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第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査結果報告書(PDFファイル

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第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査結果報告書(PDFファイル
第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査
平成16年6月∼平成17年5月
文
京
区
結果報告書
目
次
Ⅰ
調査の概要······················································· 3
Ⅱ
調査結果の要約··················································· 11
Ⅲ
人口移動の分析··················································· 21
1.文京区をめぐる人口の動き ················································ 23
1)東京都(区部)の人口動向 ·············································· 23
2)文京区の人口動向 ······················································ 24
(1)人口、世帯数 ······················································ 24
(2)男女別人口 ························································ 24
(3)3区分別人口 ······················································ 24
(4)人口動態 ·························································· 25
(5)地域(町丁)別人口 ················································ 26
2.調査結果の分析 ·························································· 35
1)調査回答者特性 ························································ 35
2)人口移動の内訳 ························································ 40
(1)地方別移動 ························································ 40
(2)関東圏移動 ························································ 41
(3)都内間移動 ························································ 42
3)理由別移動状況 ························································ 43
(1)世帯主等移動理由(全体) ·········································· 43
(2)世帯主等移動理由(都内) ·········································· 44
(3)町名別移動理由 ···················································· 46
(4)地方別移動理由(全国) ············································ 52
(5)地方別移動理由(都内) ············································ 54
(6)男女別移動理由 ···················································· 56
(7)年齢階層別移動理由 ················································ 57
4)定住志向 ······························································ 60
(1)転入・転出別定住志向 ·············································· 60
(2)男女別定住志向 ···················································· 60
(3)年齢階層別定住志向 ················································ 62
(4)町名別定住志向 ···················································· 64
(5)定住志向と移動理由 ················································ 66
5)居住環境と移動状況 ···················································· 68
(1)住宅の種類 ························································ 68
(2)町名別の住宅の種類 ················································ 70
(3)住宅の種類別移動理由 ·············································· 72
(4)都内間移動 ························································ 73
(5)住宅事情 ·························································· 74
(6)生活環境 ·························································· 74
6)就業状況と移動理由 ···················································· 76
(1)転入 ······························································ 76
(2)転出 ······························································ 77
7)施策要望 ······························································ 78
(1)転入・転出別施策要望 ·············································· 78
(2)男女別施策要望 ···················································· 79
(3)年齢階層別施策要望 ················································ 81
(4)町名別施策要望 ···················································· 83
Ⅳ
調査結果の数表··················································· 87
(表Ⅳ−1)文京区移動人口調査集計結果(転入) ······························ 89
(表Ⅳ−2)文京区移動人口調査集計結果(転出) ······························ 90
(表Ⅳ−3)前住地(地方)別・就業状況別転入理由 ···························· 91
(表Ⅳ−4)前住地(都内)別転入理由 ········································ 91
(表Ⅳ−5)転出地(地方)別・就業状況別転出理由 ···························· 92
(表Ⅳ−6)転出地(都内)別転出理由 ········································ 92
(表Ⅳ−7)転入地(町名)別転入理由 ········································ 93
(表Ⅳ−8)前住地(町名)別転出理由 ········································ 94
(表Ⅳ−9)男女別・年齢階層別・定住志向別転入理由 ·························· 95
(表Ⅳ−10)男女別・年齢階層別・定住志向別転出理由 ·························· 96
(表Ⅳ−11)男女別・年齢階層別定住志向(転入・転出) ························ 97
(表Ⅳ−12)町名別定住志向(転入・転出) ···································· 98
(表Ⅳ−13)町名別移動前後の住宅の種類(転入) ······························ 99
(表Ⅳ−14)町名別移動前後の住宅の種類(転出) ····························· 100
(表Ⅳ−15)転入理由別移動前後の住宅の種類(転入) ························· 101
(表Ⅳ−16)転出理由別移動前後の住宅の種類(転出) ························· 101
(表Ⅳ−17)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転入) ························· 102
(表Ⅳ−18)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転出) ························· 102
(表Ⅳ−19)転入世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転入) ··········· 103
(表Ⅳ−20)転出世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転出) ··········· 104
(表Ⅳ−21)男女別・年齢階層別施策要望(転入) ····························· 105
(表Ⅳ−22)男女別・年齢階層別施策要望(転出) ····························· 105
(表Ⅳ−23)町名別施策要望(転入) ········································· 106
(表Ⅳ−24)町名別施策要望(転出) ········································· 107
Ⅰ 調査の概要
1.目的
本調査は、文京区の人口移動の実態を把握し、移動理由と居住環境との関連性を明らかにするこ
とにより、区の諸計画や施策の基礎的な資料を得ることを目的とする。
2.根拠法規
文京区居住環境等移動理由別人口調査実施要綱(平成16年6月1日16文区区発第152号)
3.調査時期及び調査対象
平成16年6月から平成17年5月までの間(各月における調査日数は実質7日間)に、住民基
本台帳法(昭和42年法律第81号)第22条第1項の規定により転入の届出をした者及び同法第
24条の規定により転出の届出をした者を調査の対象とした。
4.調査事項
(1)移動者の世帯別区分(世帯全員か、世帯の一部か)及び移動人員
(2)世帯主又は代表者である移動者の性別及び年齢階層
(3)移動者の属する世帯の現住地と前住地及びそれぞれの住宅の種類
(4)移動者の属する世帯の移動理由
(5)移動者の文京区への定住志向
(6)移動者の属する世帯の施策要望
(7)世帯主又は代表者である移動者の就業状況
(8)世帯主又は代表者である移動者の従業地又は通学地
(9)その他必要な事項
5.調査方法
この調査は、調査対象者に対し、戸籍住民課において調査票を配布し回答を受けるという方法で
実施した。
6.有効サンプル数
転
入
1,145件
転
出
1,056件
- 5 -
7.調査票
文京区移動理由別人口調査票
転入者用
区記入欄
※該当する番号に○をつけ、
1
あなた本人のことについて
(1) 性別は
(2) 年齢は
2
内に所要事項を記入してください。
1. 男性
11 1
2. 女性
1. 14 歳以下
2. 15∼24 歳
3. 25∼34 歳
5. 45∼54 歳
6. 55∼64 歳
7. 65 歳以上
4. 35∼44 歳
7
あなたの世帯の構成などについて
(1) 転入したのは
1. 世帯全員
(2) 転入した人数は
8
2. 世帯の中の一部の人
人
(そのうち男性
人
女性
人)
(3) 世帯主(又は代表者)の
3
9
① 性別は
1. 男性
2. 女性
② 年齢は
1. 14 歳以下
2. 15∼24 歳
3. 25∼34 歳
5. 45∼54 歳
6. 55∼64 歳
7. 65 歳以上
文京区
(2) 現在の住宅は
1. 持ち家
丁目
2. 民営の賃貸住宅
(4) 転入前の住宅は
3. 公営の賃貸住宅
5. その他(寮・間借り・下宿等)
都道府県
(3) 転入前の住所は
1. 持ち家
市区町村
2. 民営の賃貸住宅
4. 社宅・公務員住宅
3. 公営の賃貸住宅
5. その他(寮・間借り・下宿等)
転入した理由について(該当する番号3つ以内に○をつけてください)
1.転勤、就職、転・退職、開業のため
8.町並みや町の雰囲気が気に入ったため
2.結婚等のため
9.緑や公園が多く、自然環境が整っているため
3.親又は子と同居する、又は近くに住むため
10.通勤、通学などの交通の便がよいため
4.家を新築、購入したため
11.教育施設、文化施設、スポーツ施設などが身近に
5.教育や保育などの子育て支援環境が充実しているため
6.家賃や居住スペース等の条件のよい住宅があったため
あるため
12.その他(具体的に)
7.買い物などの生活便がよいため
5
2.一時的なものと考えている
3.わからない
文京区を住み良くするためには、何が重要だと思いますか(該当する番号3つ以内に○をつけてください)
1.環境施策を推進し、空気や緑などの自然環境を
6.景観や町並みなどを保全するための施策を推進す
よくすること
ること
2.教育や保育などの子育て支援策を充実させること
7.地域の人々が協力しあえる地域コミュニティの活
3.子供や高齢者などが安全に暮らせるまちにすること
4.火事、地震、水害などの災害に備えた防災対策を
強化すること
性化を推進すること
8.その他(具体的に)
9.わからない
1. 自営業
(2) 事業所(勤め先)又は通学先の所在地は
18
21
22
25
26
30
32
33
34
36
世帯主(又は代表者)の就業状況について
(1) お仕事は
17
35
5.文化施設、スポーツ施設、図書館等を利用しやすくすること
7
16
28
文京区に住み続けたいと思いますか
1.ずっと住み続けたい
6
10
現在および転入前の住所と住宅について
(1) 現在の住所は
4. 社宅・公務員住宅
4
4. 35∼44 歳
2. 勤め人
3. 学生
4. その他
1. 文京区内
2. 他の区部
3. 都内市町村
4. 都外
ご協力ありがとうございました
- 6 -
37
1 0
文京区移動理由別人口調査票
転出者用
区記入欄
※該当する番号に○をつけ、
1
2
内に所要事項を記入してください。
あなた本人のことについて
11 2
(1) 性別は
1. 男性
2. 女性
(2) 年齢は
1. 14 歳以下
2. 15∼24 歳
3. 25∼34 歳
5. 45∼54 歳
6. 55∼64 歳
7. 65 歳以上
4. 35∼44 歳
7
あなたの世帯の構成などについて
(1) 転出するのは
1. 世帯全員
(2) 転出する人数は
8
2. 世帯の中の一部の人
人
(そのうち男性
人
女性
人)
(3) 文京区での世帯主(又は代表者)の
3
9
① 性別は
1. 男性
2. 女性
② 年齢は
1. 14 歳以下
2. 15∼24 歳
3. 25∼34 歳
5. 45∼54 歳
6. 55∼64 歳
7. 65 歳以上
4. 35∼44 歳
10
転出先および今までの住所と住宅について
都道府県
(1) 転出先の住所は
(2) 転出先の住宅は
1. 持ち家
4. 社宅・公務員住宅
(1) 今までの住所は
文京区
(4) 今までの住宅は
1. 持ち家
市区町村
2. 民営の賃貸住宅
16
3. 公営の賃貸住宅
5. その他(寮・間借り・下宿等)
17
丁目
2. 民営の賃貸住宅
4. 社宅・公務員住宅
3. 公営の賃貸住宅
18
5. その他(寮・間借り・下宿等)
21
4
転出する理由について(該当する番号3つ以内に○をつけてください)
1.転勤、就職、転・退職、開業のため
8.
(転出先の自治体の)町並みや町の雰囲気が気に
2.結婚等のため
3.親又は子と同居する、又は近くに住むため
9.
(転出先の自治体は)緑や公園が多く、自然環境が
4.家を新築、購入したため
整っているため
5.
(転出先の自治体は)教育や保育などの子育て支援環境が 10.
(転出先の自治体は)通勤、通学などの交通の便が
充実しているため
よいため
6.
(転出先の自治体に)家賃や居住スペース等の条件のよい 11.(転出先の自治体は)教育施設、文化施設、
住宅があったため
スポーツ施設などが身近にあるため
7.(転出先の自治体の)買い物などの生活便がよいため
5
12.その他(具体的に)
文京区に住み続けたかったと思いますか
1.ずっと住み続けたかった
6
2.一時的なものと考えていた
3.わからない
文京区を住み良くするためには、何が重要だと思いますか(該当する番号3つ以内に○をつけてください)
1.環境施策を推進し、空気や緑などの自然環境を
6.景観や町並みなどを保全するための施策を推進す
よくすること
ること
2.教育や保育などの子育て支援策を充実させること
7.地域の人々が協力しあえる地域コミュニティの活
3.子供や高齢者などが安全に暮らせるまちにすること
4.火事、地震、水害などの災害に備えた防災対策を
強化すること
性化を推進すること
8.その他(具体的に)
9.わからない
5.文化施設、スポーツ施設、図書館等を利用しやすくすること
7
22
入ったため
25
26
28
30
32
33
34
35
36
37
世帯主(又は代表者)の就業状況について
(1) お仕事は
1. 自営業
(2) 事業所(勤め先)又は通学先の所在地は
2. 勤め人
3. 学生
4. その他
1. 文京区内
2. 他の区部
3. 都内市町村
4. 都外
ご協力ありがとうございました
- 7 -
1 0
用語の解説等
1.移動前と移動後の地域区分
移動前と移動後の地域区分については、次のように区分して用いている。
〔転入〕
*前住地∼文京区へ転入する前の住所地
*転入地∼転入した文京区内の住所地
〔転出〕
*前住地∼区外へ転出する前の文京区内の住所地
*転出地∼文京区から転出した後の住所地
2.都道府県地方別区分
全国都道府県を、地理上及び地域特性上、次の10地方に区分した。
*北海道地方∼北海道
*東北地方∼青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
*関東地方∼東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県
*北陸地方∼新潟県、富山県、石川県、福井県
*中部地方∼山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
*近畿地方∼三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
*中国地方∼鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
*四国地方∼徳島県、香川県、愛媛県、高知県
*九州地方∼福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
*沖縄地方∼沖縄県
また、移動前後の地域が国外であるものは、別途区分した。
3.住宅の種類
(1)持ち家
その世帯が所有している住宅
(2)民営の賃貸住宅
その世帯が借りている住宅で、公団・公社、都道府県・区市町村営の賃貸住宅及び給与住宅で
ない場合
(3)公営の賃貸住宅
その世帯が借りている住宅で、公団・公社、都道府県・区市町村営の賃貸住宅であってかつ給
与住宅でない場合
(4)社宅・公務員住宅
会社、官公庁、団体などが所有又は管理していて、その職員を職務の都合上又は給与の一部と
して居住させている住宅
(5)その他
上記(1)∼(4)以外で、寮・間借り、下宿、住込み等の場合
- 8 -
4.移動理由
移動理由については、次の 6 つに区分した。
(1)職業的理由
転勤、就職、転・退職、開業のため移動する場合
(2)教育・文化的理由
①教育や保育などの子育て支援環境が充実しているため移動する場合
②教育施設、文化施設、スポーツ施設などが身近にあるため移動する場合
(3)結婚・同居等
①結婚等のため移動する場合
②親又は子と同居する、又は近くに住むため移動する場合
(4)生活・環境的理由
①通勤、通学などの交通の便がよいため移動する場合
②買い物などの生活便がよいため移動する場合
③緑や公園が多く、自然環境が整っているため移動する場合
④町並みや町の雰囲気が気に入ったため移動する場合
(5)住宅事情
①家を新築、購入したため移動する場合
②家賃や居住スペース等の条件のよい住宅があったため移動する場合
(6)その他
上記(1)∼(5)以外の理由により移動する場合
〔例〕
・・・「入院・退院」、「一人暮らしをしたい」、
「知人が近くにいるため」等
5.「移動世帯主」(世帯主又は代表者)と移動人員
移動世帯主は、移動の主因者又は代表者となるものであり、転入・転出それぞれにつき「転入世
帯主等」・「転出世帯主等」と表示している。
また、移動世帯主及びこれに随伴して移動する者を含め、
「移動実人員」と表示している。
6.「今回」と「前回」の区分
表・図の中で「今回」と表示してあるのは、「平成16年6月∼平成17年5月」までの調査結
果をまとめたものであり、
「前回」と表示してあるのは、
「平成12年6月∼平成13年5月」まで
の調査結果をまとめたものである。
7.その他
(1)統計表中の構成比及び本文調査結果の概説中の図表の構成比は四捨五入してあるため、合計
は必ずしも100%にならない。
(2)前回と今回で回答の項目変更をし、必ずしも調査結果を比較することができないため、一部
参考として掲載している。
- 9 -
Ⅱ 調査結果の要約
1.文京区の人口動向
◎人口は、過去10年においてもっとも増加している。
◎世帯数は、対前年増加数の増加幅が3年ぶりに増加している。
◎人口構成は、老年人口が微増傾向となっている。
(1)人口と世帯数の推移
文京区の人口は、昭和60年以降減少傾向が強まり、平成2年には3,670人の減少を記
録した。しかし、その後減少傾向は鈍化し、平成11年に増加に転じ平成17年には2,42
2人(対前年比 1.4%)の増加を記録し、過去10年においてもっとも高い伸び率となっている。
世帯数は、毎年増加しているが、平成16年は対前年増加数が1,221世帯と鈍化した。
しかし、平成17年は対前年増加数が1,702世帯となり、増加幅が延びている。
図Ⅱ−1
人口と世帯数の推移
(各年1月1日)
人口
●
世帯数
190,000
100,000
185,000
95,000
92,543
90,841
89,620
180,000
90,000
87,810
177,843
85,739
175,000
174,183
82,167
170,000
175,421
84,089
79,211
168,050
79,606
79,996
85,000
172,419
80,645
170,275
80,000
168,979
166,973
166,025 165,864
166,847
165,000
1 0年
1 1年
1 2年
1 3年
1 4年
1 5年
1 6年
1 7年
9年
8年
(人)
平成7年
160,000
75,000
- 13 -
70,000
(世帯)
(2)年齢3区分人口(構成比)の推移
人口構成をみると、最近3年間は大きな変化はないが老年人口は微増傾向となっている。
図Ⅱ−2
0%
20%
年齢3区分人口(構成比)の推移
40%
60%
(各年1月1日)
80%
100%
平成7年
11.5
71.9
16.7
8年
11.2
71.7
17.1
9年
10.9
71.5
17.6
10年
10.7
71.2
18.1
11年
10.5
71.2
18.4
12年
10.4
71.1
18.5
13年
10.3
70.8
18.9
14年
10.2
70.7
19.0
15年
10.2
70.6
19.2
16年
10.1
70.6
19.3
17年
10.2
70.5
19.3
年少人口(14歳以下)
生産年齢人口(15歳∼64歳)
- 14 -
老年人口(65歳以上)
2.転入理由
◎転入理由の第1位は、「生活・環境的理由」(39.2%)で、都内からの転入者に限ると 41.9%を
占める。
(1)転入理由(全体)
転入理由(複数回答)をみると、
「生活・環境的理由」
(39.2%)がもっとも多く、次いで「職
業的理由」
(21.3%)、
「住宅事情」
(18.3%)の順となっている。前回と比較すると、
「住宅事情」
が 4.1 ポイント増え、「教育・文化的理由」が 4.4 ポイント減っている。
図Ⅱ−3
0%
20%
40%
4.4
21.3
今回
23.2
前回
職業的理由
転入理由(全体)
60%
12.9
8.8
教育・文化的理由
80%
39.2
10.2
100%
18.3
39.7
結婚・同居等
生活・環境的理由
14.2
住宅事情
3.9
3.9
その他
(2)転入理由(都内)
都内からの転入者に限ると、転入理由は、「生活・環境的理由」(41.9%)がもっとも多く、
次いで「住宅事情」(24.4%)、「結婚・同居等」(14.6%)の順になっている。前回と比較する
と「住宅事情」が 3.9 ポイント増え、
「職業的理由」、
「生活・環境的理由」が 2.9 ポイント減っ
ている。また、前回と比較したときに、全体ではもっとも減っていた「教育・文化的理由」が
都内でみると 1.6 ポイント増加している。
図Ⅱ−4
0%
今回
前回
20%
9.8
5.2
12.7
職業的理由
3.6
40%
14.6
60%
80%
41.9
12.8
教育・文化的理由
転入理由(都内)
24.4
44.8
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 15 -
100%
20.5
住宅事情
その他
4.1
5.6
3.転出理由
◎転出理由の第1位は、
「職業的理由」
(26.0%)で、都内への転出者に限ると「住宅事情」
(26.5%)
がもっとも多くなっている。
(1)転出理由(全体)
転出理由は、
「職業的理由」
(26.0%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」
(22.6%)、
「住
宅事情」(22.1%)の順となっている。前回と比較すると、「結婚・同居等」と「住宅事情」の
順位が逆転した結果となっている。また、
「生活・環境的理由」が前回と比べると 9.5 ポイント
と大幅に増加している。
図Ⅱ−5
0%
20%
40%
1.3
26.0
今回
22.6
28.0
前回
職業的理由
転出理由(全体)
4.0
教育・文化的理由
23.2
60%
80%
19.4
22.1
9.9
結婚・同居等
生活・環境的理由
100%
8.6
25.0
住宅事情
9.7
その他
(2)転出理由(都内)
都内への転出者に限ると、「住宅事情」(26.5%)がもっとも多く、次いで「生活・環境的理
由」
(24.2%)の順となっている。前回と比較すると、
「生活・環境的理由」が 12.0 ポイントと
大幅に増加しており、「住宅事情」が 6.9 ポイントと大幅に減少している。
図Ⅱ−6
0%
今回
1.3
18.3
20%
転出理由(都内)
40%
20.3
60%
80%
24.2
100%
26.5
9.5
3.3
前回
16.5
職業的理由
22.8
教育・文化的理由
12.2
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 16 -
33.4
住宅事情
11.8
その他
4.「生活・環境的理由」による転出入の内訳
◎転入理由の「生活・環境的理由」内訳では、
「交通の便」
(63.8%)が第1位となっているが、前
回と比較すると割合は減少している。
(1)転入
転入理由では、
「生活・環境的理由」の割合が特に高く、全体の 39.2%を占めている。その内
訳は、「交通の便」(63.8%)がもっとも多く、次いで「町並みや雰囲気」(21.7%)となってい
る。前回も「交通の便」(64.4%)がもっとも多く、次いで「街のイメージ」(20.7%)となっ
ており、同様の傾向となっている。
図Ⅱ−7
0%
20%
「生活・環境的理由」の内訳(転入)
40%
60%
80%
63.8
今回
交通の便
0%
町並みや雰囲気
21.7
緑・公園
20%
60%
街のイメージ
7.5
80%
64.4
交通の便
7.0
生活の便
40%
前回
(参考)
100%
20.7
緑・公園
文化施設
100%
5.4
5.2
4.2
日照・通風
(2)転出
転出理由では、「生活・環境的理由」の割合は全体の 19.4%を占めている。その内訳は、「交
通の便」(37.9%)がもっとも多く、次いで「生活の便」(27.1%)となっている。前回は「日
照・通風」(53.7%)がもっとも多く、次いで「交通の便」
(39.4%)となっている。
図Ⅱ−8
0%
20%
「生活・環境的理由」の内訳(転出)
40%
37.9
今回
交通の便
町並みや雰囲気
0%
20%
前回
(参考)
39.4
交通の便
日照・通風
60%
19.3
緑・公園
80%
15.7
100%
27.1
生活の便
40%
60%
80%
53.7
緑・公園
- 17 -
100%
6.9
5.「住宅事情」による転出入の内訳
◎転出理由の「住宅事情」内訳では、「家賃等の条件」(63.2%)がもっとも多くなっている。
(1)転入
転入理由では、「住宅事情」の割合は全体の 18.3%を占めている。内訳は、「家賃等の条件」
(65.1%)がもっとも多く、次いで「家の新築・購入」(34.9%)となっており、前回と比較し
て「家賃等の条件」が 8.4 ポイント増加している。
図Ⅱ−9
0%
20%
「住宅事情」の内訳(転入)
40%
60%
34.9
今回
家の新築・購入
100%
65.1
43.3
前回
80%
56.7
家賃等の条件
(2)転出
転出理由では、「住宅事情」の割合は全体の 22.1%を占めている。内訳は、「家賃等の条件」
(63.2%)がもっとも多く、次いで「家の新築・購入」(36.8%)となっている。
図Ⅱ−10 「住宅事情」の内訳(転出)
0%
20%
40%
60%
36.8
今回
家の新築・購入
0%
前回
(参考)
100%
80%
100%
63.2
家賃等の条件
20%
28.1
家の新築・購入
