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第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査結果報告書(PDFファイル
第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査 平成16年6月∼平成17年5月 文 京 区 結果報告書 目 次 Ⅰ 調査の概要······················································· 3 Ⅱ 調査結果の要約··················································· 11 Ⅲ 人口移動の分析··················································· 21 1.文京区をめぐる人口の動き ················································ 23 1)東京都(区部)の人口動向 ·············································· 23 2)文京区の人口動向 ······················································ 24 (1)人口、世帯数 ······················································ 24 (2)男女別人口 ························································ 24 (3)3区分別人口 ······················································ 24 (4)人口動態 ·························································· 25 (5)地域(町丁)別人口 ················································ 26 2.調査結果の分析 ·························································· 35 1)調査回答者特性 ························································ 35 2)人口移動の内訳 ························································ 40 (1)地方別移動 ························································ 40 (2)関東圏移動 ························································ 41 (3)都内間移動 ························································ 42 3)理由別移動状況 ························································ 43 (1)世帯主等移動理由(全体) ·········································· 43 (2)世帯主等移動理由(都内) ·········································· 44 (3)町名別移動理由 ···················································· 46 (4)地方別移動理由(全国) ············································ 52 (5)地方別移動理由(都内) ············································ 54 (6)男女別移動理由 ···················································· 56 (7)年齢階層別移動理由 ················································ 57 4)定住志向 ······························································ 60 (1)転入・転出別定住志向 ·············································· 60 (2)男女別定住志向 ···················································· 60 (3)年齢階層別定住志向 ················································ 62 (4)町名別定住志向 ···················································· 64 (5)定住志向と移動理由 ················································ 66 5)居住環境と移動状況 ···················································· 68 (1)住宅の種類 ························································ 68 (2)町名別の住宅の種類 ················································ 70 (3)住宅の種類別移動理由 ·············································· 72 (4)都内間移動 ························································ 73 (5)住宅事情 ·························································· 74 (6)生活環境 ·························································· 74 6)就業状況と移動理由 ···················································· 76 (1)転入 ······························································ 76 (2)転出 ······························································ 77 7)施策要望 ······························································ 78 (1)転入・転出別施策要望 ·············································· 78 (2)男女別施策要望 ···················································· 79 (3)年齢階層別施策要望 ················································ 81 (4)町名別施策要望 ···················································· 83 Ⅳ 調査結果の数表··················································· 87 (表Ⅳ−1)文京区移動人口調査集計結果(転入) ······························ 89 (表Ⅳ−2)文京区移動人口調査集計結果(転出) ······························ 90 (表Ⅳ−3)前住地(地方)別・就業状況別転入理由 ···························· 91 (表Ⅳ−4)前住地(都内)別転入理由 ········································ 91 (表Ⅳ−5)転出地(地方)別・就業状況別転出理由 ···························· 92 (表Ⅳ−6)転出地(都内)別転出理由 ········································ 92 (表Ⅳ−7)転入地(町名)別転入理由 ········································ 93 (表Ⅳ−8)前住地(町名)別転出理由 ········································ 94 (表Ⅳ−9)男女別・年齢階層別・定住志向別転入理由 ·························· 95 (表Ⅳ−10)男女別・年齢階層別・定住志向別転出理由 ·························· 96 (表Ⅳ−11)男女別・年齢階層別定住志向(転入・転出) ························ 97 (表Ⅳ−12)町名別定住志向(転入・転出) ···································· 98 (表Ⅳ−13)町名別移動前後の住宅の種類(転入) ······························ 99 (表Ⅳ−14)町名別移動前後の住宅の種類(転出) ····························· 100 (表Ⅳ−15)転入理由別移動前後の住宅の種類(転入) ························· 101 (表Ⅳ−16)転出理由別移動前後の住宅の種類(転出) ························· 101 (表Ⅳ−17)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転入) ························· 102 (表Ⅳ−18)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転出) ························· 102 (表Ⅳ−19)転入世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転入) ··········· 103 (表Ⅳ−20)転出世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転出) ··········· 104 (表Ⅳ−21)男女別・年齢階層別施策要望(転入) ····························· 105 (表Ⅳ−22)男女別・年齢階層別施策要望(転出) ····························· 105 (表Ⅳ−23)町名別施策要望(転入) ········································· 106 (表Ⅳ−24)町名別施策要望(転出) ········································· 107 Ⅰ 調査の概要 1.目的 本調査は、文京区の人口移動の実態を把握し、移動理由と居住環境との関連性を明らかにするこ とにより、区の諸計画や施策の基礎的な資料を得ることを目的とする。 2.根拠法規 文京区居住環境等移動理由別人口調査実施要綱(平成16年6月1日16文区区発第152号) 3.調査時期及び調査対象 平成16年6月から平成17年5月までの間(各月における調査日数は実質7日間)に、住民基 本台帳法(昭和42年法律第81号)第22条第1項の規定により転入の届出をした者及び同法第 24条の規定により転出の届出をした者を調査の対象とした。 4.調査事項 (1)移動者の世帯別区分(世帯全員か、世帯の一部か)及び移動人員 (2)世帯主又は代表者である移動者の性別及び年齢階層 (3)移動者の属する世帯の現住地と前住地及びそれぞれの住宅の種類 (4)移動者の属する世帯の移動理由 (5)移動者の文京区への定住志向 (6)移動者の属する世帯の施策要望 (7)世帯主又は代表者である移動者の就業状況 (8)世帯主又は代表者である移動者の従業地又は通学地 (9)その他必要な事項 5.調査方法 この調査は、調査対象者に対し、戸籍住民課において調査票を配布し回答を受けるという方法で 実施した。 6.有効サンプル数 転 入 1,145件 転 出 1,056件 - 5 - 7.調査票 文京区移動理由別人口調査票 転入者用 区記入欄 ※該当する番号に○をつけ、 1 あなた本人のことについて (1) 性別は (2) 年齢は 2 内に所要事項を記入してください。 1. 男性 11 1 2. 女性 1. 14 歳以下 2. 15∼24 歳 3. 25∼34 歳 5. 45∼54 歳 6. 55∼64 歳 7. 65 歳以上 4. 35∼44 歳 7 あなたの世帯の構成などについて (1) 転入したのは 1. 世帯全員 (2) 転入した人数は 8 2. 世帯の中の一部の人 人 (そのうち男性 人 女性 人) (3) 世帯主(又は代表者)の 3 9 ① 性別は 1. 男性 2. 女性 ② 年齢は 1. 14 歳以下 2. 15∼24 歳 3. 25∼34 歳 5. 45∼54 歳 6. 55∼64 歳 7. 65 歳以上 文京区 (2) 現在の住宅は 1. 持ち家 丁目 2. 民営の賃貸住宅 (4) 転入前の住宅は 3. 公営の賃貸住宅 5. その他(寮・間借り・下宿等) 都道府県 (3) 転入前の住所は 1. 持ち家 市区町村 2. 民営の賃貸住宅 4. 社宅・公務員住宅 3. 公営の賃貸住宅 5. その他(寮・間借り・下宿等) 転入した理由について(該当する番号3つ以内に○をつけてください) 1.転勤、就職、転・退職、開業のため 8.町並みや町の雰囲気が気に入ったため 2.結婚等のため 9.緑や公園が多く、自然環境が整っているため 3.親又は子と同居する、又は近くに住むため 10.通勤、通学などの交通の便がよいため 4.家を新築、購入したため 11.教育施設、文化施設、スポーツ施設などが身近に 5.教育や保育などの子育て支援環境が充実しているため 6.家賃や居住スペース等の条件のよい住宅があったため あるため 12.その他(具体的に) 7.買い物などの生活便がよいため 5 2.一時的なものと考えている 3.わからない 文京区を住み良くするためには、何が重要だと思いますか(該当する番号3つ以内に○をつけてください) 1.環境施策を推進し、空気や緑などの自然環境を 6.景観や町並みなどを保全するための施策を推進す よくすること ること 2.教育や保育などの子育て支援策を充実させること 7.地域の人々が協力しあえる地域コミュニティの活 3.子供や高齢者などが安全に暮らせるまちにすること 4.火事、地震、水害などの災害に備えた防災対策を 強化すること 性化を推進すること 8.その他(具体的に) 9.わからない 1. 自営業 (2) 事業所(勤め先)又は通学先の所在地は 18 21 22 25 26 30 32 33 34 36 世帯主(又は代表者)の就業状況について (1) お仕事は 17 35 5.文化施設、スポーツ施設、図書館等を利用しやすくすること 7 16 28 文京区に住み続けたいと思いますか 1.ずっと住み続けたい 6 10 現在および転入前の住所と住宅について (1) 現在の住所は 4. 社宅・公務員住宅 4 4. 35∼44 歳 2. 勤め人 3. 学生 4. その他 1. 文京区内 2. 他の区部 3. 都内市町村 4. 都外 ご協力ありがとうございました - 6 - 37 1 0 文京区移動理由別人口調査票 転出者用 区記入欄 ※該当する番号に○をつけ、 1 2 内に所要事項を記入してください。 あなた本人のことについて 11 2 (1) 性別は 1. 男性 2. 女性 (2) 年齢は 1. 14 歳以下 2. 15∼24 歳 3. 25∼34 歳 5. 45∼54 歳 6. 55∼64 歳 7. 65 歳以上 4. 35∼44 歳 7 あなたの世帯の構成などについて (1) 転出するのは 1. 世帯全員 (2) 転出する人数は 8 2. 世帯の中の一部の人 人 (そのうち男性 人 女性 人) (3) 文京区での世帯主(又は代表者)の 3 9 ① 性別は 1. 男性 2. 女性 ② 年齢は 1. 14 歳以下 2. 15∼24 歳 3. 25∼34 歳 5. 45∼54 歳 6. 55∼64 歳 7. 65 歳以上 4. 35∼44 歳 10 転出先および今までの住所と住宅について 都道府県 (1) 転出先の住所は (2) 転出先の住宅は 1. 持ち家 4. 社宅・公務員住宅 (1) 今までの住所は 文京区 (4) 今までの住宅は 1. 持ち家 市区町村 2. 民営の賃貸住宅 16 3. 公営の賃貸住宅 5. その他(寮・間借り・下宿等) 17 丁目 2. 民営の賃貸住宅 4. 社宅・公務員住宅 3. 公営の賃貸住宅 18 5. その他(寮・間借り・下宿等) 21 4 転出する理由について(該当する番号3つ以内に○をつけてください) 1.転勤、就職、転・退職、開業のため 8. (転出先の自治体の)町並みや町の雰囲気が気に 2.結婚等のため 3.親又は子と同居する、又は近くに住むため 9. (転出先の自治体は)緑や公園が多く、自然環境が 4.家を新築、購入したため 整っているため 5. (転出先の自治体は)教育や保育などの子育て支援環境が 10. (転出先の自治体は)通勤、通学などの交通の便が 充実しているため よいため 6. (転出先の自治体に)家賃や居住スペース等の条件のよい 11.(転出先の自治体は)教育施設、文化施設、 住宅があったため スポーツ施設などが身近にあるため 7.(転出先の自治体の)買い物などの生活便がよいため 5 12.その他(具体的に) 文京区に住み続けたかったと思いますか 1.ずっと住み続けたかった 6 2.一時的なものと考えていた 3.わからない 文京区を住み良くするためには、何が重要だと思いますか(該当する番号3つ以内に○をつけてください) 1.環境施策を推進し、空気や緑などの自然環境を 6.景観や町並みなどを保全するための施策を推進す よくすること ること 2.教育や保育などの子育て支援策を充実させること 7.地域の人々が協力しあえる地域コミュニティの活 3.子供や高齢者などが安全に暮らせるまちにすること 4.火事、地震、水害などの災害に備えた防災対策を 強化すること 性化を推進すること 8.その他(具体的に) 9.わからない 5.文化施設、スポーツ施設、図書館等を利用しやすくすること 7 22 入ったため 25 26 28 30 32 33 34 35 36 37 世帯主(又は代表者)の就業状況について (1) お仕事は 1. 自営業 (2) 事業所(勤め先)又は通学先の所在地は 2. 勤め人 3. 学生 4. その他 1. 文京区内 2. 他の区部 3. 都内市町村 4. 都外 ご協力ありがとうございました - 7 - 1 0 用語の解説等 1.移動前と移動後の地域区分 移動前と移動後の地域区分については、次のように区分して用いている。 〔転入〕 *前住地∼文京区へ転入する前の住所地 *転入地∼転入した文京区内の住所地 〔転出〕 *前住地∼区外へ転出する前の文京区内の住所地 *転出地∼文京区から転出した後の住所地 2.都道府県地方別区分 全国都道府県を、地理上及び地域特性上、次の10地方に区分した。 *北海道地方∼北海道 *東北地方∼青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 *関東地方∼東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県 *北陸地方∼新潟県、富山県、石川県、福井県 *中部地方∼山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県 *近畿地方∼三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 *中国地方∼鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 *四国地方∼徳島県、香川県、愛媛県、高知県 *九州地方∼福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 *沖縄地方∼沖縄県 また、移動前後の地域が国外であるものは、別途区分した。 3.住宅の種類 (1)持ち家 その世帯が所有している住宅 (2)民営の賃貸住宅 その世帯が借りている住宅で、公団・公社、都道府県・区市町村営の賃貸住宅及び給与住宅で ない場合 (3)公営の賃貸住宅 その世帯が借りている住宅で、公団・公社、都道府県・区市町村営の賃貸住宅であってかつ給 与住宅でない場合 (4)社宅・公務員住宅 会社、官公庁、団体などが所有又は管理していて、その職員を職務の都合上又は給与の一部と して居住させている住宅 (5)その他 上記(1)∼(4)以外で、寮・間借り、下宿、住込み等の場合 - 8 - 4.移動理由 移動理由については、次の 6 つに区分した。 (1)職業的理由 転勤、就職、転・退職、開業のため移動する場合 (2)教育・文化的理由 ①教育や保育などの子育て支援環境が充実しているため移動する場合 ②教育施設、文化施設、スポーツ施設などが身近にあるため移動する場合 (3)結婚・同居等 ①結婚等のため移動する場合 ②親又は子と同居する、又は近くに住むため移動する場合 (4)生活・環境的理由 ①通勤、通学などの交通の便がよいため移動する場合 ②買い物などの生活便がよいため移動する場合 ③緑や公園が多く、自然環境が整っているため移動する場合 ④町並みや町の雰囲気が気に入ったため移動する場合 (5)住宅事情 ①家を新築、購入したため移動する場合 ②家賃や居住スペース等の条件のよい住宅があったため移動する場合 (6)その他 上記(1)∼(5)以外の理由により移動する場合 〔例〕 ・・・「入院・退院」、「一人暮らしをしたい」、 「知人が近くにいるため」等 5.「移動世帯主」(世帯主又は代表者)と移動人員 移動世帯主は、移動の主因者又は代表者となるものであり、転入・転出それぞれにつき「転入世 帯主等」・「転出世帯主等」と表示している。 また、移動世帯主及びこれに随伴して移動する者を含め、 「移動実人員」と表示している。 6.「今回」と「前回」の区分 表・図の中で「今回」と表示してあるのは、「平成16年6月∼平成17年5月」までの調査結 果をまとめたものであり、 「前回」と表示してあるのは、 「平成12年6月∼平成13年5月」まで の調査結果をまとめたものである。 7.その他 (1)統計表中の構成比及び本文調査結果の概説中の図表の構成比は四捨五入してあるため、合計 は必ずしも100%にならない。 (2)前回と今回で回答の項目変更をし、必ずしも調査結果を比較することができないため、一部 参考として掲載している。 - 9 - Ⅱ 調査結果の要約 1.文京区の人口動向 ◎人口は、過去10年においてもっとも増加している。 ◎世帯数は、対前年増加数の増加幅が3年ぶりに増加している。 ◎人口構成は、老年人口が微増傾向となっている。 (1)人口と世帯数の推移 文京区の人口は、昭和60年以降減少傾向が強まり、平成2年には3,670人の減少を記 録した。しかし、その後減少傾向は鈍化し、平成11年に増加に転じ平成17年には2,42 2人(対前年比 1.4%)の増加を記録し、過去10年においてもっとも高い伸び率となっている。 世帯数は、毎年増加しているが、平成16年は対前年増加数が1,221世帯と鈍化した。 しかし、平成17年は対前年増加数が1,702世帯となり、増加幅が延びている。 図Ⅱ−1 人口と世帯数の推移 (各年1月1日) 人口 ● 世帯数 190,000 100,000 185,000 95,000 92,543 90,841 89,620 180,000 90,000 87,810 177,843 85,739 175,000 174,183 82,167 170,000 175,421 84,089 79,211 168,050 79,606 79,996 85,000 172,419 80,645 170,275 80,000 168,979 166,973 166,025 165,864 166,847 165,000 1 0年 1 1年 1 2年 1 3年 1 4年 1 5年 1 6年 1 7年 9年 8年 (人) 平成7年 160,000 75,000 - 13 - 70,000 (世帯) (2)年齢3区分人口(構成比)の推移 人口構成をみると、最近3年間は大きな変化はないが老年人口は微増傾向となっている。 図Ⅱ−2 0% 20% 年齢3区分人口(構成比)の推移 40% 60% (各年1月1日) 80% 100% 平成7年 11.5 71.9 16.7 8年 11.2 71.7 17.1 9年 10.9 71.5 17.6 10年 10.7 71.2 18.1 11年 10.5 71.2 18.4 12年 10.4 71.1 18.5 13年 10.3 70.8 18.9 14年 10.2 70.7 19.0 15年 10.2 70.6 19.2 16年 10.1 70.6 19.3 17年 10.2 70.5 19.3 年少人口(14歳以下) 生産年齢人口(15歳∼64歳) - 14 - 老年人口(65歳以上) 2.転入理由 ◎転入理由の第1位は、「生活・環境的理由」(39.2%)で、都内からの転入者に限ると 41.9%を 占める。 (1)転入理由(全体) 転入理由(複数回答)をみると、 「生活・環境的理由」 (39.2%)がもっとも多く、次いで「職 業的理由」 (21.3%)、 「住宅事情」 (18.3%)の順となっている。前回と比較すると、 「住宅事情」 が 4.1 ポイント増え、「教育・文化的理由」が 4.4 ポイント減っている。 図Ⅱ−3 0% 20% 40% 4.4 21.3 今回 23.2 前回 職業的理由 転入理由(全体) 60% 12.9 8.8 教育・文化的理由 80% 39.2 10.2 100% 18.3 39.7 結婚・同居等 生活・環境的理由 14.2 住宅事情 3.9 3.9 その他 (2)転入理由(都内) 都内からの転入者に限ると、転入理由は、「生活・環境的理由」(41.9%)がもっとも多く、 次いで「住宅事情」(24.4%)、「結婚・同居等」(14.6%)の順になっている。前回と比較する と「住宅事情」が 3.9 ポイント増え、 「職業的理由」、 「生活・環境的理由」が 2.9 ポイント減っ ている。また、前回と比較したときに、全体ではもっとも減っていた「教育・文化的理由」が 都内でみると 1.6 ポイント増加している。 図Ⅱ−4 0% 今回 前回 20% 9.8 5.2 12.7 職業的理由 3.6 40% 14.6 60% 80% 41.9 12.8 教育・文化的理由 転入理由(都内) 24.4 44.8 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 15 - 100% 20.5 住宅事情 その他 4.1 5.6 3.転出理由 ◎転出理由の第1位は、 「職業的理由」 (26.0%)で、都内への転出者に限ると「住宅事情」 (26.5%) がもっとも多くなっている。 (1)転出理由(全体) 転出理由は、 「職業的理由」 (26.0%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」 (22.6%)、 「住 宅事情」(22.1%)の順となっている。前回と比較すると、「結婚・同居等」と「住宅事情」の 順位が逆転した結果となっている。また、 「生活・環境的理由」が前回と比べると 9.5 ポイント と大幅に増加している。 図Ⅱ−5 0% 20% 40% 1.3 26.0 今回 22.6 28.0 前回 職業的理由 転出理由(全体) 4.0 教育・文化的理由 23.2 60% 80% 19.4 22.1 9.9 結婚・同居等 生活・環境的理由 100% 8.6 25.0 住宅事情 9.7 その他 (2)転出理由(都内) 都内への転出者に限ると、「住宅事情」(26.5%)がもっとも多く、次いで「生活・環境的理 由」 (24.2%)の順となっている。前回と比較すると、 「生活・環境的理由」が 12.0 ポイントと 大幅に増加しており、「住宅事情」が 6.9 ポイントと大幅に減少している。 図Ⅱ−6 0% 今回 1.3 18.3 20% 転出理由(都内) 40% 20.3 60% 80% 24.2 100% 26.5 9.5 3.3 前回 16.5 職業的理由 22.8 教育・文化的理由 12.2 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 16 - 33.4 住宅事情 11.8 その他 4.「生活・環境的理由」による転出入の内訳 ◎転入理由の「生活・環境的理由」内訳では、 「交通の便」 (63.8%)が第1位となっているが、前 回と比較すると割合は減少している。 (1)転入 転入理由では、 「生活・環境的理由」の割合が特に高く、全体の 39.2%を占めている。その内 訳は、「交通の便」(63.8%)がもっとも多く、次いで「町並みや雰囲気」(21.7%)となってい る。前回も「交通の便」(64.4%)がもっとも多く、次いで「街のイメージ」(20.7%)となっ ており、同様の傾向となっている。 図Ⅱ−7 0% 20% 「生活・環境的理由」の内訳(転入) 40% 60% 80% 63.8 今回 交通の便 0% 町並みや雰囲気 21.7 緑・公園 20% 60% 街のイメージ 7.5 80% 64.4 交通の便 7.0 生活の便 40% 前回 (参考) 100% 20.7 緑・公園 文化施設 100% 5.4 5.2 4.2 日照・通風 (2)転出 転出理由では、「生活・環境的理由」の割合は全体の 19.4%を占めている。その内訳は、「交 通の便」(37.9%)がもっとも多く、次いで「生活の便」(27.1%)となっている。前回は「日 照・通風」(53.7%)がもっとも多く、次いで「交通の便」 (39.4%)となっている。 図Ⅱ−8 0% 20% 「生活・環境的理由」の内訳(転出) 40% 37.9 今回 交通の便 町並みや雰囲気 0% 20% 前回 (参考) 39.4 交通の便 日照・通風 60% 19.3 緑・公園 80% 15.7 100% 27.1 生活の便 40% 60% 80% 53.7 緑・公園 - 17 - 100% 6.9 5.「住宅事情」による転出入の内訳 ◎転出理由の「住宅事情」内訳では、「家賃等の条件」(63.2%)がもっとも多くなっている。 (1)転入 転入理由では、「住宅事情」の割合は全体の 18.3%を占めている。内訳は、「家賃等の条件」 (65.1%)がもっとも多く、次いで「家の新築・購入」(34.9%)となっており、前回と比較し て「家賃等の条件」が 8.4 ポイント増加している。 図Ⅱ−9 0% 20% 「住宅事情」の内訳(転入) 40% 60% 34.9 今回 家の新築・購入 100% 65.1 43.3 前回 80% 56.7 家賃等の条件 (2)転出 転出理由では、「住宅事情」の割合は全体の 22.1%を占めている。内訳は、「家賃等の条件」 (63.2%)がもっとも多く、次いで「家の新築・購入」(36.8%)となっている。 図Ⅱ−10 「住宅事情」の内訳(転出) 0% 20% 40% 60% 36.8 今回 家の新築・購入 0% 前回 (参考) 100% 80% 100% 63.2 家賃等の条件 20% 28.1 家の新築・購入 80% 40% 60% 4.9 家・土地の処分 46.3 住まいが狭い 家賃等が高い - 18 - 20.7 6.