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平成21年度 第6回理事会議事録 - 公益社団法人 福岡県理学療法士会
社団法人 福岡県理学療法士会 平成 21 年度 第6回理事会 議事録 日 時:平成 22 年 2 月 26 日(金) 18:30~22:50 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 参加者: (理 事)明日、永友、小柳、日野、白石、西浦、今石、金子、廣滋、坂本、泉、吉村、柳田、平松、阿部 (支部長)松崎、近藤、岩佐 (監 事)古島、中川 (代議員)中江、森田 (委員長)浦田 欠席者:なし 記 録:中島 【会員動向】平成 21 年 3 月 22 日現在 会員数:3,344 名 施設:617 施設 会費未納者:20・21 年度分(3/31 除籍)56 名 21 年度分 231 名 ※未納者リスト添付 【報告事項】 【会長】 Ⅰ.臨時全国都道府県理学療法士会会長会議、訪問リハビリテーション地域指導者育成研修会 日 時:平成 22 年 2 月 13 日(土) 13:00~17:15 場 所:自治労第一会館 6F ホール 参加者:各都道府県の会長(or 代理)と訪問リハビリテーション地域指導者候補者 議 題:1)臨時全国都道府県理学療法士会会長会議 (1)都道府県での訪問リハビリテーション研修会開催のお願い(半田) (2)賛助会員等(関連業者)の取扱に関してのお願い(半田) リハビリ関連機器メーカー連絡協議要望書 (3)会員不祥事への対応 日本理学療法士協会の懲戒規定 (4)脳卒中基本法制定署名活動のお願い(半田) (5)代議員制度における選挙管理委員の選定(小川) (6)白書アンケート回収率改善への取り組みとお願い(半田) 2)訪問リハビリテーション地域指導者育成研修会 (1)協会および関連団体の動向と訪問リハビリテーション確立のプロセスについて ①訪問リハビリ・ステーション創設 ~現在までの取り組みと今後の方針~ (山根) ②訪問リハビリテーション振興会調査活動の方向性 (塩中) (2)訪問リハビリテーション地域指導者育成研修会の意義 ~各都道府県理学療法士会と協会との有機的な連携に向けて~ (松井) (3)今後の訪問リハビリテーション地域指導者育成研修会に向けた各都道府県理学療法士会の 意見集約について (阿部) (会長より補足説明) 訪問リハビリ・ステーション創設に向けて、各都道府県士会に実務者育成研修会開催の依頼があった。 リハ機器メーカー連絡協議会から、不況の中、学会などへの賛助金・協賛金の負担が重荷になっていると協会に文書 が届いている。各県士会でも配慮をしてほしいとの申し入れがあった。現在、福岡県理学療法士会は、広報のみの負 担で問題ないと思われる。 会員の不祥事に対し、協会は懲戒規定を設けた。不祥事があった場合は会員・非会員を問わず、些細なことでも報告 してほしいとのこと。懲罰だけでなく会員の擁護も考えていくために情報が必要とのことである。また、厚生労働省 より県内での 2 件の不祥事について、福岡県理学療法士会に連絡あり。名称・免許使用禁止(北九州での件) 、名称使 用禁止(筑後での件)と処分することについての意見書を求められ回答している。 脳卒中基本法策定署名の目標は 30 万署名とのことであった。 今回の診療報酬改定でがんのリハ算定が認められており、 署名活動は重要である。2 月 28 日の総会時にもアナウンスし署名を募る。 代議員制度改定について、岐阜総会で変更が認められれば、8 月に代議員を選出したいとのことである。福岡県理学 療法士会は選挙管理委員会のもと、選挙を実施しているので問題ない。 白書アンケートの回収率が低い。身分保障のための要望を出していく上で、厚生労働省から資料提示を求められるこ とがあり、現状のデータが必要である。全会員から回収できるよう促してほしいとのことであった。 中江代議員→会員不祥事の対応として、本人弁明の機会をもうけるためのヒアリングを行なう必要があると考える。 会長⇒現在本人と連絡が取れない状態。今後は事件後早期に対応したい。 Ⅱ.第 7 回 PTOT 合同学会会議 日 時:平成 22 年 2 月 3 日(水)17:00~21:00 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 内 容:予算書、講師選定について、今後のスケジュールについて Ⅲ.福岡県言語聴覚士協会からの講師依頼 「呼吸」についての講師依頼がきている。 (会長より補足説明) 言語聴覚士協会の会員カードについては作成の方向と聞いているが、詳しいことについてはまだ回答がない。カード が出来次第、県士会会員については作業療法士と同様の扱いとする。 講師選定については、学術局に一任する。 【学術局】 Ⅰ.学術局 1.平成 22 年度上半期学術スケジュールについて(別紙) 2.第 6 回学術局会議 日 時:平成 22 年 2 月 15 日(月)18:30~ 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 内 容:学術局各部の事業報告・事業予定・審議事項確認 参加者:12 名 (白石学術局長より補足説明) 受講証明書は、要望があれば現行のまま手帳を持っていない場合に発行する。 松崎支部長→新制度になって必要なくなったのではないか? 白石学術局長⇒専門理学療法士でのポイント加算となるので発行していく。地区勉強会も対象となる。 Ⅱ.研修部 1.第 93 回福岡県理学療法士会研修会 日 程:平成 22 年 6 月 13 日(日)10:00~16:00(予定) 会 場:大川文化センター(福岡県大川市大字酒見 221-11) テーマおよび講師 1)特別講演 (1) 「CT・MRI の診かた(仮題) 」 講 師:宇都宮英綱 先生(福岡山王病院) 司 会:冨士本隆文 氏(専門学校柳川リハビリテーション学院) (2) 「腱板損傷の手術療法と術後療法~整形外科医が理学療法士に望むこと~」 講 師:石谷 栄一 先生(諸岡整形外科病院 関節疾患センター長) 司 会:本田 晴彦 氏(星子ひさし整形外科) (3) 「循環障害に対する理学療法の理論と実際」 講 師:高橋 哲也 氏(兵庫医療大学) 司 会:小堀 岳史 氏(新古賀病院) 2)市民公開講座 「転倒予防のススメ(仮題) 」 講 師:伊藤 憲一 氏(大牟田吉野病院) 司 会:横尾 正博 氏(専門学校柳川リハビリテーション学院) 岩佐支部長→講演会場の振り分けはどのようになるのか確認したい。 金子理事⇒午前 大ホール:特別講演(1) 中ホール:特別講演(3) 、 午後 大ホール:特別講演(2) 中ホール:市民公開講座 で行なう。 2.理学療法士講習会(基本編) 日 程:平成 22 年 7 月 25 日(日)9:30~16:30 会 場:福岡国際医療福祉学院(福岡市早良区百道浜 3-6-40) テーマ:理学療法士のための「動作観察・分析」の基本 講 師:内山 靖 氏(名古屋大学) 定 員:150 名 申 込: (社)福岡県理学療法士会ホームページの研修受付フォームから 5 月 15 日~6 月 15 日の期間に申込。受講 可否は 6 月 30 日までにメールにて連絡する。 Ⅲ.新人教育部 1.会議 1)第 2 回新人教育部会議 日 時:平成 22 年 1 月 22 日(金) 19:30~22:00 場 所:九州労災病院 出席者:廣滋、宮本、嶋邨、熊谷 内 容:①下半期の反省と課題 ②22 年度の活動予定確認 ③平成 22 年度新人研修会講師案審議 ④平成 22 年度基礎理学療法研修会テーマと講師案審議 ⑤講師確認事項の文書について ⑥平成 22 年度版生涯学習マニュアル案の確認 ⑦平成 22 年度版学術局マニュアルの再確認 ⑧執行部・新人教育部との連絡系統の確認 ⑨上半期事業計画案作成 2)福岡支部会議 日 時:平成 22 年 2 月 4 日(木) 19:00~ 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 参加者:嶋邨 2.事業 1)広報およびホームページ「新人教育プログラム単位認定申請ならびに修了認定申請のご案内」掲載 掲載期間:平成 22 年 1 月 15 日(金)~4 月 30 日((金) 2)新人研修会および基礎理学療法研修会に関する「HP 研修受付フォーム抽出必要情報」の報告。 1 月 24 日(日)、下記の HP 研修受付フォーム抽出必要情報を総務へ依頼した。 