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学 生 便 覧
学
生
便
覧
平 成 24 年 度
跡見学園女子大学
跡見花蹊筆蹟
四季花卉図(明治10年 花蹊38歳)
沿 革
天保11年(1840)
創立者跡見花蹊、摂津国に生
まれる。
安政 6 年(1859)
大阪中之島に「跡見塾」を開
く。
慶応 2 年(1866)
京都に移る。
明治 8 年(1875)
東京神田中猿楽町13に「跡見
学校」開校。教科は国語・漢
籍・算術・習字・絵画・裁
縫・琴曲・挿花・点茶の9科
目とし、知育だけでなく、情
操教育にも重きを置く跡見の
教育方針が確立。
明治21年(1888)
小石川柳町に移転。
明治34年(1901)
従来の随意科的制度を廃し、
明治35年(1902)
新たに本科・予科・選科・別
政科〈家政課程・生活芸術課
科を置く。
程〉修業年限 2 年)を設立。
従 来 の 予 科 を 廃 し、〔 本 科 〕
昭和26年(1951)
学校法人跡見学園となる。
国文・漢文・数学・英語・習
昭和27年(1952)
跡見学園短期大学、生活芸術
字・絵画・裁縫・地理・歴史・
理科・家政・唱歌・体操〔別
創立者 跡見花蹊
科を増設。
昭和40年(1965)
跡見学園開学90周年記念事業
科〕琴曲・点茶・挿花とする。
として、埼玉県新座市に跡見
花蹊自ら絵画・習字を教授し、
学園女子大学 文学部(国文
他に比し多くの時間を課す。
学科・美学美術史学科)を設
立。
大正 2 年(1913)
財団法人跡見女学校となる。
大正15年(1926)
跡見花蹊、没す。
昭和42年(1967)
女子大学、英文学科増設。
昭和 8 年(1933)
文京区大塚に移る。
昭和49年(1974)
女子大学、文化学科増設。
昭和19年(1944)
跡見女学校廃止、跡見高等女
昭和50年(1975)
跡見学園開学100周年。
学校となる。創立以来の伝統
昭和57年(1982)
跡見学園短期大学文科に英文
ある教育課程は、戦時体制の
専攻課程を増設(文科−国文
ため、余儀なく終止符を打た
昭和21年(1946)
専攻・英文専攻となる)
。
れる。
平成 2 年(1990)
跡見花蹊生誕150周年。
跡見高等女学校専攻科( 3 年)
平成 4 年(1992)
女子大学、新図書館完成。
設置、文科・家政科。
平成 5 年(1993)
女子大学、 2 号館完成。
昭和22年(1947)
跡見学園中学校設置。
平成 7 年(1995)
跡見学園開学120周年。女子
昭和23年(1948)
跡見学園高等学校設置。
大学設立30周年。跡見学園短
昭和24年(1949)
跡見学園高等学校、専攻科設
期大学、跡見学園女子大学短
置。
期大学部に名称変更。女子大
跡見学園短期大学(文科・家
学、花蹊記念資料館完成。
昭和25年(1950)
平成 8 年(1996)
平成10年(1998)
女子大学花蹊記念資料館、博
表現学科を設置。マネジメン
女子大学、マルチメディア教
ト学部に観光マネジメント学
育センター設置(現、情報メ
科を設置。
ディアセンター)。
平成12年(2000)
跡 見 学 園 創 立125周 年 記 念。
写真集『写真で見る跡見学園
の歩み』刊行。
平成14年(2002)
女子大学、文学部の国文学科、
美学美術史学科、英文学科、
文化学科を改組転換し、人文
学科を設置。文学部に臨床心
理学科を設置。マネジメント
学部を増設してマネジメント
学科を設置。
心理教育相談所設置。
3 号館、 4 号館完成。
平成17年(2005)
学園創立130周年記念。
『跡見学園−一三〇年の伝統
と創造』、『跡見花蹊日記』刊
行。
跡見学園女子大学大学院人文
科学研究科(日本文化専攻修
士課程・臨床心理学専攻修士
課程)を設置。
平成18年(2006)
跡見学園女子大学大学院マネ
ジメント研究科(マネジメン
ト専攻修士課程)を文京キャ
ンパスに設置。
女子大学、文学部にコミュニ
ケーション文化学科を設置。
マネジメント学部に生活環境
マネジメント学科を設置。
大学院人文科学研究科臨床心
理学専攻が財団法人日本臨床
心理士資格認定協会の第 1 種
指定大学院となる。
平成20年(2008)
平成22年(2010)
女子大学、文学部に現代文化
物館相当施設の指定を受ける。
文京キャンパス 2 号館完成。
学部後期課程が文京キャンパ
スに移転。
創立者跡見花蹊
幕末動乱期の安政 6 年(1859)、大阪で私塾を開いていた跡見重敬は京都の
公家姉小路家に仕えることになった。当時20歳であった跡見花蹊は、書画や和
漢の学を修行中の身であったが、父に代わり塾を任されることになった。跡見
学園はこの家塾に始まる。
文久元年(1861)、花蹊は、孝明天皇の妹和宮の将軍家茂への降嫁に際して、
和宮のお供として江戸へ参るよう要請された。しかし、姉小路卿の「幕府大奥
の花となるよりも、天下の花となれ」という助言をうけ、塾を京都に移し、門
下生に画の稽古をつけるかたわら、自身も師のもとに通い書画や漢学の修業を
続けたのであった。当時の門下生は関白九条幸経夫人をはじめ100名近くに及
んだという。
やがて明治維新。東京遷都にともない姉小路家をはじめ公家たちはみな東京
に移ることになり、跡見家も東京に居を構えることとなった。明治 3 年(1870)
のことである。
当時の東京は「ざん切り頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」と歌わ
れたように、旧来の慣習を打ち破ることが文明開化であるとされ、とくに女子
の風俗の激しい変わりように花蹊は衝撃を受けたようである。
上京した花蹊は、公家たちから再び子女の教育を依頼され、たちまち数十人
の生徒を預かることとなった。その名声と信頼は次第に高まり、宮中や外務省
からたびたび揮毫を依頼されたり、赤坂御所の女官たちに漢学や絵画を教える
など、多忙な日々を送るようになった。優美高尚な女性の情緒を尊重し育むこ
とを基本とする花蹊の教育理念を信頼し、塾風を慕って来る者が後を絶たなか
った。また、花蹊の師匠としての経験や篤実な人柄を信頼する有力者も増えた。
政治・経済・文化の諸方面において、古い価値が否定され、新しい価値がま
だ確立していない混乱する時代にあって、花蹊は日本固有の婦徳を損なわず、
しかも新時代に遅れをとることのないよう女性の教養を高めることこそ教育家
として努力すべき道であると考えたのである。
このような花蹊の教育観のもとに、学校としての「跡見学校」が神田仲猿楽
町に開校した。明治 8 年(1875)のことである。校地の周囲にはバラの生け垣
がめぐらされていたところから、人々から「バラ学校」と呼ばれたという。こ
の頃は女学校として竹橋女学校(現在のお茶の水女子大学)と外国人が設立し
た横浜のフェリス女学校(現在のフェリス女学院)があっただけで、跡見女学
校は「上流家庭の子女の集まる唯一の女子教育機関」(『花の下みち』による)
であったのである。
跡見女学校では、総じてきびしい規則などなく、「自らの規則ありて和気あ
いあいなり」という雰囲気のなかで、国語・漢籍・算術・習字・絵画・裁縫・
点茶・琴曲・挿花の 9 科目の授業が行われていた。
また、当時としては珍しく「お塾」と呼ばれた寄宿舎が敷地内にあり、そこ
では毎晩生徒に「運動踊り」を踊らせた。これはもともと宮中で女官が行って
いた優美高尚な踊りを改良したもので、女子体操教育の発祥ともいえるもので
ある。
当時の風潮では、学校教育が知識偏重に傾き、絵画や点茶などの実学を教え
ることは無用とされがちであったが、花蹊は「智育徳育はもちろん体育にも注
目し、さらには婦人として不可欠な家政についても多大な考慮を払いながら、
学校を通じて優美な情操を養い、品位ある節度ある女子を育成する」という総
合教養型の教育方針を示したのである。花蹊の先見の明に倣って、後には多く
の女学校がこの種の科目を設けるようになったのである。
跡見女学校は、花蹊の徳を慕う者によって支えられた私塾として出発した。
私塾であるが故の「花蹊女史と生徒との信頼関係」さらに「花蹊女史に子女を
託そうとする父母たちの信頼感」が、特色ある授業と相まって「きわめて自由
で家庭的な校風」を生み出し、上品で高尚優美な教育を行う実科女学校として
の跡見の評判をますます高めていったのである。
生徒の服装は、明治 8 年の開校の時から紫の袴を着用した。時の皇后陛下の
「跡見女学校にては紫袴を用いよ。紫と緋とは同位にて、女生徒にふさわしき
色合いなれば」とのご沙汰を得たものという。紫の袴に象徴される跡見女学校
のスマートさは一目瞭然、世の注目を集めて以後の女学生ファッションの範と
なった。
明治20年(1887)、花蹊48歳のこと、何者かの悪戯によって東京日日新聞(毎
日新聞の前身)に突然花蹊の死亡広告が掲載されたことがある。驚いた知友・
門下生が続々とつめかけたが、花蹊は普段どおりに授業を終え、夜に入って祝
宴を開いたという。この悪戯広告をきっかけに学校がさらにひとつにまとまり、
学校のいっそうの発展の機となった。
明治42年(1909)には、花蹊の古稀と学校創立35周年記念の祝賀行事が行わ
れた。その席上、大隈重信は「花蹊女史は美術家だとばかり思っていたが、こ
れほどの教育家であるとは知らなかった。跡見が創立された明治 8 年頃は、政
府の女子師範学校を除き、なお民間には女子学校の設立をみなかった。社会も
またその必要を感じなかった。そういう時代に婦人の独力で私立学校を設けら
れたその着眼と、これに関する勤労は想うべきである」と花蹊を讃える祝辞を
述べたのであった。
花蹊と当時親交のあった人々には、嘉悦孝子(女子商業学校創立、現在の嘉
悦学園)、下田歌子(実践女学校創立、現在の実践女子学園)
、成瀬仁蔵(日本
女子大学創立)、棚橋絢子(東京高等女学校創立、現在の東京女子学園)
、山脇
房子(山脇学園創立)、鳩山春子(共立女子職業学校創立、
現在の共立女子学園)
、
三輪田真佐子(三輪田学園創立)、吉岡弥生(東京女医学校創立、現在の東京
女子医大)などがあり、それぞれの教育理念によって私立学校を設立し、今日
に至るまで日本の女子教育を支えてきたのであった。
本学の教育理念
学祖跡見花蹊は、日本の誇る伝統文化を踏まえ、豊かな教養と自由な精神を
持つ自立した女性を育てようとした。学祖の教育理念を継承する跡見学園女子
大学は、時代と社会に対する深い洞察力を養成することが学問の府としての最
大の社会貢献であると認識し、実践的な教養を備え、自律し自立した女性を育
成するための教育・研究を実現する。
校 歌
花 桜
大和田建樹 作詞
多 久毎 作曲
伊達 愛 編曲
一、学びの庭に咲きにほふ
やまと心の花ざくら
かざせやかざせもろともに
御代のめぐみの露そへて
二、へだてぬかげに生ひそだつ
おなじ学びの姉いもと
とけやつぼみの花のひも
雨のなさけを母として
三、もゆる草葉の野べひろく
教へにもるる色もなし
花のしたみちあととめて
なほ分け入らむ奥までも
現在歌われている校歌「花桜」は、跡見花蹊女史の号にちなんで作詞され、明治34
年の跡見学校卒業式にて歌われて以来、跡見学園歌として今日まで歌いつがれてきた
ものです。
おお わ だ たて き
作詞は大 和 田 建 樹 先生(国文学者で「鉄道唱歌」の作詞者として著名)
、作曲は
おおのひさつね
多 久毎先生(宮中雅楽の家元)です。
この校歌によって、「さくら」は跡見の象徴として定着し親しまれてきました。校
章の「さくら」は、こうした伝統にもとづく図案です。
学
生
便
覧
平 成 24 年 度
跡見学園女子大学
平 成 24 年 度 行 事 日 程
春 学 期
4 月 2 日〜 6 日 オリエンテーション期間(含健康診断)
4 月 3 日 入学式
4 月 7 日 通常授業開始
4 月 9 日・10日・11日・12日 1 次履修登録申請期間
4 月16日 1 次履修登録状況(抽選結果)発表
4 月16日・17日 2 次履修登録申請期間
4 月19日 2 次履修登録状況(抽選結果)発表
4 月19日・20日 履修登録訂正期間(窓口受付)
7 月17日・18日・21日・23日・26日・27日 授業評価期間
7 月16日 授業実施日
7 月24日・25日 補講日
7 月27日 通常授業終了
7 月28日〜 8 月 3 日 定期試験期間
8 月 4 日 定期試験予備日、追試験日
8月 6 日〜31日 夏季休業(集中講義等有)
9 月 1 日〜25日・29日 補講期間(集中講義等有)
9 月26日 9 月期卒業式
9 月26日〜28日 オリエンテーション期間
秋 学 期
10月 1 日 通常授業開始
10月 1 日・ 2 日・ 3 日・ 4 日 1 次履修登録申請期間
10月 8 日 1 次履修登録状況(抽選結果)発表
10月 8 日・ 9 日 2 次履修登録申請期間
10月11日 2 次履修登録状況(抽選結果)発表
10月11日・12日 履修登録訂正期間(窓口受付)
11月 2 日 紫祭準備日
11月 3 日・ 4 日 紫祭
11月 5 日 紫祭後片付日
11月23日 授業実施日
12月24日 授業実施日
12月25日 土曜日授業振替実施
12月26日 月曜日授業振替実施
12月27日〜 1 月 8 日 冬季休業
1 月 8 日 創立記念日
1 月 9 日 通常授業開始
1 月19日・20日 大学入試センター試験(休講)
1 月23日〜29日 授業評価期間
1 月30日・31日 補講期間
2 月 1 日・ 2 日 入試(休講)
2 月 4 日〜 9 日 定期試験期間
2 月12日 定期試験予備日、追試験日
2 月13日〜28日 補講期間(集中講義等有)
3 月 1 日〜31日 春季休業(集中講義等有)
3 月 5 日 卒業・修了発表
3 月 9 日 進級発表
3 月18日 卒業式
─ 2 ─
平 成 24 年 度 カ レ ン ダ ー
平成24年(2012)
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平成25年(2013)
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目 次
沿 革
校 歌
平成24年度行事日程・平成24年度カレンダー
Atomi Information Portal(ポータル)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
組 織 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
事務取扱一覧、事務取扱時間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
履修に関すること
学 籍 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
学籍、修業年限および在学年限、休学、復学、退学、除籍、転部・転科、再入学
授 業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
授業、長期休業、休講、欠席
履 修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
履修、科目の区分、履修登録から単位修得まで
試験・小論文 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
定期試験、受験資格、定期試験時間割、不正行為、小論文、定期試験の欠席の取り扱い
について、小論文の期間外提出について
成 績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
成績評価、成績通知、成績評価に対する問い合わせ
単位の認定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
授業科目の単位の認定、本学以外で修得した単位の認定(彩の国大学コンソーシアム単
位互換制度について、大学以外の教育施設等における学修について、入学前の既修得単
位の認定について)
国際交流(夏期海外語学研修、夏期海外研修、在学留学)
進 級 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
進級
卒 業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
卒業・学位
科目等履修生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
研究生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
学生生活に関すること
学生証・学生手帳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
学生証、学生手帳
学費納入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
学費
個人情報の変更・身内の不幸について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
個人情報の変更について、身内に不幸が起こった場合
保健センター・健康関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
保健センター
奨学金・修学資金貸付制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
奨学金(跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)
、跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金、
跡見校友会一紫会修学援助奨学金、日本学生支援機構奨学金、地方自治体の奨学金・そ
の他の奨学金)、修学資金貸付制度
─ 4 ─
学生教育研究災害傷害保険 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
学生教育研究災害傷害保険(学研災)
、学研災付帯賠償責任保険(Aコース)
学内各種施設・設備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
図書館、花蹊記念資料館(新座キャンパス)
、情報メディアセンター、学生食堂、ラウン
ジ(新座キャンパス)、学生ロッカー、生活協同組合
跡見学園共用施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
北軽井沢研修所、合宿舎、跡見李子記念講堂、跡見学園学生寮
ライフデザイン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
進学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
就職 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
キャリア支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
ATOMIの個人情報取り扱いルール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
教育課程(平成22年度以降入学生適用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
全学共通科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57
文学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
人文学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
現代文化表現学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
コミュニケーション文化学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
臨床心理学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83
マネジメント学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
マネジメント学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89
観光マネジメント学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93
生活環境マネジメント学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96
資格取得課程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99
教育課程(平成18〜21年度入学生適用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117
全学共通科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 124
文学部専門科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136
人文学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 138
コミュニケーション文化学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 148
臨床心理学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 152
マネジメント学部専門科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156
マネジメント学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158
生活環境マネジメント学科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 162
資格取得課程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165
学則(平成22年度以降入学生適用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187
学則(平成18年〜21年度入学生適用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 225
諸規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 263
各種届・証明書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 339
各種届、証明書
構内案内図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 345
─
5 ─
Atomi Information Portal(ポータル)について
「Atomi Information Portal」(以下「ポータル」)は、学生向けの情報ネットワークサービスです。ポー
タルには、履修登録、大学からのお知らせや呼び出し、休講情報の配信といった機能があり、学生生活に
必要なサービスを提供しています。
利用方法についてはマニュアルを配布しますので、そちらで確認してください。また、大学のホームペ
ージおよびポータルにある文書ライブラリからもダウンロードできます。
ポータルの主な機能
・履修登録
・成績照会
・大学からのお知らせや呼び出し
・休講情報
・補講情報
・教室等変更情報
・講義連絡
・新着求人情報
ポータルへのアクセス方法
ポータルURL https://portal.atomi.ac.jp
ポータル(携帯用)URL https://portal.atomi.ac.jp/k/
※大学ホームページからもアクセスできます。
跡見学園女子大学ホームページ http://www.atomi.ac.jp/daigaku/
跡見学園女子大学携帯用サイト http://www.atomi.ac.jp/i/d/
マニュアルのダウンロード方法
「大学ホームページ」→「情報メディアセンター」→「各種マニュアルダウンロード」
「ポータル」→「文書ライブラリ」→学生マニュアル等「情報メディアセンター作成」
ポータルに関する問合せ先
・新座キャンパス情報サービス課窓口( 1 号館 3 階)
・文京キャンパス事務室( 2 号館 2 階)
ポータル使用説明
1 .ポータル機能 ※ポータルのバージョンアップに伴い、今後機能が追加・変更されることがあります。
●講義情報の閲覧
時間割のイメージで自分の履修している講義情報が確認できます。
●掲示板の閲覧
休講情報、教室変更情報や学内行事情報が確認できます。
●コミュニケーション
大学からのお知らせや呼び出しが確認できます。また、あなたへの伝言に対して回答を要求された
場合は、ポータルから返信することもできます。
─ 6 ─
●E-mail配信サービス
個人伝言、休講案内、補講案内、時間割変更案内、講義連絡の情報を携帯電話や自宅のPC等の
E-mailアドレスへ配信することができますので、
設定することを推奨します。設定はポータルの「パ
ーソナライズ」から各自で行います。配信されたメールは返信できません。
※転送先のメールアドレスが変更になった時は、必ず登録も変更してください。
2 .ユーザID(ログイン名)
*ポータルのユーザID(ログイン名)は、学生個人に対し、情報メディアセンターが設定しています。
*ユーザID(ログイン名)は、電子上の身分証明書番号のことで、一人一人が異なるユーザID(ログ
イン名)を使用します。ポータルへのログイン(アクセス)は、ユーザIDと後述するポータルのパ
スワードを使用します。
*ポータルのユーザID(ログイン名)は、入学式にて配付される『ユーザー ID /パスワード通知書』
を参照してください。
*入力時は、必ず半角英数文字で入力してください。
3 .パスワード
*ポータルのパスワードはポータルのユーザID(ログイン名)に対し正当なユーザであることを確認し、
不正利用を防ぐためのものです。
*パスワードは、学生個人に対し、情報メディアセンターが初期値を割り当てた乱数文字列を設定して
あります。
*パスワードは大文字小文字を認識しますので、間違えないように留意してください。
*パスワードは、ポータルから変更できます。
*パスワードを忘れてしまった場合は変更手続きが必要となります。学生証を持参し、新座キャンパス
情報サービス課窓口( 1 号館 3 階、 3 号館 1 階)又は文京キャンパス事務室( 2 号館 2 階)で所定の
用紙に必要事項を記入の上、提出してください。
※変更手続きは数日かかります。その間ポータルの利用は出来ません。
〈注意点〉
・安全性を確保するため定期的に変更してください。
(最低 3 ヶ月に一度)
・変更するパスワードは、必ず半角英数文字を使用してください。
・他人に容易に推測されないものを使用してください。
・紙に書いたりしないように注意してください。
・入力する時に他人に見られないようにしてください。
・各自で設定したパスワードは忘れないように管理してください。
─
7 ─
組 織
1. 学 部 ・ 学 科 、 研 究 科 ・ 専 攻 構 成
大
学
院
人文科学研究科
日 本 文 化 専 攻
臨 床 心 理 学 専 攻
文
学
部
人
文
学
科
現代文化表現学科
コミュニケーション文化学科
臨 床 心 理 学 科
跡見学園女子大学
資 格 取 得 課 程
教 職 課 程
司 書 課 程
大
学
院
マネジメント研究科
マ ネ ジ メント 専 攻
司書教諭課程
マネジメント学 部
マ ネ ジ メント 学 科
学 芸 員 課 程
観光マネジメント学科
全 学 共 通 科目
運 営 センタ ー
生活環境マネジメント学科
2. 事 務 組 織
学
長
副 学 長
全学共通科目運営センター長
全学共通科目運営センター
図
図
書
館
長
書
課
花 蹊 記 念 資 料 館 長
花蹊記念資料館
情 報メディアセンター長
情 報 サ ービス 課
心 理 教 育 相 談 所 長
心理教育相談所
事
長
庶
務
課
文京キャンパスディレクター
会
計
課
教
務
課
学
生
課
務
局
学
務
部
長
(保健センター所長兼任)
保 健 セ ン タ ー
就
職
部
長
就
職
課
入
試
部
長
入
試
課
─ 8 ─
3. 名 誉 教 授
飯
島
周
高
橋
六
上 野
臼 田
岡 谷
神野藤
菊 地
木 下
鈴 木
利
公
昭
高
五
雄
紘
二
夫
弘
徳
郎
田
西
町
室
山
山
山
中
林
田
伏
川
崎
田
倫 郎
昭 一
榮
信 助
淳次郎
博 子
英 教
二
4. 役 職 者
学 長
副 学 長
文学部長・人文科学研究科長
マネジメント学部長・マネジメント研究科長
全学共通科目運営センター長
図 書 館 長
花蹊記念資料館長
情報メディアセンター長
心理教育相談所長
事 務 局 長
学 務 部 長
(保健センター所長兼任)
就 職 部 長
入 試 部 長
山 田 徹 雄
大 塚 博
小 仲 信 孝
山 澤 成 康
石 田 信 一
曽 田 修 司
倉 石 あつ子
高 木 庸
野 島 一 彦
内 山 康 和
宮 崎 正 浩
大 野 二 朗
村 上 雅 巳
5. 客 員 教 授
山 崎 一 穎
嶋 田 英 誠
山 本 貞 雄
6. 専 任 教 員
文 学 部
人 文 学 科
教 授 〃 〃 〃 〃 〃 〃 秋
石
泉
岩
岩
神
倉
保
田
田
本
山
石
浩 樹
信 一
雅 博
秀 行
憲 司
伸 弘
あつ子
─
9 ─
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
小
榊
篠
杉
髙
内
奈
藤
村
村
仲
原
塚
本
野
藤
倉
崎
田
松
信 孝
咸 征
二三男
昌 裕
彰
歓 修
哲 三
康 彦
宏
加代子
〃 〃 准 教 授 〃 〃 〃 助 教 〃 〃 現代文化表現学科
教 授 〃 〃 〃 〃 准 教 授 〃 〃 コミュニケーション文化学科
教 授 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 准 教 授 講 師 臨床心理学科
教 授 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 准 教 授 〃 〃 〃 矢 島 新
横 田 恭 三
植 田 恭 代
香 山 はるの
紀 井 利 臣
福 田 博 同
阿 部 一 哉
酒 井 智 宏
ホーネス,ポール マーチン
大
佐
副
高
富
伊
横
吉
塚
藤
島
木
川
藤
山
田
富
善
淳
太
信
資格取得課程
教職に関する科目
教 授 〃 司書及び司書教諭に関する科目
教 授 准 教 授 博物館に関する科目
教 授 博
雄
道
庸
子
穣
郎
夫
野
本
野
島
澤
嵜
岡
口
部
井
崎
辺
本
澤
昌
伸
裕
介
髙
福
野
田
博
彰
同
村
田
宏
マネジメント学部
マネジメント学科
教 授 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 准 教 授 〃 〃 〃 講 師 助 教 〃 〃 観光マネジメント学科
教 授 〃 〃 〃 〃 准 教 授 〃 〃 生活環境マネジメント学科
教 授 〃 〃 〃 〃 准 教 授 助 教 〃 池 上 貞 子
奥 田 洋 子
小板橋 靖 夫
佐 藤 史 郎
田 中 浩 史
土 屋 博 映
広 瀬 修 子
村 越 行 雄
吉 澤 京 子
マック,カレン
中 村 聡
片
道
中
野
藤
松
宮
山
阿
酒
宮
渡
杉
藤
智 治
千衣子
敬 子
一 彦
伸 介
くみ子
佳 子
豊 一
洋 子
佳 永
圭 子
律 子
─ 10 ─
天 野 俊 彦
イシカワ カズ
菊 野 一 雄
芝 原 脩 次
曽 田 修 司
崔 勝 淏
花 岡 照 明
福 田 優 二
山 澤 成 康
かむろ
禿 あや美
鳫 咲 子
齋 田 統
丹 野 忠 晋
高 橋 聖 子
奥 田 喜 道
許 伸 江
山 下 奨
種
小
塩
中
山
篠
鶴
村
田
川
月
谷
田
原
田
上
亮
幸
徹
雅
雅
明
功
子
弘
雄
靖
昭
巳
石
大
宮
村
吉
櫻
井
内
渡
野
崎
田
村
川
口
村
尚
二
正
あ
英
幸
理
子
朗
浩
が
子
恵
衡
奈
7. 兼 任 講 師
兼任講師の先生が出講される日は、原則として授業担当日のみとなっています。連絡等ある場合は、
新座キャンパス 4 号館 1 階の講師室又は文京キャンパス 1 号館 1 階の教員研究室を訪ねてください。
青 木 幸 子
青 木 隆 浩
青 木 涼 子
青 山 豊
赤 石 憲 昭
赤 川 泰 司
芦 原 眷
安 部 美香子
阿 部 美 帆
阿 部 陽 子
新 井 久 代
荒 井 将 志
荒 川 俊 子
井 伊 あかり
飯 田 順 子
池 上 純 一
池 田 光 義
石 井 正 己
石 黒 ひさ子
石 丸 喜 朗
市 村 彰 英
伊 藤 剣
伊 東 俊 彦
伊 藤 直 子
伊 東 裕 貴
稲 葉 佳奈子
井 上 清 美
井 上 優
井 上 真 理
岩 熊 麻由美
岩 永 祥 恵
植 原 亮
植 松 貞 夫
植 村 泰 佳
内 山 東 平
梅 宮 創 造
浦 井 祥 子
江 川 紀美子
海老澤 模奈人
及 川 茂
老 川 慶 喜
大久保 博 樹
大 倉 浩
大 坂 佳保里
大 澤 寅 雄
大 西 正 人
大 橋 幸 泰
大 森 正 博
岡 崎 友 典
岡野宣勝ペリー
岡 本 修
奥 秋 由 美
小 口 峰 樹
小 澤 實
小 平 昌 子
越 智 方 美
表 きよし
ジョン・フィリップ・オリファント
笠 島 美江子
和 富 弥 生
金 成 陽 一
金 子 武 久
金 子 英 之
兼 利 琢 也
上 村 代志子
萱 原 雅 弘
川 嶋 均
川 瀬 真
河 原 哲 雄
川 端 正 弘
川 本 敏
菅 野 和 恵
菊 池 宏 之
北 久 保 茂
北 澤 憲 昭
北 村 勉
木 下 ひろみ
木 村 敦 夫
木 村 文 勝
木 本 泰 臣
喜 山 朝 彦
國 吉 和 子
─ 11 ─
久保田 時 治
清
水
良
三
熊
本
史
雄
志
村
和
彦
倉
橋
節
也
鄭
智
允
トーマス・アサダ・グラント
白 井 雅 人
水 津 正 臣
菅 沼 文 子
菅 原 ゆり子
杉 原 たく哉
杉 森 賢 司
ケヴィン・スコット
鈴 木 明 子
鈴 木 滉二郎
鈴 木 暁
鈴 木 武 生
鈴 木 泰 恵
鈴 木 佳 子
栗 原 涼 子
栗 山 保 之
黒 田 涼
小 池 保
小 池 知 之
小 泉 泉
小 泉 博 明
香 坂 直 樹
江 田 優 子
古 賀 誉 章
小久保 秀 之
小 暮 正 人
古 城 慶 子
古田島 綾 子
小 巻 泰 之
駒 村 正 治
近 喰 晴 子
近 藤 佐保子
齊 藤 登
斎 藤 富美子
齋 藤 悦 正
在 間 進
坂 田 美奈子
坂 本 要
坂 本 秀 夫
坂 本 有 希
櫻 木 晃 彦
佐々木 晃 彦
佐 藤 敦
佐 藤 富士雄
佐 取 朗
座 間 晶 子
塩 見 邦 雄
志 田 哲 之
篠 崎 文 夏
柴 宜 弘
柴 田 徹
澁 澤 文 隆
島 田 顕
清 水 章 子
清 水 久 夫
清 水 雅 夫
ロバート・スピバック
住 谷 孝 之
関 妙 子
関 口 博 巨
関 水 徹 平
瀬戸口 律 子
平 正 人
高 尾 歩
高 木 宏 明
高 崎 彰
高 野 ルリ子
高野倉 睦 子
高 橋 浩
高 橋 善 隆
田 島 美 幸
田 中 究
田 中 久美子
田 中 秀 実
田 中 義 信
田 辺 公一朗
谷 本 玲 大
溜 川 健 一
築 雅 之
千 葉 雅 也
張 国 璐
塚 本 哲 司
津 田 好 一
寺 尾 登志子
戸 井 朗 人
東 谷 護
─ 12 ─
戸
田
聡
廣
冨
澤
典
子
付
富
山
謙
一
深
鳥 居 珠 江
中 川 理恵子
中 里 克 治
中 澤 富士雄
中 島 輝 賢
長 島 秀 樹
中 野 成 樹
永 濱 利 廣
中 原 暁 彦
中 平 千 彦
中 村 威 也
中 村 直 子
永 守 雄 治
永 山 嘉 昭
成 清 美 朝
新 實 五 穂
西 尾 治 子
西 川 直 子
日佐戸ミッシェル
奴田原 諭
根 本 由 香
野 上 勝 彦
野 口 博 一
野 崎 将 俊
野 村 喜和夫
野 村 光 義
乗 川 聡
橋 本 憲一郎
橋 本 愛 樹
長谷川 悦 朗
畠 山 宗 明
濱 田 寛
早 崎 えりな
林 浩 平
林 正 子
林 葉 子
原 田 早 苗
ケネス・ビーゲル
東 宏 行
樋 口 靖
比 佐 優 子
久 野 敦 子
菱 田 尚 行
瀬
清
人
谷
達
史
月
福 田 貴 成
藤 井 美代子
藤 田 博 康
二 又 淳
古 屋 恵 太
ルディ・ヘニング
穂 坂 知恵子
堀 邦 維
堀 内 康 史
本 多 幸七郎
本 間 俊 一
前 沢 和 之
増 野 恵 子
増 田 元
松 崎 かおり
松 澤 孝 紀
松 田 法 子
松 田 洋
松 村 雄 二
松 山 優 治
真 辺 将 之
丸 山 士 郎
三 浦 和 彦
箕 口 雅 博
三 澤 勝 己
水 谷 靖
満 石 寿
南 明恵美
三 村 友 希
三 宅 登 之
宮 島 琴 美
宮 原 るり子
宮 本 和 茂
武 藤 純 子
村 岡 正 明
村 松 励
村 松 裕 美
籾 井 ま り
森 恵 子
森 岡 隆
森 田 浩 彰
森 山 賢 一
山 岡 テ イ
─ 13 ─
山
上
晴
美
吉
野
隆
山
崎
一
眞
米
田
尚
輝
山
田
裕
子
李
振
渓
山 田 有 策
山 本 淳 一
山 本 泰 夫
山 本 雄一郎
山 谷 茂
鑓 水 兼 貴
湯 原 か の 子
横 井 由 利
横 川 澄 枝
吉 川 真 美 子
吉 田 さ ち
陸
林
偉
淑
栄
美
マーガレット・ワークマン
若
鷲
和
和
渡
渡
渡
渡
8. 保 健 セ ン タ ー
校 医
〃
〃
〃
〃
〃
カウンセラー
〃
〃
上 田 嘉代子
栗 本 真紀子
佐 藤 滋
鈴 木 眞 理
中 山 一 武
平 澤 伸 一
遠 藤 三枝子
大 竹 直 子
森 本 麻 穂
─ 14 ─
狭
巣
田
田
邉
辺
邊
辺
基
一
勝
欣
玲
道
力
哉
彦
徹
弘
雄
子
新座キャンパス事務取扱一覧
*授業時間割・休講に関すること
*履修に関すること
*単位修得に関すること
*定期試験に関すること
*資格課程に関すること
*授業欠席に関すること
*公開講座に関すること
教務課
*休学・退学等学籍に関すること
*学生相談・援助に関すること
*学生証に関すること
*住所変更・保証人変更等の届出事項の変更に関すること
*学割に関すること
*奨学金に関すること
*課外活動に関すること
*施設利用に関すること
*寮・下宿に関すること
*アルバイトに関すること
*その他学生サービス(ロッカー・拾得物等)
学生課
*健康診断・健康相談に関すること
*救急処置に関すること
*カウンセリングに関すること
保健センター
*就職・大学院進学等卒業後の進路に関すること
*キャリア支援に関すること
*閲覧・貸出に関すること
*レファレンスに関すること
*AV資料の視聴に関すること
就職課〈文京キャンパス〉
(または学生課)
図書館
*情報メディアセンター各施設の利用に関すること
*大学公示に関すること
*バス運行に関すること
*「学報」に関すること
*広報に関すること
*個人情報保護に関すること
*海外(語学)研修に関すること
*火災予防・災害防止及び警備に関すること
情報サービス課
庶務課
*学費等諸納付金に関すること(学費延納を含む)
─ 15 ─
法人事務局経理課
(または大学会計課)
*入学試験に関すること
*学生募集に関すること
入試課
*施設設備管理・建物の保全・校地整備に関すること
*電気・電話・ガス施設の管理に関すること
*構内の清掃・衛生に関すること
法人事務局
施設管理課
講師室
*兼任講師に関すること
*学部学科主催の行事に関すること
*授業準備に関すること
学部学科研究室
新座キャンパス事務取扱時間 *取扱時間を変更する場合は事前にポータルや掲示等でお知らせします。
教務課・学部学科研究室・学生課・保健センター・庶務課・会計課・入試課・就職課(学生課)
月∼金
9:00∼16:30 (11:20∼12:00は除く)
土
9:00∼12:30 (11:20∼12:00は除く)
*保健センターは緊急の場合、この限りではない。
情報メディアセンター
月∼金
9:00∼16:30 (開室は19:30まで)
土
9:00∼12:30 (開室は16:15まで)
*都合により、予告なく取扱時間を変更することがあります。
*施設の開室時間は「情報メディアセンター開室日程」を参照してください。
新座図書館
月∼金
9:00∼19:30 (貸出・返却等は19:15で終了)
土
9:00∼16:15 (貸出・返却等は16:00で終了)
*開館日程は「図書館カレンダー」を参照してください。
─ 16 ─
文京キャンパス事務取扱一覧
*休学・退学等学籍に関すること
*授業時間割・休講に関すること
*履修に関すること
*単位修得に関すること
*定期試験に関すること
*資格課程に関すること
*授業欠席に関すること
*留学に関すること
*公開講座に関すること
*学生相談・援助に関すること
*学生証に関すること
*住所変更・保証人変更等の届出事項の変更に関すること
*学割に関すること
*奨学金に関すること
*課外活動に関すること
*施設利用に関すること
*寮・下宿に関すること
*その他学生サービス(拾得物等)
*就職・大学院進学等卒業後の進路に関すること
*アルバイトに関すること
*入学試験に関すること
*学生募集に関すること
*大学案内・願書などの頒布
*情報メディアセンター各施設の利用等に関すること
*健康診断・健康相談に関すること
*救急処置に関すること
*カウンセリングに関すること
事務室
保健センター
*閲覧・貸出に関すること
*レファレンスに関すること
*AV資料の視聴に関すること
図書館
教員研究室
*教員に関すること
*学費等諸納付金に関すること(学費延納を含む)
法人事務局経理課
文京キャンパス事務取扱時間 *取扱時間を変更する場合は事前にポータルや掲示等でお知らせします。
事務室・保健センター・情報メディアセンター
月∼金
9:00∼16:30
土
9:00∼12:30
*保健センターは緊急の場合、この限りではない。
*情報メディアセンター施設の開室時間は「情報メディアセンター開室日程」を参照してください。
茗荷谷図書館
月∼金
9:00∼20:30 (出納は20:00まで。貸出・返却等は20:15で終了)
土
9:00∼18:00 (出納は17:30まで。貸出・返却等は17:45で終了)
*開館日程は「図書館カレンダー」を参照してください。
─ 17 ─
─ 18 ─
履修に関すること
学 籍
1 .学籍
入学手続きを完了した学生には、入学と同時に学籍が設けられます。その個人の学籍を示す番号が
「学籍番号」であり、原則として卒業するまでその固有の番号は変わりません。
学籍番号は、各自の「学生証」に印字されている番号です。
学籍番号( 8 桁)の構成
入学年度の西暦下 2 桁
学部
学科
個人番号
入学年度
学 部
学 科
個人番号
1 :人文学科
5 :文学部
西暦の下 2 桁
3 :コミュニケーション文化学科
4 :現代文化表現学科
5 :臨床心理学科
4桁
1 :マネジメント学科
6 :マネジメント学部
2 :生活環境マネジメント学科
3 :観光マネジメント学科
学生証
学生証は、本学の学生であることを証明する身分証明書です。非常に大切なものですから、取り扱い
には十分な注意が必要です。(詳細は「学生生活に関すること」を参照のこと)
2 .修業年限および在学年限
卒業するために必要な期間(修業年限)は、 4 年( 8 学期)です。また、学生として在籍することの
できる在学期間(在学年限)があります。この在学年限は、入学年度により次のように取り扱いが異な
ります。
なお、転部および転科した学生の在学年限は、転部および転科以前に在学していた期間を含むことに
なります。
卒業するために必要な修業年限は、4 年( 8 学期)です。平成18年度以降教育課程では、
前期課程(1・
2 年次) 2 年間と後期課程( 3 ・ 4 年次) 2 年間に分けられており、学生として在籍することのできる
在学年限は、前期課程 4 年、後期課程 4 年で、それぞれの課程において 4 年を超えることはできません。
【 3 年次編入学生・学士入学生】
卒業するために必要な修業年限は、 2 年( 4 学期)です。また、学生として在籍することのできる在
学年限は、 4 年です。
─ 19 ─
3 .休学
休学期間は、修業年限および在学年限には含まれません。
事情があって 3 ヶ月以上修学出来ない場合は、保証人連署の上、学長に願い出て、一学期を単位とし
て休学することができます。診断書等の休学の事由を示す書類とともに新座キャンパス学生課又は文京
キャンパス事務室に提出してください。
休学期間は、一学期を単位とし、 1 年( 2 学期)を超えることはできません。なお、休学期間はそ
れぞれの課程において 2 年、通算して 4 年を超えることはできません。(詳細は「 6 .除籍」③を参照
のこと)
休学期間中も学費等は納入しなければなりません。ただし、次の期日までに「休学願」が提出されれ
ば、一学期休学する場合は、年間授業料の四分の一と当該学期分の施設設備費を免除、 1 年間休学する
場合は、年間の授業料の半額と当該学期分の施設設備費が免除されます。
休学願の提出期限
春学期(または春学期から 1 年間)休学する場合 4 月30日まで
秋学期 休学する場合 10月31日まで
休学願を提出する際には、学生手帳を持参し、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室にお
いて手帳の「通学定期乗車券購入証・発行控」部分に無効印を受けなければなりません。
なお、休学するほどではなくても、比較的長期間(ほぼ 1 ヶ月以上)病気等の事由により授業を欠席
する場合には、教務課に申し出てください。ただし、成績評価は「授業時数の 3 分の 2 以上出席したも
のに対して行う」ため、成績評価を受けられないことがあります。
→「休学願」用紙は新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室
また、図書館から本を借りている場合には、返却期限日にかかわらずに、速やかに返却してください。
病気等で大学に来ることが出来ない場合には、郵送または宅配便でお送りください。
4 .復学
休学の事由がなくなった場合には、所定の「休学解除願」を提出し、学長の許可を得て復学すること
ができます。
→「休学解除願」用紙は新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室
5 .退学
事情により退学を希望する場合は、所定の「退学願」を提出し、学長の許可を得て退学することがで
きます。この場合、願い出た日を含む当該学期分の授業料および施設設備費を納入していなければ退学
は認められません。(納入されていない場合は、当該学期の規定された日に除籍されます。
)
なお、退学は大学から命ぜられる場合もあります。
また、退学の時期が学期末( 8 〜 9 月期・ 2 〜 3 月期)の場合、当該学期履修科目の単位修得を希望
する者は、指定の期日までに願を提出しなければなりません。
9 月30日付退学希望者: 7 月16日までに退学願を新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室
に提出
3 月31日付退学希望者: 2 月末日までに退学願を新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室
に提出
→「退学願」用紙は新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室
なお、図書館から本を借りている場合には、返却期限日にかかわらずに、速やかに返却してください。
病気等で大学に来ることが出来ない場合には、郵送または宅配便でお送りください。
6 .除籍
学生が次のいずれかに該当する場合には、除籍されます。
─ 20 ─
①授業料の納入を怠り、督促を受けてもなお納入しない場合
(詳細は、「その他の規程・内規」授業料等諸納付金未納者の措置を参照のこと。
)
②在学年限を超えた場合
前期課程で在学年数が 4 年を超えた場合
後期課程で在学年数が 4 年を超えた場合
③休学期間を超えてなお、復学できない場合
前期課程で通算して 2 年の休学期間を超えてなお、復学できない場合
後期課程で通算して 2 年の休学期間を超えてなお、復学できない場合
なお、①により除籍となった場合、当該学期の修得単位は全て無効となります。
また、図書館から本を借りている場合には、返却期限日にかかわらずに、速やかに返却してください。
病気等で大学に来ることが出来ない場合には、郵送または宅配便でお送りください。
7 .転部・転科
転部あるいは転科を志願する場合は、所定の「転部願」あるいは「転科願」をもって所定の期日まで
に願い出なければなりません。
選考は年 1 回、許可者数は若干名となっています。選考の日程等は掲示・ポータルにより周知します。
→「転部願」
「転科願」用紙は新座キャンパス教務課
8 .再入学
本学を退学した者あるいは除籍となった者が、離学した年度の末日から起算して 2 年以内に再び在籍
していた学科への再入学を志願する場合は、『再入学規程』に定める手続きによって願い出なければな
りません。再入学年次は、修得単位数により決定します。修得単位数によっては、再入学申請が許可さ
れない場合もあります。
また、再入学者の在学できる期間は、離学前に在学していた期間と合わせて所定の年限を超えること
はできません。なお、選考の時期は、再入学を希望する年度の前年度末とします。
─ 21 ─
授 業
1 .授業
時間割上定められた曜日・時限に行われる講義・演習・実習・実技等を「授業」といいます。
そのほかに、春学期・秋学期それぞれの所定の期間内に特別な時間割を定めて行われる「補講」と、
教育実習、博物館実習等のように、学外の機関・施設で特別に行われる「集中授業」があります。
その他、場合によっては「集中講義」が行われることもあります。
授業時間
時 限
講義科目
実習科目
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
9 :00〜10:30
10:40〜12:10
13:00〜14:30
14:40〜16:10
16:40〜18:10
8 :40〜10:30
10:40〜12:30
12:40〜14:30
14:40〜16:30
16:40〜18:30
*月曜〜金曜は 5 時限まで
*土曜は原則として 3 時限まで
講義、外国語科目、講読および演習、体育実技科目は、講義科目の時限で授業を行います。
また、体育実技科目を除く、実験、実習および実技は実習科目の時限で授業を行いますので、授業開
始時刻を間違えないように注意してください。
2 .長期休業
本学の「行事日程」に定められた長期休業は次のものです。
⑴ 夏季休業
⑵ 冬季休業
⑶ 春季休業
この期間は原則として授業は行われませんが、学外の機関・施設で行われる「集中授業」があります。
その他、場合によっては「集中講義」が行なわれることもあります。
長期休業中の事務取扱については、休業前に公示します。
3 .休講
授業期間および試験期間中の臨時休講に関する措置は、次のようにします。
⑴ 大学行事等の都合による場合
①紫祭
②その他必要とされるとき
⑵ 教員の出張・病気等による場合
特定曜日・時限の休講については、その都度、掲示板でお知らせします。電話での照会には一
切応じられません。休講情報はインターネットを通じて、ポータルサイトおよび携帯用サイトで
も確認することができます。ただし、担当教員の急病等による休講は時間的に掲載できない場合
もあります。
ポータルサイトへは、大学ホームページよりアクセスできます。
ホームページアドレス http://www.atomi.ac.jp/daigaku/
携帯用サイト http://www.atomi.ac.jp/i/d/
─ 22 ─
⑶ 交通機関の不通、気象警報発令、その他大地震等による場合
ストライキまたは自然災害等により交通機関が不通の場合および気象警報、警戒宣言が発令さ
れた場合の授業・試験の実施については、次の措置をとります。
また、授業が行われている場合で、気象警報が出され、今後一層状況が厳しくなることが予見
される場合、大学の判断により当日の授業を打ち切り、当該時限以後の授業を休講とすることが
あります。
①ストライキまたは自然災害等による交通機関の不通の場合による休講(新座キャンパス)
対象となる交通機関
状 況
・東武東上線
・JR武蔵野線
左記の交通機関のいずれか 1 路線が、午前 7 時の時点で全区間で
不通の場合は、午前中の授業は休講とする。
・西武バス
注・振り替え可能な一部区間での不通は、運転とみなし授業は
行う。
・事故、故障等による一時的な不通状態については、午前 7
時の時点で上下線とも不通であっても、運転とみなし午前
中の授業は行う。
左記の交通機関のいずれか 1 路線が午前11時の時点で依然として
不通の場合は、午後からの授業は休講とする。
注・全区間不通の状況が午前11時までの間に、一部区間の不通
に好転した場合は、午後の授業は行う。
②大規模地震の発生が予想される場合
南関東地方および東海地方を中心とする大規模な地震の発生が予想される時は、大規模地震
対策特別措置法による「地震防災対策強化地域判定会」
(以下「判定会」という)が招集され、
状況によって内閣総理大臣から「警戒宣言」が発せられます。
大規模地震の発生が予想され「判定会」が招集された段階で次のような措置をとります。
1 .「判定会」が招集されたことが、ラジオ・テレビ等で報道された時点で、休校とする。
2 .警戒宣言が解除されたり、「判定会」が解散されたときは、休校を解いて平常授業に復
する。授業再開については前項「①ストライキまたは自然災害等による交通機関の不通の
場合」に準ずる。
⑷ 休講の掲示がなく、授業開始時刻30分以上経過しても担当教員が教室に来ない場合は、新座キ
ャンパス教務課又は文京キャンパス事務室に問い合わせて指示を受けてください。
4 .欠 席
成績の評価は、15週または30週の授業が終結したとき、授業科目の履修登録を行なった者で、かつ授
業時数の 3 分の 2 以上出席したものに対して行ないます。ただし、
「成績の評価及び単位の認定に関す
る規程」第三条に規定する事由を適用しての欠席は、必要書類を添付の上、定められた期間内に届け出
ることにより出席したものとみなされる措置を受けることができます。なお、その場合は、欠席時数に
応じた課題等が与えられます。詳しくは、「成績の評価及び単位の認定に関する規程」を参照してくだ
さい。
→「通常授業欠席届」用紙は新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室
⑴ 忌引、感染症、授業中の負傷、災害の被災(P288〜289参照)
事由の止んだ日より 1 週間以内に届け出てください。各事由による欠席をあわせて、 1 学期
─ 23 ─
の授業時数のうち 1 科目につき 2 回まで出席したものとみなされます。
①忌引
日祝日、遠隔地への往復に要した日数を含めて連続した日数とし、会葬の葉書等証明にな
るもの及び学生本人と亡くなった方の続柄を明記した保証人自署の届出書を添付すること。
なお、両親または同居している家族が亡くなった場合は、新座キャンパス学生課又は文京キ
ャンパス事務室にも届け出ること。
②感染症・授業中の負傷
医師の診断書を添付すること。
③災害の被災
被災証明書を添付すること。
④他大学等との協定により学長の許可を受けたゼミ校外指導又は校外見学・授業
担当教員の認印のある詳細日程を添付すること。
⑤学生公認団体の大会又は公演出場
大会参加申込書あるいは公演のパンフレットを添付すること。
(P. 339「 1 .各種届」参照)
*①〜④の届出先は新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室、⑤は新座キャンパス
学生課又は文京キャンパス事務室です。
なお、④⑤については、「実習・介護等体験」と同様に、事前・事後の提出書類に不備が
ある場合や期限を過ぎている場合は、一切受理しないので注意すること。
⑴ 実習・介護等体験
実習・体験先の打ち合わせ日 1 日を含めて、 1 学期に12日間まで出席した日とみなされます。
なお、事前 1 週間前までに「欠席票申込用紙」を新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事
務室に提出し、欠席する授業科目の担当教員に届け出た上で、事後 1 週間以内に受付印のある
欠席票申込用紙とともに「通常授業欠席届(実習・体験等)
」を提出してください。受付済の欠
席票申込用紙を紛失した場合は受理されません。
①カウンセリング実習・教育実習・博物館実習・アカデミック・インターシップ
実習日誌、出勤簿および体験終了証明書など、期間が明記されている書類を添付すること。
②実習・体験等の打合せ日
実習・体験先発行の証明書またはそれに代わるものを添付すること。
履 修
1 .履修
大学では、学生が自らの責任において各自の時間割を組み立て、所定の履修方法に基づいて単位を修
得しなければなりません。
2 .科目の区分
本学に開設されている科目は、次のような区分によって構成されています。
①教育課程による区分 全学共通科目(言語情報科目、基礎理論科目、教養科目など)
、
学部専門科目、資格課程科目(教職に関する科目など)
②履修要件による区分 必修科目、選択科目など
③授業形態による区分 講義科目、演習科目、実習科目など
たとえば、「哲学」は── ①「全学共通科目のうちの教養科目」であり、
②「選択科目」でもあり、③「講義科目」でもある ── ということになります。
─ 24 ─
3 . 履修登録から単位修得まで
便覧・時間割・履修関係資料等配布
履修相談
授業出席─初回の授業に出席
時間割案の作成
履修科目決定
Web履修登録申請〈ポータル〉
履修申請日に申請できないことが予め判明している場合は、
事前に新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室へ
相談に来ること。
健康診断未受診者の履修登録申請は無効
履修登録確認
〈ポータル〉
訂正を行った翌日に
履修登録確認
〈ポータル〉
履修者の確定
履修登録訂正、誤りがある場合は
「履修登録訂正届」を新座キャンパス教務課又は文京
キャンパス事務室へ提出すること。
訂正手続期間に履修登録訂正届を提出できないことが
予め判明している場合は、事前に新座キャンパス教務
課又は文京キャンパス事務室へ相談に来ること。
授業出席
定期試験等
成績評価
(単位修得)
授業開始から履修登録申請日までの授業の出席
必修科目 初回の授業から出席する。クラス指定のある科目については、必ず指定を守ること。
クラス指定のある科目
全学共通科目
1 〜 2 年次:外国語科目(英語、フランス語、ドイツ語、中国語)
、情報処理科目(コン
ピュータ・コミュニケーション)
、基礎理論科目・演習(プロゼミ)
社会人形成科目(花蹊の教育と女性の生き方、ライフプラン・キャリアプラ
ン、ソーシャルマナー)
※プロゼミ、花蹊の教育と女性の生き方、ライフプラン・キャリアプラン、
ソーシャルマナーは 1 年生のみ
学部専門科目
各学部・学科の指示に従うこと。
選択科目 学年指定に従い、履修を希望する授業に出席すること。
履修登録
「履修登録」は、その学期において履修するすべての科目について、「履修登録申請」を行い、「履修
登録確認」をすることです。
所定の期日に履修登録の申請およびその確認を行わない場合は、いくら授業に出席し、試験を受けて
─ 25 ─
も単位修得は認められません。また、履修登録の申請およびその確認の手続きの不備等による不利益は
本人の責任となるので、注意してください。
履修登録申請対象科目
学 年
春学期履修登録申請( 4 月)
全 学 年
春学期完結科目
秋学期完結科目
通年科目
秋学期履修登録申請(10月)
秋学期完結科目
*既修得科目の登録について
既に単位を修得している科目の登録をすることもできるが、当該科目については、履修年度の新しい
方の評価となるので、場合によっては成績評価が下がる、あるいは未修得となることもあることに十
分注意すること。
履修登録申請方法
手 続
春学期
秋学期
Web履修登録申請期間
≪ポータル≫
1次
2 ・ 3 年生:平成24年 4 月 9 日(月)・10日(火)
1 ・ 4 年生:平成24年 4 月11日(水)・12日(木)
1次
2 ・ 3 年生:平成24年10月 1 日(月)・ 2 日(火)
1 ・ 4 年生:平成24年10月 3 日(水)・ 4 日(木)
2次
平成24年 4 月16日(月)・17日(火)
2次
平成24年10月 8 日(月)・ 9 日(火)
1次
平成24年 4 月16日(月)
1次
平成24年10月 8 日(月)
2次
平成24年 4 月19日(木)
2次
平成24年10月11日(木)
平成24年 4 月19日(木)・20日(金)
平成24年10月11日(木)・12日(金)
履修登録状況(抽選結果)発表
≪ポータル≫
履修登録訂正期間
≪教務課受付≫
【注意事項】
*Web履修登録の操作方法や入力時間等の詳細は、別途配布するマニュアルを参照すること。
*履修登録訂正は、 1 年生・ 2 年生は新座キャンパス教務課、 3 年生・ 4 年生は文京キャンパス事務室
で手続を行うこと。
*彫刻・絵画・デザイン・工芸などの美術実習科目と芸術芸能実習ABCを履修する際には、別途実習
費が必要となる。期日までに実習費の振り込みが確認できない場合には、出席状況・成績の如何に関
わらず、該当実習科目の登録を取り消すので、注意すること。
履修登録にあたっては、その年度だけでなく次年度以降に履修する科目も考慮して、計画的に科目を
選択することが大切です。
履修登録の申請にあたり健康診断の受診が義務づけられています。
健康診断を受診していない者の履修登録申請は認められませんので、注意してください。
─ 26 ─
試験・小論文
1 .定期試験
「定期試験」は『行事日程』で定められた期間に行われます。
2 .受験資格
次のいずれかに該当する場合は試験を受けることはできません。
①当該学期の授業料等学費を未納の場合→受験しても履修登録自体が取り消されます。
②履修登録をおこなっていない授業科目→受験しても成績評価の対象となりません。
③授業時数の 3 分の 2 以上出席していない場合→受験しても不合格(E評価)となります。
3 .定期試験時間割
定期試験の時間割は、原則として通常授業の時間割と同じです。ただし、授業科目によっては、曜日・
時限の変更や試験室が通常教室と異なる場合等があります。定期試験の時間割および指示事項は、試験
期間の10日前までに掲示およびポータルにて通知します。
なお、同時限に試験科目が重複する場合は、当該試験日の 1 週間前までに新座キャンパス教務課又は
文京キャンパス事務室へ申し出てください。
受験上の注意
①試験室へは必ず学生証を携帯すること。当日忘れた場合は、新座キャンパス学生課又は文京キャン
パス事務室へ申し出て「学生証控」を借りること。
②遅刻は試験開始後30分までに限り認められるが、試験時間は延長されない。
③試験開始後30分を経過するまでは退場できない。
④試験中は監督者の注意・指示に従うこと。
4 .不正行為
試験時に不正行為を行った場合は、訓告・停学などの処分のいかんにかかわらず、当該学期に履修す
るすべての授業科目の単位認定は無効となります。
5 .小論文
小論文の提出期限及び提出場所等については、定期試験の期間が開始する10日前までに掲示および
ポータルにて通知します。
6 .定期試験の欠席の取り扱いについて
定期試験を欠席する場合は、当該定期試験の終了時刻までに新座キャンパス教務課又は文京キャンパ
ス事務室に連絡した上で、欠席理由を証明する書類(診断書・事故証明書・遅延証明書等)を添えて、
「定
期試験等欠席届」を新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室へ提出してください。これにより
追試験が許可されることがあります。追試験日等については、ポータルで連絡します。詳しくは「成績
の評価及び単位の認定に関する規程」を参照してください。
→「定期試験等欠席届」用紙は新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室
7 .小論文の期間外提出について
定期試験期間中の小論文提出を欠席する場合は、当該試験の前日までに小論文及び欠席理由を証明す
る書類(診断書・事故証明書・遅延証明書等)を添えて、
「定期試験等欠席届」を提出してください。
ただし、急病等やむを得ない理由により事前提出ができない場合には、当該小論文回収の終了時刻まで
─ 27 ─
に新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室へ連絡してください。これにより小論文の期間外提
出が許可されることがあります。詳しくは「成績の評価及び単位の認定に関する規程」を参照してくだ
さい。
→「定期試験等欠席届」用紙は新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室
成 績
1 .成績評価
本学における成績評価の基準は、次の通りです。また、本学への入学前に他大学等で修得した単位、
入学後、本学以外の教育施設等で修得した単位は、一定の基準に基づき本学において修得した卒業に必
要な単位として認定されますが、評価欄には下表の英字が表示されます。
なお、D評価の場合は「成績の評価及び単位の認定に関する規程」第 9 条第 1 項に基づき、成績の再
評価が実施されます。(一部成績再評価の対象外となる科目があります。詳しくは、
「成績の評価及び単
位の認定に関する規程」第 9 条第 1 項及び別表第四を確認してください。成績再評価の対象者について
は、新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室の掲示板もしくはポータルに学籍番号を掲示しま
す。
評 価
認 定 単 位
A:100〜80点
B:079〜70点
C:069〜60点
D:059〜40点
E:039点以下
M:原級留置者の後期課程科目の単位認定
合 格
N:編入・学士・再入学生の既修得単位の認定
P:在学留学の単位認定
Q:他の大学または短期大学における授業科目の単位認定
不合格
R:入学前の既修得単位等の単位認定
S:大学以外の教育施設等における学修の単位認定
①成績通知表には、「A」から「S」までのすべての評価が表示される。
②単位修得証明書には、「D」「E」は表示されない。
2 .成績通知
成績通知は、次のように行います。
時 期
通 知 先
9 月中旬
全学生
9 月22日
卒業者保証人
3 月中旬
全学生
3 月29日
全学生の保証人(卒業者保証人を含む)
通知内容
春学期成績
─ 28 ─
秋学期成績
方 法
ポータル
郵送
ポータル
郵送
学修上の激励または大学生活上の勧告について
次のように単位修得ができていない学生に対しては、特別の面接指導を実施します。
〈平成18年度教育課程生〉前期課程
修得年次・学期
平均的な修得単位数に不足する者
1 年次春学期末
0 単位〜15.5単位
秋学期末
2 年次春学期末
仮進級にとどまる者
留年に至る者
18単位〜31単位
14単位〜18単位未満
14単位未満
40単位〜46.5単位
36単位〜40単位未満
36単位未満
58単位〜62単位未満
58単位未満
仮進級にとどまる者
留年に至る者
18単位〜31単位
16単位〜18単位未満
16単位未満
40単位〜46.5単位
38単位〜40単位未満
38単位未満
60単位〜62単位未満
60単位未満
秋学期末
〈平成22年度教育課程生〉前期課程
修得年次・学期
平均的な修得単位数に不足する者
1 年次春学期末
0 単位〜15.5単位
秋学期末
2 年次春学期末
秋学期末
〈平成18年度教育課程生〉後期課程
修得年次・学期
平均的な修得単位数に不足する者
3 年次春学期末
0 単位〜15.5単位
秋学期末
4 年次春学期末
留年に至る者
18単位〜31単位
18単位未満
40単位〜46.5単位
40単位未満
秋学期末
62単位未満
〈平成22年度教育課程生〉後期課程
修得年次・学期
平均的な修得単位数に不足する者
3 年次春学期末
0 単位〜15.5単位
秋学期末
4 年次春学期末
留年に至る者
18単位〜31単位
18単位未満
40単位〜46.5単位
40単位未満
秋学期末
62単位未満
備考:後期課程は、前期に修得した単位は含まない。
進級・仮進級については、最低限の単位数のみを示しており、別途の要
件がありますので、ご留意ください。
この面接指導では、学生生活の現状および勉学の取り組み方をつかみ、学修上のアドバイスを与え激
励を行いますが、修学意欲が著しく乏しい場合には、進路変更もふまえた指導・援助を行うこともあり
ます。また、連絡もなく面接に欠席した場合は、保証人の方に連絡し、保護者面談を実施します。
─ 29 ─
3 .成績評価に対する問い合わせ
成績評価について特別の事情があって確認を求めたい場合は、所定の期日までに、
「成績評価確認願」
を新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室に提出してください。この期日以降の申し出は一切
受け付けられません。また、担当教員へ直接問い合わせることは認めません。
→「成績評価確認願」用紙は新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室
なお、この問い合わせは、成績評価について確認を求めるものであり、成績評価への異議または再考
を申し出るものではありません。成績評価への異議または再考を求める申し出であるときには、回答し
ません。
単位の認定
1 .授業科目の単位の認定
授業科目の単位認定については、履修登録を行い、 3 分の 2 以上授業に出席し、担当教員の行う成績
評価に合格したものについて大学が所定の単位を認定します。
2 .本学以外で修得した単位の認定
本学への入学前に他大学等で修得した単位、また入学後在学中に他大学等で修得した単位は、一定の
基準に基づき本学で修得した卒業に必要な単位として認定されます。詳しくは、他の大学等における履
修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程を参照して下さい。
なお、単位互換制度により単位を修得する場合は、各セメスターの登録総単位数に含まれることにな
るので、必ず当該学部学科の学務委員に相談してください。
⑴ 彩の国大学コンソーシアム単位互換制度について
平成14年度より、埼玉県内にキャンパスのある大学・短期大学が相互に協定を結び、
「彩の国
大学コンソーシアム単位互換制度」を発足させました。現在、加盟大学・短期大学は10校で、そ
れぞれ科目を定めて受け入れています。36単位を超えない範囲で、本学の卒業要件の単位として
修得することができます。
なお、科目開放大学では、できる限り出願者を受け入れるよう申し合わせていますが、施設な
どの条件から、すべての出願希望が受け入れられないこともあります。また、出願に際しては大
学からの移動時間を考慮して時間割を編成するなど履修計画をたて、履修許可後に受講放棄する
ことのないように十分に注意してください。
履修可能科目や受講方法は、新座キャンパス教務課または文京キャンパス事務室にある各大学
の『単位互換履修生募集要項』を参照してください。
⑵ 大学以外の教育施設等における学修について
本学在学中に、
①大学、短期大学または教育施設等との協定による学修を行った場合
②本学が大学教育に相当する水準を有すると認める学修を行った場合
本学が教育上有益と認め本学における授業科目の履修とみなした場合、16単位まで本学の卒業
要件の単位として認定されることがあります。
単位認定を希望する学生は、各学期末の所定期間内に当該学校の単位修得証明書を添付の上、
新座キャンパス教務課又は文京キャンパス事務室に願い出てください。
「他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する
─ 30 ─
規程」に規定するMicrosoft Office Specialistの検定については、バージョンごとに異なります。
現在、認定の対象となる試験科目は次のとおりとなっているので注意すること。
Word 2010 Expert
Word 2007 Expert
Word 2007 共通(2011年度までの合格者)
Word 2003 Expert
Word version 2002 Expert
Word 2000 Expert
Excel 2010 Expert
Excel 2007 Expert
Excel 2007 共通(2011年度までの合格者)
Excel 2003 Expert
Excel version 2002 Expert
Excel 2000 Expert
⑶ 入学前の既修得単位の認定について
本学に入学する以前に、
①大学または短期大学において単位を修得している場合(科目等履修生としての修得単位を
含む)
②短期大学または高等専門学校の専攻科における学修その他本学が大学教育に相当する水準
を有すると認める学修を行った場合
本学が教育上有益と認め本学における授業科目の履修とみなした場合、①項については36単位
まで、②項については24単位まで単位認定されることがあります。
入学前の既修得単位の認定を希望する場合は、入学年度の 4 月の所定期間内に当該学校の単位
修得証明書を添付の上、新座キャンパス教務課に願い出てください。
→「単位認定願」用紙は新座キャンパス教務課
3 .国際交流
本学では、夏期海外語学研修、夏期海外研修を設けています。この夏期海外語学研修、夏期海外研修
は、学生が異文化への認識を深め、世界の平和に寄与する力を培うことを目的としています。参加にあ
たっては学内選考があります。希望者は 4 月に行われる説明会に必ず出席して、詳細について確認して
ください。
⑴ 夏期海外語学研修
夏季休業中に海外の大学等において語学研修を実施しています。
両大学で学修した内容に基づき、本学における既修得単位の状況に応じて、全学共通科目・学
部専門科目に 4 単位を上限に一括認定されます。
①北京語言大学(中国)
研修期間 3 〜 4 週間
対象学生 全学部・全学年
②スターリング大学(英国スコットランド)
研修期間 3 〜 4 週間
対象学生 全学部・全学年
─ 31 ─
⑵ 夏期海外研修
夏季休業中に海外の大学等において専門科目の研修を実施しています。
アクイナス大学で学修した内容に基づき、既修得単位の状況に応じて、全学共通科目・学部専
門科目に 4 単位を上限に一括認定されます。
留 学 先 アメリカ:アクイナス大学
研修期間 2 週間
対象学生 全学部・全学年
