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5.仮想化関連コースのご紹介

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5.仮想化関連コースのご紹介
FUJITSU 人材育成・研修サービス
講習会
2014年4月~2014年9月版
仮想化関連コースのご紹介
富士通ラーニングメディアでは、サーバ仮想化技術の基礎を体系的に学習するコースを
はじめ、サーバ仮想化環境やクライアント仮想化環境を構築・管理するコースを、製品ご
とに多数ご提供しています。
<こんな方にお勧めします>
◆サーバ仮想化の基礎を学びたい方
◆サーバ仮想化の設計・構築・運用スキルを修得したい方
◆クライアント仮想化の設計・構築スキルを修得したい方
仮想化とは
◆現在は、サーバ仮想化だけでなく、データセンターの仮想化が注目を集めています
仮想化とは、ハードウェアのリソースを抽象化し、ハードウェアが提供するサービスとハードウェアの物理的な特性を分離
させることです。
例えば、サーバ仮想化の場合、一般的には仮想マシンと呼ばれる仮想的なハードウェアを一つの物理マシン上に複数作
成し、それぞれに個別のOSやアプリケーションをインストールしてシステムを構築します。限られた数しかない物理ハード
ウェアを仮想化することで、独立したハードウェアが複数あるかのように使うことができます。
仮想マシン
APP
APP
APP
OS
OS
OS
仮想HW
仮想HW
仮想HW
仮想マシンの
コピーや移動
APP
APP
APP
OS
OS
OS
仮想HW
仮想HW
仮想HW
物理マシン
そして仮想化により、システムの構成を必要に応じて柔軟に変更したり、自動化したりすることができます。
サーバ仮想化の場合であれば、仮想マシンの仮想CPU数や仮想メモリ容量などのスペックを柔軟に変更することができ
ます。また、仮想マシンは物理ハードウェアから分離されているので、コピーや移動が容易です。これらの構成作業をソフ
トウェアで制御することで自動化し、コストを削減して効率よくシステムを運用することができます。
このような仮想化を、サーバだけでなくネットワークやストレージなど、データセンター内にあるインフラ全体に適用しようと
する動きが広まっています。これがデータセンターの仮想化です。インフラすべてを仮想化することにより、ビジネスの変
化に合わせた柔軟なシステムの構成変更や、自動化による効率的な運用が、ネットワークやストレージも含めたデータセ
ンター全体に対して行えるようになります。さらには、仮想化した自社データセンターでプライベートクラウドを構築し、パブ
リッククラウドと合わせて一元管理し、シームレスに利用するハイブリッドクラウドを提唱するベンダーもあります。
データセンターの仮想化による最適化
構成や展開、運用管理の自動化・一元化
サーバ仮想化
APP
APP
OS
OS
ストレージ
仮想化
ネットワーク
仮想化
APP
OS
自社データセンター
APP
OS
パブリック
クラウド
データセンターの仮想化にはさまざまな技術の組み合わせが関わっています。開発中の技術や標準化がされていない技
術も多い状態ですが、そのなかでもサーバ仮想化は十分に成熟した技術です。体系立ててデータセンターの仮想化を理
解したい場合、まずはサーバ仮想化を修得することをお勧めします。サーバ仮想化やクラウドの導入による効率化を目
指す中で、従来のストレージやネットワークでは追随できない部分が出てきます。それを解決するためにストレージやネッ
トワークの仮想化を導入するという側面がありますので、サーバ仮想化はデータセンターの仮想化を理解する際に重要
な要素なのです。
デスクトップもアプリケーションも仮想化できます
仮想化は、サーバ統合によってリソース使用を効率化し、コストを削減したいという要望を実現する手段として、普及して
きました。しかし現在では、サーバだけでなくエンドユーザーの作業環境を仮想化したいという要望も高まっています。そ
れを実現させるのがクライアント仮想化です。
OS、アプリケーション、データといったエンドユーザーの作業環境を物理的な端末から分離させることで、エンドユーザー
には場所や端末にとらわれない働き方、管理者には管理工数の削減、といったメリットを提供することができます。
当社の仮想化研修を支える講師とは
◆講習会の実習環境をクラウド上で提供しています
2013年10月から、当社では講習会の実習環境をクラウ
ド上で構築し、順次ご提供しています。
当社の実習環境では、プライベートクラウドとパブリック
クラウドの両方を使用しています。プライベートクラウド
は vSphere をベースに当社の講師が構築しています。
また、パブリッククラウドは、富士通のクラウドサービス
である FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5 を使
用しています。
仮想化では、運用を効率化しコストを削減することが求
められますが、当社でも実習環境の品質管理を徹底し
つつ、自動化による運用コストの削減を実現できるよう、
講師を中心に運用の仕組みを構築中です。
実習用
実習用
実習用
仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
プライベートクラウド
(VMware vSphere)
実習用
実習用
実習用
仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
パブリッククラウド(IaaS)
(FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5)
Ⅰ サーバ仮想化とは
◆IT にかかわるすべての方に知っていただきたい知識です!
