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株主メモ 事 業 年 度 毎年3月1日から翌年2月末日まで 期末配当金受領 株 主 確 定 日 毎年2月末日 定 時 株 主 総 会 毎年5月 株 主 名 簿 管 理 人 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 同 連 絡 先 株主の皆様の声をお聞かせください 当 社 で は 、株 主 の 皆 様 の 声 を お 聞 か せ い た だ く た め 、アンケート を 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL:0120-232-711(通話料無料) 上場証券取引所 東証マザーズ 公 告 の 方 法 電子公告により当社ホームページhttp://www.primeworks.jp/に掲載い たします。ただし、電子公告によることが出来ない事故、その他やむを得ない 事由が生じたときは、日本経済新聞に公告いたします。 ●株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている 実 施 い た し ま す 。お 手 数 で は ご ざ い ま す が、 アンケートへのご協 力 を お 願 いいたします。 下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示される アンケートサイトにてご回答ください。所要時間は5分程度です。 http://www. e-kabunushi. com アクセスコード 3627 いいかぶ 検索 Yahoo!、MSN、exciteのサイト 内にある検索窓に、 い い か ぶ と 4文字入れて検索してください。 Prime News 空メールによりURL自動返信 [email protected]へ空メールを送信してください。 (タイトル、本文は無記入) アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。 第 5期 年 次 報 告 書 口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。 ●特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっており ●アンケート実施期間は、 本書がお 手 元 に 到 着 し て か ら 約 2ヶ月 間 です。 ご 回 答 い た だ いた 方の 中 から 抽 選で 薄 謝(図 書カード 5 0 0 円) を進 呈させ て いた だきます 2008.3.1∼2009.2.28 ますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店 にてもお取次ぎいたします。 ※本アンケートは、株式会社エーツーメディアの提供する「e - 株主リサーチ」 サービスにより実施いたします。 (株式会社エーツーメディアについての詳細 h ttp://www.a2media.co.jp)※ご回答内容は統計資料としてのみ使 用さ せていただき、 事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。 ●アンケートのお問い合わせ 「e - 株主リサーチ事務局」 TEL:03-5777- 3900(平日 10:00∼17:30) MAIL:[email protected] 証券コード3627 To Our Shareholders 株主の皆様へ 起業への想い 上場の目的 私はコンテンツという概念が一般的ではない27年ほど前 長年IT産業に従事し、技術革新とともに事業やビジネス からIT関係の仕事をしてきましたが、この世界は生活をよ のあり方が様変わりするのを見てきたことから、変化に り便利に、 より楽しく豊かにするITの新しい用途の開発と、 対応できる企業を目指して起業しました。そのためには、 今までにできなかったことができるようになる、 それを支える技術革新の連続でした。起業した2004年 有能な人材が集まる環境を作る必要があり、上場という 今までにない楽しみ方を生み出す。 は携帯電話が第三世代に移行する時期で、混沌とした状態 プロセスは必然と考えていました。早期に上場できたこ そうした「新しい用途の提供」が当社の使命だと考えています。 ではありましたが、ソフトウェアやコンテンツを主体とし とは皆様のご支援の賜物であると感謝しております。経 そのためには、アプリケーション、コンテンツ、ウェブという た企業や産業が大きく飛躍できる可能性を持ち始めたとき 営環境が変わっても存続しうる基盤を持ち、健全な成長 ITの3つの要素を持ち、 でした。そうした時代に合ったITの新しい用途と技術を提 を続けていくことは、企業が永遠に努力すべきことです。 それらを統合して提供できるプロデュース能力が必要です。 