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超わかりやすい! S造のつくりかた ❺ ● 構造躯体の仕組みから 下地材の取付きまで、 設計に必要な情報を あますところなく ビジュアル化。 初の DVD 付録。 これ以降、写真や漫画など ビジュアルをメインにした ❸ ● 特集が増えていく ❸ ● 特集「見るだけでわかる!鉄骨造 ’ 11 年 5 月号「緊急特集 東日本大震災」 [4 月号] [現場入門] 写真帖」 地震に克つ建築 「震災後間もなくの取材は、 交通機関が復旧していないため、 関西から来た著者と一緒に東京駅からバスに乗り、 山形でカメラマンと合流して宮城に入った」 ❺ ● (担当編集者) 2012 年 2011年 2010 年 2009 年 2008 年 シックハウス法を 完全攻略! 2001年 2000 年 建築基準法改正 建築確認・検査業務の民間開放、建築基準の性能規定化という抜本的改正。 「耐震偽装事件はなぜ起きたか」 [3 月号] 特集「木造住宅 [建築基準法×品確法×公庫] クロスチェック」 [1 月号] 建築にまつわる出来事|本項掲載作品 総力特集 「姉歯・耐震偽装事件を追う」 [2 月号] 耐力壁の配置にバランス計算が必要となる ’ 00 年の建築基準法改正を受けての総力特集。 大改訂された公庫の基準や 本格的にスタートした品確法と併せて “木造住宅” に関係する部分を徹底解説 また木造住宅において、地耐力に応じて基礎を特定。地盤調査を事実上義務化。 大規模小売店舗立地法︵大店立地法︶施行 これに伴い大店法が廃止 構造に耐震等級が盛り込まれ、住宅性能表示制度が開始 住宅の品質確保の促進等に関する法律︵品確法︶施行 「3 大改正」 を完全攻略! 耐震偽装事件の 総力特集を組み、 実務誌ならではの切り口で 問題を徹底追及した 「耐震偽装建築は倒壊するのか」 [4 月号] 2 月号から5 月号まで 4 号にわたって 住宅金融公庫の共通仕様書改訂 姉歯・耐震偽装事件 高齢者の居住の安定確保に関する法律施行 品確法で空気環境表示方法が定められる 手塚貴晴+手塚由比﹁屋根の家﹂ 三澤康彦+三澤文子﹁ パネルハウス﹂ 地球温暖化対策推進大綱決定 番目の家﹂ ︶ 遠藤政樹+池田昌弘﹁ナチュラルスラット﹂ 6 竹原義二﹁ シックハウス法施行 ❷ ● [3 月号] 「 [木造] 構造計算イラストガイド」 三陸南地震︵最大震度 弱、 妹島和世﹁梅林の家﹂ ︶ 建築基準法改正︵既存不適格建築物の関連など︶ 新潟県中越地震︵最大震度 、 本間至﹁鳩山の家﹂ 構造計算書偽装問題の発覚 [記念企画]日本の住宅を変えた 50人+α 日本国際博覧会︵愛・地球博︶が愛知で開催 「 [木造]構造計算イラ ストガイド」 [4 月号] 「いまさら聞けない [木構造+耐震改修] 」 Mar 2013 山辺豊彦+丹呉明恭﹁伝統型木造実験住宅﹂ [2 月号] 「誰でも描ける [木造伏図] 」 耐震改修促進法改正 耐震改修に係る情報提供など支援措置の拡充が盛り込まれた 動きを受けて、 2 月号から4 月号までは 09 ❹ ● ’ 年 3 月号 木構造 3 連発 特集 7 4 号特例見直しの 143 [2 月号] 特集「スズキ式 [住宅設備] 攻略ガイド」 2006 年 2005 