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報 告 書
今日を大切に
明日に飛躍する
Make Developments
Toward the Future
177
第
期
報告書
平成26年4月 1日から
平成27年3月31日まで
証 券コード:6 2 0 3
株主の皆様へ
ごあいさつ
株主の皆様には日ごろより格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。平成27年3月
期決算の業績および今後の見通しについてご説明させていただきます。
代表取締役社長
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀による金融緩和策を背景に、円安・株高基調が続き、
企業収益の改善や雇用情勢の好転が見られるなど、緩やかながら回復基調にありました。しかしながら、消費税率引
上げに伴う個人消費低迷の長期化や、急速な円安の進行による原材料価格の上昇、設備投資の回復の遅れなどから、
景況の不透明感を払拭できない状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループでは競争力の強化と収益力の向上を目標に掲げ企業活動を進めてまいりまし
た。その結果、特装車両事業の路面清掃車が好調に推移したものの、主力の工作機械関連事業で新機種開発費用がか
さんだことなどが収益を圧迫し、売上げは前年とほぼ同水準となりましたが、利益は前年実績を大幅に下回る結果と
なりました。
当社グループの事業別の状況は次のとおりです。
工作機械は、顧客設備投資の一部先送りやハードディスク関連の加工に特化した小型工作機械が低迷し、前期に比
べ、売上げは2%減の78億7千万円となりました。受注残につきましても、専用工作機械市場での競争激化に加え、
主要顧客の設備投資に一服感があることなどから50%減の19億2千万円となりました。
空油圧機器は、チャック・シリンダとも堅調に推移し、前期に比べ、売上げは、17%増の21億8千万円となり、
受注残につきましても、27%増の3億9千万円となりました。
電子機械を含めた工作機械関連全体としましては、前期に比べ、売上げは、6%増の105億5千万円となりました
が、受注残は40%減の25億2千万円となりました。
火器は、小銃をはじめとする防衛省向け装備品の数量が減少したことに加え、好調であった海外向け猟銃が期後半
から減少に転じたことで、前期に比べ、売上げは、11%減の43億8千万円となりました。受注残につきましても、
防衛省向け装備品、海外向け猟銃ともに減少したことで、6%減の28億7千万円となりました。
1
特装車両は、道路修繕工事業界の活況に伴う路面清掃車の更新需要と、国土交通省や地方自治体からの受注も加
わったことで、前期に比べ、売上げは、16%増の21億8千万円となり、受注残につきましても、112%増の4億7
千万円となりました。
建材は、防衛施設周辺住宅向け防音工事が減少したことから、前期に比べ、売上げは4%減の25億9千万円となり、
受注残は、防音サッシが減少したものの、一般サッシが堅調なことから、18%増の3億4千万円となりました。
不動産賃貸、鉄鋼など上記以外の事業は、前期に比べ、売上げは、2%増の38億8千万円となり、受注残は、
45%増の3億3千万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度は、売上げは、前年とほぼ同水準の236億2千万円となりましたが、受注残は、
18%減の65億5千万円となりました。
損益につきましては、工作機械の開発費や改修費用の増加により、主力事業の採算が悪化したことから、経常利益
は、前年を大幅に下回る4億1千万円となりました。また、特別利益で投資有価証券売却益などを計上した結果、当
期純利益は5億7千万円となりました。
今後につきましては、各種政策効果によって緩やかな景気の回復が期待できるものの、企業、あるいは業種によっ
て回復の程度に温度差があり、また、海外においても、欧州経済の低迷や新興国の成長鈍化などの不安要素が存在す
るなど、経営環境は依然として先行き不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、顧客が求める製品を完成度の高いレベルでタイムリーに
市場投入できる開発体制の構築と、効率の良い生産体制を確立することで、工作機械関連事業をはじめとする既存事
業の強化を図ってまいります。
また、新事業の創出や事業のグローバル化についても引き続き推進するとともに、品質管理体制の再構築やコスト
低減活動を進めることで顧客の信頼と製品競争力を高め、企業価値の向上に全力をあげてまいる所存です。
株主の皆様には、今後とも一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
平成27年6月
2
連結財務諸表
連結貸借対照表
(単位:百万円)
科 目
期 別
前期
平成26年3月31日現在
科 目
当期
流動資産
15,377
現金及び預金
2,914
2,589
受取手形及び売掛金
9,254
7,172
有価証券
商品及び製品
仕掛品
原材料及び貯蔵品
平成27年3月31日現在
5,734
5,831
3,072
3,158
短期借入金
442
435
1年内償還予定の社債
247
170
494
958
-
700
240
252
2,671
3,116
271
266
流動負債
支払手形及び買掛金
リース債務
41
55
未払金
205
249
未払費用
909
960
未払法人税等
93
53
未払消費税等
201
49
賞与引当金
440
421
工事損失引当金
環境安全対策引当金
10
58
-
124
繰延税金資産
180
166
その他
