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レ
み
ト
第130号
海外事情 …………………・
『 最近のヨーロツパ経済情勢』
信金中央金庫 地期 。中小企業研究所 上席主任研究員
黒岩
・『 政 策 が も た ら す 不 確 実 性 』
景 気 観 測 … … … …・… …・
しんきんアセットマネジメント投信株丸会社 運用企画gIチ _フ ェ]ノ ミ諷卜 週二
NEWS… ………………『 コラボ産学官埼玉支部
達也
十
圭人
平成25年 度通常総会』
『第 5回 表彰会員企業紹介』
中小企業景気動向調査 … 平成25年 4月 ∼ 6月 実績
平成25年 7月 ∼ 9月 予想
・
特別調査・………………・
本業"の 現状と今後』 │こ ついて
『 中小企業にあける“
第27回 さいしん旅の生きがい大学訪間地 「厳島神社J(広 島県)
埼玉孫信 用全廉
イ
http://www.saishin,co.,p
最近のヨーロッパ経済情勢
(1)金 融 資 本 市 場 は 一 膚 の 安 定 も、景 気 は厳 しい状 況 が 続 く
ユー□圏経済は、依然としてリセッションから抜け出せないでいる。 13年 1∼ 3月 のユー□圏の実
質GDP(改 定値)は 、前期比 0,2%減 となり、6四 半期連続のマイナス成長を記録した。国別でみる
と、ドイツが前期比 0.1%増 となった一方 、フランス
イタリア
(▲ 0.2%)、
(▲ 0.5%)、
スペイン
(▲
0.5%)な ど、主要国が軒並みマイナス成長となった。
こうしたなか、6月 に発表されたドイツの月次指標は堅調さを裏付ける内容となった。4月 の鉱工業
生産は、前月比 4.8%増 となり、事前予想
(中 央値で横ばい)を 大幅に上回り、3か 月連続で増加し
た (3月 は 1.2%増 )。 建設業が悪天候で落ち込んだ前月の反動もあって 6。 7%増 加したほん`
、製造業
も 1,5%増 と堅調だった。なかでも、資本財は 4.0%増 と好調だつた。一方 、エネルギーは前月に伸
びた反動から 1.5%減 となった。
生産の先行指標となる4月 の製造業受注は、前月比 2.3%減 となり、事前予想
(中 央値で▲
1.0%)
を大幅に下回った。国内受注が前月比 3.2%減 となったのに加え、海外受注も 4.5%減 と低調だった。
その他地域は 0.2%減 だった。ただ、4月 の受注に
関しては 、2月 (2.2%増 )、 3月 (2.3%増 )の 統計
が強か ったことア ら、その反動がでた 、とみ ら
)`
れる。
一方 、4月 の輸出は 、前月比 4.9%増 となり、事
前予想 (中 央値で 0,1%増 )を 大きく上回った (3
月は 0.5%増 )。 前年比では 8.5%増 だった。地域
(う ち、ユー□
05
)
幣
11.5
8.5
7.5
0607080910111213
(備 考)ブ ンデスバンク資料より作成
5
2
0
2
2)ifo景
況感指数の推移
(2005年 〓lω )
現状指散
5
1
0
︲
央値 0.5万 人増)を 大きく上回り、4か 月連続で増
12.5
9.5
(図 表
(中
。
)
10,5
その他地域も 43.6%増 の高い伸びとなった。
2.4万 人増加して 296.3万 人となり、事前予想
(9′
(右 目虫)
圏 4.3%増 、非ユー□圏 5.6%増 )と なったほか 、
5月 の失業者数 (季 節調整済み)は 、前月比
1)失 業者と失業率の推移
(図 表
(千 人
5件
6.
別には 、EU向 けが前年比 4.7%増
0却莉羽ω
脚慟悧悧硼側ω“郷02
・
l
・
海外受注のうち、ユー□圏からの受注は 3.6%減 、
5
0
0
0
加した。失業率は 6.9%と 前月比横ばいだった。ユ
%
と手控えている。5月 の新車 (乗 用車 )登 録台数
0
9
6月 の ro景 況感指数は 、前月比 0,2ポ イント上
5
7
費は全体として緩慢な動きとなっている。
0
8
は 26.4万 台 、前年比 9,9%減 となるなど、個人消
5
8
ー□圏の景気低迷により、企業は新規雇用を一段
06
07
08
09
)ifo資
(備 考
10
11
料より作成
(年 )
昇の 105,9と 事前予想と一致し、2か 月連続で上昇した。内訳をみると、現状指数 (140.0→ 409.4)
(104。 6→
が低下した一方 、半年先の見通しを示す期待指数
402.5)が 上昇した。ユー□圏経済の
不振から、足元の景況感は弱いが、金融 ・資本市場の落ち着きなどから、先行きの景気回復期待は
高まっているようだ。
ユー□圏経済は 、依然として厳しい緊縮財政が重荷となり、景気後退を脱する兆しがみえない。ド
イツ経済では 、生産や輸出の回復など明るさもでてきているが、ユー□圏の景気後退の悪影響もあっ
て、本格回復には時間がかかろう。
(2)金 融情勢∼今後の環釘動向次第で、もう―段の組和策導入も
(図 表3)ECBの 政策金利とユーロ田消費者
6月 6日 に開催された定例理事会で、EC
B(欧 州中央銀行)は 市場介入金利を 0.50
物価 (前 年比)の 推移
45
利である中銀預金金利 (0,00%)、 上限の
4.25
目標 伯 (2.0%以 下 、 か つ 付 近 )
0
//
%に 据え置くことを決定した。下限政策金 ・
(%)
消 質奢 鞠価
30
・
■」
¨ 4
限界賞出金利 (1.00%)も 据え置いた。また、::
5
ECBは 、少なくとも 43年 7月 まで、銀行に ■
■
0
α
5
対する固定金利 ・無制限供給方式での資金
′
ツ
\
0.50
コア消 賢奢 鞠価
供給オペを継続する。新たな国債買入れプ
ログラム (Out百 9ht Monetary Transacdons
(除 く食 品・ エネ ル ギ ー
ニ:
¬
'0
(コ )
・ アルコール・ タ′
05
:OMT)も 要請があれば随時発動する。
00
07
)ECB、
(備 考
市場介入金利
10
11
12
ユーロスタッ ト資料より作成
19
(年
)
ドラギ総裁は 、理事会後の記者会見で 、
「 これまでにみられた変化は 、現時点で行動を起こすこ
とを正当化するには十分に一定方向を向いたものではなアったとの共通のアセスメントがあった」と
)`
述べ 、再利下げの時期ではないと判断 したことを説明した。
ただ 、ドラギ総裁は「 これまでにも言ってきたとおり、我々には行動する用意がある」と明言 した。
また 、ECBの 政策 スタンスに関して 、
「必要 な限り緩和的であり続ける。今後 、我々は経済と金融
情勢に関して入手できる情報を非常に注意深く監視 (monttor very ciosely)し 、物価安定の見
通しに対する影響があるア評価を行う」とし、将来の利下げなどの可能性に含みを持たせた。
)`
加えて 、ドラギ総裁は 、
「 マイナスの預金金利の可能性についても協議した。技術的には実施す
る用意はできているが 、ある程度の意図しない影響があるほか 、現時点でtよ 他の措置が実施されて
いることもあり、行動する理由がないと判断した」と述べて 、再利下げに備えた話し合いがあったこ
とを示した。さらに、同理事会では 、資産担保証券
(ABS)市 場の活性化 、長期資金供給オペ
(L
TRO)の 活用 、担保条件の調整 、などについても話し合われた。
ユー□圏経済に関して 、 ドラギ総裁は「 12年 半ば以降 、金融市場が大幅に改善 し、ECBが 金
融政策の緩和 スタンス を維持 していることから、年内に景気は回復するとみられる」 とした。
2
ただ、ドラギ総裁は「理事会は引き続き域 内経済見通 しへの下振れリスクを認識している。下振れリ
スクは 、内外の需要が予想以上に弱くなる可能性や 、ユー□加盟国による構造改革の遅れなどがあ
る」とした。
今回 、発表されたECBの スタッフ見通しでは 13年 の実質GDP成 長率 (中 央値)を ▲ 0.6%と し、
前回 3月 の▲ 0.5%か らやや下方修正されている。一方 、44年 の実質成長率は 1.1%と 前回の 1,0
%か ら若千上方修正された。
物価見通しに関して、ドラギ総裁は「物価の見通しに対するリスクは中期的におおむね均衡してい
る。上振れリスクには統制価格や間接税の予想以上の弓1上 げや商品相場の上昇に関連したもので、
下振れリスクは経済活動の減速によるものだ」とした。ECBの スタッフ見通しでは 13年 のインフレ
率 (中 央値)が 1.4%と 、前回の 1.6%か ら下方修正され 、44年 は 1,3%と 前回から据え置かれた。
ユー□圏経済は厳しい財政緊縮策の影響などから低迷を続けており、失業率が 4月 で 12.2%と 過
去最悪を更新するなど、今後も景気は難しい状況が続く可能性が高い。また 、海外経済の回復も比
較的緩やかにとどまっていることもある。こうしたなか、域内景気に回復の兆しがみられなければ 、E
CBは 再利下げなど一段の緩和策に踏み切る可能性もあろう。
(図 表
4)ECBに よる当面のユーロ田経済の見通 し
実質成長率
(%)
物価 上昇率
(%)
(単 位
:前 年比、0/o)
中央値
予想 レンジ
▲0.6(▲0.5)
― (▲ 0。 9-▲ 0.1)
中央値
予想レンジ
1.4(1.6)
1.3(1.3)
― (1.2-20)
― (0,6-20)
1.1(1.0)
(0.0-2.0)
)1.物 価上昇率は消費者物価。カッコ内の数字は前回 3月 予想
(備 考
2.今 回から予想 レンジは公表されなくなつた。
略
歴
黒 岩 達:也 (く ろいわ たつや)Kuroiwa Tatsuya
信金中央金庫 地域・中小企業研究所 上席主任研究員。
84年 、山一證券 (株 )入 社後、山一証券経済研究所経済調査部等を経 て、
95年 、同研究所北京事務所長。
98年 3月 、全国信用金庫連合会 (現 信金中央金庫)入 会後、
98年 10月 より在中国日本大使館経済部専門調査員。
2001年 9月 より現職。
日本証券アナリス ト協会検定会員。中央大学経済学部国際経済学科卒。
主 な著 書
・黒岩達也、藤田法子共著
:
『開かれた中国巨大市場 WTO加 盟後の ビジネスチャンス』 蒼蒼社卜2002年 6月
・信金中央金庫総合研究所編
F図 解 中国 ビジネス Q&A』
蒼蒼社、2004年 1月
3
『政策 がもたらす不確実性』
市場変調の 背景
日本市場の動 きが一旦激しくな りました。 日経平均株価 (図 表
1)は 5月 23日 に前 日比で
1
千円を超える急落を記録 した後 、1日 の変動幅はそれまでに比 べ顕著に大 きくな りました。ま
た 、100円 台で推移 してきた ドル円は 6月 に一時95円 を害」り込み 、金利につ tヽ ては 10年 国債利
回 り (図 表
2)が 0.5%付 近から一時 4.0%付 近へ急上昇 したのです。
こうした金融市場の不安定化 には様々な要因が考え られるでしょう。株価急落については 、
米連邦準備制度理事会
(FRB)の 政策に関する観測が直接的な要因として挙げられます。バー
ナンキFRB議 長の発言を受け量的金融緩和からの「出回戦略 (FRBに よる米国債等買い入れ額
を徐々に縮小 していくことな ど)」 が意識され 、これが日本株 を含む世界的な株安のきっかけ
にな ったというわけです。金融緩和は一般に 、投資資金の増大を通 じて株価上昇 を促すと考え
られてお り、緩和規模の縮小は株価下落につながることが多いためです。
しかし、国内固有の要因も軽視することはできません。とりわけ、日銀や 日本政府の経済政
策 を巡 っての解釈や見通 しが 、金融市場の変動性を増幅 していることは否めないのです。これ
は特に日本の長期金利 (10年 国債利回 りなど)に ついていえることでしょう。
日銀は今年 3月 に就任 した黒 田総裁のもと 、 4月 の金融政策決定会合において「 バズーカ」
とも称される「 異次元の」金融緩和策
(日
銀による国債等買い入れ額の大幅拡大など)を 決定
しました。こうした緩和策は 、黒 田総裁 らがこだわ りを見せるインフレロ標の達成が主要な狙
いとな っています。ただし同時に 、長めの金利 を押 し下げることによって住宅購入や設備投資
などを促すことも 、緩和策 の効果 として期待されてtヽ たのです。
果たして 10年 国債利回 りはこの政策決定直後に低下 しました。ところがこれは長 続 きせず 、
すぐさま上昇 に転 じてしまいました。黒 田日銀にとっては誤算だ ったのかもしれませんが 、普
通に考えればこのような金利上昇は十分想定されたことです。
なぜな ら、インフレ率 (物 価上昇率)の 上昇 を追い求めなが ら名 目金利の上昇 を防 ぎ切るこ
とは 、日銀や政府 、また一般にお金の借 り手にとって 、都合の良すぎる話だからです。金利とは 、
お金を貸 し出す側からいえば資金の流動性を一定期間放棄することに伴う見返 りです。そのため 、
インフレが予想される場合 、これによる貨幣の実質価値低下を補える程度の金利が得 られな け
れば 、賞 し手にとって 、その貸 し出 しは合理的な行動 と│よ いえません。よって 、それはいずれ
名 目金利の上昇 として調整されるはずなのです。
ただ 、長期金利は足元 、必ず しも一本調子で上昇 しているわけではな く 、大 きめの変動幅を
伴いなが ら上下動 を続けてtヽ ます。これはどういうことかというと、債券市場の参加者が 、イ
ンフレ率 の上昇可能性 という金利上昇要因と 、日銀による国債の買い入れ という金利低下要因
のうち 、どちらを重 く見るべ きなのか 、また 、日本 の財政悪化 による国債信用度 へ の影響な ど
についても 、判断がつきかねていることの表れだといえるのです。
こうした半」
断の迷 tヽ が現在 、債券市場における不確実性を増 しています。債券市場は金融機
関や機関投資家などプ ロの参加者を中心に成 り立 っているとはいうものの 、ここで形成される
4
金利が住宅 □―ン を含む金利体系に影響を及ぼす以上 、債券市場の不確実性や不安定化は 、個
人や企業の経済取引にとって望 ましいこととはいえません。将来の金融に関し相応の予見可能
性が確保されることは 、ライフプランや投資計画の前提条件です。
リフ レ政 策 を ど う 見 る か
さらにいえば 、「 2年 以内に 2%」 というインフレロ標についても不確実性に溢れています。
それを達成するための大胆な金融 緩和 こそがアベ ノミクスと称される経済政策における「 第一
の矢」なのですが 、インフレロ標の実現可能性や効果 、あるいは金融緩和の副作用 (行 き過 ぎ
た円安やインフレ、リスクの過小評価に伴 う過大投資すなわちバブル 、財政規律の弛緩による
財政危機 、など)に ついて 、確実な ことは誰にt,わ ダ らないのです。
)`
この点 、日銀の黒 田総才
哉や岩田副総裁 、安倍首相が拠 って立つ「 リフレ」 という理 論 (?)
