...

講習会ガイド - 島津サイエンス西日本

by user

on
Category: Documents
257

views

Report

Comments

Transcript

講習会ガイド - 島津サイエンス西日本
C10G-0069B
島
津
分
析
計
測
機
器
講 習 会 ガイド
ICP発光分光分析装置
全有機体炭素計
Best for
オートグラフ
原子吸光分光光度計
フーリエ変換赤外分光光度計
エネルギー分散型蛍光X線分析装置
ごあいさつ
平素は島津製作所の分析計測機器をご愛顧いただき、
誠にありがとうございます。
弊社では1962年以来、
カスタマーサポートの一環として、
分析機器による分析技術や操作テクニックを各種講習
会を通じて提供してまいりました。永年に渡り、多くの
お客様に受講いただき、微力ながらお役に立てたこと
嬉しく思います。
講習会では、著名な講師や経験豊富な分析技術者に
よる講義と機器実習を通して、操作・分析計測手法を
学んでいただけます。
原理や操作を学んでいただく基礎コースから、各種装
置を使用した複合的な測定方法や日常メンテナンスを
学んでいただく中級コースまで、皆様のニーズにお応
えし、
お仕事にお役立ていただけますよう、各種コース
を充実させておりますので、
目的に応じてご参加いただ
けます。
是非、
島津製作所の講習会にご参加いただきますよう、
ご案内申しあげます。
分析計測事業部 応用技術部 部長 日根 隆
時代
応
Our Customers
超高速液体クロマトグラフ
ガスクロマトグラフ質量分析計
講 習 会 概 要
講習会名
開催地
日数
パックドカラムコース
京都
秦野
2日
40,000円
キャピラリカラムコース
京都
3日
55,000円
秦野
東北支店
2日
40,000円
GC入門
GC
キャピラリGC入門
基礎編
キャピラリ編
GCスクール
受講料(税込) 詳細ページ
6ページ
各支店他 半日(午後) 5,000円
7ページ
GCsolution操作
各支店他
1日
25,000円
GCMS入門
京都
秦野
東北支店
2日
40,000円
GCMS-QP2010シリーズ操作
京都
秦野
2日
40,000円
GCMS-QP2010シリーズ操作
京都
秦野
2日
40,000円
京都
秦野
1日
25,000円
京都
秦野
2日
40,000円
熱分解GC/MS操作
京都
秦野
2日
40,000円
加熱脱離GC/MS操作
京都
2日
40,000円
京都
2日
60,000円
水道法に準じた農薬前処理
京都
2日
60,000円
ヘッドスペースを用いた水道水中カビ臭分析
京都
2日
40,000円
一斉分析用データベースソフトウェア操作
京都
1日
25,000円 11ページ
代謝成分データベース操作
京都
2日
60,000円
京都
秦野他
2日
40,000円
京都
東京支社
1日
10,000円 12ページ
アドバンストコース
GCMS-QP2010シリーズメンテナンス
水道法に準じたVOC分析
ヘッドスペース法
パージ&トラップ法
8ページ
9ページ
GCMS
水道法に準じた前処理
(ハロ酢酸類、
フェノール類、1,4-ジオキサン)
HPLC入門
HPLC基礎講座
LC
HPLCスクール
基礎編
実務編
各支店他 半日(午後) 5,000円
LCメンテナンス
Prominenceコース
LC-2010コース
各支店他
1日
無料
LCsolution操作
通常検出器コース
PDA検出器コース
各支店他
1日
25,000円
LC-MSスクール
LCMS
13ページ
各支店他 半日(午後) 5,000円 14ページ
京都
秦野
2日
40,000円
LCMS-2010EV操作
京都
2日
40,000円
UVProbe操作
秦野
1日
25,000円
LCMS-2020操作
New
UVProbeソフトウェア入門
New
UV
UV固体試料測定
RoHS/ELV関連六価クロム分析
4
10ページ
京都
京都
秦野
15ページ
半日(午後) 15,000円
16ページ
1日
25,000円
京都
半日(午後) 15,000円
東京支社
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
講習会名
開催地
日数
FTIR入門
京都
秦野
2日
40,000円
赤外スペクトルの読み方
京都
秦野
1日
25,000円
赤外顕微鏡操作
京都
秦野
1日
25,000円
IRsolution操作
京都
秦野
1日
25,000円
AA入門
京都
2日
40,000円
京都
秦野
1日
25,000円 18ページ
AA-6300操作
京都
1日
25,000円
ICPS操作
京都
秦野
2日
40,000円
ICPE-9000操作
京都
秦野
2日
40,000円 19ページ
ICPM-8500操作
京都
秦野
2日
40,000円
熱分析入門
京都
秦野
1日
25,000円
TOC-V CPH/CPN 操作
京都
1日
25,000円 20ページ
TOC-Vメンテナンス
各支店他
1日
無料
オートグラフ基礎
京都
東京支社
1日
25,000円
粒度分布コース
比表面積/細孔分布コース
京都
秦野
1日
25,000円 21ページ
細孔分布(水銀圧入法)
コース
京都
1日
25,000円
EDX一般
京都
秦野
2日
40,000円
RoHS/ELV規制向け
京都
秦野
1日
25,000円 22ページ
アスベスト測定法実習
秦野
2日
40,000円
SEM観察操作実習
EDS分析操作実習
秦野
2日
40,000円
低加速電圧SEM観察操作実習
低真空SEM観察・EDS分析操作実習
秦野
1日
25,000円
FTIR
AA
ICP
熱
AA-7000操作
New
受講料(税込) 詳細ページ
17ページ
TOC
オートグラフ
粉体
EDX
XRD
SEM
粉体測定
蛍光X線操作
X線回折
走査電子顕微鏡
23ページ
SPM
走査型プローブ顕微鏡操作
基礎コース
京都
秦野
1日
25,000円
SFT
ナノサーチ顕微鏡操作
基礎コース
秦野
1日
25,000円 24ページ
OLS
走査型共焦点レーザ顕微鏡操作
基礎コース
秦野
1日
25,000円
基礎講義
京都
秦野
2日
35,000円
基礎実演
秦野
2日
50,000円
EPMA
電子線マイクロアナリシス
25ページ
5
GC
GC入門〈パックドカラムコース〉
内
対
象
容
GCの装置の概要についての講義、およびパックドカラムを使用して、定性・定量分析における
操作方法について実習していただきます。
者
パックドGCをお使いで経験の浅い方、今後ご使用予定の方、GCについて基礎的な知識を
お求めの方
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC-2014(ソフトウェア:GCsolution)
京都、秦野
2日
8名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
ガスクロマトグラフィーの原理、基本構造
装置の取り扱い方
定性分析
定量分析
GC入門〈キャピラリカラムコース〉
内
対
象
容
G Cの装 置やキャピラリカラムの概 要についての講 義、およびキャピラリカラムを使 用して、
スプリット・スプリットレス注 入 法の操 作や定 性・定 量 分 析における操 作 方 法について実 習
していただきます。
者
キャピラリGCをお使いで経験の浅い方、今後ご使用予定の方、GCについて基礎的な知識
をお求めの方
GC-2010(ソフトウェア:GCsolution)、GC-2014(ソフトウェア:GCsolution)
使用予定装置
※ご希望の装置をお選びいただけます。
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
3日
GC-2010:6名 GC-2014:6名
55,000円
プ ログラム
1日目 午前:ご専門の先生による講演
午後:弊社技術者による講義、実習1 装置の取り扱い方
2日目 午前:実習2 恒温分析・昇温分析
午後:実習3 スプリット・スプリットレス分析法
3日目 午前:実習4 定性分析
午後:実習5 定量分析
キャピラリGC入門
内
キャピラリG Cの装 置 構 造ならびにキャピラリカラムの特 徴の概 要についての講 義、および
スプリット、スプリットレス注入法の操作について実習していただきます。
容
すでにGCをお使いの方で、今後キャピラリGCをご使用予定の方、ご使用経験の浅い方
対
象
者
※初めてGCをお使いになられる方は、先にGC入門講習会(パックドカラムコース)を受講されることを
お勧めします。
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC-2010(ソフトウェア:GCsolution)、GC-2014(ソフトウェア:GCsolution)
秦野、東北支店
2日
8名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
キャピラリガスクロマトグラフィーの実際
スプリット分析法
スプリットレス分析法
定量分析
GC-2014 + AOC-20i(オプション)
ガスクロマトグラフ
GC-2014シリーズ
パックドカラムとキャピラリカラムの併用、複数の注入ユニットや検出器の搭載な
ど高い拡張性。良好な再現性や高感度検出器などの高性能。電子式フローコ
ントローラや日本語表示LCDによる簡単操作。GC-2014は、最新の技術を搭載
した多目的省スペースガスクロマトグラフです。
[ カ ラ ム 温 度 ] 室温+10℃∼400℃
[ キャリアガス制御 ] 電子式フローコントローラAFCによるデジタル設定
[ 試 料 注 入 部 ] パックド用デュアル、パックド用シングル、
スプリット/スプリットレス、全量導入
[ 検 出 器 ] FID、TCD、FTD、FPD、ECD
クロマトグラム表示可能
[ 表 示 部 ] 30桁×16行、
6
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
GC|GCMS
GCスクール〈基礎編〉
内
容
ガスクロマトグラフの構 造・原 理から各 種 検出 器の特 徴、日常 分 析における留 意 点までの
基本的な内容について解説させていただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCをこれから使用される方、
またはご使用中で基本原理の習得を希望される方
GC実機を用いての分析実習や各種ソフトウェアの操作実習は行いません。
各支店他
半日(午後)
20名
5,000円
プ ログラム
基本原理、
ガスクロマトグラフの基本構造、
日常分析の留意点
GCスクール〈キャピラリ編〉
内
容
キャピラリカラムの特徴から各種注入システムの構造、日常分析における留意点について
解説させていただきます。
※パックドカラムを使用した分析やガスクロマトグラフィーの基本原理については「基礎編」にご参加ください。
対
象
者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プ ログラム
キャピラリカラムを用いた分析をこれから行われる方、
またはご使用中でキャピラリ分析の詳細に
ついてお知りになりたい方
GC実機を用いての分析実習や各種ソフトウェアの操作実習は行いません。
各支店他
半日(午後)
20名
5,000円
ガスクロマトグラフの基本構造、各種注入システムの構造、
日常分析の留意点
GCsolution操作
内
容
分析の準備、分析条件の設定、分析の実行、検査線の作成、定量結果の出力などの基本
操作を習得していただく講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCsolutionをお使いで操作経験の浅い方
1人1台のノートPCを操作しながら実習を行います。
(GC実機は使用いたしません。)
各支店他
1日
8名
25,000円
プ ログラム
午前:ソフトウェアの概要、環境設定、
メソッド作成とデータ採取
午後:再解析―波形処理・定量計算・バッチ処理、
レポート作成、
その他機能の紹介
キャピラリガスクロマトグラフ
GC-2010シリーズ
島津ガスクロマトグラフの最高峰に位置付けられるGC-2010は、分析再現性・
感度などの基本性能とともに操作性、
メンテナンス性を格段に向上させまし
た。高速分析に必要な高圧・高流量領域までキャリアガスを高精度に制御
する電子式フローコントローラAFCや気化室の最適化により良好な再現性
が得られ、分析の精度・生産性の向上に最適なガスクロマトグラフです。