定住志向 ◎転入者の第1位は、 「わからない」 (36.8%)で、転出者の第1位は、 「ずっと住み続けたかった」 (53.3%)となっている。また、転入者・転出者とも定住志向が微増している。 (1)転入 転入者の文京区への定住志向は、「わからない」(36.8%)がもっとも多く、次いで「一時的 なものと考えている」(31.1%)、「ずっと住み続けたい」(30.8%)の順となり、前回と同様に 3分化している。 図Ⅱ−11 定住志向(転入) 0% 20% 40% 80% 31.1 30.8 今回 60% 100% 36.8 1.3 30.6 前回 住み続けたい 31.7 一時的なもの わからない 37.2 0.5 無回答 (2)転出 転出者については、「ずっと住み続けたかった」(53.3%)がもっとも多く、半数を超えてい る。次いで「一時的なものと考えていた」(30.3%)、「わからない」(15.2%)の順となってい る。前回と比較すると、「ずっと住み続けたかった」が微増しており、「一時的なものと考えて いた」が微減している。 図Ⅱ−12 定住志向(転出) 0% 20% 40% 60% 30.3 53.3 今回 80% 100% 15.2 1.2 52.8 前回 住み続けたかった 一時的なもの 31.2 わからない 無回答 - 19 - 14.2 1.8 7.施策要望 ◎転入・転出とも「自然環境をよくすること」がもっとも多くなっているが、「町並みなどの保全 (町並みの保存)」は、減少している。 (1)転入 転入者の施策要望では、「自然環境をよくすること」(22.3%)がもっとも多く、次いで「文 化施設等を利用しやすくすること」(15.0%)、「安全に暮らせるまちにすること」(14.9%)と なっている。前回と比較すると、「自然環境」がもっとも多いことは変わらないが、「町並みな どの保全(町並みの保存)」が 5.5 ポイント減少している。 図Ⅱ−13 施策要望(転入) 0% 20% 22.3 今回 自然環境 40% 11.8 教育や保育 0% 安全な町 20% 23.5 前回 (参考) 14.9 防災対策 60% 12.0 施設の利便 40% 7.6 17.4 80% 15.0 町並み保全 地域活性化 60% 10.6 100% 11.9 5.8 3.4 2.9 その他 わからない 80% 14.3 100% 17.4 4.8 2.3 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 町並み保存 地域づくり その他 2.2 わからない (2)転出 転出者については、転入者と同様に「自然環境をよくすること」(21.4%)がもっとも多く、 次いで「安全に暮らせるまちにすること」 (14.3%)、 「教育や保育を充実させること」 (12.9%) の順となっている。前回と比較すると、転入者と同様に「自然環境」がもっとも多いことは変 わらないが、 「町並みなどの保全(町並みの保存)」が 6.6 ポイント減少している。 図Ⅱ−14 施策要望(転出) 0% 20% 21.4 今回 自然環境 0% 前回 (参考) 40% 12.9 教育や保育 安全な町 20% 20.6 14.3 防災対策 60% 9.1 12.6 施設の利便 町並み保全 40% 11.9 16.4 80% 11.6 8.9 6.9 地域活性化 60% 100% その他 6.7 4.5 わからない 80% 11.0 18.2 100% 5.3 5.2 2.6 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 - 20 - 町並み保存 地域づくり その他 わからない Ⅲ 人口移動の分析 1.文京区をめぐる人口の動き 1)東京都(区部)の人口動向 住民基本台帳による平成7年から平成17年までの過去10年間の区部の人口は、4.0% (312,748 人)の増となっている。前回(平成3年から平成13年)の 1.0%(77,975 人)の減と 比べて、5.0 ポイント増加した。 この期間を前半(平成7年から平成12年)と後半(平成12年から平成17年)で分けると前 半が 0.6%(50,317 人)増加しているのに対し、後半は 3.3%(262,431 人)増加しており、区部 全体として人口が増加に転じている。前半、人口が増えているのは10区あり、特に中央区、江戸 川区、練馬区、港区が高い増加率となっている。一方、後半は、北区を除く区では人口が増加して おり、特に都心の中央区(22.9%) 、港区(10.0%)、千代田区(9.3%)が高い増加率となってい る。10年間で見ると、中央区、港区、江東区で 10%を超える高い増加率となっている。 (表Ⅲ−1) 表Ⅲ−1 東京都(区部)の人口推移 (各年1月1日現在) 住 民 基 本 台 帳 人 口 区 名 千 代 中 平成7年 7∼12 増減 増減率 平成12年 12∼17 増減 増減率 平成17年 7∼17 増減 増減率 田 41,118 -1,821 -4.4% 39,297 3,671 9.3% 42,968 1,850 4.5% 央 72,794 3,531 4.9% 76,325 17,466 22.9% 93,791 20,997 28.8% 150,341 5,053 3.4% 155,394 15,577 10.0% 170,971 20,630 13.7% 港 新 宿 266,622 -3,205 -1.2% 263,417 10,179 3.9% 273,596 6,974 2.6% 文 京 168,050 929 0.6% 168,979 8,864 5.2% 177,843 9,793 5.8% 台 東 156,512 -4,623 -3.0% 151,889 6,642 4.4% 158,531 2,019 1.3% 墨 田 217,311 -2,333 -1.1% 214,978 9,679 4.5% 224,657 7,346 3.4% 江 東 366,056 3,565 1.0% 369,621 34,056 9.2% 403,677 37,621 10.3% 品 川 319,355 -1,839 -0.6% 317,516 14,014 4.4% 331,530 12,175 3.8% 目 黒 235,668 3,969 1.7% 239,637 7,008 2.9% 246,645 10,977 4.7% 大 田 636,374 2,998 0.5% 639,372 15,562 2.4% 654,934 18,560 2.9% 谷 762,007 17,967 2.4% 779,974 24,756 3.2% 804,730 42,723 5.6% 渋 谷 184,880 3,068 1.7% 187,948 6,943 3.7% 194,891 10,011 5.4% 中 野 296,713 -2,119 -0.7% 294,594 3,423 1.2% 298,017 1,304 0.4% 杉 並 503,892 -736 -0.1% 503,156 10,628 2.1% 513,784 9,892 2.0% 豊 島 236,009 -1,371 -0.6% 234,638 719 0.3% 235,357 -652 -0.3% 331,613 -12,129 -3.7% 319,484 -3,273 -1.0% 316,211 -15,402 -4.6% 世 田 北 荒 川 172,923 -2,815 -1.6% 170,108 5,618 3.3% 175,726 2,803 1.6% 板 橋 497,671 -335 -0.1% 497,336 9,657 1.9% 506,993 9,322 1.9% 練 馬 624,754 21,975 3.5% 646,729 25,522 3.9% 672,251 47,497 7.6% 足 立 624,178 -5,534 -0.9% 618,644 5,785 0.9% 624,429 251 0.0% 葛 飾 422,571 -2,237 -0.5% 420,334 4,306 1.0% 424,640 2,069 0.5% 川 583,747 28,359 4.9% 612,106 25,629 4.2% 637,735 53,988 9.2% 計 7,871,159 50,317 0.6% 7,921,476 262,431 3.3% 8,183,907 312,748 4.0% 江 合 戸 - 23 - 2)文京区の人口動向 (1)人口、世帯数 文京区の住民基本台帳人口は、昭和38年の253,336人をピークに減少を続け、平成1 0年には165,864人と最低となった。その後増加に転じ、平成17年に177,843人、 対前年比 1.4%の増となり過去10年(平成7年∼平成16年)においてもっとも増加となって いる。 世帯数は、昭和43年の97,518世帯をピークに減少し、平成7年には79,211世帯 まで落ち込んだ。その後平成11年からは、7年連続で1,000世帯以上の増加となり、平成 17年1月1日現在で92,543世帯となっている。 平均世帯人員は、過去10年において一貫して減少傾向となっている。平成13年に1人台と なってからも減少を続け、平成17年1月1日現在では1.92人となっている。(表Ⅲ−2) (2)男女別人口 男女別人口は、過去10年において平成12年までの増加は、男性が女性を上回る傾向にあっ た。しかし、平成13年以降は、女性が男性を上回る傾向となり、平成17年では男性85,5 57人(48.1%)、女性92,286人(51.9%)となった。前回調査時(平成13年)の男性 48.3%、女性 51.7%と比較すると女性の比率が微増している。(表Ⅲ−2) (3)3区分別人口 ①年少人口(0∼14歳) 年少人口は、平成11年に17,475人と最低となったが、平成14年以降4年連続で増 加し、平成17年1月1日現在では8年ぶりに18,000人を超え18,135人となって いる。 しかし、平成17年の年少人口の割合は、10.2%であり、前回調査時(平成13年)の 10.3% からは、0.1 ポイント減少している。(表Ⅲ−2) ②生産年齢人口(15∼64歳) 生産年齢人口は、過去10年において平成10年までは、減少し続けたが、平成11年から 増加傾向にあり、平成17年には125,412人となり、もっとも多くなっている。前回調 査時(平成13年)と比較しても4,825人増加している。 しかし、平成17年の生産年齢人口の割合は 70.5%であり、前回調査時(平成13年)の 70.8%からは、0.3 ポイント減少している。(表Ⅲ−2) ③老年人口(65歳以上) 老年人口は、過去10年において毎年増加している。平成17年には34,296人となり、 前回調査時(平成13年)と比較して2,166人増加している。 また、平成17年の老年人口の割合は 19.3%であり、前回調査時(平成13年)の 18.9% から 0.4 ポイント増えている。(表Ⅲ−2) - 24 - 表Ⅲ−2 文京区の人口推移(平成7年∼17年) (各年1月1日現在) 年次 人 口 区 分 別 人 口 年少人口 生産年齢人口 老年人口 世帯数 平均世帯人員 総数 男 女 平成7年 168,050 80,916 87,134 19,288 120,775 27,987 79,211 2.12 8年 166,973 80,442 86,531 18,657 119,694 28,622 79,606 2.10 9年 166,025 79,936 86,089 18,047 118,779 29,199 79,996 2.08 10年 165,864 79,898 85,966 17,730 118,178 29,956 80,645 2.06 11年 166,847 80,511 86,336 17,475 118,738 30,634 82,167 2.03 12年 168,979 81,702 87,277 17,574 120,177 31,228 84,089 2.01 13年 170,275 82,264 88,011 17,558 120,587 32,130 85,739 1.99 14年 172,419 83,287 89,132 17,611 121,965 32,843 87,810 1.96 15年 174,183 84,069 90,114 17,764 122,903 33,516 89,620 1.94 16年 175,421 84,566 90,855 17,774 123,776 33,871 90,841 1.93 17年 177,843 85,557 92,286 18,135 125,412 34,296 92,543 1.92 (4)人口動態 ①社会動態(転入者数−転出者数) 社会動態は、平成元年には3,468人減と転出超過がピークに達した。その後は減少傾向 が鈍化し、平成9年から社会増加に転じている。転入に関しては、平成11年から6年連続で 16,000人台となり、転出に関しては、平成8年から9年連続で14,000人台となっ た。転入が増えて転出が減ったため、平成16年には、2,581人増となり、過去10年に おいてもっとも転入が転出を上回っている。(表Ⅲ−3) ②自然動態(出生者数−死亡者数) 自然動態は、平成元年から出生者数に対し死亡者数が上回る「自然減」となっているが、そ の幅は、減少傾向になっている。平成16年では、出生者数が1,200人台になり、10年 ぶりに「自然減」が100人台となっている。 (表Ⅲ−3) 表Ⅲ−3 年次 全体の増減 文京区の人口動態推移(平成6年∼16年) 社 会 動 態 社会増減 -1,839 転入 13,664 自 然 動 態 転出 15,503 自然増減 平成6年 -2,047 -98 7年 -1,077 -581 14,476 15,057 -384 8年 -948 -614 14,193 14,807 -277 出生 1,153 死亡 その他の増減 1,251 -110 1,033 1,417 -112 1,026 1,303 -57 9年 -161 151 14,791 14,640 -266 1,051 1,317 -46 10年 983 1,315 15,519 14,204 -309 1,042 1,351 -23 11年 2,132 2,478 16,759 14,281 -284 1,169 1,453 -62 12年 1,296 1,608 16,185 14,577 -252 1,168 1,420 -60 13年 2,144 2,466 16,767 14,301 -243 1,145 1,388 -79 14年 1,764 1,955 16,116 14,161 -214 1,191 1,405 23 15年 1,238 1,505 16,036 14,531 -267 1,123 1,390 0 16年 2,422 2,581 16,919 14,338 -167 1,263 1,430 8 - 25 - (5)地域(町丁)別人口 ①全体の変動 人口は、前半(平成7年からの5年間)では 0.6%(929人)の増加に対し、後半(平成 12年からの5年間)では 5.2%(8,864人)増加している。平成7年から平成17年ま での10年間で 5.8%(9,793人)とさらに増加している。 これを地域(町丁)別にみると、この10年間で人口が増加したのは、68町丁のうち46 町丁あり、増加率が 40%を超える地域は、後楽1丁目(116.2%)、小石川1丁目(69.8%) 、 小日向4丁目(53.9%) 、関口3丁目(48.5%)となっている。逆に減少率が高い地域は、水 道1丁目(-20.8%)、弥生1丁目(-20.6%)、大塚1丁目(-16.2%)、湯島1丁目(-14.8%)、 小日向3丁目(-13.6%)となっている。前半(平成7年からの5年間)では34町丁、後半 (平成12年からの5年間)では46町丁で人口が増加している。(表Ⅲ−4) 表Ⅲ−4 町丁名 合 計 平成7年 世帯 人口 町丁別人口の推移(平成7年∼17年) 人口増減 7∼12 平成12年 世帯 人口 人口増減 12∼17 (各年1月1日現在) 平成17年 人口増減 7∼17 世帯 人口 79,211 168,050 929 84,089 168,979 8,864 92,543 177,843 後 楽1丁目 48 136 7 55 143 151 147 294 9,793 158 2丁目 607 1,418 -269 548 1,149 242 721 1,391 -27 春 日1丁目 665 1,191 -52 695 1,139 330 895 1,469 278 2丁目 1,334 2,921 -72 1,404 2,849 219 1,548 3,068 147 1,094 小石川1丁目 728 1,567 -284 655 1,283 1,378 1,442 2,661 2丁目 1,245 2,669 350 1,520 3,019 272 1,748 3,291 622 3丁目 1,679 3,611 -91 1,690 3,520 41 1,755 3,561 -50 4丁目 1,381 3,104 -62 1,426 3,042 6 1,456 3,048 -56 5丁目 1,904 4,108 137 2,040 4,245 191 2,277 4,436 328 白 山1丁目 1,916 3,955 85 2,027 4,040 133 2,186 4,173 218 2丁目 1,796 3,605 -232 1,771 3,373 73 1,767 3,446 -159 3丁目 402 948 -36 407 912 -18 409 894 -54 4丁目 1,858 4,344 -430 1,834 3,914 259 2,006 4,173 -171 292 5丁目 1,433 3,042 184 1,606 3,226 108 1,794 3,334 千 石1丁目 1,421 3,196 38 1,457 3,234 149 1,556 3,383 187 2丁目 1,655 3,707 -23 1,685 3,684 215 1,828 3,899 192 3丁目 1,620 3,602 65 1,743 3,667 121 1,843 3,788 186 4丁目 2,338 4,874 -230 2,365 4,644 -2 2,575 4,642 -232 水 道1丁目 854 2,055 -154 898 1,901 -273 857 1,628 -427 2丁目 1,067 2,171 98 1,187 2,269 87 1,378 2,356 185 小日向1丁目 1,062 2,266 60 1,090 2,326 -281 982 2,045 -221 2丁目 934 2,215 -23 941 2,192 131 1,021 2,323 108 3丁目 647 1,453 -86 655 1,367 -111 627 1,256 -197 4丁目 417 799 97 494 896 334 661 1,230 431 大 塚1丁目 421 869 -101 399 768 -40 384 728 -141 2丁目 720 1,501 -78 705 1,423 72 809 1,495 -6 3丁目 1,316 2,637 368 1,575 3,005 -42 1,596 2,963 326 4丁目 1,474 2,838 -135 1,475 2,703 -88 1,498 2,615 -223 5丁目 1,634 3,350 -18 1,737 3,332 374 1,937 3,706 356 6丁目 1,614 3,376 184 1,817 3,560 -121 1,841 3,439 63 関 口1丁目 1,516 3,385 53 1,681 3,438 174 1,891 3,612 227 2丁目 325 551 -131 208 420 335 376 755 204 3丁目 276 565 45 287 610 229 390 839 274 - 26 - 表Ⅲ−4 町丁名 町丁別人口の推移(平成7年∼17年) 平成7年 世帯 人口 人口増減 7∼12 平成12年 世帯 人口 人口増減 12∼17 つづき 平成17年 世帯 人口 人口増減 7∼17 目白台1丁目 1,175 2,197 5 1,226 2,202 -104 1,206 2,098 -99 2丁目 888 1,909 -56 913 1,853 201 1,049 2,054 145 3丁目 1,197 2,400 -15 1,213 2,385 28 1,258 2,413 13 音 羽1丁目 1,125 2,280 230 1,357 2,510 588 1,749 3,098 818 244 2丁目 682 1,332 31 715 1,363 213 889 1,576 本 郷1丁目 1,056 2,566 20 1,142 2,586 71 1,295 2,657 91 2丁目 837 1,918 521 1,177 2,439 216 1,417 2,655 737 3丁目 913 2,049 -54 962 1,995 276 1,267 2,271 222 4丁目 1,521 3,214 82 1,675 3,296 138 1,848 3,434 220 5丁目 1,406 2,617 96 1,498 2,713 257 1,657 2,970 353 6丁目 825 1,550 63 896 1,613 -24 919 1,589 39 7丁目 350 433 5 373 438 -22 363 416 -17 湯 島1丁目 366 588 -129 246 459 42 321 501 -87 2丁目 895 1,896 -70 958 1,826 277 1,198 2,103 207 3丁目 902 2,003 -196 904 1,807 329 1,209 2,136 133 4丁目 859 1,883 -86 887 1,797 142 1,015 1,939 56 西 片1丁目 884 1,986 -100 856 1,886 236 1,002 2,122 136 2丁目 1,262 2,797 -61 1,293 2,736 -13 1,338 2,723 -74 向 丘1丁目 1,262 2,695 -83 1,286 2,612 236 1,450 2,848 153 2丁目 1,292 2,850 8 1,375 2,858 -17 1,485 2,841 -9 弥 生1丁目 291 573 -102 228 471 -16 226 455 -118 142 2丁目 646 1,317 73 722 1,390 69 738 1,459 根 津1丁目 1,107 2,173 213 1,260 2,386 33 1,350 2,419 246 2丁目 1,583 3,304 -98 1,652 3,206 -21 1,770 3,185 -119 千駄木1丁目 597 1,355 55 641 1,410 -26 644 1,384 29 2丁目 1,879 3,751 229 2,073 3,980 -30 2,096 3,950 199 3丁目 2,562 5,027 210 2,772 5,237 549 3,133 5,786 759 4丁目 944 2,000 453 1,251 2,453 -17 1,282 2,436 436 -129 5丁目 2,006 4,424 -225 2,000 4,199 96 2,179 4,295 本駒込1丁目 1,284 2,843 171 1,454 3,014 569 1,761 3,583 740 2丁目 1,729 3,665 381 1,976 4,046 -55 1,977 3,991 326 3丁目 1,691 3,359 -238 1,642 3,121 7 1,668 3,128 -231 4丁目 1,508 3,510 276 1,756 3,786 -104 1,765 3,682 172 5丁目 2,295 4,887 76 2,467 4,963 -50 2,498 4,913 26 6丁目 1,085 2,670 -20 1,166 2,650 142 1,320 2,792 122 - 27 - ②3区分人口の変動 ア.年少人口 年少人口は、この10年間で26町丁が増加しているが、残りの42町丁では減少して おり、区全体では 6.0%(1,153人)減となっている。前回の 23.0%減に比べると、 減少は大幅に少なくなっている。増加率が 50%以上の高い地域は、小石川1丁目(94.0%)、 関口3丁目(76.6%)、小日向4丁目(73.6%)、関口2丁目(59.0%)である。逆に減少 率の高い地域は、大塚1丁目(-51.4%)、湯島1丁目(-42.6%)、水道1丁目(-41.2%)、 弥生1丁目(-40.6%)、小日向3丁目(-35.7%)、湯島3丁目(-34.1%)である。 (表Ⅲ−5) また、平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める年少人口の割合をみると、前回 は 15%を越える地域が6町丁あったが、今回は、後楽1丁目(14.6%)がもっとも高く 15% を越える地域はなくなっている。(図Ⅲ−1) 図Ⅲ−1 町丁別年少(0∼14歳)人口の割合(平成17年1月1日) 本駒込5 本駒込6 本駒込4 千駄木4 千石4 本駒込2 本駒込3 千駄木3 千駄木5 千石1 千石3 本駒込1 大塚6 千石2 大塚4 大塚5 白山5 向丘2 白山4 向 大塚3 音羽2 白山3 白山1 大塚2 丘 1 小石川5 目白台2 目白台1 目白台3 関口3 大塚1 音 羽 1 小日向3 小日向2 関口2 白山2 小 日 向 4 弥生1 小石川4 西片2 弥生2 小 小石川3 小日向1 春日2 関口1 千 駄 千駄木2 木 1 根 根 津 津 2 1 西片1 石 小石川2 川 水道2 本郷6 本郷7 本郷5 1 水道1 本郷4 湯島4 春日1 後楽2 後楽1 10.0∼14.9% 5.0∼9.9% 本郷1 本郷2 本郷3 湯 島 2 湯島1 5%未満 - 28 - 湯 島 3 表Ⅲ−5 町丁名 平成7年 平成12年 町丁別年少(0∼14歳)人口の推移 平成17年 増減 7∼17 町丁名 目白台1丁目 総 数 後 楽1丁目 2丁目 19,288 42 17,574 34 18,135 43 -1,153 1 (各年1月1日現在) 増減 平成7年 平成12年 平成17年 7∼17 227 210 215 -12 2丁目 217 143 184 3丁目 232 251 264 32 676 604 663 -13 16 計 -33 144 107 128 -16 音 羽1丁目 289 251 305 計 186 141 171 -15 145 143 150 5 春 日1丁目 113 93 124 11 434 394 455 21 -21 2丁目 2丁目 計 446 374 383 -63 本 郷1丁目 309 296 288 計 559 467 507 -52 2丁目 173 255 253 80 小石川1丁目 116 65 225 109 3丁目 227 183 160 -67 -10 2丁目 273 289 318 45 4丁目 312 269 302 3丁目 412 364 366 -46 5丁目 242 252 293 51 4丁目 407 361 335 -72 6丁目 157 157 134 -23 -4 5丁目 545 535 501 -44 1,753 1,614 1,745 -8 白 山1丁目 414 435 436 2丁目 356 271 357 3丁目 117 98 95 -22 3丁目 226 145 149 -77 4丁目 666 469 512 -154 4丁目 238 165 183 -55 693 472 502 -191 253 217 247 -6 366 309 298 -68 619 526 545 -74 330 282 296 -34 287 267 236 -51 617 549 532 -85 64 45 38 -26 163 135 157 -6 227 180 195 -32 計 5丁目 348 374 350 1,901 1,647 1,750 千 石1丁目 380 398 461 2丁目 513 517 522 3丁目 430 415 408 4丁目 498 424 371 計 計 22 湯 島1丁目 1 2 2丁目 計 -151 西 片1丁目 81 9 2丁目 計 -22 向 丘1丁目 -127 1,821 1,754 1,762 水 道1丁目 313 255 184 2丁目 245 219 188 -57 558 474 372 -186 計 7丁目 計 -59 2丁目 計 -129 弥 生1丁目 2丁目 計 小日向1丁目 261 272 232 2丁目 291 283 321 30 3丁目 185 143 119 -66 4丁目 87 96 151 64 千駄木1丁目 824 794 823 -1 計 -29 根 津1丁目 2丁目 計 2丁目 22 24 18 1,442 1,436 1,448 6 47 33 27 -20 182 129 143 -39 224 259 243 19 311 284 242 -69 535 543 485 -50 160 175 170 10 375 389 354 -21 大 塚1丁目 148 79 72 -76 3丁目 544 507 620 76 2丁目 154 117 112 -42 4丁目 237 275 258 21 3丁目 274 332 366 92 4丁目 228 209 202 -26 5丁目 357 322 384 6丁目 439 369 327 -112 計 5丁目 489 428 427 -62 1,805 1,774 1,829 24 307 289 405 98 2丁目 429 439 452 23 -84 計 27 本駒込1丁目 1,600 1,428 1,463 -137 3丁目 333 280 249 関 口1丁目 412 351 305 -107 4丁目 447 460 420 -27 2丁目 61 40 97 36 5丁目 617 575 571 -46 64 65 113 49 537 456 515 -22 3丁目 計 - 29 - 6丁目 計 368 278 276 -92 2,501 2,321 2,373 -128 イ.生産年齢人口 生産年齢人口は、この10年間で43町丁が増加し、残りの25町丁では減少しており、 区全体では 3.8%(4,637人)増となっている。前回の 5.9%減に比べると、9.7 ポイ ントの増加となっている。40%を超える大幅な増加をしている地域は、後楽1丁目 (166.3%)、小石川1丁目(59.5%)、小日向4丁目(54.5%)、関口3丁目(47.5%)で ある。逆に減少率の高い地域は、弥生1丁目(-25.1%)、水道1丁目(-24.0%)、湯島1 丁目(-15.0%)である。 (表Ⅲ−6) 平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める生産年齢人口の割合は、前回と同様に、 本郷7丁目(93.0%)が目立ち、それ以外は、ほとんどの地域で 70∼80%前後となってい る。