上記⑴夏期海外語学研修、⑵夏期海外研修の協定を締結する相手校は、変更することがあります。協
定校については、事務局庶務課で確認をしてください。
進 級
1 .進級
前期課程に 2 年以上在籍し、前期課程の修得要件を満たしたものは、後期課程に進級できます。
進級決定者については、次の日時に発表します。
日 時
方 法
平成25年 3 月 9 日(土)9:30〜
ポータル及び掲示板で決定者の学籍番号を掲示する
なお、進級不可の者には、進級不可の通知文を渡します。また、同じ通知文を帰省先住所・保証人宛
に送付します。
また、仮進級許可者のうち、春学期末において前期課程の修得要件を満たしたものは、秋学期より後
期課程に進級できます。
この場合の進級決定者については、次の日時に発表します。
日 時
方 法
平成24年 9 月20日(木)9:30〜
ポータル及び掲示板で決定者の学籍番号を掲示する
卒 業
1 .卒業・学位
4 年( 8 学期)以上在学し、所定の単位を修得した学生は、卒業が認められ、卒業式において『学位
記』が授与されます。
4 年生卒業決定者については、次の日時に発表します。
日 時
方 法
9 月期:平成24年 9 月20日(木)発送〜
ポータル及び掲示板で決定者の学籍番号を掲示する
決定者宛に郵送で通知する 3 月期:平成25年 3 月 5 日(火)9:30〜
ポータル及び掲示板で決定者の学籍番号を掲示する
なお、 9 月期並びに 3 月期卒業判定不可の者には、卒業不可の通知文を渡します。また、同じ通知文
─ 32 ─
を帰省先住所・保証人宛に送付します。
科目等履修生
本学の授業科目の履修を希望する者については、選考の上、
「科目等履修生」として履修を許可する
ことがあります。
⑴ 出願資格
出願資格については、以下のいずれかに該当する女子であることが条件となる。
学部前期課程
①高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者
③外国において、学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大
臣が指定した者
④文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当
該課程を修了した者
⑤専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を
満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以降に
修了した者
⑥文部科学大臣の指定した者
⑦高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定によ
る大学入学資格検定に合格した者を含む。
)
⑧高等学校に二年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む。)
であって、大学評議会の定める学部、学科において、教授会が特に優れた資質を有すると認
めるもの
⑨教授会において、相当の年令に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認め
た者
学部後期課程
①大学を卒業した者又は大学に二年以上在学し六十二単位以上を修得した者
②短期大学、高等専門学校を卒業した者
③専修学校の専門課程(修業年限が二年以上であることその他文部科学大臣の定める基準を満
たすものに限る。)を修了した者(第十条に規定するものに限る。
)
④国立養護教諭養成所を卒業した者
⑤学校教育法施行規則(昭和二十二年文部省令第十一号)第九十二条の三に定める従前の規定
による高等学校、専門学校又は教員養成所学校の課程を修了又は卒業した者
⑥外国において、学校教育における十四年以上の課程を修了した者
⑦外国の短期大学を卒業した者及び外国の短期大学の課程を有するものとして当該外国の学校
教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当
該課程を我が国において修了した者(現第十条に規定するものに限る。
)
⑧教授会において、相当の年齢に達し、前号に規定するものと同等以上の学力があると認めた
者
なお、申請にあたって現在、学校教育法に定める学校に在籍している者は、当該学校長の通学承
諾書を、常時勤務する事業所に在職している者は、当該事業所長の通学承諾書が必要となる。
資格に関する科目のうち教授会の定める科目の履修は本学在学中に資格取得の履修申請を行った
者で教授会の定める要件を満たすものに限る。
─ 33 ─
⑵ 諸費用
科目等履修登録料 一学期あたり 7,500円
科目等履修料 1 単位あたり 10,000円(本学卒業生の場合は半額)
また、本学において教育実習・博物館実習を行う場合は、当該実習費を納入しなければならない。
なお、本学卒業生で、在学中に当該実習費を納入済みの場合は不要。
⑶ 申請にあたり事前に準備する書類等
①科目等履修願(本学所定書式)
②最終出身学校の卒業証明書または在学証明書並びにその成績証明書
③健康診断書(医師が作成したもの、「健康診断証明書」は不可)
④写真(カラー 3 × 3 ㎝、スピード写真不可) 4 枚
⑤その他外国人については、在留資格認定証明書、日本語能力試験一級程度の日本語能力証明
書および在日保証人の身元保証書
*春学期に本学の科目等履修生であった者が秋学期にあらためて志願する場合は、「③健康診
断書」は不要。
⑷ 申請期間
春学期科目および通年科目: 3 月中旬
秋学期科目: 8 月下旬
⑸ 選考方法
書類審査、学力試験及び面接。ただし、本学の学部の卒業者が当該の学部の科目等履修生とし
て志願したときは、学力試験及び面接を省略することがある。なお、資格取得希望者は、資格
課程担当教員と面接を行う。
⑹ 諸注意
①学籍上は正規の学生と異なるため、在学証明書・学割証・通学証明書・健康診断証明書等は
発行できない。
②履修できる単位数は、一学期ごとに、講義科目においては16単位以内、実験、実習及び実技
科目ならびに外国語科目、講読および演習科目においては 8 単位以内とし、総単位数は16単
位を超えないものとする。
③科目によっては、履修制限を行うものがある。
④資格課程において、
「教育実習」
「博物館実習」を履修する場合、
正規の学生の履修において「実
習に行くための条件」としてそれぞれ設定されている科目について、科目等履修生について
も同様の履修要件を適用するので、それらの科目の履修が先決となる。
⑤教職の中学校免許を取得する際には、平成10年度より、
「小学校及び中学校の教諭の普通免
許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律(平成 9 法律第90号)」および「同法
律施行規則」が施行されたことに伴い、特殊諸学校および社会福祉施設における「介護等の
体験」が義務付けられることになった。なお、高等学校免許にはこの法律は適用されない。
⑥教職課程については、「教育職員免許法の一部を改正する省令(平成20年文部科学省令第34
号)」が平成20年11月12日に公布され、平成21年 4 月 1 日から施行されたことに伴い、平成
22年 4 月 1 日以降は新法により所要資格を充足することが必要となる。
⑦司書課程については、平成24年度に定められた新規則科目によりすべての要件を充足しなけ
ればならない。
⑧司書教諭課程については、平成11年度に定められた新講習規程に基づく科目を修得し、要件
を充足しなければならない。
─ 34 ─
研 究 生
本学卒業生または他大学の卒業生で、本学の専任教員の個人指導のもとに、さらに専門分野について
研究を行いたい—という場合は、申請の上、選考を経て「研究生」として在籍することができます。
希望する者は、所定の期間に手続きをしてください。
⑴ 出願資格
⑵ 受入人数
⑶ 研究期間
⑷ 申請期間
⑸ 諸費用
⑹ 準備書類
⑺ 諸注意
大学卒業または見込みの者とする。
指導教員 1 名につき原則 2 名までとする。
1 年(通年)または 6 ヶ月(春学期または秋学期)とする。ただし、継続して
2 年を超えることはできない。
①研究期間が通年または春学期の場合は、前年度 2 月中旬の予定
②研究期間が秋学期の場合は、当該年度 6 月下旬の予定
①選考料 5,000円
②研究生登録料 15,000円(年額)
①最終出身大学の卒業証明書および成績証明書(いずれも見込み可)
②健康診断書( 3 ヵ月以内に医師が作成したもの、
「健康診断証明書」は不可)
③写真(カラー 3 ×2.5㎝、スピード写真不可)
4枚
①指導教員は専任に限る。
②科目の聴講は可とするが、単位修得は認めない。また、科目等履修生との二
重在籍も認めない。
③正規学生ではないので、学割証・通学証明書等の発行はできない。
④申請に際しては、事前に指導教員の内諾を得ておくこと。
─ 35 ─
─ 36 ─
学生生活に関すること
学生証・学生手帳
1 .学生証
学生証は、本学の学生であることを証明する身分証明書と図書館利用証を兼ねています。また、各種
証明書、学割の発行にも必要です。学生手帳に差し込み、常に携帯し、破損・紛失のないよう大切に取
り扱ってください。
取り扱いについては、以下のとおりです。
⑴本証は入学時に直接本人に交付する。
⑵本証は所定の修業年限まで有効とし、それを超えて在学する場合は旧学生証と引換に 1 年毎の
更新とする。
新学生証は直接本人に交付するので、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に申し
出ること。
⑶転科等により本証の表面記載事項に変更が生じた場合は直ちに新座キャンパス学生課又は文京
キャンパス事務室に届を提出し、旧学生証と引換に新たな学生証の交付を受けなければならな
い。
⑷本証を破損・紛失した場合及び氏名変更の場合は直ちに新座キャンパス学生課又は文京キャン
パス事務室に「学生証再交付願」を提出しなければならない。
(再交付までの日数は原則とし
て 2 週間である)
なお、在学中に 2 度以上の再交付を受ける場合は、保証人の連署が必要となる。
また、希望する学生は、学生証の顔写真を 3 年次以降の在学中に 1 回限り変更することができ
る。(ただし有料)
⑸次の場合は本証の呈示が必要である。
①本学の教職員の請求があった場合
②各種証明書の交付を受ける場合
③試験を受ける場合及びレポート提出
④通学定期乗車券、または学生割引乗車券を購入の際、及びそれを利用して乗車船し、係員
の請求があった場合
⑤学内施設等の鍵を借用する場合
⑥拾得された所持品を受けとる場合
⑹本証をもって図書館の入館証及び帯出証とする。
⑺本証は他人に貸与または譲渡してはならない。
⑻本証の記載事項に変更のあるものまたは汚したもの、有効期限を越えたものは無効とする。
⑼本証は新たな学生証の交付を受けたとき、退学・除籍等により有効期限を待たずに学籍を離れ
たときは、直ちに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室へ返さなければならない。
⑽本証は磁気に近づけてはならない。
⑾暗証番号は他人に知られないように、注意しなければならない。
2 .学生手帳
学生手帳は「通学定期乗車券購入証・発行控」を兼ねるものとして作成されたものです。学生証を常
にこれに差し込み携帯し、破損・紛失しないように大切に取り扱ってください。学生生活に必要な情報
が掲載されています。
取り扱いについての注意は以下のとおりです。
⑴本手帳は毎年 4 月に交付する。
⑵交付を受けた者は速やかに必要事項の記入を行うこと。
⑶本手帳の有効期限は 4 月 1 日より翌年 3 月31日までの 1 ヶ年とし、
毎年新たなものを交付する。
─ 37 ─
⑷本手帳は「通学定期乗車券購入証・発行控」を兼ねているので、通学定期乗車券、または学生
割引乗車券を購入の際、及びそれを利用して乗車船し、係員の請求があった場合にはいつでも
呈示しなければならない。
⑸本手帳の「通学定期乗車券購入証・発行控」の記載事項(氏名・現住所・通学区間)に変更が
生じた場合は、直ちに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室にその旨を申し出て、
承認印を受けること。
⑹本手帳の記載事項を無断で訂正または汚したもの、有効期限を越えたものは無効とする。
⑺本手帳は「学生証ケース」として使用し、常に学生証を差し込み携帯すること。
⑻本手帳を破損・紛失した場合は直ちに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に「学
生手帳再交付願」を提出しなければならない。
⑼本手帳は他人に貸与または譲渡してはならない。
⑽休学する場合は、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に届け出て本手帳の「通学
定期乗車券購入証・発行控」部分に無効印を受けること。
学費納入
1 .学費
学費等の納入については、指定された金融機関の預貯金口座から 4 月26日と10月26日(両日とも金融
機関が休業日の場合は、その翌営業日)に自動引落になります。なお、新入生( 1 年生および 3 年次編
入生)の口座自動引落は、秋学期学費(入学手続時に全納した者は、
次年度春学期学費)からとなります。
所定の引落日にやむをえない事情で納入できない場合は、必ず期日前に『学費延納願』を法人事務局
経理課(文京キャンパス)または、新座キャンパス会計課に提出してください。未納のままにしておき
ますと、学則により除籍となります。
個人情報の変更・身内の不幸について
1 .個人情報の変更について
学生個人情報は入学時に提出された各種の書類をもとに整理され、大学からの通常の連絡、緊急時の
連絡等に利用していきます。個人情報の変更は学生本人からの申し出により行われますので、変更が生
じた場合は速やかに所定の届を新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に提出してください。
学内の関連部署には学生課より連絡をします。
届出の必要な事項は下記の通りです。なお、自宅外通学の学生で、帰省先の住所・電話番号に変更が
生じた場合には、変更を示す公的な書類のコピーを添付してください。
*氏名の変更
*現住所・帰省先・電話番号・携帯電話番号・住居表示の変更
*保証人の変更
*家族構成の変更
*緊急連絡先の変更
2 .身内に不幸が起こった場合
同居家族(帰省先も該当)に不幸が起こった場合、および不幸にともない保証人変更・緊急連絡先の
変更が生じた場合は、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に所定の届を提出してください。
─ 38 ─
両親に不幸が生じた場合は大学から弔慰金がでます。
(忌引きの適用条件等については、学生便覧「履
修に関すること」の項を参照してください。)
保健センター・健康関係
1 .保健センター
快適で充実した学生生活を過ごすためには、まず心身ともに健康であることが大切です。そのために
は、あなた自身が注意して健康の保持増進に努めることが大切ですが、大学でも、次のような援助をし
ています。
⑴ 保健室
①救急処置:*学内での怪我や病気の応急処置を行います。また、必要に応じて外部の医療機関を紹
介します。
*状態によっては、動かさないほうがよい場合もありますので、まず連絡してください。
保健師・看護師が出向いて応急手当をします。
*保健室の利用時間以外に怪我や急病になった時は、直ちに事務局に連絡し、日直者ま
たは宿直者の指示を受けてください。
*課外活動やゼミなどによる合宿の時は、救急箱の貸し出しをしますので、あらかじめ
申し込んでください。
②健康診断:*病気の早期発見・予防のために、毎年 4 月に定期健康診断を行っています。これは、
学校保健安全法で義務づけられていますので、必ず受診してください。
*もし、期間中に受診できない場合は、最寄りの医療機関等で健康診断(有料)を受け
ていただくことになりますので、必ず保健センターに申し出てください。
*受診した者は、健康診断証明書(就職活動等で必要)の発行が受けられます。
*健康診断を受診していない者の履修登録申請は認められませんので注意して下さい。
③健康相談:*心身の健康に関する疑問や悩みについては、校医・カウンセラー・保健師・看護師が
相談に応じます。必要に応じて専門医の紹介も行っています。
④保健教育:*日常の相談業務や「保健センターだより」等を通して、啓蒙活動を行っています。
⑵ 相談室
相談室は、すべての学生が心身ともに健全なより充実した学生生活を送ることができるように援助
するところです。
本人の了解なく相談内容について外部に漏らすことはありません。
〔カウンセリング室〕
気軽に話をしてみたい方から、心理療法としてのカウンセリングを受けたい方まで幅広い援助を
行っています。
*相 談 内 容:学生生活全般(クラブ・サークル活動も含む)
・進路・学業・対人関係・恋愛異
性問題・性格・心身の問題等どのような内容でも応じます。必要に応じて、学内
の関係機関や外部の専門機関を紹介します。
*担 当 者:カウンセラー
◎申 込 方 法:保健センター内保健室又はカウンセリング室に直接来室もしくは電話で申し込ん
でください。相談日程等はセンター入口に掲示します。
〔校医相談室〕
*相 談 内 容:生理不順等の母性保護に関する相談、肥満やダイエット等を含めた身体面の相談、
精神面の相談を行っています。必要に応じて外部の専門医療機関の紹介も行って
います。
─ 39 ─
*担 当 者:婦人科医、内科医、心療内科医
〈喫煙による健康被害〉
近年、若い女性の喫煙が増加しています。「好奇心で」
「友達にすすめられて」など、軽い気持ち
で喫煙を始めるようですが、特に、若い世代の喫煙は、ニコチン依存になりやすく、気づいたとき
には、なかなかやめられない状態になってしまいます。
喫煙による健康被害は、ガン(喉頭ガン・肺ガンなど)や循環器(動脈硬化・狭心症など)
・呼吸器(気
管支炎・肺炎など)の病気をはじめ、特に女性の場合は、不妊・流産・早産・低体重児の出産…な
ど妊娠・出産への悪い影響があります。
〈薬物汚染について〉
大麻やコカイン等の麻薬は薬物と悟られぬよう、疲労回復や美容効果があるなどのキャッチコピ
ーで服用の誘いをかけてきます。麻薬は健康を損なうだけでなく、服用者の人格まで破壊してしま
う恐ろしい薬物です。一度だけならという、安易な気持ちで手を出さないように注意しましょう。
奨学金・修学資金貸付制度
1 .学業奨励賞
⑴ 跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)
跡見花蹊記念奨学金は本学に在学する特に優秀な成績を修めた学生に対し、大学の授業料の一学期
分相当額を給付するものです。
*募 集 各学科、学年ごとの前年度学業成績上位者より選考する。
*対 象 2 〜 4 年生
*給 付 額 大学の授業料の一学期分相当額
*給付回数 1 年間 1 回 複数回可
*返 還 なし
*併 願 他の奨学金との重複受給は妨げない。
2 .修学援助奨学金
勉学の意欲があるにもかかわらず、経済的な理由により学業の継続に支障をきたす場合の解決方法の
1 つとして、奨学金制度や修学資金貸付制度があります。
募集・手続・連絡事項については、すべて掲示およびポータルで行います。
⑴ 跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金
跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金は跡見学園後援会からの補助金により、経済上の理由で学
業の継続が困難な学生に対し、学費援助を目的として給付するものです。
*募集時期 春・秋の年 2 回です。
*対 象 1 年次秋学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに該当し、かつ修学の
見込みがあると認められる者
第一種奨学金
( 1 )主たる家計支持者の死亡、失職、病気、事故その他の理由により、学費の納
入ができない場合
( 2 )天災その他の災害により、学費の納入ができない場合
第二種奨学金
( 1 )恒常的低収入その他の理由により、学費の納入ができない場合
( 2 )学費納入ができない特段の事情がある場合
*給 付 額 第一種奨学金 大学の授業料の一学期分
─ 40 ─
第二種奨学金 大学の授業料の一学期分の半額
*給付回数 第一種奨学金 原則 1 回のみ
第二種奨学金 原則 2 回まで
*返 還 なし
*併 願 他の奨学金との重複受給は妨げない。ただし、跡見校友会一紫会修学援助奨学金と
同年度に重複して受給できない。
⑵ 跡見校友会一紫会修学援助奨学金
一紫会奨学金は、本学校友会「一紫会」の本学創立20周年記念事業として昭和60年度に設立され、
平成 4 年度より給付奨学金となったもので、経済上の理由で学業の継続が困難な学生に対し、学費援
助を目的として給付するものです。平成21年度より「跡見校友会一紫会修学援助奨学金規程」が施行
されました。
*募集時期 原則として、年 1 回
*対 象 2 年次春学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに該当し、かつ修学の
見込みがあると認められる者
第一種奨学金
( 1 )主たる家計支持者の死亡、失職、病気、事故その他の理由により、学費の納
入ができない場合
( 2 )天災その他の災害により、学費の納入ができない場合
第二種奨学金
( 1 )恒常的低収入その他の理由により、学費の納入ができない場合
( 2 )学費納入ができない特段の事情がある場合
*給 付 額 第一種奨学金 大学の授業料の一学期分
第二種奨学金 大学の授業料の一学期分の半額
*給付回数 第一種奨学金 原則 1 回のみ
第二種奨学金 原則 2 回まで
*返 還 なし
*併 願 他の奨学金との重複受給は妨げない。ただし、跡見学園女子大学後援会修学援助奨
学金と同年度に重複して受給できない。
⑶ 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構では、教育の機会均等を図り、社会に有用な人材を育成することを目的として、
人物・学業ともに優れかつ健康であって経済的理由のため修学困難な学生に対し学資を貸与する奨学
金事業を行っています。返還時、無利子の「第一種」と有利子の「第二種」の 2 種類があります。募
集時期・貸与月額等詳しい内容については、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に問い
合わせてください。
〈推薦基準〉
①経済的理由により修学が著しく困難な者。
②健康で態度・行動が良好である者。
③学業水準が日本学生支援機構の定める基準を超えている者。
〈備考〉
①奨学金貸与を希望する学生は、申込説明会に出席し、所定の願書に必要書類を添えて新座キャン
パス学生課又は文京キャンパス事務室に提出してください。
②家計支持者の失職、死亡または火災などによる家計急変のため緊急に奨学金が必要となった場合
は、臨時採用される場合がありますので申し出てください。
③高校在学中に採用候補者になっている者は、インターネットによる進学届の提出のために必要な
パスワードを通知しますので、「候補者決定通知」を所定の期間に新座キャンパス学生課又は文
京キャンパス事務室に提出して下さい。所定の期日までに手続きを行なわない場合は、候補者と
─ 41 ─
しての資格がなくなります。
④高校または前在籍大学において日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者は、新座キャンパ
ス学生課又は文京キャンパス事務室へ「在学届」を提出してください。在学中は返還が猶予され
ます。
⑤申込者全員が採用される訳ではありません。
⑷ 地方自治体の奨学金・その他の奨学金
都道府県及び市区町村では地元出身者の育英奨学のために各種の奨学金制度を設けています。その
他にも各種の公私の団体による奨学金制度もあります。大学に募集の依頼がある場合は掲示をします
が、大学を通さずに募集する場合もありますので、希望者は直接出身地又は居住地の教育委員会や各
団体に問い合わせてください。
3 .修学資金貸付制度
公的な教育ローンには「教育資金一般貸付」「郵貯貸付」などがあります。入学時に必要な経費が対
象となることもあります。日本政策金融公庫、郵便局に問い合わせてください。
また、民間教育ローンは一般的に金利は高めですが種類は豊富です。
学生教育研究災害傷害保険
本学の学生は全員、日本国際教育支援協会の次の保険に加入しています。詳細については 4 月に配布す
る「加入者のしおり」を参照し、対象となる事故が生じた場合には、ただちに新座キャンパス学生課又は
文京キャンパス事務室まで連絡してください。
1 .学生教育研究災害傷害保険(学研災)
この保険の対象となるのは、下記の①〜④の教育研究活動中に生じた急激かつ偶然な外来の事故また
は⑤・⑥の際に発生した事故によって身体に傷害を被った場合です。
(
「病気」はこの保険の対象外。⑤・
⑥については、大学の授業等、学校行事または課外活動への参加の目的をもって、合理的な経路および
方法による場合に限ります。)ただし、治療日数によっては、保険金の支払いの対象とはならない場合
があります。
① 正課を受けている間
② 学校行事に参加している間
③ ①②以外で学校施設内にいる間
④ 学校施設外で大学に届け出た課外活動を行なっている間
⑤ 通学中
⑥ 学校施設等相互間の移動中
なお、事故の日から30日以内に事故通知がない場合には、保険金が支払われないことがありますので
注意してください。
2 . 学研災付帯賠償責任保険(Aコース)
この保険は、国内において正課、学校行事およびその往復の際に、他人にケガをさせたり、他人の財
物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償します。
─ 42 ─
学内各種施設・設備
校舎・体育館・グラウンド・テニスコートの使用については、課外活動の他、個人でも届け出により使
用することができますので、新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室へ問い合わせてください。
その他に、個人で使用できる学内施設には次のようなものがあります。
1 .図書館
学術情報の拠点として学内外にカレントな情報を提供しています。また、知的な創造の空間として多
様なニーズに対応するさまざまな施設・設備を備えています。
図書館は新座キャンパスに新座図書館、文京キャンパスに茗荷谷図書館があります。新座図書館は開
架方式、茗荷谷図書館は閉架方式です。
開館時間 新座図書館 月〜金 9 :00〜19:30 土 9 :00〜16:15
茗荷谷図書館 月〜金 9 :00〜20:30 土 9 :00〜18:00
詳細は、「図書館利用案内」HP等を参照してください。
2 .花蹊記念資料館(新座キャンパス)
花蹊記念資料館は、創立者跡見花蹊の作品を中心に、学園関係を含む各種資料の収集、保管、展示を
目的とし、大学の共同教育研究施設として開設されたもので、一般にも公開しています。なお、平成 8
年12月26日付で埼玉県教育委員会より「博物館法第29条に規定する博物館に相当する施設」として指定
を受けています。ほかに他館の情報や各種展覧会図録等も見ることができるサービスコーナーが設置さ
れています。
開館時間 展覧会時 月曜日〜土曜日 9 :30〜16:30
3 .情報メディアセンター
情報メディアセンターにはコンピュータ教室やコンピュータ自習室などの施設があり、授業の他、自
習等に利用することができます。
コンピュータ教室は授業が優先となりますので、各教室入口に掲示された時間割で空き状況を確認し
てください。
開室時間 新座キャンパス 月〜金 9 :00〜19:30 土 9 :00〜16:15
文京キャンパス 月〜金 9 :00〜20:30 土 9 :00〜18:30
*長期休業中は、平日のみ 9 :00〜16:15の開室とします。
(両キャンパス共通)
詳細については、情報メディアセンターホームページを参照してください。
4 .学生食堂
学生の食事をする場所として学生食堂があります。学生全員が食事に使用する施設ですので、マナー
には十分気をつけてください。(席取り、喫煙厳禁)セルフサービスにつき、使用後の食器や残飯は各
自で片付けてください。
〈新座キャンパス〉
場 所:グリーンホール 1 階
席 数:499席
営業時間:10:00〜15:00(土曜日のみ10:00〜13:00)
各種昼食(日替わり定食、麺類、パスタ、おにぎり、パン、サラダ、日替りランチ、軽
食、デザート)
そ の 他:各種パーティー、学内デリバリー等も請け負います。
─ 43 ─
〈文京キャンパス〉
場 所: 1 号館 1 階
席 数:140席
営業時間:11:00〜15:00(土曜休業)
各種昼食(パスタ、丼物、デリランチ、焼きたてパン、サラダ、麺類)
5 .ラウンジ(新座キャンパス)
軽食・喫茶・交流の場所としてラウンジがあります。ラウンジ内は禁煙です。学生全員が憩いの場と
して利用する施設ですので、マナー・食器の後片付けには十分気をつけてください。
場 所:グリーンホール 2 階
席 数:140席
営業時間:10:00〜16:30(土曜日は13:00まで)
6 .学生ロッカー
持ち物を一時的に保管する場所として、希望者には学期ごとに先着順または抽選でロッカーを貸与し
ます。ただし、ロッカーで紛失・盗難が起こっても大学は一切責任を負いません。貴重品は必ず自分で
所持・管理するようにしてください。
使用に関しては下記の通りです。ロッカー数に限りがありますので掲示およびポータルに注意してく
ださい。
申込期間および貸出期間:掲示およびポータルにより指示
設置場所:(新座キャンパス) 1 号館 1 〜 2 階の廊下、ホール部分
(文京キャンパス) 3 号館地下 1 階
鍵の忘れ:原則として鍵の貸し出しは行わない
なお、鍵を期限までに返却しなかった場合、私物は撤去・処分します。また、休学・退学・除籍とな
った場合はその時点で鍵を返却してください。
7 .生活協同組合
跡見学園女子大学生活協同組合」(通称生協)は、営利を目的にしない、組合員の出資による、組合
「
員のための組織です。運営は組合員から出資された出資金(学生一人につき 1 万円、
卒業時に全額返金)
を元にされており、組合員になり、利用の際に組合員証を呈示することにより、割引購入等いろいろな
サービスが受けられます。
場 所:新座店 新座キャンパスグリーンホール 2 階
文京店 文京キャンパス 2 号館 1 階
営業時間:新座店 8 :30〜17:00(土曜日のみ 8 :30〜13:00)
文京店 9 :30〜17:00(土曜日のみ 9 :30〜13:00)
*臨時休業、長期休業中の営業については入口に掲示します。
*日曜日・祝日は休業となります。
そ の 他:①組合員になるには
*指定振込用紙(入学時配布)で最寄りの郵便局から出資金(学生一人につき 1 万
円)を振り込む(手数料本人負担)
↓
*振込領収書と必要事項を記入した申込書を持って生協の窓口で手続きを行う
↓
*組合員証発行(手続き終了)
(新学期以降は生協窓口にて申し込みができます。
)
─ 44 ─
②組合員の特典
*書籍・雑誌10パーセント引、CD15パーセント引等
③取り扱い商品および業務
食品・書籍・雑誌(予約・取り寄せ可)
、文房具、CD(取り寄せ可)
、コピーカード、
ハガキ、切手、美術展の前売りチケット、旅行切符、西武バス回数券・定期券、大
学バス利用券、宅配便、DPEサービス、自動車教習所予約、各種スクール割引紹介、
パソコン・電子辞書など
跡見学園共用施設
利用にあたっての詳細は新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室に確認してください。
1 .北軽井沢研修所
所 在 地:〒377−1412 群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢地蔵堂1991−92 電話0279−84−2362
設 備:学生用和室15畳10室(80名収容)、教職員室 2 室、研修室 2 室、食堂、ロビー、浴場、
洗濯・乾燥室、テニスコート、グラウンド
料 金:食事費 1 泊 3 食 3,500円(朝800円、昼900円、夜1,800円)
利用料 1 泊 720円 1 泊合計 4,220円
冬期期間(10月〜 4 月)は 1 泊につき暖房費100円を徴収。現地精算。
申し込み:利用する日の 2 ヵ月前から 2 週間前までに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事
務室で受付けます。
(但し、 7 月〜 9 月については、別に受付。
)
2 .合宿舎
所 在 地:〒352−8501 埼玉県新座市中野 1−9−6(跡見学園女子大学構内)電話048−478−3439
設 備:和室 3 室(12畳・15畳・16畳)、コーチ室( 6 畳)
食堂、浴室、更衣室、ロッカー室、洗面所等
収容人員(夏季42名、冬季35名)
料 金:宿泊の場合( 1 人 1 泊)500円
申し込み:利用する日の 2 週間前までに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事務室で受付け
ます。
(但し、 7 月〜 9 月については、別に受付。
)
3 .跡見李子記念講堂
所 在 地:〒112−8629 東京都文京区大塚 1 − 5 − 9 (跡見学園内)
面 積:382㎡(調光室等含む)、座席 350席(メモ台備え付)
料 金:無料
申し込み:利用する日の 2 ヵ月前から 1 ヵ月前までに新座キャンパス学生課又は文京キャンパス事
務室で受付けます。
※雨天の場合は傘袋を用意してください。
4 .跡見学園学生寮
自宅からの通学が困難な学生のために、学園が運営している学生寮です。新入生を対象に、募集を行
いますが、空室がある場合には 2 年生以上の入寮も可能です。なお、原則として年度途中の退寮は認め
─ 45 ─
られていません。
所 在 地:〒352−0011 埼玉県新座市野火止 5 −17−17 電話048−478−3337(FAX兼用)
交 通:東武東上線志木駅南口より、西武バスで 5 分、大学まではバスで10分
収容定員:133名
居 室:個室(洋室)16.2㎡(ユニットバス、トイレ、エアコン、ベッド、チェスト、クローゼット、
机、椅子、冷蔵庫、TV配線)
共用施設:食堂(120席)、談話室、作法室(和室)
、レッスンルームなど。
諸 経 費:入寮費(入寮時のみ)80,000円
寮費(年額、分納可)642,000円 食堂維持費(年額)23,000円
食費・公共料金:実費負担
ライフデザイン
卒業後の進路については、それぞれの学年によって捉え方は様々でしょう。 4 年生にとっては、いまや
就職活動もはじまり、自分の将来を方向づける切実な課題です。しかし、 1 年生には、まだ漠然とした遠
い将来のこととしか思えないかも知れません。ところが、
「 1 年次から何を目標にして、どのような大学
生活を送ったか」が、あなたの将来の進路選択に大きく影響してきます。
本学では、進路を考えるためのプログラムを、 1 年次から段階的に実施しています。また、進路に関す
る相談は、就職課(学生課)で受け付けていますので、気軽に利用してください。
大学生活の課題
1 年生
大学生として、じりつ(自律と自立)するための、また学び方を身につけるための大事な基礎作り
の 1 年です。自分の将来もイメージしながら、自分を探し、自分を育てる 4 年間をスタートさせまし
ょう。クラブ活動などにも積極的に参加して、自己の主体性やコミュニケーション能力など、人間と
しての基本的な力を養っていきましょう。
「進路ガイダンス」では、これからの課題や、モデルを提示します。
また、全学共通科目の中で、『社会人形成科目』として開設されている「花蹊の教育と女性の生き
方」「ライフプラン・キャリアプラン」「ソーシャルマナー」や『応用実践科目』にある「パーソナ
リティを考える」「自分らしさ」を探る」「対人関係のスキル」「ストレス・マネジメント」「職業人
のルールとモラル」「産業と職業」「マスコミとの付き合い方」「ビジネス文章表現」「プレゼンテー
ション技術」は、自分自身について考える、また、自分の将来をデザインしていくための手がかり
となる情報が得られる科目です。 1 年生から積極的に履修してみましょう。
2 年生
大学生活にもすっかり慣れて、気持ちに余裕もでき、自分の生活をさらに充実させ発展させるため
に、じっくりと物事に取り組めるのが 2 年次です。ここで、大学生としての 1 年間を振り返り、少し
気持ちを引き締めて、新たな目標をみつけましょう。チャンスがあれば、さまざまなことにチャレン
ジしてみてはいかがですか。きっと、充実感と成長を手にすることができるでしょう。そして、もう
一歩進めて、自分の進路を具体的に模索しましょう。
「進路ガイダンス」「キャリアデザインガイダンス」をきっかけとして、そうした取り組みへの手が
かりを考えてみましょう。
また、全学共通科目の『応用実践科目』(「 1 年生」の欄にも記載)も、ぜひ履修してみましょう。
─ 46 ─
3 年生
2 年生までに養った能力と自己の志向や適性を見極めて、自分に適した進路について、具体的な検
討と準備を進める学年です。進学か就職かを明確にし、それぞれに応じた準備を始めましょう。就職
課では、就職希望者への支援を中心に、就労体験としてのインターンシップや、具体的なガイダンス
やグループワーク、そして個人面談などのプログラムを実施します。
4 月の「進路ガイダンス」に引き続き「キャリアセミナー」をはじめとする充実したキャリア支援
プログラムを、段階的に実施しています。また、個別企業説明会なども学内で実施します。
4 年生
最も望ましい進路目標を具体的に選択し、進路決定手順に従って志望の実現に努める学年です。就
職希望者は、就職活動が本格化します(実際は 3 年生の冬頃から)。希望する企業や団体に対して積
極的に働きかけましょう。就職活動は膨大なエネルギー(気力・体力)を必要とします。
「具体的に
自信をもって」自分を表現し、アピールすることが不可欠となります。
就職については 就職 の項目を参照してください。
進 学
⑴ 大学院
希望分野に関連する演習や講義の担当教員に相談し、指導を受けて下さい。本学に送られてきた
各大学院の募集要項は就職課にあり、自由に閲覧できます。
また、跡見学園女子大学大学院への進学については、入試課にお問い合わせください。
⑵ 学士入学について
大学を卒業(学士学位取得)したあと、ふたたび大学に入学することを、
「学士入学」といいます。
各大学では、一般入学試験とは別に学士入学試験を行っています。
本学を卒業したのち、本学の別の学科に入学したい場合は、本学の学士入学試験を受けることに
なります。
⑶ 資格取得のための進学
小学校教員免許や調理師・栄養士・CADなど、さらに各種の資格を取得するための専門学部へ
の学士入学や専門学校への進学には、一般企業以上に適性を問われますから、自分の適性を正しく
判断することが必要です。
⑷ 海外留学
留学等に関する資料は新座キャンパス学務部インフォメーション・コーナーにあります。しかし、
海外の大学および大学院や語学学校に関する詳細な資料は十分ではないので、自分で情報を収集す
ることも必要となります。
就 職
⑴ 一般企業への就職
企業には、いろいろな業種(事業内容の種別)があり、また、それぞれの企業には、さまざまな
職種(仕事内容の種別)があります。その中から、あなたの能力や志向・適性に合う職業を、自分
で選ばなくてはなりません。
─ 47 ─
昨今、男女を問わず採用する企業が増加し、女性の管理職も多数活躍しています。それだけ雇用
環境が性別を問わないものへと大きく変化し、「総合的な高い能力と職業意識・意欲」が求められ
ており、採用基準もより厳しいレベルとなっています。
⑵ 公務員
公務員には、大別すると国家公務員と地方公務員があります。国家公務員採用試験は人事院が、
地方公務員採用試験は各都道府県及び市区町村の人事委員会が、それぞれ行っています。これらの
行政職とは別に、消防官や警察官をはじめとする各種の専門職としての公務員採用試験もあります。
いずれも、早い時期からの準備が必要です。詳細については就職課に相談してください。
⑶ 資格を生かした就職
本学で取得できる資格は、教員(中学校・高等学校)
、司書教諭、司書、学芸員があります。こ
れらの資格を生かした就職は、競争率が高く狭き門ですので、早い時期からの十分な準備が必要で
す。
納得のいく就職をするために、「社会の期待に応え得る人」として自分をしっかり育てましょう。
就職課では個人面談を中心に、様々な角度から学生一人ひとりを支援します。
「就職課を積極的に
活用する」ということも、重要なポイントです。
就職活動については「PLACEMENT GUIDE」( 3 年次に実施のキャリアセミナーで配布)を参照
してください。
キャリア支援
就職課では、学生の夢の実現のために、学生生活をどう過ごせば良いのか、必要な資格はなにかなど、
キャリアに関する相談・アドバイスを行っています。相談には、専門のキャリアアドバイザーが応じま
す。個別相談のほかに、低学年からのキャリアに関するプログラムを実施し、学生のキャリア形成支援
を行っています。
①開室時間 月曜日〜金曜日 9 :00〜16:30
土曜日 9 :00〜12:30
②個別相談希望の場合、要事前予約
ATOMIの個人情報取り扱いルール
跡見学園女子大学は「個人情報保護法の精神」を理解し、学生・教員・職員間の相互信頼を深め「満足
度の高い大学生活」と「質の高い学内コミュニケーション」を実現いたします。学生の皆さんは、この
「ATOMIの個人情報取り扱いルール」の趣旨を正しく理解し、充実した大学生活を送ってください。
◆個人情報を扱う 3 つの原則
1 、本人の同意を得ること・・・・・情報は公正かつ妥当な手段で本人から取得のこと
2 、目的以外で利用しないこと・・・事前に情報の利用目的を特定し説明すること
3 、第三者に提供をしないこと・・・提供《公表》には本人の同意を得ること
─ 48 ─
◆学生の「事前同意」事項について(確認)
本学では、関係法令等に従い、個人情報を適切に管理しています。なお、下記事項の取り扱いについ
ては、履修登録申請をもって「事前同意」を得たものとみなしますので予め確認してください。
1 、学生呼出をする際は、学籍番号又は氏名を掲示板で公表する。
2 、成績再評価対象者の発表について、教務課掲示板及びポータルで対象者の学籍番号を公表する。
3 、成績通知書を保証人宛に郵送する。
4 、進級、卒業、修了決定者及び資格課程取得者の発表について、教務課掲示板及びポータルで合格
者の学籍番号を公表する。
5 、学業奨励賞受賞者は、所属学部(研究科)
・学科(専攻)
・学年及び氏名を、学内掲示板、ポータ
ル及び学報で公表する。
◆「パソコンのセキュリティー対策」及び「定期的なパスワード変更」のお願い
利用するパソコンには、ファイル交換ソフトや問題になりそうなファイルをインストールしないでく
ださい。また、ポータルや跡見学園メールシステムのID・パスワードは他人に見られないように適切
に管理し、パスワードは定期的に(最低 3 ヶ月に一度)変更してください。
◆各種サービスの活用(耳より情報)
大学からのお知らせ等は、原則として、ポータル又は跡見学園メールシステムで行います。携帯電話
等でE-mailを利用する学生は、予めポータルの個人伝言等を転送する「E-mail配信サービス」を活用す
ると便利です。
◆個人情報の利用や保護に関して苦情・相談がある場合
「個人情報に関する苦情・相談窓口」(事務局庶務課)に連絡してください。
─ 49 ─
─ 50 ─
教 育 課 程
(平成22年度以降入学生適用)
教育課程
大学を卒業する(学士の学位を取得する)ためには、 4 年以上在学し、所定の単位を修得しなければな
りません。本学の教育課程では、基礎から専門へと積み重ねて修得していくことができるように、教育課
程を前期課程( 1 ・ 2 年次)と後期課程( 3 ・ 4 年次)に分け、前期課程から後期課程に進級するための
条件を定め、この要件を満たさないときは、もとの学年次に留まる進級制度をとっています。
なお、修業年限は「学則第八条」に定めるとおり、前期課程 2 年と後期課程 2 年に分け、それぞれの課
程において 4 年を超えて在籍することはできません。
⑴ 単位と授業
「単位」とは、
「一定の学修量」を示すもので、1 単位についての基準は『大学設置基準』に定めがあり、
本学においても「学則第十九条」においてこれを定めています。なお、授業の種類により学修の要求度に
差があるので、同じ時間数の授業を受けても与えられる単位数は異なることがあります。
①講義科目
15時間の授業と30時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限( 2 時間、本学においては90分)
、
1 セメスター 15週をもって 2 単位を与える。
②外国語・講読・演習科目
30時間の授業と15時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限( 2 時間、本学においては90分)の
場合は、 1 セメスター 15週をもって 1 単位を与える。
週 2 時限( 4 時間、本学においては90分を 2 回)の場合は、1 セメスター 15週をもって 2 単位を与える。
③実験・実習・実技科目
30~45時間の授業と15~ 0 時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限(2.5時間、本学において
は110分)、 1 セメスター 15週をもって 1 単位を与える。
⑵ 開設科目の種類
本学で開設されている科目は、「全学共通科目」および「学部専門科目」です。なお、本学文学部人文
学科には、別に「教職に関する科目」、「図書館に関する科目」
、
「司書教諭に関する科目」および「博物館
に関する科目」が開設されています。(「資格取得課程」の項を参照のこと)
⑶ 卒業の要件
卒業に必要な単位数は、文学部、マネジメント学部ともに全学共通科目58単位、学部専門科目66単位、
合計124単位で、次のとおり前期課程においては、「全学共通科目42単位」「学部専門科目20単位」、後期
課程においては、「全学共通科目16単位」「学部専門科目46単位」を修得しなければなりません。 なお、前期課程および後期課程において修得すべき所定の単位数については、次表を参照してください。
全学共通科目
学部専門科目
前 期 課 程
42単位
20単位
後 期 課 程
16単位
46単位
合計修得単位
58単位
66単位
卒 業 要 件
124単位
─ 51 ─
⑷ 前期課程修得要件
①進級
前期課程では、全学共通科目および学部専門科目について次表の要件を含み、単位を修得します。なお、
全学共通科目については、全学部全学科ともに同じ修得要件となっています。
前期課程に 2 年以上在籍し、前期課程の修得要件を満たした者は、後期課程に進級できます。前期課程
から後期課程に進級する時期は、 3 年次の初めです。進級するための修得要件は次表のとおりです。
【全学共通科目・前期課程進級要件】〈全学部共通〉
科 目 区 分
言 語 情 報 科 目
基 礎 理 論 科 目
教
養
修 得 単 位 数
外 国 語 科 目
12単位
外国語展開科目
選 択
情 報 処 理 科 目
2 単位
情報処理展開科目
選 択
演 習
2 単位
講 義
2 単位以上
科
目
8 単位以上
人文・社会共通専門科目
選 択
社 会 人 形 成 科 目
3 単位
応
用
実
践
科
目
選 択
体
育
実
技
科
目
選 択
位
上記要件を含み42単位以上
なお、42単位を超えて修得した単位を後期
課程の全学共通科目の単位として算入する
ことはできない。
合
計
修
得
単
【文学部専門科目・前期課程進級要件】〈文学部〉
科 目 区 分
人文学科
修得単位数
現代文化表現学科
修得単位数
コミュニケーション文化学科
修得単位数
臨床心理学科
修得単位数
文学部共通専門科目
選 択
選 択
選 択
選 択
総 論
8 単位以上
8 単位以上
10単位以上
8 単位以上
研 究 入 門
4 単位
4 単位
2 単位
2 単位
基 礎 実 習
選 択
選 択
実 習
選 択
文学部全学科
合計修得単位
2 単位
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目の単位として算入
することはできない。
─ 52 ─
【マネジメント学部専門科目・前期課程進級要件】〈マネジメント学部〉
マネジメント学科
修得単位数
科 目 区 分
観光マネジメント学科
修得単位数
生活環境マネジメント学科
修得単位数
マネジメント学部共通専門科目
4 単位以上
基 幹 科 目
8 単位以上
マネジメント学部全学科
合計修得単位数
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目の単
位として算入することはできない。
②仮進級
進級要件を満たしてはいないが、全学共通科目と学部専門科目の合計で、進級要件のうち60単位以上
修得している者に対しては、学部長が教授会の議を経て仮に進級すること(仮進級)を許可することがで
きます。ただし、前期課程として認められる在学期間が満了した者は、除籍となります。
仮進級が認められた者の後期課程における履修は、進級が認められた者と同等です。ただし、前期課程
として認められる在学期間中に前期課程科目を修得しなければなりません。この期間に修得できなかった
場合、除籍となります。
仮進級を許可された者がこれを辞退するときは、学務部長が定める期日までに仮進級辞退届を提出しな
ければなりません。
⑸ 後期課程修得要件
後期課程では、全学共通科目および学部専門科目について次表の要件を含み、単位を修得します。なお、
全学共通科目については、全学部全学科ともに同じ修得要件となっています。
後期課程に 2 年以上在籍し、前期課程と後期課程の修得要件を満たした者は、卒業することができます。
【全学共通科目・後期課程修得要件】〈全学部共通〉
科 目 区 分
言 語 情 報 科 目
教 養 修 得 単 位 数
外国語展開科目
選 択
情報処理展開科目
選 択
科 目
4 単位以上
人文・社会共通専門科目
選 択
社 会 人 形 成 科 目
1 単位以上
応
用
総 実
合 践
科
目
選 択
科 目
4 単位以上
上記要件を含み16単位以上
なお、前期課程の全学共通科目を算入する
ことはできない。
合 計 修 得 単 位
─ 53 ─
【文学部専門科目・後期課程修得要件】〈文学部〉
科 目 区 分
人文学科
修得単位数
現代文化表現学科
修得単位数
文学部共通専門科目
選 択
選 択
各 論
16単位以上
16単位以上
特 殊 講 義
特 殊 演 習
10単位以上
実 習
演 習
文学部全学科
合計修得単位
6 単位
コミュニケーション文化学科
修得単位数
20単位以上
6 単位以上
2 単位以上
4 単位以上
3 単位以上
6 単位
7 単位
臨床心理学科
修得単位数
選 択
26単位以上
6 単位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科目並びに
他学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、人文学科においては、後期課程生として修得した前期課程の総論 6 単位
を含めることができる。
【マネジメント学部専門科目・後期課程修得要件】〈マネジメント学部〉
マネジメント学科
修得単位数
科 目 区 分
観光マネジメント学科
修得単位数
生活環境マネジメント学科
修得単位数
マネジメント学部共通専門科目
選 択
展 開 科 目
28単位
演 習
4 単位
マネジメント学部全学科
合計修得単位数
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専
門科目並びに他学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得した前期課程の基幹科目 6 単位を含
めることができる。
⑹ 履修登録単位数
卒業に必要とする単位を修得することになる授業科目を、履修科目として履修登録しなければなりませ
ん。一学期ごとの単位数の総計(登録総単位数)は次表のとおりです。
下 限
上 限
前 期 課 程
15単位
22単位
後 期 課 程
8 単位
22単位
ただし、小数点以下は切り捨てるため、
登録申請する際の単位数の上限は、 1 学
期ごとに22.5単位とする。
※登録総単位数の下限は、進級または卒業の見込みの立つ単位数をもって下限とすることができる。
※通年科目は、春学期と秋学期に均等に分割して登録総単位数に算入する。
※集中講義科目、夏季休業日・冬季休業日及び春季休業日に実施される授業科目は、登録総単位数には含
めない。
※他学部・他学科の専門科目を履修登録する場合は、登録総単位数に含める。
─ 54 ─
※他の大学等との間で締結した協定に基づく授業科目の履修は、本学における履修科目の登録とみなし、
登録総単位数に含める。
※前期課程生である後期課程開設科目の履修許可者の後期課程開設科目の履修登録単位数は、
「原級留置
となった前期課程生の後期課程科目履修及び単位認定に関する規程」を参照すること。
※後期課程生が卒業要件に含まれない前期課程開設科目を履修登録する場合は、
登録総単位数に含めない。
なお、進級要件を満たす必要から、仮進級許可者は前期課程開設科目を履修登録する場合は、登録総単
位数に含める。
⑺ 他学部・他学科の専門科目の履修
1 .他学部の専門科目の履修
前期課程においては 4 単位、後期課程においては 8 単位を上限
に、自学部・自学科の専門科目として卒業要件に含めることが
できる。
2 .自学部他学科の専門科目の履修
上記の他学部専門科目の単位とあわせて、前期課程においては
8 単位、後期課程においては14単位を上限に、自学部・自学科
の専門科目として卒業要件に含めることができる。
─ 55 ─
【当該学部学科に所属する学生の履修を優先させ、他学部他学科生等の履修を制限することができる科目】
開設学部
学 科
科目区分
研究入門
人文学科
演習
研究入門
現代文化表現学科
演習
文学部
研究入門
コミュニケーション文化学科
授業科目
人文学研究入門A
人文学研究入門B
人文学演習Ⅰ
人文学演習Ⅱ
現代文化表現学研究入門A
現代文化表現学研究入門B
現代文化表現学演習Ⅰ
現代文化表現学演習Ⅱ
日本語コミュニケーションスキルⅠ
(会話)
日本語ディベート演習
コミュニケーション文化学演習Ⅰ
演習
コミュニケーション文化学演習Ⅱ
日本語コミュニケーションスキルⅡ
(文章)
研究入門
実習
臨床心理学科
演習
マネジメント学科
マネジメント学部
観光マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
心理統計
心理学基礎実験
カウンセリング実習
臨床心理学演習Ⅰ
臨床心理学演習Ⅱ
共通専門科目
実践ゼミナール
演習
展開ゼミナール
卒業論文・卒業研究
卒業論文・卒業研究
演習
観光マネジメント学演習
卒業論文・卒業研究
卒業論文・卒業研究
演習
生活環境マネジメント学演習
卒業論文・卒業研究
卒業論文・卒業研究
─ 56 ─
Ⅰ.全学共通科目の履修
全学共通科目は、全学部の学生が履修することができます。ただし、言語情報科目の「外国語科目」と
「情報処理科目」
「
、基礎理論科目」の『演習』及び「社会人形成科目」については、クラス指定になります。
なお、同一科目名で開講されている科目については、
「総合科目」を除き 1 科目しか卒業に必要な単位
とすることはできません。再度履修しても重複扱いとなります。
卒業に必要な全学共通科目の単位数は、前期課程42単位、後期課程16単位の所定修得単位数を含む58単
位で、最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
言語情報科目
前 期 課 程
基礎理論科目
教
養
修得要件
備 考
外 国 語 科 目
12単位
ABCのいずれかを選択して12単位修得
する。
外国語展開科目
選 択
情 報 処 理 科 目
2 単位
情報処理展開科目
選 択
演
習
2 単位
講
義
2 単位以上
科
目
8 単位以上
人文・社会共通専門科目
選 択
社 会 人 形 成 科 目
3 単位
応
用
実
践
科
目
選 択
体
育
実
技
科
目
選 択
前期課程合計修得単位
言語情報科目
後 期 課 程
教
養
42単位以上
外国語展開科目
選 択
情報処理展開科目
選 択
科
目
4 単位以上
人文・社会共通専門科目
選 択
社 会 人 形 成 科 目
1 単位以上
応
目
選 択
目
4 単位以上
総合科目は、授業題目が異なれば、同一
授業科目を複数履修することができる。
後期課程合計修得単位
16単位以上
前期課程の全学共通科目を算入すること
はできない。
合 計 修 得 単 位
58単位以上
総
用
実
合
践
科
42単位を超えて修得した単位を後期課程
の全学共通科目の単位として算入するこ
とはできない。
科
─ 57 ─
全学共通科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
単位
2
2
1
英語基礎Ⅱ
(コミュニケーション)
2
英語AⅠ
2
1
英語AⅡ
2
1
英語AⅢ
2
2
英語AⅣ
2
2
A~C
英語基礎Ⅰ
単位
2
1
A
外 国 語 科 目
語 情 報 科 目
言
英語BⅠ
2
1
単位
8
2
1
英語BⅢ
2
2
英語BⅣ
2
2
B
英語BⅡ
─ 58 ─
担 当 教 員
備 考
阿部陽子、井上真理
岩永祥恵、奥田洋子
小平昌子、J. オリファント
兼利琢也、萱原雅弘
香山はるの、木下ひろみ
T. グラント、小池知之
小泉 泉、江田優子
小暮正人、古田島綾子
座間晶子、H. ポール
春学期 清水雅夫、菅沼文子
秋学期 K. スコット、鈴木武生
R. スピバック、関 妙子
冨澤典子、野口博一
野崎将俊、K. ビーゲル
藤井美代子、堀 邦維
本多幸七郎、本間俊一
宮本和茂、村越行雄
森 恵子、吉田信夫
M. ワークマン
渡辺玲子
春学期
秋学期
責任者:吉田信夫
L. ウィテカー
P. クリスティアン
S. プンジャビ
G. ライサネン
阿部陽子、井上真理
奥田洋子、小平昌子
J. オリファント、兼利琢也
萱原雅弘、香山はるの
木下ひろみ、T. グラント
小池知之、小泉 泉
江田優子、小暮正人
榊原咸征、佐藤史郎
春学期
K. スコット、鈴木武生
秋学期
R. スピバック、内藤歓修
中村 聡、野崎将俊
K. ビーゲル、本多幸七郎
マック,カレン
村越行雄、森 恵子
山本雄一郎
M. ワークマン
渡辺玲子
ABCコース
のいずれかを
選択して 8 単
位修得する。
なお、Cコー
スを選択した
場合は、フラ
ンス語、ドイ
ツ語、中国語
のうち 1 つの
外国語を選択
し、 8 単位を
修得する。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
1
フランス語Ⅱ
2
1
フランス語Ⅲ
2
2
フランス語Ⅳ
2
2
ドイツ語Ⅰ
2
1
ドイツ語Ⅱ
2
ドイツ語Ⅲ
2
ドイツ語Ⅳ
2
2
中国語Ⅰ
2
1
中国語Ⅱ
2
1
中国語Ⅲ
2
2
中国語Ⅳ
2
2
英語マルチメディアレッスン基礎A
(総合)
2
1・2
春学期
秋学期
香山はるの
英語マルチメディアレッスン基礎B
(TOEIC)
2
1・2
春学期
秋学期
中村 聡
英語(中級)
1
2
春学期
秋学期
関 妙子
内藤歓修
フランス語(中級)
1
2
春学期
秋学期
坂本秀夫
ドイツ語(中級)
1
2
春学期
秋学期
伊藤直子
中国語(中級)
1
2
春学期
秋学期
佐藤富士雄
8
単位
C
外 国 語 科 目
芦原 眷、酒井智宏
坂本秀夫、鈴木 暁
春学期 高尾 歩、鳥居珠江
秋学期 中原暁彦、西尾治子
日佐戸ミッシェル
湯原かの子
フランス語Ⅰ
1
2
選 択
科
報
情
目
外国語展開科目
語
言
1
1
2
単位
情報処理科目
コンピュータ・コミュニケーションⅠ
1
阿部一哉、池上純一
在間 進
春学期
長谷川悦朗
秋学期
早崎えりな
R.ヘニング
池上貞子、石黒ひさ子
和富弥生、佐藤富士雄
春学期 瀬戸口律子、張 国璐
秋学期 樋口 靖、三宅登之
宮島琴美、横川澄枝
李 振渓、陸 偉栄
伊藤 穣、川端正弘
北久保茂、倉橋節也
黒田 涼、小久保秀之
春学期 近藤佐保子、柴田 徹
秋学期 高橋 浩、田辺公一朗
谷本玲大、築 雅之
中谷幸弘、松田 洋
山谷 茂、吉野 隆
1
画像処理基礎演習
1
1・2 春学期
Web制作
1
春学期 黒田 涼、築 雅之
1・2
秋学期
吉野 隆
マルチメディア基礎演習(映像制作)
1
マルチメディア基礎演習(音楽制作)
Microsoft Office Specialist 特別演習
選 択
情報処理展開科目
コンピュータ・コミュニケーションⅡ
田辺公一朗
1・2 春学期
築 雅之
1
1・2 秋学期
福田博同
1
1・2
─ 59 ─
春学期 倉橋節也、黒田 涼
秋学期
谷本玲大
備 考
区分
授 業 科 目
プロゼミⅠ
単位 必要単位 履修年次 開講期
1
1
演 習
単位
2
担 当 教 員
礎
基
理
目
科
論
秋保浩樹、阿部一哉
阿部洋子、天野俊彦
井口 衡
マック,カレン
イシカワ カズ
石渡尚子、伊藤 穣
岩本憲司、植田恭代
内村理奈、種田 明
大野二朗、小川 功
奥田洋子、片野智治
神山伸弘、禿あや美
香山はるの、鳫 咲子
紀井利臣、菊野一雄
許 伸江、倉石あつ子
小板橋靖夫、齋田 統
酒井智宏、酒井佳永
榊原咸征、佐藤史郎
佐藤富雄、塩月亮子
春学期
篠塚二三男、篠原 靖
秋学期
芝原脩次、副島善道
高木 庸、高橋聖子
田中浩史、丹野忠晋
崔 勝淏、土屋博映
鶴田雅昭、道本千衣子
富川淳子、内藤歓修
中野敬子、中村 聡
中谷幸弘、奈倉哲三
花岡照明、広瀬修子
福田優二、藤崎康彦
藤澤伸介、松嵜くみ子
宮岡佳子、宮崎圭子
村上雅巳、村越行雄
村田あが、村松加代子
矢島 新、山口豊一
山下 奨、横山太郎
吉澤京子、吉田信夫
渡辺律子、奥田喜道
1
1
文芸理論
2
1・2
春学期
秋学期
歴史理論
2
1・2
春学期 熊本史雄、栗山保之
秋学期
香坂直樹
異文化理解
2
1・2
春学期
秋学期
小池知之
認識論
2
1・2
春学期
秋学期
池田光義
論理学
2
1・2
春学期
秋学期
大西正人
2
単位以上
講 義
プロゼミⅡ
─ 60 ─
西川直子
林 淑美
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
1・2
春学期
秋学期
若狭基道
記号論
2
1・2
春学期
秋学期
若狭基道
統計学
2
1・2
春学期
秋学期
溜川健一
中谷幸弘
情報理論
2
1・2
春学期 伊藤 穣、中谷幸弘
秋学期
山谷 茂
科学史
2
1・2
春学期
秋学期
小口峰樹
哲学
2
1・2 春学期
大西正人
倫理学
2
1・2 秋学期
大西正人
心理学
2
1・2
春学期
秋学期
深谷達史
藤澤伸介
教育学
2
1・2
春学期
秋学期
古屋恵太
保育学
2
1・2
春学期
秋学期
近喰晴子
日本現代史
2
1・2 春学期
熊本史雄
アジア現代史
2
1・2 秋学期
林 正子
ヨーロッパ現代史
2
1・2
春学期
秋学期
石田信一
香坂直樹
日本文学
2
1・2
春学期
秋学期
中島輝賢
三村友希
科
中国文学
2
1・2
春学期
秋学期
住谷孝之
目
英文学
2
1・2 春学期
岩永祥恵
ドイツ文学
2
1・2
春学期
秋学期
伊藤直子
フランス文学
2
1・2
春学期
秋学期
西尾治子
ロシア文学
2
1・2 春学期
木村敦夫
西洋古典文学
2
1・2 秋学期
野村光義
地理学
2
1・2 春学期
赤川泰司
社会学
2
1・2
春学期
秋学期
志田哲之
国際関係論
2
1・2 春学期
高橋善隆
ボランティア論
2
1・2
春学期
秋学期
越智方美
法学
2
1・2 春学期
高橋聖子
2
単位以上
講 義
2
基礎理論科目
言語科学
人
文
教
単位以上
養
8
社 会
─ 61 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
備 考
社 会
教
養 科 目
自 然
春学期
秋学期
青山 豊
政治学
2
1・2 秋学期
高橋善隆
経済学
2
春学期
1・2
秋学期
比佐優子
家政学
2
1・2 秋学期
道本千衣子
数学
2
1・2 春学期
中谷幸弘
物理学
2
1・2 秋学期
三浦和彦
天文学
2
1・2 春学期
杉森賢司
地球科学
2
1・2 春学期
三浦和彦
生物学
2
1・2 秋学期
杉森賢司
化学
2
1・2 春学期
石渡尚子
自然保護論
2
1・2
春学期
秋学期
坂本有希
籾井まり
生理学
2
1・2 春学期
道本千衣子
健康科学
2
1・2
春学期
秋学期
道本千衣子
情報科学
2
1・2 春学期
山谷 茂
環境心理学
2
1・2 春学期
古賀誉章
コミュニティ心理学
2
1・2 秋学期
箕口雅博
教育原理
2
1・2
春学期
秋学期
杉本昌裕
生涯学習概論
2
1・2
春学期
秋学期
佐藤富雄
教育社会学
2
1・2 春学期
岡崎友典
人間関係論
2
1・2 春学期
塩見邦雄
社会調査法
2
1・2 春学期
志田哲之
フィールドワーク方法論
2
1・2 秋学期
岡野宣勝ペリー
現代ジャーナリズム論
2
1・2
春学期
秋学期
山本泰夫
イベント論
2
1・2 春学期
福田優二
花蹊の教育と女性の生き方
1
ライフプラン・キャリアプラン
1
8
択
1
単位
1
単位
社会人
形成科目
1・2
選
人文・社会共通専門科目
2
単位以上
日本国憲法
─ 62 ─
1
春学期
嶋田英誠
1
秋学期
芝原脩次
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
パーソナリティを考える
2
1・2 春学期
岩熊麻由美
2
1・2 秋学期
岩熊麻由美
対人関係のスキル
2
1・2 春学期
宮崎圭子
ストレス・マネジメント
2
1・2 春学期
中野敬子
職業人のルールとモラル
2
1・2 秋学期
芝原脩次
産業と職業
2
1・2 春学期
木村文勝
マスコミとの付き合い方
2
1・2 春学期
福田優二
会計学特別演習
4
1・2 通 年
責任者:高橋聖子
鴻上佳孝
ビジネス特別演習
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:高橋聖子
高橋えり子
自己表現特別演習
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:天野俊彦
木崎悠子
TOEIC特別演習
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:内藤歓修
G. ライサネン
ディベート演習
1
1・2 春学期
ビジネス文章表現演習
1
1・2
春学期
秋学期
笠島美江子
プレゼンテーション演習
1
1・2
春学期
秋学期
笠島美江子
体育実技A
1
1・2
春学期
秋学期
渡辺律子
体育実技B
1
1・2
春学期
秋学期
南明恵美
体育実技C
1
1・2
春学期
秋学期
渡辺律子
体育実技D
1
1・2
春学期
秋学期
南明恵美
渡辺律子
応用実践科目
選 択
1
義
単位
ソーシャルマナー
「自分らしさ」を探る
1
責任者:芝原脩次
荒井志野、伊東絹子
梅沢範子、大濱由紀
加納真弓、川崎美紀
川村悦子、神武布左子
櫻井佳子、佐藤真知子
通 年 砂川志保子、土屋圭子
中村江里子、中山千鶴
西牧操代、原口雅子
宮土要子、宮本朋子
森田素子、師尾友紀子
横山美嘉子、吉野和子
米田佐江子、渡瀬恵津子
講
社会人形成科目
1
担 当 教 員
習
演
選 択
体育実技科目
─ 63 ─
藤崎康彦
備 考
通年 4 単位
2 限連続
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
1
体育実技F(水泳)
1
体育実技G
1
体育実技H
1
選 択
体育実技科 目
体育実技E(水泳)
担 当 教 員
1・2 春学期
渡辺律子
1・2 春学期
渡辺律子
1・2 秋学期
渡辺律子
1・2 春学期
南明恵美
備 考
※選択したコース以外の外国語を履修した場合の取り扱いについて
〈英語の履修について〉
①選択したコース以外の英語の履修は認めない。
〈フランス語、ドイツ語、中国語の履修について〉
②Cコースを選択した者は、クラス指定されているフランス語、ドイツ語、中国語以外の履修は認めない。
③Aコース又はBコースを選択した者は、フランス語、ドイツ語又は中国語のうち 1 カ国語のみ履修する
ことを認める。修得した単位が 8 単位に満たなくても全学共通科目の「必要を超えて履修した単位」と
して算入することができる。
なお、外国語科目は、修得すべき科目を指定された順序で修得することを原則とする。
選択した
コース
クラス指定科目
英語
A
英語基礎( 4 単位)
英 語 A( 8 単位)
B
英語基礎( 4 単位)
英 語 B( 8 単位)
C
英語基礎( 4 単位)
クラス指定以外の
仏語・独語・中国語
仏語・独語・中国語
仏・ 独・ 中 の い ず
れか 1 外国語のみ
+
( 8 単位)
仏・独・中のいずれか
1 外国語のみ( 8 単位)
卒業要件
8 単位に満たなく
ても、全学共通科
目の「必要を超え
て修得した単位」
として算入可。
履修不可
なし
全学共通科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4
春学期
秋学期
マック,カレン
英語マルチメディアレッスンB(TOEIC)
2
3・4
春学期
秋学期
奥田洋子
英語演習A(資格)
1
3・4 春学期
榊原咸征
英語演習B(コミュニケーション)
1
3・4 春学期
吉田信夫
英語演習C(ビジネス)
1
3・4 秋学期
菅沼文子
英語演習D(観光)
1
3・4 秋学期
菅沼文子
フランス語演習
1
3・4 春学期
酒井智宏
ドイツ語演習
1
3・4 春学期
伊藤直子
中国語演習
1
3・4 春学期
池上貞子
ギリシア語
1
3・4 春学期
野村光義
選 択
外国語展開科目
言語情報科目
英語マルチメディアレッスンA(総合)
─ 64 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
人 文
教
3・4 秋学期
野村光義
コンピュータ・グラフィックス( 3 D)
1
3・4 春学期
田辺公一朗
コンピュータ・グラフィックス(CAD)
1
3・4 秋学期
開講予定
モバイルWeb制作
1
春学期
秋学期
吉野 隆
Flashアニメーション
1
3・4 秋学期
築 雅之
デジタル編集
1
3・4 春学期
谷本玲大
Windowsプログラミング
1
3・4 秋学期
吉野 隆
Microsoft Office Specialist 特別演習(上級)
1
3・4
春学期
秋学期
倉橋節也
日本宗教論
2
3・4
春学期
秋学期
大橋幸泰
奈倉哲三
聖書学
2
3・4
春学期
秋学期
戸田 聡
深層心理学
2
3・4
春学期
秋学期
田中 究
ヨーロッパ中世文学
2
3・4
春学期
秋学期
川嶋 均
ミステリー文学
2
3・4
春学期
秋学期
梅宮創造
児童文学
2
3・4
春学期
秋学期
中川理恵子
ファッション論
2
3・4
春学期
秋学期
横井由利
ジェンダー論
2
3・4
春学期
秋学期
喜山朝彦
刑事法
2
民事法
4
単位以上
社 会
養 科 目
1
選 択
情報処理展開科目
言語情報科目
ラテン語
3・4
然
自
3・4 春学期
近藤佐保子
2
3・4 春学期
付 月
国際法
2
3・4 秋学期
付 月
国際社会論
2
3・4
春学期
秋学期
島田 顕
国際経済
2
3・4
春学期
秋学期
和田一哉
建築環境論
2
3・4
春学期
秋学期
橋本憲一郎
水産学
2
3・4 春学期
長島秀樹
松山優治
河川海洋学
2
3・4 春学期
長島秀樹
農林科学
2
3・4
春学期
秋学期
駒村正治
─ 65 ─
備 考
区分
単位 必要単位 履修年次 開講期
公衆衛生論
2
精神病理学
2
ネットワーク論
担 当 教 員
吉村英子
春学期
秋学期
古城慶子
2
3・4 春学期
山谷 茂
家族心理学
2
3・4 春学期
阿部洋子
マーケティング心理学
2
3・4 秋学期
伊東裕貴
教育学概論
2
3・4
春学期
秋学期
高崎 彰
近代家族論
2
男性学
選 択
人文・社会共通専門科目
3・4 春学期
4
単位以上
自 然
教 養 科 目
3・4
3・4 春学期
松崎かおり
2
3・4 秋学期
藤崎康彦
マーケティングコミュニケーション
2
3・4 春学期
福田優二
メディア環境論
2
3・4 秋学期
副島善道
プロダクトデザイン論
2
3・4 春学期
高木 庸
日本漢字能力演習
1
検定資格(漢検)
2
実用数学技能演習
1
検定資格(数検)
2
情報処理特別演習
春学期 中島輝賢、二又 淳
秋学期 三村友希、横山太郎
3
春学期
秋学期
道本千衣子
2
3・4
通年
責任者:花岡照明
藤崎和子
公共経済特別演習A
2
3・4
通年
責任者:天野俊彦
伊藤健生
公共経済特別演習B
2
3・4
通年
責任者:天野俊彦
吉原 誠
公共経済特別演習C
2
3・4
通年
責任者:天野俊彦
瀬田宏治郎
簿記特別演習
4
3・4
通年
責任者:天野俊彦
鴻上佳孝
イベント検定特別演習
1
3・4
春学期
秋学期
責任者:禿あや美
小田部英勝
色彩検定特別演習
1
3・4
春学期 責任者:紀井利臣
秋学期 橋本実千代、原稚佳子
総合科目
2
3・4
春学期
秋学期
1
選
択
応用実践科目
3
単位以上
社会人形成科目
4
単位
以上
総合
科目
授 業 科 目
─ 66 ─
別表のとおり
備 考
日本漢字能力
検定 2 級以上
合格で「検定
資格(漢検)」
として 2 単位
を認定。
実用数学技能
検定 2 級以上
合格で「検定
資格(数検)」
として 2 単位
を認定。
【別表】
授業科目 開講期
春学期
担当教員
授 業 題 目
藤崎康彦
岡野宣勝ペリー
沖縄の文化と民族的アイデンティティ:沖縄からハワイ、そして世界へ
鶴田雅昭
塩月亮子
観光学と観光人類学
富川淳子
女性誌と社会
岡本 修
現代の生命論
花岡照明
ITの進化とインターネットビジネス
林 葉子
老年学─高齢期における生活マネジメント方法をさぐる─
丹野忠晋
やさしい経済数学─日常で用いられる数字から経済学へ─
社会政策
紀井利臣
村田 宏
美:そのさまざまな姿について
総
禿あや美
合
かむろ
科
道本千衣子
目
宮崎正浩
スマート・エコビジネス(ハタノシステム寄付講座)
秋保浩樹
工芸作品を知る・素材と技法・意匠
秋学期
生活と科学(食品編)
倉石あつ子
日本と韓国の文化比較
篠塚二三男
ルネサンスの壁画と祭壇画
神山伸弘
組織と私
天野俊彦
経済の国際化・グローバル化の光と影
石渡尚子
食の安全を考える
種田 明
ヨーロッパの地域・人びと・文化
鷲巣 力
うわさ──人類最古にして最新のメディア、心地よくしてあぶないメディア
中谷幸弘
情報社会を生きる
酒井悦嗣
※選択したコース以外の外国語を履修した場合の取り扱いについて
