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年度フォルダ・プラントフォルダ作成方法 ※この方法はドキュメント内の

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年度フォルダ・プラントフォルダ作成方法 ※この方法はドキュメント内の
年度フォルダ・プラントフォルダ作成方法
○プラントが複数ある場合に設定する方法です。
※品質管理09のバージョンが1.1.7.7以下の場合はホームページのほうから
アップデートファイルをダウンロードしてアップデートしてください。
※この方法はドキュメント内のTAIRIKUフォルダが固定の保存先になります。
1.品質管理09を起動して上部のメニューから「環境設定」の「プラント別フォルダ分け」をクリックします。
2.クリック後、再度「環境設定」をクリックすると「プラント別フォルダ分け」にチェックが付きます。
3.「環境設定」から「データの保存先」をクリックします。
・警告が表示されるので年度フォルダを作成します。
・「年度作成」をクリックしてフォルダを作成します。
・年度名を入力して「作成」をクリックします。
・登録年度一覧に「H27」が追加されました。
・先ほど作成した「H27」をクリックして、次にプラントフォルダを作成します。
・「プラント作成」をクリックしてプラントフォルダを追加します。
「プラント作成」をクリックしてプラントフォルダを追加します
クリックします
・プラント名を入力して「作成」をクリックします。
・先ほど入力したプラント名が追加されました。
※上の例ではドキュメント~TAIRIKU~H27~大陸Aプラントのフォルダが作成されています。
○プラントフォルダを複数作成
・追加したい年度をクリックします。
・「プラント作成」をクリックしてプラント名を入力します。
クリックします
・プラント名を入力後、「作成」をクリックします。
作成したプラントが追加されます
○保存先に設定する
・年度フォルダとプラントフォルダをクリックして指定します。
クリックします。
クリックします。
・「設定」をクリックしてデータの保存先を設定します。
・プラント別に品質管理・配合設計でデータを作成する際に
以上の設定で保存先をスムーズに変更する事ができます。
※保存先を設定後、配合09・品管09のデータは指定したプラントフォルダに保存されます。
○プラントフォルダをコピーする
・コピー先をクリックして指定します。
クリックします。
・右クリックでメニューを開き「プラント情報の引き継ぎ」
ここで右クリックを押します。
・「引き継ぐプラントの選択」ウィンドウが表示されます。
・引き継ぐ年度を選択をします。
・引き継ぐプラントを選択をします。
・「プラント選択」をクリックします。
・以上の手順でH28年度のフォルダ内にH27の大陸Aプラントのフォルダがコピーされます。
ディスク内のロードピアデータ探索とデータ移動方法
○ディスク内のロードピアのデータを探索してデータを転送する手順です。
※品質管理09のバージョンが1.1.7.4以下の場合はホームページのほうから
アップデートファイルをダウンロードしてアップデートしてください。
※「年度フォルダ・プラントフォルダ作成方法」の手順でプラントフォルダを作成した場合に使用してください。
データ転送ツールとは
「年度フォルダ・プラントフォルダ作成方法」の手順でフォルダを作成し
ドキュメントのTAIRIKUフォルダ以外に作成途中のデータがある場合
プラント別に分けたフォルダに配合・品管データを転送するツールソフトです。
1.品質管理09を起動して上部のメニューから「環境設定」から「データコピー」をクリックします。
・データ転送ツールが起動します。
①
②
①探索するドライブを選択します。
②「探索開始」をクリックします。
※探索には数分かかる事があります。
探索結果が表示されます。
探索結果は配合09のデータ先と品管09のデータ先が一覧で表示されます。
・移動するデータをチェックします。(配合09と品管09の両方にチェックを付けます)
※プラント別フォルダの作成方法は「プラント別フォルダの作成方法」を参考にしてください。
・転送先を指定します。
クリックして指定
クリックして指定
年度フ ルダと転送先プラントをクリ クして指定してください
年度フォルダと転送先プラントをクリックして指定してください。
・転送開始をクリックします。
・転送開始後「転送終了しました」ウィンドウが表示されれば完了です。
・「閉じる」をクリックしてデータ転送ツールを終了します。
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