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第56回定時株主総会 第56回定時株主総会
2004.6.25 第56回 定時株主総会 株式会社 三 城 平成16年6月25日(金曜日) 午前10時 「ヤマハホール」 報告事項 第56期(平成15年4月1日∼平成16年3月31日) 営業報告書、貸借対照表、損益計算書 および 長期的な会社の経営戦略の報告の件 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 1 2004.6.25 世界の眼鏡市場 zイタリア大手メーカーによる 小売チェーンの買収 −OPSM社(豪)、Cole National社(米)? zアメリカ眼鏡小売会社 2003年前半に20%減益 3 日本の眼鏡小売市場 眼鏡小売上位5社の 既存店売上高伸長率 (%) 20 0 三城 -20 -40 4月 8月 2002年 12月 4月 2003年 8月 12月 2004年 4 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 2 2004.6.25 『再創業戦略』のスタート のれん自立化 を積極的に推進 お客様とのコミュニケーション手法の見直し お客様に合わせた 新しい店づくり 出退店の根本的な見直し 既存の延長線上ではない 海外展開 5 「のれん自立」を積極的に推進 大型店の「のれん自立」転換を実施 2003年11月21日 転換 三田本店 加古川明幹本店 (兵庫県三田市) 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 2003年11月21日 転換 (兵庫県加古川市) 6 3 2004.6.25 のれん自立店のスクラップ&ビルド 今治店 (のれん自立店舗) のれん自立オーナーが 自ら移転先を決定し、 職住一体型店舗を建設 (2004年1月15日 移転オープン) 7 営業展開 店頭からの発案 店頭からの発案 企画・実行 企画・実行 全社販促 全社販促 (チラシ)中止 (チラシ)中止 営業担当役員等 営業担当役員等 による臨店指導 による臨店指導 (%) 5 2003 年3 月期 2003年 3月期 自律回復 自律回復 2004 年3 月期 2004年 3月期 0 第3 第3 第4 第4 第1 第1 第2 第2 第3 第3 第4 第4 -5 -10 売上高伸長率(四半期) 全店ベース -15 既存店ベース -20 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 8 4 2004.6.25 Au Jeune by usui (2003年12月発売) 29,190円(税込) 損益計算書 〔単体〕 2003年4月1日∼2004年3月31日 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 5 2004.6.25 売上高 前期比 8.3%減 (百万円) 70,568 2003年3月期 64,715 2004年3月期 国内全店売上高 (直営店とのれん自立店の小売売上高合計) 前期比 7.5%減 (百万円) 72,197 2003年3月期 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 66,783 2004年3月期 6 2004.6.25 経常利益 前期比 9.0%増 (百万円) 8,444 2003年3月期 9,205 2004年3月期 当期純利益 前期比 96.7%増 (百万円) 特別損失 三城厚生年金基金 解散に伴い 3,632百万円を計上 4,625 2,351 2003年3月期 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 2004年3月期 7 2004.6.25 2004年3月期の営業成績 〔単体〕 金 額 前期比 予算比 (百万円) (%) (%) 国内全店売上高 66,783 92.5 98.4 売上高 64,715 91.7 98.5 売上総利益 47,148 90.8 98.9 販管費 38,191 86.8 98.8 営業利益 8,957 113.3 99.3 経常利益 9,205 109.0 99.6 当期純利益 4,625 196.7 100.7 1株当たり当期純利益 83円25銭 15 2004年3月期決算のポイント 前年同期間(四半期)との比較 (単位:百万円) 2003年3月期 vs 2004年3月期 4月∼6月 7月∼9月 10月∼12月 1月∼3月 売上高 -2,589 -2,551 -820 +108 売上総利益 -2,170 -2,077 -652 +130 販管費 -1,661 -1,715 -1,622 -825 -509 -361 +969 +956 営業利益 16 