【新人研修会】 研修名 会場(支部) 会員番号 氏名 フリガナ 勤務先 所属地区 入会年度 新人プロ or 必須プロ 受講テーマ 1 受講テーマ 2 受講テーマ 3 受講テーマ 4 駐車場の利用 【基礎理学療法研修会】 研修名 会場(地区) 会員番号 氏名 フリガナ 勤務先 所属地区 入会年度 トピックスⅠ トピックスⅡ トピックスⅢ 駐車場の利用 日野事務局長→フォームを事務局へ送ってほしい。 3)平成 22 年度 新人研修会および基礎理学療法研修会の講師連絡用紙について 講師内諾後、部長⇔講師間の連絡用に使用するため別紙を作成した。 阿部理事→会員外講師への礼状を作成してはどうか? 会長⇒他県士会では礼状を送っているところもある。会員外・県外講師への礼状について今後検討をしてほしい。 Ⅳ.専門領域研究推進部 1.第 9 回教育管理系会議 日 時:平成 22 年 1 月 6 日(水)19:00~21:40 場 所:福岡東医療センター 内 容:理学療法マネージメントについてのアンケート分析について 研究集会準備について 参加者:5 名 2.第 10 回教育管理系会議 日 時:平成 22 年 2 月 3 日(水)19:00~20:20 場 所:国立病院機構福岡東医療センター 内 容:臨床実習成績評価表統一形式変更点の確認と発送手続きについて 理学療法マネージメントについてのアンケート分析について 研究集会準備について 参加者:5 名 3.第 4 回専門領域研究部会委員長会議 日 時:平成 22 年 2 月 25 日(木)19:00~21:00 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 4.平成 21 年度 教育・管理系理学療法研究集会 日 時:平成 22 年 3 月 12 日(金)19:00~20:20 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 内 容:理学療法業務に関する管理・運営の在り方を考える ~アンケート調査より~ Ⅴ.学術誌編纂部 1.理学療法福岡学会特別号 発行 1 月末納品、3,400 部 (321,300 円) 2. 「理学療法福岡」23 号 編纂進捗状況(平成 22 年 2 月 5 日現在) 1)巻頭言 福岡県理学療法士会 副会長 永友 靖 氏(投稿依頼済み、未投稿) 2)特別講演録 「脳卒中患者の運動療法」 講 師:石神 重信 先生(武蔵村山病院リハビリテーションセンター長) (投稿依頼済み、未投稿)再依頼 「野球肩の病態と治療 ~少年野球からプロ野球まで~」 講 師:原 正文 先生(久恒病院 院長) (投稿依頼済み、未投稿)再依頼 「リンパ浮腫に対する複合的理学療法の実際」 講 師:上田 亨 氏(リズム徳島クリニック)投稿済み 3)第 19 回県学会 講演録 市民公開講座 「子供たちが歩くまでを考える(仮題) 」 (投稿依頼予定) 講師:田原 弘幸 氏(国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部) 4)社会局より依頼投稿 「ベッド周りで快適に過ごすために ~理学療法士ができること~」 (投稿依頼済み、未投稿) 河添竜志郎 氏(熊本住まいづくり研究所代表) 「シーティングの基礎から実践まで ~姿勢保持技術を臨床に活かす~」 (投稿依頼済み、未投稿) 繁成 剛 先生(東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科) 「介護保険における理学療法士の役割 -これからの理学療法士ができること、やるべきこと-」 (投稿済み) 備酒 伸彦 氏(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部) 「訪問リハビリテーションについて(仮) 」 (投稿依頼済み、未投稿) 野尻 晋一 氏 (介護老人保健施設 清雅苑) 会員投稿 北九州支部 2 題 福岡支部 1題 筑後支部 1題 (今石理事より補足説明) 会員投稿が少ない状態。3 月末まで受け付けるので、支部で会員投稿を促してほしい。 3.学術誌編纂部上半期事業計画 1)H22 年 5 月に学術誌編纂部編纂会議を開催 2)H22 年 5 月末頃に「理学療法福岡 22 号」を印刷業者へ入稿予定 3)H21 年 6 月末頃に「理学療法福岡 22 号」を県士会員へ発送の予定 【社会局】 Ⅰ.社会局担当理事 1.第 6 回社会局会議 日 時:平成 22 年 2 月 8 日(月) 19:00~21:00 場 所:新日鐵八幡記念病院 内 容:社会局各部の事業報告・事業予定、審議事項確認、来年度予算について 参加者:9 名 2.介護保険関連施設等従事者研修会の開催報告 日 時:平成 22 年 1 月 31 日(日)10:00~16:10 場 所:福岡国際医療福祉学院 ももち国際ホール テーマ:介護保険における理学療法士の役割 参加者:理学療法士 56 名、作業療法士 6 名 運営委員:10 名(社会局スタッフ) Ⅱ.保険部 1.第 6 回保険部会議 日 時:平成 22 年 2 月 5 日(金)19:30~21:30 場 所:小倉リハビリテーション学院 内 容: 1)平成 22 年度支部・地区勉強会について 2)研修受付フォーム抽出データについて 3)平成 21 年度保険部研修会について 4)平成 22 年度診療報酬改定について 出席者:4 名 2.平成 21 年度保険部研修会 日 時:平成 22 年 3 月 25 日(木) 19:00 会 場:サンレイクかすや(さくらホール) 粕屋町駕与丁 1 丁目 6 番 1 号 TEL092-931-3309 テーマ: 「平成 22 年度診療報酬改定について」 講 師:浜村 明徳 先生 (小倉リハビリテーション病院 病院長) 座 長:橋元 隆 氏 (専門学校九州リハビリテーション大学校) (泉理事より補足説明) 現在 602 名の申し込みあり。会場定員は 580 名であるが、毎年 40~50 名の欠席があるので、600 名まで受け付けた い。明日の〆切で申込みが多い場合は、複数名申込みのある施設で調整する予定。 会長→会員メインで考えてほしい。改定内容が決まってからの期間が短いため、資料配布は難しいのではないか? 泉理事⇒浜村先生からは、資料があると連絡をいただいている。概要については保険部で作成し配布する予定。 3.平成 22 年度支部・地区勉強会(診療報酬改定)講師選定 Ⅲ.調査・資料部 1.第 5 回調査・資料部会議 日 時:平成 22 年 1 月 27 日(水)19:00~21:00 場 所:三宅脳神経外科病院 出席者:3 名 内 容 1)施設概要調査結果の集計について 2)施設概要結果のHP掲載について 3)広報部アンケート集計について 2.平成 21 年度第 1 回定期調査(平成 21 年 10 月実施) 1)施設概要調査 発送 607 施設 回収率 38.9%(最終結果) 回答施設 筑後 51 施設、福岡 93 施設、北九州 92 施設、合計 236 施設 新規 89 施設、更新 147 施設(昨年度調査からの合計 301 施設) 2)広報部アンケート調査 発送全会員数 3350 名 回収率 48.9%(最終結果) 回答数 1639 名 3.平成 21 年度第 2 回定期調査(平成 22 年 2 月実施) 1)保険部:平成 21 年度減点査定調査 Ⅳ.福祉部 1.BLS 普及の為の教材(ビデオ)作成 日 時:平成 22 年 2 月 18 日(木)19:00~21:00 場 所:新日鐵八幡記念病院 リハビリテーション室 参加者:4 名 2.北九州 OPEN での理学療法サービス提供のための事前講習会の開催 日 時:平成 22 年 3 月 2 日(火)19:00~21:00 場 所:新日鐵八幡記念病院 リハビリテーション室 テーマ:車いすスポーツ選手のケアの実際(頸~肩~上肢) 講 師:光野 武志 氏 (田原整形外科) 申込期限:平成 22 年 2 月 23 日(火) 3.北九州 OPEN~国際車いすテニストーナメント 2010 北九州~への協力 日 時:平成 22 年 3 月 19 日(金)~3 月 21 日(日) 場 所:穴生ドーム 内 容:国際車いすテニス大会へのトレーナー、理学療法サービススタッフの派遣 ・トレーナー:1 名/日 ・理学療法サービススタッフ:5-6 名/日 申込期限:平成 22 年 2 月 20 日(土) 4.2010 飯塚国際車いすテニス大会での理学療法サービス提供のための事前講習会の開催 …別紙参照 5.2010 飯塚国際車いすテニス大会での理学療法サービス提供のための事前準備 日 時:平成 22 年 5 月 9 日(日) 場 所:筑豊ハイツ 参加者:9 名程度予定 6.2010 飯塚国際車いすテニス大会への協力 日 時:平成 22 年 5 月 11 日(火)~5 月 16 日(日)9:00 ~17:30 場 所:筑豊ハイツ 内 容:国際車いすテニス大会へのトレーナー、理学療法サービススタッフの派遣 ・トレーナー:1 名/日 ・理学療法サービススタッフ:9 名前後/日 申込期限:平成 22 年 3 月 31 日(水) 7.