供できる組織や、経営のあり方があるのではないかと考え、 今後もさらなる事業基盤の強化を図ってまいります。 この三位一体の“クロスソリューション”が当社の強みです。 キ ー ワ ー ド は“ ク ロ ス ソ リ ュ ー シ ョ ン ” 私はプライムワークスを起業しました。 代表取締役社長 池 01 P r i m e N e w s 田昌史 P r i m e N e w s 02 プ ラ イ ム ワ ー ク ス が 提 供 す る ク ロ ス ソ リ ュ ー シ ョ ン と は ? Application CROSS SOLUTION アプリケーション Application ク ロ ス ソ リ ュ ー シ ョン は 新たな価値を創造する 独 自 の 方 法 で す。 Content コンテンツ 着 せ 替 えコン テン ツ や、F l a s h ® コン テン ツ、 「 マ チ キャラ ® 」、 ウィジェット、電 子 ブック、ゲ ーム 、動 画 等 、主として 携 帯 電 話 でダウンロードやストリーミングを行う、パッケージ型コンテン ツの制作・配信に関する事業。 Content アプリケーション、コンテンツ、ウェブを統合した 三位一体のITソリューションを提供することで、 WEB モバイル/インターネットに 新たな便利と楽しさを生み出します。 電子ブックビューワー、アニメーションメールエンジンなど携帯 電 話 上 で 稼 動 す る ミド ル ウェ ア や 、サ ー バ ー 技 術 を 活 用 し た ASPサービスなど、主としてクライアントソフトウェアやサー バーシステム等の技術そのものを販売、提供する事業。 WEB ウェブ サイト構築・運営、WEBマーケティングソリューションに加えて、健 康管理サービス「au Smart Sports Karada Manager」のよう なPC及び携帯電話のWEBサイトを通じたサービスに関する事業。 ※「Flash®」は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。 ※「マチキャラ®」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。 03 P r i m e N e w s P r i m e N e w s 04 電子ブック Application ●ケータイ電子ブックの 市場拡大推移 プライムワークス設立の2004年当時、本やコミックを携帯電話で閲覧するための標準的なインフラはなく、 (116%) 560 携帯向け電子書籍 携帯向けコミック ( ) :前年比 (124%) 85 そうした市場そのものが殆ど存在していませんでした。 この未知のニーズに対し、当社はフォーマット開発会社 (132%) 385 市場を創造する ク ロ ス ソ リュ ー ション Content MARKET CREATION 100 480 の(株)セルシスと協同で、電子ブック閲覧のためのシステムを開発するとともに、コンテンツホルダーが配信 65 460 395 (145%) 290 サービスを行うためのサイトの提供や、電子ブックコンテンツをユーザーに訴求するための携帯キャリアとの 枠組みづくりを推進してきました。技術的なプラットフォームを開発するだけでなく、コンテンツサービスを成 200 240 35 165 り立たせるための様々な要素をバックアップすることにより、携帯電話の新しい文化を立ち上げることに成功 したのです。現在、当社の電子ブックビジネスは、ユーザーが閲覧するコンテンツの売上やボリュームに連動 320 50 (444%) 45 20 25 して収益を得るモデルで展開しており、電子ブックの普及に合わせて順調に事業拡大しています。 2005 2006 2007 2008 2009 2010 WEB iモード向け 電子ブック ASPサービス 会員認証サーバー (コンテンツプロバイダ) 書籍データの 更新 電子ブック配信サーバー (コミックDC) 推定の数値です 電子ブックファイル 電子ブックビューワー 出所:シード・プランニング「コミック配信ビジネスと 対応端末市場動向」より、推測・予想はいちよ 電子ブック 閲覧要求 書籍データの格納先URLと 認証キーの返答 格納先URLアクセスと 認証キーの送信 ダウンロード配信 ストリーミング配信 ダウンロード し経済研究所。コミック・コミック誌、書籍の市 場規模はデジタルコンテンツ白書より 携帯電話端末(電子ブックユーザー) 05 P r i m e N e w s P r i m e N e w s 06 Application 着せ替えコンテンツ 携帯電話には様々なメニューがあり、それぞれのメニューにアイコンや キャラクターといったユーザーインターフェースが用意されています。 携帯電話の世界観を変える ク ロ ス ソ リュ ー ション 着せ替えコンテンツによりこうしたユーザーインターフェースを丸ごと好 きなキャラクターなどに取り替えることができます。