では 、日銀が金融緩和をどんどん行うことで予想インフレ率が上が り、予想インフレ率が上が
ることで景気が良くなる 、とされていますが 、そうした主張 には多くの謎があ ります。
リフレ派の多くは 、日銀がインフレロ標 を明確に設定 し、これに向けて大規模な金融緩和 を
行えば 、世の中にインフレ期待 (予 想の こと)が 生まれ 、そ してこの予想が現実化 してマイル
ドなインフレが上手い具合に生 じる 、と素朴に信 じているようです。が 、日銀がいくらインフ
レロ標 をアピールしたところで 、これを真 に受け 、消費や設備 投資を駆け込み的に慌てて行う
ほど、日本の消費者や企業の多くは単純かつ操作可能でtよ ないでしょう。
も っとも 、アベ ノミクスや黒 田バズーカに全 く意味がなア ったというのではな く、少な くと
)`
も二つ の点で意味が認め られるでしょう。一つは 、物価 と景気の関係や 、政府 と中央銀行の役
割 といった 、日本経済に関し重要なテーマを提供 してくれたことです。もう一つは 、久々に日
本経済の先行きに関し、多少な りとも明るい光を投げかけてくれたことです。
後者 については 、たしメに論理的な勘違いや単なるムー ドに基づくところが大 きいのかもし
)`
れ ません。しア し、これ までの 日本ではなぜア過度な悲観論が支配的だったことを思えば 、や
)`
)`
むを得ない起爆剤として相応の評価が与えられてもよいのでtよ ないでしょうメ。
)`
ただし、こうした勘違いやムー ドに基づく効果がいつ までも続 くことはあ り得 ません。実際 、
リフレ政策 へ の疑義や先行きの不確実性が 、株価や為替 、金利の乱高下 といった現象 として 5
月下旬以降にな って顕在化 したわけです。それもあってアベノミクスの中核 と位置付 けられる
べ き成長戦略が待望されたわけですが 、 6月 に発表された「 日本再興戦略」は期待外れだとし
て株価が下落するなど、今のところ不発に終わっているようです。
とはいえ 、日銀が世の 中の動 きを制御することができないように 、政府が経済成長に果たす
べ き役害」
も限 られ ます。戦後復興期や発展途上国 、計画経 済国とは異な り、政府主導で資源や
資本 、人材 を特定の産業に集中配分するのは難 しくな っているのです。したが って 、日本 の景
した り投資を行 った りするうえでは 、日銀や政府の政策に起因する不確実性に翻弄さ
気を予沢↓
れるのではなく、民間個々の実力を正当に評価することが必要でしょう。
5
図表
(円 )
日経平均株価
1。
17,000
① 2012/11/16衆 院解散
を導入
② 2013/4/4日 が「異次元緩和」
に言及
③ 2013/5/22米'員FRB議 長が「出回戦略」
16,000
15,000
②
14,000
13,000
12,000
11,000
①
10,000
9,000
8,000
12/6
12/8
12/10
12/12
13/2
13/4
1
3/8
(年 / 月、日次 )
bergよ
(出 所)BIω Π
リデータ取得し、 しんきん投信作成
(%)
図表2.10年 物 日本国債利回り
1.1
1.0
③
0,9
0,8
②
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
12/6
12/10
12/8
12/12
13/2
13/4
13/6
(年 /月 、日次 )
bergよ
(出 所)BI∞ Π
執 筆
リデータ取得し、 しんきん投信十
前
しん きんアセ ッ トマ ネジ メ ン ト投信株式会社
運用企画部 チ ー フエ コノ ミス ト 辻
佳
人
● 1994年 京都大学法学部卒業
0日 本興業銀行 (現 みず ほフイナ ンシャルグループ)入 行。 シテイバ ンク銀行勤務 を経 て、ス タン
ダー ドチャー ター ド銀行 のシニアイ ンベス トメン トス トラテジス トとして経済・為替市場の調査
・分析等に従事。2013年 しんきんアセッ トマネジメン ト投信入社、現在 に至る。
●主な著書
『通貨投資戦略』 (共 著)東 洋経済新報社
『世界経済のゆ くえ と資産運用戦略』 (共 著)東 洋経済新報社
6
平成 25年 5月 16日 (木 )午 後 3時 、 パ レスホテル
大宮
平成 25年 3月 26日
(火 )に 開催 した「第
5回 表彰
4Fロ ー ズルー ムに、多数 の会員が出席 し、「コラ
会員企業選考委員会 Jで 厳正な審査の結果、優秀貨 2
平成 25年 度通常総会」が盛大に開
社、特別賞 2社 が選出され、安円支部長より表彰状及び
ボ産学官埼玉支¬
`
会 され、以下の講題が審 誼され ま した。
記念品が授 与されました (後 掲)っ
総会終了後、ご来資を代表 し、経済産業省 関束経済
産業局 地域経済部次長 渡辺 豊様、埼玉県産業労働
1号 韓
部長 山中 融様よりご挨拶をl頁 戴 しましたけ
平成 24年 事業報告・ 収支決算
第 2号 艤
平成 25年 度事業計画 B収支予算計画
第 3号 阻
コラボ産学官埼玉支部会則改定に関する事項
会則に則 り、安田支部長 (埼 玉縣信用金庫
「 事長)
:μ
が諏長を務め、慎重なる審謙が行なわれ、L程 さ4■ た
3つ の識案は原案通 り承認されました。
【ご挨拶する経済産業省 牒十
東経済産業局
地域本
平済部次長 渡辺 豊氏】
【
講長を務める安Ш支 部長】
会員企業表彰市」
度
産学官連携等 に顕薪な功績 のあった会員を表彰する
「会員企共表彰制度Jに 、平成 24年 度の応募会員企業
は 11社 でした。
7
ご狭拶するナ
【
奇ボ県 産業労働都 部長 山中 融氏】
コラボ産学官
ケ
によ
ユニ
大起理イ
ヒエ 業 株 式会社
′
を苦慮
″
′
,
ノ
チ
「
″
′
′
′
″
;
/
,
0日 取得】
と、粉枠 と師い分けに必要な回転力を与える遊星式
, 回転装置を併せて開発した。
争
′ ェ程泳舟見霧累穂Υ と厚異辞舘 t燿 痛 塚Ψ考:8契 督あ甲り9好 近建雇ピ毎怒奪雪ぢ:S材 笹ふ雷娯a挺
ケ めの実験室内でも設置可能。③集庫装置が不要。①粉碑 C師 い分け作業者の催庫被害を防止できるυ⑥専
1 用容器は金型で量産 し低価1再 で提供。⑥ 専用容器は洗浄 して繰 り返 し使用することが可能で環境負付がす
1.く ないけ
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DRC株 式会社
器i葛蝶釧願垂蠍
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表彰規程第3項 狸蜘て
に
ク
な
鰯発
故
より新たな解析ンステムの構築された会員
*半
子現代では様々な要囚によるス トレスによ り疲労度 がだんだんと増 して行 く事によ り就業 に支障をきたす場
子)の バ ランスを失っていく事の最終地点 と推測
子合も少なくない。うつ病 は白律神経 (交 換神経、劇交感神ネ
ぅする。急増するメンタルヘルス問題への対応、企業防衛 の為の労務対策が課題 となってお り、初期の段階で
」捉 え対処することが重要である。「′
b拍 変動解折 システム」 を利川することにより、デー ターに基づ く坤l定
可能であ り、軽度、中等度、高度疲労状態に分類ができ、 自律神経失調逃行度も把握でき、投薬の有効判
'が
ち にも有用である。現在、東京都中央区築地のクリニ ックで導人 してお り、臨床 で使用中。
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8
コラボ産学官
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株式会社
表彰規程第3項
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腱
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句
:
乳がんの 白己検診は、一般的にお風呂場で石鹸をつ けて滑 りをよくして触診を行 う方法が主流である。
本製iTIは 、 3重 シー ト構造により石鹸使用時の滑 りの良さを再li見 している為、乳がんの自己検診を行 う
場所や時間の限定を広げることができる。例 えば、「
釘分 の部屋や寝室などで、寝る前、朝起 きた時な ど、
自分 の都合の良いタイミングで触感 の高い触診を行 うことができる
プレス トケアグラプは、 このよ うに、白分のオrき な時間、4「・きな場所で、手軽に感度の 前い乳がん白己
検診を可能にしたツールである。
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有限会社黒 臼洋聞園
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本事業の特徴は、十
月蝶前を通 じて当社だけでなく、関係をすべ てが喜びを共有できる点にある↓
ぅ
当社は、胡蝶商の美 しさや素晴 らしさを販売先や消費者に体感 してもらう喜ぴと未利用エネルギーの活
用による利益増加の喜び、販売先の企業は、胡蝶前を通 じて消費者に何度も営業活動を行える喜び、消費
者は胡蝶商をもらった喜びと制蝶聞を長 い期間楽 しめる喜びを感 じることが出来 る。本事業では、廃棄さ
れてしまう士
月蝶蘭を回収 して再度花を咲かせ、消費者 に再度楽 しんでもらう点に新規性 と独創性がある。
/
・・・ ′
′ ア ′ ′ ′ ′ メ ′ ′ ′ ′ ′ r′ ア ′ ,′ r′ r_'.‐ ア ′ ′′ ′ ′ デ ′ デ′ ′ ″ ′ ′ア ′ ′ブ ′ ・
´ ′ ′ ′デ ′デ ′ ′′ ′ ′ ′ ′ ′ア ′ ′ ′ ′ ′ ′ ′ ′ ′ ′ア ′ ′′ ′ケ ′ ′ ′ ′ ′ ′′ ′ ′
9
/
∼脳卜し一ニング∼
同じナンアヽ―のマスには同じ濱字が入ります。すでに入つている濱字をヒン トにして、
すべてのマスを埋めてください。最後にチェック表の藻字のうちの 2文 字が今回の笞
えになります。
―クロス
潔字ナン′〔
3
13
14
3
12
得
L
プ
4
11
9
試
8
11
6
事
一
15
6
2
文 化
1昌
4
8
フ
戦
1
5
10
7
6
12
2
10
席
15
14
17
月J
中
2
答え
16
家
]1
来
料
13
8
決
下
15
5
9
身
I
特 待 生
欠
4
16
12
17
,
4
11
良
天
16
13
4
17
10
城
体
14
1
チェック表
4
8
感
金
物 在探 世
1舗
え と同 じ ド
!