年 2004 年 2003 年 2002 年 「耐震偽装による法改正速報![ 」5 月号] 木構造スペシャル ❻ ● [ 2000 年以降 ] 住宅の進むべき道とは シックハウス対策の 規制が強化され、 従来の住宅設計にはなかった、 ’ 01 年 2 月号「スズキ式[住宅設備]攻略ガイド」 内装仕上げや下地の ホルムアルデビド発散量の制限、 すぐできる設備の小ワザ 換気設備の設置義務など 防犯、バリアフリー、省エネなど、 新しい設計手法が要求された。 当時関心の高かった設備を紹介。 法規・建材・換気の 3 本立てで 設備用語や住宅内情報化、 シックハウス対策のすべてを取り上げた ❶ ● デジタル放送などを解説 計画的な耐震化の推進、建築物に対する指導などの強化、耐震改修支援センターによる 4 ❹ ● ’ 12 年 3 月号 「建築基準法の解剖図鑑」 [建築]の歴史 ︶ ﹂ [3 月号] 耐震偽装問題を受け、 建築関連 法︵建築基準法・建築士法・建設業法・宅建業法︶が改正 住宅金融支援機構が発足 新潟県中越沖地震︵最大震度 強、 椎名英三+梅沢良三﹁ 建築士法改正 6 建築士への定期講習の義務付け、管理建築士の講習義務付け、建築士試験内容と 一定規模以上の建築物の法適合性を証明する構造と設備の新資格の創設、 リーマン・ショック 受験実務要件の見直し、指定登録機関制度導入などが盛り込まれた 西方里見﹁臥竜山の家﹂ 住宅瑕疵担保責任履行法施行 年住宅法︶施行 住宅省エネルギー基準改正︵改正次世代省エネルギー基準︶ 長期優良住宅の普及の促進に関する法律︵ 年住宅﹂は施工費が一般的に割高になるため、 税制上の優遇措置などにより普及を図る目的 80 長期の使用が可能な﹁ 45 2007 年 特集「建築基準法の解剖図鑑」 新設住宅着工戸数、 約 万戸。 年振りの 万戸割れ ❻ ● (担当編集者) エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の 特別付録に、 分厚い 「建築関係法令集」があるため、 雑誌の厚みがとにかくすごい 「写真を撮るのも とにかく大変だった…。 特に 12 用途地域 (泣) 」 促進に関する法律︵低炭素投資促進法︶施行 伊礼智﹁守谷の家﹂ 7 ︶ 東京大会 第 回世界建築会議 「建築知識」史上 最大の厚さ! 東北地方太平洋沖地震︵最大震度 、 再生可能エネルギーの 全量固定価格買取制度が開始 24 79 本誌バックナンバーに見る 特集「シックハウス [法規★建材★換気] 完全攻略本」 [6 月号] ’ 07 年 4 月号「見るだけでわかる!鉄骨造[現場入門]写真帖」 [5 月号] 「緊急特集 東日本大震災」 ❶ ● 宮脇檀の設計手法は永遠に 宮脇檀のプランニングから 素材、納まりまで設計手法のすべてを、 門下生であった設計者たちが ❷ ● 詳しく解説 特集「宮脇檀の全てが分かる住宅設計 60 のオキテ」 [6 月号] ’ 06 年 6 月号 「宮脇檀の全てが分かる住宅設計 60 のオキテ」 Mar 2013 142 BACK NUMBERS 建築知識 1960 年以前 掲載号 1989 年 1 月号 特集 [’ 50 年代] 住宅の 記事 インタビュー[増沢洵] 増沢 洵氏は自邸﹁最小限住居﹂︵ 年︶ の建設に当たり、当時発足し 考えた。