この携帯電話のイン Content Change the Nature of Mobile Phone ターフェースをカスタマイズする斬新なサービスは、2005年にシャープ ©LEDRAPLASTIC RUN'A ©Rose O'Neil Kewpie International ©NHK・TYO ©2008 David Mckee (株)と共同で開発しました。当初はソフトバンク向けシャープ製携帯電話 のみに、技術的なプラットフォーム、コンテンツ、配信の仕組みを一括で提供 WEB しましたが、500円の有料サービスにもかかわらず、対象ユーザーの約 2割が購入するという好スタートを切りました。着せ替えコンテンツだ けを見ると当社はコンテンツプロバイダのように思えますが、ここでも クロスソリューションによる三位一体の開発が行われていたのです。 ©2008 Viacom 07 P r i m e N e w s ©東北新社 P r i m e N e w s 08 TOPICS JAN. 2009 事 業ト ピッ ク ス アニメーションメール NOV. 2008 ∼docomoに続いてau携帯電話向け新メールエンジンを開発、提供∼ Karada Manager ∼KDDI(株)と共同で開発し2008年11月より提供∼ 当社の子会社であるカタリスト・モバイル(株)は、ミドルウェア分野において多く 当社では法人向けに、WEBサイトの開発から運営、広告、アクセス解析などを の実績とノウハウを有していますが、主力の事業のひとつとして、Flash ® 技術を 包括したサービスをPC・携帯電話の両方に提供しており、特に専門性が要求 ベースに、よりリッチなメール表現を可能としたアニメーションメールの開発を ©2008 LEDRAPLASTIC RUN'A ©Ed Emberley/IP されるヘルスケア分野に経営資源を集中させてきました。こうしたノウハウを 結集し、さらに進化させたのが、au向けの健康管理サービス「au Smart 行っております。 Sports Karada Manager」です。食べた食事を入力すると、摂取したカロ 昨年6月よりNTTドコモ向けに「デコメアニメ®」として携帯電話に搭載をしており ますが、今回新たに「デコレーションアニメ 」としてau向け携帯電話においても リーや栄養素が表示され、一日に必要な栄養が足りているかなどが分かると 順次搭載されることとなりました。 ともに、各種健康情報が受け取れます。健康管理というコンテンツをPC・携帯 テキストメールから進化した絵文字メールや「デコメール ® 」。その先にある新たな 電話の両方で利用できるWEBサービスに最適化したことにより、 「 Karada ® Manager」は実用的な健康管理サービスとして今後大きな需要が見込まれ 携帯メールのかたちとしての位置づけであるアニメーションメール。ユーザーが キャリアをまたいでリッチメールを送受信する環境が一段と推進いたします。 ©KDDI Powered by PRIMEWORKS ©Primeworks ©A.T.&K. ます。当社は今後もヘルスケア分野の事業に、引き続き注力してまいります。 ※「デコメアニメ®」 「デコメール®」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。 ※「デコレーションアニメ®」は、KDDI株式会社の登録商標です。 09 P r i m e N e w s P r i m e N e w s 10 Review of Operations 営業の概況 営業利益(百万円) 売上高(百万円) 経常利益(百万円) 376 3,185 404 2,253 310 POINT-1 クロスソリューションを推進する 売上高対前期比41.3%up 自己資本比率61.6% 利益還元の考え方 体質の強化を設立以来続けてきた 電子ブックの普及、アニメーションメー 2011年には携帯電話が第四世代への 当社は株主様への還元と、それを可能 ことにより、5期にわたり増収増 ルエンジンの提供開始、着せ替えコンテ 移行期を迎えることもあり、今後は一 にする企業競争力強化が経営における ンツなどサービス事業の拡大などによ 層の技術力、強固な経営基盤が求めら 重要事項と考えておりますが、設立以 り 、売 上 高 は 3 , 1 8 5 百 万 円( 前 期 比 れます。当社は厚みのある自己資本比 来、財務体質の強化を図るとともに、 41.3%増)、営業利益404百万円(同 率を背景に、積極的な先行投資をはじ 将来の事業展開に向けた内部保留を優 収増益と財務体質強化を達成でき 27.7%増)、経常利益376百万円(同 め、当社とのシナジー効果が見込める 先させてきました。当期は現状の収益 たのは、コンテンツ配信やASP 21.6%増)、当期純利益210百万円(同 優 れ た 技 術 を 持 つ 企 業 と の 提 携・ 力、内部保留の充実を勘案し、期末配 16.1%増)の増収増益となりました。 