80%
40%
60%
4.9
家・土地の処分
46.3
住まいが狭い
家賃等が高い
- 18 -
20.7
6.定住志向
◎転入者の第1位は、
「わからない」
(36.8%)で、転出者の第1位は、
「ずっと住み続けたかった」
(53.3%)となっている。また、転入者・転出者とも定住志向が微増している。
(1)転入
転入者の文京区への定住志向は、「わからない」(36.8%)がもっとも多く、次いで「一時的
なものと考えている」(31.1%)、「ずっと住み続けたい」(30.8%)の順となり、前回と同様に
3分化している。
図Ⅱ−11 定住志向(転入)
0%
20%
40%
80%
31.1
30.8
今回
60%
100%
36.8
1.3
30.6
前回
住み続けたい
31.7
一時的なもの
わからない
37.2
0.5
無回答
(2)転出
転出者については、「ずっと住み続けたかった」(53.3%)がもっとも多く、半数を超えてい
る。次いで「一時的なものと考えていた」(30.3%)、「わからない」(15.2%)の順となってい
る。前回と比較すると、「ずっと住み続けたかった」が微増しており、「一時的なものと考えて
いた」が微減している。
図Ⅱ−12 定住志向(転出)
0%
20%
40%
60%
30.3
53.3
今回
80%
100%
15.2
1.2
52.8
前回
住み続けたかった
一時的なもの
31.2
わからない
無回答
- 19 -
14.2
1.8
7.施策要望
◎転入・転出とも「自然環境をよくすること」がもっとも多くなっているが、「町並みなどの保全
(町並みの保存)」は、減少している。
(1)転入
転入者の施策要望では、「自然環境をよくすること」(22.3%)がもっとも多く、次いで「文
化施設等を利用しやすくすること」(15.0%)、「安全に暮らせるまちにすること」(14.9%)と
なっている。前回と比較すると、「自然環境」がもっとも多いことは変わらないが、「町並みな
どの保全(町並みの保存)」が 5.5 ポイント減少している。
図Ⅱ−13 施策要望(転入)
0%
20%
22.3
今回
自然環境
40%
11.8
教育や保育
0%
安全な町
20%
23.5
前回
(参考)
14.9
防災対策
60%
12.0
施設の利便
40%
7.6
17.4
80%
15.0
町並み保全
地域活性化
60%
10.6
100%
11.9
5.8
3.4 2.9
その他
わからない
80%
14.3
100%
17.4
4.8
2.3
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
町並み保存
地域づくり
その他
2.2
わからない
(2)転出
転出者については、転入者と同様に「自然環境をよくすること」(21.4%)がもっとも多く、
次いで「安全に暮らせるまちにすること」
(14.3%)、
「教育や保育を充実させること」
(12.9%)
の順となっている。前回と比較すると、転入者と同様に「自然環境」がもっとも多いことは変
わらないが、
「町並みなどの保全(町並みの保存)」が 6.6 ポイント減少している。
図Ⅱ−14 施策要望(転出)
0%
20%
21.4
今回
自然環境
0%
前回
(参考)
40%
12.9
教育や保育
安全な町
20%
20.6
14.3
防災対策
60%
9.1
12.6
施設の利便
町並み保全
40%
11.9
16.4
80%
11.6
8.9
6.9
地域活性化
60%
100%
その他
6.7
4.5
わからない
80%
11.0
18.2
100%
5.3
5.2
2.6
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
- 20 -
町並み保存
地域づくり
その他
わからない
Ⅲ 人口移動の分析
1.文京区をめぐる人口の動き
1)東京都(区部)の人口動向
住民基本台帳による平成7年から平成17年までの過去10年間の区部の人口は、4.0%
(312,748 人)の増となっている。前回(平成3年から平成13年)の 1.0%(77,975 人)の減と
比べて、5.0 ポイント増加した。
この期間を前半(平成7年から平成12年)と後半(平成12年から平成17年)で分けると前
半が 0.6%(50,317 人)増加しているのに対し、後半は 3.3%(262,431 人)増加しており、区部
全体として人口が増加に転じている。前半、人口が増えているのは10区あり、特に中央区、江戸
川区、練馬区、港区が高い増加率となっている。一方、後半は、北区を除く区では人口が増加して
おり、特に都心の中央区(22.9%)
、港区(10.0%)、千代田区(9.3%)が高い増加率となってい
る。10年間で見ると、中央区、港区、江東区で 10%を超える高い増加率となっている。
(表Ⅲ−1)
表Ⅲ−1
東京都(区部)の人口推移
(各年1月1日現在)
住 民 基 本 台 帳 人 口
区 名
千
代
中
平成7年
7∼12
増減
増減率
平成12年
12∼17
増減
増減率
平成17年
7∼17
増減
増減率
田
41,118
-1,821
-4.4%
39,297
3,671
9.3%
42,968
1,850
4.5%
央
72,794
3,531
4.9%
76,325
17,466
22.9%
93,791
20,997
28.8%
150,341
5,053
3.4%
155,394
15,577
10.0%
170,971
20,630
13.7%
港
新
宿
266,622
-3,205
-1.2%
263,417
10,179
3.9%
273,596
6,974
2.6%
文
京
168,050
929
0.6%
168,979
8,864
5.2%
177,843
9,793
5.8%
台
東
156,512
-4,623
-3.0%
151,889
6,642
4.4%
158,531
2,019
1.3%
墨
田
217,311
-2,333
-1.1%
214,978
9,679
4.5%
224,657
7,346
3.4%
江
東
366,056
3,565
1.0%
369,621
34,056
9.2%
403,677
37,621
10.3%
品
川
319,355
-1,839
-0.6%
317,516
14,014
4.4%
331,530
12,175
3.8%
目
黒
235,668
3,969
1.7%
239,637
7,008
2.9%
246,645
10,977
4.7%
大
田
636,374
2,998
0.5%
639,372
15,562
2.4%
654,934
18,560
2.9%
谷
762,007
17,967
2.4%
779,974
24,756
3.2%
804,730
42,723
5.6%
渋
谷
184,880
3,068
1.7%
187,948
6,943
3.7%
194,891
10,011
5.4%
中
野
296,713
-2,119
-0.7%
294,594
3,423
1.2%
298,017
1,304
0.4%
杉
並
503,892
-736
-0.1%
503,156
10,628
2.1%
513,784
9,892
2.0%
豊
島
236,009
-1,371
-0.6%
234,638
719
0.3%
235,357
-652
-0.3%
331,613
-12,129
-3.7%
319,484
-3,273
-1.0%
316,211
-15,402
-4.6%
世
田
北
荒
川
172,923
-2,815
-1.6%
170,108
5,618
3.3%
175,726
2,803
1.6%
板
橋
497,671
-335
-0.1%
497,336
9,657
1.9%
506,993
9,322
1.9%
練
馬
624,754
21,975
3.5%
646,729
25,522
3.9%
672,251
47,497
7.6%
足
立
624,178
-5,534
-0.9%
618,644
5,785
0.9%
624,429
251
0.0%
葛
飾
422,571
-2,237
-0.5%
420,334
4,306
1.0%
424,640
2,069
0.5%
川
583,747
28,359
4.9%
612,106
25,629
4.2%
637,735
53,988
9.2%
計 7,871,159
50,317
0.6% 7,921,476
262,431
3.3% 8,183,907
312,748
4.0%
江
合
戸
- 23 -
2)文京区の人口動向
(1)人口、世帯数
文京区の住民基本台帳人口は、昭和38年の253,336人をピークに減少を続け、平成1
0年には165,864人と最低となった。その後増加に転じ、平成17年に177,843人、
対前年比 1.4%の増となり過去10年(平成7年∼平成16年)においてもっとも増加となって
いる。
世帯数は、昭和43年の97,518世帯をピークに減少し、平成7年には79,211世帯
まで落ち込んだ。その後平成11年からは、7年連続で1,000世帯以上の増加となり、平成
17年1月1日現在で92,543世帯となっている。
平均世帯人員は、過去10年において一貫して減少傾向となっている。平成13年に1人台と
なってからも減少を続け、平成17年1月1日現在では1.92人となっている。(表Ⅲ−2)
(2)男女別人口
男女別人口は、過去10年において平成12年までの増加は、男性が女性を上回る傾向にあっ
た。しかし、平成13年以降は、女性が男性を上回る傾向となり、平成17年では男性85,5
57人(48.1%)、女性92,286人(51.9%)となった。前回調査時(平成13年)の男性
48.3%、女性 51.7%と比較すると女性の比率が微増している。(表Ⅲ−2)
(3)3区分別人口
①年少人口(0∼14歳)
年少人口は、平成11年に17,475人と最低となったが、平成14年以降4年連続で増
加し、平成17年1月1日現在では8年ぶりに18,000人を超え18,135人となって
いる。
しかし、平成17年の年少人口の割合は、10.2%であり、前回調査時(平成13年)の 10.3%
からは、0.1 ポイント減少している。(表Ⅲ−2)
②生産年齢人口(15∼64歳)
生産年齢人口は、過去10年において平成10年までは、減少し続けたが、平成11年から
増加傾向にあり、平成17年には125,412人となり、もっとも多くなっている。前回調
査時(平成13年)と比較しても4,825人増加している。
しかし、平成17年の生産年齢人口の割合は 70.5%であり、前回調査時(平成13年)の
70.8%からは、0.3 ポイント減少している。(表Ⅲ−2)
③老年人口(65歳以上)
老年人口は、過去10年において毎年増加している。平成17年には34,296人となり、
前回調査時(平成13年)と比較して2,166人増加している。
また、平成17年の老年人口の割合は 19.3%であり、前回調査時(平成13年)の 18.9%
から 0.4 ポイント増えている。(表Ⅲ−2)
- 24 -
表Ⅲ−2
文京区の人口推移(平成7年∼17年)
(各年1月1日現在)
年次
人 口
区 分 別 人 口
年少人口 生産年齢人口 老年人口
世帯数
平均世帯人員
総数
男
女
平成7年
168,050
80,916
87,134
19,288
120,775
27,987
79,211
2.12
8年
166,973
80,442
86,531
18,657
119,694
28,622
79,606
2.10
9年
166,025
79,936
86,089
18,047
118,779
29,199
79,996
2.08
10年
165,864
79,898
85,966
17,730
118,178
29,956
80,645
2.06
11年
166,847
80,511
86,336
17,475
118,738
30,634
82,167
2.03
12年
168,979
81,702
87,277
17,574
120,177
31,228
84,089
2.01
13年
170,275
82,264
88,011
17,558
120,587
32,130
85,739
1.99
14年
172,419
83,287
89,132
17,611
121,965
32,843
87,810
1.96
15年
174,183
84,069
90,114
17,764
122,903
33,516
89,620
1.94
16年
175,421
84,566
90,855
17,774
123,776
33,871
90,841
1.93
17年
177,843
85,557
92,286
18,135
125,412
34,296
92,543
1.92
(4)人口動態
①社会動態(転入者数−転出者数)
社会動態は、平成元年には3,468人減と転出超過がピークに達した。その後は減少傾向
が鈍化し、平成9年から社会増加に転じている。転入に関しては、平成11年から6年連続で
16,000人台となり、転出に関しては、平成8年から9年連続で14,000人台となっ
た。転入が増えて転出が減ったため、平成16年には、2,581人増となり、過去10年に
おいてもっとも転入が転出を上回っている。(表Ⅲ−3)
②自然動態(出生者数−死亡者数)
自然動態は、平成元年から出生者数に対し死亡者数が上回る「自然減」となっているが、そ
の幅は、減少傾向になっている。平成16年では、出生者数が1,200人台になり、10年
ぶりに「自然減」が100人台となっている。
(表Ⅲ−3)
表Ⅲ−3
年次
全体の増減
文京区の人口動態推移(平成6年∼16年)
社 会 動 態
社会増減
-1,839
転入
13,664
自 然 動 態
転出
15,503
自然増減
平成6年
-2,047
-98
7年
-1,077
-581
14,476
15,057
-384
8年
-948
-614
14,193
14,807
-277
出生
1,153
死亡
その他の増減
1,251
-110
1,033
1,417
-112
1,026
1,303
-57
9年
-161
151
14,791
14,640
-266
1,051
1,317
-46
10年
983
1,315
15,519
14,204
-309
1,042
1,351
-23
11年
2,132
2,478
16,759
14,281
-284
1,169
1,453
-62
12年
1,296
1,608
16,185
14,577
-252
1,168
1,420
-60
13年
2,144
2,466
16,767
14,301
-243
1,145
1,388
-79
14年
1,764
1,955
16,116
14,161
-214
1,191
1,405
23
15年
1,238
1,505
16,036
14,531
-267
1,123
1,390
0
16年
2,422
2,581
16,919
14,338
-167
1,263
1,430
8
- 25 -
(5)地域(町丁)別人口
①全体の変動
人口は、前半(平成7年からの5年間)では 0.6%(929人)の増加に対し、後半(平成
12年からの5年間)では 5.2%(8,864人)増加している。平成7年から平成17年ま
での10年間で 5.8%(9,793人)とさらに増加している。
これを地域(町丁)別にみると、この10年間で人口が増加したのは、68町丁のうち46
町丁あり、増加率が 40%を超える地域は、後楽1丁目(116.2%)、小石川1丁目(69.8%)
、
小日向4丁目(53.9%)
、関口3丁目(48.5%)となっている。逆に減少率が高い地域は、水
道1丁目(-20.8%)、弥生1丁目(-20.6%)、大塚1丁目(-16.2%)、湯島1丁目(-14.8%)、
小日向3丁目(-13.6%)となっている。前半(平成7年からの5年間)では34町丁、後半
(平成12年からの5年間)では46町丁で人口が増加している。(表Ⅲ−4)
表Ⅲ−4
町丁名
合 計
平成7年
世帯
人口
町丁別人口の推移(平成7年∼17年)
人口増減
7∼12
平成12年
世帯
人口
人口増減
12∼17
(各年1月1日現在)
平成17年
人口増減
7∼17
世帯
人口
79,211
168,050
929
84,089
168,979
8,864
92,543
177,843
後 楽1丁目
48
136
7
55
143
151
147
294
9,793
158
2丁目
607
1,418
-269
548
1,149
242
721
1,391
-27
春 日1丁目
665
1,191
-52
695
1,139
330
895
1,469
278
2丁目
1,334
2,921
-72
1,404
2,849
219
1,548
3,068
147
1,094
小石川1丁目
728
1,567
-284
655
1,283
1,378
1,442
2,661
2丁目
1,245
2,669
350
1,520
3,019
272
1,748
3,291
622
3丁目
1,679
3,611
-91
1,690
3,520
41
1,755
3,561
-50
4丁目
1,381
3,104
-62
1,426
3,042
6
1,456
3,048
-56
5丁目
1,904
4,108
137
2,040
4,245
191
2,277
4,436
328
白 山1丁目
1,916
3,955
85
2,027
4,040
133
2,186
4,173
218
2丁目
1,796
3,605
-232
1,771
3,373
73
1,767
3,446
-159
3丁目
402
948
-36
407
912
-18
409
894
-54
4丁目
1,858
4,344
-430
1,834
3,914
259
2,006
4,173
-171
292
5丁目
1,433
3,042
184
1,606
3,226
108
1,794
3,334
千 石1丁目
1,421
3,196
38
1,457
3,234
149
1,556
3,383
187
2丁目
1,655
3,707
-23
1,685
3,684
215
1,828
3,899
192
3丁目
1,620
3,602
65
1,743
3,667
121
1,843
3,788
186
4丁目
2,338
4,874
-230
2,365
4,644
-2
2,575
4,642
-232
水 道1丁目
854
2,055
-154
898
1,901
-273
857
1,628
-427
2丁目
1,067
2,171
98
1,187
2,269
87
1,378
2,356
185
小日向1丁目
1,062
2,266
60
1,090
2,326
-281
982
2,045
-221
2丁目
934
2,215
-23
941
2,192
131
1,021
2,323
108
3丁目
647
1,453
-86
655
1,367
-111
627
1,256
-197
4丁目
417
799
97
494
896
334
661
1,230
431
大 塚1丁目
421
869
-101
399
768
-40
384
728
-141
2丁目
720
1,501
-78
705
1,423
72
809
1,495
-6
3丁目
1,316
2,637
368
1,575
3,005
-42
1,596
2,963
326
4丁目
1,474
2,838
-135
1,475
2,703
-88
1,498
2,615
-223
5丁目
1,634
3,350
-18
1,737
3,332
374
1,937
3,706
356
6丁目
1,614
3,376
184
1,817
3,560
-121
1,841
3,439
63
関 口1丁目
1,516
3,385
53
1,681
3,438
174
1,891
3,612
227
2丁目
325
551
-131
208
420
335
376
755
204
3丁目
276
565
45
287
610
229
390
839
274
- 26 -
表Ⅲ−4
町丁名
町丁別人口の推移(平成7年∼17年)
平成7年
世帯
人口
人口増減
7∼12
平成12年
世帯
人口
人口増減
12∼17
つづき
平成17年
世帯
人口
人口増減
7∼17
目白台1丁目
1,175
2,197
5
1,226
2,202
-104
1,206
2,098
-99
2丁目
888
1,909
-56
913
1,853
201
1,049
2,054
145
3丁目
1,197
2,400
-15
1,213
2,385
28
1,258
2,413
13
音 羽1丁目
1,125
2,280
230
1,357
2,510
588
1,749
3,098
818
244
2丁目
682
1,332
31
715
1,363
213
889
1,576
本 郷1丁目
1,056
2,566
20
1,142
2,586
71
1,295
2,657
91
2丁目
837
1,918
521
1,177
2,439
216
1,417
2,655
737
3丁目
913
2,049
-54
962
1,995
276
1,267
2,271
222
4丁目
1,521
3,214
82
1,675
3,296
138
1,848
3,434
220
5丁目
1,406
2,617
96
1,498
2,713
257
1,657
2,970
353
6丁目
825
1,550
63
896
1,613
-24
919
1,589
39
7丁目
350
433
5
373
438
-22
363
416
-17
湯 島1丁目
366
588
-129
246
459
42
321
501
-87
2丁目
895
1,896
-70
958
1,826
277
1,198
2,103
207
3丁目
902
2,003
-196
904
1,807
329
1,209
2,136
133
4丁目
859
1,883
-86
887
1,797
142
1,015
1,939
56
西 片1丁目
884
1,986
-100
856
1,886
236
1,002
2,122
136
2丁目
1,262
2,797
-61
1,293
2,736
-13
1,338
2,723
-74
向 丘1丁目
1,262
2,695
-83
1,286
2,612
236
1,450
2,848
153
2丁目
1,292
2,850
8
1,375
2,858
-17
1,485
2,841
-9
弥 生1丁目
291
573
-102
228
471
-16
226
455
-118
142
2丁目
646
1,317
73
722
1,390
69
738
1,459
根 津1丁目
1,107
2,173
213
1,260
2,386
33
1,350
2,419
246
2丁目
1,583
3,304
-98
1,652
3,206
-21
1,770
3,185
-119
千駄木1丁目
597
1,355
55
641
1,410
-26
644
1,384
29
2丁目
1,879
3,751
229
2,073
3,980
-30
2,096
3,950
199
3丁目
2,562
5,027
210
2,772
5,237
549
3,133
5,786
759
4丁目
944
2,000
453
1,251
2,453
-17
1,282
2,436
436
-129
5丁目
2,006
4,424
-225
2,000
4,199
96
2,179
4,295
本駒込1丁目
1,284
2,843
171
1,454
3,014
569
1,761
3,583
740
2丁目
1,729
3,665
381
1,976
4,046
-55
1,977
3,991
326
3丁目
1,691
3,359
-238
1,642
3,121
7
1,668
3,128
-231
4丁目
1,508
3,510
276
1,756
3,786
-104
1,765
3,682
172
5丁目
2,295
4,887
76
2,467
4,963
-50
2,498
4,913
26
6丁目
1,085
2,670
-20
1,166
2,650
142
1,320
2,792
122
- 27 -
②3区分人口の変動
ア.年少人口
年少人口は、この10年間で26町丁が増加しているが、残りの42町丁では減少して
おり、区全体では 6.0%(1,153人)減となっている。前回の 23.0%減に比べると、
減少は大幅に少なくなっている。増加率が 50%以上の高い地域は、小石川1丁目(94.0%)、
関口3丁目(76.6%)、小日向4丁目(73.6%)、関口2丁目(59.0%)である。逆に減少
率の高い地域は、大塚1丁目(-51.4%)、湯島1丁目(-42.6%)、水道1丁目(-41.2%)、
弥生1丁目(-40.6%)、小日向3丁目(-35.7%)、湯島3丁目(-34.1%)である。
(表Ⅲ−5)
また、平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める年少人口の割合をみると、前回
は 15%を越える地域が6町丁あったが、今回は、後楽1丁目(14.6%)がもっとも高く 15%
を越える地域はなくなっている。(図Ⅲ−1)
図Ⅲ−1
町丁別年少(0∼14歳)人口の割合(平成17年1月1日)
本駒込5
本駒込6
本駒込4
千駄木4
千石4
本駒込2
本駒込3
千駄木3
千駄木5
千石1
千石3
本駒込1
大塚6
千石2
大塚4
大塚5
白山5
向丘2
白山4
向
大塚3
音羽2
白山3
白山1
大塚2
丘
1
小石川5
目白台2
目白台1
目白台3
関口3
大塚1
音
羽
1
小日向3
小日向2
関口2
白山2
小
日
向
4
弥生1
小石川4
西片2
弥生2
小
小石川3
小日向1
春日2
関口1
千
駄 千駄木2
木
1
根
根
津 津
2
1
西片1
石
小石川2
川
水道2
本郷6
本郷7
本郷5
1
水道1
本郷4
湯島4
春日1
後楽2
後楽1
10.0∼14.9%
5.0∼9.9%
本郷1 本郷2
本郷3
湯
島
2
湯島1
5%未満
- 28 -
湯
島
3
表Ⅲ−5
町丁名
平成7年
平成12年
町丁別年少(0∼14歳)人口の推移
平成17年
増減
7∼17
町丁名
目白台1丁目
総 数
後 楽1丁目
2丁目
19,288
42
17,574
34
18,135
43
-1,153
1
(各年1月1日現在)
増減
平成7年
平成12年 平成17年
7∼17
227
210
215
-12
2丁目
217
143
184
3丁目
232
251
264
32
676
604
663
-13
16
計
-33
144
107
128
-16 音 羽1丁目
289
251
305
計
186
141
171
-15
145
143
150
5
春 日1丁目
113
93
124
11
434
394
455
21
-21
2丁目
2丁目
計
446
374
383
-63 本 郷1丁目
309
296
288
計
559
467
507
-52
2丁目
173
255
253
80
小石川1丁目
116
65
225
109
3丁目
227
183
160
-67
-10
2丁目
273
289
318
45
4丁目
312
269
302
3丁目
412
364
366
-46
5丁目
242
252
293
51
4丁目
407
361
335
-72
6丁目
157
157
134
-23
-4
5丁目
545
535
501
-44
1,753
1,614
1,745
-8
白 山1丁目
414
435
436
2丁目
356
271
357
3丁目
117
98
95
-22
3丁目
226
145
149
-77
4丁目
666
469
512
-154
4丁目
238
165
183
-55
693
472
502
-191
253
217
247
-6
366
309
298
-68
619
526
545
-74
330
282
296
-34
287
267
236
-51
617
549
532
-85
64
45
38
-26
163
135
157
-6
227
180
195
-32
計
5丁目
348
374
350
1,901
1,647
1,750
千 石1丁目
380
398
461
2丁目
513
517
522
3丁目
430
415
408
4丁目
498
424
371
計
計
22 湯 島1丁目
1
2
2丁目
計
-151 西 片1丁目
81
9
2丁目
計
-22 向 丘1丁目
-127
1,821
1,754
1,762
水 道1丁目
313
255
184
2丁目
245
219
188
-57
558
474
372
-186
計
7丁目
計
-59
2丁目
計
-129 弥 生1丁目
2丁目
計
小日向1丁目
261
272
232
2丁目
291
283
321
30
3丁目
185
143
119
-66
4丁目
87
96
151
64 千駄木1丁目
824
794
823
-1
計
-29 根 津1丁目
2丁目
計
2丁目
22
24
18
1,442
1,436
1,448
6
47
33
27
-20
182
129
143
-39
224
259
243
19
311
284
242
-69
535
543
485
-50
160
175
170
10
375
389
354
-21
大 塚1丁目
148
79
72
-76
3丁目
544
507
620
76
2丁目
154
117
112
-42
4丁目
237
275
258
21
3丁目
274
332
366
92
4丁目
228
209
202
-26
5丁目
357
322
384
6丁目
439
369
327
-112
計
5丁目
489
428
427
-62
1,805
1,774
1,829
24
307
289
405
98
2丁目
429
439
452
23
-84
計
27 本駒込1丁目
1,600
1,428
1,463
-137
3丁目
333
280
249
関 口1丁目
412
351
305
-107
4丁目
447
460
420
-27
2丁目
61
40
97
36
5丁目
617
575
571
-46
64
65
113
49
537
456
515
-22
3丁目
計
- 29 -
6丁目
計
368
278
276
-92
2,501
2,321
2,373
-128
イ.生産年齢人口
生産年齢人口は、この10年間で43町丁が増加し、残りの25町丁では減少しており、
区全体では 3.8%(4,637人)増となっている。前回の 5.9%減に比べると、9.7 ポイ
ントの増加となっている。40%を超える大幅な増加をしている地域は、後楽1丁目
(166.3%)、小石川1丁目(59.5%)、小日向4丁目(54.5%)、関口3丁目(47.5%)で
ある。逆に減少率の高い地域は、弥生1丁目(-25.1%)、水道1丁目(-24.0%)、湯島1
丁目(-15.0%)である。
(表Ⅲ−6)
平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める生産年齢人口の割合は、前回と同様に、
本郷7丁目(93.0%)が目立ち、それ以外は、ほとんどの地域で 70∼80%前後となってい
る。(図Ⅲ−2)
図Ⅲ−2
町丁別生産年齢(15∼64歳)人口の割合(平成17年1月1日)
本駒込5
本駒込6
本駒込4
千駄木4
千石4
本駒込3
本駒込2
千駄木3
千駄木5
千石1
千石3
本駒込1
大塚6
千石2
大塚4
大塚5
白山5
向丘2
白山4
大塚3
音羽2
向
白山3
大塚2
白山1
目白台3
大塚1
小日向3
目白台1
関口3
音
羽
1
小日向2
小
根
津
津
1
1
2
白山2
弥生1
日
向
4
小石川4
西片2
小石川3
石 西片1
本郷6
本郷7
春日2
小石川2
水道2
弥生2
小
小日向1
関口2