(図Ⅲ−2) 図Ⅲ−2 町丁別生産年齢(15∼64歳)人口の割合(平成17年1月1日) 本駒込5 本駒込6 本駒込4 千駄木4 千石4 本駒込3 本駒込2 千駄木3 千駄木5 千石1 千石3 本駒込1 大塚6 千石2 大塚4 大塚5 白山5 向丘2 白山4 大塚3 音羽2 向 白山3 大塚2 白山1 目白台3 大塚1 小日向3 目白台1 関口3 音 羽 1 小日向2 小 根 津 津 1 1 2 白山2 弥生1 日 向 4 小石川4 西片2 小石川3 石 西片1 本郷6 本郷7 春日2 小石川2 水道2 弥生2 小 小日向1 関口2 関口1 千駄木2 根 丘 小石川5 目白台2 千 駄 木 1 川 本郷5 1 水道1 本郷4 湯島4 春日1 後楽2 80%以上 後楽1 75.0∼79.9% 70.0∼74.9% 本郷1 本郷2 本郷3 湯 島 2 湯島1 70%未満 - 30 - 湯 島 3 表Ⅲ−6 町丁名 平成7年 平成12年 町丁別生産年齢(15∼64歳)人口の推移 平成17年 増減 7∼17 町丁名 目白台1丁目 総 数 120,775 120,177 125,412 4,637 (各年1月1日現在) 増減 平成7年 平成12年 平成17年 7∼17 1,691 1,689 1,577 -114 2丁目 1,360 1,318 1,447 87 3丁目 1,746 1,682 1,665 -81 -108 後 楽1丁目 89 102 237 148 4,797 4,689 4,689 2丁目 1,011 811 985 -26 音 羽1丁目 1,721 1,920 2,333 612 1,100 913 1,222 122 1,006 1,008 1,170 164 計 計 2丁目 春 日1丁目 930 861 1,099 169 2,727 2,928 3,503 776 2丁目 2,150 2,210 2,288 138 本 郷1丁目 計 1,823 1,807 1,844 21 計 3,080 3,071 3,387 307 2丁目 1,348 1,722 1,877 529 小石川1丁目 1,251 931 1,995 744 3丁目 1,399 1,353 1,628 229 2丁目 1,907 2,162 2,371 464 4丁目 2,297 2,309 2,363 66 3丁目 2,587 2,466 2,446 -141 5丁目 1,885 1,965 2,119 234 4丁目 2,269 2,178 2,174 -95 6丁目 1,139 1,169 1,161 22 5丁目 2,994 3,017 3,173 179 7丁目 394 398 387 -7 11,008 10,754 12,159 1,151 10,285 10,723 11,379 1,094 計 白 山1丁目 2,936 2,936 2,949 2丁目 2,714 2,480 2,368 計 13 湯 島1丁目 -346 2丁目 467 340 397 -70 1,331 1,303 1,537 206 86 3丁目 642 596 582 -60 3丁目 1,340 1,221 1,426 4丁目 3,023 2,723 2,893 -130 4丁目 1,350 1,284 1,357 7 5丁目 2,191 2,237 2,381 190 4,488 4,148 4,717 229 1,438 1,335 1,504 66 1,942 1,884 1,858 -84 3,380 3,219 3,362 -18 1,948 1,890 2,084 136 2,004 1,928 1,913 -91 3,952 3,818 3,997 45 411 333 308 -103 105 計 計 11,506 10,972 11,173 千 石1丁目 2,276 2,240 2,302 2丁目 2,624 2,539 2,639 15 3丁目 2,514 2,514 2,538 24 向 丘1丁目 4丁目 3,546 3,248 3,238 -308 -243 計 10,960 10,541 10,717 水 道1丁目 1,551 1,423 1,178 2丁目 -333 西 片1丁目 26 2丁目 計 2丁目 計 -373 弥 生1丁目 1,596 1,706 1,789 193 計 3,147 3,129 2,967 -180 小日向1丁目 1,637 1,596 1,397 -240 根 津1丁目 2丁目 1,507 1,492 1,545 38 3丁目 1,001 943 863 -138 4丁目 593 669 916 4,738 4,700 4,721 -17 大 塚1丁目 633 589 543 -90 2丁目 1,082 997 1,051 -31 4丁目 1,448 1,811 1,790 342 3丁目 1,880 2,165 2,095 215 5丁目 3,077 2,835 2,755 -322 4丁目 1,926 1,798 1,718 -208 11,897 12,348 12,448 551 5丁目 2,362 2,333 2,601 1,978 2,117 2,531 553 6丁目 2,398 2,573 2,468 70 2丁目 2,628 2,883 2,760 132 -260 計 2丁目 計 2丁目 944 1,039 1,049 1,355 1,372 1,357 2 1,611 1,727 1,713 102 2,325 2,219 2,205 -120 3,936 3,946 3,918 -18 919 950 898 -21 2丁目 2,743 2,882 2,831 88 3丁目 3,710 3,870 4,174 464 計 323 千駄木1丁目 計 239 本駒込1丁目 計 10,281 10,455 10,476 195 3丁目 2,420 2,139 2,160 関 口1丁目 2,483 2,637 2,700 217 4丁目 2,509 2,679 2,519 10 2丁目 414 296 555 141 5丁目 3,492 3,538 3,442 -50 3丁目 計 396 428 584 188 3,293 3,361 3,839 546 - 31 - 6丁目 計 1,917 1,934 1,969 52 14,944 15,290 15,381 437 ウ.老年人口 老年人口は、この10年間で本郷7丁目を除くすべての地域で増加しており、区全体で は 22.5%(6,309人)増となっている。前回の 25.2%増に比べると、低い増加率とな っている。40%を超える大幅な増加をしている地域は、後楽1丁目(180.0%)、音羽1丁 目(70.4%)、春日1丁目(66.2%)、小石川1丁目(47.5%)、本駒込6丁目(42.1%)、 音羽2丁目(41.4%)である。また、10%以上増加している地域は、68町丁のうち60 町丁となっている。(表Ⅲ−7) 平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める老年人口の割合は、大塚4 丁 目 (26.6%)がもっとも高く、次いで湯島3丁目(26.3%)、千駄木5丁目(25.9%)となっ ている。10%未満の地域は前々回、前回と同様に後楽1丁目(4.8%)と本郷7丁目(2.6%) の2町丁だけとなっている。(図Ⅲ−3) 図Ⅲ−3 町丁別老年(65歳以上)人口の割合(平成17年1月1日) 本駒込5 本駒込6 本駒込4 千駄木4 千石4 本駒込3 本駒込2 千駄木3 千駄木5 千石1 千石3 本駒込1 大塚6 千石2 大塚4 白山5 大塚5 向丘2 白山4 向 大塚3 音羽2 目白台2 白山3 大塚2 丘 1 小石川5 目白台3 大塚1 小日向3 目白台1 白山1 関口3 音 羽 1 小日向2 小 白山2 日 向 4 弥生2 西片2 小 小石川3 春日2 水道2 弥生1 小石川4 小日向1 関口2 関口1 千 駄 千駄木2 木 1 根 根 津 津 2 1 石 西片1 小石川2 川 本郷6 本郷7 本郷5 1 水道1 本郷4 湯島4 春日1 後楽2 20%以上 本郷1 後楽1 15.0∼19.9% 10.0∼14.9% 本郷2 本郷3 湯 島 2 湯島1 10%未満 - 32 - 湯 島 3 表Ⅲ−7 町丁名 総 数 後 楽1丁目 2丁目 平成7年 平成12年 27,987 5 31,228 7 町丁別老年(65歳以上)人口の推移 平成17年 34,296 14 増減 7∼17 町丁名 平成7年 平成12年 (各年1月1日現在) 増減 7∼17 306 27 平成17年 目白台1丁目 279 303 2丁目 332 392 423 3丁目 422 452 484 62 1,033 1,147 1,213 180 190 6,309 9 計 91 263 231 278 15 音 羽1丁目 270 339 460 計 268 238 292 24 181 212 256 75 春 日1丁目 148 185 246 98 451 551 716 265 434 483 525 91 397 462 525 128 2丁目 2丁目 計 325 365 397 計 473 550 643 小石川1丁目 299 287 441 142 3丁目 423 459 483 60 2丁目 489 568 602 113 4丁目 605 718 769 164 3丁目 612 690 749 137 5丁目 490 496 558 68 4丁目 428 503 539 111 6丁目 254 287 294 40 5丁目 569 693 762 193 7丁目 17 16 11 -6 2,620 2,921 3,165 545 74 86 77 3 383 394 423 40 計 72 本 郷1丁目 170 2,397 2,741 3,093 白 山1丁目 605 669 788 183 湯 島1丁目 2丁目 535 622 721 186 3丁目 189 218 217 28 3丁目 437 441 561 124 4丁目 655 722 768 113 4丁目 295 348 399 104 1,189 1,269 1,460 271 295 334 371 76 489 543 567 78 784 877 938 154 5丁目 696 2丁目 2丁目 503 615 603 2,487 2,846 3,097 千 石1丁目 540 596 620 80 2丁目 570 628 738 168 3丁目 658 738 842 184 向 丘1丁目 417 440 468 51 4丁目 830 972 1,033 203 559 663 692 133 635 976 1,103 1,160 184 98 93 109 11 210 216 253 43 308 309 362 54 125 計 計 100 計 計 610 西 片1丁目 2丁目 計 2丁目 2,598 2,934 3,233 水 道1丁目 191 223 266 75 弥 生1丁目 2丁目 330 344 379 49 計 521 567 645 124 小日向1丁目 368 458 416 48 根 津1丁目 338 400 463 2丁目 417 417 457 40 668 703 738 70 3丁目 267 281 274 7 1,006 1,103 1,201 195 4丁目 計 2丁目 計 2丁目 計 119 131 163 276 285 316 40 1,171 1,287 1,310 139 2丁目 633 709 765 132 大 塚1丁目 88 100 113 25 3丁目 773 860 992 219 2丁目 265 309 332 67 4丁目 315 367 388 73 3丁目 483 508 502 19 5丁目 858 936 1,113 255 2,855 3,157 3,574 719 558 608 647 89 計 44 千駄木1丁目 4丁目 684 696 695 11 5丁目 631 677 721 90 本駒込1丁目 6丁目 539 618 644 105 2丁目 608 724 779 171 113 計 計 2,690 2,908 3,007 317 3丁目 606 702 719 関 口1丁目 490 550 607 117 4丁目 554 647 743 189 2丁目 76 84 103 27 5丁目 778 850 900 122 3丁目 計 105 117 142 37 671 751 852 181 - 33 - 6丁目 計 385 438 547 162 3,489 3,969 4,335 846 ③人口密度 平成17年1月1日現在の区全体の人口密度は、15,724人/㎢で前回調査時(平成1 3年)の15,055人/㎢と比べると 4.4%増となっている。町丁ごとにみると、千駄木4 丁目が38,667人/㎢(同38,873人/㎢)で最も高く、以下本駒込4丁目28,9 92人/㎢(同30,024人/㎢)、本駒込5丁目28,399人/㎢(同27,751人 /㎢)の順となり、前回と同様の結果となっている。逆に人口密度が低いのは、後楽1丁目8 88人/㎢(同402人/㎢)、本郷7丁目970人/㎢(同1,005人/㎢)、弥生1丁目 2,809人/㎢(同2,827人/㎢)の順となり、後楽1丁目と本郷7丁目は、前回と同 様の結果となっている。 (図Ⅲ−4) 図Ⅲ−4 人口密度(平成17年1月1日) 本駒込5 本駒込6 本駒込4 千駄木4 千石4 本駒込3 本駒込2 千駄木3 千駄木5 千石1 千石3 本駒込1 大塚6 千石2 大塚4 白山5 向丘2 大塚5 白山4 向 大塚3 音羽2 白山3 大塚2 白山1 丘 1 小石川5 目白台2 目白台3 大塚1 小日向3 目白台1 関口3 音 羽 1 小日向2 白山2 小 弥生1 日 向 4 小石川4 小石川3 石 西片1 春日2 小石川2 水道2 弥生2 西片2 小 小日向1 関口2 関口1 千 駄 千駄木2 木 1 根 根 津 津 2 1 川 本郷6 本郷7 本郷5 1 水道1 本郷4 湯島4 春日1 30,000人以上 後楽2 本郷1 25,000∼29,999人 後楽1 本郷2 本郷3 湯 島 2 20,000∼24,999人 15,000∼19,999人 湯島1 10,000∼14,999人 10,000人未満/k㎡ - 34 - 湯 島 3 2.調査結果の分析 1)調査回答者特性 (1)世帯構成 図Ⅲ−5 世帯構成(転入) 図Ⅲ−6 無回答 2.0% 世帯構成(転出) 無回答 1.9% 件数:1,145 件数:1,056 一部転出 23.8% 一部転入 36.9% 世帯転入 61.1% 世帯転出 74.3% (2)男女別人員(移動実人員) 図Ⅲ−7 世帯構成(転入) 件数:1,521 図Ⅲ−8 世帯構成(転出) 件数:1,386 女 性 47.4% 女 性 48.7% 男 性 52.6% - 35 - 男 性 51.3% (3)回答者の年齢構成 図Ⅲ−9 0% 20% 0.1 40% 19.9 転入 回答者の年齢構成 60% 80% 46.2 1.8 19.0 7.0 100% 5.7 0.3 49.7 16.7 転出 15.8 9.4 5.0 0.1 2.7 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 0.7 無回答 (4)世帯主又は代表者の年齢構成 図Ⅲ−10 世帯主又は代表者の年齢構成(転入) 0% 20% 0.1 今回 40% 18.2 60% 42.4 80% 19.3 100% 2.2 8.1 7.6 2.1 39.1 29.4 前回 15.9 8.0 4.4 0.0 2.5 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 0.6 無回答 図Ⅲ−11 世帯主又は代表者の年齢構成(転出) 0% 今回 20% 0.0 40% 14.2 60% 40.6 14.5 80% 11.6 100% 11.7 4.9 2.4 前回 41.7 23.1 14.1 10.1 65歳以上 無回答 0.0 6.1 4.2 0.8 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 35∼44歳 45∼54歳 - 36 - 55∼64歳 (5)居住形態 ①転入 図Ⅲ−12 居住形態(文京区で住む家) 0% 20% 40% 60% 57.2 20.7 今回 19.5 前回 2.7 80% 6.8 51.8 持ち家 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 2.4 100% 3.6 社宅・公務員住宅 10.2 6.6 18.6 その他 無回答 図Ⅲ−13 居住形態(転入前に住んでいた家) 0% 20% 40% 60% 40.9 32.4 今回 80% 3.4 2.4 100% 10.5 10.5 3.4 36.1 前回 持ち家 37.1 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 9.9 社宅・公務員住宅 その他 13.6 無回答 ②転出 図Ⅲ−14 居住形態(転出地で住む家) 0% 20% 40% 60% 47.4 29.3 今回 32.7 前回 持ち家 80% 6.3 41.6 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 1.4 100% 5.6 社宅・公務員住宅 7.4 8.2 7.6 その他 12.5 無回答 図Ⅲ−15 居住形態(文京区で住んでいた家) 0% 今回 20% 40% 60% 80% 2.6 51.4 20.4 1.0 100% 10.0 14.6 2.6 前回 19.9 持ち家 45.8 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 11.0 社宅・公務員住宅 - 37 - その他 20.7 無回答 (6)移動理由 図Ⅲ−16 移動理由(転入) 0% 20% 4.4 21.3 今回 23.2 前回 40% 12.9 8.8 職業的理由 60% 教育・文化的理由 80% 100% 39.2 10.2 18.3 39.7 結婚・同居等 生活・環境的理由 3.9 14.2 住宅事情 3.9 その他 図Ⅲ−17 移動理由(転出) 0% 20% 1.3 40% 26.0 今回 22.6 28.0 前回 職業的理由 4.0 教育・文化的理由 23.2 結婚・同居等 60% 80% 19.4 22.1 9.9 生活・環境的理由 100% 8.6 25.0 住宅事情 9.7 その他 (7)定住志向 図Ⅲ−18 定住志向(転入) 0% 20% 40% 80% 31.1 30.8 今回 60% 100% 36.8 1.3 30.6 前回 住み続けたい 31.7 一時的なもの わからない 37.2 0.5 無回答 図Ⅲ−19 定住志向(転出) 0% 20% 40% 60% 30.3 53.3 今回 80% 100% 15.2 1.2 52.8 前回 住み続けたかった 一時的なもの 31.2 わからない 無回答 - 38 - 14.2 1.8 (8)就業状況 ①職業 図Ⅲ−20 職業(転入) 0% 20% 今回 8.1 前回 7.3 40% 60% 80% 69.6 12.3 63.0 自営業 勤め人 8.5 20.4 学生 その他 100% 1.5 6.7 2.6 無回答 図Ⅲ−21 職業(転出) 0% 20% 今回 11.0 前回 10.5 40% 60% 80% 66.8 10.6 65.3 自営業 勤め人 2.3 100% 9.4 9.9 学生 その他 7.8 6.5 無回答 ②就業地・通学地 図Ⅲ−22 就業地・通学地(転入) 0% 20% 40% 60% 22.9 今回 60.2 21.2 前回 文京区内 80% 4.3 48.1 他の区部 3.6 4.6 都内市町村 100% 都外 5.4 7.2 22.5 無回答 図Ⅲ−23 就業地・通学地(転出) 0% 今回 前回 20% 40% 21.6 80% 55.9 15.4 文京区内 60% 5.5 42.0 他の区部 4.5 都内市町村 都外 - 39 - 9.5 無回答 100% 8.6 28.6 8.4 2)人口移動の内訳 (1)地方別移動 ①転入 地方別移動状況をみると、転入については、関東地方(76.2%)がもっとも多く、次いで 北陸・中部・近畿(10.6%)、中国・四国・九州・沖縄(4.6%)、北海道・東北(3.3%)、国 外(2.2%)の順になっている。前回と比較すると、関東地方が 5.0 ポイント、国外が 0.3 ポ イント増加しているが、その他の地方は、前回よりも下回っている。 (図Ⅲ−24) 図Ⅲ−24 地方別移動状況(転入) 0% 20% 40% 今回 3.3 前回 60% 80% 76.2 5.9 10.6 71.2 北海道・東北 関東 北陸・中部・近畿 2.2 3.1 100% 13.3 中国・四国・九州・沖縄 国外 4.6 6.7 1.9 1.0 無回答 ②転出 転出においても、関東地方(79.5%)が全体の8割でもっとも多く、次いで北陸・中部・ 近畿(7.6%)、中国・四国・九州・沖縄(4.5%)、北海道・東北(2.5%)、国外(1.3%)と なっており、北海道・東北、北陸・中部・近畿は、転入と同様にそれぞれ前回より下回って いる。(図Ⅲ−25) 図Ⅲ−25 地方別移動状況(転出) 0% 2.5 20% 40% 60% 80% 79.5 今回 前回 3.3 7.6 79.6 北海道・東北 関東 北陸・中部・近畿 9.4 中国・四国・九州・沖縄 - 40 - 国外 100% 1.3 無回答 4.5 4.5 4.3 1.3 2.1 (2)関東圏移動 ①転入 文京区の転入・転出の 70∼80%を占める関東圏の移動のうち、東京都(50.0%)からの転 入がもっとも多く、次いで神奈川県(8.5%)、埼玉県(7.8%)、千葉県(6.7%)の順になっ ている。前回と比較すると、東京都が 13.5 ポイントの大幅な減少、それ以外もそれぞれ減少 しているが、順位は同じになっている。(図Ⅲ−26) 図Ⅲ−26 関東圏移動状況(転入) 0% 20% 40% 60% 50.0 今回 8.5 6.7 63.5 前回 1.2 0.5 1.5 80% 7.8 100% 23.8 11.1 10.1 10.5 1.7 0.9 2.2 東京 神奈川 千葉 埼玉 栃木 群馬 茨城 無回答 ②転出 転出についても、東京都(57.9%)がもっとも多く、次いで千葉県(7.3%)、神奈川県(6.1%) 、 埼玉県(6.1%)となっている。前回と比較すると、転入同様ポイントは減少している。また、 千葉県が神奈川県を逆転し東京都に次いでいる。(図Ⅲ−27) 図Ⅲ−27 関東圏移動状況(転出) 0% 20% 40% 60% 57.9 今回 6.1 68.1 前回 0.8 0.5 80% 1.0 7.3 6.1 9.6 100% 20.5 8.8 8.4 1.4 1.4 2.3 東京 神奈川 千葉 埼玉 栃木 - 41 - 群馬 茨城 無回答 (3)都内間移動 都内間移動の中では、前回と同様に区部間移動が転入・転出ともほぼ9割を占めている。区 別にみると、転入では豊島区(9.8%)からがもっとも多く、次いで世田谷区(7.3%)、新宿区 (6.8%)となっている。転出でも豊島区(9.3%)への転出がもっとも多く、次いで新宿区(9.0%) 、 北区(8.0%)となっている。前回と比較すると、転入の順番は前回と同じだが、転出の順番は、 新宿区が4番目から2番目になっている。 また、隣接6区(千代田区・新宿区・台東区・豊島区・北区・荒川区)間の移動についてみ ると、転入では前回より 1.0 ポイント減り 28.3%、転出では 0.1 ポイント減り 37.0%と転入・ 転出とも減少となっている。 市・郡・島部間の移動は、転入では前回より 1.3 ポイント増え 15.5%、転出では 1.4 ポイン ト増え 10.5%と転入・転出とも増加となっている。(表Ⅲ−8) 表Ⅲ−8 都内地区別転入・転出件数 (単位 : 件) 転入 区 分 転出 前回 件数 今回 構成比 件数 前回 構成比 件数 今回 構成比 件数 構成比 千 代 田 区 25 2.2% 14 2.4% 16 1.9% 16 2.6% 中 区 10 0.9% 6 1.0% 16 1.9% 26 4.3% 区 28 2.4% 19 3.3% 20 2.4% 22 3.6% 央 港 新 宿 区 90 7.9% 39 6.8% 56 6.8% 55 9.0% 台 東 区 35 3.1% 15 2.6% 52 6.3% 34 5.6% 墨 田 区 16 1.4% 14 2.4% 17 2.1% 11 1.8% 江 東 区 34 3.0% 17 3.0% 28 3.4% 28 4.6% 品 川 区 20 1.7% 14 2.4% 15 1.8% 14 2.3% 目 黒 区 29 2.5% 5 0.9% 19 2.3% 15 2.5% 大 田 区 28 2.4% 20 3.5% 21 2.6% 16 2.6% 世 田 谷 区 91 8.0% 42 7.3% 37 4.5% 23 3.8% 渋 谷 区 41 3.6% 13 2.3% 24 2.9% 11 1.8% 中 野 区 52 4.5% 23 4.0% 13 1.6% 19 3.1% 杉 並 区 63 5.5% 29 5.1% 25 3.0% 28 4.6% 豊 島 区 105 9.2% 56 9.8% 89 10.8% 57 9.3% 区 51 4.5% 26 4.5% 59 7.2% 49 8.0% 北 荒 川 区 29 2.5% 12 2.1% 33 4.0% 15 2.5% 板 橋 区 73 6.4% 33 5.8% 82 10.0% 37 6.1% 練 馬 区 53 4.6% 37 6.5% 56 6.8% 30 4.9% 足 立 区 53 4.6% 18 3.1% 27 3.3% 18 2.9% 葛 飾 区 21 1.8% 12 2.1% 22 2.7% 10 1.6% 江 戸 川 区 34 3.0% 20 3.5% 21 2.6% 13 2.1% 計 981 85.8% 484 84.5% 748 90.9% 547 89.5% 市・郡・島部 162 14.2% 89 15.5% 75 9.1% 64 10.5% 1,143 100.0% 573 100.0% 823 100.0% 611 100.0% 22 合 区 計 - 42 - 3)理由別移動状況 (1)世帯主等移動理由(全体) ①転入 転入理由(複数回答)をみると、「生活・環境的理由」(39.2%)がもっとも多く、次いで 「職業的理由」 (21.3%)、 「住宅事情」 (18.3%)の順となっている。前回と比較すると、 「住 宅事情」が 4.1 ポイント増え、「教育・文化的理由」(4.4%)が 4.4 ポイント減っている。 (図Ⅲ−28) 図Ⅲ−28 転入世帯主等移動理由(転入) 0% 20% 4.4 21.3 今回 23.2 前回 職業的理由 40% 60% 12.9 8.8 教育・文化的理由 80% 39.2 10.2 18.3 39.7 結婚・同居等 100% 生活・環境的理由 3.9 14.2 住宅事情 3.9 その他 ②転出 転出理由(複数回答)をみると、 「職業的理由」 (26.0%)がもっとも多く、次いで「結婚・ 同居等」 (22.6%)、 「住宅事情」 (22.1%)の順となっている。前回と比較すると、 「結婚・同 居等」と「住宅事情」の順位が逆転した結果となっている。また、 「生活・環境的理由」 (19.4%) が、前回と比較すると 9.5 ポイント増加している。(図Ⅲ−29) 図Ⅲ−29 転出世帯主等移動理由(転出) 0% 今回 前回 20% 1.3 40% 26.0 28.0 職業的理由 22.6 4.0 教育・文化的理由 23.2 結婚・同居等 60% 80% 19.4 22.1 9.9 生活・環境的理由 - 43 - 100% 8.6 25.0 住宅事情 9.7 その他 ③転入・転出別移動理由構成比の比較 移動理由別に転入と転出の割合を比較すると、 「教育・文化的理由」と「生活・環境的理由」 は転入の割合が転出を上回り、 「職業的理由」 「結婚・同居等」 「住宅事情」は、転出が転入を 上回っている。前回と比較すると、転入の割合が転出を上回っている「教育・文化的理由」 と「生活・環境的理由」がそれぞれ減少し、転出が転入を上回っている「職業的理由」、「結 婚・同居等」 、「住宅事情」では、増加している。 (表Ⅲ−9) 表Ⅲ−9 転入・転出別移動理由構成比の比較 転入 転出 転入−転出 区 分 前回 職 前回 今回 21.3% 28.0% 26.0% -4.8% -4.7% 教 育 ・ 文 化 的 理 由 8.8% 4.4% 4.0% 1.3% 4.8% 3.1% 等 10.2% 12.9% 23.2% 22.6% -13.0% -9.7% 生 活 ・ 環 境 的 理 由 39.7% 39.2% 9.9% 19.4% 29.8% 19.8% 住 情 14.2% 18.3% 25.0% 22.1% -10.8% -3.8% 他 3.9% 3.9% 9.7% 8.6% -5.8% -4.7% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% ・ 同 宅 そ 理 今回 23.2% 婚 的 前回 由 結 業 今回 居 事 の 合 計 − − (2)世帯主等移動理由(都内) ①転入 都内から文京区への転入理由割合は、「生活・環境的理由」(41.9%)がもっとも多く、次 いで「住宅事情」(24.4%)、「結婚・同居等」(14.6%)の順となっている。前回と比較する と、「生活・環境的理由」 「職業的理由」(9.8%)は 2.9 ポイント減っているが、逆に「住宅 事情」は 3.9 ポイント、「結婚・同居等」は、1.8 ポイント増えている。 (図Ⅲ−30) 図Ⅲ−30 転入世帯主等移動理由 転入(都内) 0% 今回 前回 20% 9.8 5.2 12.7 職業的理由 3.6 40% 14.6 80% 41.9 12.8 教育・文化的理由 60% 24.4 44.8 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 44 - 100% 20.5 住宅事情 その他 4.1 5.6 ②転出 文京区から都内への転出理由割合は、「住宅事情」(26.5%)がもっとも多く、次いで「生 活・環境的理由」(24.2%)、「結婚・同居等」(20.3%)となっている。前回と比較すると、 「住宅事情」が 6.9 ポイント減り、 「生活・環境的理由」が 12.0 ポイントと大幅に増えて「結 婚・同居等」よりも多くなっている(図Ⅲ−31) 図Ⅲ−31 転出世帯主等移動理由 転出(都内) 0% 今回 前回 1.3 20% 40% 18.3 60% 20.3 16.5 3.3 職業的理由 24.2 22.8 教育・文化的理由 80% 26.5 12.2 結婚・同居等 100% 9.5 33.4 生活・環境的理由 11.8 住宅事情 その他 ③転入・転出別移動理由構成比の比較(都内) 移動理由別に転入と転出の割合を比較すると、 「教育・文化的理由」と「生活・環境的理由」 は、転入の割合が転出を上回り、 「職業的理由」 「結婚・同居等」 「住宅事情」は、転出が転入 を上回っている。前回と比較すると、「生活・環境的理由」は、転入の超過割合が 14.9 ポイ ント減少し、 「住宅事情」は転出の超過割合が 10.8 ポイント増加している。(表Ⅲ−10) 表Ⅲ−10 転入・転出別移動理由構成比の比較(都内) 転入 転出 転入−転出 区 分 前回 職 前回 今回 9.8% 16.5% 18.3% -3.8% -8.5% 教 育 ・ 文 化 的 理 由 3.6% 5.2% 3.3% 1.3% 0.3% 3.9% 等 12.8% 14.6% 22.8% 20.3% -10.0% -5.7% 生 活 ・ 環 境 的 理 由 44.8% 41.9% 12.2% 24.2% 32.6% 17.7% 住 情 20.5% 24.4% 33.4% 26.5% -12.9% -2.1% 他 5.6% 4.1% 11.8% 9.5% -6.2% -5.4% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% そ ・ 理 今回 12.7% 婚 的 前回 由 結 業 今回 同 宅 事 の 合 計 居 - 45 - − − (3)町名別移動理由 ①転入 転入理由を町名別にみると、後楽以外の地区では、 「生活・環境的理由」がもっとも多くな っている。 項目別では、 「職業的理由」が西片(36.7%)でもっとも多く、次いで本郷(30.1%)の順 となっている。