第 48 回福岡県身体障害者体育大会視察 日 時:平成 22 年 5 月 9 日(日)10:00 ~ 場 所:博多の森陸上競技場、春日市クローバープラザ 内 容:新規スポーツ大会への理学療法サービススタッフの派遣に向けた視察 参加者:3~4 名予定 (吉村理事より補足説明) 3 月 2 日の事前講習会には 20 名の申し込みあり。 北九州 OPEN ~国際車いすテニストーナメント 2010 北九州~の事前準備を 18 日に行なう。小柳社会局長・吉村理事・ 福祉部長の 3 名が参加予定。 2010 飯塚国際車いすテニス大会について、5 月 11 日は公式練習となっている。試合がないことを協力者に電話にて連 絡予定。 第 48 回福岡県身体障害者体育大会視察にむけ、4 月はじめに坂本理事・吉村理事で開催事務局に挨拶に行く。 Ⅴ.理学療法啓発部 1.第 6 回理学療法啓発部会議 日 時:平成 22 年 2 月 4 日(木)19:00~21:00 場 所:久能整形外科・消化器科 内 容:今後の事業内容確認 参加者:坂本 親宣・鬼田 勝己(2 名) 2.福祉の現場合同就職面談会への出務 日 時:平成 22 年 2 月 5 日(金)10:30~16:00 場 所:クローバープラザ(春日市) 内 容:理学療法士の資格・職務内容説明 相談件数:11 件 参加者:坂本 親宣(1 名) 3.北九州Ⅱ地区理学療法啓発事業での九電工へのあいさつ 日 時:平成 22 年 2 月 9 日(火)16:00~17:00 場 所:ステーションホテル小倉 参加者:<理学療法啓発部より>坂本 親宣(1 名) 4.啓発グッズ(ボールペン)購入 納 期:平成 22 年 2 月 18 日予定 本 数:1,000 本 購入理由:各支部・地区理学療法啓発事業、第 19 回福岡県理学療法学会市民公開講座等での配布に不足が生じたた め 5.日本理学療法士協会からの理学療法週間等への希望グッズ調査の回答 回答日時:平成 22 年 3 月中旬予定 6.啓発グッズ(ポロシャツ)購入 納 期:平成 22 年 4 月中旬予定 枚 数:50 枚 購入理由:2010 飯塚国際車いすテニス大会でトレーナーおよび理学療法サービススタッフが着用し、福岡県理学療 法士会の啓発を行うため (坂本理事より補足説明) 協会の啓発グッズについて、平成 22 年度分を 3 月末日までに、平成 23 年度分を 8 月までに依頼してほしいと連絡が あった。 Ⅵ.渉外部 1.第 19 回福岡県理学療法士学会 市民公開講座に関する協力要請 日 時:平成 21 年 12 月 28 日(月)11:00~12:00 場 所:朝倉市教育委員会 参加者:坂本 親宣(1 名) 2. 第 93 回福岡県理学療法士会研修会 市民公開講座に関する行政ならびに公的団体への協力要請、後援依頼 日 時:平成 22 年 2 月 26 日(金)9:00~11:00(予定) 場 所:大川市役所 参加者::坂本 親宣、岩佐 聖彦、村上 武士(3 名) 3.平成 22 年度理学療法週間理学療法啓発活動(転倒予防教室)への協力依頼 日 時:平成 22 年 2 月 26 日(金)17:00~17:30 場 所:福岡県社会福祉協議会 参加者:坂本 親宣、松﨑 哲治(2 名) 4.他医療・福祉・介護団体との連携強化 5.他県士会との連携強化 【事務局】 Ⅰ.事務局 1.第 6 回事務局会議 日 時:平成 22 年 2 月 9 日(火) 19:00~21:00 場 所:若杉病院 参加者:日野、柳田、阿部、平松 2.予算総会について 現在、委任状は 2,449 集まっており、過半数を超えているので総会は成立する。1 号議案を明日会長、2 号議案を 日野事務局長が説明し、一括審議としたい。その他として、中江連盟会長の挨拶と選挙管理委員についての報告、 一般会員からの議案があれば審議を予定している。11:30 から総会準備を行ない、半田会長からお話をいただい た後、総会を開催する。 Ⅱ.総務部 1.会議 1)北九州支部会議 日 時:平成 22 年 2 月 17 日(水) 19:00~(予定) 場 所:新中間病院 参加者:加藤 2)福岡支部会議 日 時:平成 22 年 2 月 4 日(木) 19:00~ 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 参加者:中島 3)筑後支部会議 日 時:平成 22 年 2 月 5 日(金) 19:00~ 場 所:甘木中央病院 参加者:富澤 Ⅱ.管理システム部 特になし Ⅲ.財務部 1.会費納入状況報告:会費未納者一覧参照 Ⅳ.広報部 1.広報誌作成(1 月号)3,470 部 2.ホームページ更新:10 件(内、有料掲載:1件) メールマガジン登録者:462 件(1 月末現在、2ヶ月で 27 件増) 3.広報部アンケート集計結果報告を広報へ掲載予定:結果別紙 4.HP の 1 部変更 HP のトップページの「会員様向け新着情報」の下部に「会員ページのログイン情報は、県士会広報 2 ページをご参 照下さい。」を追加しています。 Ⅴ.福利厚生部 1. おすすめの本(広報誌企画)を広報誌 1 月号に投稿 2. 予算総会時の託児・書籍展示を準備中。 (柳田理事より補足説明) 託児は 4 名の申し込みあり。 岩佐支部長→書籍展示について、神陵文庫からまだ連絡がない。一応ブースは確保しているが、以前も連絡がなく不都 合があった。 柳田理事⇒確認する。 【支部】 【事業報告】報告期間: 平成 21 年 12 月 1 日~平成 22 年 1 月 31 日 Ⅰ.支部担当理事 1. 支部長地区部長合同会議 日 時:平成 22 年 1 月 23 日 場 所:麻生リハビリテーション専門学校 2.支部対抗競技大会 日 時:平成 22 年 1 月 30 日 場 所:北九州市立総合体育館 優勝 福岡支部 Ⅱ.北九州支部 1. 支部事業報告 支部・地区 日時・会場 内容 北九州支部 平成 21 年 12 月 7 日(月) 第 4 回支部会議(支部全体) 10 名 支部会議(支部委員 財務関係) 8名 地区運営会議(事務) 4名 地域啓発事業打ち合わせ会議 2名 新中間病院 平成 21 年 12 月 15 日(火) 北九州市立総合療育センター 北 1 地区 特になし 北 2 地区 平成 21 年 12 月 9 日(水) 牧山中央病院 平成 22 年 1 月 13 日(水) 株式会社 九電工 平成 22 年 1 月 28 日(木)新 地区運営会議(学術) 9名 日鐵八幡記念病院 平成 22 年 1 月 29 日(金) 地区運営会議(事務) 6名 地区運営会議 12 名 地区学術班会議 6名 牧山中央病院 筑豊地区 平 21 年 12 月 5 日(土) 飯塚病院 平 22 年 1 月 21 日 飯塚病院 2.研修会・勉強会報告 支部・地区 北九州支部 日時・会場 平成 22 年 1 月 17 日(日) 新日鐵八幡記念病院 北 1 地区 内容講師等 第 3 回支部研修会「心不全の理学療法」 参加者 64 名 嶋田 誠二 氏(社会保険小倉記念病院) 平成 21 年 12 月 17 日(木) 「整形疾患の評価と治療(評価~実技) 」 82 名 北九州リハビリテーション学院 野口 平成 22 年 1 月 14 日(木) 症例発表会 93 名 「症例発表」 61 名 肩関節の解剖と運動学およびテニスの打撃動作における運動 23 名 敦 氏(北九州リハビリテーション学院) 専門学校 九州リハビリテーション大学校 北 2 地区 平成 22 年 1 月 14 日(木) 新日鐵八幡記念病院 筑豊地区 平成 21 年 12 月 5 日(土) 6 日(日) 飯塚病院 連鎖について 高濱 照 氏(九州中央リハビリテーション学院) Ⅲ.福岡支部 1.支部事業報告 支部・地区 福岡支部 日時・会場 平成 21 年 12 月 4 日(金) 内容 支部運営会議 6名 麻生リハビリテーション専門学校 福岡 1 地区 なし なし 福岡 2 地区 平成 21 年 12 月 3 日(木) 地区運営会議 17 名 地区運営会議 14 名 博愛会病院 福岡東地区 平成 22 年 1 月 20 日(水) 福岡青洲会病院 2.