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 8 2004.6.25 2004年3月期の営業成績 〔連結〕 金 額 前期比 予算比 (百万円) (%) (%) 売上高 68,795 92.9 98.8 売上総利益 49,693 91.9 99.1 販管費 40,673 88.2 98.9 営業利益 9,019 113.7 99.9 経常利益 9,501 110.6 100.1 当期純利益 5,230 213.6 103.3 1株当たり当期純利益 94円18銭 17 海外子会社の状況 売上高 5,188百万円 海外店舗数 ※連結 海外小売売上概算 163店 ※関連会社、支店を含む 台湾 台湾 マレーシア マレーシア イギリス イギリス ドイツ ドイツ フランス フランス シンガポール シンガポール 中国 中国 シンガポール シンガポール 中国 中国 オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア 18 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 9 2004.6.25 上海・南京東路第一百貨店東楼店 (2004年3月27日オープン) 上海・南京東路第一百貨店東楼店 (2004年3月27日オープン) 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 10 2004.6.25 2004年3月期 営業成績 〔単体・連結〕 連単倍率1倍以上を確保 単体業績 連結業績 連単対比 (百万円) (百万円) (%) 売上高 64,715 68,795 106.3 売上総利益 47,148 49,693 105.4 販管費 38,191 40,673 106.5 営業利益 8,957 9,019 100.7 経常利益 9,205 9,501 103.2 当期純利益 4,625 5,230 113.1 21 2004年3月期の設備投資 新規出店 14店 店舗数 (2004年3月31日現在) 辻堂店、アルプラザ高槻店、 京都タカシマヤ店 など 改装 退店 1,044店 30店 (内訳) 23店 のれん自立転換 26店 設備投資額 〔単体〕 499百万円 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 国内直営店 906店 のれん自立店 131店 シアトル支店 7店 〔連結〕 703百万円 22 11 2004.6.25 貸借対照表 〔単体〕 2004年3月31日現在 資産の部 (百万円) 60,577 65,232 流動資産 7,446百万円 百万円 増加 流動資産 27,089 34,535 固定資産 固定資産 2,790百万円 百万円 減少 33,487 30,697 2003/3/31現在 2004/3/31現在 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 12 2004.6.25 負債の部・資本の部 (百万円) 65,232 60,577 負債の部 11,356 6,723 負債の部 4,633百万円 百万円 増加 資本の部 53,853 53,876 資本の部 23百万円 百万円 増加 2003/3/31現在 2004/3/31現在 貸借対照表の概要 〔連結〕 (単位:百万円) 資産の部 流動資産 現金及び預金 負債の部 38,054 流動負債 11,621 19,995 固定負債 312 売掛金 2,323 負債合計 有価証券 2,752 資本の部 10,483 資本金 5,901 2,500 資本剰余金 6,842 27,390 利益剰余金 43,369 たな卸資産 その他流動資産 固定資産 有形固定資産 7,533 無形固定資産 258 投資その他資産 資産合計 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 株式等評価差額金 自己株式 11,933 156 △ 3,114 19,598 資本合計 53,314 65,444 負債、少数株主持分 及び資本合計 65,444 26 13 2004.6.25 キャッシュ・フロー計算書 〔連結〕 (単位:百万円) 営業活動による キャッシュ・フロー 2003年3月期 2004年3月期 △ 3,387 13,829 主な要因 ● 利益の増加 ● 法人税等の還付 ● 出店の一時抑制 投資活動による キャッシュ・フロー △ 3,820 267 財務活動による キャッシュ・フロー △ 5,869 △ 4,717 現金及び現金 同等物期末残高 10,737 20,132 ● 敷金・保証金の 支出減と回収増 ● 前年度配当金増 ● 自己株式の取得 27 自己株式の取得 自己株式取得枠の設定 普通株式 取得価額の総額 (2003年6月25日決議) 6,000,000株 8,500,000千円 