192
166
その他
71
93
固定負債
5,133
4,028
貸倒引当金
△12
△12
社債
330
160
10,025
11,183
長期借入金
225
239
リース債務
88
134
4,474
5,003
繰延税金負債
719
811
環境安全対策引当金
124
4
退職給付に係る負債
3,161
2,184
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
2,554
2,705
機械装置及び運搬具
1,170
1,351
工具、器具及び備品
111
175
土地
506
504
リース資産
116
172
建設仮勘定
15
94
無形固定資産
41
114
投資その他の資産
5,510
6,065
投資有価証券
4,487
5,109
その他
1,111
1,036
△88
△80
26,234
26,560
貸倒引当金
資産合計
3
当期
平成26年3月31日現在
負債の部
16,208
電子記録債権
前期
平成27年3月31日現在
資産の部
期 別
資産除去債務
80
82
その他
404
413
負債合計
10,868
9,859
株主資本
13,817
14,718
資本金
9,019
9,019
利益剰余金
4,815
5,725
純資産の部
自己株式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
退職給付に係る調整累計額
少数株主持分
△17
△27
1,439
1,969
1,311
1,725
0
-
128
244
108
13
純資産合計
15,366
16,700
負債・純資産合計
26,234
26,560
連結損益計算書(要旨)
連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) (単位:百万円)
(単位:百万円)
科 目
期 別
前期
科 目
自 平成25年4月 1 日
至 平成26年3月31日
自 平成26年4月 1 日
至 平成27年3月31日
23,294
23,623
19,039
20,241
4,254
3,382
3,240
3,117
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
1,014
264
営業外収益
175
293
営業外費用
148
143
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
1,041
414
177
259
54
34
1,164
639
101
67
法人税等調整額
△119
10
少数株主損益調整前当期純利益
1,182
561
少数株主利益又は少数株主損失(△)
当期純利益
期 別
当期
1
△9
1,181
570
前期
当期
自 平成25年4月 1 日
至 平成26年3月31日
自 平成26年4月 1 日
至 平成27年3月31日
営業活動によるキャッシュ・フロー
1,523
2,035
投資活動によるキャッシュ・フロー
△461
△1,181
財務活動によるキャッシュ・フロー
△1,159
△569
現金及び現金同等物に係る換算差額
3
4
△94
289
現金及び現金同等物の期首残高
2,794
2,700
現金及び現金同等物の期末残高
2,700
2,989
現金及び現金同等物の増減額
連結株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
当期 自 平成26年4月 1 日 至 平成27年3月31日
株主資本
科 目
当期首残高
会計方針の変更による累積的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
自己株式の取得
資本金
9,019
9,019
利益
剰余金
4,815
589
5,405
その他の包括利益累計額
自己株式
△17
△17
13,817
589
14,407
△9
△250
570
△9
△250
570
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
-
9,019
320
5,725
株主資本
合計
△9
△27
その他有価証券 繰延ヘッジ 退職給付に係る その他の包括利
評価差額金
損益
調整累計額
益累計額合計
1,311
0
128
1,311
0
128
1,439
-
1,439
少数株主
持分
108
108
-
-
-
純資産合計
15,366
589
15,955
△250
570
△9
-
413
△0
116
529
△95
434
310
14,718
413
1,725
△0
-
116
244
529
1,969
△95
13
745
16,700
4
連結財務ハイライト
売上高
経常利益
(単位:百万円)
30,000
23,872
23,294
(単位:百万円)
1,500
1,365
23,623
1,041
20,000
10,000
第175期
(平成25年3月期)
第176期
(平成26年3月期)
第177期
0
(平成27年3月期)
414
第175期
(平成25年3月期)
当期純利益
1,000
第176期
(平成26年3月期)
純資産/総資産
第177期
0
(平成27年3月期)
■ 純資産 ■ 総資産
(単位:百万円)
(単位:百万円)
1,500
1,250
500
26,729
26,560
26,234
30,000
1,181
1,000
14,113
15,366
16,700
20,000
570
500
第175期
(平成25年3月期)
第176期
(平成26年3月期)
第177期
0
(平成27年3月期)
10,000
第175期
(平成25年3月期)
第176期
(平成26年3月期)
第177期