3車
+
Li B>
+
十
十
10
∼ 業況 は改善、来期も改善予想 ∼
況
概
25年 4月 ∼ 6月 〕 の
埼 玉 県 内 の 中小 企 業 の動 向 は主 要 指標 〔
四半期 の 動 向〕 を見 る と、 当期 〔
業況 D・ I(「 良 い」 ―「 悪 い」 =D・
I)は 、 ▲ 7.9ポ イ ン トで あ り、 前期
(25年 1月 ∼ 3月
)に
対 して4.3ポ イ ン トの改善 とな りま した。 また、売 上 額 D・ Iは 前期比 9.1ポ イ ン ト、収益 D・ Iは 前
期比4.6ポ イ ン ト、資金繰 りD・ Hま 前期比 2.7ポ イ ン トの改善 とな りま した。業況 につ いて、
「 良 い」、
「 悪 い」 と答 えた企 業 の推移 を見 る と、平成 24年 1月 以 降 は、緩 やかな改善傾 向 とな って お ります。
前年 同期比 の 推移 で は、売 上 額 D・ Hま 前期 と比 し6.4ポ イ ン ト改善、収益 D・ Iも 5.5ポ イ ン トの
改善 とな って お ります。
業 種別 で は、業 況 は製造 業、小売業、不動 産業、 サー ビス業 の 4業 種 で改 善 とな りま した。来
期予想 で は製造業、卸 売業、建設 業、 サー ビス業 の 4業 種 で改善 が見込 まれて い ます 。
この調査 について
1.調
2.調
3.調
当金庫取引先 の動向把握 と取 引先 に対す る経営情報 の提供
査 の 目 的
査
時
期
査
内
容
平成25年 6月 3日
(月
)∼ 6月 7日
(金 )
○前年同期 (24年 4∼ 6月 期)と 当期 (25年 4∼ 6月 期)と の比較
O前 期
1∼ 3月 期)と 当期 との比較
(25年
○当期 と比較 した末期 (25年 7∼ 9月 期)の 予想
4.調 査 方 法 調査員 による聞き取 リア ンケー ト調査
5.調 査対象企業数
当金庫お取 引先企業数577企 業 回答企業数529企 業
6.従 業員別調査対象企業数
(回 答率
91.68%)
´
′
ス業
lヽ
討 製造業 卸売業 小売業 建設業 不動産業 サービ
136
26
20
35
18
25
12
5∼ 9人
10ハ V19人
113
28
13
21
21
17
13
111
28
10
17
27
20∼ 29人
47
17
5
30ハツ39人
28
11
40∼ 49人
22
50-99人
37
100人 以 上
35
5
OO
4
98
4
質υ
59
5
3
4
143
5
96
D・
I(Dttfusion indexの 略)に ついて
D・
(「
I(デ ィーアイ)は 、「 増加」
上昇」、「楽」)し た と答 えた企業
割合 か ら、
「 減少」 (「 下降」、
「 苦」)
︹υ
529
5
00
11
計
17
22
11
6
︵υ
合
︹υ
1∼ 4人
58
75
した と答 えた企業割合 を差 し引 いた
指数 のこ とです。 その どちらの企業
割合 が高 いかによって、景況 の動 き
を時期的な推移 の 中 に把握 しようと
す るものです。
O主 要指標 〔四半期の動向〕
業
増加
変わらず
減少
楽
変 わ らず
苦
況
D・
前期 実績
49.0
(1∼ 3月 )
当期 実 績
来 期 予想
売 上 額
(7∼ 9月
43.3
(1∼ 3月 )
当期 実 績
27.7
(4∼ 6月 )
47.2
来期 予想
来期 予想
(7∼ 9月 )
I
0
▲ 103
71.2
18.2
▲ 7.6
74.7
16.0
▲ 67
70.3
(4∼ 6月 )
91
19.4
52.1
(7∼ 9月 )
19.9
D・
当期 実 績
26
25.1
59.6
)
前期 実績
(1∼ 3月 )
▲ 65
31.6
20.5
▲ 63
25,7
資金繰 り
D
前期実績
54.9
来期予想
▲ 16
22.5
56.6
(7∼ 9月 )
当期 実 績
(4∼ 6月 )
▲ 109
29.9
51.1
(1∼ 3月 )
▲ 79
27.6
52.7
(4∼ 6月 )
D
前期実績
▲ 122
31.6
益
収
I
20。
《業 況、「良 い」、「悪 い」 と答 えた企業の推移》
‐
―悪 い
い
――
― 良
(%)
70
60
50
444
366
40
276
30
20
7
10
5
5
2
5
2
4
2
4
2
4
2
3
2
3
2
3
2
0
3
3
∼
∼
2
︲
∫
9
∼
9
10
∼
∼
・4 ∼ 6
o l
0
︲
・ 7
。4 ∼ 6
・ 1
。
・ 7
・4 ∼ 6
24
12
=前 年 同期比 の推 移 =
(D・ I)
…… 収 益
一― 売上額 ―
20
10
37
0
▲
▲ 3.8
-10
-20
▲
1
▲ 192
-30
▲ 71
Йr
▲江る
▲ 63
1
-40
4
2
4
2
4
2
5
2
5
2
・ 4 ∼ 6
・ 7
0
・ ︲
・ 1
∼
∼
∼
9
2
︲
3
・ 4 ∼ 6
3
9
∫
∼
∼
10
・ 1
・ 7
・ 4 ∼ 6
23
4
2
3
2
3
2
-50
12
12
ヽ
「良tЧ 、
「悪と
(業 況、
」と答えた企業の推移〉
‐
‐
― 良 い 一 悪い
0
6
(%)
依頼先 155:回 答先143
0
5
製 造 業
0
4
37.2
37.2
0
3
5
2
・ 4 ∼ 6
9
3
∼
6
∼
・ 7
∼
3
。 1
4
2
・ 4
∼
2
・
〔
四半期の動向〕
楽
業
5
2
4
2
・ 1
∼
O主 要指標
4 0
2 ・︲ ∼ W
4
2
・ 0
︲
変わらず
苦
況
D・ I
前期実績
(1∼ 3月 )
予
45,0
想
17.9
当期実績
(4∼ 6月 )
16.0
来期予想
(7∼ 9月 )
売
上
想
46,5
当期 実 績
来期予想
▲ 14.3
42,9
▲ 4.3
45。 1
▲ 2.1
50.0
(7∼ 9月 )
▲ 9.1
D・ I
34.3
26.4
▲ 10.7
▲ 21.5
額
(4∼ 6月 )
収
53.5
50,7
前期実績
(1∼ 3月 )
予
▲ 25.0
1.4
益
D・
前期実 績
(1∼ 3月 )
45.0
想
229
46.4
当期 実 績
20,3
49.3
予
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
54.9
資 金 繰 り
I
▲ 12.2
▲ ▲ ▲
13
3
2
・ 独自プラン ドを確立 してお り業況 は順調に推
移 している。生産設備 の老朽化による故障等
の リスクあ り、新たな設備検討 している。
[洋 菓子製造]
・ 現状、売上、収益 について減少 しているが、
7月 ∼ 9月 にかけて売上、収益の増加を見込
んでお り、今後販路の拡大、経費の節減によっ
て更なる収益が見込 める。 [省 力機械製造]
・ 25年 4月 に新規導入 した機器の稼働状況良好。
自動車関連部品受注好調を維持 している。
[金 型製造]
・ 政権交代による円安進行で売上 は増加 となる
が、今後 については、一段落 した感があ り、
売上、収益 ともに減少見込み。
[電 子部品製造]
・ 健康器具商品のサポー ター等の開発依頼が増
加 し、特殊分野での販路拡大、売上増加が見
込まれる。それに伴 う人員不足 も懸念され人
材育成、人員確保に努めて いる。
[衛 生材料製造]
0
調査員 の コメ ン ト
0
1
業況D・ Iは 前期比3.5ポ イ ン ト改善 し▲21.5と
な りま した。
売上額 D・ Iは 前期比 12.2ポ イ ン ト改善、収益
D・ Iも 前期比3.1ポ イ ン ト改善、資金繰 りD・ Iも
前期比0.4ポ イ ン ト改善 とな りました。
販売価格 D・ Iは 前期比3.2ポ イ ン ト上 昇、原
材料価格 D・ Iも 前期比 11.2ポ イ ン ドの上昇 とな
りま した。
前年同期比D・ Iの 推移で は、前期に比べ売上
額 DoIは 6.5ポ イ ン ト悪化 し▲ 19.4、 収益D・ Iも
1,0ポ イ ン ト悪化 し▲ 18.1と な りま した。
経営上の問題点としては、依然 と して「 売上
の停滞・ 減少」が最 も多 く回答されています。
重点経営施策 と して、
「 経費を節滅する」が
最 も多 く回答 されています。
来期 の予想D・ Iは 、業況 D・ Iは 12.4ポ イ ン ト
改善すると予想 されています。
売上額 D・ Iは 3.5ポ イ ン ト改善、 収益 D・ Iも
28ポ イ ン ト改善、資金繰 りD・ Iに おいて も2.1
ポイン ト改善すると予想 されてお ります。
7
7
0
2
=業 況は改善、来期も改善予想 =
坐宅‐
‐
、
こ
EЪ P"―
を5
―
い
導 9__コ 単 一
D・ I
前期実績
(1∼ 3月 )
65.7
▲ 14.3
予
想
68.6
▲ 12.8
当期実績
(4∼ 6月 )
66.7
▲ 13.9
来期予想
(7∼ 9月 )
70。
2
▲ 11.8
0そ の他指標
増 加 変わらず 減 少
鞠
一 良
悪
普通
変わらず 苦
楽
販 売 価 格
―― 売上額 一― 収 益
(D・ I)
20
.6
D・ I
前期実績
86.4
0,7
=
=同 u年 同期比 の推移
〔
四半期の動向〕
▲ 12.2
6.3
当期実績
3j
来期予想
棚
84.0
JL9.0
0
84.7
▲ 5.5
-10
D・
前期実績
69.3
当期実績
来期予想
2
ゝ・
ヽ、 ▲
原材料 価格
37.5
&0
I
211.7
59,7
4ユ
31.9
57.6
44
32.6
▲ 16.3
-20
JL17.1
-30
残 業 時 間
D・ I
79,9
3.5
来期予想
84.8
▲ 1.4
(実 施・ 予定割合)
前期実 施
借入 し
当期実施
借入 し
%
69.3
'Hヽ
当期 の設備投資は、前期比0.6ポ イ ン ト減
少 し19.4%の 企業で実施 され、前期か ら引き
続 き機械 。設備の新・ 増設 の動きが見 られま
した。
来期 は、 今期比4.8ポ イ ン ト減少 し14.6%
の企業で計画され、主な設備投資予定は機械・
設備 の新・ 増設、更改が予想 されています。
ヽ67.4
設備投資の四半期推移
'■
(%)
筍
予定なし 74.8
側
当期
前期
51.4%(49。 3%)
28.5%(21.7%)
27.1%(29.7%)
拗
①売上の停滞・ 減少
②原材料高
③利幅の縮小
(14.0
0
1
O重 点経営施策
6
当期実 績
0経 営上の問題点
・4 ∼
工5
来期 予定
5
2
=設 備投資の実施と計画 =
DoI
75.7
金
91 ∼ 3
手
入
5
2
▲ 17ユ
前期実績
倍
2
班 o0
・∼︲
人
▲ 18.8
68.8
閣
塞 97 ∼ 9
来期予想
6■ 8
-40
・4 ∼ 6
当期実績
▲ 10.7
4
2
前期実績
63.5
当期
前期
5
2
。 7 ∼ 9
2
︲
・ 4 ∼ 6
∼
5
2
o
弱 ●1 ∼ 3
4
2
・ 7 ∼ 9
0
︲
4
2
班 ●4 ∼ 6
61.5%(54.3%)
①経費を節減する
広げる
59`4%(61.4%)
②販路を
③新製品・ 技術を開発する 21.7%(20.7%)
14
「
「
(業 況、 良い」
、 悪い」と答えた企業の推移)
―悪 い
良 い ――
一
(%)
60
売
業
50
40
3士
30
=業 況は悪化、来期は改善予想 =
1
0攣 巳 !善
1
13.6
」
ワh ■
卸
依頼先71:回 答先59
p4!