取得株式 普通株式 取得価額の総額 1,105,653株 2,278,455千円 公開買付けの概要 買付株式総数 買付期間 1株の買付けの価格 取得総額 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 1,100,000株 2004年2月17日∼3月8日 2,060円 2,266,000千円 28 14 2004.6.25 自己株式の処分と、保有の状況 処分株式 普通株式 処分価額の総額 165,000株 259,875千円 株式売出しの概要 処分株式の効力発生日 1株の処分価額 対象者 2003年12月26日 1,575円 当社の従業員、 当社の子会社および関係会社 の取締役・従業員 ならびに 当社ののれん自立店オーナー 決算期末における保有株式 普通株式 1,664,310株 29 新株予約権の状況 ① ストックオプション(新株予約権)の発行 <目的と付与対象者> 当社・子会社・関係会社の 取締役・従業員 株主価値を意識した経営の推進を図るとともに 当社の業績向上に対する意欲や士気を高めること 当社の 監査役 適正な監査に対する意識を高めること のれん自立店オーナー のれん自立店オーナーの参加意識を高めること 当社の健全な経営と社会的信頼性の向上を図ること 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 30 15 2004.6.25 新株予約権の状況 ② 現に発行している新株予約権 決議年月日 発行年月日 新株予約権の数 新株予約権の目的となる 株式の種類 株式の数 2003年6月25日 発行価額 無償 行使時の払込金額 1株当たり 行使期間 2005年7月1日∼2015年6月24日 2003年7月25日 14,300個 普通株式 1,430,000株 1,638円 31 取締役・監査役の報酬 区 分 支給人員 支給額 (名) (千円) 取締役 6 97,278 監査役 5 16,015 11 113,293 合計 退任取締役 2名 および 退任監査役 2名 の報酬が含まれております。 32 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 16 2004.6.25 2005年3月期における施策 2004年4月1日∼2005年3月31日 積極的な営業展開 「快適宣言」 お客様にとって 快適な見え心地・掛け心地をご提案します 店頭提案力の向上 眼鏡専門学校のサポート→勉強会・研究会 「視生活」快適提案型イベントの実施 新商品の提案 AUフレーム、累進多焦点レンズの新商品 (高機能・新素材・高いデザイン性) 既存店の魅力度アップ 積極的な既存店舗の改装 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 34 17 2004.6.25 「消費税総額表示」への対応 2004年4月1日より 税込み価格への変更 <値札の表示例> ¥18,800 税込 ¥19,740 店頭での価格表示について 2003年11月1日より、単一価格表示へ (一部のナショナルブランドを除く) 35 情報ネットワークの見直し お客様にも喜んでいただける、 新しい情報システム・情報ネットワークを構築 POS端末を利用した 現在の情報ネットワーク ・忙しい店ほど 見ることができない デジタル 商品カタログ 営業情報 VMD情報 IR情報 個店経営指導 ・動画配信に未対応 1店1店が「三城の顔」へ 36 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 18 2004.6.25 のれん自立転換 スピードアップ 2005年3月期末には、のれん自立店の小売売上高が全体の13.4%に 10,000 (百万円) (予想値) のれん自立店の 小売売上高合計 5,000 0 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2005年3月期の業績予想 〔単体〕 金 額 売上比 前期比 (百万円) (%) (%) 売上高 64,436 100.0 99.6 売上総利益 46,038 71.5 97.6 販管費 36,035 55.9 94.4 営業利益 10,003 15.5 111.7 経常利益 10,189 15.8 110.7 5,237 8.1 113.2 69,045 − 103.4 当期純利益 国内全店売上高 38 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 19 2004.6.25 2005年3月期の業績予想 〔連結〕 金 額 売上比 前期比 (百万円) (%) (%) 売上高 68,780 100.0 100.0 売上総利益 48,753 70.1 98.1 販管費 38,662 56.2 95.1 営業利益 10,091 