空間的に最小限であると同時に、 ローコスト住宅への試みでもあっ たばかりの住 宅 金 融 公 庫の融 資 を受け、その限 度 内で費 用 を賄 うことを またとない機会だった。 た。若い建 築 家にとって小 住 宅の建 設ラッシュは、仕 事 を増やしてく れる、 040 Mar 2013 [記念企画]日本の住宅を変えた 50人+α Mar 2013 041 C50 1/200 -1960 | 1960 s | 1970 s | 1980 s | 1990 s | 2000 - IRONHOUSE | | 椎名英三 2007 年 構造:鉄骨造+RC 造地下 1 階・地上 2 階建て|施工:滝澤建設+高橋工業 Shiina Eizo + 梅沢良三 キッチン 5MEZAWA 2YOZO 1967 年日本大学理工学部 しいな・えいぞう[1945 ─] 68 年宮 建築学科卒業、大高建築設計事務所を経て、 ’ 76 年椎 脇檀建築研究室に入所。’ リビング 夫婦室 名英三建築設計事務所を設立。 94 )は日本 自邸「宇宙を望む家」 (’ 書斎 脱衣室 建築家協会 25 年賞を受賞。 1968 年日本大学理工 うめざわ・りょうぞう[1944 ─] 2 階平面図 1:200 学部建築学科卒業、同年木村俊彦構造設計事務所 77 年∼’ 83 年丹下健三 に入所。’ 84 都市建築設計研究所に勤務。’ 年梅沢建築構造研究所設立。数 多くの有名建築の構造を手掛け、 玄関 洗面化粧室 次世代に 継ぎ 渡 す 鉄 の 家 前室 夫婦寝室 ー チ 椎名英三は建築の「空間性」を探求し ロ アプ 32,000 ている建築家だ。一方、建築主でもある N 53,000 1 階平面図 1:200 玄関 73,000 意匠の自由を確保し続けている。 構造家・梅沢良三は、鉄材の建築的可 能性を追求し、外観にコルテン鋼を大胆 P CE」をこ に用いた事務所「IRONY SPA の住宅に先駆け完成させていた。 「IRONHOUSE」は、そんな椎名と梅 沢が協働して設計した住宅。鉄のサンド アウター・ルーム イッチパネル構造を住宅に適用した試み である。地下に設けた半屋外空間(アウ リビング 書斎 キッチン 物置 地階平面図 1:200 IRONHOUSE は、地階を300㎜厚の鉄筋コンクリートでつくり、地上階は工場製 タールーム) は、屋内外を一体的に扱う。 屋外での生活を日常化することを狙った、 椎名が得意とする空間手法だ。20 坪程 度の広さながら、天空に抜けるような見事 な半屋外空間を生み出している。この、 作した耐候性鋼板サンドイッチパネルの現場防水溶接で組み立てられた超長期 意匠と構造の美しい合作は、今後、より 実験住宅である。建築の空間的コアとしては、137 億光年の天井高を有し、テー 優れた住宅建築の礎になるだろう。新技 ブルやベンチや植栽がセットされたアウタールームが配され、 空間に奥行きと広がり 術への挑戦と質の高い空間性が評価さ と潤いをもたらしている。──── ───── 椎名英三+梅沢良三 れ、日本建築学会賞を受賞した。 