305´
▼
、33,7´ ´メ
7
20
10
・4 ∼ 6
15
5
2
。大手 ハ ウスメ ー カー との 取引 をメイ ンと して
お り、 売上 につ いて は同取引先 へ の依存が 高
い。現 状、売 上 は落 ち着 いて い る ものの、他
販路 の 拡大 を 図 らな けれ ば先行 きが不安 とな
る。 しか し、販路拡大 には苦戦 して いる。
[木 材・ 建材卸売 ]
。売上増 加 も、仕 入価格、鋼材単価上昇 の為、
仕入先 か らの値上 げ要請 もあ り、現状、仕 入
単価 上 昇 に伴 う備 えが必 要。
[建 築 。土 木 用鋼材卸売 ]
。円安 の 影響が 出て きてお り仕入 コ ス トの上 昇
によ り利益率 の 低下 とな って いる。
[LPガ ス・ 工 業 用 ガス卸売 ]
。取扱商 品が「 米」 ということでTPPに よる影
響 も懸念 され るが、他社 との差別化 を 図 つて
いる為、 当社 につ いて は前 向 きに とらえて い
・ 玄米卸売 ]
る。
[米
・ 紙卸売業界 も価格競争が激化 して いる、利 幅
は縮小傾 向。今後 も引 き続 き社 内組織 の合理
化 と販 路拡大 によ り収益 を確保す る ことが 課
題。
[紙
卸売 ]
3
9
;
12
│
調査員 の コメ ン ド
∼
∼
10
。 1
24
5
2
・ 7
3
4
2
∼
2
︲
・ 4 ∼ 6
∼
4
2
0
︲
・ 1
・
4
2
0
3
2
業況 D・ Iは 前期比 2.8ポ イ ン ド悪化 し▲ 18.0と
な りま した。
売上額 D・ Iは 前 期 比 10,2ポ イ ン ト改善、 収 益
D・ │も 前 期 比 13.7ポ イ ン ト改善 、 資 金 繰 りD。
は前期比 6.4ポ イ ン ト悪化 とな りま した。
販 売 価格 D。 │は 前 期 比 8.1ポ イ ン ト上 昇 、 仕
入価 格 D。 │は 前 期 比 9.3ポ イ ン ト上 昇 とな りま
した。
前年 同期 比 D・ Iの 推 移 で は、前 期 に比 べ 売上
額 D・ │は 4.9ポ イ ン ト悪化 し▲ 6.6、 収 益 D・ Iも
1.2ポ イ ン ト悪化 し▲ 13.1と な りま した。
経 営上 の 問題 点 と して は、
「 同業者 間 の競 争
激化」が 最 も多 く回答 されて い ます。
重点経 営施策 と して は、8期 連続 で「 販路 を
広 げる」 が最 も多 く回答 されて い ます。
来 期 の 予 想 D。 │は 、 業 況 D・ Iは 18.0ポ イ ン ト
改善 し± 0に なる と予想 されてお ります。
売上額 D・ Iは 19.6ポ イ ン ト改善 、 収 益 D。 │も
14.7ポ イ ン ト改善 す る と予想 されてお ります。
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
楽
前期実績
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
売
上
期 実績
3月 )
(1
Hll
予
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
54.2
23.7
19.7
24.6
42.6
▲ 152
32.2
▲ 8.5
▲ 180
37.7
25.4
29.5
30.5
▲ 102
47.5
27.1
▲ 17
41.0
29.5
00
49.2
34.4
50.8
14.8
益
収
前期実績
想
32.2
52.6
当期 実 績
49.1
(4∼ 6月 )
来 期 予想
D・
54.2
(1∼ 3月 )
(7∼ 9月 )
26.2
57.4
23.7
27.9
16.4
資 金 繰 り
前期 実績
(1∼ 3月 )
00
24.6
50.8
D
20.3
来期 予想
予
44,1
I
30.5
額
(7∼ 9月 )
苦
D・
(1∼ 3月 )
予
変わ らず
況
業
▲ 186
00
▲49
98
D・
72.9
16.9
I
I
▲ 67
想
69.5
22.0
▲ 13.5
当期 実 績
63.9
24.6
▲ 13.1
予
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
68.9
18.0
▲ 4.9
Oそ の他指標
変わ らず
増加
│
車
販 売 価 格
良
普通
楽
変わ らず
減少
│
20
悪
苦
86.4
当期実績
4
0
▲ 66
-10
D・
72.9
22.0
57.4
来期 予想
57.3
262
295
6.6
残 業 時 間
D・
I
∼
6
前期 実施
借入 した 42.4
借入 しない 57.6
当期実施
借入 した
借入しない 63.9
設備投資の四半期推移
(%)
予定なし 75,0
①同業者間の競争激化
②売上の停滞 。減少
③利幅の縮小
・ 4
(実 施・ 予定割合)
O経 営上の問題点
5
2
6.6
│
予定あり弱
・
3
81.9
来期 予定
∼
来期 予想
36.1
。 1
6.6
金
当期 の 設備 投 資 は、 前 期 比 4.4ポ イ ン ト増
加 し21.3%の 企 業 で実施 され、 主 に機 械 。設
備 の新、増設 の動 きが見 られ ま した。
来 期 は 、 9.8ポ イ ン トの減少 し11.5%の 企
業 で計画 され、主 に機械・ 設備 の新、増設が
予定 されて います。
3.4
81.9
入
=設 備投資 の実施 と計画 =
D
89.8
当期実績
借
5
2
前期実績
2
・
手
6,8
9
人
▲ 49
88.5
3.3
∼
∼
6
来期 予想
0
・ ︲
・ 7
16
82.0
4
2
-40
4
2
▲ 102
-30
・4 ∼
当期実績
11.9
-20
4
2
86.4
1,7
▲119 i〆 :31
I
169
5.I
当期実績
前期実績
77
147
0.6
仕 入 価 格
前期実績
10
115
8.2
72.1
.3
34
5,1
72.1
2η
一― 売上額 ―― 収 益
(D,I)
D・ I
前期実績
来期 予想
=前 年 同期比 の推移 =
四半期 の動向〕
〔
当期
前期
37.7%(50.8%)
32.8%(39,3%)
29,5%(27.1%)
O重 点経営施策
4
2
5
2
5
2
5
2
・ 7
・
0
︲
・ 1
∼
∼
∼
。 4 ∼
。 7
∼
6
9
2
︲
3
6
9
∼
4
2
・ 4
70.5%(67.8%)
55,7%(54.2%)
23.0%(25,4%)
4
2
①販路 を広げる
②経費を節減する
③情報力を強化する
16
「悪い」と答えた企業の推移)
「良い」
(業 況、
、
小
売
業
良い ‐
― 悪い
一
(%)
依頼先 109:回 答先98
a ■
2
2
267
=業 況は改善、来期は悪化予想 =
4
2
4
2
4
2
4
2
5
2
・ 1
・ 4
・ 7
・ 0
︲
。 1
∼
∼
∼
∼
∼
2
︲
3
6
9
2
︲
3
17
∼
る。
[補
聴器販売 ]
・ 商圏 の 高齢化 もあ り売上減少傾 向。 しか しな
が ら、代表 者 の 将来 ビジ ョンが 明確 であ り、
固定客 か らの ロ コ ミによ り売上減 少 に歯 止 め
が掛 か って いる。 [婦 人服等衣料 品販売 ]
・ エ コ対応 の 自動車が増加 して きいる等、従 来
よ リガ ソ リン使 用車が減少 して きて い る。市
場 自体 も縮 小傾 向。
[ガ ソ リン・ 軽油 。灯油販売 ]
。大型店 との競 争 激化 によ り売上減少 。今後 も
厳 しい状況が 続 く見込 み。仕入 価格 の上 昇 も
注視す る必要が ある。
[タ イヤ販売]
・ 業況 は横 ば い。 ガ ソ リン販売の利益幅 は少 な
い為、洗車等 の 利益が稼 げ るもので収益改善
を 図 つて いる。近 々設 備 の入替予 定が あ り資
金調達 を検討 して いる。
[ガ ソ リン 。軽 油 。灯油販売 ]
0
︲
・ 業況 はほぼ横 ばい。従業員 の教育、商品 ア ピー
ル、販路拡大、新商品開発が今後 の課題 とな
・
調査員 の コメ ン ト
3
2
業況 D。 │は 前 期比 18.1ポ イ ン ト改善 し▲ 5,9と
な りま した。
売上額 D・ Iは 前期比 17.0ポ イ ン トの大幅改善、
収益 D。 │も 前期比 15.1ポ イ ン ト改善、 資 金 繰 り
D。 │も 前期比 10.1ポ イ ン トの改善 とな りま した。
販 売価 格 D。 │は 前 期 比 9.9ポ イ ン ト上 昇 、 仕
入 価 格 D。 │に お い て も前 期 比 8.7ポ イ ン ト上 昇
とな りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 では、 前 期 に比 べ 売上
額 D・ │は 22,9ポ イ ン ド改 善 し9.9、 収 益 D・ Iも
21.0ポ イ ン ト改善 し▲ 5.0と な りま した。
経 営上 の 問題 点 と して は、
「 利 幅 の 縮小」 が
されてお
最 も多 く回答
ります。
重 点経 営施策 と して は、
「 経 費 を節 減 す る」
が 前 回同様最 も多 く回答 されて い ます。
来期 の 予 想 D。 │は 、業況 D。 │は 8.9ポ イ ン ト悪
化 し▲ 14.8に なる と予想 され てお ります。
売上額 D。 │は 6.0ポ イ ン ト悪化 、収益 額 D。 │も
7.9ポ イ ン ト悪化す る と予想 されてお ります。
14
4
;
6
O主 要指標
業
増方
変わらず
減少
楽
変わらず
苦
四半期の動向〕
〔
況
D・
前期実績
(1∼ 3月 )
予
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
15.0
20.8
来期 予想
売
上
48.0
38.0
▲ 240
45.0
40.0
▲ 250
52.5
57.4
(7∼ 9月 )
想
30.0
40.0
当期 実 績
29.7
43.6
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
28.7
▲ 148
21.8
53.4
39.0
前 期 実績
30.0
26,7
30
24.8
▲ 30
21.0
47.0
当期 実 績
19.8
51.5
来期 予想
(7∼ 9月 )
▲ 240
39.0
想
(4∼ 6月 )
00
DoI
46.0
(1∼ 3月 )
I
▲ 14.0
益
収
予
▲ 59
D・
36.0
(1∼ 3月 )
予
26.7
額
前期実績
I
59.4
32.0
▲ 110
28.7
▲ 89
28.7
▲ 168
資 金 繰 り
D・
I
前期実績
(1∼ 3月 )
65,0
24.0
▲ 130
想
69.0
22.0
▲ 130
予
当期 実 績
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
71.3
74.3
15.8
▲ 29
15.8
▲ 59
Oそ の他指標
=前 年 同期比の推移 =
〔
四半期の動向〕
減
――収 益
―― 売上額 ―
(D・ I)
20
販 売 価 格
変わ らず
楽
苦
D・
前期実 績
76.0
当期実 績
84.1
来期 予想
8■ 2
14.0
I
▲ 40
59
5,0
▲ 5,0
-10
D・
24.0
70.0
28.7
267
410
69.3
I
▲ 124
180
0,0
65.3
▲
267
2.0
-20
▲ 200
′
割
︼
当期実績
来期 予想
▲2
50
6.9
仕 入 価 格
前期実績
10
-30
▲ 270
▲ 268
残 業 時 間
D・
当期実施
借入した29,7
借入 しない 70.3
来期 予定
予定
笏り臼B
▲ 70
12.9
▲ 70
10,9
▲ 30
%
設備投資の四半期推移
(%)
0
3
当期
前期
0
2
39,0%(34.7%)
37.0%(41.8%)
34.0%(37.8%)
粍
0
1
O重 点経営施策
4
2
5
2
5
2
5
2
・ 7
・
0
︲
o l
∼
∼
9
2
︲
3
・4 ∼ 6
o 7
∼
∼
4
2
。 4 ∼ 6