関口1
千駄木2
根
丘
小石川5
目白台2
千
駄
木
1
川
本郷5
1
水道1
本郷4
湯島4
春日1
後楽2
80%以上
後楽1
75.0∼79.9%
70.0∼74.9%
本郷1
本郷2
本郷3
湯
島
2
湯島1
70%未満
- 30 -
湯
島
3
表Ⅲ−6
町丁名
平成7年
平成12年
町丁別生産年齢(15∼64歳)人口の推移
平成17年
増減
7∼17
町丁名
目白台1丁目
総 数
120,775
120,177
125,412
4,637
(各年1月1日現在)
増減
平成7年
平成12年 平成17年
7∼17
1,691
1,689
1,577
-114
2丁目
1,360
1,318
1,447
87
3丁目
1,746
1,682
1,665
-81
-108
後 楽1丁目
89
102
237
148
4,797
4,689
4,689
2丁目
1,011
811
985
-26 音 羽1丁目
1,721
1,920
2,333
612
1,100
913
1,222
122
1,006
1,008
1,170
164
計
計
2丁目
春 日1丁目
930
861
1,099
169
2,727
2,928
3,503
776
2丁目
2,150
2,210
2,288
138 本 郷1丁目
計
1,823
1,807
1,844
21
計
3,080
3,071
3,387
307
2丁目
1,348
1,722
1,877
529
小石川1丁目
1,251
931
1,995
744
3丁目
1,399
1,353
1,628
229
2丁目
1,907
2,162
2,371
464
4丁目
2,297
2,309
2,363
66
3丁目
2,587
2,466
2,446
-141
5丁目
1,885
1,965
2,119
234
4丁目
2,269
2,178
2,174
-95
6丁目
1,139
1,169
1,161
22
5丁目
2,994
3,017
3,173
179
7丁目
394
398
387
-7
11,008
10,754
12,159
1,151
10,285
10,723
11,379
1,094
計
白 山1丁目
2,936
2,936
2,949
2丁目
2,714
2,480
2,368
計
13 湯 島1丁目
-346
2丁目
467
340
397
-70
1,331
1,303
1,537
206
86
3丁目
642
596
582
-60
3丁目
1,340
1,221
1,426
4丁目
3,023
2,723
2,893
-130
4丁目
1,350
1,284
1,357
7
5丁目
2,191
2,237
2,381
190
4,488
4,148
4,717
229
1,438
1,335
1,504
66
1,942
1,884
1,858
-84
3,380
3,219
3,362
-18
1,948
1,890
2,084
136
2,004
1,928
1,913
-91
3,952
3,818
3,997
45
411
333
308
-103
105
計
計
11,506
10,972
11,173
千 石1丁目
2,276
2,240
2,302
2丁目
2,624
2,539
2,639
15
3丁目
2,514
2,514
2,538
24 向 丘1丁目
4丁目
3,546
3,248
3,238
-308
-243
計
10,960
10,541
10,717
水 道1丁目
1,551
1,423
1,178
2丁目
-333 西 片1丁目
26
2丁目
計
2丁目
計
-373 弥 生1丁目
1,596
1,706
1,789
193
計
3,147
3,129
2,967
-180
小日向1丁目
1,637
1,596
1,397
-240 根 津1丁目
2丁目
1,507
1,492
1,545
38
3丁目
1,001
943
863
-138
4丁目
593
669
916
4,738
4,700
4,721
-17
大 塚1丁目
633
589
543
-90
2丁目
1,082
997
1,051
-31
4丁目
1,448
1,811
1,790
342
3丁目
1,880
2,165
2,095
215
5丁目
3,077
2,835
2,755
-322
4丁目
1,926
1,798
1,718
-208
11,897
12,348
12,448
551
5丁目
2,362
2,333
2,601
1,978
2,117
2,531
553
6丁目
2,398
2,573
2,468
70
2丁目
2,628
2,883
2,760
132
-260
計
2丁目
計
2丁目
944
1,039
1,049
1,355
1,372
1,357
2
1,611
1,727
1,713
102
2,325
2,219
2,205
-120
3,936
3,946
3,918
-18
919
950
898
-21
2丁目
2,743
2,882
2,831
88
3丁目
3,710
3,870
4,174
464
計
323 千駄木1丁目
計
239 本駒込1丁目
計
10,281
10,455
10,476
195
3丁目
2,420
2,139
2,160
関 口1丁目
2,483
2,637
2,700
217
4丁目
2,509
2,679
2,519
10
2丁目
414
296
555
141
5丁目
3,492
3,538
3,442
-50
3丁目
計
396
428
584
188
3,293
3,361
3,839
546
- 31 -
6丁目
計
1,917
1,934
1,969
52
14,944
15,290
15,381
437
ウ.老年人口
老年人口は、この10年間で本郷7丁目を除くすべての地域で増加しており、区全体で
は 22.5%(6,309人)増となっている。前回の 25.2%増に比べると、低い増加率とな
っている。40%を超える大幅な増加をしている地域は、後楽1丁目(180.0%)、音羽1丁
目(70.4%)、春日1丁目(66.2%)、小石川1丁目(47.5%)、本駒込6丁目(42.1%)、
音羽2丁目(41.4%)である。また、10%以上増加している地域は、68町丁のうち60
町丁となっている。(表Ⅲ−7)
平成17年1月1日現在の各町丁別人口に占める老年人口の割合は、大塚4 丁 目
(26.6%)がもっとも高く、次いで湯島3丁目(26.3%)、千駄木5丁目(25.9%)となっ
ている。10%未満の地域は前々回、前回と同様に後楽1丁目(4.8%)と本郷7丁目(2.6%)
の2町丁だけとなっている。(図Ⅲ−3)
図Ⅲ−3
町丁別老年(65歳以上)人口の割合(平成17年1月1日)
本駒込5
本駒込6
本駒込4
千駄木4
千石4
本駒込3
本駒込2
千駄木3
千駄木5
千石1
千石3
本駒込1
大塚6
千石2
大塚4
白山5
大塚5
向丘2
白山4
向
大塚3
音羽2
目白台2
白山3
大塚2
丘
1
小石川5
目白台3
大塚1
小日向3
目白台1
白山1
関口3
音
羽
1
小日向2
小
白山2
日
向
4
弥生2
西片2
小
小石川3
春日2
水道2
弥生1
小石川4
小日向1
関口2
関口1
千
駄 千駄木2
木
1
根
根
津 津
2
1
石 西片1
小石川2
川
本郷6
本郷7
本郷5
1
水道1
本郷4
湯島4
春日1
後楽2
20%以上
本郷1
後楽1
15.0∼19.9%
10.0∼14.9%
本郷2
本郷3
湯
島
2
湯島1
10%未満
- 32 -
湯
島
3
表Ⅲ−7
町丁名
総 数
後 楽1丁目
2丁目
平成7年
平成12年
27,987
5
31,228
7
町丁別老年(65歳以上)人口の推移
平成17年
34,296
14
増減
7∼17
町丁名
平成7年
平成12年
(各年1月1日現在)
増減
7∼17
306
27
平成17年
目白台1丁目
279
303
2丁目
332
392
423
3丁目
422
452
484
62
1,033
1,147
1,213
180
190
6,309
9
計
91
263
231
278
15 音 羽1丁目
270
339
460
計
268
238
292
24
181
212
256
75
春 日1丁目
148
185
246
98
451
551
716
265
434
483
525
91
397
462
525
128
2丁目
2丁目
計
325
365
397
計
473
550
643
小石川1丁目
299
287
441
142
3丁目
423
459
483
60
2丁目
489
568
602
113
4丁目
605
718
769
164
3丁目
612
690
749
137
5丁目
490
496
558
68
4丁目
428
503
539
111
6丁目
254
287
294
40
5丁目
569
693
762
193
7丁目
17
16
11
-6
2,620
2,921
3,165
545
74
86
77
3
383
394
423
40
計
72 本 郷1丁目
170
2,397
2,741
3,093
白 山1丁目
605
669
788
183 湯 島1丁目
2丁目
535
622
721
186
3丁目
189
218
217
28
3丁目
437
441
561
124
4丁目
655
722
768
113
4丁目
295
348
399
104
1,189
1,269
1,460
271
295
334
371
76
489
543
567
78
784
877
938
154
5丁目
696
2丁目
2丁目
503
615
603
2,487
2,846
3,097
千 石1丁目
540
596
620
80
2丁目
570
628
738
168
3丁目
658
738
842
184 向 丘1丁目
417
440
468
51
4丁目
830
972
1,033
203
559
663
692
133
635
976
1,103
1,160
184
98
93
109
11
210
216
253
43
308
309
362
54
125
計
計
100
計
計
610 西 片1丁目
2丁目
計
2丁目
2,598
2,934
3,233
水 道1丁目
191
223
266
75 弥 生1丁目
2丁目
330
344
379
49
計
521
567
645
124
小日向1丁目
368
458
416
48 根 津1丁目
338
400
463
2丁目
417
417
457
40
668
703
738
70
3丁目
267
281
274
7
1,006
1,103
1,201
195
4丁目
計
2丁目
計
2丁目
計
119
131
163
276
285
316
40
1,171
1,287
1,310
139
2丁目
633
709
765
132
大 塚1丁目
88
100
113
25
3丁目
773
860
992
219
2丁目
265
309
332
67
4丁目
315
367
388
73
3丁目
483
508
502
19
5丁目
858
936
1,113
255
2,855
3,157
3,574
719
558
608
647
89
計
44 千駄木1丁目
4丁目
684
696
695
11
5丁目
631
677
721
90 本駒込1丁目
6丁目
539
618
644
105
2丁目
608
724
779
171
113
計
計
2,690
2,908
3,007
317
3丁目
606
702
719
関 口1丁目
490
550
607
117
4丁目
554
647
743
189
2丁目
76
84
103
27
5丁目
778
850
900
122
3丁目
計
105
117
142
37
671
751
852
181
- 33 -
6丁目
計
385
438
547
162
3,489
3,969
4,335
846
③人口密度
平成17年1月1日現在の区全体の人口密度は、15,724人/㎢で前回調査時(平成1
3年)の15,055人/㎢と比べると 4.4%増となっている。町丁ごとにみると、千駄木4
丁目が38,667人/㎢(同38,873人/㎢)で最も高く、以下本駒込4丁目28,9
92人/㎢(同30,024人/㎢)、本駒込5丁目28,399人/㎢(同27,751人
/㎢)の順となり、前回と同様の結果となっている。逆に人口密度が低いのは、後楽1丁目8
88人/㎢(同402人/㎢)、本郷7丁目970人/㎢(同1,005人/㎢)、弥生1丁目
2,809人/㎢(同2,827人/㎢)の順となり、後楽1丁目と本郷7丁目は、前回と同
様の結果となっている。
(図Ⅲ−4)
図Ⅲ−4
人口密度(平成17年1月1日)
本駒込5
本駒込6
本駒込4
千駄木4
千石4
本駒込3
本駒込2
千駄木3
千駄木5
千石1
千石3
本駒込1
大塚6
千石2
大塚4
白山5
向丘2
大塚5
白山4
向
大塚3
音羽2
白山3
大塚2
白山1
丘
1
小石川5
目白台2
目白台3
大塚1
小日向3
目白台1
関口3
音
羽
1
小日向2
白山2
小
弥生1
日
向
4
小石川4
小石川3
石 西片1
春日2
小石川2
水道2
弥生2
西片2
小
小日向1
関口2
関口1
千
駄 千駄木2
木
1
根
根
津
津
2
1
川
本郷6
本郷7
本郷5
1
水道1
本郷4
湯島4
春日1
30,000人以上
後楽2
本郷1
25,000∼29,999人
後楽1
本郷2
本郷3
湯
島
2
20,000∼24,999人
15,000∼19,999人
湯島1
10,000∼14,999人
10,000人未満/k㎡
- 34 -
湯
島
3
2.調査結果の分析
1)調査回答者特性
(1)世帯構成
図Ⅲ−5
世帯構成(転入)
図Ⅲ−6
無回答
2.0%
世帯構成(転出)
無回答
1.9%
件数:1,145
件数:1,056
一部転出
23.8%
一部転入
36.9%
世帯転入
61.1%
世帯転出
74.3%
(2)男女別人員(移動実人員)
図Ⅲ−7
世帯構成(転入)
件数:1,521
図Ⅲ−8
世帯構成(転出)
件数:1,386
女 性
47.4%
女 性
48.7%
男 性
52.6%
- 35 -
男 性
51.3%
(3)回答者の年齢構成
図Ⅲ−9
0%
20%
0.1
40%
19.9
転入 回答者の年齢構成
60%
80%
46.2
1.8
19.0
7.0
100%
5.7
0.3
49.7
16.7
転出 15.8
9.4
5.0
0.1
2.7
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
0.7
無回答
(4)世帯主又は代表者の年齢構成
図Ⅲ−10 世帯主又は代表者の年齢構成(転入)
0%
20%
0.1
今回 40%
18.2
60%
42.4
80%
19.3
100%
2.2
8.1
7.6
2.1
39.1
29.4
前回 15.9
8.0
4.4
0.0
2.5
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
0.6
無回答
図Ⅲ−11 世帯主又は代表者の年齢構成(転出)
0%
今回 20%
0.0
40%
14.2
60%
40.6
14.5
80%
11.6
100%
11.7
4.9
2.4
前回 41.7
23.1
14.1
10.1
65歳以上
無回答
0.0
6.1
4.2
0.8
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
45∼54歳
- 36 -
55∼64歳
(5)居住形態
①転入
図Ⅲ−12 居住形態(文京区で住む家)
0%
20%
40%
60%
57.2
20.7
今回 19.5
前回 2.7 80%
6.8
51.8
持ち家
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
2.4 100%
3.6
社宅・公務員住宅
10.2
6.6
18.6
その他
無回答
図Ⅲ−13 居住形態(転入前に住んでいた家)
0%
20%
40%
60%
40.9
32.4
今回 80%
3.4
2.4 100%
10.5
10.5
3.4
36.1
前回 持ち家
37.1
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
9.9
社宅・公務員住宅
その他
13.6
無回答
②転出
図Ⅲ−14 居住形態(転出地で住む家)
0%
20%
40%
60%
47.4
29.3
今回 32.7
前回 持ち家
80%
6.3
41.6
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
1.4 100%
5.6
社宅・公務員住宅
7.4
8.2
7.6
その他
12.5
無回答
図Ⅲ−15 居住形態(文京区で住んでいた家)
0%
今回 20%
40%
60%
80%
2.6
51.4
20.4
1.0 100%
10.0
14.6
2.6
前回 19.9
持ち家
45.8
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
11.0
社宅・公務員住宅
- 37 -
その他
20.7
無回答
(6)移動理由
図Ⅲ−16 移動理由(転入)
0%
20%
4.4
21.3
今回
23.2
前回
40%
12.9
8.8
職業的理由
60%
教育・文化的理由
80%
100%
39.2
10.2
18.3
39.7
結婚・同居等
生活・環境的理由
3.9
14.2
住宅事情
3.9
その他
図Ⅲ−17 移動理由(転出)
0%
20%
1.3
40%
26.0
今回
22.6
28.0
前回
職業的理由
4.0
教育・文化的理由
23.2
結婚・同居等
60%
80%
19.4
22.1
9.9
生活・環境的理由
100%
8.6
25.0
住宅事情
9.7
その他
(7)定住志向
図Ⅲ−18 定住志向(転入)
0%
20%
40%
80%
31.1
30.8
今回
60%
100%
36.8
1.3
30.6
前回
住み続けたい
31.7
一時的なもの
わからない
37.2
0.5
無回答
図Ⅲ−19 定住志向(転出)
0%
20%
40%
60%
30.3
53.3
今回
80%
100%
15.2
1.2
52.8
前回
住み続けたかった
一時的なもの
31.2
わからない
無回答
- 38 -
14.2
1.8
(8)就業状況
①職業
図Ⅲ−20 職業(転入)
0%
20%
今回 8.1
前回 7.3
40%
60%
80%
69.6
12.3
63.0
自営業
勤め人
8.5
20.4
学生
その他
100%
1.5
6.7
2.6
無回答
図Ⅲ−21 職業(転出)
0%
20%
今回 11.0
前回 10.5
40%
60%
80%
66.8
10.6
65.3
自営業
勤め人
2.3 100%
9.4
9.9
学生
その他
7.8
6.5
無回答
②就業地・通学地
図Ⅲ−22 就業地・通学地(転入)
0%
20%
40%
60%
22.9
今回 60.2
21.2
前回 文京区内
80%
4.3
48.1
他の区部
3.6 4.6
都内市町村
100%
都外
5.4
7.2
22.5
無回答
図Ⅲ−23 就業地・通学地(転出)
0%
今回 前回 20%
40%
21.6
80%
55.9
15.4
文京区内
60%
5.5
42.0
他の区部
4.5
都内市町村
都外
- 39 -
9.5
無回答
100%
8.6
28.6
8.4
2)人口移動の内訳
(1)地方別移動
①転入
地方別移動状況をみると、転入については、関東地方(76.2%)がもっとも多く、次いで
北陸・中部・近畿(10.6%)、中国・四国・九州・沖縄(4.6%)、北海道・東北(3.3%)、国
外(2.2%)の順になっている。前回と比較すると、関東地方が 5.0 ポイント、国外が 0.3 ポ
イント増加しているが、その他の地方は、前回よりも下回っている。
(図Ⅲ−24)
図Ⅲ−24 地方別移動状況(転入)
0%
20%
40%
今回 3.3
前回
60%
80%
76.2
5.9
10.6
71.2
北海道・東北
関東
北陸・中部・近畿
2.2 3.1 100%
13.3
中国・四国・九州・沖縄
国外
4.6
6.7
1.9 1.0
無回答
②転出
転出においても、関東地方(79.5%)が全体の8割でもっとも多く、次いで北陸・中部・
近畿(7.6%)、中国・四国・九州・沖縄(4.5%)、北海道・東北(2.5%)、国外(1.3%)と
なっており、北海道・東北、北陸・中部・近畿は、転入と同様にそれぞれ前回より下回って
いる。(図Ⅲ−25)
図Ⅲ−25 地方別移動状況(転出)
0% 2.5
20%
40%
60%
80%
79.5
今回
前回 3.3
7.6
79.6
北海道・東北
関東
北陸・中部・近畿
9.4
中国・四国・九州・沖縄
- 40 -
国外
100%
1.3
無回答
4.5
4.5
4.3
1.3 2.1
(2)関東圏移動
①転入
文京区の転入・転出の 70∼80%を占める関東圏の移動のうち、東京都(50.0%)からの転
入がもっとも多く、次いで神奈川県(8.5%)、埼玉県(7.8%)、千葉県(6.7%)の順になっ
ている。前回と比較すると、東京都が 13.5 ポイントの大幅な減少、それ以外もそれぞれ減少
しているが、順位は同じになっている。(図Ⅲ−26)
図Ⅲ−26 関東圏移動状況(転入)
0%
20%
40%
60%
50.0
今回
8.5
6.7
63.5
前回
1.2 0.5 1.5 80%
7.8
100%
23.8
11.1
10.1
10.5
1.7 0.9 2.2
東京
神奈川
千葉
埼玉
栃木
群馬
茨城
無回答
②転出
転出についても、東京都(57.9%)がもっとも多く、次いで千葉県(7.3%)、神奈川県(6.1%)
、
埼玉県(6.1%)となっている。前回と比較すると、転入同様ポイントは減少している。また、
千葉県が神奈川県を逆転し東京都に次いでいる。(図Ⅲ−27)
図Ⅲ−27 関東圏移動状況(転出)
0%
20%
40%
60%
57.9
今回
6.1
68.1
前回
0.8 0.5 80% 1.0
7.3
6.1
9.6
100%
20.5
8.8
8.4
1.4 1.4 2.3
東京
神奈川
千葉
埼玉
栃木
- 41 -
群馬
茨城
無回答
(3)都内間移動
都内間移動の中では、前回と同様に区部間移動が転入・転出ともほぼ9割を占めている。区
別にみると、転入では豊島区(9.8%)からがもっとも多く、次いで世田谷区(7.3%)、新宿区
(6.8%)となっている。転出でも豊島区(9.3%)への転出がもっとも多く、次いで新宿区(9.0%)
、
北区(8.0%)となっている。前回と比較すると、転入の順番は前回と同じだが、転出の順番は、
新宿区が4番目から2番目になっている。
また、隣接6区(千代田区・新宿区・台東区・豊島区・北区・荒川区)間の移動についてみ
ると、転入では前回より 1.0 ポイント減り 28.3%、転出では 0.1 ポイント減り 37.0%と転入・
転出とも減少となっている。
市・郡・島部間の移動は、転入では前回より 1.3 ポイント増え 15.5%、転出では 1.4 ポイン
ト増え 10.5%と転入・転出とも増加となっている。(表Ⅲ−8)
表Ⅲ−8
都内地区別転入・転出件数
(単位 : 件)
転入
区 分
転出
前回
件数
今回
構成比
件数
前回
構成比
件数
今回
構成比
件数
構成比
千 代 田 区
25
2.2%
14
2.4%
16
1.9%
16
2.6%
中
区
10
0.9%
6
1.0%
16
1.9%
26
4.3%
区
28
2.4%
19
3.3%
20
2.4%
22
3.6%
央
港
新
宿
区
90
7.9%
39
6.8%
56
6.8%
55
9.0%
台
東
区
35
3.1%
15
2.6%
52
6.3%
34
5.6%
墨
田
区
16
1.4%
14
2.4%
17
2.1%
11
1.8%
江
東
区
34
3.0%
17
3.0%
28
3.4%
28
4.6%
品
川
区
20
1.7%
14
2.4%
15
1.8%
14
2.3%
目
黒
区
29
2.5%
5
0.9%
19
2.3%
15
2.5%
大
田
区
28
2.4%
20
3.5%
21
2.6%
16
2.6%
世 田 谷 区
91
8.0%
42
7.3%
37
4.5%
23
3.8%
渋
谷
区
41
3.6%
13
2.3%
24
2.9%
11
1.8%
中
野
区
52
4.5%
23
4.0%
13
1.6%
19
3.1%
杉
並
区
63
5.5%
29
5.1%
25
3.0%
28
4.6%
豊
島
区
105
9.2%
56
9.8%
89
10.8%
57
9.3%
区
51
4.5%
26
4.5%
59
7.2%
49
8.0%
北
荒
川
区
29
2.5%
12
2.1%
33
4.0%
15
2.5%
板
橋
区
73
6.4%
33
5.8%
82
10.0%
37
6.1%
練
馬
区
53
4.6%
37
6.5%
56
6.8%
30
4.9%
足
立
区
53
4.6%
18
3.1%
27
3.3%
18
2.9%
葛
飾
区
21
1.8%
12
2.1%
22
2.7%
10
1.6%
江 戸 川 区
34
3.0%
20
3.5%
21
2.6%
13
2.1%
計
981
85.8%
484
84.5%
748
90.9%
547
89.5%
市・郡・島部
162
14.2%
89
15.5%
75
9.1%
64
10.5%
1,143
100.0%
573
100.0%
823
100.0%
611
100.0%
22
合
区
計
- 42 -
3)理由別移動状況
(1)世帯主等移動理由(全体)
①転入
転入理由(複数回答)をみると、「生活・環境的理由」(39.2%)がもっとも多く、次いで
「職業的理由」
(21.3%)、
「住宅事情」
(18.3%)の順となっている。前回と比較すると、
「住
宅事情」が 4.1 ポイント増え、「教育・文化的理由」(4.4%)が 4.4 ポイント減っている。
(図Ⅲ−28)
図Ⅲ−28 転入世帯主等移動理由(転入)
0%
20%
4.4
21.3
今回
23.2
前回
職業的理由
40%
60%
12.9
8.8
教育・文化的理由
80%
39.2
10.2
18.3
39.7
結婚・同居等
100%
生活・環境的理由
3.9
14.2
住宅事情
3.9
その他
②転出
転出理由(複数回答)をみると、
「職業的理由」
(26.0%)がもっとも多く、次いで「結婚・
同居等」
(22.6%)、
「住宅事情」
(22.1%)の順となっている。前回と比較すると、
「結婚・同
居等」と「住宅事情」の順位が逆転した結果となっている。また、
「生活・環境的理由」
(19.4%)
が、前回と比較すると 9.5 ポイント増加している。(図Ⅲ−29)
図Ⅲ−29 転出世帯主等移動理由(転出)
0%
今回
前回
20%
1.3
40%
26.0
28.0
職業的理由
22.6
4.0
教育・文化的理由
23.2
結婚・同居等
60%
80%
19.4
22.1
9.9
生活・環境的理由
- 43 -
100%
8.6
25.0
住宅事情
9.7
その他
③転入・転出別移動理由構成比の比較
移動理由別に転入と転出の割合を比較すると、
「教育・文化的理由」と「生活・環境的理由」
は転入の割合が転出を上回り、
「職業的理由」
「結婚・同居等」
「住宅事情」は、転出が転入を
上回っている。前回と比較すると、転入の割合が転出を上回っている「教育・文化的理由」
と「生活・環境的理由」がそれぞれ減少し、転出が転入を上回っている「職業的理由」、「結
婚・同居等」
、「住宅事情」では、増加している。
(表Ⅲ−9)
表Ⅲ−9
転入・転出別移動理由構成比の比較
転入
転出
転入−転出
区 分
前回
職
前回
今回
21.3%
28.0%
26.0%
-4.8%
-4.7%
教 育 ・ 文 化 的 理 由
8.8%
4.4%
4.0%
1.3%
4.8%
3.1%
等
10.2%
12.9%
23.2%
22.6%
-13.0%
-9.7%
生 活 ・ 環 境 的 理 由
39.7%
39.2%
9.9%
19.4%
29.8%
19.8%
住
情
14.2%
18.3%
25.0%
22.1%
-10.8%
-3.8%
他
3.9%
3.9%
9.7%
8.6%
-5.8%
-4.7%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
・
同
宅
そ
理
今回
23.2%
婚
的
前回
由
結
業
今回
居
事
の
合 計
−
−
(2)世帯主等移動理由(都内)
①転入
都内から文京区への転入理由割合は、「生活・環境的理由」(41.9%)がもっとも多く、次
いで「住宅事情」(24.4%)、「結婚・同居等」(14.6%)の順となっている。前回と比較する
と、「生活・環境的理由」
「職業的理由」(9.8%)は 2.9 ポイント減っているが、逆に「住宅
事情」は 3.9 ポイント、「結婚・同居等」は、1.8 ポイント増えている。
(図Ⅲ−30)
図Ⅲ−30 転入世帯主等移動理由 転入(都内)
0%
今回
前回
20%
9.8
5.2
12.7
職業的理由
3.6
40%
14.6
80%
41.9
12.8
教育・文化的理由
60%
24.4
44.8
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 44 -
100%
20.5
住宅事情
その他
4.1
5.6
②転出
文京区から都内への転出理由割合は、「住宅事情」(26.5%)がもっとも多く、次いで「生
活・環境的理由」(24.2%)、「結婚・同居等」(20.3%)となっている。前回と比較すると、
「住宅事情」が 6.9 ポイント減り、
「生活・環境的理由」が 12.0 ポイントと大幅に増えて「結
婚・同居等」よりも多くなっている(図Ⅲ−31)
図Ⅲ−31 転出世帯主等移動理由 転出(都内)
0%
今回
前回
1.3 20%
40%
18.3
60%
20.3
16.5
3.3
職業的理由
24.2
22.8
教育・文化的理由
80%
26.5
12.2
結婚・同居等
100%
9.5
33.4
生活・環境的理由
11.8
住宅事情
その他
③転入・転出別移動理由構成比の比較(都内)
移動理由別に転入と転出の割合を比較すると、
「教育・文化的理由」と「生活・環境的理由」
は、転入の割合が転出を上回り、
「職業的理由」
「結婚・同居等」
「住宅事情」は、転出が転入
を上回っている。前回と比較すると、「生活・環境的理由」は、転入の超過割合が 14.9 ポイ
ント減少し、
「住宅事情」は転出の超過割合が 10.8 ポイント増加している。(表Ⅲ−10)
表Ⅲ−10 転入・転出別移動理由構成比の比較(都内)
転入
転出
転入−転出
区 分
前回
職
前回
今回
9.8%
16.5%
18.3%
-3.8%
-8.5%
教 育 ・ 文 化 的 理 由
3.6%
5.2%
3.3%
1.3%
0.3%
3.9%
等
12.8%
14.6%
22.8%
20.3%
-10.0%
-5.7%
生 活 ・ 環 境 的 理 由
44.8%
41.9%
12.2%
24.2%
32.6%
17.7%
住
情
20.5%
24.4%
33.4%
26.5%
-12.9%
-2.1%
他
5.6%
4.1%
11.8%
9.5%
-6.2%
-5.4%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
そ
・
理
今回
12.7%
婚
的
前回
由
結
業
今回
同
宅
事
の
合 計
居
- 45 -
−
−
(3)町名別移動理由
①転入
転入理由を町名別にみると、後楽以外の地区では、
「生活・環境的理由」がもっとも多くな
っている。
項目別では、
「職業的理由」が西片(36.7%)でもっとも多く、次いで本郷(30.1%)の順
となっている。前回と比較すると、西片が 17.3 ポイントの増加、後楽が 27.1 ポイントの減
少となっている。