14.7 111.9 経常利益 10,604 15.4 111.6 5,502 8.0 105.2 当期純利益 1株当たり連結当期純利益(予想) 101円16銭 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 39 20 2004.6.25 再創業戦略の進捗 ①のれん自立(MOR)化を積極的に推進 ・のれん自立(オーナープライマリー)研修の進歩 70名程度×年間3回(3ヶ月) 臨店ゼミナール ・直営社員が積極的に応援 お互いにプラスの刺激 ・不採算店会社を挙げて支援 家賃交渉、移転、一旦閉鎖も検討 のれん自立が大きく進化 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 1 2004.6.25 臨店ゼミナール ②出退店を根本的に見直す ・グループ企業での店舗物件買取により、 家賃が30%に(姫路) 保証金の保全 契約更新ごと(平均3年)に他の物件に拡大 ・ショッピングセンターへの小規模店舗出店 競争激化のため先方から出店要請 業態別に複数出店も ・出店情報の多様化 銀行ルート のれん自立店 社員、契約社員、家族 他 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 2 2004.6.25 ③顧客層に合わせた新しい売り場 本格的なマーケティング調査 お客様の会を中心にモニター会を行い 結果を経営に反映させる手法 さらに、広範囲にマーケティング調査を展開 既存店舗の拡充と新展開に活かす 眼鏡市場におけるTOP5社のシェア TOP5社と眼鏡市場の関係 100% 6765 6553 6502 6621 6290 6259 6376 6281 6231 5830 眼鏡市場 単位(億円) 90% 80% 三城は「のれん自立」を 軸に価格訴求から地域に 根ざした価値訴求型への 戦略に転換 70% ェ シ ︵ ア 60% 50% ︶ % 40% 30% 20% 10% 同業チェーン店は 価格訴求傾向 83.8% 0.8% 0.7% 2.9% 4.0% 81.7% 0.9% 0.9% 3.3% 4.1% 76.3% 1.9% 1.8% 3.8% 74.8% 2.2% 2.1% 3.9% 73.3% 2.2% 2.6% 4.2% 71.6% 2.8% 3.1% 71.7% ビジョン 2.8% トップ 3.8% 79.5% 1.2% 1.0% 3.6% 78.9% 1.5% 1.1% 3.7% 77.5% 1.7% 1.4% 3.7% 4.4% 4.3% 4.7% 4.8% 5.2% 5.4% スーパー 4.1% 4.6% 5.1% 4.2% 三城 9.1% 10.6% 10.7% 11.1% 11.5% 12.1% 12.7% 13.2% 7.9% 12.4% 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 愛眼 0% 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 3 2004.6.25 眼鏡小売業態ポジショニングマップ(仮説) 価格(高) 現眼鏡市場規模 (約5800億円) <2002年> プライスラインの高い老舗店 歴史・文化 超エコノミー 百貨店内店舗 コモディティ (機能訴求) パリ・ミキ、メガネの三城 ライフスタイル (ファッション対応) 大手量販チェーン店 オプティック・グー オプト・レーベル 2プライスショップ コンソメ ZOFF 価格(低) 髙島屋 今まで、メガネの三城、パリミキの店舗を通 じては出会ってこなかったお客様との出会い 求めるモノが大きく違う 価格に対する意識 購入決定の仕方 接客マナーに対する厳しさ 三城にフィードバックしながら、 この顧客層に対しても独自性を ヨーロッパ方式の契約へ 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 4 2004.6.25 オプト・プラス パリ・ミキ ・分りやすい価格表示 フレーム+レンズ 15,000∼40,000円 ・今までの2プライスショップにはない品揃え Au,国際マーチャンダイジング、累進対応 ・周辺のメガネの三城の売上に影響なし のれん自立オーナーの2号店 新しい複合店 エステティック+メガネサロン MIKISSIMES PARIS MIKI et e-face あざみ野というハイクラスな人々の暮らす マーケットで新しい試み 「美しくなってから、 CGでメガネデザインを!」