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仕事と生涯学習の両立−私の場合

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仕事と生涯学習の両立−私の場合
仕事と生涯学習の両立−私の場合
1
on air 紙面アンケートの結果について 4
公開講演会およびオープンキャンパス開催のご案内
5
6
平成18年度開設・改訂科目紹介 平成18年度第1学期学部単位認定試験時間割
第2学期学部単位認定試験時間割
11
12
平成18年度大学院単位認定試験時間割(第1・2学期)
15
平成18年度学部開設・改訂科目一覧
平成18年度大学院開設・改訂科目一覧
16
18
学習センターだより
20
研究室だより 教授 藤原 康晴 教授 b木 保興
21
理事長退任のあいさつ 前理事長 井上 孝美
理事長就任のあいさつ 新理事長 御手洗 康
22
本学印刷教材が第22回田邉尚雄賞を受賞
23
第19回アジア公開大学連合
(AAOU)
年次会議について
23
本学の学生団体がインドネシアの大学等を訪問
23
教務のお知らせ
24
仕事と生涯学習の両立− 私の場合
学ぶ楽しさ再発見、
学びに目覚めてしまった私
自然の理解 萬 一豊
(平成17年3月卒業)
私は化学品
に録画を見ながらの孤独な学習
感じです。3月に学部を卒業した
メーカーに勤
が続き、投げ出しそうになるこ
後、大学評価・学位授与機構の
務する化学系技術者です。長年、
ともありましたが、20年ぶりの
学位授与試験に挑戦し、念願の
製造部門で生産技術を担当して
学生生活は刺激的で、
「学び」本
学士(工学)を取得しました。
おりましたが、企画部門に転属
来の楽しさを再発見しました。
現在、大学院の修士選科生に
となり、環境ビジネスの新規開
上司や同僚から「よく続くな
在学中ですが、この号が出る頃
拓を担当することになったのを
あ」と声をかけてもらうことも
には修士全科生への入学が決ま
きっかけに、環境関連の知識を
ありますが、本人はいたって楽
っている?はずです。入学出来
より深めたいとの思いから、放
しみながらやっています。どち
ましたら、修士全科生の皆様よ
送大学への入学を決めました。
らかというと仕事のストレスを
ろしくお願いします。
放送授業期間中は週4回、帰宅後
学ぶことで癒しているといった
趣味と実益を兼ねた学習でココロ軽く…
社会と経済
牟田 静香
ジェンダー
ったのです。おかげで今は東京
できる講座を企画することがで
に関する勉強
都大田区にある男女平等推進セ
きるセンター」として全国的に
がしたくて放
ンター「エセナおおた」の職員
有名になったのです。それは一
送大学に入学したのが4年前…。
として働いています。そして今
重に放送大学で理論を学び、職
社会学系の授業を受けることで
年の春、念願だった加藤先生に
場で実践した結果だと思ってい
目からウロコの日々が続き、ジ
うちのセンターの講師として来
ます。その経験を基に卒業研究
ェンダーと日々戦っている私に
ていただけたのです。ジェンダ
を行なっており、まさに趣味と
とって放送大学で学ぶことは即
ーの意味は知っていても言葉を
実益を兼ねた研究で楽しく学ん
自分自身の生き方を問い直す場
知らない子育て中のママたちの
でいます。それにしても放送大
となりました。特に面接授業で
ココロを少しでも軽くするべく
学の授業の深さと講師の豊富さ
受けた女性学の加藤千恵先生の
女性学の講義をしていただき大
には脱帽です、恐るべし放送大
講義が私の中で大きな転機とな
変好評でした。今では「行列の
学…。
1
仕事と生涯学習 ―学びは私のインプット 発達と教育
働く事の意味を考える
生活と福祉
稲田 明日香
奈良 玲子
つ一つの行為が日常の一部に成
患者の言葉
きれず放送大学に出会ったのが5
まうと、なぜか途端に居心地が
「仕事に行
それでは、何故、一旦、学生
をきっかけ
年前。そして今、ようやく卒業
悪くなってしまう。おそらく私
く必要が無
生活に終止符を打ち、社会人と
っていくのである。一方では、
研究に漕ぎつけた。家庭、仕事、
は、家庭・仕事・学び、この3つ
く、卒業研究
して独り立ちをしていた私が、
昇進の機会を得て、新たな責任
に、人間の心
プラス勉強。一日24時間はあっ
をこなすことで心のバランスを
に専念出来たらどんなに良いだ
再び、放送大学にて学ぶ事への
を担う事もあるであろう。また、
たユングのエピソードに出会っ
という間に過ぎていく。実際に
とっているのかもしれない。わ
ろう。
」
「勉強だけに専念出来た学
意欲を募らせたのか。それは学
想像も付かなかった事態に悩ま
て以来、心のことをもっとちゃ
勉強ができるのは、家族が起き
ずか1割されど1割の学びの時間
生時代にどうしてもっと真摯に
生時代の勉学の不十分さを補う
されたりする事も然りである。
んと考えたいという志を抱いた
出す前のひとときや通勤電車の
を、生涯絶やすことなく積み重
勉学に取り組めなかったのだろ
為だけではなかった筈である。
のは10年前のことだった。その
中くらいのもので、時間配分に
ねていきたい。
う。
」私の後悔とも現実ともいえ
今、思えば「働く事の意味」を
さ、意義深さを知り、
「学習」を
後結婚して子どもが生まれ、家
すれば4:5:1。しかし、この1割
最後に、学びの機会を与えて
る自問自答である。いち社会人
模索し始めていた頃だったので
通して働く事の大切さを考える。
庭と仕事の両立に忙しい日々の
の時間が私にはとても重要であ
くれる放送大学に心から感謝い
として社会に貢献し、いち個人
はないだろうか。
なか、やはり勉強への志を捨て
るらしく、ここをゼロにしてし
たします。
として給与を取得し、或いは家
に集合的無意識の領域を発見し
生涯学習は私のもう一つの顔
自然の理解
2
私は物理の
理論が数学で
ていきたいと思っています。
私の仕事と生涯学習は直接の
長く勤めているとどうしても全
えるが、今の私にとっては切っ
人学生であればこのような問題
てが機械的になって行くもので
ても切り離せない文字通り「生
に直面するのは決して珍しくな
ある。働き始めた頃の緊張感は
涯をかけての課題」である。
いであろう。
次第に薄れて行き、業務上の一
3
るテーマを設定して取り組むこ
とです。ですから生涯学習は私
毎日勤め先で職務に従事するこ
にとって、もう一つの顔という
大学で数学と物理の勉強をして
とで社会人生活を送っています。
ことになるような気がします。
きました。今後は、さらに発展
私にとって生涯学習は自分の興
生涯学習に定年はありません。
した数学や物理とのつながりを
味ある分野で自分で決めたこと
生涯学習はもう一つの顔として、
意識しながら、数学の勉強をし
に自分のペースで出来るだけの
自分を支え続けると思います。
新しい紙面づくりをめざして
大学通信専門委員会委員長
生活に潤い
人間の探究
とても親切です。
しない組み合わせのようにも見
庭を守る仕事を担っている社会
思いをこめてライフワークとな
接点はありません。私は普段、
現在、中学
「仕事と生涯学習」一見、マッチ
坂尾 祥文
とが面白いと思いながら、放送
記述できるこ
どんな仕事でもそうであろう。
「仕事」を通して学ぶ事の必要
平 由喜子
杉本 大一郎
学生の方々にも参加していた
性格のために、学生間コミュニ
るよう、これからも努めて行き
だき、
「on air」が皆さんにとって
ケーションが取りにくいという
ます。もちろんいろいろな意見
旅行好きから軽い気持ちで始め
より身近な存在となるようにし
ことがあります。いっぽう生涯
が述べられるでしょう。賛成で
校の教員とし
センターでは放送授業の視聴
た英語学習だったのですが、放
ばらくこの種の欄を設けていく
学習という性格上、多様な学生
きるもの、反対したくなるもの
て忙しい毎日
や面接授業の他に、同好の学生
送大学で学ぶことにより、外国
ことにしました。差し当たりは、
が参加しています。世代、人生
も出るでしょう。古い日本での
を送っています。しかし、放送
さん達と、先生を囲んで行う学
語学習の姿勢を問い直された思
毎回テーマを決めて、専攻や学
経験、仕事、立場から、価値観
価値観を別とすれば、
「各人の間
大学のテキストを手に取り、好
習会などもあります。私は現在、
いです。
習センターから執筆者を推薦し
や世界観にまでわたるこの多様
で意見は異なるのが正常な状態」
きな学習をする時は、仕事から
岡倉天心著の“The Book of Tea”
興味の赴くままに学んだ様々
てもらい、それぞれの方に副題
性を生かさない手はありません。
です。それらの多様な意見をと
解放され自分を取り戻すことが
の原文の勉強会に参加していま
なことも、そのまま明日からの
をつけて書いていただくことに
面接授業に人気があるのも、そ
おして自己を見つめ直し、新た
できます。週末を待ちかね、近
す。大橋理枝先生を囲み、千葉
自分の仕事に生かせるという利
します。今後、取り上げて欲し
の機会が求められているからで
な自分と出会ってください。な
くの多摩学習センターに出かけ
と多摩学習センター(あるいは
点もあり、これからも放送大学
いテーマがあれば、専門委員会
しょう。
お、専門委員会は投稿原稿を原
ます。広いキャンパスの中に建
自宅)をテレビでつないで行っ
での幅広い学習を楽しんで継続
へご意見をお寄せください。
つ新しい建物で、職員の方々も
ている新しい試みです。最初は
していきたいと思っています。
放送大学では通信教育という
本紙は10万人の学生にとって
のコミュニケーションの場とな
則として原文のまま掲載します。
on air 紙面アンケートの結果について
平成18年1月から3月までにおける公開講演会
及びオープンキャンパス開催のご案内
放送大学通信on air 79号において、皆様のご意見を頂戴すべく、アンケート調査を行いました。10月4日現在で164名の
方から回答を頂きました。貴重なお時間を割いてアンケートにご協力頂き、誠にありがとうございました。
回答を寄せて頂いた方々の内訳は、以下の通りです。
■ 男女比:男性53% 女性43% 無回答4%
■ 年齢構成:20代3% 30代18% 40代15% 50代19% 60代27% 70代以上16% 無回答:2%
■ 立場:学生98% 専任教員1% その他1%
■ 学生種別:学部全科生61% 学部選科生・学部科目生・学部特別聴講生18% 修士全科生3%
修士選科生・修士科目生13% 複数回答5%
放送大学の各学習センターでは、学
生に限らず広く地域の方々の生涯学習
を支援するため、公開講演会を開催し
ています。
また各学習センターにおいてはオー
プンキャンパス(体験入学)を実施し
ておりますので、放送大学に関心をお
持ちのお友達をお誘いくださるようお
願いします。このオープンキャンパス
は、実施予定一覧以外にも各学習セン
ターにおいて随時実施されていますの
で、最寄りの学習センターにお問い合
わせください。
なお公開講演会及びオープンキャン
パスの一覧については放送大学のホー
ムページに掲載していますのでご覧く
ださい。
公開講演会並びにオープンキャンパ
スの申込などの詳細については、実施
する各学習センターにお問い合わせく
ださい。
■ 学部全科生所属専攻:生活と福祉20% 発達と教育25% 社会と経済9% 産業と技術8% 人間の探究23%
オープンキャンパス実施予定一覧(平成18年1月∼3月)
自然の理解13% 複数回答1% 無回答1%
on air のイメージ
かたい 42.1%
どちらともいえない 47.2%
やわらかい
10.1%
良い 0.6%
面白い 35.8%
興味がわかない
16.4%
どちらともいえない 47.8%
明るい 38.0%
暗い
9.5%
どちらともいえない 52.5%
どちらともいえない 31.1% 読みにくい
18.6%
読みやすい 50.3%
