...

ActiveReports for .NET 11.0J の詳細は Web サイトで公開しています

by user

on
Category: Documents
96

views

Report

Comments

Transcript

ActiveReports for .NET 11.0J の詳細は Web サイトで公開しています
ActiveReports for .NET 11.0J の詳細は Web サイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/tools/products/activereportsnet11/
ActiveReports for .NET 11.0J の主な新機
ページレポートと RDL レポートの帳票エンジンを刷新
新しいレイアウトエンジンとデータエンジンを採用することで、使用メモリの省力化とプレビューの高速
化を実現しています。ページ数の多い帳票であっても、1 ページ目がすぐにプレビューされるようになった
ためユーザーにストレスがかかりません。全ページのロードにかかる時間も大幅に短縮しています。
請求書 1000 ページを Windows フォーム用ビューワに全ページ描画する際のパフォーマンス比較
(検証マシン:Windows 10、Intel Core i7-6500U、RAM 8GB、SSD 512GB)
Excel 帳票レイアウトをインポート
Excel で作成された帳票レイアウトから ActiveReports の帳票定義ファイル(*.rdlx)を自動生成する専用
ツールを付属します。運用中の Excel 帳票デザインの取り込み、他社ツールからの移行、Excel での仕様書
作成などさまざまな用途に利用できます。
Excel の帳票レイアウト(左)と ActiveReports の帳票定義ファイル(右)
クロス集計表示する際に便利な Tablix コントロールを追加
階層構造を持ったデータをクロス集計表示する際に便利な Matrix コントロールの機能を引き継ぎ、より柔
軟なレイアウトが実現できる Tablix コントロールを新たに提供します。行ヘッダ/列ヘッダのセル結合、
集計セルの書式を個別に設定、集計列/行をデータ行/列の前に設定といったことがノンコーディングで
可能になります。
Tablix コントロールを使用した帳票サンプル
対応データソースを拡充(CSV、JSON)
CSV ファイルのエンコーディング、区切り文字、文字列の引用符などを指定するだけで、手軽に CSV ファ
イルをデータソースとして扱えるようになりました。また、JSON フォーマットもデータソースとして利用
可能。Web 上に公開されている Web API なども活用できます。
PDF 印刷プリセット
利用頻度の高い PDF 出力における印刷オプション(ページの拡大/縮小、両面印刷モード、ページサイズ
に合わせて用紙を選択、ページ指定、部数)を PDF ファイル内に含めることができます。例えば、毎回3
部印刷する帳票があった場合、印刷プリセットを利用することで、手動で部数設定する必要がなくなりま
す。
既存帳票の再利用性を高めるレポートパーツ
既存帳票をパーツとしてレポートライブラリに登録しておくことで、再利用したい要素を瞬時に新規帳票
へ追加できます。テーブルを再利用するケースでは、それに紐づくデータソースや内包されるコントロー
ルも一緒に追加されるため、帳票レイアウトにかかる時間を短縮できます。
製品の詳しい情報は弊社 Web サイトをご確認ください。
ActiveReports for .NET 11.0J
http://www.grapecity.com/tools/products/activereportsnet11/
必要システム
必要システムの詳細は弊社 Web サイトでご確認ください。
http://www.grapecity.com/tools/products/activereportsnet11/system#info
新しいライセンス体系
開発ライセンスは、これまでのコンピュータ 1 台に対して 1 ライセンスだったマシン単位のライセンス体
系から、ユーザー単位での体系になります。1人の開発者につき1ライセンスが必要ですが、1ライセン
スで3台のマシンに製品をインストールできます。異なる OS での動作確認や設計作業のたびに、ライセン
スの入れ替えを行うといった手間が省け、より使いやすく開発効率を高めます。
長期運用を支援する新サービス
開発したアプリケーションを長く運用していただくために、最低7年の長期保守サービスを新たに提供し
ます。保守サービスの契約期間中は、テクニカルサポート、フリーアップグレードのサービスをご利用い
ただけます。
保守サービスの詳細は弊社 Web サイトをご確認ください。
保守サービス
http://www.grapecity.com/tools/support/technical/policy_dotnet_2017.htm
会社概要
会 社 名: グレープシティ株式会社 [GrapeCity inc. 略称:GrapeCity]
設 立 日: 1980 年 5 月
資 本 金: 9 千万円
代 表 者 名: 馬場 直行
企業サイト: http://www.grapecity.com
事 業 内 容: 学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売
http://www.grapecity.com/leyser/
ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
http://www.grapecity.com/tools/
各種映像制作、およびスタジオの提供
http://www.winestudios.com/
幼児英語教育ソリューションの開発、販売
http://www.grapeseed.com/jp/
国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山 3-1-4 /関東支社/大阪支店
海外事業所: アメリカ、中国(上海、西安)
、インド、ベトナム、韓国、マレーシア、ミャンマー、ブラジル
・Microsoft、Windows、Excel、Visual Studio は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCity および ActiveReports はグレープシティ株式会社の登録商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
Fly UP