54.0%(53.0%)
23.0%(26.0%)
22.0%(22.0%)
粍 げ 粍 里i
i10
そ
4
2
①経費を節減す る
②宣伝・広告を強化する
③品揃えを充実する
=設 備投資の実施 と計画 =
当期 の 設 備投 資 は、 前期 比 2.7ポ イ ン ト減
少 し16.3%の 企業 で実施 され、主 に事務機器・
車 両購入 の動 きが見 られ ま した。
来 期 は今 期 比 2.0ポ イ ン ト減 少 し14.3%の
企 業 で 計画 され、主 に事務機器・ 車 両購入が
予定 されて い ます。
0
4
①利幅の縮小
②売上 の停滞・ 減少
③同業者間の競争激化
I
15.0
予定なし 76.2
O経 営上の問題点
6
借入 しない 70.0
∼
借入した30.0
4
前期実施
・
(実 施・ 予定割合)
3
金
∼
入
。 1
借
81.2
5
2
来期予想
2
・
8生 2
5,9
∼
D・
当期実績
0
︲
手
前期実績
・
30
6.9
77.0
4
2
人
9
83.2
29
∼
来期予想
-40
・ 7
87.1
I
▲ 10
・4 ∼ 6
当期実績
7.0
4
2
87.0
0.0
4
2
前期実績
9
18
「
「
(業 況、 良い」
、 悪い」と答えた企業の推移〉
良い ‐
一 悪い
―
(%)
60
建
設
業
依頼先99:回 答先96
50
40
=業 況は悪化、来期は改善予想 =
30
20
絶o ?攣
4]
P40
211
3
10
∼
2
︲
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
上
50.5
28.4
21.9
来 期 予想
54.8
55.2
31.3
16.8
22.9
54.1
44.2
想
当期 実 績
40.0
30.2
来期 予想
43.8
37.5
(7∼ 9月 )
14.6
46.9
前期実績
想
15.8
当期 実 績
15.6
(4∼ 6月 )
65.3
57.3
来期予想
予
想
当期 実 績
来 期 予想
81.1
73.9
(4∼ 6月 )
S,3
167
81.2
I
116
26.0
4.2
15.6
219
26.3
18.9
I
▲ 10
▲ 31
▲ 11.5
10,4
16,7
D・
74.7
6.3
▲ 10
24.2
資 金 繰 り
前期実績
116
74
27.1
62.5
(7∼ 9月 )
(1∼ 3月 )
73
D・
48,4
(1∼ 3月 )
I
24.2
益
収
苦
D・
31.6
(1∼ 3月 )
(4∼ 6月 )
21.1
額
前期実績
予
変わらず
D・
28.4
(7∼ 9月 )
予
・4 ∼ 6
0
︲
9
前期 実績
(1∼ 3月 )
売
5
2
・
∼
6
3
4
2
・ 7
∼
3
∼
4
2
・ 4
∼
2
︲
楽
(7∼ 9月 )
19
四半期の動向〕
〔
況
業
予
。 1
4
2
・ 1
∼
O主 要指標
5
2
4
2
0
︲
。今後、 受注増加 が見込 まれ る ものの、大手不
足、人材 の確保 が 課題 とな って いる。労働条
件 の改善 を図 り、人員 を確 保す る計画。設 備
投資 は 自己資金 にて対応 して いる状況。
[土 木 ― 式・ 解体 工 事 ]
。現在、 リフ ォームエ 事が 中心 とな ってお り、
特 に高齢者 か らの受注が 多 くな って いる。 消
費税増税 まで に更 な る受注を期待 している。
[建 築業 ]
・ 株高 。円安 で大手企業 の 業績 は良 くな って い
るが、地域 の 中小 企 業 は依然 と して景気 は良
くな い。
設業 ]
[建
・ 同業者 間 での競 争 が激 しい 中 も、業況 は順調
に推移。消費税 率 上 昇 に伴 う駆 け込 み需要 も
あ り受注状況 は やや増加傾 向 にあ る。
[建 設業 ]
・ 今後、 売上増加が 見込 まれて いる ものの、 や
は り人材不足 に悩 まされて いる。外 国 人 留学
生 を雇 う ことで人 材不足 を補 い、更 に しっか
りと した計画 で育成 を行 って い る。人材が育
て い くことで 当社 は良好 な内 容 へ と回復す る
もの と考えて いる。 [建 築 内装仕 上工 事業 ]
・
調査員 の コメ ン ト
0
3
2
業 況 D・ Iは 前 期 比 8.3ポ イ ン ト悪 化 し▲ 1.0と
な りま した。
売上 額 D・ Iは 前 期 比 3.2ポ イ ン ト悪 化 、 収 益
D・ Iも 前期比 10,5ポ イ ン トの悪化 とな りま した。
資 金 繰 りD・ Iは 前 期 比 1.0ポ イ ン ト悪 化 し
▲ 7.3と な りま した。
請 負 価 格 D。 │は 前 期 比 6.3ポ イ ン ト上 昇 、 材
料価格 D。 │は 前期 比 23.8ポ イ ン ドの 大 幅な 上 昇
とな りま した。
前年 同期 比 D・ Iの 推移 で は、 前期 に比 べ 売上
額 D。 17.2ポ イ ン ト改善 し18.8、 収益 D。 │は 1,1ポ
イ ン ト悪化 し± 0と な りま した。
経営上 の 問題点 と して は、 引 き続 き「 同業 者
間 の競争 激化」が最 も多 く回答 され て い ます。
重 点経 営施策 と して 、
「 販路 を広 げ る」、「 経
費 を節減 す る」が 多 く回答 されて い ます。
来 期 の 予 想 D。 │は 、 業 況 D・ Iは 17.7ポ イ ン ト
改善 し16.7と 予想 されてお ります。
売上 額 D・ │も 17.7ポ イ ン ト改善 、 収 益 Delも
28.2ポ イ ン ト改善 す る と予 想 されてお ります。
15.8
12.6
16.7
12.5
I
▲ 6.3
▲ 63
▲ 73
▲ 6.2
Oそ の他指標
=前 年同期 比の推移 =
四半期 の動向〕
〔
り
■
―― 売上額 ―― 収 益
(D・ I)
20
請 負 価 格
変わ らず
楽
苦
D・
前期実績
76.8
当期実績
70.9
来期予想
74.0
13,7
▲ 42
13.5
21
10,4
5,2
1
1:こ
前期実績
DoI
25.3
当期実績
69.4
44.8
来期 予想
58.4
1,0
438
1.9
396
残 業 時 間
D・
(実 施・ 予定割合)
前期実施
借入 した 41.5
借入 しない 58.5
当期 実施
借入 した 44.8
借入 しない 55.2
来期 予定
予定あり 39.6
O経 営上の問題点
① 同業者間 の競争激化
②利幅の縮小
③材料価格 の上昇
%
=設 備投資 の実施 と計画 =
当期 の 設備 投 資 は、 前 期 比 3.4ポ イ ン ト減
少 し17.7%の 企業 で実施 され、 主 に車 両購入
の動 きが見 られ ま した。
来 期 は 、 今 期 比 2.1ポ イ ン ト増 加 し19.8%
の企 業 で計画 され、主 に機械設備 の 更改が予
定 され て い ます。
設備投資の四半期推移
(%)
予定なし 60.4
当期
6
金
∼
入
▲ 30.3
31.3
・ 4
借
67.7
1.0
▲ 156
19.8
5
2
来期 予想
76.0
3
412
∼
当期 実績
▲ 253
29.5
。 1
前期実績
;
12
D・ I
66.3
10
41
6.3
手
4,2
5
2
83.3
9
来期 予想
24
∼
32
・ 7
8.3
80.2
-40
6
7.4
-30
。4 ∼
当期実績
I
12.6
-20
4
2
67.4
▲ 88
4
2
前期 実績
-10
200
513
54.2
40.6
二ニー
積戸
▲ 43
▲ 87
材 料 価 格
人
I
前期
43.8%(45.3%)
31.3%(30.5%)
30,2%(27.4%)
2
7
1
7
´
“
τ
“
(1,8)
O重 点経営施策
4
2
4
2
5
2
5
2
5
2
・ 4
・ 7
0
。 ︲
。 1
・ 4
・ 7
∼
∼
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
6
9
56.3%(47.4%)
56.3%(56.8%)
25.0%(34.7%)
4
2
①販路 を広げる
②経費を節減する
③情報力を強化する
20
「
「悪い」と答えた企業の推移〉
(業 況、 良い」
、
不動産業
60
依頼先63:回 答先58
50
40
407
351
30
%レ
20
4
2
4
2
4
2
5
2
5
2
・ 1
・ 4
・ 7
・
0
︲
。 1
∼
∼
∼
∼
∼
∼
2
︲
3
6
9
2
︲
・4 ∼ 6
│も 前期比 14.9ポ イ ン トの 改善 とな りま した。
資 金 繰 りD・ Iは 前 期 比 1.6ポ イ ン ト改善 し5.0
販 売価格 D・ Iは 前期比 13.8ポ イ ン ト上 昇、 仕
入価 格 D・ │も 前期 比 16.5ポ イ ン ト上 昇 とな りま
楽
変わらず
苦
況
業
D・
51,7
(1∼ 3月 )
I
20,7
Iの 推 移 で は、 前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 23.5ポ イ ン ト改善 し18.3、 収 益 D・ Iも
13.1ポ イ ン ト改善 し21.7と な りま した。
経営上 の 問題点 と して は、 引 き続 き「 商 品物
件 の 不足」が最 も多 く回答 されて い ます。
重点経 営施策 と して、「 情報 力 を強 化 す る」
が最 も多 く回答が されています 。
来期 の 予 想 D。 │は 、業況 D・ Iは 6.7ポ イ ン ト悪
化 し11.ア になる と予 想 されて お ります。
売 上 額 D・ Iは 1.7ポ イ ン ト悪 化 、 収 益 D。 │も
6.6ポ イ ン ト悪化す る と予想 されてお ります。
予
想
27.6
当期 実 績
来期 予想
(7∼ 9月 )
売
上
25.0
。今期決算 において も増収増益見込み。今期 は
67.3
246
当期 実 績
(4∼ 6月 )
県内 2箇 所 に新店舗を開設する予定で、更な
る販路拡大を図る。
[建 売分譲業]
・ 商品物件 については、一 時期 に比 べ活性化が
見 られるも手持 ち物件 は不足気味。需要 に見
合 う仕入体制確立によ リー層の業況伸長が見
[不
動産業]
・ 消費税増税前の駆 け込み需要があ り、相談が
多 い。増税後 のお客様 の購買意欲低下に危惧
している。
[不 動産分譲業]
・ 商品物件 の不足が続 いてお り売上 は伸び悩ん
で いる。金利上昇 によ り住宅 ロー ンを取 り組
めないお客様が想定される。
・仲介業]
[不 動産売買
収
33.3
13.3
61.4
17.2
48,4
18.3
53.3
16.7
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
D・
70.7
(1∼ 3月 )
22.4
28.3
来期 予想
65.5
60.0
60.0
(7∼ 9月 )
13.8
12.1
11.7
15.0
資 金 繰 り
前 期 実績
3月 )
D
82.8
0.9
想
155
75.9
8.6
当期 実 績
13.3
78.4
8,3
75.0
10.0
予
(4∼ 6月 )
末期 予想
(7∼ 9月 )
▲ 17
14.0
益
前期実績
予
61.7
13.3
D・ l
(1∼ 3月 )
想
55,0
17.2
額
前期 実績
予
55.2
31,7
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
調 査 員 の コメ ン ト
込める。
減少
四半期の動 向〕
〔
前期実績
した。
前年 同期比 D・
増 方l 変わらず
O主 要指標
とな りま した。
21
3
4
2
0
︲
売上額 D・ Iは 前 期比 16.7ポ イ ン ト改善 、収 益
・
な りま した。
3
2
0
207` ヽ、133
1 ・0
10
業 況 D・ Iは 前 期 比 11.5ポ イ ン ト改善 し18.4と
317
293
風 ■
=業 況は改善、来期は悪化予想 =
D。
良い ―
― 悪い
―
(%)
I
0そ の他指標
変わ らず
増加
│
車
良
楽
販 売 価 格
前期実績