という お客様の声を実現 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 5 2004.6.25 のれん自立−単店 オーナー エリアドミナント化 オーナー パリミキ エリア内複数業態展開 オーナー パリミキ ファッション 型業態 ロープライス 型業態 百貨店 三城の事業戦略体系 海外展開 成長戦略 国内における業態開発 「パリミキ」業態の強化 +ドミナント化推進 安定戦略 のれん自立推進 (組織力の強化) 地方本部が地域会社として独立 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 6 2004.6.25 中国戦略と今後 1983年 天津での眼鏡展示会 1991年 上海大学で眼鏡コース創設 1992年 上海に1号店出店 「皇帝のサービス!」 巴黎三城 2002年 無錫に眼鏡学校 国家資格に対応 前期末で本格店舗89店舗 中国の文化を認めながら、メガネマーケットを中国 の人々と共に育成してきた ①生産拠点としての中国 生産工場のアンテナショップとして出店 生産工場の育成・深い絆 ・メガネの三城、パリミキの低価格ラインの商品充実 ・オプティック・グー、オプト・レーベルへの商品供給 ②マーケットとしての中国 2011年中国の団塊の世代が50歳代に 世界最大級の眼鏡マーケットが出現 日本での経験が活かされる時 2008年3月期に直営では、201店以上体制 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 7 2004.6.25 ③人材の源泉ー中国 マーケットとしての中国を越えて、世界 で活躍すべき人材を求める 1992年 上海からの留学生受け入れ 日本国内でも採用が拡大 中国本土にこだわらず、むしろヨーロッパ、 アメリカなど海外で活躍する人材として 2008年3月期目標達成のための命題 ー攻めの時ー ・三城のブランド力を高める 銀座本社 首都圏での基幹店出店 ・赤字店の徹底解消 営業利益率10%未満の店の存在を許さない! ・BS上の敷金・保証金の大幅圧縮 日本型 国際標準の契約 ・地方本部体制に移行し、スピード経営 首都圏、近畿圏より実験 ・M&A、業務提携でシェア拡大 国内外に案件 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 8 2004.6.25 2008年3月期のあるべき姿 数値目標 ① ROE 25.0%以上 ② 配当性向80.1%以上(自社株買いを含め) ③ 連結1株当たり利益333円以上 配当金・配当性向の推移 70 80 (円) 年間配当金(左軸) (%) 60.2% 71.0 60 58.0 60 50.0 配当性向(右軸) 50 51.0 40 40 30 20 15.0 15.0 17.0 15.0 17.5 20 18.0 10 3.5 0 0 1996 1997 1998 1999 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 (3ヶ月) (10ヶ月) 決算期変更 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 年金基金清算損を 修正した配当性向 (予想) 9 2004.6.25 株式公開以降の三城株の推移 2008.3 期 2008.3期 年度 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 累計 株式分割 − 1.1 1.1 1.2 1.1 1.3 1.1 − − 2.26倍 1株当たり 配当金 15.0 15.0 17.0 * 3.5 15.0 17.5 18.0 71.0 135.4 153.7 137.3 * 39.1 80.6 177.4 141.6 145.2 1株当たり 利益 * * … ? 50.0 (51.0) … (267.0) 42.1 (83.1) … (333.0) … (80.1) 配当性向 11.5 10.0 12.5 18.6 10.0 13.1 49.5 118.4 61.4 最高株価 4,040 4,210 4,300 4,400 10,210 7,850 4,310 2,935 2,565 最低株価 2,400 3,160 1,350 1,500 3,800 2,100 2,440 1,188 1,280 2,375 *1997,1998(年度)は決算期変更を実施,2003(年度)のカッコ内は 当社予想数値 公開時の株価 1株 2,400円 株式分割,配当受取額 で調整すれば, 1株 ※ 531円 2007 ※当社計算による ≒ ? … (6/24現在) 8年間の単純 平均配当利回り ※ 20.8% 本資料に記載されている見通し・業績見込み・事業計画等は、作成時点にお ける将来の予測であり、潜在的リスクや不確定要素を含んだものです。 よって将来の見通し・業績見込みなどについて、その内容を確約するものでは ありません。 実際の業績はさまざまな要素により、これらの業績見込みと大きく異なる結果 となりうることがあることをご承知おきください。 Copyright©2004. Paris Miki Inc. 株式会社三城 PARIS MIKI Inc. 10