GC-2010 + AOC-20i/20s(オプション)
[ カ ラ ム 温 度 ] 室温+4℃∼450℃
[ キャリアガス制御 ] 電子式フローコントローラAFCによる圧力、流量、
スプリット比
のデジタル設定 カラム平均線速度一定制御
[ 試 料 注 入 部 ] スプリット/スプリットレス、全量導入オンカラム/プログラム昇温
[ 検 出 器 ] FID、TCD、FTD、FPD、ECD
[ 表 示 部 ] 30桁×16行、
クロマトグラム表示可能
キャピラリガスクロマトグラフ用
ワークステーション
GCsolution
多機能と操作性が両立したソフトウェアです。直感的な操作・データ管理機
能を提供する「アシスタントバー」や「データエクスプローラ」、Wordライクな
「レポート機能」、豊富な「GLP/GMP支援機能」で分析の生産性に貢献し
ます。GC-2010、GC-2014の制御が可能です。
※Windows XP、GCsolution Agentプレインストール済み。
7
GCMS
GCMS入門
内
容
GC/MSとはどういう装置であり、
どのように利用するのかなど、GC/MSの基本を理解していただく
ための演習や実習を行います。また、一 部 の 会 場を除き各 分 野 の 専 門 家 の 先 生による講 演を
行います。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC/MSの購入をご検討中の方、
または初めてお使いになる方
GCMS-QP2010/QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)
京都、秦野、東北支店
2日
京都、秦野:20名 東北支店:5名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:ガスクロマトグラフ質量分析計の基本
午後:GC/MSを用いた定性分析(解説、実習)
2日目 午前:GC/MSを用いた定量分析(解説、実習)
午後:講義
GCMS-QP2010シリーズ操作
内
容
GC/MSの原理や装置の概要を理解していただくとともに、GCMS-QP2010シリーズの操作方法を
習得していただきます。 対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/QP2010 Plusをお使いで経験の浅い方
GCMS-QP2010/QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)
京都、秦野
2日
8名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:実習1 GC/MSの原理、分析条件の設定
午後:実習2 定性分析操作実習
2日目
:実習3 定量分析操作実習
GCMS-QP2010シリーズ操作〈アドバンストコース〉
内
対
容
象
者
GCMS-QP2010シリーズを使った一連の操作以外に、他の様々な機能も使いこなしたいと考えて
おられる方を対象とした講習会です。分析精度管理、
レポート作成やプライベートライブラリ作成、
およびGCMSsolution Ver.2.5から追加された新機能(AART : 保持時間補正、FAAST : SCAN/SIM
同時測定)など、役立つ様々な機能を解説いたします。また、実際にそれらの機能をお使いいただき、
操作方法と活用方法を習得していただきます。
GCMS-QP2010/2010 Plusをお使いの方
※GCMSsolutionによる一連の定性・定量機能を習得されておられることを前提とします。
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)
京都、秦野
2日
6名
40,000円
プ ログラム
1日目:実習1 定性分析に役立つ機能
2日目:実習2 定量分析に役立つ機能
GCMS-QP2010シリーズメンテナンス
内
8
容
GCMS-QP2010シリーズに必要なメンテナンスについて、
その内容と手順を習得していただきます。
実習はGC部・イオン源部のメンテナンスを中心に行います。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/QP2010 Plusをお使いの方
GCMS-QP2010/QP2010 Plus
京都、秦野
1日
6名
25,000円
プ ログラム
午前:講義 GC/MSの原理とメンテナンスの必要性
実習1 GC部のメンテナンス
午後:実習2 MS部のメンテナンス
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
GC|GCMS
水道法に準じた揮発性有機化合物(VOC)分析〈ヘッドスペース法〉
内
容
ヘッドスペースオートサンプラー(HS)
とGC/MSの原理や装置の概要を理解していただきます。
また、HS-GC/MS法によるVOC分析において、
その操作手順を習得していただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/2010 PlusおよびTurboMatrix HSシリーズをお使いの方
GCMS-QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、TurboMatrix HS40(PE社製)
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:実習1 装置の概略説明と装置の調整 午後:実習2 定性分析操作
2日目
:実習3 定量分析操作
水道法に準じた揮発性有機化合物(VOC)分析〈パージ&トラップ法〉
内
容
パージ&トラップ濃縮導入装置(P&T)
とGC/MSの原理や装置の概要を理解していただきます。
また、P&T-GC/MS法によるVOC分析において、
その操作手順を習得していただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/2010 PlusおよびAQUA PT 5000Jをお使いの方
GCMS-QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、AQUA PT 5000J(Tekmar社製)
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:実習1 装置の概略説明と装置の調整 午後:実習2 定性分析操作
2日目
:実習3 定量分析操作
熱分解GC/MS操作
内
容
熱分解GC/MSの原理や装置の概要を理解いただくとともに、発生ガス分析法(EGA-MS、
EGA-GCMS)や熱分解GC/MSの基本操作方法を習得していただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2010/2010 PlusおよびPY-2020iDをお使いの方
GCMS-QP2010(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、PY-2020iD(フロンティアラボ社製)
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プ ログラム
午前:講義 熱分解GC/MSの原理、実習1 発生ガス分析法(EGA-MS)
午後:実習2 発生ガス分析法(EGA-GCMS)、実習3 熱分解GC/MS法
加熱脱離GC/MS操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
TD-20+GCMS-QP2010の基本的な操作方法とメンテナンス方法を習得していただきます。
TD-20をお使いで経験の浅い方
GCMS-QP2010(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、TD-20
京都
2日
4名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:実習1 TD-20の原理説明と操作説明 午後:実習2 標準試料の分析
2日目 午前:実習3 未知試料の分析 午後:実習4 TD-20のメンテナンス
GCMS熱分解システム
GCMSサーマルデソープションシステム
GCMS-QP2010 Plus + PY-2020iD GCMS-QP2010 Plus + TD-20
(フロンティアラボ社製)
プラスチック、
ゴム、樹脂などの高分子化合物を500℃以上の温度
で熱分解し、得られる熱分解生成物をGC/MSで分析するシステム
です。発生ガス分析法、瞬間熱分解法、多段階熱分解法と多様な
モードがPC制御で可能です。
加熱脱着法は室内空気汚染物質や発生ガスの微量分析に広く用いられて
います。サンプルラインからコールドスポットを無くし低キャリーオーバーを実現、
電子冷却Packed Cold Trap方式の採用により冷媒が不要です。キャリアガ
ス圧力やスプリット比はAFC(Advanced Flow Controller)による電子制御
に対応、GCMSsolutionと連携して動作するなど高い操作性も実現しました。
9
GCMS
水道法に準じた前処理(ハロ酢酸類、フェノール類、1,4-ジオキサン)
内
容
水道法規制成分(ハロ酢酸、
フェノール類、1,4-ジオキサン)の分析に関する講習会です。 講義では
前処理方法の手順とその注意点を水道法に準拠し説明します。実習では前処理、GCMS測定、データ
処理までの一連の操作を行っていただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-2010をお使いでハロ酢酸、
フェノール類、1,4-ジオキサンの測定を行われる方
GCMS-QP2010(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、加圧形固相抽出前処理装置
京都
2日
4名
60,000円
プ ログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
水道法に準拠した前処理方法と測定手順
ハロ酢酸類分析
フェノール類分析
1,4-ジオキサン分析
水道法に準じた農薬前処理
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プ ログラム
水道法規制農薬の分析に関する講習会です。講義では水道法に準拠した前処理方法とその注意
点を解説させていただきます。実習では、前処理、GCMS測定およびデータ処理までの一連の操作を
行なっていただきます。
GCMSで水道法に準じた農薬の測定を行われる方
GCMS-QP2010(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、加圧形固相抽出前処理装置
京都
2日
4名
60,000円
1日目 午前:講義 水道法に準拠した前処理方法と測定手順
午後:実習1 農薬分析
2日目 午前: 〃
午後:実習2 農薬分析(誘導体化)
ガスクロマトグラフ質量分析計
GCMS-QP2010 Plus
新開発の「高効率イオン源」により電子イオン化(EI)で2.5
倍(当社比)、負化学イオン化(NCI)で3倍(当社比)の高感
度化を実現しました。大容量の差動排気系によりナローボア
カラムを用いた高速分析からワイドボアカラムを用いた分析ま
で幅広く対応可能です。
[ 質 量 範 囲 ] m/z 1.5∼1,090
[ 分 解 能 ] R=2M
[ 感 度 ] EIスキャン 1pg オクタフルオロナフタレン
m/z 272 S/N≧160(RMS)
ガスクロマトグラフ質量分析計用ワークステーション
GCMSsolution Ver.2シリーズ
弊社クロマトグラフ製品ワークステーション共通操作体系を持ち、GCや
HPLCと同様に簡単にGC/MSを使うことができます。最新版では、保持時
間自動修正機能AARTにより、多成分一斉分析時のカラムのメンテナンス
後の保持時間の修正の手間を大幅に削減。保持指標を用いたライブラリ
検索機能、Scan/SIM同時測定機能により、
さらに使いやすく、高機能にな
ったGCMSsolutionは分析の効率化に貢献します。
10
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
GC|GCMS
ヘッドスペースを用いた水道水中カビ臭分析
内
対
容
象
者
使用予定装置
ヘッドスペースガスサンプラ( H S )の 原 理と装 置 の 概 要を理 解していただきます。また、
