...

利用者の資格(利用区分) 3.

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

利用者の資格(利用区分) 3.
早稲田大学大隈記念講堂利用案内
1.申込み・問合せ
文化推進部文化企画課(大隈記念タワー2 階)
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田 1-6-1
電話(直通)03-5272-4783
(内線)
早稲田大学大隈記念タワー2階
79-2343~2346
※電話での施設利用予約、仮予約はできません。必ず所定の用紙でお申込みください。
事務取扱時間
月曜日~金曜日
9:00~12:30、13:30~17:00
※土曜日・日曜日・祝日、その他大学が定める休業日は閉室
2.利用者の資格(利用区分)
大隈記念講堂(以下、「大隈講堂」という)は、本学が行う式典、講演、講義その他の
行事に使用します。ただし、大学の運営上支障がないと認められるときに限り、以下の
団体は大学の許可を得て大隈講堂を使用することができます。
(1)学生の会、地方学生の会、同好会その他の大学が公認する学生団体
(2)本学教職員が会長、理事長またはこれに準ずる役員に就任している学会その他の
学術団体
(3)その他大学が認めた団体
※利用資格を満たしている場合でも、公序良俗に反するおそれのあるもの、入場料を
徴収する等金銭の授受をともなうもの、興業団体等営利を目的とするもの、集会の
目的が建物、施設および附帯設備を汚損または損傷するおそれのあるもの、その他
大学の運営上支障をきたすおそれのあるものと判断される場合には利用を認めま
せん。
3.利用日および利用時間
(1)利用日
5 月 1 日~7 月 31 日(前期)
および
9 月 1 日~12 月 28 日(後期)
(ただし、創立記念日、卒業・入学式等本学の指定する日を除く)
※5月は学内行事が多いため、学生への貸出しは5月下旬とする。
(2)利用時間
9:00~21:00
※準備・撤収の時間を含む
(3)利用回数の制限
・学生団体は、前期および後期ごとに各1回を上限とし、1回の使用にあっては1
日を上限とします。
・学会等学術団体は、年2回を上限とし、1回の使用にあっては連続2日を上限と
します。
4.施設の概要
(1)講堂の席数
大講堂:1 階 637 席、2 階 484 席
計 1121 席
小講堂:300 席
(2)主な施設
地下1階:小講堂調整室、大控え室、控え室、男子トイレ、女子トイレ、
多目的トイレ
1階:貴賓室、控え室、管理事務室、男子トイレ
3階:調光室、音響調整室、映写室、同時通訳ブース(第 1 室・第 2 室)
(3)主な設備
設備名
大講堂
小講堂
同時通訳システム
○
×
ナシ
マイクロフォン
○(28 本)
○(24 本)
プロジェクター
○
○
移動ビデオカメラ
○
○
移動HDビデオカメラ
○
○
ピアノ
○(1 台)
○(1 台)
5.使用料について
(1)使用料
【無料】
・大学が行う式典、講演、講義その他の行事
・箇所主催の行事(箇所長の公印が押印できるもの)
・「2.利用者の区分」の利用区分(1)の学生団体
【有料】
「2.利用者の区分」の利用区分(2)および(3)の団体が利用する場合は
講堂使用料、設備使用料ともに有料となります。
※照明・音響・映像の専門のオペレータ、移動カメラ収録のカメラマン・ビデオエン
ジニア・同時通訳エンジニアが必要となる場合は、利用団体において、専門業者に
委託してください。
(利用者負担)
※利用料の請求書が団体責任者あてに利用日の3週間前までに送付されます。請求書
に記載の指示に従い、利用日の2週間前までに請求金額を振込んでください。
※ピアノを使用する際に調律が必要な場合は、主催者で調律の手配(実費負担)をし
てください。ご希望であれば、調律師の紹介をいたします。
※遠隔設備の回線費用など、個別に費用が発生する場合は実費を利用者に請求いたし
ます。
6.受付期間
受付時期にポータルで通知します。
(1)公式・箇所主催行事(翌年度末まで利用分対象)
6 月 1 日~10 日
※卒業式・入学式については、