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
(単位:円)
(単位:円)
200
150
99.81
0
(平成27年3月期)
1,117.16
1,217.62
1,333.13
1,500
1,200
900
94.29
100
600
45.58
第175期
(平成25年3月期)
第176期
(平成26年3月期)
第177期
50
0
(平成27年3月期)
注 平成25年8月1日付で10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
‌
5
平成25年3月期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、
1株当たり当期純利益を算定しております。
300
第175期
(平成25年3月期)
第176期
(平成26年3月期)
第177期
0
(平成27年3月期)
注 平成25年8月1日付で10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
‌
平成25年3月期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、
1株当たり純資産額を算定しております。
事業紹介
工作機械関連事業
火器事業
工作機械
マシニングセンタ、トランスファーマシン、精密中ぐり盤、
深穴ボール盤、その他各種専用機、
自動化装置、工作機用ユニット
小銃、銃剣、自動てき弾銃、迫撃砲、発煙弾発射機、閃光発音筒、
発煙弾、手榴弾、猟用ライフル銃
特装車両事業
空油圧機器
パワーチャック、固定シリンダ、回転シリンダ、
ロッドレスシリンダ、クランプシリンダ、その他空油圧機器
電子機械
路面清掃車、産業用清掃機、床面自動洗浄機
建材事業
プリント基板用露光装置、実装基板検査装置、
半導体製造装置用超精密部品、自動化関連装置、
セラミックグリーンシート関連設備
アルミサッシ・ドア、改装サッシ、スチールサッシ・ドア、
樹脂サッシ、防水板・防水扉
10,559百万円
売上高
売上高
工作機械
33.4%
(単位:百万円)
11,784
9,960
売上高
売上高
10,559
8,758
売上構成比
9,175百万円
(単位:百万円)
9,548
特装車両
9.3%
9,175
売上構成比
44.7 %
第175期
第176期
第177期
電子機械
2.1%
38.8 %
空油圧機器
9.2%
第175期
第176期
第177期
火器
18.5%
建材
11.0%
その他
不動産賃貸、鉄鋼製品 など
売上高
売上高
(単位:百万円)
3,889百万円
売上構成比
3,329
3,785
3,889
第175期
第176期
第177期
16.5 %
6
TOPICS
当社の新しい機関設計(監査等委員会設置会社)のご案内
平成26年6月27日に公布された改正会社法が本年5月1日に施行され、新たな機関設計として監査等委員会設置会
社への移行が可能となりました。当社は、取締役会の監督機能を高め、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコー
ポレート・ガバナンスの充実を図るため、本年6月25日の株主総会決議をもって、監査役会設置会社から監査等委員会
設置会社に会社の体制を変更いたしました。
当社の新しい機関設計である監査等委員会設置会社についてご案内いたします。
○従来の機関設計
(監査役会設置会社のイメージ)
○新しい機関設計
(監査等委員会設置会社のイメージ)
〈監査役会設置会社〉
〈監査等委員会設置会社〉
株主総会
株主総会
監査等委員である取締役は、他の取締役とは別に選任
取締役会
定款規程等
により業務執
行を取締役
に委任
監査役会
半数以上が社外監査役
取締役会
変更
監査等委員の取締役
(監査等委員会)
(業務執行)取締役
過半数が社外取締役
任期:2年
監督
任期:4年(短縮不可)
任期:1年
(業務執行取締役)
監査
適法性監査
妥当性監査
任期:2年(短縮不可)
監査役と監査等委員である取締役の主な権限の違い
・監査等委員である取締役は、取締役会において議決権を有する
・‌監査等委員である取締役は、監査等委員でない取締役の人事および報酬等
の意見陳述権を有する
7
○機関の概要について
監査役会設置会社(従来の機関設計)
監査等委員会設置会社(新しい機関設計)
①機関設計
・株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人
で構成
・株主総会、取締役会、監査等委員会、会計監査人で
構成
②取締役会の構成
・5名の取締役で構成
・監査等委員でない取締役6名と監査等委員である取
締役3名で構成(※)
・監査等委員である取締役は、業務執行取締役を兼務
することができない
③監査等委員会の ・3名の監査役で構成し、うち2名が社外監査役
構成
・3名の監査等委員である取締役で構成し、うち2名
が社外取締役
④任期
・取締役の任期は2年
・監査役の任期は4年(短縮不可)
・監査等委員でない取締役の任期は1年
・監査等委員である取締役の任期は2年(短縮不可)
⑤選任手続
・株主総会で取締役と監査役を区別して決議
・株主総会で監査等委員でない取締役と監査等委員で
ある取締役とを区別して決議
・監査等委員である取締役は、監査等委員でない取締
役の指名について意見陳述権を持つ
⑥報酬
・株主総会で取締役と監査役を区別して決議
・株主総会で監査等委員でない取締役と監査等委員で
ある取締役とを区別して決議
・監査等委員である取締役は、監査等委員でない取締
役の報酬について意見陳述権を持つ
(※)経営体制強化のため、監査等委員でない取締役を1名増員いたしました。
○監査等委員会設置会社へ移行に関するQ&A
Q:具体的な移行のメリット・デメリットは?