M&Aも視野に入れた経営を行ってま 当金を1株につき1,200円といたし いります。 ました。 316 優れた人材の確保や内製化などに 1,488 140 140 FINANCIAL HIGHLIGHTS 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 総資産・純資産(百万円) 当期純利益・ROE 連結財務ハイライト 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 当期純利益(百万円) ROE(%) 210 181 総資産 24.3 20.2 34.1 純資産 流動比率・自己資本比率(%) 2,262 自己資本比率 194.7 697 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 52.8 益を続けることができました。 POINT-2 携帯端末の販売が低迷する中、増 151.7 170.9 56.5 61.6 1,397 702 389 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 流動比率 1,222 79 よって競争力を高めるなど、経営 サービス、エンジンライセンス等 付加価値の高い複数のビジネス 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 モデルを保有しているからです。 注)2009年2月期が連結初年度のため、2008年2月期以前の期は単体の決算を表示しております。 11 P r i m e N e w s P r i m e N e w s 12 Consolidated Financial Statements 連結財務諸表 ●連結損益計算書 (単位:百万円) ●連結貸借対照表 ●連結キャッシュ・フロー計算書 資産の部 区 分 売上高 売上原価 売上総利益 2008/2期 2,253 1,591 662 2009/2期 3,185 2,183 1,002 (単位:百万円) 営業利益 346 316 597 404 区 分 +41.3% 現金 及び預金 +37.2% +51.2% 当期純利益 310 181 376 210 +21.6% 流動資産 1,342 (59.3%) 受取手形 及び売掛金 流動資産 797 (65.2%) その他 固定資産 425 (34.8%) 固定負債 負債 525 (43.0%) 305 +72.7% +27.7% 流動負債 562 474 785 525 1,389 有形固定資産 618 無形固定資産 固定資産 920 (40.7%) 263 純資産 697 (57.0%) 685 株主 資本 純資産 1,397 (61.8%) (単位:千円) 前 期 当 期 自 2007年3月1日 至 2008年2月29日 自 2008年3月1日 至 2009年2月28日 営業活動によるキャッシュ・フロー 198,776 316,460 投資活動によるキャッシュ・フロー △370,082 △559,262 財務活動によるキャッシュ・フロー 128,435 573,530 △42,869 330,728 現金及び現金同等物の期首残高 274,500 231,631 現金及び現金同等物の 期末残高 231,631 562,359 5 5 評価・換算差額金 新株予約権 4 4 現金及び預金 株式上場における資金調達による現金の増加 1,222 資産合計 2,262 1,222 2,262 無形固定資産 2009/2期 2008/2期 負債・ 純資産合計 子会社化によるのれんの計上、ミドルウェア製品の開発に おける資産の計上による増加 純資産 利益計上による利益剰余金の増加、株式発行による資本金 及び資本剰余金の増加 注)当期第3四半期より連結会計となりました。よって、前期の財務諸表は単体、前期比は、前期単体との比較となります。 (単位:千円) 評価・換算差額等 資本金 資 本 剰余金 利 益 剰余金 株主 資本 合計 205,700 195,700 284,493 685,893 246,485 246,485 その他 有価証券 評 価 差額金 5,512 評価・ 換 算 差額等 合 計 5,512 新 株 予約権 5,650 純資産 合 計 697,056 連結 会計年度中の変動額 210,217 当期純利益 492,970 492,970 210,217 210,217 株主資本以外の項目の 連結会計年度中の変動額(純額) ポイント 251 2009/2期 株主資本 新株の発行 その他 +16.1% ●連結株主資本等変動計算書 当連結会計年度(自2008年3月1日 至2009年2月28日) 2008年 2月29日残高 現金及び現金同等物の増減額 (減少:△) 132 2008/2期 13 P r i m e N e w s 負債 865 (38.2%) 79 49 407 158 30 経常利益 (単位:百万円) 