HS-GCMS法によるカビ臭分析の操作手順を習得していただきます。
GCMS-QP2010とTurboMatrix HS(PPCとシェーカー付きカビ臭モデル)
をお使いの方
GCMS-QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、
TurboMatrix HS(PE社製)
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
2日
4名
40,000円
プ ログラム
1日目 午前:実習1
午後:実習2
2日目 午前:実習3-1
午後:実習3-2
装置の概略説明と装置の調整
定性分析操作
定量分析操作
定量分析操作、
メンテナンスの説明
一斉分析用データベースソフトウェア操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
一斉分析用データベースソフトウェア(Compound Composer)の操作に関する講習会です。
Compound Composerは、検量線情報を格納したデータベースとメソッドファイルの作成を
支援するソフトウェアです。講義では、
ソフトウェアの機能とその適用例を解説します。また実習
では、実 際に操 作を行っていただき本ソフトウェアの 操 作 方 法を習 得していただきます。
Compound Composerをさらに使いこなしたい方に最適な講習会です。
一斉分析用データベースソフトウェア(Compound Composer)
をお使いの方
GCMS-QP2010(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)、
Compound Composer
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
1日
4名
25,000円
プ ログラム
午前:講義 Compound Composerとは
午後:実習1 Compound Composerの操作方法
実習2 新規データベースの作成とCompound Composerへの登録方法
代謝成分データベース操作
内
対
容
象
者
GCMS を用いたアミノ酸・脂肪酸・有機酸の一斉分析の基本操作を習得する講習会です。
講義では、前処理方法、誘導体化方法や代謝成分データベースの利用方法などについて
解説します。実習では、アミノ酸迅速分析キットEZ:faastにより食品中のアミノ酸を測定します。
また尿中有機酸のデータ解析を、測定済データを用いて行います。
GCMS-QP2010シリーズおよび代謝成分データベースを用いて、
アミノ酸・脂肪酸・有機酸測定を
始められて間もない方、
またはこれから始められる方
※前処理・誘導体化を中心とした講義・実習内容ですので、GCMS-QP2010シリーズ以外のGCMS装置を
お使いの方もご参加いただけます。
使用予定装置
GCMS-QP2010 / QP2010 Plus(ソフトウェア:GCMSsolution Ver.2シリーズ)
、
代謝成分データベース
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
2日
4名
60,000円
プ ログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
アミノ酸・脂肪酸・有機酸分析について
アミノ酸標準試料を用いた検量線作成
食品中のアミノ酸一斉分析(実サンプル測定)
尿中有機酸のデータ解析
11
LC
HPLC入門
内
対
容
象
者
HPLC分析に必要な原理・装置の概要についての講義、
および分析条件検討手法を中心に実習して
いただきます。
HPLCをお使いで経験の浅い方、今後ご使用予定の方
※化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
Prominenceイソクラティックシステム
使用予定装置
[構成]送液ユニット、
マニュアルインジェクタ、
カラムオーブン、
UV検出器、
データ処理装置(オートサンプラーは使用いたしません。)
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野、東北支店、つくば支店
2日
京都:12名 秦野:16名 東北支店:10名 つくば支店:8名
40,000円
プログラム
1日目 午前:講義 装置の概要説明、実習1 装置のセットアップ
午後:実習2 分離条件の最適化(1)、実習3 分析条件の最適化(2)
2日目 午前:実習3の続き、実習4 定量分析
午後:実習4の続き
HPLC基礎講座
内
対
容
象
者
HPLC分析を行うにあたり必要な基礎知識について、 HPLC分野で著名な中村 洋 先生に解説して
いただきます。また当社技術員より、分離条件を決める基本手順、分析留意点などをご説明いたします。
装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
HPLC分析をこれから始められる方、
ご使用経験が浅く、基礎をじっくり学習されたい方
※化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
実機を用いた実習は行いません。
使用予定装置
※実機による実習を通じてHPLC分析を学びたい方には、別途開催しております
「HPLC入門講習会」へのご参加をお勧めします。
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、東京支社
1日
30名
10,000円
1. 高速液体クロマトグラフィー概論
東京理科大学薬学部 教授 中村 洋 先生
HPLCの基礎理論と用語
HPLCの装置構成と機能
● HPLCで用いられる前処理
● HPLCにおける分離と検出
● HPLCによる定性と定量
●
●
プログラム
2. 逆相クロマトグラフィーにおける分離条件の決め方
「逆相クロマトグラフィー」を例にとり、実例に基づいてご説明します。
3. 最低限知っておくべきノウハウ
HPLCスクール〈基礎編〉〈実務編〉
内
容
〈 基 礎 編 〉
HPLC分析初心者の方に、HPLCの基礎、逆相クロマトグラフィー分離条件の決め方、分析留意点
などを学んでいただくための講習会です。装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
内
容
〈 実 務 編 〉
トラブルを未然に防ぐノウハウとトラブル対処法、実験操作の基本、
データ処理や定量のテクニックなど
HPLC分析の実務に即した講習会です。装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
対
象
者
HPLC分析をこれから始められる方、使い始めて間もない方
※化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
実機を用いた実習は行いません。
12
使用予定装置
※実機による実習を通じてHPLC分析を学びたい方には、別途開催しております「HPLC入門講習会」へのご参加を
お勧めします。
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野、支社、支店 他
半日(午後)
20∼50名(会場により異なります。)
5,000円
プログラム
〈 基 礎 編 〉
1. HPLCの基礎の基礎
2. 逆相クロマトグラフィーにおける分離条件の決め方
3. 最低限知っておくべきノウハウ
プログラム
〈 実 務 編 〉
1. HPLC分析のための実験操作の基礎
2. HPLC分析でよくあるトラブルと対処法
3. HPLC分析におけるデータ処理と定量の基本テクニック
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
LCメンテナンス〈Prominenceコース、LC-2010コース〉
内
対
容
象
者
日常のメンテナンス方法、簡単なトラブルシューティングなどを実習を交えて習得いただく講習会です。
当該製品をお使いで使用経験の浅い方(製品型式が異なると有効ではありません。)
Prominenceコース:LC-20AD/20AT/20AB、SPD-20AV、SIL-20A/マニュアルインジェクタ
LC-2010コース:LC-2010CHT
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
各支店他
1日
Prominenceコース:12名 LC-2010コース:9名
無料
プログラム
各ユニットの基本的な構成および役割、消耗部品の交換、点検方法、簡単なトラブルシューティング
LC|LCMS
使用予定装置
LCsolution操作〈通常検出器コース〉
内
容
標準的な分析手順において、分析の準備と実行、多点検量線の作成、未知試料における定量値の
算出、結果のプリントアウトなどの基本操作を習得していただく講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
LCsolutionをお使いで経験の浅い方
1人1台のノートPCを操作しながら実習を行います。
(LC実機は使用いたしません。)
各支店他
1日
8名
25,000円
プログラム
午前:ソフトウェアの概要、分析装置の設定、
メソッド作成とデータ採取
午後:ポストラン−波形処理・定量計算、バッチ処理、結果の印刷、
その他の機能
LCsolution操作〈PDA検出器コース〉
内
容
フォトダイオードアレイUV-VIS検出器(PDA検出器)
を接続して使用する場合のソフトウェアの
基本操作を実習していただきます。標準的な分析手順において、PDA検出器に特有の分析操作、
三次元データからのスペクトル解析を中心とした種々の解析操作、結果のプリントアウトなどの
基本操作を習得していただく講習会です。
※LCsolutionを初めてお使いになる方は、
あらかじめ『通常検出器コース』へご参加いただくことをお勧めします。
対
象
者
LCsolution /PDA検出器システムの使用経験の浅い方。
※LCsolutionの分析基本操作の知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
1人1台のノートPCを操作しながら実習を行います。
(LC実機は使用いたしません。)
各支店他
1日
8名
25,000円
プログラム
午前:ソフトウェアの概要、
メソッド作成とデータ採取、定量処理
午後:PDAデータ解析の基本操作、
ピークピュリティの検討、
レポート作成、
その他の機能
高速液体クロマトグラフ
Prominenceシリーズ
世界初のWebコントロール、世界最速の試料注入動作、世界最高の検出感
度、
モジュラーシステムでは世界初のフルオートメーション化など、新しい時代
に要求される性能、機能を実現したネットワーク対応型のモジュラーHPLCです。
LCワークステーション(LCsolution)
からはもちろん、Microsoft社のインターネ
ットエクスプローラがあればネットワーク上のどのクライアントPCからでも制御、
モニター、
メンテナンス管理を行うことができます。
高速液体クロマトグラフ
LC-2010AHT/2010CHT
高速試料注入および多検体処理により、分析のスループットを大幅に向上さ
せた一体型のHPLCです。オートスタートアップ・シャットダウン機能やオートバ
リデーション機能を用いれば分析や管理に必要な作業を自動化することができ、
生産性をさらに高めます。また、独自のキャリーオーバー抑制技術により、
クロ
スコンタミネーションがほとんど生じません。
13
LCMS
LC-MSスクール
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
LC-MS分析初心者の方に、質量分析計の基礎、
イオン化、マススペクトル、移動相、アプリケーション
などをご説明します。装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
LC-MS分析をこれから始められる方、使い始めて間もない方 ※HPLC分析のご経験があり、化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
実機を用いた実習は行いません。
京都、秦野、支社、支店 他
半日(午後)
20∼50名(会場により異なります。)
5,000円
1. LC-MSの第一歩
●
●
HPLCの基礎
GC-MSとLC-MS
●
●
HPLCとLC-MS ● LC-MSの有用性
LC-MSで分析してみよう!