サーバ仮想化とは、1台のサーバ上で複数のOSを動かす技術です。サーバ仮想化の導入により、サーバを効率的に使う
ことができるようになります。そのため、クラウドのベースとなる必須技術としてだけでなく、コスト削減といった経営面から
の有益性も高く、導入が進んでいる技術です。
ITにかかわる方にとって、今まで、OS、データベース、ネットワーク、ストレージなどは「知っていて当たり前の知識」でした
が、今後はそこに「サーバ仮想化」も加わります。
サーバ仮想化の適用シーン
サーバ仮想化
オープンシステム
メインフレーム
仮想マシン
APP
APP
APP
OS
OS
OS
仮想HW
仮想HW
仮想HW
●サーバ統合
• サーバ台数の削減
→ 消費電力・発熱・設置場所の削減
• ハードウェア故障発生数の減少
●既存システムの延命
• 現状の環境をそのまま稼働させる
• 最新ハードウェア上で旧世代のOSが動作
業務サーバ
●開発・テスト環境
• 環境の入手・廃棄を迅速かつ容易に行える
• 環境の複製を容易に行える
●クラウド基盤
• クラウド環境の基礎技術としてサーバ仮想化
技術を使用
当社の VMware 研修を支える機材とは
◆サーバールームは品川にあります
品川ラーニングセンター サーバールーム
サーバ仮想化を構築、管理するコースは、製品ごとに
多数ご提供しています。VMware研修もその1つで、
2013年下期 講習会受講人気ランキングにランクインす
る人気コースもあります。
当社は、VMware 認定トレーニングセンター(VATC)とし
てVMware研修をご提供していますが、その研修を支え
ているのがこちら!
当社の品川ラーニングセンターにはサーバールームが
あります。VMwareの研修は、弊社の各ラーニングセン
ターでも実施されていますが、一部の講座を除き、この
品川のサーバに接続して研修を実施しています。
ところ狭しと並ぶサーバーラックは壮観です。サーバー
ルームはガラス張りになっているので、自由に中を見る
ことができます。
品川ラーニングセンターにお越しの際は、是非お立ち寄
りください。皆様のご受講をお待ちしております!
関西ラーニングセンター
名古屋ラーニングセンター
Ⅰ サーバ仮想化 関連コースマップ
応用・実践
入門 ・ 基礎
◆サーバ仮想化のポイントを理解する
1
サーバ仮想化技術基礎
おすすめ
【UBS29L】 1日間
◆VMware を使用してサーバ仮想化環境を構築・管理する
2
3 VMware vSphere 運用管
理(監視、バックアップ、リソー
ス)
【UVM01L】 2日間
VMware vSphere基礎
おすすめ
【UBS16L】 2日間
<当社オリジナルコース>
4
VMware vSphere:インスト
ール、構成、管理[V5.1]
【UVM03L】 5日間
おすすめ
5
VMware vSphere:インスト
ール、構成、管理[V5.1]
【チケット付】
【UVM04L】 5日間
6
VMware vSphere:What’s
New [V5.1]
【UVM05L】 2日間
7
VMware vSphere:What’s
New [V5.1]【チケット付】
【UVM06L】 2日間
<VMware社認定コース>
◆Windows を使用してサーバ仮想化環境を構築・管理する
9
Windows Server 2012
Hyper‐Vの管理
【UCV27L】 2日間
9
システム管理者のための
WindowsServer2008
仮想化編
【【UUO22L】】 2日間
◆UNIX/Linux を使用してサーバ仮想化環境を構築・管理する
10
Linux KVMによる仮想化環
境の構築と管理
【UMV39L】 2日間
※関連コースの詳細は、
Webサイトをご覧ください
Ⅱ クライアント仮想化とは
◆サーバー仮想化の技術をベースとしたクライアント向けのソリューションです
クライアント仮想化とは、今までクライアント端末ごとにインストールして使用していたOS やアプリケーションを物理的な端
末(筐体)と切り離し、どの端末(筐体)からでも同じOS 環境やアプリケーションの利用を実現する技術です。
業務データ
アプリケーションの配信
アプリケーション
デスクトップ環境の提供
OS
Citrix XenApp
XenDesktop
VMware ThinApp