「教育・文化的理由」は小日向(11.4%)でもっとも多く、次いで後楽(8.1%)の順にな
っている。前回と比較すると、目白台が 17.7 ポイントの減少となっている。
「結婚・同居等」は目白台(25.4%)でもっとも多く、次いで千駄木(18.8%)の順にな
っている。前回と比較すると、目白台が 19.6 ポイントの増加、西片が 11.0 ポイントの減少
となっている。
「生活・環境的理由」は弥生(52.4%)でもっと多く、50%を超えている。次いで千駄木
(45.7%)の順になっている。前回と比較すると、小日向が 14.0 ポイント、目白台が 10.2
ポイントの減少となっている。
「住宅事情」は後楽(37.8%)でもっとも多く、次いで水道(25.9%)の順となっている。
前回と比較すると、後楽が 28.4 ポイント、弥生が 13.6 ポイント、小日向が 10.7 ポイントの
増加となっている。(図Ⅲ−32、33)
- 46 -
図Ⅲ−32 町名別転入理由(今回)
0%
後 楽
春 日
20%
13.5
40%
5.4
8.1
19.4
60%
80%
35.1
37.8
9.7
6.5
100%
38.7
21.0
4.8
2.7
小石川
20.3
白 山
20.1
千 石
10.7
7.0
12.8
4.0
22.6
42.8
36.9
11.6
4.1
16.6
22.1
41.1
4.0
16.4
4.1
2.5
水 道
6.2
18.5
12.3
29.5
小日向
34.6
25.9
11.4
11.4
29.5
18.2
2.4
22.0
大 塚
14.6
39.0
17.9
4.1
1.5
関 口
19.4
10.4
43.3
20.9
4.5
1.6
目白台
3.2
19.0
25.4
27.0
23.8
1.7
23.3
音 羽
本 郷
11.7
3.0
30.1
湯 島
40.0
23.2
16.7
13.3
33.7
11.0
7.3
6.7
16.3
45.1
3.6
13.4
3.3
3.3
36.7
西 片
36.7
16.7
3.3
1.5
向 丘
15.2
弥 生
14.3
12.1
7.6
4.8
45.5
9.5
18.2
52.4
19.0
1.6
根 津
17.5
11.1
41.3
17.5
11.1
2.2
千駄木
本駒込
17.4
20.0
職業的理由
18.8
3.4
45.7
13.7
教育・文化的理由
12.3
38.3
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 47 -
18.3
住宅事情
その他
3.6
6.3
図Ⅲ−33 町名別転入理由(前回)
0%
20%
後 楽
40% 3.1 3.1
60%
80%
40.6
100%
37.5
9.4
6.3
2.6
春 日
小石川
白 山
11.7
10.8
18.6
41.6
8.7
8.4
24.0
千 石
水 道
3.9
24.7
44.6
11.0
3.3
24.6
14.4
10.8
13.1
3.6
13.8
36.9
11.8
30.2
15.6
32.1
26.2
5.3
10.5
4.6
8.2
24.6
2.0
大 塚
12.2
27.2
小日向
23.3
7.5
43.5
9.1
12.2
7.5
37.4
14.1
3.8
3.0
関 口
17.7
11.6
37.2
23.8
6.7
2.6
目白台
20.9
18.8
5.8
37.2
14.7
2.3
音 羽
5.7
23.3
10.2
39.2
19.3
2.6
本 郷
湯 島
西 片
10.3
23.8
8.1
43.2
4.6
36.0
36.6
14.3
12.2
19.4
8.0
12.1
11.4
36.7
3.4
14.3
3.1
1.0
向 丘
弥 生
根 津
17.3
19.2
10.8
21.6
18.3
3.7
11.5
42.3
10.8
8.7
45.9
11.0
5.4
51.2
11.0
5.4
4.9
2.3
千駄木
本駒込
3.5
23.5
19.3
職業的理由
4.6
14.8
44.6
10.8
教育・文化的理由
11.3
41.5
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 48 -
18.2
住宅事情
その他
5.5
②転出
転出理由を町名別にみると、
「職業的理由」の割合は、西片(37.9%)がもっとも多く、次
いで弥生(33.3%)、根津(32.6%)の順となっている。前回と比較すると、西片が 13.9 ポ
イントの増加、後楽が 19.0 ポイントの減少となっている。
「教育・文化的理由」は、全体でも 1.3%と低く、もっとも多い弥生でも 6.7%と 10%を
超える地区はない。前回と比較すると、小日向が 9.9 ポイントの減少となっている。
「結婚・同居等」は、後楽(50.0%)がもっとも多く、次いで目白台(30.4%)、水道(30.0%)
の順となっている。前回と比較すると、関口が 14.7 ポイント、後楽が 13.6 ポイントの増加、
音羽が 19.0 ポイント、弥生が 18.3 ポイントの減少となっている。
「生活・環境的理由」は、音羽(31.1%)がもっとも多く、次いで小日向(26.3%)の順
となっている。前回と比較すると、音羽が 20.8 ポイントの増加、西片が 5.1 ポイントの減少
となっている。
「住宅事情」は、弥生(40.0%)がもっとも多く、次いで向丘(26.5%)、小石川(25.7%)
の順となっている。前回と比較すると、弥生が 18.6 ポイントの増加、関口が 18.3 ポイント
の減少となっている。(図Ⅲ−34、35)
- 49 -
図Ⅲ−34 町名別転出理由(今回)
0%
後 楽
20%
40%
8.3
60%
80%
50.0
春 日
100%
16.7
26.3
26.3
25.0
13.2
18.4
15.8
2.7
25.7
小石川
18.6
19.5
25.7
8.0
1.5
26.7
白 山
21.5
25.2
18.5
6.7
1.7
千 石
23.5
25.2
20.0
水 道
23.3
30.0
13.3
小日向
24.6
21.1
22.6
7.0
23.3
26.3
10.0
19.3
8.8
0.8
26.6
大 塚
24.2
16.4
21.1
10.9
2.5
30.0
関 口
目白台
27.5
23.2
音 羽
20.0
30.4
28.9
15.0
21.4
8.9
17.9
31.1
5.0
7.1
22.2
8.9
2.6
本 郷
湯 島
29.8
17.6
弥 生
33.3
根 津
32.6
千駄木
本駒込
23.8
6.7
6.7
20.9
結婚・同居等
24.1
3.4
8.2
40.0
16.3
22.4
生活・環境的理由
6.7
11.6
15.9
- 50 -
8.1
26.5
6.7
20.3
教育・文化的理由
6.9
22.4
29.4
26.6
職業的理由
14.3
9.9
24.3
27.6
4.1
24.5
24.3
37.9
24.5
15.2
21.6
4.1
西 片
向 丘
17.9
住宅事情
18.6
23.0
7.9
21.7
9.1
その他
図Ⅲ−35 町名別転出理由(前回)
0%
20%
後 楽
4.2
3.7
16.7
32.4
大 塚
33.3
目白台
8.6
5.7
24.3
9.9
22.7
11.8
35.2
9.9
22.5
18.1
12.8
11.9
23.9
16.7
4.0
10.6
22.2
9.2
21.8
18.5
28.2
21.3
11.9
23.9
3.6
31.4
27.3
14.9
24.6
28.9
100%
9.1
17.0
6.3
小日向
関 口
4.3
23.0
千 石
80%
36.4
31.9
白 山
水 道
60%
27.3
春 日
小石川
40%
9.3
8.5
16.9
7.3
9.9
27.1
15.4
10.2
33.3
22.9
12.9
10.3
22.9
11.4
1.5
音 羽
25.0
本 郷
26.6
湯 島
26.6
西 片
24.0
向 丘
24.3
弥 生
27.9
4.2
26.6
3.6
14.1
36.0
5.4
25.0
8.0
24.3
13.5
21.4
1.4
根 津
8.4
23.4
12.0
27.0
5.4
5.9
23.8
9.4
16.0
4.0
29.4
10.5
20.3
6.3
28.6
10.3
21.4
2.9
31.4
37.1
18.6
8.6
1.8
千駄木
23.2
23.2
31.0
本駒込
職業的理由
教育・文化的理由
10.7
4.6
24.5
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 51 -
33.0
11.1
住宅事情
8.0
23.0
その他
5.7
(4)地方別移動理由(全国)
①転入
前住地(地方)別に転入理由をみると、関東地方以外の各地方では「職業的理由」が 40%
を上回ってもっとも多く、前回と比較すると、関東地方、国外以外で割合は増加している。
関東地方では「生活・環境的理由」
(42.6%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」
(20.8%)、
「結婚・同居等」(14.2%)の順になっている。前回と比較すると、「生活・環境的理由」が
2.9 ポイント減少しているが、「住宅事情」が 3.6 ポイント増加している。
(図Ⅲ−36、37)
図Ⅲ−36 前住地(地方)別転入理由(今回)
0%
20%
40%
北海道・東北
60%
59.6
14.0
関東
4.8
80%
4.3
14.2
100%
2.1
27.7
6.4
42.6
20.8
3.6
1.7
53.4
北陸・中部・近畿
5.7
25.3
10.3
3.4
2.6
中国・四国・
九州・沖縄
49.4
6.5
33.8
3.9 3.9
2.6
46.2
国外
職業的理由
教育・文化的理由
15.4
結婚・同居等
10.3
15.4
生活・環境的理由
10.3
住宅事情
その他
図Ⅲ−37 前住地(地方)別転入理由(前回)
0%
20%
北海道・東北
関東
40%
60%
45.5
15.9
2.1 100%
2.6
4.2
27.7
12.2
4.5
80%
17.8
45.5
17.2
4.6
1.4
45.9
北陸・中部・近畿
3.9
20.1
23.1
5.7
0.5
中国・四国・
九州・沖縄
41.6
4.6
26.9
22.4
4.1
2.9
54.4
国外
職業的理由
教育・文化的理由
4.4
結婚・同居等
- 52 -
5.9
生活・環境的理由
25.0
住宅事情
7.4
その他
②転出
転出地(地方)別に転出理由をみると、関東地方以外の各地方では「職業的理由」が 60%
を上回ってもっとも多く、次いで「結婚・同居等」の順となっている。前回と比較すると、
北陸・中部・近畿地方、中国・四国・九州・沖縄、国外で「結婚・同居等」の割合が増加し
ている。特に国外について、前回は全くなかったものが、今回 16.7 ポイント増加している。
関東地方では、
「住宅事情」
(24.8%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」
(22.8%)、
「生活・環境的理由」
(21.5%)の順になっている。前回と比較すると、
「生活・環境的理由」
の割合が、10.3 ポイントと大幅に増加し、「住宅事情」が 4.8 ポイント減少している。
(図Ⅲ−38、39)
図Ⅲ−38 転出地(地方)別転出理由(今回)
0%
20%
北海道・東北
40%
60%
61.3
80%
6.5
16.1
3.2 100%
6.5
6.5
1.3
20.3
関東
22.8
21.5
24.8
1.1
2.2
65.6
北陸・中部・近畿
9.3
20.4
4.3
6.5
3.6
中国・四国・
九州・沖縄
60.7
26.8
66.7
国外
職業的理由
教育・文化的理由
8.9
5.6
結婚・同居等
生活・環境的理由
16.7
5.6
住宅事情
5.6
その他
図Ⅲ−39 転出地(地方)別転出理由(前回)
0%
20%
40%
60%
63.8
北海道・東北
80%
6.9
3.4
100%
1.7
17.2
6.9
3.4
関東
21.1
25.0
11.2
29.6
4.2
63.7
北陸・中部・近畿
中国・四国・
九州・沖縄
6.5
68.4
職業的理由
教育・文化的理由
1.8
17.9
58.4
国外
9.9
18.2
15.8
結婚・同居等
- 53 -
生活・環境的理由
住宅事情
5.2
6.5
6.0
5.2
6.5
15.8
その他
(5)地方別移動理由(都内)
①転入
前住地(都内)別に転入理由をみると、区部と市部で「生活・環境的理由」の割合がもっ
とも多く、次いで「住宅事情」、「結婚・同居等」、「職業的理由」の順となっている。前回と
比較すると、市部で「職業的理由」が 6.8 ポイント減少し、
「住宅事情」が 6.8 ポイント増加
している。(図Ⅲ−40、41)
図Ⅲ−40 前住地(都内)別転入理由(今回)
0%
20%
9.2
区 部 14.7
5.2
13.0
市 部 40%
5.2
職業的理由
60%
80%
41.4
13.6
25.6
44.8
教育・文化的理由
結婚・同居等
100%
3.9
18.2
生活・環境的理由
住宅事情
5.2
その他
※郡・島部については、回答なし
図Ⅲ−41 前住地(都内)別転入理由(前回)
0%
区 部 市 部 3.2
11.5
20%
40%
12.6
19.8
職業的理由
5.9
60%
80%
44.7
14.3
教育・文化的理由
21.9
45.6
結婚・同居等
生活・環境的理由
※郡・島部については、回答なし
- 54 -
100%
6.0
11.4
住宅事情
その他
3.0
②転出
転出地(都内)別に転出理由をみると、区部で「住宅事情」(27.4%)、市部で「結婚・同
居等」(34.4%)が、それぞれもっとも多くなっている。
「結婚・同居等」は、前回と比較すると市部で 15.0 ポイントも増加しているが、区部では
逆に 4.6 ポイント減少している。
「生活・環境的理由」は、前回と比較すると区部と市部の両方とも増加しているが、特に
区部で2倍の増加となっている。
「住宅事情」は、前回と比べて区部で 7.0 ポイント、市部で 4.6 ポイントと両方とも減少
している。(図Ⅲ−42、43)
図Ⅲ−42 転出地(都内)別転出理由(今回)
0%
1.3 20%
40%
18.1
区 部 18.6
60%
80%
24.8
100%
27.4
9.8
1.1
20.0
市 部 34.4
職業的理由
教育・文化的理由
18.9
結婚・同居等
生活・環境的理由
18.9
住宅事情
6.7
その他
※郡・島部については、回答なし
図Ⅲ−43 転出地(都内)別転出理由(前回)
0%
区 部 市 部 2.8
15.2
20%
40%
23.2
29.6
職業的理由
12.4
8.2
教育・文化的理由
60%
結婚・同居等
80%
100%
34.4
19.4
10.2
生活・環境的理由
※郡・島部については、回答なし
- 55 -
12.0
23.5
住宅事情
9.2
その他
(6)男女別移動理由
①転入
転入世帯主等の男女別の転入理由をみると、男性・女性とも「生活・環境的理由」の割合
がもっとも多いが、前回と比べると男性が 0.9 ポイント増加、女性が 3.0 ポイントの減少と
性別で異なっている。男性の順位は、前回と同様の結果になるが、女性では、「住宅事情」
(19.9%)が 6.1 ポイント増加し、
「職業的理由」と逆転した結果となっている。
(図Ⅲ−44、45)
図Ⅲ−44 男女別転入理由(男性)
0%
20%
今回
25.3
前回
24.9
職業的理由
40%
4.7
60%
10.1
9.1
100%
39.6
9.4
教育・文化的理由
80%
16.9
38.7
結婚・同居等
生活・環境的理由
14.3
住宅事情
3.4
3.6
その他
図Ⅲ−45 男女別転入理由(女性)
0%
20%
16.6
今回
4.1
20.0
前回
40%
職業的理由
60%
16.1
8.1
80%
38.8
11.8
教育・文化的理由
100%
19.9
41.8
結婚・同居等
生活・環境的理由
13.8
住宅事情
4.5
4.5
その他
②転出
転出世帯主等の男女別の転出理由をみると、男性は「職業的理由」
(32.2%)がもっとも多
く、次いで「住宅事情」
、
「結婚・同居等」の順となっている。前回と比較すると、
「生活・環
境的理由」で 7.8 ポイント増加、
「住宅事情」で 6.6 ポイント減少している。女性は「結婚・
同居等」
(26.5%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」、
「生活・環境的理由」の順となって
いる。前回と比較すると、「結婚・同居等」で 3.8 ポイント減少、逆に「生活・環境的理由」
で 11.3 ポイント増加している。(図Ⅲ−46、47)
図Ⅲ−46 男女別転出理由(男性)
0%
20%
今回
32.2
前回
31.3
職業的理由
教育・文化的理由
1.1
40%
18.6
3.7
18.5
結婚・同居等
60%
80%
18.0
21.6
10.2
生活・環境的理由
- 56 -
100%
8.5
28.2
住宅事情
8.1
その他
図Ⅲ−47 男女別転出理由(女性)
0%
20% 1.5
40%
19.8
今回
26.5
23.1
前回
60%
20.9
4.5
職業的理由
結婚・同居等
100%
22.6
30.3
教育・文化的理由
80%
9.6
生活・環境的理由
8.6
20.2
12.2
住宅事情
その他
(7)年齢階層別移動理由
①転入
回答者の年齢構成をみると、25∼34歳(46.2%)がもっとも多く、次いで15∼24
歳(19.9%)となっている。(図Ⅲ−9)
年齢階層別の転入理由をみると、すべての階層で「生活・環境的理由」の割合がもっとも
多く、前回と比較すると、15∼24歳の階層では、10.9 ポイントの増加となっている。し
かし、それ以外の階層については、前回よりも割合が減っている。
「職業的理由」は、15∼24歳、25∼34歳、45∼54歳の3階層で2番目に高い
割合で、それ以外の階層では3番目に高い割合となっている。
「結婚・同居等」は、65歳以上でもっとも多く、前回と比較すると 13.4 ポイントの増加
となっている。
「住宅事情」は、前回と比較すると、65歳以上で 16.2 ポイントの減少となっている。
(図Ⅲ−48、49)
図Ⅲ−48 年齢階層別転入理由(今回)
0%
20%
40%
60%
80%
50.0
14歳以下 24.4
15∼24歳 50.0
3.5 4.4
21.5
25∼34歳 100%
50.6
15.5
3.6
11.6
37.9
18.6
5.5
2.9
2.7
35∼44歳 16.6
8.6
14.2
36.1
21.9
1.7
28.4
45∼54歳 10.3
32.8
20.7
6.0
2.0
55∼64歳 65歳以上 20.6
13.3
職業的理由
12.7
6.7
31.4
26.7
教育・文化的理由
25.5
40.0
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 57 -
7.8
6.7
住宅事情
その他
6.7
図Ⅲ−49 年齢階層別転入理由(前回)
0%
20%
40%
21.7
15∼24歳 60%
2.4
80%
2.4100%
39.7
24.7
9.2
3.6
2.4
25∼34歳 26.8
15.5
38.9
12.7
3.5
35∼44歳 19.2
3.8
11.6
42.7
19.3
3.5
26.6
45∼54歳 55∼64歳 65歳以上 22.4
7.6
5.9
12.6
13.3
職業的理由
36.4
21.7
38.5
19.0
41.9
教育・文化的理由
22.9
結婚・同居等
生活・環境的理由
住宅事情
5.9
7.5
14.3
その他
②転出
回答者の年齢構成をみると、25∼34歳(49.7%)がもっとも多く、次いで15∼24
歳(16.7%)となっている。(図Ⅲ−9)
年齢階層別の転出理由をみると、
「職業的理由」は、15∼24歳(32.6%)がもっとも多
くなっているが、前回と比較すると 4.4 ポイント減少している。
「結婚・同居等」は、25∼34歳(27.9%)がもっとも多く、次いで35∼44歳、1
5∼24歳の順と前回と同じ順番になっている。
「生活・環境的理由」は、45∼54歳以外で、前回よりもほぼ 10 ポイント以上増えてい
る。
「住宅事情」は、55∼64歳(40.0%)がもっとも多くなっているが、それ以外のすべ
ての階層で前回よりも減少している。(図Ⅲ−50、51)
- 58 -
図Ⅲ−50 年齢階層別転出理由(今回)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
100.0
14歳以下 0.8
32.6
15∼24歳 18.6
22.3
13.2
12.4
1.0
26.5
25∼34歳 27.9
18.2
19.5
6.9
3.0
20.6
35∼44歳 21.5
19.7
28.8
6.4
1.6
27.0
45∼54歳 17.2
12.3
29.5
12.3
1.2
20.0
55∼64歳 65歳以上 3.5
28.2
12.5
15.0
職業的理由
教育・文化的理由
40.0
25.0
7.1
27.5
結婚・同居等
20.0
生活・環境的理由
住宅事情
その他
図Ⅲ−51 年齢階層別転出理由(前回)
0%
20%
40%
37.0
15∼24歳 60%
15.7
9.7
80%
10.2
100%
16.9
10.6
2.7
27.8
25∼34歳 32.8
8.0
20.8
7.9
3.3
35∼44歳 22.5
22.8
10.9
33.7
6.9
0.5
45∼54歳 24.5
12.0
14.1
39.1
9.9
2.5
55∼64歳 65歳以上 26.3
13.6
12.5
15.0
職業的理由
教育・文化的理由
11.0
32.2
12.5
36.3
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 59 -
14.4
23.8
住宅事情
その他
4)定住志向
(1)転入・転出別定住志向
①転入
図Ⅲ−52 定住志向(転入)
0%
20%
40%
80%
31.1
30.8
今回
60%
100%
36.8
1.3
30.6
前回
住み続けたい
31.7
一時的なもの
②転出
わからない
37.2
0.5
無回答
図Ⅲ−53 定住志向(転出)
0%
20%
40%
60%
30.3
53.3
今回
80%
100%
15.2
1.2
52.8
前回
住み続けたかった
一時的なもの
31.2
わからない
14.2
1.8
無回答
(2)男女別定住志向
①転入
転入者の定住志向を男女別にみると、男性は「わからない」
、
「一時的なものと考えている」、
「ずっと住み続けたい」の順となっている。女性は「わからない」、
「ずっと住み続けたい」
、
「一時的なものと考えている」の順となっており、前回と比較すると、男女とも同じ順番で
それぞれの割合もほとんど変わらず3分化している。(図Ⅲ−54、55)
図Ⅲ−54 男女別定住志向 転入(男性)
0%
20%
40%
33.2
30.6
今回
60%
80%
100%
34.8
1.5
28.4
前回
住み続けたい
34.9
一時的なもの
わからない
36.4
0.4
無回答
図Ⅲ−55 男女別定住志向 転入(女性)
0%
20%
40%
31.1
今回
60%
80%
100%
39.1
28.7
1.1
33.5
前回
住み続けたい
一時的なもの
27.6
わからない
38.2
無回答
- 60 -
0.7
②転出
転出者の定住志向を男女別にみると、男女とも「ずっと住み続けたかった」、「一時的なも
のと考えていた」、
「わからない」の順となっており、前回と同様の結果となっている。また、
「一時的なものと考えていた」は、男女とも微減となっている。(図Ⅲ−56、57)
図Ⅲ−56 男女別定住志向 転出(男性)
0%
20%
40%
60%
51.9
今回
80%
100%
14.3
32.1
1.7
51.1
前回
住み続けたかった
一時的なもの
33.6
わからない
14.0
1.3
無回答
図Ⅲ−57 男女別定住志向 転出(女性)
0%
20%
40%
60%
54.6
今回
80%
28.5
100%
16.1
0.8
55.0
前回
住み続けたかった
一時的なもの
28.9
わからない
無回答
- 61 -
14.2
1.8
(3)年齢階層別定住志向
①転入
転入者の定住志向を年齢階層別にみると、「ずっと住み続けたい」の割合は、65歳以上
(76.2%)がもっとも多く、前回と同様、年齢が高くなるほど定住志向も高まる傾向にある
が、15歳∼24歳を除くすべての階層について、
「ずっと住み続けたい」は前回より減少し
ている。(図Ⅲ−58、59)
図Ⅲ−58 年齢階層別定住志向 転入(今回)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
100.0
14歳以下 1.3
19.7
15∼24歳 41.7
37.3
0.6
26.3
25∼34歳 34.0
37.3
35∼44歳 24.9
45.0
45∼54歳 39.1
37.8
15.0
33.8
6.3
3.1
52.3
55∼64歳 21.5
23.1
76.2
65歳以上 住み続けたい
一時的なもの
14.3
わからない
9.5
無回答
図Ⅲ−59 年齢階層別定住志向 転入(前回)
0%
15∼24歳 20%
40%
14.9
60%
80%
45.7
0.3 100%
39.2
0.6
25∼34歳 27.2
31.8
40.4
0.3
35∼44歳 45.0
20.3
34.4
1.0
45∼54歳 49.2
18.8
30.9
1.8
55∼64歳 61.3
65歳以上 13.5
81.4
住み続けたい
一時的なもの
23.4
5.1
わからない
- 62 -
無回答
13.6
②転出
転出者の定住志向を年齢階層別にみると、
「ずっと住み続けたかった」は15∼24歳を除
くすべての階層でもっとも多くなっているが、前回と比較すると減少傾向となっている。ま
た、「一時的なものと考えていた」の割合は、年齢が高くなるほど少なくなっている。(図Ⅲ
−60、61)
図Ⅲ−60 年齢階層別定住志向 転出(今回)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
100.0
14歳以下 0.6
40.3
15∼24歳 44.9
14.2
1.0
25∼34歳 52.6
31.8
14.7
1.8
58.7
35∼44歳 25.1
14.4
2.0
60.6
45∼54歳 21.2
16.2
1.9
55∼64歳 64.2
65歳以上 15.1
60.7
住み続けたかった
18.9
10.7
一時的なもの
わからない
28.6
無回答
図Ⅲ−61 年齢階層別定住志向 転出(前回)
0%
20%
40%
60%
40.2
15∼24歳 80%
42.5
0.8 100%
16.5
0.6
53.4
25∼34歳 31.7
14.3
2.3
35∼44歳 52.9
33.9
10.9
0.7
45∼54歳 69.4
55∼64歳 15.3
64.8
65歳以上 17.0
72.5
住み続けたかった
一時的なもの
14.6
5.9
わからない
- 63 -
無回答
13.6
7.8
4.5
13.7
(4)町名別定住志向
①転入
転入者の定住志向を転入地(町名)別にみると、「ずっと住み続けたい」の割合は、弥生
(55.6%)がもっとも多く、次いで根津(46.3%)、後楽(44.4%)の順となっている。「一
時的なものと考えている」は、向丘(42.9%)がもっとも多く、次いで千駄木(37.6%)、湯
島(36.5%)の順となっている。(図Ⅲ−62)
図Ⅲ−62 転入地(町名)別定住志向
0%
20%
後 楽
40%
60%
44.4
春 日
80%
16.7
39.4
100%
38.9
18.2
42.4
1.0
34.6
小石川
28.8
35.6
43.6
白 山
26.6
29.8
2.2
千 石
25.3
29.7
42.9
2.1
水 道
33.3
27.1
38.7
小日向
29.0
28.6
大 塚
37.5
32.3
27.3
44.2
2.6
関 口
17.9
30.8
48.7
2.3
34.9
目白台
音 羽
28.9
本 郷
23.8
湯 島
25.0
西 片
向 丘
34.9
31.6
40.0
36.5
18.2
32.7
36.4
23.8
42.9
11.1
33.3
31.7
28.0
37.6
29.8
わからない
22.0
34.4
31.6
一時的なもの
9.1
33.3
46.3
住み続けたい
5.8
36.4
55.6
根 津
本駒込
39.5
36.2
弥 生
千駄木
27.9
38.6
無回答
- 64 -
②転出
転出者の定住志向を前住地(町名)別にみると、
「ずっと住み続けたかった」の割合は水道
(75.0%)がもっとも多く、次いで小石川(68.0%)、弥生(66.7%)の順となっている。
「一時的なものと考えていた」の割合は、音羽(46.7%)がもっとも多く、関口(44.8%)、
目白台(40.5%)の順になっている。
(図Ⅲ−63)
図Ⅲ−63 前住地(町名)別定住志向
0%
20%
40%
60%
44.4
後 楽
80%
33.3
11.1
55.2
春 日
100%
11.1
27.6
17.2
68.0
小石川
20.0
12.0
1.0
50.0
白 山
28.1
20.8
1.2
59.8
千 石
28.0
75.0
水 道
11.0
12.5
12.5
2.4
54.8
小日向
26.2
52.5
大 塚
関 口
41.4
目白台
40.5
32.7
14.9
44.8
10.3
40.5
3.4
19.0
43.3
音 羽
16.7
46.7
10.0
1.8
48.2
本 郷
38.2
11.8
2.0
湯 島
50.0
西 片
50.0
38.0
25.0
向 丘
65.7
弥 生
66.7
25.0
22.9
11.4
33.3
58.1
根 津
10.0
22.6
19.4
1.1
59.6
千駄木
27.7
46.5
本駒込
住み続けたかった
一時的なもの
36.6
わからない
無回答
- 65 -
11.7
16.8
(5)定住志向と移動理由
①転入
「ずっと住み続けたい」と回答した転入者の移動理由をみると、「生活・環境的理由」
(37.4%)がもっとも多くなっているが、前回と比較して 7.5 ポイント減少している。次い
で「住宅事情」
(21.7%)、
「結婚・同居等」
(16.4%)の順となっており、
「結婚・同居等」が
前回より 3.9 ポイント増加して3番目に高い理由になっている。
「一時的なものと考えている」と回答した人の転入理由も「生活・環境的理由」
(40.6%)
がもっとも多く、次いで「職業的理由」
(27.5%)、
「住宅事情」
(14.4%)の順となっている。
前回と比較して、「住宅事情」が 6.1 ポイント増加して3番目に高い理由になっている。
(図Ⅲ−64、65)
図Ⅲ−64 定住志向別転入理由(今回)
0%
住み続けたい
20%
14.5
40%
60%
16.4
6.6
80%
37.4
100%
21.7
3.4
3.5
27.5
一時的なもの
9.4
40.6
14.4
4.6
3.0
22.4
わからない 12.4
職業的理由
教育・文化的理由
40.0
結婚・同居等
18.4
生活・環境的理由
住宅事情
3.8
その他
図Ⅲ−65 定住志向別転入理由(前回)
0%
住み続けたい
一時的なもの
わからない 20%
15.4
4.0
40%
12.5
職業的理由
80%
44.9
30.7
24.9
60%
9.0
教育・文化的理由
19.2
7.4
14.4
10.4
35.4
38.0
結婚・同居等
- 66 -
100%
生活・環境的理由
3.9
8.3
13.8