2. LC-MSの基礎
プログラム
LC-MSでよりよいデータを取るために必要な最低限のLC-MSに関する知識、
および実際に分析・データを見る時に考えていただきたい点などについてご説明します。
● 質量分析計(MS)の基礎と特徴
● LC-MSを構成するハー
ドウェア
● 大気圧イオン化法
(API)
エレクトロスプレーイオン化法(ESI)
大気圧化学イオン化法(APCI)
大気圧光イオン化法(APPI)
● LC-MSで使用できる移動相
● APIのマススペク
トル
3. LC-MSMSの基礎
LC-MSMSの基礎について簡単にご説明します。
New
高速液体クロマトグラフ質量分析計
LCMS-2020
L C M S - 2 0 2 0は、超 高 速 液 体クロマトグラフ
Prominence UFLC/UFLCXRに対応し、超高速、
特許申請中の新技術により、超高速分析に不可
欠なスキャンスピード、正負イオン極性切替時間を
大幅に向上させると同時に、高感度化を実現しまし
た。質量分析計の特長である高い化合物選択性
能と合わせ、
メソッド開発から測定までトータルの生
産性の大幅向上が可能です。
製薬、化成品などの化合物合成分野をはじめ、
さま
ざまな分野でお役立ていただけます。
[ 質 量 範 囲 ] m/z 10∼2,000
[ 分 解 能 ] R=2M
[ 感 度 ] ESI :レセルピン 1pg S/N>150(RMS)
APCI:レセルピン 1pg S/N>100(RMS)
14
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
LCMS-2020操作 New
内
象
者
使用予定装置
LC-MS分析概論と、LCMS-2020を操作するために必要な知識についての講義、および操作
するための一連の基本操作を中心に実習していただきます。
LCMS-2020をこれから使用される方、使い始めて間もない方
※HPLCおよびWindows XPの基本操作知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
LC|LCMS
対
容
LCMS-2020(ソフトウェア:LCMSsolution Ver.5)
Prominence高圧グラジエントシステム
[構成]送液ユニット、
オートサンプラ、
カラムオーブン、検出器、
データ処理装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目:LC-MS分析概論、装置の概要、
セットアップ、定性分析(スキャン)、定性処理
2日目:定量分析(SIM)、定量処理、
レポートの作成、調整、
メンテナンス
LCMS-2010EV操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
LC-MS分析概論と、LCMS-2010EVを操作するために必要な知識についての講義、および
分析条件検討手法を中心に実習していただきます。
LCMS-2010EV/2010Aをこれから使用される方、使い始めて間もない方
※HPLCおよびLCMSsolution Ver.3.4の基本操作知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
LCMS-2010EV(ソフトウェア:LCMSsolution Ver.3.4)
Prominence高圧グラジエントシステム
[構成]送液ユニット、
オートサンプラ、
カラムオーブン、検出器、
データ処理装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目:LC-MS分析概論、装置の概要、
セットアップ、定性分析(スキャン)、定性処理
移動相選択の基礎、
プロファイルスキャン分析
2日目:定量分析(SIM)、バッチ分析、定量処理、調整、
メンテナンス
New
LCMS-2020用ワークステーション
LCMSsolution Ver.5
L C M S - 2 0 2 0 の 制 御 、データ処 理を行う新ワークステーション
LCMSsolution Ver.5は、従来のLCMSsolution Ver.3で強化した
多検体の定量処理「定量ブラウザ」機能に加え、
これまで要望の多
かった複数データの定性処理を行う「データブラウザ」機能を充実さ
せました。
「データブラウザ」は、
ピーク検出などの複数データの解析
やクロマトグラム、スペクトルの比較を1つの画面で行い、
さらにLCデ
ータとMSデータを連携させることによって、不純物の同定や合成物
の確認などに力を発揮します。また、
これまで定評のあったレポート機
能にも拡張を加え、
さまざまな出力形式での印刷を行うことができます。
注)LCMSsolution Ver.5で制御できる機器は、LCMS-2020のみです。
LCMS-2010シリーズのデータ処理は可能です。
15
UV|FTIR
UVProbe操作
内
容
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法について実習していただきます。また必要に応じて、紫外
可視分光光度計の原理・測定方法・日頃の疑問などに関するご質問もお受けいたします。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法を習得されたい方
UV-1800、UV-2450、UV-3600など
秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:実習 UVProbeの操作実習
午後:講義 分光光度計を用いた分析の注意点、質疑応答
UVProbeソフトウェア入門 New
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法について実習していただきます。紫外可視分光光度計の原理・測定方
法・分析の注意点・日常点検についても説明を行います。また、
日頃の疑問などに関するご質問もお受けいたします。
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法を習得されたい方
紫外可視分光光度計の原理・測定方法・分析の注意点・日常点検についての知識を得られたい方
UV-1800、UV-2450、UV-3600など
京都
半日(午後)
4名
15,000円
実習 UVProbeの操作実習
講義 分光光度計の基礎、分析の注意点、
日常点検、質疑応答
UV固体試料測定
内
容
紫外可視分光光度計での固体試料測定の基礎的事項を習得していただきます。
透過測定・反射測定(相対反射・絶対反射)全般について解説いたします。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
初めて固体試料を測定される方、あるいは現在測定されていてさらに知識を広げたい方、日頃疑問に思っておられる方
UV-2450、UV-3600、SolidSpec-3700など
京都、秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:講義・実習 透過測定
午後:講義・実習 反射測定
RoHS/ELV関連六価クロム分析
内
容
RoHS/ELV規制に関連した六価クロム分析の各種公定法に関する講義、
および前処理に関するノウハウ
を説明し、試料の前処理を含めた紫外可視分光光度計による六価クロム分析の実習をしていただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
RoHS/ELV関連で六価クロム分析をこれから始められる方、経験の浅い方
UV六価クロム分析システム(UVmini-1240+水質測定プログラムパック)
京都、東京支社
半日(午後)
4名
15,000円
プログラム
講義 RoHS/ELV規制、前処理に関する説明
実習 試料の前処理、分光光度計での測定
最小
バンド幅
(nm)
SolidSpec-3700DUV
SolidSpec-3700
0.1
UV-3600
六価クロム分析システム
UV-2450/2550
1
5
UVmini-1240/BioSpec-mini
165 190
16
UVmini-1240
UV-1800
900 1100
3200 3300
波長範囲(nm)
ジフェニルカルバジド比色法による六価クロムの定量分析が簡単に行えます。
測定には、分光光度計 UVmini-1240+水質測定プログラムパックを用います。
水質測定プログラムパックには、予め(株)共立理化学研究所製パック化試薬
用の検量線が内蔵されていますので、試薬としてこれを用いれば、検体定量時の
検量線作成手間は不要となります。画面の指示通りに操作すれば六価クロム
の濃度が自動的に表示され、
ブザーで測定終了をお知らせします。
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
FTIR入門
赤外分光法の基礎に関する講義と、各種付属装置を用いた測定法の実習をしていただきます。
赤外分光法に関する基礎的な知識と各種測定法に関する知識・技術を習得されたい方
IRPrestige-21/ IRAffinity-1、AIM-8800
京都、秦野
2日
12名
40,000円
プログラム
1日目 午前:講義 赤外分光法入門
午後:実習1 透過測定、拡散反射測定
2日目 午前:実習2 ATR測定、正反射測定 午後:実習3 赤外顕微鏡測定
UV|FTIR|AA|ICP
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外スペクトルの読み方
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外分光法の基礎的な知識、
およびスペクトル解析の基礎を習得していただきます。
赤外スペクトルの解析に関する基礎的な知識を習得されたい方
実機を用いた実習は行いません。
京都、秦野
1日
20名
25,000円
プログラム
午前:講義 赤外分光法の基礎
午後:講義 スペクトルの解析方法、問題演習、
スペクトル検索ソフト/部分構造解析ソフトの実演
赤外顕微鏡操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外顕微鏡AIM-8800の基本的な測定操作、試料の前処理方法などについて実習していただきます。
赤外顕微鏡AIM-8800をお使いの方
IRPrestige-21、AIM-8800
京都、秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:講義 赤外顕微鏡の基礎、実習1 基本操作
午後:実習2 微小試料の取り出し、薄片試料の作製法、
ダイヤモンドセルを用いた透過法他
IRsolution操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
IRsolutionの基本的な測定操作、
