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GeneXus - 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)

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GeneXus - 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
2013年7月16日
株式会社アイ・ティ・フロンティア
株式会社アイ・ティ・フロンティア
■会社概要
■沿革
商 号
:株式会社アイ・ティ・フロンティア
発 足
:2001年4月1日
資本金
:43億2,750万円
売上高
:555億円(2013年3月期)
株 主
:三菱商事株式会社(100%)
代表者
社員数
:代表取締役 執行役員社長 成田 恒一
:1,632名(2013年4月1日現在)
所在地
:東京都港区芝公園四丁目1番4号
支社・支店:西日本支社(大阪市)、
中部支店(名古屋市)
11
2001年4月 株式会社アイ・ティ・フロンティア発足
(三菱商事関連IT5社を統合)
2001年8月 ERPアウトソーシングサービス事業の開始
2004年4月 中国大連市におけるSAP R/3アドオンのオフショア
開発体制を構築
2007年1月 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格
ISO/IEC 27001および国内規格JIS Q 27001を
取得
2007年12月 「子育てをサポートしている企業」として、次世代
認定マーク「くるみん」を取得
2008年3月 ITサービスマネジメントの国際規格「ISO/IEC
20000」を取得
2009年11月 住商情報システムとERPパッケージ「ProActive E2」
のビジネスパートナー契約を締結
2009年12月 日本マイクソフトとERPパッケージ「Microsoft
Dynamics AX」のビジネスパートナー契約を締結
2013年3月 SAP独本社よりSAPホスティングパートナーに承認
2013年6月 Panaya Inc.と日本で初めて戦略的システムインテ
グレーションパートナー契約を締結
2011年4月 発足10周年
2011年12月 本社を芝公園四丁目に移転
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
アイ・ティ・フロンティアの総合力

総合商社で培った知見とノウハウを生かし、「信頼のITパートナー」としてお客様を総合的にサポートします
総合商社で培った知見とノウハウに
基づく、お客様の課題解決支援
企業価値向上に貢献する
トータルソリューション
グローバル・ネットワークとグローバル・
ソーシングを生かした海外展開支援
 国内外に200超の拠点と500社
を超える連結対象会社を有する、
三菱商事の基幹システムの開発
から運用・保守までを長年に亘り
支援
 ERPソリューションでは、1996年
からSAPの導入を手掛け、様々
な業種・規模のお客様を支援
 世界中のITパートナーシップを活
用し、お客様の海外展開をサポー
ト
 2004年から中国などにおいて
オフショア開発を実施
 実践的なノウハウを生かし、様々
な業種・規模のお客様に、最適
なソリューションを提供
 新規ソリューションの育成・開発
に取組み、JavaTMや
®
Microsoft .NET等のベース技
術のビジネス化や新規・既存技
術を組合せた開発を推進
三菱商事の主要システム
当社のSAPへの取組
当社のグローバルサポート
当社は以下の構築・運用をトータル支援
① 本社基幹システム(SAP)
② 子会社基幹システム
③ 海外基幹システム
④ 連結経営システム
⑤ 関連システム(グループ個別システム、
本社固有システム等が存在)
⑥ ITプラットフォーム(インフラ基盤)
 海外のIT企業(アメリカ、中国、タ
イ、インドネシア)との協業を通じ
て、国内同様の高品質サービスを
提供
• SAPアプリケーションへの多様な知見
-1996年:SAPサービスパートナー*1に承認
-2004年:SMEチャネルパートナー*2に承認
-2010年:SAPホスティングパートナー*3に承認
-161名のSAP認定コンサルタントを保有
• 「SAP AWARD OF EXCELLENCE*4」受賞
-SAPジャパンのベストパートナーの証として、サービ
ス・パートナー部門で7回の受賞歴を誇る(03・05・
06・08・09・11・12年)
*1SAPソリューションの導入、使用、保守を行うためのサービスとサポートを提供するパートナー