①後期課程において、既修得以外の外国語の履修を行うときは、 2 カ年にわたって16単位まで履修するこ
とを認める。
②ただし修得した単位は、後期課程で必要な全学共通科目の単位として認めることはできない。
選択した 履修できる
コース
英語
履修できる仏語・独語・中国語
A
英語B
仏・独・中どれでも可
B
英語A
仏・独・中どれでも可
C
英語A
英語B
前期課程で修得した以外の外国語
─ 67 ─
履修可能単位数
卒業要件
合計して16単位まで
後期課程で修得が
必要な全学共通科
目の単位として認
めることはできな
い。
Ⅱ.文学部
⑴ 文学部共通専門科目の履修
文学部共通専門科目は、文学部の学生の卒業に必要な学部専門科目の単位として算入することができま
す。
文学部共通専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
義
2
1・2 春学期
林 淑美
レトリック概論
2
1・2 秋学期
村越行雄
言語学概論
2
1・2 春学期
阿部一哉
芸術論
2
1・2 春学期
田中久美子
造形論
2
1・2 春学期
奥秋由美
色彩論
2
1・2 秋学期
紀井利臣
装いの心理学
2
1・2 春学期
高野倉睦子
化粧の心理学
2
1・2 秋学期
高野ルリ子
教育相談及びカウンセリング
2
1・2
春学期
秋学期
片野智治
教育の方法及び技術の研究
2
1・2
春学期
秋学期
藤澤伸介
生徒指導及び進路指導
2
1・2
春学期
秋学期
東 宏行
山口豊一
図書館概論
2
1・2 春学期
植松貞夫
選 択
講
文芸創作論
備 考
文学部共通専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
演習
2
3・4 秋学期
内藤歓修
言語哲学
2
3・4 春学期
村越行雄
朗読法
2
3・4 春学期
広瀬修子
非言語コミュニケーション論
2
3・4 春学期
藤崎康彦
コミュニケーション心理学
2
3・4 秋学期
阿部洋子
情報文化史
2
3・4 秋学期
吉澤京子
色彩象徴論
2
3・4 秋学期
田中久美子
図書・図書館史
2
3・4 秋学期
植松貞夫
情報サービス演習A
1
3・4
春学期
秋学期
福田博同
増田 元
選 択
義
講
演劇論
─ 68 ─
備 考
⑵ 文学部専門科目の履修
1 .人文学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前 期 課 程
総
修得要件
論
8 単位以上
研
究
入
門
4 単位
基
礎
実
習
選 択
習
選 択
文学部共通専門科目
選 択
実
前期課程合計
各
備 考
論
後 期 課 程
特
殊
講
義
特
殊
演
習
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。この
8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで含める
ことができる。なお、20単位を超えて修得した単位
を後期課程の学部専門科目として算入することはで
きない。
16単位以上
10単位以上
特殊講義、特殊演習及び実習の授業科目から、合計
10単位以上を修得する。特殊講義は、授業題目が異
なれば、
同一授業科目を複数履修することができる。
実
習
演
習
6 単位
文学部共通専門科目
選 択
「人文学演習Ⅰ」
(通年 2 単位)
「人文学演習Ⅱ」
、
(卒
業論文・卒業研究を含む、通年 4 単位)
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目)14単位以上を修得する。この
14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで含める
ことができる。なお、後期課程で修得した前期課程
の学部専門科目及び他学部専門科目の単位を算入す
ることはできない。ただし、人文学科においては、
後期課程生として修得した前期課程科目の総論 6 単
位を含めることができる。
合計修得単位数
66単位以上
─ 69 ─
人文学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
論
2
1・2 春学期
齋藤悦正
日本史概説B(近代)
2
1・2 秋学期
真辺将之
民俗学
2
1・2 春学期
倉石あつ子
日本美術史(鑑賞を含む)A
2
1・2 春学期
矢島 新
日本美術史(鑑賞を含む)B
2
1・2 秋学期
矢島 新
日本文学概論
2
1・2 春学期
植田恭代
国語学概論
2
1・2 春学期
土屋博映
日本文学史
2
1・2 秋学期
三村友希
日本芸能論
2
1・2 春学期
表きよし
書道史
2
1・2 春学期
森岡 隆
書芸術の鑑賞
2
1・2 春学期
横田恭三
西洋史概説A
2
1・2 春学期
平 正人
西洋史概説B(近代)
2
1・2 春学期
石田信一
西洋美術史(鑑賞を含む)A
2
1・2 春学期
篠塚二三男
西洋美術史(鑑賞を含む)B
2
1・2 秋学期
村田 宏
英米文学概論
2
1・2 秋学期
内藤歓修
英語学概論
2
1・2 秋学期
菅沼文子
英米文学史
2
1・2 秋学期
村松加代子
英語コミュニケーション概論
2
1・2 春学期
佐藤史郎
比較文化概論
2
1・2 春学期
マック,カレン
比較文学概論
2
1・2 春学期
村岡正明
中国文学概論
2
1・2 春学期
岩本憲司
歴史学概論
2
1・2 秋学期
林 正子
考古学概説
2
1・2 春学期
前沢和之
地理学概説
2
1・2 春学期
赤川泰司
東洋史概説
2
1・2
春学期
秋学期
中村威也
東洋美術史(鑑賞を含む)
2
1・2 秋学期
杉原たく哉
哲学概論
2
1・2 秋学期
神山伸弘
美学概論
2
1・2 春学期
副島善道
宗教学概論
2
1・2 春学期
岡本 修
文化人類学
2
1・2 春学期
岡野宣勝ペリー
博物館概論
2
1・2
8
単位以上
総
日本史概説A
─ 70 ─
春学期
秋学期
村田 宏
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
研
2
2
伊藤 剣、植田恭代
春学期 神山伸弘、香山はるの
秋学期 齋藤悦正、篠塚二三男
柴 宜弘、藤崎康彦
2
岩本憲司、倉石あつ子
春学期 平 正人、中島輝賢
秋学期 奈倉哲三、奴田原諭
村松加代子、矢島 新
4
単位
究 入 門
人文学研究入門A*
担 当 教 員
2
書道基礎実習AⅠ(入門)
1
1・2 春学期
横田恭三
書道基礎実習AⅡ(応用)
1
1・2 秋学期
横田恭三
書道基礎実習B(楷書)
1
1・2
春学期
秋学期
津田好一
書道基礎実習C(行書)
1
1・2
春学期
秋学期
齊藤 登
絵画基礎実習Ⅰ(入門)
( 表現を含む )
1
1・2 春学期
奥秋由美
紀井利臣
絵画基礎実習Ⅱ(応用)
( 表現を含む )
1
1・2 秋学期
奥秋由美
紀井利臣
デザイン基礎実習Ⅰ
(入門)
( 表現を含む )
1
1・2 春学期
高木 庸
デザイン基礎実習Ⅱ
(応用)
( 表現を含む )
1
1・2 秋学期
高木 庸
彫刻基礎実習Ⅰ(入門)
1
1・2 春学期
志村和彦
彫刻基礎実習Ⅱ(応用)
1
1・2 秋学期
志村和彦
工芸基礎実習Ⅰ(入門)
1
1・2 春学期
奥秋由美
工芸基礎実習Ⅱ(応用)
1
1・2 秋学期
奥秋由美
芸術芸能実習A(茶道)
1
1・2
春学期 責任者:矢島 新
秋学期
田原貴美子
芸術芸能実習B(華道)
1
1・2
春学期
秋学期
荒川俊子
芸術芸能実習C(香道)
1
1・2
春学期
秋学期
上村代志子
映像メディア
映像メディア
映像メディア
映像メディア
選 択
基 礎 実 習
人文学研究入門B*
備 考
選 択
実 習
人文学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
日本文化史
2
伝承文化論
2
近代美術史(鑑賞を含む)
2
16
単位以上
各
論
日本の歴史と社会
─ 71 ─
担 当 教 員
3・4 秋学期
関口博巨
3・4 春学期
齋藤悦正
3・4 秋学期
倉石あつ子
3・4 春学期
矢島 新
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
論
2
3・4 春学期
根本由香
日本思想史
2
3・4 春学期
奈倉哲三
文化財学
2
3・4 秋学期
前沢和之
漢文学
2
3・4 秋学期
岩本憲司
古代日本文学
2
3・4 春学期
植田恭代
中世日本文学
2
3・4 秋学期
松村雄二
近世日本文学
2
3・4 秋学期
二又 淳
近代日本文学
2
3・4 春学期
小仲信孝
国語史
2
3・4 秋学期
土屋博映
国語音声学
2
3・4 秋学期
土屋博映
日本語文章表現
2
3・4 春学期
鈴木泰恵
テキスト構造論
2
3・4 春学期
林 浩平
書論
2
3・4 秋学期
津田好一
ヨーロッパの歴史と社会
2
3・4 春学期
平 正人
ヨーロッパ文化史
2
3・4 春学期
石田信一
イスラム研究
2
3・4 秋学期
斎藤富美子
アメリカ研究
2
3・4 春学期
栗原涼子
西洋図像学
2
3・4 秋学期
篠塚二三男
西洋哲学史
2
3・4 春学期
赤石憲昭
現代思想
2
3・4 秋学期
赤石憲昭
多文化社会と民族問題
2
3・4 秋学期
柴 宜弘
ヨーロッパ文学
2
3・4 秋学期
湯原かの子
イギリス古典文学
2
3・4 春学期
香山はるの
現代イギリス文学
2
3・4 春学期
内藤歓修
アメリカ古典文学
2
3・4 秋学期
榊原咸征
現代アメリカ文学
2
3・4 秋学期
堀 邦維
比較文学A
2
3・4 春学期
濱田 寛
比較文学B
2
3・4 秋学期
村岡正明
女性作家の文学
2
3・4 秋学期
村松加代子
女性と文化
2
3・4 春学期
鈴木明子
中国文化史
2
3・4 春学期
中村威也
東西美術交流
2
3・4 春学期
杉原たく哉
中国哲学史
2
3・4 春学期
岩本憲司
16
単位以上
各
風俗史
─ 72 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
論
2
文化と心理
2
文化と身体
2
16
単位以上
各
比較神話論
担 当 教 員
3・4 秋学期
岡本 修
3・4 春学期
喜山朝彦
3・4 春学期
櫻木晃彦
2
文芸ライティング演習A(創作)
1
3・4 秋学期
植田恭代
文芸ライティング演習B(創作)
1
3・4 秋学期
野村喜和夫
文芸ライティング演習C(短歌)
1
3・4 春学期
寺尾登志子
文芸ライティング演習D(俳句)
1
3・4 春学期
小澤 實
書道実習A(草書)
1
3・4 春学期
齊藤 登
書道実習B(隷書)
1
3・4 秋学期
齊藤 登
書道実習C(篆書・篆刻)
1
3・4 春学期
横田恭三
書道実習D(仮名)
1
3・4 秋学期
森岡 隆
書道実習E(漢字仮名交じり)
1
3・4 秋学期
永守雄治
書道実習F(実用書法)
1
3・4 春学期
永守雄治
絵画実習A(洋画)
1
3・4 春学期
紀井利臣
絵画実習B(洋画)
1
3・4 春学期
紀井利臣
絵画実習C(日本画)
1
3・4 春学期
杉本昌裕
絵画実習D(特殊表現)
1
3・4 秋学期
成清美朝
デザイン実習A(色彩構成)
1
3・4 春学期
成清美朝
デザイン実習B(平面構成)
1
3・4 秋学期
成清美朝
デザイン実習C(空間構成)
1
3・4 秋学期
高木 庸
デザイン実習D(視覚伝達デザイン)
1
3・4 秋学期
高木 庸
特
人文学特殊講義
池田光義、伊藤 剣
植田恭代、梅宮創造
浦井祥子、大倉 浩
神山伸弘、喜山朝彦
斎藤富美子、榊原咸征
坂本 要、篠塚二三男
柴 宜弘、白井雅人
春学期 鈴木明子、関口博巨
3・4
秋学期 平 正人、内藤歓修
奈倉哲三、野上勝彦
野村喜和夫、乗川 聡
濱田 寛、林 正子
二又 淳、松崎かおり
松村雄二、武藤純子
村岡正明、村松加代子
吉澤京子、米田尚輝
殊
講
義
特
殊
演
単位以上
習
10
習
実
─ 73 ─
備 考
特 殊 講 義 は、
授業題目が異
なれば、同一
科目を複数履
修することが
できる。特殊
講 義、 特 殊
演習及び実習
の授業科目か
ら合計10単位
以上を修得す
る。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
実
1
3・4 春学期
水谷 靖
彫刻実習B(石膏)
1
3・4 秋学期
水谷 靖
彫刻実習C(テラコッタ)
1
3・4 春学期
秋保浩樹
彫刻実習D(金属造形)
1
3・4 秋学期
志村和彦
工芸実習A(紙)
1
3・4 春学期
杉本昌裕
工芸実習B(木)
1
3・4 秋学期
志村和彦
工芸実習C(空間演出)
1
3・4 秋学期
秋保浩樹
工芸実習D(土)
1
3・4 春学期
秋保浩樹
2
2
単位
演
人文学演習Ⅰ*
10
単位以上
習
彫刻実習A(塑像)
3
習
4
単位
人文学演習Ⅱ*
4
4
秋保浩樹、石田信一
岩本憲司、植田恭代
神山伸弘、香山はるの
倉石あつ子、小仲信孝
榊原咸征、篠塚二三男
通 年 白井雅人、関口博巨
内藤歓修、奈倉哲三
乗川 聡、林 浩平
藤崎康彦、武藤純子
村岡正明、矢島 新
横田恭三
平成25年度開講
備 考
通年2単位、2
単位修得す
る。
卒業論文・卒
業 研究を含
む。 通 年4単
位、4単 位 修
得する。
*印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。
Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 74 ─
2 .現代文化表現学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前 期 課 程
総
修得要件
備 考
論
8 単位以上
必修 4 単位を含む。
研
究
入
門
4 単位
基
礎
実
習
選択
文学部共通専門科目
選択
前期課程合計
各
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。この
8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで含める
ことができる。なお、20単位を超えて修得した単位
を後期課程の学部専門科目として算入することはで
きない。
課
期
後
16単位以上
6 単位以上
特殊講義は、授業題目が異なれば同一授業科目を複
数履修することができる。
4 単位以上
特殊演習は、授業題目が異なれば同一授業科目を複
数履修することができる。
「現代文化表現学演習Ⅰ」
(通年 2 単位)
、
「現代文化
表現学演習Ⅱ」
(卒業論文・卒業研究を含む、通年
4 単位)
特
殊
講
義
特
殊
演
習
実
習
演
習
6 単位
文学部共通専門科目
選 択
程
論
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目)14単位以上を修得する。この
14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで含める
ことができる。なお、後期課程で修得した前期課程
の学部専門科目及び他学部専門科目の単位を算入す
ることはできない。
合計修得単位数
66単位以上
─ 75 ─
現代文化表現学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
文化創造論
2
現代メディア論
2
身体表現論
2
現代社会と文化表現
2
ポピュラーカルチャー概論
2
現代文化表現学研究入門B* 2
2
映像メディア基礎実習
1
デジタル表現基礎実習
1
現代デザイン基礎実習
パフォーマンス基礎実習
2
2
単位
担 当 教 員
備 考
1
春学期
副島善道
1
春学期
奴田原諭
1・2 秋学期
久野敦子
1・2 春学期
畠山宗明
1・2 秋学期
横山太郎
1・2 春学期
佐藤富雄
1・2 春学期
吉田信夫
2
春学期 大塚 博、佐藤富雄
秋学期 富川淳子、吉田信夫
2
春学期 副島善道、富川淳子
秋学期
横山太郎
1・2 春学期
森田浩彰
春学期
秋学期
伊藤 穣
1
1・2 春学期
高木 庸
1
1・2 秋学期
中野成樹
選 択
基礎実習
2
4
単位
研究入門
現代文化表現学研究入門A* 2
2
単位以上
現代文学概論* 1
単位
論
2
単位
総
文化表現基礎論* 1
2
1・2
現代文化表現学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 春学期
横山太郎
文化表現の倫理
2
3・4 春学期
千葉雅也
文化表現とテクノロジー
2
3・4 春学期
福田貴成
現代言語表現論
2
3・4 秋学期
林 浩平
文化創造における伝統と現代
2
3・4 春学期
青木涼子
文化批評
2
3・4 春学期
千葉雅也
写真論
2
3・4 春学期
鈴木佳子
女性と文化表現
2
3・4 秋学期
井伊あかり
消費社会論
2
3・4 秋学期
佐藤富雄
映像芸術論
2
3・4 秋学期
副島善道
ファッション文化論
2
3・4 春学期
富川淳子
現代アート論
2
3・4 秋学期
村田 宏
デザイン文化論
2
3・4 春学期
高木 庸
スポーツ文化論
2
3・4 秋学期
稲葉佳奈子
16
単位以上
各
論
現代文化表現史
─ 76 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
論
2
特殊演習
大塚 博
舞台芸術論
2
3・4 秋学期
久野敦子
コマーシャル表現論
2
3・4 春学期
金子英之
現代建築文化論
2
3・4 春学期
村田あが
デジタル表現論
2
3・4 春学期
伊藤 穣
ポピュラー音楽論
2
3・4 秋学期
吉田信夫
現代文化表現学特殊講義
(現代文学・ポピュラーカルチャー)
2
3・4
春学期
秋学期
奴田原諭
東谷 護
現代文化表現学特殊講義
(都市・社会)
2
3・4
春学期
秋学期
佐藤富雄
井伊あかり
現代文化表現学特殊講義
(メディア・アート)
2
現代文化表現学特殊講義
(身体・モード)
2
ライティング特殊演習
(広告・広報)
16
6
単位以上
特殊講義
3・4 秋学期
単位以上
各
マンガ・アニメーション論
担 当 教 員
畠山宗明
高木 庸
3・4
春学期
秋学期
横山太郎
富川淳子
1
3・4
春学期
秋学期
山上晴美
ライティング特殊演習
(編集・ジャーナリズム)
1
3・4
春学期
秋学期
富川淳子
安部美香子
ライティング特殊演習
(ウェブ・DTP)
1
3・4
春学期
秋学期
谷本玲大
3・4 春学期
森田浩彰
4
単位以上
習
実
3・4 秋学期
映像メディア実習
1
デジタル表現実習
1
3・4 秋学期
伊藤 穣
現代デザイン実習
1
3・4 春学期
高木 庸
パフォーマンス実習
1
3・4 秋学期
中野成樹
2
3
通 年
大塚 博
現代文化表現学演習Ⅰ
(文化の社会学)* 2
2
3
通 年
佐藤富雄
現代文化表現学演習Ⅰ
(映像表現)* 2
2
3
通 年
副島善道
現代文化表現学演習Ⅰ
(コンピューターと現代文化)* 2
2
3
通 年
伊藤 穣
現代文化表現学演習Ⅰ
(現代音楽文化)* 2
2
3
通 年
吉田信夫
現代文化表現学演習Ⅰ
(パフォーマンス)* 2
2
3
通 年
横山太郎
現代文化表現学演習Ⅰ
(モード文化)* 2
2
3
通 年
富川淳子
2
単位
習
演
現代文化表現学演習Ⅰ
(現代テキスト表現)* 2
─ 77 ─
備 考
特 殊 講 義 は、
授業題目が異
なれば同一授
業科目を複数
履修すること
ができる。
特 殊 演 習 は、
授業題目が異
なれば同一授
業科目を複数
履修すること
ができる。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
演
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(文化の社会学)* 2
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(映像表現)* 2
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(コンピューターと現代文化)* 2
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(現代音楽文化)* 2
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(パフォーマンス)* 2
4
4
平成25年度開講
現代文化表現学演習Ⅱ
(モード文化)* 2
4
4
平成25年度開講
4
単位
習
現代文化表現学演習Ⅱ
(現代テキスト表現)* 2
備 考
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせてください。
* 2 印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 78 ─
3 .コミュニケーション文化学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
修得要件
備 考
前 期 課 程
総 論
10単位以上
研究入門
2 単位
文学部共通
専門科目
選 択
前期課程合計
20単位以上
必修
各 論
B群 2 単位以上
C群
20単位
以上
2 単位以上
期
程
実 習
課
特殊演習
A群、B群から各 2 単位以上修得し、文学部共通専門科
目及び各論と合わせて、合計20単位以上修得する。
選択
後
特殊講義
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学部専
門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目または他学
科専門科目)8 単位以上を修得する。この 8 単位の中に、
他学部専門科目を 4 単位まで含めることができる。なお
20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目
として算入することはできない。
「日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章)
」2 単位は必修。
2 単位
A群 2 単位以上
必修 4 単位を含む。
特殊講義は、授業題目が異なれば同一授業科目を複数履
修することができる。
3 単位以上
演 習
7 単位
文学部共通
専門科目
選 択
「コミュニケーション文化学演習Ⅰ」
(通年 2 単位)
、
「コ
ミュニケーション文化学演習Ⅱ」
(卒業論文・卒業研究
を含む、通年 4 単位)
、
「日本語コミュニケーションスキ
ルⅡ(文章)
」
( 1 単位)は必修。
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学部専
門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目または他学
科専門科目)
14単位以上を修得する。この14単位の中に、
他学部専門科目を 8 単位まで含めることができる。
なお、
後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び他学部
専門科目の単位を算入することはできない。
合計修得単位数
66単位以上
─ 79 ─
コミュニケーション文化学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
単位
2
担 当 教 員
2
日本語コミュニケーション論Ⅰ
(音声)
2
コミュニケーション倫理
2
1・2 春学期
小板橋靖夫
言語コミュニケーション概論
2
1・2 秋学期
村越行雄
異文化コミュニケーション論
2
1・2 秋学期
マック,カレン
多文化社会とコミュニケーション
2
1・2 春学期
池上貞子
文化記号論
2
1・2 春学期
吉澤京子
マスコミュニケーション論
2
1・2 秋学期
広瀬修子
日本語教育概説
2
1・2 秋学期
吉田さち
放送文化基礎論
2
1・2 秋学期
小板橋靖夫
1
*1
1
単位
日本語ディベート演習
1
単位
1
6
単位以上
研究入門
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)*1
2
単位
総 論
コミュニケーション文化概論 * 1
1
春学期
田中浩史
2
春学期
広瀬修子
1
春学期 小板橋靖夫、田中浩史
秋学期
広瀬修子
2
小板橋靖夫、佐藤史郎
春学期
田中浩史、土屋博映
秋学期
村越行雄
備 考
コミュニケーション文化学科専門科目課程表【後期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
単位
必修
区分
担 当 教 員
備 考
3・4 春学期
土屋博映
コミュニケーション地域文化論A
2
3・4 春学期
土屋博映
コミュニケーション地域文化論B
2
3・4 秋学期
マック,カレン
コミュニケーション地域文化論C
2
3・4 春学期
吉澤京子
コミュニケーション地域文化論D
2
3・4 秋学期
池上貞子
パフォーマンスコミュニケーション論
2
3・4 春学期
國吉和子
伝承文化とコミュニケーション
2
3・4 秋学期
金成陽一
若者コミュニケーション文化論
2
3・4 秋学期
関水徹平
介護福祉コミュニケーション論
2
3・4 春学期
宮原るり子
国際コミュニケーション論
2
3・4 秋学期
中村 聡
異文化接触論
2
3・4 春学期
鈴木武生
地域言語とコミュニケーション
2
3・4 春学期
鑓水兼貴
日本語教育論
2
3・4 春学期
吉田さち
比較言語文化論
2
3・4 秋学期
中村 聡
2
2
単位以上
B群
2
単位以上
A群
論
各
日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章)
─ 80 ─
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
対話技法
2
特殊演習
3・4 春学期
広瀬修子
コミュニケーション障害論
2
3・4 春学期
小池 保
語用論
2
3・4 春学期
村越行雄
コミュニケーションシンボル論
2
3・4 秋学期
吉澤京子
造形文化論
2
3・4 春学期
吉澤京子
映像コミュニケーション論
2
3・4 秋学期
畠山宗明
デジタルコミュニケーション論
2
3・4 春学期
中村 聡
現代コミュニケーション論
2
3・4 秋学期
関水徹平
ビジネスコミュニケーション論
2
3・4 秋学期
田中浩史
マスコミ言語論
2
3・4 秋学期
小池 保
放送文化論
2
3・4 春学期
小板橋靖夫
コミュニケーション文化学特殊講義
2
英語コミュニケーションスキル
2
習
春学期
秋学期
田中浩史
マック,カレン
金成陽一、坂田美奈子
1
3・4
春学期
秋学期
M. ワークマン
日本語教育演習
1
3
秋学期
鑓水兼貴
コミュニケーション文化学
特殊実習A(アナウンス)
1
3・4 秋学期
広瀬修子
コミュニケーション文化学
特殊実習B(敬語)
1
3・4 春学期
中村 聡
コミュニケーション文化学
特殊実習C(広報・デジタル編集)
1
3・4 春学期
橋本愛樹
コミュニケーション文化学
特殊実習D(インタビュー)
1
3・4 秋学期
小板橋靖夫
コミュニケーション文化学
特殊実習E(プレゼンテーション)
1
3・4 秋学期
吉澤京子
コミュニケーション文化学
特殊実習F(手話)
1
3・4
春学期
秋学期
中村直子
コミュニケーション文化学
特殊実習G(点字)
1
3・4 春学期
原田早苗
異文化体験学習
1
3
単位以上
実
3・4
単位以上
特殊講義
小池知之
選 択
C群
論
3・4 秋学期
2
単位以 上
B群
各
翻訳論
担 当 教 員
3
─ 81 ─
秋学期
マック,カレン
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
4
日本語コミュニケーションスキルⅡ(文章)*1
1
4
1
単位
コミュニケーション文化学演習Ⅱ * 2
単位
2
単位
演 習
コミュニケーション文化学演習Ⅰ * 2
2
担 当 教 員
3
池上貞子、奥田洋子
小板橋靖夫、佐藤史郎
通 年 田中浩史、土屋博映
広瀬修子、村越行雄
吉澤京子
4
平成25年度開講
3
春学期 金成陽一、土屋博映
秋学期
吉田さち
備 考
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせてください。
* 2 印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 82 ─
4 .臨床心理学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前
期 課 程
総
研
究
入
実
修得要件
論
8 単位以上
門
2 単位
習
2 単位以上
文学部共通専門科目
前期課程合計
各
後 期 課 程
特
備 考
選 択
「心理学基礎実験」は、 2 限連続履修で 2 単位必修。
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。この
8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで含める
ことができる。なお、20単位を超えて修得した単位
を後期課程の学部専門科目として算入することはで
きない。
論
殊
演
習
26単位以上
実
習
「カウンセリング実習」 2 単位は必修。
演
習
6 単位
文学部共通専門科目
選 択
「臨床心理学演習Ⅰ」
(通年 2 単位)
、
「臨床心理学演
習Ⅱ」
(卒業論文・卒業研究を含む、通年 4 単位)
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目)14単位以上を修得する。この
14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで含める
ことができる。なお、後期課程で修得した前期課程
の学部専門科目及び他学部専門科目の単位を算入す
ることはできない。
合計修得単位数
66単位以上
─ 83 ─
臨床心理学科専門科目課程表【前期課程】
区分
単位 必要単位 履修年次 開講期
心理学概論* 1
2
教育心理学
2
人間の行動* 1
2
学校心理学概論* 1
2
臨床心理学
2
単位
担 当 教 員
備 考
総論は、必修
8 単位、合計
8 単位以上修
得する。
1
春学期
中野敬子
1
春学期
秋学期
藤澤伸介
2
春学期
藤澤伸介
2
春学期
片野智治
2
1・2 春学期
酒井佳永
発達心理学
2
1・2 春学期
松嵜くみ子
認知心理学
2
1・2 春学期
深谷達史
社会心理学
2
1・2 春学期
阿部美帆
健康教育概論
2
1・2 秋学期
宮岡佳子
心理学史
2
1・2 秋学期
松嵜くみ子
医学概論
2
1・2 秋学期
宮岡佳子
選択
1
2
単位
心理学臨地実習
2
単位
2
選 択
心理学基礎実験* 1
2
単位
2
2
単位
実 習
心理統計* 1
2
単位
総
論
研究
入門
授 業 科 目
2
秋学期
宮崎圭子
研究入門は、 2
単位修得する。
2
春学期
秋学期
阿部洋子
2 限連続履修で
2 単位修得する。
2
春学期
阿部洋子
宮岡佳子
臨床心理学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
備 考
各論、特殊演
習及び実習
(必修科目「カ
ウンセリング
実習」 2 単位
を含む)から
26単位以上を
修得する。
健康心理学
2
3・4 春学期
宮岡佳子
視覚と芸術の心理学
2
3・4 秋学期
深谷達史
思考心理学
2
3・4 春学期
河原哲雄
言語心理学
2
3・4 春学期
河原哲雄
道徳心理学
2
3・4 秋学期
阿部洋子
産業心理学
2
3・4 秋学期
岩熊麻由美
人格心理学
2
3・4 春学期
中野敬子
高齢者の心理学
2
3・4 秋学期
酒井佳永
犯罪心理学
2
3・4 秋学期
市村彰英
データ解析
2
3・4
春学期
秋学期
山岡テイ
実験計画法
2
3・4 春学期
山岡テイ
24
単位以上
心理学の理論と方法
論
各
担 当 教 員
─ 84 ─
区分
学校教育の 理 論 と 方 法
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
論
心理学隣接諸領域
実
青年期の発達心理学
2
3・4 春学期
宮崎圭子
学校臨床心理学
2
3・4 春学期
山口豊一
キャリアカウンセリング
2
3・4 秋学期
片野智治
臨床行政論
2
3・4 春学期
山口豊一
障害児(者)の心理と行動
2
3・4 春学期
北村 勉
知的障害の心理と指導援助
2
3・4 春学期
山口豊一
カウンセリング心理学
2
3・4 秋学期
片野智治
家族療法論
2
3・4 秋学期
田中 究
健康心理カウンセリング
2
3・4 秋学期
松嵜くみ子
健康心理アセスメント
2
3・4 春学期
菅原ゆり子
心理教育的アセスメント
2
3・4 秋学期
宮崎圭子
認知カウンセリング
2
3・4 春学期
藤澤伸介
LD,ADHDの心理と指導援助
2
3・4 春学期
菅野和恵
精神医学
2
3・4 春学期
宮岡佳子
医療・看護の心理学
2
3・4 春学期
廣瀬清人
精神保健福祉論
2
3・4 秋学期
塚本哲司
心身医学
2
3・4 秋学期
宮岡佳子
生理心理学
2
3・4 春学期
満石 寿
臨床教育学
2
3・4 春学期
森山賢一
職場のメンタルヘルス
2
3・4 春学期
田島美幸
産業カウンセリング
2
3・4 秋学期
田島美幸
遊戯・芸術療法
1
3・4 秋学期
松嵜くみ子
心理査定法
1
3・4 春学期
酒井佳永
健康心理アセスメント実習
2
3・4 秋学期
菅原ゆり子
2
2
単位
臨床心理学演習Ⅰ* 2
2
2
単位
習
カウンセリング実習* 1
24
単位以上
心理的援助の理論と方法
各
特殊
演習
授 業 科 目
通 年
3
阿部洋子、片野智治
酒井佳永、中野敬子
通 年 藤澤伸介、松嵜くみ子
宮岡佳子、宮崎圭子
山口豊一
習
4
単位
4
─ 85 ─
片野智治
山口豊一
3
演
臨床心理学演習Ⅱ* 2
4
備 考
平成25年度開講
通 年2単 位 修
得する。
卒業論文・卒
業研究を含
む。 通 年4単
位を修得す
る。
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせて下さい。
* 2 印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
【カウンセリング実習の履修資格】
カウンセリング実習を履修するには、次の要件が必要となります。
①臨床心理学科の前期課程必修専門科目のうち、総論 4 科目の単位修得者であること。
②本実習のオリエンテーションまたはガイダンスに全日程出席すること(これらは定期試験に相当する。
定期試験において追試験を受けることが認められる事由を持つ欠席者は、追認オリエンテーション等を
受けることになる)。
③本学所定の「誓約書」
(跡見学園女子大学カウンセリング実習生倫理綱領遵守への誓約)を提出すること。
以上の要件を満たさない者の「カウンセリング実習」履修は許可しないので充分注意すること。
なお、実習準備期間及び実習期間において、実習に取り組む態度が不良の場合は、実習中止となること
があるので、積極的な気構えで取り組むよう、特に留意すること。
─ 86 ─
Ⅲ.マネジメント学部
⑴ マネジメント学部共通専門科目の履修
マネジメント学部共通専門科目は、マネジメント学部の学生の卒業に必要な学部専門科目の単位として
算入することができます。
マネジメント学部共通専門科目【前期課程】
区分
単位 必要単位 履修年次 開講期
社会科学入門
2
金融の基礎
2
サステイナブルマネジメント入門
2
現代社会を読む
2
担 当 教 員
備 考
1・2 春学期
鳫 咲子
1・2 春学期
松澤孝紀
1・2 秋学期
井口 衡
1・2 秋学期
高橋聖子
4
単位
実践ゼミナール *
選 択
講 義
演習
授 業 科 目
4
2
通 年
下表のとおり
通年 4 単位
*印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。
授 業 科 目
内 容
生きた経済を学ぶ
天野俊彦
アート/広報マネジメント
実践ゼミナール
担 当 教 員
イシカワ カズ
食環境マネジメント
石渡尚子
ファッションと環境マネジメント
内村理奈
観光まちづくり
種田 明
スモールビジネス
大野二朗
観光企業のマネジメント
小川 功
文化とまちづくり
禿あや美
市民生活と自治体
鳫 咲子
人事労務マネジメント
菊野一雄
ベンチャー企業と中小企業
許 伸江
暮らしと民法
齋田 統
観光文化と地域活性化
塩月亮子
旅行企画の基礎と観光地域振興マネジメント
篠原 靖
起業家精神
芝原脩次
芸術文化経営
曽田修司
働く女性と法
高橋聖子
経済と産業
丹野忠晋
キャリア・マネジメント
崔 勝淏
ホスピタリティ・マネジメント
鶴田雅昭
─ 87 ─
授 業 科 目
実践ゼミナール
内 容
担 当 教 員
デジタル・IT
花岡照明
メディア文化
福田優二
公法と現代社会のマネジメント
奥田喜道
エコビジネス
宮崎正浩
観光政策と地域活性化マネジメント
村上雅巳
経済分析
山澤成康
現代の企業会計
山下 奨
マネジメント学部共通専門科目【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
義
日本の財政
2
経済統計論
2
選 択
2
講
日本の金融システム
─ 88 ─
担 当 教 員
3・4 秋学期
松澤孝紀
3・4 秋学期
天野俊彦
3・4 春学期
永濱利廣
備 考
⑵ マネジメント学部専門科目の履修
1 .マネジメント学科
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前期課程
基
幹
科
修得要件
備 考
目
8 単位以上
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
4 単位以上
前期課程合計
展
開
科
後期課程
演
目
必修 6 単位を含む
「実践ゼミナール」 4 単位は必修
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。この
8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで含める
ことができる。なお、20単位を超えて修得した単位
を後期課程の学部専門科目として算入することはで
きない。
28単位以上
「展開ゼミナール」は、 2 年間にわたり 4 単位修得
する。各年次に複数履修できない。ただし、 3 年次
に履修登録しておきながら、未修得のときは、 4 年
次に複数履修できる。
習
4 単位
卒業論文・卒業研究
選 択
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
選 択
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目)14単位以上を修得する。この
14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで含める
ことができる。なお、後期課程で修得した前期課程
の学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得した前期課程の自学
科の基幹科目 6 単位を含めることができる。
合計修得単位数
66単位以上
─ 89 ─
マネジメント学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
経済学入門
2
公共政策入門
2
企業会計の基礎
担 当 教 員
化
文
1・2 春学期
丹野忠晋
1・2 春学期
天野俊彦
2
1・2 春学期
山下 奨
証券論
2
1・2 秋学期
松澤孝紀
マーケティングの基礎
2
1・2 春学期
福田優二
起業論
2
1・2 秋学期
大野二朗
人事管理の基礎
2
1・2 春学期
菊野一雄
マクロ経済学の基礎
2
1・2 秋学期
小巻泰之
ミクロ経済学の基礎
2
1・2 秋学期
比佐優子
社会科学と数学
2
1・2 春学期
比佐優子
情報システム設計
2
1・2 春学期
花岡照明
民法の基礎
2
1・2 春学期
齋田 統
民法
2
1・2 秋学期
齋田 統
憲法
2
1・2 春学期
奥田喜道
行政法
2
1・2 秋学期
奥田喜道
行政学総論
2
1・2 秋学期
鳫 咲子
地方自治総論
2
1・2 春学期
鳫 咲子
文化とまちづくり
2
1・2 秋学期
許 伸江
NPO論
2
1・2 春学期
2
2
2
単位以上
共
公
崔 勝淏
単位
企 業
基
幹
科
目
1・2 春学期
単位
公共
2
単位
企 業
企業経営入門
2
備 考
菱田尚行
かむろ
アーツマネジメントの基礎
2
1・2 秋学期
アートプロジェクト入門
2
1・2 春学期
イシカワ カズ
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
禿あや美
マネジメント学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
2
3・4 秋学期
許 伸江
経営戦略論
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
経営組織論
2
3・4 春学期
菊野一雄
国際経営論
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
マーケティング論
2
3・4 春学期
福田優二
雇用と能力開発
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
28
単位以上
企 業
開 科 目
展
経営史
─ 90 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 春学期
山下 奨
リスクマネジメント論
2
3・4 秋学期
佐藤 敦
管理会計概論
2
3・4 秋学期
山下 奨
ベンチャー経営論
2
3・4 春学期
許 伸江
オペレーションズ・リサーチ
2
3・4 春学期
花岡照明
社会科学と最適化
2
3・4 秋学期
花岡照明
コーポレートファイナンス
2
3・4 春学期
松澤孝紀
投資管理論
2
3・4 秋学期
松澤孝紀
ビジネスリーダー論
2
3・4 春学期
佐藤 敦
ビジネス倫理
2
3・4 春学期
芝原脩次
女性のキャリアデザイン
2
3・4 春学期
芝原脩次
マクロ経済学
2
3・4 秋学期
溜川健一
ミクロ経済学
2
3・4 春学期
丹野忠晋
日本経済論
2
3・4 秋学期
小巻泰之
展
経済政策
2
3・4 春学期
溜川健一
開
産業組織論
2
3・4 秋学期
丹野忠晋
科
国際経済学
2
3・4 秋学期
丹野忠晋
目
データで読み解く日本経済
2
3・4 秋学期
溜川健一
アジアの経済
2
3・4 春学期
和田一哉
労働経済学
2
3・4 秋学期
菊野一雄
公共経済学
2
3・4 秋学期
渡邉 徹
情報処理システム
2
3・4 春学期
伊東俊彦
情報処理システム応用
2
3・4 秋学期
花岡照明
契約法制総論
2
3・4 春学期
齋田 統
契約法制各論
2
3・4 秋学期
齋田 統
経営法務
2
3・4 春学期
高橋聖子
財産権のシステム
2
3・4 春学期
齋田 統
企業法制総論
2
3・4 春学期
高橋聖子
企業法制各論
2
3・4 秋学期
高橋聖子
国際化と法
2
3・4 秋学期
奥田喜道
裁判システム
2
3・4 春学期
吉川真美子
行政学各論
2
3・4 秋学期
鳫 咲子
地方自治論
2
3・4 秋学期
鄭 智允
企 業
事業戦略概論
単位以上
28
公
共
─ 91 ─
備 考
公 共
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
政策形成と政策評価
2
3・4 秋学期
鳫 咲子
地域政策
2
3・4 春学期
鄭 智允
地域活性化論
2
3・4 春学期
菱田尚行
アーツマネジメント
2
3・4 秋学期
鈴木滉二郎
文化の法制度
2
3・4 春学期
文化経済学
文化政策
2
2
開
パフォーミングアーツと国際コミュニケーション
2
芸術文化とNPO
2
企業メセナ・フィランソロピー
2
現代の舞台芸術ビジネス
禿あや美
かむろ
3・4 春学期
禿あや美
かむろ
3・4 秋学期
文
化
科 目
28
禿あや美
3・4 秋学期
曽田修司
3・4 春学期
大澤寅雄
3・4 秋学期
佐々木晃彦
2
3・4 春学期
渡辺 弘
広告にみる表現技術
2
3・4 春学期
イシカワ カズ
文化思想と芸術
2
3・4 春学期
副島善道
メディア芸術産業論
2
3・4 秋学期
イシカワ カズ
舞台芸術産業論
2
3・4 春学期
穂坂知恵子
視覚芸術産業論
2
3・4 秋学期
イシカワ カズ
都市デザイン論
2
3・4 春学期
堀内康史
ライフスタイルとデザイン
2
3・4 秋学期
田中義信
展開ゼミナール*
2
天野俊彦
イシカワ カズ
禿あや美、鳫 咲子
菊野一雄、許 伸江
齋田 統、芝原脩次
3・4 通 年
曽田修司、高橋聖子
崔 勝淏、丹野忠晋
花岡照明、福田優二
山澤成康、山下 奨
奥田喜道
卒業論文・卒業研究
2
単位以上
展
比較文化政策
川瀬 真
かむろ
3・4 春学期
2
かむろ
演
単位
習
4
選 択
卒業研究
卒業論文・
4
備 考
通 年 2 単 位、
2 年間にわた
り 4 単位修得
する
平成25年度開講
*印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、Web
履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合わせて
ください。
─ 92 ─
2 .観光マネジメント学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前期課程
基
幹
科
修得要件
備 考
目
8 単位以上
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
4 単位以上
前期課程合計
展
開
科
後期課程
演
目
必修 4 単位を含む
「実践ゼミナール」 4 単位は必修
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の
学部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科
目または他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。
この 8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで
含めることができる。なお、20単位を超えて修得
した単位を後期課程の学部専門科目として算入す
ることはできない。
28単位以上
「観光マネジメント学演習」は、 2 年間にわたり 4
単位修得する。各年次に複数履修できない。ただし、
3 年次に履修登録しておきながら、未修得のとき
は、 4 年次に複数履修できる。
習
4 単位
卒業論文・卒業研究
選 択
4 年次選択科目。通年 2 単位
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
選 択
後期課程合計
46単位以上
合計修得単位数
66単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の
学部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科
目または他学科専門科目)14単位以上を修得する。
この14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで
含めることができる。なお、後期課程で修得した
前期課程の学部専門科目の単位を算入することは
できない。ただし、後期課程生として修得した前
期課程の自学科の基幹科目 6 単位を含めることが
できる。
─ 93 ─
観光マネジメント学科専門科目課程表【前期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
単位
政策
区分
備 考
1・2 春学期
鶴田雅昭
1・2 春学期
種田 明
政策
基
文化
情報
2
観光産業論
2
観光政策論
2
1・2 秋学期
村上雅巳
国際交通経済学
2
1・2 春学期
渡邉 徹
宿泊産業論
2
1・2 秋学期
篠原 靖
観光経営論
2
1・2 秋学期
小川 功
観光文化論
2
1・2 秋学期
塩月亮子
観光情報論
2
1・2 春学期
中谷幸弘
担 当 教 員
備 考
2
4
単位以上
経営
幹 科 目
観光学入門
単位
経営
担 当 教 員
観光マネジメント学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
3・4 春学期
鶴田雅昭
観光メディア論
2
3・4 秋学期
鶴田雅昭
国際観光政策論
2
3・4 春学期
村上雅巳
観光関連法規
2
3・4 秋学期
木本泰臣
旅行業法
2
3・4 春学期
木本泰臣
国際観光交通論
2
3・4 秋学期
鶴田雅昭
展
各国観光事情
2
3・4 春学期
篠原 靖
開
観光消費行動論
2
3・4 秋学期
中平千彦
観光経営者論
2
3・4 春学期
老川慶喜
観光リスクマネジメント
2
3・4 秋学期
小川 功
観光投資論
2
3・4 春学期
小川 功
観光と鉄道
2
3・4 秋学期
老川慶喜
観光資源論
2
3・4 春学期
種田 明
観光経済学
2
3・4 春学期
中平千彦
交通システム論
2
3・4 春学期
小川 功
航空産業論
2
3・4 秋学期
鶴田雅昭
観光地理学
2
3・4 春学期
老川慶喜
政 策
観光企画論
科 目
単位以上
28
営
経
─ 94 ─
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 秋学期
篠原 靖
国際文化交流論
2
3・4 秋学期
種田 明
観光人類学
2
3・4 春学期
塩月亮子
観光と保養
2
3・4 春学期
山崎一眞
祭りと文化
2
3・4 秋学期
塩月亮子
観光倫理学
2
3・4 春学期
山田徹雄
テーマパーク論
2
3・4 秋学期
篠原 靖
ホスピタリティ論
2
3・4 春学期
篠原 靖
エコツーリズム論
2
3・4 秋学期
山崎一眞
世界遺産研究
2
3・4 秋学期
種田 明
観光まちづくり
2
3・4 秋学期
山崎一眞
情
旅行情報システム
2
3・4 春学期
中谷幸弘
報
観光調査法
2
3・4 春学期
中谷幸弘
観光統計解析
2
3・4 秋学期
中谷幸弘
観光マネジメント学演習*
2
卒業論文・卒業研究
2
28
単位以上
文 化
開 科 目
展
ホテルマネジメント
単位
習
演
4
選 択
卒業研究
卒業論文・
村上雅巳、種田 明
3・4 通 年 鶴田雅昭、塩月亮子
篠原 靖、小川 功
4
平成25年度開講
備 考
通 年 2 単 位、
2 年間にわた
り 4 単位修得
する。
*印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、Web
履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合わせて
ください。
─ 95 ─
3 .生活環境マネジメント学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前期課程
基
幹
科
修得要件
備 考
目
8 単位以上
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
4 単位以上
前期課程合計
展
開
科
後期課程
演
目
必修 4 単位を含む
「実践ゼミナール」 4 単位は必修
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目) 8 単位以上を修得する。この
8 単位の中に、他学部専門科目を 4 単位まで含める
ことができる。なお、20単位を超えて修得した単位
を後期課程の学部専門科目として算入することはで
きない。
28単位以上
「生活環境マネジメント学演習」は、 2 年間にわた
り 4 単位修得する。各年次に複数履修できない。た
だし、 3 年次に履修登録しておきながら、未修得の
ときは、 4 年次に複数履修できる。
習
4 単位
卒業論文・卒業研究
選 択
マネジメント学部
共 通 専 門 科 目
選 択
後期課程合計
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の学
部専門科目(学部共通専門科目、自学科専門科目ま
たは他学科専門科目)14単位以上を修得する。この
14単位の中に、他学部専門科目を 8 単位まで含める
ことができる。なお、後期課程で修得した前期課程
の学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得した前期課程の自学
科の基幹科目 6 単位を含めることができる。
合計修得単位数
66単位以上
─ 96 ─
生活環境マネジメント学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
環境行政論
2
自然生命環境論
2
都市環境論
2
居住環境論
2
家庭経営論
2
2
4
単位以上
環境倫理学
単位
2
単位
基 幹 科 目
サステイナブルビジネス
2
担 当 教 員
1・2 春学期
吉村英子
1・2 秋学期
井口 衡
1・2 春学期
戸井朗人
1・2 秋学期
石渡尚子
1・2 春学期
村田あが
1・2 秋学期
江川紀美子
1・2 秋学期
内村理奈
備 考
生活環境マネジメント学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 春学期
井口 衡
環境法学
2
3・4 秋学期
戸井朗人
環境アセスメント論
2
3・4 春学期
坂本有希
地球環境論
2
3・4 秋学期
高木宏明
資源・廃棄物論
2
3・4 春学期
井口 衡
エコビジネス論
2
3・4 秋学期
井口 衡
環境経済学
2
3・4 秋学期
田中秀実
地域経営論
2
3・4 秋学期
大野二朗
タウンマネジメント
2
3・4 春学期
久保田時治
都市計画論
2
3・4 秋学期
村田あが
防災論
2
3・4 春学期
佐取 朗
庭園と都市環境
2
3・4 秋学期
松田法子
住居管理論
2
3・4 春学期
江川紀美子
歴史的環境保全論
2
3・4 秋学期
松田法子
住宅政策論
2
3・4 春学期
江川紀美子
居住文化論
2
3・4 秋学期
海老澤模奈人
消費経済論
2
3・4 秋学期
金子武久
資産運用論
2
3・4 秋学期
松澤孝紀
社会福祉論
2
3・4 秋学期
林 葉子
社会保障論
2
3・4 春学期
林 葉子
高齢者福祉論
2
3・4 春学期
林 葉子
健康管理論
2
3・4 春学期
吉村英子
環 境 政 策
環境思想論
展
都 市 居 住
科 目
単位以上
開
28
環 境 経 営
─ 97 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
3・4 春学期
井上清美
衣服環境論
2
3・4 春学期
新實五穂
アパレル流通論
2
3・4 春学期
内村理奈
衣服文化論
2
3・4 秋学期
内村理奈
食生活環境論
2
3・4 春学期
石渡尚子
食文化論
2
3・4 春学期
大坂佳保里
フードデザイン論
2
3・4 秋学期
大坂佳保里
食品流通論
2
3・4 秋学期
菊池宏之
生活環境マネジメント学演習*
2
卒業論文・卒業研究
2
28
4
単位
習
演
2
単位以上
生 活 環 境
開 科 目
展
家族関係論
選 択
卒業研究
卒 業 論 文・
石渡尚子、大野二朗
3・4 通 年 井口 衡、宮崎正浩
村田あが、内村理奈
4
備 考
通 年 2 単 位、
2 年間にわた
り 4 単位修得
する。
平成25年度開講
*印の科目は前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、Web
履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合わせて
ください。
─ 98 ─
Ⅳ.資格取得課程
「資格課程」は、大学を卒業する(学士の学位を取得する)ための授業体系とは別の、各種の資格を取
得するための授業体系です。それぞれの資格は、基礎資格として学士の学位を有することを条件づけてい
るので、学生は「大学を卒業する」ことを目指さなければなりません。
【本学で設置している資格取得課程】
①教職課程(中学校教諭一種免許状および高等学校教諭一種免許状を取得する者のための課程)
②司書課程(図書館の司書の資格を取得する者のための課程)
③司書教諭課程(学校図書館の司書教諭の資格を取得する者のための課程)
④学芸員課程(博物館において学芸員となるための資格を取得する者のための課程)
【学部学科で取得できる資格課程】
学 部
文
学
部
マネジメント学部
学 科
人文学科
教職課程
司書課程
司書教諭課程
学芸員課程
○
○
○
○
現代文化表現学科
○
コミュニケーション文化学科
○
臨床心理学科
○
マネジメント学科
○
観光マネジメント学科
○
生活環境マネジメント学科
○
教職課程、司書教諭課程、学芸員課程については、文学部人文学科に所属しない学生であっても「資格
に関する授業科目の履修を許可する文学部基準」(P273)に定める要件を満たしている場合は、履修を認
められることがあります。ただし、各所属学科において履修すべき科目との重複、各課程の内容に関連す
る卒業論文・卒業研究の作成( 4 年次の「人文学演習Ⅱ」の履修による)その他、履修には相等の困難が
ともなうことを承知しておいてください。
① 教職課程
(a)本学で取得できる免許状の種類
学 部
文学部
学 科
人文学科
免 許 状
教 科
高等学校
中 学 校
国 語
一 種
一 種
美 術
一 種
一 種
書 道
一 種
─ 99 ─
(b)免許状の種類、基礎資格および最低修得単位数
免許の種類
基礎資格
中学校教諭
一種免許状
高等学校教諭
一種免許状
法令に定める大学における最低修得単位数
教科に関する科目
教職に関する科目
教科又は教職に関する科目
学士の学位
20
31
(本学では33)
8
学士の学位
20
23
(本学では25)
16
(イ)「全学共通科目」における履修科目の指定
教職課程履修者は、「教育職員免許法施行規則第66条の 6 」により、上記の他、次の科目を選択しなけ
ればならない(前期課程中に修得すること)。
免許法施行規則に定める科目
対応する本学授業科目
日本国憲法 2 単位
日本国憲法
外国語コミュニケーション 2 単位
英語基礎Ⅱ(コミュニケーション)
体育 2 単位
体育実技A~Hから 2 科目
情報機器の操作
必修科目の「コンピュータ・コミュニケーションⅠ,Ⅱ」で可
(ロ)「教科に関する科目」
「教科に関する科目」は、教科にかかわる専門分野の学問的知識を得るための科目群であり、基本的に
は、当該免許教科を開設する学科の専門科目である。そのため、当該学科の卒業に必要な科目であり、か
つ、当該教科の免許状を取得するためにも必要な科目、ということになる。
「教科に関する科目」は、最低でも20単位を修得しなければならないが、別表 1 の各表に示された「免
許法施行規則に定める科目区分」の単位が、各欄にわたり必ず 1 単位以上含まれていなければならない。
(ハ)「教職に関する科目」
「教職に関する科目」は、学校種、教科にかかわらず、教え方や生徒とのふれあいを重視し、教員とし
て学校教育活動の遂行に直接資するための科目で、現在の学校教育の現場が抱えるさまざまな状況・課題
に対して適切に対応でき、学校教育の担い手としての教員の役割・重要性をよく認識できる、総合的力量
のある人材の育成を目的としたものである。
具体的な科目名、含めることが必要な要件等については、別表 2 に示している。
(ニ)「教科又は教職に関する科目」
教員として最小限必要な資質能力を確実に身につけさせるために「教科に関する科目」および「教職に
関する科目」の区分を設けるとともに、更に積極的に得意分野や個性の伸長を進めるために「教科又は教
職に関する科目」の区分が設けられている。
したがって、必要を超えて修得した「教科に関する科目」あるいは「教職に関する科目」の修得単位数
をもって充足することもできるが、設置の趣旨を踏まえて意欲的に修得することが望まれる。
なお、本学で開設している科目については、別表 3 に示している。
─ 100 ─
別表 1 教科に関する科目
国語科・書道科免許取得コース(国語科)
最低修得単位数
(中学校)
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
2
2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
2
2
2
2
2
2
1
1
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
3~4
3~4
( 1 以上)
日本文学概論
日本文学史
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
文芸ライティング演習C
(短歌)
文芸ライティング演習D
(俳句)
( 1 以上)
漢文学
中国文学概論
2
2
3~4
1~2
書道基礎実習AⅠ(入門)
書道基礎実習AⅡ(応用)
書道基礎実習B(楷書)
書道基礎実習C(行書)
書道史
1
1
1
1
2
1~2
1~2
1~2
1~2
1~2
国文学
(国文学史を含む。)
漢文学
( 1 以上)
書道
(書写を中心とする。)
( 1 以上)
必修 選択
2
2
2
( 1 以上)
( 1 以上)
備 考
国語学概論
国語音声学
日本語文章表現
国語史
朗読法 ※ 1
国語学
(音声言語及び文章表現に関する
ものを含む。)
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
中 1 種必修
中 1 種必修
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「書道」欄で、
「書道基礎実習AⅠ(入門)、書道基礎実習AⅡ(応用)
」は中一種の必修科目である。
「書
道」の区分の科目については、高一種の教科に関する科目として算入することはできない。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。なお、※ 1 印の付いた科目
の担当教員については、文学部共通専門科目を参照すること。
─ 101 ─
美術科免許取得コース
最低修得単位数
(中学校)
(高等学校)
( 1 以上)
1
( 1 以上)
1
( 1 以上)
彫刻基礎実習Ⅰ(入門)
彫刻基礎実習Ⅱ(応用)
彫刻実習A(塑像)
彫刻実習B(石膏)
彫刻実習C(テラコッタ)
彫刻実習D(金属造形)
デザイン基礎実習Ⅰ(入門)※
デザイン基礎実習Ⅱ(応用)※
デザイン実習A(色彩構成)
デザイン実習B(平面構成)
デザイン実習C(空間構成)
デザイン実習D(視覚伝達デザイン)
1
工芸基礎実習Ⅰ(入門)
工芸基礎実習Ⅱ(応用)
工芸実習A(紙)
工芸実習B(木)
工芸実習C(空間演出)
工芸実習D(土)
1
美学概論
日本美術史(鑑賞を含む)A
2
2
2
2
2
2
彫刻
( 1 以上)
デザイン
(映像メディア表現を含む。)
( 1 以上)
( 1 以上)
工芸
( 1 以上)
美術理論及び美術史
(観賞並びに日本の伝統美術及び
アジアの美術を含む。)
( 1 以上)
備 考
必修 選択
絵画基礎実習Ⅰ(入門)※
絵画基礎実習Ⅱ(応用)※
絵画実習A(洋画)
絵画実習B(洋画)
絵画実習C(日本画)
絵画実習D(特殊表現)
絵画
(映像メディア表現を含む。)
( 1 以上)
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
1
1
1
1
1
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
1
1
1
1
1
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
1
1
1
1
1
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
1
1
1
1
1
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
1~2
1~2
1~2
1~2
1~2
1~2
中 1 種必修
いずれか
1 科目必修
いずれか
1 科目必修
*※印の科目は映像メディア表現を含む。
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「工芸」欄で、
「工芸基礎実習Ⅰ(入門)」は中一種の必修科目である。
「工芸」の区分の科目については、
高一種の教科に関する科目として算入することはできない。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
─ 102 ─
国語科・書道科免許取得コース
書道科(書道科は高等学校一種のみに適用される)
最低修得単位数
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
書道
(書写を中心とする。)
( 1 以上)
書道史
( 1 以上)
「書論、鑑賞」
( 1 以上)
「国文学、漢文学」
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
備 考
必修 選択
書道基礎実習AⅠ(入門)
書道基礎実習AⅡ(応用)
書道基礎実習B(楷書)
書道基礎実習C(行書)
書道実習A(草書)
書道実習B(隷書)
書道実習C(篆書・篆刻)
書道実習D(仮名)
書道実習E(漢字仮名交じり)
書道実習F(実用書法)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
書道史
2
1~2
○書論
○書芸術の鑑賞
2
2
3 ~ 4 いずれか
1 ~ 2 1 科目必修
○日本文学概論
○漢文学
日本文学史
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
中国文学概論
2
2
1 ~ 2 いずれか
3 ~ 4 1 科目必修
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
1~2
1
2
2
2
2
2
2
1~2
1~2
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
3~4
3~4
3~4
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「国文学、漢文学」欄で、○印の付いた「日本文学概論」
「漢文学」のいずれかの科目は必修である。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
─ 103 ─
別表 2 教職に関する科目
※ 1 印の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 印の付いた科目については、文学部臨床心理学科の専門科目を参照すること。
※ 3 印の付いた科目については、文学部共通専門科目を参照すること。 免許法施行規則の定めによる教職に関する科目
科 目
第 二 欄
教職の意義
等に関する
科目
最低修得単位数
単位
履修
年次
開講期
担当教員
教職論
②
1
春学期
秋学期
杉本昌裕
教育原理 ※ 1
②
1~2
春学期
秋学期
杉本昌裕
教育心理学 ※ 2
②
1
春学期
秋学期
藤澤伸介
教育制度及び教育法規
②
2
春学期
秋学期
杉本昌裕
国語科教材研究
美術科教材研究
国語科教育法
書道科教育法
美術科教育法
4
4
4
4
4
3
通 年
〃
〃
〃
〃
青木幸子
杉本昌裕
青木幸子
横田恭三
紀井利臣
道徳教育の研究
2
2
春学期
秋学期
富山謙一
・特別活動の指導法
特別活動の研究
②
1 ~ 2 春学期
富山謙一
・教育の方法及び技術(情報
機器及び教材の活用を含む)
教育の方法及び
技術の研究 ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
藤澤伸介
生徒指導及び
進路指導 ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
東 宏行
山口豊一
教育相談及び
カウンセリング ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
片野智治
各科目に含める必要事項
・教職の意義及び教員の役割
・教員の職務内容(研修、服
務及び身分保障等を含む。)
・進路選択に資する各種の機
会の提供等
中1種 高1種
2
2
・教育の理念並びに教育に関
する歴史及び思想
第 三 欄
教育の基礎
理論に関す
る科目
・幼児、児童及び生徒の心身
の発達及び学習の過程(障
害のある幼児、児童及び生
徒の心身の発達及び学習の
過程を含む。)
6
6
・教育に関する社会的、制度
的又は経営的事項
・教育課程の意義及び編成の
方法
第 四 欄
教育課程及
び指導法に
関する科目
・各教科の指導法
・道徳の指導法
12
6
本学で開設されている
授業科目
第五欄 第六欄
・生徒指導の理論及び方法
生 徒 指 導、
教育相談及 ・進路指導の理論及び方法
び進路指導
等に関する ・教育相談(カウンセリング
に関する基礎的な知識を含
科目
む。)の理論及び方法
4
教育実習
5
3
教育実習A(中学用)
教育実習B(高校用)
5
3
4
4
集 中
平成25年度
開講
教職実践演習
2
2
教職実践演習(中・高)
②
4
秋学期
平成25年度
開講
法令に定める最低修得単位数合計
4
中学31単位
高校23単位
本学開設科目の修得単位数合計
中学33単位
高校25単位
(注)
1 .「教職に関する科目」については、教員資格取得に向けての必要不可欠な授業科目であることを
踏まえて成績評価を実施し、再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件となる「教職科目」
(※ 1 印及び※ 2 印や※ 3 印を付した科目)については、成績の評価及び単位の認定に関する規程
に従って再評価を実施する。
2 .単位数に○印を付した科目は、必修科目である。
3 .単位数に○印のない選択科目のうち、中学校教諭一種免許状を取得する場合(中学校教諭一種
免許状・高等学校教諭一種免許状の両方を取得する場合も含む)については、
「教材研究」
「教科
教育法」「道徳教育の研究」「教育実習A」は必修科目である。高等学校教諭一種免許状のみを取
─ 104 ─
得する場合は、「教科教育法」「教育実習B」が必修科目である。
4 .中学校教諭一種免許状を取得する場合は、
「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教
育職員免許法の特例等に関する法律(平成 9 年法律第90号)及び「同法施行規則」の施行により、
大学における所要科目の履修のほかに、特別支援学校及び社会福祉施設における 7 日間以上の「介
護等体験」を行うことが義務付けられている。なお、高等学校教諭一種免許状のみを取得しよう
とする場合は、「介護等体験」を行う必要はない。
5 .「教育実習」
・ 2 年次終了時までに、前期課程で修得すべき「教職に関する科目」の単位を修得していること。
・教育職員免許法施行規則第66条の 6 に定める科目をすべて修得していること(P100)
。
・卒業見込み年度の学生であって、 3 年次秋学期末までに修得すべき「教職に関する科目」の単
位をすべて修得した者でなければ履修できない。
(「教材研究」「道徳教育の研究」については、
中学校免許を取得する者のみ適用。)
・ 3 年次秋学期末までに当該教員免許の「教科に関する科目」を10単位以上修得していなければ
実習校での教育実習を許可しない。また、10単位以上修得していても既修得科目の成績によっ
ては、教育実習を認めない、あるいは実習校を斡旋しないことがある。
・「教育実習」を履修する者は、最終学年次に採用を希望する都道府県・政令指定都市の教育委員
会が実施する教員採用試験あるいは私立学校教員適性検査等を受験しなければならない。
・「教育実習A」は 3 ~ 4 週間の実習、「教育実習B」は 2 週間の実習を行う。なお、実習期間中
の就職活動は禁止する。就職活動を優先する者は履修しないこと。
・「教育実習A」「教育実習B」いずれの場合も、事前・事後の指導の 1 単位を含んでいる。教育
実習の単位を修得するには、この事前・事後の指導に出席することが要件となる。
・事前・事後指導等は、下記のように 2 年次秋学期から実施される。
『授業内容一覧』の「教育実
習」のシラバスに当該年度の日程を記載してあるので、よく読んでおくこと。
2 年生:「介護等体験」事前指導(第 1 回)
3 年生:「介護等体験」事前指導(第 2 回)
「教育実習」事前指導(第 1 回~第 4 回)
4 年生:「教育実習」事前指導(第 5 回・第 6 回)
「教育実習」事後指導(第 7 回・第 8 回)
・事前指導を 1 回でも欠席した場合は、「教育実習」を行うことができない。また、事後指導を欠
席した場合は、実習そのものは終了していても、事前・事後指導 1 単位分の単位が不足となる
ため、「教育実習の単位」は修得できない。
ただし、以下に該当するものは、事後に特別にガイダンスを受けることができる。
①忌引・病気等のため、教育実習担当教員へ届出書または診断書を提出し、許可を得たもの。
②欠席事由について、交通事情等の不可抗力によるもの、あるいは公的な証明書があるもの。
6 .教育実習や介護等体験による通常授業欠席届、教職課程履修上の各種届出書類は、提出締切り
期日以降は、一切受理しないので注意すること。
7 .教職課程履修者は、 4 年次に取得を希望する教員免許状の教科に関連した文学部人文学科の卒
業論文・卒業研究(演習科目に含まれるときは、これを含む)を履修申請しなければならない(文
学部人文学科以外の希望者も含めて、 4 年次に「人文学演習Ⅱ」の履修が必要となる)
。
─ 105 ─
「教科又は教職に関する科目」の単位については、別表 3 の科目群により所定の単位数を充足するが、
法令上の最低修得単位数を超えて修得した「教科に関する科目」あるいは「教職に関する科目」の単位を
もって充てることができる。
別表 3 教科又は教職に関する科目
※ 1 の付いた科目については、文学部共通専門科目を参照すること。 ※ 2 の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 3 の付いた科目については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
免許法施行規則に
定める科目区分
必要
単位
単位充足の対象となる本学開設授業科目
①「教科に関する科目」のうち、必要最低単位20単位を超えたもの
