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池田 晶
USEARCH Ube National College of Technology Seeds from Academic Research Challenge 一般科(文系) > 池田 晶 池田 晶(IKEDA Akira) 所属部署 職名 学位 専門分野 クラブ顧問 一般科(文系) 准教授 修士(学術)、修士(言語学) 聖書ヘブライ語 女子バスケットボール部 【研究テーマ】 1. 会話文と地の文でのkatal形の時代差と文体差に違いについて 2. 作者/編集者の視点と動詞と人称の関係について 3. 物語文の「声の多重性」について 【担当授業科目】 総合英語、英文法、英語表現 【校務分掌】 教務主事補(H27)、広報委員(H27)、レクリエーション委員会(H26)、図書館運営委員会(H26) 【所属学会・協会等】 日本言語学会、日本オリエント学会、西日本言語学会 【技術協力可能分野】 旧約聖書に関わる研究を行っております。翻訳を通してではなく、ヘブライ語原文での意味に興味をお持ちになった方のお役 に立てるかもしれません。 【業績・実績リスト】 学術論文 1. 池田晶:“後期聖書ヘブライ語におけるkatal形の用法について:『ダニエル書』を例に”,『ニダバ(Nidaba)』西日本言語学 会, Vol.44 (2015.3) 2. 池田晶:“聖書ヘブライ語の物語における前景・背景、そして語り手に関する一考察”,『ニダバ(Nidaba)』西日本言語学 会,Vol.42,pp.1120(2013.3) 3. 池田晶:“サムエル記・列王記と歴代誌の並行箇所の比較―hayah(be動詞相当)のkatal形を中心に―”, 『ニダバ (Nidaba)』 西日本言語学会,Vol.41,pp.718(2012.3) 4. 池田晶:“聖書ヘブライ語の物語の会話文におけるkatal形の用法について”,『言語学論叢』,筑波大学一般・応用言語学研究 室,Vol.24,pp.1533(2005.12) 5. 池田潤,高橋洋成,池田晶:“聖書ヘブライ語のラテン文字転写について―文字学・文字論的考察と筑波方式の提案―”,『一般言 語学論叢』,筑波一般言語学研究会,第6号,pp.61105(pp.7379) (2003.12) 6. 池田晶:“旧約聖書ルツ記の成立時期と文学的潤色について”,『一般言語学論叢』,筑波一般言語学研究会,第4・5号合併 号,pp.5980,(2002.12) 国内学会発表(過去5年間で代表的なもの) 1. 池田晶:“サムエル記・列王記と歴代誌の並行箇所の比較hayah(be動詞相当)のkatal形を中心に”,西アジア言語研究会,京都 産業大学,(2011.12.3) 2. Akira IKEDA:“Katal in Narrative and Dialogue(and its historical change)”,International Workshop on Afroasiatic Languages,University of Tsukuba(2010.3.2) Copyright 2009 2015 Ube National College of Technology All rights reserved.