*2中堅・中小成長企業を対象に、SAPソリューションおよびSAPソフトウェアライセンスの販売から導入、保守運用までの一貫したユーザ支援を行うパートナー
*3SAPシステムの運用・管理において高いレベルを有している企業に与えられるもので、現在日本に本社を置く会社でわが社を含む3社が承認
*4SAPジャパンとのビジネスへの貢献度やお客様の満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に、年1回授与される賞
2
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
2012年12月現在
ソリューション全体像
~確かな実績に裏付けられたシステム構築から運用までのトータルソリューションをご提供します~
製造
小売
金融
流通・卸売
サービス
領域/テーマ
ITに対する期待
*1
生きた情報に基づく経
営判断の推進
成長
への貢献 変化するビジネス要件
への対応
ビジネスプロセスの改
善
効率化
の実現
効率的なコミュニケー
ション環境の整備
システム設計・開発・保
守
IT基盤構築/
システム・IT基盤運用
ビジネスインテリジェンス
ECM/BPM
A. 情報蓄積・有効活用
Enterprise RIA
Web開発標準・Javaテンプレート型開発
B. 柔軟な開発
SAPソリューション
中堅企業向け基幹システム
基幹システム海外展開/アプリ維持管理
C. 経営資源の統合管理
コミュニケーションシステム
ポータル・ワークフロー
D. 情報共有・配信
E. ニーズ・状況にマッチ
したインフラ整備
サーバ統合ソリューション
シェアードホスティング・ハウジング
ネットワーク/通信系ソリューション
F. ニーズ・状況にマッチ
した運用管理
IDマネジメント
サービスデスク
G. 情報漏えい・災害対
策
ASTEPLUG (PCソリューション)
データセンターソリューション
災害対策ソリューション
IT投資の適正化
事業活動の継続
リスク
への対応
法規制への対応
*1
3
具体的ソリューション
H. IFRS・J-SOX法対応
IFRS対応支援
内部統制
Gartner「世界のCIO1,600人の調査結果(2010年3月プレスリリース)」、および社団法人日本情報システム・ユーザー協会「第16回企業動向調査(2010年4月)」を参考に作成
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
ソリューション一覧、主なプロダクト・サービス
A. 情報蓄積・有効活用
ビジネスインテリジェンス
・IBM Cognos ・SAP BusinessObjects ・OracleBI
E. ニーズ・状況にマッチしたインフラ整備
サーバ統合ソリューション
・集約化(ブレードサーバ) ・仮想化(VMware)
シェアードホスティング・ハウジング
ECM/BPM
・IBM FileNet ・EMC Documentum ・CoolCabinet
B. 柔軟な開発
4
ネットワーク/通信系ソリューション
・設計/構築 ・運用 ・セキュリティ ・モバイル/ワイヤレス
F. ニーズ・状況にマッチした運用管理
Enterprise RIA
IDマネジメント
・Ajax ・Adobe Flex/AIR
・導入企画/計画 ・設計/構築 ・運用
Web開発標準・Javaテンプレート型開発
サービスデスク
・GeneXus ・Microsoft .Net
・24時間365日サポート体制 ・統合運用窓口
C. 経営資源の統合管理
SAP ソリューション
G. 情報漏えい・災害対策
ASTEPLUG
・財務/管理会計 ・販売/在庫/購買管理 ・人材資源管理
・PC/モバイルサービス ・ネットワークサービス
中堅企業向け基幹システム
データセンターソリューション
・ProActive E2 ・Microsoft Dynamics AX ・Grandit ・glovia.com 他
・関東SSC(4拠点) ・関西SSC(2拠点)
基幹システム海外展開/アプリケーション維持管理
災害対策ソリューション
D. 情報共有・配信
H. IFRS・J-SOX法対応
コミュニケーションシステム
IFRS対応支援
・Lotus Notes/Domino ・Webカンファレンス(WebEx)
・IFRS影響診断 ・IFRS導入 ・ロールアウト
ポータル・ワークフロー
内部統制
・intra-mart ・Lotus Notes/Domino
・文書化 ・整備状況評価 ・業務プロセス改善 ・ITガバナンス改善
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
GeneXusのご紹介
システム開発における“自動化”の適用
ー“作らない開発”ー
何故、業務要件が正しくシステムに反映出来ないか?
