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1、NCネットワーク紹介 ~新たな出会いはインターネットにあり~
資料5 1、NC NCネットワーク紹介 ネットワーク紹介 ~新たな出会いはインターネットにあり~ 「NCネットワーク」とは? ●製造業向け検索エンジン「エミダス」の運営を中心に各種製造業向け事業を展開 http://www.nc-net.or.jp/ ● 登録企業数 1万7,518事業所 ● 総従業員数 103万5 726人 103万5,726人 ● 総売上高 8兆4,957億円 ● 月間PV 600万PV •ユニークユーザー 月間38万人 (2012年11月現在) < 新規取引先からの年間受注金額 > ●年間取引総合計 =977億円 ●1社あたりの年間受注金額 =2,655万円 2 エミダス会員企業の推移 エミダス会員数の推移 会員数 20,000 「17,000社突破」(2010年) 18,000 「15,000社突破」(2007年) 16,000 16,500 15,000 14,000 「10,000社突破」(2004年) 12,000 9,850 10,000 17,300 15,500 13,400 12,400 10,750 8,050 8 000 8,000 6,000 3,900 4,000 2,000 4,500 460 0 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 (年) 3 NCネットワークの機能 工場を必要とするすべての人に応えるコンテンツ 【 検索サイト 】 【 エミダス会員 】 【 発注者】 検索 問合せ 自動車 機械加工 家電 プレス加工 etc 樹脂成形 etc ○エミダス工場検索 求職者 ○生産財ショ ル ム ○生産財ショールーム ○工場直販ストア カラーズ あらゆるニーズが集約 検索 消費者 ○求人サイト 求人サ ト エミダスジョブナビ ダ ジ ナ 4 エミダス+HPにより情報発信を強化! 自社HP エミダス会社情報 多彩な広告媒体! エミダスマガジン ダ ジ ニュース・メルマガ 世界発信! 多言語対応 映像配信 株式会社NCネットワーク 5 2.日本製造業が復活するために! ~Webを通じて中小製造業を活性化~ 製造業応援歌 「エミダス~ここは未来へ続く場所」 製造業の成長モデル テーマ ― 各段階での成長過程で必要となる要素 テーマ テーマ 経営革新① “顧客満足度UP” ・品質 ・納期 ・価格 経営革新② “新規顧客開拓” ・新技術の開発 ・新規マーケットへの参入 ・新たな流通チャネルの開拓 (HPの充実 展示会出展) (HPの充実、展示会出展) 営業力 経営革新③ 売上 “戦略経営” ・優秀な社員の確保 ・他社との差別化 ・経営計画策定 ブランド力 日進工具 技術力 エミダス・プロライト ミダ プ ライト (営業支援) エミダス・プロ (経営支援) 操業年数 7 日本製造業の近未来 世界70億人のお客様が日本の製造技術を必要としています! 「世界のR&D拠点」へ 【 BRICs 】 【 日本製造業 】 ロシア ブラジル 試作・開発・研究 ・金型・設備 金型 設備 日系メーカー インド 系 列 中国 発 注 試作・開発・研究 ・金型・設備 金型 設備 【 欧米先進国】 米国 ドイツ イタリア フィリピン 中小製造業 タイ 英国 オランダ インドネシア 【 アジア諸国 】 製造先移転 製造先移 「世界の工場」へ etc 8 日系企業への海外事業展開状況 25 000 25,000 20,000 , 中国 ASEAN4 NIEs3 その他アジア アジア以外 15,000 10,000 5,000 0 1985 1990 1995 2000 2005 2010 (出所:経済産業省「我が国企業の海外事業活動動向調査」) 9 海外進出のパターン 1980年代~90年代 メーカー&T1メーカーの進出 1990年代 T1&T2メーカーの進出! 2000年代 T2メーカー&中小製造業単独進出 2010年代 真の意味でのグローバル進出時代 営業拠点 生産拠点 営業拠点、生産拠点 VS 中国企業、韓国企業、台湾企業 10 海外進出の失敗事例 お客様追随型は、もう難しい お客様追随型は、もう難しい 特定のメーカーと付き合っても、いつメーカーが 撤退するかわからない お客様の担当者(現地社長)変更で仕事がなくなる 法律がどんどん変わる(特に中国) 提携 トナ の裏切り 提携パートナーの裏切り 独立してライバルとなる 雇用関係のこじれ 工場閉鎖、ストライキ等 11 東南アジアで成功するために 新規顧客を捕まえる覚悟が必要 → 現地、日本人会等ネットワークを活用! 