前回と比較すると、西片が 17.3 ポイントの増加、後楽が 27.1 ポイントの減 少となっている。 「教育・文化的理由」は小日向(11.4%)でもっとも多く、次いで後楽(8.1%)の順にな っている。前回と比較すると、目白台が 17.7 ポイントの減少となっている。 「結婚・同居等」は目白台(25.4%)でもっとも多く、次いで千駄木(18.8%)の順にな っている。前回と比較すると、目白台が 19.6 ポイントの増加、西片が 11.0 ポイントの減少 となっている。 「生活・環境的理由」は弥生(52.4%)でもっと多く、50%を超えている。次いで千駄木 (45.7%)の順になっている。前回と比較すると、小日向が 14.0 ポイント、目白台が 10.2 ポイントの減少となっている。 「住宅事情」は後楽(37.8%)でもっとも多く、次いで水道(25.9%)の順となっている。 前回と比較すると、後楽が 28.4 ポイント、弥生が 13.6 ポイント、小日向が 10.7 ポイントの 増加となっている。(図Ⅲ−32、33) - 46 - 図Ⅲ−32 町名別転入理由(今回) 0% 後 楽 春 日 20% 13.5 40% 5.4 8.1 19.4 60% 80% 35.1 37.8 9.7 6.5 100% 38.7 21.0 4.8 2.7 小石川 20.3 白 山 20.1 千 石 10.7 7.0 12.8 4.0 22.6 42.8 36.9 11.6 4.1 16.6 22.1 41.1 4.0 16.4 4.1 2.5 水 道 6.2 18.5 12.3 29.5 小日向 34.6 25.9 11.4 11.4 29.5 18.2 2.4 22.0 大 塚 14.6 39.0 17.9 4.1 1.5 関 口 19.4 10.4 43.3 20.9 4.5 1.6 目白台 3.2 19.0 25.4 27.0 23.8 1.7 23.3 音 羽 本 郷 11.7 3.0 30.1 湯 島 40.0 23.2 16.7 13.3 33.7 11.0 7.3 6.7 16.3 45.1 3.6 13.4 3.3 3.3 36.7 西 片 36.7 16.7 3.3 1.5 向 丘 15.2 弥 生 14.3 12.1 7.6 4.8 45.5 9.5 18.2 52.4 19.0 1.6 根 津 17.5 11.1 41.3 17.5 11.1 2.2 千駄木 本駒込 17.4 20.0 職業的理由 18.8 3.4 45.7 13.7 教育・文化的理由 12.3 38.3 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 47 - 18.3 住宅事情 その他 3.6 6.3 図Ⅲ−33 町名別転入理由(前回) 0% 20% 後 楽 40% 3.1 3.1 60% 80% 40.6 100% 37.5 9.4 6.3 2.6 春 日 小石川 白 山 11.7 10.8 18.6 41.6 8.7 8.4 24.0 千 石 水 道 3.9 24.7 44.6 11.0 3.3 24.6 14.4 10.8 13.1 3.6 13.8 36.9 11.8 30.2 15.6 32.1 26.2 5.3 10.5 4.6 8.2 24.6 2.0 大 塚 12.2 27.2 小日向 23.3 7.5 43.5 9.1 12.2 7.5 37.4 14.1 3.8 3.0 関 口 17.7 11.6 37.2 23.8 6.7 2.6 目白台 20.9 18.8 5.8 37.2 14.7 2.3 音 羽 5.7 23.3 10.2 39.2 19.3 2.6 本 郷 湯 島 西 片 10.3 23.8 8.1 43.2 4.6 36.0 36.6 14.3 12.2 19.4 8.0 12.1 11.4 36.7 3.4 14.3 3.1 1.0 向 丘 弥 生 根 津 17.3 19.2 10.8 21.6 18.3 3.7 11.5 42.3 10.8 8.7 45.9 11.0 5.4 51.2 11.0 5.4 4.9 2.3 千駄木 本駒込 3.5 23.5 19.3 職業的理由 4.6 14.8 44.6 10.8 教育・文化的理由 11.3 41.5 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 48 - 18.2 住宅事情 その他 5.5 ②転出 転出理由を町名別にみると、 「職業的理由」の割合は、西片(37.9%)がもっとも多く、次 いで弥生(33.3%)、根津(32.6%)の順となっている。前回と比較すると、西片が 13.9 ポ イントの増加、後楽が 19.0 ポイントの減少となっている。 「教育・文化的理由」は、全体でも 1.3%と低く、もっとも多い弥生でも 6.7%と 10%を 超える地区はない。前回と比較すると、小日向が 9.9 ポイントの減少となっている。 「結婚・同居等」は、後楽(50.0%)がもっとも多く、次いで目白台(30.4%)、水道(30.0%) の順となっている。前回と比較すると、関口が 14.7 ポイント、後楽が 13.6 ポイントの増加、 音羽が 19.0 ポイント、弥生が 18.3 ポイントの減少となっている。 「生活・環境的理由」は、音羽(31.1%)がもっとも多く、次いで小日向(26.3%)の順 となっている。前回と比較すると、音羽が 20.8 ポイントの増加、西片が 5.1 ポイントの減少 となっている。 「住宅事情」は、弥生(40.0%)がもっとも多く、次いで向丘(26.5%)、小石川(25.7%) の順となっている。前回と比較すると、弥生が 18.6 ポイントの増加、関口が 18.3 ポイント の減少となっている。(図Ⅲ−34、35) - 49 - 図Ⅲ−34 町名別転出理由(今回) 0% 後 楽 20% 40% 8.3 60% 80% 50.0 春 日 100% 16.7 26.3 26.3 25.0 13.2 18.4 15.8 2.7 25.7 小石川 18.6 19.5 25.7 8.0 1.5 26.7 白 山 21.5 25.2 18.5 6.7 1.7 千 石 23.5 25.2 20.0 水 道 23.3 30.0 13.3 小日向 24.6 21.1 22.6 7.0 23.3 26.3 10.0 19.3 8.8 0.8 26.6 大 塚 24.2 16.4 21.1 10.9 2.5 30.0 関 口 目白台 27.5 23.2 音 羽 20.0 30.4 28.9 15.0 21.4 8.9 17.9 31.1 5.0 7.1 22.2 8.9 2.6 本 郷 湯 島 29.8 17.6 弥 生 33.3 根 津 32.6 千駄木 本駒込 23.8 6.7 6.7 20.9 結婚・同居等 24.1 3.4 8.2 40.0 16.3 22.4 生活・環境的理由 6.7 11.6 15.9 - 50 - 8.1 26.5 6.7 20.3 教育・文化的理由 6.9 22.4 29.4 26.6 職業的理由 14.3 9.9 24.3 27.6 4.1 24.5 24.3 37.9 24.5 15.2 21.6 4.1 西 片 向 丘 17.9 住宅事情 18.6 23.0 7.9 21.7 9.1 その他 図Ⅲ−35 町名別転出理由(前回) 0% 20% 後 楽 4.2 3.7 16.7 32.4 大 塚 33.3 目白台 8.6 5.7 24.3 9.9 22.7 11.8 35.2 9.9 22.5 18.1 12.8 11.9 23.9 16.7 4.0 10.6 22.2 9.2 21.8 18.5 28.2 21.3 11.9 23.9 3.6 31.4 27.3 14.9 24.6 28.9 100% 9.1 17.0 6.3 小日向 関 口 4.3 23.0 千 石 80% 36.4 31.9 白 山 水 道 60% 27.3 春 日 小石川 40% 9.3 8.5 16.9 7.3 9.9 27.1 15.4 10.2 33.3 22.9 12.9 10.3 22.9 11.4 1.5 音 羽 25.0 本 郷 26.6 湯 島 26.6 西 片 24.0 向 丘 24.3 弥 生 27.9 4.2 26.6 3.6 14.1 36.0 5.4 25.0 8.0 24.3 13.5 21.4 1.4 根 津 8.4 23.4 12.0 27.0 5.4 5.9 23.8 9.4 16.0 4.0 29.4 10.5 20.3 6.3 28.6 10.3 21.4 2.9 31.4 37.1 18.6 8.6 1.8 千駄木 23.2 23.2 31.0 本駒込 職業的理由 教育・文化的理由 10.7 4.6 24.5 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 51 - 33.0 11.1 住宅事情 8.0 23.0 その他 5.7 (4)地方別移動理由(全国) ①転入 前住地(地方)別に転入理由をみると、関東地方以外の各地方では「職業的理由」が 40% を上回ってもっとも多く、前回と比較すると、関東地方、国外以外で割合は増加している。 関東地方では「生活・環境的理由」 (42.6%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」 (20.8%)、 「結婚・同居等」(14.2%)の順になっている。前回と比較すると、「生活・環境的理由」が 2.9 ポイント減少しているが、「住宅事情」が 3.6 ポイント増加している。 (図Ⅲ−36、37) 図Ⅲ−36 前住地(地方)別転入理由(今回) 0% 20% 40% 北海道・東北 60% 59.6 14.0 関東 4.8 80% 4.3 14.2 100% 2.1 27.7 6.4 42.6 20.8 3.6 1.7 53.4 北陸・中部・近畿 5.7 25.3 10.3 3.4 2.6 中国・四国・ 九州・沖縄 49.4 6.5 33.8 3.9 3.9 2.6 46.2 国外 職業的理由 教育・文化的理由 15.4 結婚・同居等 10.3 15.4 生活・環境的理由 10.3 住宅事情 その他 図Ⅲ−37 前住地(地方)別転入理由(前回) 0% 20% 北海道・東北 関東 40% 60% 45.5 15.9 2.1 100% 2.6 4.2 27.7 12.2 4.5 80% 17.8 45.5 17.2 4.6 1.4 45.9 北陸・中部・近畿 3.9 20.1 23.1 5.7 0.5 中国・四国・ 九州・沖縄 41.6 4.6 26.9 22.4 4.1 2.9 54.4 国外 職業的理由 教育・文化的理由 4.4 結婚・同居等 - 52 - 5.9 生活・環境的理由 25.0 住宅事情 7.4 その他 ②転出 転出地(地方)別に転出理由をみると、関東地方以外の各地方では「職業的理由」が 60% を上回ってもっとも多く、次いで「結婚・同居等」の順となっている。前回と比較すると、 北陸・中部・近畿地方、中国・四国・九州・沖縄、国外で「結婚・同居等」の割合が増加し ている。特に国外について、前回は全くなかったものが、今回 16.7 ポイント増加している。 関東地方では、 「住宅事情」 (24.8%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」 (22.8%)、 「生活・環境的理由」 (21.5%)の順になっている。前回と比較すると、 「生活・環境的理由」 の割合が、10.3 ポイントと大幅に増加し、「住宅事情」が 4.8 ポイント減少している。 (図Ⅲ−38、39) 図Ⅲ−38 転出地(地方)別転出理由(今回) 0% 20% 北海道・東北 40% 60% 61.3 80% 6.5 16.1 3.2 100% 6.5 6.5 1.3 20.3 関東 22.8 21.5 24.8 1.1 2.2 65.6 北陸・中部・近畿 9.3 20.4 4.3 6.5 3.6 中国・四国・ 九州・沖縄 60.7 26.8 66.7 国外 職業的理由 教育・文化的理由 8.9 5.6 結婚・同居等 生活・環境的理由 16.7 5.6 住宅事情 5.6 その他 図Ⅲ−39 転出地(地方)別転出理由(前回) 0% 20% 40% 60% 63.8 北海道・東北 80% 6.9 3.4 100% 1.7 17.2 6.9 3.4 関東 21.1 25.0 11.2 29.6 4.2 63.7 北陸・中部・近畿 中国・四国・ 九州・沖縄 6.5 68.4 職業的理由 教育・文化的理由 1.8 17.9 58.4 国外 9.9 18.2 15.8 結婚・同居等 - 53 - 生活・環境的理由 住宅事情 5.2 6.5 6.0 5.2 6.5 15.8 その他 (5)地方別移動理由(都内) ①転入 前住地(都内)別に転入理由をみると、区部と市部で「生活・環境的理由」の割合がもっ とも多く、次いで「住宅事情」、「結婚・同居等」、「職業的理由」の順となっている。前回と 比較すると、市部で「職業的理由」が 6.8 ポイント減少し、 「住宅事情」が 6.8 ポイント増加 している。(図Ⅲ−40、41) 図Ⅲ−40 前住地(都内)別転入理由(今回) 0% 20% 9.2 区 部 14.7 5.2 13.0 市 部 40% 5.2 職業的理由 60% 80% 41.4 13.6 25.6 44.8 教育・文化的理由 結婚・同居等 100% 3.9 18.2 生活・環境的理由 住宅事情 5.2 その他 ※郡・島部については、回答なし 図Ⅲ−41 前住地(都内)別転入理由(前回) 0% 区 部 市 部 3.2 11.5 20% 40% 12.6 19.8 職業的理由 5.9 60% 80% 44.7 14.3 教育・文化的理由 21.9 45.6 結婚・同居等 生活・環境的理由 ※郡・島部については、回答なし - 54 - 100% 6.0 11.4 住宅事情 その他 3.0 ②転出 転出地(都内)別に転出理由をみると、区部で「住宅事情」(27.4%)、市部で「結婚・同 居等」(34.4%)が、それぞれもっとも多くなっている。 「結婚・同居等」は、前回と比較すると市部で 15.0 ポイントも増加しているが、区部では 逆に 4.6 ポイント減少している。 「生活・環境的理由」は、前回と比較すると区部と市部の両方とも増加しているが、特に 区部で2倍の増加となっている。 「住宅事情」は、前回と比べて区部で 7.0 ポイント、市部で 4.6 ポイントと両方とも減少 している。(図Ⅲ−42、43) 図Ⅲ−42 転出地(都内)別転出理由(今回) 0% 1.3 20% 40% 18.1 区 部 18.6 60% 80% 24.8 100% 27.4 9.8 1.1 20.0 市 部 34.4 職業的理由 教育・文化的理由 18.9 結婚・同居等 生活・環境的理由 18.9 住宅事情 6.7 その他 ※郡・島部については、回答なし 図Ⅲ−43 転出地(都内)別転出理由(前回) 0% 区 部 市 部 2.8 15.2 20% 40% 23.2 29.6 職業的理由 12.4 8.2 教育・文化的理由 60% 結婚・同居等 80% 100% 34.4 19.4 10.2 生活・環境的理由 ※郡・島部については、回答なし - 55 - 12.0 23.5 住宅事情 9.2 その他 (6)男女別移動理由 ①転入 転入世帯主等の男女別の転入理由をみると、男性・女性とも「生活・環境的理由」の割合 がもっとも多いが、前回と比べると男性が 0.9 ポイント増加、女性が 3.0 ポイントの減少と 性別で異なっている。男性の順位は、前回と同様の結果になるが、女性では、「住宅事情」 (19.9%)が 6.1 ポイント増加し、 「職業的理由」と逆転した結果となっている。 (図Ⅲ−44、45) 図Ⅲ−44 男女別転入理由(男性) 0% 20% 今回 25.3 前回 24.9 職業的理由 40% 4.7 60% 10.1 9.1 100% 39.6 9.4 教育・文化的理由 80% 16.9 38.7 結婚・同居等 生活・環境的理由 14.3 住宅事情 3.4 3.6 その他 図Ⅲ−45 男女別転入理由(女性) 0% 20% 16.6 今回 4.1 20.0 前回 40% 職業的理由 60% 16.1 8.1 80% 38.8 11.8 教育・文化的理由 100% 19.9 41.8 結婚・同居等 生活・環境的理由 13.8 住宅事情 4.5 4.5 その他 ②転出 転出世帯主等の男女別の転出理由をみると、男性は「職業的理由」 (32.2%)がもっとも多 く、次いで「住宅事情」 、 「結婚・同居等」の順となっている。前回と比較すると、 「生活・環 境的理由」で 7.8 ポイント増加、 「住宅事情」で 6.6 ポイント減少している。女性は「結婚・ 同居等」 (26.5%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」、 「生活・環境的理由」の順となって いる。前回と比較すると、「結婚・同居等」で 3.8 ポイント減少、逆に「生活・環境的理由」 で 11.3 ポイント増加している。(図Ⅲ−46、47) 図Ⅲ−46 男女別転出理由(男性) 0% 20% 今回 32.2 前回 31.3 職業的理由 教育・文化的理由 1.1 40% 18.6 3.7 18.5 結婚・同居等 60% 80% 18.0 21.6 10.2 生活・環境的理由 - 56 - 100% 8.5 28.2 住宅事情 8.1 その他 図Ⅲ−47 男女別転出理由(女性) 0% 20% 1.5 40% 19.8 今回 26.5 23.1 前回 60% 20.9 4.5 職業的理由 結婚・同居等 100% 22.6 30.3 教育・文化的理由 80% 9.6 生活・環境的理由 8.6 20.2 12.2 住宅事情 その他 (7)年齢階層別移動理由 ①転入 回答者の年齢構成をみると、25∼34歳(46.2%)がもっとも多く、次いで15∼24 歳(19.9%)となっている。(図Ⅲ−9) 年齢階層別の転入理由をみると、すべての階層で「生活・環境的理由」の割合がもっとも 多く、前回と比較すると、15∼24歳の階層では、10.9 ポイントの増加となっている。し かし、それ以外の階層については、前回よりも割合が減っている。 「職業的理由」は、15∼24歳、25∼34歳、45∼54歳の3階層で2番目に高い 割合で、それ以外の階層では3番目に高い割合となっている。 「結婚・同居等」は、65歳以上でもっとも多く、前回と比較すると 13.4 ポイントの増加 となっている。 「住宅事情」は、前回と比較すると、65歳以上で 16.2 ポイントの減少となっている。 (図Ⅲ−48、49) 図Ⅲ−48 年齢階層別転入理由(今回) 0% 20% 40% 60% 80% 50.0 14歳以下 24.4 15∼24歳 50.0 3.5 4.4 21.5 25∼34歳 100% 50.6 15.5 3.6 11.6 37.9 18.6 5.5 2.9 2.7 35∼44歳 16.6 8.6 14.2 36.1 21.9 1.7 28.4 45∼54歳 10.3 32.8 20.7 6.0 2.0 55∼64歳 65歳以上 20.6 13.3 職業的理由 12.7 6.7 31.4 26.7 教育・文化的理由 25.5 40.0 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 57 - 7.8 6.7 住宅事情 その他 6.7 図Ⅲ−49 年齢階層別転入理由(前回) 0% 20% 40% 21.7 15∼24歳 60% 2.4 80% 2.4100% 39.7 24.7 9.2 3.6 2.4 25∼34歳 26.8 15.5 38.9 12.7 3.5 35∼44歳 19.2 3.8 11.6 42.7 19.3 3.5 26.6 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 22.4 7.6 5.9 12.6 13.3 職業的理由 36.4 21.7 38.5 19.0 41.9 教育・文化的理由 22.9 結婚・同居等 生活・環境的理由 住宅事情 5.9 7.5 14.3 その他 ②転出 回答者の年齢構成をみると、25∼34歳(49.7%)がもっとも多く、次いで15∼24 歳(16.7%)となっている。(図Ⅲ−9) 年齢階層別の転出理由をみると、 「職業的理由」は、15∼24歳(32.6%)がもっとも多 くなっているが、前回と比較すると 4.4 ポイント減少している。 「結婚・同居等」は、25∼34歳(27.9%)がもっとも多く、次いで35∼44歳、1 5∼24歳の順と前回と同じ順番になっている。 「生活・環境的理由」は、45∼54歳以外で、前回よりもほぼ 10 ポイント以上増えてい る。 「住宅事情」は、55∼64歳(40.0%)がもっとも多くなっているが、それ以外のすべ ての階層で前回よりも減少している。(図Ⅲ−50、51) - 58 - 図Ⅲ−50 年齢階層別転出理由(今回) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 100.0 14歳以下 0.8 32.6 15∼24歳 18.6 22.3 13.2 12.4 1.0 26.5 25∼34歳 27.9 18.2 19.5 6.9 3.0 20.6 35∼44歳 21.5 19.7 28.8 6.4 1.6 27.0 45∼54歳 17.2 12.3 29.5 12.3 1.2 20.0 55∼64歳 65歳以上 3.5 28.2 12.5 15.0 職業的理由 教育・文化的理由 40.0 25.0 7.1 27.5 結婚・同居等 20.0 生活・環境的理由 住宅事情 その他 図Ⅲ−51 年齢階層別転出理由(前回) 0% 20% 40% 37.0 15∼24歳 60% 15.7 9.7 80% 10.2 100% 16.9 10.6 2.7 27.8 25∼34歳 32.8 8.0 20.8 7.9 3.3 35∼44歳 22.5 22.8 10.9 33.7 6.9 0.5 45∼54歳 24.5 12.0 14.1 39.1 9.9 2.5 55∼64歳 65歳以上 26.3 13.6 12.5 15.0 職業的理由 教育・文化的理由 11.0 32.2 12.5 36.3 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 59 - 14.4 23.8 住宅事情 その他 4)定住志向 (1)転入・転出別定住志向 ①転入 図Ⅲ−52 定住志向(転入) 0% 20% 40% 80% 31.1 30.8 今回 60% 100% 36.8 1.3 30.6 前回 住み続けたい 31.7 一時的なもの ②転出 わからない 37.2 0.5 無回答 図Ⅲ−53 定住志向(転出) 0% 20% 40% 60% 30.3 53.3 今回 80% 100% 15.2 1.2 52.8 前回 住み続けたかった 一時的なもの 31.2 わからない 14.2 1.8 無回答 (2)男女別定住志向 ①転入 転入者の定住志向を男女別にみると、男性は「わからない」 、 「一時的なものと考えている」、 「ずっと住み続けたい」の順となっている。女性は「わからない」、 「ずっと住み続けたい」 、 「一時的なものと考えている」の順となっており、前回と比較すると、男女とも同じ順番で それぞれの割合もほとんど変わらず3分化している。(図Ⅲ−54、55) 図Ⅲ−54 男女別定住志向 転入(男性) 0% 20% 40% 33.2 30.6 今回 60% 80% 100% 34.8 1.5 28.4 前回 住み続けたい 34.9 一時的なもの わからない 36.4 0.4 無回答 図Ⅲ−55 男女別定住志向 転入(女性) 0% 20% 40% 31.1 今回 60% 80% 100% 39.1 28.7 1.1 33.5 前回 住み続けたい 一時的なもの 27.6 わからない 38.2 無回答 - 60 - 0.7 ②転出 転出者の定住志向を男女別にみると、男女とも「ずっと住み続けたかった」、「一時的なも のと考えていた」、 「わからない」の順となっており、前回と同様の結果となっている。また、 「一時的なものと考えていた」は、男女とも微減となっている。(図Ⅲ−56、57) 図Ⅲ−56 男女別定住志向 転出(男性) 0% 20% 40% 60% 51.9 今回 80% 100% 14.3 32.1 1.7 51.1 前回 住み続けたかった 一時的なもの 33.6 わからない 14.0 1.3 無回答 図Ⅲ−57 男女別定住志向 転出(女性) 0% 20% 40% 60% 54.6 今回 80% 28.5 100% 16.1 0.8 55.0 前回 住み続けたかった 一時的なもの 28.9 わからない 無回答 - 61 - 14.2 1.8 (3)年齢階層別定住志向 ①転入 転入者の定住志向を年齢階層別にみると、「ずっと住み続けたい」の割合は、65歳以上 (76.2%)がもっとも多く、前回と同様、年齢が高くなるほど定住志向も高まる傾向にある が、15歳∼24歳を除くすべての階層について、 「ずっと住み続けたい」は前回より減少し ている。(図Ⅲ−58、59) 図Ⅲ−58 年齢階層別定住志向 転入(今回) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 100.0 14歳以下 1.3 19.7 15∼24歳 41.7 37.3 0.6 26.3 25∼34歳 34.0 37.3 35∼44歳 24.9 45.0 45∼54歳 39.1 37.8 15.0 33.8 6.3 3.1 52.3 55∼64歳 21.5 23.1 76.2 65歳以上 住み続けたい 一時的なもの 14.3 わからない 9.5 無回答 図Ⅲ−59 年齢階層別定住志向 転入(前回) 0% 15∼24歳 20% 40% 14.9 60% 80% 45.7 0.3 100% 39.2 0.6 25∼34歳 27.2 31.8 40.4 0.3 35∼44歳 45.0 20.3 34.4 1.0 45∼54歳 49.2 18.8 30.9 1.8 55∼64歳 61.3 65歳以上 13.5 81.4 住み続けたい 一時的なもの 23.4 5.1 わからない - 62 - 無回答 13.6 ②転出 転出者の定住志向を年齢階層別にみると、 「ずっと住み続けたかった」は15∼24歳を除 くすべての階層でもっとも多くなっているが、前回と比較すると減少傾向となっている。ま た、「一時的なものと考えていた」の割合は、年齢が高くなるほど少なくなっている。(図Ⅲ −60、61) 図Ⅲ−60 年齢階層別定住志向 転出(今回) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 100.0 14歳以下 0.6 40.3 15∼24歳 44.9 14.2 1.0 25∼34歳 52.6 31.8 14.7 1.8 58.7 35∼44歳 25.1 14.4 2.0 60.6 45∼54歳 21.2 16.2 1.9 55∼64歳 64.2 65歳以上 15.1 60.7 住み続けたかった 18.9 10.7 一時的なもの わからない 28.6 無回答 図Ⅲ−61 年齢階層別定住志向 転出(前回) 0% 20% 40% 60% 40.2 15∼24歳 80% 42.5 0.8 100% 16.5 0.6 53.4 25∼34歳 31.7 14.3 2.3 35∼44歳 52.9 33.9 10.9 0.7 45∼54歳 69.4 55∼64歳 15.3 64.8 65歳以上 17.0 72.5 住み続けたかった 一時的なもの 14.6 5.9 わからない - 63 - 無回答 13.6 7.8 4.5 13.7 (4)町名別定住志向 ①転入 転入者の定住志向を転入地(町名)別にみると、「ずっと住み続けたい」の割合は、弥生 (55.6%)がもっとも多く、次いで根津(46.3%)、後楽(44.4%)の順となっている。「一 時的なものと考えている」は、向丘(42.9%)がもっとも多く、次いで千駄木(37.6%)、湯 島(36.5%)の順となっている。(図Ⅲ−62) 図Ⅲ−62 転入地(町名)別定住志向 0% 20% 後 楽 40% 60% 44.4 春 日 80% 16.7 39.4 100% 38.9 18.2 42.4 1.0 34.6 小石川 28.8 35.6 43.6 白 山 26.6 29.8 2.2 千 石 25.3 29.7 42.9 2.1 水 道 33.3 27.1 38.7 小日向 29.0 28.6 大 塚 37.5 32.3 27.3 44.2 2.6 関 口 17.9 30.8 48.7 2.3 34.9 目白台 音 羽 28.9 本 郷 23.8 湯 島 25.0 西 片 向 丘 34.9 31.6 40.0 36.5 18.2 32.7 36.4 23.8 42.9 11.1 33.3 31.7 28.0 37.6 29.8 わからない 22.0 34.4 31.6 一時的なもの 9.1 33.3 46.3 住み続けたい 5.8 36.4 55.6 根 津 本駒込 39.5 36.2 弥 生 千駄木 27.9 38.6 無回答 - 64 - ②転出 転出者の定住志向を前住地(町名)別にみると、 「ずっと住み続けたかった」の割合は水道 (75.0%)がもっとも多く、次いで小石川(68.0%)、弥生(66.7%)の順となっている。 「一時的なものと考えていた」の割合は、音羽(46.7%)がもっとも多く、関口(44.8%)、 目白台(40.5%)の順になっている。 (図Ⅲ−63) 図Ⅲ−63 前住地(町名)別定住志向 0% 20% 40% 60% 44.4 後 楽 80% 33.3 11.1 55.2 春 日 100% 11.1 27.6 17.2 68.0 小石川 20.0 12.0 1.0 50.0 白 山 28.1 20.8 1.2 59.8 千 石 28.0 75.0 水 道 11.0 12.5 12.5 2.4 54.8 小日向 26.2 52.5 大 塚 関 口 41.4 目白台 40.5 32.7 14.9 44.8 10.3 40.5 3.4 19.0 43.3 音 羽 16.7 46.7 10.0 1.8 48.2 本 郷 38.2 11.8 2.0 湯 島 50.0 西 片 50.0 38.0 25.0 向 丘 65.7 弥 生 66.7 25.0 22.9 11.4 33.3 58.1 根 津 10.0 22.6 19.4 1.1 59.6 千駄木 27.7 46.5 本駒込 住み続けたかった 一時的なもの 36.6 わからない 無回答 - 65 - 11.7 16.8 (5)定住志向と移動理由 ①転入 「ずっと住み続けたい」と回答した転入者の移動理由をみると、「生活・環境的理由」 (37.4%)がもっとも多くなっているが、前回と比較して 7.5 ポイント減少している。次い で「住宅事情」 (21.7%)、 「結婚・同居等」 (16.4%)の順となっており、 「結婚・同居等」が 前回より 3.9 ポイント増加して3番目に高い理由になっている。 「一時的なものと考えている」と回答した人の転入理由も「生活・環境的理由」 (40.6%) がもっとも多く、次いで「職業的理由」 (27.5%)、 「住宅事情」 (14.4%)の順となっている。 前回と比較して、「住宅事情」が 6.1 ポイント増加して3番目に高い理由になっている。 (図Ⅲ−64、65) 図Ⅲ−64 定住志向別転入理由(今回) 0% 住み続けたい 20% 14.5 40% 60% 16.4 6.6 80% 37.4 100% 21.7 3.4 3.5 27.5 一時的なもの 9.4 40.6 14.4 4.6 3.0 22.4 わからない 12.4 職業的理由 教育・文化的理由 40.0 結婚・同居等 18.4 生活・環境的理由 住宅事情 3.8 その他 図Ⅲ−65 定住志向別転入理由(前回) 0% 住み続けたい 一時的なもの わからない 20% 15.4 4.0 40% 12.5 職業的理由 80% 44.9 30.7 24.9 60% 9.0 教育・文化的理由 19.2 7.4 14.4 10.4 35.4 38.0 結婚・同居等 - 66 - 100% 生活・環境的理由 3.9 8.3 13.8 住宅事情 その他 3.8 3.8 ②転出 「ずっと住み続けたかった」と回答した転出者の移動理由をみると、 「職業的理由」 (25.6%)、 「結婚・同居等」(25.6%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」(22.9%)の順となってい る。前回と比較すると、 「生活・環境的理由」が 7.6 ポイント増加となっている。 「一時的なものと考えていた」と回答した人の転出理由は、「職業的理由」(28.7%)がも っとも多く、次いで「生活・環境的理由」(25.4%)、「住宅事情」(20.3%)の順となってい る。前回と比較すると、 「生活・環境的理由」が 13.3 ポイント増加している。 (図Ⅲ−66、67) 図Ⅲ−66 定住志向別転出理由(今回) 0% 20% 25.6 住み続けたかった 40% 60% 80% 25.6 15.8 22.9 1.3 100% 8.8 1.1 28.7 一時的なもの 17.5 25.4 20.3 7.1 1.9 21.7 わからない 職業的理由 23.1 教育・文化的理由 18.8 結婚・同居等 24.1 生活・環境的理由 住宅事情 10.4 その他 図Ⅲ−67 定住志向別転出理由(前回) 0% 住み続けたかった 20% 25.4 23.7 職業的理由 60% 26.6 34.3 一時的なもの わからない 40% 3.5 17.1 4.7 5.0 教育・文化的理由 8.2 24.8 結婚・同居等 - 67 - 12.1 11.5 生活・環境的理由 80% 27.4 23.3 100% 9.0 8.5 21.8 13.4 住宅事情 その他 5)居住環境と移動状況 (1)住宅の種類 ①転入 転入者の転入地(文京区)での住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」(57.2%)がもっ とも多く、次いで「持ち家」 (20.7%)、 「その他(寮・下宿等)」 (10.2%)となっている。前 回と比較すると、 「民営の賃貸住宅」が 5.4 ポイント増加し、 「その他(寮・間借り・下宿等)」 が 8.4 ポイント減少している。 また、前住地での住宅の種類でも、「民営の賃貸住宅」(40.9%)がもっとも多く、次いで 「持ち家」 (32.4%)、 「社宅・公務員住宅」 (10.5%) 、 「その他(寮・間借り・下宿等)」 (10.5%) となっている。前回と比較すると、 「民営の賃貸住宅」が 3.8 ポイント増加し、「持ち家」が 3.7 ポイント減少している。(図Ⅲ−68、69) 図Ⅲ−68 転入地(文京区)の住宅の種類(転入) 0% 20% 40% 60% 20.7 今回 2.7 80% 2.4 100% 6.8 57.2 10.2 3.6 19.5 前回 持ち家 51.8 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 6.6 社宅・公務員住宅 18.6 その他 無回答 図Ⅲ−69 前住地の住宅の種類(転入) 0% 20% 40% 32.4 今回 60% 3.4 80% 2.4 100% 10.5 40.9 10.5 3.4 36.1 前回 持ち家 民営の賃貸住宅 37.1 公営の賃貸住宅 社宅・公務員住宅 - 68 - 9.9 その他 無回答 13.6 ②転出 転出者の前住地(文京区)での住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」(51.4%)がもっ とも多く、次いで「持ち家」 (20.4%)、 「その他(寮・間借り・下宿等)」 (14.6%)の順とな っている。前回と比較すると、「民営の賃貸住宅」は 5.6 ポイント増え、「その他(寮・間借 り・下宿等) 」が 6.1 ポイント減っている。 また、転出地での住宅の種類でも、「民営の賃貸住宅」(47.4%)がもっとも多く、次いで 「持ち家」(29.3%)、「その他(寮・間借り・下宿等)」(8.2%)の順となっている。前回と 比較すると、 「民営の賃貸住宅」は 5.8 ポイント増え、 「その他(寮・間借り・下宿等)」が 4.3 ポイント減っている。(図Ⅲ−70、71) 図Ⅲ−70 前住地(文京区)の住宅の種類(転出) 0% 20% 40% 20.4 今回 60% 80% 2.6 1.0 100% 10.0 51.4 14.6 2.6 19.9 前回 45.8 持ち家 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 11.0 社宅・公務員住宅 20.7 その他 無回答 図Ⅲ−71 転出地の住宅の種類(転出) 0% 20% 40% 29.3 今回 持ち家 80% 民営の賃貸住宅 41.6 公営の賃貸住宅 社宅・公務員住宅 - 69 - 1.4 100% 6.3 47.4 32.7 前回 60% 5.6 その他 7.4 7.6 無回答 8.2 12.5 (2)町名別の住宅の種類 ①転入 転入者の文京区での住宅の種類を転入地(町名)別にみると、 「持ち家」は、後楽(55.6%) がもっとも多く、次いで弥生(44.4%)、春日(33.3%)の順となっている。 「民営の賃貸住宅」は、西片(72.7%)がもっとも多く、次いで千駄木(67.7%) 、本駒込 (65.8%)となっている(図Ⅲ−72) 図Ⅲ−72 転入地(町名)別住宅の種類 0% 20% 40% 60% 55.6 後 楽 5.6 11.1 12.1 51.5 26.9 小石川 100% 27.8 33.3 春 日 80% 6.7 53.8 3.8 8.7 1.1 31.9 白 山 5.3 50.0 11.7 1.1 千 石 12.1 11.0 63.7 27.1 水 道 25.8 小日向 大 塚 14.3 関 口 15.4 4.2 47.9 38.7 25.8 61.0 3.9 11.0 14.6 4.2 9.7 5.2 14.3 2.6 61.5 7.7 12.8 2.3 音 羽 48.8 27.9 目白台 18.6 60.5 13.2 5.3 7.9 7.9 2.9 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 60.0 16.2 6.7 57.7 17.3 7.7 72.7 9.1 弥 生 48.8 29.3 本駒込 17.1 3.2 10.8 65.8 19.3 持ち家 11.9 67.7 16.1 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 社宅・公務員住宅 - 70 - 9.1 33.3 1.1 千駄木 4.5 4.8 22.2 44.4 根 津 9.6 4.5 64.3 19.0 14.3 5.3 その他 4.4 4.4 ②転出 転出者の文京区での住宅の種類を前住地(町名)別にみると、 「民営の賃貸住宅」は、後楽 (88.9%)がもっとも多く、次いで関口(75.9%)、水道(66.7%)の順になっている。 「持ち家」は、弥生(50.0%)がもっとも多く、次いで小日向(31.0%)、本郷(28.2%) の順になっている。(図Ⅲ−73) 図Ⅲ−73 前住地(町名)別住宅の種類(転出) 0% 後 楽 20% 40% 60% 11.1 100% 88.9 春 日 24.1 小石川 24.0 白 山 14.6 千 石 14.6 水 道 80% 24.1 41.4 4.0 44.0 10.3 9.3 18.7 3.1 56.3 3.7 52.4 16.7 15.6 9.4 15.9 13.4 12.5 66.7 31.0 小日向 9.5 38.1 4.2 19.0 2.0 大 塚 13.9 関 口 13.8 6.9 66.3 10.9 75.9 10.3 2.4 2.4 音 羽 38.1 19.0 目白台 35.7 56.7 6.7 6.7 20.0 6.7 2.7 本 郷 湯 島 西 片 44.5 28.2 14.5 44.0 22.0 4.0 4.0 41.7 12.5 10.0 26.0 12.5 33.3 2.9 向 丘 57.1 14.3 弥 生 5.7 25.0 50.0 根 津 25.8 千駄木 26.6 38.7 20.0 16.7 6.5 3.2 53.2 8.3 25.8 3.2 7.4 9.6 1.0 本駒込 52.5 20.8 持ち家 民営の賃貸住宅 公営の賃貸住宅 社宅・公務員住宅 - 71 - 10.9 その他 13.9 (3)住宅の種類別移動理由 ①転入 転入地(文京区)での住宅の種類と転入理由の関係をみると、「持ち家」は、「住宅事情」 (34.4%)を理由に転入した人がもっとも多く、次いで、 「生活・環境的理由」 (25.2%)、 「結 婚・同居等」 (19.8%)となっており、前回と比べると、 「住宅事情」が 6.0 ポイント、 「結婚・ 同居等」が 3.3 ポイント増加し、「生活・環境的理由」が 10.9 ポイント減少している。 「民営の賃貸住宅」は、「生活・環境的理由」(46.0%)を理由に転入した人がもっとも多 く、次いで「職業的理由」 (21.1%)、 「住宅事情」 (15.1%)となっており、 「住宅事情」が前 回より 3.5 ポイント増加し3番目に高い理由となっている。(図Ⅲ−74) 図Ⅲ−74 住宅の種類別移動理由(転入) 0% 持ち家 20% 6.4 9.0 民営の 賃貸住宅 10.2 60% 19.8 4.0 21.1 公営の 賃貸住宅 40% 25.2 100% 34.4 10.6 5.1 46.0 14.3 4.1 80% 15.1 46.9 3.2 20.4 4.1 2.1 社宅・ 公務員住宅 57.3 12.5 33.5 その他 職業的理由 9.8 5.2 結婚・同居等 教育・文化的理由 19.8 37.0 生活・環境的理由 8.3 8.7 5.8 その他 住宅事情 ②転出 転出者の前住地(文京区)での住宅の種類と転出理由の関係をみると、 「持ち家」は「結婚・ 同居等」 (32.7%)を理由に転出した人がもっとも多く、次いで「職業的理由」 (23.3%)、 「住 宅事情」(18.5%)の順となっており、前回と比べると、「職業的理由」と「住宅事情」の順 番が逆転した結果となっている。 「民営の賃貸住宅」は「住宅事情」 (23.5%)を理由に転出した人がもっとも多く、次いで 「結婚・同居等」 (22.7%)、 「職業的理由」 (22.6%)となっており、前回と比べると、 「生活・ 環境的理由」が 10.0 ポイント増加している。(図Ⅲ−75) 図Ⅲ−75 住宅の種類別移動理由(転出) 0% 持ち家 10% 20% 0.7 30% 40% 23.3 50% 60% 32.7 70% 80% 14.2 90% 18.5 100% 10.5 1.6 民営の 賃貸住宅 22.6 22.7 21.9 23.5 7.7 2.6 公営の 賃貸住宅 15.4 20.5 23.1 28.2 10.3 1.4 社宅・ 公務員住宅 40.7 15.0 13.6 6.4 22.9 0.9 34.0 その他 職業的理由 教育・文化的理由 13.7 20.3 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 72 - 20.3 住宅事情 10.8 その他 (4)都内間移動 ①転入 都内間移動者の転入地(文京区)における住宅の種類をみると、 「民営の賃貸住宅」 (56.2%) がもっとも多く、次いで「持ち家」(24.4%)、「その他(寮・間借り・下宿等)」(9.4%)と なっている。前回と比較すると、順番は変わっていないが、 「その他(寮・間借り・下宿等) 」 が 4.7 ポイント減少している。 前住地(文京区外)における住宅の種類についても、「民営の賃貸住宅」(51.8%)がもっ とも多く、次いで「持ち家」 (19.9%)、 「その他(寮・間借り・下宿等)」 (12.9%)の順とな っており、前回と同様の順番となっている。(表Ⅲ−11) ②転出 都内への転出者の前住地(文京区)における住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」 (55.0%)がもっとも多く、次いで「持ち家」 (18.2%)、 「その他(寮・間借り・下宿等)」 (14.9%) の順となっている。前回と比較すると、「その他(寮・間借り・下宿等)」が 3.7 ポイント減 少し、「民営の賃貸住宅」が 4.7 ポイント増加している。 転出地(文京区外)における住宅の種類についても、前住地と同様に「民営の賃貸住宅」 「持 ち家」 「その他(寮・間借り・下宿等)」の順となっている。前回と比較すると、 「民営の賃貸 住宅」が 5.1 ポイント増加している。 (表Ⅲ−11) ③移動前後の住宅の種類 転入者、転出者それぞれについての移動前後の住宅の種類を比較すると、転入者について は、「持ち家」「民営の賃貸住宅」の割合が前住地(文京区外)より転入地(文京区内)で高 くなっている。 転出者については、「持ち家」「民営の賃貸住宅」 「公営の賃貸住宅」が前住地(文京区内) より転出地(文京区外)で高くなっている。(表Ⅲ−11) 表Ⅲ−11 移動世帯主の移動(都内間)前後の住宅の種類 (単位:件) 転 入 転 出 転入地(文京区内) 前住地(文京区外) 前住地(文京区内) 転出地(文京区外) 前回 前回 前回 前回 区 分 今回 今回 今回 今回 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 総 数 1,143 100.0% 573 100.0% 1,143 100.0% 573 100.0% 823 100.0% 611 100.0% 823 100.0% 611 100.0% 家 259 22.7% 140 24.4% 212 18.5% 114 19.9% 159 19.3% 111 18.2% 202 24.5% 132 21.6% 民営の賃貸住宅 612 53.5% 322 56.2% 600 52.5% 297 51.8% 414 50.3% 336 55.0% 417 50.7% 341 55.8% 持 ち 公営の賃貸住宅 58 5.1% 19 3.3% 43 3.8% 25 4.4% 21 2.6% 19 3.1% 59 7.2% 40 6.5% 社宅・公務員住宅 53 4.6% 30 5.2% 97 8.5% 58 10.1% 76 9.2% 52 8.5% 44 5.3% 39 6.4% 54 9.4% 191 16.7% 74 12.9% 101 12.3% 54 8.8% 8 1.4% - 5 0.8% そ の 他 161 14.1% 無 回 答 - - - 5 - 73 - 0.9% 153 18.6% - - 91 14.9% 2 0.3% - - (5)住宅事情 ①転入 「住宅事情」を理由とした転入者は、18.3%となっており、前回 14.2%から 4.1 ポイント 増えている。 (図Ⅲ−28) 前住地別にみると、関東地方が 90.7%を占め、その内訳は区部が 68.4%、東京都以外の関 東6県(神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県)が 22.4%で、前回と比較す ると、区部は 0.8 ポイント減少、市部が 3.6 ポイント増加し、6県が 2.9 ポイント減少してい る。(表Ⅲ−12) ②転出 「住宅事情」を理由とした転出者は、22.1%となっており、前回の 25.0%から 2.9 ポイン ト減少している。(図Ⅲ−29) 転出地別にみると、関東地方が全体の 92.1%を占め、その内訳は区部が 72.4%、6県が 21.8%、市部が 5.8%となっている。前回と比較すると、関東地方全体では、2.6 ポイントの 減少、市部で 0.7 ポイント増加している。(表Ⅲ−12) 表Ⅲ−12 住宅事情を転入・転出の理由とした者の内訳 (単位:件) 住宅事情を理由とした者 地 域 区 分 転 入 前回 転 出 今回 前回 今回 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 総 数 533 100.0% 335 100.0% 473 100.0% 318 100.0% 関 東 483 90.6% 304 90.7% 448 94.7% 293 92.1% 東 京 都 361 74.8% 236 77.6% 352 78.5% 229 78.2% 区 部 334 69.2% 208 68.4% 329 73.4% 212 72.4% 市 部 27 5.6% 28 9.2% 23 5.1% 17 5.8% 郡・島部 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 6 県 122 25.3% 68 22.4% 96 21.4% 64 21.8% (6)生活環境 ①転入 「生活・環境的理由」を理由とした転入者は、39.2%となっており、前回の 39.7%から 0.5 ポイント減少している。 (図Ⅲ−28) 前住地別にみると、関東地方が全体の 86.4%を占め、その内訳は区部が 54.3%、6県が 34.6%、市部が 11.1%となっており、前回と比べると6県が 3.7 ポイント減少している。 (表Ⅲ−13) ②転出 「生活・環境的理由」を理由とした転出者は、19.4%となっており、前回の 9.9%から 9.5 ポイント増加している。 (図Ⅲ−29) - 74 - 転出地別にみると、関東地方が全体の 90.7%を占め、その内訳は区部が 75.6%、6県が 17.7%、市部が 6.7%となっており、前回と比べると、区部が 6.4 ポイント増加し、6県が 7.3 ポイント減少している。 (表Ⅲ−13) 表Ⅲ−13 生活・環境的理由を転入・転出の理由とした者の内訳 (単位:件) 生活環境を理由とした者 地 域 区 分 転 入 前回 転 出 今回 前回 今回 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 総 数 1,492 100.0% 719 100.0% 188 100.0% 280 100.0% 関 東 1,281 85.9% 621 86.4% 172 91.5% 254 90.7% 東 京 都 790 61.7% 406 65.4% 129 75.0% 209 82.3% 区 部 682 53.2% 337 54.3% 119 69.2% 192 75.6% 市 部 108 8.4% 0 0.0% 郡・島部 6 県 491 38.3% 69 11.1% 0 0.0% 215 34.6% - 75 - 10 5.8% 17 6.7% 0 0.0% 0 0.0% 43 25.0% 45 17.7% 6)就業状況と移動理由 (1)転入 転入世帯主等の就業状況をみると、勤め人(69.6%)、学生(12.3%)、その他(8.5%)、自 営業(8.1%)となっており、勤め人が前回より 6.6 ポイント増加し、学生が 8.1 ポイント減少 している。(図Ⅲ−20) 就業状況別の転入理由をみると、勤め人は「生活・環境的理由」(37.6%)がもっとも多く、 次いで「職業的理由」(22.6%)、「住宅事情」(19.5%)となっている。 学生は、 「生活・環境的理由」 (61.9%)がもっとも多く、次いで「職業的理由」 (14.4%)、 「住 宅事情」(9.4%)となっている。(図Ⅲ−76、77) 図Ⅲ−76 就業状況別移動理由 転入(今回) 0% 20% 3.9 17.4 自営業 40% 60% 17.4 80% 34.8 100% 21.9 4.5 2.7 4.5 22.6 勤め人 13.1 37.6 19.5 3.0 4.5 14.4 学 生 61.9 20.8 その他 4.7 職業的理由 20.8 教育・文化的理由 9.4 29.5 結婚・同居等 生活・環境的理由 16.1 住宅事情 6.9 8.1 その他 図Ⅲ−77 就業状況別移動理由 転入(前回) 0% 20% 4.5 17.0 自営業 40% 60% 14.2 80% 38.8 100% 20.1 5.5 3.2 1.4 29.3 勤め人 11.8 39.6 14.8 1.8 学 生 その他 1.9 37.4 6.3 21.8 職業的理由 3.5 43.5 13.2 教育・文化的理由 35.0 結婚・同居等 生活・環境的理由 - 76 - 9.1 16.7 住宅事情 その他 9.7 (2)転出 転出世帯主等の就業状況をみると、勤め人(66.8%)、自営業(11.0%)、学生(10.6%)、そ の他(9.4%)となっており、前回とほぼ同じ割合になっている。(図Ⅲ−21) 就業者の転出理由をみると、勤め人は「職業的理由」(27.5%)がもっとも多く、次いで「結 婚・同居等」 (22.8%)、 「住宅事情」 (21.9%)の順となっている。 自営業は「住宅事情」(26.6%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」(24.9%)、「職業 的理由」(19.5%)と続いているが、前回と比較して「住宅事情」は 9.5 ポイント減っている。 (図Ⅲ−78、79) 図Ⅲ−78 就業状況別移動理由 転出(今回) 0% 0.6 20% 40% 19.5 自営業 60% 24.9 80% 17.8 100% 26.6 10.7 1.4 27.5 勤め人 22.8 19.2 21.9 7.2 1.9 30.8 学 生 19.2 21.2 15.4 11.5 1.4 16.7 その他 22.5 職業的理由 教育・文化的理由 19.6 結婚・同居等 25.4 生活・環境的理由 14.5 住宅事情 その他 図Ⅲ−79 就業状況別移動理由 転出(前回) 0% 自営業 20% 3.4 40% 16.8 60% 19.2 16.3 80% 100% 36.1 8.2 2.0 31.5 勤め人 学 生 24.2 18.6 25.3 11.3 8.7 25.1 8.4 13.9 20.6 10.3 3.2 その他 25.5 職業的理由 24.2 教育・文化的理由 結婚・同居等 9.6 生活・環境的理由 - 77 - 21.7 住宅事情 15.9 その他 7)施策要望 (1)転入・転出別施策要望 ①転入 転入者の施策要望をみると、 「自然環境をよくすること」 (22.3%)がもっとも多く、次いで 「文化施設等を利用しやすくすること」 (15.0%)、 「安全に暮らせるまちにすること」 (14.9%) と続いている。(図Ⅲ−80) 図Ⅲ−80 施策要望(転入) 0% 20% 40% 22.3 今回 自然環境 11.8 教育や保育 0% 安全な町 20% 防災対策 7.6 17.4 80% 12.0 施設の利便 40% 23.5 前回 (参考) 14.9 60% 15.0 町並み保全 地域活性化 60% 10.6 100% 11.9 5.8 3.4 2.9 その他 わからない 80% 14.3 100% 17.4 4.8 2.3 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 町並み保存 地域づくり その他 2.2 わからない ②転出 転出者の施策要望をみると、転入者と同様に「自然環境をよくすること」(21.4%)がもっ とも多く、次いで「安全に暮らせるまちにすること」(14.3%)、「教育や保育を充実させるこ と」(12.9%)の順となっている。前回と比較すると、転入者と同様に「自然環境」がもっと も多いことは変わらないが、 「町並みなどの保全(町並みの保存)」が 6.6 ポイント減少してい る。(図Ⅲ−81) 図Ⅲ−81 施策要望(転出) 0% 20% 21.4 今回 自然環境 0% 前回 (参考) 40% 12.9 教育や保育 安全な町 20% 20.6 14.3 防災対策 60% 9.1 12.6 施設の利便 町並み保全 40% 11.9 16.4 80% 11.6 8.9 6.9 地域活性化 60% 100% その他 6.7 4.5 わからない 80% 11.0 18.2 100% 5.3 5.2 2.6 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 - 78 - 町並み保存 地域づくり その他 わからない (2)男女別施策要望 ①転入 転入者の施策要望を男女別にみると、男女とも「自然環境をよくすること」がもっとも多く、 以下男性では「文化施設等を利用しやすくすること」 (16.0%)、 「町並みなどの保全」 (13.8%)、 女性は「安全に暮らせるまちにすること」(16.5%)、「文化施設等を利用しやすくすること」 (13.9%)となっている。(図Ⅲ−82、83) 図Ⅲ−82 男女別施策要望 転入(男性) 0% 20% 23.3 今回 自然環境 11.1 教育や保育 0% 40% 安全な町 20% 23.5 前回 (参考) 13.4 防災対策 60% 10.9 施設の利便 16.0 町並み保全 40% 8.0 16.6 80% 地域活性化 60% 10.0 100% 13.8 5.8 2.6 3.2 その他 わからない 80% 14.3 17.7 100% 5.0 2.4 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 町並み保存 地域づくり その他 2.4 わからない 図Ⅲ−83 男女別施策要望 転入(女性) 0% 20% 21.1 今回 40% 12.6 60% 16.5 80% 13.2 13.9 9.8 100% 5.8 4.4 2.6 自然環境 教育や保育 0% 安全な町 20% 23.5 前回 (参考) 防災対策 施設の利便 40% 6.9 18.5 町並み保全 地域活性化 60% 11.4 その他 わからない 80% 14.3 17.1 100% 4.4 2.1 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 - 79 - 町並み保存 地域づくり その他 わからない 1.9 ②転出 転出者の施策要望を男女別にみると、男女とも「自然環境をよくすること」がもっとも多く、 以下男性では「文化施設等を利用しやすくすること」、「安全に暮らせるまちにすること」、女 性は「安全に暮らせるまちにすること」、「教育や保育を充実させること」となっている。(図 Ⅲ−84、85) 図Ⅲ−84 男女別施策要望 転出(男性) 0% 20% 23.1 今回 自然環境 0% 前回 (参考) 40% 11.4 教育や保育 安全な町 20% 20.9 13.0 防災対策 60% 7.8 13.4 施設の利便 14.7 12.9 町並み保全 40% 12.3 80% 7.5 地域活性化 その他 60% 7.7 100% 6.2 4.6 わからない 80% 11.5 100% 18.9 5.6 5.2 3.2 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 町並み保存 地域づくり その他 わからない 図Ⅲ−85 男女別施策要望 転出(女性) 0% 20% 19.6 今回 自然環境 0% 前回 (参考) 40% 14.5 教育や保育 安全な町 20% 20.3 15.5 防災対策 60% 10.6 施設の利便 18.1 11.7 町並み保全 40% 11.6 80% 10.2 地域活性化 60% 10.0 100% 6.3 その他 7.2 4.4 わからない 80% 10.5 17.6 100% 4.9 5.1 1.9 自然環境 遊び場 交通等の便 災害に強い 公共施設 - 80 - 町並み保存 地域づくり その他 わからない (3)年齢階層別施策要望 ①転入 転入者の施策要望を年齢階層別にみると、すべての年齢階層で「自然環境をよくすること」 がもっとも多くなっている。また、年齢が高くなるほど「安全に暮らせるまちにすること」の 割合が高くなる傾向にある。(図Ⅲ−86、87) 図Ⅲ−86 年齢階層別施策要望 転入(今回) 0% 20% 40% 60% 33.3 14歳以下 80% 33.3 100% 33.3 3.1 22.1 15∼24歳 8.6 13.1 13.9 18.0 12.1 4.7 4.3 2.5 22.1 25∼34歳 14.7 14.4 11.1 15.1 11.9 4.3 3.9 3.1 3.1 21.1 35∼44歳 13.5 14.1 10.0 15.3 11.9 7.8 1.6 2.2 25.9 45∼54歳 4.9 17.3 16.2 10.8 12.4 8.6 1.4 21.8 55∼64歳 5.6 21.1 12.0 8.5 12.0 7.0 10.6 2.2 28.3 65歳以上 自然環境 26.1 教育や保育 安全な町 10.9 防災対策 施設の利便 10.9 町並み保全 13.0 地域活性化 8.7 その他 わからない 図Ⅲ−87 年齢階層別施策要望 転入(前回) 0% 15∼24歳 20% 21.5 40% 6.2 60% 21.8 9.5 80% 16.0 2.3 3.0 100% 13.6 6.2 2.7 1.9 23.8 25∼34歳 9.0 17.5 9.3 15.1 17.0 3.7 1.9 1.1 29.4 35∼44歳 9.7 13.7 11.3 13.2 19.7 4.4 0.9 2.3 24.7 45∼54歳 4.3 13.6 14.5 11.6 21.8 6.3 2.8 25.6 55∼64歳 2.0 1.2 11.4 17.7 7.5 28.0 3.9 2.4 25.4 65歳以上 自然環境 遊び場 4.8 交通等の便 11.1 災害に強い 16.7 公共施設 - 81 - 6.3 町並み保存 24.6 地域づくり 4.8 その他 4.0 わからない ②転出 転出者の施策要望を年齢階層別にみると、15∼24歳は「文化施設等を利用しやすくする こと」 (22.9%)がもっとも多いが、他の階層では「自然環境をよくすること」がもっとも多 い。 また、年齢が高くなるほど「安全に暮らせるまちにすること」の割合が高く、年齢が低くな るほど「文化施設等を利用しやすくすること」の割合が高くなる傾向にある。 (図Ⅲ−88、89) 図Ⅲ−88 年齢階層別施策要望 転出(今回) 0% 20% 40% 60% 33.3 14歳以下 15∼24歳 20.9 25∼34歳 21.2 80% 33.3 6.9 10.5 33.3 6.9 16.3 22.9 13.2 100% 11.8 9.3 11.2 8.2 11.0 5.2 6.9 5.2 7.7 4.9 2.1 20.5 35∼44歳 23.2 45∼54歳 13.6 16.0 11.3 9.5 17.9 8.4 10.4 11.3 11.1 7.7 12.1 7.1 8.4 4.2 5.3 1.9 2.8 22.4 55∼64歳 9.3 19.6 12.1 6.5 14.0 11.2 2.2 2.2 21.7 65歳以上 自然環境 21.7 教育や保育 安全な町 4.3 防災対策 10.9 施設の利便 15.2 町並み保全 10.9 地域活性化 10.9 その他 わからない 図Ⅲ−89 年齢階層別施策要望 転出(前回) 0% 15∼24歳 20% 19.3 40% 11.7 60% 20.4 7.0 80% 14.4 3.2 100% 14.8 5.1 4.2 2.1 25∼34歳 20.5 12.6 17.3 8.4 11.5 17.4 4.4 5.8 2.1 35∼44歳 20.4 14.2 13.8 9.6 8.5 19.8 5.4 6.3 3.2 45∼54歳 22.7 8.7 13.0 12.6 6.1 21.7 7.2 4.7 2.3 23.9 55∼64歳 8.0 8.5 11.4 8.0 27.3 7.4 3.4 2.7 65歳以上 21.9 自然環境 8.2 遊び場 交通等の便 9.6 13.7 災害に強い 6.8 公共施設 - 82 - 23.3 町並み保存 地域づくり 9.6 その他 4.1 わからない (4)町名別施策要望 ①転入 転入者の施策要望を町名別にみると、大塚、西片の2地区を除くすべての地区で「自然環 境をよくすること」の割合がもっとも多く、小日向(34.3%)、弥生(26.9%)、向丘(25.3%) の順となっている。 