②高校免許においては、「教職に関する科目」のうち、中学免許にのみ適
用となる「道徳教育の研究」および教科名が合致する「教材研究」
③下記に掲げる科目
単位
履修
年次
開講期
担当教員
図書館概論 ※ 1
2
1~2
春学期
植松貞夫
視聴覚教育
2
2
生涯学習概論 ※ 2
2
1~2
春学期
秋学期
佐藤富雄
博物館概論 ※ 3
2
1~2
春学期
秋学期
村田 宏
博物館情報・メディア論
2
3
春学期
秋学期
新井久代
博物館教育論
2
3
春学期
秋学期
清水久夫
教育学概論 ※ 2
2
3~4
春学期
秋学期
高崎 彰
教育学 ※ 2
2
1~2
春学期
秋学期
古屋恵太
学校経営と学校図書館
2
3 ~ 4 春学期
三澤勝己
学習指導と学校図書館
2
3 ~ 4 秋学期
三澤勝己
情報メディアの活用
2
3 ~ 4 通 年
福田博同
本学で開設されている授業科目
教科又は教職に
関する科目
中8
高16
(注)平成24年度以降は開講しない。
─ 106 ─
(注)
備 考
②司書課程
司書の資格を取得するためには、「図書館法施行規則」に基づき、大学を卒業した上で別表 4 に定める
科目の単位を修得しなければならない(平成24年 4 月 1 日より改正実施)
。
司書課程については、「図書館が時代の要請に応じ、住民の学習ニーズ等に適切に対応し、情報化をは
じめとする社会の急速な変化に的確に対応できるようにするために、図書館に置かれる専門的職員である
司書の資質の向上に向け、要請内容の改善・充実を図る」という「図書館法施行規則」の趣旨に基づく司
書課程科目を開設している。
別表 4 図書館に関する科目
※ 1 の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 の付いた科目については、文学部共通専門科目を参照すること。
図書館法施行規則に定める
必要科目と単位
基礎科目
図書館サービスに関する科目
必修科目(甲群)
図書館情報資源に関する科目
科目選択
選択科目(乙群)
2
本学で開講されている
授業科目と単位
履修
開講期
年次
担当教員
生涯学習概論
2
生涯学習概論 ※ 1
2
1~2
春学期
秋学期
佐藤富雄
図書館概論
2
図書館概論 ※ 2
2
1 ~ 2 春学期
植松貞夫
図書館情報技術論
2
図書館情報技術論
2
1 ~ 2 春学期
福田博同
図書館制度・経営論
2
図書館制度・経営論
2
3 ~ 4 秋学期
植松貞夫
児童サービス論
2
児童サービス論
2
3 ~ 4 秋学期 中川理恵子
図書館サービス概論
2
図書館サービス概論
2
1 ~ 2 春学期
植松貞夫
情報サービス論
2
情報サービス論
2
1~2
春学期
秋学期
福田博同
情報サービス演習A ※ 2
1
3~4
春学期
秋学期
福田博同
増田 元
情報サービス演習B
1
3~4
春学期
秋学期
中川理恵子
福田博同
増田 元
情報サービス演習
2
図書館情報資源概論
2
図書館情報資源概論
2
1~2
春学期
秋学期
髙野 彰
情報資源組織論
2
情報資源組織論
2
1~2
春学期
秋学期
福田博同
三澤勝己
情報資源組織演習A
1
3~4
春学期
秋学期
髙野 彰
三澤勝己
情報資源組織演習B
1
3~4
春学期
秋学期
髙野 彰
福田博同
増田 元
植松貞夫
情報資源組織演習
2
図書・図書館史
1
図書・図書館史 ※ 2
2
3 ~ 4 秋学期
図書館基礎特論
1
図書館基礎特論
1
3~4
図書館サービス持論
1
図書館サービス持論
1
3 ~ 4 秋学期
福田博同
図書館情報資源持論
1
図書館情報資源持論
1
3 ~ 4 秋学期
福田博同
図書館施設論
1
図書館施設論
1
3~4
平成25年度開講
平成25年度開講
(注)
1 .情報資料組織演習A・Bを履修するには、情報資源組織論を修得することが望ましい。
2 .情報サービス演習A・Bを履修するには、情報サービス論を修得することが望ましい。
─ 107 ─
3 .「司書」の資格には、免許状の類はない。卒業後、有資格者であることを証明する必要の生じた
4 .「図書館に関する科目」については再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件となる科目
者には、図書館に関する科目の単位修得証明書を発行する。
(※ 1 印及び※ 2 印を付した科目)については、成績の評価及び単位の認定に関する規程に従って
再評価を実施する。
─ 108 ─
「図書館に関する科目」の改正について(平成22〜23年度に入学した学生の場合)
平成24年 4 月 1 日より「図書館法施行規則」が改正実施され「図書館に関する科目」が変更になります。
次の条件を満たせば、旧法令科目の単位数で資格を取得することができます(留年した場合を含む)
。条
件①在学中に図書館に関する科目を全て修得すること。条件②本学を卒業すること。まだ修得していない
科目は、対応する新科目の単位を修得すれば旧法令科目の単位とみなされます(現 3 年生対象)
。また、
平成23年度までに修得した科目は新科目への読み替えも可能なので、改正法令科目の単位数で資格を取得
する場合は、新規追加科目も修得してください(現 2 年生対象)
。
※ 1 の付いた科目は全学共通科目 ※ 2 のついた科目は、文学部共通専門科目
対応№
履修
年次
開設
科 目 名
単位数
科 目 名
平成23年度までの本学開設科目
単位数
旧法令科目
必 修 科 目(甲群)
選択科目(乙群)
生涯学習概論
1
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
○
1
図書館概論
2
図書館概論※ 2
2
1〜2
○
2
図書館サービス論
2
図書館サービス論
2
1〜2
×
3
情報サービス概論
2
情報サービス概説
2
2
×
4
図書館資料論
2
図書館資料論
2
2
×
5
資料組織概説
2
資料組織概説
2
2
×
6
図書館経営論
1
児童サービス論
1
図書館経営と児童サービス
2
3
×
7
情報検索演習
1
情報検索演習※ 2
1
3〜4
×
8
レファレンスサービス演習
1
レファレンスサービス演習
2
3〜4
×
9
専門資料論
1
専門資料論(資料特論含む)
2
3〜4
×
10
資料組織演習
2
資料組織演習Ⅰ
1
3〜4
×
11
資料組織演習Ⅱ
1
3〜4
×
12
図書及び図書館史
1
図書及び図書館史※ 2
2
3〜4
×
13
資料特論
1 (専門資料論に含まれる)
コミュニケーション論
1
2
3〜4
×
14
情報機器論
1 (コミュニケーションと情報機器に含まれる)
図書館特論
1
3〜4
×
14
コミュニケーションと情報機器
図書館特論
2
選択科目は 2 科目を修得する必要がありますが、「専門資料論」を修得している場合は、選択科目(資料特
論) 1 科目が含まれているので、選択科目 1 科目を履修すれば充足します。
─ 109 ─
科 目 名
○
生涯学習概論
2
2
図書館概論※ 2
2
1〜2
○
図書館概論
2
新
図書館情報技術論(注 1 )
2
1〜2
○
図書館情報技術論
2
図書館制度・経営論
2
3〜4
○
図書館制度・経営論
2
児童サービス論
2
3〜4
○
児童サービス論
2
3
図書館サービス概論
2
1〜2
○
図書館サービス概論
2
4
情報サービス論
2
1〜2
○
情報サービス論
2
8
情報サービス演習A※ 2
1
3〜4
○
9
情報サービス演習B
1
3〜4
○
情報サービス演習
2
5
図書館情報資源概論
2
1〜2
○
図書館情報資源概論
2
6
情報資源組織論
2
1〜2
○
情報資源組織論
2
11
情報資源組織演習A
1
3〜4
○
12
情報資源組織演習B
1
3〜4
○
情報資源組織演習
2
13
図書・図書館史※ 2
2
3〜4
○
図書・図書館史
1
14
図書館基礎特論
1
3〜4
■
図書館基礎特論
1
14
図書館サービス特論
1
3〜4
□
図書館サービス特論
1
10
図書館情報資源特論(注 2 )
1
3〜4
□
図書館情報資源特論
1
14
図書館施設論
1
3〜4
■
図書館施設論
1
7
2
3
選択科目(乙群)
1〜2
)
2
科目選択(注
生涯学習概論※ 1
必 修 科 目(甲群)
図書館サービスに 図書館情報資源に
関する科目
関する科目
1
区分
基 礎 科 目
履修
年次
単位数
改正法令科目
開設
科 目 名
単位数
対応№
平成24年度以降の本学開設科目
□…半期隔週開講 ■…半期隔週開講(平成25年度開講)
(注)1 .新規追加科目なので現 3 年生は修得しなくてもかまいません。現 2 年生は修得をしてください。
2 .選択科目の「図書館情報資源持論」( 1 単位)を修得すれば「専門資料論」
( 1 単位)の単位を
修得したものとみなされますが「資料持論」の単位を修得したとはみなされません。
3 .選択科目は修得すれば全て旧法令科目の選択科目の単位とみなされます。
─ 110 ─
③司書教諭課程
司書教諭課程は、学校図書館運営の中心となる司書教諭の資格を取得するための課程であり、「学校図
書館司書教諭講習規程」に基づき、「教職課程」を取得した上で、さらに別表 5 に定める科目と単位を修
得しなければならない。
司書教諭には、学校図書館が学校の教育活動を支えるための中心として、情報化、国際化の進展等に対
応してさらに高機能・多機能化するとともに、健康的な快適な学習空間を創出し、生涯学習時代にふさわ
しいさまざまな役割を果たすことが求められており、読書活動等を通じて児童生徒の豊かな人間性の育成
に関する見識、学校図書館の経営能力、時代の変化に迅速に対応できる情報教育の担い手としての力量や
柔軟性、知的探究心、教育課程の展開と各種資料の活用に対する深い理解と見識、児童生徒や教師、地域
の人々とのコミュニケーション能力など、多様な資質を備えることが必要とされている。
履修許可条件
一.教育職員免許法施行規則第66条の 6 に定める科目をすべて修得していること(P100)
二.前期課程において修得すべき「教職に関する科目」をすべて修得していること(P104)
三.一定の「教科に関する科目」を 6 単位以上修得していること(P101〜103)
別表 5 司書教諭に関する科目
学校図書館司書教諭講習規程に
定める必修科目と単位
本学で開講されている
授業科目と単位
履修
開講期
年次
担当教員
学校経営と学校図書館
2
学校経営と学校図書館
2
3 ~ 4 春学期
三澤勝己
学校図書館メディアの構成
2
学校図書館メディアの構成
2
3 ~ 4 春学期
福田博同
学習指導と学校図書館
2
学習指導と学校図書館
2
3 ~ 4 秋学期
三澤勝己
読書と豊かな人間性
2
読書と豊かな人間性
2
3 ~ 4 春学期
三澤勝己
情報メディアの活用
2
情報メディアの活用
2
3 ~ 4 通 年
福田博同
(注)
1 .本学開設科目はすべて必修である。
2 .司書教諭の修了証書は文部科学大臣が授与する。本学の学生については、大学が「司書教諭講
習書類参加」という形で一括申請する。(例年 6 ~ 7 月頃に実施される。
)
3 . 3 年次終了までに上記のすべての科目を修得した者については、 4 年次に「司書教諭講習書類
参加」の申請を行うことで、卒業と同時に修了証書を取得することができる。ただし、その場合、
修了証書の効力は、教職の免許状を取得した時点から生じることになるので注意する必要がある。
4 .「司書教諭に関する科目」については再評価は行わない。
─ 111 ─
④学芸員課程
学芸員になることのできる資格を取得するには、
「博物館法施行規則」に基づき、学士の学位を取得(大
学を卒業)した上で、別表 6 に定める科目の単位を修得しなければならない(平成24年 4 月 1 日より改正
実施)。
学芸員課程については、「学芸員の資質の向上に向け、人々の生涯学習への支援を含め博物館に期待さ
れている諸機能の強化及び情報化等の時代の変化に的確に対応する博物館運営の充実の観点から、その養
成に係る教育内容・教育方法の改善・充実を図る」という「博物館法施行規則」の趣旨に基づく学芸員課
程を解説している。
別表 6 博物館に関する科目
※ 1 の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 の付いた科目については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
博物館法施行規則に定める
必要科目と単位
本学で開講されている
授業科目と単位
履修年次 開講期
担当教員
必 修 科 目
生涯学習概論
2
生涯学習概論 ※ 1
2
1~2
春学期
秋学期
佐藤富雄
博物館概論
2
博物館概論 ※ 2
2
1~2
春学期
秋学期
村田 宏
博物館経営論
2
博物館経営論
2
3~4
春学期
秋学期
村田 宏
博物館資料論
2
博物館資料論
2
3
春学期
秋学期
増野恵子
博物館資料保存論
2
博物館資料保存論
2
3
秋学期
村松裕美
博物館展示論
2
博物館展示論
2
3
春学期
新井久代
博物館情報・メディア論
2
博物館情報・メディア論
2
3
春学期
秋学期
新井久代
博物館教育論
2
博物館教育論
2
3
春学期
秋学期
清水久夫
博物館実習
3
博物館実習
3
4
通 年
村田 宏
新井久代
増野恵子
本学で開設されている授業科目
単位 履修年次
選 択 科 目
文化史
日本文化史
中国文化史
ヨーロッパ文化史
日本の歴史と社会
2
2
2
2
3~4
3~4
3~4
3~4
美術史
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
近代美術史(鑑賞を含む)
東西美術交流
西洋図像学
2
2
2
2
2
2
2
2
1~2
1~2
1~2
1~2
1~2
3~4
3~4
3~4
─ 112 ─
担当教員
文学部人文学科の
開設科目を見よ。
本学で開設されている授業科目
単位 履修年次
選 択 科 目
民俗学
民俗学
文化人類学
伝承文化論
2
2
2
1~2
1~2
3~4
その他
考古学概説
文化財学
2
2
1~2
3~4
担当教員
文学部人文学科の
開設科目を見よ。
(注)
1 .選択科目は、各科目名左欄の 4 つの系列から 3 系列以上にわたり、各系列よりそれぞれ 4 単位
以上の計12単位以上を修得しなければならない。
2 .「博物館実習」
・ 2 年次終了時までに、前期課程で修得すべき「博物館に関する科目」の単位をすべて修得して
いること。
・卒業見込み年度の学生であって、必修科目の「生涯学習概論」
「博物館概論」
「博物館資料論」
「博
物館情報・メディア論」「博物館教育論」の単位を修得した者でなければ履修できない(平成24
年 4 月 1 日以降の入学者は「博物館資料保存論」
「博物館展示論」の修得も必要)
。
また、 4 年次で「博物館実習」を履修するためには、 3 年終了時までに実習希望館別に、下記
の表の要件も必要となるので注意すること。なお、下記の要件のほかにできる限り「文化財学」
も履修すること。
博物館の専攻分野
美術系博物館
〜
1
年
2
文学部人文学科で
修得すべき授業科目
〜
3
年
4
歴史・民俗系博物館
日本美術史(鑑賞を含む)A
民俗学
日本美術史(鑑賞を含む)B
文化人類学
西洋美術史(鑑賞を含む)A
日本史概説A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
日本史概説B(近代)
東洋美術史(鑑賞を含む)
歴史学概論
書芸術の鑑賞
考古学概説
近代美術史(鑑賞を含む)
日本文化史
西洋図像学
日本の歴史と社会
東西美術交流
伝承文化論
・博物館実習は、①春学期における、通常授業時の基礎実習(計15回)
、 1 日の行程で実施する見
学実習および自主見学によるレポート提出、②原則として、 8 月から 9 月に大学が指定した学
外の館・園での学外実習と、③秋学期における事後指導および学外実習を踏まえ、跡見花蹊記
念資料館を中心に行う事後実習からなる。
3 .学芸員課程履修者は、 4 年次に当該専攻分野に関連する文学部人文学科の卒業論文・卒業研究
(演習科目に含まれる時は、これを含む)を履修しなければならない(文学部人文学科以外の希望
者を含めて、 4 年次に「人文学演習Ⅱ」の履修が必要となる)
。
4 .「学芸員になることのできる資格」には、免許状の類はない。卒業後、有資格者であることを証
明する必要の生じた者には、博物館に関する科目の単位修得証明書を発行する。
5 .「博物館に関する科目」の必修科目については再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件
となる科目(※ 1 印及び※ 2 印を付した科目)については成績の評価及び単位の認定に関する規
程に従って再評価を実施する。
─ 113 ─
「博物館に関する科目」の改正について(平成22〜23年度に入学した学生の場合)
平成24年 4 月 1 日より「博物館法施行規則」が改正実施されることにともない、
「博物館に関する科目」
が変更になります。平成22年度までに入学した学生は、次の条件を満たせば、旧法令科目の単位数で資格
を取得することができます(留年した場合を含む)。条件①在学中に博物館に関する科目を全て修得する
こと。条件②本学を卒業すること。まだ修得していない科目は、対応する新科目の単位を修得すれば旧法
令科目の単位とみなされます。
※ 1 の付いた科目は全学共通科目 ※ 2 の付いた科目は文学部人文学科専門科目
博物館概論
対応№
1
履修
年次
開設
生涯学習概論
科 目 名
単位数
科 目 名
平成23年度までの本学開設科目
単位数
旧法令科目
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
○
1
2
博物館概論※ 2
2
1〜2
○
2
博物館経営論
1
博物館経営論
1
3〜4
×
3
博物館資料論
2
博物館資料論
2
3
○
4
博物館情報論
1
博物館情報論(注 1 )
1
3
×
5
視聴覚教育メディア論
1
視聴覚教育(注 1 )
2
2
×
5
教育学概論
1
教育学概論※ 1 (注 2 )
2
3〜4
○
6
博物館実習
3
博物館実習
3
4
○
7
(注)1 .「博物館情報論」「視聴覚教育」のどちらか一つしか修得していない場合は「博物館情報・メディ
ア論」を修得する必要があります。
2 .「教育学概論」は、「博物館に関する科目」の資格取得要件には含まれなくなりますので、
「教育
学概論」を修得していない場合は「博物館教育論」を修得する必要があります。ただし、全学共
通科目および教職課程の「教科又は教職に関する科目」としては開設しています。
─ 114 ─
履修
年次
科 目 名
単位数
改正法令科目
開設
科 目 名
単位数
対応№
平成24年度以降の本学開設科目
1
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
○
生涯学習概論
2
2
博物館概論※ 2
2
1〜2
○
博物館概論
2
3
博物館経営論
2
3〜4
○
博物館経営論
2
4
博物館資料論
2
3
○
博物館資料論
2
新
博物館資料保存論(注 3 )
2
3
○
博物館資料保存論
2
新
博物館展示論(注 3 )
2
3
○
博物館展示論
2
5
博物館情報・メディア論
2
3
○
博物館情報・メディア論
2
6
博物館教育論
2
3
○
博物館教育論
2
7
博物館実習
2
4
○
博物館実習
3
(注)3 .新規追加科目なので、資格取得要件には含まれませんが、在学中に博物館に関する科目を全て
修得できない場合、あらためて修得する必要がありますので、在学中に修得することをおすすめ
します。
─ 115 ─
─ 116 ─
教 育 課 程
(平成18〜21年度入学生適用)
教育課程
大学を卒業する(学士の学位を取得する)ためには、 4 年以上在学し、所定の単位を修得しなければな
りません。本学の教育課程では、基礎から専門へと積み重ねて修得していくことができるように、教育課
程を前期課程( 1 ・ 2 年次)と後期課程( 3 ・ 4 年次)に分け、前期課程から後期課程に進級するための
条件を定め、この要件を満たさないときは、もとの学年次に留まる進級制度をとっています。
なお、修業年限は「学則第八条」に定めるとおり、前期課程 2 年と後期課程 2 年に分け、それぞれの課
程において 4 年を超えて在籍することはできません。
⑴ 単位と授業
「単位」とは、
「一定の学修量」を示すもので、1 単位についての基準は『大学設置基準』に定めがあり、
本学においても「学則第十九条」においてこれを定めています。なお、授業の種類により学修の要求度に
差があるので、同じ時間数の授業を受けても与えられる単位数は異なることがあります。
①講義科目
15時間の授業と30時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限( 2 時間、本学においては90分)
、
1 セメスター 15週をもって 2 単位を与える。
②外国語・講読・演習科目
30時間の授業と15時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限( 2 時間、本学においては90分)の
場合は、 1 セメスター 15週をもって 1 単位を与える。
週 2 時限( 4 時間、本学においては90分を 2 回)の場合は、1 セメスター 15週をもって 2 単位を与える。
③実験・実習・実技科目
30〜45時間の授業と15〜 0 時間の自習をもって 1 単位とするので、週 1 時限(2.5時間、本学において
は110分)、 1 セメスター 15週をもって 1 単位を与える。
⑵ 開設科目の種類
本学で開設されている科目は、「全学共通科目」および「学部専門科目」です。なお、本学文学部人文
学科には、別に「教職に関する科目」、「図書館に関する科目」
、
「司書教諭に関する科目」および「博物館
に関する科目」が開設されています。(「資格取得課程」の項を参照のこと)
⑶ 卒業の要件
卒業に必要な単位数は、文学部、マネジメント学部ともに全学共通科目58単位、学部専門科目66単位、
合計124単位で、次のとおり前期課程においては、「全学共通科目42単位」「学部専門科目20単位」、後期
課程においては、「全学共通科目16単位」「学部専門科目46単位」を修得しなければなりません。
なお、前期課程および後期課程において修得すべき所定の単位数については、次表を参照してください。
全 学 共 通 科 目
学 部 専 門 科 目
前 期 課 程
42単位
20単位
後 期 課 程
16単位
46単位
合計修取単位
58単位
66単位
卒 業 要 件
124単位
─ 117 ─
⑷ 前期課程修得要件
①進級
前期課程では、全学共通科目および学部専門科目について次表の要件を含み、単位を修得します。なお、
全学共通科目については、全学部全学科ともに同じ修得要件となっています。
前期課程に 2 年以上在籍し、前期課程の修得要件を満たした者は、後期課程に進級できます。前期課程
から後期課程に進級する時期は、 3 年次の初めです。進級するための修得要件は次表のとおりです。
【全学共通科目・前期課程進級要件】〈全学部共通〉
科 目 区 分
言
語
情
報
科
目
外
国
語
科
目
Ⅰ
8 単位
外
国
語
科
目
Ⅱ
8 単位
目
選択
目
4 単位
演
習
2 単位
講
義
4 単位以上
外
情
基
礎
教
社
理
論
養
会
人
科
科
形
成
科
目
修 得 単 位 数
国
語
報
展
処
開
理
科
科
目
6 単位以上
目
3 単位
講
義
選択
演
習
選択
応
用
実
践
科
目
体
育
実
技
科
目
選択
人 文・ 社 会 共 通 専 門 科 目
選択
合
上記要件を含み42単位以上
なお、42単位を超えて修得した単
位を後期課程の全学共通科目の単
位として算入することはできない。
計
修
得
単
位
【文学部専門科目・前期課程進級要件】〈文学部〉
科 目 区 分
人文学科
修得単位数
コミュニケーション文化学科
修得単位数
臨床心理学科
修得単位数
文学部共通専門科目
選択
選択
選択
論
8 単位以上
10単位以上
8 単位以上
2 単位
2 単位
総
研
究
入
門
4 単位
基
礎
実
習
選択
習
選択
野
選択
実
関
連
分
文 学 部 全 学 科
合 計 修 得 単 位
2 単位以上
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目として算入
することはできない。
─ 118 ─
【マネジメント学部専門科目・前期課程進級要件】〈マネジメント学部〉
マネジメント学科
修得単位数
科 目 区 分
生活環境マネジメント学科
修得単位数
マネジメント学部共通専門科目
4 単位以上
基
8 単位以上
幹
科
目
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目とし
て算入することはできない。
マネジメント学部全学科
合 計 修 得 単 位
②仮進級
進級要件を満たしてはいないが、次表の単位数及び修得条件を満たし、全学共通科目と学部専門科目の
合計で進級要件のうち58単位以上修得している者に対しては、学部長が教授会の議を経て仮に進級する
こと(仮進級)を許可することができます。ただし、前期課程として認められる在学期間が満了した場合
は、除籍となります。
仮進級が認められた者の後期課程における履修は、進級が認められた者と同等です。ただし、前期課程
として認められる在学期間中に前期課程科目を修得しなければなりません。この期間に修得できなかった
場合、除籍となります。
仮進級を許可された者がこれを辞退するときは、学務部長が定める期日までに仮進級辞退届を提出しな
ければなりません。
【全学共通科目・前期課程仮進級要件】〈全学部共通〉
科 目 区 分
修 得 単 位 数
言 語 情 報 科 目
外 国 語 科 目 Ⅰ
8 単位
基 礎 理 論 科 目
演
2 単位
合
計
修
得
習
単
位
数
上記要件を含み38単位以上
【文学部専門科目・前期課程仮進級要件】〈文学部〉
人文学科
修得単位数
科 目 区 分
総
研
実
論
究
入
門
コミュニケーション文化学科
修得単位数
総論ABCの各科目群
から各 2 単位合計 8
単位以上
総論必修科目及び研
究入門から 4 単位以
上
習
文 学 部 全 学 科
合 計 修 得 単 位
上記要件を含み16単位以上
─ 119 ─
臨床心理学科
修得単位数
総論必修科目、研究
入門及び実習必修科
目から 8 単位以上
【マネジメント学部専門科目・前期課程仮進級要件】〈マネジメント学部〉
マネジメント学科
修得単位数
生活環境マネジメント学科
修得単位数
学部共通専門科目の必修科目
及び基幹科目の必修科目から
6 単位以上
学部共通専門科目の必修科目
及び基幹科目の必修科目から
4 単位以上
科 目 区 分
マネジメント学部共通専門科目
基
幹
科
目
マネジメント学部全学科
合
計
修
得
単
位
上記要件を含み16単位以上
⑸ 後期課程修得要件
後期課程では、全学共通科目および学部専門科目について次表の要件を含み、単位を修得します。なお、
全学共通科目については、全学部全学科ともに同じ修得要件となっています。
後期課程に 2 年以上在籍し、前期課程と後期課程の修得要件を満たした者は、卒業することができます。
【全学共通科目・後期課程修得要件】〈全学部共通〉
科 目 区 分
言
語
教
社
応
総
情
報
養
会
用
人
科
科
形
実
成
践
合
科
科
科
目
外
修 得 単 位 数
国
語
展
開
目
選択
情 報 処 理 展 開 科 目
選択
目
2 単位以上
目
2 単位以上
目
演
習
目
計
修
選択
4 単位以上
人 文・ 社 会 共 通 専 門 科 目
合
科
選択
得
単
位
─ 120 ─
上記要件を含み16単位以上
なお、前期課程の全学共通科目の
単位を算入することはできない。
【文学部専門科目・後期課程修得要件】〈文学部〉
科 目 区 分
人文学科
修得単位数
文学部共通専門科目
選択
各
論
特
殊
講
義
特
殊
演
習
コミュニケーション文化学科
修得単位数
選択
23単位以上
18単位以上
2 単位以上
10単位以上
臨床心理学科
修得単位数
28単位以上
2 単位以上
実
習
演
習
4 単位
5 単位以上
4 単位
選択
選択
卒
卒
業
業
論
研
文
究
選択
関
連
分
野
選択
文 学 部 全 学 科
合 計 修 得 単 位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科目
並びに他学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、人文学科においては、後期課程生として修得した前期課程の総論
6 単位を含めることができる。
【マネジメント学部専門科目・後期課程修得要件】〈マネジメント学部〉
マネジメント学科
修得単位数
科 目 区 分
マネジメント学部共通専門科目
展
演
開
科
生活環境マネジメント学科
修得単位数
選択
目
28単位以上
習
4 単位
マネジメント学部全学科
合
計
修
得
単
位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通
専門科目並びに他学部専門科目の単位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得した前期課程の基幹科目 6 単位を
含めることができる。
─ 121 ─
⑹ 履修登録単位数
卒業に必要とする単位を修得することになる授業科目を、履修科目として履修登録しなければなりませ
ん。一学期ごとの単位数の総計(登録総単位数)は次表のとおりです。
下 限
上 限
前
期
課
程
15単位
22単位
後
期
課
程
8 単位
22単位
ただし、小数点以下は切り捨てるため、
登録申請する際の単位数の上限は、 1
学期ごとに22.5単位とする。
※登録総単位数の下限は、進級または卒業の見込みの立つ単位数をもって下限とすることができる。
※通年科目は、春学期と秋学期に均等に分割して登録総単位数に算入する。
※集中講義科目、夏季休業日・冬季休業日及び春季休業日に実施される授業科目は、登録総単位数には含
めない。
※他学部・他学科の専門科目を履修登録する場合は、登録総単位数に含める。
※他の大学等との間で締結した協定に基づく授業科目の履修は、本学における履修科目の登録とみなし、
登録総単位数に含める。
※前期課程生である後期課程開設科目の履修許可者の後期課程開設科目の履修登録単位数は、
「原級留置
となった前期課程生の後期課程科目履修及び単位認定に関する規程」を参照すること。
※後期課程生が卒業要件に含まれない前期課程開設科目を履修登録する場合は、
登録総単位数に含めない。
なお、進級要件を満たす必要から、仮進級許可者は前期課程開設科目を履修登録する場合は、登録総単
位数に含める。
⑺ 他学部・他学科の専門科目の履修
1 .他学部の専門科目の履修
前期課程においては 4 単位、後期課程においては 8 単位を上
限に、自学部・自学科の専門科目として卒業要件に含めるこ
とができる。
2 .自学部他学科の専門科目の履修
上記の他学部専門科目の単位とあわせて、前期課程において
は 8 単位、後期課程においては14単位を上限に、自学部・自
学科の専門科目として卒業要件に含めることができる。
─ 122 ─
【当該学部学科に所属する学生でなければ履修することができない科目】
開 設 学 部
学 科
科 目 区 分
研
究
入
演
人
文
学
文
学
科
コミュニケーション文化学科
門
習
人文学研究入門B
人 文 学 演 習 Ⅰ
人 文 学 演 習 Ⅱ
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
教職に関する科目
全
司書教諭に関する科目
全
博物館に関する科目
全
究
入
演
門
習
科
目※
科
目
科
目※
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)
日本語ディベート演習
コミュニケーション文化学演習
日本語コミュニケーションスキルⅡ(文章)
卒
業
論
文
卒
業
論
文
研
究
入
門
心
理
統
計
実
習
演
習
臨 床 心 理 学 科
マネジメント学部
人文学研究入門A
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
研
部
授 業 科 目
心 理 学 基 礎 実 験
カウンセリング実習
臨床心理学演習Ⅰ
臨床心理学演習Ⅱ
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
マネジメント学部共通専門科目
実 践 ゼ ミ ナ ー ル
マネジメント学科
演
習
展 開 ゼ ミ ナ ー ル
生活環境マネジメント学科
演
習
生活環境マネジメント学演習
※ただし、次の科目については文学部人文学科に所属しない学生でも履修することができる。(登録総単
位数に含める。)
科 目 区 分
授 業 科 目
教
育
原
理
教育の方法及び技術の研究
教職に関する科目
生 徒 指 導 及 び 進 路 指 導
教育相談及びカウンセリング
教
生
博物館に関する科目
育
涯
心
学
理
習
概
学
論
教
育
学
概
論
博
物
館
概
論
─ 123 ─
Ⅰ.全学共通科目の履修
全学共通科目は、
全学部の学生が履修することができます。ただし、
言語情報科目の「外国語科目」と「情
報処理科目」
、
「基礎理論科目」の『演習』及び「社会人形成科目」については、クラス指定になります。
なお、同一科目名で開講されている科目については、
「総合科目」を除き 1 科目しか卒業に必要な単位
とすることはできません。再度履修しても重複扱いとなります。
卒業に必要な全学共通科目の単位数は、前期課程42単位、後期課程16単位の所定修得単位数を含む58単
位で、最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
言 語 情 報 科 目
前
期
課
程
基 礎 理 論 科 目
教
養
科
修得要件
備 考
外国語科目Ⅰ
8 単位
1 年次にABCDのいずれかを
選択して 8 単位修得する。
外国語科目Ⅱ
8 単位
1 年次に選択したABCDの 2
年次科目を 8 単位修得する。
外国語展開科目
選択
情報処理科目
4 単位
演
習
2 単位
講
義
4 単位以上
目
6 単位以上
社 会 人 形 成 科 目
3 単位
応 用 実 践 科 目
講
義
選択
演
習
選択
体 育 実 技 科 目
選択
人文・社会共通専門科目
選択
前
期
課
程
合
計
修
後 期 課 程
言 語 情 報 科 目
教
養
科
得
単
位
42単位以上
なお、42単位を超えて修得した単位を後期課程の全
学共通科目の単位として算入することはできない。
外国語展開科目
選択
情報処理展開科目
選択
目
2 単位以上
社 会 人 形 成 科 目
2 単位
応 用 実 践 科 目
選択
総
合
科
目
4 単位以上
人文・社会共通専門科目
後
期
総合科目は、授業題目が異なれ
ば、同一授業科目を複数履修す
ることができる。
選択
課
程
合
計
修
得
合
計
修
得
単
位
単
位
16単位以上
なお、前期課程の全学共通科目の単位を算入す
ることはできない。
58単位以上
─ 124 ─
全学共通科目課程表【前期課程】
区分 コース
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
1
英語AⅡ
2
1
英語BⅠ
2
1
英語BⅡ(コミュニケーション)
2
A
英語AⅠ(コミュニケーション)
言
外
語
国
科
単位
語
報
B
情
8
1
阿部陽子、井上真理
岩永祥恵、奥田洋子
小平昌子、J. オリファント
兼利琢也、萱原雅弘
香山はるの、木下ひろみ
T. グラント、小池知之
小泉 泉、江田優子
小暮正人、古田島綾子
座間晶子、H. ポール
春学期
清水雅夫、菅沼文子
秋学期
K. スコット、鈴木武生
R. スピバック、関 妙子
冨澤典子、野口博一
野崎将俊、K. ビーゲル
藤井美代子、堀 邦維
本多幸七郎、本間俊一
宮本和茂、村越行雄
森 恵子、吉田信夫
M. ワークマン、渡辺玲子
春学期
秋学期
兼利琢也、小泉 泉
古田島綾子
冨澤典子
村松加代子
春学期
秋学期
責任者:吉田信夫
L. ウィテカー
P. クリスティアン
S. プンジャビ
G. ライサネン
目
Ⅰ
科
C
目
D
英語CⅠa(コミュニケーション) 2
1
英語CⅠb
2
1
英語CⅡa
2
1
英語CⅡb
2
1
英語DⅠa
2
1
英語DⅠb(コミュニケーション) 2
1
英語DⅡa
2
1
英語DⅡb
2
1
─ 125 ─
担 当 教 員
井上真理、奥田洋子
兼利琢也、萱原雅弘
香山はるの、木下ひろみ
小池知之、小泉 泉
江田優子、古田島綾子
春学期
榊原咸征、佐藤史郎
秋学期
H. ポール、K. スコット
R. スピバック、冨澤典子
中村 聡、マック,カレン
村越行雄、村松加代子
M. ワークマン、渡辺玲子
備 考
1 年次にAB
CDコースの
いずれかを選
択して 8 単位
修得する。
なお、ABの
いずれかの
コースを選択
し た 場 合 は、
英語以外の 1
外国語を選択
し 4 単位を修
得して 8 単位
とする。
区分 コース
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
1
B フランス語Ⅱ
2
1
A ドイツ語Ⅰ
2
1
ドイツ語Ⅱ
2
1
中国語Ⅰ
2
1
中国語Ⅱ
2
1
英語AⅢ
2
2
本年度休講
英語AⅣ
2
2
本年度休講
英語BⅢ
2
2
本年度休講
英語BⅣ
2
2
本年度休講
2
責任者:吉田信夫
L. ウィテカー
P. クリスティアン
S. プンジャビ
G. ライサネン
・
外
芦原 眷、酒井智宏
坂本秀夫、鈴木 暁
高尾 歩、中原暁彦
西尾治子、湯原かの子
A フランス語Ⅰ
・
国
語
科
B
目
・
Ⅰ
A
B
言
A
語
B
春学期
秋学期
阿部一哉、池上純一
春学期
在間 進、長谷川悦朗
秋学期
早崎えりな、R. ヘニング
池上貞子、石黒ひさ子
和富弥生、佐藤富士雄
春学期 瀬戸口律子、張 国璐
秋学期 樋口 靖、三宅登之
宮島琴美、横川澄枝
李 振渓、陸 偉栄
情
報
2
英語CⅢb
2
春学期
秋学期
科
英語CⅢa
単位
8
外
国
目
C
本年度休講
責任者:吉田信夫
L. ウィテカー
P. クリスティアン
S. プンジャビ
G. ライサネン
語
2
科
春学期
秋学期
2
2
英語CⅣb
2
2
本年度休講
英語DⅢa
2
2
本年度休講
目
英語CⅣa
Ⅱ
D 英語DⅢb
2
2
阿部陽子、小平昌子
J. オリファント、萱原雅弘
木下ひろみ、T. グラント
小泉 泉、江田優子
春学期
小暮正人、佐藤史郎
秋学期
鈴木武生、野崎将俊
K. ビーゲル、本多幸七郎
マック,カレン、森 恵子
山本雄一郎
英語DⅣa
2
2
本年度休講
─ 126 ─
備 考
1 年次に選択
したABCD
コースの 2 年
次科目を 8 単
位修得する。
または、AB
CDコースの
いずれかで修
得した「外国
語科目Ⅱ」の
単位と、前期
課程の「外国
語展開科目」
ならびに「体
育実技科目」
を合わせて 8
単位修得とし
てもよい。
区分 コース
授 業 科 目
D 英語DⅣb
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
ミュニケーション) 2
A フランス語Ⅲa(コ
2
外
2
国
科
2
8
単位
語
・
B フランス語Ⅲb
目
2
Ⅱ
・
言
A ドイツ語Ⅲa(コミュニケーション) 2
B
阿部一哉、池上純一
春学期
在間 進、長谷川悦朗
秋学期
早崎えりな、R. ヘニング
2
中国語Ⅲa(コミュニケーション) 2
2
中国語Ⅲb
2
2
英語マルチメディアレッスンA(基礎)
2
2
春学期
秋学期
井上真理
英語マルチメディアレッスンB
(語彙)
2
2
春学期
秋学期
兼利琢也
英語マルチメディアレッスンC
(文法)
2
2
春学期
秋学期
江田優子
マック,カレン
英語マルチメディアレッスンD(実用英語)
2
2
春学期
秋学期
中村 聡
コンピュータ・コミュニケーションⅠ
1
1
コンピュータ・コミュニケーションⅡ
1
コンピュータ・コミュニケーションⅢ
1
2
コンピュータ・コミュニケーションⅣ
1
2
情
・
A
報
B
科
選 択
外 国 語 展 開 科 目
目
単位
情 報 処 理 科 目
4
─ 127 ─
1
備 考
芦原 眷、酒井智宏
春学期 坂本秀夫、高尾 歩
秋学期 鳥居珠江、中原暁彦
日佐戸ミッシェル
2
語
ドイツ語Ⅲb
2
担 当 教 員
阿部陽子、小平昌子
J. オリファント、兼利琢也
萱原雅弘、木下ひろみ
T. グラント、江田優子
春学期
榊原咸征、鈴木武生
秋学期
内藤歓修、中村 聡
野崎将俊、K. ビーゲル
本多幸七郎、森 恵子
山本雄一郎
池上貞子、石黒ひさ子
和富弥生、瀬戸口律子
春学期 張 国璐、樋口 靖
秋学期 三宅登之、宮島琴美
横川澄枝、李 振渓
陸 偉栄
伊藤 穣、川端正弘
北久保茂、倉橋節也
黒田 涼、小久保秀之
春学期 近藤佐保子、柴田 徹
秋学期 高橋 浩、田辺公一朗
谷本玲大、築 雅之
中谷幸弘、松田 洋
山谷 茂、吉野 隆
情報処理科目
から 4 単位修
得する。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
演
1
春学期
秋学期
菊野一雄
藤崎康彦
1
プロゼミⅡ
1
1
春学期
秋学期
石渡尚子
渡辺律子
文芸理論
2
1・2
春学期
秋学期
西川直子
林 淑美
歴史理論
2
1・2
春学期 熊本史雄、栗山保之
秋学期
香坂直樹
認識論
2
1・2
春学期
秋学期
池田光義
論理学
2
1・2
春学期
秋学期
大西正人
言語科学
2
1・2
春学期
秋学期
若狭基道
記号論
2
1・2
春学期
秋学期
若狭基道
統計学
2
1・2
春学期
秋学期
溜川健一
中谷幸弘
情報理論
2
1・2
春学期 伊藤 穣、中谷幸弘
秋学期
山谷 茂
科学史
2
1・2
春学期
秋学期
小口峰樹
哲学
2
1・2 春学期
大西正人
倫理学
2
1・2 秋学期
大西正人
心理学
2
1・2
春学期
秋学期
深谷達史
藤澤伸介
日本現代史
2
1・2 春学期
熊本史雄
アジア現代史
2
1・2 秋学期
林 正子
ヨーロッパ現代史
2
1・2
春学期
秋学期
石田信一
香坂直樹
1・2
春学期
秋学期
中島輝賢
三村友希
2
単位
習
プロゼミⅠ
基
礎
理
義
科
目
単位以上
講
論
4
教
科 目
単位以上
養
6
日本文学
2
中国文学
2
1・2
春学期
秋学期
住谷孝之
英文学
2
1・2 春学期
岩永祥恵
ドイツ文学
2
1・2
春学期
秋学期
伊藤直子
フランス文学
2
1・2
春学期
秋学期
西尾治子
ロシア文学
2
1・2 春学期
木村敦夫
西洋古典文学
2
1・2 秋学期
野村光義
─ 128 ─
備 考
基礎理論科目
の演習から 2
単位修得す
る。
基礎理論科目
の講義から 4
単位以上修得
する。
教養科目から
6 単位以上修
得する。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
教
2
保育学
2
1・2
春学期
秋学期
近喰晴子
社会学
2
1・2
春学期
秋学期
志田哲之
国際社会論
2
1・2
春学期
秋学期
島田 顕
ボランティア論
2
1・2
春学期
秋学期
越智方美
法学
2
1・2 春学期
高橋聖子
日本国憲法
2
1・2
春学期
秋学期
青山 豊
刑事法
2
1・2
本年度休講
民事法
2
1・2
本年度休講
政治学
2
1・2 秋学期
高橋善隆
1・2 春学期
高橋善隆
春学期
秋学期
比佐優子
国際関係論
2
経済学
2
目
単位以上
6
古屋恵太
科
養
教育学
春学期
1・2
秋学期
家政学
2
1・2 秋学期
道本千衣子
数学
2
1・2 春学期
中谷幸弘
物理学
2
1・2 秋学期
三浦和彦
天文学
2
1・2 春学期
杉森賢司
地球科学
2
1・2 春学期
三浦和彦
生物学
2
1・2 秋学期
杉森賢司
化学
2
1・2 春学期
石渡尚子
河川海洋学
2
1・2
本年度休講
農林科学
2
1・2
本年度休講
自然保護論
2
春学期
1・2
秋学期
坂本有希
籾井まり
生理学
2
1・2 春学期
道本千衣子
健康科学
2
1・2
春学期
秋学期
道本千衣子
1・2
─ 129 ─
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
ライフプラン・キャリアプラン
1
1
単位
1
単位
社
花蹊の教育と女性の生き方
1
1
春学期
嶋田英誠
1
秋学期
芝原脩次
1
責任者:芝原脩次
荒井志野、伊東絹子
梅沢範子、大濱由紀
加納真弓、川崎美紀
川村悦子、神武布左子
櫻井佳子、佐藤真知子
通 年 砂川志保子、土屋圭子
中村江里子、中山千鶴
西牧操代、原口雅子
宮土要子、宮本朋子
森田素子、師尾友紀子
横山美嘉子、吉野和子
米田佐江子、渡瀬恵津子
会
人
形
1
パーソナリティを考える
2
1・2 春学期
岩熊麻由美
2
1・2 秋学期
岩熊麻由美
対人関係のスキル
2
1・2 春学期
宮崎圭子
ストレス・マネジメント
2
1・2 春学期
中野敬子
職業人のルールとモラル
2
1・2 秋学期
芝原脩次
産業と職業
2
1・2 春学期
木村文勝
マスコミとの付き合い方
2
1・2 春学期
福田優二
ビジネス文章表現
2
1・2
本年度休講
プレゼンテーション技術
2
1・2
本年度休講
会計学特別演習
4
1・2 通 年
責任者:高橋聖子
鴻上佳孝
ビジネス特別演習
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:高橋聖子
高橋えり子
習
自己表現特別演習
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:天野俊彦
木崎悠子
TOEIC対策講座
1
1・2
春学期
秋学期
責任者;内藤歓修
G. ライサネン
ディベート演習
1
1・2 春学期
科
ソーシャルマナー
演
単位
成
1
担 当 教 員
目
「自分らしさ」を探る
義
選 択
講
応
用
実
践
科
目
選 択
─ 130 ─
藤崎康彦
備 考
通年 1 単位
通年 4 単位
2 限連続
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
体
1
体育実技B
1
1・2
春学期
秋学期
南明恵美
体育実技C
1
1・2
春学期
秋学期
渡辺律子
体育実技D
1
1・2
春学期
秋学期
南明恵美
渡辺律子
体育実技E(水泳)
1
1・2 春学期
渡辺律子
体育実技F(水泳)
1
1・2 春学期
渡辺律子
体育実技G
1
1・2 秋学期
渡辺律子
体育実技H
1
1・2 春学期
南明恵美
環境心理学
2
1・2 春学期
古賀誉章
コミュニティ心理学
2
1・2 秋学期
箕口雅博
教育原理
2
1・2
春学期
秋学期
杉本昌裕
生涯学習概論
2
1・2
春学期
秋学期
佐藤富雄
教育社会学
2
1・2 春学期
岡崎友典
人間関係論
2
1・2 春学期
塩見邦雄
社会調査法
2
1・2 春学期
志田哲之
フィールドワーク方法論
2
1・2 秋学期
岡野宣勝ペリー
現代ジャーナリズム論
2
1・2
春学期
秋学期
山本泰夫
イベント論
2
1・2 春学期
福田優二
育
体育実技A
春学期
1・2
秋学期
渡辺律子
備 考
技
選 択
実
科
目
選 択
人 文 ・ 社 会 共 通 専 門 科 目
※選択したコース以外の外国語を履修した場合の取り扱いについて
〈英語の履修について〉
①選択したコース以外の英語の履修は認めない。
〈フランス語、ドイツ語、中国語の履修について〉
②Aコース又はBコースを選択した者は、クラス指定されているフランス語、ドイツ語、中国語以外の履
修は認めない。
③Cコース又はDコースを選択した者は、フランス語、ドイツ語又は中国語のうち 1 カ国語のみ履修する
ことを認める。修得した単位が 8 単位に満たなくても全学共通科目の「必要を超えて履修した単位」と
して算入することができる。
なお、外国語科目は、修得すべき科目を指定された順序で修得することを原則とする。
─ 131 ─
クラス指定
選択した
コース
英 語
仏語・独語・中国語
A
英語A( 8 単位)
仏・独・中のいずれか
1 外国語のみ( 8 単位)
B
英語B( 8 単位)
仏・独・中のいずれか
1 外国語のみ( 8 単位)
C
英語C(16単位)
D
英語D(16単位)
+
─ 132 ─
クラス指定以外の
仏語・独語・中国語
卒業要件
履修不可
なし
仏・ 独・ 中 の い ず
れか 1 外国語のみ
( 8 単位)
8 単位に満たなくて
も、
全学共通科目の
「必
要を超えて修得した単
位」として算入可。
全学共通科目課程表【後期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
3・4 春学期
大久保博樹
3 Dコンピュータ・グラフィックス
1
3・4 春学期
田辺公一朗
Excel VBAプログラミング
1
3・4 春学期
吉野 隆
Windowsビジュアル・プログラミング
1
3・4 秋学期
吉野 隆
Webクリエイト
1
3・4
春学期
秋学期
吉野 隆
深層心理学
2
3・4
春学期
秋学期
田中 究
日本宗教論
2
3・4
春学期
秋学期
大橋幸泰
奈倉哲三
聖書学
2
3・4
春学期
秋学期
戸田 聡
ヨーロッパ中世文学
2
3・4
春学期
秋学期
川嶋 均
ミステリー文学
2
3・4
春学期
秋学期
梅宮創造
ファッション論
2
3・4
春学期
秋学期
横井由利
ジェンダー論
2
3・4
春学期
秋学期
喜山朝彦
目
2 Dコンピュータ・グラフィックス
国際法
2
3・4 秋学期
付 月
国際政治
2
3・4 秋学期
神山伸弘
国際経済
2
3・4
春学期
秋学期
和田一哉
科学論
2
3・4 秋学期
植原 亮
建築環境論
2
3・4
春学期
秋学期
橋本憲一郎
水産学
2
3・4
春学期
秋学期
長島秀樹
松山優治
精神病理学
2
3・4
春学期
秋学期
古城慶子
報
科
目
教
2
単位
社会人形成科目
2
2
単位以上
養
日本漢字能力演習
選 択
1
情
2
選 択
マック,カレン
情報処理展開科目
3・4 春学期
語
英語マルチメディアレッスンE
担 当 教 員
科
言
外国語展開 科 目
区分
─ 133 ─
3
通 年
中島輝賢
二又 淳
備 考
教養科目から
2 単位以上修
得する。
通年 2 単位。
日本漢字能力
検定 2 級以上
合格の場合
は、そのこと
をもって単位
認定する。
履修者は 2 級
以上の検定を
受検する。
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
選 択
社会人形成 科 目
担 当 教 員
備 考
3・4 通 年
道本千衣子
通年 2 単位。
日本数学検定
協会実用数学
検定2 級以
上合格の場合
は、そのこと
をもって単位
認定する。
2
情報処理特別演習
2
3・4 通 年
責任者:花岡照明
藤崎和子
公共経済特別演習A
2
3・4 通 年
責任者:天野俊彦
伊藤健生
公共経済特別演習B
2
3・4 通 年
責任者:天野俊彦
吉原 誠
公共経済特別演習C
2
3・4 通 年
責任者:天野俊彦
瀬田宏治郎
簿記特別演習
4
3・4 通 年
責任者:天野俊彦
鴻上佳孝
イベント検定特別演習
1
3・4
春学期
秋学期
責任者:禿あや美
小田部英勝
色彩検定特別演習
1
3・4
春学期 責任者:紀井利臣
秋学期 橋本実千代、原稚佳子
Microsoft Office Specialist特別演習
1
3・4
春学期
秋学期
応
実用数学技能演習
用
選 択
演
習
実 践 科
目
科
単位以上
合
3・4
春学期
秋学期
家族心理学
2
3・4 春学期
阿部洋子
マーケティング心理学
2
3・4 秋学期
伊東裕貴
教育学概論
2
3・4
春学期
秋学期
高崎 彰
近代家族論
2
男性学
人文・社会共通専門科目
選 択
2
目
総合科目
別表のとおり
3・4 春学期
松崎かおり
2
3・4 秋学期
藤崎康彦
マーケティングコミュニケーション
2
3・4 秋学期
福田優二
メディア環境論
2
3・4 春学期
副島善道
プロダクトデザイン論
2
3・4 春学期
高木 庸
─ 134 ─
通年 2 単位
通年 2 単位
通年 2 単位
通年 4 単位
2 限連続
倉橋節也
総
4
通年 2 単位
総合科目から
4 単位修得す
る。
総 合 科 目 は、
授業題目が異
なれば、同一
授業科目を複
数履修するこ
とができる。
別表
授業科目 開講期
担当教員
授 業 題 目
藤崎康彦
岡野宣勝ペリー
沖縄の文化と民族的アイデンティティ:沖縄からハワイ、そして世界へ
鶴田雅昭
塩月亮子
観光学と観光人類学
富川淳子
女性誌と社会
岡本 修
現代の生命論
花岡照明
ITの進化とインターネットビジネス
林 葉子
老年学─高齢期における生活マネジメント方法をさぐる─
丹野忠晋
やさしい経済数学─日常で用いられる数字から経済学へ─
禿あや美
社会政策
合
紀井利臣
村田 宏
美:そのさまざまな姿について
春学期
総
科
道本千衣子
目
宮崎正浩
スマート・エコビジネス(ハタノシステム寄付講座)
秋保浩樹
工芸作品を知る・素材と技法・意匠
秋学期
生活と科学(食品編)
倉石あつ子
日本と韓国の文化比較
篠塚二三男
ルネサンスの壁画と祭壇画
神山伸弘
組織と私
天野俊彦
経済の国際化・グローバル化の光と影
石渡尚子
食の安全を考える
種田 明
ヨーロッパの地域・人びと・文化
鷲巣 力
うわさ──人類最古にして最新のメディア、心地よくしてあぶないメディア
中谷幸弘
情報社会を生きる
酒井悦嗣
※選択したコース以外の外国語を履修した場合の取り扱いについて
①後期課程において、既修得以外の外国語の履修を行うときは、 2 カ年にわたって16単位まで履修するこ
とを認める。
②ただし修得した単位は、後期課程で必要な全学共通科目の単位として含めることはできない。
③なお、Cコース又はDコースを選択した者は、Aコース又はBコースの英語を履修することはできない。
選択した
履修できる英語
コース
履修できる仏語・独語・中国語
A
英語B
英語C
英語D
前期課程で修得した以外の外国語
B
英語A
英語C
英語D
前期課程で修得した以外の外国語
C
英語D
仏・独・中どれでも可
D
英語C
仏・独・中どれでも可
─ 135 ─
履修可能単位数
卒業要件
合計して16単位まで
後期課程で修
得が必要な全
学共通科目の
単位として含
めることはで
きない。
Ⅱ.文学部
⑴ 文学部共通専門科目の履修
文学部共通専門科目は、文学部の学生の卒業に必要な学部専門科目の単位として算入することができま
す。
文学部共通専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
1・2 秋学期
村越行雄
比較文化概論
2
1・2 春学期
マック,カレン
言語コミュニケーション論
2
1・2
言語学概論
2
1・2 春学期
情報社会論
2
1・2
情報科学概論
2
教育の方法及び技術の研究
2
教育相談及びカウンセリング
本年度休講
阿部一哉
本年度休講
1・2 春学期
山谷 茂
1・2
春学期
秋学期
藤澤伸介
2
1・2
春学期
秋学期
片野智治
生徒指導及び進路指導
2
1・2
春学期
秋学期
東 宏行
山口豊一
装いの心理学
2
1・2 春学期
高野倉睦子
化粧の心理学
2
1・2 秋学期
高野ルリ子
1
演
言語コミュニケーション基礎演習B
(英語の音声)
1
習
言語コミュニケーション基礎演習C
(英語構文)
択
言語コミュニケーション基礎演習A
(英語表現)
義
2
選
講
レトリック概論
本年度休講
2
本年度休講
1
2
本年度休講
言語コミュニケーション基礎演習D
(英語総合理解)
1
2
本年度休講
マルチメディア基礎実習A(映像)
1
マルチメディア基礎実習B(音楽)
1
択
選
1・2 春学期
築 雅之
1・2 秋学期
福田博同
択
選
マルチメディア実習
2
─ 136 ─
備 考
文学部共通専門科目【後期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
1
ラテン語
選択
1
3・4 秋学期
野村光義
朗読法
2
3・4 春学期
広瀬修子
非言語コミュニケーション論
2
3・4 春学期
藤崎康彦
ネットワーク論
2
3・4 春学期
山谷 茂
ディジタル編集方法論
2
3・4 秋学期
谷本玲大
コミュニケーション心理学
2
3・4 秋学期
阿部洋子
情報文化史
2
3・4 秋学期
吉澤京子
色彩象徴論
2
3・4 秋学期
田中久美子
言語コミュニケーション演習A
(時事英語)
1
3・4 春学期
奥田洋子
言語コミュニケーション演習B
(映画の英語)
1
3・4 春学期
村松加代子
言語コミュニケーション演習C
(英語の歌)
1
3・4 秋学期
吉田信夫
言語コミュニケーション演習D
(メディア英語)
1
3・4 秋学期
香山はるの
言語コミュニケーション演習E
(フランス語)
1
3・4 春学期
酒井智宏
言語コミュニケーション演習F
(ドイツ語)
1
3・4 春学期
伊藤直子
言語コミュニケーション演習G
(中国語)
1
3・4 春学期
池上貞子
マルチメディア実習A(CAD)
1
3・4 秋学期
開講予定
マルチメディア実習B(XML)
1
3・4 秋学期
大久保博樹
マルチメディア実習C(コンテンツ)
1
3・4 秋学期
築 雅之
マルチメディア実習D(電子出版)
1
3・4 春学期
谷本玲大
マルチメディア実習E(統計処理)
1
3・4 春学期
中谷幸弘
義
選 択
野村光義
講
3・4 春学期
習
ギリシア語
担 当 教 員
演
古典語
区分
選 択
選 択
マルチメディア実習※
マルチメディア実習F(プログラミング) 1
3・4
備 考
本年度休講
※後期課程のマルチメディア実習の授業科目は、人文学科においては、後期課程の実習C群の授業科目区
分とする。
─ 137 ─
⑵ 文学部専門科目の履修
1 .人文学科専門
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
文学部共通専門科目課程表【前期課程】
科 目 区 分
科目群
前
総
論
修得要件
期
A群
2 単位以上
B群
2 単位以上
C群
2 単位以上
8 単位以上
課
程
研
究
入
門
4 単位
基
礎
実
習
選択
習
選択
野
選択
実
関
前
連
期
分
課
程
合
計
論
B群
A群、B群、C群の各科目群から各 2 単
位以上、合計 8 単位以上を修得する。
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の
学部専門科目(自学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目 8 単位以上を修得する。
他学部専門科目を 4 単位まで含めることができる。
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の
学部専門科目として算入することはできない。
18単位以上
選択したA群、B群、C群のいずれかの
科目群で10単位以上、合計18単位以上を
修得する。
10単位以上
特殊講義、特殊演習及び実習の授業科目
から、選択したA群、B群、C群のいず
れかの科目群で 6 単位以上、合計10単位
以上を修得する。
特殊講義は、授業題目が異なれば、同一
授業科目を複数履修することができる。
A群
各
備 考
C群
A群
特
殊
講
義
B群
C群
後
特
殊
演
習
期
課
実
習
A群
C群
B群
C群
程
A群
演
習
Ⅰ
B群
2 単位
通年 2 単位、 2 単位修得する。
2 単位
通年 2 単位。選択したA群、B群、C群
のいずれかの科目群で 2 単位修得する。
C群
A群
演
習
Ⅱ
B群
C群
卒業論文・卒業研究
選択
関
選択
連
分
野
─ 138 ─
後
期
課
程
合
計
46単位以上
合 計 修 得 単 位 数
66単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の
学部専門科目(自学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目14単位以上を修得する。
他学部専門科目を 8 単位まで含めることができる。
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科
目及び学部共通専門科目並びに他学部専門科目の
単位を算入することはできない。
ただし、人文学科においては、後期課程生として
修得した前期課程科目の総論 6 単位を含めること
ができる。
※A群:文学・言語系科目群 B群:歴史・文化系科目群 C群:表現・コミュニケーション系科目群
人文学科専門科目課程表【前期課程】
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
備 考
A群、B群、
C群の各科
目群から各
2 単位以上、
合計8単位
以上を修得
する。
論
2
1・2 春学期
植田恭代
国語学概論
2
1・2 春学期
土屋博映
日本文学史
2
1・2 秋学期
三村友希
国語史
2
1・2
英米文学概論
2
1・2 秋学期
イギリス文学史
2
1・2
本年度休講
A群 アメリカ文学史
2
1・2
本年度休講
比較文学概論
2
1・2 春学期
村岡正明
中国文学概論
2
1・2 春学期
岩本憲司
ヨーロッパ文学概論
2
文芸創作論
2
意味論
2
戯曲論
8
単位以上
総
日本文学概論
1・2
1・2 春学期
本年度休講
内藤歓修
本年度休講
林 淑美
1・2
本年度休講
2
1・2
本年度休講
歴史学概論
2
1・2 秋学期
林 正子
日本史概説A
2
1・2 春学期
齋藤悦正
日本史概説B
2
1・2 秋学期
真辺将之
東洋史概説A
2
1・2 春学期
中村威也
B群 東洋史概説B
2
1・2 秋学期
中村威也
西洋史概説A
2
1・2 春学期
平 正人
西洋史概説B
2
1・2 春学期
石田信一
考古学概説
2
1・2 春学期
前沢和之
民俗学
2
1・2 春学期
倉石あつ子
─ 139 ─
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
日本美術史(鑑賞を含む)A
2
1・2 春学期
矢島 新
日本美術史(鑑賞を含む)B
2
1・2 秋学期
矢島 新
東洋美術史(鑑賞を含む)
2
1・2 秋学期
杉原たく哉
西洋美術史(鑑賞を含む)A
2
1・2 春学期
篠塚二三男
西洋美術史(鑑賞を含む)B
2
1・2 秋学期
村田 宏
法学通論
2
1・2 春学期
齋田 統
論
2
1・2 春学期
神山伸弘
2
1・2 春学期
小巻泰之
社会学概論
2
1・2 秋学期
佐藤富雄
芸術論
2
1・2 春学期
田中久美子
日本芸能論
2
1・2 春学期
表きよし
演劇文化論
2
1・2
本年度休講
日本演劇史
2
1・2
本年度休講
日本書道史概説
2
中国書道史概説
2
哲学概論
2
美学概論
1・2 春学期
森岡 隆
1・2 春学期
森岡 隆
1・2 秋学期
神山伸弘
2
1・2 春学期
副島善道
倫理学概論
2
1・2 秋学期
池田光義
宗教学概論
2
1・2 春学期
岡本 修
文化人類学
2
1・2 春学期
岡野宣勝ペリー
工芸史
2
1・2
造形論
2
1・2 春学期
2
1・2
色彩論
2
1・2 秋学期
紀井利臣
英語学概論
2
1・2 秋学期
菅沼文子
英語コミュニケーション概論
2
1・2 春学期
佐藤史郎
世界の英語
2
1・2
本年度休講
情報技術と人間
2
1・2
本年度休講
情報と思想
2
1・2
本年度休講
情報と倫理
2
1・2
本年度休講
C群 デザイン論
8
単位以上
総
政治学概論
B群 経済学概論
─ 140 ─
本年度休講
奥秋由美
本年度休講
備 考
区分 科目群
授 業 科 目
研究 入 門
人文学研究入門A*
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
2
伊藤 剣、植田恭代
春学期 神山伸弘、香山はるの
秋学期 齋藤悦正、篠塚二三男
柴 宜弘、藤崎康彦
2
春学期
秋学期
単位
4
人文学研究入門B*
2
担 当 教 員
岩本憲司、倉石あつ子
平 正人、中島輝賢
奈倉哲三、奴田原諭
村松加代子、矢島 新
1・2 通 年
横田恭三
絵画基礎実習
(映像メディア表現を含む)
2
1・2 通 年
奥秋由美
紀井利臣
デザイン基礎実習
C群 (映像メディア表現を含む)
2
1・2 通 年
高木 庸
基礎実習
2
1・2 通 年
志村和彦
工芸基礎実習
2
1・2 通 年
奥秋由美
芸術芸能実習A(茶道)
1
1・2
春学期
秋学期
責任者:矢島 新
田原貴美子
芸術芸能実習B(華道)
1
1・2
春学期
秋学期
荒川俊子
芸術芸能実習C(香道)
1
1・2
春学期
秋学期
上村代志子
書道実習A(楷書)
1
1・2 春学期
津田好一
書道実習B(楷書)
1
1・2 秋学期
津田好一
書道実習C(行書)
1
1・2 春学期
齊藤 登
書道実習D(行書)
1
1・2 秋学期
齊藤 登
図書館概論
2
1・2 春学期
植松貞夫
博物館概論
2
春学期
秋学期
村田 宏
地理学概説
2
1・2 春学期
赤川泰司
習
選 択
彫刻基礎実習
実
B群
選 択
2
B群 書道基礎実習
選 択
関連分野
─ 141 ─
1・2
備 考
人文学科専門科目課程表【後期課程】
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
選択したA
群、 B 群、
C群のいず
れかの科目
群 で10単 位
以 上、 合 計
18単 位 以 上
を修得する。
漢文学
2
3・4 秋学期
岩本憲司
古代日本文学
2
3・4 秋学期
植田恭代
中世日本文学
2
3・4 秋学期
松村雄二
近世日本文学
2
3・4 秋学期
二又 淳
近代日本文学
2
3・4 春学期
小仲信孝
国語音声学
2
3・4 秋学期
土屋博映
イギリス古典文学
2
3・4 春学期
香山はるの
現代イギリス文学
2
3・4 春学期
内藤歓修
アメリカ古典文学
2
3・4 秋学期
榊原咸征
現代アメリカ文学
2
3・4 秋学期
堀 邦維
2
3・4 春学期
野上勝彦
比較文学A(中国と日本)
2
3・4 春学期
濱田 寛
比較文学B(欧米と日本)
2
3・4 秋学期
村岡正明
児童文学
2
3・4
女性作家の文学
2
論
備 考
各
担 当 教 員
日本語文章表現
2
日本語作詩法
2
テキスト構造論
A群 英米演劇論
春学期
秋学期
中川理恵子
3・4 秋学期
村松加代子
3・4 春学期
鈴木泰恵
3・4 春学期
野村喜和夫
2
3・4 春学期
林 浩平
コピーライティング論
2
3・4 春学期
鷲巣 力
テクニカルライティング論
2
3・4 春学期
永山嘉昭
日本文化史
2
3・4 春学期
齋藤悦正
中国文化史
2
3・4 春学期
中村威也
西洋文化史
2
3・4 春学期
石田信一
女性と文化
2
3・4 春学期
鈴木明子
伝承文化論
2
3・4 秋学期
倉石あつ子
B群 イスラム史論
2
3・4 秋学期
斎藤富美子
アメリカ史論
2
3・4 春学期
栗原涼子
日本宗教美術史
2
3・4 春学期
丸山士郎
近代美術史(鑑賞を含む)
2
3・4 春学期
矢島 新
東西美術交流
2
3・4 春学期
杉原たく哉
西洋図像学
2
3・4 秋学期
篠塚二三男
単位以上
18
─ 142 ─
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
論
2
3・4 春学期
村田 宏
文化財学
2
3・4 秋学期
前沢和之
日本社会史
2
3・4 秋学期
関口博巨
アジア社会史
2
3・4 秋学期
林 正子
ヨーロッパ社会史
2
3・4 春学期
平 正人
民族問題
2
3・4 春学期
柴 宜弘
多文化社会
2
3・4 春学期
栗原涼子
B群 都市社会論
2
3・4 秋学期
佐藤富雄
近代化論
2
3・4 秋学期
乗川 聡
大衆芸能論
2
3・4 秋学期
横山太郎
風俗史
2
3・4 春学期
根本由香
歌舞伎史
2
3・4 秋学期
武藤純子
書論
2
3・4 秋学期
津田好一
書芸術の鑑賞
2
3・4 春学期
横田恭三
映像芸術
2
3・4 秋学期
副島善道
現代思想
2
3・4 秋学期
赤石憲昭
文化と心理
2
3・4 春学期
喜山朝彦
文化と身体
2
3・4 春学期
櫻木晃彦
言語哲学
2
3・4 春学期
村越行雄
比較神話論
2
3・4 秋学期
岡本 修
日本思想史
2
3・4 春学期
奈倉哲三
中国哲学史
2
3・4 春学期
岩本憲司
西洋哲学史
2
3・4 春学期
赤石憲昭
C群 工芸デザイン論
2
3・4 春学期
米田尚輝
造形技法材料論
2
3・4 春学期
成清美朝
現代アート
2
3・4 秋学期
村田 宏
コンピュータアート
2
3・4 秋学期
白井雅人
応用英語学
2
3・4 春学期
佐藤史郎
異文化理解
2
3・4 春学期
奥田洋子
社会言語学
2
3・4 春学期
菅沼文子
語用論
2
3・4 春学期
村越行雄
異文化コミュニケーション論
2
3・4 春学期
小池知之
18
単位以上
各
都市空間の美学
─ 143 ─
備 考
区分 科目群
授 業 科 目
論
C群 情報機器・人間のインタラクション
2
2
18
単位以上
各
広報・広告論
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
3・4 春学期
金子英之
3・4 秋学期
大久保博樹
3・4 春学期
植原 亮
人工知能と社会
2
人文学特殊講義(日本文学)
2
3・4
伊藤 剣、植田恭代
春学期
大倉 浩、二又 淳
秋学期
松村雄二
A群 人文学特殊講義(英米文学)
2
3・4
春学期 梅宮創造、榊原咸征
秋学期 野上勝彦、村松加代子
人文学特殊講義(比較文学)
2
3・4
春学期
秋学期
濱田 寛
村岡正明
3・4 春学期
人文学特殊講義(文化史)
2
浦井祥子、斎藤富美子
春学期 柴 宜弘、鈴木明子
3・4
秋学期 関口博巨、平 正人
林 正子
B群 人文学特殊講義(美術史)
2
3・4 春学期
人文学特殊講義(現代社会)
2
3・4
人文学特殊講義(芸術芸能)
2
3・4 春学期
武藤純子
人文学特殊講義(思想表現)
2
3・4 春学期
池田光義、神山伸弘
奈倉哲三
人文学特殊講義(造形表現)
2
3・4 秋学期
米田尚輝
特
人文学特殊講義(文芸ライティング) 2
殊
講
義
単位以上
C群
10
野村喜和夫
篠塚二三男
吉澤京子
喜山朝彦、坂本 要
春学期
鈴木明子、乗川 聡
秋学期
松崎かおり
春学期 梅宮創造、内藤歓修
秋学期
野上勝彦
人文学特殊講義(英語コミュニケーション) 2
3・4
人文学特殊講義(メディアコミュニケーション) 2
3・4 春学期
白井雅人
1
3・4 秋学期
植田恭代
文芸ライティング特殊演習B
(創作)
1
3・4 秋学期
野村喜和夫
特
文芸ライティング特殊演習C
(編集実務)
1
3・4 春学期
橋本愛樹
殊
文芸ライティング特殊演習D
(広告コピー)
1
3・4 秋学期
鷲巣 力
文芸ライティング特殊演習E
(自然科学)
1
3・4 秋学期
永山嘉昭
文芸ライティング特殊演習F
(評論・論説)
1
3・4 春学期
北澤憲昭
文芸ライティング特殊演習G
(短歌)
1
3・4 春学期
寺尾登志子
文芸ライティング特殊演習H
(俳句)
1
3・4 春学期
小澤 實
演
文芸ライティング特殊演習A
(創作)
A群
習
─ 144 ─
備 考
特殊講義は、
授業題目が
異 な れ ば、
同一授業科
目を複数履
修すること
ができる。
特 殊 講 義、
特殊演習及
び実習の授
業科目から、
選択したA
群、 B 群、
C群のいず
れかの科目
群で6単位
以 上、 合 計
10単 位 以 上
を修得する。
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
1
3・4 春学期
榊原咸征
殊
英語コミュニケーション特殊
演習B(発表法)
1
3・4 秋学期
関 妙子
英語コミュニケーション特殊
演習C(読解と聴解)
1
3・4 秋学期
榊原咸征
英語コミュニケーション特殊
演習D(討論)
1
3・4 秋学期
奥田洋子
情報検索特殊演習
1
3・4
春学期
秋学期
福田博同
増田 元
書道実習E(草書)
1
3・4 春学期
齊藤 登
書道実習F(隷書)
1
3・4 秋学期
齊藤 登
書道実習G(篆書)
1
3・4 春学期
横田恭三
書道実習H(篆刻)
1
3・4 秋学期
横田恭三
書道実習I(かな書)
1
3・4 秋学期
森岡 隆
書道実習J(漢字仮名交じり書) 1
3・4 春学期
永守雄治
書道実習K(漢字応用表現)
1
3・4 秋学期
永守雄治
書道実習L(かな応用表現)
1
3・4 秋学期
森岡 隆
書道実習M(実用書法)
1
3・4 春学期
永守雄治
書道実習N(書表現)
1
3・4 秋学期
永守雄治
絵画実習A(洋画)
1
3・4 春学期
紀井利臣
絵画実習BⅠ(洋画)
1
3・4 春学期
紀井利臣
絵画実習BⅡ(洋画)
1
3・4 秋学期
紀井利臣
絵画実習C(日本画)
1
3・4 春学期
杉本昌裕
絵画実習D(日本画)
1
3・4 秋学期
杉本昌裕
絵画実習E(特殊表現)
1
3・4 秋学期
成清美朝
デザイン実習A(色彩構成)
1
3・4 春学期
成清美朝
C群 デザイン実習B(平面構成)
1
3・4 秋学期
成清美朝
デザイン実習C(空間構成)
1
3・4 秋学期
高木 庸
デザイン実習D(視覚伝達デザイン) 1
3・4 秋学期
高木 庸
デザイン実習E(生産デザイン) 1
3・4 春学期
志村和彦
デザイン実習F(環境デザイン) 1
3・4 秋学期
成清美朝
彫刻実習A(塑像)
1
3・4 春学期
水谷 靖
彫刻実習B(石膏)
1
3・4 秋学期
水谷 靖
彫刻実習C(テラコッタ)
1
3・4 春学期
秋保浩樹
演
特
英語コミュニケーション特殊
演習A(自由作文)
C群
習
B群
単位以上
10
実
習
─ 145 ─
備 考
「絵画実習B
Ⅱ 」 は「 絵
画実習BⅠ」
を修得しな
いと履修で
きない。
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
彫刻実習D(木彫)
1
3・4 秋学期
水谷 靖
彫刻実習E(石彫)
1
3・4 秋学期
秋保浩樹
彫刻実習F(オブジェ)
1
3・4 春学期
成清美朝
実
工芸実習A(紙)
1
3・4 春学期
杉本昌裕
習
C群 工芸実習B(木)
1
3・4 秋学期
志村和彦
3・4 春学期
志村和彦
演
習
C群
工芸実習C(塗装)
1
工芸実習D(空間演出)
1
3・4 秋学期
秋保浩樹
工芸実習E(陶芸)
1
3・4 春学期
秋保浩樹
工芸実習F(陶芸)
1
3・4 秋学期
秋保浩樹
人文学演習Ⅰ(日本文学)*
2
3
通 年
植田恭代、小仲信孝
武藤純子
人文学演習Ⅰ(英米文学)*
2
3
通 年
香山はるの
榊原咸征
人文学演習Ⅰ(比較文学)*
2
3
通 年
岩本憲司
村岡正明
人文学演習Ⅰ(文芸ライティング)*
2
3
通 年
林 浩平
人文学演習Ⅰ(文化史)*
2
3
通 年
石田信一、倉石あつ子
関口博巨