普通
変わらず
減少
│
DoI
13.8
▲ 121
8.3
17
81,7
来期 予想
81.6
21.7
▲ 1
D・
前期実績
86.3
26.7
来期 予想
′
′
1ユ 3
50
017
仕 入 価 格
当期 実績
,
189
聞・
当期実績
一― 売上額 ―… 収 益
(D・ I)
悲
苦
84.5
1,7
=前 年 同期比 の推移 =
四半期の動向〕
〔
70.0
33.3
65.0
I
314
69
3.3
234
1,7
316
7
▲
-10
-20
残 業 時 間
D・
4
∼
6
・
手
D・
前期実績
82.7
5.2
1
12.1
▲ 69
当期 実績
010
90.0
1010
▲ 100
来期予想
018
90.0
10,0
▲ 100
倍
3
人
∼
00
。 1
6.7
5
2
86.6
2
︲
S,7
∼
来期 予想
・ 0
︲
00
4
2
6.7
9
86.6
∼
6.7
・ 7
当期実績
-30
4
2
00
5,2
・4 ∼ 6
86.3
512
4
2
前期実績
I
入
金
(実 施・ 予定割合)
%
前期実施
借入 した 48.3
借入 しない 51.7
当期実施
借入 した 51.7
借入 しない 48.3
来期 予定
予定あり 51.7
予定な し 48.3
O経 営上の問題点
①商品物件 の不足
②利幅の縮小
③ 同業者間 の競争激化
○重点経営施策
①情報力を強化する
②販路を広げる
③経費を節減する
当期
前期
50.0%(51.7%)
45.0%(44.8%)
36.7%(37.9%)
51.7%(58.6%)
36.7%(41.4%)
36.7%(44.8%)
22
「
「
(業 況、 良い」
、 悪い」と答えた企業の推移〉
% 0
0
依頼先80:回 答先 75
0
サー ビス業
254
250
270
`、
187
5
0
4
2
・ 7
3
9
∼
前期 実績
(1∼ 3月 )
;
12
6
20.5
想
減少
楽
変わらず
古
上
前期実績
(1∼ 3月 )
想
当期 実 績
(4∼ 6月
49.4
30.1
23.3
18.7
68.0
18.7
70.7
17.3
D
45.2
27.4
56.2
20.5
64.0
17.3
)
来期 予想
(7∼ 9月 )
25.3
61.4
13.3
益
収
前期実績
(1∼ 3月 )
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
DoI
54.8
20.5
10.7
来期予想
59.0
68,0
66.7
(7∼ 9月 )
26.0
前期実績
(1∼ 3月 )
想
8,8
5,5
当期実績
(4∼ 6月 )
来期 予想
(7∼ 9月 )
00
21.3
▲ 106
16.0
D・
68.5
79.4
76.0
5.3
▲ 6.8
20.5
資 金 繰 り
予
▲ 96
19.2
額
27.4
I
▲ ▲
来 期 予想
(7∼ 9月 )
予
変わらず
D・
61.6
当期実績
予
増方
〔
四半期の動向〕
(4∼ 6月 )
売
4
;
況
業
予
25
10
12
O主 要指標
24
∼
・4 ∼ 6
・ 1
10
∫
4
2
4
2
23
R、
0
。今年 に入 り他県 へ新規参 入す るな ど、関東 ―
円 を網羅す る まで に成長。電子 カルテ化 によ
るソフ ト開発 な ど需要発掘 に長 けてお り先行
きは明 る い。
[医 療機関 向 PC、 ソ ー ラ ー システム 開発 ]
・ 最近 の 株価 上 昇 の恩恵 等影響 はまだ 中小企業
で は感 じられ な い。
[自 動車整備業 ]
。当社 の業 況 につ いて は堅 調 に推 移。 TPPに つ
いて は、話が具 体的 でな く現状 どち らとも言
え な いが 、 自動車業界 も含 まれ る ことになれ
ば、 当然販売部 門 の 関連 会社 に影 響がある。
事業 につ いて は後継者 が お り事業 継続 に不安
はない。
[自
動車整備業 ]
・ 競合店舗 は増加 してお り、売上 減少 の可能 性
はあるが 、設備負担軽 く、事業継 続 に問題 は
ない。
[美
容業 ]
・ 安価競争激化 によ り業界 的 には厳 しい状況。
[ビ ルメ ンテナ ンス業 ]
O___eЪ
0
調査員 の コメ ン ト
3告
靴.
・
・
0
=業 況は改善、来期も改善予想 =
業 況 D・ │は 前 期 比 4.2ポ イ ン ト改 善 し▲ 5.4と
な りま した。
売 上 額 D。 │は 前 期 比 1,4ポ イ ン ト改善 、 収 益
D・ Iは 前期比 3.8ポ イ ン トの 悪化 とな りま した。
資 金 繰 りD。 │は 前 期 比 9.9ポ イ ン ト改 善 し
▲ 8.0と な りま した。
料 金 価 格 D。 │は 前 期 比 8,0ポ イ ン ト低下 、 材
料 価 格 D・ │も 前 期 比 0.3ポ イ ン ト低 下 とな りま
した。
前年 同期比 DoIの 推 移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 3.9ポ イ ン ト改善 し5.3、 収益 D・ Iは 4.4
ポ イ ン ト改善 し▲ 10.7と な りま した。
経営上 の 問題点 と しては、 8期 連続 で「 同業
者間 の競争激化」が最 も多 く回答 されています。
重点経 営施策 と して 、 6期 連続 で「 販路 を広
げる」が最 も多 く回答 され て い ます。
来期 の 予 想 D。 │は 、 業況 D。 │は 0。 1ポ イ ン ト改
善 し▲ 5,3に なる と予想 されてお ります。
売上額 D・ Iは 10.6ポ イ ン ト改善 、 収 益 D・ │も
11.9ポ イ ン ト改善 す る と予 想 されてお ります。
―悪 い
良い …‐
―
80.0
24.7
I
▲ 179
15.1
▲ 96
16.0
▲ 80
14.7
▲ 9,4
0そ の他指標
=前 年 同期比 の推移 =
四半期 の動向〕
〔
増
―― 売上額 ―― 収 益
(D・ I)
20
料 金 価 格
前期実績
楽
│,3
来期予想
1,3
古
D・
89.0
5.5
当期実績
変わ らず
89.4
9,3
93.4
9
I
O.0
5,5
▲ 80
▲ 4,0
5.3
材 料 価 格
-10
D・
前期実績
82.2
当期実績
1,4
82.7
1,3
・▲ 107
I
▲ 139
150
147
▲ 151
-20
▼
▲
来期 予想
80.0
1.3
174
230
-30
残 業 時 間
D・
当期実施
た2,
借入し
来期 予定
%
6
前期実施
借入した 31,5
・4 ∼
(実 施・ 予定割合)
5
2
金
▲ 20,0
3
入
24.0
∼
借
72.0
4,0
▲ 98
17.3
。 1
来期 予想
74,7
5
2
当期実績
I
▲ 192
23.3
72.6
41
2
・
D・
前期 実績
∼
手
0
︲
▲ 26
・
9.3
4
2
人
84.0
S,7
9
末期 予想
∼
▲ 1.3
6
9.3
・ 7
82.7
-40
・4 ∼
当期実績
1
124
6.8
4
2
74.0
19.2
4
2
前期実績
=設 備投資 の 実施 と計画 =
の
当期 設備 投 資 は、 前期 比 3.2ポ イ ン ト減
少 し17.3%の 企 業 で実施 され、主 に事業 用 上
地・ 建物購入 の 動 きが み られ ま した。
来 期 は 、 今 期 比 8.0ポ イ ン ト増 加 し25,3%
の企 業 で計画 され、主 に機械 。設備 の更改が
予定 されて います。
借入 しない 68.5
借入 しない 77.3
設備投資の四半期推移
(%)
借入 しない 82.2
O経 営上の問題点
①同業者間の競争激化
②売上 の停滞 。減少
③利幅の縮小
当期
前期
52.0%(58,9%)
34,7%(31.5%)
30,7%(31.5%)
254
(253)
′
\
173イ
O重 点経営施策
4
2
5
2
5
2
5
2
o 7
・
0
・
・ 1
∼
∼
・ 4 ∼
・ 7
∼
9
2
︲
3
6
9
∼
4
2
17.3%(9,6%)
・4 ∼ 6
61.3%(64.4%)
49.3%(53.4%)
4
2
①販路 を広げる
②経費を節減する
③教育訓練 を強化する
24
O主 要指標
地域別産業
(1)[熊 谷市・ 深谷市]
回答先 :50
=業 況 は改善、来期も改善予想 =
楽
額 D。 │は 23.4ポ イ ン ト改 善 、 収 益 D。 │も 29,7ポ
イ ン ト改善 しま した。
来 期 の 予想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 8.0ポ イ ン ト改
善 し▲ 10.0に なる と予想 され てお ります。
売 上 額 D・ │は 8.0ポ イ ン ト改 善 、 収 益 D・ Iも
8,0ポ イ ン ト改善す る と予想 されてお ります。
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
来期予想
(7∼ 9月 )
売
上
前期 実績
(1∼ 3月 )
予
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
一
(%)
408
14
26,0
24.0
40.5
30,0
`
42.0
21.4
44.0
34,0
16.7
50.0
24.0
46.0
28.0
46.0
38。 1
33,3
30.0
」
4宅
40
前 期 実績
47.6
(1∼ 3月 )
想
57.1
当期 実 績
42.0
予
4
2
4
2
4
2
5
2
5
2
・ 4
・ 7
0
・ ︲
。 1
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
・4 ∼ 6
=前 年 同期比 の 推移 =
末期 予想
50.0
(7∼ 9月 )
前期実績
―― 売上額 ―… 収 益
2
▲ 60
-10
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
-20
-30
末期予想
(7∼ 9月 )
▲ 357
4
2
4
2
5
2
5
2
・ 7
・
4
0
︲
・ 1
。 4
∼
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
6
4
2
,
25
(1∼ 3月 )
予
0
-50
I
▲ 16.7
▲ 166
▲ 60
D,I
35.7
31.0
40,0
32.0
資 金 繰 り
-40
▲ 100
26.0
益
(4∼ 6月 )
10
▲ 180
Ⅲ悪 い
良 い ……
250
(D・ I)
▲ 310
D・
40.5
l
▲ 33.3
額
(7∼ 9月 )
収
478
47.6
50.0
9.5
来 期 予想
「良い」
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、
、
許
D・
38.1
(1∼ 3月 )
予
変わ らず
況
業
前 期 実績
業 況 D・ Iは 前 期 比 15,3ポ イ ン ト改善 し▲ 18.0
とな りま した。
売上 額 D。 │は 前 期 比 10.7ポ イ ン ト改善、 収 益
D。 │は 前 期比 3.0ポ イ ン トの悪 化 とな りま した 。
資 金 繰 りD・ │に つ きま して は前期 比 25.7ポ イ ン
トと大幅改 善 とな りま した。
前年 同期 比 D。 │の 推 移 で は、前期 に比 べ 売上
四半期の動向〕
〔
4,8
2.4
▲ 190
▲ 191
▲ 220
▲ 140
D・
54.7
40.5
64.3
58.0
56.0
33.3
26,0
30.0
I
▲ 357
▲ 809
▲ 10.0
▲ 16.0
O主 要指標
(2)[さ いたま市]
回答先 :141
増加
車
=業 況は悪化、来期は改善予想 =
業況 D・ Iは 前期 比 6,9ポ イ ン ト悪化 し▲ 14.9と
売 上 額 D。 │は 前 期 比 6.6ポ イ ン ト改 善 、 収 益
D・ Iも 前期 比 3.2ポ イ ン トの 改善 とな りま した。
│は 前 期 比 0.2ポ イ ン トの改 善 とな