研修会・勉強会報告 支部・地区 福岡支部 日時・会場 内容講師等 平成 21 年 12 月 6 日(日) 「脳血管障害患者の歩行障害に対する評価と治療」 麻生リハビリテーション専門学校 松﨑 哲治 氏(麻生リハビリテーション専門学校) 福岡 1 地区 なし 福岡 2 地区 なし 福岡東地区 平成 22 年 1 月 23 日(土) 「脳血管障害患者に対するボバースアプローチ」 岡部病院 赤松 泰典 氏(誠愛リハビリテーション病院) 参加者 63 名 37名 Ⅳ.筑後支部 1. 支部事業報告 支部・地区 日時・会場 内容 出務者 筑後支部 1 月 8 日(金) 県学会及び 40 周年記念パーティー運営会議 筑後 1 地区 なし 筑後 2 地区 なし 12 名 2.研修会・勉強会報告 支部・地区 筑後支部 筑後 1 地区 日時・会場 内容 参加者 平成 21 年 12 月4日(金) 基礎理学療法研修会「機能解剖学講話 30 選」 久留米リハビリテーション学院 甲斐 平成 22 年 1 月 15 日(金) 「カルテの診かた(整形外科編) 」 朝倉医師会会館 90 名 悟 氏(国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部) 63 名 「症例発表会」 今石 喜成 氏 (久留米大学医療センター) 筑後 2 地区 平成 22 年 1 月 13 日(水) 「カルテの診かた(呼吸器編) 」 「症例発表会」 長田病院 堺 裕 氏 (帝京大学福岡医療技術学部) 【事業予定】報告期間:平成 22 年 2 月 1 日~平成 22 年 3 月 31 日 Ⅰ.支部担当理事 特になし Ⅱ.北九州支部 1.事業予定 支部・地区 北九州支部 日時・会場 平成 22 年 2 月 17 日(水) 内容 第 5 回支部会議(支部全体) 新中間病院 北 1 地区 平成 22 年 2 月 6 日(土) 地区運営会議(学術) 北九州リハビリテーション学院 北 2 地区 平成 22 年 3 月 北1だより発刊 平成 22 年 3 月吉日 運営会議(全体) 平成 22 年 2 月 8 日(月) 地区運営会議(社会) 新中間病院 平成 22 年 2 月 9 日(火) ステーションホテル小倉 地域啓発事業(株式会社 九電工) 79 名 平成 22 年 2 月 16 日(火) 地域啓発事業打ち合わせ会議 新中間病院 平成 22 年 2 月 19 日(金) 地域啓発事業(中間市 池田公民館) 中間市 池田公民館 平成 22 年 3 月吉日 地区運営会議(全体) 新日鐵八幡記念病院 平 成 22 年 3 月 吉 日 北九州 2 地区懇親会 未定 筑豊地区 平成 22 年 3 月 『北 2 ニュース』発行 平成 22 年 3 月 8 日(月) 地区運営会議 飯塚病院 Ⅲ.福岡支部 1.事業予定 支部・地区 福岡支部 日時・会場 平成 22 年 2 月 4 日(木) 内容 支部運営会議 麻生リハビリテーション専門学校 平成 22 年 2 月 20 日(土) 那珂公民館 平成 22 年 2 月 25 日(木) 「転倒予防教室」 松﨑 哲治 氏(麻生リハビリテーション専門学校) 「転倒予防教室」 福岡市立博多障がい者フ 松﨑 哲治 氏(麻生リハビリテーション専門学校) レンドホーム 平成 22 年 2 月 26 日(金) 板付公民館 平成 22 年 3 月 20 日(土) 西月隈上町集会所 福岡 1 地区 平成 21 年 2 月 23 日(火) 「転倒予防教室」 田中 裕二 氏(麻生リハビリテーション専門学校) 「転倒予防教室」 松﨑 哲治 氏(麻生リハビリテーション専門学校) 地区運営会議 麻生リハビリテーション専門学校 福岡 2 地区 平成 22 年 3 月 11 日(木) 地区運営会議 博愛会病院 福岡東地区 平成 22 年 2 月 18 日(木) オアシス篠栗 「転倒予防教室」 嶋邨 亮 氏(福岡青洲会病院) Ⅳ.筑後支部 1.事業予定 支部・地区 日時・会場 内容 2 月 5 日(金) 第 19 回福岡県理学療法士学会及び福岡県理学療法士会設立 40 周年記念 甘木中央病院 パーティー運営会議 2 月 27(土) 第 19 回福岡県理学療法士学会事前会議及び設営作業 筑後支部 ピーポート甘木 2 月 27(土) ハイネスホテル 福岡県理学療法士会設立 40 周年記念パーティー 2 月 28(土) 第 19 回福岡県理学療法士学会 ピーポート甘木 3 月 20 日(土) 第 3 回支部会議 新古賀病院 筑後 1 地区 なし 筑後 2 地区 3 月 27 日(土) 地区レクレーション(川下り) 柳川市 【報告事項】 (運営委員の動向、勉強会等の日程の変更等) Ⅰ.支部担当理事 Ⅱ 支部 1. 支部・地区勉強会症例発表者(平成 21 年 12 月 1 日~1 月 31 日) 1) 北九州支部 北 1 地区 「左大腿骨転子部骨折を受傷し、歩行器歩行獲得を目標にアプローチした症 井筒 拓哉 氏 例」 東和病院 下腿開放骨折を呈した一症例 尾上 奈穂 氏 北九州総合病院 肥満患者の重度褥瘡が体圧分散により良好な経過を示した1症例 木部 竜也 氏 JR 九州病院 左大腿骨頚部骨折術後の脱臼への不安・疼痛から活動性低下をきたした症例 武田 良太 氏 の一考察 ~外出機会増加による QOL 向上を目指して~ 東和病院 『脊髄小脳変性症にて起立性低血圧を呈した症例』 田崎ともえ 氏 東病院 失語症を呈した左片麻痺患者に対する一考察 ~ICF に基づいて~ 田中 陽子 氏 大原病院 左視床出血にて重度感覚障害・高次脳機能障害を呈した症例に対するアプロ 平野 秀実 氏 ーチの検討~自立した動作の獲得を目指して~ 新小文字病院 大腿骨頸部骨折を受傷し早期に自宅訪問を行った症例についての一考察 横田 正輝 氏 大原病院 北 2 地区 日内変動が著明なパーキンソン病患者の 1 例 石崎かおる 氏 北九州八幡東病院 外側円板状半月板切除術後動作時外反動揺性が残存した症例 田川 真理 氏 済生会八幡総合病院 前期高齢者にて前十字靱帯再建術を施行した 1 症例 藤堂 慈子 氏 ~膝関節周囲を中心とする下肢の筋力と膝関節の可動域に着目して~ 済生会八幡総合病院 胸椎椎間板ヘルニアを発症し完全対麻痺となったが、ロフストランド杖歩行 星木 宏之 氏 を獲得するまでに至った 1 症例 九州厚生年金病院 2)福岡支部 なし 2)筑後支部 筑後1地区 歩行時膝痛に対して下肢筋力増強運動を行った一症例 三浦 智江 氏 聖和記念病院 重度片麻痺患者に対し歩行獲得、在宅復帰を行った一症例 西 -体幹機能に着目して- 高良台リハビリテーション病院 右変形性股関節症に対し人工股関節置換術を施行した一症例 鳥越健太郎 氏 -単関節・多関節運動を考慮したアプローチ- 甘木中央病院 体幹機能が低下した頚髄症患者の一症例 上瀧 貴弘 氏 -座位保持確保をめざして- 朝倉医師会病院 脊髄小脳変性症により歩行障害を呈した一症例 原口 奈々 氏 祥吾 氏 聖マリア病院 右肩腱板損傷によりIADLの遂行に障害がみられた一症例 松下 泰輔 氏 -アライメントの崩れに着目して- 原鶴温泉病院 水頭症により姿勢・歩行の障害がみられた一症例 天久由香梨 氏 -産後の特徴的な身体変化に着目して- 聖マリア病院 脊髄破裂骨折により両下肢失調症状を呈した一症例 深堀 辰彦 氏 -深部感覚障害に対するアプローチ- 高良台リハビリテーション病院 全盲片麻痺患者のPusher症状へのアプローチ 大関 純平 氏 -トランスファー介助量軽減に向けて- 高良台リハビリテーション病院 右脛骨高原骨折術後の一症例における歩行障害に対するアプローチ 宮崎 太佑 氏 甘木中央病院 右膝内反変形に対し人工膝関節置換術を施行した患者に対する一症例 原 孝太 氏 朝倉医師会病院 タマラック足継手付AFOを選択し歩行改善を目指した一症例 田中 三博 氏 聖マリア病院 筑後 2 地区 受傷機転の違いが前十字靱帯再建術後の筋力回復へ及ぼす影響 中畑 晶博 氏 江本ニーアンドスポーツクリニック 転倒傾向改善にアプローチを行った一症例 辻澤 里奈 氏 柳川リハビリテーション病院 連合弁膜症・虚血性心疾患にて弁置換術・CABG を施行後,大動脈解離・狭心症 舟木 弥生 氏 を合併した一症例 聖マリア病院 右片麻痺を呈した症例の移乗動作自立に向けて 稲富 -方向転換時の膝折れ軽減に対して- 柳川リハビリテーション病院 右立脚期の歩行の安定性を目指して‐疼痛軽減に着目して‐ 高塚実那子 氏 靖 氏 柳川リハビリテーション病院 座位保持困難を呈した症例-体幹筋群に着目して- 宮辺 秀子 氏 川﨑病院 右人工膝関節全置換術を施行した症例‐歩行能力再獲得を目指して‐ 川上 尭生 氏 米の山病院 大腿骨頚部骨折を呈した一症例-加速的アプローチの一例- 辻田名津妃 氏 聖マリア病院 挙上動作に制限を呈した症例の一考察 中野 一樹 氏 柳川リハビリテーション病院 橋出血により運動失調・感覚低下を呈した一症例 吉田 達朗 氏 -立ち上がり動作に着目して- 聖マリア病院 くも膜下出血を呈した症例 百瀬あずさ 氏 -姿勢アライメント改善による歩行能力向上- 柳川リハビリテーション病院 出血性小脳梗塞を呈した症例 山城真里子 氏 -ADL・APDL 能力拡大を目指して- 大牟田天領病院 全人工膝関節置換術を施行した症例の歩容改善 加藤 -体幹アライメントに着目したアプローチ- 川﨑病院 右大腿骨頚部骨折を呈した症例 小川 未希 氏 ‐自分で動かすことと荷重すること‐ 米の山病院 両大腿骨減捻骨切り術を施行した症例 吉岡恵利香 氏 -躓きの軽減を目指して- 柳川リハビリテーション病院 肩甲骨骨折症例を通しての思考過程の変遷 本田 傑 氏 繁 氏 ヨコクラ病院 麻痺側の L.R.