養護老人ホーム費用徴収基準月額

Ⅲ
介護保険外のサービス
ⅱ
施設福祉
No.57
事 業
案 内
窓 口
ⅱ 施設福祉
養護老人ホーム
（事業開始 昭和 38 年８月）
１ 入所要件
原則として 65 歳以上の人で、次の(1)及び(2)に該当し、居宅において養護を受け
ることが困難な方（入院加療を必要としないこと）
（1） 環境上の事情
家族や住居の状況など、現在置かれている環境の下では在宅において生活する
ことが困難である場合
（2） 経済的事情
低所得（市民税所得割非課税）世帯の高齢者
２ 利 用 料
入所者および扶養義務者から負担能力に応じて徴収
→別表【77・78 ページ】の入所者費用徴収月額表と扶養義務者費用徴収月額表の
合算額
３ 施 設 数
市内６か所（定員 628 人）
（平成 26 年４月１日現在）
各区 高齢・障害支援課【94・95 ページ】
養護老人ホーム費用徴収基準月額
別表１ 養護老人ホーム入所者費用徴収基準月額表
対象収入による階層区分
1
0
～
270,000 円
費用徴収基準月額
0円
対象収入による階層区分
費用徴収基準月額
22
720,001 ～
760,000
37,500
2
270,001 ～
280,000
1,000
23
760,001 ～
800,000
39,800
3
280,001 ～
300,000
1,800
24
800,001 ～
840,000
41,800
4
300,001 ～
320,000
3,400
25
840,001 ～
880,000
43,800
5
320,001 ～
340,000
4,700
26
880,001 ～
920,000
45,800
6
340,001 ～
360,000
5,800
27
920,001 ～
960,000
47,800
7
360,001 ～
380,000
7,500
28
960,001 ～ 1,000,000
49,800
8
380,001 ～
400,000
9,100
29
1,000,001 ～ 1,040,000
51,800
9
400,001 ～
420,000
10,800
30
1,040,001 ～ 1,080,000
54,400
10
420,001 ～
440,000
12,500
31
1,080,001 ～ 1,120,000
57,100
11
440,001 ～
460,000
14,100
32
1,120,001 ～ 1,160,000
59,800
12
460,001 ～
480,000
15,800
33
1,160,001 ～ 1,200,000
62,400
13
480,001 ～
500,000
17,500
34
1,200,001 ～ 1,260,000
65,100
14
500,001 ～
520,000
19,100
35
1,260,001 ～ 1,320,000
69,100
15
520,001 ～
540,000
20,800
36
1,320,001 ～ 1,380,000
73,100
16
540,001 ～
560,000
22,500
37
1,380,001 ～ 1,440,000
77,100
17
560,001 ～
580,000
24,100
38
1,440,001 ～ 1,500,000
81,100
18
580,001 ～
600,000
25,800
19
600,001 ～
640,000
27,500
20
640,001 ～
680,000
30,800
21
680,001 ～
720,000
34,100
1,500,001 円以上
39
対象収入のうち
1,500,000 円を超過し
た 額 × 0.9 ÷ 12 ＋
81,100 円（100 円未満
は切り捨てる。）
（注１）養護老人ホーム入所者については別表１を適用します。
（注２）別表１における「対象収入」とは、前年の収入（社会通念上収入として認定することが適当で
ないものを除く。
）から租税、社会保険料、医療費などの必要経費を控除した後の収入をいいま
す。
（注３）別表１における養護老人ホームに係る費用徴収基準月額が 140,000 円を超えるときは、当該費
用徴収基準月額は 140,000 円とします。
（注４）月の途中で入所し、若しくは退所し、又は委託し、委託を解除し、若くは委託を変更したとき
は、日割計算によります。
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Ⅲ
介護保険外のサービス
ⅱ 施設福祉
別表２ 扶養義務者費用徴収基準月額表
税
Ａ
Ｂ
Ｃ1
Ｃ2
Ｄ1
Ｄ2
Ｄ3
Ｄ4
Ｄ5
Ｄ6
Ｄ7
Ｄ8
Ｄ9
Ｄ10
Ｄ11
Ｄ12
Ｄ13
Ｄ14
額 等
に よ る 階 層 区 分
費用徴収基準
月 額（円）
0
0
生活保護法による被保護者（単給を含む）
Ａ階層を除き当該年度分の市町村民税非課税の者
Ａ 階 層 及 び Ｂ 当該年度分の市町村民税
4,500
階 層 を 除 き 前 所得割非課税（均等割のみ課税）
年 分 の 所 得 税 当該年度分の市町村民税
6,600
非課税の者
所得割課税
30,000 円以下
9,000
30,001 円
～
80,000 円
13,500
80,001 円
～
140,000 円
18,700
140,001 円
～
280,000 円
29,000
Ａ階層及びＢ
280,001
円
～
500,000
円
41,200
階層を除き前
500,001 円
～
800,000 円
54,200
年分の所得税
800,001 円
～
1,160,000 円
68,700
課税の者であ
って、その税額
1,160,001 円
～
1,650,000 円
85,000
の年額区分が
1,650,001 円
～
2,260,000 円
102,900
次の額である
2,260,001 円
～
3,000,000 円
122,500
者
3,000,001 円
～
3,960,000 円
143,800
3,960,001 円
～
5,030,000 円
166,600
5,030,001 円
～
6,270,000 円
191,200
6,270,001 円以上 その月におけるその被措置者にかかる措置費の支弁額
（注１）費用徴収月額が、その月におけるその入所者に係る措置費の支弁額（その入所者が別表１によ
り徴収を受ける場合には当該入所者に係る費用徴収額を控除した残額。）を超える場合にはこの
表にかかわらず、当該支弁額とします。
（注２）その月におけるその入所者に係る措置費の支弁額とは、一般事務費及び一般生活費（地区別冬
期加算及び入院患者日用品費を除く。
）の合算額とします。
（注３）他の社会福祉施設の被措置者の扶養義務者として費用徴収される場合には、この表による徴収
額の一部又は全部を免除することができるものとします。
（注４）月の途中で入所し、若しくは退所し、又は委託し、委託を解除し、若しくは委託を変更したと
きは、日割計算によります。
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