システム開発における課題(1970年代)
システム開発における課題(2003年)
自動化
「ぶらんこの風刺画」ロンドン大学コンピュータ・センター
のニューズレターから抜粋(1973年3月掲載)
66
「Typical Project Life」(2003年9月掲載)
Typical Project Life
;
http://blog.psychoblue.com/2006/06/20/1310.html
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
開発手法の自動化にチャレンジ
開発工程の下流部分を自動化することで、伝言ゲームの工程が大幅に削減
(出典)経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課
“情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会~情報システム・モデル取引・契約書~
(受託開発(一部企画含む)、保守運用)〈第一版〉
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/index.html
77
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
GeneXusの概要
業務要件(What)
シ
ス
テ
ム
生
成
の
流
れ
システム
業務フロー
/ルール
データ項目
仕様解析
ジェネ
レータ
入
力
知識ベース
OS
言語
DBエンジン
スマートデバイス
8
自
動
生
成
画面/帳
票イメージ
ソース
コード
データ
ベース
実現方法(How)
シ
実ス
行テ
環ム
境
の
画面
/帳票
実行時の
環境選択
.IBM OS/400, UNIX, LINUX, Windows 2008, Windows Mobile
.Net ,Java , Ruby, .NET Mobile
Microsoft SQL Server, Oracle, DB2, Infomix, PostgreSQL, MySQL
Android、iOS、BlackBerry
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GeneXusの開発の流れ
従来の業務
入力
新しい業務アプリケーション
9
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
GeneXusとは
1.宣言型開発ツール





プラットフォーム非依存で仕様(GeneXusオブジェクト)を定義
知識ベース(ナレッジ)と呼ばれるメタデータベースで一元管理
ソースコード、データベース・スキーマを自動生成
簡潔で宣言的な記述
イベント処理、バッチ処理など、従来のプログラミングモデルも対応可能
2.ユーザービュー(業務の視点)アプローチ


インテリジェントなデータモデル設計機能
開発者はシステムを利用するユーザーの視点で、必要なインターフェースやルールを
オブジェクトとして定義
3.マルチプラットフォーム


10
コードジェネレータの切り替えにより、複数プラットフォームのソースコード、
データベース・スキーマを自動生成
構築時だけではなく、仕様変更時にもデータベース・スキーマを自動変更
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“作らない開発”手法による諸課題の解決
従 来 型 の 開 発
概要
設計書
要件
定義書
利用者
詳細
設計書
上流担当
下流担当
プログラム
仕様書
BP
プログラム
ソース
BP(オフショア)
利用者から100%の「要件」を引き出し辛い
各仕様書が「曖昧」になり易く「勘違い」が起こり易い
各担当者の理解も「曖昧」に陥り易く、能力も不均一
従来型の開発が醸成する要因
GeneXusを用いた“作らない開発”
プロト
タイプ
利用者
要件
定義書
GeneXus
プログラム
ソース
GXアナリスト
“作らない開発”が醸成する要因
11
GXアーキテクト
GXが品質保証
プロトタイプにより利用者から「要件」を引き出し易い
上記に加え担当階層が少なく「勘違い」が起こり辛い
品質で最も重点が置かれるPG/DB品質が保証
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品質管理
必須
作らない開発手法と従来の開発手法の違い(開発機能方針)
従来のシステム構築手法
環境の変化
今回のシステム構築手法
技術の変化 方針の変化 環境の変化
機
能
要・不要を明確に
出来ない要件
環境の変化 技術の変化 方針の変化 環境の変化
機
能
必要な時に必要な
要件だけを構築
将来に期待される
と予測する要件
開始時点に
期待される要件
開発期間
開発期間
ポイント
12
12
システム稼働後の保守の生産性を担保
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作らない開発手法と従来の開発手法の違い(ドキュメントの考え方)
一般的な開発手法の場合
管理ポイント
業務ノウハウ
作らない開発手法の場合
業務ノウハウ
最新の業務用件
が正しく反映
されているか?
GeneXus
(知識ベース)
自動生成
業務用件とプロ
グラムは同期が
取れているか?
