1.パスポート取得マニュアル

パスポートを取得しよう
Amazon Export Automation School
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【著作権について】
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http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html
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◆なぜパスポートが必要なのか。
どうも、増見拓治です。
なぜパスポートが必要なの？と多くの方が疑問に思ったかも知れません。
実はAmazonのヨーロッパアカウントを取得するためにパスポートが必要なのです。
(同じ輸出でもアメリカのAmazonアカウント取得には必要ありません。)
AEASではヨーロッパ無在庫輸出だけではなく、アメリカ無在庫輸出も教えますし、実際に稼いでもらいますが、
僕自身がアメリカよりもヨーロッパでより大きく稼げていますから、ぜひ皆さんもヨーロッパ輸出にチャレンジして
いただきたいと思います。
このPDFでは、初めてパスポートを取得する人に向けて、その取得方法をお知らせいたします。
既にパスポートをお持ちの方には必要ないものになりますので、そんな方は、アカウント取得のためにパスポー
トの準備だけしておいてください。
ヨーロッパAmazonアカウントの取得の仕方は、また後日配布の教材にてお知らせいたします。
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◆パスポート取得に必要なもの
パスポート取得に必要なのは以下の5点です
①一般旅券発給申請書　1通
②戸籍謄本（または戸籍抄本）　1通
③パスポート用証明写真 1枚　(縦45mm×横35mm、縁無し・無背景（薄い色）)
④申請者本人に間違いないことを確認できる書類　(詳細は別紙)
⑤収入印紙　\11,000(5年)　～　\16,000(10年)
※住民票の写し　1通　(原則不要。必要と言われたら取得してください。)
◆必要書類の詳細や、特殊な事例に対するマニュアルは総務省サイトをご覧頂くと便利です。
《総務省サイト　http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html 》
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◆パスポート取得に必要なもの詳細
①一般旅券発給申請書　1通
総務省サイトにて、平成28年1月からこの申請書のダウンロードサービスが始まっておりますが、あれは国外か
らの申請でしか使えませんのでご注意ください。
申請する窓口にてこの用紙を受け取り、その場で書き入れます。
さほど量が多い書類ではないですが、小学校で習ったような丁寧な文字で書くことを求められますし、訂正がで
きないので、申請は時間に余裕があるときに行くとよいです。(長くて30分ほどです)
②戸籍謄本（または戸籍抄本）　1通
申請する地域によって違うかもしれませんが、僕の場合は役場にて申請しましたので
戸籍謄本はパスポート窓口の受付が勝手に取ってくれました。(450円)
申請場所が役場であるならば、まず取得する前にパスポート窓口に行ったほうが効率的かもしません。
自分の住まい近くのパスポート申請窓口に関しては、こちらのサイトでご確認ください。
◆申請窓口一覧　《　http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html 》
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◆パスポート取得に必要なもの詳細
③パスポート用証明写真 1枚　(縦45mm×横35mm、縁無し・無背景（薄い色）)
運転免許書の写真よりも一回り大きなサイズですので気をつけてください。
長い間使う証明写真だけに、綺麗に写したくなりますが、 過度な化粧や、証明写真のオプションについている写
真の加工機能を使うと撮りなおしを指示されお金と時間の無駄となります。 (窓口の人に聞いたところ、結構撮り
なおしになる人が多いらしいです。)
また、この季節は厚着しる人が多いですが、首周りを隠したまま撮る写真もNGとなります。
窓口にもよるとは思いますが、僕の場合はルーペを使ってかなり細かくチェックされましたのでお気をつけくださ
い。
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◆パスポート取得に必要なもの詳細
④申請者本人に間違いないことを確認できる書類
マイナンバー制度の開始と共に、市町村から送付された「通知カード」は、本人確認書類として使用できませんが、
「個人番号カード（マイナンバーカード）」は本人確認書類として使用できます。
運転免許証、船員手帳、写真付き住基カードに関しては1点のみでも本人確認書類として認められます。
しかし、それ以外の書類に関しては、AとBの各1点、又はAから2点を提示して下さい。(原本のみ)
A
健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書（手帳）、厚生年金証書、船員
保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書（この場合は登録した印鑑も必要です）等
B
次の内写真が貼ってあるもの、
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等
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◆パスポート取得に必要なもの詳細
⑤収入印紙　\11,000(5年)　～　\16,000(10年)
収入印紙は、申請時ではなくパスポート受け取り時に必要 になります。
申請時には用意しなくても大丈夫です
パスポートは申請してからおおよそ2週間後に受け取れます。
現金ではなく、収入印紙が必要ですので受け取りの際は事前に購入しておいてください。
(申請時に収入印紙を貼る紙をもらえるはずです)
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◆パスポート申請の流れ
①パスポート写真撮影
※戸籍謄本取得
②窓口にてパスポート申請
※約2週間
③収入印紙購入
④窓口にてパスポート受取り
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◆質問・ご相談はお気軽にどうぞ！
電話　０７０‐５０４１－５９９６
(増見直通１０:００～２１:００受付)
[email protected]
(増見直通２４時間受付)
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