データ処理操作などについて実習していただきます。
IRsolutionソフトウェアをお使いの方
IRPrestige-21/IRAffinity-1(ソフトウェア:IRsolution)
京都、秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:実習1 基本操作
午後:実習2 データ処理、実習3 検索、印刷
フーリエ変換赤外分光光度計
フーリエ変換赤外分光光度計
IRPrestige-21
IRAffinity-1
高感度で、近赤外から遠赤外領域まで測定波数範囲を拡張するこ
とができます。オートドライヤーを標準装備し、Easyメンテナンス化を
図りました。FDA 21 CFR Part 11にも対応可能です。
端整なフォルムに包まれたコンパクトなFTIRです。ダイナミックアライ
メント機構により常時最適な干渉状態が保たれ、
オートドライヤー内
蔵でEasyメンテナンス化を図りました。操作性を重視した高性能ソ
フトウェアにより簡単にデータ処理や解析が行えます。
17
AA|ICP
AA入門
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
原子吸光分析法の原理、
フレーム法、電気加熱原子吸光法、水素化物発生法、還元気化法などの各種
分析方法、基本的な条件設定、バックグランド補正などについて講義と実習を行います。
原子吸光分析のご経験の浅い方、
これから原子吸光分析を始められる方
AA-6800、AA-6300、
またはAA-7000
京都
2日
12名
40,000円
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
原子吸光分析法の原理他
原子吸光分析法の基礎とフレーム法
電気加熱法とバックグランド補正法
As,Hgの高感度分析
AA-7000操作 New
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
AA-7000の基本的な測定操作、データ処理操作などについて講義と実習を行います。
AA-7000をお使いの方
AA-7000
京都、秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:講義 原子吸光法の原理、装置構造
午後:実習 フレーム法、
ファーネス法、
メンテナンス
AA-6300操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
AA-6300の基本的な測定操作、データ処理操作などについて講義と実習を行います。
AA-6300をお使いの方
AA-6300
京都
1日
4名
25,000円
プログラム
午前:講義 原子吸光法の原理、装置構造、実習1 フレーム法
午後:実習2 ファーネス法、
メンテナンス
New
原子吸光分光光度計
AA-7000F/7000G
AA-7000シリーズは、先進的な原子吸光分光光度計です。
ダブルビーム光学系を採用し、感度・安定性の向上をはかり、
世界トップクラスの検出下限を実現しました。2種のバックグ
ラウンド補正法(D2・SR法)が選択可能で、デュアルアトマ
イザシステムではフレーム/ファーネスの切り換えも自動です。
世界最小クラスの設置面積に、世界初の振動センサーを
搭載するなど、安全性も強化しました。
ニーズに合わせた拡張性を有しており、必要な時に必要な
感度が得られるシステムを構成することができます。
[ 測定波長範囲 ] 185∼900nm
[ バックグラウンド補正 ] D2法・SR法の選択可能
[ 精 度 管 理 ] QA/QC機能搭載
[ 測 光 モ ー ド] 光学的ダブルビーム測光
[ 原 子 化 部 ] デュアルアトマイザ(F/G自動切換え可能)
[ ホロカソードランプ ] 6本装着 自動設定
18
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
ICPS操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
ICP発光分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習を行います。
ICPS-7510、ICPS-8100、ICPS-7000、ICPS-7500 Windows版をお使いの方
ICPS-7510、ICPS-8100、ICPS-7000のいずれか
京都、秦野
2日
8名
40,000円
プログラム
1日目 午前:講義1
午後:実習1
2日目 午前:講義2
午後:実習2
UV|FTIR|AA|ICP
ICPの原理・概要
基本操作、装置メンテナンス
各種補正方法、測定方法
応用操作
ICPE-9000操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
ICP発光分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習を行います。
ICPE-9000をお使いの方
ICPE-9000
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目 午前:講義1
午後:実習1
2日目 午前:講義2
午後:実習2
ICPの原理・概要
基本操作、装置メンテナンス
各種補正方法、測定方法
応用操作
ICPM-8500操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
ICP質量分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習を行います。
ICPM-8500をお使いの方
ICPM-8500
京都、秦野
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目 午前:講義1
午後:実習1
2日目 午前:講義2
午後:実習2
ICP-MSの原理・概要
基本操作、装置メンテナンス
各種補正方法、測定方法
応用操作
マルチタイプICP発光分光分析装置
ICP質量分析装置
ICPE-9000
ICPM-8500
ハイスループットと簡単分析を両立しました。従来のマルチ型ICP
で問題だったスペクトル線選択などの大量のデータ処理が不要で
す。各種アシスタント機能により、誰でも、短時間に正確な分析が
可能です。
試料溶液はプラズマにより高効率でイオン化され、質量分析計によ
り分離検出されます。高感度・多元素同時分析、定性が容易、同位
体分析が可能などの特長を持ち、四重極形質量分析計の採用で、
コンパクト化を実現しました。
19
熱|TOC|オートグラフ|粉体
熱分析入門
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
熱分析装置の原理と構造、各種試料の測定などについて講義と実習を行います。
これから熱分析を始められる方、測定条件選択のポイントを知りたい方
DSC-60(ソフトウェア : TA-60WS)
京都、秦野
1日
6名
25,000円
プログラム
午前:講義 熱分析の原理、最適測定条件の選択法
午後:実習 装置のキャリブレーション、試料の測定
示差走査熱量計
DSC-60シリーズ
熱分析ワークステーション
新開発高感度ディテクタにより、従来比約2倍のピーク高さを達成しま
した。ノイズレベルは、1μW(RMS)以下で、冷却測定がオプションな
しで可能です。ディテクタは自動クリーニングできます。
[温
[測
[加
[雰
度範
定範
熱速
囲
TA-60WS
最新Windows対応のTA-60WSは、直感的な操作で測定から解析、
レポート出力までの一連の作業をスムーズに行うことができます。また、
OLE機能、アスキー変換機能により、WordやExcelなど市販ソフトウ
ェアとの連携も充実しています。システムの信頼性向上のために、ユ
ーザー管 理 機 能、各 種パラメータのオーディットトレイル 機 能にて
GLP/GMPをサポートしています。
囲 ] 室温∼600℃、液体窒素使用で-140℃
囲 ] ±40mW
度 ] 0∼±99.9℃/min
気 ] 不活性ガス、空気
TOC-VCPH/CPN操作
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
パソコン制御形のTOC-V CPH/CPNを対象とした操作講習会で、TOCの基本原理についての講義と、
操作法およびメンテナンスについての実習を行います。
をお使いで経験の浅い方
TOC-V CPH / CPNおよびASI-V(オートサンプラ)
TOC-V CPH、ASI-V(オートサンプラ)
京都
1日
4名
25,000円
午前:講義 TOCの基本原理、試料の取り扱い、測定法、 実習1 設定
午後:実習2 測定、 実習3 メンテナンス
TOC-Vメンテナンス
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
日常のメンテナンス方法、簡単なトラブルシューティングなどを実習を交えて習得いただく講習会です。
TOC-Vシリーズをお使いで経験の浅い方
TOC-V CSH、ASI-V(オートサンプラ)
各支店他
1日
10名
無料
プログラム
基本的な流路構成およびその役割、消耗部品の交換、点検方法、簡単なトラブルシューティング
全有機体炭素計
TOC-VCS/CPシリーズ
弊社が開発し世界に広めた680℃燃焼触媒酸化方式で、全ての有機成分を高効率で
測定します。4μg/Lから25,000mg/Lの超ワイドレンジで、超純水から高汚濁水まで対応
します。スタンドアロン(独立形)
とパソコン制御形の2タイプと、
それぞれに高感度形、標
準形の合計4機種があります。厚生労働省告示261号に準拠した水道水中の有機物
管理に最適な装置です。パソコン制御形はFDA 21 CFR Part11に対応しています。
TOC-VCSH
TOC-VCSH
TOC-VCPH
スタンドアロン
高感度形
パソコン制御
高感度形
測
定
原
理
測
定
項
目
測定範囲(mg/L)
検
出
限
界
試料注入方式
20
TOC-VCSN
TOC-VCPH
TOC-VCPN
680℃燃焼触媒酸化/NDIR
TC、IC、TOC、NPOC
(オプション:POC、TN)
TC
0∼25,000
0∼25,000
0∼25,000
0∼25,000
IC
0∼30,000
4μg/L
0∼3,000
50μg/L
0∼30,000
4μg/L
0∼3,000
50μg/L
自動注入
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
オートグラフ基礎
内
容
オートグラフの原理・機構の理解と、実機実習による操作のスキルアップをはかります。金属材料だけで
なく、樹脂やゴムなども用いて条件設定から、試験実行、データ処理までの理解を深め、装置の保守