ポイント
13
作らない開発手法では、業務要件を
資産として蓄積・継承
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真の仮想化(OS・DB・言語)による「IT環境変化への対応」)
従
IT環境変化に対する
AP改修・再構築の必要性
業務要件
COBOL AP
RDB
MVS/CICS
再
構
築
ホスト
来
型
の
開
発
プロダクト都合(保守・バージョンアップ等)によるインフラ刷新
開発技術者、運用技術者の技術要素に伴うインフラ選択
同一業務要件
Java AP
J2EE
Oracle DB
apache
UNIX/Linux
同一業務要件
New AP
New
New DB
Platform
New OS
UNIX/IA Server UNIX/IA Server
New H/W
再大
構改
築修
GeneXusを用いた“作らない開発”
デファクトスタンダードへの
ダイナミックな対応
業務要件
COBOL AP
RDB
MVS/CICS
ホスト
14
リ
ビ
ル
ド
システム維持コストの変化への対応(HW、SW)
開発技術者、運用技術者の技術指向の変化への対応
開発プラットフォームの選択肢拡大
同一業務要件
Java AP
J2EE
Oracle DB
apache
自 動 化
UNIX/Linux
UNIX/IA Server UNIX/IA Server
リ
ビ
ル
ド
同一業務要件
New AP
New
New DB
Platform
New OS
New H/W
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デファクトスタンダードに対応するGeneXus
2012/11
日本語版リリース
デファクトスタンダード
に対応
X Ev2
X Ev1
Smart Devices
(iOS/Android/Black Berry)
X
Ruby
9.0
.Net
Java
1989年
発売開始
15
RPG/COBOL
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南米発のソフトウェア開発ツール

16
ウルグアイは何処に?
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GeneXusの生い立ち

公立大学のBreogán Gonda教授が生み出した理論

1984年 教え子のNicolás Jodal氏がIBMマシン(CICS)上で
プロトタイプの開発に着手

1986年 プロトタイプが完成
IBMがプロトタイプを高く評価。
IBMがこのプロトタイプを商品化するために,会社設立を提案

1988年 Nicolás Jodal氏が大学を卒業

1988年 IBMのバックアップを受けARTech社を設立
IBM がAS/400を無償で提供

1989年 AS/400への移植完成,販売開始
以降,IBMが販売に協力
17
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17
販売地域
Argentina
Belize
Bolivia
Brazil
Canada
Chile
Colombia
Costa Rica
Cuba
Ecuador
El Salvador
Spain
Guatemala
Honduras
Italy
France
18
Japan
Mexico
Nicaragua
Panama
Paraguay
Peru
Portugal
Dominican Republic
South Africa
Taiwan
USA
Uruguay
EUA
Venezuela
:
:
全世界 60カ国、7,000社以上
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18
GeneXus活用事例(国内:抜粋・敬称略)
•
基幹システム
 ㈱市進ホールディングス
 塾業務全体の基幹系システムの再構築にGeneXusを採用
 日本ハウズイング㈱
 業務管理・販売管理の基幹系システムの再構築にGeneXusを採用
 三菱重工㈱
エンジニアリング本部(旧プラント・交通システム事業センター)
 SAPシステムの周辺システム、及びSAPとの連携システム構築にGeneXusを採用
 ㈱鈴廣蒲鉾本店
 受発注、在庫管理等の基幹システム再構築にGeneXusを採用
 ドトールコーヒー
 店舗からの受発注、請求入金の期間システム再構築にGeneXusを採用
 JALPAK INTERNATIONAL HAWAII,INC
 旅行業における、手配管理システム再構築にGeneXusを採用
•
パッケージ開発
 日揮情報システム㈱
 建築業向けの基幹業務システムパッケージの再構築にGeneXusを採用
 KITシステムズ㈱
 Steel Manager 鋼材販売管理システムの再構築にGeneXusを採用
 エフ・アイ・ティパシフィック㈱
 建設業の基幹パッケージシステムの再構築にGeneXusを採用
19
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GeneXus活用事例(海外:抜粋・敬称略)
南米ではデファクト・・・
米国IBM
世界銀行(The World Bank)
ネッスル:Nestlé (Several Countries in LA)
ホンダ自動車:Honda (Brazil)
・顧客管理、販売管理、在庫管理、経理システム等70システム(1,500テーブル、
80,000Javaクラス)
アメックス:American Express Bank (Uruguay)
コカコーラ:Coca Cola Bottlers (San Paulo & Mexico)
GM:General Motors (Ecuador)
ロイズ銀行:Lloyds Bank (Several Countries in LA)
ペプシコーラ:Pepsi Cola Bottlers (Mexico & Uruguay)
・販売管理、在庫管理、配送管理(1,300テーブル、23,000Javaクラス)
シャープ:Sharp (Brazil)
テキサコ:Texaco (Several Countries in LA)
トヨタ自動車:Toyota (Brazil)
フォルクスワーゲン:Volkswagen (Uruguay)
deLarrobla & Asociados(銀行)
・預金・貸付等銀行業務全般(1,000テーブル、20,000Javaクラス)
etc.