住宅事情
その他
3.8
3.8
②転出
「ずっと住み続けたかった」と回答した転出者の移動理由をみると、
「職業的理由」
(25.6%)、
「結婚・同居等」(25.6%)がもっとも多く、次いで「住宅事情」(22.9%)の順となってい
る。前回と比較すると、
「生活・環境的理由」が 7.6 ポイント増加となっている。
「一時的なものと考えていた」と回答した人の転出理由は、「職業的理由」(28.7%)がも
っとも多く、次いで「生活・環境的理由」(25.4%)、「住宅事情」(20.3%)の順となってい
る。前回と比較すると、
「生活・環境的理由」が 13.3 ポイント増加している。
(図Ⅲ−66、67)
図Ⅲ−66 定住志向別転出理由(今回)
0%
20%
25.6
住み続けたかった
40%
60%
80%
25.6
15.8
22.9
1.3
100%
8.8
1.1
28.7
一時的なもの
17.5
25.4
20.3
7.1
1.9
21.7
わからない
職業的理由
23.1
教育・文化的理由
18.8
結婚・同居等
24.1
生活・環境的理由
住宅事情
10.4
その他
図Ⅲ−67 定住志向別転出理由(前回)
0%
住み続けたかった
20%
25.4
23.7
職業的理由
60%
26.6
34.3
一時的なもの
わからない
40%
3.5
17.1
4.7
5.0
教育・文化的理由
8.2
24.8
結婚・同居等
- 67 -
12.1
11.5
生活・環境的理由
80%
27.4
23.3
100%
9.0
8.5
21.8
13.4
住宅事情
その他
5)居住環境と移動状況
(1)住宅の種類
①転入
転入者の転入地(文京区)での住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」(57.2%)がもっ
とも多く、次いで「持ち家」
(20.7%)、
「その他(寮・下宿等)」
(10.2%)となっている。前
回と比較すると、
「民営の賃貸住宅」が 5.4 ポイント増加し、
「その他(寮・間借り・下宿等)」
が 8.4 ポイント減少している。
また、前住地での住宅の種類でも、「民営の賃貸住宅」(40.9%)がもっとも多く、次いで
「持ち家」
(32.4%)、
「社宅・公務員住宅」
(10.5%)
、
「その他(寮・間借り・下宿等)」
(10.5%)
となっている。前回と比較すると、
「民営の賃貸住宅」が 3.8 ポイント増加し、「持ち家」が
3.7 ポイント減少している。(図Ⅲ−68、69)
図Ⅲ−68 転入地(文京区)の住宅の種類(転入)
0%
20%
40%
60%
20.7
今回
2.7 80%
2.4 100%
6.8
57.2
10.2
3.6
19.5
前回
持ち家
51.8
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
6.6
社宅・公務員住宅
18.6
その他
無回答
図Ⅲ−69 前住地の住宅の種類(転入)
0%
20%
40%
32.4
今回
60%
3.4
80%
2.4 100%
10.5
40.9
10.5
3.4
36.1
前回
持ち家
民営の賃貸住宅
37.1
公営の賃貸住宅
社宅・公務員住宅
- 68 -
9.9
その他
無回答
13.6
②転出
転出者の前住地(文京区)での住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」(51.4%)がもっ
とも多く、次いで「持ち家」
(20.4%)、
「その他(寮・間借り・下宿等)」
(14.6%)の順とな
っている。前回と比較すると、「民営の賃貸住宅」は 5.6 ポイント増え、「その他(寮・間借
り・下宿等)
」が 6.1 ポイント減っている。
また、転出地での住宅の種類でも、「民営の賃貸住宅」(47.4%)がもっとも多く、次いで
「持ち家」(29.3%)、「その他(寮・間借り・下宿等)」(8.2%)の順となっている。前回と
比較すると、
「民営の賃貸住宅」は 5.8 ポイント増え、
「その他(寮・間借り・下宿等)」が 4.3
ポイント減っている。(図Ⅲ−70、71)
図Ⅲ−70 前住地(文京区)の住宅の種類(転出)
0%
20%
40%
20.4
今回
60%
80%
2.6
1.0 100%
10.0
51.4
14.6
2.6
19.9
前回
45.8
持ち家
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
11.0
社宅・公務員住宅
20.7
その他
無回答
図Ⅲ−71 転出地の住宅の種類(転出)
0%
20%
40%
29.3
今回
持ち家
80%
民営の賃貸住宅
41.6
公営の賃貸住宅
社宅・公務員住宅
- 69 -
1.4 100%
6.3
47.4
32.7
前回
60%
5.6
その他
7.4
7.6
無回答
8.2
12.5
(2)町名別の住宅の種類
①転入
転入者の文京区での住宅の種類を転入地(町名)別にみると、
「持ち家」は、後楽(55.6%)
がもっとも多く、次いで弥生(44.4%)、春日(33.3%)の順となっている。
「民営の賃貸住宅」は、西片(72.7%)がもっとも多く、次いで千駄木(67.7%)
、本駒込
(65.8%)となっている(図Ⅲ−72)
図Ⅲ−72 転入地(町名)別住宅の種類
0%
20%
40%
60%
55.6
後 楽
5.6
11.1
12.1
51.5
26.9
小石川
100%
27.8
33.3
春 日
80%
6.7
53.8
3.8
8.7
1.1
31.9
白 山
5.3
50.0
11.7
1.1
千 石
12.1
11.0
63.7
27.1
水 道
25.8
小日向
大 塚
14.3
関 口
15.4
4.2
47.9
38.7
25.8
61.0
3.9
11.0
14.6
4.2
9.7
5.2
14.3
2.6
61.5
7.7
12.8
2.3
音 羽
48.8
27.9
目白台
18.6
60.5
13.2
5.3
7.9
7.9
2.9
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
60.0
16.2
6.7
57.7
17.3
7.7
72.7
9.1
弥 生
48.8
29.3
本駒込
17.1
3.2
10.8
65.8
19.3
持ち家
11.9
67.7
16.1
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
社宅・公務員住宅
- 70 -
9.1
33.3
1.1
千駄木
4.5
4.8
22.2
44.4
根 津
9.6
4.5
64.3
19.0
14.3
5.3
その他
4.4
4.4
②転出
転出者の文京区での住宅の種類を前住地(町名)別にみると、
「民営の賃貸住宅」は、後楽
(88.9%)がもっとも多く、次いで関口(75.9%)、水道(66.7%)の順になっている。
「持ち家」は、弥生(50.0%)がもっとも多く、次いで小日向(31.0%)、本郷(28.2%)
の順になっている。(図Ⅲ−73)
図Ⅲ−73 前住地(町名)別住宅の種類(転出)
0%
後 楽
20%
40%
60%
11.1
100%
88.9
春 日
24.1
小石川
24.0
白 山
14.6
千 石
14.6
水 道
80%
24.1
41.4
4.0
44.0
10.3
9.3
18.7
3.1
56.3
3.7
52.4
16.7
15.6
9.4
15.9
13.4
12.5
66.7
31.0
小日向
9.5
38.1
4.2
19.0
2.0
大 塚
13.9
関 口
13.8
6.9
66.3
10.9
75.9
10.3
2.4 2.4
音 羽
38.1
19.0
目白台
35.7
56.7
6.7
6.7
20.0
6.7
2.7
本 郷
湯 島
西 片
44.5
28.2
14.5
44.0
22.0
4.0 4.0
41.7
12.5
10.0
26.0
12.5
33.3
2.9
向 丘
57.1
14.3
弥 生
5.7
25.0
50.0
根 津
25.8
千駄木
26.6
38.7
20.0
16.7
6.5
3.2
53.2
8.3
25.8
3.2
7.4
9.6
1.0
本駒込
52.5
20.8
持ち家
民営の賃貸住宅
公営の賃貸住宅
社宅・公務員住宅
- 71 -
10.9
その他
13.9
(3)住宅の種類別移動理由
①転入
転入地(文京区)での住宅の種類と転入理由の関係をみると、「持ち家」は、「住宅事情」
(34.4%)を理由に転入した人がもっとも多く、次いで、
「生活・環境的理由」
(25.2%)、
「結
婚・同居等」
(19.8%)となっており、前回と比べると、
「住宅事情」が 6.0 ポイント、
「結婚・
同居等」が 3.3 ポイント増加し、「生活・環境的理由」が 10.9 ポイント減少している。
「民営の賃貸住宅」は、「生活・環境的理由」(46.0%)を理由に転入した人がもっとも多
く、次いで「職業的理由」
(21.1%)、
「住宅事情」
(15.1%)となっており、
「住宅事情」が前
回より 3.5 ポイント増加し3番目に高い理由となっている。(図Ⅲ−74)
図Ⅲ−74 住宅の種類別移動理由(転入)
0%
持ち家
20%
6.4
9.0
民営の
賃貸住宅
10.2
60%
19.8
4.0
21.1
公営の
賃貸住宅
40%
25.2
100%
34.4
10.6
5.1
46.0
14.3
4.1
80%
15.1
46.9
3.2
20.4
4.1
2.1
社宅・
公務員住宅
57.3
12.5
33.5
その他
職業的理由
9.8
5.2
結婚・同居等
教育・文化的理由
19.8
37.0
生活・環境的理由
8.3
8.7
5.8
その他
住宅事情
②転出
転出者の前住地(文京区)での住宅の種類と転出理由の関係をみると、
「持ち家」は「結婚・
同居等」
(32.7%)を理由に転出した人がもっとも多く、次いで「職業的理由」
(23.3%)、
「住
宅事情」(18.5%)の順となっており、前回と比べると、「職業的理由」と「住宅事情」の順
番が逆転した結果となっている。
「民営の賃貸住宅」は「住宅事情」
(23.5%)を理由に転出した人がもっとも多く、次いで
「結婚・同居等」
(22.7%)、
「職業的理由」
(22.6%)となっており、前回と比べると、
「生活・
環境的理由」が 10.0 ポイント増加している。(図Ⅲ−75)
図Ⅲ−75 住宅の種類別移動理由(転出)
0%
持ち家
10%
20%
0.7 30%
40%
23.3
50%
60%
32.7
70%
80%
14.2
90%
18.5
100%
10.5
1.6
民営の
賃貸住宅
22.6
22.7
21.9
23.5
7.7
2.6
公営の
賃貸住宅
15.4
20.5
23.1
28.2
10.3
1.4
社宅・
公務員住宅
40.7
15.0
13.6
6.4
22.9
0.9
34.0
その他
職業的理由
教育・文化的理由
13.7
20.3
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 72 -
20.3
住宅事情
10.8
その他
(4)都内間移動
①転入
都内間移動者の転入地(文京区)における住宅の種類をみると、
「民営の賃貸住宅」
(56.2%)
がもっとも多く、次いで「持ち家」(24.4%)、「その他(寮・間借り・下宿等)」(9.4%)と
なっている。前回と比較すると、順番は変わっていないが、
「その他(寮・間借り・下宿等)
」
が 4.7 ポイント減少している。
前住地(文京区外)における住宅の種類についても、「民営の賃貸住宅」(51.8%)がもっ
とも多く、次いで「持ち家」
(19.9%)、
「その他(寮・間借り・下宿等)」
(12.9%)の順とな
っており、前回と同様の順番となっている。(表Ⅲ−11)
②転出
都内への転出者の前住地(文京区)における住宅の種類をみると、「民営の賃貸住宅」
(55.0%)がもっとも多く、次いで「持ち家」
(18.2%)、
「その他(寮・間借り・下宿等)」
(14.9%)
の順となっている。前回と比較すると、「その他(寮・間借り・下宿等)」が 3.7 ポイント減
少し、「民営の賃貸住宅」が 4.7 ポイント増加している。
転出地(文京区外)における住宅の種類についても、前住地と同様に「民営の賃貸住宅」
「持
ち家」
「その他(寮・間借り・下宿等)」の順となっている。前回と比較すると、
「民営の賃貸
住宅」が 5.1 ポイント増加している。
(表Ⅲ−11)
③移動前後の住宅の種類
転入者、転出者それぞれについての移動前後の住宅の種類を比較すると、転入者について
は、「持ち家」「民営の賃貸住宅」の割合が前住地(文京区外)より転入地(文京区内)で高
くなっている。
転出者については、「持ち家」「民営の賃貸住宅」
「公営の賃貸住宅」が前住地(文京区内)
より転出地(文京区外)で高くなっている。(表Ⅲ−11)
表Ⅲ−11 移動世帯主の移動(都内間)前後の住宅の種類
(単位:件)
転 入
転 出
転入地(文京区内)
前住地(文京区外)
前住地(文京区内)
転出地(文京区外)
前回
前回
前回
前回
区 分
今回
今回
今回
今回
件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
総
数 1,143 100.0%
573 100.0% 1,143 100.0%
573 100.0%
823 100.0%
611 100.0%
823 100.0%
611 100.0%
家
259 22.7%
140 24.4%
212 18.5%
114 19.9%
159 19.3%
111 18.2%
202 24.5%
132 21.6%
民営の賃貸住宅
612 53.5%
322 56.2%
600 52.5%
297 51.8%
414 50.3%
336 55.0%
417 50.7%
341 55.8%
持
ち
公営の賃貸住宅
58
5.1%
19
3.3%
43
3.8%
25
4.4%
21
2.6%
19
3.1%
59
7.2%
40
6.5%
社宅・公務員住宅
53
4.6%
30
5.2%
97
8.5%
58 10.1%
76
9.2%
52
8.5%
44
5.3%
39
6.4%
54
9.4%
191 16.7%
74 12.9%
101 12.3%
54
8.8%
8
1.4%
-
5
0.8%
そ
の
他
161 14.1%
無
回
答
-
-
-
5
- 73 -
0.9%
153 18.6%
-
-
91 14.9%
2
0.3%
-
-
(5)住宅事情
①転入
「住宅事情」を理由とした転入者は、18.3%となっており、前回 14.2%から 4.1 ポイント
増えている。
(図Ⅲ−28)
前住地別にみると、関東地方が 90.7%を占め、その内訳は区部が 68.4%、東京都以外の関
東6県(神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県)が 22.4%で、前回と比較す
ると、区部は 0.8 ポイント減少、市部が 3.6 ポイント増加し、6県が 2.9 ポイント減少してい
る。(表Ⅲ−12)
②転出
「住宅事情」を理由とした転出者は、22.1%となっており、前回の 25.0%から 2.9 ポイン
ト減少している。(図Ⅲ−29)
転出地別にみると、関東地方が全体の 92.1%を占め、その内訳は区部が 72.4%、6県が
21.8%、市部が 5.8%となっている。前回と比較すると、関東地方全体では、2.6 ポイントの
減少、市部で 0.7 ポイント増加している。(表Ⅲ−12)
表Ⅲ−12 住宅事情を転入・転出の理由とした者の内訳
(単位:件)
住宅事情を理由とした者
地 域 区 分
転 入
前回
転 出
今回
前回
今回
件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
総
数
533 100.0%
335 100.0%
473 100.0%
318 100.0%
関
東
483 90.6%
304 90.7%
448 94.7%
293 92.1%
東 京 都
361 74.8%
236 77.6%
352 78.5%
229 78.2%
区 部
334 69.2%
208 68.4%
329 73.4%
212 72.4%
市 部
27
5.6%
28
9.2%
23
5.1%
17
5.8%
郡・島部
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
6 県
122 25.3%
68 22.4%
96 21.4%
64 21.8%
(6)生活環境
①転入
「生活・環境的理由」を理由とした転入者は、39.2%となっており、前回の 39.7%から 0.5
ポイント減少している。
(図Ⅲ−28)
前住地別にみると、関東地方が全体の 86.4%を占め、その内訳は区部が 54.3%、6県が
34.6%、市部が 11.1%となっており、前回と比べると6県が 3.7 ポイント減少している。
(表Ⅲ−13)
②転出
「生活・環境的理由」を理由とした転出者は、19.4%となっており、前回の 9.9%から 9.5
ポイント増加している。
(図Ⅲ−29)
- 74 -
転出地別にみると、関東地方が全体の 90.7%を占め、その内訳は区部が 75.6%、6県が
17.7%、市部が 6.7%となっており、前回と比べると、区部が 6.4 ポイント増加し、6県が 7.3
ポイント減少している。
(表Ⅲ−13)
表Ⅲ−13 生活・環境的理由を転入・転出の理由とした者の内訳
(単位:件)
生活環境を理由とした者
地 域 区 分
転 入
前回
転 出
今回
前回
今回
件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
総
数
1,492 100.0%
719 100.0%
188 100.0%
280 100.0%
関
東
1,281 85.9%
621 86.4%
172 91.5%
254 90.7%
東 京 都
790 61.7%
406 65.4%
129 75.0%
209 82.3%
区 部
682 53.2%
337 54.3%
119 69.2%
192 75.6%
市 部
108
8.4%
0
0.0%
郡・島部
6 県
491 38.3%
69 11.1%
0
0.0%
215 34.6%
- 75 -
10
5.8%
17
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
43 25.0%
45 17.7%
6)就業状況と移動理由
(1)転入
転入世帯主等の就業状況をみると、勤め人(69.6%)、学生(12.3%)、その他(8.5%)、自
営業(8.1%)となっており、勤め人が前回より 6.6 ポイント増加し、学生が 8.1 ポイント減少
している。(図Ⅲ−20)
就業状況別の転入理由をみると、勤め人は「生活・環境的理由」(37.6%)がもっとも多く、
次いで「職業的理由」(22.6%)、「住宅事情」(19.5%)となっている。
学生は、
「生活・環境的理由」
(61.9%)がもっとも多く、次いで「職業的理由」
(14.4%)、
「住
宅事情」(9.4%)となっている。(図Ⅲ−76、77)
図Ⅲ−76 就業状況別移動理由 転入(今回)
0%
20%
3.9
17.4
自営業
40%
60%
17.4
80%
34.8
100%
21.9
4.5
2.7
4.5
22.6
勤め人
13.1
37.6
19.5
3.0
4.5
14.4
学 生
61.9
20.8
その他
4.7
職業的理由
20.8
教育・文化的理由
9.4
29.5
結婚・同居等
生活・環境的理由
16.1
住宅事情
6.9
8.1
その他
図Ⅲ−77 就業状況別移動理由 転入(前回)
0%
20%
4.5
17.0
自営業
40%
60%
14.2
80%
38.8
100%
20.1
5.5
3.2
1.4
29.3
勤め人
11.8
39.6
14.8
1.8
学 生
その他
1.9
37.4
6.3
21.8
職業的理由
3.5
43.5
13.2
教育・文化的理由
35.0
結婚・同居等
生活・環境的理由
- 76 -
9.1
16.7
住宅事情
その他
9.7
(2)転出
転出世帯主等の就業状況をみると、勤め人(66.8%)、自営業(11.0%)、学生(10.6%)、そ
の他(9.4%)となっており、前回とほぼ同じ割合になっている。(図Ⅲ−21)
就業者の転出理由をみると、勤め人は「職業的理由」(27.5%)がもっとも多く、次いで「結
婚・同居等」
(22.8%)、
「住宅事情」
(21.9%)の順となっている。
自営業は「住宅事情」(26.6%)がもっとも多く、次いで「結婚・同居等」(24.9%)、「職業
的理由」(19.5%)と続いているが、前回と比較して「住宅事情」は 9.5 ポイント減っている。
(図Ⅲ−78、79)
図Ⅲ−78 就業状況別移動理由 転出(今回)
0%
0.6 20%
40%
19.5
自営業
60%
24.9
80%
17.8
100%
26.6
10.7
1.4
27.5
勤め人
22.8
19.2
21.9
7.2
1.9
30.8
学 生
19.2
21.2
15.4
11.5
1.4
16.7
その他
22.5
職業的理由
教育・文化的理由
19.6
結婚・同居等
25.4
生活・環境的理由
14.5
住宅事情
その他
図Ⅲ−79 就業状況別移動理由 転出(前回)
0%
自営業
20%
3.4
40%
16.8
60%
19.2
16.3
80%
100%
36.1
8.2
2.0
31.5
勤め人
学 生
24.2
18.6
25.3
11.3
8.7
25.1
8.4
13.9
20.6
10.3
3.2
その他
25.5
職業的理由
24.2
教育・文化的理由
結婚・同居等
9.6
生活・環境的理由
- 77 -
21.7
住宅事情
15.9
その他
7)施策要望
(1)転入・転出別施策要望
①転入
転入者の施策要望をみると、
「自然環境をよくすること」
(22.3%)がもっとも多く、次いで
「文化施設等を利用しやすくすること」
(15.0%)、
「安全に暮らせるまちにすること」
(14.9%)
と続いている。(図Ⅲ−80)
図Ⅲ−80 施策要望(転入)
0%
20%
40%
22.3
今回
自然環境
11.8
教育や保育
0%
安全な町
20%
防災対策
7.6
17.4
80%
12.0
施設の利便
40%
23.5
前回
(参考)
14.9
60%
15.0
町並み保全
地域活性化
60%
10.6
100%
11.9
5.8
3.4 2.9
その他
わからない
80%
14.3
100%
17.4
4.8
2.3
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
町並み保存
地域づくり
その他
2.2
わからない
②転出
転出者の施策要望をみると、転入者と同様に「自然環境をよくすること」(21.4%)がもっ
とも多く、次いで「安全に暮らせるまちにすること」(14.3%)、「教育や保育を充実させるこ
と」(12.9%)の順となっている。前回と比較すると、転入者と同様に「自然環境」がもっと
も多いことは変わらないが、
「町並みなどの保全(町並みの保存)」が 6.6 ポイント減少してい
る。(図Ⅲ−81)
図Ⅲ−81 施策要望(転出)
0%
20%
21.4
今回
自然環境
0%
前回
(参考)
40%
12.9
教育や保育
安全な町
20%
20.6
14.3
防災対策
60%
9.1
12.6
施設の利便
町並み保全
40%
11.9
16.4
80%
11.6
8.9
6.9
地域活性化
60%
100%
その他
6.7
4.5
わからない
80%
11.0
18.2
100%
5.3
5.2
2.6
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
- 78 -
町並み保存
地域づくり
その他
わからない
(2)男女別施策要望
①転入
転入者の施策要望を男女別にみると、男女とも「自然環境をよくすること」がもっとも多く、
以下男性では「文化施設等を利用しやすくすること」
(16.0%)、
「町並みなどの保全」
(13.8%)、
女性は「安全に暮らせるまちにすること」(16.5%)、「文化施設等を利用しやすくすること」
(13.9%)となっている。(図Ⅲ−82、83)
図Ⅲ−82 男女別施策要望 転入(男性)
0%
20%
23.3
今回
自然環境
11.1
教育や保育
0%
40%
安全な町
20%
23.5
前回
(参考)
13.4
防災対策
60%
10.9
施設の利便
16.0
町並み保全
40%
8.0
16.6
80%
地域活性化
60%
10.0
100%
13.8
5.8 2.6 3.2
その他
わからない
80%
14.3
17.7
100%
5.0
2.4
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
町並み保存
地域づくり
その他
2.4
わからない
図Ⅲ−83 男女別施策要望 転入(女性)
0%
20%
21.1
今回
40%
12.6
60%
16.5
80%
13.2
13.9
9.8
100%
5.8
4.4
2.6
自然環境
教育や保育
0%
安全な町
20%
23.5
前回
(参考)
防災対策
施設の利便
40%
6.9
18.5
町並み保全
地域活性化
60%
11.4
その他
わからない
80%
14.3
17.1
100%
4.4
2.1
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
- 79 -
町並み保存
地域づくり
その他
わからない
1.9
②転出
転出者の施策要望を男女別にみると、男女とも「自然環境をよくすること」がもっとも多く、
以下男性では「文化施設等を利用しやすくすること」、「安全に暮らせるまちにすること」、女
性は「安全に暮らせるまちにすること」、「教育や保育を充実させること」となっている。(図
Ⅲ−84、85)
図Ⅲ−84 男女別施策要望 転出(男性)
0%
20%
23.1
今回
自然環境
0%
前回
(参考)
40%
11.4
教育や保育
安全な町
20%
20.9
13.0
防災対策
60%
7.8
13.4
施設の利便
14.7
12.9
町並み保全
40%
12.3
80%
7.5
地域活性化
その他
60%
7.7
100%
6.2
4.6
わからない
80%
11.5
100%
18.9
5.6
5.2
3.2
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
町並み保存
地域づくり
その他
わからない
図Ⅲ−85 男女別施策要望 転出(女性)
0%
20%
19.6
今回
自然環境
0%
前回
(参考)
40%
14.5
教育や保育
安全な町
20%
20.3
15.5
防災対策
60%
10.6
施設の利便
18.1
11.7
町並み保全
40%
11.6
80%
10.2
地域活性化
60%
10.0
100%
6.3
その他
7.2
4.4
わからない
80%
10.5
17.6
100%
4.9
5.1
1.9
自然環境
遊び場
交通等の便
災害に強い
公共施設
- 80 -
町並み保存
地域づくり
その他
わからない
(3)年齢階層別施策要望
①転入
転入者の施策要望を年齢階層別にみると、すべての年齢階層で「自然環境をよくすること」
がもっとも多くなっている。また、年齢が高くなるほど「安全に暮らせるまちにすること」の
割合が高くなる傾向にある。(図Ⅲ−86、87)
図Ⅲ−86 年齢階層別施策要望 転入(今回)
0%
20%
40%
60%
33.3
14歳以下
80%
33.3
100%
33.3
3.1
22.1
15∼24歳
8.6
13.1
13.9
18.0
12.1
4.7 4.3
2.5
22.1
25∼34歳
14.7
14.4
11.1
15.1
11.9
4.3 3.9
3.1 3.1
21.1
35∼44歳
13.5
14.1
10.0
15.3
11.9
7.8
1.6 2.2
25.9
45∼54歳
4.9
17.3
16.2
10.8
12.4
8.6
1.4
21.8
55∼64歳
5.6
21.1
12.0
8.5
12.0
7.0
10.6
2.2
28.3
65歳以上
自然環境
26.1
教育や保育
安全な町
10.9
防災対策
施設の利便
10.9
町並み保全
13.0
地域活性化
8.7
その他
わからない
図Ⅲ−87 年齢階層別施策要望 転入(前回)
0%
15∼24歳
20%
21.5
40%
6.2
60%
21.8
9.5
80%
16.0
2.3 3.0 100%
13.6
6.2
2.7 1.9
23.8
25∼34歳
9.0
17.5
9.3
15.1
17.0
3.7
1.9 1.1
29.4
35∼44歳
9.7
13.7
11.3
13.2
19.7
4.4
0.9 2.3
24.7
45∼54歳
4.3
13.6
14.5
11.6
21.8
6.3
2.8
25.6
55∼64歳
2.0 1.2
11.4
17.7
7.5
28.0
3.9
2.4
25.4
65歳以上
自然環境
遊び場
4.8
交通等の便
11.1
災害に強い
16.7
公共施設
- 81 -
6.3
町並み保存
24.6
地域づくり
4.8
その他
4.0
わからない
②転出
転出者の施策要望を年齢階層別にみると、15∼24歳は「文化施設等を利用しやすくする
こと」
(22.9%)がもっとも多いが、他の階層では「自然環境をよくすること」がもっとも多
い。
また、年齢が高くなるほど「安全に暮らせるまちにすること」の割合が高く、年齢が低くな
るほど「文化施設等を利用しやすくすること」の割合が高くなる傾向にある。
(図Ⅲ−88、89)
図Ⅲ−88 年齢階層別施策要望 転出(今回)
0%
20%
40%
60%
33.3
14歳以下
15∼24歳
20.9
25∼34歳
21.2
80%
33.3
6.9
10.5
33.3
6.9
16.3
22.9
13.2
100%
11.8
9.3
11.2
8.2
11.0
5.2
6.9
5.2
7.7
4.9
2.1
20.5
35∼44歳
23.2
45∼54歳
13.6
16.0
11.3
9.5
17.9
8.4
10.4
11.3
11.1
7.7
12.1
7.1
8.4
4.2
5.3
1.9 2.8
22.4
55∼64歳
9.3
19.6
12.1
6.5
14.0
11.2
2.2
2.2
21.7
65歳以上
自然環境
21.7
教育や保育
安全な町
4.3
防災対策
10.9
施設の利便
15.2
町並み保全
10.9
地域活性化
10.9
その他
わからない
図Ⅲ−89 年齢階層別施策要望 転出(前回)
0%
15∼24歳
20%
19.3
40%
11.7
60%
20.4
7.0
80%
14.4
3.2 100%
14.8
5.1 4.2
2.1
25∼34歳
20.5
12.6
17.3
8.4
11.5
17.4
4.4
5.8
2.1
35∼44歳
20.4
14.2
13.8
9.6
8.5
19.8
5.4
6.3
3.2
45∼54歳
22.7
8.7
13.0
12.6
6.1
21.7
7.2
4.7
2.3
23.9
55∼64歳
8.0
8.5
11.4
8.0
27.3
7.4
3.4
2.7
65歳以上
21.9
自然環境
8.2
遊び場
交通等の便
9.6
13.7
災害に強い
6.8
公共施設
- 82 -
23.3
町並み保存
地域づくり
9.6
その他
4.1
わからない
(4)町名別施策要望
①転入
転入者の施策要望を町名別にみると、大塚、西片の2地区を除くすべての地区で「自然環
境をよくすること」の割合がもっとも多く、小日向(34.3%)、弥生(26.9%)、向丘(25.3%)
の順となっている。
他に施策要望として割合の高い「文化施設等を利用しやすくすること」は、弥生(23.1%)、
大塚(22.1%)が多く、