写真上:西北側から見た外観(提供:梅沢建築構造研究所) 下:地階リビングよりアウタールームを望む (提供:椎名英三建築設計事務所) 159 Mar 2013 [記念企画]日本の住宅を変えた 50人+α Mar 2013 158 C43-Z-01 1/200 ミニハウス okazaki -1960 | 1960 s | 1970 s | 1980 s | 1990 s | 2000 - | | アトリエ・ワン 塚本由晴+貝島桃代 1998 年 構造:鉄骨造地下 1 階+地上 2 階建て 4S U K A M O T O 9O S H I H A R U++ A I J I M A - O M O Y O 4,650 1987 年東京工業大学工 つかもと・よしはる[1965 ─] 1,750 学部建築学科卒業(坂本一成研 87 年パリ建築大学 究室に所属) 。’ 94 年東京工 ベルビル校に留学。’ C43-Z-02 1/200 okazaki 3,150 5,650 バルコニー 寝室 業大学大学院博士課程(工学) 修了。 1991 年日本女子大学家政 かいじま・ももよ[1969 ─] 94 年東京工 学部住居学科卒業。 ’ 1,500 業大学大学院修士課程(工学)修 バルコニー 階平面図 3,600 2,650 3,750 キッチン 3,150 1,000 リビング 1,650 C43-Z-03 1/200 okazaki DN 92 年塚本とともにアトリエ・ワン 了。’ を結成。住宅を中心に数々の作品 を発表、海外での評価も高い。 小さ い ことを 都 市 につなげ て 楽しむ アトリエ・ワンは、設計活動のみならず、 ユニークな都市論の執筆などでも知られ UP る設計ユニット。東京の街の魅力を独自 の視点で解析するとともに、都市の小さ 2,050 階平面図 3,600 な住宅を前向きにとらえ直す試みを展開 1,750 している。 4,650 “環境ユニット” と称して家のなかと外 にある要素を結びつけていくことで、家や 敷地の境界を越えた環境の広がりのな かに、人間の生活を位置づける。 5,650 寝室 「ミニハウス」は、単純で小さいボックス 状のボリュームが 23 坪の敷地の中央に 2,800 建ち、その 4 周に小さなボリュームが張り 出した住宅。中央部は間仕切のないワン ルームの積層、小さく張り出したボリュー 地階平面図 1:200 1,150 本誌 2005 年 8 月号の特集「住宅ディテール Best50」で「黒犬 荘」と 「イズハウス」の開口部のディテールを詳細図で解説。 「イ ムはキッチンやバルコニー、浴室である。 この配置が、敷地の外周部に小さな庭や 駐車スペースなどを生み、住宅と環境と の間に親密な関係をつくり上げる。 ズハウス」では、ファサードに温室用サッシを用いている。冬期に 敷地環境が変転しやすい都市の住宅 はサッシに結露した水がガラスの重なり部に入り込み気密性が 「ミニハウス」は、敷地と建物の関係を根 向上する。 「結露は防ぐもの」 という考え方とは正反対の発想だ。 本から問い直した。 写真:張り出したボリュームの下にミニ・クーパーが停まる。