他に施策要望として割合の高い「文化施設等を利用しやすくすること」は、弥生(23.1%)、 大塚(22.1%)が多く、 「安全に暮らせるまちにすること」は、西片(21.1%)、小石川(19.6%) が多くなっている。(図Ⅲ−90、91) 図Ⅲ−90 町名別施策要望 転入(今回) 0% 20% 40% 22.0 後楽 7.3 17.1 23.5 春日 60% 9.8 16.5 80% 9.8 15.3 19.5 8.2 2.4 100% 2.4 9.8 11.8 14.1 4.7 5.9 2.1 小石川 20.0 14.5 白山 20.8 12.6 24.8 千石 19.6 10.6 16.9 10.9 10.6 15.8 12.8 11.5 13.5 12.4 5.5 14.0 13.9 3.4 4.3 3.9 3.4 10.9 5.4 3.0 3.0 2.5 2.5 25.2 水道 14.3 16.0 9.2 9.2 11.8 9.2 1.4 1.4 34.3 小日向 8.6 12.9 8.6 18.6 14.3 1.2 大塚 17.4 10.5 12.8 17.4 22.1 9.9 4.7 4.1 2.3 24.1 関口 14.9 13.8 12.6 10.3 14.9 3.4 3.4 1.1 目白台 18.5 23.8 音羽 本郷 16.3 15.2 10.0 19.8 8.8 11.6 12.0 11.3 13.6 16.3 12.5 12.0 12.0 12.5 16.1 4.3 13.8 11.6 4.3 3.8 3.8 5.0 5.4 5.0 2.6 24.8 湯島 9.4 16.2 11.1 14.5 8.5 8.5 4.3 2.6 西片 18.4 5.3 21.1 13.2 15.8 10.5 5.3 7.9 2.0 25.3 向丘 26.9 弥生 根津 千駄木 7.1 19.1 13.1 11.5 9.0 20.5 15.4 13.5 12.3 15.2 11.5 14.6 14.1 19.2 5.1 23.1 10.1 12.3 9.1 11.5 18.0 16.4 4.0 9.0 9.5 6.8 3.4 3.4 5.0 3.2 1.9 2.7 本駒込 22.9 自然環境 教育や保育 10.7 安全な町 14.1 防災対策 13.4 施設の利便 - 83 - 16.0 町並み保全 地域活性化 12.2 6.1 その他 わからない 図Ⅲ−91 町名別施策要望 転入(前回) 0% 後楽 20% 40% 10.5 21.1 60% 17.5 80% 14.0 10.5 100% 1.8 12.3 7.0 5.3 1.6 春日 10.3 21.4 16.7 9.5 16.9 9.6 15.1 18.3 4.0 3.2 1.0 8.3 23.7 小石川 16.0 17.5 4.0 3.1 2.1 1.6 6.6 25.2 白山 16.9 11.0 15.1 16.2 5.3 2.8 7.0 23.5 千石 17.1 10.3 14.5 15.7 6.0 3.2 2.9 8.7 26.0 水道 24.0 8.7 14.4 11.5 3.8 2.3 8.7 23.9 小日向 16.1 10.1 13.3 15.1 5.5 5.0 2.7 6.0 23.3 大塚 18.0 11.6 15.5 14.6 5.0 3.5 1.5 1.1 8.0 26.5 関口 17.4 9.1 14.8 18.2 3.4 2.5 2.5 10.9 23.9 目白台 23.0 5.6 15.5 13.0 3.1 2.0 1.0 8.5 25.4 音羽 22.0 8.8 12.2 15.3 4.7 2.5 1.2 8.1 22.4 本郷 20.1 9.5 15.0 17.8 3.5 1.4 2.8 6.9 25.6 湯島 15.2 14.2 11.1 19.0 3.8 1.2 2.4 9.7 23.6 西片 9.1 15.8 15.2 18.2 4.8 1.7 2.2 向丘 7.1 19.5 20.7 10.1 14.8 16.0 6.5 1.6 弥生 6.3 15.9 9.5 11.1 20.6 25.4 9.5 2.5 根津 6.7 19.2 10.0 10.8 9.2 29.2 8.3 4.2 2.7 1.8 6.7 22.0 千駄木 15.0 11.2 14.6 20.5 5.6 1.7 1.2 6.6 23.7 本駒込 自然環境 遊び場 交通等の便 17.1 災害に強い 11.8 公共施設 - 84 - 12.6 町並み保存 21.0 地域づくり その他 4.3 わからない ②転出 転出者の施策要望を町名別にみると、目白台、西片の2地区を除くすべての地区で「自然 環境をよくすること」の割合がもっとも多く、音羽(25.5%)、本郷(25.3%)、後楽(25.0%) の順となっている。 他に施策要望として割合の高い「安全に暮らせるまちにすること」は、小石川(20.4%)、 水道(19.6%)が多く、 「教育や保育を充実させること」は、西片(19.0%)、水道(17.4%) が多くなっている。(図Ⅲ−92、93) 図Ⅲ−92 町名別施策要望 転出(今回) 0% 20% 25.0 後楽 春日 22.0 小石川 21.7 白山 水道 21.7 13.6 17.4 11.6 21.0 11.6 9.9 19.6 9.3 16.3 14.4 15.2 4.3 11.0 15.2 13.3 4.3 13.0 10.9 6.5 5.8 8.3 4.3 3.3 4.3 8.1 13.3 5.1 7.3 8.7 15.1 4.6 8.4 5.3 6.5 3.4 4.6 7.3 15.3 10.9 6.8 7.2 9.0 14.0 19.6 3.4 13.2 12.4 8.7 12.5 13.6 8.6 12.4 12.7 6.3 15.3 8.6 12.9 100% 12.5 5.1 20.4 11.3 80% 18.8 16.9 11.2 17.4 大塚 60% 18.8 12.4 22.0 関口 6.3 20.2 千石 小日向 40% 4.7 4.4 4.4 10.9 6.5 2.6 目白台 12.8 15.4 17.9 25.5 音羽 15.4 11.8 11.8 7.8 12.8 15.7 11.5 5.9 3.8 5.9 7.7 9.8 5.9 2.8 25.3 本郷 23.6 湯島 西片 14.3 14.3 12.4 14.6 19.0 5.1 16.9 12.4 6.7 16.7 14.3 12.4 14.3 7.8 7.9 9.5 6.7 7.1 7.1 5.5 4.5 4.8 6.7 7.1 1.5 向丘 19.1 弥生 19.0 11.8 16.2 9.5 9.5 11.8 9.5 14.3 13.2 11.8 4.8 14.3 4.4 4.8 10.3 14.3 1.8 22.8 根津 千駄木 本駒込 20.9 13.0 22.4 自然環境 12.3 教育や保育 13.0 安全な町 8.8 13.6 12.3 12.4 14.1 防災対策 12.3 10.9 施設の利便 - 85 - 12.3 14.1 11.5 町並み保全 12.3 10.7 7.3 地域活性化 5.6 8.9 その他 5.3 5.1 8.3 4.5 3.6 わからない 図Ⅲ−93 町名別施策要望 転出(前回) 0% 20% 30.0 後楽 40% 60% 80% 20.0 20.0 100% 10.0 10.0 10.0 2.4 春日 16.7 17.9 26.2 7.1 8.3 13.1 8.3 2.4 小石川 11.7 18.4 15.5 10.2 10.7 17.0 8.7 5.3 2.6 白山 21.2 13.0 千石 21.5 13.4 16.5 9.5 13.1 12.1 10.2 16.0 11.3 5.6 16.2 3.5 7.1 3.9 3.4 2.8 16.7 25.0 水道 18.1 8.3 8.3 1.4 15.3 4.2 2.4 0.8 小日向 11.4 14.6 7.3 22.1 大塚 26.8 8.1 23.2 6.6 8.1 19.5 10.4 18.0 8.1 3.1 5.9 3.5 1.3 12.0 22.7 関口 17.3 9.3 14.7 12.0 4.0 6.7 1.7 目白台 9.6 18.3 17.4 8.7 14.8 15.7 7.8 6.1 0.8 音羽 13.1 21.5 17.7 11.5 13.1 14.6 3.1 4.6 2.4 10.9 22.2 本郷 13.4 23.7 湯島 17.3 8.5 18.6 9.3 5.2 19.8 11.3 3.6 13.4 6.0 6.2 8.2 2.6 10.5 23.7 西片 13.2 10.5 21.1 7.9 5.3 5.3 3.2 6.5 1.6 向丘 16.1 6.5 12.9 11.3 11.3 30.6 2.0 2.0 弥生 16.0 8.0 20.0 16.0 12.0 20.0 4.0 2.8 2.8 根津 13.8 20.7 11.7 9.7 13.1 22.1 3.4 1.8 本駒込 9.8 21.9 千駄木 14.1 18.5 自然環境 遊び場 交通等の便 10.8 15.7 災害に強い 10.1 11.3 7.9 公共施設 - 86 - 10.4 町並み保存 23.7 17.3 地域づくり 5.3 5.5 その他 5.3 6.9 3.7 わからない Ⅳ 調査結果の数表 (表Ⅳ-1)文京区移動人口調査集計結果(転入) [回収状況] 対象件数 3,777 転入理由 2,583 100.0% 調 査 数 就業状況 65 5.7% 87 7.6% 持 ち 家 そ の 他 無 回 答 賃民 貸営 住の 宅 237 655 20.7% 57.2% 371 468 32.4% 40.9% 転転 職勤 等・ 続ず け たと い住 み 結 婚 等 160 8.7% も一 の時 的 な 賃公 貸営 住の 宅 1,145 100.0% 調 査 数 自 然 環 境 教 育 や 保 育 公社 務宅 員・ 住 宅 31 78 117 2.7% 6.8% 10.2% 39 120 120 3.4% 10.5% 10.5% 同親 居や 子 と 購家 入の 新 築 ・ 76 4.1% 117 6.4% わ か ら な い 無 回 答 1,145 353 356 421 100.0% 30.8% 31.1% 36.8% 調 査 数 施策要望 80 7.0% 93 8.1% っ 定住志向 1 228 529 217 0.1% 19.9% 46.2% 19.0% 1 208 486 221 0.1% 18.2% 42.4% 19.3% 1,832 390 100.0% 21.3% 調 査 数 5 6 5 4 歳 せ安 る全 まに ち暮 ら 教 育 や 保 育 93 8.1% 文 京 区 内 勤 め 人 学 生 797 69.6% 141 12.3% 他 の 区 部 事業所(勤め先)又 1,145 262 689 は通学先の所在地 100.0% 22.9% 60.2% 無 回 答 21 1.8% 25 2.2% 4 0.3% 24 2.1% 27 2.4% 27 2.4% 住条 宅件 の よ い よ生 い活 便 が 雰町 囲並 気み や 緑 や 公 園 54 2.9% 156 8.5% 50 459 2.7% 25.1% 文 化 施 設 等 地 域 活 性 化 そ の 他 わ か ら な い 150 5.8% 89 3.4% 76 2.9% 15 1.3% 防 災 対 策 そ の 他 無 回 答 97 8.5% 17 1.5% 都 内 市 町 村 都 外 無 回 答 49 4.3% 62 5.4% 83 7.2% - 89 - 通通 学勤 等 39 218 2.1% 11.9% の町 保並 全み な ど 575 305 384 309 387 308 22.3% 11.8% 14.9% 12.0% 15.0% 11.9% 自 営 業 6 5 歳 以 上 、 調 査 数 4 5 5 4 歳 30.3% ∼ 1,145 100.0% 1,145 今まで住んでいた家 100.0% 今度住む家 3 4 5 4 歳 回収率 ∼ 調 査 数 2 3 5 4 歳 ∼ 世帯主(又は代表 者)の年齢構成 1,145 100.0% 1,145 100.0% 1 2 5 4 歳 ∼ 回答者の年齢構成 1 4 歳 以 下 1,145 ∼ 調 査 数 回収数 教 育 施 設 等 そ の 他 42 2.3% 71 3.9% (表Ⅳ-2)文京区移動人口調査集計結果(転出) [回収状況] 対象件数 3,284 転出理由 1,982 100.0% 調 査 数 就業状況 賃民 貸営 住の 宅 309 501 29.3% 47.4% 215 543 20.4% 51.4% 転転 職勤 等・ 続ず け たと か住 み た っ 1,056 100.0% 調 査 数 施策要望 持 ち 家 っ 定住志向 1 176 525 167 99 53 0.1% 16.7% 49.7% 15.8% 9.4% 5.0% 0 150 429 153 123 124 0.0% 14.2% 40.6% 14.5% 11.6% 11.7% 結 婚 等 1,440 374 212 100.0% 26.0% 14.7% 調 査 数 も一 の時 的 な 賃公 貸営 住の 宅 同親 居や 子 と 教 育 や 保 育 117 8.1% わ か ら な い 無 回 答 せ安 る全 まに ち暮 ら 424 256 283 21.4% 12.9% 14.3% 自 営 業 勤 め 人 事業所(勤め先)又 1,056 は通学先の所在地 100.0% 文 京 区 内 他 の 区 部 228 590 21.6% 55.9% 購家 入の 新 築 ・ 113 7.8% 563 320 160 53.3% 30.3% 15.2% 自 然 環 境 公社 務宅 員・ 住 宅 そ の 他 66 78 87 6.3% 7.4% 8.2% 27 106 154 2.6% 10.0% 14.6% 学 生 教 育 や 保 育 6 5 歳 以 上 無 回 答 28 2.7% 52 4.9% 7 0.7% 25 2.4% 無 回 答 15 1.4% 11 1.0% 住条 宅件 の よ い よ生 い活 便 が 雰町 囲並 気み や 緑 や 公 園 8 201 0.6% 14.0% 76 5.3% 54 3.8% 44 3.1% 文 化 施 設 等 地 域 活 性 化 そ の 他 わ か ら な い 137 6.9% 132 6.7% 89 4.5% 13 1.2% 防 災 対 策 の町 保並 全み な ど 181 250 230 9.1% 12.6% 11.6% そ の 他 無 回 答 99 9.4% 24 2.3% 都 内 市 町 村 都 外 無 回 答 58 5.5% 91 8.6% 89 8.4% 1,056 116 705 112 100.0% 11.0% 66.8% 10.6% 調 査 数 5 6 5 4 歳 - 90 - 通通 学勤 等 、 調 査 数 4 5 5 4 歳 32.2% ∼ 1,056 100.0% 1,056 今まで住んでいた家 100.0% 今度住む家 3 4 5 4 歳 回収率 ∼ 調 査 数 2 3 5 4 歳 ∼ 世帯主(又は代表 者)の年齢構成 1,056 100.0% 1,056 100.0% 1 2 5 4 歳 ∼ 回答者の年齢構成 1 4 歳 以 下 1,056 ∼ 調 査 数 回収数 106 7.4% 教 育 施 設 等 そ の 他 11 0.8% 124 8.6% (表Ⅳ-3)前住地(地方)別・就業状況別転入理由 調 査 数 合 計 北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 ︵ 前 住 地 中部地方 近畿地方 中国地方 別 四国地方 ︶ 地 方 九州地方 沖縄地方 国 外 無回答 自営業 就 業 状 況 別 勤め人 学 生 その他 無回答 1,832 100.0% 17 100.0% 30 100.0% 1,459 100.0% 19 100.0% 63 100.0% 92 100.0% 32 100.0% 6 100.0% 36 100.0% 3 100.0% 39 100.0% 36 100.0% 155 100.0% 1,310 100.0% 202 100.0% 149 100.0% 16 100.0% 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 390 21.3% 11 64.7% 17 56.7% 204 14.0% 7 36.8% 34 54.0% 52 56.5% 15 46.9% 4 66.7% 18 50.0% 1 33.3% 18 46.2% 9 25.0% 27 17.4% 296 22.6% 29 14.4% 31 20.8% 7 43.8% 81 4.4% 0 0.0% 0 0.0% 70 4.8% 0 0.0% 1 1.6% 2 2.2% 2 6.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 6 15.4% 0 0.0% 6 3.9% 59 4.5% 9 4.5% 7 4.7% 0 0.0% 同結 居婚 等・ 236 12.9% 0 0.0% 2 6.7% 207 14.2% 2 10.5% 4 6.3% 4 4.3% 0 0.0% 0 0.0% 5 13.9% 0 0.0% 4 10.3% 8 22.2% 27 17.4% 172 13.1% 6 3.0% 31 20.8% 0 0.0% 環生 境活 的・ 理 由 719 39.2% 3 17.6% 10 33.3% 621 42.6% 5 26.3% 15 23.8% 24 26.1% 13 40.6% 2 33.3% 10 27.8% 1 33.3% 6 15.4% 9 25.0% 54 34.8% 492 37.6% 125 61.9% 44 29.5% 4 25.0% 住 宅 事 情 335 18.3% 0 0.0% 1 3.3% 304 20.8% 3 15.8% 8 12.7% 7 7.6% 1 3.1% 0 0.0% 2 5.6% 0 0.0% 4 10.3% 5 13.9% 34 21.9% 256 19.5% 19 9.4% 24 16.1% 2 12.5% そ の 他 71 3.9% 3 17.6% 0 0.0% 53 3.6% 2 10.5% 1 1.6% 3 3.3% 1 3.1% 0 0.0% 1 2.8% 1 33.3% 1 2.6% 5 13.9% 7 4.5% 35 2.7% 14 6.9% 12 8.1% 3 18.8% (表Ⅳ-4)前住地(都内)別転入理由 調 査 数 合 計 区 部 市 部 郡・島部 968 100.0% 814 100.0% 154 100.0% 0 0.0% 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 95 9.8% 75 9.2% 20 13.0% 0 0.0% - 91 - 50 5.2% 42 5.2% 8 5.2% 0 0.0% 同結 居婚 等・ 141 14.6% 120 14.7% 21 13.6% 0 0.0% 環生 境活 的・ 理 由 406 41.9% 337 41.4% 69 44.8% 0 0.0% 住 宅 事 情 236 24.4% 208 25.6% 28 18.2% 0 0.0% そ の 他 40 4.1% 32 3.9% 8 5.2% 0 0.0% (表Ⅳ-5)転出地(地方)別・就業状況別転出理由 合 計 北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 ︵ 転 出 地 中部地方 近畿地方 中国地方 別 四国地方 ︶ 地 方 九州地方 沖縄地方 国 外 無回答 自営業 就 業 状 況 別 勤め人 学 生 その他 無回答 調 査 数 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 1,440 100.0% 7 100.0% 24 100.0% 1,180 100.0% 12 100.0% 45 100.0% 36 100.0% 13 100.0% 8 100.0% 30 100.0% 5 100.0% 18 100.0% 62 100.0% 169 100.0% 944 100.0% 156 100.0% 138 100.0% 33 100.0% 374 26.0% 7 100.0% 12 50.0% 239 20.3% 7 58.3% 31 68.9% 23 63.9% 6 46.2% 5 62.5% 20 66.7% 3 60.0% 12 66.7% 9 14.5% 33 19.5% 260 27.5% 48 30.8% 23 16.7% 10 30.3% 19 1.3% 0 0.0% 2 8.3% 15 1.3% 0 0.0% 1 2.2% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 5.6% 0 0.0% 1 0.6% 13 1.4% 3 1.9% 2 1.4% 0 0.0% 同結 居婚 等・ 325 22.6% 0 0.0% 5 20.8% 269 22.8% 4 33.3% 8 17.8% 7 19.4% 5 38.5% 2 25.0% 6 20.0% 2 40.0% 3 16.7% 14 22.6% 42 24.9% 215 22.8% 30 19.2% 31 22.5% 7 21.2% 環生 境活 的・ 理 由 280 19.4% 0 0.0% 2 8.3% 254 21.5% 0 0.0% 2 4.4% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 5.6% 21 33.9% 30 17.8% 181 19.2% 33 21.2% 27 19.6% 9 27.3% 住 宅 事 情 318 22.1% 0 0.0% 2 8.3% 293 24.8% 1 8.3% 2 4.4% 1 2.8% 1 7.7% 0 0.0% 1 3.3% 0 0.0% 0 0.0% 17 27.4% 45 26.6% 207 21.9% 24 15.4% 35 25.4% 7 21.2% そ の 他 124 8.6% 0 0.0% 1 4.2% 110 9.3% 0 0.0% 1 2.2% 5 13.9% 1 7.7% 1 12.5% 3 10.0% 0 0.0% 1 5.6% 1 1.6% 18 10.7% 68 7.2% 18 11.5% 20 14.5% 0 0.0% (表Ⅳ-6)転出地(都内)別転出理由 調 査 数 合 計 区 部 市 部 郡・島部 864 100.0% 774 100.0% 90 100.0% 0 0.0% 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 158 18.3% 140 18.1% 18 20.0% 0 0.0% - 92 - 11 1.3% 10 1.3% 1 1.1% 0 0.0% 同結 居婚 等・ 175 20.3% 144 18.6% 31 34.4% 0 0.0% 環生 境活 的・ 理 由 209 24.2% 192 24.8% 17 18.9% 0 0.0% 住 宅 事 情 229 26.5% 212 27.4% 17 18.9% 0 0.0% そ の 他 82 9.5% 76 9.8% 6 6.7% 0 0.0% (表Ⅳ-7)転入地(町名)別転入理由 調 査 数 合 計 後 楽 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 1,832 100.0% 37 100.0% 62 100.0% 187 100.0% 149 100.0% 146 100.0% 81 100.0% 44 100.0% 123 100.0% 67 100.0% 63 100.0% 60 100.0% 166 100.0% 82 100.0% 30 100.0% 66 100.0% 21 100.0% 63 100.0% 138 100.0% 175 100.0% 72 100.0% 職 業 的 理 由 390 21.3% 5 13.5% 12 19.4% 38 20.3% 30 20.1% 33 22.6% 15 18.5% 13 29.5% 27 22.0% 13 19.4% 12 19.0% 14 23.3% 50 30.1% 19 23.2% 11 36.7% 10 15.2% 3 14.3% 11 17.5% 24 17.4% 35 20.0% 15 20.8% 文教 化育 的・ 理 由 81 4.4% 3 8.1% 4 6.5% 13 7.0% 6 4.0% 6 4.1% 5 6.2% 5 11.4% 3 2.4% 1 1.5% 2 3.2% 1 1.7% 5 3.0% 6 7.3% 1 3.3% 5 7.6% 1 4.8% 1 1.6% 3 2.2% 6 3.4% 4 5.6% - 93 - 同結 居婚 等・ 236 12.9% 2 5.4% 6 9.7% 20 10.7% 19 12.8% 17 11.6% 10 12.3% 5 11.4% 18 14.6% 7 10.4% 16 25.4% 7 11.7% 22 13.3% 9 11.0% 1 3.3% 8 12.1% 2 9.5% 7 11.1% 26 18.8% 24 13.7% 10 13.9% 環生 境活 的・ 理 由 719 39.2% 13 35.1% 24 38.7% 80 42.8% 55 36.9% 60 41.1% 28 34.6% 13 29.5% 48 39.0% 29 43.3% 17 27.0% 24 40.0% 56 33.7% 37 45.1% 11 36.7% 30 45.5% 11 52.4% 26 41.3% 63 45.7% 67 38.3% 27 37.5% 住 宅 事 情 335 18.3% 14 37.8% 13 21.0% 31 16.6% 33 22.1% 24 16.4% 21 25.9% 8 18.2% 22 17.9% 14 20.9% 15 23.8% 10 16.7% 27 16.3% 11 13.4% 5 16.7% 12 18.2% 4 19.0% 11 17.5% 17 12.3% 32 18.3% 11 15.3% そ の 他 71 3.9% 0 0.0% 3 4.8% 5 2.7% 6 4.0% 6 4.1% 2 2.5% 0 0.0% 5 4.1% 3 4.5% 1 1.6% 4 6.7% 6 3.6% 0 0.0% 1 3.3% 1 1.5% 0 0.0% 7 11.1% 5 3.6% 11 6.3% 5 6.9% (表Ⅳ-8)前住地(町名)別転出理由 調 査 数 合 計 後 楽 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 1,440 100.0% 12 100.0% 38 100.0% 113 100.0% 135 100.0% 115 100.0% 30 100.0% 57 100.0% 128 100.0% 40 100.0% 56 100.0% 45 100.0% 151 100.0% 74 100.0% 29 100.0% 49 100.0% 15 100.0% 43 100.0% 126 100.0% 143 100.0% 41 100.0% 職 業 的 理 由 374 26.0% 1 8.3% 10 26.3% 29 25.7% 36 26.7% 27 23.5% 7 23.3% 14 24.6% 34 26.6% 12 30.0% 13 23.2% 13 28.9% 45 29.8% 13 17.6% 11 37.9% 12 24.5% 5 33.3% 14 32.6% 30 23.8% 38 26.6% 10 24.4% 文教 化育 的・ 理 由 19 1.3% 0 0.0% 0 0.0% 3 2.7% 2 1.5% 2 1.7% 0 0.0% 0 0.0% 1 0.8% 1 2.5% 0 0.0% 0 0.0% 4 2.6% 3 4.1% 0 0.0% 2 4.1% 1 6.7% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% - 94 - 同結 居婚 等・ 325 22.6% 6 50.0% 10 26.3% 21 18.6% 29 21.5% 29 25.2% 9 30.0% 12 21.1% 31 24.2% 11 27.5% 17 30.4% 4 8.9% 27 17.9% 16 21.6% 8 27.6% 7 14.3% 1 6.7% 9 20.9% 37 29.4% 29 20.3% 12 29.3% 環生 境活 的・ 理 由 280 19.4% 2 16.7% 5 13.2% 22 19.5% 34 25.2% 23 20.0% 4 13.3% 15 26.3% 21 16.4% 8 20.0% 12 21.4% 14 31.1% 23 15.2% 18 24.3% 2 6.9% 11 22.4% 1 6.7% 7 16.3% 20 15.9% 32 22.4% 6 14.6% 住 宅 事 情 318 22.1% 3 25.0% 7 18.4% 29 25.7% 25 18.5% 26 22.6% 7 23.3% 11 19.3% 27 21.1% 6 15.0% 10 17.9% 10 22.2% 37 24.5% 18 24.3% 7 24.1% 13 26.5% 6 40.0% 5 11.6% 29 23.0% 31 21.7% 11 26.8% そ の 他 124 8.6% 0 0.0% 6 15.8% 9 8.0% 9 6.7% 8 7.0% 3 10.0% 5 8.8% 14 10.9% 2 5.0% 4 7.1% 4 8.9% 15 9.9% 6 8.1% 1 3.4% 4 8.2% 1 6.7% 8 18.6% 10 7.9% 13 9.1% 2 4.9% (表Ⅳ-9)男女別・年齢階層別・定住志向別転入理由 調 査 数 合 計 男 女 別 男 性 女 性 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 年 齢 階 層 別 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 無回答 ずっと 住み続けたい 定 住 志 向 別 一時的なものと 考えている わからない 無回答 1,832 100.0% 979 100.0% 853 100.0% 2 100.0% 344 100.0% 860 100.0% 374 100.0% 116 100.0% 102 100.0% 30 100.0% 4 100.0% 641 100.0% 542 100.0% 637 100.0% 12 100.0% 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 390 21.3% 248 25.3% 142 16.6% 0 0.0% 84 24.4% 185 21.5% 62 16.6% 33 28.4% 21 20.6% 4 13.3% 1 25.0% 93 14.5% 149 27.5% 143 22.4% 5 41.7% - 95 - 81 4.4% 46 4.7% 35 4.1% 0 0.0% 12 3.5% 31 3.6% 32 8.6% 2 1.7% 2 2.0% 2 6.7% 0 0.0% 42 6.6% 19 3.5% 19 3.0% 1 8.3% 同結 居婚 等・ 236 12.9% 99 10.1% 137 16.1% 0 0.0% 15 4.4% 133 15.5% 53 14.2% 12 10.3% 13 12.7% 8 26.7% 2 50.0% 