「安全に暮らせるまちにすること」は、西片(21.1%)、小石川(19.6%)
が多くなっている。(図Ⅲ−90、91)
図Ⅲ−90 町名別施策要望 転入(今回)
0%
20%
40%
22.0
後楽
7.3
17.1
23.5
春日
60%
9.8
16.5
80%
9.8
15.3
19.5
8.2
2.4 100%
2.4
9.8
11.8
14.1
4.7
5.9
2.1
小石川
20.0
14.5
白山
20.8
12.6
24.8
千石
19.6
10.6
16.9
10.9
10.6
15.8
12.8
11.5
13.5
12.4
5.5
14.0
13.9
3.4
4.3 3.9 3.4
10.9
5.4
3.0 3.0
2.5 2.5
25.2
水道
14.3
16.0
9.2
9.2
11.8
9.2
1.4 1.4
34.3
小日向
8.6
12.9
8.6
18.6
14.3
1.2
大塚
17.4
10.5
12.8
17.4
22.1
9.9
4.7
4.1
2.3
24.1
関口
14.9
13.8
12.6
10.3
14.9
3.4 3.4
1.1
目白台
18.5
23.8
音羽
本郷
16.3
15.2
10.0
19.8
8.8
11.6
12.0
11.3
13.6
16.3
12.5
12.0
12.0
12.5
16.1
4.3
13.8
11.6
4.3
3.8 3.8
5.0
5.4
5.0
2.6
24.8
湯島
9.4
16.2
11.1
14.5
8.5
8.5
4.3
2.6
西片
18.4
5.3
21.1
13.2
15.8
10.5
5.3
7.9
2.0
25.3
向丘
26.9
弥生
根津
千駄木
7.1
19.1
13.1
11.5
9.0
20.5
15.4
13.5
12.3
15.2
11.5
14.6
14.1
19.2
5.1
23.1
10.1
12.3
9.1
11.5
18.0
16.4
4.0
9.0
9.5
6.8
3.4 3.4
5.0 3.2
1.9 2.7
本駒込
22.9
自然環境
教育や保育
10.7
安全な町
14.1
防災対策
13.4
施設の利便
- 83 -
16.0
町並み保全
地域活性化
12.2
6.1
その他
わからない
図Ⅲ−91 町名別施策要望 転入(前回)
0%
後楽
20%
40%
10.5
21.1
60%
17.5
80%
14.0
10.5
100%
1.8
12.3
7.0
5.3
1.6
春日
10.3
21.4
16.7
9.5
16.9
9.6
15.1
18.3
4.0 3.2
1.0
8.3
23.7
小石川
16.0
17.5
4.0 3.1
2.1 1.6
6.6
25.2
白山
16.9
11.0
15.1
16.2
5.3
2.8
7.0
23.5
千石
17.1
10.3
14.5
15.7
6.0 3.2
2.9
8.7
26.0
水道
24.0
8.7
14.4
11.5
3.8
2.3
8.7
23.9
小日向
16.1
10.1
13.3
15.1
5.5
5.0
2.7
6.0
23.3
大塚
18.0
11.6
15.5
14.6
5.0
3.5
1.5 1.1
8.0
26.5
関口
17.4
9.1
14.8
18.2
3.4
2.5 2.5
10.9
23.9
目白台
23.0
5.6
15.5
13.0
3.1
2.0 1.0
8.5
25.4
音羽
22.0
8.8
12.2
15.3
4.7
2.5 1.2
8.1
22.4
本郷
20.1
9.5
15.0
17.8
3.5
1.4 2.8
6.9
25.6
湯島
15.2
14.2
11.1
19.0
3.8
1.2 2.4
9.7
23.6
西片
9.1
15.8
15.2
18.2
4.8
1.7 2.2
向丘
7.1
19.5
20.7
10.1
14.8
16.0
6.5
1.6
弥生
6.3
15.9
9.5
11.1
20.6
25.4
9.5
2.5
根津
6.7
19.2
10.0
10.8
9.2
29.2
8.3
4.2
2.7 1.8
6.7
22.0
千駄木
15.0
11.2
14.6
20.5
5.6
1.7 1.2
6.6
23.7
本駒込
自然環境
遊び場
交通等の便
17.1
災害に強い
11.8
公共施設
- 84 -
12.6
町並み保存
21.0
地域づくり
その他
4.3
わからない
②転出
転出者の施策要望を町名別にみると、目白台、西片の2地区を除くすべての地区で「自然
環境をよくすること」の割合がもっとも多く、音羽(25.5%)、本郷(25.3%)、後楽(25.0%)
の順となっている。
他に施策要望として割合の高い「安全に暮らせるまちにすること」は、小石川(20.4%)、
水道(19.6%)が多く、
「教育や保育を充実させること」は、西片(19.0%)、水道(17.4%)
が多くなっている。(図Ⅲ−92、93)
図Ⅲ−92 町名別施策要望 転出(今回)
0%
20%
25.0
後楽
春日
22.0
小石川
21.7
白山
水道
21.7
13.6
17.4
11.6
21.0
11.6
9.9
19.6
9.3
16.3
14.4
15.2
4.3
11.0
15.2
13.3
4.3
13.0
10.9
6.5
5.8
8.3
4.3
3.3
4.3
8.1
13.3
5.1
7.3
8.7
15.1
4.6
8.4
5.3
6.5
3.4
4.6
7.3
15.3
10.9
6.8
7.2
9.0
14.0
19.6
3.4
13.2
12.4
8.7
12.5
13.6
8.6
12.4
12.7
6.3
15.3
8.6
12.9
100%
12.5
5.1
20.4
11.3
80%
18.8
16.9
11.2
17.4
大塚
60%
18.8
12.4
22.0
関口
6.3
20.2
千石
小日向
40%
4.7
4.4
4.4
10.9
6.5
2.6
目白台
12.8
15.4
17.9
25.5
音羽
15.4
11.8
11.8
7.8
12.8
15.7
11.5
5.9
3.8
5.9
7.7
9.8
5.9
2.8
25.3
本郷
23.6
湯島
西片
14.3
14.3
12.4
14.6
19.0
5.1
16.9
12.4
6.7
16.7
14.3
12.4
14.3
7.8
7.9
9.5
6.7
7.1
7.1
5.5
4.5
4.8
6.7
7.1
1.5
向丘
19.1
弥生
19.0
11.8
16.2
9.5
9.5
11.8
9.5
14.3
13.2
11.8
4.8
14.3
4.4
4.8
10.3
14.3
1.8
22.8
根津
千駄木
本駒込
20.9
13.0
22.4
自然環境
12.3
教育や保育
13.0
安全な町
8.8
13.6
12.3
12.4
14.1
防災対策
12.3
10.9
施設の利便
- 85 -
12.3
14.1
11.5
町並み保全
12.3
10.7
7.3
地域活性化
5.6
8.9
その他
5.3
5.1
8.3
4.5
3.6
わからない
図Ⅲ−93 町名別施策要望 転出(前回)
0%
20%
30.0
後楽
40%
60%
80%
20.0
20.0
100%
10.0
10.0
10.0
2.4
春日
16.7
17.9
26.2
7.1
8.3
13.1
8.3
2.4
小石川
11.7
18.4
15.5
10.2
10.7
17.0
8.7
5.3
2.6
白山
21.2
13.0
千石
21.5
13.4
16.5
9.5
13.1
12.1
10.2
16.0
11.3
5.6
16.2
3.5
7.1
3.9 3.4
2.8
16.7
25.0
水道
18.1
8.3
8.3
1.4
15.3
4.2
2.4 0.8
小日向
11.4
14.6
7.3
22.1
大塚
26.8
8.1
23.2
6.6
8.1
19.5
10.4
18.0
8.1
3.1 5.9
3.5
1.3
12.0
22.7
関口
17.3
9.3
14.7
12.0
4.0
6.7
1.7
目白台
9.6
18.3
17.4
8.7
14.8
15.7
7.8
6.1
0.8
音羽
13.1
21.5
17.7
11.5
13.1
14.6
3.1 4.6
2.4
10.9
22.2
本郷
13.4
23.7
湯島
17.3
8.5
18.6
9.3
5.2
19.8
11.3
3.6
13.4
6.0
6.2
8.2
2.6
10.5
23.7
西片
13.2
10.5
21.1
7.9
5.3
5.3
3.2
6.5
1.6
向丘
16.1
6.5
12.9
11.3
11.3
30.6
2.0 2.0
弥生
16.0
8.0
20.0
16.0
12.0
20.0
4.0
2.8 2.8
根津
13.8
20.7
11.7
9.7
13.1
22.1
3.4
1.8
本駒込
9.8
21.9
千駄木
14.1
18.5
自然環境
遊び場
交通等の便
10.8
15.7
災害に強い
10.1
11.3
7.9
公共施設
- 86 -
10.4
町並み保存
23.7
17.3
地域づくり
5.3
5.5
その他
5.3
6.9
3.7
わからない
Ⅳ 調査結果の数表
(表Ⅳ-1)文京区移動人口調査集計結果(転入)
[回収状況]
対象件数
3,777
転入理由
2,583
100.0%
調
査
数
就業状況
65
5.7%
87
7.6%
持
ち
家
そ
の
他
無
回
答
賃民
貸営
住の
宅
237
655
20.7% 57.2%
371
468
32.4% 40.9%
転転
職勤
等・
続ず
け
たと
い住
み
結
婚
等
160
8.7%
も一
の時
的
な
賃公
貸営
住の
宅
1,145
100.0%
調
査
数
自
然
環
境
教
育
や
保
育
公社
務宅
員・
住
宅
31
78
117
2.7% 6.8% 10.2%
39
120
120
3.4% 10.5% 10.5%
同親
居や
子
と
購家
入の
新
築
・
76
4.1%
117
6.4%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
1,145
353
356
421
100.0% 30.8% 31.1% 36.8%
調
査
数
施策要望
80
7.0%
93
8.1%
っ
定住志向
1
228
529
217
0.1% 19.9% 46.2% 19.0%
1
208
486
221
0.1% 18.2% 42.4% 19.3%
1,832
390
100.0% 21.3%
調
査
数
5
6 5
4
歳
せ安
る全
まに
ち暮
ら
教
育
や
保
育
93
8.1%
文
京
区
内
勤
め
人
学
生
797
69.6%
141
12.3%
他
の
区
部
事業所(勤め先)又 1,145
262
689
は通学先の所在地 100.0% 22.9% 60.2%
無
回
答
21
1.8%
25
2.2%
4
0.3%
24
2.1%
27
2.4%
27
2.4%
住条
宅件
の
よ
い
よ生
い活
便
が
雰町
囲並
気み
や
緑
や
公
園
54
2.9%
156
8.5%
50
459
2.7% 25.1%
文
化
施
設
等
地
域
活
性
化
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
150
5.8%
89
3.4%
76
2.9%
15
1.3%
防
災
対
策
そ
の
他
無
回
答
97
8.5%
17
1.5%
都
内
市
町
村
都
外
無
回
答
49
4.3%
62
5.4%
83
7.2%
- 89 -
通通
学勤
等
39
218
2.1% 11.9%
の町
保並
全み
な
ど
575
305
384
309
387
308
22.3% 11.8% 14.9% 12.0% 15.0% 11.9%
自
営
業
6
5
歳
以
上
、
調
査
数
4
5 5
4
歳
30.3%
∼
1,145
100.0%
1,145
今まで住んでいた家
100.0%
今度住む家
3
4 5
4
歳
回収率
∼
調
査
数
2
3 5
4
歳
∼
世帯主(又は代表
者)の年齢構成
1,145
100.0%
1,145
100.0%
1
2 5
4
歳
∼
回答者の年齢構成
1
4
歳
以
下
1,145
∼
調
査
数
回収数
教
育
施
設
等
そ
の
他
42
2.3%
71
3.9%
(表Ⅳ-2)文京区移動人口調査集計結果(転出)
[回収状況]
対象件数
3,284
転出理由
1,982
100.0%
調
査
数
就業状況
賃民
貸営
住の
宅
309
501
29.3% 47.4%
215
543
20.4% 51.4%
転転
職勤
等・
続ず
け
たと
か住
み
た
っ
1,056
100.0%
調
査
数
施策要望
持
ち
家
っ
定住志向
1
176
525
167
99
53
0.1% 16.7% 49.7% 15.8% 9.4% 5.0%
0
150
429
153
123
124
0.0% 14.2% 40.6% 14.5% 11.6% 11.7%
結
婚
等
1,440
374
212
100.0% 26.0% 14.7%
調
査
数
も一
の時
的
な
賃公
貸営
住の
宅
同親
居や
子
と
教
育
や
保
育
117
8.1%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
せ安
る全
まに
ち暮
ら
424
256
283
21.4% 12.9% 14.3%
自
営
業
勤
め
人
事業所(勤め先)又 1,056
は通学先の所在地 100.0%
文
京
区
内
他
の
区
部
228
590
21.6% 55.9%
購家
入の
新
築
・
113
7.8%
563
320
160
53.3% 30.3% 15.2%
自
然
環
境
公社
務宅
員・
住
宅
そ
の
他
66
78
87
6.3% 7.4% 8.2%
27
106
154
2.6% 10.0% 14.6%
学
生
教
育
や
保
育
6
5
歳
以
上
無
回
答
28
2.7%
52
4.9%
7
0.7%
25
2.4%
無
回
答
15
1.4%
11
1.0%
住条
宅件
の
よ
い
よ生
い活
便
が
雰町
囲並
気み
や
緑
や
公
園
8
201
0.6% 14.0%
76
5.3%
54
3.8%
44
3.1%
文
化
施
設
等
地
域
活
性
化
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
137
6.9%
132
6.7%
89
4.5%
13
1.2%
防
災
対
策
の町
保並
全み
な
ど
181
250
230
9.1% 12.6% 11.6%
そ
の
他
無
回
答
99
9.4%
24
2.3%
都
内
市
町
村
都
外
無
回
答
58
5.5%
91
8.6%
89
8.4%
1,056
116
705
112
100.0% 11.0% 66.8% 10.6%
調
査
数
5
6 5
4
歳
- 90 -
通通
学勤
等
、
調
査
数
4
5 5
4
歳
32.2%
∼
1,056
100.0%
1,056
今まで住んでいた家
100.0%
今度住む家
3
4 5
4
歳
回収率
∼
調
査
数
2
3 5
4
歳
∼
世帯主(又は代表
者)の年齢構成
1,056
100.0%
1,056
100.0%
1
2 5
4
歳
∼
回答者の年齢構成
1
4
歳
以
下
1,056
∼
調
査
数
回収数
106
7.4%
教
育
施
設
等
そ
の
他
11
0.8%
124
8.6%
(表Ⅳ-3)前住地(地方)別・就業状況別転入理由
調
査
数
合 計
北海道地方
東北地方
関東地方
北陸地方
︵
前
住
地
中部地方
近畿地方
中国地方
別
四国地方
︶
地
方
九州地方
沖縄地方
国 外
無回答
自営業
就
業
状
況
別
勤め人
学 生
その他
無回答
1,832
100.0%
17
100.0%
30
100.0%
1,459
100.0%
19
100.0%
63
100.0%
92
100.0%
32
100.0%
6
100.0%
36
100.0%
3
100.0%
39
100.0%
36
100.0%
155
100.0%
1,310
100.0%
202
100.0%
149
100.0%
16
100.0%
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
390
21.3%
11
64.7%
17
56.7%
204
14.0%
7
36.8%
34
54.0%
52
56.5%
15
46.9%
4
66.7%
18
50.0%
1
33.3%
18
46.2%
9
25.0%
27
17.4%
296
22.6%
29
14.4%
31
20.8%
7
43.8%
81
4.4%
0
0.0%
0
0.0%
70
4.8%
0
0.0%
1
1.6%
2
2.2%
2
6.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
6
15.4%
0
0.0%
6
3.9%
59
4.5%
9
4.5%
7
4.7%
0
0.0%
同結
居婚
等・
236
12.9%
0
0.0%
2
6.7%
207
14.2%
2
10.5%
4
6.3%
4
4.3%
0
0.0%
0
0.0%
5
13.9%
0
0.0%
4
10.3%
8
22.2%
27
17.4%
172
13.1%
6
3.0%
31
20.8%
0
0.0%
環生
境活
的・
理
由
719
39.2%
3
17.6%
10
33.3%
621
42.6%
5
26.3%
15
23.8%
24
26.1%
13
40.6%
2
33.3%
10
27.8%
1
33.3%
6
15.4%
9
25.0%
54
34.8%
492
37.6%
125
61.9%
44
29.5%
4
25.0%
住
宅
事
情
335
18.3%
0
0.0%
1
3.3%
304
20.8%
3
15.8%
8
12.7%
7
7.6%
1
3.1%
0
0.0%
2
5.6%
0
0.0%
4
10.3%
5
13.9%
34
21.9%
256
19.5%
19
9.4%
24
16.1%
2
12.5%
そ
の
他
71
3.9%
3
17.6%
0
0.0%
53
3.6%
2
10.5%
1
1.6%
3
3.3%
1
3.1%
0
0.0%
1
2.8%
1
33.3%
1
2.6%
5
13.9%
7
4.5%
35
2.7%
14
6.9%
12
8.1%
3
18.8%
(表Ⅳ-4)前住地(都内)別転入理由
調
査
数
合 計
区 部
市 部
郡・島部
968
100.0%
814
100.0%
154
100.0%
0
0.0%
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
95
9.8%
75
9.2%
20
13.0%
0
0.0%
- 91 -
50
5.2%
42
5.2%
8
5.2%
0
0.0%
同結
居婚
等・
141
14.6%
120
14.7%
21
13.6%
0
0.0%
環生
境活
的・
理
由
406
41.9%
337
41.4%
69
44.8%
0
0.0%
住
宅
事
情
236
24.4%
208
25.6%
28
18.2%
0
0.0%
そ
の
他
40
4.1%
32
3.9%
8
5.2%
0
0.0%
(表Ⅳ-5)転出地(地方)別・就業状況別転出理由
合 計
北海道地方
東北地方
関東地方
北陸地方
︵
転
出
地
中部地方
近畿地方
中国地方
別
四国地方
︶
地
方
九州地方
沖縄地方
国 外
無回答
自営業
就
業
状
況
別
勤め人
学 生
その他
無回答
調
査
数
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
1,440
100.0%
7
100.0%
24
100.0%
1,180
100.0%
12
100.0%
45
100.0%
36
100.0%
13
100.0%
8
100.0%
30
100.0%
5
100.0%
18
100.0%
62
100.0%
169
100.0%
944
100.0%
156
100.0%
138
100.0%
33
100.0%
374
26.0%
7
100.0%
12
50.0%
239
20.3%
7
58.3%
31
68.9%
23
63.9%
6
46.2%
5
62.5%
20
66.7%
3
60.0%
12
66.7%
9
14.5%
33
19.5%
260
27.5%
48
30.8%
23
16.7%
10
30.3%
19
1.3%
0
0.0%
2
8.3%
15
1.3%
0
0.0%
1
2.2%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
5.6%
0
0.0%
1
0.6%
13
1.4%
3
1.9%
2
1.4%
0
0.0%
同結
居婚
等・
325
22.6%
0
0.0%
5
20.8%
269
22.8%
4
33.3%
8
17.8%
7
19.4%
5
38.5%
2
25.0%
6
20.0%
2
40.0%
3
16.7%
14
22.6%
42
24.9%
215
22.8%
30
19.2%
31
22.5%
7
21.2%
環生
境活
的・
理
由
280
19.4%
0
0.0%
2
8.3%
254
21.5%
0
0.0%
2
4.4%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
5.6%
21
33.9%
30
17.8%
181
19.2%
33
21.2%
27
19.6%
9
27.3%
住
宅
事
情
318
22.1%
0
0.0%
2
8.3%
293
24.8%
1
8.3%
2
4.4%
1
2.8%
1
7.7%
0
0.0%
1
3.3%
0
0.0%
0
0.0%
17
27.4%
45
26.6%
207
21.9%
24
15.4%
35
25.4%
7
21.2%
そ
の
他
124
8.6%
0
0.0%
1
4.2%
110
9.3%
0
0.0%
1
2.2%
5
13.9%
1
7.7%
1
12.5%
3
10.0%
0
0.0%
1
5.6%
1
1.6%
18
10.7%
68
7.2%
18
11.5%
20
14.5%
0
0.0%
(表Ⅳ-6)転出地(都内)別転出理由
調
査
数
合 計
区 部
市 部
郡・島部
864
100.0%
774
100.0%
90
100.0%
0
0.0%
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
158
18.3%
140
18.1%
18
20.0%
0
0.0%
- 92 -
11
1.3%
10
1.3%
1
1.1%
0
0.0%
同結
居婚
等・
175
20.3%
144
18.6%
31
34.4%
0
0.0%
環生
境活
的・
理
由
209
24.2%
192
24.8%
17
18.9%
0
0.0%
住
宅
事
情
229
26.5%
212
27.4%
17
18.9%
0
0.0%
そ
の
他
82
9.5%
76
9.8%
6
6.7%
0
0.0%
(表Ⅳ-7)転入地(町名)別転入理由
調
査
数
合 計
後 楽
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
1,832
100.0%
37
100.0%
62
100.0%
187
100.0%
149
100.0%
146
100.0%
81
100.0%
44
100.0%
123
100.0%
67
100.0%
63
100.0%
60
100.0%
166
100.0%
82
100.0%
30
100.0%
66
100.0%
21
100.0%
63
100.0%
138
100.0%
175
100.0%
72
100.0%
職
業
的
理
由
390
21.3%
5
13.5%
12
19.4%
38
20.3%
30
20.1%
33
22.6%
15
18.5%
13
29.5%
27
22.0%
13
19.4%
12
19.0%
14
23.3%
50
30.1%
19
23.2%
11
36.7%
10
15.2%
3
14.3%
11
17.5%
24
17.4%
35
20.0%
15
20.8%
文教
化育
的・
理
由
81
4.4%
3
8.1%
4
6.5%
13
7.0%
6
4.0%
6
4.1%
5
6.2%
5
11.4%
3
2.4%
1
1.5%
2
3.2%
1
1.7%
5
3.0%
6
7.3%
1
3.3%
5
7.6%
1
4.8%
1
1.6%
3
2.2%
6
3.4%
4
5.6%
- 93 -
同結
居婚
等・
236
12.9%
2
5.4%
6
9.7%
20
10.7%
19
12.8%
17
11.6%
10
12.3%
5
11.4%
18
14.6%
7
10.4%
16
25.4%
7
11.7%
22
13.3%
9
11.0%
1
3.3%
8
12.1%
2
9.5%
7
11.1%
26
18.8%
24
13.7%
10
13.9%
環生
境活
的・
理
由
719
39.2%
13
35.1%
24
38.7%
80
42.8%
55
36.9%
60
41.1%
28
34.6%
13
29.5%
48
39.0%
29
43.3%
17
27.0%
24
40.0%
56
33.7%
37
45.1%
11
36.7%
30
45.5%
11
52.4%
26
41.3%
63
45.7%
67
38.3%
27
37.5%
住
宅
事
情
335
18.3%
14
37.8%
13
21.0%
31
16.6%
33
22.1%
24
16.4%
21
25.9%
8
18.2%
22
17.9%
14
20.9%
15
23.8%
10
16.7%
27
16.3%
11
13.4%
5
16.7%
12
18.2%
4
19.0%
11
17.5%
17
12.3%
32
18.3%
11
15.3%
そ
の
他
71
3.9%
0
0.0%
3
4.8%
5
2.7%
6
4.0%
6
4.1%
2
2.5%
0
0.0%
5
4.1%
3
4.5%
1
1.6%
4
6.7%
6
3.6%
0
0.0%
1
3.3%
1
1.5%
0
0.0%
7
11.1%
5
3.6%
11
6.3%
5
6.9%
(表Ⅳ-8)前住地(町名)別転出理由
調
査
数
合 計
後 楽
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
1,440
100.0%
12
100.0%
38
100.0%
113
100.0%
135
100.0%
115
100.0%
30
100.0%
57
100.0%
128
100.0%
40
100.0%
56
100.0%
45
100.0%
151
100.0%
74
100.0%
29
100.0%
49
100.0%
15
100.0%
43
100.0%
126
100.0%
143
100.0%
41
100.0%
職
業
的
理
由
374
26.0%
1
8.3%
10
26.3%
29
25.7%
36
26.7%
27
23.5%
7
23.3%
14
24.6%
34
26.6%
12
30.0%
13
23.2%
13
28.9%
45
29.8%
13
17.6%
11
37.9%
12
24.5%
5
33.3%
14
32.6%
30
23.8%
38
26.6%
10
24.4%
文教
化育
的・
理
由
19
1.3%
0
0.0%
0
0.0%
3
2.7%
2
1.5%
2
1.7%
0
0.0%
0
0.0%
1
0.8%
1
2.5%
0
0.0%
0
0.0%
4
2.6%
3
4.1%
0
0.0%
2
4.1%
1
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
- 94 -
同結
居婚
等・
325
22.6%
6
50.0%
10
26.3%
21
18.6%
29
21.5%
29
25.2%
9
30.0%
12
21.1%
31
24.2%
11
27.5%
17
30.4%
4
8.9%
27
17.9%
16
21.6%
8
27.6%
7
14.3%
1
6.7%
9
20.9%
37
29.4%
29
20.3%
12
29.3%
環生
境活
的・
理
由
280
19.4%
2
16.7%
5
13.2%
22
19.5%
34
25.2%
23
20.0%
4
13.3%
15
26.3%
21
16.4%
8
20.0%
12
21.4%
14
31.1%
23
15.2%
18
24.3%
2
6.9%
11
22.4%
1
6.7%
7
16.3%
20
15.9%
32
22.4%
6
14.6%
住
宅
事
情
318
22.1%
3
25.0%
7
18.4%
29
25.7%
25
18.5%
26
22.6%
7
23.3%
11
19.3%
27
21.1%
6
15.0%
10
17.9%
10
22.2%
37
24.5%
18
24.3%
7
24.1%
13
26.5%
6
40.0%
5
11.6%
29
23.0%
31
21.7%
11
26.8%
そ
の
他
124
8.6%
0
0.0%
6
15.8%
9
8.0%
9
6.7%
8
7.0%
3
10.0%
5
8.8%
14
10.9%
2
5.0%
4
7.1%
4
8.9%
15
9.9%
6
8.1%
1
3.4%
4
8.2%
1
6.7%
8
18.6%
10
7.9%
13
9.1%
2
4.9%
(表Ⅳ-9)男女別・年齢階層別・定住志向別転入理由
調
査
数
合 計
男
女
別
男 性
女 性
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
年
齢
階
層
別
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
無回答
ずっと
住み続けたい
定
住
志
向
別
一時的なものと
考えている
わからない
無回答
1,832
100.0%
979
100.0%
853
100.0%
2
100.0%
344
100.0%
860
100.0%
374
100.0%
116
100.0%
102
100.0%
30
100.0%
4
100.0%
641
100.0%
542
100.0%
637
100.0%
12
100.0%
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
390
21.3%
248
25.3%
142
16.6%
0
0.0%
84
24.4%
185
21.5%
62
16.6%
33
28.4%
21
20.6%
4
13.3%
1
25.0%
93
14.5%
149
27.5%
143
22.4%
5
41.7%
- 95 -
81
4.4%
46
4.7%
35
4.1%
0
0.0%
12
3.5%
31
3.6%
32
8.6%
2
1.7%
2
2.0%
2
6.7%
0
0.0%
42
6.6%
19
3.5%
19
3.0%
1
8.3%
同結
居婚
等・
236
12.9%
99
10.1%
137
16.1%
0
0.0%
15
4.4%
133
15.5%
53
14.2%
12
10.3%
13
12.7%
8
26.7%
2
50.0%
105
16.4%
51
9.4%
79
12.4%
1
8.3%
環生
境活
的・
理
由
719
39.2%
388
39.6%
331
38.8%
1
50.0%
174
50.6%
326
37.9%
135
36.1%
38
32.8%
32
31.4%
12
40.0%
1
25.0%
240
37.4%
220
40.6%
255
40.0%
4
33.3%
住