点検のノウハウも習得していただきます。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
オートグラフで強度試験を行われている方
オートグラフ AGシリーズ
京都、東京支社
1日
12名
25,000円
プログラム
講義 オートグラフの機構・原理、各種材料試験法、保守・点検
実習 金属、樹脂、
ゴムを対象とした試験、
データ処理
粉体測定 〈粒度分布コース〉
内
容
基本的な測定原理をご理解いただき、測定装置の操作に習熟していただきます。また、サンプリング、
前処理、分散方法だけでなく屈折率等の測定条件の選択についての講習も行います。
粒度分布測定をこれから始められる方、経験の浅い方
SALD-2200
京都、秦野
1日
3名
25,000円
プログラム
講義 レーザ回折・散乱法の原理と測定技術
実習 種々の試料の粒度分布測定
講義・実習 最適屈折率の決定法
熱|TOC|オートグラフ|粉体
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
粉体測定〈比表面積/細孔分布コース〉
内
容
基本的な測定原理をご理解いただき、測定装置の操作に習熟していただきます。また、前処理の手法と
データの見方について実践的な講習を行います。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
比表面積/細孔分布測定をこれから始められる方、経験の浅い方
アサップ2020、
トライスター3000
京都、秦野
1日
3名
25,000円
プログラム
講義 比表面積/細孔分布測定の原理
実習 試料前処理およびセットアップ、種々の試料の比表面積/細孔分布測定
粉体測定〈細孔分布(水銀圧入法)コース〉
内
容
基本的な測定原理をご理解いただき、測定装置の操作に習熟していただきます。また、前処理ならびに
後処理の手法とデータの見方について実践的な講習を行います。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
細孔分布測定を水銀圧入法で行われる方
オートポアⅣ9520
京都
1日
4名
25,000円
プログラム
講義 水銀圧入法による細孔分布測定の原理
実習 試料のサンプリングおよび実測、
データ解析およびセルの洗浄
マイクロメリティックス
オートグラフ
レーザ回折式 粒度分布測定装置
高機能比表面積/細孔分布測定装置
AG-Xシリーズ
SALD-2200
アサップ2020シリーズ
21
EDX|XRD|SEM
蛍光X線操作〈EDX一般〉
内
対
容
象
者
試料の前処理から分析条件の作成、測定、FP法を含むデータ処理に至るまでを、分析の流れに従って実習して
いただく講習会です。
EDX-700、700HS、800、800HS、900、900HS、720をお使いで経験の浅い方
※μEDX、EDX-GPは対象になりませんので、
ご注意ください。
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EDX-700、800、900、720のいずれか
京都、秦野
2日
6名
40,000円
プログラム
1日目 午前:試料の前処理、定性分析
午後:定量分析(検量線法、バルクFP法)
2日目 午前:薄膜、液体分析
午後:RoHS/ELV規制向け分析、質疑応答
蛍光X線操作〈RoHS/ELV規制向け〉
内
対
容
象
者
RoHS/ELV規制に特化した1日の講習になります。
EDX-700、700HS、800、800HS、900、900HS、720をお使いで経験の浅い方
※μEDX、EDX-GPは対象になりませんので、
ご注意ください。
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EDX-700、800、900、720のいずれか
京都、秦野
1日
6名
25,000円
プログラム
午前:試料の管理、試料の取扱い、定量分析(検量線法)、定性定量分析(FP法)
午後:定量値の評価、定性スペクトルの見方、質疑応答
エネルギー分散型 蛍光X線分析装置
EDX-720/800HS/900HS
卓上形でコンパクトな本体でありながら、全自動開閉による大形試料室を装備。固
体、粉体、液体、ディスク、薄膜等のあらゆる試料形態に対応。16/8試料交換、真
空/He雰囲気、4種コリメータ、CCDカメラによる試料観察など拡張性も万全です。
EDX-900HS形は液体窒素が不要です。
X線回折〈アスベスト測定法実習〉
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
「石綿障害予防規制」
(2005年7月1日制定、2008年6月20日 JIS A1481: 2008改正)に基づく建材製品中の
アスベスト含有率のX線回折講習会です。
X線回折装置をお使いの方
XRD-6100
秦野
2日
6名
40,000円
1日目 X線回折法の基礎、定性分析の測定と解析、
ギ酸前処理実習
2日目 検量線の測定と解析、建材試料の測定と解析、
アスベスト測定法の総合討論
X線回折装置
XRD-6100
高精度縦形ゴニオメータの採用、Windows XP対応のソフトウェアにより、
マルチタ
スクのすばらしい操作性を実現。コストパフォーマンスに優れています。また、豊富
なオプションが様々なアプリケーションをサポートします。
22
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
走査電子顕微鏡〈SEM観察操作実習〉
内
容
SEMの基本的な内容(原理、条件設定等)
を講習していただき、お客様ご自身が持参された試料を実際に
SEM観察する実習の形式の講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SS-550、SSX-550をお使いの方
SSX-550低真空付
秦野
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目:① SEM原理と装置構造、条件設定と像解釈 ② SEM観察操作 ③ メンテナンス
(フィラメント交換等)
2日目:④ お客様試料の観察
走査電子顕微鏡〈EDS分析操作実習〉
内
容
EDSの基本的な内容(原理、条件設定等)
を講習していただき、お客様ご自身が持参された試料を実際に
EDS分析する実習形式の講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SSX-550をお使いの方
SSX-550低真空付
秦野
2日
4名
40,000円
プログラム
1日目:① SEM/EDS原理と装置構造 ② 分析条件設定とデータ解析 ③ EDS操作
2日目:④ お客様試料の分析
走査電子顕微鏡〈低加速電圧SEM観察操作実習〉
内
容
プログラム
EDX|XRD|SEM|SPM|SFT|OLS|EPMA
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
絶縁物試料等をコーティングせずに低加速電圧SEMでSEM観察する基本的な内容(原理、条件設定等)
を
講習していただき、お客様ご自身が持参された試料を実際にSEM観察する実習形式の講習会です。
SS-550、SSX-550をお使いの方
SSX-550低真空付
秦野
1日
4名
25,000円
午前:① 低加速電圧SEM観察の原理 ② 低加速電圧SEM観察の条件設定とデータ解析
③ 低加速電圧SEM観察操作
午後:④ お客様試料の低加速電圧SEM観察
走査電子顕微鏡〈低真空SEM観察・EDS分析操作実習〉
内
容
絶縁物試料等をコーティングせずに低真空でSEM観察・EDS分析する基本的な内容(原理、条件設定等)
を
講習していただき、
お客様ご自身が持参された試料を実際にSEM観察・EDS分析する実習形式の講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SS-550低真空付、SSX-550低真空付装置をお使いの方
SSX-550低真空付
秦野
1日
4名
25,000円
プログラム
午前: ① 低真空SEM観察・EDS分析の原理 ② 低真空SEM観察・EDS分析の条件設定とデータ解析 ③ 低真空SEM観察・EDS分析操作
午後: ④ お客様試料の低真空SEM観察・EDS分析
走査電子顕微鏡
SS-550/SSX-550
SSX-550
倍率連動制御を行なう5軸モータードライブを標準装備し、
かつてない快適な操作環境
を提供します。低加速電圧性能に優れた電子光学系は、試料最表層の真の形状を明
らかにします。SEMとEDSを一体化開発されたSSX-550では、観察から分析までを一
つのモニタでスムースに操作することが可能です。
23
SPM|SFT|OLS|EPMA
走査型プローブ顕微鏡操作〈基礎コース〉
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
コンタクトモード、
ダイナミックモード、位相モードについて、
カンチレバーの交換から画像処理までの一連の基本操作を
実機にて実演いたします。講演ではデータの見方を分かりやすくご説明し、
アプリケーションをご紹介します。
SPM-9600シリーズをお使いの方
SPM-9600
京都、秦野
1日
5名
25,000円
実習 コンタクトモード、
ダイナミックモード、位相モードの各基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
走査型プローブ顕微鏡
SPM-9600
制御回路を一新し、デジタル処理の比率を当社比40%UPしました。これによる
信号処理の最適化により、
さらにクリアで高品位な画像を提供します。様々な測
定モードへの拡張性と簡単な操作性を両立させました。
ナノサーチ顕微鏡操作〈基礎コース〉
内
容
レーザ顕微鏡(LSM)部とプローブ顕微鏡(SPM)部の画像取得から処理までの一連の基本操作を実機にて
実演いたします。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SFT-3500をお使いの方
SFT-3500
秦野
1日
5名
25,000円
プログラム
実習 LSMとSPMの各基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
走査型共焦点レーザ顕微鏡操作〈基礎コース〉
内
容
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
レーザ顕微鏡の画像取得から処理までの一連の基本操作を実機にて実演いたします。
OLS3000/3100シリーズをお使いの方
OLS3100
秦野
1日
5名
25,000円
プログラム
実習 レーザ顕微鏡の基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
R
ナノサーチ 顕微鏡
SFT-3500シリーズ
R