小さいことの魅力を伝える (提供:アトリエ・ワン) 137 Mar 2013 [記念企画]日本の住宅を変えた 50人+α Mar 2013 136 -1960 䡘 1960 s 䡘 1970 s 䡘 1980 s 䡘 1990 s 䡘 2000 - C13-Z-01 㞟ᡂᮦ䝝䜴䝇 U15 5䠄 15 ᆤᆺ䠅䞉 U19 9䠄 19 ᆤᆺ䠅 1/200 • • • • •ᖺ 䡘 䡘 㣤 ሯ 㑻 ⶶ Iizuka Gorozo ᵓ㐀 㐀䠖 ᮌ㐀ᖹᒇ䡘ᕤ䠖 ୕ᮌᮦ okazaki 䛔 䛔 䛵 䛛䞉 䛤 䜝 䛮䛖䠷 1921 ─ 1993䠹1944 ᖺ᪩✄⏣ Ꮫ⌮ᕤᏛ㒊ᘓ⠏Ꮫ⛉༞ᴗ䚹ྠᏛ㝔䜢⤒䛶䚸䇻䇻66 ᖺᶓᅜ❧Ꮫᩍᤵ䛻ᑵ௵䚹䝥䝷䝇 䝏䝑 䝏 䜽 ᘓᮦ䚸㞟 ᡂᮦ䛺䛹 䛾◊✲㛤Ⓨ䛻㈉⊩䛧 ⊩ 䛯䚹䛺ⴭస䛻 䛻䛂 ఫᏯ 䝕䝄䜲䞁䛸 ᮌ ᵓ 㐀䛃 䠄䛃 ၿ ฟ ᐷᐊ 㣗ᇽ ᒃ㛫 ᩱ ∧䠅䚸 䚸 䛂 䝕䝄䜲 䝄 䞁䛾ල㇟䇷ᮦᩱ䞉 ᵓἲ䛃 䠄䛃 䜶䝇䞉䝢䞊 䞊䞉 䜶䝇 ฟ∧䠅䚸 ྎᡤ 䛂 ᘓ⠏ㄒ※⪃䇷ᢏ⾡䛿䝁䝖 䝞 C13-Z-02 ᾎᐊ 䛺䜚 䠄䛃 㮵ᓥฟ∧䠅䛺䛹 䚹 Ꮚ౪ᐊ 1/200 okazaki U15 ᖹ㠃ᅗ 1:200 ᪂ ᮦ ᩱ䜢 ྲྀ 䜚 ධ䜜䛯 ఫᏯ䛾ඛ㥑 C13-Z-03 1/100 ᒃ㛫 Ꮚ౪ᐊ ᐷᐊ okazaki 㣤ሯ䛿ᶓᅜ❧Ꮫ䛾ᵓἲ䞉 ᮦᩱᏛ 䛾ᩍᤵ䚹᪩✄⏣Ꮫ௦䛿༑௦⏣୕㑻 ྎᡤ ◊✲ᐊ䛷༡᪉ᮌᮦ䛾◊✲䜢⾜䛔䚸1951 ᾎᐊ ᐙᐊ ᭩ᩪ ᖺ䛾⡿ᅜ␃Ꮫ䜢ᶵ䛻㞟ᡂᮦ䛾◊✲䛻ᦠ 䜟䛳䛯䚹 ㍍㔞㕲㦵䝥䝺䝣䜯䝤䛾⮬㑰䛷䛿䚸䝢䝻 U19 ᖹ㠃ᅗ 1:200 䝔 ᙧᘧ䜔䝟䝛䝹䝠 䝔䜱 䝹 䞊䝔 䞊䝔䜱䞁䜾䛾ᗋᬮᡣ䜢 ᥇⏝䚹 㞟ᡂᮌᵓ㐀䛾◊✲䛿Ꮫㄽᩥ䛸 ᩥ 850 䜾䝷䝇䜴䞊䝹 䝥䝸䞁䝖 䝝䞊䝗 䝪䞊䝗 ㋐3.5 㞟ᡂᮦ204㽢45 䠄 㛗ᑻ䜹䝷䞊㕲ᯈ⎰Წⵌ䛝 1 䠋 20໙㓄䠅 ᒇ᰿䝟䝛䝹 䛧 䛶䜎䛸 䜑䜙 䜜䚸䛭䛾ᡂᯝ䛿ᘓ⠏Ꮫ䛾 ᮌᵓ㐀タィつ‽䛻ྲྀ䜚 ྲྀ ධ䜜䜙 䜜䛯䚹 ᘓ ῝ ⤠䛳䛯 䛛䛯䛱䛾㞟ᡂᮦ䛾䛣䛸 䛷䠄 ᕥ ῝䛟 ᅗ䠅䚸ᑠᒇᱱ䚸ᰕ䚸ᗋᱱ䜢 ୍య䛸䛧 䛶䚸㢼 1,050 2,300 ᒃ㛫 䝷䝽䞁 204㽢69 䝝䞊䝗 䝪䞊䝗 䝣䝻䜰㋐12 ᗋ䝟䝛䝹 ྎᡤ 䜔ᆅ㟈䛾Ỉᖹຊ䛻⪏䛘䜛䜘䛖 䛻ィ⏬䛧 ⏬ 䛯 䜒䛾䚹 ᱱ㛫 5 .4 m 䛻ᑐ䛧 ᑐ 䛶䚸U ᙧ㞟ᡂᮦ 550 ቨ䝟䝛䝹 䛾᩿㠃ᑍἲ䛿୍ᵝ䛻 90㽢150 䟚䚹䛣 䛾 250 䕰GL 0 2 ,1 䠙1 R 600 ≀ྡ䛻䜒 䛻 䛺䛳䛶䛔䜛 U ᙧ㞟ᡂᮦ䛸 ᮦ 䛿ᘪ䜢 Ჷᮌ䠖 䝧䜲䝒䜺9㽢18 ᱆䠖 䝧䜲䝒䜺 7.5㽢18 䝷䝽䞁 204㽢45 䜰䞁䜹䞊䝪䝹䝖 䃥13 700 2,000 ᯫᵓ䜢 2 .7 m 䛚䛝 䛚 䛻୪䜉䚸ᒇ᰿䚸ቨ䚸ᗋ 2,000 700 䛭䜜䛮䜜䛾༢䝟䝛䝹䜢 䝹 䝪䝹 䝹䝖 䛺䛹 䛾㔠 ᩿㠃ヲ⣽ᅗ 1:100 ≀䛻䜘 䛻 䛳䛶ྲྀ䜚 ྲྀ 䛡䜛 䚹 ෆ㒊䛿ᾎᐊ䛸 ᐊ 䝖䜲 䝺 ௨እ䚸㛫ྲྀ䜚 ྲྀ 䛿⮬⏤䚹 ୕㉺䝕䝟䞊 䞊䝖 䛾 ᮏㄅ 1963 ᖺ 1᭶ྕ䛾≉㞟 㞟䛂 ㄞ⪅䛜㑅䜆సᐙ䛸 ᐙ సရ ရ䠄 ➨ 4 ᅇ䠅䞉 㣤ሯ ᒇୖ䛷⤌❧ᐇ₇䜢⾜䛳 ⾜ 䛶ヰ㢟䜢㞟䜑䛯䚹 㑻ⶶ䛸 ⶶ ᪂ᮦᩱ䛃䛷䛿䚸ᵓ㐀ⓗ䛺㠃䛷䛘䜛᪂ᮦᩱ䜢 ᩱ 䝔䞊䝬䛻㣤ሯẶ ᪂ ᘓ ᮦ䜢 ⏝䛔䛯 ఫ Ꮿ䜢 ᩘ ከ䛟 ᡭ 䛾సရ䜢ᥖ㍕䚹㧗ᗋᘧ䛾㍍㔞㕲㦵㐀䛷䛒䜛ྠẶ䛾⮬㑰䛿䚸䛭䜜䜎 䜜 䛷 䛡䚸ᘓᮦ㛤Ⓨ䛾ศ㔝䛷᪥䛻䛴䛺䛜䜛 䛾Ặ䛾᪂ᮦᩱ䛾◊✲ᡂᯝ䜢 ᯝ Ꮡศ䛻ᫎ䛧 ᫎ 䛯䜒 䛯 䛾䛰䛳 䛰 䛯䚹 ◊✲䜢ṧ䛧 ṧ 䛯䚹 写真:集成材を用いたプレファブ住宅。工業化住宅の時代に木材によるプレファブ住宅を試みた (提供:篠田建設) 057 Mar 2013 [記念企画]日本の住宅を変えた 50人+α Mar 2013 056