どちらともいえない 必要ない
19.5% 5.0%
必要 75.5%
どちらともいえない 役に立たない
6.8%
24.9%
役に立つ 68.3%
各項目について、
「どちらともいえない」を
除いたイメージ像は、かたい−面白い
−明るい−読みやすい−必要−役に
立つ−教員主体−記事が長い、というの
が読者の方々のご感想のようです。記事がか
たいという点と、教員主体の感じがするとい
う点につきましては、今後専門委員会でも検
討していきたいと思います。
学習センター名
実施予定日
会場
学習センター名
実施予定日
場所
宮城学習センター
1月15日(日)
宮城学習センター
福井学習センター
2月11日(土)
福井県立図書館
山形学習センター
1月21日(土)
山形学習センター
長野学習センター
2月4日(土)
長野学習センター
2月3日(金)
山形学習センター
2月5日(日)
長野学習センター
3月4日(土)
山形学習センター
1月21日(土)
岐阜県ふれあい会館
3月11日(土)
山形学習センター
2月25日(土)
岐阜県ふれあい会館
1月14日(土)
茨城県立図書館
愛知学習センター
2月5日(日)
愛知学習センター
2月18日(土)
茨城県立図書館
三重学習センター
1月14日(土)
三重県生涯学習センター
3月11日(土)
茨城県立図書館
栃木学習センター
1月14日(土)
栃木学習センター
群馬学習センター
1月21日(土)
群馬県立図書館
1月22日(日)
群馬県立図書館
2月4日(土)
松井田町文化会館
2月5日(日)
松井田町文化会館
2月19日(日)
富岡市生涯学習センター
2月26日(日)
大間々町ながめ余興場
2月4日(土)
千葉学習センター
2月5日(日)
茨城学習センター
大学/事務職員主体の感じがする 1.3%
どちらともいえない 31.4%
教員主体の感じがする 64.2%
学生主体の感じがする 3.1%
記事が
どちらともいえない 69.4%
短い5.1%
丁度良い 1.9%
記事が長い 23.6%
4
千葉学習センター
続けてほしい記事、打ち切ってほしい記事
⋮
続
け
て
ほ
し
い
50.3
12.9 39.6
16.5 34.124.4
特
就
退
集
任
任
の
の
あ
あ
い
い
さ
さ
つ
つ
72.0
4.3 55.2
7.4 29.36.7 56.1
11.6 48.24.9 7.41.8
開
学
資
教
研
そ
設
習
格
学
究
の
・
セ
に
上
室
他
改
ン
つ
の
だ
訂
タ
い
お
科
ー
て
よ
知
目
だ
の
り
ら
紹
よ
情
介
り
せ
⋮
打
ち
き
っ
て
ほ
し
い
1.845.1単位(%)
特
に
な
し
最も存続要望の多かった記事は開設・改訂
科目紹介であることが分かりました。他に
も、教学上のお知らせ、学習センターだよ
り、特集などが人気の高い記事といえそう
です、逆に打ち切りの要望が一番高かった
のは就任・退任のあいさつでした。教員で
ある私としては、少し寂しい感じがします。
報
今後新たに取り上げてほしい記事の内容
11
…個別的テーマ(環境、etc…)
…学生・学生生活・卒業生関係
13
…学習センター関係
…科目・履修関係
2
…図書関係
25
…学生投稿
…教員関係
22
6
富山学習センター
…その他の大学・学園関係
「今後新たに取り上げてほしいと思う記事
や内容」の部分に書かれていた回答を分類
し、集計した上でそれらの割合を算出しま
した。その結果、学生生活や卒業生に関す
る記事の掲載要望が最も高いことが分かり
ました。また、科目に関する内容や履修に
関する内容の要望も高いことが分かりまし
た。専門委員会としてもなるべくご要望を
取り入れていくよう努力します。
皆様から頂いたご意見を参考に、今後より良い紙面を作るべく、委員一同努力して参ります。
今後とも何卒 on air をよろしくお願い申し上げます。
(平成17年度 大学通信専門委員会委員 大橋理枝)
三重学習センター
2月4日(土)
三重県生涯学習センター
三重学習センター
兵庫学習センター
2月4日(土)
兵庫学習センター
2月5日(日)
兵庫学習センター
1月14日(土)
姫路サテライトスペース
2月12日(日)
姫路サテライトスペース
高知学習センター
1月15日(日)
高知学習センター
熊本学習センター
1月17日(火)
熊本学習センター
千葉学習センター
1月18日(水)
熊本学習センター
1月14日(土)
新潟学習センター
1月19日(木)
熊本学習センター
1月18日(水)
新潟学習センター
1月20日(金)
熊本学習センター
1月14日(土)
富山学習センター
1月21日(土)
熊本学習センター
1月15日(日)
射水市中央図書館
1月22日(日)
熊本学習センター
姫路サテライトスペース
公開講演会実施予定一覧(平成18年1月∼3月)
題目
学習センター名
実施予定日
会場
青森学習センター
2月18日(土)
青森学習センター講義室
茨城学習センター
1月14日(土)
茨城県立図書館視聴覚ホール
200 塩見正衛(所長)
日本の草原、世界の草原
2月18日(土)
茨城県立図書館視聴覚ホール
200 鈴木暎一(客員教授)
徳川光圀と「大日本史」
3月11日(土)
茨城県立図書館視聴覚ホール
200 飯塚和之(客員教授)
カップルと民法 −出会いから別れまで−
栃木学習センター
1月7日(土)
栃木学習センター
100 黒澤岑夫(新潟学習センター所長) 日々生きるということ ―晩年の正岡子規―
群馬学習センター
1月14日(土)
群馬学習センター
2月18日(土)
群馬学習センター
2月19日(日)
富岡市生涯学習センター
548 吉岡一男(放送大学助教授)太陽系外惑星と生命の探査
1月11日(水)
千葉県生涯大学校
179 坂井素思(助教授)
「経済学:時事解説」
2月1日(水)
千葉県生涯大学校
145 坂井素思(助教授)
「経済学:時事解説」
東京世田谷学習センター
1月24日(火)
世田谷区民会館
240 渡辺保(教授)
「古典劇から現代劇」
(能、狂言からミュージカルまで)
東京多摩学習センター
1月14日(土)
東京多摩学習センター4階大講義室
200 山本和彦(客員教授)
「民事裁判の将来」
千葉学習センター
2
19
新潟学習センター
岐阜学習センター
富山学習センター
講師名
定員
40 牧田肇(弘前大学教授)
未定
40 野田岳人(群馬大学助教授)バルト三国 −民族と歴史−
40 瀧上昭治(群馬大学助教授)コンニャクの科学
盛永審一郎(客員教授)
戦争の罪 −アイヒマン裁判を通じて−
小谷仲男(所長)
パレスチナ・イスラエル問題の原点 ―放送大学のテレビ講義を活用して―
荻原洋(客員助教授)
<英語を学ぶ>ということ −民族の言葉から世界共通語へ−
田中祥子(客員教授)
企業倫理 ―最近の経営破綻を例として―
1月14日(土)
富山学習センター
50
1月15日(日)
射水市中央図書館
50
石川学習センター
2月4日(土)
野々市町情報交流館ホール椿
福井学習センター
2月11日(土)
福井県立図書館講義室
60 松木健一(福井大学教授) 未定(心理学分野)
長野学習センター
1月14日(土)
長野学習センター
50 田中聖(客員教授)
憲法改正問題の行方
岐阜学習センター
3月11日(土)
岐阜県民ふれあい会館研修室
80 関根清(客員教授)
未定
三重学習センター
2月4日(土)
三重県生涯学習センター視聴覚室
60 橘昌司(客員教授)
ポリミアンと植物生育
滋賀学習センター
1月14日(土)
大津市生涯学習センター
鳥取学習センター
1月18日(水)
鳥取学習センター
40 高階勝義(客員教授)
高知学習センター
1月15日(日)
高知学習センター
40 根小田渡(高知大学教授) イラク問題と今後の日本の政治情勢
佐賀学習センター
1月14日(土)
アバンセ(語学研修室)
30 宇野光次(本学大学院生) 長崎街道を活かしたまちづくり ∼奮戦記∼
200 高橋和夫(助教授)
150 高谷好一(客員教授)
未定
近江学(仮題)
精神と世界 ∼意識の志向性の現象学的考察(2)∼
5
学部
開設科目
平成18年度開設・改訂科目紹介
日本語学概説(’
06)
人間の探究 助教授
―母語のすがた―
杉浦 克己
我々が日常に主たる言語として
ことばを探って行く。将来、日本
かなりともそれは軽減されている
使っていることばを「母語」とい
語あるいは日本の言語文化を専門
かも知れない。ただその分、より
う。日々慣れ親しんで使っている
的に勉強しようと志す方々だけで
鋭い目で自らの中にある自らのこ
のに、母語を意識するということ
なく、直接・間接に関わる様々な
とばを見つめてもらいたい。
はほとんど無い。また何らかのき
分野を学ぶ際にも、この講義で示
っかけで敢えて意識しようとして
した、意識していないものを敢え
も、あまりに日常的すぎて、どこ
て意識してみるための考え方や手
から考えればいいのか、というこ
法は、
きっと役立つのではないか、
とさえわからないこともある。
という期待もある。
我々の中にあって、普段は意識
そこで、放送教材・印刷教材で
されない母語を、改めて見つめ直
は、
なるべく専門的な用語を避け、
してみよう、というのがこの講義
平易なことばを用いて、考え方や
のねらいである。これを日本語を
手法の解説を中心に据える構成と
母語とする者のための日本語学、
している。日本語に限らず語学の
と位置づけ、ことばの外形とこと
概説というと、難解かつ複雑な文
ばを使う上での心の動きの二つの
法用語などにきゅうきゅうとする
視点から、自らの中にある自らの
ことがしばしばであるが、いささ
6
大陸を東から西へ、再び東へ
,
─「初歩のアラビア語( 06)
」の開講によせて─
ユーラシアの東の果て、この日
本から、西に向かって「言語」の
旅に出てみましょう。
海を渡るとすぐに出会うのは、
韓国語や中国語を話す人々です。
これを過ぎるとしばらくはモンゴ
ル系やトルコ系の言語を話す人々
が暮らす草原の道ですが、その北
にはロシア語をはじめとするスラ
ブ系の言語の世界が、はるか西方
まで続いています。そのスラブ系
言語がようやく途切れると、今度
はドイツ語・英語といったゲルマ
ン系言語やフランス語・スペイン
語などのイタリック系言語の世界
が広がります。そのうちのいくつ
かは、いわゆる新大陸へも連なっ
ていきます。
いま具体的に名前を挙げた言語
は、いずれも放送大学で外国語科
目として開設されているものです
し、日本の他の大学でも状況はだ
いたい同じように思われます。こ
のことは、近代以降の日本人が世
界をいかに捉えようとしたか、少
なくともその一つの方向性を示し
ています。
でも、
ちょっと待ってください。
私たちが辿った道のり、少し大陸
の北にかたよってはいませんでし
たか。もし、もう少し道を南に取
ると、自ずとまた違った風景が見
えてくるはずです──言語が複雑
に交錯する東南アジアからイン
ド・イラン系言語の世界。そして
アラビア語を「コーランの言葉」
として戴くイスラム世界から、さ
らにはアフリカの諸言語の世界へ
と。
語学の学習は、何もその言語が
話せるようになるためだけにある
のではありません。自分たちの言
語以外で書かれたものを読み、話
すことによって、その言語を操る
人々の考え方やその背後にあるも
のを、自らのそれと引き比べなが
ら読み解いていく作業です。鷲見
朗子先生を主任講師として来年4
月から新たに始まる「初歩のアラ
ビア語」は、これまでにない新た
な可能性を皆さんに与えてくれる
に違いありません。
けれども旅は片道切符ではあり
ません。西へと旅を続けた私たち
は、どこかで今度は東へと旅する
ことを決意するでしょう。私たち
自身を確かめるために。
(人間の探究 助教授 宮本 徹)
初歩からの微積分(’
06)
自然の理解 教授
福岡学習センター所長
熊原 啓作
押川 元重
それぞれの分野の多くの専門家
ことにしたのは、高校で微積分を