ナノサーチ 顕微鏡は、同一試料をレーザ顕微鏡(LSM)
とプローブ顕微鏡(SPM)
とで同軸で観察でき、試料を移動させずに「ミリ」から「ナノ」までの観察・計測が
行える装置です。
走査型共焦点レーザ顕微鏡
OLS3100シリーズ
光源に408nm半導体レーザを採用し、最高レベルの平面分解能0.12μmを実
現しました。レーザ共焦点画像だけでなく、明視野観察、微分干渉観察など、多
彩な観察法を搭載し、
さまざまな情報の取得が可能となりました。
24
島津分析計測機器
講習会ガイド
Training Course Guide
電子線マイクロアナリシス〈基礎講義〉
内
容
電子線マイクロアナリシスの分析原理や装置構造、
ならびに試料前処理に関する講義を行います。2日目には
実際の分析を想定した分析条件の設定方法やスペクトル解析法などの講習を行います。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EPMA、EPM、EMXシリーズをお使いの方(経験不問)
総合基礎講義ですので、実機を用いての操作実習は行いません。
京都、秦野
2日
30名
35,000円
プログラム
1日目:① 分析原理 ② 試料作成の基礎
2日目:③ 分析条件設定の基礎 ④ データの解釈
電子線マイクロアナリシス〈基礎実演〉
内
容
電子線マイクロアナリシスの基礎を装置の実演を見学しながら学んでいただきます。入門者が陥りやすい
トラブルをポイントに講習を行います。
※この講習会は、装置の操作講習会ではありませんのでご注意ください。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EPMA-1600シリーズをお使いの方
EPMA-1610
秦野
2日
5名
50,000円
プログラム
1日目:① 分析原理 ② 試料作成の基礎
2日目:③ 分析条件設定の基礎 ④ データの解釈
EPMA-1600/1610
EPMA-1610
試料のミクロン領域を高感度で元素分析できます。制御系はすべて
デジタル化され、観察・分析はマウス・キーボードだけという画期的な操
作性を実現しています。ネットワーク上のPCからの操作も可能です。
EPMA-1610形は高性能CeB6フィラメントを装備し、EPMAによるサブ
ミクロン領域の分析を実用化しました。
25
EDX|XRD|SEM|SPM|SFT|OLS|EPMA
電子線マイクロアナライザ
講習会のお申込み方法
講習会を受講いただく場合は、必ず事前にお申込みが必要です。
ご希望のコースと日程が決まりましたら、
下記Webサイトよりお申込みください。
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/training/training.htm
詳細手順につきましては、29ページをご参照ください。
※お申込みの締切は、開催日の1週間前、
または定員に達した時点までとさせていただきます。
また、受講希望者が極端に少ない場合は、開催を中止させていただくことがありますので、予めご了承ください。
※日程は上記Webサイトでもご案内しております。
(29ページをご参照ください。)
ただし、GCスクール、GCsolution操作、LCメンテナンス、LCsolution操作、TOC-Vメンテナンスの各講習会
につきましては、参加ご希望の開催地担当の下記支社、支店、営業所へお電話にてお申込みください。
●支社・支店・営業所
住 所
26
TEL
担当エリア
東 京 支 社
東京都千代田区神田錦町1丁目3
03-3219-5685
東京、千葉、山梨、長野
関 西 支 社
大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル14階
06-6373-6556
大阪、奈良、和歌山
札 幌 支 店
札幌市中央区北五条西6丁目2-2 札幌センタービル8階
011-205-5500
北海道
東 北 支 店
宮城県仙台市青葉区中央2丁目10-30 仙台明芳ビル3階
022-221-6231
青森、岩手、秋田、宮城、山形
郡山営業所
福島県郡山市堂前町6-7 郡山フコク生命ビル2階
024-939-3790
福島
つくば 支 店
茨城県つくば市吾妻3丁目17-1
029-851-8515
茨城
北関東支店
さいたま市大宮区吉敷町1丁目41 明治安田生命大宮吉敷町ビル8階
048-646-0081
埼玉、群馬、栃木、新潟
横 浜 支 店
横浜市西区北幸2丁目8-29 東武横浜第3ビル7階
045-311-4615
神奈川
静 岡 支 店
静岡市駿河区稲川2丁目1-1 伊伝静岡駅南ビル2階
054-285-0124
静岡
名古屋支店
愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47-1 名古屋国際センタービル19階
052-565-7531
愛知、岐阜、三重
075-823-1602
京都、滋賀
京 都 支 店
京都市中京区西ノ京桑原町1
075-823-1603
福井、石川、富山
神 戸 支 店
兵庫県神戸市中央区京町70 松岡ビル8階
078-331-9665
兵庫
岡山営業所
岡山市北区磨屋町3-10 住友生命岡山ニューシティビル6階
086-221-2511
岡山、鳥取
四 国 支 店
香川県高松市番町1丁目6-1 住友生命高松ビル9階
087-823-6623
香川、徳島、愛媛、高知
広 島 支 店
広島市中区袋町4-25 明治安田生命広島ビル15階
082-248-4312
広島、島根、山口
九 州 支 店
福岡市博多区冷泉町4-20 島津博多ビル4階
092-283-3332
福岡、佐賀、長崎、沖縄
092-283-3334
大分、熊本、宮崎、鹿児島
京都アプリケーション開発センター
札幌
●京都アプリケーション開発センター
東北
ショールーム
郡山
岡山 神戸
九州
広島
北関東
京都 名古屋
関西
静岡
秦野
四国
つくば
東京
横浜
●東京アプリケーション開発センター(秦野)
●島津総合分析試験センター〈AMC〉
(秦野)
東京アプリケーション開発センター
お申込み・お問合せ窓口
● 京都アプリケーション開発センター(京都ADC)
京都市中京区西ノ京桑原町1
TEL:075-823-1187 FAX:075-841-9326
● 東京アプリケーション開発センター(東京ADC)
神奈川県秦野市堀山下380-1
TEL:0463-88-8660 FAX:0463-88-8670
お申込み・お問合せ
●(株)島津総合分析試験センター〈AMC〉
神奈川県秦野市堀山下380-1(島津製作所秦野工場内) TEL:0463-88-8680 FAX:0463-88-8686
27
島津Webサイトをご利用ください
島津製作所トップページ
http://www.shimadzu.co.jp/
分析機器トップページ
http://www.an.shimadzu.co.jp/
(クロマト・光分析・熱分析・におい・TOCなど)
分 析 機 器サイトの
「関連サイトから検
索」を行えば、島津
および会員制サイト、
関 連 会 社コンテン
ツまで検索できます。
サポート&サービス
分析アプリケーションニュース
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/support.htm
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/lib/an/an.htm
画面で分野別に各機種の
アプリケーションデータを閲
覧できます。
「データ集紹介」を選択しま
すと、データ集の種 類およ
び掲載データ項目について
ご確認いただけます。
28
島津Webサイトでは、製品・付属品情報、
セミナー・講習会などイベント情報、測定例や
技術情報を掲載しています。
定期的に発行される分析計測機器のアプリケーションニュース、
データ集などの技術資料は、Webサイトでもご覧いただけます。
また、各種講習会のお申込みもWebサイトから行っていただけるようになりましたので、
ぜひご利用ください。
講習会概要
分析機器講習会ページ
http://www.an.shimadzu.co.jp/
support/training/training.htm
各講習会の概要を
ご覧いただけます。
講習会の日程表およ
び本冊子の最新版
PDFをダウンロード
していただけます。
詳細
日程表
各講習会のスケジュールを
ご覧いただけます。
申込みフォーム
F A Xでお 申 込 み
の 場 合は 、こちら
の申込書(PDF)
をご利用ください。
29
島津の会員制情報サービス
Shim-Solutions Club ご案内
分析データや消耗部品をキーワードで検索で
きるサイトです。
30
1
島津製作所では、弊社製品をご愛用のお客様に、
より良いサービスをご提供していくた
めに、会員制情報サービス「Shim-Solutions Club」
(シムソリューションズクラブ 無料)
を開設しています。Shim-Solutions Clubでは、1 データ検索などが行えるSolutions Navigator、2 E-mailマガジン 島津ほっと
通信、3 技術情報誌の郵送、4 島津ジーエルシーの予約発注機能、
などのご利用登録・変更をWebサイトから行っていただけます。
セミナー/講習会・新刊・製品などの案内を2∼3週に一度
E-mailでお届けします。
ほっと通信は、横幅全角35文字の単純テキスト形式でお送り
しています。
(右例)。html形式やファイル添付は行っておりま
せん。全国に情報を定期的にお届けします。
LCtalk、FTIR
TALK LETTER 、
UV TALK LETTER
の郵送
HPLC、FTIR、UV の技術情報誌を発行する毎に郵便で直送します。
LCtalkは、HPLC/LCMS分析のトピックスやアプリケー
ション紹介、日常分析の留意点などを掲載しています。
FTIR TALK LETTERは、FTIR分析のトピックスや分
析の留意点・Q&Aなどを掲載しています。
4
本サイトにはHPLCやGCのカラム・消耗部品などを掲載しています。
ご希望の方は予約発注機能をご利用いただけます。
31
充実のサポート体制
アプリケーションサポート
■ 機器の取扱い・分析相談などに関するお問合せ
http://www.shimadzu.co.jp/contact/index.html
対 象 機 器
分析機器全機種
窓 口
地 域
● 島津分析コールセンター
全 国
ご連絡先(電話)
0120-131691
(携帯電話不可)
携帯電話専用番号 075-813-1691
材料試験計測機器、
X線非破壊検査装置
● アプリケーション開発センター
(試験機グループ)
粉粒体測定機器
XRF、XRD、EPMA、
SEM、SPM、SFT
島津総合分析試験センター
●(株)
(AMC)
東日本
03-3219-5857
西日本
075-823-1153
全 国
075-823-1153
東日本
0463-88-8680
西日本