人文学演習Ⅰ(美術史)*
2
3
通 年
篠塚二三男
矢島 新
人文学演習Ⅰ(現代社会)*
2
3
通 年
乗川聡
人文学演習Ⅰ(芸術芸能)*
2
3
通 年
横田恭三
人文学演習Ⅰ(思想表現)*
2
3
通 年
神山伸弘、奈倉哲三
藤崎康彦
人文学演習Ⅰ(造形表現)*
2
3
通 年
秋保浩樹
人文学演習Ⅰ(英語コミュニケーション)*
2
3
通 年
内藤歓修
人文学演習Ⅰ(メディアコミュニケーション)
*
2
3
通 年
白井雅人
人文学演習Ⅱ(日本文学)*
2
4
通 年
井上 優、植田恭代
小仲信孝、武藤純子
人文学演習Ⅱ(英米文学)*
2
4
通 年
香山はるの、榊原咸征
村松加代子
人文学演習Ⅱ(比較文学)*
2
4
通 年
池上貞子
岩本憲司
人文学演習Ⅱ(文芸ライティング)*
2
4
通 年
北澤憲昭
林 浩平
2
単位
A群
2
単位
B群
単位以上
A群
10
─ 146 ─
備 考
通年 2 単位、
2 単位修得
する。
通年 2 単位。
選択したA
群、 B 群、
C群のいず
れかの科目
群で2単位
修得する。
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
人文学演習Ⅱ(文化史)*
2
4
石田信一、倉石あつ子
通 年
関口博巨
人文学演習Ⅱ(美術史)*
2
4
通 年
篠塚二三男、村田 宏
矢島 新
人文学演習Ⅱ(現代社会)*
2
4
通 年
佐藤富雄
乗川 聡
人文学演習Ⅱ(芸術芸能)*
2
4
通 年
横田恭三
横山太郎
人文学演習Ⅱ(思想表現)*
2
4
通 年
神山伸弘、奈倉哲三
藤崎康彦
人文学演習Ⅱ(造形表現)*
2
4
通 年
秋保浩樹
紀井利臣
人文学演習Ⅱ(英語コミュニケーション)*
2
4
通 年
奥田洋子、内藤歓修
中村 聡
人文学演習Ⅱ(メディアコミュニケーション)*
2
4
通 年
伊藤 穣
中谷幸弘
卒業論文・卒業研究*
2
4
通 年
図書及び図書館史
2
地誌学
2
人文地理学
2
自然地理学
2
B群
演
習
単位
2
C群
選 択
卒業論文
卒業研究
選 択
関連分野
3・4 秋学期
植松貞夫
3・4 秋学期
赤川泰司
3・4 秋学期
赤川泰司
3・4 春学期
赤川泰司
備 考
*印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い
合わせてください。
─ 147 ─
2 .コミュニケーション文化学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前 期 課 程
総
研
前
究
期
入
課
科目群
論
10単位以上
門
2 単位
程
各
合
論
後
期
課
特
殊
講
義
特
殊
演
習
実
修得要件
計
20単位以上
2 単位
A群
2 単位以上
B群
2 単位以上
C群
選択
23単位以上
2 単位
後
業
期
論
課
程
習
5 単位
文
選択
合
前期課程要件12単位を修得し、加えて前期課程の
学部専門科目(自学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目 8 単位以上を修得する。
他学部専門科目を 4 単位まで含めることができる。
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の
学部専門科目として算入することはできない。
A群、B群から各 2 単位以上修得し、文
学部共通専門科目及び各論と合わせて、
合計23単位以上修得する。
特殊講義は、授業題目が異なれば、同一
授業科目を複数履修することができる。
2 単位以上
程
卒
必修 6 単位を含む。
「日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章)
」
2 単位は必修。
必修
習
演
備 考
計
46単位以上
合 計 修 得 単 位 数
66単位以上
─ 148 ─
「コミュニケーション文化学演習」は、
2 年間にわたり 4 単位必修。各年次に複
数履修できない。ただし、 3 年次に履修
登録しておきながら未修得のときは、 4
年次に複数履修できる。
「日本語コミュニケーションスキルⅡ(文
章)
」 1 単位は必修。
後期課程要件32単位を修得し、加えて後期課程の
学部専門科目(自学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目14単位以上を修得する。
他学部専門科目を 8 単位まで含めることができる。
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科
目及び学部共通専門科目並びに他学部専門科目の
単位を算入することはできない。
コミュニケーション文化学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
備 考
総論は、必修
6 単位、合計
10単 位 以 上
修得する。
総
研究入門
*1
2
2 単位
1
春学期
田中浩史
コミュニケーション倫理
*1
2
2 単位
1
春学期
小板橋靖夫
日本語コミュニケーション論Ⅰ(音声)
*1
2
2 単位
2
春学期
広瀬修子
言語コミュニケーション概論
2
1・2 秋学期
村越行雄
異文化コミュニケーション論
2
1・2 秋学期
マック,カレン
多文化社会とコミュニケーション
2
1・2 春学期
池上貞子
文化記号論
2
1・2 春学期
吉澤京子
マスコミュニケーション論
2
1・2 秋学期
広瀬修子
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)
*1
1
1 単位
1
春学期 小板橋靖夫、田中浩史
秋学期
広瀬修子
日本語ディベート演習
1
1 単位
2
小板橋靖夫、佐藤史郎
春学期
田中浩史、土屋博映
秋学期
村越行雄
*1
4
単位以上
論
コミュニケーション文化概論
研究入門は、
2 単位修得
する。
コミュニケーション文化学科専門科目課程表【後期課程】
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
必修 日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章) 2
担 当 教 員
備 考
2 単位 3・4 春学期
土屋博映
A 群、 B 群
から各2単
位以上取得
し、 文 学 部
共通専門科
目及び各論
と合わせて、
合 計23単 位
以上修得す
る。
コミュニケーション地域文化論A
2
3・4 春学期
土屋博映
コミュニケーション地域文化論B
2
3・4 秋学期
マック,カレン
コミュニケーション地域文化論C
2
3・4 春学期
吉澤京子
コミュニケーション地域文化論D
2
3・4 秋学期
池上貞子
A群 コミュニケーション地域文化論E
2
3・4 春学期
坂田美奈子
3・4 春学期
國吉和子
単位以上
各
論
パフォーマンスコミュニケーション論
2
民俗とコミュニケーション
2
3・4 秋学期
金成陽一
若者コミュニケーション文化論
2
3・4 秋学期
関水徹平
介護福祉コミュニケーション論
2
3・4 春学期
宮原るり子
国際コミュニケーション論
2
3・4 秋学期
中村 聡
異文化接触論
2
3・4 春学期
鈴木武生
地域言語とコミュニケーション
2
3・4 春学期
鑓水兼貴
外国語としての日本語論
2
3・4 春学期
吉田さち
比較言語文化論
2
3・4 秋学期
中村 聡
翻訳論
2
3・4 秋学期
小池知之
対話技法
2
3・4 春学期
広瀬修子
コミュニケーション障害論
2
3・4 春学期
小池 保
2
単位以上
B群
2
─ 149 ─
区分 科目群
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
論
2
3・4 秋学期
吉澤京子
造形文化論
2
3・4 春学期
吉澤京子
映像文化論
2
3・4 秋学期
畠山宗明
デジタルコミュニケーション論
2
3・4 春学期
中村 聡
3・4 秋学期
関水徹平
C群 現代コミュニケーション論
2
選 択
各
コミュニケーションシンボル論
2
3・4 秋学期
田中浩史
マスコミ言語論
2
3・4 秋学期
小池 保
放送文化論
2
3・4 春学期
小板橋靖夫
マンガ・アニメ論
2
3・4 秋学期
大塚 博
春学期
3・4
秋学期
田中浩史
マック,カレン
金成陽一
坂田美奈子
2
単位以上
特殊講義
ビジネスコミュニケーション論
特殊演習
コミュニケーション文化学特殊講義
2
英語コミュニケーションスキル
1
3・4
春学期
秋学期
M. ワークマン
日本語教育演習
1
3
秋学期
鑓水兼貴
コミュニケーション文化学特殊実習A
(インタビュー・アナウンス)
1
3・4 秋学期
広瀬修子
コミュニケーション文化学特殊実習B
(敬語)
1
3・4 春学期
中村 聡
コミュニケーション文化学特殊実習C
(広報・デジタル編集)
1
3・4 春学期
橋本愛樹
実
コミュニケーション文化学特殊実習D
(講演)
1
3・4 春学期
小池 保
習
コミュニケーション文化学特殊実習E
(傾聴)
1
3・4 秋学期
小池 保
コミュニケーション文化学特殊実習F
(プレゼンテーション)
1
3・4 秋学期
吉澤京子
コミュニケーション文化学特殊実習G
(手話)
1
3・4
春学期
秋学期
中村直子
コミュニケーション文化学特殊実習H
(点字)
1
3・4 春学期
原田早苗
単位以上
異文化体験実習
2
1
日本語コミュニケーションスキルⅡ
(文章)
*1
1
4
習
2
単位
演
コミュニケーション文化学演習*2
3
1 単位
─ 150 ─
秋学期
マック,カレン
池上貞子、小板橋靖夫
田中浩史、土屋博映
3・4 通 年 広瀬修子、村越行雄
吉澤京子、吉田信夫
奥田洋子、佐藤史郎
3
春学期 金成陽一、土屋博映
秋学期
吉田さち
備 考
特殊講義は、
授業題目が
異 な れ ば、
同一授業科
目を複数履
修すること
ができる。
集中実習
通年 2 単位、
2 年間にわ
たり4単位
修得する。
区分 科目群
単位 必要単位 履修年次 開講期
*2
2
選 択
卒業論文
卒業論文
授 業 科 目
4
担 当 教 員
備 考
通 年
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせてください。
* 2 印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 151 ─
3 .臨床心理学科
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
科 目 区 分
前期課程
総
研
究
入
実
前
期
課
程
合
後
各
期
特
修得要件
論
8 単位以上
門
2 単位
習
2 単位以上
「心理学基礎実験」は、 2 限連続履修で 2
単位必修。
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加えて前
期課程の学部専門科目(自学科専門科目
又は他学科専門科目)及び学部共通専門
科目 8 単位以上を修得する。
他学部専門科目を 4 単位まで含めること
ができる。
なお、20単位を超えて修得した単位を後
期課程の学部専門科目として算入するこ
とはできない。
計
論
殊
演
習
習
演
習
28単位以上
「カウンセリング実習」 2 単位は必修。
課
実
程
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
後
期
備 考
課
程
合
4 単位
「臨床心理学演習Ⅰ」
「臨床心理学演習Ⅱ」
各 2 単位は必修。
選択
計
46単位以上
合 計 修 得 単 位 数
66単位以上
─ 152 ─
後期課程要件32単位を修得し、加えて後
期課程の学部専門科目(自学科専門科目
又は他学科専門科目)及び学部共通専門
科目14単位以上を修得する。
他学部専門科目を 8 単位まで含めること
ができる。
なお、後期課程で修得した前期課程の学
部専門科目及び学部共通専門科目並びに
他学部専門科目の単位を算入することは
できない。
臨床心理学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
教育心理学
2
人間の行動*1
2
学校心理学概論*1
2
臨床心理学
2 単位
備 考
総論は、必修
8 単位、合計
8 単位以上
修得する。
論
1
春学期
秋学期
藤澤伸介
2 単位
2
春学期
藤澤伸介
2 単位
2
春学期
片野智治
2
1・2 春学期
酒井佳永
発達心理学
2
1・2 春学期
松嵜くみ子
認知心理学
2
1・2 春学期
深谷達史
社会心理学
2
1・2 春学期
阿部美帆
健康教育概論
2
1・2 秋学期
宮岡佳子
心理学史
2
1・2 秋学期
松嵜くみ子
医学概論
2
1・2 秋学期
宮岡佳子
心理統計*1
2
心理学基礎実験*1
2
心理学臨地実習
1
2
2
秋学期
宮崎圭子
研究入門は、
2 単位修得
する。
2
春学期
秋学期
阿部洋子
2 限連続履
修で2単位
修得する。
選 択
2
単位
習
中野敬子
2
春学期
阿部洋子
宮岡佳子
単位
実
春学期
選 択
研究入門
1
単位
総
心理学概論*1
担 当 教 員
2
臨床心理学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
備 考
2
3・4 春学期
宮岡佳子
視覚と芸術の心理学
2
3・4 秋学期
深谷達史
思考心理学
2
3・4 春学期
河原哲雄
言語心理学
2
3・4 春学期
河原哲雄
道徳心理学
2
3・4 秋学期
阿部洋子
各 論、 特 殊
演習及び実
習( 必 修 科
目「 カ ウ ン
セリング実
習」2単位
を含む)か
ら28単 位 以
上を修得す
る。
産業心理学
2
3・4 秋学期
岩熊麻由美
人格心理学
2
3・4 春学期
中野敬子
高齢者の心理学
2
3・4 秋学期
酒井佳永
犯罪心理学
2
3・4 秋学期
市村彰英
データ解析
2
3・4
春学期
秋学期
山岡テイ
実験計画法
2
3・4 春学期
山岡テイ
28
単位以上
論
心理学の理論と方法
各
担 当 教 員
健康心理学
─ 153 ─
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
学校教育の 理 論 と 方 法
3・4 春学期
宮崎圭子
学校臨床心理学
2
3・4 春学期
山口豊一
キャリアガイダンス論
2
3・4 秋学期
片野智治
臨床行政論
2
3・4 春学期
山口豊一
障害者の心理と行動
2
3・4 春学期
北村 勉
知的障害の心理と指導援助
2
3・4 春学期
山口豊一
カウンセリング心理学
2
3・4 秋学期
片野智治
家族療法論
2
3・4 秋学期
田中 究
健康心理カウンセリング
2
3・4 秋学期
松嵜くみ子
健康心理アセスメント
2
3・4 春学期
菅原ゆり子
心理教育的アセスメント
2
3・4 秋学期
宮崎圭子
認知カウンセリング
2
3・4 春学期
藤澤伸介
LD,ADHDの心理と指導援助
2
3・4 春学期
菅野和恵
精神医学
2
3・4 春学期
宮岡佳子
医療・看護の心理学
2
3・4 秋学期
廣瀬清人
精神保健福祉論
2
3・4 秋学期
塚本哲司
心身医学
2
3・4 秋学期
宮岡佳子
生理心理学
2
3・4 春学期
満石 寿
臨床教育学
2
3・4 春学期
森山賢一
言葉の発達と障害
2
3・4 春学期
飯田順子
比較行動学
2
3・4 春学期
山田裕子
遊戯・芸術療法
1
3・4 秋学期
松嵜くみ子
心理査定法
1
3・4 春学期
酒井佳永
カウンセリング実習*1
2
健康心理アセスメント実習
2
その他の心理学隣接諸領域
特殊演習
実 習
2
2 単位
3
2
単位
2
2
─ 154 ─
片野智治
山口豊一
菅原ゆり子
3
阿部洋子、片野智治
酒井佳永、中野敬子
通 年 藤澤伸介、松嵜くみ子
宮岡佳子、宮崎圭子
山口豊一
通年 2 単位、
2 単位修得
する。
4
阿部洋子、中野敬子
通 年 野島一彦、宮岡佳子
宮崎圭子
通年 2 単位、
2 単位修得
する。
習
臨床心理学演習Ⅱ*2
通 年
3・4 秋学期
単位
演
臨床心理学演習Ⅰ*2
28
単位以上
論
2
心理教育的援助サービスの
理論と方法
各
青年期の発達心理学
備 考
授 業 科 目
卒業論文・卒業研究*2
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
選 択
卒業論文
卒業研究
区分
4
担 当 教 員
備 考
通 年
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせてください。
* 2 印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
【カウンセリング実習の履修資格】
カウンセリング実習を履修するには、次の要件が必要となります。
①臨床心理学科の前期課程必修専門科目のうち、総論 4 科目の単位修得者であること。
②本実習のオリエンテーションまたはガイダンスに全日程出席すること(これらは定期試験に相当する。
定期試験において追試験を受けることが認められる事由を持つ欠席者は、追認オリエンテーション等を
受けることになる)。
③本学所定の「誓約書」
(跡見学園女子大学カウンセリング実習生倫理綱領遵守への誓約)を提出すること。
以上の要件を満たさない者の「カウンセリング実習」履修は許可しないので充分注意すること。
なお、実習準備期間及び実習期間において、実習に取り組む態度が不良の場合は、実習中止となること
があるので、積極的な気構えで取り組むよう、特に留意すること。
─ 155 ─
Ⅲ.マネジメント学部
⑴ マネジメント学部共通専門科目の履修
マネジメント学部共通専門科目は、マネジメント学部の学生の卒業に必要な学部専門科目の単位として
算入することができます。
マネジメント学部共通専門科目【前期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
社会科学入門
2
選 択
春学期
鳫 咲子
金融の基礎
2
選 択 1・2 春学期
松澤孝紀
実践ゼミナール*
4
4 単位
1
2
通 年
下表のとおり
備 考
通年 4 単位
*印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
*実践ゼミナール
授 業 科 目
内 容
生きた経済を学ぶ
天野俊彦
アート/広報マネジメント
実践ゼミナール
担 当 教 員
イシカワ カズ
食環境マネジメント
石渡尚子
ファッションと環境マネジメント
内村理奈
観光まちづくり
種田 明
スモールビジネス
大野二朗
観光企業のマネジメント
小川 功
文化とまちづくり
禿あや美
市民生活と自治体
鳫 咲子
人事労務とマネジメント
菊野一雄
ベンチャー企業と中小企業
許 伸江
暮らしと民法
齋田 統
観光文化と地域活性化
塩月亮子
旅行企画の基礎と観光地域振興マネジメント
篠原 靖
起業家精神
芝原脩次
芸術文化経営
曽田修司
働く女性と法
高橋聖子
経済と産業
丹野忠晋
キャリア・マネジメント
崔 勝淏
ホスピタリティ・マネジメント
鶴田雅昭
─ 156 ─
授 業 科 目
実践ゼミナール
内 容
担 当 教 員
デジタル・IT
花岡照明
メディア文化
福田優二
公法と現代社会のマネジメント
奥田喜道
エコビジネス
宮崎正浩
観光政策と地域活性化マネジメント
村上雅巳
経済分析
山澤成康
現代の企業会計
山下 奨
マネジメント学部共通専門科目【後期課程】
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 秋学期
松澤孝紀
日本の財政
2
3・4 秋学期
天野俊彦
経済統計論
2
3・4 春学期
永濱利廣
実務英語A
1
3・4 秋学期
菅沼文子
実務英語B
1
3・4 秋学期
菅沼文子
選 択
日本の金融システム
─ 157 ─
備 考
⑵ マネジメント学部専門科目の履修
1 .マネジメント学科
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
区 分
科 目 区 分
前 期 課 程
マネジメント学部共通専門科目
マネジメント学科専門科目
前
期
課
程
基
合
後 期 課 程
後
合
計
期
修
課
得
程
単
科
目
計
展
マネジメント学科専門科目
幹
開
演
合
位
科
目
修得要件
備 考
4 単位以上
「実践ゼミナール」 4 単位は必修。
8 単位以上
必修 6 単位を含む。
20単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加
えて前期課程の学部専門科目(自
学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目 8 単位
以上を修得する。
他学部専門科目 4 単位を含めるこ
とができる。
なお、20単位を超えて修得した単
位を後期課程の学部専門科目とし
て算入することはできない。
28単位以上
4 単位
展開ゼミナールは、通年 2 単位、
2 年間にわたり 4 単位修得する。
各年次に複数履修できない。ただ
し、 3 年次に履修登録しておきな
がら未修得のときは、 4 年次に複
数履修できる。
46単位以上
後期課程要件32単位を修得し、加
えて後期課程の学部専門科目(自
学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目14単位
以上を修得する。
他学部専門科目 8 単位を含めるこ
とができる。
なお、後期課程で修得した前期課
程の学部専門科目及び学部専門共
通科目並びに他学部専門科目の単
位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得し
た前期課程の基幹科目 6 単位を含
めることができる。
習
計
数
66単位以上
─ 158 ─
マネジメント学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
備 考
基幹科目は、
必修 6 単位、
合計8単位
以上修得す
る。
基
幹
目
2
2 単位 1・2 春学期
崔 勝淏
経済学入門
2
2 単位 1・2 春学期
丹野忠晋
公共政策入門
2
2 単位 1・2 春学期
天野俊彦
企業会計の基礎
2
1・2 春学期
山下 奨
管理会計概論
2
1・2
証券論
2
1・2 秋学期
松澤孝紀
マーケティングの基礎
2
1・2 春学期
福田優二
起業論
2
1・2 秋学期
大野二朗
人事管理の基礎
2
1・2 春学期
菊野一雄
マクロ経済学の基礎
2
1・2 秋学期
小巻泰之
ミクロ経済学の基礎
2
1・2 秋学期
比佐優子
日本経済論
2
経済政策
2
社会科学と数学
2
私法システム総論
2
単位以上
科
企業経営入門
本年度休講
1・2
本年度休講
1・2
本年度休講
1・2 春学期
比佐優子
2
1・2 春学期
齋田 統
私法システム各論
2
1・2 秋学期
齋田 統
憲法
2
1・2 春学期
奥田喜道
行政法
2
1・2 秋学期
奥田喜道
NPO論
2
1・2 春学期
菱田尚行
アーツマネジメントの基礎
2
1・2 秋学期
国際文化交流
2
1・2
情報システム設計
2
1・2 春学期
かむろ
禿あや美
本年度休講
花岡照明
マネジメント学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
展
担 当 教 員
備 考
展開科目は、
28単 位 以 上
修得する。
科
目
2
3・4 秋学期
許 伸江
経営戦略論
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
経営組織論
2
3・4 春学期
菊野一雄
国際経営論
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
イノベーション・マネジメント
2
3・4 秋学期
荒井将志
マーケティング論
2
3・4 春学期
福田優二
雇用と能力開発
2
3・4 秋学期
崔 勝淏
事業戦略概論
2
3・4 春学期
山下 奨
28
単位以上
開
経営史
─ 159 ─
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
展
科
目
2
3・4 秋学期
佐藤 敦
ベンチャー経営論
2
3・4 春学期
許 伸江
オペレーションズ・リサーチ
2
3・4 春学期
花岡照明
社会科学と最適化
2
3・4 秋学期
花岡照明
コーポレートファイナンス
2
3・4 春学期
松澤孝紀
投資管理論
2
3・4 秋学期
松澤孝紀
ビジネスリーダー論
2
3・4 春学期
佐藤 敦
ビジネス倫理
2
3・4 春学期
芝原脩次
女性のキャリアデザイン
2
3・4 春学期
芝原脩次
マクロ経済学
2
3・4 秋学期
溜川健一
ミクロ経済学
2
3・4 春学期
丹野忠晋
産業組織論
2
3・4 秋学期
丹野忠晋
国際経済学
2
3・4 秋学期
丹野忠晋
データで読み解く日本経済
2
3・4 秋学期
溜川健一
アジアの経済
2
3・4 春学期
経済数学
2
3・4
労働経済学
2
公共経済学
2
契約法制総論
2
契約法制各論
経営法務
和田一哉
本年度休講
3・4 秋学期
菊野一雄
3・4 秋学期
渡邉 徹
3・4 春学期
齋田 統
2
3・4 秋学期
齋田 統
2
3・4 春学期
高橋聖子
企業法制総論
2
3・4 春学期
高橋聖子
企業法制各論
2
3・4 秋学期
高橋聖子
国際化と法
2
3・4 秋学期
奥田喜道
裁判システム
2
3・4 春学期
吉川真美子
28
単位以上
開
リスクマネジメント論
行政学総論
2
3・4 秋学期
鄭 智允
行政学各論
2
3・4 秋学期
鳫 咲子
地方自治論
2
3・4 秋学期
鄭 智允
政策形成と政策評価
2
3・4 秋学期
鳫 咲子
地域政策
2
3・4 春学期
鄭 智允
地域活性化論
2
3・4 春学期
菱田尚行
アーツマネジメント
2
3・4 秋学期
鈴木滉二郎
文化の法制度
2
3・4 春学期
川瀬 真
文化経済学
2
3・4 春学期
かむろ
文化政策
2
3・4 春学期
かむろ
比較文化政策
2
3・4 秋学期
かむろ
パフォーミングアーツと国際コミュニケーション
2
3・4 秋学期
曽田修司
芸術文化とNPO
2
3・4 春学期
大澤寅雄
─ 160 ─
禿あや美
禿あや美
禿あや美
備 考
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
展
3・4 秋学期
現代の舞台芸術ビジネス
2
3・4 春学期
渡辺 弘
広告にみる表現技術
2
3・4 春学期
イシカワ カズ
外国から見た日本文化
2
3・4 秋学期
イシカワ カズ
2
3・4 春学期
副島善道
2
2
舞台芸術産業論
2
28
単位以上
象徴としての芸術作品
メディア芸術産業論
目
文化思想と芸術
科
2
開
企業メセナ・フィランソロピー
3・4
本年度休講
3・4 秋学期
イシカワ カズ
3・4 春学期
穂坂知恵子
視覚芸術産業論
2
3・4 秋学期
イシカワ カズ
都市デザイン論
2
3・4 春学期
堀内康史
情報処理システム
2
3・4 春学期
伊東俊彦
情報処理システム応用
2
3・4 秋学期
花岡照明
2
天野俊彦、イシカワ カズ
鳫 咲子、禿あや美
菊野一雄、許 伸江
齋田 統、芝原脩次
3・4 通 年 曽田修司、高橋聖子
奥田喜道、崔 勝淏
丹野忠晋、花岡照明
福田優二、山澤成康
山下 奨
かむろ
演
4
単位
習
展開ゼミナール*
備 考
佐々木晃彦
通年 2 単位、
2 年間にわ
たり4単位
修得する。
*印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 161 ─
2 .生活環境マネジメント学科専門科目
卒業に必要な専門科目の単位数は、前期課程20単位、後期課程46単位の所定修得単位数を含む66単位で、
最低修得単位数は下記のとおりです。
区 分
科 目 区 分
前 期 課 程
マネジメント学部共通専門科目
生活環境マネジメント学科専門科目
前
期
課
程
基
合
幹
後 期 課 程
後
合
計
期
修
課
得
程
単
目
計
展
生活環境マネジメント学科専門科目
科
位
備 考
4 単位以上
「実践ゼミナール」 4 単位は必修。
8 単位以上
20単位
開
演
合
修得要件
科
目
28単位以上
前期課程要件12単位を修得し、加
えて前期課程の学部専門科目(自
学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目 8 単位
以上を修得する。
他学部専門科目 4 単位を含めるこ
とができる。
なお、20単位を超えて修得した単
位を後期課程の学部専門科目とし
て算入することはできない。
必修16単位を含む。
4 単位
演習は、通年 2 単位、 2 年間にわ
たり 4 単位修得する。
各年次に複数履修できない。ただ
し、 3 年次に履修登録しておきな
がら未修得のときは、 4 年次に複
数履修できる。
46単位
後期課程要件32単位を修得し、加
えて後期課程の学部専門科目(自
学科専門科目又は他学科専門科
目)及び学部共通専門科目14単位
以上を修得する。
他学部専門科目 8 単位を含めるこ
とができる。
なお、後期課程で修得した前期課
程の学部専門科目及び学部専門共
通科目並びに他学部専門科目の単
位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得し
た前期課程の基幹科目 6 単位を含
めることができる。
習
計
必修 4 単位を含む。
数
66単位
─ 162 ─
生活環境マネジメント学科専門科目課程表【前期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
2
2 単位
1
春学期
吉村英子
環境倫理学*1
2
2 単位
1
秋学期
井口 衡
環境行政論
2
2
春学期
戸井朗人
科
自然生命環境論
2
2
秋学期
石渡尚子
目
基幹科目は、
必修 4 単位、
合計8単位
以上修得す
る。
生活環境入門*1
幹
備 考
基
担 当 教 員
都市環境論
2
2
春学期
村田あが
居住環境論
2
2
秋学期
江川紀美子
家庭経営論
2
2
秋学期
内村理奈
単位以上
4
生活環境マネジメント学科専門科目課程表【後期課程】
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
開
科
井口 衡
環境法学
2
2 単位 3・4 秋学期
戸井朗人
環境経済学
2
2 単位 3・4 秋学期
田中秀実
環境生物学
2
2 単位 3・4 春学期
篠崎文夏
消費経済論
2
2 単位 3・4 秋学期
金子武久
都市計画論
2
2 単位 3・4 秋学期
村田あが
住宅政策論
2
2 単位 3・4 春学期
江川紀美子
家族関係論
2
2 単位 3・4 春学期
井上清美
環境アセスメント論
2
3・4 春学期
坂本有希
地域環境法規
2
3・4
本年度休講
衣食住関係法規
2
3・4
本年度休講
消費者行政・政策論
2
3・4 秋学期
川本 敏
エコビジネス論
2
3・4 秋学期
井口 衡
エコシステム論
2
3・4 春学期
籾井まり
地球環境論
2
3・4 春学期
高木宏明
物質環境論
2
資源・廃棄物論
2
地域経営論
目
2 単位 3・4 春学期
政
展
2
行
展開科目は、
必修16単位、
合 計28単 位
以上修得す
る。
環境思想論
境
備 考
環
担 当 教 員
単位以上
自然生命環境
12
3・4
本年度休講
都 市 環
境
3・4 春学期
井口 衡
2
3・4 秋学期
大野二朗
タウンマネジメント
2
3・4 春学期
久保田時治
歴史的環境保全論
2
3・4 秋学期
松田法子
防災論
2
3・4 春学期
佐取 朗
都市基盤論
2
3・4 春学期
佐取 朗
庭園と都市環境
2
3・4 秋学期
松田法子
─ 163 ─
区分
授 業 科 目
単位 必要単位 履修年次 開講期
担 当 教 員
2
3・4 春学期
江川紀美子
住
居住文化論
2
3・4 秋学期
海老澤模奈人
環
住宅供給論
2
3・4 秋学期
村田あが
境
音響照明環境論
2
3・4 秋学期
古賀誉章
バリアフリー環境論
2
3・4 春学期
村田あが
資産運用論
2
3・4 秋学期
松澤孝紀
社会福祉論
2
3・4 秋学期
林 葉子
社会保障論
2
3・4 春学期
林 葉子
健康管理論
2
3・4 春学期
吉村英子
開
児童福祉論
2
3・4 秋学期
林 葉子
科
高齢者福祉論
2
3・4 春学期
林 葉子
目
衣服環境論
2
3・4 春学期
新實五穂
アパレル流通論
2
3・4 春学期
内村理奈
衣服文化論
2
3・4 秋学期
内村理奈
衣服生理学
2
3・4 秋学期
新實五穂
食生活環境論
2
3・4 春学期
石渡尚子
食文化論
2
3・4 春学期
大坂佳保里
食品流通論
2
3・4 秋学期
菊池宏之
食品衛生学
2
3・4 秋学期
道本千衣子
フードコーディネート論
2
3・4 秋学期
大坂佳保里
バイオテクノロジー論
2
3・4 春学期
石丸喜朗
生活環境マネジメント学演習*2
2
家
居
住居管理論
庭
経
営
展
単位以上
12
衣服環境
食生活環境
習
単位
演
4
石渡尚子、大野二朗
3・4 通 年 井口 衡、宮崎正浩
村田あが、内村理奈
備 考
通年 2 単位、
2 年にわた
り4単位修
得する。
* 1 印の科目(各年次必修科目)は、Web履修登録申請時にあらかじめ登録されています。登録されて
いない場合は、教務課窓口に問い合わせてください。
* 2 印の科目は、前年度中に各学部において実施する事前振り分け等に申請する必要があります。なお、
Web履修登録申請時はあらかじめ登録されています。登録されていない場合は、各学部研究室に問い合
わせてください。
─ 164 ─
Ⅳ.資格取得課程
「資格課程」は、大学を卒業する(学士の学位を取得する)ための授業体系とは別の、各種の資格を取
得するための授業体系です。それぞれの資格は、基礎資格として学士の学位を有することを条件づけてい
るので、学生は「大学を卒業する」ことを目指さなければなりません。
【本学で設置している資格取得課程】
①教職課程(中学校教諭一種免許状および高等学校教諭一種免許状を取得する者のための課程)
②司書課程(図書館の司書の資格を取得する者のための課程)
③司書教諭課程(学校図書館の司書教諭の資格を取得する者のための課程)
④学芸員課程(博物館において学芸員となるための資格を取得する者のための課程)
【学部学科で取得できる資格課程】
学 部
文学部
マネジメント学部
学 科
教職課程
司書課程
司書教諭課程
学芸員課程
人文学科
○
○
○
○
コミュニケーション文化学科
○
臨床心理学科
○
マネジメント学科
○
生活環境マネジメント学科
○
教職課程、司書教諭課程、学芸員課程については文学部人文学科に所属しない学生であっても履修規定
に定める要件を満たしている場合は、履修を認められることがあります。
①教職課程
(a)本学で取得できる免許状の種類
学 部
学 科
免 許 状
教 科
高等学校
中 学 校
国 語
一種
一種
社 会
文学部
人文学科
一種
地理歴史
一種
公 民
一種
美 術
一種
書 道
一種
英 語
一種
─ 165 ─
一種
一種
(b)免許状の種類、基礎資格および最低修得単位数
免許の種類
基礎資格
中学校教諭
一種免許状
高等学校教諭
一種免許状
法令に定める大学における最低修得単位数
教科に関する科目
教職に関する科目
教科又は教職に関する科目
学士の学位
20
31
(本学では33)
8
学士の学位
20
23
(本学では25)
16
(イ)「全学共通科目」における履修科目の指定
教職課程履修者は、「免許法施行規則第66条の 6 」により、上記の他、次の選択科目を必ず修得し
なければならない。
免許法施行規則に定める科目
対応する本学授業科目
日本国憲法 2 単位
日本国憲法
外国語コミュニケーション
2 単位
英語AⅠ、英語BⅡ、英語CⅠa、英語DⅠb、フランス語Ⅲa、
ドイツ語Ⅲa、中国語Ⅲaから 1 科目以上
体育 2 単位
体育実技A〜Hから 2 科目
情報機器の操作 2 単位
必修科目の「コンピュータ・コミュニケーションⅠ〜Ⅳ」で可
(ロ)「教科に関する科目」
「教科に関する科目」は、教科にかかわる専門分野の学問的知識を得るための科目群であり、基本
的には、当該免許教科を開設する学科の専門科目である。そのため、当該学科の卒業に必要な科目で
あり、かつ、当該教科の免許状を取得するためにも必要な科目、ということになる。
「教科に関する科目」は、最低でも20単位を修得しなければならないが、別表 1 の各表に示された「免
許法施行規則に定める科目区分」の単位が、各欄にわたり必ず 1 単位以上含まれていなければならな
い。
(ハ)「教職に関する科目」
「教職に関する科目」は、学校種、教科にかかわらず、教え方や生徒とのふれあいを重視し、教員
としての学校教育活動の遂行に直接資するための科目で、現在の学校教育の現場が抱えるさまざまな
状況・課題に対して適切に対応でき、学校教育の担い手としての教員の役割・重要性をよく認識でき
る、総合的力量のある人材の育成を目的としたものである。
具体的な科目名、含めることが必要な要件等については、別表 2 に示している。
(ニ)「教科又は教職に関する科目」
教員として最小限必要な資質能力を確実に身につけさせるために「教科に関する科目」および「教
職に関する科目」の区分を設けるとともに、更に積極的に得意分野や個性の伸長を進めるために「教
科又は教職に関する科目」の区分が設けられている。
したがって、必要を超えて修得した「教科に関する科目」あるいは「教職に関する科目」の修得単
位数をもって充足することもできるが、設置の趣旨を踏まえて意欲的に修得することが望まれる。
なお、本学で開設している科目については、別表 3 に示している。
─ 166 ─
別表 1 教科に関する科目
国語科・書道科免許取得コース(国語科)
最低修得単位数
(中学校)
(高等学校)
国語学
(音声言語及び文章表現に関する
ものを含む。)
( 1 以上)
( 1 以上)
国文学
(国文学史を含む。)
( 1 以上)
( 1 以上)
国語学概論
国語音声学
日本語文章表現
国語史
日本語作詩法
朗読法※ 1
2
2
2
日本文学概論
日本文学史
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
2
2
文芸ライティング特殊演習G(短歌)
文芸ライティング特殊演習H(俳句)
2
( 1 以上)
漢文学
中国文学概論
書道基礎実習
書道実習A(楷書)
書道実習B(楷書)
書道実習C(行書)
書道実習D(行書)
日本書道史概説
中国書道史概説
2
書道
(書写を中心とする。)
備 考
必修 選択
( 1 以上)
漢文学
( 1 以上)
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
2
2
2
1〜2
3〜4
3〜4
1〜2
3〜4
3〜4
2
2
2
2
1
1
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
2
3〜4
1〜2
1
1
1
1
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
中 1 種必修
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「書道」欄で、「書道基礎実習」は中一種の必修科目である。
「書道」の区分の科目については、高一種
の教科に関する科目として算入することはできない。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
なお、※ 1 印の付いた科目の担当教員については、文学部共通専門科目を参照すること。
─ 167 ─
社会科・地理歴史科・公民科免許取得コース
社会科(社会科は中学校一種のみ適用される。)
最低修得単位数
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(中学校)
日本史及び外国史
( 1 以上)
地理学(地誌を含む。)
( 1 以上)
「法律学、政治学」
( 1 以上)
「社会学、経済学」
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
備 考
必修 選択
日本史概説A
日本史概説B
東洋史概説A
東洋史概説B
西洋史概説A
西洋史概説B
日本文化史
日本社会史
中国文化史
アジア社会史
西洋文化史
ヨーロッパ社会史
イスラム史論
アメリカ史論
考古学概説
2
2
2
2
2
2
地理学概説
自然地理学
地誌学
人文地理学
民俗学
伝承文化論
文化人類学
2
2
2
○法学通論
○国際法※ 1
刑事法※ 1
民事法※ 1
○政治学概論
○国際政治※ 1
2
2
○社会学概論
○国際社会論※ 1
近代家族論※ 1
○経済学概論
○国際経済※ 1
女性と文化
都市社会論
2
2
─ 168 ─
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1〜2
2
2
2
2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
1〜2
3〜4
1〜2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1〜2
3〜4
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
|
|いずれか
2 科目必修
|
|
1〜2
1〜2
3〜4
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
|
いずれか
2 科目必修
|
「哲学、倫理学、宗教学」
( 1 以上)
○哲学概論
2
○倫理学概論
2
○宗教学概論
2
日本思想史
中国哲学史
西洋哲学史
現代思想
言語哲学
2
2
2
2
2
1〜2 |いずれか
1〜2 | 1 科目必修
1〜2 3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「法律学、政治学」欄で、○印の付いた「法学通論」
「国際法」または「政治学概論」
「国際政治」のい
ずれかの組合わせは必修である。
*「社会学、経済学」欄で、○印の付いた「社会学概論」
「国際社会論」または「経済学概論」
「国際経済」
のいずれかの組合わせは必修である。
*「哲学、倫理学、宗教学」欄で、○印の付いた「哲学概論」
「倫理学概論」
「宗教学概論」のいずれかの
科目は必修である。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
なお、※ 1 印の付いた科目の担当教員については、全学共通科目を参照すること。
─ 169 ─
社会科・地理歴史科・公民科免許取得コース
地理歴史科(地理歴史科は高等学校一種のみ適用される。
)
最低修得単位数
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
日本史
( 1 以上)
外国史
( 1 以上)
人文地理学及び自然地理学
( 1 以上)
地誌
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
備 考
必修 選択
日本史概説A
日本史概説B
日本文化史
日本社会史
考古学概説
2
2
東洋史概説A
東洋史概説B
西洋史概説A
西洋史概説B
中国文化史
アジア社会史
西洋文化史
ヨーロッパ社会史
イスラム史論
アメリカ史論
2
2
2
2
地理学概説
自然地理学
人文地理学
2
2
2
地誌学
民俗学
伝承文化論
文化人類学
2
2
2
2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
1〜2
2
2
2
2
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1〜2
3〜4
3〜4
2
2
2
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
─ 170 ─
3〜4
1〜2
3〜4
1〜2
社会科・地理歴史科・公民科免許取得コース
公民科(公民科は高等学校一種のみ適用される。)
最低修得単位数
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
「法律学(国際法を含む。)、
政治学(国際政治を含む。)」
( 1 以上)
「社会学、経済学(国際経済を
含む。)」
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
備 考
必修 選択
○法学通論
○国際法※ 1
刑事法※ 1
民事法※ 1
○政治学概論
○国際政治※ 1
2
2
○社会学概論
○国際社会論※ 1
近代家族論※ 1
○経済学概論
○国際経済※ 1
女性と文化
都市社会論
2
2
○哲学概論
○倫理学概論
○宗教学概論
「哲学、倫理学、宗教学、心理学」 日本思想史
中国哲学史
西洋哲学史
現代思想
言語哲学
心理学史※ 2
( 1 以上)
2
2
2
2
1〜2 3〜4 |
|いずれか
1〜2
2 科目必修
1〜2
|
1〜2 |
3〜4 2
2
1〜2
1〜2
3〜4
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
|
いずれか
2 科目必修
|
2
2
2
2
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1〜2
|いずれか
| 1 科目必修
2
2
2
2
2
2
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「法律学、政治学」欄で、○印の付いた「法学通論」
「国際法」または「政治学概論」
「国際政治」のい
ずれかの組合わせは必修である。
*「社会学、経済学」欄で、○印の付いた「社会学概論」
「国際社会論」または「経済学概論」
「国際経済」
のいずれかの組合わせは必修である。
*「哲学、倫理学、宗教学、心理学」欄で、○印の付いた「哲学概論」
「倫理学概論」
「宗教学概論」のい
ずれかの科目は必修である。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
なお、※ 1 印の付いた科目の担当教員については全学共通科目、※ 2 印の付いた科目は文学部臨床心理
学科専門科目を参照すること。
─ 171 ─
美術科免許取得コース
最低修得単位数
(中学校)
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
絵画基礎実習(映像メディア表現を含む)
( 1 以上)
( 1 以上)
2
( 1 以上)
彫刻基礎実習
彫刻実習A(塑像)
彫刻実習B(石膏)
彫刻実習C(テラコッタ)
彫刻実習D(木彫)
彫刻実習E(石彫)
彫刻実習F(オブジェ)
デザイン基礎実習(映像メディア表現を含む)
デザイン実習A(色彩構成)
デザイン実習B(平面構成)
デザイン実習C(空間構成)
デザイン実習D(視覚伝達デザイン)
2
デザイン
(映像メディア表現を含む。)
( 1 以上)
( 1 以上)
工芸
( 1 以上)
美術理論及び美術史
(鑑賞並びに日本の伝統美術及び
アジアの美術を含む。)
( 1 以上)
2
( 1 以上)
彫刻
( 1 以上)
備 考
必修 選択
絵画実習A(洋画)
絵画実習BⅠ(洋画)
絵画実習BⅡ(洋画)
絵画実習C(日本画)
絵画実習D(日本画)
絵画実習E(特殊表現)
絵画
(映像メディア表現を含む。)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
デザイン実習E(生産デザイン)
デザイン実習F(環境デザイン)
工芸基礎実習
工芸実習A(紙)
工芸実習B(木)
工芸実習C(塗装)
工芸実習D(空間演出)
工芸実習E(陶芸)
工芸実習F(陶芸)
2
美学概論
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
2
2
2
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1
1
1
1
1
1
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1
1
1
1
1
1
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1
1
1
1
1
1
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
中 1 種必修
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「工芸」欄で、「工芸基礎実習」は中一種の必修科目である。
「工芸」の区分の科目については、高一種
の教科に関する科目として算入できない。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
─ 172 ─
国語科・書道科免許取得コース
書道科(書道科は高等学校一種のみに適用される。
)
最低修得単位数
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
書道(書写を含む。)
( 1 以上)
書道史
( 1 以上)
「書論、鑑賞」
( 1 以上)
「国文学、漢文学」
( 1 以上)
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
備 考
必修 選択
書道基礎実習
○書道実習A(楷書)
○書道実習B(楷書)
○書道実習C(行書)
○書道実習D(行書)
○書道実習E(草書)
○書道実習F(隷書)
○書道実習G(篆書)
○書道実習H(篆刻)
○書道実習I(かな書)
○書道実習J(漢字仮名交じり書)
○書道実習K(漢字応用表現)
○書道実習L(かな応用表現)
○書道実習M(実用書法)
○書道実習N(書表現)
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
日本書道史概説
中国書道史概説
2
2
1〜2
1〜2
書論
書芸術の鑑賞
2
2
3〜4
3〜4
○日本文学概論
○漢文学
日本文学史
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
中国文学概論
2
2
1〜2
3〜4
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1〜2
2
2
2
2
2
2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|いずれか
| 8 科目必修
|
|
|
|
|
|
|
|
|
いずれか
1 科目必修
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*「書道」欄で、○印の付いた「書道実習A〜N」のいずれか 8 科目は必修である。
*「国文学、漢文学」欄で、○印の付いた「日本文学概論」
「漢文学」のいずれかの科目は必修である。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
─ 173 ─
英語科免許取得コース
最低修得単位数
(中学校)
資格取得上
必要な単位数
本学で開講されている授業科目 (20単位以上)
(高等学校)
英語学
( 1 以上)
( 1 以上)
英米文学
( 1 以上)
( 1 以上)
必修 選択
英語学概論
言語学概論※ 1
応用英語学
語用論
意味論
2
英米文学概論
イギリス文学史
アメリカ文学史
アメリカ古典文学
現代アメリカ文学
イギリス古典文学
現代イギリス文学
英米演劇論
2
英語コミュニケーション概論
言語コミュニケーション基礎演習A(英語表現)※1
言語コミュニケーション基礎演習B(英語の音声)※1
2
英語コミュニケーション特殊演習D(討論)
異文化理解
2
3〜4
言語コミュニケーション演習B(映画の英語)※1
言語コミュニケーション演習D(メディア英語)※1
英語コミュニケーション特殊演習A(自由作文)
英語コミュニケーション特殊演習B(発表法)
英語コミュニケーション特殊演習C(読解と聴解)
異文化理解
( 1 以上)
2
2
2
2
2
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
1
1
1
言語コミュニケーション演習A(時事英語)※1
言語コミュニケーション演習C(英語の歌)※1
( 1 以上)
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
1〜2
1〜2
2
2
2
2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
言語コミュニケーション基礎演習D(英語総合理解)※1
( 1 以上)
2
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
言語コミュニケーション基礎演習C(英語構文)※1
英語コミュニケーション
履修年次
免許法施行規則に定める科目区分
( 1 以上)
*法令に定める科目区分の各欄にわたり各 1 単位以上、計20単位以上を修得する。
*開設科目の担当教員については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
なお、※ 1 印の付いた科目の担当教員については、文学部共通専門科目を参照すること。
─ 174 ─
備 考
別表 2 教職に関する科目
※ 1 印の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 印の付いた科目については、文学部臨床心理学科専門科目を参照すること。
※ 3 印の付いた科目については、文学部共通専門科目を参照すること。 免許法施行規則の定めによる教職に関する科目
科 目
第 二 欄
教職の意義
等に関する
科目
各科目に含める必要事項
・教職の意義及び教員の役割
・教員の職務内容(研修、服
務及び身分保障等を含む。)
・進路選択に資する各種の機
会の提供等
最低修得単位数
中1種 高1種
単位
履修
開講期
年次
担当教員
教 職 論
②
1
春学期
秋学期
杉本昌裕
教育原理 ※ 1
②
1~2
春学期
秋学期
杉本昌裕
教育心理学 ※ 2
②
1
春学期
秋学期
藤澤伸介
教育制度及び教育法規
②
2
春学期
秋学期
杉本昌裕
国語科教材研究
美術科教材研究
英語科教材研究
社会科教材研究
国語科教育法
書道科教育法
美術科教育法
英語科教育法
社会科教育法
地理歴史科教育法
公民科教育法
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
3
通 年
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
青木幸子
杉本昌裕
関 妙子
澁澤文隆
青木幸子
横田恭三
紀井利臣
佐藤史郎
澁澤文隆
澁澤文隆
小泉博明
・道徳の指導法
道徳教育の研究
2
2
春学期
秋学期
富山謙一
・特別活動の指導法
特別活動の研究
②
1~2
春学期
秋学期
富山謙一
・教育の方法及び技術(情報
機器及び教材の活用を含
む。
)
教育の方法及び
技術の研究 ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
藤澤伸介
生徒指導及び
進路指導 ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
東 宏行
山口豊一
教育相談及び
カウンセリング ※ 3
②
1~2
春学期
秋学期
片野智治
2
2
・教育の理念並びに教育に関
する歴史及び思想
第 三 欄
教育の基礎
理論に関す
る科目
本学で開設されている
授業科目
・幼児、児童及び生徒の心身
の発達及び学習の過程(障
害のある幼児、児童及び生
徒の心身の発達及び学習の
過程を含む。)
6
6
・教育に関する社会的、制度
的又は経営的事項
・教育課程の意義及び編成の
方法
・各教科の指導法
第 四 欄
教育課程及
び指導法に
関する科目
12
6
第五欄
第 六 欄
・生徒指導の理論及び方法
生 徒 指 導、
教育相談及 ・進路指導の理論及び方法
び進路指導
等に関する ・教育相談(カウンセリング
に関する基礎的な知識を含
科目
む。)の理論及び方法
4
総 合 演 習
2
2
総合演習
②
3
通 年
高崎 彰
教 育 実 習
5
3
教育実習A(中学用)
教育実習B(高校用)
5
3
4
4
集 中
杉本昌裕
高崎 彰
藤澤伸介
横田恭三
法令に定める最低修得単位数合計
4
中学31単位
高校23単位
本学開設科目の修得単位数合計
中学33単位
高校25単位
(注)1 .「教職に関する科目」については、教員資格取得に向けての必要不可欠な授業科目であることを
踏まえて成績評価を実施し、再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件となる「教職科目」
─ 175 ─
(※ 1 印及び※ 2 印や※ 3 印を付した科目)については、成績の評価及び単位の認定に関する規程
に従って再評価を実施する。
2 .単位数に○印を付した科目は、必修科目である。
3 .単位数に○印のない選択科目のうち、中学校教諭一種免許状を取得する場合(中学校教諭一種
免許状・高等学校教諭一種免許状の両方を取得する場合も含む)については、
「教材研究」
「教科
教育法」「道徳教育の研究」「教育実習A」は必修科目である。高等学校教諭一種免許状のみを取
得する場合は、「教科教育法」「教育実習B」が必修科目である。
4.中学校教諭一種免許状を取得する場合は、「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教
育職員免許法の特例等に関する法律(平成 9 年法律第90号)及び「同法施行規則」の施行により、
大学における所要科目の履修のほかに、特殊諸学校及び社会福祉施設における 7 日間以上の「介
護等体験」を行うことが義務付けられている。なお、高等学校教諭一種免許状のみを取得しよう
とする場合は、「介護等体験」を行う必要はない。
5.「教育実習」
・卒業見込み年度の学生であって、
「教職論」
「教育心理学」
「教育の方法及び技術の研究」
「教育原理」
「教育制度及び教育法規」
「教材研究」
「教科教育法」
「教育相談及びカウンセリング」
「総合演習」
の単位を修得した者でなければ履修できない。
(
「教材研究」については、中学校免許を取得す
る者のみ適用。)
・ 3 年次秋学期末までに当該教員免許の「教科に関する科目」を10単位以上修得していなければ
実習校での教育実習を許可しない。また、10単位以上修得していても既修得科目の成績によっ
ては、教育実習を認めない、あるいは実習校を斡旋しないことがある。
・「教育実習」を履修する者は、最終学年次に採用を希望する都道府県・政令指定都市の教育委員
会が実施する教員採用試験あるいは私立学校教員適性検査等を受験しなければならない。
・「教育実習A」は 3 〜 4 週間の実習、「教育実習B」は 2 週間の実習を行う。なお、実習期間中
の就職活動は禁止する。就職活動を優先する者は履修しないこと。
・「教育実習A」「教育実習B」いずれの場合も、事前・事後の指導の 1 単位を含んでいる。教育
実習の単位を修得するには、この事前・事後の指導に出席することが要件となる。
・事前・事後指導等は、下記のように 2 年次秋学期から実施される。
『授業内容一覧』の「教育実習」
のシラバスに当該年度の日程を記載してあるので、よく読んでおくこと。
2 年生:「介護等体験」事前指導(第 1 回)
3 年生:「介護等体験」事前指導(第 2 回)
「教育実習」事前指導(第 1 回〜第 4 回)
4 年生:「教育実習」事前指導(第 5 回〜第 6 回)
「教育実習」事後指導(第 7 回〜第 8 回)
・事前指導を 1 回でも欠席した場合は、「教育実習」を行うことができない。また、事後指導を欠
席した場合は、実習そのものは終了していても、事前・事後指導1単位分の単位が不足となるため、
「教育実習の単位」は修得できない。
ただし、以下に該当するものは、事後に特別にガイダンスを受けることができる。
①忌引・病気等のため、教育実習担当教員へ届出書または診断書を提出し、許可を得たもの。
②欠席事由について、交通事情等の不可抗力によるもの、あるいは公的な証明書があるもの。
6 .教育実習や介護等体験による通常授業欠席届、教職課程履修上の各種届出書類は、提出締切り
期日以降は、一切受理しないので注意すること。
7 .教職課程履修者は、 4 年次に取得を希望する教員免許状の教科に関連した卒業論文・卒業研究
を選択すること。
─ 176 ─
「教科又は教職に関する科目」の単位については、別表 3 の科目群により所定の単位数を充足するが、法
令上の最低修得単位数を超えて修得した「教科に関する科目」あるいは「教職に関する科目」の単位をもっ
て充てることができる。
別表 3 教科又は教職に関する科目
免許法施行規則に
定める科目区分
※ 1 印の付いた科目については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
※ 2 印の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 必要単位
単位充足の対象となる本学開設授業科目
①「教科に関する科目」のうち、必要最低単位20単位を超えたもの
②高校免許においては、
「教職に関する科目」のうち、中学免許にのみ
適用となる「道徳教育の研究」および教科名が合致する「教材研究」
③下記に掲げる科目
本学で開設されている
授業科目
教科又は教職に
関する科目
中8
高16
単位 履修年次 開講期
担当教員
図書館概論※ 1
2
1〜2
視聴覚教育
2
2
生涯学習概論※ 2
2
1〜2
春学期
秋学期
佐藤富雄
博物館概論※ 1
2
1〜2
春学期
秋学期
村田 宏
教育学概論※ 2
2
3〜4
春学期
秋学期
高崎 彰
教育学※ 2
2
1〜2
春学期
秋学期
古屋恵太
学校経営と学校図書館
2
3〜4
春学期
三澤勝己
学習指導と学校図書館
2
3〜4
秋学期
三澤勝己
情報メディアの活用
2
3〜4
通 年
福田博同
(注)平成24年度以降は開講しない。
─ 177 ─
春学期
植松貞夫
(注)
備 考
②司書課程
司書の資格を取得するためには、「図書館法施行規則」に基づき、大学を卒業した上で別表 4 に定める
科目の単位を修得しなければならない。
司書課程については、「図書館が時代の要請に応じ、住民の学習ニーズ等に適切に対応し、情報化をは
じめとする社会の急速な変化に的確に対応できるようにするために、図書館に置かれる専門的職員である
司書の資質の向上に向け、養成内容の改善・充実を図る」という「図書館法施行規則」の趣旨に基づく司
書課程科目を開設している。
別表 4 図書館に関する科目
※ 1 印の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 印の付いた科目については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
図書館法施行規則に定める
必要科目と単位
本学で開設されている
授業科目と単位
履修
開講期
年次
生涯学習概論
1
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
春学期
秋学期
佐藤富雄
図書館概論
2
図書館概論※ 2
2
1〜2 春学期
植松貞夫
図書館経営論
1
児童サービス論
1
図書館経営と児童サービス
2
図書館サービス論
2
図書館サービス論
2
情報サービス概説
2
情報サービス概説
2
レファレンスサービス演習
1
レファレンスサービス演習
情報検索演習
1
図書館資料論
3
福田博同
1〜2 春学期
植松貞夫
2
春学期
秋学期
福田博同
1
3〜4
春学期
秋学期
中川理恵子
福田博同
増田 元
情報検索特殊演習※ 2
1
3〜4
春学期
秋学期
福田博同
増田 元
2
図書館資料論
2
2
春学期
秋学期
髙野 彰
専門資料論
1
専門資料論(資料特論を含む)
2
3〜4 春学期
三澤勝己
資料組織概説
2
資料組織概説
2
2
春学期
秋学期
福田博同
三澤勝己
資料組織演習Ⅰ
1
3〜4
春学期
秋学期
髙野 彰
三澤勝己
資料組織演習Ⅱ
1
3〜4
春学期
秋学期
髙野 彰
福田博同
増田 元
図書及び図書館史※ 2
2
3〜4 秋学期
植松貞夫
2
3〜4 秋学期
本年度休講
修(甲群)
必
春学期
資料組織演習
選択(乙群)
( 科目)
2
担 当 教 員
2
図書及び図書館史
1
資料特論
1 (専門資料論に含まれる)
コミュニケーション論
1 コミュニケーションと情報機器
情報機器論
1 (コミュニケーションと情報機器に含まれる)
図書館特論
1
図書館特論
2
3〜4 秋学期
本年度休講
(注)
1 .資料組織演習Ⅰ・Ⅱを履修するには、資料組織概説を修得することが望ましい。
2 .レファレンスサービス演習を履修するには、情報サービス概説を修得することが望ましい。
3 .「司書」の資格には、免許状の類はない。卒業後、有資格者であることを証明する必要の生じた
─ 178 ─
者には、図書館に関する科目の単位修得証明書を発行する。
4 .なお、法令上、選択科目は 2 科目を修得する必要があるが、必修科目の専門資料論の中に選択
5 .「図書館に関する科目」については再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件となる科目
(※ 1 印及び※ 2 印を付した科目)については、成績の評価及び単位の認定に関する規程に従って
再評価を実施する。
科目(資料持論) 1 科目が含まれているので、選択科目 1 科目を修得すれば充足する。
─ 179 ─
「図書館に関する科目」の改正について(平成18〜21年度に入学した学生の場合)
平成24年 4 月 1 日より「図書館法施行規則」が改正実施されます。平成18〜21年度に入学した学生は、次
の条件を満たせば、旧法令科目の単位数で資格を取得することができます(留年した場合を含む)。条件
①在学中に図書館に関する科目を全て修得すること。条件②本学を卒業すること。
旧法令科目の図書館に関する科目を全て修得せずに卒業した場合、平成24年 4 月 1 日以降に修得した旧
法令科目の単位は、相当する改正法令科目の単位数とみなすことができず、無効となります。
■「コミュニケーションと情報機器」と「図書館特論」は平成24年度休講となります。
※ 1 の付いた科目は全学共通科目 ※ 2 のついた科目は、文学部人文学科専門科目 履修
年次
開設
科 目 名
対応№
平成21年度までに入学した学生の開設科目
単位数
科 目 名
単位数
旧法令科目
必 修 科 目(甲群)
選択科目(乙群)
生涯学習概論
1
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
○
1
図書館概論
2
図書館概論※ 2
2
1〜2
○
2
図書館経営論
1
児童サービス論
1
図書館経営と児童サービス
2
3
○
3
図書館サービス論
2
図書館サービス論
2
1〜2
○
4
情報サービス概論
2
情報サービス概説
2
2
○
5
情報検索演習
1
情報検索特殊演習※ 2
1
3〜4
○
6
レファレンスサービス演習
1
レファレンスサービス演習
1
3〜4
○
7
図書館資料論
2
図書館資料論
2
2
○
8
専門資料論
1
専門資料論(資料特論含む)
2
3〜4
○
9
資料組織概説
2
資料組織概説
2
2
○
10
資料組織演習
2
資料組織演習Ⅰ
1
3〜4
○
11
資料組織演習Ⅱ
1
3〜4
○
12
図書及び図書館史
1
図書及び図書館史※ 2
2
3〜4
○
13
資料特論
1 (専門資料論に含まれる)
コミュニケーション論
1
2
3〜4
×
14
情報機器論
1 (コミュニケーションと情報機器に含まれる)
図書館特論
1
3〜4
×
14
コミュニケーションと情報機器
図書館特論
2
選択科目は 2 科目を修得する必要がありますが、「専門資料論」を修得している場合は、選択科目(資料特
論) 1 科目が含まれているので、選択科目 1 科目を履修すれば充足します。
─ 180 ─
科 目 名
1〜2
○
生涯学習概論
2
2
図書館概論※ 2
2
1〜2
○
図書館概論
2
新
図書館情報技術論
2
1〜2
○
図書館情報技術論
2
図書館制度・経営論
2
3〜4
○
図書館制度・経営論
2
情報サービス論
2
3〜4
○
情報サービス論
2
4
図書館サービス概論
2
1〜2
○
図書館サービス概論
2
5
情報サービス論
2
1〜2
○
情報サービス論
2
6
情報サービス演習A※ 2
1
3〜4
○
7
情報サービス演習B
1
3〜4
○
情報サービス演習
2
8
図書館情報資源概論
2
1〜2
○
図書館情報資源概論
2
10
情報資源組織論
2
1〜2
○
情報資源組織論
2
11
情報資源組織演習A
1
3〜4
○
12
情報資源組織演習B
1
3〜4
○
情報資源組織演習
2
13
図書・図書館史※ 2
2
3〜4
○
図書・図書館史
1
14
図書館基礎特論
1
3〜4
□
図書館基礎特論
1
14
図書館サービス特論
1
3〜4
□
図書館サービス特論
1
14
図書館情報資源特論
1
3〜4
□
図書館情報資源特論
1
14
図書館施設論
1
3〜4
□
図書館施設論
1
3
2
選択科目(乙群)
2
科目選択
生涯学習概論※ 1
必 修 科 目(甲群)
図書館情報資源に
図書館サービスに
関する科目
関する科目
1
区分
基 礎 科 目
履修
年次
単位数
改正法令科目
開設
科 目 名
単位数
対応№
(参考)改正法令科目に対応させた科目
卒業後に資格取得を目指す場合、改正法令科目に対応した科目を修得する必要があります。
(新科目修得要・
平成23年度までに修得した科目の対応科目は修得不要)
。
※在学中は上記科目を履修できません。
─ 181 ─
③司書教諭課程
司書教諭課程は、学校図書館運営の中心となる司書教諭の資格を取得するための課程であり、
「学校図
書館司書教諭講習規程」に基づき、「教職課程」を取得した上で、さらに別表 5 に定める科目と単位を修
得しなければならない。
司書教諭には、学校図書館が学校の教育活動を支えるための中心として、情報化、国際化の進展等に対
応してさらに高機能・多機能化するとともに、健康的な快適な学習空間を創出し、生涯学習時代にふさわ
しいさまざまな役割を果たすことが求められており、読書活動等を通じて児童生徒の豊かな人間性の育成
に関する見識、学校図書館の経営能力、時代の変化に迅速に対応できる情報教育の担い手としての力量や
柔軟性、知的探究心、教育課程の展開と各種資料の活用に対する深い理解と見識、児童生徒や教師、地域
の人々とのコミュニケーション能力など、多様な資質を備えることが必要とされている。
別表 5 司書教諭に関する科目
学校図書館司書教諭講習規程に
定める必要科目と単位
本学で開設されている
授業科目と単位
履修年次 開講期
担当教員
学校経営と学校図書館
2
学校経営と学校図書館
2
3〜4
春学期
三澤勝己
学校図書館メディアの構成
2
学校図書館メディアの構成
2
3〜4
春学期
福田博同
学習指導と学校図書館
2
学習指導と学校図書館
2
3〜4
秋学期
三澤勝己
読書と豊かな人間性
2
読書と豊かな人間性
2
3〜4
春学期
三澤勝己
情報メディアの活用
2
情報メディアの活用
2
3〜4
通 年
福田博同
(注)
1 .本学開設科目はすべて必修である。
2 .司書教諭の修了証書は文部科学大臣が授与する。本学の学生については、大学が「司書教諭講
習書類参加」という形で一括申請する。(例年 6 〜 7 月頃に実施される。
)
3 . 4 年次までに上記のすべての科目を修得した者については、 4 年次に「司書教諭講習書類参加」
の申請を行うことで、卒業と同時に修了証書を取得することができる。ただし、その場合、修了
証書の効力は、教職の免許状を取得した時点から生じることになるので注意する必要がある。
4 .「司書教諭に関する科目」については再評価は行わない。
─ 182 ─
④学芸員課程
学芸員になることのできる資格を取得するには、
「博物館法施行規則」に基づき、学士の学位を取得(大
学を卒業)した上で、別表 6 に定める科目の単位を修得しなければならない。
学芸員課程については、「学芸員の資質の向上に向け、人々の生涯学習への支援を含め博物館に期待さ
れている諸機能の強化及び情報化等の時代の変化に的確に対応する博物館運営の充実の観点から、その養
成に係る教育内容・教育方法の改善・充実を図る」という「博物館法施行規則」の趣旨に基づく学芸員課
程科目を開設している。
別表 6 博物館に関する科目
※ 1 印の付いた科目については、全学共通科目を参照すること。 ※ 2 印の付いた科目については、文学部人文学科専門科目を参照すること。
博物館法施行規則に定める
必要科目と単位
本学で開設されている
授業科目
単位 履修年次 開講期
担当教員
1
生涯学習概論※ 1
2
1〜2
春学期
秋学期
佐藤富雄
博物館概論
2
博物館概論※ 2
2
1〜2
春学期
秋学期
村田 宏
博物館経営論
1
博物館経営論
1
3〜4
秋学期
村田 宏
博物館資料論
2
博物館資料論
2
3
春学期
秋学期
増野恵子
博物館情報論
1
博物館情報論
1
3
秋学期
新井久代
博物館実習(事前・事後
指導 1 単位を含む)
3
博物館実習
3
4
通 年
村田 宏
新井久代
増野恵子
視聴覚教育メディア論
1
視聴覚教育
2
2
教育学概論
1
教育学概論※ 1
2
3〜4
必
生涯学習概論
修
科
目
本学で開設されている授業科目
単位 履修年次
2
2
2
2
2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
美術史
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
近代美術史(鑑賞を含む)
日本宗教美術史
東西美術交流
西洋図像学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
1〜2
3〜4
3〜4
3〜4
3〜4
選 択 科 目
文化史
日本文化史
中国文化史
西洋文化史
日本社会史
アジア社会史
─ 183 ─
本年度休講
春学期
秋学期
高崎 彰
担当教員
文学部人文学科の
開設科目を見よ。
本学で開設されている授業科目
単位 履修年次
選
択
民俗学
文化人類学
伝承文化論
2
2
2
1〜2
1〜2
3〜4
その他
考古学概説
文化財学
2
2
1〜2
3〜4
科
民俗学
担当教員
文学部人文学科の
開設科目を見よ。
目
(注)
1 .選択科目は、各科目名左欄の 4 つの系列から 3 系列以上にわたり、各系列よりそれぞれ 4 単位
以上の計12単位以上を修得しなければならない。
2.