Citrix XenDesktop
VMware Horizon
View
ハードウェア
既存端末/シンクラ/モバイル・・
デスクトップ仮想化
アプリケーション仮想化
クライアント環境の管理工数の削減、より自由度の高い業務環境での生産性向上、クライアント環境の集中管理によるセ
キュリティレベル向上、在宅勤務など多様な環境の実現など、新しい企業システムの構築に必要な技術として注目されて
います。
・在宅勤務、
・パンデミック
・BYOD・・・
・Windows8
・端末リプレイス
OS の移⾏に伴う各種検証
事業継続・・・
クライアント端末の
セキュリティリスク
社員の働き⽅・・・
⽣産性の向上・・・
組織やシステム
への期待
懸念事項
故障やメンテナンスに
かかる管理⼯数
市場の動向
◆まさにこれからの分野です
クライアント仮想化市場の動向はまさにこれからの状況です。
サーバー仮想化の普及に伴い、一昨年辺りから普及が進みつつある状況です。各社製品の基本機能もある
程度成熟してきており、今後発生するWindows8移行、業務端末リプレイスの波に乗って今後も普及が進む見
込みです。調査機関では2016年度にはクライアント端末全体の40%はクライアント仮想化として導入されると
予測されています。
Ⅱ クライアント仮想化 関連コースマップ
応用・実践
入門 ・ 基礎
◆Citrixを使用してクライアント仮想化環境を構築・管理する
1
Citrixトレーニングパス
CCP‐AD:XenDesktop 7
構築コース
【UBS11E】 チケット
NEW
3
おすすめ
Citrixトレーニングパス CCA‐
AD:XenDesktop 7 管理コ
ース
【UBS12E】 チケット
NEW
6
5
2
Deploying Citrix XenDesk
top 7 Solutions
【UBS61L】 5日間
NEW
4
Managing Citrix XenDesk
top 7 Solutions
【UBS63L】 5日間
NEW
6
Citrixトレーニングパス(CCA
for XenDesktop5)
Citrix XenDesktop 5 Ad
ministration
【UBS08E】 チケット
7
Citrixトレーニングパス(CCA
for Citrix XenApp 6)
【UBS41L】 5日間
8
Citrix XenApp 6.5 Admi
nistration
【UBS09E】 チケット
【UBS44L】 5日間
<Citrix認定コース>
Citrix認定コースのお申込みフロー
Citrixトレーニングパスとは?
1.トレーニングパスの購入
トレーニングパス
(製品ごとに⽤意)
トレーニング
コース
受講!!
トレー
ニング
バウチャー
試験
バウチャー
受講コース(製品)ごとにトレーニングパスが用意されています。
目的にあったトレーニングパスをご購入ください。
認定資格
受験!!
2.トレーニングパスの受け取り
受講に必要となるトレーニングパスの申込み後にトレーニングバウチャーが
郵送されます。試験バウチャーは受講後に発行されます。
3.認定トレーニングのお申込み
製品別に用意されるトレーニングバウチャー
と、試験バウチャーがセットになった資格取
得パックセットです。
Citrix認定コースはこのトレーニングパスに含
まれるトレーニングバウチャーで受講します。
また、試験バウチャーも含まれるため、受講
後に別途VUEテストセンターにてCitrix認定
試験(CCA)の受験も可能です。
開催日程をご確認のうえ、専用の申込書に郵送されてきた
トレーニングバウチャーコードを記入し申込みます。
4.認定トレーニング受講
当社ラーニングセンターにてご受講いただけます。
5.Citrix認定試験の受験
トレーニングパスにはCitrix認定試験(CCA)の試験バウチャーも含まれます。
別途VUEテストセンターでのお申込み~受験となります
PEARSON VUE公式サイト:http://www.pearsonvue.com/japan/
新規コース/おすすめコースのご紹介
◆仮想化技術の基礎を短期間で体系的&網羅的に学びたい方
Q:
サーバ仮想化の基礎を短期間で効
率よく学びたい。
あまりIT知識を持っていないのだけ
れども、初学者はどこから学び始め
たらよいですか?