20
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GeneXusを用いた「作らない開発」
開発方法論のご紹介
GeneXusを用いた“作らない開発”の進め方
業務相互関連図
時代の教育を共
に拓く会
Z会
学研
ウィザス
栄光
市進高等学院
北大進学会
DM
教育・受験
1-1
講座・試
験企画
1-2
1-3
教材・物
品企画
講師・ス
タップ採用
2-1
入会・受
講受付
1-4
1.
入会・受
講申込
2-3
3-1
試験申込
定例試験
2-4
2.
実績報告
企画
2-2
受付
1-5
2-7
2-6
2-5
年次更新
プロモーショ
ン
問合対応
物品販売
受講変更
V検
WNS
講座企画
企画
本部発注
要求確認
8-2
8-3
教室発注
(友進)
教室発注
(外部)
8.
物品管理
8-4
FC教室
発注
8-5
棚卸
1
2
企画
受付
8
0
3
4-1
試験運営
集団授業
4
物品管理
基幹業務
授業運営
7
6
5
7. 収納管理業務
正会員
【月次請求確定日】
7-3
請求入金情報
検索
4
教材販売
合否
遊休生
講座
勤怠
受講
授業運営
4-2
教材・テキスト
成績
映像授業
友進
4-4
納品
物品管理
発注
請求
収納管理
生徒管理
6-2
請求
収納管理
ITB
ジャパン
ライム
2-2 入会・受講申込
5-1
5-2
請求情報
受検者
志望校・答案
採点・評価
口座登録
FC精算
入金
定例・V検
公開模試
5-3
委託業者
(口振事務)
Copyright (C) 2011 IT Frontier Corporation
9
保護者
個別・映像・W個太郎
4-5
講師管理
6-3
受験
定例・V検
公開模試
成績・評価
進路指導
生徒管理
通信添削
市進出版
6-1
正会員
講習会員
一般生
集団・個別・映像
試験運営
4-3
個別指導
4.
授業運営
講座変更
・試験申込
在籍・受講
講師管理
外部試験業者
TOC
業務システム機能
内容
進学研究会
口座登録
入金
在籍管理 受講管理 成績管理
講師割当 勤怠管理 給与計算
採点センター
7-2
月次請求 月次請求
新教育
正会員検索・登録
【機能説明】
北辰図書
正会員として生徒情報を、在籍マスタへ登録できる。登録は、教室、本部のいずれも実行できる。
6-4
印刷会社
6.
5.
7-8
7-4
教室スタッフ
本部
システム
7.