宅
事
情
335
18.3%
165
16.9%
170
19.9%
1
50.0%
40
11.6%
160
18.6%
82
21.9%
24
20.7%
26
25.5%
2
6.7%
0
0.0%
139
21.7%
78
14.4%
117
18.4%
1
8.3%
そ
の
他
71
3.9%
33
3.4%
38
4.5%
0
0.0%
19
5.5%
25
2.9%
10
2.7%
7
6.0%
8
7.8%
2
6.7%
0
0.0%
22
3.4%
25
4.6%
24
3.8%
0
0.0%
(表Ⅳ-10)転出地(都内)別・男女別・年齢階層別・定住志向別転出理由
合 計
男 性
男
女
別
女 性
無回答
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
年
齢
階
層
別
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
無回答
ずっと住み続け
たかった
定
住
志
向
別
一時的なものと
考えていた
わからない
無回答
調
査
数
職
業
的
理
由
文教
化育
的・
理
由
1,440
100.0%
721
100.0%
717
100.0%
2
100.0%
1
100.0%
242
100.0%
709
100.0%
233
100.0%
122
100.0%
85
100.0%
40
100.0%
8
100.0%
751
100.0%
464
100.0%
212
100.0%
13
100.0%
374
26.0%
232
32.2%
142
19.8%
0
0.0%
1
100.0%
79
32.6%
188
26.5%
48
20.6%
33
27.0%
17
20.0%
5
12.5%
3
37.5%
192
25.6%
133
28.7%
46
21.7%
3
23.1%
- 96 -
19
1.3%
8
1.1%
11
1.5%
0
0.0%
0
0.0%
2
0.8%
7
1.0%
7
3.0%
2
1.6%
1
1.2%
0
0.0%
0
0.0%
10
1.3%
5
1.1%
4
1.9%
0
0.0%
同結
居婚
等・
325
22.6%
134
18.6%
190
26.5%
1
50.0%
0
0.0%
45
18.6%
198
27.9%
50
21.5%
21
17.2%
3
3.5%
6
15.0%
2
25.0%
192
25.6%
81
17.5%
49
23.1%
3
23.1%
環生
境活
的・
理
由
280
19.4%
130
18.0%
150
20.9%
0
0.0%
0
0.0%
54
22.3%
129
18.2%
46
19.7%
15
12.3%
24
28.2%
10
25.0%
2
25.0%
119
15.8%
118
25.4%
40
18.9%
3
23.1%
住
宅
事
情
318
22.1%
156
21.6%
162
22.6%
0
0.0%
0
0.0%
32
13.2%
138
19.5%
67
28.8%
36
29.5%
34
40.0%
11
27.5%
0
0.0%
172
22.9%
94
20.3%
51
24.1%
1
7.7%
そ
の
他
124
8.6%
61
8.5%
62
8.6%
1
50.0%
0
0.0%
30
12.4%
49
6.9%
15
6.4%
15
12.3%
6
7.1%
8
20.0%
1
12.5%
66
8.8%
33
7.1%
22
10.4%
3
23.1%
(表Ⅳ-11)男女別・年齢階層別定住志向(転入・転出)
女 性
無回答
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
年
齢
階
層
別
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
無回答
353
356
30.8% 31.1%
188
204
30.6% 33.2%
165
152
31.1% 28.7%
0
0
0.0%
0.0%
0
1
0.0% 100.0%
45
95
19.7% 41.7%
139
180
26.3% 34.0%
81
54
37.3% 24.9%
36
12
45.0% 15.0%
34
14
52.3% 21.5%
16
0
76.2%
0.0%
2
0
50.0%
0.0%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
421
36.8%
214
34.8%
207
39.1%
0
0.0%
0
0.0%
85
37.3%
207
39.1%
82
37.8%
27
33.8%
15
23.1%
3
14.3%
2
50.0%
15
1.3%
9
1.5%
6
1.1%
0
0.0%
0
0.0%
3
1.3%
3
0.6%
0
0.0%
5
6.3%
2
3.1%
2
9.5%
0
0.0%
- 97 -
調
査
数
けず
た
かと
住
たみ
続
っ
男 性
男
女
別
1,145
100.0%
615
100.0%
530
100.0%
0
0.0%
1
100.0%
228
100.0%
529
100.0%
217
100.0%
80
100.0%
65
100.0%
21
100.0%
4
100.0%
転 入
と一
考時
え的
てな
いも
るの
っ
合 計
けず
た
いと
住
み
続
っ
調
査
数
1,056
563
100.0% 53.3%
539
280
100.0% 51.9%
515
281
100.0% 54.6%
2
2
100.0% 100.0%
1
1
100.0% 100.0%
176
71
100.0% 40.3%
525
276
100.0% 52.6%
167
98
100.0% 58.7%
99
60
100.0% 60.6%
53
34
100.0% 64.2%
28
17
100.0% 60.7%
7
6
100.0% 85.7%
転 出
と一
考時
え的
てな
いも
たの
320
30.3%
173
32.1%
147
28.5%
0
0.0%
0
0.0%
79
44.9%
167
31.8%
42
25.1%
21
21.2%
8
15.1%
3
10.7%
0
0.0%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
160
15.2%
77
14.3%
83
16.1%
0
0.0%
0
0.0%
25
14.2%
77
14.7%
24
14.4%
16
16.2%
10
18.9%
8
28.6%
0
0.0%
13
1.2%
9
1.7%
4
0.8%
0
0.0%
0
0.0%
1
0.6%
5
1.0%
3
1.8%
2
2.0%
1
1.9%
0
0.0%
1
14.3%
(表Ⅳ-12)町名別定住志向(転入・転出)
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
353
30.8%
8
44.4%
13
39.4%
36
34.6%
41
43.6%
23
25.3%
16
33.3%
12
38.7%
22
28.6%
7
17.9%
15
34.9%
11
28.9%
25
23.8%
13
25.0%
4
18.2%
10
23.8%
5
55.6%
19
46.3%
26
28.0%
34
29.8%
13
25.5%
356
31.1%
3
16.7%
6
18.2%
30
28.8%
25
26.6%
27
29.7%
13
27.1%
9
29.0%
21
27.3%
12
30.8%
15
34.9%
12
31.6%
38
36.2%
19
36.5%
8
36.4%
18
42.9%
1
11.1%
13
31.7%
35
37.6%
36
31.6%
15
29.4%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
421
36.8%
7
38.9%
14
42.4%
37
35.6%
28
29.8%
39
42.9%
18
37.5%
10
32.3%
34
44.2%
19
48.7%
12
27.9%
15
39.5%
42
40.0%
17
32.7%
8
36.4%
14
33.3%
3
33.3%
9
22.0%
32
34.4%
44
38.6%
19
37.3%
15
1.3%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.0%
0
0.0%
2
2.2%
1
2.1%
0
0.0%
0
0.0%
1
2.6%
1
2.3%
0
0.0%
0
0.0%
3
5.8%
2
9.1%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
4
7.8%
- 98 -
調
査
数
1,056
100.0%
9
100.0%
29
100.0%
75
100.0%
96
100.0%
82
100.0%
24
100.0%
42
100.0%
101
100.0%
29
100.0%
42
100.0%
30
100.0%
110
100.0%
50
100.0%
24
100.0%
35
100.0%
12
100.0%
31
100.0%
94
100.0%
101
100.0%
40
100.0%
けず
た
かと
住
たみ
続
っ
後 楽
1,145
100.0%
18
100.0%
33
100.0%
104
100.0%
94
100.0%
91
100.0%
48
100.0%
31
100.0%
77
100.0%
39
100.0%
43
100.0%
38
100.0%
105
100.0%
52
100.0%
22
100.0%
42
100.0%
9
100.0%
41
100.0%
93
100.0%
114
100.0%
51
100.0%
転 入
と一
考時
え的
てな
いも
るの
っ
合 計
けず
た
いと
住
み
続
っ
調
査
数
563
53.3%
4
44.4%
16
55.2%
51
68.0%
48
50.0%
49
59.8%
18
75.0%
23
54.8%
53
52.5%
12
41.4%
17
40.5%
13
43.3%
53
48.2%
25
50.0%
12
50.0%
23
65.7%
8
66.7%
18
58.1%
56
59.6%
47
46.5%
17
42.5%
転 出
と一
考時
え的
てな
いも
たの
320
30.3%
3
33.3%
8
27.6%
15
20.0%
27
28.1%
23
28.0%
3
12.5%
11
26.2%
33
32.7%
13
44.8%
17
40.5%
14
46.7%
42
38.2%
19
38.0%
6
25.0%
8
22.9%
0
0.0%
7
22.6%
26
27.7%
37
36.6%
8
20.0%
わ
か
ら
な
い
無
回
答
160
15.2%
1
11.1%
5
17.2%
9
12.0%
20
20.8%
9
11.0%
3
12.5%
7
16.7%
15
14.9%
3
10.3%
8
19.0%
3
10.0%
13
11.8%
5
10.0%
6
25.0%
4
11.4%
4
33.3%
6
19.4%
11
11.7%
17
16.8%
11
27.5%
13
1.2%
1
11.1%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.0%
1
1.2%
0
0.0%
1
2.4%
0
0.0%
1
3.4%
0
0.0%
0
0.0%
2
1.8%
1
2.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.1%
0
0.0%
4
10.0%
(表Ⅳ-13)町名別移動前後の住宅の種類(転入)
合 計
後 楽
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
調
査
数
持
ち
家
1,145
100.0%
18
100.0%
33
100.0%
104
100.0%
94
100.0%
91
100.0%
48
100.0%
31
100.0%
77
100.0%
39
100.0%
43
100.0%
38
100.0%
105
100.0%
52
100.0%
22
100.0%
42
100.0%
9
100.0%
41
100.0%
93
100.0%
114
100.0%
51
100.0%
237
20.7%
10
55.6%
11
33.3%
28
26.9%
30
31.9%
11
12.1%
13
27.1%
8
25.8%
11
14.3%
6
15.4%
12
27.9%
5
13.2%
17
16.2%
9
17.3%
2
9.1%
8
19.0%
4
44.4%
12
29.3%
15
16.1%
22
19.3%
3
5.9%
今度住む家(文京区内)
賃民 賃公 公社
そ
の
貸営 貸営 務宅
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
655
57.2%
5
27.8%
17
51.5%
56
53.8%
47
50.0%
58
63.7%
23
47.9%
12
38.7%
47
61.0%
24
61.5%
21
48.8%
23
60.5%
63
60.0%
30
57.7%
16
72.7%
27
64.3%
2
22.2%
20
48.8%
63
67.7%
75
65.8%
26
51.0%
31
2.7%
0
0.0%
0
0.0%
7
6.7%
1
1.1%
1
1.1%
2
4.2%
0
0.0%
3
3.9%
1
2.6%
1
2.3%
2
5.3%
3
2.9%
0
0.0%
1
4.5%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.1%
6
5.3%
2
3.9%
78
6.8%
1
5.6%
0
0.0%
4
3.8%
5
5.3%
10
11.0%
7
14.6%
8
25.8%
4
5.2%
3
7.7%
8
18.6%
3
7.9%
7
6.7%
4
7.7%
1
4.5%
2
4.8%
0
0.0%
0
0.0%
3
3.2%
5
4.4%
3
5.9%
117
10.2%
2
11.1%
4
12.1%
9
8.7%
11
11.7%
10
11.0%
2
4.2%
3
9.7%
11
14.3%
5
12.8%
0
0.0%
3
7.9%
15
14.3%
5
9.6%
2
9.1%
5
11.9%
3
33.3%
7
17.1%
10
10.8%
5
4.4%
5
9.8%
- 99 -
今まで住んでいた家(文京区外)
賃民 賃公 公社
そ
無
貸営 貸営 務宅
の
回
住の 住の 員・
他
答
宅
宅
住
宅
無
回
答
持
ち
家
27
2.4%
0
0.0%
1
3.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.1%
1
2.1%
0
0.0%
1
1.3%
0
0.0%
1
2.3%
2
5.3%
0
0.0%
4
7.7%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
4.9%
1
1.1%
1
0.9%
12
23.5%
371
32.4%
4
22.2%
15
45.5%
27
26.0%
31
33.0%
30
33.0%
13
27.1%
8
25.8%
30
39.0%
10
25.6%
11
25.6%
8
21.1%
38
36.2%
18
34.6%
7
31.8%
15
35.7%
4
44.4%
14
34.1%
39
41.9%
35
30.7%
14
27.5%
468
40.9%
9
50.0%
11
33.3%
48
46.2%
35
37.2%
46
50.5%
14
29.2%
11
35.5%
25
32.5%
16
41.0%
18
41.9%
18
47.4%
39
37.1%
24
46.2%
11
50.0%
14
33.3%
3
33.3%
21
51.2%
37
39.8%
55
48.2%
13
25.5%
39
3.4%
0
0.0%
1
3.0%
4
3.8%
4
4.3%
1
1.1%
3
6.3%
1
3.2%
5
6.5%
2
5.1%
3
7.0%
2
5.3%
3
2.9%
1
1.9%
0
0.0%
1
2.4%
0
0.0%
1
2.4%
2
2.2%
4
3.5%
1
2.0%
120
10.5%
2
11.1%
1
3.0%
12
11.5%
13
13.8%
8
8.8%
10
20.8%
8
25.8%
6
7.8%
5
12.8%
8
18.6%
5
13.2%
11
10.5%
3
5.8%
2
9.1%
3
7.1%
0
0.0%
2
4.9%
4
4.3%
11
9.6%
6
11.8%
120
10.5%
2
11.1%
4
12.1%
11
10.6%
11
11.7%
4
4.4%
6
12.5%
3
9.7%
10
13.0%
6
15.4%
3
7.0%
5
13.2%
12
11.4%
5
9.6%
2
9.1%
8
19.0%
2
22.2%
2
4.9%
10
10.8%
9
7.9%
5
9.8%
27
2.4%
1
5.6%
1
3.0%
2
1.9%
0
0.0%
2
2.2%
2
4.2%
0
0.0%
1
1.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
1.9%
1
1.9%
0
0.0%
1
2.4%
0
0.0%
1
2.4%
1
1.1%
0
0.0%
12
23.5%
(表Ⅳ-14)町名別移動前後の住宅の種類(転出)
合 計
後 楽
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
調
査
数
持
ち
家
1,056
100.0%
9
100.0%
29
100.0%
75
100.0%
96
100.0%
82
100.0%
24
100.0%
42
100.0%
101
100.0%
29
100.0%
42
100.0%
30
100.0%
110
100.0%
50
100.0%
24
100.0%
35
100.0%
12
100.0%
31
100.0%
94
100.0%
101
100.0%
40
100.0%
309
29.3%
4
44.4%
8
27.6%
22
29.3%
37
38.5%
28
34.1%
3
12.5%
15
35.7%
25
24.8%
13
44.8%
17
40.5%
8
26.7%
36
32.7%
11
22.0%
5
20.8%
8
22.9%
4
33.3%
7
22.6%
25
26.6%
21
20.8%
12
30.0%
今度住む家(文京区外)
賃民 賃公 公社
そ
の
貸営 貸営 務宅
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
無
回
答
501
66
78
87
15
47.4% 6.3% 7.4% 8.2% 1.4%
3
0
0
1
1
33.3% 0.0% 0.0% 11.1% 11.1%
14
1
4
2
0
48.3% 3.4% 13.8% 6.9% 0.0%
38
5
5
5
0
50.7% 6.7% 6.7% 6.7% 0.0%
44
6
2
7
0
45.8% 6.3% 2.1% 7.3% 0.0%
34
4
9
7
0
41.5% 4.9% 11.0% 8.5% 0.0%
15
1
3
2
0
62.5% 4.2% 12.5% 8.3% 0.0%
15
2
6
2
2
35.7% 4.8% 14.3% 4.8% 4.8%
52
5
5
10
4
51.5% 5.0% 5.0% 9.9% 4.0%
12
1
1
2
0
41.4% 3.4% 3.4% 6.9% 0.0%
20
2
1
2
0
47.6% 4.8% 2.4% 4.8% 0.0%
12
2
4
3
1
40.0% 6.7% 13.3% 10.0% 3.3%
48
8
10
8
0
43.6% 7.3% 9.1% 7.3% 0.0%
22
5
3
8
1
44.0% 10.0% 6.0% 16.0% 2.0%
15
1
3
0
0
62.5% 4.2% 12.5% 0.0% 0.0%
13
1
5
7
1
37.1% 2.9% 14.3% 20.0% 2.9%
6
0
1
1
0
50.0% 0.0% 8.3% 8.3% 0.0%
20
2
2
0
0
64.5% 6.5% 6.5% 0.0% 0.0%
46
9
7
7
0
48.9% 9.6% 7.4% 7.4% 0.0%
52
9
7
11
1
51.5% 8.9% 6.9% 10.9% 1.0%
20
2
0
2
4
50.0% 5.0% 0.0% 5.0% 10.0%
- 100 -
持
ち
家
今まで住んでいた家(文京区内)
賃民 賃公 公社
そ
無
貸営 貸営 務宅
の
回
住の 住の 員・
他
答
宅
宅
住
宅
215
20.4%
1
11.1%
7
24.1%
18
24.0%
14
14.6%
12
14.6%
4
16.7%
13
31.0%
14
13.9%
4
13.8%
8
19.0%
2
6.7%
31
28.2%
11
22.0%
3
12.5%
5
14.3%
6
50.0%
8
25.8%
25
26.6%
21
20.8%
8
20.0%
543
51.4%
8
88.9%
12
41.4%
33
44.0%
54
56.3%
43
52.4%
16
66.7%
16
38.1%
67
66.3%
22
75.9%
16
38.1%
17
56.7%
49
44.5%
22
44.0%
10
41.7%
20
57.1%
3
25.0%
12
38.7%
50
53.2%
53
52.5%
20
50.0%
27
2.6%
0
0.0%
0
0.0%
3
4.0%
3
3.1%
3
3.7%
0
0.0%
0
0.0%
2
2.0%
0
0.0%
1
2.4%
2
6.7%
3
2.7%
2
4.0%
0
0.0%
2
5.7%
0
0.0%
2
6.5%
3
3.2%
1
1.0%
0
0.0%
106
10.0%
0
0.0%
7
24.1%
7
9.3%
15
15.6%
13
15.9%
3
12.5%
4
9.5%
7
6.9%
0
0.0%
1
2.4%
6
20.0%
16
14.5%
2
4.0%
3
12.5%
1
2.9%
2
16.7%
1
3.2%
7
7.4%
11
10.9%
0
0.0%
154
11
14.6% 1.0%
0
0
0.0% 0.0%
3
0
10.3% 0.0%
14
0
18.7% 0.0%
9
1
9.4% 1.0%
11
0
13.4% 0.0%
1
0
4.2% 0.0%
8
1
19.0% 2.4%
11
0
10.9% 0.0%
3
0
10.3% 0.0%
15
1
35.7% 2.4%
2
1
6.7% 3.3%
11
0
10.0% 0.0%
13
0
26.0% 0.0%
8
0
33.3% 0.0%
7
0
20.0% 0.0%
1
0
8.3% 0.0%
8
0
25.8% 0.0%
9
0
9.6% 0.0%
14
1
13.9% 1.0%
6
6
15.0% 15.0%
(表Ⅳ-15)転入理由別移動前後の住宅の種類(転入)
調
査
数
1,832
100.0%
389
持ち家
100.0%
1,081
民営の
賃貸住宅 100.0%
49
公営の
賃貸住宅 100.0%
96
社宅・
公務員住宅 100.0%
173
その他
100.0%
44
無回答
100.0%
合 計
職
業
的
理
由
今度住む家(文京区内)
文教 同結 環生
化育 居婚 境活
的・ 等・ 的・
理
理
由
由
390
21.3%
35
9.0%
228
21.1%
5
10.2%
55
57.3%
58
33.5%
9
20.5%
81
4.4%
25
6.4%
43
4.0%
2
4.1%
0
0.0%
9
5.2%
2
4.5%
236
12.9%
77
19.8%
115
10.6%
7
14.3%
12
12.5%
17
9.8%
8
18.2%
719
39.2%
98
25.2%
497
46.0%
23
46.9%
19
19.8%
64
37.0%
18
40.9%
住
宅
事
情
そ
の
他
335
18.3%
134
34.4%
163
15.1%
10
20.4%
8
8.3%
15
8.7%
5
11.4%
71
3.9%
20
5.1%
35
3.2%
2
4.1%
2
2.1%
10
5.8%
2
4.5%
調
査
数
1,832
100.0%
575
100.0%
803
100.0%
56
100.0%
184
100.0%
178
100.0%
36
100.0%
今まで住んでいた家(文京区外)
文教 同結 環生
住
職
業
化育 居婚 境活
宅
事
的
的・ 等・ 的・
理
理
理
情
由
由
由
390
21.3%
140
24.3%
142
17.7%
9
16.1%
50
27.2%
40
22.5%
9
25.0%
81
4.4%
24
4.2%
43
5.4%
0
0.0%
8
4.3%
4
2.2%
2
5.6%
236
12.9%
95
16.5%
90
11.2%
13
23.2%
18
9.8%
16
9.0%
4
11.1%
719
39.2%
216
37.6%
335
41.7%
17
30.4%
59
32.1%
77
43.3%
15
41.7%
335
18.3%
75
13.0%
167
20.8%
16
28.6%
43
23.4%
31
17.4%
3
8.3%
そ
の
他
71
3.9%
25
4.3%
26
3.2%
1
1.8%
6
3.3%
10
5.6%
3
8.3%
(表Ⅳ-16)転出理由別移動前後の住宅の種類(転出)
調
査
数
1,440
100.0%
407
持ち家
100.0%
713
民営の
賃貸住宅 100.0%
104
公営の
賃貸住宅 100.0%
95
社宅・
公務員住宅 100.0%
106
その他
100.0%
15
無回答
100.0%
合 計
職
業
的
理
由
今度住む家(文京区外)
文教 同結 環生
化育 居婚 境活
的・ 等・ 的・
理
理
由
由
374
26.0%
90
22.1%
177
24.8%
14
13.5%
42
44.2%
44
41.5%
7
46.7%
19
1.3%
5
1.2%
12
1.7%
1
1.0%
1
1.1%
0
0.0%
0
0.0%
325
22.6%
106
26.0%
151
21.2%
24
23.1%
27
28.4%
14
13.2%
3
20.0%
280
19.4%
42
10.3%
180
25.2%
33
31.7%
8
8.4%
16
15.1%
1
6.7%
住
宅
事
情
そ
の
他
調
査
数
318
22.1%
132
32.4%
137
19.2%
28
26.9%
9
9.5%
10
9.4%
2
13.3%
124
8.6%
32
7.9%
56
7.9%
4
3.8%
8
8.4%
22
20.8%
2
13.3%
1,440
100.0%
275
100.0%
762
100.0%
39
100.0%
140
100.0%
212
100.0%
12
100.0%
- 101 -
今まで住んでいた家(文京区内)
住
職
文教 同結 環生
宅
業
化育 居婚 境活
的
的・ 等・ 的・
事
情
理
理
理
由
由
由
374
26.0%
64
23.3%
172
22.6%
6
15.4%
57
40.7%
72
34.0%
3
25.0%
19
1.3%
2
0.7%
12
1.6%
1
2.6%
2
1.4%
2
0.9%
0
0.0%
325
22.6%
90
32.7%
173
22.7%
8
20.5%
21
15.0%
29
13.7%
4
33.3%
280
19.4%
39
14.2%
167
21.9%
9
23.1%
19
13.6%
43
20.3%
3
25.0%
そ
の
他
318
124
22.1% 8.6%
51
29
18.5% 10.5%
179
59
23.5% 7.7%
11
4
28.2% 10.3%
32
9
22.9% 6.4%
43
23
20.3% 10.8%
2
0
16.7% 0.0%
(表Ⅳ-17)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転入)
調
査
数
合 計
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
無回答
1,145
100.0%
1
100.0%
228
100.0%
529
100.0%
217
100.0%
80
100.0%
65
100.0%
21
100.0%
4
100.0%
持
ち
家
今度住む家(文京区内)
賃民 賃公 公社
そ
の
貸営 貸営 務宅
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
237
655
20.7% 57.2%
0
1
0.0% 100.0%
12
151
5.3% 66.2%
83
344
15.7% 65.0%
74
107
34.1% 49.3%
30
25
37.5% 31.3%
29
19
44.6% 29.2%
8
7
38.1% 33.3%
1
1
25.0% 25.0%
31
2.7%
0
0.0%
7
3.1%
10
1.9%
10
4.6%
1
1.3%
2
3.1%
1
4.8%
0
0.0%
78
6.8%
0
0.0%
14
6.1%
37
7.0%
9
4.1%
13
16.3%
4
6.2%
1
4.8%
0
0.0%
117
10.2%
0
0.0%
37
16.2%
43
8.1%
15
6.9%
10
12.5%
9
13.8%
2
9.5%
1
25.0%
無
回
答
持
ち
家
今まで住んでいた家(文京区外)
賃民 賃公 公社
そ
無
貸営 貸営 務宅
の
回
住の 住の 員・
他
答
宅
宅
住
宅
27
371
2.4% 32.4%
0
1
0.0% 100.0%
7
80
3.1% 35.1%
12
158
2.3% 29.9%
2
65
0.9% 30.0%
1
19
1.3% 23.8%
2
35
3.1% 53.8%
2
11
9.5% 52.4%
1
2
25.0% 50.0%
468
40.9%
0
0.0%
80
35.1%
239
45.2%
93
42.9%
33
41.3%
16
24.6%
6
28.6%
1
25.0%
39
3.4%
0
0.0%
7
3.1%
12
2.3%
13
6.0%
3
3.8%
2
3.1%
2
9.5%
0
0.0%
120
10.5%
0
0.0%
13
5.7%
64
12.1%
25
11.5%
10
12.5%
7
10.8%
1
4.8%
0
0.0%
120
10.5%
0
0.0%
39
17.1%
47
8.9%
16
7.4%
12
15.0%
5
7.7%
0
0.0%
1
25.0%
27
2.4%
0
0.0%
9
3.9%
9
1.7%
5
2.3%
3
3.8%
0
0.0%
1
4.8%
0
0.0%
(表Ⅳ-18)年齢階層別移動前後の住宅の種類(転出)
合 計
14歳以下
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
45∼54歳
55∼64歳
65歳以上
無回答
調
査
数
持
ち
家
1,056
100.0%
1
100.0%
176
100.0%
525
100.0%
167
100.0%
99
100.0%
53
100.0%
28
100.0%
7
100.0%
309
29.3%
0
0.0%
47
26.7%
105
20.0%
67
40.1%
49
49.5%
31
58.5%
9
32.1%
1
14.3%
今度住む家(文京区外)