A:
製品に依存しない基礎知識なら
「サーバ仮想化技術基礎」です。
VMware 製品を使用するなら、
「VMware vSphere 基礎」がオススメです。
サーバ仮想化技術基礎
おすすめ
コースコード:UBS29L 期間:1日間
おすすめポイント:
「サーバ仮想化とは何か」を体系的・網羅的に短期間でまとめているコースです。コスト削減の手段やクラウドの基盤技術
として必須となっているサーバ仮想化技術を、基礎となる既存技術から最近のトレンドまで、1日の座学コースにまとめて
提供しております。新入社員やサーバ仮想化商談に関わる営業の方も含め、すべてのITに関わる方におすすめします!
コース概要:
サーバ仮想化環境に必要な構成要素(サーバ、ストレージ、ネッ
トワーク)のポイントや、主要なサーバ仮想化製品の機能や特徴
の比較など、サーバ仮想化に携わる上で必要となる知識を幅広
く学習します。
主な内容:




サーバ仮想化技術の役割、必要性
サーバ仮想化環境の構成要素
サーバ仮想化技術の基本機能
サーバ仮想化製品の特長 など
ご受講者の声:
 サーバ仮想化にあたって必要な知識を1日で学べました。内容が凝縮されており、有意義な1日でした。
 ネットワークやストレージなど、前提となる知識についても説明があり、私の認識と基本的な知識のズレを
再確認できました。
VMware vSphere基礎
おすすめ
コースコード:UBS16L 期間:2日間
おすすめポイント:
サーバ仮想化製品ではトップシェアを誇るVMware vSphereの機能概要や特徴を2日間にまとめて提供しております。
vSphere環境の構築については扱いませんが、特徴的な機能を簡単な実習で体験できます!
コース概要:
サーバ仮想化ソフトウェアである「VMware vSphere」の基礎知識
とvSphereを使用したシステム構成(富士通ハードウェア)のポイ
ントを講義と実習を交えて学習します。VMware vSphere を構成
するコンポーネント(ESXi、仮想マシン、vCenter Server、vMotion、
DRS、HAなど)の機能概要や特徴を短期間で把握する入門者向
けコースです。
主な内容:
実習あり
 VMware vSphereの製品概要
 VMware vSphereを構成するコンポーネントの
基本機能や特性 など
ご受講者の声:
 仮想化全体の説明から入ってvSphereの機能や特徴の説明に進むという形で、理
解しやすいようにコースが構成されていた。
 実習が良かった。知識としては知っていたが、本番環境では業者が実施するのを
見ただけで自分では実施したことがなかったので、実施してより理解を深めれた。
 有償のvCenterに触れる機会を経験できた点がよかった
 2日間でVMwareの概要が学べたこと。他社ではあまりこのような講座が用意され
ていない。
 VMwareについての総括的な内容を聞けたのがよかった。今後、VMware環境の
構築を委託する上で知っておくべき知識なので、同僚にも受講をぜひ勧めたい。
新規コース/おすすめコースのご紹介
◆サーバ仮想化製品を使用した環境構築を、実機演習を交えつつ学びたい方
Q:
サーバ仮想化環境の構築を行いた
い。使用する製品は決定済みなの
で、実機を使用して技術を修得した
いのだけれども、どうしたらいいです
か?
A:
各サーバ仮想化製品に対応した実習付きコ
ースを用意しています。
たとえばVMware 製品でしたら、
「VMware vSphere:インストール、構成、
管理[V5.1]」です。
他にも製品ごとのさまざまなコースをライン
ナップしております。
VMware vSphere:インストール、構成、管理[V5.1]
おすすめ
コースコード:UVM03L 期間:5日間
おすすめポイント:
VMwareの認定資格であるVCP5-DCTの前提コースにもなっています。インストールから運用管理まで、実機を使用した
実習を行いつつ、5日間で構築・運用に必要な基本的な操作を修得します!