~M.St.での重心移動に着目して-歩行スピードの改善にむけ 鶴 大輔 氏 て 柳川リハビリテーション病院 転倒して約 2 か月後に人工骨頭置換術を施行し歩行獲得に難渋した一症例 長田 晴香 氏 聖マリア病院 変形性股関節症に対し THA を施行した一症例 米丸 琴美 氏 -歩容改善にむけてのアプローチの検討- 朝倉健生病院 裸足でのトランスファー自立を目指して 村上 淳也 氏 -立ち上がりにおける荷重配分に着目して- 柳川リハビリテーション病院 左足趾に荷重時痛を呈したパーキンソン病の一症例 坪田 -歩行能力改善を目指して- 高木病院 アテローム血栓性脳梗塞を呈した症例 太田 ‐歩行時の足部引きずりに着目して‐ 米の山病院 【組織検討委員会】 Ⅰ.第 3 回会議 日 時:平成 22 年 1 月 20 日(水) 19:00~20:45 会 場:甘木中央病院 内 容:組織再編案に関する公聴、福岡県専門領域研究部会の存廃について 参加者:組織検討委員 5 名、公益法人推進委員長、各支部長 3 名 Ⅱ.第 4 回会議 日 時:平成 22 年 2 月 5 日(金) 19:00~20:30 会 場:三菱化学黒崎診療所 内 容:平成 21 年度組織検討委員会答申書の最終作成作業 参加者:組織検討委員 5 名 【公益法人設立検討委員会】 Ⅰ.第 4 回会議 日 時:平成 22 年 2 月 1 日(月) 19:00~21:00 場 所:社団法人福岡県理学療法士会事務所 内 容:平成 22 年度予算ベースでの会計状況ならびに事業内容検討 参加者:日野、坂本、廣滋、平松、阿部、中井、福島 【40 周年記念パーティー実行委員会】 Ⅰ.準備状況について 1.申し込み状況:会員 48 名 合計 9 名 雅 氏 歩 氏 (岩佐支部長より補足説明) 半田協会長の挨拶は、感謝状贈呈の前になると思われる。到着された時間によって組み込んでいきたい。パーティー の写真は HP に掲載し、必要な方にはそこからダウンロードしてほしいと考えているが可能か? 柳田理事→可能と思われる。確認する。 永友副会長→1 人当たり 3,000 円程度の予算になっているが問題ないか? 岩佐支部長⇒一般 48 名、スタッフ 28 名からは会費 5,000 円を集めるので、総予算は 787,322 円となっている。問題 ないと思われる。 会長→三役は来賓来場に挨拶があるので早めに集合してほしい。 岩佐支部長→来賓の交通費は受付で渡してよいのか? 日野事務局長⇒受付でリボンを付けていただくときに渡してよい。 岩佐支部長→半田会長との 2 次会は 10~15 名程度の会場でよいか? 会長⇒よいと思われる。参加される方は後ほど岩佐支部長まで。 【審議事項】 【会長】 組織検討委員会からの答申について(別紙) 組織の見直しと定款の変更についての答申あり (永友副会長より補足説明) 三局体制は維持するが、名称を変更する。将来的に協会も名称変更の予定である。 三局長のもと実務担当となる理事を置く。 支部に関わる理事として各支部 4 名配置し支部機能強化を図る。支部長は廃止する。 理事総数は会長を除き 15 名を考えている。決めるのであれば定款変更を要すので、総会にかける必要がある。 福岡県専門領域研究部会については、活動休止状態であり、2013 年度から協会の専門理学療法士新制度に移行するこ とから役割を修了できると考える。研究活動の資金援助については学術局の研究助成制度の活用を勧める。 (専門領域研究部会について) 今石理事→専門領域研究部会については、2012 年度まで稼動するのか? 永友副会長⇒協会が 2013 年度に新制度となるので、それまでに移行できればと考えている。 今石理事⇒専門領域研究部会は 2013 年度に再開したいと考えていた。担当理事として意見を集約してきたが、反映さ れるような場がなかった。また、会員の意見を聞いてもらう場がなく、納得いかないところである。しか し、専門領域研究部会が役目を終えたとのことであれば受け入れたい。次年度、廃止に向けて各委員長と 話し合っていきたい。 永友副会長⇒専門領域研究部会について、ヒアリングを行っていないことは反省している。しかし、これはあくまで も答申であって、決定事項ではないことをご理解いただきたい。 阿部理事⇒再開したいとの意見もあるが、今後どのように行なっていくのかは出されていない。具体性があれば存続 していくこともあると思われる。 西浦理事⇒2013 年度で止めるのか、新体制へ移行していくのかを決める期限を切ってはどうか? 会長⇒この組織図ではどちらも可能と思われる。 阿部理事⇒神経系の作った評価表は全国でも評価されている。具体的な活動が決まればよいのではないか? 西浦理事⇒協会の方針がまだ出ていないので、具体的な活動については考えにくいのではないか? 阿部理事⇒無理に協会にリンクする必要はないと思う。 今石理事⇒そう長くならない間で、専門領域研究部会の今後について決めていきたい。 →継続審議。 (選挙制度について) 会長→会長及び理事選挙を、直接郵送投票とするのか決めていきたい。 今石理事⇒他県で選挙を行なっているところはないのではないか? 会長⇒ほとんどない。 坂本理事⇒協会に合わせて、直接郵送投票でよいと思われる。 日野事務局長⇒これは選挙になった場合のことで、詳細は選挙管理委員会で決定していく。 →承認。 (組織編制について) 永友副会長→学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事は実務が大変 になるので、理事を 18 名に増やし負担軽減を図ることも考えている。 今石理事⇒この組織変更は、支部の活性化を目指すのか?支部制を決めたときは、支部で県レベルの機能を持つため にとのことだった。 永友副会長⇒事業の丸投げを防ぎ、支部の活性化を図るためのものである。 今石理事⇒支部を県のコントロール下に置くということか? 阿部理事⇒支部の意見を、直接理事会で出していけるためのものだと思う。 西浦理事⇒この組織であれば、県の理事が支部のことを、支部運営が県のことを考えやすくなるのではないか? 中川監事⇒現体制を作ったときには、支部のボトムアップと、小さな政府を目指した。しかし、結局トップダウンで の問題が起こっているのであれば、もう少し問題点と解決策をはっきりさせる必要がある。 廣滋理事⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事は支部総括と 学術教育・社会職能・総務それぞれの総括を行なうのか? 永友副会長⇒行なうことになる。 今石理事⇒現在の組織のほうがシンプルではないか? 永友副会長⇒例えば学術であれば、新人・研修・編纂とそれぞれが部長を集めて会議を行っているが、その必要がな くなる。 今石理事⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事の支部総括の 必要はないのではないか? 永友副会長⇒招集・総括するために必要。現在の支部長の役割を担うことになる。 西浦理事⇒現支部の問題として、学術局の企画を支部が運営しているが、なかなかコミュニケーションが取れていな い。学術の会議に支部から参加しているが、支部の担当者には決定権がなく、二度手間な話し合いをして いる印象。 白石学術局長⇒企画については支部から学術局へ戻ってきた。役割分担は必要だと思う。対外的組織力を高めていく ことも考えてほしい。 今石理事⇒各局・部の会議を行なって、理事会に臨んでいる。これに支部長の仕事を兼務することは難しい。 西浦理事⇒会議については理事よりも支部長のほうが多い。 今石理事⇒だから兼務すると大変ではないか? 西浦理事⇒会議の回数はやり方しだいで減らすことも可能ではないか? 