東南アジア進出の成功パタ ン 東南アジア進出の成功パターン ① 大量生産(世界最高安値の量産) ② 上記向けの生産財、金型、設備、検査等 上記向けの生産財 金型 設備 検査等 当初から自動化、人はなるべく使わない 東南アジアの人財を育てる 家族の一員として、人財を育てる 特定のメーカーを頼りにしない 特定 頼りにし 真の黒字化まで5年はかかる 12 進出パターン 最近の事例 機械加工(少量)、板金、製缶、組立等 レンタル工場+中古機械で設立 タ 場 中古機械 設立 (初期投資5000万円程度~ ) 稼動してから 数年で自社工場設立 稼動してから、数年で自社工場設立 → 将来は大量生産へ移行 日本から、当初年間 日本から、当初年間5000万円程度の援助が必要 万円程度の援助が必要 プレス、成形、機械加工の量産 日本からの大量中古、新品の機械で加工スタート (ライバルメ カ が多いため 数台の機械では難しい) (ライバルメーカーが多いため、数台の機械では難しい) 金型、熱処理、鍍金等(量産向け生産財+付加産業等) 金型の場合 ライバルの中国 韓国メーカーは 金型の場合、ライバルの中国、韓国メーカーは、 最先端の機械で製造 (初期投資 3億~ 億 ) 13 進出に当たっての心構え 残るも地獄、出るも地獄 残るも地獄、出るも地獄 → おかれた境遇をチャンスと思う(稲盛和夫) 日系メーカーに頼る時代は終わった → 商売とは、感動を与えることである(松下幸之助) 日本製造業 高 品質の 日本製造業=高い品質のモノを安く、納期どおりに供給する を安く、納期どおり 供給する 韓国企業、中国企業との競争 韓国企業 中国企業との競争 → 私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく 倒れるごとに起きるところにある(本田宗 郎) 倒れるごとに起きるところにある(本田宗一郎) 14 日系企業の東南アジア進出 プラン (1) (1) 市場調査 市場調査・・・現地営業所設営(JETRO等) 現地営業所設営(JETRO等) 調査内容・・・素材、調達品、顧客リスト (2) 既存の現地業者、メーカーへの訪問 既存の現地業者 メ カ への訪問 協力工場の有無等、調査 (3) 合弁、独資の判断 場のタイプ よ て判断 工場のタイプによって判断 (4) 現地生産、開始! 日本からの輸出品の現地生産切り替え → 現地市場向けへ転換!(年間5000万円~) 15 NCネットワークの支援 中国・・・・・・現地調査 中国 現地調査 ベトナム・・・会社設立~工場稼動まで (公認会計士 不動産 貿易 建設業者 (公認会計士、不動産、貿易、建設業者、 人財派遣会社、生産財メーカーとネットワーク) アメリカ・・・営業、貿易 ッ 営業、貿易 ヨーロッパ・・営業、貿易 製造業の海外展開を支援します! 16 英語圏を営業開拓することで 日本の約10倍の需要に応えることが出来る 日本の約10倍の需要に応えることが出来る (米国 3倍、欧州5倍、インドetc・・・) 多品種 少量 高品質 デザイン ブランド 工芸etc 多品種、少量、高品質、デザイン、ブランド、工芸etc 様々な需要がある 東南アジアの量産に対して、デザイン・設計は欧米から シリ ン シリコンバレー、ドイツ、パリ、スイス、イタリア・・・ 、ドイツ、 リ、 イ 、イタリア 真の意味で日本製造業のグローバル化の時代 メーカーの力を借りずに、自分たちの技術を売る 17 英語圏で受注をするために 3~5年計画で会社自体をグローバル化 3 5年計画で会社自体をグ ル化 英語教育・・・主力社員の英語力強化(社長を含む) (TOEC 800点を目標に) 営業拠点・・・アメリカ拠点(LA、オハイオ) ヨーロッパ拠点(フランクフルト・・準備中) 当初は Cネットワ クを利用頂けます → 当初はNCネットワークを利用頂けます NCネットワークを利用していただき、共同受注 日系企業の強みは 開発拠点 生産拠点がグローバル化さ 日系企業の強みは、開発拠点、生産拠点がグローバル化さ れていることを強調 欧米は日本以上に人脈が大切 18 日本製造業が生き残るために・・・ 人を大切にする経営 人 大切 営 品質を大切にする経営 義理・人情を大切にする経営 5Sを大切にする経営(3S、6S) 常にカイゼンが続く経営 我ら、日本民族! 日本民族にあった経営手法こそ、 日本民族にあった経営手法こそ 世界の手本になる経営となる 2012/12/27 株式会社エヌシーネットワーク 19 国際言語対応とは? 『多言語×海外DB』 多言語 海外DB』 により、海外展開を支援します 日本法人 英語 中国語 海外法人 ベトナム語 トナム語 日本語 英語 中国語 20 海外展開支援 海外視察・展示会共同出展により、海外展開を支援します 世界各国への工場見学・展示会を随時リリースします! 21 ~海外契約スタッフ所在地~ 現在、海外取引のための現地スタッフとして下記の地域に配置しており ます。 ます ドイツ・フランクフルト(予定) 米国・ロサンゼルス 中国・上海、東莞 米国・オハイオ ベトナム・ハノイ 今後、北中米、欧州(ドイツ)、東南アジアを拡充予定です。 22 中小製造業新 中小製造業 新時代! 「日本再創造!」 Webマーケティングを通じて W bマ ケティングを通じて 日本の新時代に向けて ものづくりを発信しましょう! 23