終わりに近くなりましたが、放送
から、放送大学授業科目の内容が
学んでいない人でも勉強できる微
授業を初めて担当した私にとって
優れていることの指摘をいただい
積分の科目が必要だという思いが
は、内容と教育方法の両方につい
ています。しかし、理解しやすく
あったからです。高校の微積分の
て、ああすれば良かった、こうす
なっているかという点から見ると
単なる繰り返しではなく、あくま
れば良かったという反省点が少な
疑問です。最近は高校教育も多様
で大学の微積分を目標としました
くありません。
(押川記)
化していますので、科目があるか
し、数学の概念や記号を理解し使
らといってすべての高校生が勉強
える能力のほかに、数学ならでは
しているわけではありません。放
の論理を理解する
送大学の学生の中には長いブラン
という目標も軽視
クを経て勉強を始めた人もいます
しないように心が
のでなおさらです。
けました。一つの
微分積分の議論はさまざまな分
試みとして、各回
野の学問の中で顔を出すようにな
の放送授業では、
っていますが、微分積分を高校で
その回の学習の要
勉強しているのは、わずかな割合
点を確認するため
の高校生に過ぎません。今回、放
の演習問題を設け
送授業科目「初歩からの微積分」
ました。授業番組
を熊原啓作教授と二人で担当する
の収録はほとんど
熊原啓作 教授
押川元重 所長
食と健康(’
06)
生活と福祉 教授
東京大学大学院 教授
(放送大学客員教授)
奈良女子大学 教授
(放送大学客員教授)
―食品の成分と機能―
我が国の平均寿命は世界に類
を見ない速度で伸び、最長寿国
の一つになった。これは医療技
術や科学技術の進歩、経済的発
展に伴い食生活をはじめ国民の
生活環境の改善が大いに寄与し
ていると考えられる。高齢社会
において死亡率の高いがん、心
臓病、脳卒中に加えて高血圧症、
糖尿病、肥満などの加齢に伴っ
て発症する疾病が高齢者のみな
らず若年層にまで増えつつあ
る。これらの疾病は食習慣、運
動習慣、喫煙などの生活習慣に
起因するものとして、生活習慣
病と呼ばれている。このような
社会的背景から従来にもまして
健康への関心が極めて高まって
いる。
本講義は食による健康の維
持・増進を目指して食品の成分
の化学と機能について解説す
る。具体的には食品の機能(は
たらき)すなわち、栄養機能、
嗜好性に関わる機能、生体調節
機能について述べ、それらに関
わる食品成分の基本的知識の理
解を深める。消化系、代謝系、
循環系、
免疫系に
おける生
体機能の
メカニズ
ムと食品
成分によ
る調節、
中谷延二 教授
中谷延二
清水 誠
小城勝相
その作用機構を解説する。さら
にアレルギー、がん、動脈硬化、
糖尿病などの発症を抑制し、予
防が期待される食品成分の基礎
的探索研究を紹介し、機能成分
を含む新しい食品(機能性食品)
から特定保健用食品の創出など
に論及する。本講義の受講とあ
わせて化学、生化学の勉強もし
ていただきたい。
清水誠 教授
小城勝相 教授
7
大学院
開設科目
現代コミュニティ論(’
06)
社会と経済 教授
社会と経済 助教授
いま、都市化、少子・高齢化、
どのコミュニティ・メディアを取
変化・変容の様相を明らかにしな
グローバル化、情報化など、社会
り上げ、その現実と問題点を検討
がら、コミュニティの活性化の条
の大きな変化が生じています。そ
しますとともに、コミュニティに
件と21世紀のコミュニティのある
の中で私たちの身近なコミュニテ
おける日常的なコミュニケーショ
べき姿を探っていき、そこから、
ィはどのように変化・変貌を遂げ
ンや災害時のコミュニケーション
新しいコミュニティ論を構築して
つつあるのでしょうか。この科目
がどのような形においてなされて
いくことを目指しております。
はこのようなことを具体的、現実
いるのかを解明いたします。
EU論(’
06)
ヨーロッパを統合するという考
放送大学 副学長
(総合文化プログラム文化情報科学群)
柏倉 康夫
国際基督教大学教授
(放送大学客員教授)
植田 隆子
一橋大学大学院教授
(放送大学客員教授)
小川 栄治
に考察を加える。三人の主任講師
設立されたのである。
さらにまた、情報化の進展に伴
えは、19世紀以来、多くの人々の
ない、新たに生み出されてきてお
夢であった。フランスの詩人ヴィ
では、こうした統合の歴史を丹念
では、とくに、コミュニティの概
ります「情報コミ
クトル・ユゴーは、人道的理念か
にたどり、現状の分析をこころみ
てEUという壮大な実験の全貌を
念について、これまでの研究者の
ュニティ」のあり
ら平和的な「ヨーロッパ合衆国」
る。さらに今後の行方について、
学ぶことができる。
見解を検討しながら、コミュニテ
方について、その
を構想した。しかし現実のヨーロ
政治学、経
ィの社会構造、社会関係、社会的
意義と課題を明確
ッパは、フランスとドイツの確執
済学、法学、
相互作用、そして、町内会などの
化し、
「地域コミ
を主な原因として、19世紀後半か
国際関係
住民組織の現状を分析し、また、
ュニティ」との関
ら20世紀にかけて三度の大戦を経
論、社会学、
人々のコミュニティ・イメージや
連について考察い
験した。EU・ヨーロッパ連合(そ
文化論など
コミュニティ意識、そして、コミ
たします。
の前身のEC)は、こうした悲惨
のアプロー
このように、こ
な過去を二度と繰り返さないため
チを通し
の科目では、現代
に、国境を超えた統合をめざして
て、多面的
的に考えていきます。
この
「現代コミュニティ論
(’
06)
」
ュニティ文化のあり方について具
体的に明らかにしていきます。
8
船津 衛
浅川 達人
平成18年度開設・改訂科目紹介
そして、その上で、CATVな
大学院の授業科目「EU論
(’
06)
」
のコミュニティの
船津衛 教授
21世紀の女性と仕事(’
06)
日本女子大学 教授
(放送大学客員教授)
産業と技術 助教授
柏倉康夫 副学長
浅川達人 助教授
をはじめ講師陣はEUに関する各
分野の専門家であり、授業を通し
植田隆子 教授
小川栄治 教授
大沢 真知子
原田 順子
都市デザイン論(’
06)
政策経営プログラム 教授
香山 壽夫
我が国の「女性と仕事」につい
多様な働き方が生み出されてき
一方で、晩婚化も進展している。
て、主に経済、経営、法律の面か
た。このような変化に女性や企業
女性の所得の向上や多様な働き方
が、全国各地で急速に広まりつつ
私達は、どのような都市を求め
ら講義を行う。
「女性の社会進出
はどう対応しているのか。パート
の進展が、女性の生き方や「ワー
「都市計画論(’
02)
」を改訂する
ある、まちづくり、環境保全、ま
ているのでしょうか。それは、い
が進んだ」といわれて久しい。全
の戦力化、コース別人事管理(総
ク・ライフ・バランス」
(仕事と
ものですが、私達の生活する都市
ちなみの保存再生、といった様々
かにして実現できるのでしょう
労働者に占めるサラリーマン、サ
合職と一般職等のコース管理)の
私生活の両立)とどう関連するの
をどのようにつくるのか、すなわ
な市民運動に示されています。
か。そうした問題を、建築家、都
「都市デザイン論(’
06)
」は、
市計画家といった専門家だけでな
ラリーウーマン比率は共に8割に
実態はどうなのか。また、女性が
か。デンマーク、オランダ等の例
ちデザインするのか、という問題
都市と、それをつくり上げてい
達しており、今日の日本では、最
結婚しても就業を続けるようにな
も紹介しながら考えて行きたい。
に焦点をしぼって、内容を一新し
る建築は、ただ便利、効率のため
く、多くの市民と一緒に、具体的
たいと思います。
にある単なる道具ではありませ
に考えていきたいと思います。
も一般的な働き方であろう。した
れば、社会の仕組みもそれに合わ
がって、この科目では組織(主に
せて変わらざるを
企業)とそこに雇われている女性
えない。たとえば、
化し便利で効率の良いものになっ
たら使い捨ててもいいでしょう。
の関係に焦点を当てて学習を進め
職場での男女の平
たかもしれませんが、一方で混乱
しかし、都市とは、そういうもの
る。
等な扱いに対して
し、安らぎのない、騒がしいもの
ではありません。都市とは、私達
私達の住む日本の都市は、近代
ん。道具なら、役に立たなくなっ
近年、経済の国際化、サービス
どのような法制度
になってしまいました。都市を囲
の日常の生活を支え、社会の秩序
化が著しく進展した。まず、日本
があるのか。この
み包む野山や水辺も、コンクリー
を守り、共同体を育んでいくもの
経済の変化について広い視点から
ような問いを解説
トやアスファルトで覆われ、殺伐
です。都市とは、従って、私達の
理解を深める必要があろう。
また、
する。
としたものに変わってしまいまし
共同体の基盤であり、枠組みであ
正社員による「典型労働」に対し
また、結婚や育
た。こんなことではいけない、な
り、その安定した持続性が失われ
て「非典型労働」といわれるパー
児により仕事を中
んとかしなければいけない、今多
るならば、私達の生活そのものが
ト・アルバイト、派遣、契約等の
断する女性がいる
くの人々がそう考えていること
不安定なものとなります。
大沢真知子 教授
原田順子 助教授
9
早稲田大学 教授
(放送大学客員教授)
野嶋 栄一郎
岩手県立大学 教授
(放送大学客員教授)
鈴木 克明
メディア教育開発センター 教授
(放送大学客員教授)
吉田 文
人間情報科学と
eラーニング(’
06)
する能力が、
特別な人にではなく、
ます。eラーニングと呼ばれる学
る必要性は急速に高まっていま
ごく普通の人にも求められる時代
習形態は、このような類の教育革
す。全ての評価が世界水準で語ら
になってきています。コミュニケ
新の典型例です。この科目では日
れる時代がすぐそこに来ていま
ーションに関わる教育環境を変え
本におけるeラーニングの現状を
す。各国と頻繁にコミュニケート
ねばならない状況は身近に迫って
紹介しつつ、それらを現実のもの
することによって研究水準を維持
いるのです。インターネットに代
とするために必要な、技術革新と
し、互いの理解の度合いを高めて
表される技術革新を教育革新に変
教育革新をつなぐ、境界領域の科
いくことが必須事項として求めら
える必要性は自明の事柄です。
学、
“人間情報科学”について解
高等教育の質を高次なものにす
れています。これを教育の側から
10
この科目では、情報コミュニケ
考えるとき、大きく教育課題が変
ーション技
わりつつあることを認めざるを得
術を取り込
ません。私たちは、外国人とのコ
んで、教育
ミュニケーションが苦手なことを、
革新に取り
日本の地理的なハンディキャップ
組んでいる
のせいばかりに出来ない状況に来
先駆的な事
ています。国内、国外を問わず、
例をいくつ
コミュニケーションを介して共同
か紹介する
作業をしたり、問題解決をしたり
ことに努め
野嶋栄一郎 教授
家族心理学特論(’
06)
説していきたいと思います。
鈴木克明 教授
新潟大学 教授
(放送大学客員教授)
臨床心理プログラム 助教授
吉田文 教授
横山 知行
佐藤 仁美
今、家族とは…
ついて、臨床の実際にふれつつ講
家族とは…ご一緒に考えて行きま
近年の少子高齢化社会、高度情
じていきたいと思っております。
しょう。
報化社会の中で、私たちをとりま
主任講師の二人に加え、第一線
く社会環境は大きな変貌を遂げよ
でご活躍の多才で多彩な分担講師
うとしています。こうした時代背
五人が登場します。各人各様の家
景の中で、現代の家族には、これ
族療法・個人療法の専門家が、そ
までにない新たな課題が生まれて
れぞれの立場から
きています。その一方で、いかな
臨床現場での実
る時代、文化においても、普遍的
際・研究の最前線
な課題もあります。
を語り、コラボレ
「家族心理学特論
(’
06)
」では、
ートしていきま
まず今日の家族が抱えるさまざま