前期比 231 販管費 負債・純資産の部 △1,272 △1,272 △1,650 △2,922 △1,650 700,265 連結会計年度中の 変動額合計 246,485 246,485 210,217 703,187 △1,272 △1,272 2009年 2月28日残高 452,185 442,185 494,711 1,389,081 4,240 4,240 4,000 1,397,321 P r i m e N e w s 14 会 社 概 要 [ 2009年2月末日現在 ] Corporate Profile 株 式 の 状 況 [ 2009年2月末日現在 ] Stock Information 社 名 プライムワークス株式会社 設 立 2004年4月19日 資 本 金 452,185,000円 発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数 本 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町17番地もとみやビル4F ■大株主 TEL:03-5209-1590 FAX:03-5209-1591 池田 昌史 シャープ株式会社 マケナフィールズ株式会社 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) CF株式保有組合 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 槇尾 茂樹 株式会社SB I証券 MSF株式会社 内井 大輔 社 従業員数 110名 (124名/連結) 連結子会社 カタリスト・モバイル株式会社 ■役員 代表取締役社長 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 池田 槇尾 黒尾 内井 高橋 昌史 茂樹 哲雄 大輔 豊志 取 締 役 常勤監査役 監 査 役 監 査 役 山口 加藤 橋本 森山 善輝 慶男 良三 泰文 (カタリスト・モバイル (株) 代表取締役社長) 2004年 4月 プライムワークス株式会社設立 2004年 8月 (株)セルシスのiモード携帯コミック配信事業にサービ スインフラを提供開始 所有株数(株) 持株比率(%) 5,196 1,200 600 500 360 345 292 262 200 186 27.7 6.39 3.19 2.66 1.91 1.83 1.55 1.39 1.06 0.99 金融商品取引業者:3.89% ■株式所有者別分布 金融機関:6.01% 1,128株 合 計 18,772株 その他法人:12.17% http://www.primeworks.jp/ir/index.html 2,284株 NTTドコモ公式サイトにおいて 「カスタモ for i」 のサービ ス開始 2007年 7月 WILLCOM公式サイト「W+Book(ダブリューブック)」の サービス運営開始 2007年10月 第5回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」を受賞 2007年11月 au公式サイトにおいて「カスタモ@EZ」のサービス開始 2008年 3月 ソフトバンクモバイル公式サイトにおいて 「カスタモバンク」 のサービス開始 2008年 5月 東京証券取引所 マザーズ へ上場 2008年10月 カタリスト・モバイル(株)を子会社化 携帯コミックサイト「eBookJapanコミック」のサービ ス開始 2005年 9月 携帯電話着せ替えパネル販売サイト「スタイルプラス shop」 オープン 2006年 1月 セキュリティメールASPサービス「S3mail(エスキュー ビックメール)」を開始 2006年 2月 プライバシーマーク付与認定 認定番号A821029 (01) 号 2006年 4月 外国為替証拠金取引情報サイト「わかるFX」オープン 2006年 4月 携帯電話用電子ブックビューワーのライセンス及び実装 サービスを開始 2008年11月 KDDI(株)とヘルスケア分野で提携、健康管理サービス 「au Smart Sports Karada Manager」の提供開始 2006年 7月 (株)手塚プロダクションとの共同で携帯アニメコミッ ク「手塚治虫アニメブック」のサービス運営開始 2009年 1月 子会社のカタリスト・モバイル(株)がアニメーション メールエンジンのライセンスをauへ提供開始 外国法人等:2.96% 556株 (100%) 当社ホームページでは、投資家の皆様への情報提供を行うIRページを設けて おります。ぜひご活用ください。 2006年10月 2005年 4月 730株 ■ホームページのご紹介 15 P r i m e N e w s 40,000株 18,772株 2,138名 Corporate History 沿革 個人・その他:74.97% 14,074株 P r i m e N e w s 16