・正会員からの他の“会員区分”への変更は、本部のみが実行できる。
生徒管理 合否管理
講師管理
イベント
返金
・仮会員登録されている場合は、“会員区分”「仮会員」を「正会員」に変更できる。
収納管理
2
生請求
・正会員確定日(初回請求実施日)を契約年月日とする。
確定前
6-6
6-5確定前
・受講開始月度は当該生徒の全受講の最早月度を表示する。
7-7
7-6
7-5
請求情報
受講情報
相談対応
遊休生
・生年月日を基に学年マスタから生徒の学年をデフォルトセットする。
初回請求
FC精算
督促
管理
・会員証を発行できる。
特別割引
販売履歴
追加請求(月次)
“会員区分”を正会員以外から正会員に変更した時点で“会員証出力対象フラグ”をONとする。
マスタ
情報
情報
→正会員が退会し、再入会した場合は再度会員証を発行するケースが多い。このため正会員登録
時に、“会員証出力対象フラグ”をデフォルトONにしておき、再発行不要な場合は教室でフラグを
★請求管理
OFFにする運用とする。
検索・登録
→新規の場合は、編集不可とする。
月次請求計算
※月次請求確定ボタン
・入会金を登録できる。
確定処理
入力禁止開始日時
→値マスタからデフォルトの入会金をセットする
クリア
入会金の割引、免除がある場合は、その理由と割引額を登録できる。
入会金0円で入会金請求済とする場合がある。
(イベント生が特定の通常授業を受ける場合に、正会員にするため)
“入会金請求済フラグ”は入会金請求後にシステムでセットするが、本部では編集可能とする
★確定済請求情報
確定済
確定済
請求管理 (教室では編集不可)
検索
請求情報
受講情報
情報→登録料を支払済の場合は入会金から登録料を差し引いた金額を請求する。
・登録料を登録できる。(ひゃくてん丸、サイエンスマイスター)
確定済追加請求
確定済
・正会員登録時に“口座無効フラグ”をデフォルトオン(無効)とする。
(月次)情報
販売情報
→口座振替を認める場合は、口座無効フラグをオフすることで口座振替が可能となる。
費目計上先
・正会員登録後、“会員ステータス”をプレ正会員とする。
マスタ
・正会員確定時に各授業形態の“受講変更確認フラグ”をONとする。→確定へ
★請求情報
・正会員登録後、“会員受講終了月度”をクリアする。
作成処理
・登録料は教室で登録し、費目、計上先を本部で登録する。
・受験予定地区コードが空欄の場合、在籍地区コードをセットする。
7-2
受付
受検
給与
教材製作
2. 受付業務
7-1
発注
実施計画
担当
出版社
生徒
保護者
見積
募集
応募・採用
仕入先
8-1
相談・入会申込
3-3
学生 V検
マークシート
アルバイト
3.
外部講師
試験運営
講習受講
申込
1-6
3-2
Copyright (C) 2011 IT Frontier Corporation
業務要件検討
一般FC塾
提携校
金融機関 (SMBC、オリコ)
コンビニ支払、口座振替
要求定義
フェーズ
Copyright (C) 2011 IT Frontier Corporation
見える要求定義
要求を捉えながら、プロトタ
イピングによる実システムで
確認して進める
システム生成
当社HP
「作らない開発 GeneXus」
システム確認
インクリメンタル(段階的拡張)
現状と将来の方向性を見据えながら、
必要なものから着実に実現していく
ユーザ視点
必要な機能や情報を熟
知しているのはユーザで
あり、この視点から要求
を分析していく
実装環境へ
イテレーション
実装
フェーズ
22
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
GeneXusを用いた“作らない開発”の全体像
開発環境
IT戦略
システム化
計画
システムで実現したいことを明確化し、資産として継続的に
GeneXusへ取り込めるようにする(知識ベース作成)
要求定義フェーズ
プロトタイプを用いた要件の詳細化
要求定義
プラットホームフリー
プロト
タイプ
アプリケーション
データベース
知識ベース
本番環境
実装フェーズ
アプリケーション
本番
選択したプラットフォーム上で確実に
運用できるようにする
データベース
開発
運用設計
本番稼働に向けた作業
(従来と同様)
運用テスト
リリース
プラットホーム限定
2323 23
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
【要求定義フェーズ】 作業の流れ
組織
ユーザ
計算式
画面
帳票
手続き
外部システム
0
業務知識の
収集・整理
伝票
業務要件整理
業務機能構成図
業務機能関連図
システム関連図
業務要件
システム要件
整理
業務フロー
業務ルール
データ項目
整理
外部モデル
(ユーザービュー)
業務ルール
プロシ
ジャー
トランザクション
データ項目辞書
Webパネル
外部オブ
ジェクト
トランザクションで表せないシステム機能要件
知識ベース
イテレーション実施
24
Copyright (C) 2013 IT Frontier Corporation
【要求定義フェーズ】 業務フロー整理