す。ひとつの理論
な課題について検討し、次にこの
に片寄らず、多面
課題を果たせなかった場合に生じ
的に、柔軟に視野
うる諸問題について取り上げるこ
を拡げていただけ
とにしています。そして、このよ
たらと思います。
うな諸問題に対する援助の方法に
さて、あらためて、
横山知行 教授
佐藤仁美 助教授
平成18年度第1学期
曜日
時限
1
平成18年
7月22日
(土)
変化する地球環境
(’
04)
実験科学とその方法
(’
06)
生活の経済
(’
04)
マスメディア論
(’
03)
物質の科学・量子化学
(’
03)
〔実験科学の方法
(’
02)
〕
平成18年
7月23日
(日)
7月24日(月)
現代社会におけるライフコース
(’
03)
患者からみた医療
(’
03)
経営工学総論
(’
04)
流体的地球像
(’
03)
平成18年
7月25日
(火)
人体の構造と機能
(’
05)
計算科学
(’
03)
地域福祉論
(’
06)
人間活動の環境影響
(’
05)
〔地域福祉論
(’
03)
〕
9:15∼10:05
2
10:25∼11:15
3
11:35∼12:25
4
14
13:15∼14:05
5
14:25∼15:15
6
15:35∼16:25
7
宇宙とその歴史
(’
04)
物理の世界
(’
03)
東アジア・東南アジアの住文化
(’
03) 世界の食糧問題とフードシステム
(’
03)
リハビリテーション
(’
03)
簿記入門
(’
06)
産業と労使
(’
03)
都市システム工学
(’
03)
持続的発展と国際協力
(’
03)
多変数の微積分
(’
03)
情報技術と社会
(’
05)
光と電磁場
(’
05)
量子力学
(’
05)
〔簿記入門
(’
02)
〕
17:55∼18:45
注:〔
7月28日
(金)
平成18年
7月29日
(土)
現代思想の地平
(’
05)
生涯学習と自己実現
(’
06)
日本の古典−古代編
(’
05)
ドイツの言語文化
(’
02)
自己を見つめる
(’
02)
情報と社会
(’
06)
〔生涯学習と自己実現
(’
02)
〕
政治学入門
(’
03)
財政学
(’
05)
日本の古典−散文編
(’
06)
前近代の東南アジア
(’
06)
芸術の理論と歴史
(’
06)
〔日本の散文−古典編
(’
03)
〕
〔東南アジアの歴史
(’
02)
〕
〔芸術の理論と歴史
(’
02)
〕
人文地理学
(’
04)
日本国憲法
(’
05)
近代の教育思想
(’
03)
心理臨床の世界
(’
03)
ヘーゲルを読む
(’
03)
日本の古代
(’
05)
中世日本の物語と絵画
(’
04)
著作権法概論
(’
06)
近代詩歌の歴史
(’
04)
教育の方法
(’
04)
応用心理学
(’
05)
比較政治学
(’
04)
科学の哲学
(’
04)
博物館概論
(’
03)
中国の言語文化
(’
02)
〔現代社会と著作権
(’
02)
〕
生命と人生の倫理
(’
05)
表象としての日本
(’
04)
教育の社会文化史
(’
04)
幼児の教育と保育
(’
04)
産業社会と消費社会の現代
(’
03)
自我の社会学
(’
05)
日本の古典−江戸文学編
(’
06)
近世日本の歴史
(’
03)
〔近世の日本文学
(’
03)
〕
国際経営論
(’
05)
生物学の歴史
(’
05)
日本の食文化
(’
04)
生活の動態と経営
(’
05)
マーケティング論
(’
04)
進化する宇宙
(’
05)
基礎生物学
(’
03)
使える数理リテラシー
(’
03)
公衆衛生
(’
05)
エネルギー工学と社会
(’
06)
〔エネルギー工学と社会
(’
03)
〕
数学の歴史
(’
03)
中小企業の挑戦
(’
03)
感染症と生体防御
(’
04)
ベンチャー企業論
(’
05)
現象の数理
(’
03)
日本列島の地球科学
(’
03)
東アジアのなかの日本文化
(’
05)
計量心理学
(’
06)
スクールカウンセリング
(’
05)
中央アジアの歴史・社会・文化
(’
04)
文化人類学
(’
04)
〔乳幼児心理学
(’
02)
〕
心の科学
(’
04)
国文学入門
(’
04)
学習科学
(’
04)
道徳教育論
(’
05)
都市社会の人間関係
(’
04)
書誌学
(’
03)
アメリカの歴史
(’
04)
西洋音楽の諸問題
(’
05)
休
日
21世紀の社会学
(’
05)
世界の産業再編成
(’
04)
臨床心理学概説
(’
03)
日本政治思想史
(’
05)
上代の日本文学
(’
04)
古代地中海世界の歴史
(’
04)
20世紀の中国文学
(’
05)
近代日本における外国文学の受容
(’
03)
教育社会学
(’
03)
心理学研究法
(’
03)
刑法
(’
05)
現代日本の政治
(’
03)
芸術・文化・社会
(’
06)
〔芸術・文化・社会
(’
03)
〕
〔自然と文化の記号論
(’
02)
〕
身体福祉論
(’
03)
食と健康
(’
06)
線型代数学
(’
04)
物性物理学入門
(’
04)
公的扶助
(’
02)
〔食品の成分と機能
(’
03)
〕
アーツ・マネジメント
(’
06)
人格心理学
(’
04)
現象学の基礎
(’
04)
日本語の歴史
(’
05)
考古学と歴史
(’
04)
〔アーツ・マネジメント
(’
02)
〕
日本語学概説
(’
06)
発達障害児の心と行動
(’
06)
国際化と教育
(’
03)
ユング心理学
(’
03)
日本経済史
(’
03)
金融論
(’
04)
近代の日本文学
(’
05)
〔国語学概論
(’
02)
〕
〔発達障害児の心と行動
(’
02)
〕
英語Ⅱ
(’
03)
英語中級B
(’
06)
英語総合A
(’
05)
ドイツ語入門Ⅰ
(’
06)
フランス語基礎
(’
06)
中国語入門Ⅰ
(’
05)
韓国語入門Ⅱ
(’
06)
〔英語Ⅲ
(’
02)
〕
〔ドイツ語Ⅰ
(’
02)
〕
〔フランス語Ⅲ
(’
02)
〕
〔韓国語Ⅱ
(’
02)
〕
英語基礎A
(’
05)
ドイツ語基礎
(’
06)
中国語Ⅲ
(’
04)
ロシア語入門Ⅱ
(’
05)
スペイン語Ⅰ
(’
03)
初歩のアラビア語
(’
06)
〔ドイツ語Ⅲ
(’
02)
〕
法の世界
(’
04)
心の健康と病理
(’
04)
04)
国際政治
(’
現代経済学
(’
05)
ギリシャ哲学
(’
03)
韓国朝鮮の歴史と社会
(’
04)
次世代育成を考える
(’
03)
技術者倫理
(’
04)
集団と環境の生物学
(’
03)
国際共生と健康
(’
04)
人工物と設計
(’
04)
アジアの社会福祉
(’
06)
アグリビジネスと農業・農村
(’
06)
物質・材料工学と社会
(’
05)
幾何入門
(’
04)
植物の生理
(’
04)
〔変動する社会と暮らし
(’
02)
〕
〔アグリビジネス
(’
02)
〕
初歩からの微積分
(’
06)
現代科学と医療
(’
04)
障害者福祉論
(’
05)
建築意匠論
(’
04)
運動と力
(’
05)
分子生物学
(’
05)
〔初等微分積分学
(’
02)
〕
心理学入門
(’
06)
岐路に立つ大学
(’
04)
国際関係法
(’
06)
西洋政治思想史
(’
05)
近代日本と国際社会
(’
04)
〔心理学初歩
(’
02)
〕
〔国際関係法
(’
02)
〕
倫理思想の源流
(’
05)
比較教育制度論
(’
03)
06)
発達障害の教育支援法
(’
現代の社会心理学
(’
04)
行政法と市民
(’
06)
国際経済学
(’
05)
近代ヨーロッパ史
(’
05)
〔障害児教育指導法
(’
02)
〕
〔市民生活と行政法
(’
02)
〕
哲学入門
(’
04)
教育の哲学
(’
03)
授業研究と談話分析
(’
06)
商法
(’
03)
紛争の社会学
(’
04)
ドイツ文学
(’
03)
〔教育評価
(’
03)
〕
問題解決の発想と表現
(’
04)
住まいの構造・構法
(’
04)
児童家庭福祉
(’
03)
複素数と関数
(’
04)
相対論
(’
04)
グローバル経営戦略
(’
06)
アジアの風土と服飾文化
(’
04)
がんの健康科学
(’
06)
バイオテクノロジーと社会
(’
05)
物質の科学・有機構造解析
(’
03)
細胞生物学
(’
03)
〔比較技術の文明論
(’
02)
〕
〔社会福祉の国際比較
(’
02)
〕
線型代数入門
(’
03)
基礎化学
(’
06)
衣生活の科学
(’
06)
経営学
(’
03)
管理会計
(’
06)
05)
宇宙からの情報
(’
〔物質の世界−化学入門
(’
02)
〕
〔衣生活の科学
(’
02)
〕
〔管理会計
(’
03)
〕
神経心理学
(’
06)
市民生活の財産法
(’
06)
第三世界の政治
(’
05)
博物館資料論
(’
04)
〔感情と認知
(’
03)
〕
〔紛争と民法
(’
02)
〕
認知心理学概論
(’
06)
発達障害教育論
(’
06)
現代行政分析
(’
04)
ジェンダーの社会学
(’
03)
ドイツ観念論への招待
(’
03)
〔人間科学の可能性
(’
03)
〕
〔障害児教育論
(’
02)
〕
経済学入門
(’
04)
心理学史
(’
05)
生徒指導
(’
06)
児童の臨床心理
(’
03)
日本政治史−20世紀の日本政治
(’
03)
現代コミュニティ論
(’
06)
日本文学における住まい
(’
04)
フランス文学
(’
03)
〔コミュニティ論
(’
02)
〕
16:45∼17:35
8
統計学入門
(’
04)
基礎発達心理学
(’
06)
環境社会学
(’
03)
仏教の思想
(’
05)
ヨーロッパの歴史
(’
05)
博物館経営・情報論
(’
04)
イギリス文学
(’
03)
〔老年期の心理と病理
(’
02)
〕
平成18年
発達と教育の心理学的基盤
(’
05)
子ども・青年の生活と発達
(’
06)
欧米経済史
(’
04)
フィールド社会心理学
(’
04)
朱子学と陽明学
(’
04)
中世日本の歴史
(’
03)
演劇入門
(’
06)
〔生涯発達心理学
(’
02)
〕
〔現代における伝統演劇
(’
02)
〕
英語Ⅳ
(’
03)
ドイツ語入門Ⅱ
(’
06)
フランス語入門Ⅱ
(’
06)
ロシア語入門Ⅰ
(’
05)
韓国語入門Ⅰ
(’
06)
日本語Ⅱ
(’
03)−外国語としての−
保健体育
(’
05)
在宅看護論
(’
04)
〔ドイツ語Ⅱ
(’
02)
〕
〔フランス語Ⅱ
(’
02)
〕
〔韓国語Ⅰ
(’
02)
〕
社会福祉入門
(’
04)
物質の科学と先端技術
(’
04)
服飾と心理
(’
05)
社会保険と市民生活
(’
04)
人間と自然
(’
03)
7月27日(木)
近代哲学の射程
(’
03)
家庭・学校と地域社会
(’
04)
学習科学とテクノロジ
(’
03)
裁判の法と手続
(’
04)
ヨーロッパ政治史
(’
05)
東アジアの中の中国史
(’
03)
〔フランスの言語文化
(’
02)
〕
看護学概説
(’
05)
高齢者福祉論
(’
03)
イノベーション経営
(’
05)
数学とコンピュータ
(’
06)
物質の科学・反応と物性
(’
04)
〔数学とコンピュータ
(’
03)
〕
ゲノム生物学
(’
03)
家族のストレスとサポート
(’
04)
光電子技術とIT社会
(’
04)
03)
数学基礎論
(’
エネルギーと熱
(’
03)
生物界の変遷
(’
06)
〔多様性の生物学
(’
03)
〕
7月26日
(水)
社会調査
(’
05)
カウンセリング概説
(’
05)
経済法
(’
04)
現代東アジアの政治
(’
04)
応用音楽学と民族音楽学
(’
04)
確率・統計の基礎
(’
05)
都市と人間
(’
03)
企業ファイナンス入門
(’
04)
統計学とその応用