「3.利用日および利用時間」
(1)利用日に指定す
る期間に関わらず、3 月と 4 月利用分も申請を受け付けます。
(2)学生団体(当年度末まで利用分対象)
当年度の抽選会は終了しました。(4月23日実施)
2008 年後期利用分は、文化企画課(26号館2階)にて随時受付を行います。
(3)教職員等一般受付(翌年度末まで利用分対象)
7 月 20 日~
利用日の 31 日前まで期間内で随時受付けます。受付順に利用可否を通知します。
7.空き状況確認
空き状況に関しては、文化企画課ホームページの「空き状況」をご確認下さい。前日まで
に利用許可がおりた使用願を随時更新していますが、使用願提出から利用許可が出るまで、
数日かかりますので、予約状況カレンダーにはすぐには反映されません。
大隈記念講堂予約状況
《予約状況確認カレンダー見本》
※大講堂と小講堂とそれぞれ別個にあります。
【見本】最終更新:200×年×月×日
前/9:00~13:00
○/利用可能
後/13:00~17:00
夜/17:00~21:00
×/予約済・利用不可
200×年×月
前
後
夜
1
○
○
○
2
○
○
○
3
○
○
○
4
○
○
○
5
○
○
○
6
○
○
○
7
×
○
×
8
×
×
×
9
○
○
○
10
○
○
○
11
○
○
○
12
○
×
○
13
○
○
○
14
○
○
○
15
○
○
○
16
○
○
○
17
○
○
○
18
○
○
○
19
○
○
○
20
○
○
○
21
○
○
○
22
○
○
○
23
○
○
○
24
○
○
○
25
○
○
○
26
○
○
○
27
○
○
○
28
○
○
○
29
○
○
○
30
○
○
○
8.申込み~利用前日までの流れ
(1)「大隈記念講堂使用願」提出(STEP 1)
ホームページで予約状況を確認後、「大隈記念講堂使用願」に記入・公印捺印後、催し
物に関する案内用パンフレット・チラシ・タイムスケジュール類とともに文化企画課へ送
付ください。チラシ・タイムスケジュールが未提出、もしくは提出されたものが使用願の
申請内容と著しく異なる等が判明した際は、利用許可を取り消す場合があります。
表題の使用願で(大講堂・小講堂)の該当する施設を○で囲んでください。
「大隈記念講堂使用願」は、以下の場所に収納してあります。
文化企画課の HP
http://www.waseda.jp/cac/download.htm
(2)使用許可通知受領(STEP 2)
文化企画課では、利用団体から提出された「大隈記念講堂使用願」に基づき審査を行い、
その利用の可否を決定し、書面で通知します。利用許可の通知時期は、利用区分ごとに異
なります。
(3)「附帯設備利用申請書」提出(STEP 3)
利用許可の連絡を受けた後、すみやかに「大隈記念講堂附帯設備利用申請書」を文化企
画課へ送付ください。利用日の31日前までに「附帯設備利用申請書」が提出されない場
合は、キャンセルとみなされますのでご注意ください。
「附帯設備利用申請書」は、
(A)と(B)の2種類あります。
(A)は必須書類となりま
すが、申請書(B)は大隈講堂調整室の利用をされる場合のみ提出ください。機器の持込
利用を希望する場合は、「大隈講堂持込機器利用申請書」も提出してください。
「大隈記念講堂附帯設備利用申請書」の様式は、以下の場所に収納してあります。
文化企画課の HP
http://www.waseda.jp/cac/download.htm
(4)事前打合せ・下見(STEP
4)
初めて大隈講堂を利用する団体は、大隈講堂の管理スタッフとの事前打合せを必ず行っ
てください。事前打合せ・下見は、月曜日から土曜日(日曜・祝日は除く)の 9:00 から
18:00 の間の1時間以内に限定させていただき、1行事につき1回のみとします。文化企
画課の HP の講堂空き状況を確認のうえ、文化企画課へ電話で予約してください。時間帯
は、電話予約の際にご相談させていただきます。
指定の事前打合せ日時に、大隈講堂内管理室までおいでください。
準備サポート・機器操作説明は講堂管理スタッフにて行いますが、会場設営、舞台袖で