業務フローから、「ユーザビュー」と呼ぶ、システムとの接点(システムにアクセスする画面イメージや、シ
ステムから出力する帳票イメージ、他システムとの連携等)を捉える
店舗
本部
物流
取引先
システム
システム連携
発注データ
生成処理
発注データ取込
店舗
発注データ
本部
店舗別
物流
取引先
システム
発注データ
集計処理
発注データ
確認処理
発注データ
確認
納品予定
データ処理
納品予定
データ登録
発注データ
グロス
連絡メール
発注データ
取込
納品予定データ
店舗別
ピッキング・出荷
メール確認
発注データ
取込処理
着荷・検品
発注データ
グロス
在庫確認
納品予定
データ検索
実納品
データ登録
納品予定
データ送信
店別納品
データ登録
納品データ
店舗別
画面イメージ
2525
帳票イメージ
欠品
確認
店別納品
データ検索
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【要求定義フェーズ】 データ項目の整理
ユーザビューから必要な項目を抽出し、意味合いを明確にした上で辞書として整理する
辞書として整理
2626
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【要求定義フェーズ】 業務ルールの整理
項目定義において、共通属性・マスタ参照・式で表現しきれない動作や扱いをルールとして抽出・定義
する
業務ルール
2727
機能関連図 他確認資料
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【イテレーションフェーズ】 概要
業務フロー、業務ルール、データ項目辞書を基にプロトタイプを生成し、繰り返し確認・修正することで、
業務要件を明確化しながら業務要件を確実に反映したアプリケーションを実現する
データ項目辞書
トランザクション(リソース系)
本部
DNP
取引先
システム
1
データ項目名
トランザクション(イベント系)
・・・・・
店舗PC
発注データ取込
(ハンディターミナル)
データ項目名
・・・・・
・・・・・
・・・・・
業務フロー
店舗
発注データ
送信処理
発注データ
送信
発注データ送信
(本部)
商品マスター
登録有り
発注確認
発注確認
(本部)
データ項目辞書
・・・・・・・
発注データ
(店舗別)
発注取込エラー
確認
更なる効率化
(改善点)を
検討
業務要件の
明確化
業務要件の
提示
発注エラー
データ
発注取込エラー
確認(本部)
対象商品
マスタ
CSV
発注締め日時
FTPサーバ
発注データ
締め処理
発注リスト
CSV
・・・・・・・
・・・・・・・
発注エラーリスト
CSV
3点セットの
作成
発注データ
(取引先別)
あるべき業務
の検討
繰り返し実施
(イテレーション)
プロトタイプ
に反映
業務ルール
業務ルール
・・・・・・・
・・・・・・・
データ項目名の同音異義、異音
同義等を確認、整理
2828
実際に見て、
動かしながら
確認
プロトタイプ
確認
GeneXusにより
即座にシステム化
・・・・・・・
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【イテレーションフェーズ】 進め方
①.3点セットを基に初期プロトタイプ開発(ITF)
②.プロトタイプを用いて要件を確認(お客様&ITF)
③.プロトタイプを検証環境にリリースし、引き続き実装内容を検証(お客様)
④.検討会での修正依頼について、プロトタイプを改善(ITF)
⑤.プロトタイプの改善内容の再確認(お客様&ITF)
(③~⑤を繰り返し)
⑥.当該イテレーションでの実装内容及び次回イテレーションの対象範囲の合意(お客様&ITF)
1イテレーション(約2週間)
②
検討会
お客様
作業
ITF
作業
29
⑤
プロトタイプ検証
③
初期プロトタイプ開発
①
リ
リ
ー
ス
③
プロトタイプ改善
④
リ
リ
ー
ス
レ
ビ
ュ
ー
プロトタイプ
改善
・・・(以後、繰り返し)
⑥
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【イテレーションフェーズ】 開発環境(プロジェクトルーム)でのレビュー
開発作業、打合せは全てお客様オフィス内に設置したプロジェクトルーム内で実施
・お客様、プロジェクトメンバーのリアルタイムな共有
・イテレーション中の指摘事項をその場で修正し再確認
プロジェクトルームイメージ
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
イテレーションレビュー
フ
ァ
イ
ル
サ
ー
バ
30
ホ
ワ
イ
ト
ボ
ー
ド
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まとめ
作らない開発を実現するには・・・
GeneXus
(ツール)
お客様
の理解・
協力
31
開発方
法論
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信頼のITパートナー
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