(’
05)
動物の行動と生態
(’
04)
人口減少社会の生活像
(’
06)
英語Ⅵ
(’
03)
科学・技術と社会
(’
03)
フランス語入門Ⅰ
(’
06)
日本法文化の形成
(’
03)
中国語入門Ⅱ
(’
05)
食品の安全性を考える
(’
04)
スペイン語Ⅱ
(’
03)
暮らしの防犯と防災
(’
06)
日本語基礎A
(’
06)
情報産業論
(’
04)
物質の科学・有機化学
(’
06)
基礎看護学
(’
04)
〔持続可能な消費と生活者
(’
03)
〕
〔フランス語Ⅰ
(’
02)
〕
〔住計画論
(’
02)
〕
〔日本語Ⅰ
(’
02)−外国語としての−〕 〔物質の科学・有機高分子
(’
02)
〕
平成18年
疾病の成立と回復促進
(’
05)
若者の科学離れを考える
(’
04)
21世紀の女性と仕事
(’
06)
ネットワーク産業論
(’
04)
天体物理学入門
(’
03)
〔技術の分析と創造
(’
02)
〕
宇宙像の変遷と科学
(’
04)
脳科学の進歩
(’
06)
会計学
(’
04)
日本の製造業の新展開
(’
05)
計算力学
(’
04)
数理モデルとカオス
(’
05)
生命と金属の世界
(’
05)
〔脳の健康科学
(’
02)
〕
休
日
学部単位認定試験時間割
〕の科目は、平成17年度末での閉講科目です。再試験者のみが受験対象となり、第2学期以降は実施しません。
11
平成18年度第2学期
曜日
時限
1
平成19年
1月28日
(日)
1月29日(月)
平成19年
1月30日
(火)
平成19年
1月31日
(水)
平成19年
2月1日
(木)
2月2日(金)
12
13:15∼14:05
5
神経心理学
(’
06)
市民生活の財産法
(’
06)
第三世界の政治
(’
05)
博物館資料論
(’
04)
認知心理学概論
(’
06)
発達障害教育論
(’
06)
現代行政分析
(’
04)
ジェンダーの社会学
(’
03)
ドイツ観念論への招待
(’
03)
人体の構造と機能
(’
05)
計算科学
(’
03)
地域福祉論
(’
06)
人間活動の環境影響
(’
05)
変化する地球環境
(’
04)
実験科学とその方法
(’
06)
生活の経済
(’
04)
マスメディア論
(’
03)
物質の科学・量子化学
(’
03)
現代社会におけるライフコース
(’
03)
患者からみた医療
(’
03)
経営工学総論
(’
04)
流体的地球像
(’
03)
政治学入門
(’
03)
財政学
(’
05)
日本の古典−散文編
(’
06)
前近代の東南アジア
(’
06)
芸術の理論と歴史
(’
06)
統計学入門
(’
04)
基礎発達心理学
(’
06)
環境社会学
(’
03)
仏教の思想
(’
05)
ヨーロッパの歴史
(’
05)
博物館経営・情報論
(’
04)
03)
イギリス文学
(’
現代思想の地平
(’
05)
生涯学習と自己実現
(’
06)
日本の古典−古代編
(’
05)
ドイツの言語文化
(’
02)
自己を見つめる
(’
02)
情報と社会
(’
06)
疾病の成立と回復促進
(’
05)
若者の科学離れを考える
(’
04)
21世紀の女性と仕事
(’
06)
ネットワーク産業論
(’
04)
天体物理学入門
(’
03)
宇宙とその歴史
(’
04)
東アジア・東南アジアの住文化
(’
03)
リハビリテーション
(’
03)
産業と労使
(’
03)
持続的発展と国際協力
(’
03)
情報技術と社会
(’
05)
量子力学
(’
05)
物理の世界
(’
03)
発達と教育の心理学的基盤
(’
05)
世界の食糧問題とフードシステム
(’
03) 子ども・青年の生活と発達
(’
06)
簿記入門
(’
06)
欧米経済史
(’
04)
都市システム工学
(’
03)
フィールド社会心理学
(’
04)
多変数の微積分
(’
03)
朱子学と陽明学
(’
04)
光と電磁場
(’
05)
中世日本の歴史
(’
03)
演劇入門
(’
06)
社会調査
(’
05)
カウンセリング概説
(’
05)
(’
04)
経済法
現代東アジアの政治
(’
04)
応用音楽学と民族音楽学
(’
04)
近代哲学の射程
(’
03)
家庭・学校と地域社会
(’
04)
学習科学とテクノロジ
(’
03)
裁判の法と手続
(’
04)
ヨーロッパ政治史
(’
05)
東アジアの中の中国史
(’
03)
英語Ⅳ
(’
03)
ドイツ語入門Ⅱ
(’
06)
フランス語入門Ⅱ
(’
06)
ロシア語入門Ⅰ
(’
05)
韓国語入門Ⅰ
(’
06)
日本語Ⅱ
(’
03)−外国語としての−
保健体育
(’
05)
在宅看護論
(’
04)
宇宙像の変遷と科学
(’
04)
脳科学の進歩
(’
06)
会計学
(’
04)
日本の製造業の新展開
(’
05)
計算力学
(’
04)
数理モデルとカオス
(’
05)
生命と金属の世界
(’
05)
確率・統計の基礎
(’
05)
都市と人間
(’
03)
企業ファイナンス入門
(’
04)
統計学とその応用
(’
05)
動物の行動と生態
(’
04)
英語Ⅱ
(’
03)
英語中級B
(’
06)
英語総合A
(’
05)
ドイツ語入門Ⅰ
(’
06)
フランス語基礎
(’
06)
中国語入門Ⅰ
(’
05)
韓国語入門Ⅱ
(’
06)
著作権法概論
(’
06)
近代詩歌の歴史
(’
04)
教育の方法
(’
04)
応用心理学
(’
05)
比較政治学
(’
04)
科学の哲学
(’
04)
博物館概論
(’
03)
中国の言語文化
(’
02)
基礎生物学
(’
03)
使える数理リテラシー
(’
03)
公衆衛生
(’
05)
エネルギー工学と社会
(’
06)
国際経営論
(’
05)
生物学の歴史
(’
05)
日本の食文化
(’
04)
生活の動態と経営
(’
05)
マーケティング論
(’
04)
05)
進化する宇宙
(’
東アジアのなかの日本文化
(’
05)
計量心理学
(’
06)
スクールカウンセリング
(’
05)
中央アジアの歴史・社会・文化
(’
04)
文化人類学
(’
04)
英語基礎A
(’
05)
ドイツ語基礎
(’
06)
中国語Ⅲ
(’
04)
ロシア語入門Ⅱ
(’
05)
スペイン語Ⅰ
(’
03)
初歩のアラビア語
(’
06)
21世紀の社会学
(’
05)
世界の産業再編成
(’
04)
臨床心理学概説
(’
03)
日本政治思想史
(’
05)
上代の日本文学
(’
04)
古代地中海世界の歴史
(’
04)
20世紀の中国文学
(’
05)
看護学概説
(’
05)
高齢者福祉論
(’
03)
イノベーション経営
(’
05)
数学とコンピュータ
(’
06)
物質の科学・反応と物性
(’
04)
数学の歴史
(’
03)
中小企業の挑戦
(’
03)
感染症と生体防御
(’
04)
ベンチャー企業論
(’
05)
現象の数理
(’
03)
日本列島の地球科学
(’
03)
人口減少社会の生活像
(’
06)
科学・技術と社会
(’
03)
日本法文化の形成
(’
03)
食品の安全性を考える
(’
04)
(’
06)
暮らしの防犯と防災
情報産業論
(’
04)
物質の科学・有機化学
(’
06)
心の科学
(’
04)
国文学入門
(’
04)
学習科学
(’
04)
道徳教育論
(’
05)
都市社会の人間関係
(’
04)
書誌学
(’
03)
アメリカの歴史
(’
04)
西洋音楽の諸問題
(’
05)
人文地理学
(’
04)
日本国憲法
(’
05)
近代の教育思想
(’
03)
心理臨床の世界
(’
03)
ヘーゲルを読む
(’
03)
日本の古代
(’
05)
中世日本の物語と絵画
(’
04)
近代日本における外国文学の受容
(’
03)
教育社会学
(’
03)
心理学研究法
(’
03)
刑法
(’
05)
現代日本の政治
(’
03)
芸術・文化・社会
(’
06)
身体福祉論
(’
03)
食と健康
(’
06)
線型代数学
(’
04)
物性物理学入門
(’
04)
公的扶助
(’
02)
ゲノム生物学
(’
03)
家族のストレスとサポート
(’
04)
光電子技術とIT社会
(’
04)
数学基礎論
(’
03)
エネルギーと熱
(’
03)
生物界の変遷
(’
06)
社会福祉入門
(’
04)
物質の科学と先端技術
(’
04)
服飾と心理
(’
05)
社会保険と市民生活
(’
04)
人間と自然
(’
03)
法の世界
(’
04)
心の健康と病理
(’
04)
国際政治
(’
04)
現代経済学
(’
05)
ギリシャ哲学
(’
03)
韓国朝鮮の歴史と社会
(’
04)
アーツ・マネジメント
(’
06)
人格心理学
(’
04)
現象学の基礎
(’
04)
日本語の歴史
(’
05)
考古学と歴史
(’
04)
日本語学概説
(’
06)
発達障害児の心と行動
(’
06)
国際化と教育
(’
03)
ユング心理学
(’
03)
日本経済史
(’
03)
金融論
(’
04)
近代の日本文学
(’
05)
初歩からの微積分
(’
06)
現代科学と医療
(’
04)
障害者福祉論
(’
05)
建築意匠論
(’
04)
運動と力
(’
05)
分子生物学
(’
05)
次世代育成を考える
(’
03)
技術者倫理
(’
04)
集団と環境の生物学
(’
03)
04)
国際共生と健康
(’
人工物と設計
(’
04)
アジアの社会福祉
(’
06)
アグリビジネスと農業・農村
(’
06)
物質・材料工学と社会
(’
05)
幾何入門
(’
04)
植物の生理
(’
04)
哲学入門
(’
04)
教育の哲学
(’
03)
授業研究と談話分析
(’
06)
商法
(’
03)
紛争の社会学
(’
04)
ドイツ文学
(’
03)
心理学入門
(’
06)
岐路に立つ大学
(’
04)
国際関係法
(’
06)
西洋政治思想史
(’
05)
近代日本と国際社会
(’
04)
倫理思想の源流
(’
05)
比較教育制度論
(’
03)
発達障害の教育支援法
(’
06)
現代の社会心理学
(’
04)
行政法と市民
(’
06)
国際経済学
(’
05)
近代ヨーロッパ史
(’
05)
英語Ⅵ
(’
03)
フランス語入門Ⅰ
(’
06)
中国語入門Ⅱ
(’
05)
スペイン語Ⅱ
(’
03)
日本語基礎A
(’
06)
基礎看護学
(’
04)
休
日
15:35∼16:25
7
生命と人生の倫理
(’
05)
表象としての日本
(’
04)
教育の社会文化史
(’
04)
幼児の教育と保育
(’
04)
産業社会と消費社会の現代
(’
03)
自我の社会学
(’
05)
日本の古典−江戸文学編
(’
06)
近世日本の歴史
(’
03)
休
日
16:45∼17:35
8
17:55∼18:45
2月4日
(日)
経済学入門
(’
04)
心理学史
(’
05)
生徒指導
(’
06)
児童の臨床心理
(’
03)
日本政治史−20世紀の日本政治
(’
03)
現代コミュニティ論
(’
06)
日本文学における住まい
(’
04)
フランス文学
(’
03)
14:25∼15:15
6
平成19年
グローバル経営戦略
(’
06)
アジアの風土と服飾文化
(’
04)
がんの健康科学
(’
06)
バイオテクノロジーと社会
(’
05)
物質の科学・有機構造解析
(’
03)
細胞生物学
(’
03)
11:35∼12:25
4
2月3日
(土)
問題解決の発想と表現
(’
04)
住まいの構造・構法
(’
04)
児童家庭福祉
(’
03)
複素数と関数
(’
04)
相対論
(’
04)
10:25∼11:15
3
平成19年
線型代数入門
(’
03)
基礎化学
(’
06)
衣生活の科学
(’
06)
経営学
(’
03)
管理会計
(’
06)
宇宙からの情報
(’
05)
