...

市川市の人口の状況について (追加報告) 資料1

by user

on
Category: Documents
8

views

Report

Comments

Transcript

市川市の人口の状況について (追加報告) 資料1
資料1
市川市の人口の状況について
(追加報告)
市川市の人口の状況について(追加報告)
■市川市
外国人の推移(各年9月30日時点
住民基本台帳)
中国
韓国又は朝鮮
フィリピン
ネパール
タイ
インド
ベトナム
米国
その他
外国人比率
外国人数
外国人比率
3.0%
15,000
ベトナム
2.0%
10,000
インド
タイ
フィリピン
ネパール
韓国又は朝鮮
5,000
1.0%
中国
0.0%
0
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
(外国人の数)
○平成26年の外国人数は約12,000人・総人口の約2.6%となっている
〇国籍別では中国(約5,100人・全体の約4割)、韓国(約1,500人)、フィリピン(約1,300人)の順に多く
アジア国籍の外国人が全体の約9割を占めている
○外国人数の増減傾向は、総人口の増減に比例した傾向となっている
1
市川市の人口の状況について(追加報告)
■市川市
地域別人口(平成27年4月1日現在
■地域区分(15地域及び5地域)
■各地域の人口
人口(人)
200000
②国分
④大柏
②国分
1.北部地域
①国府台
③曽谷
①国府台
住民基本台帳)
150000
③曽谷
④大柏
100000
⑤宮久保・下貝塚
⑥真間
⑤宮久保・下貝塚
⑪市川東部
⑩八幡
⑧市川第一
⑨市川第二
⑩八幡
⑮信篤・二俣
1.北部地域 2.中北部地域3.中南部地域 4.南部地域 5.信篤・二俣
地域
⑦菅野・須和田
3.中南部地域
⑨市川第二
⑫行徳
0
⑥真間
⑦菅野・須和田
⑧市川第一
50000
2.中北部地域
⑪市川東部
4.南部地域
■各地域の年齢構成
年少(0~4歳)人口
100%
80%
⑭南行徳第二
⑬南行徳第一
40%
⑭南行徳第二
20%
5.信篤・二俣地域
⑮信篤・二俣
25.8%
25.1%
21.7%
60.8%
62.5%
66.8%
13.4%
12.4%
11.5%
高齢(65歳以上)人口
14.5%
15.7%
老年人口
72.5%
72.0%
生産年齢
人口
13.0%
12.3%
年少人口
60%
⑫行徳
⑬南行徳第一
生産年齢(15~64歳)人口
0%
1.北部地域 2.中北部地域 3.中南部地域 4.南部地域
5.信篤・
二俣地域
(地域別人口)
○市の人口は、東西線沿線の南部地域、総武線沿線の中南部地域が多い(2地区の合計で全体の約6割)
(地域別人口の年齢構成)
○北部、中北部地域は、高齢化が進んでおり市全体の平均より高い(老年人口は約25%)
○年少人口は、いずれの地域も12~13%程度で地域により大きな差はみられない状況となっている
2
市川市の人口の状況について(追加報告)
■市川市
居住年数
今回審議会追加資料
■年齢別・居住(現住所の居住)年数別の構成(平成22年国勢調査)
5年未満
5年以上10年未満
10年以上20年未満
■転出者の転出するまでの居住年数
20年以上
(住民基本台帳 平成20~26年度の計)
100%
1年未満,
16.7%
80%
20年以上
5年以上,
38.6%
60%
1年以上3
年未満,
28.0%
3年以上5
年未満,
16.6%
40%
10年以上20年未満
5年以上10年未満
20%
5年未満
0%
(居住年数)
○20代前半から30代前半は、居住年数5年未満が6割程度と多く、また、20代前半と30代前半を比較して
も、ほとんど居住年数20年以上の層が増えていない
〇このため、この年齢層については、人の入れ替わりが多く、定住化していないものと考えられる
〇一方、40代以降は、年齢階層が上がるにつれて居住年数が増加しており、定住していることが伺える
(転出者の居住年数)
○転出者の4割強が、居住年数3年未満となっており、転入者の多くが短期間で転出していることが伺える
3
市川市の人口の状況について(追加報告)
■市川市
世帯の状況(平成22年国勢調査)
■世帯構成(全体)
夫婦世帯
20.0%
その他世帯
単身世帯(年齢不詳)
3.9%
夫婦世帯(65歳未満)
5.0%
11.6%
高齢単身世帯(65歳以上)
7.4%
■子育て世帯の構成(核家族と同居世帯の割合)
子育て3世代世
帯
高齢夫婦世帯(65歳以上)
8.4%
(夫婦+18歳未満
子供+祖父母)
単身世帯 40.1%
5.7%
単身世帯(65歳未満)
27.7%
子育て世帯
(夫婦+18歳未満子供)
23.3%
子育て世帯 24.7%
子育て世帯(夫
3世代世帯
(夫婦+子供(18歳以上)+祖父母)
0.8%
婦+18歳未満子
供)
子育て3世代世帯
(夫婦+18歳未満子供+祖父母)
夫婦と子供(18歳以上)世帯
10.5%
94.3%
1.4%
子供(18歳以上)がいる世帯 11.3%
○単身世帯が40%と多い(千葉県全体では30%)
〇子育て世帯(夫婦と18歳未満の子ども)は23%
(千葉県全体では25%)
○3世代世帯(夫婦+子供+祖父母)は2%程度
(千葉県全体では6%程度)
〇特に、子育て世帯の9割以上が核家族であり、祖父母と
同居している世帯は5%程度
■子育て世帯と3世代世帯の子どもの数※
構成比 0%
20%
40%
60%
子育て世帯
46.3%
子育て3世代世帯
46.9%
35.4%
1人
2人
80%
100%
42.7%
9.4% 1.6%
14.4%
3.3%
3人 4人以上
※末子が6歳未満の子どものいる世帯の子どもの数
4
市川市の人口の状況について(追加報告)
■第1子の出産年齢・世帯の子どもの数
■出産年齢(千葉県衛生統計年報)
15~19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
40~44歳
45歳以上
第1子出産年齢(千葉県平均)出産年齢
100%
40~44歳
35~39歳
80%
60%
30.5
30.0
29.5
30~34歳
40%
29.0
20%
25~29歳
20~24歳
0%
H15
H16
H17
■世帯※の子どもの数
(国勢調査)
0%
H12
※末子が18歳未満の子ども
のいる世帯の子どもの数
H18
10%
H19
20%
H20
30%
35.5%
40%
H21
50%
H22
60%
H23
70%
49.5%
H24
80%
28.0
H25
90%
100%
15.0%
H17
38.5%
48.5%
13.1%
H22
38.1%
49.8%
12.1%
1人
28.5
2人
3人以上
(世帯の状況)
○第1子の出産年齢は、過去10年で平均2歳程度上昇しており、特に35歳以上の出産が増えている傾向
○世帯あたりの子どもの数は、過去10年間で子ども1人の割合が3%程度上昇し、子供の数は減少傾向
5
Fly UP