25年度 わくわく土曜シアター上映スケジュール

10 月～ 12 月上映会
わくわく土曜シアター
毎月第２ ・ ４土曜日に開催！！
【上映日と上映内容】
【10 月 12 日】
金栗四三 −夢をかなえた男 マラソン王−
【10 月 26 日】
未来に残したい自然「西表島」
ガラパゴス 進化論が生まれた島
【11 月 9 日】
染織家 志村ふくみ・洋子の世界
【11 月 23 日】
泥棒と殿様
【12 月 14 日】
日本の現代文学シリーズ 宮沢賢治
アニメ文学館 潮騒 【12 月 28 日】
司馬遼太郎と城を歩く 清洲城
狂言・野村万蔵∼技とこころ∼ ※詳しい上映内容、上映時間は裏面をご覧ください。
会場 富山県教育文化会館 5 階　ハイビジョン学習室
【お問い合わせ】
富山県映像センター
（富山県民生涯学習カレッジ 映像センター課）
〒930-0096
富山市舟橋北町 7-1　富山県教育文化会館 3 階
TEL　076-441-8455
http://www4.tkc.pref.toyama.jp/eizou/
入場
料
無
平成 25 年度
わくわく土曜シアター 上映内容（１０月～１２月）
10:30 ～ 11:35・14:00 ～ 15:05（2 回上映）
12 日
金栗四三　～夢をかなえた男マラソン王～
1912 年、第 5 回オリンピックストックホルム大会に、日本人初のマラソンランナーとして
出場した金栗四三。日本のマラソン界の基礎を作り、
「マラソン王」と慕われた男のヒュー
マンドキュメンタリードラマ。
10:30 ～ 11:30・14:00 ～ 15:00（2 回上映）
10 月
未来に残したい日本の自然 100 選「西表島」
26 日
イリオモテヤマネコやカンムリワシなど珍しい動植物で有名な沖縄県西表島。日本にある
マングローブ林の 80％を占める西表島の自然を、詳しく紹介。
ガラパゴス　進化論が生まれた島
1935 年イギリス海軍の測量船ビーグル号でガラパゴス諸島に上陸したチャールズ・ダーウ
ィンは、著書「種の起源」の発端となる、島独特の生きものに遭遇。
圧倒的な美しい映像で、ガラパゴスに生息する生き物たちを紹介。
10:30 ～ 11:40
9日
11 月
色を奏でいのちを紡ぐ
染織家　志村ふくみ・洋子の世界
80 歳を過ぎても現役の染織家で人間国宝でもある志村ふくみ。自然の草木から「いのちを
いただいて色にする」ふくみと、藍染めに惹かれ、母と同じ道に進んだ娘の洋子。
二人の染織家のドキュメンタリー。
10:30 ～ 11:30・14:00 ～ 15:00（2 回上映）
23 日
泥棒と殿様
権力争いに巻き込まれ幽閉された若殿のあばら家に、泥棒に入った伝九郎は、そのまま住
み着き殿様の世話をすることに・・・。生きるとはどういうことかを描いた、山本周五郎
原作の名作時代劇。 出演：火野正平、橋爪淳、夏八木勲 他
10:30 ～ 11:50
日本の現代文学シリーズ　宮沢賢治
14 日
～ほんとうの幸いを求めて～
「銀河鉄道の夜」「春と修羅」「雨ニモマケズ」など、没後 80 年を経ても色あせない宮沢賢
治の作品とその生涯を紹介。
アニメ文学館　潮騒
伊勢湾の小さな島で、村一番の金持ちの娘・初江と貧しい漁師の青年・新治はお互いに惹
かれあう・・・。三島由紀夫の名作をアニメーションで紹介。
12 月
10:30 ～ 11:30・14:00 ～ 15:00（2 回上映）
司馬遼太郎と城を歩く　清洲城「国盗り物語」
28 日
織田信長の居城であった清洲城は、信長亡き後も、天下平定を目指す武将が重点拠点とし
ていた。司馬遼太郎の作品「国盗り物語」の舞台にもなった、清洲城の歴史と今を紹介。
狂言・野村万蔵～技とこころ～
日本最古の喜劇「狂言」。和泉流を代表する狂言師で人間国宝の野村万蔵（７世）が、魅力
あふれる狂言の世界を紹介。