(1∼ 3月 )
予
20,3
想
ン ト改善 とな りま した。
来期 の 予 想 D・ │は 、 業 況 D・ Iは 12.0ポ イ ン ト
改善 し▲ 2.9に なる と予想 されてお ります。
売上 額 D。 │は 15,6ポ イ ン トの 大 幅改善、 収 益
当期 実 績
Delも 17.8ポ イ ン トの大 幅改善 す る と予 想 され
てお ります。
来期 予想
上
21.0
当期 実 績
24.1
(7∼ 9月 )
28,3
24.6
29.1
2■ 3
31.2
59.4
46.8
26.2
58.2
19.6
29.1
15.6
I
▲ 80
▲ 72
▲ 149
▲ 29
D・
49.2
想
来期予想
「
51.4
額
前 期実 績
(4∼ 6月 )
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、 良い」
、
悪
苦
D・
60.3
(1∼ 3月 )
予
│
56.7
(7∼ 9月 )
売
│
普通
変わらず
58.0
(4∼ 6月 )
前年 同期 比 DoIの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D。 │は 3.7ボ イ ン ト改善 、 収 益 D・ │も 5.9ポ イ
変わらず 減 少
況
業
前期実績
な りま した。
資 金 繰 りD。
りま した。
良
楽
四半期の動向〕
〔
I
▲ 116
14
▲ 50
106
い
一 良い 一 悪い
(%)
益
収
前期実績
31.2
53.6
(1∼ 3月 )
269
D,I
▲ 160
!牲 ユ
予
2
想
18.8
62.4
18,8
2
当期 実 績
(4∼ 6月 )
4 ∼ 6
9
3
∼
6
∼
∼
;
来 期 予想
,
。 1
・ 7
。 4
10
56.0
28.4
▲ 128
5
2
5
2
4
2
4
2
24
15.6
(7∼ 9月 )
20.6
63.8
15.6
12
資 金 繰 り
=前 年同期比 の推移 =
前期実績
―― 売上額 …… 収 益
(D・ I)
予
10
0
-10
14_____― ▲ 21______
▲ 76
■5
-20
5-――
五蒟訂 「
圧ば6
▲ 71
当期 実 績
(4∼ 6月 )
来期予想
(7∼ 9月 )
-30
71.8
71.7
75.2
17.4
15.9
18.4
▲ 87
15.6
4
2
4
2
5
2
・ 4
・ 7
。
0
・
・ 1
∼
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
6
5
2
4
2
-40
想
73.9
I
▲ ▲ ▲
20
(1∼ 3月 )
D・
,
4
26
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
(3)[上 尾市・桶川市・北本市・鴻巣市]
回答先 :63
=業 況は改善、来期も改善予想 =
業 況 D。 │は 前 期 比 13.8ポ イ ン ト改善 し▲ 12.7
とな りま した。
売上 額 D・ Iは 前 期比 12.6ポ イ ン ト改善、 収 益
D。 │も 前期 比 22.1ポ イ ン トの 大 幅 な改善 とな り
ま した。
資金 繰 りD。 │に つ い て は前 期 比 0.1ポ イ ン ト
の 悪化 とな りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推 移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D。 │は 18.8ポ イ ン トの改 善 、 収 益 D。 │も 17.1
ポイ ン トの改善 とな りま した。
来期 の 予 想 D・ Iは 、業況 D。 │は 4.8ポ イ ン ト改
善 し▲ 7.9に な ると予想 され てお ります。
売 上 額 D。 │は 6.3ポ イ ン ト悪 化 、 収 益 D・ Iも
9.6ポ イ ン ト悪化 す る と予 想 されてお ります。
楽
D・
前期実績
(1∼ 3月 )
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
(%)
「良い」
「悪い」と答えた企業の推移)
、
、
…… 悪 い
一 良い
51.5
14.1
66.7
上
前期実績
(1∼ 3月 )
予
当期 実 績
34.4
▲ 203
▲ 127
20.6
▲ 79
DoI
23.4
42.2
35,9
30.2
来 期 予想
36.0
41.2
41.3
(7∼ 9月 )
▲ 110
34.4
28.1
78
28.6
16
▲ 47
31,7
益
収
前期 実績
D・
I
▲ 157
31.3
53.1
(1∼ 3月 )
359
▲ 265
額
想
I
35,9
27.0
58.7
14.3
来期予想
(4∼ 6月 )
(業 │▼
54.7
(7∼ 9月 )
売
古
況
業
予
変わらず
270
想
50.0
21.9
当期 実 績
52.4
20,6
予
94
(4∼ 6月 )
4
2
4
2
4
2
5
2
5
2
。 4 ∼ 6
・ 7
・
0
︲
・ 1
∼
∼
∼
9
2
︲
3
・4 ∼ 6
末期 予想
(7∼ 9月 )
22.2
52.4
▲ 32
25.4
資 金 繰 り
=前 年 同期比 の推移 =
30
213
´q
20
10
0
●
67
1
想
当期 実 績
19
(4∼ 6月 )
ヽ
▲
′
▲ 79
5
2
-20
・
0
︲
1
4
∼
∼
∼
9
2
︲
3
6
,
・
∼
6
5
2
4
2
・ 7
∼
,
4
2
・ 4
5
2
4
2
27
(1∼ 3月 )
予
-10
-30
前 期 実績
一― 売上額 …… 収 益
(D・ I)
来期予想
(7∼ 9月 )
64
D・
64.1
71.9
76.2
84.2
20.3
I
▲ 47
12.5
14.3
7.9
▲ 48
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
(4)[越 谷市・ 八潮市・ 車加市]
回答先 :59
=業 況は改善、来期 も改善予想 =
楽
D・
「
―
想
当期 実 績
(4∼ 6月 )
25.4
18.6
来期 予想
売
上
良い ‐
一 悪い
前期実績
186
32.2
▲ 68
30.5
▲ 119
25.4
32.2
28.8
▲ 17
当期 実 績
25.4
45.8
28.8
▲ 34
(4∼ 6月 )
32.2
(7∼ 9月 )
47.5
20.3
益
想
18.6
当期 実 績
16.9
予
4
2
5
2
・ 7
・
0
︲
。 1
∼
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
6
,
4
2
・ 4
4
250
―― 収
益
D・
6
0
-10
-20
▲ 136
5
2
。 4
∼
3
6
9
;
∼
∼
10
。 1
・ 7
。4 ∼ 6
24
‐●
▲ 136
5
2
4
2
4
2
-30
と ぃ_____‐
▲ 11.5
I
49.2
32.2
▲ 136
49.2
32.2
▲ 136
33.9
▲ 170
49.2
54.3
前期実績
(1∼ 3月 )
予
20
10
119
5
2
4
2
来期 予想
(7∼ 9月 )
=前 年同期比の推移 =
30
▲ 17
44.1
27.1
資 金 繰 り
― ― 売上額
I
27.1
(4∼ 6月 )
(DoI)
▲ 51
想
予
(1∼ 3月 )
肌﹁
ほ
P翌
▲ 153
D・
37.3
前期実績
316
50.9
I
33.9
額
(1∼ 3月 )
収
393
42.4
54.3
(7∼ 9月 )
来 期予想
「
、 悪い」と答えた企業の推移〉
(業 況、 良い」
(%)
47.5
(1∼ 3月 )
予
苦
況
業
前 期実績
業況 D。 │は 前期 比 3.4ポ イ ン ト改善 し▲ 11.9と
な りま した。
売 上 額 Delは 前 期 比 1.7ポ イ ン ト悪 化 、 収 益
D。 │も 前期 比 3.4ポ イ ン トの悪 化 とな りま した。
資 金 繰 りD・ Iは 前 期 比 5.1ポ イ ン ト悪 化 し
▲ 18.6と な りま した。
前年 同期 比 D・ Iの 推移 で は、前 期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 13.6ポ イ ン トの悪化、 収 益 D。 │は 前 期
と変 わ らず ▲ 13.6ポ イ ン トとな りま した。
来期 の予 想 D。 │は 、業況 D・ │は 6.8ポ イ ン ト改
善 す る と予想 されて お ります。
売上 額 D・ Iは 前期比 15,3ポ イ ン ト改 善 、 収益
D・ Iも 8.5ポ イ ン ト改善 す る と予 想 され て お り
ます。
変わらず
想
DoI
69.5
618
当期実績
(4∼ 6月 )
3.4
来期予想
(7∼ 9月 )
3.4
▲ 85
72.9
74.6
79.7
22.0
▲ 185
20.3
▲ 135
22,0
▲ 186
16.9
▲ 135
12
28
O主 要指標
(5)[川 越市・鶴ケ島市・坂戸市・東松山市]
増 力H 変わ らず 減 少
回答先 :56
楽
=業 況は大幅な改善、来期も改善予想 =
業
業況 D・ Iは 前 期比 24.8ポ イ ン トの 大 幅 な改善
とな り12.5と な りま した。
売上 額 D・ Iは 前 期 比 1.9ポ イ ン ト改善 、 収 益
D・ Iは 前 期 比 14.2ポ イ ン ト悪 化 、 資 金 繰 りD・
も前期比 0.1ポ イ ン ト悪化 しま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 で は、前 期 に比 べ 売上
I
高 Delは 19.8ポ イ ン ト改善 し28.6、 収 益 D・ Iは
7.0ポ イ ン ト悪化 し1.8と な りま した。
来期 の 予 想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 7.1ポ イ ン ド改
善 し19.6に なる と予想 され てお ります。
売上額 D。 │は 5.3ポ イ ン ト改善 して 16,0、 収益
Iも 14.3ポ イ ン ト改善 して 7.1に な る と予 想 さ
れてお ります。
想
予
一
(%)
35.1
当期 実 績
32.1
(4∼ 6月 )
50.9
48.3
来期予想
51.8
(7∼ 9月 )
上
売
14.0
19.6
14.3
D
前期実績
22.8
88
42.1
22.8
123
46.5
2■ 4
107
45.6
(1∼ 3月 )
想
予
35。
1
32.1
来期予想
1
▲ 12.3
額
33.9
(7∼ 9月 )
48.2
17.9
‐悪 い
良 い ―‐
益
収
60
50
Π 期 実績
ll
40
31.6
49.1
当期 実 績
「
苦
D・
(1∼ 3月 )
(4∼ 6月 )
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、 良い」
、
変 わ らず
況
前 期 実績
D・
〔
四半期の動向〕
316
(1
3月 )
予
想
D・
29.8
47.4
22.8
29.8
45.6
24.6
I
70
30
20
20.4
19,6
当期 実 績
10
19,6
53.6
26.8
5
2
・
0
︲
。 1
∼
∼
∼
9
2
・
3
4 ∼ 6
4
2
・ 7
,
4
2
・ 4 ∼ 6
来期 予 想
(7∼ 9月 )
25.0
57.1
17.9
資 金 繰 リ
75.5
14.0
当期実績
(4∼ 6月 )
10
78.6
12.5
0
▲ 35
-10
18
0
来期 予想
(7∼ 9月 )
5.4
78.5
16.1
I
▲ 35
▲ ▲ 畑
銃朔
20
4
2
4
2
4
2
5
2
5
2
・ 4
・ 7
・
0
︲
。 1
・ 4
∼
∼
∼
∼
∼
6
9
2
︲
3
6
29
想
予
30
-20
14.0
―― 売上額 ―… 収 益
40
71
D・
75,5
期 一
剛Q
一
=前 年 同期比 の 推移 =