「博物館実習」
・卒業見込み年度の学生であって、必修科目の「生涯学習概論」
「博物館概論」
「博物館資料論」
「博
物館情報論」「視聴覚教育」「教育学概論」の単位を修得した者でなければ履修できない。
また、 4 年次で「博物館実習」を履修するためには、 3 年終了時までに実習希望館別に、下記
の要件も必要となるので注意すること。なお、下記の要件のほかにできる限り「文化財学」も
履修すること。
①美術系博物館
『人文学科美術史コース』を選択し、選択科目の美術史─「日本美術史(鑑賞を含む)A」
「日
本美術史(鑑賞を含む)B」
「西洋美術史(鑑賞を含む)A」
「西洋美術史(鑑賞を含む)B」
「東洋美術史(鑑賞を含む)」
「近代美術史(鑑賞を含む)
」
「日本宗教美術史」
「東西美術交流」
「西洋図像学」の 9 科目、計18単位を修得していなければならない。
②歴史・民俗系博物館
『人文学科文化史コース』を選択し、選択科目の文化史─「日本文化史」
「日本社会史」
、民
俗学─「民俗学」
「伝承文化論」
「文化人類学」
、
その他─「考古学概説」および「歴史学概論」
「日本史概説A」「日本史概説B」の 9 科目、計18単位を修得していなければならない。
・博物館実習は、①春学期における、通常授業時の基礎実習(計15回)
、 1 日の行程で実施する見
学実習および自主見学によるレポート提出、②原則として 8 月から 9 月に大学が指定した学外
の館・園での学外実習と、③秋学期における事後指導および学外実習を踏まえ、跡見花蹊記念
資料館を中心に行う事後実習からなる。
3 .人文学科の学芸員課程履修者は、 4 年次に美術史コースあるいは文化史コースで卒業論文を選
択すること。
4 .「学芸員になることのできる資格」には、免許状の類はない。卒業後、有資格者であることを証
明する必要の生じた者には、博物館に関する科目の単位修得証明書を発行する。
5 .「博物館に関する科目」の必修科目については再評価は行わない。ただし、所属学部の卒業要件
となる科目(※ 1 印及び※ 2 印を付した科目)については成績の評価及び単位の認定に関する規
程に従って再評価を実施する。
─ 184 ─
「博物館に関する科目」の改正について(平成18〜21年度に入学した学生の場合)
平成24年 4 月 1 日より「博物館法施行規則」が改正実施されます。平成18〜21年度に入学した学生は、次
の条件を満たせば、旧法令科目の単位数で資格を取得することができます(留年した場合を含む)。条件
①在学中に博物館に関する科目を全て修得すること。条件②本学を卒業すること。
旧法令科目の博物館に関する科目を全て修得せずに卒業した場合、平成24年 4 月 1 日以降に修得した旧
法令科目の単位は、相当する改正法令科目の単位数とみなすことができず、無効となります。
■「視聴覚教育」は平成24年度休講となります。
※ 1 の付いた科目は全学共通科目 ※ 2 の付いた科目は文学部人文学科専門科目
履修
年次
対応№
科 目 名
開設
単位数
科 目 名
平成21年度までに入学した学生の開設科目
単位数
旧法令科目
生涯学習概論
1
生涯学習概論※1
2
1〜2
○
1
博物館概論
2
博物館概論※2
2
1〜2
○
2
博物館経営論
1
博物館経営論
1
3〜4
○
3
博物館資料論
2
博物館資料論
2
3
○
4
博物館情報論
1
博物館情報論
1
3
○
視聴覚教育メディア論
1
視聴覚教育
2
2
×
教育学概論
1
教育学概論※1
2
3〜4
○
6
博物館実習
3
博物館実習
3
4
○
7
5
※在学中は下記科目を履修できません。
履修
年次
科 目 名
単位数
改正法令科目
開設
科 目 名
単位数
対応№
(参考)改正法令科目に対応させた科目
1
生涯学習概論※1
2
1〜2
○
生涯学習概論
2
2
博物館概論※2
2
1〜2
○
博物館概論
2
3
博物館経営論
2
3〜4
○
博物館経営論
2
4
博物館資料論
2
3
○
博物館資料論
2
新
博物館資料保存論
2
3
○
博物館資料保存論
2
新
博物館展示論
2
3
○
博物館展示論
2
5
博物館情報・メディア論
2
3
○
博物館情報・メディア論
2
6
博物館教育論
2
3
○
博物館教育論
2
7
博物館実習
3
4
○
博物館実習
3
─ 185 ─
─ 186 ─
学 則
(平成22年度以降入学生適用)
跡見学園女子大学学則
昭和四十年四月一日施行
第一章 総 則
第一節 目 的
第一条 本学は、跡見学園女子大学と称し、学校教育法の定めるところに従い、学園創立者跡見花蹊の教
育精神を継承して有能なる社会人、家庭人たる女性の育成を目的とする。
2 前項に規定する目的に加え、本学に置く学部の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を第三
章及び第四章の学部規則に定める。
第一条の二 本学は、教育研究水準の向上に資するため、本学の教育及び研究、組織及び運営並びに施設
及び設備(以下「教育研究等」という。)の状況について自ら点検及び評価(以下「自己点検・評価」
という。)を行い、その結果を公表するものとする。
2 前項に規定する自己点検・評価を行うに当たっては、前項の趣旨に即し適切な項目を設定するととも
に、適切な体制を整えて行うものとする。
3 第 1 項に規定する公表は、刊行物への掲載、インターネットの利用その他広く周知を図ることができ
る方法によって行うものとする。
4 本学は、第 1 項の措置に加え、本学の教育研究等の総合的な状況について、別に定める期間ごとに、
文部科学大臣の認証を受けた者による評価(以下「認証評価」という。
)を受けるものとする。
5 自己点検・評価及び認証評価に関し必要な事項は、別に定める。
第一条の三 本学は、教育研究活動等の状況について、刊行物への掲載その他広く周知を図ることができ
る方法によって、積極的に情報を提供するものとする。
第二節 組 織
第二条 本学に、文学部及びマネジメント学部を置く。
2 本学に、大学院を置く。大学院に関する学則は、別に定める。
第三条 削除
第四条 本学に次の附属教育研究組織を置く。
一 全学共通科目運営センター
二 図書館
三 花蹊記念資料館
四 情報メディアセンター
五 心理教育相談所
2 前項各号の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第三節 教職員組織
第五条 本学の教職員組織は、次のとおりとする。
一 学長(学長は教授を兼ねる。)
二 副学長(副学長は一名とし、教授を兼ねる。
)
三 教授、准教授、講師、助教、助手
四 司書、学芸員、事務職員
2 学部に学部長を置き、学部の教授をもって充てる。
第五条の二 学長は、校務をつかさどり、所属職員を統督する。
2 副学長は、学長の職務を助ける。
3 学部長は、学部に関する校務をつかさどる。
4 学長、副学長及び学部長の採用のための選考に関し必要な事項は、別に定める。
─ 187 ─
第三節の二 大学評議会
第五条の三 本学に、大学評議会を置く。
2 大学評議会の評議員は、次に掲げる者をもって充てる。
一 学長
二 副学長
三 学部長
四 研究科長
五 附属教育研究組織の長のうち本学が定める者
六 学部から選出される教授
七 大学評議会の議に基づいて学長が指名する専任教員
3 大学評議会は、次に掲げる事項について審議する。
一 本学の教育研究上の目的を達成するための基本的な計画及び適正な実施に関する事項
二 学則その他重要な規則の制定又は改廃に関する事項
三 本学の研究活動適正化の推進に関する事項
四 本学の予算の見積りの方針に関する事項
五 学部、学科及び研究科、専攻その他の重要な組織の設置又は廃止並びに学生の定員に関する事項
六 教員人事の方針に関する事項
七 本学の教育課程の編成に関する方針に係る事項
八 学生の厚生及び補導に関する事項
九 学生の入学、卒業又は修了その他その在籍に関する方針及び学位の授与に関する方針に係る事項
十 本学の教育内容及び教育方法の改善を図るための組織的な研修及び研究の実施に関する事項
十一 本学の教育研究活動等の状況について行う自己点検・評価に関する事項
十二 その他本学の運営に関する重要事項
4 大学評議会に議長を置き、学長をもって充てる。
5 大学評議会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節 教 授 会
第六条 学部に、教授会を置く。
2 教授会は、学部に所属する専任の教授、准教授、講師及び助教をもって組織する。
3 教授会は、次に掲げる事項について審議する。
一 学部の教育研究上の目的を達成するための方針に関する事項
二 学部に固有な規則の制定又は改廃に関する事項
三 学部の予算の執行に関する事項
四 学部の教員組織の構成及び連絡調整に関する事項
五 学部の教員人事の選考に関する事項
六 学部の教育課程の編成に関する事項
七 学生の入学、卒業その他その在籍に関する事項及び学位の授与に関する事項
八 学部の教育内容及び教育方法の改善を図るための組織的な研修及び研究の実施に関する事項
九 その他学部の教育又は研究に関する重要事項
4 教授会に議長を置き、学部長をもって充てる。
5 教授会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節の二 全学教授会
第六条の二 本学に、全学教授会を置く。
2 全学教授会は、学長及び副学長並びにすべての学部の専任の教授、准教授、講師及び助教をもって組
─ 188 ─
織する。
3 全学教授会は、大学評議会の定めるところにより、その報告を聴取すると共に次に掲げる事項につい
て審議する。
一 学長の選考に関する事項
二 副学長の選考に関する事項
三 附属教育研究組織の長の選考に関する事項
四 大学評議会が承認を求める事項
五 大学評議会の諮問する事項
4 全学教授会に議長を置き、学部長の互選によってそれに充てる。
5 全学教授会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節の三 称 号
第六条の三 本学に名誉教授の称号を置く。
2 名誉教授の称号の授与については、別に定める。
第五節 学年、学期及び休業日
第七条 学年は、四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終る。
2 学年を次の二期に分ける。
一 春学期 四月一日から九月三十日まで
二 秋学期 十月一日から翌年三月三十一日まで
3 休業日は、次のとおりとする。
一 日曜日
二 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日
三 学園創立記念日 一月八日
四 年度毎に定める春季・夏季及び冬季休業日
ただし、この規定にかかわらず、学長が必要と認めた場合は、臨時に休業日を定め、又は変更する
ことができる。
第二章 学部通則
第一節 修業年限及び在学年限
第八条 本学の修業年限は、四年とし、前期課程二年(一・二年次)と後期課程二年(三・四年次)に分
ける。ただし、それぞれの課程において四年を超えて在学することはできない。
2 前期課程から後期課程に進級する際には、第十八条第 2 項の要件を満たさなければならない。
3 前項の要件に満たない場合は、原級留置とする。
4 進級に関して必要な事項は、別に定める。
5 第十条の二第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者は、同条第 3 項により定められた在学すべき
年数の二倍に相当する年数を超えて在学することができない。
第二節 入学及び編入学
第九条 入学の時期は、学年の始めとする。
第十条 本学に入学することができる者は、次の各号のいずれか一に該当する女子でなければならない。
一 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者
二 通常の課程による十二年の学校教育を修了した者
三 外国において、学校教育における十二年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の
指定したもの
─ 189 ─
四 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程
を修了した者
五 専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
六 文部科学大臣の指定した者
七 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学
入学資格検定に合格した者を含む。)
第十条の二 次の各号の一に該当する者で、本学への編入学を願い出た者については、選考のうえ学長が
これを許可することができる。
一 大学を卒業した者
二 短期大学、高等専門学校を卒業した者
三 専修学校の専門課程(修業年限が二年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たす
ものに限る。)を修了した者(第十条に規定する者に限る。
)
四 国立養護教諭養成所を卒業した者
五 学校教育法施行規則(昭和二十二年文部省令第十一号)附則第七条に定める従前の規定による高等
学校、専門学校又は教員養成所学校の課程を修了又は卒業した者
六 外国において、学校教育における十四年以上の課程を修了した者
七 外国の短期大学を卒業した者及び外国の短期大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制
度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を我が国
において修了した者(第十条に規定するものに限る。
)
2 第五十八条に規定する者のほか、本学への編入学を願い出た者については、欠員のある場合に限り、
選考のうえ学長がこれを許可することができる。
3 前二項の規定により入学を許可された者の在学すべき年数については、教授会の議を経て学部長が決
する。
4 第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者の既に修得した授業科目及び単位の取り扱いについて
は、別に定める。
第十一条 本学に入学を志願する者(以下「入学志願者」という。)は、入学願書に所定の入学検定料及
び別に定める書類を添えて願い出なければならない。
第十二条 入学志願者については、別に定めるところにより、選考を行う。
第十三条 前条の選考の結果に基づき合格の判定を受けた者は、所定の期日までに在学誓書、その他所定
の書類を提出するとともに、所定の入学金、授業料等を納入しなければならない。
2 学長は、前項の入学手続を完了した者に入学を許可する。
第十四条 削除
第三節 教育課程及び履修方法
第十五条 授業科目を前期課程科目と後期課程科目に分けて、それぞれにおいて全学共通科目と学部専門
科目を開設する。
2 全学共通科目は、言語情報科目(外国語科目、外国語展開科目、情報処理科目及び情報処理展開科目)
、
基礎理論科目、教養科目、人文・社会共通専門科目、社会人形成科目、総合科目、応用実践科目及び体
育実技科目に分ける。
3 第 1 項のほか、教職に関する科目、図書館に関する科目、司書教諭に関する科目及び博物館に関する
科目を文学部に開設する。
4 第 1 項のほか、外国人留学生に関する科目を開設する。
第十六条 授業科目は、必修科目、選択科目及び自由科目とに分ける。
第十七条 全学共通科目の種類及び単位数は、別表第一のとおりとする。
2 外国人留学生に関する科目の種類及び単位数は、別表第二のとおりとする。
─ 190 ─
第十八条 各学部における卒業に要する単位数(以下「卒業単位数」という。
)は、全学共通科目、学部
専門科目合わせて百二十四単位とする。
2 各学部において前期課程から後期課程に進級する際に必要な修得単位数は
(以下
「進級要件」
という。
)
、
六十二単位(全学共通科目四十二単位及び学部専門科目二十単位)とする。
3 各学部における全学共通科目の修得単位数は五十八単位
(前期課程四十二単位及び後期課程十六単位)
とし、前期課程については、言語情報科目十四単位(外国語科目十二単位、情報処理科目二単位)
、基
礎理論科目四単位、教養科目八単位及び社会人形成科目三単位を、後期課程については、教養科目四単
位、社会人形成科目一単位及び総合科目四単位を含まなければならない。
4 各学部における学部専門科目の修得単位数は六十六単位
(前期課程二十単位及び後期課程四十六単位)
とする。
第十八条の二 削除
第十九条 各授業科目の単位数は、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもって構成
することを標準とし、授業の方法により、次の基準により計算するものとする。
一 講義については、十五時間の授業をもって一単位とする。
二 演習(外国語科目及び講読を含む。)については、三十時間の授業をもって一単位とする。
三 実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの授業をもって一単位とする。
2 前項の規定にかかわらず、卒業論文及び卒業研究の授業科目については、これらの学修の成果を評価
して単位を授与することが適当と認め、これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定める。
第二十条 授業科目は、十五週又は三十週の授業が終結したとき、その成績を評価するために試験又は小
論文を課す。評価は百点を満点とし、六十点をもって合格とし、単位を与える。ただし、授業時数の三
分の二以上出席しなければならない。
第二十一条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が別に定めるところにより他の大学又は短期大学
において履修した授業科目について修得した単位を、六十単位を超えない範囲で本学における授業科目
の履修により修得したものとみなすことができる。
2 前項の規定は、学生が、外国の大学又は短期大学に留学する場合及び外国の大学又は短期大学が行う
通信教育における授業科目を我が国において履修する場合について準用する。
第二十二条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が行う短期大学又は高等専門学校の専攻科におけ
る学修その他文部科学大臣が別に定める学修を、本学における授業科目の履修とみなし、別に定めると
ころにより単位を与えることができる。
2 前項により与えることができる単位数は、前条第 1 項及び第 2 項により本学において修得したものと
みなす単位数と合わせて六十単位を超えないものとする。
第二十三条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が本学に入学する前に大学又は短期大学において
履修した授業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)を、本学に入学
した後の本学における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。
2 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が本学に入学する前に行った前条第 1 項に規定する学修を、
本学における授業科目の履修とみなし、別に定めるところにより単位を与えることができる。
3 前二項により修得したものとみなし、又は与えることのできる単位数は、編入学、転学等の場合を除
き、本学において修得した単位以外のものについては、第二十一条第 1 項及び第 2 項並びに前条第 1 項
により本学において修得したものとみなす単位数と合わせて六十単位を超えないものとする。
第四節 休学、転学、転部、留学、退学、除籍及び再入学
第二十四条 疾病その他特別な事由により三ヶ月以上修学することができない者は、保証人連署の上、所
定の期日までに学長に願い出て、一学期を単位として、休学することができる。
2 健康診断の結果に基づき疾病の療養にかかる期間が三ヶ月以上に及ぶと校医が判断した者について
は、学長は、休学を命ずることができる。
3 休学期間は、一年を超えることができない。なお、
休学期間は、
通算して四年を超えることができない。
─ 191 ─
4 休学事由が止んだときは、休学解除願を提出し、学長の許可を得なければならない。
5 休学期間は、第八条の在学期間には算入しない。
第二十五条 転学を希望する者は、転学願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十六条 転部を希望する者は、転部願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十七条 外国の大学に留学しようとする者は、学長の許可を得て留学することができる。
2 前項の許可を得て留学した期間は、第八条の在学期間に含めることができる。
3 留学に関する規程は、別に定める。
第二十八条 退学しようとする者は、所定の退学願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十九条 次の各号の一に該当する者は、大学評議会の議を経て、学長が除籍する。
一 授業料の納入を怠り、督促しても納入しない者
二 第八条に定める在学年限を超えた者
第三十条 再入学を希望する者があるときは、欠員のある場合に限り、選考の上、相当学年次に入学を許
可することがある。
2 再入学に関する規程は、別に定める。
第五節 卒業及び学位記
第三十一条 本学を卒業するためには、四年以上在学し、第十八条に定める卒業単位数を修得しなければ
ならない。
2 前項に関わらず、第十条の二第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者は、同条第 3 項により定め
られた在学すべき年数以上在学し、第十八条に定める卒業単位数を修得しなければならない。
第三十二条 前条に定める要件を満した者には、卒業を認定し、学士の学位を授与する。
2 学位に関し必要な事項は、別に定める。
第六節 賞 罰
第三十三条 学業優秀、学生生活の模範となると認められた者は、これを表彰することがある。
第三十四条 性行不良、学業怠慢、その他学生の本分に反すると認められた者は、訓告、停学又は退学に
処する。ただし、退学は次の各号のいずれか一又はそれ以上にわたる者についてのみ行う。
一 性行不良で改善の見込みがないと認められる者
二 学業を怠り、成業の見込みがないと認められる者
三 正当な理由がなく、出席の常でない者
四 本学の秩序を乱し、その他学生の本分に反したと認められる者
2 前項に定める停学期間は、第八条の在学期間に算入する。ただし、三ヶ月以上の停学期間は、修業年
限に含めない。
第七節 厚生施設
第三十五条 学生の心身の健康維持と向上のための保健センターを置く。
2 保健センターには、保健師又は看護師を置き、校医及びカウンセラーを委嘱する。
3 保健センターに関し必要な事項は、別に定める。
第八節 科目等履修生、特別聴講学生、研究生、委託学生及び外国人留学生
第三十六条 本学の学生以外の者で、第十条に定める資格を有する者が、一又は複数の授業科目の履修を
希望する場合は、正規の学生の学修に支障のない場合に限り、科目等履修生としてこれを許可すること
がある。
2 科目等履修生として履修した授業科目については、第二十条の定めるところにより所定の単位を与え
ることができる。
3 科目等履修生に関する規程は、別に定める。
─ 192 ─
第三十七条 他の大学又は短期大学の学生で、当該他の大学又は短期大学との協議に基づき、本学の授業
科目を履修し単位を修得しようとする者は、特別聴講学生として履修を許可することがある。
2 前項の規定は、大学以外の教育施設等に在学する者で、当該施設等との協議に基づき、本学の授業科
目を履修し単位を修得しようとする場合にも準用する。
3 第 1 項の規定は、本学との間に相互交流に関する協定を締結した外国の大学の学生で、本学の授業科
目を履修し単位を修得しようとする場合にも準用する。
4 特別聴講学生に関する規程は、別に定める。
第三十八条 本学に研究生制度を設ける。
2 研究生に関する規程は、別に定める。
第三十九条 他の機関又は団体等から学生の委託を受けることがある。
2 委託学生に関する規程は、別に定める。
第四十条 外国人で第十条に定める資格を有する者を、外国人留学生として受け入れることがある。
2 外国人留学生に関する規程は、別に定める。
第九節 入学検定料、入学金、授業料及びその他の費用
第四十一条 本学の入学検定料、入学金及び授業料の金額は、次のとおりとする。
入学検定料
35,000円
入 学 金
300,000円
授 業 料(年額) 742,000円
なお、授業料に関しては、二年次からは各学年ごとに10,000円増の漸増方式を適用する。ただし、修
業年限を超えた場合は適用しない。
2 跡見学園女子大学短期大学部からの編入学者は、入学金の半額を免除する。
3 再入学者は入学金を免除する。
4 施設設備費、実習費その他教育上必要な費用は、別に徴収する。
第四十二条 授業料の納入期は次のとおりとする。
春学期 371,000円 納期 四月中
秋学期 371,000円 納期 十月中
第四十三条 休学期間中の授業料は徴収する。ただし、休学事由及び期間により、その一部を免除するこ
とがある。
2 学期を通して休学する場合は、施設設備費を免除する。
第四十四条 学期の途中で退学する者の授業料は、当該期分の額を徴収する。
2 学期の途中で退学する者の施設設備費の徴収は前項の規定を準用する。
3 停学期間中の授業料は徴収する。
第四十五条 学年の途中で卒業する者の授業料は、卒業する見込みの期末までの額を徴収する。
2 学年の途中で卒業する者の施設設備費の徴収は前項の規定を準用する。
第四十五条の二 転部及び転科の選考料は次のとおりとする。
選考料 5,000円
第四十六条 再入学の選考料は次のとおりとする。
選考料 5,000円
第四十七条 科目等履修生の登録料及び履修料は次のとおりとする。
科目等履修登録料(一学期あたり) 7,500円
科目等履修料(一単位あたり)
10,000円
2 本学卒業生は、科目等履修料の半額を免除する。
第四十八条 研究生の選考料及び登録料は次のとおりとする。
選考料
5,000円
研究生登録料(年額) 15,000円
─ 193 ─
第十節 公開講座
第四十九条 本学に公開講座を設けることができる。
第三章 文学部規則
第五十条 文学部は、人間に関する豊かな学識や技能を備え、自主的に社会の形成に携わることのできる
人材の養成を目的とする。
第五十条の二 文学部に、人文学科、現代文化表現学科、コミュニケーション文化学科及び臨床心理学科
を置く。
第五十条の三 文学部に置く学科の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を次のように定める。
一 人文学科は、豊かな感性と論理的な思考力を備え、人間を総合的に深く洞察し、状況を的確に判断
し、自らの思考や思想を明確に表現できる人材の養成を目的とする。
二 現代文化表現学科は、文化表現に関する幅広い教養と実践的な知識を備え、現代社会における文化
創造の発展に寄与することのできる人材の養成を目的とする。
三 コミュニケーション文化学科は、日本語をはじめとするコミュニケーション手段を高度に運用する
能力を備え、多様な文化を理解し効果的にコミュニケーションを実践できる人材の養成を目的とする。
四 臨床心理学科は、臨床にかかわる心理学の広く深い学識を備え、人間の心の健やかな成長を助け、
心理的な問題に適切に対応し、必要な援助ができる人材の養成を目的とする。
第五十一条 文学部各学科の入学定員及び収容定員は、次表のとおりとする。
学 部
文学部
学 科
人文学科
入学定員
収容定員
180名
720名
90名
360名
コミュニケーション文化学科
120名
480名
臨床心理学科
120名
480名
510名
2040名
現代文化表現学科
合 計
第五十二条 文学部専門科目の種類及び単位数は、文学部共通専門科目については別表第三、人文学科に
ついては別表第四、現代文化表現学科については別表第五、コミュニケーション文化学科については別
表第六、臨床心理学科については別表第七のとおりとする。
第五十三条 文学部に、教職に関する科目、図書館に関する科目、司書教諭に関する科目及び博物館に関
する科目を開設する。
2 教職に関する科目の種類及び単位数は、別表第八のとおりとする。
3 図書館に関する科目の種類及び単位数は、別表第九のとおりとする。
4 司書教諭に関する科目の種類及び単位数は、別表第十のとおりとする。
5 博物館に関する科目の種類及び単位数は、別表第十一のとおりとする。
第五十四条 第十八条第 4 項に規定する文学部各学科における学部専門科目の修得は、文学部共通専門科
目、人文学科専門科目、現代文化表現学科専門科目、コミュニケーション文化学科専門科目及び臨床心
理学科専門科目から行うものとし、その修得単位数のうちには、学生が所属する学科の専門科目を、前
期課程については十二単位、後期課程については三十二単位含まなければならない。
2 前項に定める学科の専門科目として含むべきものの修得方法は、人文学科については別表第四備考一
及び二、現代文化表現学科については別表第五備考一及び二、コミュニケーション文化学科については
別表第六備考一及び二、臨床心理学科については別表第七備考一及び二に定めるところによる。
─ 194 ─
3 第 1 項に定める文学部各学科における学部専門科目の修得には、他学部専門科目を、前期課程につい
ては四単位、後期課程については八単位まで含めることができる。
4 前期課程の授業科目の単位を後期課程の単位とすることはできない。ただし、人文学科においては別
表第四備考三に定めるところによる。
第五十五条 文学部において取得できる教育職員免許状の種類は、次表のとおりとする。
学 科 名
教 科 名
人文学科
免許状の種類
国 語
中学校教諭 1 種免許状
高等学校教諭 1 種免許状
書 道
高等学校教諭 1 種免許状
美 術
中学校教諭 1 種免許状
高等学校教諭 1 種免許状
第五十六条 転科を希望する者は、転科願を提出し、学部長の許可を得なければならない。
第四章 マネジメント学部規則
第五十七条 マネジメント学部は、現代社会における新しいマネジメントの学識や技能を備え、組織・事
業運営の基幹分野で意思決定できる人材の養成を目的とする。
第五十七条の二 マネジメント学部にマネジメント学科、観光マネジメント学科及び生活環境マネジメン
ト学科を置く。
第五十七条の三 マネジメント学部に置く学科の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を次のよ
うに定める。
一 マネジメント学科は、企業、公共、文化の幅広い領域でマネジメントを担う専門的な知識と技能を
備えた人材の養成を目的とする。
二 観光マネジメント学科は、地域の歴史、風土、文化に根ざした自然的、人文的景観を保全、管理し
て、幅広く観光立国を担う専門的な知識と技能を備えた人材の養成を目的とする。
三 生活環境マネジメント学科は、生活環境を健全に維持管理し、地域や国際社会における環境維持活
動を担う専門的な知識と技能を備えた人材の養成を目的とする。
第五十八条 マネジメント学部各学科の入学定員及び収容定員は、次表のとおりとする。
学 部
マネジメント学部
学 科
マネジメント学科
入学定員
収容定員
210名
840名
観光マネジメント学科
90名
360名
生活環境マネジメント学科
60名
240名
360名
1440名
合 計
第五十九条 マネジメント学部専門科目の種類及び単位数は、マネジメント学部共通専門科目については
別表第十二、マネジメント学科については別表第十三、観光マネジメント学科については別表第十四、
生活環境マネジメント学科については別表十五のとおりとする。
第六十条 第十八条第 4 項に規定するマネジメント学部各学科における学部専門科目の修得は、マネジメ
ント学部共通専門科目、マネジメント学科専門科目、観光マネジメント学科専門科目及び生活環境マネ
ジメント学科専門科目から行うものとし、その修得単位数のうちには、学生が所属する学科の専門科目
─ 195 ─
を、前期課程については十二単位、後期課程については三十二単位含まなければならない。
2 前項に定める学科の専門科目として含むべきものの修得方法は、マネジメント学科については別表第
十三備考一及び二、観光マネジメント学科については別表第十四備考一及び二、生活環境マネジメント
学科については別表第十五備考一及び二に定めるところによる。
3 第 1 項に定めるマネジメント学部各学科における学部専門科目の修得には、他学部専門科目を、前期
課程については四単位、後期課程については八単位まで含めることができる。
4 前期課程の授業科目の単位を後期課程の単位とすることはできない。ただし、後期課程の学生として
修得した前期課程の基幹科目の単位を六単位まで後期課程に必要な単位として含めることができる。
第六十一条 転科を希望する者は、転科願を提出し、学部長の許可を得なければならない。
第五章 雑 則
第六十二条 本学則は、大学評議会の三分の二の賛成によらなければ変更することができない。
附 則
1 .この学則は、昭和40年 4 月 1 日から実施する。
2 .この学則は、昭和41年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和40年度入学者につ
いては従前の規定を適用する。
3 .この学則は、昭和42年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和42年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
4 .この学則は、昭和43年 4 月 1 日改正実施する。
5 .この学則は、昭和45年 4 月 1 日改正実施する。
6 .この学則は、昭和46年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和46年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
7 .この学則は、昭和48年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和48年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
8 .この学則は、昭和49年 4 月 1 日改正実施する。
9 .この学則は、昭和50年 4 月 1 日改正実施する。
10.この学則は、昭和51年 4 月 1 日より施行し、昭和51年度入学者から適用する。
11.この学則は、昭和52年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和52年度入学者以外の者には従前の学則を
適用する。
12.この学則は、昭和53年 4 月 1 日改正実施する。ただし、50,51,52年度文化学科入学生の必修科目の
履修に関しては各入学年度の授業科目を適用する。また、50,51年度入学生に対する各学科選択科目の
履修方法に関しては、当学則の各学科共通選択科目(別表Ⅱ- 5 )の領域より履修することができ、各
授業科目の単位数は三単位とする。
13.この学則は、昭和54年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和54年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
14.この学則は、昭和55年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十条の規定は昭和55年4月1日現在の在学
者より適用し、第三十三条の規定は昭和55年度入学者以外の者には、それぞれの入学年度の規定を適用
する。
15.この学則は、昭和56年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和56年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
16.この学則は、昭和57年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和57年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
17.この学則は、昭和58年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和58年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
18.この学則は、昭和59年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和59年度入学者以外
─ 196 ─
の者にはそれぞれの入学年度の規定を適用する。
19.この学則は、昭和60年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和60年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
20.この学則は、昭和61年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和61年度入学者以外の者には、旧学則を適
用する。
21.この学則は、昭和62年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和62年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
22.この学則は、昭和63年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和63年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
23.この学則は、平成元年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和63年度以前の入学者には、それぞれの入
学年度の学則を適用する。
24.この学則は、平成 2 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成元年度以前の入学者には、それぞれの入
学年度の学則を適用する。
25.この学則は、平成 3 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第三条の規定にかかわらず入学定員は、平成 3 年度から平成11年度に至るまで、次の表によるもの
とする。
入学定員
国 文 学 科
180名
美学美術史学科
165名
英 文 学 科
180名
文 化 学 科
165名
⑵ 第十八条の二の規定は、平成 2 年度入学者より適用する。
⑶ 第三十三条の規定は、平成 2 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
26.この学則は、平成 4 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第二十六条の規定は、平成 3 年 9 月 1 日より適用する。
⑵ 第三十三条の規定は、平成 4 年度入学者以外の入学者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
27.本学則は、平成 5 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 4 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
28.本学則は、平成 6 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 5 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
29.本学則は、平成 7 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 6 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 第十八条第 3 項の規定は、平成 7 年度編入学者より適用する。
30.本学則は、平成 8 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 7 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
31.本学則は、平成 9 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 8 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ ただし、博物館法施行規則の改正に伴い、第十七条第 6 項の「別表Ⅵ」博物館に関する科目を平成
9 年度在学生及び科目等履修生より適用する。
32.本学則は、平成10年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 9 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ なお前項にかかわらず、図書館法施行規則の改正に伴い、第十七条第 4 項の「別表Ⅳ」図書館に関
─ 197 ─
する科目、及び、学校図書館司書教諭講習規程の改正に伴い、第十七条第 5 項の「別表Ⅴ」司書教諭
に関する科目は、平成10年度在学生及び科目等履修生に適用する。
33.本学則は、平成11年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成10年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、学校図書館司書教諭講習規程の改正に伴い、第十七条第 5 項の「別表Ⅴ」司書
教諭に関する科目は平成11年度在学生及び科目等履修生から適用する。
⑶ 前々項にかかわらず、第四十一条第 1 項のただし書き以下、第四十三条第 2 項、第四十四条、第
四十五条の規定は、平成11年度在学生から適用する。
34.本学則は、平成12年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第三条の規定にかかわらず入学定員は、平成12年度から平成16年度に至るまで、次の表によるもの
とする。
平成12年度
入学定員
国 文 学 科
172名
美学美術史学科
158名
英 文 学 科
172名
文 化 学 科
159名
平成13年度
入学定員
国 文 学 科
164名
美学美術史学科
152名
英 文 学 科
164名
文 化 学 科
152名
平成14年度
入学定員
国 文 学 科
156名
美学美術史学科
145名
英 文 学 科
156名
文 化 学 科
146名
平成15年度
入学定員
国 文 学 科
148名
美学美術史学科
139名
英 文 学 科
148名
文 化 学 科
139名
─ 198 ─
平成16年度
入学定員
国 文 学 科
140名
美学美術史学科
132名
英 文 学 科
140名
文 化 学 科
133名
⑵ 平成11年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
35.本学則は、平成13年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成12年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、教育職員免許法施行規則の改正に伴い、第十七条第 2 項の「別表Ⅱ」学部専門
科目及び「別表Ⅵ」博物館に関する科目は、平成13年度在学生及び科目等履修生から適用する。
⑶ 前々項にかかわらず、第二十一条、第二十二条及び第二十三条の規定は、平成13年度在学生から適
用する。
36.本学則は、平成14年4月1日改正実施する。ただし、
⑴ 平成13年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。ただし、第四条乃至第七条、
第二十九条及び第五十条の規定は平成14年度在学生から適用する。
⑵ 第四十九条の三の規定にかかわらず、文学部人文学科の入学定員は、平成14年度から平成15年度に
至るまで、次の表によるものとする。
平成14年度
入学定員
人 文 学 科
平成15年度
458名
入学定員
人 文 学 科
429名
37.本学則は、平成15年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成14年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、第二十四条の規定は、平成15年度在学生から適用する。
38.本学則は、平成16年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成15年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
⑴ 前項にかかわらず、第二十一条乃至第二十三条及び第四十九条の五第 3 項の「別表Ⅴ」図書館に関
する科目並びに第 5 項の「別表Ⅶ」博物館に関する科目は、平成16年度在学生及び科目等履修生から
適用する。
39.本学則は、平成17年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成16年度以前の入学者にはそれぞれの入学年
度の学則を適用する。
附 則 本学則は、平成18年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成17年度以前の入学者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
2 前項にかかわらず、第三十四条第 2 項及び第四十五条の二の規定は、平成18年度在学生から適用する。
附 則 本学則は、平成19年 4 月 1 日改正実施する。
附 則 本学則は、平成20年 4 月 1 日改正実施する。
附 則 本学則は、平成二十年四月一日改正実施する。ただし、平成十九年度以前の入学者には、それぞ
れの入学年度の学則を適用する。
─ 199 ─
2 前項にかかわらず、第一条第 2 項、第五十条乃至第五十条の三及び第五十七条乃至第五十七条の三の
規定は、平成十八年度入学生から適用する。
附 則 本学則は、平成二十一年四月一日改正実施する。
附 則 本学則は、平成二十二年四月一日改正実施する。ただし、平成二十一年度以前の入学者には、そ
れぞれの入学年度の学則を適用する。
附 則 本学則は、平成二十四年四月一日改正実施する。ただし、平成二十三年度以前の入学生には、そ
れぞれの入学年度の学則を適用する。
2 前項にかかわらず、別表第三、別表第九及び別表第十一は、平成二十四年度在学生に適用する。
─ 200 ─
別表第一 全学共通科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
必 修
英語基礎Ⅰ
英語基礎Ⅱ(コミュニケーション)
英語AⅠ
英語AⅡ
英語AⅢ
英語AⅣ
英語BⅠ
英語BⅡ
英語BⅢ
英語BⅣ
フランス語Ⅰ
フランス語Ⅱ
フランス語Ⅲ
フランス語Ⅳ
ドイツ語Ⅰ
ドイツ語Ⅱ
ドイツ語Ⅲ
ドイツ語Ⅳ
中国語Ⅰ
中国語Ⅱ
中国語Ⅲ
中国語Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
英語マルチメディアレッスン基礎A(総合)
英語マルチメディアレッスン基礎B(TOEIC)
英語(中級)
フランス語(中級)
ドイツ語(中級)
中国語(中級)
2
2
1
1
1
1
情報
処理
科目
コンピュータ・コミュニケーションⅠ
コンピュータ・コミュニケーションⅡ
1
1
情
処
展
科
画像処理基礎演習
Web制作
マルチメディア基礎演習(映像制作)
マルチメディア基礎演習(音楽制作)
Microsoft Office Specialist 特別演習
1
1
1
1
1
演習
プロゼミⅠ
プロゼミⅡ
1
1
講義
文芸理論
歴史理論
2
2
外
単位数
国
語 科 目
語
言
報
情
目
科
外国語展開科目
報
理
開
目
基礎理論科目
─ 201 ─
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
講 義
基 礎 理 論 科 目
科
養
教
目
異文化理解
2
○
認識論
2
○
論理学
2
○
言語科学
記号論
統計学
情報理論
科学史
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
哲学
倫理学
心理学
教育学
保育学
日本現代史
アジア現代史
ヨーロッパ現代史
日本文学
中国文学
英文学
ドイツ文学
フランス文学
ロシア文学
西洋古典文学
地理学
社会学
国際関係論
ボランティア論
法学
日本国憲法
政治学
経済学
家政学
数学
物理学
天文学
地球科学
生物学
化学
自然保護論
生理学
健康科学
情報科学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 202 ─
人文・社会 共 通 専 門 科 目
社会人
形成科目
環境心理学
2
○
コミュニティ心理学
2
○
教育原理
2
○
生涯学習概論
教育社会学
人間関係論
社会調査法
フィールドワーク方法論
現代ジャーナリズム論
イベント論
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
花蹊の教育と女性の生き方
ライフプラン・キャリアプラン
ソーシャルマナー
1
1
1
○
○
○
講
義
用
応
演 習
実 践 科 目
体 育 実 技 科 目
パーソナリティを考える
「自分らしさ」を探る
対人関係のスキル
ストレス・マネジメント
職業人のルールとモラル
産業と職業
マスコミとの付き合い方
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
会計学特別演習
ビジネス特別演習
自己表現特別演習
TOEIC特別演習
ディベート演習
ビジネス文章表現演習
プレゼンテーション演習
4
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
体育実技A
体育実技B
体育実技C
体育実技D
体育実技E(水泳)
体育実技F(水泳)
体育実技G
体育実技H
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 203 ─
〈後期課程〉
授 業 科 目
外国語展開科目
言語情報科目
情報処理展開科目
教養科目
人文・社会
共通専門
科目
単位数
必 修
選 択
英語マルチメディアレッスンA(総合)
2
○
英語マルチメディアレッスンB(TOEIC)
英語演習A(資格)
英語演習B(コミュニケーション)
英語演習C(ビジネス)
英語演習D(観光)
フランス語演習
ドイツ語演習
中国語演習
ギリシア語
ラテン語
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
コンピュータ・グラフィックス( 3 D)
コンピュータ・グラフィックス(CAD)
モバイルWeb制作
Flashアニメーション
デジタル編集
Windowsプログラミング
Microsoft Office Specialist 特別演習(上級)
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
日本宗教論
聖書学
深層心理学
ヨーロッパ中世文学
ミステリー文学
児童文学
ファッション論
ジェンダー論
刑事法
民事法
国際法
国際社会論
国際経済
建築環境論
水産学
河川海洋学
農林科学
公衆衛生論
精神病理学
ネットワーク論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
家族心理学
マーケティング心理学
教育学概論
2
2
2
○
○
○
─ 204 ─
自 由
人文・社会
共通専門
科目
社会人
形成科目
応 用 実 践 科 目
総合科目
近代家族論
2
○
男性学
2
○
マーケティングコミュニケーション
2
○
メディア環境論
プロダクトデザイン論
2
2
○
○
日本漢字能力演習
実用数学技能演習
1
1
○
○
情報処理特別演習
公共経済特別演習A
公共経済特別演習B
公共経済特別演習C
簿記特別演習
イベント検定特別演習
色彩検定特別演習
2
2
2
2
4
1
1
○
○
○
○
○
○
○
総合科目
2
○
単位数
必修
別表第二 外国人留学生に関する科目
授 業 科 目
日本語科目
日本事情科目
選択
日本語ⅠA
日本語ⅠB
日本語ⅡA
日本語ⅡB
日本語ⅢA
日本語ⅢB
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
日本事情A
日本事情B
日本事情C
日本事情D
2
2
2
2
○
○
○
○
─ 205 ─
自由
別表第三 文学部共通専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
単位数
文芸創作論
レトリック概論
言語学概論
芸術論
造形論
色彩論
装いの心理学
化粧の心理学
教育相談及びカウンセリング
教育の方法及び技術の研究
生徒指導及び進路指導
図書館概論
必 修
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
選 択
自 由
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
演劇論
言語哲学
朗読法
非言語コミュニケーション論
コミュニケーション心理学
情報文化史
色彩象徴論
図書・図書館史
情報サービス演習A
2
2
2
2
2
2
2
2
1
─ 206 ─
必 修
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
別表第四 文学部人文学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
総 論
研究入門
単位数
基 礎 実 習
日本史概説A
日本史概説B(近代)
民俗学
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
日本文学概論
国語学概論
日本文学史
日本芸能論
書道史
書芸術の鑑賞
西洋史概説A
西洋史概説B(近代)
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
英米文学概論
英語学概論
英米文学史
英語コミュニケーション概論
比較文化概論
比較文学概論
中国文学概論
歴史学概論
考古学概説
地理学概説
東洋史概説
東洋美術史(鑑賞を含む)
哲学概論
美学概論
宗教学概論
文化人類学
博物館概論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
人文学研究入門A
人文学研究入門B
2
2
書道基礎実習AⅠ(入門)
書道基礎実習AⅡ(応用)
書道基礎実習B(楷書)
書道基礎実習C(行書)
絵画基礎実習Ⅰ(入門:映像メディア表現を含む)
1
1
1
1
1
1
絵画基礎実習Ⅱ(応用:映像メディア表現を含む)
─ 207 ─
必 修
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
基 礎 実 習
デザイン基礎実習Ⅰ(入門:映像メディア表現を含む)
1
○
デザイン基礎実習Ⅱ(応用:映像メディア表現を含む)
1
○
彫刻基礎実習Ⅰ(入門)
1
○
彫刻基礎実習Ⅱ(応用)
工芸基礎実習Ⅰ(入門)
工芸基礎実習Ⅱ(応用)
1
1
1
○
○
○
実 習
芸術芸能実習A(茶道)
芸術芸能実習B(華道)
芸術芸能実習C(香道)
1
1
1
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
各 論
日本の歴史と社会
日本文化史
伝承文化論
近代美術史(鑑賞を含む)
風俗史
日本思想史
文化財学
漢文学
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
国語史
国語音声学
日本語文章表現
テキスト構造論
書論
ヨーロッパの歴史と社会
ヨーロッパ文化史
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
イスラム研究
アメリカ研究
西洋図像学
西洋哲学史
現代思想
多文化社会と民族問題
ヨーロッパ文学
イギリス古典文学
現代イギリス文学
アメリカ古典文学
現代アメリカ文学
比較文学A
─ 208 ─
必修
選択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自由
各 論
特殊講義
特殊演習
実 習
演 習
比較文学B
2
○
女性作家の文学
2
○
女性と文化
2
○
中国文化史
東西美術交流
中国哲学史
比較神話論
文化と心理
文化と身体
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
人文学特殊講義
2
○
文芸ライティング演習A(創作)
文芸ライティング演習B(創作)
文芸ライティング演習C(短歌)
文芸ライティング演習D(俳句)
1
1
1
1
○
○
○
○
書道実習A(草書)
書道実習B(隷書)
書道実習C(篆書・篆刻)
書道実習D(仮名)
書道実習E(漢字仮名交じり)
書道実習F(実用書法)
絵画実習A(洋画)
絵画実習B(洋画)
絵画実習C(日本画)
絵画実習D(特殊表現)
デザイン実習A(色彩構成)
デザイン実習B(平面構成)
デザイン実習C(空間構成)
デザイン実習D(視覚伝達デザイン)
彫刻実習A(塑像)
彫刻実習B(石膏)
彫刻実習C(テラコッタ)
彫刻実習D(金属造形)
工芸実習A(紙)
工芸実習B(木)
工芸実習C(空間演出)
工芸実習D(土)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
人文学演習Ⅰ
人文学演習Ⅱ
2
4
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、 8 単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 4 単位修得する。
─ 209 ─
○
○
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 各論の授業科目は、16単位以上修得する。
2 特殊講義、特殊演習及び実習の授業科目から、10単位以上修得する。
三 後期課程の学生として修得した前期課程の総論の授業科目の単位は、 6 単位まで後期課程に必要な単
位として含めることができる。
別表第五 文学部現代文化表現学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
総 論
研究入門
基礎実習
単位数
必 修
文化表現基礎論
現代文学概論
文化創造論
現代メディア論
身体表現論
現代社会と文化表現
ポピュラーカルチャー概論
2
2
2
2
2
2
2
○
○
現代文化表現学研究入門A
現代文化表現学研究入門B
2
2
○
○
映像メディア基礎実習
1
1
1
1
デジタル表現基礎実習
現代デザイン基礎実習
パフォーマンス基礎実習
選 択
自 由
○
○
○
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
各 論
現代文化表現史
文化表現の倫理
文化表現とテクノロジー
現代言語表現論
文化創造における伝統と現代
文化批評
写真論
女性と文化表現
消費社会論
映像芸術論
ファッション文化論
現代アート論
デザイン文化論
スポーツ文化論
マンガ・アニメーション論
舞台芸術論
コマーシャル表現論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
─ 210 ─
必 修
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
各 論
特殊講義
特殊演習
実 習
演 習
現代建築文化論
2
○
デジタル表現論
2
○
ポピュラー音楽論
2
○
現代文化表現学特殊講義(現代文学・ポピュラーカルチャー)
現代文化表現学特殊講義(都市・社会)
現代文化表現学特殊講義(メディア・アート)
現代文化表現学特殊講義(身体・モード)
2
2
2
2
○
○
○
○
ライティング特殊演習(広告・広報)
ライティング特殊演習(編集・ジャーナリズム)
ライティング特殊演習(ウェブ・DTP)
1
1
1
○
○
○
映像メディア実習
デジタル表現実習
現代デザイン実習
パフォーマンス実習
1
1
1
1
○
○
○
○
現代文化表現学演習Ⅰ(現代テキスト表現)
現代文化表現学演習Ⅰ(文化の社会学)
現代文化表現学演習Ⅰ(映像表現)
現代文化表現学演習Ⅰ(コンピューターと現代文化)
2
2
2
2
2
2
2
4
4
4
4
4
4
4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
現代文化表現学演習Ⅰ(現代音楽文化)
現代文化表現学演習Ⅰ(パフォーマンス)
現代文化表現学演習Ⅰ(モード文化)
現代文化表現学演習Ⅱ(現代テキスト表現)
現代文化表現学演習Ⅱ(文化の社会学)
現代文化表現学演習Ⅱ(映像表現)
現代文化表現学演習Ⅱ(コンピューターと現代文化)
現代文化表現学演習Ⅱ(現代音楽文化)
現代文化表現学演習Ⅱ(パフォーマンス)
現代文化表現学演習Ⅱ(モード文化)
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、 8 単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 4 単位修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 各論の授業科目から、16単位以上修得する。
2 特殊講義の授業科目は、 6 単位以上修得する。
3 特殊演習及び実習の授業科目から、 4 単位以上修得する。
─ 211 ─
別表第六 文学部コミュニケーション文化学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
総 論
研究入門
単位数
必 修
コミュニケーション文化概論
日本語コミュニケーション論Ⅰ(音声)
コミュニケーション倫理
言語コミュニケーション概論
異文化コミュニケーション論
多文化社会とコミュニケーション
文化記号論
マスコミュニケーション論
日本語教育概説
放送文化基礎論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)
日本語ディベート演習
1
1
○
○
単位数
必 修
○
選 択
自 由
○
○
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
選 択
各 論
必修
日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章)
2
A群
コミュニケーション地域文化論A
コミュニケーション地域文化論B
コミュニケーション地域文化論C
コミュニケーション地域文化論D
パフォーマンスコミュニケーション論
伝承文化とコミュニケーション
若者コミュニケーション文化論
介護福祉コミュニケーション論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
B群
国際コミュニケーション論
異文化接触論
地域言語とコミュニケーション
日本語教育論
比較言語文化論
翻訳論
対話技法
コミュニケーション障害論
語用論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
C群
コミュニケーションシンボル論
造形文化論
映像コミュニケーション論
デジタルコミュニケーション論
現代コミュニケーション論
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
─ 212 ─
自 由
各 論
ビジネスコミュニケーション論
2
○
マスコミ言語論
2
○
放送文化論
2
○
特殊講義
コミュニケーション文化学特殊講義
2
特殊演習
英語コミュニケーションスキル
日本語教育演習
1
1
○
○
コミュニケーション文化学特殊実習A(アナウンス)
コミュニケーション文化学特殊実習F(手話)
コミュニケーション文化学特殊実習G(点字)
異文化体験学習
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
コミュニケーション文化学演習Ⅰ
コミュニケーション文化学演習Ⅱ
日本語コミュニケーションスキルⅡ(文章)
2
4
1
C群
実 習
コミュニケーション文化学特殊実習B(敬語)
コミュニケーション文化学特殊実習C(広報・デジタル編集)
コミュニケーション文化学特殊実習D(インタビュー)
コミュニケーション文化学特殊実習E(プレゼンテーション)
○
演 習
○
○
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、10単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 2 単位修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 文学部共通専門科目及び各論の授業科目から、20単位以上修得する。
(必修 2 単位、各論のA群から 2 単位およびB群から 2 単位を含まなければならない。
)
2 特殊講義の授業科目は、 2 単位以上修得する。
3 特殊演習及び実習の授業科目から、 3 単位以上修得する。
─ 213 ─
別表第七 文学部臨床心理学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
総 論
研究入門
実 習
単位数
必 修
心理学概論
教育心理学
人間の行動
学校心理学概論
臨床心理学
発達心理学
認知心理学
社会心理学
健康教育概論
心理学史
医学概論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
心理統計
2
○
心理学基礎実験
心理学臨地実習
2
1
○
単位数
必 修
選 択
自 由
○
○
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
各 論
健康心理学
視覚と芸術の心理学
思考心理学
言語心理学
道徳心理学
産業心理学
人格心理学
高齢者の心理学
犯罪心理学
データ解析
実験計画法
青年期の発達心理学
学校臨床心理学
キャリアカウンセリング
臨床行政論
障害児(者)の心理と行動
知的障害の心理と指導援助
カウンセリング心理学
家族療法論
健康心理カウンセリング
健康心理アセスメント
心理教育的アセスメント
─ 214 ─
選 択
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
2
○
LD,ADHDの心理と指導援助
2
○
精神医学
2
○
医療・看護の心理学
精神保健福祉論
心身医学
生理心理学
臨床教育学
職場のメンタルヘルス
産業カウンセリング
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
遊戯・芸術療法
心理査定法
1
1
○
○
実 習
健康心理アセスメント実習
カウンセリング実習
2
2
○
演 習
臨床心理学演習Ⅰ
臨床心理学演習Ⅱ
2
4
○
○
各 論
認知カウンセリング
特殊演習
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、 8 単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 2 単位修得する。
3 実習の授業科目は、 2 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 各論、特殊演習、実習の授業科目から、26単位以上修得する。
─ 215 ─
○
別表第八 教職に関する科目
授 業 科 目
単位数
必 修
教職論
2
○
教育原理
教育心理学
教育制度及び教育法規
国語科教材研究
美術科教材研究
国語科教育法
書道科教育法
美術科教育法
道徳教育の研究
特別活動の研究
教育の方法及び技術の研究
生徒指導及び進路指導
教育相談及びカウンセリング
教育実習A
教育実習B
教職実践演習(中・高)
2
2
2
4
4
4
4
4
2
2
2
2
2
5
3
2
○
○
○
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
一 1 「教育原理」は、全学共通科目として開設する。
2 「教育の方法及び技術の研究」、「生徒指導及び進路指導」及び「教育相談及びカウンセ
リング」は、文学部共通専門科目として開設する。
3 「教育心理学」は、文学部臨床心理学科専門科目として開設する。
─ 216 ─
別表第九 図書館に関する科目
授 業 科 目
単位数
必 修
生涯学習概論
2
○
図書館概論
図書館情報技術論
図書館制度・経営論
児童サービス論
図書館サービス概論
情報サービス論
情報サービス演習A
情報サービス演習B
図書館情報資源概論
情報資源組織論
情報資源組織演習A
情報資源組織演習B
図書・図書館史
図書館基礎特論
図書館サービス特論
図書館情報資源特論
図書館施設論
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
1
2
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選 択
○
○
○
○
○
備考
一 1 「生涯学習概論」は、全学共通科目として開設する。
2 「図書館概論」、「情報サービス演習A」及び「図書・図書館史」は、文学部共通専門科
目として開設する。
別表第十 司書教諭に関する科目
授 業 科 目
学校経営と学校図書館
学校図書館メディアの構成
学習指導と学校図書館
読書と豊かな人間性
情報メディアの活用
─ 217 ─
単位数
必 修
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
選 択
別表第十一 博物館に関する科目
授 業 科 目
単位数
必 修
生涯学習概論
2
○
博物館概論
博物館経営論
博物館資料論
博物館資料保存論
博物館展示論
博物館情報・メディア論
博物館教育論
博物館実習
2
2
2
2
2
2
2
3
○
○
○
○
○
○
○
○
選 択
文化史
日本文化史
中国文化史
ヨーロッパ文化史
日本の歴史と社会
2
2
2
2
○
○
○
○
美術史
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
近代美術史(鑑賞を含む)
東洋美術史(鑑賞を含む)
東西美術交流
西洋図像学
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
民俗学
民俗学
伝承文化論
文化人類学
2
2
2
○
○
○
その他
考古学概説
文化財学
2
2
○
○
備考
一 1 必修科目のうち、「生涯学習概論」は全学共通科目として、
「博物館概論」は文学部人
文学科専門科目として開設する。
2 選択科目は、文学部人文学科専門科目として開設する。
3 選択科目は、左欄 3 系列にわたり、各 4 単位以上を修得する。
─ 218 ─
別表第十二 マネジメント学部共通専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
単位数
社会科学入門
金融の基礎
サステイナブルマネジメント入門
現代社会を読む
実践ゼミナール
必 修
2
2
2
2
4
○
単位数
必 修
選 択
自 由
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
日本の金融システム
日本の財政
経済統計論
2
2
2
選 択
自 由
○
○
○
別表第十三 マネジメント学部マネジメント学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
基 幹 科 目
企業経営入門
経済学入門
公共政策入門
企業会計の基礎
証券論
マーケティングの基礎
起業論
人事管理の基礎
マクロ経済学の基礎
ミクロ経済学の基礎
社会科学と数学
情報システム設計
民法の基礎
民法
憲法
行政法
行政学総論
地方自治総論
文化とまちづくり
NPO論
アーツマネジメントの基礎
アートプロジェクト入門
─ 219 ─
単位数
必 修
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
選 択
展 開 科 目
経営史
2
○
経営戦略論
経営組織論
国際経営論
マーケティング論
雇用と能力開発
事業戦略概論
リスクマネジメント論
管理会計概論
ベンチャー経営論
オペレーションズ・リサーチ
社会科学と最適化
コーポレートファイナンス
投資管理論
ビジネスリーダー論
ビジネス倫理
女性のキャリアデザイン
マクロ経済学
ミクロ経済学
日本経済論
経済政策
産業組織論
国際経済学
データで読み解く日本経済
アジアの経済
労働経済学
公共経済学
情報処理システム
情報処理システム応用
契約法制総論
契約法制各論
経営法務
財産権のシステム
企業法制総論
企業法制各論
国際化と法
裁判システム
行政学各論
地方自治論
政策形成と政策評価
地域政策
地域活性化論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 220 ─
自 由
展 開 科 目
演 習
卒業論文・
卒業研究
アーツマネジメント
2
○
文化の法制度
2
○
文化経済学
2
○
文化政策
比較文化政策
芸術文化とNPO
企業メセナ・フィランソロピー
現代の舞台芸術ビジネス
広告にみる表現技術
文化思想と芸術
メディア芸術産業論
舞台芸術産業論
視覚芸術産業論
都市デザイン論
ライフスタイルとデザイン
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
展開ゼミナール
2
卒業論文・卒業研究
2
パフォーミングアーツと国際コミュニケーション
○
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 基幹科目は、 8 単位以上修得する。
2 マネジメント学部共通専門科目は、 4 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 展開科目は、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する(展開ゼミナールは 2 年間にわたり履修し、 4 単位修得しなけ
ればならない)。
─ 221 ─
別表第十四 マネジメント学部観光マネジメント学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
基 幹 科 目
観光学入門
観光産業論
観光政策論
国際交通経済学
宿泊産業論
観光経営論
観光文化論
観光情報論
単位数
必 修
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
単位
必修
選 択
自 由
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
展 開 科 目
観光企画論
観光メディア論
国際観光政策論
観光関連法規
旅行業法
国際観光交通論
各国観光事情
観光消費行動論
観光経営者論
観光リスクマネジメント
観光投資論
観光と鉄道
観光資源論
観光経済学
交通システム論
航空産業論
観光地理学
ホテルマネジメント
国際文化交流論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
観光人類学
観光と保養
祭りと文化
観光倫理学
テーマパーク論
ホスピタリティ論
エコツーリズム論
世界遺産研究
観光まちづくり
旅行情報システム
─ 222 ─
選択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自由
展開科目
演 習
卒業論文・
卒業研究
観光調査法
2
○
観光統計解析
2
○
観光マネジメント学演習
2
卒業論文・卒業研究
2
○
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 基幹科目は、 8 単位以上修得する。
2 マネジメント学部共通専門科目は、 4 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 展開科目は、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する(観光マネジメント学演習は 2 年間にわたり履修し、 4 単位修
得しなければならない)。
別表第十五 マネジメント学部生活環境マネジメント学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
基 幹 科 目
サステイナブルビジネス
環境倫理学
環境行政論
自然生命環境論
都市環境論
居住環境論
家庭経営論
単位数
必 修
2
2
2
2
2
2
2
○
○
単位
必修
選 択
自 由
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
展 開 科 目
環境思想論
環境法学
環境アセスメント論
地球環境論
資源・廃棄物論
エコビジネス論
環境経済学
地域経営論
タウンマネジメント
都市計画論
防災論
庭園と都市環境
住居管理論
歴史的環境保全論
住宅政策論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
─ 223 ─
選択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自由
居住文化論
展 開 科 目
演 習
卒業論文・
卒業研究
消費経済論
2
2
○
○
資産運用論
2
○
社会福祉論
社会保障論
高齢者福祉論
健康管理論
家族関係論
衣服環境論
アパレル流通論
衣服文化論
食生活環境論
食文化論
フードデザイン論
食品流通論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
生活環境マネジメント学演習
2
卒業論文・卒業研究
2
○
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 基幹科目は、 8 単位以上修得する。
2 マネジメント学部共通専門科目は、 4 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 展開科目は、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する(生活環境マネジメント学演習は 2 年間にわたり履修し、 4 単
位修得しなければならない)。
─ 224 ─
学 則
(平成18〜21年度入学生適用)
跡見学園女子大学学則
昭和四十年四月一日施行
第一章 総 則
第一節 目 的
第一条 本学は、跡見学園女子大学と称し、学校教育法の定めるところに従い、学園創立者跡見花蹊の教
育精神を継承して有能なる社会人、家庭人たる女性の育成を目的とする。
2 前項に規定する目的に加え、本学に置く学部の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を第三
章及び第四章の学部規則に定める。
第一条の二 本学は、教育研究水準の向上に資するため、本学の教育及び研究、組織及び運営並びに施設
及び設備(以下「教育研究等」という。)の状況について自ら点検及び評価(以下「自己点検・評価」
という。)を行い、その結果を公表するものとする。
2 前項に規定する自己点検・評価を行うに当たっては、前項の趣旨に即し適切な項目を設定するととも
に、適切な体制を整えて行うものとする。
3 第 1 項に規定する公表は、刊行物への掲載、インターネットの利用その他広く周知を図ることができ
る方法によって行うものとする。
4 本学は、第 1 項の措置に加え、本学の教育研究等の総合的な状況について、別に定める期間ごとに、
文部科学大臣の認証を受けた者による評価(以下「認証評価」という。
)を受けるものとする。
5 自己点検・評価及び認証評価に関し必要な事項は、別に定める。
第一条の三 本学は、教育研究活動等の状況について、刊行物への掲載その他広く周知を図ることができ
る方法によって、積極的に情報を提供するものとする。
第二節 組 織
第二条 本学に、文学部及びマネジメント学部を置く。
2 本学に、大学院を置く。大学院に関する学則は、別に定める。
第三条 削除
第四条 本学に次の附属教育研究組織を置く。
一 全学共通科目運営センター
二 図書館
三 花蹊記念資料館
四 情報メディアセンター
五 心理教育相談所
2 前項各号の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第三節 教職員組織
第五条 本学の教職員組織は、次のとおりとする。
一 学長(学長は教授を兼ねる。)
二 副学長(副学長は一名とし、教授を兼ねる。
)
三 教授、准教授、講師、助教、助手
四 司書、学芸員、事務職員
2 学部に学部長を置き、学部の教授をもって充てる。
第五条の二 学長は、校務をつかさどり、所属職員を統督する。
2 副学長は、学長の職務を助ける。
3 学部長は、学部に関する校務をつかさどる。
4 学長、副学長及び学部長の採用のための選考に関し必要な事項は、別に定める。
─ 225 ─
第三節の二 大学評議会
第五条の三 本学に、大学評議会を置く。
2 大学評議会の評議員は、次に掲げる者をもって充てる。
一 学長
二 副学長
三 学部長
四 研究科長
五 附属教育研究組織の長のうち本学が定める者
六 学部から選出される教授
七 大学評議会の議に基づいて学長が指名する専任教員
3 大学評議会は、次に掲げる事項について審議する。
一 本学の教育研究上の目的を達成するための基本的な計画及び適正な実施に関する事項
二 学則その他重要な規則の制定又は改廃に関する事項
三 本学の研究活動適正化の推進に関する事項
四 本学の予算の見積りの方針に関する事項
五 学部、学科及び研究科、専攻その他の重要な組織の設置又は廃止並びに学生の定員に関する事項
六 教員人事の方針に関する事項
七 本学の教育課程の編成に関する方針に係る事項
八 学生の厚生及び補導に関する事項
九 学生の入学、卒業又は修了その他その在籍に関する方針及び学位の授与に関する方針に係る事項
十 本学の教育内容及び教育方法の改善を図るための組織的な研修及び研究の実施に関する事項
十一 本学の教育研究活動等の状況について行う自己点検・評価に関する事項
十二 その他本学の運営に関する重要事項
4 大学評議会に議長を置き、学長をもって充てる。
5 大学評議会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節 教 授 会
第六条 学部に、教授会を置く。
2 教授会は、学部に所属する専任の教授、准教授、講師及び助教をもって組織する。
3 教授会は、次に掲げる事項について審議する。
一 学部の教育研究上の目的を達成するための方針に関する事項
二 学部に固有な規則の制定又は改廃に関する事項
三 学部の予算の執行に関する事項
四 学部の教員組織の構成及び連絡調整に関する事項
五 学部の教員人事の選考に関する事項
六 学部の教育課程の編成に関する事項
七 学生の入学、卒業その他その在籍に関する事項及び学位の授与に関する事項
八 学部の教育内容及び教育方法の改善を図るための組織的な研修及び研究の実施に関する事項
九 その他学部の教育又は研究に関する重要事項
4 教授会に議長を置き、学部長をもって充てる。
5 教授会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節の二 全学教授会
第六条の二 本学に、全学教授会を置く。
2 全学教授会は、学長及び副学長並びにすべての学部の専任の教授、准教授、講師及び助教をもって組
─ 226 ─
織する。
3 全学教授会は、大学評議会の定めるところにより、その報告を聴取すると共に次に掲げる事項につい
て審議する。
一 学長の選考に関する事項
二 副学長の選考に関する事項
三 附属教育研究組織の長の選考に関する事項
四 大学評議会が承認を求める事項
五 大学評議会の諮問する事項
4 全学教授会に議長を置き、学部長の互選によってそれに充てる。
5 全学教授会の組織に関し必要な事項は、別に定める。
第四節の三 称 号
第六条の三 本学に名誉教授の称号を置く。
2 名誉教授の称号の授与については、別に定める。
第五節 学年、学期及び休業日
第七条 学年は、四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終る。
2 学年を次の二期に分ける。
一 春学期 四月一日から九月三十日まで
二 秋学期 十月一日から翌年三月三十一日まで
3 休業日は、次のとおりとする。
一 日曜日
二 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日
三 学園創立記念日 一月八日
四 年度毎に定める春季・夏季及び冬季休業日
ただし、この規定にかかわらず、学長が必要と認めた場合は、臨時に休業日を定め、又は変更する
ことができる。
第二章 学部通則
第一節 修業年限及び在学年限
第八条 本学の修業年限は、四年とし、前期課程二年(一・二年次)と後期課程二年(三・四年次)に分
ける。ただし、それぞれの課程において四年を超えて在学することはできない。
2 前期課程から後期課程に進級する際には、第十八条第 2 項の要件を満たさなければならない。
3 前項の要件に満たない場合は、原級留置とする。
4 進級に関して必要な事項は、別に定める。
5 第十条の二第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者は、同条第 3 項により定められた在学すべき
年数の二倍に相当する年数を超えて在学することができない。
第二節 入学及び編入学
第九条 入学の時期は、学年の始めとする。
第十条 本学に入学することができる者は、次の各号のいずれか一に該当する女子でなければならない。
一 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者
二 通常の課程による十二年の学校教育を修了した者
三 外国において、学校教育における十二年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の
指定したもの
─ 227 ─
四 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程
を修了した者
五 専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
六 文部科学大臣の指定した者
七 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学
入学資格検定に合格した者を含む。)
第十条の二 次の各号の一に該当する者で、本学への編入学を願い出た者については、選考のうえ学長が
これを許可することができる。
一 大学を卒業した者
二 短期大学、高等専門学校を卒業した者
三 専修学校の専門課程(修業年限が二年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たす