9:15∼10:05
2
学部単位認定試験時間割
13
平成18年度大学院単位認定試験時間割
(第1学期)
曜日
時限
平成18年7月30日
(日)
平成18年8月1日
(火)
地域文化研究Ⅲ
(’
02)
総合情報学
(’
06)
生命環境科学Ⅰ
(’
05)
情報システム科学
(’
06)
1
都市デザイン論
(’
06)
芸術文化政策Ⅱ
(’
02)
9:15 生涯学習論
学校臨床心理学
(’
05)
(’
06)
∼ 〔総合情報学
〔都市計画論(’
02)
〕
(’
02)
〕
10:05 〔情報システム科学
(’
02)〕
〔生涯学習論
(’
02)
〕
(第2学期)
曜日
時限
1
9:15
∼
10:05
平成19年1月26日
(金)
地域文化研究Ⅱ
(’
06)
生活科学Ⅱ
(’
06)
環境マネジメント
(’
06)
発達心理学
(’
02)
平成19年1月27日
(土)
言語文化研究Ⅲ
(’
05)
数理システム科学
(’
05)
芸術文化政策Ⅰ
(’
02)
現代身体教育論
(’
06)
コミュニティ・アプローチ特論(’
03)
総合人間学
(’
06)
複雑システム科学
(’
02)
2
福祉政策Ⅰ
(’
06)
10:25 人間情報科学とeラーニング
(’
06)
∼ 〔総合人間学
(’
02)
〕
11:15 〔福祉政策Ⅰ
(’
02)〕
〔情報教育論
(’
02)
〕
比較文化研究
(’
05)
健康科学(’
05)
経営システムⅠ
(’
06)
社会心理学特論
(’
05)
〔経営システムⅠ
(’
02)
〕
総合情報学
(’
06)
情報システム科学
(’
06)
2
芸術文化政策Ⅱ
(’
02)
10:25 生涯学習論
(’
06)
∼
11:15
地域文化研究Ⅲ
(’
02)
生命環境科学Ⅰ
(’
05)
都市デザイン論
(’
06)
学校臨床心理学
(’
05)
言語文化研究Ⅰ
(’
02)
物質環境科学Ⅰ
(’
05)
3
福祉政策Ⅱ
(’
06)
11:35 才能教育論
(’
06)
∼ 〔福祉政策Ⅱ
(’
02)
〕
12:25 〔才能教育論
(’
02)
〕
日本文化研究(’
05)
経営システムⅡ
(’
05)
教育経営論(’
04)
家族心理学特論
(’
06)
〔家族心理学特論
(’
02)
〕
総合人間学
(’
06)
複雑システム科学
(’
02)
3
福祉政策Ⅰ
(’
06)
11:35 人間情報科学とeラーニング(’
06)
∼
12:25
比較文化研究
(’
05)
健康科学
(’
05)
経営システムⅠ
(’
06)
社会心理学特論
(’
05)
文化人類学研究
(’
05)
地球環境科学
(’
05)
4
逸脱行動論
(’
06)
13:15 〔法システムⅠ
(’
02)
〕
∼ 〔逸脱行動論
(’
02)
〕
14:05
言語文化研究Ⅱ
(’
05)
経済政策Ⅰ
(’
05)
学校システム論
(’
02)
精神医学(’
06)
〔精神医学(’
02)
〕
言語文化研究Ⅰ
(’
02)
物質環境科学Ⅰ
(’
05)
4
福祉政策Ⅱ
(’
06)
13:15 才能教育論
(’
06)
∼
14:05
日本文化研究
(’
05)
経営システムⅡ
(’
05)
教育経営論
(’
04)
家族心理学特論
(’
06)
表象文化研究
(’
06)
教育文化論
(’
05)
5
臨床心理学特論
(’
05)
14:25 〔表象文化研究
(’
02)
〕
∼
15:15
EU論
(’
06)
地方自治政策Ⅰ
(’
05)
教育課程編成論
(’
06)
認知行動科学(’
06)
〔国際関係論(’
02)
〕
〔教育課程編成論
(’
02)
〕
〔認知行動科学(’
02)
〕
文化人類学研究
(’
05)
地球環境科学
(’
05)
5
法システムⅠ
(’
06)
14:25 逸脱行動論
(’
06)
∼
15:15
言語文化研究Ⅱ
(’
05)
経済政策Ⅰ
(’
05)
学校システム論
(’
02)
精神医学
(’
06)
表象文化研究
(’
06)
教育文化論
(’
05)
臨床心理学特論
(’
05)
EU論
(’
06)
地方自治政策Ⅰ
(’
05)
教育課程編成論
(’
06)
認知行動科学
(’
06)
国際社会研究Ⅰ
(’
05)
生命環境科学Ⅱ
(’
06)
6
法システムⅢ
(’
06)
15:35 学校臨床社会学
(’
03)
∼
臨床心理面接特論
(’
02)
16:25 〔生命環境科学Ⅱ
(’
02)
〕
〔法システムⅢ
(’
02)
〕
情報化社会研究
(’
05)
物質環境科学Ⅱ
(’
03)
経済政策Ⅱ
(’
05)
認知過程研究(’
02)
6
15:35
∼
16:25
国際社会研究Ⅱ
(’
02)
地域文化研究Ⅰ
(’
06)
生活科学Ⅰ
(’
05)
技術社会関係論
(’
04)
7
地方自治政策Ⅱ
(’
04)
道徳性形成論
(’
03)
16:45 臨床心理学研究法特論
03)
(’
06) 環境工学(’
∼ 〔地域文化研究Ⅰ
教授・学習過程論
(’
06)
(’
02)
〕
17:35 〔心理学研究法特論
(’
02)
〕
(’
02)
〕 〔教授・学習過程論
国際社会研究Ⅰ
(’
05)
生命環境科学Ⅱ
(’
06)
7
法システムⅢ
(’
06)
16:45 学校臨床社会学
(’
03)
∼
臨床心理面接特論
(’
02)
17:35
情報化社会研究
(’
05)
物質環境科学Ⅱ
(’
03)
経済政策Ⅱ
(’
05)
認知過程研究
(’
02)
言語文化研究Ⅲ
(’
05)
地域文化研究Ⅱ
(’
06)
数理システム科学
(’
05)
生活科学Ⅱ
(’
06)
8
芸術文化政策Ⅰ
(’
02)
環境マネジメント
(’
06)
17:55 発達心理学
現代身体教育論
(’
06)
(’
02)
∼ 〔地域文化研究Ⅱ
(’
02)
〕
コミュニティ・アプローチ特論(’
03)
18:45 〔生活科学Ⅱ
(’
02)
〕
〔現代身体教育論
(’
02)
〕
〔環境マネジメント
(’
02)
〕
国際社会研究Ⅱ
(’
02)
地域文化研究Ⅰ
(’
06)
生活科学Ⅰ
(’
05)
技術社会関係論
(’
04)
8
地方自治政策Ⅱ
(’
04)
道徳性形成論
(’
03)
17:55 臨床心理学研究法特論
(’
03)
(’
06) 環境工学
∼
教授・学習過程論
(’
06)
18:45
15
平成18年度学部開設
専攻等
人
文
系
社
会
系
自
然
系
共
通
科
目
16
外
国
語
科
目
科主
目題
専
門
科
目
生
活
と
福
祉
科目名
単位数 メディア
現職等
R
星 薫
山口 勧
青木 紀久代
波多野 誼余夫
高野 陽太郎
杉浦 克己
放送大学助教授
東京大学大学院教授
お茶の水女子大学大学院助教授
放送大学教授
東京大学大学院教授
放送大学助教授
2
R
吉森 賢
放送大学教授
2
TV
熊原 啓作
押川 元重
濱田 嘉昭
荻野 博
渡部 徳子
濱田 嘉昭
菊山 宗弘
内野 儀
河合 祥一郎
大石 和欣
鍛治 哲郎
識名 章喜
鍛治 哲郎
識名 章喜
保坂 一夫
鈴木 啓二
原 和之
オディール・デュシッド
工藤 庸子
原 和之
山上 浩嗣
工藤 庸子
ヴァセルマン エストレリタ
生越 直樹
根本 理恵
生越 直樹
根本 理恵
姫野 昌子
伊東 祐郎
鷲見 朗子
柏倉 康夫
林 敏彦
天川 晃
宮本 みち子
藤原 康晴
中谷 延二
清水 誠
小城 勝相
清永 賢二
大野 隆造
田中 啓治
岡本 仁
多田羅 浩三
門田 守人
杉山 治夫
牧里 毎治
萩原 康生
放送大学教授
放送大学特任教授
放送大学教授
放送大学教授
青山学院女子短期大学教授
放送大学教授
新潟大学教授
東京大学大学院助教授
東京大学大学院助教授
放送大学助教授
東京大学大学院教授
慶應義塾大学教授
東京大学大学院教授
慶應義塾大学教授
日本大学教授
東京大学大学院教授
東京大学大学院助教授
早稲田大学助教授
放送大学教授
東京大学大学院助教授
関西学院大学助教授
放送大学教授
東京大学外国人教師
東京大学大学院教授
東京大学非常勤講師
東京大学大学院教授
東京大学非常勤講師
放送大学教授
東京外国語大学教授
京都ノートルダム女子大学助教授
放送大学副学長
放送大学教授
放送大学教授
放送大学教授
放送大学教授
放送大学教授
東京大学大学院教授
奈良女子大学教授
日本女子大学教授
東京工業大学大学院教授
理化学研究所領域ディレクター
理化学研究所グループディレクター
放送大学教授
大阪大学大学院教授
大阪大学大学院教授
関西学院大学教授
大正大学教授
心理学入門(’
06)
2
TV
認知心理学概論(’
06)
2
TV
日本語学概説(’
06)
2
グローバル経営戦略(’
06)
初歩からの微積分(’
06)
基礎化学(’
06)
主任講師
2
TV
実験科学とその方法(’
06)
2
TV
英語中級B(’
06)
2
TV
ドイツ語入門I(’
06)
2
TV
ドイツ語入門II(’
06)
2
R
ドイツ語基礎(’
06)
2
R
フランス語入門I(’
06)
2
TV
フランス語入門II(’
06)
2
R
フランス語基礎(’
06)
2
R
韓国語入門Ⅰ(’
06)
2
TV
韓国語入門Ⅱ(’
06)
2
R
日本語基礎A(’
06)
2
TV
初歩のアラビア語(’
06)
2
TV
情報と社会(’
06)
2
TV
人口減少社会の生活像(’
06)
衣生活の科学(’
06)
2
2
R
R
食と健康(’
06)
2
TV
暮らしの防犯と防災(’
06)
2
TV
脳科学の進歩(’
06)
2
TV
がんの健康科学(’
06)
2
TV
地域福祉論(’
06)
アジアの社会福祉(’
06)
2
2
R
R
・改訂科目一覧
専攻等
発
達
と
教
育
専
門
科
目
社
会
と
経
済
産
業
と
技
術
人
間
の
探
究
自
然
の
理
解
科目名
単位数 メディア
計量心理学(’
06)
2
TV
基礎発達心理学(’
06)
2
R
神経心理学(’
06)
2
R
子ども・青年の生活と発達(’
06)
2
TV
生涯学習と自己実現(’
06)
2
R
発達障害教育論(’
06)
2
R
発達障害の教育支援法(’
06)
2
TV
生徒指導(’
06)
2
TV
授業研究と談話分析(’
06)
発達障害児の心と行動(’
06)
市民生活の財産法(’
06)
行政法と市民(’
06)
国際関係法(’
06)
2
2
2
2
2
R
TV
TV
R
R
著作権法概論(’
06)
2
R
現代コミュニティ論(’
06)
2
TV
21世紀の女性と仕事(’
06)
2
TV
管理会計(’
06)
2
R
簿記入門(’
06)
2
R
アーツ・マネジメント(’
06)
2
TV
アグリビジネスと農業・農村(’
06)
2
R
エネルギー工学と社会(’
06)
2
TV
日本語基礎A(’
06)
2
TV
日本の古典−散文編(’
06)
2
R
日本の古典−江戸文学編(’
06)
2
R
前近代の東南アジア(’
06)
芸術の理論と歴史(’
06)
2
2
R
TV
芸術・文化・社会(’
06)
2
TV
演劇入門(’
06)
2
TV
数学とコンピュータ(’
06)
2
TV
物質の科学・有機化学(’
06)
2
TV
生物界の変遷(’
06)
2
TV
主任講師
西川 泰夫
沼野 元義
大澤 光
氏家 達夫
陳 省仁
八木 文雄
藤崎 春代
武内 清
堀 薫夫
三輪 建二
大南 英明
緒方 明子
太田 俊己
宮i 英憲
中坪 晃一
新井 郁男
住田 正樹
岡崎 友典
秋田 喜代美
太田 昌孝
野村 豊弘
稲葉 馨
横田 洋三
作花 文雄
吉田 大輔
船津 衛
浅川 達人
大沢 真知子
原田 順子
佐藤 紘光
齋藤 正章
齋藤 正章
清水 裕之
菊池 誠
稲本 志良
桂 瑛一
河合 明宣
内山 洋司
姫野 昌子
伊東 祐郎
三角 洋一
松尾 葦江
島内 裕子
揖斐 高
鈴木 健一
桜井 由躬雄
青山 昌文
徳丸 吉彦
青山 昌文
渡辺 保