A:‌メリットとしましては、取締役の職務の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役の監督機能を
強化し、かつ、2名の社外取締役が選任されることを通じ、当社のコーポレート・ガバナンスの更なる充実が期待できます。 他方、具体的なデメリットは特にございません。
Q:監査の内容や方法について、これまでとどう変わるの?
A:‌監査等委員会は、取締役の職務執行の適法性だけでなく妥当性についても監査を行う権限を有します。また、監査等委員会
は、内部統制システムを利用し、組織的な監査を行うことになります。これらの違いは、組織形態による違いであり、監査等
委員会設置会社へ移行したとしても、監査の質が低下するようなことはございません。
8
株式の状況(平成27年3月31日現在)
発行可能株式総数
40,000,000株
発行済株式の総数
12,548,134株(うち自己株式30,402株)
株主数
12,029名
大株主
株主名
持株数
持株比率
千株
日本生命保険相互会社
524
4.1
株式会社みずほ銀行
376
3.0
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
256
2.0
豊和工業協力グループ持株会
255
2.0
豊和工業従業員持株会
247
1.9
株式会社三菱東京UFJ銀行
243
1.9
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
240
1.9
三井住友信託銀行株式会社
217
1.7
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
181
1.4
明治安田生命保険相互会社
150
1.1
%
注 持株比率は自己株式を控除して計算しております。
株式分布状況
株式数構成比
株主数構成比
その他国内法人
191名
1.58%
外国人
73名
0.60%
金融機関
35名
0.29%
証券会社
39名
0.32%
政府・地方公共団体
1名
0.00%
自己名義株式
1名
0.00%
合 計
12,029名
個人・その他
11,689名
97.17%
9
外国人
748千株
5.96%
証券会社
322千株
2.56%
その他
国内法人
1,252千株
9.97%
自己名義株式
30千株
0.24%
金融機関
3,310千株
26.38%
政府・地方公共団体
0千株
0.00%
合 計
12,548千株
個人・その他
6,883千株
54.85%
会社概要(平成27年3月31日現在)
設
資
立 明治40年2月9日
本
役
金 9,019,722,882円
従 業 員 数 767名
事
業
所
本店・本社工場 〒452-8601
愛知県清須市須ケ口1900番地1
電話(052)408-1120
東京事務所 〒101-0045
東京都千代田区神田鍛冶町三丁目5番地8
神田木原ビル8階
電話(03)5577-5850
代表取締役社長
坂
野
和
秀
専 務 取 締 役
塚
本
高
広
常 務 取 締 役
取
締
役
取
締
役
取
締
役
石
吉
牧
渡
原
田
野
辺
啓
匡
康
健
充
宏
二
司
監査等委員である取締役
近
藤
吉
美
監査等委員である社外取締役
勝
田
匡
彦
監査等委員である社外取締役
太
田
耕
治
執 行 役 員(平成27年6月25日現在)
子会社の状況
会 社 名
員(平成27年6月25日現在)
資本金
当社の議決権比率 主要な事業内容
中日運送株式会社 108百万円
100%
当社製品の荷造および輸送
豊友物産株式会社
84
100
当社製品の販売
株式会社豊苑
20
100
緑化および造園
丰和(天津)机床 4,600千
有 限 公 司
米ドル
100
当社製品の
製造および販売
ホーワマシナリー
500千
シンガポール株式会社 シンガポールドル
90
当社製品の販売
萩
原
友
之
小久保 晴 夫
川
本
靖
関
谷
勝
彦
会 計 監 査 人(平成27年6月25日現在)
栄
監
査
法
人
10
株主メモ
事
業
年
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
定 時 株 主 総 会
毎年6月
基
定時株主総会・期末配当:毎年3月31日
中間配当:毎年9月30日
準
日
株 主 名 簿 管 理 人
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
特 別 口 座 の
口 座 管 理 機 関
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
郵 便 物 送 付 先
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
( 電 話 照 会 先 )
電話 0120-782-031(フリーダイヤル)
※受付時間:土・日・祝祭日を除く9:00~17:00
取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。
住所変更、単元未満株式の買取・買増等のお申出先について
株主様の口座のある証券会社にお申出ください。
なお、特別口座に記録された株式(注)をご所有の株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお
申出ください。
(注)同封の株主様のご住所、お名前が印字された送付票「ご所有株式数明細」欄をご確認ください。
特別口座での留意事項
特別口座に記録された株式については、そのままでは、株式市場での売却はできません。売却するには、証券会社にお取引
き口座を開設し、株式の振替手続きが必要となります。詳しくは、三井住友信託銀行株式会社へお問い合わせください。
未払配当金の支払いについて
受け取られていない配当金がある場合は、支払開始日から3年以内であれば、お受け取りいただくことができます。その際
は株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。
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