ものに限る。)を修了した者(第十条に規定する者に限る。
)
四 国立養護教諭養成所を卒業した者
五 学校教育法施行規則(昭和二十二年文部省令第十一号)附則第七条に定める従前の規定による高等
学校、専門学校又は教員養成所学校の課程を修了又は卒業した者
六 外国において、学校教育における十四年以上の課程を修了した者
七 外国の短期大学を卒業した者及び外国の短期大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制
度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を我が国
において修了した者(第十条に規定するものに限る。
)
2 第五十八条に規定する者のほか、本学への編入学を願い出た者については、欠員のある場合に限り、
選考のうえ学長がこれを許可することができる。
3 前二項の規定により入学を許可された者の在学すべき年数については、教授会の議を経て学部長が決
する。
4 第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者の既に修得した授業科目及び単位の取り扱いについて
は、別に定める。
第十一条 本学に入学を志願する者(以下「入学志願者」という。
)は、入学願書に所定の入学検定料及
び別に定める書類を添えて願い出なければならない。
第十二条 入学志願者については、別に定めるところにより、選考を行う。
第十三条 前条の選考の結果に基づき合格の判定を受けた者は、所定の期日までに在学誓書、その他所定
の書類を提出するとともに、所定の入学金、授業料等を納入しなければならない。
2 学長は、前項の入学手続を完了した者に入学を許可する。
第十四条 削除
第三節 教育課程及び履修方法
第十五条 授業科目を前期課程科目と後期課程科目に分けて、それぞれにおいて全学共通科目と学部専門
科目を開設する。
2 全学共通科目は、言語情報科目(外国語科目Ⅰ、外国語科目Ⅱ、外国語展開科目及び情報処理科目)
基礎理論科目、教養科目、社会人形成科目、総合科目、応用実践科目、体育実技科目及び人文・社会共
通専門科目に分ける。
3 第 1 項のほか、教職に関する科目、図書館に関する科目、司書教諭に関する科目及び博物館に関する
科目を文学部に開設する。
4 第 1 項のほか、外国人留学生に関する科目を開設する。
第十六条 授業科目は、必修科目、選択科目及び自由科目とに分ける。
第十七条 全学共通科目の種類及び単位数は、別表第一のとおりとする。
2 外国人留学生に関する科目の種類及び単位数は、別表第二のとおりとする。
─ 228 ─
第十八条 各学部における卒業に要する単位数(以下「卒業単位数」という。
)は、全学共通科目、学部
専門科目合わせて百二十四単位とする。
2 各学部において前期課程から後期課程に進級する際に必要な修得単位数は
(以下
「進級要件」
という。
)
、
六十二単位(全学共通科目四十二単位及び学部専門科目二十単位)とする。
3 各学部における全学共通科目の修得単位数は五十八単位
(前期課程四十二単位及び後期課程十六単位)
とし、前期課程については、言語情報科目二十単位(外国語科目Ⅰ八単位、外国語科目Ⅱ八単位及び情
報処理科目四単位)、基礎理論科目六単位、教養科目六単位及び社会人形成科目三単位を、後期課程に
ついては、教養科目二単位、社会人形成科目二単位及び総合科目四単位を含まなければならない。ただ
し、外国語科目Ⅱ八単位は、外国語展開科目又は体育実技科目の修得をもって代えることができる。
4 各学部における学部専門科目の修得単位数は六十六単位
(前期課程二十単位及び後期課程四十六単位)
とする。
第十八条の二 削除
第十九条 各授業科目の単位数は、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもって構成
することを標準とし、授業の方法により、次の基準により計算するものとする。
一 講義については、十五時間の授業をもって一単位とする。
二 演習(外国語科目及び講読を含む。)については、三十時間の授業をもって一単位とする。
三 実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの授業をもって一単位とする。
2 前項の規定にかかわらず、卒業論文及び卒業研究の授業科目については、これらの学修の成果を評価
して単位を授与することが適当と認め、これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定める。
第二十条 授業科目は、十五週又は三十週の授業が終結したとき、その成績を評価するために試験又は小
論文を課す。評価は百点を満点とし、六十点をもって合格とし、単位を与える。ただし、授業時数の三
分の二以上出席しなければならない。
第二十一条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が別に定めるところにより他の大学又は短期大学
において履修した授業科目について修得した単位を、六十単位を超えない範囲で本学における授業科目
の履修により修得したものとみなすことができる。
2 前項の規定は、学生が、外国の大学又は短期大学に留学する場合及び外国の大学又は短期大学が行う
通信教育における授業科目を我が国において履修する場合について準用する。
第二十二条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が行う短期大学又は高等専門学校の専攻科におけ
る学修その他文部科学大臣が別に定める学修を、本学における授業科目の履修とみなし、別に定めると
ころにより単位を与えることができる。
2 前項により与えることができる単位数は、前条第 1 項及び第 2 項により本学において修得したものと
みなす単位数と合わせて六十単位を超えないものとする。
第二十三条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が本学に入学する前に大学又は短期大学において
履修した授業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。
)を、本学に入学
した後の本学における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。
2 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が本学に入学する前に行った前条第 1 項に規定する学修を、
本学における授業科目の履修とみなし、別に定めるところにより単位を与えることができる。
3 前二項により修得したものとみなし、又は与えることのできる単位数は、編入学、転学等の場合を除
き、本学において修得した単位以外のものについては、第二十一条第 1 項及び第 2 項並びに前条第 1 項
により本学において修得したものとみなす単位数と合わせて六十単位を超えないものとする。
第四節 休学、転学、転部、留学、退学、除籍及び再入学
第二十四条 疾病その他特別な事由により三ヶ月以上修学することができない者は、保証人連署の上、所
定の期日までに学長に願い出て、一学期を単位として、休学することができる。
2 健康診断の結果に基づき疾病の療養にかかる期間が三ヶ月以上に及ぶと校医が判断した者について
は、学長は、休学を命ずることができる。
─ 229 ─
3 休学期間は、一年を超えることができない。なお、休学期間は、通算して四年を超えることができない。
4 休学事由が止んだときは、休学解除願を提出し、学長の許可を得なければならない。
5 休学期間は、第八条の在学期間には算入しない。
第二十五条 転学を希望する者は、転学願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十六条 転部を希望する者は、転部願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十七条 外国の大学に留学しようとする者は、学長の許可を得て留学することができる。
2 前項の許可を得て留学した期間は、第八条の在学期間に含めることができる。
3 留学に関する規程は、別に定める。
第二十八条 退学しようとする者は、所定の退学願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第二十九条 次の各号の一に該当する者は、大学評議会の議を経て、学長が除籍する。
一 授業料の納入を怠り、督促しても納入しない者
二 第八条に定める在学年限を超えた者
第三十条 再入学を希望する者があるときは、欠員のある場合に限り、選考の上、相当学年次に入学を許
可することがある。
2 再入学に関する規程は、別に定める。
第五節 卒業及び学位記
第三十一条 本学を卒業するためには、四年以上在学し、第十八条に定める卒業単位数を修得しなければ
ならない。
2 前項に関わらず、第十条の二第 1 項及び第 2 項により入学を許可された者は、同条第 3 項により定め
られた在学すべき年数以上在学し、第十八条に定める卒業単位数を修得しなければならない。
第三十二条 前条に定める要件を満した者には、卒業を認定し、学士の学位を授与する。
2 学位に関し必要な事項は、別に定める。
第六節 賞 罰
第三十三条 学業優秀、学生生活の模範となると認められた者は、これを表彰することがある。
第三十四条 性行不良、学業怠慢、その他学生の本分に反すると認められた者は、訓告、停学又は退学に
処する。ただし、退学は次の各号のいずれか一又はそれ以上にわたる者についてのみ行う。
一 性行不良で改善の見込みがないと認められる者
二 学業を怠り、成業の見込みがないと認められる者
三 正当な理由がなく、出席の常でない者
四 本学の秩序を乱し、その他学生の本分に反したと認められる者
2 前項に定める停学期間は、第八条の在学期間に算入する。ただし、三ヶ月以上の停学期間は、修業年
限に含めない。
第七節 厚 生 施 設
第三十五条 学生の心身の健康維持と向上のための保健センターを置く。
2 保健センターには、保健師又は看護師を置き、校医及びカウンセラーを委嘱する。
3 保健センターに関し必要な事項は、別に定める。
第八節 科目等履修生、特別聴講学生、研究生、委託学生及び外国人留学生
第三十六条 本学の学生以外の者で、第十条に定める資格を有する者が、一又は複数の授業科目の履修を
希望する場合は、正規の学生の学修に支障のない場合に限り、科目等履修生としてこれを許可すること
がある。
2 科目等履修生として履修した授業科目については、第二十条の定めるところにより所定の単位を与え
ることができる。
─ 230 ─
3 科目等履修生に関する規程は、別に定める。
第三十七条 他の大学又は短期大学の学生で、当該他の大学又は短期大学との協議に基づき、本学の授業
科目を履修し単位を修得しようとする者は、特別聴講学生として履修を許可することがある。
2 前項の規定は、大学以外の教育施設等に在学する者で、当該施設等との協議に基づき、本学の授業科
目を履修し単位を修得しようとする場合にも準用する。
3 第 1 項の規定は、本学との間に相互交流に関する協定を締結した外国の大学の学生で、本学の授業科
目を履修し単位を修得しようとする場合にも準用する。
4 特別聴講学生に関する規程は、別に定める。
第三十八条 本学に研究生制度を設ける。
2 研究生に関する規程は、別に定める。
第三十九条 他の機関又は団体等から学生の委託を受けることがある。
2 委託学生に関する規程は、別に定める。
第四十条 外国人で第十条に定める資格を有する者を、外国人留学生として受け入れることがある。
2 外国人留学生に関する規程は、別に定める。
第九節 入学検定料、入学金、授業料及びその他の費用
第四十一条 本学の入学検定料、入学金及び授業料の金額は、次のとおりとする。
入学検定料 35,000円
入 学 金 300,000円
授 業 料(年額) 742,000円
なお、授業料に関しては、二年次からは各学年ごとに10,000円増の漸増方式を適用する。ただし、修
業年限を超えた場合は適用しない。
2 跡見学園女子大学短期大学部からの編入学者は、入学金の半額を免除する。
3 再入学者は入学金を免除する。
4 施設設備費、実習費その他教育上必要な費用は、別に徴収する。
第四十二条 授業料の納入期は次のとおりとする。
春学期 371,000円 納期 四月中
秋学期 371,000円 納期 十月中
第四十三条 休学期間中の授業料は徴収する。ただし、休学事由及び期間により、その一部を免除するこ
とがある。
2 学期を通して休学する場合は、施設設備費を免除する。
第四十四条 学期の途中で退学する者の授業料は、当該期分の額を徴収する。
2 学期の途中で退学する者の施設設備費の徴収は前項の規定を準用する。
3 停学期間中の授業料は徴収する。
第四十五条 学年の途中で卒業する者の授業料は、卒業する見込みの期末までの額を徴収する。
2 学年の途中で卒業する者の施設設備費の徴収は前項の規定を準用する。
第四十五条の二 転部及び転科の選考料は次のとおりとする。
選考料 5,000円
第四十六条 再入学の選考料は次のとおりとする。
選考料 5,000円
第四十七条 科目等履修生の登録料及び履修料は次のとおりとする。
科目等履修登録料(一学期あたり) 7,500円
科目等履修料(一単位あたり) 10,000円
2 本学卒業生は、科目等履修料の半額を免除する。
第四十八条 研究生の選考料及び登録料は次のとおりとする。
選考料 5,000円
─ 231 ─
研究生登録料(年額) 15,000円
第十節 公 開 講 座
第四十九条 本学に公開講座を設けることができる。
第三章 文学部規則
第五十条 文学部は、人間に関する豊かな学識や技能を備え、自主的に社会の形成に携わることのできる
人材の養成を目的とする。
第五十条の二 文学部に、人文学科、コミュニケーション文化学科及び臨床心理学科を置く。
第五十条の三 文学部に置く学科の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を次のように定める。
一 人文学科は、豊かな感性と論理的な思考力を備え、人間を総合的に深く洞察し、状況を的確に判断
し、自らの思考や思想を明確に表現できる人材の養成を目的とする。
二 コミュニケーション文化学科は、日本語をはじめとするコミュニケーション手段を高度に運用する
能力を備え、多様な文化を理解し効果的にコミュニケーションを実践できる人材の養成を目的とする。
三 臨床心理学科は、臨床にかかわる心理学の広く深い学識を備え、人間の心の健やかな成長を助け、
心理的な問題に適切に対応し、必要な援助ができる人材の養成を目的とする。
第五十一条 文学部各学科の入学定員及び収容定員は、次表のとおりとする。
学 部
学 科
入学定員
3 年次編入学定員
収容定員
科
360名
─
1440名
コミュニケーション文化学科
90名
─
360名
臨床心理学科
120名
─
480名
570名
─
2280名
人
文学部
文
合 計
学
第五十二条 文学部専門科目の種類及び単位数は、文学部共通専門科目については別表第三、人文学科に
ついては別表第四、コミュニケーション文化学科については別表第五、臨床心理学科については別表第
六のとおりとする。
第五十三条 文学部に、教職に関する科目、図書館に関する科目、司書教諭に関する科目及び博物館に関
する科目を開設する。
2 教職に関する科目の種類及び単位数は、別表第七のとおりとする。
3 図書館に関する科目の種類及び単位数は、別表第八のとおりとする。
4 司書教諭に関する科目の種類及び単位数は、別表第九のとおりとする。
5 博物館に関する科目の種類及び単位数は、別表第十のとおりとする。
第五十四条 第十八条第 4 項に規定する文学部各学科における学部専門科目の修得は、文学部共通専門科
目、人文学科専門科目、コミュニケーション文化学科専門科目及び臨床心理学科専門科目から行うもの
とし、その修得単位数のうちには、学生が所属する学科の専門科目を、前期課程については十二単位、
後期課程については三十二単位含まなければならない。
2 前項に定める学科の専門科目として含むべきものの修得方法は、人文学科については別表第四備考一
及び二、コミュニケーション文化学科については別表第五備考一及び二、臨床心理学科については別表
第六備考一及び二に定めるところによる。
3 第 1 項に定める文学部各学科における学部専門科目の修得には、他学部専門科目を、前期課程につい
ては四単位、後期課程については八単位まで含めることができる。
4 前期課程の授業科目の単位を後期課程の単位とすることはできない。ただし、人文学科においては別
表第四備考三に定めるところによる。
第五十五条 文学部において取得できる教育職員免許状の種類は、次表のとおりとする。
─ 232 ─
学 科 名
教 科 名
国 語
免許状の種類
中学校教諭 1 種免許状
高等学校教諭 1 種免許状
書 道
高等学校教諭 1 種免許状
美 術
中学校教諭 1 種免許状
高等学校教諭 1 種免許状
英 語
中学校教諭 1 種免許状
高等学校教諭 1 種免許状
社 会
中学校教諭 1 種免許状
地理歴史
高等学校教諭 1 種免許状
公 民
高等学校教諭 1 種免許状
人 文 学 科
第五十六条 転科を希望する者は、転科願を提出し、学部長の許可を得なければならない。
第四章 マネジメント学部規則
第五十七条 マネジメント学部は、現代社会における新しいマネジメントの学識や技能を備え、組織・事
業運営の基幹分野で意思決定できる人材の養成を目的とする。
第五十七条の二 マネジメント学部にマネジメント学科及び生活環境マネジメント学科を置く。
第五十七条の三 マネジメント学部に置く学科の人材養成に関する目的その他教育研究上の目的を次のよ
うに定める。
一 マネジメント学科は、企業、公共、文化の幅広い領域でマネジメントを担う専門的な知識と技能を
備えた人材の養成を目的とする。
二 生活環境マネジメント学科は、生活環境を健全に維持管理し、地域や国際社会における環境維持活
動を担う専門的な知識と技能を備えた人材の養成を目的とする。
第五十八条 マネジメント学部各学科の入学定員及び収容定員は、次表のとおりとする。
学部
マネジメント学部
学科
入学定員
3 年次編入学定員
収容定員
マネジメント学科
215名
10名
880名
生活環境マネジメント学科
80名
—
320名
295名
10名
1200名
合 計
第五十九条 マネジメント学部専門科目の種類及び単位数は、マネジメント学部共通専門科目については
別表第十一、マネジメント学科については別表第十二、生活環境マネジメント学科については別表第
十三のとおりとする。
第六十条 第十八条第 4 項に規定するマネジメント学部各学科における学部専門科目の修得は、マネジメ
ント学部共通専門科目、マネジメント学科専門科目及び生活環境マネジメント学科専門科目から行うも
のとし、その修得単位数のうちには、学生が所属する学科の専門科目を、前期課程については十二単位、
後期課程については三十二単位含まなければならない。
2 前項に定める学科の専門科目として含むべきものの修得方法は、マネジメント学科については別表第
十二備考一及び二、生活環境マネジメント学科については別表第十三備考一及び二に定めるところによる。
3 第 1 項に定めるマネジメント学部各学科における学部専門科目の修得には、他学部専門科目を、前期
─ 233 ─
課程については四単位、後期課程については八単位まで含めることができる。
4 前期課程の授業科目の単位を後期課程の単位とすることはできない。ただし、後期課程の学生として
修得した前期課程の基幹科目の単位を六単位まで後期課程に必要な単位として含めることができる。
第六十一条 転科を希望する者は、転科願を提出し、学部長の許可を得なければならない。
第五章 雑 則
第六十二条 本学則は、大学評議会の三分の二の賛成によらなければ変更することができない。
附 則
1 .この学則は、昭和40年 4 月 1 日から実施する。
2 .この学則は、昭和41年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和40年度入学者につ
いては従前の規定を適用する。
3 .この学則は、昭和42年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和42年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
4 .この学則は、昭和43年 4 月 1 日改正実施する。
5 .この学則は、昭和45年 4 月 1 日改正実施する。
6 .この学則は、昭和46年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和46年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
7 .この学則は、昭和48年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十二条の規定は、昭和48年度入学者以外
の者には、それぞれ入学年度の規定を適用する。
8 .この学則は、昭和49年 4 月 1 日改正実施する。
9 .この学則は、昭和50年 4 月 1 日改正実施する。
10.この学則は、昭和51年 4 月 1 日より施行し、昭和51年度入学者から適用する。
11.この学則は、昭和52年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和52年度入学者以外の者には従前の学則を
適用する。
12.この学則は、昭和53年 4 月 1 日改正実施する。ただし、50,51,52年度文化学科入学生の必修科目の
履修に関しては各入学年度の授業科目を適用する。また、50,51年度入学生に対する各学科選択科目の
履修方法に関しては、当学則の各学科共通選択科目(別表Ⅱ− 5 )の領域より履修することができ、各
授業科目の単位数は三単位とする。
13.この学則は、昭和54年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和54年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
14.この学則は、昭和55年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第二十条の規定は昭和55年4月1日現在の在学
者より適用し、第三十三条の規定は昭和55年度入学者以外の者には、それぞれの入学年度の規定を適用
する。
15.この学則は、昭和56年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和56年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
16.この学則は、昭和57年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和57年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
17.この学則は、昭和58年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和58年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
18.この学則は、昭和59年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和59年度入学者以外
の者にはそれぞれの入学年度の規定を適用する。
19.この学則は、昭和60年 4 月 1 日改正実施する。ただし、第三十三条の規定は、昭和60年度入学者以外
の者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
20.この学則は、昭和61年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和61年度入学者以外の者には、旧学則を適
用する。
─ 234 ─
21.この学則は、昭和62年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和62年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
22.この学則は、昭和63年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和63年度入学者以外の者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
23.この学則は、平成元年 4 月 1 日改正実施する。ただし、昭和63年度以前の入学者には、それぞれの入
学年度の学則を適用する。
24.この学則は、平成 2 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成元年度以前の入学者には、それぞれの入
学年度の学則を適用する。
25.この学則は、平成 3 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第三条の規定にかかわらず入学定員は、平成 3 年度から平成11年度に至るまで、次の表によるもの
とする。
入学定員
国
文
学
科
180名
美学美術史学科
165名
英
文
学
科
180名
文
化
学
科
165名
⑵ 第十八条の二の規定は、平成 2 年度入学者より適用する。
⑶ 第三十三条の規定は、平成 2 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
26.この学則は、平成 4 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第二十六条の規定は、平成 3 年 9 月 1 日より適用する。
⑵ 第三十三条の規定は、平成 4 年度入学者以外の入学者には、それぞれの入学年度の規定を適用する。
27.本学則は、平成 5 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 4 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
28.本学則は、平成 6 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 5 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
29.本学則は、平成 7 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 6 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 第十八条第 3 項の規定は、平成 7 年度編入学者より適用する。
30.本学則は、平成 8 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成 7 年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
31.本学則は、平成 9 年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 8 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ ただし、博物館法施行規則の改正に伴い、第十七条第 6 項の「別表Ⅵ」博物館に関する科目を平成
9 年度在学生及び科目等履修生より適用する。
32.本学則は、平成10年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成 9 年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ なお前項にかかわらず、図書館法施行規則の改正に伴い、第十七条第 4 項の「別表Ⅳ」図書館に関
する科目、及び、学校図書館司書教諭講習規程の改正に伴い、第十七条第 5 項の「別表Ⅴ」司書教諭
に関する科目は、平成10年度在学生及び科目等履修生に適用する。
33.本学則は、平成11年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成10年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、学校図書館司書教諭講習規程の改正に伴い、第十七条第 5 項の「別表Ⅴ」司書
─ 235 ─
教諭に関する科目は平成11年度在学生及び科目等履修生から適用する。
⑶ 前々項にかかわらず、第四十一条第 1 項のただし書き以下、第四十三条第 2 項、第四十四条、第
四十五条の規定は、平成11年度在学生から適用する。
34.本学則は、平成12年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 第三条の規定にかかわらず入学定員は、平成12年度から平成16年度に至るまで、次の表によるもの
とする。
平成12年度
入学定員
国
文
学
科
172名
美学美術史学科
158名
英
文
学
科
172名
文
化
学
科
159名
平成13年度
入学定員
国
文
学
科
164名
美学美術史学科
152名
英
文
学
科
164名
文
化
学
科
152名
平成14年度
入学定員
国
文
学
科
156名
美学美術史学科
145名
英
文
学
科
156名
文
化
学
科
146名
平成15年度
入学定員
国
文
学
科
148名
美学美術史学科
139名
英
文
学
科
148名
文
化
学
科
139名
平成16年度
入学定員
国
文
学
科
140名
美学美術史学科
132名
英
文
学
科
140名
文
化
学
科
133名
─ 236 ─
⑵ 平成11年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
35.本学則は、平成13年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成12年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、教育職員免許法施行規則の改正に伴い、第十七条第 2 項の「別表Ⅱ」学部専門
科目及び「別表Ⅵ」博物館に関する科目は、平成13年度在学生及び科目等履修生から適用する。
⑶ 前々項にかかわらず、第二十一条、第二十二条及び第二十三条の規定は、平成13年度在学生から適
用する。
36.本学則は、平成14年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成13年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。ただし、第四条乃至第七条、
第二十九条及び第五十条の規定は平成14年度在学生から適用する。
⑵ 第四十九条の三の規定にかかわらず、文学部人文学科の入学定員は、平成14年度から平成15年度に
至るまで、次の表によるものとする。
平成14年度
入学定員
人
文
学
科
平成15年度
458名
入学定員
人
文
学
科
429名
37.本学則は、平成15年 4 月 1 日改正実施する。ただし、
⑴ 平成14年度以前の入学者には、それぞれの入学年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、第二十四条の規定は、平成15年度在学生から適用する。
38.本学則は、平成16年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成15年度以前の入学者には、それぞれの入学
年度の学則を適用する。
⑵ 前項にかかわらず、第二十一条乃至第二十三条及び第四十九条の五第 3 項の「別表Ⅴ」図書館に関
する科目並びに第 5 項の「別表Ⅶ」博物館に関する科目は、平成16年度在学生及び科目等履修生から
適用する。
39.本学則は、平成17年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成16年度以前の入学者にはそれぞれの入学年
度の学則を適用する。
附 則 本学則は、平成18年 4 月 1 日改正実施する。ただし、平成17年度以前の入学者には、それぞれの
入学年度の学則を適用する。
2 前項にかかわらず、第三十四条第 2 項及び第四十五条の二の規定は、平成18年度在学生から適用する。
附 則 本学則は、平成19年 4 月 1 日改正実施する。
附 則 本学則は、平成20年 4 月 1 日改正実施する。
附 則 本学則は、平成二十年四月一日改正実施する。ただし、平成十九年度以前の入学者には、それぞ
れの入学年度の学則を適用する。
2 前項にかかわらず、第一条第 2 項、第五十条乃至第五十条の三及び第五十七条乃至第五十七条の三の
規定は、平成十八年度入学生から適用する。
附 則 本学則は、平成21年 4 月 1 日改正実施する。
─ 237 ─
別表第一 全学共通科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
外
国
語
科
目
Ⅰ
言
語
情
報
科
目
外
国
語
科
目
Ⅱ
外国語
展 開
科 目
単位数
必 修
選 択
英語AⅠ(コミュニケーション)
英語AⅡ
英語BⅠ
英語BⅡ(コミュニケーション)
英語CⅠa(コミュニケーション)
英語CⅠb
英語CⅡa
英語CⅡb
英語DⅠa
英語DⅠb(コミュニケーション)
英語DⅡa
英語DⅡb
フランス語Ⅰ
フランス語Ⅱ
ドイツ語Ⅰ
ドイツ語Ⅱ
中国語Ⅰ
中国語Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
英語AⅢ
英語AⅣ
英語BⅢ
英語BⅣ
英語CⅢa
英語CⅢb
英語CⅣa
英語CⅣb
英語DⅢa
英語DⅢb
英語DⅣa
英語DⅣb
フランス語Ⅲa(コミュニケーション)
フランス語Ⅲb
ドイツ語Ⅲa(コミュニケーション)
ドイツ語Ⅲb
中国語Ⅲa(コミュニケーション)
中国語Ⅲb
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
英語マルチメディアレッスンA(基礎)
英語マルチメディアレッスンB(語彙)
2
2
○
○
─ 238 ─
自 由
情報処 理 科 目
言語情報科目
外国語
展 開
科 目
演 習
義
講
基礎理論科目
教
養
科
目
英語マルチメディアレッスンC(文法)
2
○
英語マルチメディアレッスンD(実用英語)
2
○
コンピュータ・コミュニケーションⅠ
コンピュータ・コミュニケーションⅡ
コンピュータ・コミュニケーションⅢ
コンピュータ・コミュニケーションⅣ
1
1
1
1
○
○
○
○
プロゼミⅠ
プロゼミⅡ
1
1
○
○
文芸理論
歴史理論
認識論
論理学
言語科学
記号論
統計学
情報理論
科学史
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
哲学
倫理学
心理学
日本現代史
アジア現代史
ヨーロッパ現代史
日本文学
中国文学
英文学
ドイツ文学
フランス文学
ロシア文学
西洋古典文学
教育学
保育学
社会学
国際社会論
ボランティア論
法学
日本国憲法
刑事法
民事法
政治学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 239 ─
教 養 科 目
社会人
形成科目
国際関係論
2
○
経済学
2
○
家政学
2
○
数学
物理学
天文学
地球科学
生物学
化学
河川海洋学
農林科学
自然保護論
生理学
健康科学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
花蹊の教育と女性の生き方
ライフプラン・キャリアプラン
ソーシャルマナー
1
1
1
講
義
応用実践科目
パ−ソナリティを考える
「自分らしさ」を探る
対人関係のスキル
ストレス・マネジメント
職業人のルールとモラル
産業と職業
マスコミとの付き合い方
ビジネス文章表現
プレゼンテーション技術
○
○
○
演 習
体育実技科目
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
会計学特別演習
ビジネス特別演習
自己表現特別演習
TOEIC対策講座
ディベート演習
4
1
1
1
1
○
○
○
○
○
体育実技A
体育実技B
体育実技C
体育実技D
体育実技E
体育実技F
体育実技G
体育実技H
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 240 ─
人文・社会共通専門科目
環境心理学
2
○
コミュニティ心理学
2
○
教育原理
生涯学習概論
教育社会学
人間関係論
社会調査法
フィールドワーク方法論
現代ジャーナリズム論
イベント論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
選 択
言語情報科目
外国語
展 開
科 目
英語マルチメディアレッスンE
2
○
情
処
展
科
2 Dコンピュータ・グラフィックス
3 Dコンピュータ・グラフィックス
Excel VBA プログラミング
Windows ビジュアル・プログラミング
Webクリエイト
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
深層心理学
日本宗教論
聖書学
ヨーロッパ中世文学
ミステリー文学
ファッション論
ジェンダー論
国際法
国際政治
国際経済
科学論
建築環境論
水産学
精神病理学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
日本漢字能力演習
実用数学技能演習
2
2
情報処理特別演習
公共経済特別演習A
公共経済特別演習B
2
2
2
報
理
開
目
教
養
科
目
社会人
形成科目
演 習
応用実践科目
─ 241 ─
○
○
○
○
○
自 由
演 習
応用実践科目
総合科目
人文・社会共通専門科目
公共経済特別演習C
2
○
簿記特別演習
4
○
イベント検定特別演習
1
○
色彩検定特別演習
Microsoft Office Specialist特別演習
1
1
○
○
総合科目
2
家族心理学
マーケティング心理学
教育学概論
近代家族論
男性学
マーケティングコミュニケーション
メディア環境論
プロダクトデザイン論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
別表第二 外国人留学生に関する科目
授 業 科 目
単位数
必 修
選 択
日本語科目
日本事情科目
日本語ⅠA
日本語ⅠB
日本語ⅡA
日本語ⅡB
日本語ⅢA
日本語ⅢB
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
日本事情A
日本事情B
日本事情C
日本事情D
2
2
2
2
○
○
○
○
─ 242 ─
自 由
別表第三 文学部共通専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
選 択
講義
レトリック概論
比較文化概論
言語コミュニケーション論
言語学概論
情報社会論
情報科学概論
教育の方法及び技術の研究
教育相談及びカウンセリング
生徒指導及び進路指導
装いの心理学
化粧の心理学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
演習
言語コミュニケーション基礎演習A(英語表現)
言語コミュニケーション基礎演習B(英語の音声)
言語コミュニケーション基礎演習C(英語構文)
言語コミュニケーション基礎演習D(英語総合理解)
1
1
1
1
○
○
○
○
マルチメディア基礎実習A(映像)
マルチメディア基礎実習B(音楽)
1
1
○
○
マルチ
メディア
実習
自 由
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
選 択
ギリシア語
ラテン語
1
1
○
○
講義
朗読法
非言語コミュニケーション論
ネットワーク論
ディジタル編集方法論
コミュニケーション心理学
情報文化史
色彩象徴論
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
演習
言語コミュニケーション演習A(時事英語)
言語コミュニケーション演習B(映画の英語)
言語コミュニケーション演習C(英語の歌)
言語コミュニケーション演習D(メディア英語)
言語コミュニケーション演習E(フランス語)
言語コミュニケーション演習F(ドイツ語)
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
古典語
─ 243 ─
自 由
マルチメ デ ィ ア 実 習
言語コミュニケーション演習G(中国語)
1
○
マルチメディア実習A(CAD)
1
○
マルチメディア実習B(XML)
マルチメディア実習C(コンテンツ)
マルチメディア実習D(電子出版)
マルチメディア実習E(統計処理)
マルチメディア実習F(プログラミング)
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
備考 後期課程のマルチメディア実習の授業科目区分は、人文学科においては、後期課程の実習C群の授
業科目区分とする。
別表第四 文学部人文学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
総論
単位数
必 修
選 択
A
群
B 群
日本文学概論
国語学概論
日本文学史
国語史
英米文学概論
イギリス文学史
アメリカ文学史
比較文学概論
中国文学概論
ヨーロッパ文学概論
文芸創作論
意味論
戯曲論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
歴史学概論
日本史概説A
日本史概説B
東洋史概説A
東洋史概説B
西洋史概説A
西洋史概説B
考古学概説
民俗学
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
西洋美術史(鑑賞を含む)A
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 244 ─
自 由
B 群
C 群
研究入門
基礎実習
実習
西洋美術史(鑑賞を含む)B
2
○
法学通論
2
○
政治学概論
2
○
経済学概論
社会学概論
芸術論
日本芸能論
演劇文化論
日本演劇史
日本書道史概説
中国書道史概説
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
哲学概論
美学概論
倫理学概論
宗教学概論
文化人類学
工芸史
造形論
デザイン論
色彩論
英語学概論
英語コミュニケーション概論
世界の英語
情報技術と人間
情報と思想
情報と倫理
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
人文学研究入門A
人文学研究入門B
2
2
書道基礎実習
絵画基礎実習(映像メディア表現を含む)
デザイン基礎実習(映像メディア表現を含む)
2
2
2
○
○
○
彫刻基礎実習
工芸基礎実習
2
2
○
○
芸術芸能実習A(茶道)
芸術芸能実習B(華道)
芸術芸能実習C(香道)
書道実習A(楷書)
書道実習B(楷書)
書道実習C(行書)
書道実習D(行書)
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
─ 245 ─
○
○
関連分野
図書館概論
2
○
博物館概論
2
○
地理学概説
2
○
〈後期課程〉
各論
A
群
B 群
授 業 科 目
単位数
漢文学
古代日本文学
中世日本文学
近世日本文学
近代日本文学
国語音声学
イギリス古典文学
現代イギリス文学
アメリカ古典文学
現代アメリカ文学
英米演劇論
比較文学A(中国と日本)
比較文学B(欧米と日本)
児童文学
女性作家の文学
日本語文章表現
日本語作詩法
テキスト構造論
コピーライティング論
テクニカルライティング論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
日本文化史
中国文化史
西洋文化史
女性と文化
伝承文化論
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
イスラム史論
アメリカ史論
日本宗教美術史
近代美術史(鑑賞を含む)
東西美術交流
西洋図像学
都市空間の美学
文化財学
日本社会史
アジア社会史
ヨーロッパ社会史
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 246 ─
必 修
選 択
自 由
B 群
C 群
A 群
特殊
講義
B 群
C 群
民族問題
2
○
多文化社会
2
○
都市社会論
2
○
近代化論
大衆芸能論
風俗史
歌舞伎史
書論
書芸術の鑑賞
映像芸術
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
現代思想
文化と心理
文化と身体
言語哲学
比較神話論
日本思想史
中国哲学史
西洋哲学史
工芸デザイン論
造形技法材料論
現代アート
コンピュータアート
応用英語学
異文化理解
社会言語学
語用論
異文化コミュニケーション論
広報・広告論
情報機器・人間のインタラクション
人工知能と社会
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
人文学特殊講義(日本文学)
人文学特殊講義(英米文学)
2
2
○
○
人文学特殊講義(比較文学)
人文学特殊講義(文芸ライティング)
2
2
○
○
人文学特殊講義(文化史)
人文学特殊講義(美術史)
人文学特殊講義(現代社会)
人文学特殊講義(芸術芸能)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学特殊講義(思想表現)
人文学特殊講義(造形表現)
2
2
○
○
─ 247 ─
C 群
特殊
演習
A 群
C 群
実習
B 群
C 群
人文学特殊講義(英語コミュニケーション)
2
○
人文学特殊講義(メディアコミュニケーション)
2
○
文芸ライティング特殊演習A(創作)
文芸ライティング特殊演習B(創作)
文芸ライティング特殊演習C(編集実務)
文芸ライティング特殊演習D(広告コピー)
文芸ライティング特殊演習E(自然科学)
文芸ライティング特殊演習F(評論・論説)
文芸ライティング特殊演習G(短歌)
文芸ライティング特殊演習H(俳句)
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
英語コミュニケーション特殊演習A(自由作文)
英語コミュニケーション特殊演習B(発表法)
英語コミュニケーション特殊演習C(読解と聴解)
英語コミュニケーション特殊演習D(討論)
情報検索特殊演習
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
書道実習E(草書)
書道実習F(隷書)
書道実習G(篆書)
書道実習H(篆刻)
書道実習I(かな書)
書道実習J(漢字仮名交じり書)
書道実習K(漢字応用表現)
書道実習L(かな応用表現)
書道実習M(実用書法)
書道実習N(書表現)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
絵画実習A(洋画)
絵画実習BⅠ(洋画)
絵画実習BⅡ(洋画)
絵画実習C(日本画)
絵画実習D(日本画)
絵画実習E(特殊表現)
デザイン実習A(色彩構成)
デザイン実習B(平面構成)
デザイン実習C(空間構成)
デザイン実習D(視覚伝達デザイン)
デザイン実習E(生産デザイン)
デザイン実習F(環境デザイン)
彫刻実習A(塑像)
彫刻実習B(石膏)
彫刻実習C(テラコッタ)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
─ 248 ─
1
○
彫刻実習E(石彫)
1
○
彫刻実習F(オブジェ)
1
○
工芸実習A(紙)
工芸実習B(木)
工芸実習C(塗装)
工芸実習D(空間演出)
工芸実習E(陶芸)
工芸実習F(陶芸)
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
人文学演習Ⅰ(日本文学)
人文学演習Ⅰ(英米文学)
人文学演習Ⅰ(比較文学)
人文学演習Ⅰ(文芸ライティング)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学演習Ⅰ(文化史)
人文学演習Ⅰ(美術史)
人文学演習Ⅰ(現代社会)
人文学演習Ⅰ(芸術芸能)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学演習Ⅰ(思想表現)
人文学演習Ⅰ(造形表現)
人文学演習Ⅰ(英語コミュニケーション)
人文学演習Ⅰ(メディアコミュニケーション)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学演習Ⅱ(日本文学)
人文学演習Ⅱ(英米文学)
人文学演習Ⅱ(比較文学)
人文学演習Ⅱ(文芸ライティング)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学演習Ⅱ(文化史)
人文学演習Ⅱ(美術史)
人文学演習Ⅱ(現代社会)
人文学演習Ⅱ(芸術芸能)
2
2
2
2
○
○
○
○
人文学演習Ⅱ(思想表現)
人文学演習Ⅱ(造形表現)
人文学演習Ⅱ(英語コミュニケーション)
人文学演習Ⅱ(メディアコミュニケーション)
2
2
2
2
○
○
○
○
卒業論文
卒業研究
卒業論文・卒業研究
2
○
関連分野
図書及び図書館史
2
○
C 群
彫刻実習D(木彫)
A 群
演習
B 群
C 群
A 群
B 群
C 群
─ 249 ─
地誌学
2
○
人文地理学
2
○
自然地理学
2
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、 8 単位以上修得する。(A群、B群、C群の科目群から各 2 単位以上修得しな
ければならない。)
2 研究入門の授業科目は、 4 単位修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 各論の授業科目は、18単位以上修得する。(選択したA群、B群、C群のいずれかの科目群で10単
位以上を含まなければならない。)
2 特殊講義、特殊演習及び実習の授業科目から、10単位以上修得する。
(選択したA群、B群、C群
のいずれかの科目群で 6 単位以上を含まなければならない。
)
3 演習の授業科目は、 4 単位修得する。(人文学演習Ⅰの区分で 2 単位、選択したA群、B群、C群
のいずれかの科目群の人文学演習Ⅱの区分で 2 単位を修得しなければならない。
)
三 後期課程の学生として修得した前期課程の総論の授業科目の単位は、 6 単位まで後期課程に必要な単
位として含めることができる。
別表第五 文学部コミュニケーション文化学科専門科目
〈前期課程〉
総論
研究
入門
授 業 科 目
単位数
必 修
コミュニケーション文化概論
コミュニケーション倫理
日本語コミュニケーション論Ⅰ(音声)
言語コミュニケーション概論
異文化コミュニケーション論
多文化社会とコミュニケーション
文化記号論
マスコミュニケーション論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)
日本語ディベート演習
1
1
○
○
─ 250 ─
選 択
○
○
○
○
○
自 由
〈後期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
日本語コミュニケーション論Ⅱ(文章)
2
○
コミュニケーション地域文化論A
コミュニケーション地域文化論B
コミュニケーション地域文化論C
コミュニケーション地域文化論D
コミュニケーション地域文化論E
パフォーマンスコミュニケーション論
民俗とコミュニケーション
若者コミュニケーション文化論
介護福祉コミュニケーション論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
国際コミュニケーション論
異文化接触論
地域言語とコミュニケーション
外国語としての日本語論
比較言語文化論
翻訳論
対話技法
コミュニケーション障害論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
コミュニケーションシンボル論
造形文化論
映像文化論
デジタルコミュニケーション論
現代コミュニケーション論
ビジネスコミュニケーション論
マスコミ言語論
放送文化論
マンガ・アニメ論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
特殊講義
コミュニケーション文化学特殊講義
2
特殊演習
英語コミュニケーションスキル
日本語教育演習
1
1
○
○
コミュニケーション文化学特殊実習A(インタビュー・アナウンス)
コミュニケーション文化学特殊実習B(敬語)
コミュニケーション文化学特殊実習C(広報・デジタル編集)
コミュニケーション文化学特殊実習D(講演)
コミュニケーション文化学特殊実習E(傾聴)
コミュニケーション文化学特殊実習F(プレゼンテーション)
1
1
1
1
1
1
○
○
○
○
○
○
各 論
A
群
B
群
群
C
実習
─ 251 ─
選 択
○
自 由
演習
卒業論文
コミュニケーション文化学特殊実習G(手話)
1
○
コミュニケーション文化学特殊実習H(点字)
1
○
異文化体験実習
1
○
コミュニケーション文化学演習
日本語コミュニケーションスキルⅡ(文章)
2
1
卒業論文
2
○
○
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、10単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 2 単位修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 文学部共通専門科目及び各論の授業科目から、23単位以上修得する。
(各論のA群から 2 単位、B
群から 2 単位を含まなければならない。)
2 特殊講義の授業科目は、 2 単位以上修得する。
3 特殊演習及び実習の授業科目から、 2 単位以上修得する。
4 演習の授業科目は、 5 単位以上修得する。(コミュニケーション文化学演習は、 2 年間にわたり履
修し、 4 単位修得しなければならない。)
別表第六 文学部臨床心理学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
単位数
必 修
心理学概論
教育心理学
人間の行動
学校心理学概論
臨床心理学
発達心理学
認知心理学
社会心理学
健康教育概論
心理学史
医学概論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
研究
入門
心理統計
2
○
実習
心理学基礎実験
心理学臨地実習
2
1
○
総論
─ 252 ─
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
〈後期課程〉
授 業 科 目
各論
心理学の理論と方法
学校教育の理論と方法
心理教育的援助
サービスの理論と方法
その他の心理学隣接諸領域
特殊演習
実習
単位数
必 修
選 択
健康心理学
視覚と芸術の心理学
思考心理学
言語心理学
道徳心理学
産業心理学
人格心理学
高齢者の心理学
犯罪心理学
データ解析
実験計画法
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
青年期の発達心理学
学校臨床心理学
キャリアガイダンス論
臨床行政論
障害者の心理と行動
知的障害の心理と指導援助
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
カウンセリング心理学
家族療法論
健康心理カウンセリング
健康心理アセスメント
心理教育的アセスメント
認知カウンセリング
LD,ADHDの心理と指導援助
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
精神医学
医療・看護の心理学
精神保健福祉論
心身医学
生理心理学
臨床教育学
言葉の発達と障害
比較行動学
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
遊戯・芸術療法
心理査定法
1
1
○
○
カウンセリング実習
健康心理アセスメント実習
2
2
─ 253 ─
○
○
自 由
演習
卒業論文
卒業研究
臨床心理学演習Ⅰ
2
○
臨床心理学演習Ⅱ
2
○
卒業論文・卒業研究
2
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 総論の授業科目は、 8 単位以上修得する。
2 研究入門の授業科目は、 2 単位修得する。
3 実習の授業科目は、 2 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 各論、特殊演習、実習の授業科目から、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する。(臨床心理学演習Ⅰ、臨床心理学演習Ⅱで各 2 単位修得しな
ければならない。)
─ 254 ─
別表第七 教職に関する科目
授 業 科 目
教職論
教育原理
教育心理学
教育制度及び教育法規
国語科教材研究
美術科教材研究
英語科教材研究
社会科教材研究
国語科教育法
書道科教育法
美術科教育法
英語科教育法
社会科教育法
地理歴史科教育法
公民科教育法
道徳教育の研究
特別活動の研究
教育の方法及び技術の研究
生徒指導及び進路指導
教育相談及びカウンセリング
総合演習
教育実習A
教育実習B
単位数
必 修
2
2
2
2
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
2
2
2
2
2
2
5
3
○
○
○
○
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
一 1 「教育原理」は、全学共通科目として開設する。
2 「教育の方法及び技術の研究」、
「生徒指導及び進路指導」及び「教育相談及びカウンセリング」は、
文学部共通専門科目として開設する。
3 「教育心理学」は、文学部臨床心理学科専門科目として開設する。
─ 255 ─
別表第八 図書館に関する科目
授 業 科 目
生涯学習概論
図書館概論
図書館経営と児童サービス
図書館サービス論
情報サービス概説
レファレンスサービス演習
情報検索特殊演習
図書館資料論
専門資料論(資料特論を含む)
資料組織概説
資料組織演習Ⅰ
資料組織演習Ⅱ
図書及び図書館史
コミュニケーションと情報機器
図書館特論
単位数
必 修
2
2
2
2
2
1
1
2
2
2
1
1
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選 択
○
○
○
備考
一 1 「生涯学習概論」は、全学共通科目として開設する。
2 「図書館概論」、「情報検索特殊演習」及び「図書及び図書館史」は、文学部人文学科専門科目と
して開設する。
別表第九 司書教諭に関する科目
授 業 科 目
学校経営と学校図書館
学校図書館メディアの構成
学習指導と学校図書館
読書と豊かな人間性
情報メディアの活用
─ 256 ─
単位数
必 修
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
選 択
別表第十 博物館に関する科目
授 業 科 目
生涯学習概論
博物館概論
博物館経営論
博物館資料論
博物館情報論
博物館実習
視聴覚教育
教育学概論
単位数
必 修
2
2
1
2
1
3
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
選 択
化
文
史
術
美
史
民俗学
その他
日本文化史
中国文化史
西洋文化史
日本社会史
アジア社会史
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
近代美術史(鑑賞を含む)
東洋美術史(鑑賞を含む)
日本宗教美術史
東西美術交流
西洋図像学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
民俗学
伝承文化論
文化人類学
2
2
2
○
○
○
考古学概説
文化財学
2
2
○
○
備考
一 1 必修科目のうち、「生涯学習概論」及び「教育学概論」は全学共通科目として、
「博物館概論」は
文学部人文学科専門科目として開設する。
2 選択科目は、文学部人文学科専門科目として開設する。
3 選択科目は、左欄 3 系列にわたり、各 4 単位以上を修得する。
─ 257 ─
別表第十一 マネジメント学部共通専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
単位数
社会科学入門
金融の基礎
実践ゼミナール
必 修
2
2
4
○
単位数
必 修
選 択
自 由
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
日本の金融システム
日本の財政
経済統計論
実務英語A
実務英語B
2
2
2
1
1
選 択
自 由
○
○
○
○
○
別表第十二 マネジメント学部マネジメント学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
基幹
科目
企業経営入門
経済学入門
公共政策入門
企業会計の基礎
管理会計概論
証券論
マーケティングの基礎
起業論
人事管理の基礎
マクロ経済学の基礎
ミクロ経済学の基礎
日本経済論
経済政策
社会科学と数学
私法システム総論
私法システム各論
憲法
行政法
NPO論
アーツマネジメントの基礎
国際文化交流
情報システム設計
─ 258 ─
単位数
必 修
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
〈後期課程〉
授 業 科 目
展開
科目
単位数
経営史
経営戦略論
経営組織論
国際経営論
イノベーション・マネジメント
マーケティング論
雇用と能力開発
事業戦略概論
リスクマネジメント論
ベンチャー経営論
オペレーションズ・リサーチ
社会科学と最適化
コーポレートファイナンス
投資管理論
ビジネスリーダー論
ビジネス倫理
女性のキャリアデザイン
マクロ経済学
ミクロ経済学
産業組織論
国際経済学
データで読み解く日本経済
アジアの経済
経済数学
労働経済学
公共経済学
契約法制総論
契約法制各論
経営法務
企業法制総論
企業法制各論
国際化と法
裁判システム
行政学総論
行政学各論
地方自治論
政策形成と政策評価
地域政策
地域活性化論
アーツマネジメント
文化の法制度
文化経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
─ 259 ─
必 修
選 択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自 由
演習
文化政策
2
○
比較文化政策
2
○
パフォーミングアーツと国際コミュニケーション
2
○
芸術文化とNPO
企業メセナ・フィランソロピー
現代の舞台芸術ビジネス
広告にみる表現技術
外国から見た日本文化
文化思想と芸術
象徴としての芸術作品
メディア芸術産業論
舞台芸術産業論
視覚芸術産業論
都市デザイン論
情報処理システム
情報処理システム応用
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
展開ゼミナール
2
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 マネジメント学部共通専門科目は、 4 単位以上修得する。
2 基幹科目は、 8 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 展開科目は、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する。(展開ゼミナールは 2 年間にわたり履修し、 4 単位修得しな
ければならない。)
─ 260 ─
別表第十三 生活環境マネジメント学科専門科目
〈前期課程〉
授 業 科 目
基幹
科目
単位数
必 修
2
2
2
2
2
2
2
○
○
単位数
必 修
環境思想論
環境法学
環境経済学
環境生物学
消費経済論
都市計画論
住宅政策論
家族関係論
2
2
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
○
○
環境アセスメント論
地域環境法規
衣食住関係法規
消費者行政・政策論
エコビジネス論
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
エコシステム論
地球環境論
物質環境論
資源・廃棄物論
2
2
2
2
○
○
○
○
地域経営論
タウンマネジメント
歴史的環境保全論
防災論
都市基盤論
庭園と都市環境
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
住居管理論
居住文化論
2
2
○
○
生活環境入門
環境倫理学
環境行政論
自然生命環境論
都市環境論
居住環境論
家庭経営論
選 択
自 由
○
○
○
○
○
〈後期課程〉
授 業 科 目
展開科目
環境行政
自然生命環境
都市環境
─ 261 ─
選 択
自 由
○
2
○
バリアフリー環境論
2
○
資産運用論
社会福祉論
社会保障論
健康管理論
児童福祉論
高齢者福祉論
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
衣服環境論
アパレル流通論
衣服文化論
衣服生理学
2
2
2
2
○
○
○
○
食生活環境
食生活環境論
食文化論
食品流通論
食品衛生学
フードコーディネート論
バイオテクノロジー論
2
2
2
2
2
2
○
○
○
○
○
○
生活環境マネジメント学演習
2
家庭経営
2
音響照明環境論
衣服環境
居住環境
住宅供給論
演習
○
備考
一 前期課程において含むべき学科専門科目
1 マネジメント学部共通専門科目は、 4 単位以上修得する。
2 基幹科目は、 8 単位以上修得する。
二 後期課程において含むべき学科専門科目
1 展開科目は、28単位以上修得する。
2 演習の授業科目は、 4 単位修得する。(生活環境マネジメント学演習は 2 年間にわたり履修し、 4
単位修得しなければならない。)
─ 262 ─
諸 規 程
跡見学園女子大学学位規程………………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学履修規程(平成22年度入学者より適用)……………………………………………………
文学部における他学部他学科生等の履修を制限することができる科目に関する基準……………………
マネジメント学部における他学部他学科生等の履修を制限することができる科目に関する基準………
文学部・マネジメント学部における他学部他学科生等の
履修を制限することができる科目に関する基準に係るフローチャート……………………………………
資格に関する授業科目の履修を許可する文学部基準…………………………………………………………
跡見学園女子大学履修規程(平成18年度〜21年度入学者に適用)……………………………………………
「原級留置となった前期課程生の後期課程科目履修及び単位認定に関する規程」…………………………
成績の評価及び単位の認定に関する規程………………………………………………………………………
成績の評価及び単位の認定に関する規程を運用するにあたっての全学学務委員会による細則…………
転部及び転科に関する規程………………………………………………………………………………………
再入学規程…………………………………………………………………………………………………………
他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程………
編入学生の既修得単位の認定に関する規程……………………………………………………………………
留学規程……………………………………………………………………………………………………………
外国人留学生に関する規程………………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学留学生アドバイザー及び留学生チューター制度に関する規程…………………………
科目等履修生規程…………………………………………………………………………………………………
研究生に関する規程………………………………………………………………………………………………
保健センター運営規程……………………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学図書館利用規程………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学花蹊記念資料館管理・運営規程……………………………………………………………
跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金規程…………………………………………………………………
跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)規程………………………………………………………………………
跡見花蹊記念奨学生選考内規……………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学情報メディアセンター利用規程……………………………………………………………
情報ネットワーク利用細則………………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学セクシュアル・ハラスメント防止宣言……………………………………………………
263
265
272
272
セクシュアル・ハラスメント防止対策委員会規程……………………………………………………………
セクシュアル・ハラスメント調査委員会規程…………………………………………………………………
セクシュアル・ハラスメント相談窓口規程……………………………………………………………………
外国人留学生に対する授業料減免規程…………………………………………………………………………
学生団体の公認に関する規程……………………………………………………………………………………
跡見学園女子大学カウンセリング実習生倫理綱領……………………………………………………………
跡見校友会一紫会修学援助奨学金規程…………………………………………………………………………
その他の規程・内規
卒業論文・卒業研究規程(平成14年度入学者より適用)……………………………………………………
授業料等諸納付金未納者の措置………………………………………………………………………………
休学者の学費減免措置…………………………………………………………………………………………
留学者の学費等減免措置………………………………………………………………………………………
329
330
331
332
332
334
335
273
273
275
283
284
291
292
296
299
307
312
313
314
314
316
317
318
320
322
323
325
325
326
328
337
337
337
337
跡見学園女子大学学位規程
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「大学学則」という。
)第三十二条第二項及び跡見学
園女子大学大学院学則(以下「大学院学則」という。
)第三十一条第二項に基づき、
跡見学園女子大学(以
下「本学」という。)において授与する学位に関して必要な事項を定める。
(学位)
第二条 本学で授与する学位は、学士又は修士とする
(学士の学位授与の要件)
第三条 学士の学位の授与は、大学学則の定めるところにより、本学を卒業した者に対して行うものとす
る。
(修士の学位授与の要件)
第四条 修士の学位の授与は、大学院学則の定めるところにより、本学の大学院の修士課程を修了した者
に対して行うものとする。
(学士の学位)
第五条 本学は、学士の学位を授与するに当たっては、次表の通り専攻分野の名称を付記するものとする。
学 部
文 学 部
マネジメント学部
学 科
学 位
人文学科
学士(人文学)
現代文化表現学科
学士(文化表現学)
コミュニケーション文化学科
学士(コミュニケーション文化学)
臨床心理学科
学士(臨床心理学)
マネジメント学科
学士(マネジメント学)
観光マネジメント学科
学士(マネジメント学)
生活環境マネジメント学科
学士(マネジメント学)
(修士の学位)
第六条 本学は、修士の学位を授与するに当たっては、次表の通り専攻分野の名称を付記するものとする。
研 究 科
人文科学研究科
マネジメント研究科
専 攻
学 位
日本文化専攻
修士(人文学)
臨床心理学専攻
修士(臨床心理学)
マネジメント専攻
修士(マネジメント学)
(学位の名称)
第七条 学位を授与された者は、学位の名称を用いるときは、「跡見学園女子大学」と付記しなければな
らない。
(修士論文の提出)
第八条 修士論文は、正本一部、副本二部を作成し、一月十日までに、学務部を通じて研究科委員会に提
出するものとする。
(修士論文の審査)
第九条 修士論文の審査及び最終試験は、研究科委員会が修士課程修了に必要な在学要件と単位修得要件
を満たす者に対して行う。
─ 263 ─
2 研究科委員会は、修士論文提出者一名に対し、研究指導教員を含む審査委員三名を選任する。
3 研究科委員会は、前項の審査委員のうち一名までを他の大学院又は研究所等の教員等に委嘱すること
ができる。
4 研究科委員会は、前々項の審査委員うち一名を主査委員として選任する。ただし、前項に基づく審査
委員は、主査委員となることができない。
5 審査委員は、研究科委員会の定める期日までに論文を査読し評価しなければならない。
6 最終試験は、研究科委員会の定める期日に、修士論文の審査委員が行う。
7 主査委員は、論文の評価及び最終試験の結果を研究科委員会に文書で報告する。
8 研究科委員会は前項の報告を聴いて、修士論文の合否を判定する。
9 研究科長は、前項の判定を学長に報告しなければならない。
10 修士論文は、図書館が管理する。
(学位記の授与)
第十条 学長は、学位を証するため、その授与された者に学位記を授与する。
2 学位記の様式は、別記様式の通りとする。
(改正)
第十一条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て学長が行う。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日から施行する。
2 学位記授与に関する規程を平成十三年度以前入学生の卒業をもって廃止する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日から改正して施行する。
附 則 この規程は、平成二十二年四月一日から改正して施行する。
別記様式
学士の学位の様式
学士の学位記の様式
修士の学位記の様式
学 位 記
氏 名
○○ 年 月 日生
本学大学院○○研究科○○専
攻の修士課程において所定の
単位を修得し学位論文の審査
及び最終試験に合格したので
修士︵○○学︶の学位を授与
する
平成 年 月 日
跡見学園女子大学大学院
○○研究科長 印
跡見学園女子大学長 印
学 位 記
氏 名
○○ 年 月 日生
本学○○学部○○学科所定の
課程を修め本学を卒業したの
で学士︵○○学︶の学位を授
与する
平成 年 月 日
跡見学園女子大学
○○学部長 印
跡見学園女子大学長 印
─ 264 ─
跡見学園女子大学履修規程(平成22年度入学者より適用)
第一章 目 的
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「大学学則」という。
)第五条の三第 3 項第二号、第
七号及び第九号に基づき、跡見学園女子大学(以下「本学」という。
)文学部及びマネジメント学部に
おける履修に関して必要な事項を定める。
第二章 授業科目の履修
(履修登録申請)
第二条 授業科目を履修するためには、履修登録申請を行わなければならない。
2 履修登録申請をするためには、学校保健安全法に定める健康診断を受診しなければならない。
3 履修登録申請は、学務部長が定める当該学期の申請期間に行わなければならない。ただし、通年科目
に関しては、春学期の申請期間に行わなければならない。
4 履修登録申請後、やむをえない事由と学務部長が判断した場合、学務部長が定める期間に履修登録申
請の訂正を行うことができる。ただし、あらかじめ履修クラスが指定されている授業科目のクラスを変
更することはできない。
5 履修登録申請を行わない授業科目は、単位を修得することができない。
(履修登録の取消)
第三条 履修登録申請後において休学又は退学により在学期間が欠けることになる場合は、申請したすべ
ての授業科目の履修登録を取り消すものとする。ただし、履修が終了している授業科目を除く。
2 履修登録申請後において除籍となった場合は、申請したすべての授業科目の履修登録を取り消すもの
とする。
(同一授業科目の複数回の履修)
第四条 同一授業科目は、複数の授業科目として履修することができない。ただし、次表に掲げる授業科
目は、開講期又は担当教員が同じでも授業題目が異なれば複数の授業科目として履修することができる。
開設学部等
全学共通科目
学 科
人文学科
文学部
現代文化表現学科
コミュニケーション文化学科
授業科目
総合科目
人文学特殊講義
現代文化表現学特殊講義
ライティング特殊演習
コミュニケーション文化学特殊講義
2 前項の規定にかかわらず、次表に掲げる授業科目は、二年間にわたり合計四単位まで履修することが
できる。
開設学部
マネジメント学部
学 科
マネジメント学科
観光マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
授業科目
展開ゼミナール
観光マネジメント学演習
生活環境マネジメント学演習
3 第 1 項の定めるところにより複数の授業科目として履修することのできない授業科目で既に単位を修
得しているものを履修登録した場合は、当該授業科目については、既に修得した単位を抹消する。
(所属学部学科生の履修優先)
第五条 別表第一に掲げる授業科目は、当該学部の定める基準により、当該学部学科に所属する学生の履
修を優先させ、他学部他学科生等の履修を制限することができる。
─ 265 ─
2 次表に掲げる文学部に開設する資格に関する授業科目は、文学部の定める基準により、文学部人文学
科に所属する学生を標準に履修させる。
開設学部
文学部
学科
人文学科
科目区分
教職に関する科目
司書教諭に関する科目
博物館に関する科目
授業科目
全科目
全科目
全科目
3 削除
第六条 削除
(他学部他学科専門科目の履修)
第七条 他学科又は他学部の専門科目については、次表に掲げる単位数を上限に自ら所属する学科の専門
科目として卒業要件に含めることができる。
前期課程
後期課程
他学科専門科目
8 単位
14単位
他学部専門科目
4 単位
8 単位
(資格取得の履修申請)
第八条 文学部に開設する資格に関する授業科目を履修し資格取得を希望する学生は、二年次春学期(大
学学則第十条の二により編入学した者については、その編入学の学期)までに資格取得の履修登録申請
を行わなければならない。
2 削除
3 削除
(履修登録単位数)
第九条 卒業に要する単位を修得することになる授業科目を、履修科目として履修登録しなければならな
い一学期ごとの単位数の総計(以下「登録総単位数」という。
)は、次表の通りとする。
前期課程
後期課程
下限
15単位
8 単位
上限
22単位
22単位
2 第 1 項の表の「下限」にかかわらず、進級又は卒業の見込みの立つ単位数をもって下限とすることが
できる。
(単位数の算定方法)
第十条 登録総単位数に含める授業科目の算定については、以下のように扱う。
一 通年科目は、春学期及び秋学期に均等に分割して登録総単位数に算入する。
二 集中講義科目並びに夏季休業日、冬季休業日及び春季休業日に実施される授業科目は、登録総単位
数に含めない。
三 他学部他学科専門科目を履修登録する場合は、登録総単位数に含める。
四 大学学則第五十三条に定める文学部に開設する教職に関する科目、図書館に関する科目及び司書教
諭に関する科目、並びに博物館に関する科目は登録総単位数には含めない。ただし、博物館に関する
科目の中の選択科目及び別表第二の授業科目については、登録総単位数に含める。
五 他の大学等との間で締結した協定に基づく授業科目の履修は、本学における履修科目の登録とみな
し登録総単位数に含める。
六 登録総単位数の小数点以下は、切り捨てる。
(上限を超える履修登録等)
第十一条 学長は、大学評議会の議を経て、所定の単位を優れた成績をもって修得したことの基準を定め
て、その基準を満たす学生については、期限を限って、第九条に定める上限を超えて履修科目の登録を
─ 266 ─
認めることができる。
2 前項でいう上限を超えて履修科目の登録を認める期間と単位数については、大学評議会の議を経て、
学長が定める。
3 削除
第三章 成績評価及び単位認定
(成績評価及び単位認定)
第十二条 成績の評価及び単位の認定に関しては、
「成績の評価及び単位の認定に関する規程」に定める
ところによる。
(単位認定申請期間)
第十三条 他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位の単位認定申請期間
は、「他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程」
に定めるところによる。
第四章 進級判定
(進級時期)
第十四条 大学学則第八条に規定する前期課程から後期課程に進級する時期は、三年次の初めとする。
(進級要件)
第十五条 各学部における進級要件は、大学学則第十八条並びに第五十四条及び第六十条に基づき、別表
第三乃至別表第五の通りとする。
(進級許可)
第十六条 前期課程に二年以上在学し、前条に規定する進級要件を満たしている者に対して、学部長は、
教授会の議に基づき、後期課程への進級を許可する。
(原級留置)
第十七条 第十五条及び第十六条に定める進級要件を満たしていない者に対して、学部長は、教授会の議
に基づき、原級留置を命ずる。
2 原級留置を命ぜられた者は、後期課程科目を履修することができない。
3 前項にかかわらず、原級留置を命ぜられた者のうち春学期に進級の要件を満たした者に対して、学部
長は秋学期における後期課程科目(通年科目を除く。
)の履修を許可することができる。
(仮進級)
第十八条 前条第 2 項にかかわらず、第十五条に定める進級要件六十二単位(全学共通科目四十二単位及
び学部専門科目二十単位)のうち、全学共通科目と学部専門科目の合計で六十単位以上修得している者
に対して、学部長は、教授会の議に基づき、仮に進級すること(以下「仮進級」という。
)を許可する
ことができる。ただし、前期課程として認められる在学期間(以下、
「前期課程在学期間」という。
)が
満了した者は、除籍となる。
2 仮進級を許可された者(以下「仮進級者」という。
)がこれを辞退するときは、学務部長が定める期
日までに仮進級辞退届を提出しなければならない。
(年限)
第十九条 仮進級者の後期課程における履修は、進級が許可された者と同等とする。ただし、仮進級者は、
前期課程在学期間内に前期課程科目を修得し、進級の許可を受けなければならず、進級の許可を受けず
に前期課程在学期間が満了した者は、除籍となる。
2 第十四条の規定にかかわらず、学部長は、仮進級者の進級の許可を、春学期末において行うことがで
きる。
─ 267 ─
第五章 卒業判定
(卒業認定)
第二十条 後期課程に二年以上在学し、第十四条の要件を満たし、なおかつ、大学学則第十八条並びに第
五十四条及び第六十条に基づき別表第六乃至別表第八の後期課程の修得要件を満たした者に対して、学
部長は、教授会の議に基づき、卒業を認定する。
2 学部長は、前項でいう卒業の認定を、春学期末において行うことができる。
第六章 雑 則
(GPA)
第二十一条 GPA(Grade Point Average)の算出は、次の算式による。
(A評価の総単位数× 3 )+(B評価の総単位数× 2 )+(C評価の総単位数× 1 )
履修登録総単位数
ただし、この算式において、分子における「総単位数」は前学期までに修得した科目の総単位数とし、
分母における「履修登録総単位数」は前学期までに履修登録した授業科目の総単位数とする。
(その他)
第二十二条 学部専門科目の履修に関し、この規程に定める他に必要な事項は、各学部の定めるところに
よる。
2 全学共通科目の履修に関し、この規程に定める他に必要な事項は、全学共通科目運営センターの定め
るところによる。
(改廃)
第二十三条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日より施行し、平成十八年度入学生より適用する。
2 履修登録単位数の上限に関する規程、他学部専門科目の履修に関する規程、文学部における他学科専
門科目の履修に関する規程は、これらの規程を適用する学生がなくなった時点で廃止する。
附 則 この規程は、平成二十年四月一日より改正実施する。
附 則 この規程は、平成二十二年四月一日より改正実施し、平成二十二年度入学生より適用する。ただ
し、平成二十一年度以前の入学生には入学年度の規程を適用する。
附 則 この規程は、平成二十三年四月一日より改正実施し、平成二十三年度在学生より適用する。
附 則 この規程は、平成二十四年四月一日より改正実施する。
─ 268 ─
別表第一
開設学部
学 科
科目区分
研究入門
人文学科
演習
研究入門
現代文化表現学科
演習
文学部
研究入門
コミュニケーション文化学科
演習
授業科目
人文学研究入門A
人文学研究入門B
人文学演習Ⅰ
人文学演習Ⅱ
現代文化表現学研究入門A
現代文化表現学研究入門B
現代文化表現学演習Ⅰ
現代文化表現学演習Ⅱ
日本語コミュニケーションスキルⅠ(会話)
日本語ディベート演習
コミュニケーション文化学演習Ⅰ
コミュニケーション文化学演習Ⅱ
日本語コミュニケーションスキルⅡ
(文章)
研究入門
臨床心理学科
実習
演習
マネジメント学科
マネジメント学部
観光マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
共通専門科目
演習
卒業論文・卒業研究
演習
卒業論文・卒業研究
演習
実践ゼミナール
展開ゼミナール
卒業論文・卒業研究
観光マネジメント学演習
卒業論文・卒業研究
卒業論文・卒業研究
卒業論文・卒業研究
別表第二
科目区分
教職に関する科目
図書館に関する科目
博物館に関する科目
心理統計
心理学基礎実験
カウンセリング実習
臨床心理学演習Ⅰ
臨床心理学演習Ⅱ
授業科目
教育原理
教育の方法及び技術の研究
生徒指導及び進路指導
教育相談及びカウンセリング
教育心理学
生涯学習概論
図書館概論
情報サービス演習A
図書・図書館史
生涯学習概論
博物館概論
─ 269 ─
生活環境マネジメント学演習
別表第三 全学共通科目・前期課程進級要件
科目区分
修得単位数
外 国 語 科 目
12単位
外国語展開科目
言語情報科目
情 報 処 理 科 目
情報処理展開科目
演
習
基礎理論科目
講
義
教
養
科
目
社 会 人 形 成 科 目
講
義
応用実践科目
演
習
体 育 実 技 科 目
人文・社会共通専門科目
合
計
修
得
単
─
2 単位
─
2 単位
2 単位以上
8 単位以上