長岡 亮介
岡本 久
太田 博道
松本 忠夫
西田 治文
二河 成男
現職等
放送大学教授
英知大学教授
首都大学東京教授
名古屋大学教授
北海道大学教授
高知大学教授
帝京大学教授
上智大学教授
大阪教育大学教授
お茶の水女子大学教授
帝京大学教授
明治学院大学教授
千葉大学教授
東洋大学教授
植草学園短期大学教授
放送大学教授
放送大学教授
放送大学助教授
東京大学大学院教授
東京学芸大学教授
学習院大学教授
東北大学大学院教授
中央大学法科大学院教授
内閣法制局参事官
文部科学省人事課長
放送大学教授
放送大学助教授
日本女子大学教授
放送大学助教授
早稲田大学教授
放送大学助教授
放送大学助教授
名古屋大学大学院教授
元東京大学客員教授
龍谷大学教授
信州大学名誉教授
放送大学助教授
筑波大学大学院教授
放送大学教授
東京外国語大学教授
東京大学大学院教授
國學院大学教授
放送大学助教授
成蹊大学教授
学習院大学教授
東京大学大学院教授
放送大学助教授
放送大学教授
放送大学助教授
放送大学教授
放送大学教授
京都大学教授
慶應義塾大学教授
放送大学教授
中央大学教授
放送大学助教授
17
平成18年度大学院開設
(第1学期)
プログラム等
科目名
総合情報学(’
06)
総合人間学(’
06)
文
化
情
報
科
学
群
総
合
文
化
プ
ロ
グ
ラ
ム
表象文化研究(’
06)
地域文化研究I(’
06)
地域文化研究II(’
06)
単位数メディア
2
2
2
2
2
TV
R
TV
主任講師
現職等
中島 尚正
産業技術総合研究所理事
原島 博
東京大学大学院教授
プログラム等
科目名
教育課程編成論(’
06)
2
R
教授・学習過程論(’
06)
2
TV
18
情報システム科学(’
06)
環
境
シ
ス
テ
ム
科
学
群
生命環境科学II(’
06)
認知行動科学(’
06)☆
生活科学II(’
06)
精神医学(’
06)☆
経営システムⅠ(’
06)
政
策
経
営
プ
ロ
グ
ラ
ム
福祉政策Ⅰ(’
06)
福祉政策Ⅱ(’
06)
法システムⅢ(’
06)
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
TV
安彦 忠彦
早稲田大学教授
波多野 誼余夫
放送大学教授
静岡大学助教授
柏原 啓一
放送大学教授
武藤 芳照
東京大学大学院教授
渡辺 保
放送大学教授
衞藤 隆
東京大学大学院教授
小林 康夫
東京大学大学院教授
山本 義春
東京大学大学院教授
石田 英敬
東京大学大学院教授
岩永 雅也
放送大学教授
木村 靖二
大学評価・学位授与機構教授
野嶋 栄一郎
早稲田大学教授
近藤 和彦
東京大学大学院教授
鈴木 克明
岩手県立大学教授
川勝 守
大正大学教授
吉田 文
メディア教育開発センター教授
吉田 光男
東京大学大学院教授
宮下 充正
放送大学教授
大築 立志
東京大学大学院教授
鮎川 潤
関西学院大学教授
浜口 允子
放送大学教授
柏倉 康夫
放送大学副学長
植田 隆子
国際基督教大学大学院教授
小川 英治
一橋大学大学院教授
長岡 亮介
放送大学教授
平尾 淳一
大東文化大学教授
石川 統
放送大学教授
TV
TV
現職等
大島 純
R
TV
主任講師
東京大学大学院助教授
教
育
開
発
プ
ロ
グ
ラ
ム
現代身体教育論(’
06)
生涯学習論(’
06)
人間情報科学とeラーニング(’
06)
才能教育論(’
06)
EU論(’
06)
単位数メディア
佐倉 統
R
R
・改訂科目一覧
二河 成男
放送大学助教授
西川 泰夫
放送大学教授
本間 博文
放送大学教授
小林 秀樹
千葉大学教授
藤本 信義
宇都宮大学教授
仙波 純一
放送大学教授
石丸 昌彦
桜美林大学教授
佐々木 弘
放送大学教授
山田 幸三
上智大学教授
大森 彌
東京大学名誉教授
松村 祥子
放送大学教授
武川 正吾
東京大学大学院教授
大曽根 寛
放送大学教授
宇賀 克也
東京大学大学院教授
長谷部 恭男
東京大学大学院教授
R
R
R
R
R
環境マネジメント(’
06)
2
TV
山口 光恒
帝京大学教授
都市デザイン論(’
06)
2
TV
香山 壽夫
放送大学教授
注)☆は総合文化プログラム(環境システム科学群)と臨床心理プログラムに共通する科目
臨
床
心
理
プ
ロ
グ
ラ
ム
2
2
2
2
R
R
TV
TV
逸脱行動論(’
06)
2
TV
臨床心理学研究法特論(’
06)
2
R
齋藤 高雅
放送大学教授
認知行動科学(’
06)☆
2
TV
西川 泰夫
放送大学教授
横山 知行
新潟大学教授
家族心理学特論(’
06)
2
R
佐藤 仁美
放送大学助教授
仙波 純一
放送大学教授
石丸 昌彦
桜美林大学教授
精神医学(’
06)☆
2
19
R
(第2学期)
プログラム等
プ政
ロ策
グ
ラ経
ム営
科目名
法システムⅠ(’
06)
単位数メディア
2
R
主任講師
現職等
中嶋 士元也
放送大学教授
町野 朔
上智大学大学院教授
野村 豊弘
学習院大学教授
研
究
大阪学習センター
大阪学習センターは学生数約4000人の大きなセ
だ
よ
り
消費者も生活用品の品質評価を
大阪学習センター所長 西原 浩
―ひとに出会える学びの場―
室
だきました。
生活と福祉 教授 藤原 康晴
総合文化プログラム環境システム科学群
ンターです。視聴学習室には、放送授業自習用に
当センターの卒業研究履修者は毎年20名強です
TVモニター75台と録音再生機55台があり、いつ
が、年々希望者が増加しています。その支援の一
も賑わっています。センターには専門分野の異な
環として、毎年5月ごろに学部生のための「卒業
は粗悪な品質のものが少なくな
て科学的な見方が必要です。生
る9人の客員教員が、学習相談や、勉強会をして
研究履修者の集い」及び「大学院修士全科生の集
ったこともあって、生活用品の
活用品の科学的な視点からの品
います。
「映画に学ぶ中級英語」
、
「医療勉強会」
、 い」を開催し、修了者からの苦労話を聴いたり、
お互いの情報交換をしたりして、励ましあってい
「日本経済の四方山話」
、
「源氏物語を楽しむ」な
選択に当たって、消費者はその
質評価は、その用品の合理的な
品質にあまり注目することなく、
使用だけでなく、使用後の廃棄
どをはじめ、色々な面接授業が企画されています。 ます。 これをきっかけに学生主導の「修士論文
ワークショップ」も立ち上がっています。
多数の受講希望者がいるため、多くの不許可者を
価格のみに鋭敏になっている傾
についても適切に判断できるこ
向にあります。消費者のこうし
とにつながっています。この科
出しており、苦慮しています。今年の1学期には
サークルが21もあり、熱心な学びを通して出会
た購入形態は、店舗や通信販売
学的な品質評価は、資源や環境
大阪発祥の伝統芸術である「文楽」を劇場で鑑賞
いを楽しんでおられます。英語サークルはネイテ
生活用品の品質基準は製造業
による財
(商品)
の購入の場合に
問題に関しても総合的な観点か
するとい
ィブの先生指導の勉強、中国語サークルは毎年1
者や流通業者によって明確に定
は、短期間の使用で廃棄をもた
ら考える消費者の基本的態度を
うユニー
回中国へ旅行を企画、などなど。また通信指導問
められていますが、それを購入
らしたり、教育や旅行などのサ
形成すると考えています。そし
クな面接
題の提出間際には、科目ごとにグループ学習のお
する消費者自身が考える品質基
ービスの購入の場合などにおい
て、環境にかかわる因子もその
授業があ
世話をしてくれるサークルもあり、好評です。
準はあいまいです。生活用品は
ては、消費者とのトラブルとし
生活用品の品質評価基準に加え
り、近畿
同窓会の活動の一つとして、卒業生の祝賀会を企
多種多様であり、さらに、ある
て取り上げられるような事態を
る消費者、そう期待される消費
圏外の多
画してくれており、有難いことです。
特定の用品を取り上げても非常
招きがちです。
者を育成するための学校教育や
くの方々
20
当センターのホームページに是非アクセスして
に多くのものが市販されていま
生涯教育の教材開発についても、
消費者が生活用品の品質の評
も参加さ
みてください。
す。最近は製造技術が向上して、
価基準を確立するには、その用
れ、楽し
http://www.uair-osaka.jp/
衣服を含め、生活用品について
品を構成する素材や機能につい
その方策を探っています。
21
んでいた
専門の垣根を越えて
神奈川学習センター
―いつも賑わうフェスタ・ヨコハマ―
神奈川学習センタ一所長 森谷
正規
神奈川学習センターは、多くの独自の活動を行
ムが始まって、所長の私も引っ張り出されました。
っています。第一は、インターネットにホームペ
その後、ビンゴゲームがあり、最後は俳句、川柳、
ージを設けて、さまざまな情報を提供しているこ
囲碁、将棋の表彰です。
社会と経済 教授 b木 保興
総合文化プログラム文化情報科学群
社会を大きく変容させることが
あって、各分野の専門家を満足
第三は、センター同窓会主催の卒業記念パーテ
珍しくはない。その変容が森林
させることではない。これまで
利用、行事、サークル紹介など最新の情報が得ら
ィーで、10月2日の卒業式の後で、賑やかに開か
破壊や暴動の原因になるのであ
の経済学、社会学、政治学など
れます。
れました。卒業生たちは飲んで食べて、楽しいあ
れば、社会に及ぼす影響まで議
の高い垣根を越えれば侵入者に
第二に、そのサークルのすべてが共催するフェ
るいは辛い思い出を語り、多くの人が再入学しよ
論しないと無責任な政策提言に
対する批判は大きく、越境者を
スタ・ヨコハマというお祭りがユニークです。今
うと言ってくれました。このように神奈川学習セ
なりかねない。
守ってくれる仲間も期待できな
とです。道案内から始まって、お知らせメルマガ、
途上国問題を研究しているう
とは言っても、社会のあり方
ちに、徐々に経済学から離れ始
を正面から議論することは容易
の方面に興味を持ちかけたら、
大であり、240人ほどが参加しました。27日には
めた。経済は社会に大きな影響
ではない。歴史、文化、風俗、
進んでみるしかない。そろそろ、
囲碁、将棋、俳句、川柳の大会があり、28日の午
を及ぼすにもかかわらず、どの
伝統など様々な要素が複雑に融
日本にも、専門の垣根を低くし
前中は講演で、今年は島内裕子先生に「徒然草」
ような社会が望ましいかに関し
合・交錯して社会が形成されて
て、社会にとって重要な問題を
についてお話を戴きました。
ては、多くの経済学者は議論し
いるので、どのような議論を展
各分野から議論し、それぞれの
午後は大いに盛り上がるお祭りで、ビールで乾
ようとしない。効率性や成長を
開しても考察が相対的に不足す
長所を活かす「学融合」の試み
杯してレクサークルのダンスから始まりますが、
追求していくと社会はどうなっ
る分野からの批判は免れること
が積極的に展開される時期に来
ダンスを見る人、話に夢中になる人、稲荷ずし、
ていくのか。興味が起こらない
ができないからである。しかし
ているように思える。
焼きそばなどもっぱら食べている人とさまざまで
のだろうか。
重要なことは、現実にできるだ
年は8月27、28日に開催されましたが、19年も続
いているセンターの名物です。今年もたいへん盛
す。やがてジャンケンサッカーという珍妙なゲー
ンターは、学生の皆さんが楽しく学べる場になっ
ています。http://www.u-air.net/kanagawa/
途上国では一つの経済政策が
け適した政策提言をすることで
いかもしれない。それでも、そ
本学の印刷教材が第22回田邉尚雄賞を受賞
―「応用音楽学と民族音楽学」―
理事長退任のあいさつ
前放送大学学園理事長
井上 孝美
「人間の探究」専門科目の「応
用音楽学と民族音楽学(’
04)
」
音楽研究の分野では随一、民族音
楽学研究の分野では
「小泉文夫賞」
(主任講師:山口修放送大学客員