コース概要:
主な内容:
VMware ESXiとVMware vCenter Serverで構成される
VMware vSphereの導入、設定、管理について学習します。
本コースは、VMware vSphere 5.1 (ESXi 5.1、
vCenter Server 5.1)に対応します。このコースを修了すると、
VMware Certified Professional 5(VCP 5)の試験を受験で
きます。
実習あり
 ESXi
 vCenter Server
 vCenter Update Manger など
ご受講者の声:
 仮想環境に必要なものがすべて揃っていたので、わかりやすかった。
実務でもすぐに利用できそうです。
 ストレージなどインフラからVMwareの各種機能・特徴まで網羅されていたので、
現在担当している業務に非常に役立つと感じた。
 教材に記載がある点以外の注意点や設計のポイントの補足が非常に良かった。
 VMwareに限った内容ではなく、仮想環境を構築するハードの仕組み等も含め
解説して頂けた。
ご参考:
本コースにVCP510試験のバウチャーチケットは含まれていません。受講バウチャーチケット付のコースをご希望の場合は、
「VMware vSphere: インストール、構成、管理[v5.1]【チケット付】」コース(コースコード:UVM04L)をご受講ください。
Windows Server 2012 Hyper-Vの管理
おすすめ
コースコード:UCV27L
期間:2日間
おすすめポイント:
Windows Server 2012で飛躍的に進化したといわれるHyper-Vについて、概要から構築までを2日間にまとめて
提供しております。
コース概要:
Hyper-Vによるサーバー仮想化の概要から構築、管理を、
Windows Server 2012での強化点(ライブマイグレーショ
ン、ストレージマイグレーション、Hyper-Vレプリカなど)を
含め、講義と実習によって学習します。Hyper-Vの単体
構成とクラスター構成の環境を扱うほか、講義では
System Center 2012の概要も説明します。実習では、
Windows Server 2012を使用してサーバー仮想化の構築
から管理までを一通り確認します。
学習項目、キーワード:
 サーバー仮想化
 Windows Server 2012
 Hyper-V など
実習あり
新規コース/おすすめコースのご紹介
Linux KVMによる仮想化環境の構築と管理
おすすめ
コースコード:UMV39L 期間:2日間
おすすめポイント:
Red Hat Enterprise Linux 6 を実習環境として使用し、Linuxの標準機能である KVM によるサーバ仮想化環境構築を行
います!
コース概要:
主な内容:
実習あり
 KVM
 ライブマイグレーション など
Red Hat Enterprise Linux に標準搭載されているKVM
(Kernel-based Virtual Machine)による、サーバ仮想化環
境の構築および管理の方法を、講義と演習で学習します。
演習ではKVMの導入、仮想マシンの作成、リソース管理、
ライブマイグレーションの設定および実行など、幅広い内容
を実機操作で修得します。
Deploying Citrix XenDesktop 7 Solutions
NEW
コースコード:UBS61L
おすすめ
期間:5日間
おすすめポイント:
XenDesktop7で必要となるインフラ環境の構築方法を学びます。XenDesktop環境で必要になるSQLServer、DHCP、
Active Directoryなどさまざまなコンポーネントを冗長化を意識しつつゼロから構築していきます。
コース概要:
Windows Server 2012環境でCitrixホスト型アプリケーショ
ン・デスクトップ仮想化ソリューションの構築を成功させる
スキルを学習します。Citrix コンポーネント:XenServer,
XenDesktop, Citrix License Server, MCS, PVS,
Personal vDisk, StoreFront, NetScaler (ICAプロキシ、
負荷分散、エンドポイント分析)、Citrix Receiverを含む環
境設定の方法を学習することができます。本コースを完
了することで、受講者は一からすべてのXenDesktop 7コ
ンポーネントを含んだ環境の構築ができるようになります。
学習項目、キーワード:






実習あり
XenServer
XenDesktop
MCS
PVS
StoreFront
NetScalerなど
Managing Citrix XenDesktop 7 Solutions
NEW
コースコード:UBS63L
おすすめ
期間:5日間
おすすめポイント:
XenDesktop7環境における仮想デスクトップ/アプリケーションの管理、ポリシーによる環境管理、セッション管理など
XenDesktop環境のサポートに必要となる管理や監視方法を習得します。
コース概要:
この5日間コースは、運用、管理者を対象とし、Windows
Server 2012環境において、Citrix アプリケーション・デス
クトップ仮想化ソリューションを効率的に運用、サポートを
するのに必要なスキルを学習します。受講者は本コース
を完了することで、環境の変更と管理(新規アプリケーシ
ョン、新規ユーザー、新規デスクトップの追加など)に対
応するための導入拡大やよくある問題のトラブルシュー