永友副会長⇒できるだけ同支部内で会議ができるよう考えている。 今石理事⇒三支部にそれぞれ担当者がいるので会議の場所についてはあまり変わらない。 柳田理事⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事の負担減には、 支部学術教育理事・支部社会職能理事・支部総務理事の中で支部総括を兼務するほうがよいのではないか? 永友副会長⇒そのことも考えてきた。 小柳理事⇒地区会議にはどの理事が出るのか? 西浦理事⇒現在は地区会議には支部長が出ないところもあるので、必ずしも参加する必要はない。 泉理事⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事の立場がはっき りしないので、おろす必要はないのではないか?今の部長とその役割はどうなるのか? 永友副会長⇒部長は設けず、地区の人材を活用して理事が実務を行なってほしい。実働は地区の運営委員が中心とな る。 今石理事⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事の上に 3 名理 事を設けてはどうか? 廣滋理事⇒現理事の仕事に支部長の仕事を兼務することは無理がある。 永友副会長⇒無理を感じるのは、一人で動こうと考えるからだと思う。学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事 兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事は仕事の振り分けを行い・監督する役割と考えてほしい。 柳田理事⇒会長・局長・理事の下に、また理事がいるのはおかしくないか? 永友副会長⇒学術教育理事兼支部総括理事・社会職能理事兼支部総括理事・総務担当理事兼支部総括理事を支部から 離して局長の下につけ、理事を 18 名にしてもよいと思われる。 会長⇒地区・支部・理事と関わってきた人と、そうでない人で考え方が違うようだ。これまでの経緯をよく知っている 中川監事に意見を聞いていきたい。 白石学術局長⇒支部を格上げして、三支部局を作り六局制がよいと考える。 古島監事⇒三局・三支部制を維持しようとするとこのようになるのは仕方がない。支部が独立することもあるのでは ないか? 白石学術局長⇒ちなみに、放射線は各支部で独立しており会費がちがう。 会長⇒問題点を再度洗い流し、再考する必要がある。4 月の理事会でつめて、6 月総会に提出したいと考えていたが、 時間をかける必要がある。まだ決定事項ではないので、さまざまな意見を出してもらいたい。 →継続審議。 【代議員会】 平成 22 年度全国代議員会提出議題について;別紙 (中江代議員より補足説明) 予算・決算報告について、不明瞭な点があったのでわかりやすく説明してほしい。 連盟組織について、現在 30 都道府県にしか設立されておらず、有料・無料など足並みがそろっていない。理学療法士 の総意として要望を出していくために、全国体制の組織構築を推進してほしい。 学術関係として、2013 年度からの専門理学療法士新制度に向け、各部会の構成メンバーには専門理学療法士を取得さ れることをお願いする。 (森田代議員より補足説明) 協会からの調査協力について、養成校に依頼が多いが実態報告がない。調査結果について開示をお願いする。 (会長より補足説明) JAPTED の保守点検に年間 5,000,000 円程かかっている。しかし、神経系と呼吸器系等一部のみの活用にとどまってい る。文献の無料ダウンロードサービスなど会員のメリットになるものを考えてほしい。 白石学術局長→JAPTED はデータの蓄積のみで、文献検索ではないのではないか? 今石理事→JAPTED は EBM 構築のためのものと認識している。しかし、現状登録している施設が少ない。 中江代議員→現在利便性の少ない JAPTED にかかっている費用を、有効利用してもらうよう提言してはどうか? 永友副会長→JAPTED と文献検索については切り離して議題としてどうか? 岩佐支部長⇒会員すべてが利用できるようにすると莫大な費用がかかる。パスワードが少ない状態では、集中利用時 にストップする。 森田代議員⇒学院がメディカルオンラインに契約している。法人契約のほうが安いが、年間 1,000,000 円ほどの契約 でも、学生個人にパスワードを渡すのは無理である。 古島監事⇒費用的に困難と思われる。 会長⇒JAPTED の現状と今後の方向性を問うこととする。今後、代議員会提出議題について、早めに取り掛かっていく ようにしたい。 →一部文書を訂正する。総会時には 400 部配布準備する。 【学術局】 Ⅰ.研修部 1.平成 22 年度スポーツ障害に対する理学療法研修会 日 程:平成 22 年 9 月 5 日(日) 9:00~18:00(予定) テーマ: 「現場で役立つスポーツ傷害予防の実際(仮題) 」 講 師:中村 総克 氏(成田整形外科病院) 松崎 秀隆 氏(福岡国際医療福祉学院) 平川 善之 氏(福岡リハビリテーション病院) 会 場:麻生リハビリテーション専門学校(福岡市博多区東比恵 3-2-1) 定 員:40 名 申 込: (社)福岡県理学療法士会ホームページの研修受付フォームからの申込。 受講証明書の発行 (金子理事より補足説明) 平成 22 年度は 1 日で企画している。若い会員を主な対象と考えている。 会長→いつから行っている事業か?講師は新人教育プログラムを終了しているのか? 金子理事⇒平成 18 年度から行なっている。講師は新人教育プログラム修了を確認済み。 →承認。 2.講師謝金について 学術局マニュアルに記載された講師謝金では、実技を含む講習会の講師謝金が判断しにくいなどの問題があったこ とを踏まえ、以下のように追記した修正案を提案します。 <講師謝金及び交通費の規定> 1)講師謝金 会員 10,000 円/90 分(3,333 円/30 分) 非会員(医師以外) 20,000 円/90 分(6,666 円/30 分) 非会員(医師) 30,000 円/90 分(10,000 円/30 分) 基準額 会員外(医師) 会員外(医師以外) 会員 30,000 円 20,000 円 10,000 円 上乗せ額 +20,000 円 * 1 コマ(90 分)あたりの基準額(源泉を含む) * 会員、会員外の講師謝金は、県内外を問わない。 <例 1>日本理学療法士協会の会員は全て同額(10,000 円、上乗せ額あり 30,000 円)である。 福岡県理学療法士会会員=東京都理学療法士会会員=会員(10,000 円、上乗せ額あり 30,000 円) <例 2>会員外の謝金も県内外を問わない。 福岡県作業療法協会会員=佐賀県言語聴覚士会=会員外(医師以外) (20,000 円、上乗せ額あり 40,000 円) * 講師謝金は 30 分単位で計算する。 <例 1>会員講師 45 分講義 60 分に換算 10,000 円×2/3=6,666 円 <例 2>会員外(医師) 100 分講義 120 分に換算 30,000 円×4/3=40,000 円 * 上乗せ額は、理事会にて業績が認められた講師に限る(目安:教授,技師長クラス) 。 * 上乗せ額のある講師が実技を含む講義を行った場合、原則として謝金を半額とする(会員講師では 15,000 円 となる) 。 <例 1>会員講師(上乗せ額あり) 、2 コマ講義、2 コマ実技:90,000 円 (30,000 円×2+15,000 円×2=90.000 円) <例 2>会員講師(上乗せ額あり) 、4 コマ実技:60,000 円 (15,000 円×4=60,000 円) <例 3>会員講師(上乗せ額なし) 、2 コマ講義、2 コマ実技:40,000 円 (10,000 円×2+10,000 円×2=40,000 円) <例 4>会員講師(上乗せ額なし) 、4 コマ実技:40,000 円 (10,000 円×4=40,000 円) <例 5>会員講師(上乗せ額なし) 、1 コマ+1/3 コマ講義(120 分) :13,333 円 (10,000 円×1+10,000×1/3 円=13,333 円) 中江代議員→上乗せの基準はあるのか? 金子理事⇒理事会で認められたものとしている。協会を参考に目安を提示した。中間的地位の方について理事会で検 討していきたい。 森田代議員⇒はっきり決めたほうがよいのではないか? 金子理事⇒今年度はこの基準で予算を立てているので変更は難しい。今後、詳細を決めていければと考えている。 森田代議員→シンポジウム等の拘束時間はどうなるのか? 金子理事⇒今まで拘束時間も含んで考えてきた。