行う本番中の AV 機器操作、照明操作等は全て利用団体が行うものとします。講堂後部に
ある調整室内には使用団体は入室することはできません。調整室内の操作が必要な場合は、
有料で専門オペレータが必要となります。
(ホームページ『下見・打合せ確認事項シート』
を参照のこと)
9.変更・取消し
利用日時の変更・取消しは、利用日の31日前までに文化企画課へご連絡ください。
10.利用料金のお支払い
有料扱いの場合は、以下のとおり使用料金を事前にお振込みください。
①文化企画課へ使用願・附帯設備利用申請書を提出ください
②決定通知書をおよび利用料金請求書が団体責任者へ送付されます
③請求書記載の払込期限までに、利用料金を指定金融機関へお振込みください
払込期限までに入金がない場合はキャンセルとみなし、キャンセル料をお支払いい
ただきます。
11.当日の利用方法
(1)利用前に、大隈講堂1階右手の講堂管理室にお声をかけてください。
(2)利用時間は、準備と撤収を含めて 9 時から 21 時までとなります。特に舞台大道具や
装置などを使用する大掛かりなイベントの場合には、撤収時間をあらかじめ考慮した
うえで公演(講演)時間を決定してください。
(3)音響ミキサー・照明卓・AV 機器等の初期設定を変更することは原則としてできませ
ん。ただし、原状復帰が容易など他の利用に影響が少ないと判断できた場合のみ許可
する場合があります。希望する場合は、事前打合せにてご相談ください。機器設定が
原状に復帰されていなかった場合は、その後に利用する団体に多大な迷惑を及ぼしま
す。復帰に際し発生した料金は負担いただくとともに、次回以降の申込みに際しては
お断りする場合があります。
(4)利用後は講堂管理室へお声をかけてください。講堂管理スタッフが現場を確認後、施
錠いたしますので立ち会ってください。
12.利用上の注意
(1)以下の行為は、認められません。
①物品販売等営利目的行為
②参集者からの入場料・会費・募金等、配付物のコピー実費料金徴収を含むあらゆる
金銭の授受
③講堂ロビー・客席内における飲食、喫煙(コーヒー等のケータリングも不可)
ただし、控室・大控え室で講演者およびスタッフ等に弁当や飲み物を出すことは可
能です。壇上に水差し等を置いていただくことも可能です。
喫煙は、指定の喫煙スペースでお願いします。受付を設置し、客席へ飲食物の持込
みをしないよう入場者へ注意してください。
※違反行為があった場合、利用中であっても利用の停止を求めることがあります。ま
た今後の利用を認めない場合もあります。
(2)いったん利用を許可した場合においても、本学の都合により利用許可の取消しまたは
利用日時・場所等の変更をする場合があります。
(3)講堂施設においての常識的な利用以外の事故・盗難等については、大学は責任を負い
ません。利用団体は責任をもって管理してください。
(4)非常口、消火器の位置および避難誘導方法は、必ず事前に確認してください。
(5)施設備え付け備品・什器等、貸出し備品対象外のものには手を触れないでください。
(6)利用中は、講堂管理スタッフの指示・指導に従ってください。
(7)準備・片付の際、危険が伴う作業には利用団体全員が十分配慮してください。
(8)付属備品の使用については、「物品借用書」に必要事項を記入の上、講堂管理室へ提出
して借用してください。
(9)会場の設営、看板、ポスター等の掲示は節度を守っておこなってください。
※会場内、ロビーは指定の場所以外に掲示はできません。
(10)音楽等大きな音を出す場合は、音量に充分注意してください。
(11)ゴミ類は、利用団体が責任をもって処理してください。
(12)建物、施設および付属設備・備品等を故意または過失により汚損・損傷した場合は、
利用団体に弁償していただきますので、充分注意してください。
(13)貴賓室は、講師(招待者)のみ利用可能です。
(14)主催者の事務室は各控え室を利用ください。大控え室は準備室とし、利用については
当日の各利用団体同士でどのように配分して利用するかを相談してください。2 階の
客席は、申し出により開放します。
以
上
(2008年5月2日現在)
Fly UP