ティングなど、XenDesktop 7ソリューションの管理、モニタ
リング、サポート、トラブルシューティングを成功させるス
キルを学習することができます。
学習項目、キーワード:





デスクトップ管理
アプリケーション管理
StoreFront管理
ポリシー管理
プロファイル管理など
実習あり
Ⅰ サーバ仮想化 コース一覧
コース
コード
1
コース名
期間
UBS29L サーバ仮想化技術基礎
おすすめ
2
UBS16L VMware vSphere基礎
3
VMware vSphere 運用管理
UVM01L
(監視、バックアップ、リソース)
4
UVM03L
5
おすすめ
VMware vSphere:
UVM04L
インストール、構成、管理[V5.1]【チケット付】
6
UVM05L
7
VMware vSphere:
UVM06L
What’s New[V5.1]【チケット付】
8
おすすめ
1日
2日
税別価格
34,000円
72,000円
【東 京】 4/24, 5/15, 5/29, 6/12, 6/26, 7/10,
7/24, 8/14, 8/28, 9/16, 9/29
【名古屋】 5/12, 6/19, 9/18
【大 阪】 4/7, 5/26, 7/17, 9/4
【東 京】 4/10, 6/2, 6/23, 7/14, 8/11, 9/8
【名古屋】 4/14, 8/18
【大 阪】 6/16, 9/25
86,400円
5日
358,600円 【東 京】 4/14, 5/12, 6/9, 6/30, 7/28, 8/11
【名古屋】 5/26
379,390円 【大 阪】 4/21, 6/23, 8/4
VMware vSphere:
インストール、構成、管理[V5.1]
VMware vSphere:
What’s New[V5.1]
162,800円
UCV27L Windows Server 2012 Hyper‐Vの管理
UUO22L
【東 京】 4/10, 5/29, 6/25, 7/9, 7/25, 8/13,
9/10, 9/19
【名古屋】 4/25, 6/18, 8/27
【大 阪】 5/7, 7/14
2日
2日
【東 京】 5/8, 7/17, 9/11
183,590円
2日
80,000円
【東 京】 5/22, 7/10, 9/11
【名古屋】 6/10, 8/14
【大 阪】 8/28
86,400円
【東 京】 4/14, 6/26, 7/31, 9/11
【名古屋】 4/3, 7/29
【大 阪】 5/12, 9/16
86,400円
【東 京】 5/12, 6/12, 8/4, 9/24
【名古屋】 6/23
【大 阪】 7/14, 9/8
おすすめ
9
開催日程(開始日)
システム管理者のための
WindowsServer2008仮想化編
10 UMV39L Linux KVMによる仮想化環境の構築と管理
2日
2日
Ⅱ クライアント仮想化 コース一覧
コース
コード
コース名
期間
税別価格
※
340,000円 「Deploying Citrix XenDesktop 7 Solutions」
(UBS61L)用トレーニングパス
1
UBS11E
Citrixトレーニングパス
CCP‐AD:XenDesktop 7 構築コース
2
UBS61L
Deploying Citrix XenDesktop 7
Solutions
おすすめ
5日
-
3
UBS12E
Citrixトレーニングパス
CCA‐AD:XenDesktop 7 管理コース
2日
340,000円
4
UBS63L
Managing Citrix XenDesktop 7
Solutions
おすすめ
5日
-
5
Citrixトレーニングパス
UBS08E
(CCA for XenDesktop5)
6
UBS41L Citrix XenDesktop 5 Administration
5日
7
UBS09E
Citrixトレーニングパス
(CCA for Citrix XenApp 6)
-
8
UBS44L Citrix XenApp 6.5 Administration
-
-
5日
開催日程(開始日)
【東 京】 4/14, 8/4
※
「Managing Citrix XenDesktop 7 Solutions」
(UBS63L)用トレーニングパス
【東 京】 6/16, 9/8
※
346,300円 「Citrix XenDesktop 5 Administration」
(UBS41L)用トレーニングパス
-
【東 京】 5/26
※
336,400円 「Citrix XenApp 6.5 Administration」
(UBS44L)用トレーニングパス
-
【東 京】 7/28
※トレーニングパスとは、製品別に用意されるトレーニングバウチャーと、試験バウチャーがセットになった資格取得パックセット
です。Citrix認定コースはこのトレーニングパスに含まれるトレーニングバウチャーで受講します。また、試験バウチャーも含ま
れるため、受講後に別途VUEテストセンターにてCitrix認定試験(CCA)の受験も可能です。お申込のフローは「クライアント仮
想化 関連コースマップ」のページをご覧ください。
〒108-0075 東京都港区港南2-13-34 NSS-Ⅱビル
TEL.(0120)55-9019
■記載の社名または商品名などは、各社の商標または登録商標です。 ■本チラシの内容は、2014年2月現在のものです。内容については予告なく変更する場合がございます。
Q1402006
有効期限2014年9月
Fly UP