今後、明記していきたい。 会長⇒誤解のないように、今後明文化に努めてほしい。 →承認。 Ⅱ.新人教育部 1)平成 22 年度新人研修会の開催月と講師案について 北九州支部( 9 月 12 日 )小倉リハビリテーション学院 テーマ 講師 所属 年次 協会組織と生涯学習システム 小柳 靖裕 氏 新日鐵八幡記念病院 理学療法士・作業療法士法および関係法規 宮崎 一臣 氏 北九州中央病院 地域におけるリハビリテーション 竹下 真大 氏 リハビリ訪問看護ステーションすばる 職業倫理・管理運営 中江 小倉リハビリテーション学院 社会の中の理学療法 坂本 親宣 氏 専門学校九州リハビリテーション大学校(60分) 中井 聖一 氏 金刀比羅診療所(20分) 誠 氏 1 年次 学問としての理学療法と研究方法論 須尭 敦史 氏(新) 総合せき損センター 生活環境支援 牧村あずさ 氏(新) 北九州市小倉北区役所生活支援課保健福 2 祉相談係 人間関係および労働衛生 未定 福岡県福祉労働部人権・同和対策局斡旋 講師 年次 世界の理学療法 平井 友和 氏(新) 九州労災病院 生涯学習と理学療法の専門領域 仲上 正克 氏(新) 麻生セメント飯塚病院 理学療法士と保険制度 稲冨 武志 氏 大原病院 理学療法の教育方法論 石橋 敏郎 氏 専門学校九州リハビリテーション大学校 3 福岡支部( 10 月 24 日 )麻生リハビリテーション専門学校 テーマ 講師 所属 年次 理学療法士・作業療法士法および関係法規 岩尾 邦彦 氏 博愛会病院 地域におけるリハビリテーション 岡野 文男 氏 デイサービス 杜の樹 職業倫理・管理運営 諫武 稔 氏 福岡青洲会病院 協会組織と生涯学習システム 永友 靖 氏(新) 夫婦石病院 1 社会の中の理学療法 斉藤 和広 氏(新) 福岡リハビリテーション専門学校 年次 濱田 真吾 氏 北九州津屋崎病院 学問としての理学療法と研究方法論 白石 今津赤十字病院 生活環境支援 松野 浩二 氏 あいあいセンター 人間関係および労働衛生 未定 福岡県福祉労働部人権・ 浩 氏 2 同和対策局あっせん講師 年次 世界の理学療法 田中 剛 氏(新) 福岡リハビリテーション専門学校 生涯学習と理学療法の専門領域 上島 隆秀 氏 理学療法士と保険制度 山下 智範 氏(新) あおば地域医療研究所 九州大学病院 3 あい愛訪問看護ステーション 理学療法の教育方法論 多々良大輔 氏 諸岡整形外科病院 筑後支部( 11 月 )柳川リハビリテーション病院 テーマ 講師 所属 年次 1 年次 理学療法士・作業療法士法および関係法規 冨士本隆文 氏 専門学校柳川リハビリテーション学院 地域におけるリハビリテーション 宮本 (有)いきいきリハビリケア 職業倫理・管理運営 村上 武士 氏 柳川リハビリテーション病院 協会組織と生涯学習システム 明日 徹 氏 麻生リハビリテーション専門学校 社会の中の理学療法 今石 喜成 氏 久留米大学医療センター 学問としての理学療法と研究方法論 堺 帝京大学福岡医療技術学部 生活環境支援 川上 篤志 氏(新) (有)いきいきリハビリケア 人間関係および労働衛生 未定 信 氏 裕 氏 福岡県福祉労働部人権・同和対策局あっ 2 せん講師 年次 世界の理学療法 江郷 功起 氏 大牟田市立総合病院 生涯学習と理学療法の専門領域 山口加藤美津子 氏 久留米大学病院 理学療法士と保険制度 泉 聖マリア病院 理学療法の教育方法論 永尾 泰司 氏 清徳 氏 専門学校柳川リハビリテーション学院 3 会長→筑後の日程は 7 日か 21 日でお願いしたい。 金子理事⇒会場を確認して連絡する。 永友副会長→北九州は受付などの運営を考慮して「協会組織と生涯学習システム」を 1 限目にしているが、福岡・筑後は 現行で問題ないのか? 近藤支部長⇒北九州は駐車場の問題でこのようにしている。 金子理事⇒福岡・筑後はこのままで特に問題ない。 →承認。 【社会局】 Ⅰ.訪問リハビリテーション地域指導者育成研修への対応に関して H22.2.13 臨時都道府県会長会議にて、平成 24 年度からの訪問リハステーション開設に向けて、各県士会単位で の訪問リハビリテーション実務者研修会の開催依頼あり。 その研修会の指導者に対する養成講習会を 22 年度に協会 主催で開催予定であり、各県士会から数名の推薦してほしいとの旨。社会局としては、各支部から担当者を推薦し てもらい、今後の訪問リハに関する支部活動の中心的な存在となっていただきたいと考えている。 この件について対応をご検討いただきたい。また、推薦者への援助(交通費、宿泊費、受講料等)についてもご 検討いただきたい。 (来年度予算への計上なし) (会長より補足説明) 臨時全国都道府県理学療法士会会長会議で山根理事より報告があった。訪問リハビリテーション地域指導者育成研修 について、詳細は報告がなかったので質問をしている。介護支援専門員の時には受講料は有料だった。急な予算付け は難しいが、どのように対応するか検討してほしい。 中江代議員→他団体からの厳しい意見もあるので、別紙資料の扱いは慎重にしてほしい。また、 「訪問リハステーション」 という名称については、まだ使用しないほうがよいと思われる。看護協会は長い準備期間を経て訪問看護 ステーションの創設を実現した。訪問リハビリについては、短期間で実現しようとしており、準備は粛々 と進めていかなくてはならない。名称は「在宅医療における理学療法」等に変えたほうがよいのではない か? 会長⇒資料は慎重に扱うようにしてほしい。 中江代議員→福岡県内で訪問に従事している会員の情報はあるのか? 阿部理事⇒登録している会員については把握している。 会長⇒山根理事からも現状について報告してほしいとの依頼があっている。 阿部理事→管理者研修会、指導者研修会、実務者研修会はそれぞれ別のものだが、今回は指導者研修会への推薦となる のか? 小柳理事⇒今回は指導者研修会への対応について検討していただきたい。 会長→具体的な説明がなく、費用がどのくらいかかるのかわからないが、詳細がはっきりした時にすぐに動けるように 対応を決めておきたい。 永友副会長→指導者研修を受けた人は、実務者研修会の講師になることを確約しておく必要がある。介護支援のときに は、指導者研修を受けた人が講師になっておらず、小柳副会長の負担が大きかった。 小柳副会長⇒社会局で年間 2 回の研修会を予定している。それを実務者研修会にしていきたい。また、支部の勉強会 にも組み込んでいってほしい。その時には指導者研修を受けた人に講師をお願いしたいと考えている。 松崎支部長→自分自身の勉強・研修でもあるので、全額補助にする必要はないのではないか? 会長⇒全額補助は難しいと考えている。自分自身の勉強ではあるが、今後県内で指導者として動いてもらうことを考 えると、何らかの補助があってもよいのではないかと考えている。 永友副会長⇒講師となってもらえたら、謝金があることも考慮したい。 日野事務局長⇒費用負担を行なうかどうかの審議をお願いしたい。負担するとなると予備費から出すことになる。 会長⇒詳細がわかった時点で、三役で検討し決めてもよいか? 阿部理事→受講料が無料になるよう協会に働きかけてほしい。 会長⇒要望は出している。 中江代議員→公募してはどうか? 阿部理事⇒はじめから講師として協力してもらうことを条件に公募してはどうか? 古島監事⇒公募ではなく理事会で特命した方がよいと思う。 会長⇒公募もし、チームとして取り組んでいける人を社会局の中で管理していくほうがよいのではないかと思う。次 年度の予算で援助を行う。 日野事務局長→この件について、総会時に提案するのか?今後の動向によっては、予備費を使う可能性があるという程 度の話とするのか? 中江代議員⇒土曜日の会議で確認し、総会時の連盟の挨拶の中で話すのか決めたい。 坂本理事⇒予備費を使うのであれば、決算時の報告で問題ない。 →承認。研修会の内容がわかり次第、詳細については三役一任とする。 【事務局】 Ⅰ.事務局 1.選挙管理委員公募結果について 福理士会発第469号にて選挙管理委員を公募した結果、3 名の会員より立候補があった。委員の定員は 3 名 であり、無投票当選となった。また、委員長は委員の互選で次の通りである。 委員長:田中 直明 氏(東原整形外科病院) 委 員:古賀 敬子 氏(あおぞらの里 和白ケアプランセンター) 酒村 勇輝 氏(芳野病院) →承認。 2.会費未納者の広報掲載について 施設の誹謗中傷になるのではないかとの問い合わせがあったが、それには当たらないとの回答を送る予定であ る。また、同姓同名者から苦情が届いている。この点は、広報にお詫びを掲載し、今後配慮する。 (日野事務局長より補足説明) 除籍の可能性がある者は 56 名。1 年未納者は 231 名。広報掲載したことで 10 名の入金があった。今後は別刷りし、 施設 1 部配布とする。 森田代議員→同姓同名の対応はどうするのか? 日野事務局長⇒会員番号ではなく、施設名を載せるようにする。 森田代議員→56 名が除籍になるタイムリミットはいつか? 会長⇒9 月末。 日野事務局長⇒個人にも連絡するようにしているが、異動届けが出ていないなどで、連絡が取れない会員がいる。今 後も未納者には入金を促していく。 →承認。 Ⅱ.総務部 1.地区勉強会での受付用名簿配布方法変更と配布情報追加について これまでは随時配布し、その都度削除していた。しかし、配布の依頼が集中し作業が煩雑であった。よって、月 1 回の定期更新とし、スカイドライブに常に保存しておくことにしたい。また、理学療法基礎研修会でもバーコ ード受付を行っていることから、配布情報に生涯学習基礎プログラムの履修状況を付け加えたい。 (阿部理事より補足説明) 個人情報なので、パスワードと ID は厳重に管理してほしい。入金はある程度あれば入力するので情報必要時には事務 所へ確認の電話をしてほしい。 廣滋理事→バーコード受付になったが、単位確認まで行うと大変との意見があった。バーコード受付のメリットはある のか? 西浦理事⇒スカイドライブに保存しバーコードを使用することで、受付はスムーズになる。新人の受付を別にしてい るので、その対応が大変な状況である。 →承認。 【支部】 Ⅰ.支部担当理事 特になし Ⅱ.支部 1. 北九州支部 特になし 2. 福岡支部 1) 第 20 回福岡県理学療法士会学会会場・講師について 日 程:H23 年 2 月 27 日(日) 会 場:宗像ユリックス 〒811-3437 住所:福岡県宗像市久原 400 番地 TEL:0940-37-1311 イベントホール:収容人数 1500 人 料金:45040 円(9 時~17 時) (暖房費別:42000 円) ハーモニーホール:収容人数 622 人 料金:28870 円(9 時~17 時) (暖房費別:25200 円) →ハーモニーホールは宗像市の行事が入っており押さえられませんでした。 展示室全室:収容人数 300 人 料金:8080 円(9 時~17 時) (暖房費別:8400 円) 前日に椅子の搬入・設置を運営委員で行います。 そのための料金:18900 円(18 時~22 時) プレイルーム:収容人数 15 人くらい(33.0 ㎡・10.0 坪)床/絨毯敷き(土足 OK) 料金:3450 円(9 時~17 時) (暖房費別:1680 円) 料金合計:127550 円(付属設備使用料別途(要打合せ)) 駐車場:300 台(市の行事が入っているので込み合います) 予約:使用日の 12 ヶ月前の月の初日から(H22 年 2 月 2 日より)→予約済み (西浦理事より補足説明) ハーモニーホールが予約できなかったため展示室を使用するように変更している。 →承認。 2)平成 23 年度県総会(第 94 回研修会)会場及び講師について 日 程:H23 年 6 月 12 日(日) 第一候補:宗像ユリックス 〒811-3437 住所:福岡県宗像市久原 400 番地 TEL:0940-37-1311 イベントホール:収容人数 1500 人 料金:45040 円(9 時~17 時) (暖房費別:42000 円) ハーモニーホール:収容人数 622 人 料金:28870 円(9 時~17 時) (暖房費別:25200 円) 展示室全室:収容人数 300 人 料金:8080 円(9 時~17 時) (暖房費別:8400 円) プレイルーム:収容人数 15 人くらい(33.0 ㎡・10.0 坪)床/絨毯敷き(土足 OK) 料金:3450 円(9 時~17 時) (暖房費別:1680 円) 料金合計:イベント+ハーモニーの場合 165140 円(付属設備使用料別途(要打合せ)) イベント+展示室の場合 127550 円(付属設備使用料別途(要打合せ)) 駐車場:300 台 予約:使用日の 12 ヶ月前の月の初日から(H22 年 6 月 1 日より) 第二候補:クローバープラザ 〒816-0804 住所:福岡県春日市原町 3 丁目 1-7 TEL:092-584-1212 大ホール:収容人数 1160 人 料金:54800 円(9 時~17 時) クローバーホール:収容人数 300 人 料金:19680 円(9 時~17 時) 料金合計:74480 円(暖房費・付属設備使用料別途(要打合せ)) 駐車場:200 台 予約:9 ヶ月前から(H22 年 9 月 12 日より) (松崎支部長より補足説明) 第 94 回研修会について、 1,000 名・450 名の定員を満たす会場となると、 他には FFB ホールがあるが会場費が 1,000,000 円程で、国際会議場は 1,000 名と 420 名の定員で 300,000 円程になる。 日野事務局長→会場費 300,000 円程度であれば問題ない。三役の意見として、市民公開講座を考えると 2 月の学会会場 と同じ会場にならないほうがよい。 永友副会長→アクロスはどうか? 松崎支部長⇒シンフォニーホールは高額になる。 会長→都久志会館はどうか? 松崎支部長⇒定員で難しい。 会長→国際会議場は市民向けではないように思われる。 永友副会長→まどかピアはどうか? 松崎支部長⇒定員が 798 名・118 名と狭い。那珂川に 800 名・250 名の会場があるが不便。 会長→駐車場の問題はあるがクローバープラザが妥当かと思われる。 →第一候補をクローバープラザに変更する。 3)運営委員新任について 福岡東地区運営委員 大中寛子氏(岡部病院)が任期途中ですが一身上の都合により退任の申し出あり。後任 を承認していただきたい。 西村祐貴氏(岡部病院)を推薦される。 →承認。任期は大中氏からの引継ぎで 4 月 1 日から 1 年間とし、委嘱状を出す。 【その他】 【学術局】 Ⅰ.新人教育部会議開催日に会場へ移動中、部長が交通事故に遭った。幸い人身事故には至らず、物損で済んだが、 他の部・局においても可能性が無い訳ではない。役員の保険適応範囲や具体的連絡系統について確認したい。 (日野事務局長より補足説明) 普通傷害保険で理事・部長が入っており、年間 194,800 円の保険料である。しかし、保険適応範囲に、今回のような 交通事故は入っていない。 今石理事→交通事故も保障したほうがよい。 近藤支部長→地区運営委員まで必要になるのではないか? 古島監事→職場のことを考えても無理ではないかと思われる。交通事故の場合は自賠責保険が優先になる。 会長⇒まずは保険内容の確認をする。 廣滋理事→役員規約に明記されていないのか? 日野事務局長⇒特に明記されていない。 中江代議員→手厚くは無理でも、広く保障するほうがよいと考える。 阿部理事→本人の怪我については保障するようにしてはどうか? 日野事務局長⇒内容確認し、次回報告する。 廣滋理事→事故時の連絡はどうすればよいのか? 日野事務局長⇒事務所に連絡をとるように。 阿部理事⇒事務所が閉まっているときには必ず総務に連絡を。 【社会局】 Ⅰ. 「各都道府県における「起業会員」の情報提供のお願い」に関して 協会より別紙の通り依頼あり。把握できている範囲でリストを作成する。自宅会員登録に関しては、情報提供依頼 を行う。 Ⅱ.民主党の集い参加について 日 時:平成 22 年 2 月 24 日(水)14:00~15:00 内 容:分権型陳情について 参加者:今石、泉 【事務局】 Ⅰ.新人オリエンテーションについて 日 時:平成 22 年 5 月 23 日(日)10:00~12:00(会場予約:9:00~13:00) 場 所:サンレイクかすや 日野事務局長→入会について、財務は説明後に受付を行なってほしい。 平松理事⇒来年度は入金があるので混雑が予想される。オリエンテーション時に、パワーポイントで説明を行い少し でも入会受付をスムーズに行ないたい。 日野事務局長→支部分科会は行なわないが、席は支部ごとに分かれるようにする。 会長→理事全員の出席は必要ない。三役・財務・総務・支部長・地区部長・連盟は出席する。 近藤支部長→説明後に入会受付を行なって、13 時に修了できるのか? 松崎支部長⇒会場予約の時間があるので、オリエンテーションの修了を 30 分早めてほしい。 阿部理事⇒開始を早くすることはできないか? 松崎支部長⇒早く開始することは難しい。 会長⇒オリエンテーションを 30 分短くするように調整する。 次回 拡大理事会 4 月 23 日 三役会議 4 月 20 日 資料提出締め切り 4 月 14 日