賃民 賃公 公社
そ
貸営 貸営 務宅
の
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
501
47.4%
0
0.0%
98
55.7%
283
53.9%
68
40.7%
29
29.3%
13
24.5%
6
21.4%
4
57.1%
66
78
6.3%
7.4%
0
1
0.0% 100.0%
6
4
3.4%
2.3%
41
52
7.8%
9.9%
9
9
5.4%
5.4%
2
10
2.0% 10.1%
4
2
7.5%
3.8%
4
0
14.3%
0.0%
0
0
0.0%
0.0%
87
8.2%
0
0.0%
15
8.5%
38
7.2%
14
8.4%
7
7.1%
3
5.7%
8
28.6%
2
28.6%
- 102 -
無
回
答
持
ち
家
今まで住んでいた家(文京区内)
そ
無
賃民 賃公 公社
の
回
貸営 貸営 務宅
他
答
住の 住の 員・
宅
宅
住
宅
15
215
1.4% 20.4%
0
1
0.0% 100.0%
6
12
3.4%
6.8%
6
105
1.1% 20.0%
0
37
0.0% 22.2%
2
31
2.0% 31.3%
0
15
0.0% 28.3%
1
11
3.6% 39.3%
0
3
0.0% 42.9%
543
51.4%
0
0.0%
90
51.1%
288
54.9%
96
57.5%
35
35.4%
20
37.7%
12
42.9%
2
28.6%
27
2.6%
0
0.0%
3
1.7%
13
2.5%
3
1.8%
6
6.1%
1
1.9%
0
0.0%
1
14.3%
106
10.0%
0
0.0%
13
7.4%
51
9.7%
22
13.2%
13
13.1%
6
11.3%
1
3.6%
0
0.0%
154
14.6%
0
0.0%
53
30.1%
64
12.2%
9
5.4%
13
13.1%
11
20.8%
4
14.3%
0
0.0%
11
1.0%
0
0.0%
5
2.8%
4
0.8%
0
0.0%
1
1.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
14.3%
(表Ⅳ-19)転入世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類 (転入)
調
査
数
573
100.0%
484
区 部
100.0%
14
千代田区
100.0%
6
中央区
100.0%
19
港 区
100.0%
39
新宿区
100.0%
15
台東区
100.0%
14
墨田区
100.0%
17
江東区
100.0%
14
品川区
100.0%
5
目黒区
100.0%
20
大田区
100.0%
42
世田谷区
100.0%
13
渋谷区
100.0%
23
中野区
100.0%
29
杉並区
100.0%
56
豊島区
100.0%
26
北 区
100.0%
12
荒川区
100.0%
33
板橋区
100.0%
37
練馬区
100.0%
18
足立区
100.0%
12
葛飾区
100.0%
20
江戸川区
100.0%
89
市 部
100.0%
0
郡・島部
0.0%
合 計
持
ち
家
140
24.4%
119
24.6%
2
14.3%
2
33.3%
2
10.5%
15
38.5%
6
40.0%
2
14.3%
4
23.5%
3
21.4%
1
20.0%
3
15.0%
15
35.7%
3
23.1%
6
26.1%
5
17.2%
16
28.6%
8
30.8%
2
16.7%
10
30.3%
7
18.9%
1
5.6%
2
16.7%
4
20.0%
21
23.6%
0
0.0%
今度住む家(文京区内)
賃民 賃公 公社
そ
貸営 貸営 務宅
の
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
322
56.2%
269
55.6%
9
64.3%
1
16.7%
13
68.4%
12
30.8%
7
46.7%
11
78.6%
9
52.9%
8
57.1%
2
40.0%
10
50.0%
25
59.5%
7
53.8%
13
56.5%
19
65.5%
34
60.7%
9
34.6%
7
58.3%
13
39.4%
27
73.0%
13
72.2%
8
66.7%
12
60.0%
53
59.6%
0
0.0%
19
3.3%
19
3.9%
2
14.3%
1
16.7%
1
5.3%
4
10.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
20.0%
0
0.0%
1
2.4%
1
7.7%
0
0.0%
1
3.4%
1
1.8%
3
11.5%
1
8.3%
2
6.1%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
30
5.2%
26
5.4%
0
0.0%
2
33.3%
1
5.3%
6
15.4%
0
0.0%
1
7.1%
2
11.8%
0
0.0%
0
0.0%
1
5.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
4.3%
2
6.9%
0
0.0%
2
7.7%
1
8.3%
3
9.1%
2
5.4%
0
0.0%
0
0.0%
2
10.0%
4
4.5%
0
0.0%
54
9.4%
44
9.1%
1
7.1%
0
0.0%
1
5.3%
2
5.1%
1
6.7%
0
0.0%
2
11.8%
3
21.4%
1
20.0%
6
30.0%
1
2.4%
2
15.4%
3
13.0%
1
3.4%
4
7.1%
2
7.7%
1
8.3%
4
12.1%
1
2.7%
4
22.2%
2
16.7%
2
10.0%
10
11.2%
0
0.0%
- 103 -
無
回
答
8
1.4%
7
1.4%
0
0.0%
0
0.0%
1
5.3%
0
0.0%
1
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
3.4%
1
1.8%
2
7.7%
0
0.0%
1
3.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.1%
0
0.0%
持
ち
家
今まで住んでいた家(文京区外)
賃民 賃公 公社
そ
無
貸営 貸営 務宅
の
回
住の 住の 員・
他
答
宅
宅
住
宅
114
19.9%
93
19.2%
2
14.3%
1
16.7%
3
15.8%
4
10.3%
2
13.3%
2
14.3%
6
35.3%
3
21.4%
0
0.0%
2
10.0%
3
7.1%
2
15.4%
6
26.1%
8
27.6%
12
21.4%
4
15.4%
2
16.7%
3
9.1%
10
27.0%
7
38.9%
6
50.0%
5
25.0%
21
23.6%
0
0.0%
297
51.8%
262
54.1%
5
35.7%
2
33.3%
10
52.6%
19
48.7%
12
80.0%
7
50.0%
7
41.2%
8
57.1%
3
60.0%
9
45.0%
29
69.0%
10
76.9%
12
52.2%
16
55.2%
35
62.5%
14
53.8%
6
50.0%
17
51.5%
20
54.1%
5
27.8%
4
33.3%
12
60.0%
35
39.3%
0
0.0%
25
4.4%
23
4.8%
1
7.1%
1
16.7%
2
10.5%
4
10.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
7.1%
0
0.0%
3
15.0%
1
2.4%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
3.6%
2
7.7%
0
0.0%
2
6.1%
2
5.4%
2
11.1%
0
0.0%
0
0.0%
2
2.2%
0
0.0%
58
10.1%
45
9.3%
3
21.4%
1
16.7%
1
5.3%
6
15.4%
0
0.0%
2
14.3%
1
5.9%
1
7.1%
1
20.0%
1
5.0%
6
14.3%
0
0.0%
3
13.0%
1
3.4%
3
5.4%
4
15.4%
0
0.0%
4
12.1%
2
5.4%
1
5.6%
1
8.3%
3
15.0%
13
14.6%
0
0.0%
74
5
12.9%
0.9%
59
2
12.2%
0.4%
3
0
21.4%
0.0%
0
1
0.0% 16.7%
3
0
15.8%
0.0%
6
0
15.4%
0.0%
1
0
6.7%
0.0%
2
1
14.3%
7.1%
3
0
17.6%
0.0%
1
0
7.1%
0.0%
1
0
20.0%
0.0%
5
0
25.0%
0.0%
3
0
7.1%
0.0%
1
0
7.7%
0.0%
2
0
8.7%
0.0%
4
0
13.8%
0.0%
4
0
7.1%
0.0%
2
0
7.7%
0.0%
4
0
33.3%
0.0%
7
0
21.2%
0.0%
3
0
8.1%
0.0%
3
0
16.7% 0.0%
1
0
8.3%
0.0%
0
0
0.0%
0.0%
15
3
16.9%
3.4%
0
0
0.0%
0.0%
(表Ⅳ-20)転出世帯主等の移動(都内間)前後の住宅の種類(転出)
調
査
数
611
100.0%
547
区 部
100.0%
16
千代田区
100.0%
26
中央区
100.0%
22
港 区
100.0%
55
新宿区
100.0%
34
台東区
100.0%
11
墨田区
100.0%
28
江東区
100.0%
14
品川区
100.0%
15
目黒区
100.0%
16
大田区
100.0%
23
世田谷区
100.0%
11
渋谷区
100.0%
19
中野区
100.0%
28
杉並区
100.0%
57
豊島区
100.0%
49
北 区
100.0%
15
荒川区
100.0%
37
板橋区
100.0%
30
練馬区
100.0%
18
足立区
100.0%
10
葛飾区
100.0%
13
江戸川区
100.0%
64
市 部
100.0%
0
郡・島部
0.0%
合 計
持
ち
家
132
21.6%
120
21.9%
3
18.8%
5
19.2%
4
18.2%
14
25.5%
9
26.5%
2
18.2%
7
25.0%
3
21.4%
0
0.0%
2
12.5%
6
26.1%
2
18.2%
5
26.3%
4
14.3%
19
33.3%
11
22.4%
4
26.7%
8
21.6%
7
23.3%
4
22.2%
1
10.0%
0
0.0%
12
18.8%
0
0.0%
今度住む家(文京区外)
そ
賃民 賃公 公社
貸営 貸営 務宅
の
住の 住の 員・
他
宅
宅
住
宅
341
55.8%
312
57.0%
7
43.8%
16
61.5%
11
50.0%
30
54.5%
18
52.9%
6
54.5%
10
35.7%
9
64.3%
10
66.7%
12
75.0%
12
52.2%
8
72.7%
11
57.9%
21
75.0%
34
59.6%
24
49.0%
6
40.0%
20
54.1%
19
63.3%
10
55.6%
9
90.0%
9
69.2%
29
45.3%
0
0.0%
40
6.5%
33
6.0%
0
0.0%
3
11.5%
2
9.1%
3
5.5%
2
5.9%
1
9.1%
5
17.9%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
4.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
3.5%
6
12.2%
1
6.7%
2
5.4%
0
0.0%
4
22.2%
0
0.0%
1
7.7%
7
10.9%
0
0.0%
39
6.4%
30
5.5%
3
18.8%
1
3.8%
2
9.1%
2
3.6%
0
0.0%
0
0.0%
1
3.6%
1
7.1%
2
13.3%
1
6.3%
3
13.0%
0
0.0%
2
10.5%
0
0.0%
0
0.0%
5
10.2%
0
0.0%
3
8.1%
2
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
2
15.4%
9
14.1%
0
0.0%
- 104 -
54
8.8%
47
8.6%
2
12.5%
0
0.0%
3
13.6%
4
7.3%
5
14.7%
2
18.2%
5
17.9%
1
7.1%
3
20.0%
1
6.3%
1
4.3%
1
9.1%
1
5.3%
3
10.7%
2
3.5%
2
4.1%
4
26.7%
4
10.8%
2
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
1
7.7%
7
10.9%
0
0.0%
無
回
答
5
0.8%
5
0.9%
1
6.3%
1
3.8%
0
0.0%
2
3.6%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
2.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
持
ち
家
今まで住んでいた家(文京区内)
賃民 賃公 公社
そ
無
貸営 貸営 務宅
の
回
住の 住の 員・
他
答
宅
宅
住
宅
111
18.2%
99
18.1%
2
12.5%
3
11.5%
6
27.3%
10
18.2%
7
20.6%
1
9.1%
8
28.6%
5
35.7%
1
6.7%
2
12.5%
1
4.3%
1
9.1%
5
26.3%
6
21.4%
15
26.3%
6
12.2%
3
20.0%
5
13.5%
9
30.0%
1
5.6%
2
20.0%
0
0.0%
12
18.8%
0
0.0%
336
55.0%
302
55.2%
10
62.5%
17
65.4%
10
45.5%
27
49.1%
19
55.9%
3
27.3%
15
53.6%
6
42.9%
8
53.3%
8
50.0%
12
52.2%
8
72.7%
8
42.1%
15
53.6%
32
56.1%
29
59.2%
7
46.7%
22
59.5%
15
50.0%
14
77.8%
6
60.0%
11
84.6%
34
53.1%
0
0.0%
19
3.1%
17
3.1%
0
0.0%
1
3.8%
1
4.5%
1
1.8%
2
5.9%
1
9.1%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
8.7%
0
0.0%
1
5.3%
0
0.0%
2
3.5%
0
0.0%
1
6.7%
3
8.1%
1
3.3%
1
5.6%
0
0.0%
0
0.0%
2
3.1%
0
0.0%
52
8.5%
48
8.8%
1
6.3%
2
7.7%
3
13.6%
6
10.9%
1
2.9%
2
18.2%
2
7.1%
1
7.1%
3
20.0%
3
18.8%
4
17.4%
2
18.2%
2
10.5%
1
3.6%
2
3.5%
5
10.2%
0
0.0%
2
5.4%
1
3.3%
2
11.1%
1
10.0%
2
15.4%
4
6.3%
0
0.0%
91
14.9%
79
14.4%
3
18.8%
3
11.5%
2
9.1%
10
18.2%
5
14.7%
4
36.4%
3
10.7%
2
14.3%
3
20.0%
3
18.8%
4
17.4%
0
0.0%
3
15.8%
6
21.4%
6
10.5%
8
16.3%
4
26.7%
5
13.5%
4
13.3%
0
0.0%
1
10.0%
0
0.0%
12
18.8%
0
0.0%
2
0.3%
2
0.4%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
1.8%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
2.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
(表Ⅳ-21)男女別・年齢階層別施策要望(転入)
調
査
数
男 性
女 性
14歳以下
15~24歳
25~34歳
年
齢
階
層
別
35~44歳
45~54歳
55~64歳
65歳以上
無回答
575
22.3%
317
23.3%
258
21.1%
1
33.3%
108
22.1%
265
22.1%
108
21.1%
48
25.9%
31
21.8%
13
28.3%
1
9.1%
暮安
ら全
せに
る
ま
ち
305
11.8%
151
11.1%
154
12.6%
0
0.0%
42
8.6%
176
14.7%
69
13.5%
9
4.9%
8
5.6%
0
0.0%
1
9.1%
384
14.9%
183
13.4%
201
16.5%
0
0.0%
64
13.1%
172
14.4%
72
14.1%
32
17.3%
30
21.1%
12
26.1%
2
18.2%
防
災
対
策
309
12.0%
148
10.9%
161
13.2%
1
33.3%
68
13.9%
133
11.1%
51
10.0%
30
16.2%
17
12.0%
5
10.9%
4
36.4%
文
化
施
設
等
387
15.0%
218
16.0%
169
13.9%
1
33.3%
88
18.0%
181
15.1%
78
15.3%
20
10.8%
12
8.5%
5
10.9%
2
18.2%
町
並
み
な
ど
の
保
全
308
11.9%
188
13.8%
120
9.8%
0
0.0%
59
12.1%
142
11.9%
61
11.9%
23
12.4%
17
12.0%
6
13.0%
0
0.0%
の地
活域
性コ
化ミ
町
並
み
な
ど
の
保
全
230
11.6%
131
12.9%
98
10.2%
1
16.7%
1
33.3%
36
11.8%
108
11.0%
38
11.3%
23
12.1%
15
14.0%
7
15.2%
2
13.3%
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
150
5.8%
79
5.8%
71
5.8%
0
0.0%
23
4.7%
51
4.3%
40
7.8%
16
8.6%
15
10.6%
4
8.7%
1
9.1%
89
3.4%
35
2.6%
54
4.4%
0
0.0%
21
4.3%
47
3.9%
16
3.1%
3
1.6%
2
1.4%
0
0.0%
0
0.0%
76
2.9%
44
3.2%
32
2.6%
0
0.0%
15
3.1%
30
2.5%
16
3.1%
4
2.2%
10
7.0%
1
2.2%
0
0.0%
の地
活域
性コ
化ミ
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
ニ
テ
ィ
男
女
別
2,583
100.0%
1,363
100.0%
1,220
100.0%
3
100.0%
488
100.0%
1,197
100.0%
511
100.0%
185
100.0%
142
100.0%
46
100.0%
11
100.0%
教
育
や
保
育
ュ
合 計
自
然
環
境
(表Ⅳ-22)男女別・年齢階層別施策要望(転出)
調
査
数
女 性
無回答
14歳以下
15~24歳
25~34歳
年
齢
階
層
別
35~44歳
45~54歳
55~64歳
65歳以上
無回答
424
21.4%
234
23.1%
189
19.6%
1
16.7%
1
33.3%
64
20.9%
207
21.2%
69
20.5%
44
23.2%
24
22.4%
10
21.7%
5
33.3%
暮安
ら全
せに
る
ま
ち
256
12.9%
115
11.4%
140
14.5%
1
16.7%
0
0.0%
21
6.9%
159
16.3%
46
13.6%
18
9.5%
10
9.3%
1
2.2%
1
6.7%
283
14.3%
132
13.0%
149
15.5%
2
33.3%
0
0.0%
32
10.5%
129
13.2%
54
16.0%
34
17.9%
21
19.6%
10
21.7%
3
20.0%
- 105 -
防
災
対
策
181
9.1%
79
7.8%
102
10.6%
0
0.0%
0
0.0%
21
6.9%
91
9.3%
38
11.3%
16
8.4%
13
12.1%
2
4.3%
0
0.0%
文
化
施
設
等
250
12.6%
136
13.4%
113
11.7%
1
16.7%
1
33.3%
70
22.9%
110
11.2%
35
10.4%
21
11.1%
7
6.5%
5
10.9%
1
6.7%
ニ
テ
ィ
男 性
男
女
別
1,982
100.0%
1,013
100.0%
963
100.0%
6
100.0%
3
100.0%
306
100.0%
978
100.0%
337
100.0%
190
100.0%
107
100.0%
46
100.0%
15
100.0%
教
育
や
保
育
ュ
合 計
自
然
環
境
137
6.9%
76
7.5%
61
6.3%
0
0.0%
0
0.0%
25
8.2%
51
5.2%
26
7.7%
16
8.4%
12
11.2%
5
10.9%
2
13.3%
132
6.7%
63
6.2%
69
7.2%
0
0.0%
0
0.0%
21
6.9%
75
7.7%
24
7.1%
8
4.2%
2
1.9%
1
2.2%
1
6.7%
89
4.5%
47
4.6%
42
4.4%
0
0.0%
0
0.0%
16
5.2%
48
4.9%
7
2.1%
10
5.3%
3
2.8%
5
10.9%
0
0.0%
(表Ⅳ-23)町名別施策要望(転入)
調
査
数
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
575
22.3%
9
22.0%
20
23.5%
47
20.0%
43
20.8%
50
24.8%
30
25.2%
24
34.3%
30
17.4%
21
24.1%
17
18.5%
19
23.8%
48
19.8%
29
24.8%
7
18.4%
25
25.3%
7
26.9%
17
19.1%
45
20.5%
60
22.9%
27
27.0%
305
11.8%
3
7.3%
14
16.5%
34
14.5%
26
12.6%
22
10.9%
17
14.3%
6
8.6%
18
10.5%
13
14.9%
15
16.3%
8
10.0%
28
11.6%
11
9.4%
2
5.3%
7
7.1%
3
11.5%
8
9.0%
27
12.3%
28
10.7%
15
15.0%
安
全
に
暮
ら
せ
る
ま
ち
防
災
対
策
384
14.9%
7
17.1%
13
15.3%
46
19.6%
35
16.9%
32
15.8%
19
16.0%
9
12.9%
22
12.8%
12
13.8%
14
15.2%
7
8.8%
33
13.6%
19
16.2%
8
21.1%
13
13.1%
4
15.4%
12
13.5%
31
14.1%
37
14.1%
11
11.0%
309
12.0%
4
9.8%
7
8.2%
25
10.6%
22
10.6%
25
12.4%
11
9.2%
6
8.6%
30
17.4%
11
12.6%
11
12.0%
9
11.3%
29
12.0%
13
11.1%
5
13.2%
15
15.2%
3
11.5%
13
14.6%
27
12.3%
35
13.4%
8
8.0%
- 106 -
文
化
施
設
等
町
並
み
な
ど
の
保
全
活地
性域
化コ
ミ
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
89
3.4%
1
2.4%
5
5.9%
8
3.4%
8
3.9%
6
3.0%
3
2.5%
1
1.4%
2
1.2%
3
3.4%
4
4.3%
3
3.8%
13
5.4%
3
2.6%
3
7.9%
4
4.0%
0
0.0%
3
3.4%
11
5.0%
5
1.9%
3
3.0%
76
2.9%
1
2.4%
0
0.0%
5
2.1%
7
3.4%
6
3.0%
3
2.5%
1
1.4%
7
4.1%
3
3.4%
1
1.1%
3
3.8%
12
5.0%
5
4.3%
1
2.6%
2
2.0%
0
0.0%
3
3.4%
7
3.2%
7
2.7%
2
2.0%
ニ
テ
ィ
後 楽
2,583
100.0%
41
100.0%
85
100.0%
235
100.0%
207
100.0%
202
100.0%
119
100.0%
70
100.0%
172
100.0%
87
100.0%
92
100.0%
80
100.0%
242
100.0%
117
100.0%
38
100.0%
99
100.0%
26
100.0%
89
100.0%
220
100.0%
262
100.0%
100
100.0%
教
育
や
保
育
ュ
合 計
自
然
環
境
の
387
15.0%
4
9.8%
10
11.8%
30
12.8%
28
13.5%
28
13.9%
11
9.2%
13
18.6%
38
22.1%
9
10.3%
15
16.3%
10
12.5%
39
16.1%
17
14.5%
6
15.8%
19
19.2%
6
23.1%
9
10.1%
36
16.4%
42
16.0%
17
17.0%
308
11.9%
8
19.5%
12
14.1%
27
11.5%
29
14.0%
22
10.9%
14
11.8%
10
14.3%
17
9.9%
13
14.9%
11
12.0%
10
12.5%
28
11.6%
10
8.5%
4
10.5%
9
9.1%
3
11.5%
16
18.0%
21
9.5%
32
12.2%
12
12.0%
150
5.8%
4
9.8%
4
4.7%
13
5.5%
9
4.3%
11
5.4%
11
9.2%
0
0.0%
8
4.7%
2
2.3%
4
4.3%
11
13.8%
12
5.0%
10
8.5%
2
5.3%
5
5.1%
0
0.0%
8
9.0%
15
6.8%
16
6.1%
5
5.0%
(表Ⅳ-24)町名別施策要望(転出)
調
査
数
春 日
小石川
白 山
千 石
水 道
小日向
大 塚
関 口
目白台
音 羽
本 郷
湯 島
西 片
向 丘
弥 生
根 津
千駄木
本駒込
無回答
256
12.9%
1
6.3%
8
13.6%
17
11.2%
22
12.4%
17
11.3%
8
17.4%
10
11.6%
18
9.9%
7
15.2%
12
15.4%
6
11.8%
31
14.3%
13
14.6%
8
19.0%
8
11.8%
2
9.5%
7
12.3%
23
13.0%
25
13.0%
13
17.1%
安
全
に
暮
ら
せ
る
ま
ち
283
14.3%
3
18.8%
10
16.9%
31
20.4%
23
12.9%
19
12.7%
9
19.6%
10
11.6%
26
14.4%
7
15.2%
14
17.9%
6
11.8%
27
12.4%
15
16.9%
7
16.7%
11
16.2%
2
9.5%
5
8.8%
24
13.6%
27
14.1%
7
9.2%
- 107 -
防
災
対
策
181
9.1%
3
18.8%
3
5.1%
13
8.6%
22
12.4%
13
8.7%
5
10.9%
8
9.3%
20
11.0%
2
4.3%
2
2.6%
4
7.8%
11
5.1%
6
6.7%
6
14.3%
8
11.8%
2
9.5%
7
12.3%
22
12.4%
21
10.9%
3
3.9%
文
化
施
設
等
250
12.6%
2
12.5%
9
15.3%
13
8.6%
22
12.4%
21
14.0%
2
4.3%
14
16.3%
24
13.3%
6
13.0%
12
15.4%
8
15.7%
27
12.4%
11
12.4%
4
9.5%
9
13.2%
3
14.3%
7
12.3%
25
14.1%
22
11.5%
9
11.8%
町
並
み
な
ど
の
保
全
230
11.6%
1
6.3%
8
13.6%
20
13.2%
16
9.0%
23
15.3%
3
6.5%
13
15.1%
24
13.3%
5
10.9%
10
12.8%
3
5.9%
31
14.3%
7
7.9%
3
7.1%
8
11.8%
1
4.8%
7
12.3%
19
10.7%
14
7.3%
14
18.4%
活地
性域
化コ
ミ
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
132
6.7%
2
12.5%
4
6.8%
7
4.6%
15
8.4%
11
7.3%
2
4.3%
5
5.8%
8
4.4%
5
10.9%
3
3.8%
5
9.8%
12
5.5%
4
4.5%
2
4.8%
7
10.3%
1
4.8%
7
12.3%
9
5.1%
16
8.3%
7
9.2%
89
4.5%
0
0.0%
2
3.4%
7
4.6%
9
5.1%
5
3.3%
3
6.5%
4
4.7%
8
4.4%
3
6.5%
6
7.7%
3
5.9%
6
2.8%
6
6.7%
3
7.1%
1
1.5%
3
14.3%
3
5.3%
8
4.5%
7
3.6%
2
2.6%
ニ
テ
ィ
後 楽
424
21.4%
4
25.0%
13
22.0%
33
21.7%
36
20.2%
33
22.0%
10
21.7%
15
17.4%
38
21.0%
9
19.6%
10
12.8%
13
25.5%
55
25.3%
21
23.6%
6
14.3%
13
19.1%
4
19.0%
13
22.8%
37
20.9%
43
22.4%
18
23.7%
教
育
や
保
育
ュ
合 計
1,982
100.0%
16
100.0%
59
100.0%
152
100.0%
178
100.0%
150
100.0%
46
100.0%
86
100.0%
181
100.0%
46
100.0%
78
100.0%
51
100.0%
217
100.0%
89
100.0%
42
100.0%
68
100.0%
21
100.0%
57
100.0%
177
100.0%
192
100.0%
76
100.0%
自
然
環
境
の
137
6.9%
0
0.0%
2
3.4%
11
7.2%
13
7.3%
8
5.3%
4
8.7%
7
8.1%
15
8.3%
2
4.3%
9
11.5%
3
5.9%
17
7.8%
6
6.7%
3
7.1%
3
4.4%
3
14.3%
1
1.8%
10
5.6%
17
8.9%
3
3.9%
印刷物番号
A0505005
平成17年12月
発行
第6回文京区居住環境等移動理由別人口調査結果報告書
発行
文
京
区
区 民 部 区 民 課 統 計 施 設 係
東京都文京区春日一丁目16番21号
電話03(5803)1172(ダイヤルイン)
編集
株式会社
エスピー研
東京都千代田区飯田橋三丁目11番20号SPビル
電話03(3239)0071(代表)
有償頒布価格 3,300円
資源有効利用のため再生紙を使用しています。
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