075-823-2355
テクニカルサポート
■ 機器の修理・点検・保守に関するお問合せ
http://www.shimadzu.co.jp/contact/support.html
対 象 機 器
窓 口
地 域
ご連絡先(電話)
● 東京島津科学サービス
(株)
東日本・北陸
● 京都島津計測サービス
(株)
東海・近畿
075-802-3101
● 西日本島津科学サービス(株)
中国・九州
092-642-7571
●(株)
カンサ
近畿・四国
06-6371-5234
0120-778471
分析機器全機種
材料試験計測機器、
X線非破壊検査装置
環境測定機器
● 島津試験機サービス
(株)
札幌・仙台・つくば
東京・名古屋・大阪
広島・福岡
03-5296-0910
● 島津システムソリューションズ(株)
札幌・仙台・埼玉・千葉
横浜・名古屋・京都
大阪・愛媛・広島・福岡
075-823-2833
分析計測事業部 604-8511 京都市中京区西ノ京桑原町1
http://www.an.shimadzu.co.jp/
3213-02902-50A-NS
講 習 会スケジュー ル
GC
開催地
パックドカラム
GC入門
キャピラリカラム
11月
12月
京都
11/19∼20
12/17∼18
秦野
11/5∼6
京都
秦野
キャピラリGC入門
2009 年 10月
各支店他
キャピラリ
1/26∼28
11/12∼13
12/10∼11
2/4∼5
1/21∼22
3/11∼12
2/3 高知(四国支店)
2/26 名古屋支店
11/10 広島支店
1/14 九州支店
11/16 横浜支店
1/19 関西支社
各支店他
GCsolution操作※
3月
3/11∼12
11/11 関西支社
(北関東支店) 11/26 姫路(神戸支店)
GCスクール※
2月
3/4∼5
10/6∼8
10/8∼9
2010 年 1月
10/29 新潟
基礎
C10G - 0070E
2009年10月∼2010年3月
2/2 徳島(四国支店)
12/2 関西支社
2/3 横浜支店
12/11久留米
2/16 京都支店
(九州支店)
2/25 東京支社
※のお申込みは裏面参照。
( )は窓口の支店、営業所
開催地
GCMS
2009 年 10月
11月
12月
2010 年 1月
京都
11/5∼6
東北支店
GCMS-QP2010操作
GCMS-QP2010操作
アドバンスト
GCMS-QP2010メンテナンス
ヘッドスペース法
水道法に準じた
VOC分析
パージ&トラップ法
京都
10/8∼9
11/11∼12
12/10∼11
1/13∼14
2/18∼19
3/10∼11
秦野
10/21∼22
11/19∼20
12/16∼17
1/28∼29
2/24∼25
3/25∼26
11/26∼27
京都
秦野
3/18∼19
秦野
1/15
11/13
京都
3/12
12/18
10/23
2/26
京都
3/16∼17
1/19∼20
秦野
京都
3/18∼19
1/21∼22
秦野
12/3∼4
京都
熱分解GC/MS操作
3月
12/3∼4
秦野
GCMS入門
2月
2/4∼5
秦野
2/4∼5
11/5∼6
加熱脱離GC/MS操作
水道法に準じた前処理
2/25∼26
水道法に準じた農薬前処理
ヘッドスペース水道水中カビ臭分析
1/28∼29
京都
この期間の予定はありません
一斉分析用データベースソフト操作
この期間の予定はありません
代謝成分データベース操作
この期間の予定はありません
LC
HPLC入門
開催地
2009 年 10月
11月
12月
2010 年 1月
2月
3月
京都
10/22∼23
11/12∼13
12/10∼11
1/14∼15
2/4∼5
3/11∼12
秦野
10/15∼16
11/26∼27
2/18∼19
東京支社他 10/14 東京支社
HPLC基礎講座
基礎
HPLCスクール
各支店他
実務
Prominence
LCメンテナンス※
各支店他
通常検出器
LCsolution操作※
各支店他
PDA検出器
東京ADC
関西支社
関西支社 3/5 宮崎(九州支店)
関西支社 3/11 札幌(札幌支店)
九州支店 3/12 札幌(札幌支店)
北関東支店
北関東支店
東北支店
つくば支店
つくば支店
講習会スケジュール
LC-2010
11/19 静岡(静岡支店)12/11 東北支店 1/20 つくば支店
11/20 関西支社 12/16 北関東支店 1/29 東京ADC
2/5
11/6 横浜支店
2/19
11/24 東京支社
10/15 横浜支店
12/3 静岡(静岡支店) 1/13 京都支店
2/4
10/16 横浜支店
12/4 静岡(静岡支店) 1/19 福山(広島支店) 2/5
11/11 京都支店 12/9 東京支社 1/21 神戸(神戸支店) 2/10
10/21 東京支社
10/27 北関東支店 11/17 関西支社 12/15 名古屋支店 1/22 神戸(神戸支店) 2/16
10/28 北関東支店 11/18 関西支社 12/17 横浜支店 1/26 松山(四国支店) 2/17
11/20 宇部(広島支店)12/18 横浜支店 1/28 徳島(四国支店) 2/19
11/25 広島支店
2/23
11/26 広島支店
2/24
11/30 熊本(九州支店)
11/10 いわき
1/14 関西支社
(郡山営業所)
12/10 東京支社
11/20 徳島(四国支店)12/15 京都支店
12/17 名古屋支店
12/3 関西支社 1/27 名古屋支店 2/4
10/23 徳島(四国支店)11/6 久留米
(九州支店)
2/9
2/17
2/24
2/5
2/10
2/18
横浜支店
関西支社
京都支店
東京支社
横浜支店
関西支社
京都支店
※のお申込みは裏面参照。
( )は窓口の支店、営業所
LCMS
LC-MSスクール
LCMS-2020操作
LCMS-2010EV操作
開催地
2009 年 10月
各支店他
京都
11月
11/6 京都ADC
10/15∼16
12月
2010 年 1月
2月
12/4 東京ADC
1/26∼27
秦野
11/12∼13
2/25∼26
京都
11/19∼20
2/18∼19
3月
UV
UVProbe操作
UVProbeソフトウェア入門
UV固体試料測定
RoHS/ELV関連六価クロム分析
FTIR
FTIR入門
赤外スペクトルの読み方
赤外顕微鏡操作
IRsolution操作
開催地
2009 年 10月
秦野
京都
京都
秦野
京都
東京支社
10/6
開催地
2009 年 10月
京都
秦野
京都
秦野
京都
秦野
京都
秦野
開催地
AA
AA入門
AA-7000操作
ICP
ICPS操作
ICPE-9000操作
ICPM-8500操作
熱
TOC
11月
12月
2010 年 1月
2月
3月
12/3∼4
2/2∼3
2/5
10/9
10/7
1/8
1/15
12/9
3/3
3/5
11/13
11/11
2009 年 10月
2009 年 10月
11月
2/9
12月
2010 年 1月
2月
3月
2/4∼5
12/9
12/8
11月
12月
2010 年 1月
2月
3月
11/10∼11
3/2∼3
10/14∼15
10/6∼7
2/16∼17
1/26∼27
11/17∼18
3/16∼17
12/8∼9
1/19∼20
2009 年 10月
11月
12月
2010 年 1月
2月
3月
2月
3月
12/11
1/22
2009 年 10月
京都
10/20 京都支店
TOC-Vメンテナンス※
3月
2/4
2/18
開催地
開催地
TOC-V CPH / CPN 操作
2月
1/7
1/21
2/26
京都
秦野
熱分析入門
2010 年 1月
11/10
10/21
開催地
12月
11/19
京都
京都
秦野
京都
秦野
京都
秦野
京都
秦野
11月
各支店他
11月
12月
2010 年 1月
11/6
1/29
11/13 香川(四国支店) 12/11 広島支店 1/13 関西支社
2/10 つくば支店
11/19 札幌(札幌支店) 12/18 東北支店 1/15 横浜支店
2/18 九州支店
11/20 札幌(札幌支店)
1/20 東京支社
2/19 九州支店
1/22 北関東支店 2/23 名古屋支店
1/26 静岡(静岡支店) 2/24 名古屋支店
※のお申込みは下記参照。
( )は窓口の支店、営業所
オートグラフ
粉体
開催地
粒度分布
比表面積/細孔分布
細孔分布(水銀圧入法)
EDX・XRD・SEM・SPM・SFT・OLS・EPMA
一般
蛍光X線操作
講習会スケジュール
RoHS/ELV
走査電子顕微鏡
アスベスト
SEM観察
EDS分析
走査型プローブ顕微鏡操作
ナノサーチ顕微鏡操作
走査型共焦点レーザ顕微鏡操作
電子線マイクロアナリシス
2009 年 10月
京都
東京支社
オートグラフ基礎
X線回折
開催地
基礎講義
基礎実演
京都
秦野
京都
秦野
秦野
秦野
12月
2010 年 1月
2月
3月
2月
3月
1/15
11/25
2009 年 10月
京都
秦野
京都
秦野
京都
開催地
11月
11月
12月
11/20
2010 年 1月
1/29
12/11
2/19
1/22
1/29
12/18
2009 年 10月
11月
12月
2010 年 1月
2月
11/25∼26
3月
3/4∼5
10/22∼23
10/9
1/28∼29
1/22
11/27
11/19∼20
2/26
3/4∼5
10/23
京都
秦野
秦野
秦野
秦野
秦野
1/15
12/4
1/29
この期間の予定はありません
この期間の予定はありません
12/10∼11
2/4∼5
■ 受講ご希望の方は、下記Webサイトにて詳細をご確認のうえ、
お申し込みください。
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/training/training.htm
※GCスクール、GCsolution操作、LCメンテナンス、LCsolution操作、TOC-Vメンテナンスの各講習会につきましては、参加ご希望の開催地へお電話ください。
東京支社:03-3219-5685 関西支社:06-6373-6556 札幌支店:011-205-5500 東北支店:022-221-6231 郡山営業所:024-939-3790 つくば支店:029-851-8515 北関東支店:048-646-0081 横浜支店:045-311-4615 静岡支店:054-285-0124 名古屋支店:052-565-7531 京都支店:075-823-1602(京都・滋賀)、075-823-1603(北陸)神戸支店:078-331-9665 岡山営業所:086-221-2511 四国支店:087-823-6623 広島支店:082-248-4312 九州支店:092-283-3332(福岡・佐賀・長崎・沖縄)、092-283-3334(大分・熊本・宮崎・鹿児島)
3213-08901-60A-NS
Fly UP