(D・ I)
▲ 72
5
2
4
2
0
(4∼ 6月 )
特別調査
` ″
「中小企業における 本業 の現状 と今後」について
は じめ に
この調 査 は、景 気動 向調査 をお願 い してい る当金 庫取 引先 の皆様 を対象 に、「 中小企業 にお
〃
`
ける 本業 の現状 と今後」 につ いて お聞 き し、集計 した もので す。
調査項 目は各業種 と も共 通 です 。
問1
貴社の業歴 について、該当するものを以下の 1∼ 5よ り 1つ お答え下さい。また、貴社の売上規模
0よ り 1つ お答え下さい。
(年 商)に ついて、該当するものを次の 6∼
容
内
9.1億
0.5億
体
製 造 業
卸 売 業
小 売 業
2.4%
1.4%
22.9%
47.2%
4.9%
34.4%
31,1%
19.7%
8.2%
1.0%
全
1.10年 未満
2.10年 以上30年 未満
3.30年 以上50年 未満
4.50年 以上 100年 未満
5,100年 以上
6.1000万 円未 満
7.1000万 円以 上5000万 円未満
8.5000万 円以 上 1億 円未 満
32.09る
4399る
18.1%
2.0%
26.49る
0.0%
2.8%
41%
15。
円以上 5億 円未 満
円以上
無 回答
1%`
14.69る
37.6フ る
36.19る
27,6%
3,0%
27.8%
4,9%
00%
`
10,9ワ 烙
125%
18.39る
27.7%
28.7%
2.0%
49,0%
41.7%
31,39路
2009路
3609る
22.7ツ も
0.0%
5,3%
46.99`
18.8フ
2,0%
9,9%
9.8%
13.1%
37.7%
1609る
14.2フ
4.2%`
73%
20.8ワ
328%
3.3%
4.0%
5,0%
46,7%
45,0%
3.3%
0.0%
3.3%
327%
416%
208%
49%
サービス業
不 動 産業
1.0%
28.1%
38.79る
46.7%
8,0%
0.0%
4.0%
12.0%
22,7%
16,79る
10%
貴社 の業歴 について。また、売上規模 (年 商)に ついて
500%
40.0%
30.0%
320%
無 回答
5億 円以上
1億 円 以上
5億 円未 満
5 000万
円以上 1億
円未 満
10 0 0 万円
以上 50 0 0
万 円未 満
1 000万
円未満
1 0 0年 以
上
0
3年 以上
0
5年未満
0
1年 以上
0
3年未 満
0
1年未 満
0
5年 以上
10 0年末
満
24%
00%
問2
276%
181%
200%
100%
`
貴社では、創業時 と現在を比較 して、 本業 (売 上額の最大構成事業 )に 変化 はあ りま したか。該 当
するものを以下 の 1∼ 3よ り 1つ お答え下さい。 また、現在の貴社の本業 に係る市場の将来性 (今 後 5
∼ 10年 程度 の市場 の推移見通 し)に ついてどのよ うに認識 していますか。該当するものを以下の 4∼ 8
よ り 1つ お答え下さい。
内
容
全
Jttに
1. 本
変化 1ま ない
2. 本業が変化した(主 要取扱商品]サ ービスの変化)
3.本 業 が変化 した (業 種転換)
4.拡 大 が見込 まれ る
5.や や拡大する見込み
6.横 ばい見 込み (変 わ らない)
7,や や縮小す る見込 み
8.縮 小 が見込 まれる
788
70,0%
60.0%
製 造 業
と口売 業
小 売 業
建 設 業
7439る
2369塔
70.5%
27.9%
0.0%
1.6%
75.2%
21,8%
2.0%
6.9%
13.9%
43.6%
19.8%
87.59%
86,79る
8.3%
11,7%
1.7%
0.0%
2.2%
4.1%
2099る
2.8%
4.2%
25.7%
49.39る
4389る
19.9%
9.1%
29.2%
17%
無 回答
800%
体
788%
190%
10,4フ 6
3.5%
16.49る
50.8%
11.5%
18,0%
3.3%
42%
3.1%
25,0%
53.1%
16.7%
2.1%
0.0%
129%
2.0%
サービス業
813つて
不 動 産業
173%
23,3ワ る
56.79る
133%
1.3%
6,7%
16.0%
56.0%
16.09`
53%
00%
6.7%
0.0%
創業時 と現在を比較 して、本業 に変化 はあ りま したか。
また、現在の貴社の本業 に係る市場 の将来性 についてどのように認識 していますか
493%
500%
40.0%
300%
200%
209%
199%
91%
1009`
締 小 が見込 ま
れる
や や縮 小 す る
見込 み
横 ば い見込 み
︵
変 わ らな い︶
や や拡 大 す る
見込 み
拡大 が見込 ま
れる
本業 が変化し
た︵
業種転換︶
本業が変化した
︵
主要取扱商品 。
サービスの変L
本 業 に変 化 は
ない
00%
17%
無
国
答
30
問3
貴社では、今後 どのような事業展開を実施・ 検討することが想定されますか。該当するものを以下 の
1∼ 9よ り最大 3つ までお答え下さい。なお、特 にないという方は 0を 選択 してください。
内
製 造業
卸 売業
小 売業
建設業
不動産業
サービス業
54.2%
24.6%
6.3%
7.1%
10.4%
72.2%
28.5%
■,8%
6.9%
12.5%
52.5%
19.7%
59,4%
13.5%
0.0%
4.2%
45,0%
18,3%
0.0%
4,8%
35%
49%
0.2%
0.4%
1.5%
24.2%
0.6%
0,0%
0,0%
3.5%
11.8%
0,7%
0.0%
0.0%
0.0%
34,7%
33.7%
6.9%
12.9%
6.9%
8,9%
0.0%
1,0%
1.0%
25,7%
1.0%
48.0%
28,0%
2.7%
6.7%
16.0%
4.0%
1.3%
0.0%
全
容
1. 本業の国内取引先深耕 (生 産
・販売
・調達等)
2.本 業 での新商 品・ サービスの展 開
3.本 業の海外展開 (生 産・販売。調達等
4.副 業 (既 存 の別事業)の 拡大
)
新規事業への参入 (多 角化)
6.本 業 の縮小
7.副 業 (既 存 の別事業 )の 縮小
8.業 種転換
5。
9.そ の他
0.特 ない
│こ
無回答
体
82%
4.9%
11.5%
24.69る
1.6%
3.3%
83%
6.7%
5,0%
0,0%
0.0%
0.0%
38.3%
0.0%
1,0%
0.0%
0.0%
1.0%
31.3%
0.0%
13%
24.0%
0.0%
貴社で は、今後 どのような事業展開を実施・ 検討することが想定 されますか
600%
50.0%
40.09賂
30.0%
34
200%
100%
10_4%
無 回答
特 にな い
そ の他
業 種転 換
既存 の別
副業 ︵
事業 ︶ の縮 小
本 業 の縮 小
新規事業 への参
入 ︵
多角化︶
既存 の別
副業 ︵
事業︶ の拡大
本業 の海外 展開
生 産 。販売 ・
︵
調達 等︶
本 業 で の新 商 品 ・
サ ー ビ ス の展 開
問4
本 業 の国内 取 引
先 深耕 ︵
生産 ・
販売 ・調達等 ︶
00%
` ″
昨今 の 円安傾向について、貴社 の 本業 にはどのような影響があ りますか。該当するものを以下の
1∼ 4よ り 1つ お答 え下 さい。 また、TPP(環 太平洋戦略的経済連携協定 )へ の参加が決ま つた場合、
` ″
貴社 の 本業 にはどのような影響があると考えられますか。該当するものを以下 の 5∼ 8よ り 1つ お
答え下 さい。
容
内
製造業
卸 売業
6.0%
52.1%
20,7%
19.9%
4.3%
11,1%
50.0%
19,4%
18.1%
1.6%
47.5%
32.8%
622%
62.5%
5.6%
31.9%
4.2%
全
1.良 い影響 がある
2, どちらともいえない
3.悪 い影響 がある
4.影 響 はない
5.良 い影 響 がある
6.ど ちらともいえない
7.悪 い影響 がある
8.影 響 はない
体
3,9%
30.5%
3.2%
無回答
69%
小 売 業
建 設 業
不動産業
5.9%
43.6%
26,7%
19.8%
5,9%
54.5%
6.9%
28.7%
5.9%
3.1%
56.3%
8.3%
16.49イ
1.6%
60,7%
6.6%
29.5%
3.3%
21,9%
1.0%
64,6%
1.0%
56.7%
6.7%
26.7%
6.7%
56.7%
0.0%
33.39踏
33.39喀
0.0%
5,0%
18.89`
サービス業
1,3%
61,3%
18,7%
18.7%
0.0%
73.3%
1,3%
25.3%
0.0%
`
″
` ″
円安傾向による 本業 への影響 は ?TPPへ の参加が決ま った時の 本業 への影響 は ?
70.0%
60,0%
500%
400り る
3009`
20.09烙
10.0%
43%
な
もヽ
あ悪
るい
影
響
は
な
い
無 回答
1ま
あ良
るい
影
響
が
影響 が
影
響
どち らと も
いえ な い
31
い
影
響
が
ある
る
悪 い影 響 が
あ良
どち らと も
いえ な い
0,0%
間5
'の
貴社では、将来的な事業 (経 営)の 引継ぎに際 して、 ど ような選択肢を想定・ 検討 しますか。該当
するものを以下 の 1∼ 7よ り最大 3つ までお答え下さい。
内
容
全
1.子 供 (娘 婿を合む)へ の承継
2.兄 弟姉妹 その他 の親族への承継
3.非 同族 の役貝 。従業 員への承継
4.非 同族 の社外人材への承継
5。
他社への譲渡 (M&A等 )
6.廃 業 (事 業 の清算)
7.そ の他
^。
無回答
体
製造業
卸 売 業
小売業
建設 業
不動産業
サービス業
62.4%
12.9%
71.9%
17,7%
21.9%
1,0%
61,7%
15,0%
64.09踏
16`7%
21,3%
2,7%
1.3%
67.0%
14.0%
667%
7549路
11.1%
82%
160%
14.69`
14.8%
3.3%
4,9%
13,1%
2.0%
5,9%
15.8%
16%
59%
1.6%
6.9%
2.2%
4.1%
1.4%
5.6%
56%
76%
69%
39%
6.3%
101%
89%
5.2%
6.3%
1.0%
5.0%
3.3%
67%
53%
13%
13.3%
5.0%
3.3%
貴社では、将来的な事業 (経 営)の 引継 ぎに際 して、
どのよ うな選択肢を想定・ 検討 しますか
700%
600%
500%
400%
300%
200%
14
10_0%
56%
無 回答
そ の他
廃業 ︵
事業 の
清算 ︶
他社 への譲 渡
︵
M& A等︶
非 同族 の社 外
人材 への承継
非 同族 の役員
・従業 員 への
承継
兄弟姉 妹 ・そ
の他 の親族 ヘ
の承継
子供 ︵
娘婿 を
含 む︶ への承
継
0,0%
21%
200%
32
無
無
理
得
手
。
安
売
試
,い
戦
期
7
,い 同
出
打
国
長
城
サ 下
││
中
大
用J
国
料
金
,い
家
来
理
安
'L`
チェック豪
無
`
'し
国
打
手
出
理
期
点
2
︲
3安
︲
同
大
等中
人
o
︲
長
手
人
。
席
特 待 生
出
5
等
υ
欠 点
決
事
良
同
身
大
体
期
′
人
。
長
等
u
天
理
文 化
唱
大
瑕 功 亡探 世 !零 IP″ 穆誨
点
z
打
4
こたえ】
【
(漠 字ナンバークロス)
長
大
感
0百 日紅
(秩父市 :秩 父ミューズパーク)
写真提供 :秩 父市観光課
II花 ′
lス 国)
● 花′lス (秩父市 :荒〕
写真提供 :秩 父市観光課
さい しん レポー ト 第 130号
発行 埼玉縣信用金庫 編集者 営業企画部 業務 グル ープ 〒360‐ 8611熊 谷市久下 4-141奮 048(526)1111∩
平成 25年 7月 発行
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