105 16.4% 51 9.4% 79 12.4% 1 8.3% 環生 境活 的・ 理 由 719 39.2% 388 39.6% 331 38.8% 1 50.0% 174 50.6% 326 37.9% 135 36.1% 38 32.8% 32 31.4% 12 40.0% 1 25.0% 240 37.4% 220 40.6% 255 40.0% 4 33.3% 住 宅 事 情 335 18.3% 165 16.9% 170 19.9% 1 50.0% 40 11.6% 160 18.6% 82 21.9% 24 20.7% 26 25.5% 2 6.7% 0 0.0% 139 21.7% 78 14.4% 117 18.4% 1 8.3% そ の 他 71 3.9% 33 3.4% 38 4.5% 0 0.0% 19 5.5% 25 2.9% 10 2.7% 7 6.0% 8 7.8% 2 6.7% 0 0.0% 22 3.4% 25 4.6% 24 3.8% 0 0.0% (表Ⅳ-10)転出地(都内)別・男女別・年齢階層別・定住志向別転出理由 合 計 男 性 男 女 別 女 性 無回答 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 年 齢 階 層 別 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 無回答 ずっと住み続け たかった 定 住 志 向 別 一時的なものと 考えていた わからない 無回答 調 査 数 職 業 的 理 由 文教 化育 的・ 理 由 1,440 100.0% 721 100.0% 717 100.0% 2 100.0% 1 100.0% 242 100.0% 709 100.0% 233 100.0% 122 100.0% 85 100.0% 40 100.0% 8 100.0% 751 100.0% 464 100.0% 212 100.0% 13 100.0% 374 26.0% 232 32.2% 142 19.8% 0 0.0% 1 100.0% 79 32.6% 188 26.5% 48 20.6% 33 27.0% 17 20.0% 5 12.5% 3 37.5% 192 25.6% 133 28.7% 46 21.7% 3 23.1% - 96 - 19 1.3% 8 1.1% 11 1.5% 0 0.0% 0 0.0% 2 0.8% 7 1.0% 7 3.0% 2 1.6% 1 1.2% 0 0.0% 0 0.0% 10 1.3% 5 1.1% 4 1.9% 0 0.0% 同結 居婚 等・ 325 22.6% 134 18.6% 190 26.5% 1 50.0% 0 0.0% 45 18.6% 198 27.9% 50 21.5% 21 17.2% 3 3.5% 6 15.0% 2 25.0% 192 25.6% 81 17.5% 49 23.1% 3 23.1% 環生 境活 的・ 理 由 280 19.4% 130 18.0% 150 20.9% 0 0.0% 0 0.0% 54 22.3% 129 18.2% 46 19.7% 15 12.3% 24 28.2% 10 25.0% 2 25.0% 119 15.8% 118 25.4% 40 18.9% 3 23.1% 住 宅 事 情 318 22.1% 156 21.6% 162 22.6% 0 0.0% 0 0.0% 32 13.2% 138 19.5% 67 28.8% 36 29.5% 34 40.0% 11 27.5% 0 0.0% 172 22.9% 94 20.3% 51 24.1% 1 7.7% そ の 他 124 8.6% 61 8.5% 62 8.6% 1 50.0% 0 0.0% 30 12.4% 49 6.9% 15 6.4% 15 12.3% 6 7.1% 8 20.0% 1 12.5% 66 8.8% 33 7.1% 22 10.4% 3 23.1% (表Ⅳ-11)男女別・年齢階層別定住志向(転入・転出) 女 性 無回答 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 年 齢 階 層 別 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 無回答 353 356 30.8% 31.1% 188 204 30.6% 33.2% 165 152 31.1% 28.7% 0 0 0.0% 0.0% 0 1 0.0% 100.0% 45 95 19.7% 41.7% 139 180 26.3% 34.0% 81 54 37.3% 24.9% 36 12 45.0% 15.0% 34 14 52.3% 21.5% 16 0 76.2% 0.0% 2 0 50.0% 0.0% わ か ら な い 無 回 答 421 36.8% 214 34.8% 207 39.1% 0 0.0% 0 0.0% 85 37.3% 207 39.1% 82 37.8% 27 33.8% 15 23.1% 3 14.3% 2 50.0% 15 1.3% 9 1.5% 6 1.1% 0 0.0% 0 0.0% 3 1.3% 3 0.6% 0 0.0% 5 6.3% 2 3.1% 2 9.5% 0 0.0% - 97 - 調 査 数 けず た かと 住 たみ 続 っ 男 性 男 女 別 1,145 100.0% 615 100.0% 530 100.0% 0 0.0% 1 100.0% 228 100.0% 529 100.0% 217 100.0% 80 100.0% 65 100.0% 21 100.0% 4 100.0% 転 入 と一 考時 え的 てな いも るの っ 合 計 けず た いと 住 み 続 っ 調 査 数 1,056 563 100.0% 53.3% 539 280 100.0% 51.9% 515 281 100.0% 54.6% 2 2 100.0% 100.0% 1 1 100.0% 100.0% 176 71 100.0% 40.3% 525 276 100.0% 52.6% 167 98 100.0% 58.7% 99 60 100.0% 60.6% 53 34 100.0% 64.2% 28 17 100.0% 60.7% 7 6 100.0% 85.7% 転 出 と一 考時 え的 てな いも たの 320 30.3% 173 32.1% 147 28.5% 0 0.0% 0 0.0% 79 44.9% 167 31.8% 42 25.1% 21 21.2% 8 15.1% 3 10.7% 0 0.0% わ か ら な い 無 回 答 160 15.2% 77 14.3% 83 16.1% 0 0.0% 0 0.0% 25 14.2% 77 14.7% 24 14.4% 16 16.2% 10 18.9% 8 28.6% 0 0.0% 13 1.2% 9 1.7% 4 0.8% 0 0.0% 0 0.0% 1 0.6% 5 1.0% 3 1.8% 2 2.0% 1 1.9% 0 0.0% 1 14.3% (表Ⅳ-12)町名別定住志向(転入・転出) 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 353 30.8% 8 44.4% 13 39.4% 36 34.6% 41 43.6% 23 25.3% 16 33.3% 12 38.7% 22 28.6% 7 17.9% 15 34.9% 11 28.9% 25 23.8% 13 25.0% 4 18.2% 10 23.8% 5 55.6% 19 46.3% 26 28.0% 34 29.8% 13 25.5% 356 31.1% 3 16.7% 6 18.2% 30 28.8% 25 26.6% 27 29.7% 13 27.1% 9 29.0% 21 27.3% 12 30.8% 15 34.9% 12 31.6% 38 36.2% 19 36.5% 8 36.4% 18 42.9% 1 11.1% 13 31.7% 35 37.6% 36 31.6% 15 29.4% わ か ら な い 無 回 答 421 36.8% 7 38.9% 14 42.4% 37 35.6% 28 29.8% 39 42.9% 18 37.5% 10 32.3% 34 44.2% 19 48.7% 12 27.9% 15 39.5% 42 40.0% 17 32.7% 8 36.4% 14 33.3% 3 33.3% 9 22.0% 32 34.4% 44 38.6% 19 37.3% 15 1.3% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.0% 0 0.0% 2 2.2% 1 2.1% 0 0.0% 0 0.0% 1 2.6% 1 2.3% 0 0.0% 0 0.0% 3 5.8% 2 9.1% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 4 7.8% - 98 - 調 査 数 1,056 100.0% 9 100.0% 29 100.0% 75 100.0% 96 100.0% 82 100.0% 24 100.0% 42 100.0% 101 100.0% 29 100.0% 42 100.0% 30 100.0% 110 100.0% 50 100.0% 24 100.0% 35 100.0% 12 100.0% 31 100.0% 94 100.0% 101 100.0% 40 100.0% けず た かと 住 たみ 続 っ 後 楽 1,145 100.0% 18 100.0% 33 100.0% 104 100.0% 94 100.0% 91 100.0% 48 100.0% 31 100.0% 77 100.0% 39 100.0% 43 100.0% 38 100.0% 105 100.0% 52 100.0% 22 100.0% 42 100.0% 9 100.0% 41 100.0% 93 100.0% 114 100.0% 51 100.0% 転 入 と一 考時 え的 てな いも るの っ 合 計 けず た いと 住 み 続 っ 調 査 数 563 53.3% 4 44.4% 16 55.2% 51 68.0% 48 50.0% 49 59.8% 18 75.0% 23 54.8% 53 52.5% 12 41.4% 17 40.5% 13 43.3% 53 48.2% 25 50.0% 12 50.0% 23 65.7% 8 66.7% 18 58.1% 56 59.6% 47 46.5% 17 42.5% 転 出 と一 考時 え的 てな いも たの 320 30.3% 3 33.3% 8 27.6% 15 20.0% 27 28.1% 23 28.0% 3 12.5% 11 26.2% 33 32.7% 13 44.8% 17 40.5% 14 46.7% 42 38.2% 19 38.0% 6 25.0% 8 22.9% 0 0.0% 7 22.6% 26 27.7% 37 36.6% 8 20.0% わ か ら な い 無 回 答 160 15.2% 1 11.1% 5 17.2% 9 12.0% 20 20.8% 9 11.0% 3 12.5% 7 16.7% 15 14.9% 3 10.3% 8 19.0% 3 10.0% 13 11.8% 5 10.0% 6 25.0% 4 11.4% 4 33.3% 6 19.4% 11 11.7% 17 16.8% 11 27.5% 13 1.2% 1 11.1% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.0% 1 1.2% 0 0.0% 1 2.4% 0 0.0% 1 3.4% 0 0.0% 0 0.0% 2 1.8% 1 2.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.1% 0 0.0% 4 10.0% (表Ⅳ-13)町名別移動前後の住宅の種類(転入) 合 計 後 楽 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 調 査 数 持 ち 家 1,145 100.0% 18 100.0% 33 100.0% 104 100.0% 94 100.0% 91 100.0% 48 100.0% 31 100.0% 77 100.0% 39 100.0% 43 100.0% 38 100.0% 105 100.0% 52 100.0% 22 100.0% 42 100.0% 9 100.0% 41 100.0% 93 100.0% 114 100.0% 51 100.0% 237 20.7% 10 55.6% 11 33.3% 28 26.9% 30 31.9% 11 12.1% 13 27.1% 8 25.8% 11 14.3% 6 15.4% 12 27.9% 5 13.2% 17 16.2% 9 17.3% 2 9.1% 8 19.0% 4 44.4% 12 29.3% 15 16.1% 22 19.3% 3 5.9% 今度住む家(文京区内) 賃民 賃公 公社 そ の 貸営 貸営 務宅 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 655 57.2% 5 27.8% 17 51.5% 56 53.8% 47 50.0% 58 63.7% 23 47.9% 12 38.7% 47 61.0% 24 61.5% 21 48.8% 23 60.5% 63 60.0% 30 57.7% 16 72.7% 27 64.3% 2 22.2% 20 48.8% 63 67.7% 75 65.8% 26 51.0% 31 2.7% 0 0.0% 0 0.0% 7 6.7% 1 1.1% 1 1.1% 2 4.2% 0 0.0% 3 3.9% 1 2.6% 1 2.3% 2 5.3% 3 2.9% 0 0.0% 1 4.5% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.1% 6 5.3% 2 3.9% 78 6.8% 1 5.6% 0 0.0% 4 3.8% 5 5.3% 10 11.0% 7 14.6% 8 25.8% 4 5.2% 3 7.7% 8 18.6% 3 7.9% 7 6.7% 4 7.7% 1 4.5% 2 4.8% 0 0.0% 0 0.0% 3 3.2% 5 4.4% 3 5.9% 117 10.2% 2 11.1% 4 12.1% 9 8.7% 11 11.7% 10 11.0% 2 4.2% 3 9.7% 11 14.3% 5 12.8% 0 0.0% 3 7.9% 15 14.3% 5 9.6% 2 9.1% 5 11.9% 3 33.3% 7 17.1% 10 10.8% 5 4.4% 5 9.8% - 99 - 今まで住んでいた家(文京区外) 賃民 賃公 公社 そ 無 貸営 貸営 務宅 の 回 住の 住の 員・ 他 答 宅 宅 住 宅 無 回 答 持 ち 家 27 2.4% 0 0.0% 1 3.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.1% 1 2.1% 0 0.0% 1 1.3% 0 0.0% 1 2.3% 2 5.3% 0 0.0% 4 7.7% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2 4.9% 1 1.1% 1 0.9% 12 23.5% 371 32.4% 4 22.2% 15 45.5% 27 26.0% 31 33.0% 30 33.0% 13 27.1% 8 25.8% 30 39.0% 10 25.6% 11 25.6% 8 21.1% 38 36.2% 18 34.6% 7 31.8% 15 35.7% 4 44.4% 14 34.1% 39 41.9% 35 30.7% 14 27.5% 468 40.9% 9 50.0% 11 33.3% 48 46.2% 35 37.2% 46 50.5% 14 29.2% 11 35.5% 25 32.5% 16 41.0% 18 41.9% 18 47.4% 39 37.1% 24 46.2% 11 50.0% 14 33.3% 3 33.3% 21 51.2% 37 39.8% 55 48.2% 13 25.5% 39 3.4% 0 0.0% 1 3.0% 4 3.8% 4 4.3% 1 1.1% 3 6.3% 1 3.2% 5 6.5% 2 5.1% 3 7.0% 2 5.3% 3 2.9% 1 1.9% 0 0.0% 1 2.4% 0 0.0% 1 2.4% 2 2.2% 4 3.5% 1 2.0% 120 10.5% 2 11.1% 1 3.0% 12 11.5% 13 13.8% 8 8.8% 10 20.8% 8 25.8% 6 7.8% 5 12.8% 8 18.6% 5 13.2% 11 10.5% 3 5.8% 2 9.1% 3 7.1% 0 0.0% 2 4.9% 4 4.3% 11 9.6% 6 11.8% 120 10.5% 2 11.1% 4 12.1% 11 10.6% 11 11.7% 4 4.4% 6 12.5% 3 9.7% 10 13.0% 6 15.4% 3 7.0% 5 13.2% 12 11.4% 5 9.6% 2 9.1% 8 19.0% 2 22.2% 2 4.9% 10 10.8% 9 7.9% 5 9.8% 27 2.4% 1 5.6% 1 3.0% 2 1.9% 0 0.0% 2 2.2% 2 4.2% 0 0.0% 1 1.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2 1.9% 1 1.9% 0 0.0% 1 2.4% 0 0.0% 1 2.4% 1 1.1% 0 0.0% 12 23.5% (表Ⅳ-14)町名別移動前後の住宅の種類(転出) 合 計 後 楽 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 調 査 数 持 ち 家 1,056 100.0% 9 100.0% 29 100.0% 75 100.0% 96 100.0% 82 100.0% 24 100.0% 42 100.0% 101 100.0% 29 100.0% 42 100.0% 30 100.0% 110 100.0% 50 100.0% 24 100.0% 35 100.0% 12 100.0% 31 100.0% 94 100.0% 101 100.0% 40 100.0% 309 29.3% 4 44.4% 8 27.6% 22 29.3% 37 38.5% 28 34.1% 3 12.5% 15 35.7% 25 24.8% 13 44.8% 17 40.5% 8 26.7% 36 32.7% 11 22.0% 5 20.8% 8 22.9% 4 33.3% 7 22.6% 25 26.6% 21 20.8% 12 30.0% 今度住む家(文京区外) 賃民 賃公 公社 そ の 貸営 貸営 務宅 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 無 回 答 501 66 78 87 15 47.4% 6.3% 7.4% 8.2% 1.4% 3 0 0 1 1 33.3% 0.0% 0.0% 11.1% 11.1% 14 1 4 2 0 48.3% 3.4% 13.8% 6.9% 0.0% 38 5 5 5 0 50.7% 6.7% 6.7% 6.7% 0.0% 44 6 2 7 0 45.8% 6.3% 2.1% 7.3% 0.0% 34 4 9 7 0 41.5% 4.9% 11.0% 8.5% 0.0% 15 1 3 2 0 62.5% 4.2% 12.5% 8.3% 0.0% 15 2 6 2 2 35.7% 4.8% 14.3% 4.8% 4.8% 52 5 5 10 4 51.5% 5.0% 5.0% 9.9% 4.0% 12 1 1 2 0 41.4% 3.4% 3.4% 6.9% 0.0% 20 2 1 2 0 47.6% 4.8% 2.4% 4.8% 0.0% 12 2 4 3 1 40.0% 6.7% 13.3% 10.0% 3.3% 48 8 10 8 0 43.6% 7.3% 9.1% 7.3% 0.0% 22 5 3 8 1 44.0% 10.0% 6.0% 16.0% 2.0% 15 1 3 0 0 62.5% 4.2% 12.5% 0.0% 0.0% 13 1 5 7 1 37.1% 2.9% 14.3% 20.0% 2.9% 6 0 1 1 0 50.0% 0.0% 8.3% 8.3% 0.0% 20 2 2 0 0 64.5% 6.5% 6.5% 0.0% 0.0% 46 9 7 7 0 48.9% 9.6% 7.4% 7.4% 0.0% 52 9 7 11 1 51.5% 8.9% 6.9% 10.9% 1.0% 20 2 0 2 4 50.0% 5.0% 0.0% 5.0% 10.0% - 100 - 持 ち 家 今まで住んでいた家(文京区内) 賃民 賃公 公社 そ 無 貸営 貸営 務宅 の 回 住の 住の 員・ 他 答 宅 宅 住 宅 215 20.4% 1 11.1% 7 24.1% 18 24.0% 14 14.6% 12 14.6% 4 16.7% 13 31.0% 14 13.9% 4 13.8% 8 19.0% 2 6.7% 31 28.2% 11 22.0% 3 12.5% 5 14.3% 6 50.0% 8 25.8% 25 26.6% 21 20.8% 8 20.0% 543 51.4% 8 88.9% 12 41.4% 33 44.0% 54 56.3% 43 52.4% 16 66.7% 16 38.1% 67 66.3% 22 75.9% 16 38.1% 17 56.7% 49 44.5% 22 44.0% 10 41.7% 20 57.1% 3 25.0% 12 38.7% 50 53.2% 53 52.5% 20 50.0% 27 2.6% 0 0.0% 0 0.0% 3 4.0% 3 3.1% 3 3.7% 0 0.0% 0 0.0% 2 2.0% 0 0.0% 1 2.4% 2 6.7% 3 2.7% 2 4.0% 0 0.0% 2 5.7% 0 0.0% 2 6.5% 3 3.2% 1 1.0% 0 0.0% 106 10.0% 0 0.0% 7 24.1% 7 9.3% 15 15.6% 13 15.9% 3 12.5% 4 9.5% 7 6.9% 0 0.0% 1 2.4% 6 20.0% 16 14.5% 2 4.0% 3 12.5% 1 2.9% 2 16.7% 1 3.2% 7 7.4% 11 10.9% 0 0.0% 154 11 14.6% 1.0% 0 0 0.0% 0.0% 3 0 10.3% 0.0% 14 0 18.7% 0.0% 9 1 9.4% 1.0% 11 0 13.4% 0.0% 1 0 4.2% 0.0% 8 1 19.0% 2.4% 11 0 10.9% 0.0% 3 0 10.3% 0.0% 15 1 35.7% 2.4% 2 1 6.7% 3.3% 11 0 10.0% 0.0% 13 0 26.0% 0.0% 8 0 33.3% 0.0% 7 0 20.0% 0.0% 1 0 8.3% 0.0% 8 0 25.8% 0.0% 9 0 9.6% 0.0% 14 1 13.9% 1.0% 6 6 15.0% 15.0% (表Ⅳ-15)転入理由別移動前後の住宅の種類(転入) 調 査 数 1,832 100.0% 389 持ち家 100.0% 1,081 民営の 賃貸住宅 100.0% 49 公営の 賃貸住宅 100.0% 96 社宅・ 公務員住宅 100.0% 173 その他 100.0% 44 無回答 100.0% 合 計 職 業 的 理 由 今度住む家(文京区内) 文教 同結 環生 化育 居婚 境活 的・ 等・ 的・ 理 理 由 由 390 21.3% 35 9.0% 228 21.1% 5 10.2% 55 57.3% 58 33.5% 9 20.5% 81 4.4% 25 6.4% 43 4.0% 2 4.1% 0 0.0% 9 5.2% 2 4.5% 236 12.9% 77 19.8% 115 10.6% 7 14.3% 12 12.5% 17 9.8% 8 18.2% 719 39.2% 98 25.2% 497 46.0% 23 46.9% 19 19.8% 64 37.0% 18 40.9% 住 宅 事 情 そ の 他 335 18.3% 134 34.4% 163 15.1% 10 20.4% 8 8.3% 15 8.7% 5 11.4% 71 3.9% 20 5.1% 35 3.2% 2 4.1% 2 2.1% 10 5.8% 2 4.5% 調 査 数 1,832 100.0% 575 100.0% 803 100.0% 56 100.0% 184 100.0% 178 100.0% 36 100.0% 今まで住んでいた家(文京区外) 文教 同結 環生 住 職 業 化育 居婚 境活 宅 事 的 的・ 等・ 的・ 理 理 理 情 由 由 由 390 21.3% 140 24.3% 142 17.7% 9 16.1% 50 27.2% 40 22.5% 9 25.0% 81 4.4% 24 4.2% 43 5.4% 0 0.0% 8 4.3% 4 2.2% 2 5.6% 236 12.9% 95 16.5% 90 11.2% 13 23.2% 18 9.8% 16 9.0% 4 11.1% 719 39.2% 216 37.6% 335 41.7% 17 30.4% 59 32.1% 77 43.3% 15 41.7% 335 18.3% 75 13.0% 167 20.8% 16 28.6% 43 23.4% 31 17.4% 3 8.3% そ の 他 71 3.9% 25 4.3% 26 3.2% 1 1.8% 6 3.3% 10 5.6% 3 8.3% (表Ⅳ-16)転出理由別移動前後の住宅の種類(転出) 調 査 数 1,440 100.0% 407 持ち家 100.0% 713 民営の 賃貸住宅 100.0% 104 公営の 賃貸住宅 100.0% 95 社宅・ 公務員住宅 100.0% 106 その他 100.0% 15 無回答 100.0% 合 計 職 業 的 理 由 今度住む家(文京区外) 文教 同結 環生 化育 居婚 境活 的・ 等・ 的・ 理 理 由 由 374 26.0% 90 22.1% 177 24.8% 14 13.5% 42 44.2% 44 41.5% 7 46.7% 19 1.3% 5 1.2% 12 1.7% 1 1.0% 1 1.1% 0 0.0% 0 0.0% 325 22.6% 106 26.0% 151 21.2% 24 23.1% 27 28.4% 14 13.2% 3 20.0% 280 19.4% 42 10.3% 180 25.2% 33 31.7% 8 8.4% 16 15.1% 1 6.7% 住 宅 事 情 そ の 他 調 査 数 318 22.1% 132 32.4% 137 19.2% 28 26.9% 9 9.5% 10 9.4% 2 13.3% 124 8.6% 32 7.9% 56 7.9% 4 3.8% 8 8.4% 22 20.8% 2 13.3% 1,440 100.0% 275 100.0% 762 100.0% 39 100.0% 140 100.0% 212 100.0% 12 100.0% - 101 - 今まで住んでいた家(文京区内) 住 職 文教 同結 環生 宅 業 化育 居婚 境活 的 的・ 等・ 的・ 事 情 理 理 理 由 由 由 374 26.0% 64 23.3% 172 22.6% 6 15.4% 57 40.7% 72 34.0% 3 25.0% 19 1.3% 2 0.7% 12 1.6% 1 2.6% 2 1.4% 2 0.9% 0 0.0% 325 22.6% 90 32.7% 173 22.7% 8 20.5% 21 15.0% 29 13.7% 4 33.3% 280 19.4% 39 14.2% 167 21.9% 9 23.1% 19 13.6% 43 20.3% 3 25.0% そ の 他 318 124 22.1% 8.6% 51 29 18.5% 10.5% 179 59 23.5% 7.7% 11 4 28.2% 10.3% 32 9 22.9% 6.4% 43 23 20.3% 10.8% 2 0 16.7% 0.0% (表Ⅳ-17)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転入) 調 査 数 合 計 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 無回答 1,145 100.0% 1 100.0% 228 100.0% 529 100.0% 217 100.0% 80 100.0% 65 100.0% 21 100.0% 4 100.0% 持 ち 家 今度住む家(文京区内) 賃民 賃公 公社 そ の 貸営 貸営 務宅 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 237 655 20.7% 57.2% 0 1 0.0% 100.0% 12 151 5.3% 66.2% 83 344 15.7% 65.0% 74 107 34.1% 49.3% 30 25 37.5% 31.3% 29 19 44.6% 29.2% 8 7 38.1% 33.3% 1 1 25.0% 25.0% 31 2.7% 0 0.0% 7 3.1% 10 1.9% 10 4.6% 1 1.3% 2 3.1% 1 4.8% 0 0.0% 78 6.8% 0 0.0% 14 6.1% 37 7.0% 9 4.1% 13 16.3% 4 6.2% 1 4.8% 0 0.0% 117 10.2% 0 0.0% 37 16.2% 43 8.1% 15 6.9% 10 12.5% 9 13.8% 2 9.5% 1 25.0% 無 回 答 持 ち 家 今まで住んでいた家(文京区外) 賃民 賃公 公社 そ 無 貸営 貸営 務宅 の 回 住の 住の 員・ 他 答 宅 宅 住 宅 27 371 2.4% 32.4% 0 1 0.0% 100.0% 7 80 3.1% 35.1% 12 158 2.3% 29.9% 2 65 0.9% 30.0% 1 19 1.3% 23.8% 2 35 3.1% 53.8% 2 11 9.5% 52.4% 1 2 25.0% 50.0% 468 40.9% 0 0.0% 80 35.1% 239 45.2% 93 42.9% 33 41.3% 16 24.6% 6 28.6% 1 25.0% 39 3.4% 0 0.0% 7 3.1% 12 2.3% 13 6.0% 3 3.8% 2 3.1% 2 9.5% 0 0.0% 120 10.5% 0 0.0% 13 5.7% 64 12.1% 25 11.5% 10 12.5% 7 10.8% 1 4.8% 0 0.0% 120 10.5% 0 0.0% 39 17.1% 47 8.9% 16 7.4% 12 15.0% 5 7.7% 0 0.0% 1 25.0% 27 2.4% 0 0.0% 9 3.9% 9 1.7% 5 2.3% 3 3.8% 0 0.0% 1 4.8% 0 0.0% (表Ⅳ-18)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転出) 合 計 14歳以下 15∼24歳 25∼34歳 35∼44歳 45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 無回答 調 査 数 持 ち 家 1,056 100.0% 1 100.0% 176 100.0% 525 100.0% 167 100.0% 99 100.0% 53 100.0% 28 100.0% 7 100.0% 309 29.3% 0 0.0% 47 26.7% 105 20.0% 67 40.1% 49 49.5% 31 58.5% 9 32.1% 1 14.3% 今度住む家(文京区外) 賃民 賃公 公社 そ 貸営 貸営 務宅 の 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 501 47.4% 0 0.0% 98 55.7% 283 53.9% 68 40.7% 29 29.3% 13 24.5% 6 21.4% 4 57.1% 66 78 6.3% 7.4% 0 1 0.0% 100.0% 6 4 3.4% 2.3% 41 52 7.8% 9.9% 9 9 5.4% 5.4% 2 10 2.0% 10.1% 4 2 7.5% 3.8% 4 0 14.3% 0.0% 0 0 0.0% 0.0% 87 8.2% 0 0.0% 15 8.5% 38 7.2% 14 8.4% 7 7.1% 3 5.7% 8 28.6% 2 28.6% - 102 - 無 回 答 持 ち 家 今まで住んでいた家(文京区内) そ 無 賃民 賃公 公社 の 回 貸営 貸営 務宅 他 答 住の 住の 員・ 宅 宅 住 宅 15 215 1.4% 20.4% 0 1 0.0% 100.0% 6 12 3.4% 6.8% 6 105 1.1% 20.0% 0 37 0.0% 22.2% 2 31 2.0% 31.3% 0 15 0.0% 28.3% 1 11 3.6% 39.3% 0 3 0.0% 42.9% 543 51.4% 0 0.0% 90 51.1% 288 54.9% 96 57.5% 35 35.4% 20 37.7% 12 42.9% 2 28.6% 27 2.6% 0 0.0% 3 1.7% 13 2.5% 3 1.8% 6 6.1% 1 1.9% 0 0.0% 1 14.3% 106 10.0% 0 0.0% 13 7.4% 51 9.7% 22 13.2% 13 13.1% 6 11.3% 1 3.6% 0 0.0% 154 14.6% 0 0.0% 53 30.1% 64 12.2% 9 5.4% 13 13.1% 11 20.8% 4 14.3% 0 0.0% 11 1.0% 0 0.0% 5 2.8% 4 0.8% 0 0.0% 1 1.