と並んで最も権威ある賞のうちの
余りの間は、放送大学が国民の
はまったく異なることがないよ
教授、大阪大学名誉教授)の印刷
一つで、過去には、徳丸吉彦教授
皆様にとってより身近で存在感
うな措置を講じました。
教材が、10月1日に開催された社
(放送大学教授)が平成4年に第9
私は文部省時代、放送大学学
団法人東洋音楽学会第57回大会に
改革が実現された時期であり、
園法の成立と放送大学学園の発
おいて第22回田邉尚雄賞を受賞い
感慨深いものがあります。
足を直接担当するなど文部行政
たしました。
のある大学であるための多くの
山口修 客員教授
回田邉賞を受賞しています。
「応用音楽学と民族音楽学」の
受賞理由は、応用音楽学という新
大学学園にとっても極めて栄誉あ
ることです。
特に、主として関東エリアだ
の折にふれ、本学園と関わりを
けであった放送対象地域が平成
持ってまいりましたが、この変
10年1月からCSデジタル放送
革期に本学園の責任者としてこ
により全国化され、また、全都
のような設置構想以来の目標の
本来、学術書として刊行された
「応用音楽学」と、諸民族の相互
このたび任期満了により、放
道府県に学習センターが設置さ
実現に携わることができました
研究書が対象となることが多い中
に異なる価値観から生まれた音楽
送大学学園理事長を退任いたし
れ、全国の身近な場所で学習い
ことに大きな喜びを感じ、この
で、大学の教材が受賞すること自
をもとに普遍性を探る「民族音楽
ました。
ただけるようになりました。さ
間の関係の皆様方の御尽力、御
体が極めて異例なことであり、山
学」という二つの次元から音楽知
放送大学は、今や全国で約10
らに、大学院文化科学研究科を
理解と御支援に心から感謝を申
口先生の印刷教材が優れた学術書
を駆使する方法を探ったものであ
万人もの方々が学生として学
開設し、高度で専門的な学習の
し上げる次第です。
であることは勿論のこと、放送大
り、あわせて世界の音楽と楽器を
び、これまでに3万7千人余の学
機会を提供することができるよ
これからも放送大学学園を支
学の授業科目が広く学界に認めら
知ることができる内容となってい
部卒業生と721名の修士修了生
うになりました。また、平成15
援させていただきますので、今
れたことを意味するもので、放送
ます。
を送り出すなど、生涯学習の中
年10月に特殊法人から新しい放
後ともよろしくお願いいたしま
核的機関として大きく成長しま
送大学学園法に基づき、特別な
す。
した。
学校法人に移行しましたが、放
私が理事長を務めたこの8年
22
理事長就任のあいさつ
すべての地域で全科履修生を受
け入れるための全国化の実現や
この科目は、音楽と社会の関連
民族音楽学研究の優れた業績に対
の関連を明らかにした画期的な業
を「社会から学び社会に貢献」す
して毎年授与されるもので、日本
績であることにあります。
山口客員教授の代理として賞状を受ける徳丸教授(右)
御手洗 康
デジタル放送を開始することと
なっておりますが、これを円滑
大学院の新設などの課題に積極
に実施し、効果的に活用してい
第1 9 回アジア公開大学連合
の構築)であった。多くの発表者
及が遅れていたとしても、すでに
(AAOU)年次会議が2005年9月
に共通することは国家の成長・発
多くの国においてe-learningは今
15日(木)から9月17日(土)ま
展に国民の教育が不可欠であると
後の発展性の高い教育手段と認め
で、インドネシアのテルブカ大学
いう視点である。AAOU参加国
られているようである。特に、
の主催でミレニアムホテル(ジャ
のほとんどが発展途上国であるこ
free software(アクセス無料)は
カルタ)を主な会場として開催さ
とから、貧しい人々に対する教育
低所得国・低所得層に対する教育
れた。本学から丹保憲仁学長、河
の普及の重要性が、繰り返し述べ
の普及に効果的であり、その開発
合明宣助教授、原田順子助教授が
られた。その手段としてのe -
の重要性は、英連邦学習会
出席した。
Learningの有効性が、多くの場
(Commonwealth ofLearning)の
会議テーマは、
‘Building
面で議論された。教育の配信単価
会長兼CEOであるSir John Daniel
Knowledge-Based Society through
が安く、離島などの遠隔地でも利
Open and Distance Education’
用可能であることから、たとえイ
(産業と技術 河合明宣 助教授)
ンターネットやコンピュータの普
(産業と技術 原田順子 助教授)
(公開遠隔教育を通じた知識社会
的に取組み、現在約10万人もの
くとともに、インターネットな
学生が学ぶ大学に成長しており
どの情報通信技術の進展も踏ま
ます。放送大学が我が国の生涯
えて、教育の充実や学生サービ
学習や高等教育において果たす
スの向上など学習環境の整備に
役割の大きさと責任の重さを痛
努めてまいりたいと思っており
は、インドネシアのテルブカ大学
催し物に彩りを添えた。式典終了
感しております。
ます。
本学の学生団体「うえるかむ」
りが披露され、当地の学生たちの
から21周年記念祭に招かれて、埼
後、テルブカ大学のジャカルタ支
玉学習センター所属の増岡会長を
部で学生間相互交流を行い親交を
の到来とともに、国民の学習ニ
学習機関として、より身近で親
はじめとして、神奈川学習センタ
深めた。9月6日には、スラバヤに
ーズや学習環境も変化し、一層
しみやすい大学となり、より多
ーなどから8名の会員が9月初旬に
あるIALF語学学校を訪問して日
大学教育の機会を広く国民の皆
多様になってきています。放送
くの国民の皆様に学習していた
ジャカルタを訪れた。創立記念祭
本文化を紹介し、さらにジャワの
様に提供することを目的として
大学もこのような変化に的確に
だけるよう、教職員一丸となっ
は、第19回アジア公開大学連合
学園都市モランにあるモスリム大
創設された放送大学も昭和60年
対応し、カリキュラムや教育の
て取り組んでまいりますので、
(AAOU)年次会議開催に先立ち、
学では、授業に参加した。今回の
の学生受け入れ開始から既に21
内容を不断に見直していくこと
皆様の御理解と御支援をお願い
9月5日に催され、式典ではテルブ
学生間相互交流は、大変ハードな
年目を迎えております。
が急務となっております。
申し上げます。
カ大学学長の挨拶に続き、
「うえ
スケデュールではあったが、参加
るかむ」メンバーによる舞や盆踊
された学生にとって得るものも大
の理事長に就任いたしました。
テレビ・ラジオを活用して、
この間、放送大学では、全国
また、平成18年12月から地上
の基調講演でも指摘された。
本学の学生団体がインドネシアの大学等を訪問
放送大学が国民のための生涯
10月1日付けで放送大学学園
「情報化社会」や「知識社会」
る未来指向の立場から研究する
第19回アジア公開大学連合
(AAOU)
年次会議について
送大学の教育システムについて
放送大学学園理事長
しい分野を開拓し、既存の分野と
田邉尚雄賞は、日本音楽研究・
きな旅となった。
(社会と経済 坂井素思 助教授)
学長のATWI SUPARMAN(右)
23
教務のお知らせ
学生募集―教養学部学生及び大学院修士選科生・修士科目生
編集後記
情報通信技術の発達は、大量通信
から双方向通信へ向かっているよう
放送大学教養学部・大学院文化科学研究科では、平成18年度第1学期の学生募
集を以下のとおり行います。
である。本学の主たる学習手段であ
平成17年11月15日(火)
平成17年12月15日(木)
∼平成18年2月28日(火)
・・・ 学生募集要項配布開始
量伝達手段ではあるが片方向的であ
2月上旬∼3月中旬
・・・ 合格通知等
2月上旬∼3月31日(金)
・・・ 学費の納入
2月中旬∼4 月中旬
・・・ 入学許可通知・印刷教材等の配送
4月1日(土)
・・・ 平成18年度第1学期授業開始
る放送や本紙のような印刷物は、大
る。しかし時代遅れではない。大
・・・ 出願受付(教養学部学生、修士選科生・修士科目生)
・放送大学は、平成18年4月1日から始まる新学期の学生募集を行います。
・募集要項(出願書類を含む)は、各地の学習センター、大学本部などで直接配布しているほか、
郵送(ハガキ)や放送大学のホームページからも請求できますので、ご利用ください。
量・片方向の情報伝達の利点は改め
て述べるまでもないであろう。大切
なのはむしろ、求められる情報が的
確に送られるか否かである。今号で
は、本紙に求められる情報は何なの
かを探るために行った、アンケート
の結果を掲載した。ご協力いただい
た読者の皆さんに改めて御礼申し上
げるとともに、今後の紙面に活かし、
〈募集要項・送料は無料です〉
・この機会に放送大学に関心をお持ちのご友人、ご親戚他お知り合いの方にご紹介いただき、入
学をお薦めくださいますようお願いいたします。また、平成18年3月末で学籍の切れる方が、平
成 18年度第1学期以降も引き続き学習を希望される場合は、改めて入学手続きが必要です。なお、
その際は入学料が割引になります。
更に共に、これからも常に、求めら
※修士の学位取得を目指す「大学院修士全科生」の学生募集(年1回)は終了しました。
しています。
れる情報、その適切な提供方法に敏
感な編集を志したいと決意を新たに
(杉浦克己)
出願締切日は平成18年2月28日(火)<必着>です。
募集要項請求専用フリーダイヤル 0120-864-600
平成18年度第1学期の科目登録申請について
24
次学期も引き続き学籍のある在学生を対象に「平成18年度第1学期科目登録申請要
項」を1月上旬に送付します。
平成18年度第1学期の放送授業及び面接授業(毎週型・土日型)の科目登録申請期
間は次のとおりです。
申請期間
平成18年1月27日
(金)[消印]
∼平成18年2月10日
(金)
[必着]
※1月中旬になっても科目登録申請要項が未着の場合、あるいは紛失した場合は、大学本部もしくは
各学習センターにお問い合わせください。
詳しくは「学生生活の栞」をご覧ください。
平成17年度第2学期面接授業〈集中型〉の追加科目登録
2月に行われる第2学期面接授業 (集中型)について、空席がある科目は追加科目登録をすることがで
きます。登録日程等下記をご確認いただき、どうぞこの機会に面接授業にご参加ください。
空席発表日:平成17年12月24日(土)
登録受付期間:平成18年1月7日(土)∼1月12日(木)
空席のある全てのクラスが登録受付対象となります。
空席状況(追加登録の対象科目)は、発表日以降大学ホームページ(http://www.u-air.ac.jp)
、各学習セ
ンターに掲示してお知らせします。受講したい科目を確認の上、登録受付期間内に、当該科目を開設
する学習センター・サテライトスペースの窓口に直接お越しください。
※登録の際は必ず、学生証(コピーは不可)と授業料をご持参ください。
※登録受付の方法等、詳しくは当該科目を開設する学習センター、サテライトスペースへお問い合わせください。
平成17年度放送大学学位記授与式について
平成17年度学位記授与式の日程が次のとおり決まりましたので、お知らせします。
日時:平成18年3月11日
(土)午前11時00分から
場所:幕張メッセ イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
なお、宿泊についてはJTB団体旅行千葉支店でも取り扱っています。
詳細は、JTB団体旅行千葉支店のホームページの「放送大学学位記授与式」の項目をご覧ください。
http://www.jtb.co.jp/shop/danchiba/
ご意見やご感想をお聞かせ下さい。
[email protected]
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