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 14.3% (表Ⅳ-19)転入世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類 (転入) 調 査 数 573 100.0% 484 区 部 100.0% 14 千代田区 100.0% 6 中央区 100.0% 19 港 区 100.0% 39 新宿区 100.0% 15 台東区 100.0% 14 墨田区 100.0% 17 江東区 100.0% 14 品川区 100.0% 5 目黒区 100.0% 20 大田区 100.0% 42 世田谷区 100.0% 13 渋谷区 100.0% 23 中野区 100.0% 29 杉並区 100.0% 56 豊島区 100.0% 26 北 区 100.0% 12 荒川区 100.0% 33 板橋区 100.0% 37 練馬区 100.0% 18 足立区 100.0% 12 葛飾区 100.0% 20 江戸川区 100.0% 89 市 部 100.0% 0 郡・島部 0.0% 合 計 持 ち 家 140 24.4% 119 24.6% 2 14.3% 2 33.3% 2 10.5% 15 38.5% 6 40.0% 2 14.3% 4 23.5% 3 21.4% 1 20.0% 3 15.0% 15 35.7% 3 23.1% 6 26.1% 5 17.2% 16 28.6% 8 30.8% 2 16.7% 10 30.3% 7 18.9% 1 5.6% 2 16.7% 4 20.0% 21 23.6% 0 0.0% 今度住む家(文京区内) 賃民 賃公 公社 そ 貸営 貸営 務宅 の 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 322 56.2% 269 55.6% 9 64.3% 1 16.7% 13 68.4% 12 30.8% 7 46.7% 11 78.6% 9 52.9% 8 57.1% 2 40.0% 10 50.0% 25 59.5% 7 53.8% 13 56.5% 19 65.5% 34 60.7% 9 34.6% 7 58.3% 13 39.4% 27 73.0% 13 72.2% 8 66.7% 12 60.0% 53 59.6% 0 0.0% 19 3.3% 19 3.9% 2 14.3% 1 16.7% 1 5.3% 4 10.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 20.0% 0 0.0% 1 2.4% 1 7.7% 0 0.0% 1 3.4% 1 1.8% 3 11.5% 1 8.3% 2 6.1% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 30 5.2% 26 5.4% 0 0.0% 2 33.3% 1 5.3% 6 15.4% 0 0.0% 1 7.1% 2 11.8% 0 0.0% 0 0.0% 1 5.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 4.3% 2 6.9% 0 0.0% 2 7.7% 1 8.3% 3 9.1% 2 5.4% 0 0.0% 0 0.0% 2 10.0% 4 4.5% 0 0.0% 54 9.4% 44 9.1% 1 7.1% 0 0.0% 1 5.3% 2 5.1% 1 6.7% 0 0.0% 2 11.8% 3 21.4% 1 20.0% 6 30.0% 1 2.4% 2 15.4% 3 13.0% 1 3.4% 4 7.1% 2 7.7% 1 8.3% 4 12.1% 1 2.7% 4 22.2% 2 16.7% 2 10.0% 10 11.2% 0 0.0% - 103 - 無 回 答 8 1.4% 7 1.4% 0 0.0% 0 0.0% 1 5.3% 0 0.0% 1 6.7% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 3.4% 1 1.8% 2 7.7% 0 0.0% 1 3.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.1% 0 0.0% 持 ち 家 今まで住んでいた家(文京区外) 賃民 賃公 公社 そ 無 貸営 貸営 務宅 の 回 住の 住の 員・ 他 答 宅 宅 住 宅 114 19.9% 93 19.2% 2 14.3% 1 16.7% 3 15.8% 4 10.3% 2 13.3% 2 14.3% 6 35.3% 3 21.4% 0 0.0% 2 10.0% 3 7.1% 2 15.4% 6 26.1% 8 27.6% 12 21.4% 4 15.4% 2 16.7% 3 9.1% 10 27.0% 7 38.9% 6 50.0% 5 25.0% 21 23.6% 0 0.0% 297 51.8% 262 54.1% 5 35.7% 2 33.3% 10 52.6% 19 48.7% 12 80.0% 7 50.0% 7 41.2% 8 57.1% 3 60.0% 9 45.0% 29 69.0% 10 76.9% 12 52.2% 16 55.2% 35 62.5% 14 53.8% 6 50.0% 17 51.5% 20 54.1% 5 27.8% 4 33.3% 12 60.0% 35 39.3% 0 0.0% 25 4.4% 23 4.8% 1 7.1% 1 16.7% 2 10.5% 4 10.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 7.1% 0 0.0% 3 15.0% 1 2.4% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2 3.6% 2 7.7% 0 0.0% 2 6.1% 2 5.4% 2 11.1% 0 0.0% 0 0.0% 2 2.2% 0 0.0% 58 10.1% 45 9.3% 3 21.4% 1 16.7% 1 5.3% 6 15.4% 0 0.0% 2 14.3% 1 5.9% 1 7.1% 1 20.0% 1 5.0% 6 14.3% 0 0.0% 3 13.0% 1 3.4% 3 5.4% 4 15.4% 0 0.0% 4 12.1% 2 5.4% 1 5.6% 1 8.3% 3 15.0% 13 14.6% 0 0.0% 74 5 12.9% 0.9% 59 2 12.2% 0.4% 3 0 21.4% 0.0% 0 1 0.0% 16.7% 3 0 15.8% 0.0% 6 0 15.4% 0.0% 1 0 6.7% 0.0% 2 1 14.3% 7.1% 3 0 17.6% 0.0% 1 0 7.1% 0.0% 1 0 20.0% 0.0% 5 0 25.0% 0.0% 3 0 7.1% 0.0% 1 0 7.7% 0.0% 2 0 8.7% 0.0% 4 0 13.8% 0.0% 4 0 7.1% 0.0% 2 0 7.7% 0.0% 4 0 33.3% 0.0% 7 0 21.2% 0.0% 3 0 8.1% 0.0% 3 0 16.7% 0.0% 1 0 8.3% 0.0% 0 0 0.0% 0.0% 15 3 16.9% 3.4% 0 0 0.0% 0.0% (表Ⅳ-20)転出世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転出) 調 査 数 611 100.0% 547 区 部 100.0% 16 千代田区 100.0% 26 中央区 100.0% 22 港 区 100.0% 55 新宿区 100.0% 34 台東区 100.0% 11 墨田区 100.0% 28 江東区 100.0% 14 品川区 100.0% 15 目黒区 100.0% 16 大田区 100.0% 23 世田谷区 100.0% 11 渋谷区 100.0% 19 中野区 100.0% 28 杉並区 100.0% 57 豊島区 100.0% 49 北 区 100.0% 15 荒川区 100.0% 37 板橋区 100.0% 30 練馬区 100.0% 18 足立区 100.0% 10 葛飾区 100.0% 13 江戸川区 100.0% 64 市 部 100.0% 0 郡・島部 0.0% 合 計 持 ち 家 132 21.6% 120 21.9% 3 18.8% 5 19.2% 4 18.2% 14 25.5% 9 26.5% 2 18.2% 7 25.0% 3 21.4% 0 0.0% 2 12.5% 6 26.1% 2 18.2% 5 26.3% 4 14.3% 19 33.3% 11 22.4% 4 26.7% 8 21.6% 7 23.3% 4 22.2% 1 10.0% 0 0.0% 12 18.8% 0 0.0% 今度住む家(文京区外) そ 賃民 賃公 公社 貸営 貸営 務宅 の 住の 住の 員・ 他 宅 宅 住 宅 341 55.8% 312 57.0% 7 43.8% 16 61.5% 11 50.0% 30 54.5% 18 52.9% 6 54.5% 10 35.7% 9 64.3% 10 66.7% 12 75.0% 12 52.2% 8 72.7% 11 57.9% 21 75.0% 34 59.6% 24 49.0% 6 40.0% 20 54.1% 19 63.3% 10 55.6% 9 90.0% 9 69.2% 29 45.3% 0 0.0% 40 6.5% 33 6.0% 0 0.0% 3 11.5% 2 9.1% 3 5.5% 2 5.9% 1 9.1% 5 17.9% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 4.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2 3.5% 6 12.2% 1 6.7% 2 5.4% 0 0.0% 4 22.2% 0 0.0% 1 7.7% 7 10.9% 0 0.0% 39 6.4% 30 5.5% 3 18.8% 1 3.8% 2 9.1% 2 3.6% 0 0.0% 0 0.0% 1 3.6% 1 7.1% 2 13.3% 1 6.3% 3 13.0% 0 0.0% 2 10.5% 0 0.0% 0 0.0% 5 10.2% 0 0.0% 3 8.1% 2 6.7% 0 0.0% 0 0.0% 2 15.4% 9 14.1% 0 0.0% - 104 - 54 8.8% 47 8.6% 2 12.5% 0 0.0% 3 13.6% 4 7.3% 5 14.7% 2 18.2% 5 17.9% 1 7.1% 3 20.0% 1 6.3% 1 4.3% 1 9.1% 1 5.3% 3 10.7% 2 3.5% 2 4.1% 4 26.7% 4 10.8% 2 6.7% 0 0.0% 0 0.0% 1 7.7% 7 10.9% 0 0.0% 無 回 答 5 0.8% 5 0.9% 1 6.3% 1 3.8% 0 0.0% 2 3.6% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 2.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 持 ち 家 今まで住んでいた家(文京区内) 賃民 賃公 公社 そ 無 貸営 貸営 務宅 の 回 住の 住の 員・ 他 答 宅 宅 住 宅 111 18.2% 99 18.1% 2 12.5% 3 11.5% 6 27.3% 10 18.2% 7 20.6% 1 9.1% 8 28.6% 5 35.7% 1 6.7% 2 12.5% 1 4.3% 1 9.1% 5 26.3% 6 21.4% 15 26.3% 6 12.2% 3 20.0% 5 13.5% 9 30.0% 1 5.6% 2 20.0% 0 0.0% 12 18.8% 0 0.0% 336 55.0% 302 55.2% 10 62.5% 17 65.4% 10 45.5% 27 49.1% 19 55.9% 3 27.3% 15 53.6% 6 42.9% 8 53.3% 8 50.0% 12 52.2% 8 72.7% 8 42.1% 15 53.6% 32 56.1% 29 59.2% 7 46.7% 22 59.5% 15 50.0% 14 77.8% 6 60.0% 11 84.6% 34 53.1% 0 0.0% 19 3.1% 17 3.1% 0 0.0% 1 3.8% 1 4.5% 1 1.8% 2 5.9% 1 9.1% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2 8.7% 0 0.0% 1 5.3% 0 0.0% 2 3.5% 0 0.0% 1 6.7% 3 8.1% 1 3.3% 1 5.6% 0 0.0% 0 0.0% 2 3.1% 0 0.0% 52 8.5% 48 8.8% 1 6.3% 2 7.7% 3 13.6% 6 10.9% 1 2.9% 2 18.2% 2 7.1% 1 7.1% 3 20.0% 3 18.8% 4 17.4% 2 18.2% 2 10.5% 1 3.6% 2 3.5% 5 10.2% 0 0.0% 2 5.4% 1 3.3% 2 11.1% 1 10.0% 2 15.4% 4 6.3% 0 0.0% 91 14.9% 79 14.4% 3 18.8% 3 11.5% 2 9.1% 10 18.2% 5 14.7% 4 36.4% 3 10.7% 2 14.3% 3 20.0% 3 18.8% 4 17.4% 0 0.0% 3 15.8% 6 21.4% 6 10.5% 8 16.3% 4 26.7% 5 13.5% 4 13.3% 0 0.0% 1 10.0% 0 0.0% 12 18.8% 0 0.0% 2 0.3% 2 0.4% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 1.8% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 2.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% (表Ⅳ-21)男女別・年齢階層別施策要望(転入) 調 査 数 男 性 女 性 14歳以下 15~24歳 25~34歳 年 齢 階 層 別 35~44歳 45~54歳 55~64歳 65歳以上 無回答 575 22.3% 317 23.3% 258 21.1% 1 33.3% 108 22.1% 265 22.1% 108 21.1% 48 25.9% 31 21.8% 13 28.3% 1 9.1% 暮安 ら全 せに る ま ち 305 11.8% 151 11.1% 154 12.6% 0 0.0% 42 8.6% 176 14.7% 69 13.5% 9 4.9% 8 5.6% 0 0.0% 1 9.1% 384 14.9% 183 13.4% 201 16.5% 0 0.0% 64 13.1% 172 14.4% 72 14.1% 32 17.3% 30 21.1% 12 26.1% 2 18.2% 防 災 対 策 309 12.0% 148 10.9% 161 13.2% 1 33.3% 68 13.9% 133 11.1% 51 10.0% 30 16.2% 17 12.0% 5 10.9% 4 36.4% 文 化 施 設 等 387 15.0% 218 16.0% 169 13.9% 1 33.3% 88 18.0% 181 15.1% 78 15.3% 20 10.8% 12 8.5% 5 10.9% 2 18.2% 町 並 み な ど の 保 全 308 11.9% 188 13.8% 120 9.8% 0 0.0% 59 12.1% 142 11.9% 61 11.9% 23 12.4% 17 12.0% 6 13.0% 0 0.0% の地 活域 性コ 化ミ 町 並 み な ど の 保 全 230 11.6% 131 12.9% 98 10.2% 1 16.7% 1 33.3% 36 11.8% 108 11.0% 38 11.3% 23 12.1% 15 14.0% 7 15.2% 2 13.3% そ の 他 わ か ら な い 150 5.8% 79 5.8% 71 5.8% 0 0.0% 23 4.7% 51 4.3% 40 7.8% 16 8.6% 15 10.6% 4 8.7% 1 9.1% 89 3.4% 35 2.6% 54 4.4% 0 0.0% 21 4.3% 47 3.9% 16 3.1% 3 1.6% 2 1.4% 0 0.0% 0 0.0% 76 2.9% 44 3.2% 32 2.6% 0 0.0% 15 3.1% 30 2.5% 16 3.1% 4 2.2% 10 7.0% 1 2.2% 0 0.0% の地 活域 性コ 化ミ そ の 他 わ か ら な い ニ テ ィ 男 女 別 2,583 100.0% 1,363 100.0% 1,220 100.0% 3 100.0% 488 100.0% 1,197 100.0% 511 100.0% 185 100.0% 142 100.0% 46 100.0% 11 100.0% 教 育 や 保 育 ュ 合 計 自 然 環 境 (表Ⅳ-22)男女別・年齢階層別施策要望(転出) 調 査 数 女 性 無回答 14歳以下 15~24歳 25~34歳 年 齢 階 層 別 35~44歳 45~54歳 55~64歳 65歳以上 無回答 424 21.4% 234 23.1% 189 19.6% 1 16.7% 1 33.3% 64 20.9% 207 21.2% 69 20.5% 44 23.2% 24 22.4% 10 21.7% 5 33.3% 暮安 ら全 せに る ま ち 256 12.9% 115 11.4% 140 14.5% 1 16.7% 0 0.0% 21 6.9% 159 16.3% 46 13.6% 18 9.5% 10 9.3% 1 2.2% 1 6.7% 283 14.3% 132 13.0% 149 15.5% 2 33.3% 0 0.0% 32 10.5% 129 13.2% 54 16.0% 34 17.9% 21 19.6% 10 21.7% 3 20.0% - 105 - 防 災 対 策 181 9.1% 79 7.8% 102 10.6% 0 0.0% 0 0.0% 21 6.9% 91 9.3% 38 11.3% 16 8.4% 13 12.1% 2 4.3% 0 0.0% 文 化 施 設 等 250 12.6% 136 13.4% 113 11.7% 1 16.7% 1 33.3% 70 22.9% 110 11.2% 35 10.4% 21 11.1% 7 6.5% 5 10.9% 1 6.7% ニ テ ィ 男 性 男 女 別 1,982 100.0% 1,013 100.0% 963 100.0% 6 100.0% 3 100.0% 306 100.0% 978 100.0% 337 100.0% 190 100.0% 107 100.0% 46 100.0% 15 100.0% 教 育 や 保 育 ュ 合 計 自 然 環 境 137 6.9% 76 7.5% 61 6.3% 0 0.0% 0 0.0% 25 8.2% 51 5.2% 26 7.7% 16 8.4% 12 11.2% 5 10.9% 2 13.3% 132 6.7% 63 6.2% 69 7.2% 0 0.0% 0 0.0% 21 6.9% 75 7.7% 24 7.1% 8 4.2% 2 1.9% 1 2.2% 1 6.7% 89 4.5% 47 4.6% 42 4.4% 0 0.0% 0 0.0% 16 5.2% 48 4.9% 7 2.1% 10 5.3% 3 2.8% 5 10.9% 0 0.0% (表Ⅳ-23)町名別施策要望(転入) 調 査 数 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 575 22.3% 9 22.0% 20 23.5% 47 20.0% 43 20.8% 50 24.8% 30 25.2% 24 34.3% 30 17.4% 21 24.1% 17 18.5% 19 23.8% 48 19.8% 29 24.8% 7 18.4% 25 25.3% 7 26.9% 17 19.1% 45 20.5% 60 22.9% 27 27.0% 305 11.8% 3 7.3% 14 16.5% 34 14.5% 26 12.6% 22 10.9% 17 14.3% 6 8.6% 18 10.5% 13 14.9% 15 16.3% 8 10.0% 28 11.6% 11 9.4% 2 5.3% 7 7.1% 3 11.5% 8 9.0% 27 12.3% 28 10.7% 15 15.0% 安 全 に 暮 ら せ る ま ち 防 災 対 策 384 14.9% 7 17.1% 13 15.3% 46 19.6% 35 16.9% 32 15.8% 19 16.0% 9 12.9% 22 12.8% 12 13.8% 14 15.2% 7 8.8% 33 13.6% 19 16.2% 8 21.1% 13 13.1% 4 15.4% 12 13.5% 31 14.1% 37 14.1% 11 11.0% 309 12.0% 4 9.8% 7 8.2% 25 10.6% 22 10.6% 25 12.4% 11 9.2% 6 8.6% 30 17.4% 11 12.6% 11 12.0% 9 11.3% 29 12.0% 13 11.1% 5 13.2% 15 15.2% 3 11.5% 13 14.6% 27 12.3% 35 13.4% 8 8.0% - 106 - 文 化 施 設 等 町 並 み な ど の 保 全 活地 性域 化コ ミ そ の 他 わ か ら な い 89 3.4% 1 2.4% 5 5.9% 8 3.4% 8 3.9% 6 3.0% 3 2.5% 1 1.4% 2 1.2% 3 3.4% 4 4.3% 3 3.8% 13 5.4% 3 2.6% 3 7.9% 4 4.0% 0 0.0% 3 3.4% 11 5.0% 5 1.9% 3 3.0% 76 2.9% 1 2.4% 0 0.0% 5 2.1% 7 3.4% 6 3.0% 3 2.5% 1 1.4% 7 4.1% 3 3.4% 1 1.1% 3 3.8% 12 5.0% 5 4.3% 1 2.6% 2 2.0% 0 0.0% 3 3.4% 7 3.2% 7 2.7% 2 2.0% ニ テ ィ 後 楽 2,583 100.0% 41 100.0% 85 100.0% 235 100.0% 207 100.0% 202 100.0% 119 100.0% 70 100.0% 172 100.0% 87 100.0% 92 100.0% 80 100.0% 242 100.0% 117 100.0% 38 100.0% 99 100.0% 26 100.0% 89 100.0% 220 100.0% 262 100.0% 100 100.0% 教 育 や 保 育 ュ 合 計 自 然 環 境 の 387 15.0% 4 9.8% 10 11.8% 30 12.8% 28 13.5% 28 13.9% 11 9.2% 13 18.6% 38 22.1% 9 10.3% 15 16.3% 10 12.5% 39 16.1% 17 14.5% 6 15.8% 19 19.2% 6 23.1% 9 10.1% 36 16.4% 42 16.0% 17 17.0% 308 11.9% 8 19.5% 12 14.1% 27 11.5% 29 14.0% 22 10.9% 14 11.8% 10 14.3% 17 9.9% 13 14.9% 11 12.0% 10 12.5% 28 11.6% 10 8.5% 4 10.5% 9 9.1% 3 11.5% 16 18.0% 21 9.5% 32 12.2% 12 12.0% 150 5.8% 4 9.8% 4 4.7% 13 5.5% 9 4.3% 11 5.4% 11 9.2% 0 0.0% 8 4.7% 2 2.3% 4 4.3% 11 13.8% 12 5.0% 10 8.5% 2 5.3% 5 5.1% 0 0.0% 8 9.0% 15 6.8% 16 6.1% 5 5.0% (表Ⅳ-24)町名別施策要望(転出) 調 査 数 春 日 小石川 白 山 千 石 水 道 小日向 大 塚 関 口 目白台 音 羽 本 郷 湯 島 西 片 向 丘 弥 生 根 津 千駄木 本駒込 無回答 256 12.9% 1 6.3% 8 13.6% 17 11.2% 22 12.4% 17 11.3% 8 17.4% 10 11.6% 18 9.9% 7 15.2% 12 15.4% 6 11.8% 31 14.3% 13 14.6% 8 19.0% 8 11.8% 2 9.5% 7 12.3% 23 13.0% 25 13.0% 13 17.1% 安 全 に 暮 ら せ る ま ち 283 14.3% 3 18.8% 10 16.9% 31 20.4% 23 12.9% 19 12.7% 9 19.6% 10 11.6% 26 14.4% 7 15.2% 14 17.9% 6 11.8% 27 12.4% 15 16.9% 7 16.7% 11 16.2% 2 9.5% 5 8.8% 24 13.6% 27 14.1% 7 9.2% - 107 - 防 災 対 策 181 9.1% 3 18.8% 3 5.1% 13 8.6% 22 12.4% 13 8.7% 5 10.9% 8 9.3% 20 11.0% 2 4.3% 2 2.6% 4 7.8% 11 5.1% 6 6.7% 6 14.3% 8 11.8% 2 9.5% 7 12.3% 22 12.4% 21 10.9% 3 3.9% 文 化 施 設 等 250 12.6% 2 12.5% 9 15.3% 13 8.6% 22 12.4% 21 14.0% 2 4.3% 14 16.3% 24 13.3% 6 13.0% 12 15.4% 8 15.7% 27 12.4% 11 12.4% 4 9.5% 9 13.2% 3 14.3% 7 12.3% 25 14.1% 22 11.5% 9 11.8% 町 並 み な ど の 保 全 230 11.6% 1 6.3% 8 13.6% 20 13.2% 16 9.0% 23 15.3% 3 6.5% 13 15.1% 24 13.3% 5 10.9% 10 12.8% 3 5.9% 31 14.3% 7 7.9% 3 7.1% 8 11.8% 1 4.8% 7 12.3% 19 10.7% 14 7.3% 14 18.4% 活地 性域 化コ ミ そ の 他 わ か ら な い 132 6.7% 2 12.5% 4 6.8% 7 4.6% 15 8.4% 11 7.3% 2 4.3% 5 5.8% 8 4.4% 5 10.9% 3 3.8% 5 9.8% 12 5.5% 4 4.5% 2 4.8% 7 10.3% 1 4.8% 7 12.3% 9 5.1% 16 8.3% 7 9.2% 89 4.5% 0 0.0% 2 3.4% 7 4.6% 9 5.1% 5 3.3% 3 6.5% 4 4.7% 8 4.4% 3 6.5% 6 7.7% 3 5.9% 6 2.8% 6 6.7% 3 7.1% 1 1.5% 3 14.3% 3 5.3% 8 4.5% 7 3.6% 2 2.6% ニ テ ィ 後 楽 424 21.4% 4 25.0% 13 22.0% 33 21.7% 36 20.2% 33 22.0% 10 21.7% 15 17.4% 38 21.0% 9 19.6% 10 12.8% 13 25.5% 55 25.3% 21 23.6% 6 14.3% 13 19.1% 4 19.0% 13 22.8% 37 20.9% 43 22.4% 18 23.7% 教 育 や 保 育 ュ 合 計 1,982 100.0% 16 100.0% 59 100.0% 152 100.0% 178 100.0% 150 100.0% 46 100.0% 86 100.0% 181 100.0% 46 100.0% 78 100.0% 51 100.0% 217 100.0% 89 100.0% 42 100.0% 68 100.0% 21 100.0% 57 100.0% 177 100.0% 192 100.0% 76 100.0% 自 然 環 境 の 137 6.9% 0 0.0% 2 3.4% 11 7.2% 13 7.3% 8 5.3% 4 8.7% 7 8.1% 15 8.3% 2 4.3% 9 11.5% 3 5.9% 17 7.8% 6 6.7% 3 7.1% 3 4.4% 3 14.3% 1 1.8% 10 5.6% 17 8.9% 3 3.9% 印刷物番号 A0505005 平成17年12月 発行 第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査結果報告書 発行 文 京 区 区 民 部 区 民 課 統 計 施 設 係 東京都文京区春日一丁目16番21号 電話03(5803)1172(ダイヤルイン) 編集 株式会社 エスピー研 東京都千代田区飯田橋三丁目11番20号SPビル 電話03(3239)0071(代表) 有償頒布価格 3,300円 資源有効利用のため再生紙を使用しています。