3 単位
─
─
─
─
上記要件を含み42単位以上
なお、42単位を超えて修得した単位を後期課程の全
学共通科目の単位として算入することはできない。
位
別表第四 文学部専門科目・前期課程進級要件
人文学科
科目区分
現代文化表現学科
コミュニケーション文化学科
臨床心理学科
修得単位数
文学部共通専門科目
総
論
研 究 入 門
基 礎 実 習
実
習
─
8 単位以上
4 単位
─
─
─
8 単位以上
4 単位
─
─
10単位以上
2 単位
─
8 単位以上
2 単位
2 単位以上
上記要件を含み20単位以上
合 計 修 得 単 位
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目として算入するこ
(文学部全学科)
とはできない。
別表第五 マネジメント学部専門科目・前期課程進級要件
マネジメント学科
科目区分
観光マネジメント学科
修得単位数
マ ネ ジ メ ン ト 学 部
共 通 専 門 科 目
基
幹
科
目
生活環境マネジメント学科
4 単位以上
8 単位以上
8 単位以上
8 単位以上
上記要件を含み20単位以上
合 計 修 得 単 位
なお、20単位を 超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目として算
(マネジメント学部全学科)
入することはできない。
─ 270 ─
別表第六 全学共通科目・後期課程修得要件
科目区分
修得単位数
外国語展開科目
言語情報科目
─
情報処理展開科目
教
養
科
目
人文・社会共通専門科目
社 会 人 形 成 科 目
応 用 実 践 科 目
総
合
科
目
合
計
修
得
単
─
4 単位以上
─
1 単位以上
─
4 単位以上
上記要件を含み16単位以上
なお、前期課程の全学共通科目の単位を算入することはでき
ない。
位
別表第七 文学部専門科目・後期課程修得要件
人文学科
科目区分
殊
殊
講
演
コミュニケーション文化学科
臨床心理学科
修得単位数
文
学
部
共 通 専 門 科 目
各
特
特
実
演
現代文化表現学科
論
義
習
習
習
─
─
16単位以上
16単位以上
6 単位以上
2 単位以上
4 単位以上
3 単位以上
6 単位
7 単位
10単位以上
6 単位
20単位以上
─
26単位以上
6 単位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科目並びに
合 計 修 得 単 位
他学部専門科目の単位を算入することはできない。
(文学部全学科)
ただし、人文学科においては、後期課程生として修得した前期課程科目の総論 6
単位を含めることができる。
別表第八 マネジメント学部専門科目・後期課程修得要件
科目区分
マネジメント学科
観光マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
修得単位数
マ ネ ジ メ ン ト 学 部…
共 通 専 門 科 目
-
展
開
科
目
演
習
卒 業 論 文・ 卒 業 研 究
28単位以上
4 単位
-
28単位以上
4 単位
28単位以上
4 単位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科
合 計 修 得 単 位
目並びに他学部専門科目の単位を算入することはできない。
(マネジメント学部全学科)
ただし、後期課程生として修得した前期課程の自学科の基幹科目 6 単位
を含めることができる。
─ 271 ─
文学部における他学部他学科生等の
履修を制限することができる科目に関する基準
第一条 この基準は、跡見学園女子大学履修規程(以下「履修規程」という。
)第五条第 1 項に基づき、
履修規程別表第一に掲げる授業科目を他学部他学科等の学生が履修する際の必要事項を定める。
第二条 履修規程別表第一に定める科目において、すでに当該学部・学科生の登録によって、当該クラス
の標準履修者数が満たされている場合は、他学部他学科生等の履修を許可しないことがある。
第三条 他学部他学科等の学生が、履修規程別表第一に定める文学部科目の履修を希望する場合は、当該
学期の授業開始以前に、教務課に申請する。
2 学務委員会は、教務課からの報告に基づき、履修の可否について、担当教員を含めて協議し、その
結果を、学部長に報告する。
第四条 この基準は、文学部教授会の議を経て、文学部長が定める。
附 則 この基準は、平成二十二年度教育課程に適用し、平成二十三年四月一日に施行する。
マネジメント学部における他学部他学科生等の
履修を制限することができる科目に関する基準
第一条 この基準は、跡見学園女子大学履修規程(以下「履修規程」という。
)第五条第 1 項に基づき、
履修規程別表第一に掲げる授業科目を他学部他学科等の学生が履修する際の必要事項を定める。
第二条 履修規程別表第一に定める科目において、すでに当該学部・学科生の登録によって、当該クラス
の標準履修者数が満たされている場合は、他学部他学科生等の履修を許可しないことがある。
第三条 他学部他学科等の学生が、履修規程別表第一に定めるマネジメント学部科目の履修を希望する場
合は、当該学期の授業開始以前に、教務課に申請する。
2 学務委員会は、教務課からの報告に基づき、履修の可否について、担当教員を含めて協議し、その結
果を、学部長に報告する。
第四条 この基準は、マネジメント学部教授会の議を経て、マネジメント学部長が定める。
附 則 この基準は、平成二十二年度教育課程に適用し、平成二十三年四月一日に施行する。
─ 272 ─
文学部・マネジメント学部における他学部他学科生等の
履修を制限することができる科目に関する基準に係るフローチャート
履修希望学生
↓〈履修登録開始期間前までに申請〉
教務課
↓〈報告〉
学部学務委員会
(当該科目担当教員との協議)
↓〈可否(案)の報告〉
学部長
↓〈可否の結果発表〉
学務部長
(教務課)
↓〈可否の結果連絡〉
履修希望学生
↓〈履修登録申請(教務課)〉
教務課
〈履修登録完了〉
備考:履修規程別表第一に定める科目は、開講年度の前年度中に自学科学生に履修クラス振り分けを行い、
Web 履修登録をすることができない(事前登録)
科目。
資格に関する授業科目の履修を許可する文学部基準
第一条 この基準は、跡見学園女子大学履修規程第五条第 2 項に基づき、文学部が、資格に関する授業科
目(以下「資格科目」という。)の履修を本学の学生に許可するために必要な事項を定める。
第二条 前条にいう基準は、資格科目の設置の趣旨に鑑み、それを開設する文学部人文学科に所属する学
生が当該科目を履修することを標準として定める。
第三条 資格科目は、その個々の授業科目又はその区分について、ここで定める基準に満たない学生に対
し履修を許可することができない。
第四条 資格科目の履修を許可する基準は、文学部人文学科の教育課程の体系に従い、文学部人文学科の
入学定員及び教育課程の年次進行に則って、授業科目のそれぞれの標準履修者数、及び、それを学修す
るために必要な授業科目の修得又はその成績要件について定める。
第五条 人文学科以外の学生が資格科目を履修するときには、文学部人文学科に配当された授業時間割の
範囲での履修とする。
2 人文学科以外の学生は、当該授業科目が標準履修者数を超えて履修されようとするときには、履修を
許可されないことがある。
3 人文学科以外の学生は、「人文学演習Ⅱ」において、当該演習に堪えないと判断される者は、履修を
許可されないことがある。
第六条 後期課程の学生が資格科目を履修するには、前期課程において必要な資格科目がすでに修得され
─ 273 ─
ていることを要する。
第七条 教職に関する科目のうち、「教育実習A」及び「教育実習B」
(以下「教育実習」という。
)は、以
下の各号すべてに該当する学生に対して履修を許可することができる。
一 教育職員免許法施行規則第六十六条の六に定める科目をすべて修得していること
二 教育課程で三年次までに修得すべき教職に関する科目をすべて修得していること
三 当該教員免許の教科に関する科目を十単位以上修得していること
四 教育実習に必要な事前指導にすべて出席していること
五 当該教員免許の教科に関する科目に関連する文学部人文学科における卒業論文(演習科目に含まれ
るときは、これを含む。)を履修申請していること
2 教職に就く意志のない者、又は教職以外の職に就こうとして教育実習を欠席する者は、教育実習の履
修登録を抹消することがある。
3 修得した教科に関する科目又は教職に関する科目の成績が当該教育実習に堪えないと判断される者
は、教育実習の履修登録を抹消することがある。
4 前二項の判定は、跡見学園女子大学文学部教職課程会議が行う。
第八条 司書教諭に関する科目は、以下の各号すべてに該当する学生に対して履修を許可することができ
る。
一 教育職員免許法施行規則第六十六条の六に定める科目をすべて修得していること
二 前期課程において修得すべき教職に関する科目をすべて修得していること
三 一定の教科に関する科目を六単位以上修得していること
2 教職に就く意志のない者は、司書教諭に関する科目の履修登録を抹消することがある。
3 四年次以降において教育実習を履修しない学生は、司書教諭に関する科目の履修登録を抹消すること
がある。
4 前二項の判定は、跡見学園女子大学文学部教職課程会議が行う。
第九条 博物館に関する科目のうち、「博物館実習」は、以下の各号すべてに該当する学生に対して履修
を許可することができる。
一 博物館に関する科目のうち三年次までに修得すべきものをすべて修得していること
二 別表第一で専攻分野ごとに定める文学部人文学科の授業科目をいずれかすべて修得していること
三 当該専攻分野に関連する文学部人文学科における卒業論文(演習科目に含まれるときは、これを含
む。)を履修申請していること
2 前項第二号における修得した授業科目の成績が当該「博物館実習」に堪えないと判断される者は、
「博
物館実習」の履修登録を抹消することがある。
3 学芸員課程において行われる履修説明会、ガイダンスを正当な理由を有せずに欠席したものは、履修
登録を抹消することがある。
4 前二項の判定は、跡見学園女子大学博物館実習運営会議が行う。
第十条 この基準は、文学部教授会の議を経て、文学部長が定める。
附 則 この基準は、平成二十二年度実施教育課程より適用し、平成二十二年四月一日に施行する。
─ 274 ─
別表第一
博物館の専攻分野
文学部人文学科で
修得すべき授業科目
美術系
歴史・民俗系
日本美術史(鑑賞含む)A
日本文化史
日本美術史(鑑賞含む)B
西洋美術史(鑑賞含む)A
西洋美術史(鑑賞含む)B
東洋美術史(鑑賞含む)
近代美術史(鑑賞含む)
書芸術の鑑賞
西洋図像学
東西美術交流
日本の歴史と社会
民俗学
伝承文化論
文化人類学
日本史概説A
日本史概説B(近代)
歴史学概論
考古学概説
跡見学園女子大学履修規程(平成18年度〜21年度入学者に適用)
第一章 目的
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「大学学則」という。
)第五条の三第 3 項第二号、第
六号及び第八号に基づき、跡見学園女子大学(以下「本学」という。
)文学部及びマネジメント学部に
おける履修に関して必要な事項を定める。
第二章 授業科目の履修
(履修登録申請)
第二条 授業科目を履修するためには、履修登録申請を行わなければならない。
2 履修登録申請をするためには、学校保健法に定める健康診断を受診しなければならない。
3 履修登録申請は、学務部長が定める当該学期の申請期間に行わなければならない。ただし、通年科目
に関しては、春学期の申請期間に行わなければならない。
4 履修登録申請後、やむをえない事由と学務部長が判断した場合、学務部長が定める期間に履修登録申
請の訂正を行うことができる。ただし、あらかじめ履修クラスが指定されている授業科目のクラスを変
更することはできない。
5 履修登録申請を行わない授業科目は、単位を修得することができない。
(履修登録の取消)
第三条 履修登録申請後において休学又は退学により在学期間が欠けることになる場合は、申請したすべ
ての授業科目の履修登録を取り消すものとする。ただし、履修が終了している授業科目を除く。
2 履修登録申請後において除籍となった場合は、申請したすべての授業科目の履修登録を取り消すもの
とする。
(同一授業科目の複数回の履修)
第四条 同一授業科目は、複数の授業科目として履修することができない。ただし、次表に掲げる授業科
目は、開講期又は担当教員が同じでも授業題目が異なれば複数の授業科目として履修することができる。
開設学部等
全学共通科目
文学部
学 科
人文学科
コミュニケーション文化学科
─ 275 ─
授業科目
総合科目
人文学特殊講義
コミュニケーション文化学特殊講義
2 前項の規定にかかわらず、次表に掲げる授業科目は、二年間にわたり合計四単位まで履修することが
できる。
開設学部
学科
文学部
マネジメント学部
授業科目
コミュニケーション文化学科
マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
コミュニケーション文化学演習
展開ゼミナール
生活環境マネジメント学演習
3 第 1 項の定めるところにより複数の授業科目として履修することのできない授業科目で既に単位を修
得しているものを履修登録した場合は、当該授業科目については、既に修得した単位を抹消する。
(他学部他学科生等の履修制限)
第五条 次表に掲げる授業科目は、当該学部学科に所属する学生でなければ履修することができない。
開設学部
学科
科目区分
研究入門
人文学科
演習
卒業論文・卒業研究
研究入門
文学部
コミュニケーション文化学科
演習
卒業論文
研究入門
実習
臨床心理学科
演習
マネジメント
学部
マネジメント学科
生活環境マネジメント学科
卒業論文・卒業研究
共通専門科目
演習
演習
授業科目
人文学研究入門A
人文学研究入門B
人文学演習Ⅰ
人文学演習Ⅱ
卒業論文・卒業研究
日本語コミュニケーションスキルⅠ
日本語ディベート演習
コミュニケーション文化学演習
日本語コミュニケーションスキルⅡ
卒業論文
心理統計
心理学基礎実験
カウンセリング実習
臨床心理学演習Ⅰ
臨床心理学演習Ⅱ
卒業論文・卒業研究
実践ゼミナール
展開ゼミナール
生活環境マネジメント学演習
2 次表に掲げる文学部に開設する資格に関する授業科目は、文学部人文学科に所属する学生でなければ
履修することができない。
開設学部
文学部
学科
人文学科
科目区分
教職に関する科目
司書教諭に関する科目
博物館に関する科目
授業科目
全科目
全科目
全科目
3 前項の規定にかかわらず、別表第一に定める授業科目については、文学部人文学科に所属しない学生
の履修を認める。
(資格に関する科目の履修の特例)
第六条 資格に関する科目について、第五条第 2 項の規定にかかわらず、文学部人文学科に所属しない学
生で次の各号のいずれかに該当する者については、履修を認めることができる。
一 教職に関する科目及び司書教諭に関する科目については、学長が第十一条に定める基準を満たして
いると認めた者
─ 276 ─
二 博物館に関する科目については、第八条第 2 項による文学部長の許可を得た者
2 前項第一号に定める履修の許可は、期限を限らなければならない。
(他学部他学科専門科目の履修)
第七条 他学科又は他学部の専門科目については、次表に掲げる単位数を上限に自ら所属する学科の専門
科目として卒業要件に含めることができる。
前期課程
後期課程
他学科専門科目
8 単位
14単位
他学部専門科目
4 単位
8 単位
(資格取得の履修申請)
第八条 文学部に開設する資格に関する授業科目を履修し資格取得を希望する学生は、二年次春学期から
三年次春学期までの間に資格取得の履修登録申請を行わなければならない。
2 文学部人文学科に所属しない学生が、前項に定める資格取得の履修登録申請を行うには、文学部にお
ける選考を経て、文学部長の許可を得なければならない。
3 前項に定める文学部における選考の方法は書類審査及び面接試験とし、その選考基準はGPA 2 . 7
以上として、実施については文学部が定める。ただし、GPAの算出については、第二十一条に定める。
(履修登録単位数)
第九条 卒業に要する単位を修得することになる授業科目を、履修科目として履修登録しなければならな
い一学期ごとの単位数の総計(以下「登録総単位数」という。
)は、次表の通りとする。
前期課程
後期課程
下限
15単位
8 単位
上限
22単位
22単位
2 第 1 項の表の「下限」にかかわらず、進級又は卒業の見込みの立つ単位数をもって下限とすることが
できる。
(単位数の算定方法)
第十条 登録総単位数に含める授業科目の算定については、以下のように扱う。
一 通年科目は、春学期及び秋学期に均等に分割して登録総単位数に算入する。
二 集中講義科目並びに夏季休業日、冬季休業日及び春季休業日に実施される授業科目は、登録総単位
数に含めない。
三 他学部他学科専門科目を履修登録する場合は、登録総単位数に含める。
四 大学学則第五十三条に定める文学部に開設する教職に関する科目、図書館に関する科目及び司書教
諭に関する科目、並びに博物館に関する科目は登録総単位数には含めない。ただし、博物館に関する
科目の中の選択科目及び別表第一の授業科目については、登録総単位数に含める。
五 他の大学等との間で締結した協定に基づく授業科目の履修は、本学における履修科目の登録とみな
し登録総単位数に含める。
六 登録総単位数の小数点以下は、切り捨てる。
(上限を超える履修登録等)
第十一条 学長は、大学評議会の議を経て、所定の単位を優れた成績をもって修得したことの基準を定め
て、その基準を満たす学生については、期限を限って、第九条に定める上限を超えて履修科目の登録を
認めることができる。
2 前項でいう上限を超えて履修科目の登録を認める期間と単位数については、大学評議会の議を経て、
学長が定める。
3 学長は、前二項に定める履修科目の登録を、第六条第一号に定める資格取得の履修登録申請を行った
学生に対し、認めることができる。
─ 277 ─
第三章 成績評価及び単位認定
(成績評価及び単位認定)
第十二条 成績の評価及び単位の認定に関しては、「成績の評価及び単位の認定に関する規程」に定める
ところによる。
(単位認定申請期間)
第十三条 他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位の単位認定申請期間
は、「他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程」
に定めるところによる。
第四章 進級判定
(進級時期)
第十四条 大学学則第八条に規定する前期課程から後期課程に進級する時期は、三年次の初めとする。
(進級要件)
第十五条 各学部における進級要件は、大学学則第十八条並びに第五十四条及び第六十条に基づき、別表
第二乃至別表第四の通りとする。
(進級許可)
第十六条 前期課程に二年以上在学し、前条に規定する進級要件を満たしている者に対して、学部長は、
教授会の議に基づき、後期課程への進級を許可する。
(原級留置)
第十七条 第十五条及び第十六条に定める進級要件を満たしていない者に対して、学部長は、教授会の議
に基づき、原級留置を命ずる。
2 原級留置を命ぜられた者は、後期課程科目を履修することができない。
3 前項にかかわらず、原級留置を命ぜられた者のうち春学期に進級の要件を満たした者に対して、学部
長は秋学期における後期課程科目(通年科目を除く。
)の履修を許可することができる。
(仮進級)
第十八条 前条第 2 項にかかわらず、別表第五乃至別表第七に示す単位数及び修得要件を満たし、全学共
通科目と学部専門科目の合計で五十八単位以上修得している者に対して、学部長は、教授会の議に基づ
き、仮に進級すること(以下「仮進級」という。)を許可することができる。ただし、前期課程として
認められる在学期間(以下、「前期課程在学期間」という。
)が満了した者は、除籍となる。
2 仮進級を許可された者(以下「仮進級者」という。
)がこれを辞退するときは、学務部長が定める期
日までに仮進級辞退届を提出しなければならない。
(年限)
第十九条 仮進級者の後期課程における履修は、進級が許可された者と同等とする。ただし、仮進級者は、
前期課程在学期間内に前期課程科目を修得し、進級の許可を受けなければならず、進級の許可を受けず
に前期課程在学期間が満了した者は、除籍となる。
2 第十四条の規定にかかわらず、学部長は、仮進級者の進級の許可を、春学期末において行うことがで
きる。
第五章 卒業判定
(卒業認定)
第二十条 後期課程に二年以上在学し、第十四条の要件を満たし、なおかつ、大学学則第十八条並びに第
五十四条及び第六十条に基づき別表第八乃至別表第十の後期課程の修得要件を満たした者に対して、学
部長は、教授会の議に基づき、卒業を認定する。
2 学部長は、前項でいう卒業の認定を、春学期末において行うことができる。
─ 278 ─
第六章 雑則
(GPA)
第二十一条 GPA(Grade Point Average)の算出は、次の算式による。
(A評価の総単位数× 3 )+(B評価の総単位数× 2 )+(C評価の総単位数× 1 )
履修登録総単位数
ただし、この算式において、分子における「総単位数」は前学期までに修得した科目の総単位数とし、
分母における「履修登録総単位数」は前学期までに履修登録した授業科目の総単位数とする。
(その他)
第二十二条 学部専門科目の履修に関し、この規程に定める他に必要な事項は、各学部の定めるところに
よる。
2 全学共通科目の履修に関し、この規程に定める他に必要な事項は、全学共通科目運営センターの定め
るところによる。
(改廃)
第二十三条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日より施行し、平成十八年度入学生より適用する。
2 履修登録単位数の上限に関する規程、他学部専門科目の履修に関する規程、文学部における他学科専
門科目の履修に関する規程は、これらの規程を適用する学生がなくなった時点で廃止する。
附 則 この規程は、平成二十年四月一日より改正実施する。
附 則 この規程は、平成二十四年四月一日より改正実施する。
別表第一
科目区分
教職に関する科目
図書館に関する科目
博物館に関する科目
授業科目
教育原理
教育の方法及び技術の研究
生徒指導及び進路指導
教育相談及びカウンセリング
教育心理学
生涯学習概論
図書館概論
情報検索特殊演習
図書及び図書館史
生涯学習概論
教育学概論
博物館概論
─ 279 ─
別表第二 全学共通科目・前期課程進級要件
科目区分
修得単位数
外国語科目Ⅰ
言語情報科目
基礎理論科目
8 単位
外国語科目Ⅱ
外国語展開科目
情報処理科目
演習
講義
8 単位
−
4 単位
2 単位
4 単位以上
6 単位以上
3 単位
−
−
−
−
教養科目
社会人形成科目
応用実践科目
講義
演習
体育実技科目
人文・社会共通専門科目
上記要件を含み42単位以上
なお、42単位を超えて修得した単位を後期課程の全
学共通科目の単位として算入することはできない。
合計修得単位
別表第三 文学部専門科目・前期課程進級要件
科目区分
文学部共通専門科目
総論
研究入門
基礎実習
実習
関連分野
合計修得単位
(文学部全学科)
人文学科
修得単位数
コミュニケーション
文化学科修得単位数
臨床心理学科
修得単位数
−
8 単位以上
4 単位
−
−
−
−
10単位以上
2 単位
−
8 単位以上
2 単位
2 単位以上
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目として算
入することはできない。
別表第四 マネジメント学部専門科目・前期課程進級要件
科目区分
マネジメント学科
修得単位数
生活環境マネジメント学科
修得単位数
マネジメント学部共通専門科目
基幹科目
4 単位以上
8 単位以上
合計修得単位
(マネジメント学部全学科)
上記要件を含み20単位以上
なお、20単位を超えて修得した単位を後期課程の学部専門科目と
して算入することはできない。
別表第五 全学共通科目・前期課程仮進級要件
科目区分
言語情報科目
外国語科目Ⅰ
基礎理論科目
演習
合計修得単位
修得単位数
8 単位
2 単位
上記要件を含み38単位以上
─ 280 ─
別表第六 文学部専門科目・前期課程仮進級要件
人文学科
修得単位数
科目区分
総論ABCの各科目群から
各 2 単位合計 8 単位以上
総論
研究入門
実習
合計修得単位
(文学部全学科)
コミュニケーション
文化学科修得単位数
臨床心理学科
修得単位数
総論必修科目及び研究入
門から 4 単位以上
総論必修科目、研究入門
及び実習必修科目から 8
単位以上
上記要件を含み16単位以上
別表第七 マネジメント学部専門科目・前期課程仮進級要件
マネジメント学科
修得単位数
生活環境マネジメント学科
修得単位数
学部共通専門科目の必修科目及び基
幹科目の必修科目から 6 単位以上
学部共通専門科目の必修科目及び基
幹科目の必修科目から 4 単位以上
科目区分
マネジメント学部
共通専門科目
基幹科目
合計修得単位
(マネジメント学部全学科)
上記要件を含み16単位以上
別表第八 全学共通科目・後期課程修得要件
言語情報科目
科目区分
外国語展開科目
情報処理展開科目
教養科目
社会人形成科目
応用実践科目
演習
総合科目
人文・社会共通専門科目
合計修得単位
修得単位数
−
−
2 単位以上
2 単位以上
−
4 単位以上
−
上記要件を含み16単位以上
なお、前期課程の全学共通科目の単位を算入することはできない。
別表第九 文学部専門科目・後期課程修得要件
科目区分
文学部共通専門科目
各論
特殊講義
特殊演習
実習
演習
卒業論文・卒業研究
関連分野
合計修得単位
(文学部全学科)
人文学科
修得単位数
コミュニケーション文化学科
修得単位数
−
18単位以上
23単位以上
2 単位以上
10単位以上
臨床心理学科
修得単位数
−
28単位以上
2 単位以上
4 単位
−
−
5 単位以上
−
4 単位
−
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科目並びに他学部専門科目の単位を算入
することはできない。
ただし、人文学科においては、後期課程生として修得した前期課程の総論 6 単位を含めることができる。
─ 281 ─
別表第十 マネジメント学部専門科目・後期課程修得要件
科目区分
マネジメント学科
修得単位数
マネジメント学部共通専門科目
展開科目
演習
合計修得単位
(マネジメント学部全学科)
生活環境マネジメント学科
修得単位数
−
28単位以上
4 単位
上記要件を含み46単位以上
なお、後期課程で修得した前期課程の学部専門科目及び学部共通専門科目並びに他学部専
門科目の単位を算入することはできない。
ただし、後期課程生として修得した前期課程の基幹科目 6 単位を含めることができる。
─ 282 ─
「原級留置となった前期課程生の後期課程科目履修及び単位認定に関する規程」
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学履修規程(以下「履修規程」という。
)第十七条第 3 項に基づき、
原級留置となった前期課程生(以下「原級留置者」という。
)が、前期課程生として後期課程に開設さ
れる授業科目(以下「後期課程開設科目」という。
)を秋学期より履修すること、履修による成績評価
結果に対して単位を与えること(以下「単位認定」という。
)について必要な事項を定める。
(後期課程開設科目の履修許可等)
第二条 原級留置者は、学部学務委員会が次の要件を満たしたことを認め、学部長が許可した場合に限り、
後期課程開設科目(通年科目を除く。)を秋学期より履修することができる。
一 原級留置となった年度の春学期末までに、進級要件を充足したこと
2 学部長は、前項による許可を行ったときは、学務部長に報告しなければならない。
(後期課程開設科目の履修登録等)
第三条 前条の定めにより履修許可を受けた者は、秋学期に開設される後期課程開設科目(通年科目を除
く。)を履修登録申請することができる。
2 後期課程開設科目(通年科目を除く。)の履修登録申請は、秋学期の履修登録申請期間内に学務部教
務課で行うこととする。
3 前項による履修登録単位数合計は、履修規程第九条及び第十条に定める登録総単位数に含めることと
する。
(成績評価等)
第四条 前条の定めにより履修登録申請を行った者は、
「成績の評価及び単位の認定に関する規程」に基
づき履修した授業科目の成績の評価を受けることができる。
2 前項により受けた成績の評価は、履修登録申請を行った者に対し、学務部長が通知する。
(単位認定方法等)
第五条 前条の定めにより合格の評価をえた授業科目について、
「成績の評価及び単位の認定に関する規
程」第二十七条および第二十八条の規定にかかわらず、以下の方法により単位認定を行う。
一 合格の成績の評価をえた授業科目について、学部長は当該学部の学務委員会の具申に基づき、その
単位を進級した直後に進級した年度の単位として認定する。
二 前号により認定できる単位数は、別表第一に示す範囲内とする。
三 学部専門科目として認定できる単位数は、「他の大学等における履修、大学以外における学修及び
入学前の既修得単位等の認定に関する規程」第五条第 2 項を準用する。ただし、
学部専門科目のうち、
学科専門科目として開設する演習を除く。
四 学部長は、第一号乃至第三号の単位認定を行ったときは、学務部長に報告しなければならない。
五 学務部長は、単位認定の結果を学生に通知する。
2 成績評価については、認定を示すMをもって表記する。
第六条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成二十年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成二十一年四月一日改正実施する。
─ 283 ─
別表第一(第五条第二号)
平成18年度以降入学者
後期課程
適用規程等
認定科目の区分と認定単位数の上限
全学共通科目 学部専門科目
第五条(単位認定方法等)
8 単位
18単位
他の大学等における履修、大学以外における学修
及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程
第二条(他大学等におけ
る授業科目の履修等)
8 単位
(14単位)
第三条(大学以外の教育
施設等における学修)
第一号〜八号
8 単位
第九号、第十号
8 単位
第四条(入学前の既修得
単位等)
第一号
8 単位
第二号
8 単位
合計した認定単位数の上限
18単位
18単位
18単位
(24単位) (30単位)
8 単位
10単位
8 単位
18単位
(30単位)
30単位
(30単位)
18単位
(備考一)留学規定に基づく在学留学による認定単位数の上限は( )内とする。
成績の評価及び単位の認定に関する規程
第一章 総則
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。
)第二十条及び跡見学園女子大
学大学院学則(以下「大学院学則」という。)第二十二条に基づき、授業科目の成績の評価と単位の認
定について必要な事項を定める。
第二条 成績の評価は、十五週又は三十週の授業が終結したとき、授業科目の履修登録を行った者で、か
つ授業時数の三分の二以上出席したものに対して行う。
第二章 出席
第三条 授業科目の担当者は、次に掲げる各号の事由により欠席した者を十五回の授業時当たり二回以内
(第五号及び第六号の事由によるときは一回)で出席したものとみなさなければならない。
一 別表第一に掲げる忌引
二 学校保健安全法施行規則第十八条に定める出席停止の措置を必要とする別表第二に掲げる感染症の
罹患
三 授業中における負傷
四 災害の被災
五 他大学等との協定により学長の許可を受けたゼミ校外指導又は校外見学・授業
六 学生公認団体の大会又は公演出場
2 授業科目の担当者は、次に掲げる各号の事由(相手方指定による打合せ日一日を含めることができる。
)
により欠席した者を、欠席時数に応じた担当者の定める課題等を提出させることにより、出席したもの
とみなさなければならない。
一 文学部臨床心理学科に設置するカウンセリング実習
二 文学部に設置する教育実習
─ 284 ─
三 文学部に設置する博物館実習
四 文学部で実施する介護等体験
五 マネジメント学部で実施するアカデミック・インターンシップ
3 第 1 項及び第 2 項に定めるほか、授業科目の担当者は、学長が適当と認める事由により欠席した者を、
欠席時数に応じた担当者の定める課題等を提出させることにより、出席したものとみなさなければなら
ない。
第四条 前条各項の事由を適用する期間、届出期限及び届出の方法等は、別表第三の通りとする。
2 前条第 1 項第二号の事由を適用する期間が一学期に通算して三ヶ月を超える者は、休学しなければな
らない。
第五条 第三条第 1 項第二号及び第三号の事実の認定は、保健センター所長が行う。
第六条 第三条各項に定める事由の認定は、学務部長が行う。
2 学務部長は、前項の認定を行った場合、授業科目の担当者に速やかにそのことを通知しなければなら
ない。
第三章 成績の評価
第七条 成績の評価は、試験又は小論文により行う。ただし、作品の提出、授業への参加の程度その他授
業科目の担当者が定める別の方法により行うことができる。
2 前項でいう別の方法には、授業が終結した後の学修の評価を含むことができる。
第八条 成績の評価は、百点を満点とし、百乃至八十点をA、七十九乃至七十点をB、六十九乃至六十点
をC、五十九点乃至四十点をD、三十九点以下をEとする。
2 前項のA、B又はCを合格とし、D又はEを不合格とする。
第九条 授業科目の担当者は、Dの評価を下すこととなる学生に対し、評価を確定するに先立ち成績の評
価の機会を改めて与えなければならない。但し、別表第四に掲げる科目についてはこの限りではない。
2 授業科目の担当者は、前項に定める機会の実施計画とその結果を、学務部長に届け出ることとする。
3 第 1 項によって成績を確定する場合の評価は、C又はDとする。
第四章 定期試験
第十条 第七条に定める試験は、これを定期試験という。
2 定期試験は、授業が終結した後に期間を定めて行う。
第十一条 定期試験の日程等は、その期間が開始する十日前までに掲示する。
2 定期試験は、原則として、授業科目が実施されるのと同一の曜日時限に同一の教室で行う。
3 同一時限に二科目以上の試験が重複する者は、試験実施日の一週間前までに教務課に申し出ることに
より、別途指示される試験実施時限に必要な試験を受けることができる。
第十二条 定期試験の試験時間は、三十分以上九十分以内で授業科目の担当者が定める。
第十三条 定期試験の監督者は、原則として、授業科目の担当者が行う。ただし、必要に応じて補助者を
加えることができる。
第十四条 定期試験は、授業科目を履修登録した者(以下「受験者」という。
)でなければ受験すること
ができない。
2 受験者は、受験に際して学生証又は学生証控その他本学における身分を証するものを机上に提示しな
ければならない。
第十五条 受験者は、試験が開始されて三十分を経過した後に入場して受験することができない。
2 受験者は、試験が開始されて三十分を経過するまで退場してはならない。
3 受験者は、退場するときに答案を提出しなければならない。
第十六条 定期試験は、原則として、筆記による。
第十七条 受験者は、試験場において、監督者の指示及び注意に従わなければならない。
第十八条 受験者は、不正行為を行ってはならない。
─ 285 ─
2 前項に違反したものは、学部学則第三十四条又は大学院学則第三十二条により処分する。
第十九条 次の各号の一に該当する答案は、無効とする。
一 学籍番号及び氏名が明記されていないもの
二 指定の時間及び場所に提出されないもの
三 第十四条乃至第十八条の定めるところに反するもの
第五章 小論文
第二十条 第七条に定める小論文は、提出期限及び提出場所等を定めて授業が終結した後に提出させるも
のとする。
第二十一条 前条に定める小論文の提出期限及び提出場所等については、定期試験の期間が開始する十日
前までに掲示する。
2 小論文は、受験者に直接持参させて提出させる場合、第十一条第 2 項に準じて取り扱う。
3 前項によらない場合、小論文は、授業科目の担当者の指定する投函期限及び本学以外の宛先に配達記
録扱いの郵送によって提出させることができる。
第二十二条 次の各号の一に該当する小論文は、無効とする。
一 学籍番号及び氏名が明記されていないもの
二 指定の時間及び場所に提出されないもの
三 盗用の明白なもの
第六章 追試験及び小論文の期限外提出
第二十三条 定期試験を受験すること、又は第二十一条第 2 項により提出する小論文を直接持参すること
が、第三条各項に定める事由又は当日における次に掲げる各号のいずれかの事由によりできなかった者
で願い出たものについて、学長が適当と認める場合、これに追試験又は小論文の期限外提出の機会を与
えることができる。
一 本人の疾病又は負傷
二 試験場に向かう途中の事故
三 交通機関の遅延等
第二十四条 前条に定める追試験を願い出る者は、第三条第 1 項及び第 2 項並びに前条第一号に定める事
由による場合はやむを得ない場合を除き事前に、その他の事由による場合は可及的速やかに、学務部教
務課に連絡し、試験当日の試験終了時刻までに、所定の様式の申請書に次の各号の一に該当する書類を
添えて願い出なければならない。
一 第三条各項に該当する者は、別表第三に定める証明書等
二 前条各号に該当する者は、別表第五に定める証明書等
2 追試験の取り扱いは、第十条乃至第十九条を準用する。ただし、追試験の日程等は、定期試験期間中
の当該試験実施日の翌日に掲示する。
第二十五条 第二十三条に定める小論文の期限外提出を願い出る者は、当該試験前日までに、小論文及び
所定の様式の申請書に前条第 1 項の各号の一に該当する書類を添えて願い出なければならない。
ただし、
第三条第 2 項に定める以外のやむを得ない事由により事前提出ができない場合は、可及的速やかに、学
務部教務課に連絡し、学務部長の定める期間までに願い出なければならない。
2 前項に定める期間内に受験者が直接願い出ることができない場合は、受験者の指定する代理人が前項
の定めるところにより小論文の期限外提出を願い出ることができる。
3 前項の代理人は、受験者の委任状及び受験者が直接願い出ることができない事情を記す証明書等を持
参しなければならない。
第二十六条 追試験又は小論文の期限外提出による成績の評価は、定期試験又は小論文の期限内提出によ
る成績の評価と同様に扱う。
─ 286 ─
第七章 単位の認定
第二十七条 大学は、学生に対し、合格の成績の評価をえた授業科目について、所定の単位を認定する。
2 前項にかかわらず、大学は、授業科目の開設される学期又は学年において、学籍を離れた者又は休学
した者に対しては、当該期間の単位の認定を行わない。
第八章 雑則
第二十八条 大学は、成績の評価及び単位の認定の結果について、各学期末に学生に通知する。
2 大学は、必要に応じ、学生の保証人に前項の通知を行うことができる。
第二十九条 この規程の運用にあたり、全学学務委員会は、必要な細則を定めることができる。
第三十条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十一年十二月八日より施行する。
附 則 この規程は、平成十二年七月二十八日に一部改正し、平成十二年四月一日に遡って適用する。
附 則 この規程は、平成十五年四月一日に改正し施行する。
附 則 この規程は、成績評価および単位の認定に関する規定の名称を改め、平成十六年四月一日に改正
し施行する。
2 成績評価および単位の認定に関する運用細則、試験および小論文に関する規程、追試験規程、及び、
授業欠席について欠席時数より除外する措置を廃止する。
附 則 この規程は、平成十六年十月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十七年六月十五日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十九年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成二十年六月十八日に一部改正し、施行する。
附 則 この規程は、平成二十二年四月一日より改正実施する。ただし、別表第四については、平成
二十一年度以前の入学生には入学年度の規程を適用する。
附 則 この規程は、平成二十四年四月一日より改正実施する。ただし、別表第四については、平成
二十一年度以前の入学生には入学年度の規程を適用する。
別表第一 忌引の期間 (第三条第 1 項第一号関係)
親等
配偶者
一親等の血族
二親等の血族又は一親等の姻族
死亡した者
配偶者
父母又は子
祖父母、兄弟姉妹、孫若しくは
義父母又は子の配偶者
忌引の期間
死亡した日より十日間
死亡した日より七日間
葬儀のある日を前後する三日間
三親等の血族又は二親等の姻族
曾祖父母、伯叔父母又は甥姪そ
の他三親等の血族若しくは義祖
父母又は義兄弟姉妹その他二親
等の姻族
葬儀のある日の一日間
─ 287 ─
別表第二 学校保健安全法施行規則第十八条に定める感染症の種類と同規則第十九条に定める出席停止の
期間の基準(第三条第 1 項第二号関係)
種類
感染症
出席停止の期間の基準
第一種
エボラ出血熱、クリミア・ 治癒するまで。
コンゴ出血熱、重症急性
呼吸器症候群(病原体が
SARSコロナウイルスで
あるものに限る。)、痘そ
う、ペスト、マールブル
グ病、ラッサ熱、急性灰
白髄炎、ジフテリア、南
米出血熱、鳥インフルエ
ンザ(H5N1)
第二種
インフルエンザ(鳥イン
フルエンザ(H5N1)を除
く)
百日咳
麻しん
流行性耳下腺炎
風しん
水痘
咽頭結膜熱
結核
第三種
備考一
備考二
1 第一種若しくは第
二種の感染症患者
のある家に居住す
る者又はこれらの
感染症にかかって
いる疑いがある者
については、予防
処置の施行の状況
その他の事情によ
り学校医その他の
医師において感染
解熱した後二日を経過す 病状により
のおそれがないと
るまで。
学校医その
認めるまで。
他の医師に
2
第一種又は第二種
特有の咳が消失するまで。 おいて感染
の感染症が発生し
のおそれが
解熱した後三日を経過す
た地域から通学す
ないと認め
るまで。
る 者 に つ い て は、
た と き は、
耳下腺の腫脹が消失する この限りで
その発生状況によ
まで。
り必要と認めたと
ない。
き、学校医の意見
発しんが消失するまで。
を聞いて適当と認
すべての発しんが痂皮化
める期間。
するまで。
3 第一種又は第二種
主要症状が消退した後二
の感染症の流行地
日を経過するまで。
を旅行した者につ
病状により学校医その他
いては、その状況
の医師において感染のお
により必要と認め
それがないと認めるまで。
たとき、学校医の
意見を聞いて適当
と認める期間。
腸管出血性大腸菌感染症、
流行性角結膜炎、急性出
血性結膜炎、コレラ、細
菌性赤痢、腸チフス、パ
ラチフス、その他の感染
症
備考三
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第七項
から第九項までに規定する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症は、第一種の感染
症とみなす。
─ 288 ─
別表第三 出席したものとみなされる事由の適用期間、届出期限及び届出方法等
(第四条第一項関係)
事由
(第三条)
適用期間
第 1 項第一号
(忌引)
別表第一の忌引
の期間による
第 1 項第二号
(伝染病の罹患)
別表第二の出
席停止の期間
の基準による
届出期限
事前届出
事後届出
事後届出
所定の様式に医師の
診断書を添付
所定の様式に被災証
明書を添付
事前届出
事後届出
所定の様式
教務課及
に担当教員 担 当 教 員
び授業科
の認印のつ の 参 加 証
目担当者
いた詳細日 明書
程を添付
当日のみ
所定の様式
に大会参加
学生課及
申込書或い 顧 問 の 参
事 由 の 止 は公演のパ 加証明書 び 授 業 科
目担当者
ん だ 日 よ ンフレット
教務課
を添付
り一週間
第 1 項第六号
(学生公認団体の大
会及び公演)
第 2 項第一号
(文学部臨床心理学
科カウンセリング実
習)
届出先
事前届出
所定の様式に忌引を
証する資料を添付
第 1 項第三号
(授業中における負傷) 事由の止むま
での期間
第 1 項第四号
(災害の被災)
第 1 項第五号
(他大学等との協定に
より学長の許可を受け
たゼミ校外指導又は校
外見学・授業)
届出方法
事由の始
まる日よ
り一週間
前まで
以内
第 2 項第二号
(文学部教育実習)
第 2 項第三号
第 2 項各号の
(文学部博物館実習)
順、次いで第
第 2 項第四号
3 項で一学期
(文学部介護等体験) ごとに通算し
て十二日以内
第 2 項第五号
(マネジメント学部
アカデミック・イン
ターンシップ)
実習日誌も
しくは実習
受入内諾書
又は同回答 教 務 課 及
所 定 の 様 書(備考一)
び授業科
式
目担当者
介護等体験
終了証明書
(備考一)
所定の書 式
に 加 え、 イ 実 習 出 勤
ンターンシッ 管 理 簿 の
プ実施計画 写し
書の写し
第3項
(学長が適当と認め
る事由)
所定の様式に第三者
の証明書を添付
(備考一)打ち合わせ日については証明書又はそれを証する資料を添付する
─ 289 ─
別表第四 成績再評価制度の対象外となる科目
(第九条第 1 項関係)
科目区分
授業科目
科目区分
教職論
教育制度及び教育法規
国語科教材研究
美術科教材研究
国語科教育法
書道科教育法
教職に関する科目
美術科教育法
道徳教育の研究
特別活動の研究
教育実習A(中学用)
教育実習B(高校用)
教職実践演習(中・高)
図書館情報技術論
図書館制度・経営論
児童サービス論
図書館サービス概論
情報サービス論
情報サービス演習B
図書館情報資源概論
図書館に関する科目
情報資源組織論
情報資源組織演習A
情報資源組織演習B
図書館基礎特論
図書館サービス特論
図書館情報資源特論
図書館施設論
司書教諭に関する科目
博物館に関する科目
別表第五 追試験又は小論文の期限外提出を願い出る場合の方法等
(第二十四条第二号関係)
事由(第二十三条)
所定様式への添付書類
第一号
医師の診断書
(本人の疾病又は負傷)
第二号
事故証明書
(試験場に向かう途中の事故)
第三号
遅延証明書
(交通機関の遅延等)
─ 290 ─
届出先
教務課
授業科目
学校経営と学校図書館
学校図書館メディアの構成
学習指導と学校図書館
読書と豊かな人間性
情報メディアの活用
博物館経営論
博物館資料論
博物館資料保存論
博物館展示論
博物館情報・メディア論
博物館教育論
博物館実習
成績の評価及び単位の認定に関する規程を運用するにあたっての
全学学務委員会による細則
標記の件につき、同規程第二十九条の規程により次のように定める。
記
1 .規程別表第三及び第五にいう「医師の診断書」として、別表様式Ⅰの「登校許可書」を用いることが
できる。
2 .この細則は、平成21年 4 月 1 日より施行する。
─ 291 ─
転部及び転科に関する規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学則」という。
)第五条の三第 3 項第九号、第
二十六条並びに第五十六条及び第六十一条に基づき、転部及び転科に関して必要な事項を定める。
第二条 転部及び転科は、前期課程に在学する学生に対して、
選考により、
一回に限り認めることができる。
2 転部及び転科の期日は、四月一日とする。
第三条 転部又は転科を申請する者は、学則第十八条第1項に定める単位数について、現に所属する学部
学科に関し、別表第一の通り修得(見込みを含む。)していなければならない。
2 原級留置によって前期課程に在学する学生は、転部及び転科を申請することができない。
第四条 転部又は転科を申請する者は、秋学期における所定の期日までに転部願又は転科願を学務部教務
課に提出しなければならない。
2 転部を申請する際は、転入後に所属する学科を併せて申請しなければならない。
第五条 転部の選考は、転入後に学生が所属する予定の学部が行う。
2 転科の選考は、学生の所属する学部が行う。
3 選考方法は、書類審査、面接及び筆記試験とする。
第六条 転部の許可は、教授会の選考に基づき、学長が行う。
2 転科の許可は、教授会の選考に基づき、学部長が行う。
3 転部又は転科を許可された者には許可通知書を交付し、氏名の公示を行う。
4 転部又は転科を許可された者が、申請年度末において第三条に定める修得単位数を満たしていない場
合は、その転部又は転科の許可を取り消す。
第七条 前条により転部又は転科を許可された者の既に修得した学部専門科目の単位認定は、それを選考
した学部の長が学部の学務委員会の具申に基づきこれを行う。
2 学部長は、前項による単位認定の結果を学務部長に報告しなければならない。
3 学務部長は、転部又は転科を許可された者に単位認定の結果を通知する。
第八条 転部又は転科した者が後期課程に進級又は仮進級するには、転入後に所属する学部学科の前期課
程に必要な要件を満たさなければならない。
第九条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附則 この規程は、平成十六年十月一日より施行する。
附則 この規程は、平成十七年四月一日に改正し施行する。
附則 この規程は、平成十八年度以降の入学生に対して適用し、平成十七年度以前の入学生に対しては、
従前の例による。
附則 この規程は、平成二十二年四月一日改正実施し、平成二十二年度入学生より適用する。ただし、平
成二十一年度以前の入学生には、入学年度の規程を適用する。
─ 292 ─
別表第一(第三条第 2 項)
(一)全学共通科目
(平成22年度教育課程生)
区 分
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
外国語科目
8 単位
12単位
外国語展開科目
—
—
情報処理科目
2 単位
2 単位
情報処理展開科目
—
—
演 習
2 単位
2 単位
講 義
—
2 単位
教養科目
—
8 単位
人文・社会共通専門科目
—
—
社会人形成科目
3 単位
3 単位
講 義
—
—
演 習
—
—
体育実技科目
—
—
合 計
20単位以上
42単位以上
言語情報科目
基礎理論科目
応用実践科目
(平成18年度教育課程生)
区 分
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
外国語Ⅰ
8 単位
8 単位
外国語Ⅱ
—
8 単位
外国語展開科目
—
—
情報処理科目
2 単位
4 単位
演 習
2 単位
2 単位
講 義
—
4 単位
教養科目
—
6 単位
人文・社会共通専門科目
—
—
社会人形成科目
3 単位
3 単位
講 義
—
—
演 習
—
—
体育実技科目
—
—
合 計
20単位以上
42単位以上
言語情報科目
基礎理論科目
応用実践科目
─ 293 ─
(二)文学部専門科目
(平成22年度教育課程生)
区 分
人文学科
現代文化
表現学科
コミュニケーション
文化学科
臨床心理学科
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
総 論
4 単位
8 単位
研究入門
—
4 単位
基礎実習
—
—
実 習
—
—
文学部共通専門科目
—
—
総 論
4 単位
8 単位
研究入門
—
4 単位
基礎実習
—
—
文学部共通専門科目
—
—
総 論
4 単位
10単位
研究入門
1 単位
2 単位
文学部共通専門科目
—
—
総 論
4 単位
8 単位
研究入門
—
2 単位
実 習
—
2 単位
文学部共通専門科目
—
—
10単位以上
20単位以上
合 計
(平成18年度教育課程生)
区 分
人文学科
コミュニケーション
文化学科
臨床心理学科
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
総 論
4 単位
8 単位
研究入門
—
4 単位
基礎実習
—
—
実 習
—
—
文学部共通専門科目
—
—
総 論
4 単位
10単位
研究入門
1 単位
2 単位
文学部共通専門科目
—
—
総 論
4 単位
8 単位
研究入門
—
2 単位
実 習
—
2 単位
文学部共通専門科目
—
—
10単位以上
20単位以上
合 計
─ 294 ─
(三)マネジメント学部専門科目
(平成22年度教育課程生)
区 分
基幹科目
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
4 単位
8 単位
—
4 単位
基幹科目
観光マネジメント
マネジメント学部
学科
共通専門科目
4 単位
8 単位
—
4 単位
基幹科目
生活環境
マネジメント学部
マネジメント学科
共通専門科目
4 単位
8 単位
—
4 単位
合 計
10単位以上
20単位以上
マネジメント学科 マネジメント学部
共通専門科目
(平成18年度教育課程生)
区 分
基幹科目
2 年次転部・転科に必要な最低修得単位数 3 年次転部・転科に必要な最低修得単位数
4 単位
8 単位
—
4 単位
基幹科目
生活環境
マネジメント学科 マネジメント学部
共通専門科目
4 単位
8 単位
—
4 単位
合 計
10単位以上
20単位以上
マネジメント学科 マネジメント学部
共通専門科目
─ 295 ─
再入学規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。)第三十条及び跡見学園女子大
学大学院学則第二十九条(以下「大学院学則」という。
)に基づき、再入学に関する必要事項を定める。
第二条 再入学を願い出ることのできる者は、次の各号のいずれか一に該当する者で、離学した年度の末
日から起算して二年以内の者とする。
一 退学者
二 除籍者(ただし、学部学則第二十九条第二号及び大学院学則第二十八条第二号に規定する者は除く。
)
2 一度再入学した者は、再度再入学の申請をすることは出来ない。
第三条 再入学年次は、別表第一により決定する。ただし、学年末退学者を除き、離学時の学年次を超え
ることはできない。
2 再入学する学科又は専攻は、再入学を希望する者が離学時に在籍していた学科又は専攻とする。
3 再入学を希望する者が在籍していた学科又は専攻が、改組等により廃止されていた場合、教授会又は
研究科委員会の議を経て、当該改組等に基づき設置された学科又は専攻への入学を許可することがある。
第四条 再入学の時期は、学部学則又は大学院学則に定められた時期とする。
第五条 再入学した者の在学期間は、離学前の在学期間と通算して、学部学則又は大学院学則に規定する
在学期間を超えることはできない。
第六条 再入学を願い出る者は、所定の期日までに次の書類を学務部教務課に提出しなければならない。
一 再入学申請願
二 離学前の単位修得証明書
三 健康診断書
2 再入学を願い出る者は、学部学則第四十六条又は大学院学則第四十三条の二に定める選考料を所定の
期日までに納付しなければならない。
第七条 再入学の選考は、当該学部又は研究科が行う。
2 前項の選考は、学部にあっては当該学部の学務委員会が、大学院にあっては当該研究科の研究科委員
会が書類を審査し、面接によって行う。
第八条 再入学の許可は、当該教授会又は研究科委員会の議を経て学長が行う。
第九条 再入学を許可された者は、所定の期間内に定められた納付金を納付しなければならない。
2 期間内に納付しない者に対し、学長は入学許可を取り消す。
3 一旦納付された納付金は、いかなる理由があっても返還しない。
第十条 再入学した者の教育課程及び履修方法は、再入学年次の教育課程及び履修方法を適用する。
2 離学前に修得した単位の認定は、再入学した者の所属する学部の長又は研究科の長が、学部にあって
は当該学部の学務委員会が、大学院にあっては当該研究科の研究科委員会の具申に基づき行う。
3 学部長及び研究科長は、単位認定を行ったときは、学務部長に報告しなければならない。
第十一条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成八年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成十四年四月一日より改正施行する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日より改正施行する。
2 ただし、平成17年度末までに学部を離学した者の再入学を願い出ることのできる期間は、第二条第 1
項の規定にかかわらず、離学した年度の四月から起算して四年以内の者とする。
附 則 この規程は、平成二十二年四月一日より改正実施する。
─ 296 ─
別表第一
(一)平成22年度実施教育課程
再入学年次
一年次
二年次
三年次
四年次
修得単位数
前期課程
31単位未満
前期課程
31単位以上
62単位未満
後期課程
31単位未満
後期課程
31単位以上
62単位未満
離学前の
在学年数
前期課程
2 年以下
前期課程
1 年以上
3 年以下
後期課程
2 年以下
後期課程
1 年以上
3 年以下
(二)平成18年度実施教育課程
再入学年次
全学共通科目
一年次
言語情報科目
外国語科目Ⅰ
外国語科目Ⅱ
外国語展開科目
情報処理科目
情報処理展開科目
演習
講義
基礎理論科目
教養科目
社会人形成科目
講義
演習
応用実践科目
体育実技科目
総合科目
人文・社会共通専門科目
全学共通科目修得単位数
文学部専門科目
人文学科
8 単位未満
─
─
2 単位未満
2 単位未満
─
─
3 単位未満
─
─
─
─
20単位未満
文学部共通専門科目
総論
各論
研究入門
特殊講義
特殊演習
基礎実習
実習
演習
卒業論文・卒業研究
関連分野
─
4 単位未満
─
─
─
─
─ 297 ─
二年次
三年次
単位数
8 単位未満
8 単位
8 単位未満
8 単位
─
─
4 単位未満
4 単位
─
2 単位未満
2 単位
─
4単位以上
─
─
3 単位未満 3 単位以上
─
─
─
─
─
─
─
─
─
42単位未満 42単位以上
単位数
─
─
8 単位未満 8 単位以上
─
4 単位未満
4 単位
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
四年次
8 単位
8 単位
─
4 単位
─
2単位
4 単位以上
─
3 単位以上
─
─
─
─
─
42単位以上
─
8 単位以上
─
4 単位
─
─
─
─
2 単位
─
─
再入学年次
一年次
文学部共通専門科目
総論
各論
研究入門
コミュニケーション
特殊講義
文化学科
特殊演習
実習
演習
卒業論文
文学部共通専門科目
総論
各論
研究入門
臨床心理学科
特殊演習
実習
演習
卒業論文・卒業研究
文学部専門科目修得単位数
マネジメント学部専門科目
二年次
─
─
─
─
10単位未満
10単位以上
10単位以上
─
2 単位未満
─
─
4 単位未満
─
─
12単位未満
2 単位
─
─
─
2 単位
─
─
8 単位以上
─
2 単位
─
2 単位以上
2 単位
─
20単位以上
4 単位以上
8 単位以上
─
─
4 単位以上
8 単位以上
─
2 単位
4 単位以上
8 単位以上
─
─
20単位未満 20単位以上
62単位未満 62単位以上
4 単位以上
8 単位以上
─
2 単位
20単位以上
93単位以上
4 単位未満
8 単位未満
マネジメント学部共通専門科目
基幹科目
展開科目
演習
マネジメント学部専門科目修得単位数
合計修得単位数
─
4 単位未満
4 単位未満
8 単位未満
12単位未満
31単位未満
─
2 単位
─
─
─
─
─
─
─
8 単位未満 8 単位以上
─
2 単位未満
2 単位
─
─
2 単位以上
─
─
20単位未満 20単位以上
単位数
─
4 単位未満
生活環境
マネジメント学科
四年次
4 単位未満
マネジメント学部共通専門科目
基幹科目
展開科目
演習
マネジメント学科
三年次
備考一 再入学年次において適用すべき教育課程及び年次
再入学年次
平 成18年 度 実 施 教 育
課程合計修得単位数
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
一年次
二年次
三年次
四年次
前期課程
31単位未満
前期課程
62単位未満
後期課程
31単位未満
後期課程
62単位未満
(二)平成十八年度実施 教育課程
(一)平成二十二年度
実施教育課程
備考二 平成14年度実施教育課程生が再入学を申請した場合は、備考一の表を準用する。
─ 298 ─
他の大学等における履修、大学以外における学修
及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学則」という。
)第二十一条乃至第二十三条並びに
第三十七条に基づき、他の大学又は短期大学(以下「他大学等」という。
)において履修した授業科目
について修得した単位、大学以外の教育施設等の学修及び入学前の既修得単位等を、本学における授業
科目の履修により修得したものとみなし単位を与えること(以下「単位認定」という。
)について必要
な事項を定める。
(他大学等における授業科目の履修等)
第二条 他大学等における授業科目の履修は、他大学等又はその附属教育機関と本学(学部又は全学共通
科目運営センターを含む。)との間で締結した協定に基づくものとする。
2 前項の協定は、次に掲げる事項を含まなければならない。
一 授業科目について
二 履修期間について
三 受入学生数について
四 単位修得について
五 授業料等の費用について
3 第 1 項の協定を締結した他大学等又はその附属教育機関を協定校という。
4 協定校の授業科目を履修する本学の学生を派遣学生という。
5 協定校において派遣学生として授業科目の履修を希望する学生は、所属学部の指導を受けた上で所定
の期日までに学務部長に派遣許可申請書を提出しなければならない。
6 派遣の許可は、学長が行う。
7 派遣学生には、派遣学生証明書を交付する。
8 派遣学生は、派遣学生証明書を速やかに協定校に提出しなければならない。
9 協定校における授業科目の履修は、当該協定校の定めるところによる。
(大学以外の教育施設等における学修)
第三条 本学以外の教育施設等の学修については、次のように定める。
一 短期大学又は高等専門学校の専攻科における学修
二 大学の専攻科における学修
三 高等専門学校の課程における学修で、本学が大学教育に相当する水準を有すると認めたもの
四 専修学校の専門課程のうち修業年限が二年以上のもの(専門学校)における学修で、本学が大学教
育に相当する水準を有すると認めたもの
五 教育職員免許法(昭和二十四年法律第百四十七号)第六条別表第三備考第四号の規定により文部科
学大臣の認定を受けて大学、短期大学等が行う講習又は公開講座における学修で、本学が大学教育に
相当する水準を有すると認めたもの
六 社会教育法(昭和二十四年法律第二百七号)第九条の五の規定により文部科学大臣の委嘱を受けて
大学、短期大学その他の教育機関が行う社会教育主事の講習における学修で、本学が大学教育に相当
する水準を有すると認めたもの
七 図書館法(昭和二十五年法律第百十八号)第六条の規定により文部科学大臣の委嘱を受けて大学又
は短期大学が行う司書及び司書補の講習における学修で、本学が大学教育に相当する水準を有すると
認めたもの
八 学校図書館法(昭和二十八年法律第百八十五号)第五条第三項の規定により文部科学大臣の委嘱を
受けて大学又は短期大学が行う司書教諭の講習における学修で、本学が大学教育に相当する水準を有
すると認めたもの
九 技能審査の合格に係る学修で、本学が大学教育に相当する水準を有すると認める別表第一に掲げる
─ 299 ─
もの
十 アメリカ合衆国の営利を目的としない法人であるエデュケーショナル・テスティング・サービスが
英語の能力を判定するために実施するトフル及びトーイック又は次に掲げる要件を備えた知識及び技
能に関する審査であってこれらと同等以上の社会的評価を有するものにおける成果に係る学修で、本
学が大学教育に相当する水準を有すると認める別表第一に掲げるもの
イ 審査を行うものが国又は民法(明治二十九年法律第八十九号)第三十四条の規定による法人その
他の団体であること。
ロ 審査の内容が、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第五十二条に規定する大学の目的に
照らし適切なものであること。
ハ 審査が全国的な規模において、毎年一回以上行われるものであること。
ニ 審査の実施の方法が、適切かつ公正であること。
(入学前の既修得単位等の認定)
第四条 入学前の既修得単位等については、次のように定める。
一 本学に入学する前に大学又は短期大学において履修した授業科目について修得した単位(科目等履
修生として修得した単位を含む。)
二 前条に規定する学修
(認定単位数)
第五条 単位認定できる単位数は、別表第二に示す範囲内とする。ただし、編入学、転学等の場合、在学
中に単位認定できる単位数は、十五単位に在学すべき年数を乗じた単位数を超えないものとし、他大学
等の履修においては九単位に在学すべき年数を乗じた単位数を超えないものとする。
2 学部専門科目として認定できる単位数は、当該学生の本学における既修得状況に応じて、別表第三に
示す範囲内とする。
(認定授業科目等)
第六条 単位認定は、原則として、対応する本学の授業科目で行う。
2 第三条第九号及び第十号に定める単位認定は、別表第四の通りとする。
3 単位認定にあたっては、本学の授業科目の履修年次指定、授業形態、授業時数及び授業内容等を考慮
しなければならない。
4 第 1 項にかかわらず、「派遣学生」の単位認定は、協定校が開設する授業科目名で行う。
(単位認定申請等)
第七条 単位認定を受けようとする学生は、第二条及び第三条に定めるものについてはそれを修得した学
期の八月末日又は二月末日までの所定の期間に、第四条に定めるものについては入学年度の最初の学期
始から所定の期日までに、次の書類を添えて、学務部長に提出しなければならない。
一 単位認定願
二 単位修得証明書又は技能検定等に係る当該号級合格証若しくはスコア
三 修得科目の講義要綱等又は写し(技能検定等の場合を除く。
)
2 平成18年度以降入学者が別表第四に掲げる後期課程開設科目と対応させている認定科目を入学前及び
前期課程において修得した場合は、二年次三月末日までに申請し、その単位認定は後期課程に進級若し
くは仮進級した直後に行う。
(単位認定審査等)
第八条 単位認定は、学部長が当該学部の学務委員会の具申に基づき行う。ただし、全学共通科目に相当
する単位については、全学共通科目運営センター長(以下「センター長」という。
)が全学共通科目運
営会議の具申に基づき行う。
2 学部の学務委員会及び全学共通科目運営センター会議は、学生より提出された前条の各号に定める書
類に基づき、必要があれば本人と面談の上、単位認定原案を作成し、当該学部の長又はセンター長に具
申する。
3 単位認定を行った授業科目の修得年度は、第二条及び第三条に定めるものについては申請した日の属
─ 300 ─
する年度、第四条に定めるものについては入学年度とする。
4 学部長又はセンター長は、前項の単位認定を行ったときは、学務部長に報告しなければならない。
5 学務部長は、単位認定の結果を申請した学生に通知する。
(特別聴講学生)
第九条 協定校から受け入れる学生は、特別聴講学生という。
2 特別聴講学生として受け入れを希望する者は、所定の期日までに学務部長に授業科目名及び履修期間
等を記載した特別聴講学生許可申請書を提出しなければならない。
3 受け入れの許可は、学長が行う。
4 本学において授業科目の履修を終えた特別聴講学生には、所定の期日以降に当該授業科目についての
単位修得証明書(成績評価及び成績評価基準を含む。
)を交付する。
5 証明書交付に関する手数料は、本学の定めるところによる。
第十条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十六年四月一日より施行する。
2 他の大学または短期大学における授業科目の履修に関する規程、特別聴講学生に関する規程、大学以
外の教育施設等における学修に関する規程、及び、入学前の既修得単位等の認定に関する規程を廃止す
る。
3 「彩の国大学コンソーシアム単位互換協定」に基づく学生は、次のように取り扱う。
一 協定校の授業科目を履修する「単位互換履修生」は、本学では「派遣学生」として扱う。
二 本学の授業科目を履修する「単位互換履修生」は、本学では「特別聴講学生」として扱う。
4 別表第四に掲げる(財)情報処理技術者試験センターが行う「システムアドミニストレータ試験」
、
商工会議所が行う「簿記検定試験」、及び(財)実務技能検定協会が行う「秘書検定」は、平成十三年
度以前の入学者に適用しない。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日より改正施行する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日より改正施行する。
附 則 この規程は、平成二十年四月一日より改正施行する。
2 平成二十年度以前入学生が平成十二年に締結されたロンドン大学ロイヤル・ホロウエイ校(英国)と
の協定に基づく在学留学プログラムによって在学留学した場合の単位認定は、「別表第二」の合計した
認定単位数の上限欄の括弧書きに関わらず、後期課程において36単位とする。
附 則 この規程は、平成二十二年四月一日より改正施行する。
─ 301 ─
別表第一(第三条第九号及び第十号)
適用条項
審査の実施団体
(財)
日本英語検定協会
(財)
フランス語教育振興協会
第三条
(財)
画像情報教育振興協会
第九号
(財)
画像情報教育振興協会
(財)
実務技能検定協会
Educational Testing Service
(財)
ドイツ語学文学振興会
日本中国語検定協会
中国国家HSK委員会
(財)
情報処理技術者試験センター
第三条
(独立行政法人)情報処理推進機構
第十号
日本商工会議所
日本漢字能力検定協会
日本数学検定協会
日本イベント産業振興協会
全国服飾教育者連合会
マイクロソフト株式会社
技能審査の名称
略称
実用英語技能検定
英検
実用フランス語技能検定
画像情報技能検定CG部門
画像情報技能検定CG部門
仏検
CG検
秘書技能検定
備考
2005年まで
CGエンジニア検 2005年より
秘書検
Test of English as a Foreign Language TOEFL
Test of English for International Communication
ドイツ語技能検定
中国語検定試験
漢語水平考試
TOEIC
独検
中検
HSK
システムアドミニストレータ試験
シスアド試験
ITパスポート試験
簿記検定試験
日本漢字能力検定
実用数学技能検定
イベント検定試験
色彩検定
Microsoft Office Specialist
ITパスポート試験 2009年より
簿記検
漢検
数検
イベント検
色彩検定
─ 302 ─
マイクロソフト検
2009年まで
別表第二(第五条第 1 項)
平成17年度以前入学者
適用条項
第二条(他大学等における授業
科目の履修等)
第三条(大学以外の教育施設等
における学修)
第一号〜第八号
第九号、第十号
第四条(入学前の既修得単位等)
第一号
第二号
適用条項
第二条(他大学等における授業
科目の履修等)
第三条(大学以外の教育施設等
における学修)
第一号〜第八号
第九号、第十号
第四条(入学前の既修得単位等)
第一号
第二号
適用条項
第二条(他大学等における授業
科目の履修等)
第三条(大学以外の教育施設等
における学修)
第一号〜第八号
第九号、第十号
第四条(入学前の既修得単位等)
第一号
第二号
認定科目の区分と認定単位数の上限
全学共通科目
学部専門科目
24単位
36単位
16単位
16単位
合計した認定単位数の上限
36単位
36単位
16単位
60単位
16単位
24単位
18単位
36単位
24単位
平成18年度以降入学者
前期課程
認定科目の区分と認定単位数の上限
合計した認定単位数の上限
全学共通科目 学部専門科目
16単位
14単位
18単位
(30単位)
(16単位) (30単位)
18単位
8 単位
6 単位
(30単位)
8 単位
30単位
(30単位)
8 単位
16単位
8 単位
18単位
16単位
平成18年度以降入学者
後期課程
認定科目の区分と認定単位数の上限
合計した認定単位数の上限
全学共通科目 学部専門科目
8 単位
18単位
18単位
(14単位)
(24単位) (30単位)
18単位
8 単位
8 単位
(30単位)
8 単位
30単位
(30単位)
8 単位
8 単位
10単位
18単位
8 単位
(備考一)留学規定に基づく在学留学による認定単位数の上限は( )内とする。
─ 303 ─
他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程
別表第三(第五条第 2 項)
入学年度
学部
学科
認定科目の区分及び認定単位数の上限
人文学科
平成17年度
以前入学者
文学部
臨床心理学科
マネジメント学部
マネジメント学科
文学部共通専門
科目
総論
各論
特殊講義
特殊演習
必修科目
選択科目
基幹科目
展開科目
前期課程
講義科目
8 単位
演習科目
8 単位
総論
12単位
総論
12単位
総論
12単位
講義科目
4 単位
基幹科目
12単位
基幹科目
12単位
人文学科
文学部
平成18 ~
21年度
入学者
コミュニケーシ
ョン文化学科
臨床心理学科
マネジメント学部
共通専門科目
マネジメント学部
マネジメント学科
生活環境
マネジメント学科
─ 304 ─
12単位
12単位
12単位
8 単位
8 単位
28単位
18単位
18単位
後期課程
古典語
講義科目
演習科目
各論
特殊講義
特殊演習
演習
各論選択科目
特殊講義
特殊演習・実習
演習
各論選択科目
演習
講義科目
演習科目
展開科目
演習
展開科目
演習
2 単位
12単位
12単位
12単位
12単位
4 単位
2 単位
12単位
12単位
4 単位
2 単位
24単位
2 単位
12単位
2 単位
24単位
2 単位
24単位
2 単位
文学部共通専門
科目
前期課程
講義科目
8 単位
総論
12単位
人文学科
文学部
平成22年度
以降入学者
マネジメント学科
マネジメント学部
観光マネジメント
学科
生活環境
マネジメント学科
12単位
各論
特殊講義
特殊演習
演習
各論
特殊講義
特殊演習・実習
演習
各論選択科目
特殊講義
特殊演習・実習
演習
各論選択科目
演習
12単位
12単位
4 単位
2 単位
12単位
12単位
4 単位
2 単位
12単位
12単位
4 単位
2 単位
24単位
2 単位
12単位
総論
12単位
総論
12単位
講義科目
4 単位
講義科目
12単位
基幹科目
12単位
基幹科目
12単位
基幹科目
12単位
展開科目
演習
展開科目
演習
展開科目
演習
24単位
2 単位
24単位
2 単位
24単位
2 単位
コミュニケーション
文化学科
マネジメント学部
共通専門科目
講義科目
総論
現代文化表現学科
臨床心理学科
後期課程
─ 305 ─
他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得単位等の認定に関する規程
別表第四(第六条第 2 項)
平成17
年度
以前
入学者
平成18 ~ 21年度
入学者
前期課程
平成22年度以降入学者
後期課程
前期課程
区
分
認定科目
英語A
英語B
英語C
英語D
英語
外国語展開科目
フランス
語
フランス
語
ドイツ語
ドイツ語
中国語
中国語
応用実践科目
ビジネス ビジネス
特別演習 特別演習
情報処理
展開科目
情報処理
特別演習
会計学特
別演習
簿記特別
演習
イベント
検定
特別演習
色彩検定
特別演習
略称
英検
検定資格
(TOEFL)
TOEFL
PaperBased
TOEFL
ComputerBased
検定資格
(TOEIC)
TOEIC
検定資格
(仏検)
仏検
検定資格
(独検)
独検
検定資格
(中検)
中検
等級・得点
認定
準1級
1級
500 ~ 569
4 単位
6 単位
4 単位
570以上
6 単位
173 ~ 229
4 単位
230以上
6 単位
600 ~ 769
770以上
3級
2 級以上
3級
2 級以上
3級
準 2 級以
上
5級
6 級以上
4 単位
6 単位
4 単位
6 単位
4 単位
6 単位
4 単位
6 単位
4 単位
6 単位
検定資格
(HSK)
HSK
検定資格
(秘書検)
秘書検
2 級以上
1 単位
CG検
2級
1級
4 単位
6 単位
2級
4 単位
1級
6 単位
応用実践科目
情報処理
特別演習
認定科目
検定資格
(英検)
社会人形成科目
Microsoft
Office
Specialist
特別演習
日本漢字
能力演習
実用数学
技能演習
区
分
情報処理展開科目
情報処理
科目
認定科目
前期課程
後期課程
検定資格
(CG検)
検定資格
CGエン
(CGエン
ジニア検
ジニア検)
Expert
検定資格
マイクロ
( 1 科目
(マイクロソ
ソフト検
合格のみ)
フト検)
検定資格
(漢検)
検定資格
(数検)
検定資格
(シスアド
試験)
検定資格
(ITパス
ポート)
検定資格
(簿記検)
検定資格
(イベント
検)
検定資格
(色彩検
定)
合計し
た認定
単位数
の上限
認定単
位数の
上限
合計し
た認定
単位数
の上限
6 単位
6 単位
6 単位
8 単位
6 単位
1 単位
1 単位
漢検
2 級以上
2 単位
数検
2 級以上
2 単位
シスアド
試験
初級以上
2 単位
ITパス
ポート
試験
レベル 1
以上
2 単位
簿記検
2 級以上
4 単位
イベント
検
合格
1 単位
色彩検定
3 級以上
1 単位
─ 306 ─
認定単
位数の
上限
後期課程
8 単位
編入学生の既修得単位の認定に関する規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学則」という。
)第十条の二第 4 項に基づき、本学
に編入学する前に大学又は短期大学において履修した授業科目について修得した単位(科目等履修生と
して修得した単位を含む。)及び短期大学又は高等専門学校の専攻科における学修その他文部科学大臣
が別に定める学修を、本学における授業科目の履修とみなし必要な単位を与えること(以下「単位認定」
という。)に関して必要な事項を定める。
2 学則第十条の二第 4 項にいう入学許可にあたっては、それに先立って学則第十八条第 2 項に定める要
件を満たすことの学力検定がなされていなければならない。
第二条 単位認定は、学則第十五条第 1 項に定める科目(以下「卒業に要する科目」という。
)及び同条
第 3 項に定める科目(以下「資格に関する科目」という。
)について行う。
2 卒業に要する科目の単位認定については、その単位数が62単位を超えないものとする。
3 資格に関する科目の単位認定については、前項の規定によらない。ただし、資格に関する科目が同時
に学則別表第一乃至第七及び第十二乃至第十五に定める授業科目になるときは、前項の規定によるもの
とする。
4 単位認定にあたっては、第一条に定める修得した単位及び学修を通算して行う。
5 資格に関する科目及び卒業に要する科目のうち資格に要する科目(以下「資格科目」という。)を個
別に単位認定する場合は、当該科目を修得した大学又は短期大学等(以下「大学等」という。
)の当該
資格単位修得証明書によらなければならない。
6 前項にかかわらず、当該大学等が教育職員免許法による課程認定をなんら受けていない場合は、同法
に基づく「教科に関する科目」を前項の証明によらずに認定することができる。
第三条 前条第 2 項の単位認定に関して、全学共通科目と学部専門科目で認定する単位数の区分は、次表
の通りとする。
区 分
全学共通科目
学部専門科目
合 計
3 年次編入生認定単位数
42
20
62
第四条 前条に定める区分のうち全学共通科目については、学則第十八条第 3 項に定める含むべき科目の
うち、前期課程四十二単位を充足しているものとみなして一括して単位認定する。
2 前項の規定にかかわらず、編入学生の申し出により、教育職員免許法施行規則第六十六条の六に定め
る科目を個別に単位認定することができる。ただし、その単位数は次表の通りとし、このさい、前項の
規定により一括して単位認定する単位数は、次表の区分に該当する単位数を前項の表から控除する。
区 分
外国語科目
言語情報科目
情報処理科目
教養科目
教育職員免許法施行規則に定める科目と必要単位数
外国語コミュニケーション
情報機器の操作
日本国憲法
体育
2
2
2
2
3 前項に定める個別の単位認定は、全学共通科目を一括して単位認定をした後に行うことができない。
第五条 第三条に定める区分のうち学部専門科目については、跡見学園女子大学履修規程(以下「履修規
程」という。)別表第四及び第五に定める授業科目の区分にしたがって修得することが必要な前期課程
進級要件の単位数、各学部各学科ごとに、前期課程二十単位を充足しているものとみなして一括して単
位認定する。
2 前項の規定にかかわらず、学生の申し出により、資格科目を個別に単位認定することができる。ただ
し、前項の規定により一括して単位認定する単位数は、個別に単位認定された科目の単位数を控除する。
─ 307 ─
3 前項に定める個別の単位認定は、学部専門科目を一括して単位認定をした後に行うことができない。
第六条 資格科目の単位認定は、当該資格に関して文部科学大臣による課程認定を受けている大学等にお
いて資格科目として修得した科目についてのみ行う。ただし、第二条第 6 項によるときは、このかぎり
ではない。
第七条 教育職員免許法に定める資格科目の単位認定は、
「教科に関する科目」
、
「教職に関する科目」及
び「教科又は教職に関する科目」について行う。
2 前項の単位認定を行う場合は、次表の範囲内で個別に単位認定する。ただし、学士入学生については、
この範囲を超えることができる。
教育職員免許法に定める科目
教科に関する科目
教職に関する科目
教科又は教職に関する科目
認定単位数の上限
10
21
4
3 教科に関する科目については、前期課程科目別表第一に定める科目について教科ごとに前項の範囲内
で個別に単位認定し、その単位数は、第四条及び第五条に定める単位数を超えることができない。
4 教職に関する科目の単位認定については、前期課程科目別表第二に定める授業科目について行う。
5 教科又は教職に関する科目の単位認定については、前期課程科目別表第三に定める授業科目について行う。
第八条 図書館法施行規則に定める司書となる資格に必要な資格科目の単位認定は、前期課程科目別表第
四に定める授業科目について行う。
第九条 学校図書館司書教諭講習規程に定める司書教諭の資格に必要な資格科目の単位認定は、前期課程
科目別表第五に定める授業科目について行う。
第十条 博物館法施行規則に定める学芸員となる資格に必要な資格科目の単位認定は、前期課程科目別表
第六に定める必修の授業科目について行う。
第十一条 単位認定を行う際の科目名は、原則として本学の授業科目名とする。ただし、本学と他の大学
等との間に協定があるときは、修得済みの授業科目名で認定することができる。
2 単位認定にあたっては、学則第十九条に基づく単位換算により、一つの又は複数の修得済みの授業科
目の単位数が本学の授業科目の単位数と同等以上でなければならない。
3 単位認定にあたっては、本学の授業科目の履修年次指定、授業形態、授業時数及び授業内容等を考
慮しなければならない。
第十二条 単位認定は、編入学生の所属する学部の長が当該学部の学務委員会の具申に基づき行う。
2 学部の学務委員会は、学生より提出された単位修得証明書及び資格単位修得証明書並びに当該履修年
度の講義内容等又はその写しに基づき、単位認定原案を当該学部の長に具申する。
3 学部長は、単位認定を行ったときは、学務部長に報告しなければならない。
第十三条 認定単位の修得年度は、入学年度とする。
2 成績評価については、認定を示すNをもって表記する。
第十四条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成七年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成七年十月十一日に改正する。
附 則 この規程は、平成十二年六月十四日に改正し、平成十三年度編入学生より適用する。
附 則 この規程は、平成十五年四月一日に改正し、平成十六年度編入学生より適用する。
2 編入学生の教職課程関係科目に係る既修得単位の認定に関する内規は、平成十六年三月三十一日を
もって廃止する。
附 則 この規程は、平成十五年十月二十九日に改正する。
附 則 この規程は、平成十九年四月一日に改正する。
附 則 この規程は、平成二十三年四月一日に改正し、平成二十四年度編入学生より適用する。
附 則 この規程は、平成二十四年四月一日に改正実施する。
─ 308 ─
別表第一 教科に関する科目
(一)国語科
科 目 区 分
開 設 学 部 学 科
文学部人文学科
区 分
授 業 科 目
単位数
総論
日本文学概論
国語学概論
日本文学史
国語史
中国文学概論
書道史
2
2
2
2
2
2
基礎実習
書道基礎実習AI(入門)
1
1
1
1
書道基礎実習AⅡ(応用)
書道基礎実習B(楷書)
書道基礎実習C(行書)
(二)美術科
科 目 区 分
区 分
開 設 学 部 学 科
文学部人文学科
授 業 科 目
単位数
総論
美学概論
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
2
2
2
2
2
2
基礎実習
絵画基礎実習Ⅰ(入門:映像メディア表現を含む)
絵画基礎実習Ⅱ(応用:映像メディア表現を含む)
デザイン基礎実習Ⅰ(入門:映像メディア表現を含む)
デザイン基礎実習Ⅱ(応用:映像メディア表現を含む)
1
1
1
1
1
1
1
1
彫刻基礎実習Ⅰ(入門)
彫刻基礎実習Ⅱ(応用)
工芸基礎実習Ⅰ(入門)
工芸基礎実習Ⅱ(応用)
(三)書道科
科 目 区 分
区 分
開 設 学 部 学 科
文学部人文学科
授 業 科 目
単位数
総論
日本文学概論
日本文学史
中国文学概論
書道史
2
2
2
2
基礎実習
書道基礎実習AI(入門)
書道基礎実習AⅡ(応用)
書道基礎実習B(楷書)
書道基礎実習C(行書)
1
1
1
1
─ 309 ─
別表第二 教職に関する科目
科 目 区 分
開 設 学 部 学 科
区 分
授 業 科 目
単位数
全学共通科目
人文・社会共通専門科
目
教育原理
2
文学部共通専門科目
講義
教育の方法及び技術の研究
教育相談及びカウンセリング
生徒指導及び進路指導
2
2
2
文学部臨床心理学科
総論
教育心理学
2
教職論
教育制度及び教育法規
道徳教育の研究
特別活動の研究
2
2
2
2
文学部
別表第三 教科又は教職に関する科目
科 目 区 分
区 分
開 設 学 部 学 科
全学共通科目
授 業 科 目
単位数
教養科目
教育学
2
人文・社会共通専門科
目
生涯学習概論
2
文学部共通専門科目
講義
図書館概論
2
文学部人文学科
総論
博物館概論
2
別表第四 図書館に関する科目
科 目 区 分
区 分
開 設 学 部 学 科
授 業 科 目
単位数
全学共通科目
人文・社会共通専門科
目
生涯学習概論
2
文学部共通専門科目
講義
図書館概論
2
図書館情報技術論
図書館サービス概論
情報サービス論
図書館情報資源概論
2
2
2
2
情報資源組織論
2
文学部
別表第五 司書教諭に関する科目
開 設 学 部 学 科
科 目 区 分
区 分
授 業 科 目
前期課程配当科目なし
─ 310 ─
単位数
別表第六 博物館に関する科目
科 目 区 分
開 設 学 部 学 科
区 分
授 業 科 目
単位数
全学共通科目
人文・社会共通専門科
目
生涯学習概論
2
文学部人文学科
総論
考古学概説
民俗学
日本美術史(鑑賞を含む)A
日本美術史(鑑賞を含む)B
東洋美術史(鑑賞を含む)
西洋美術史(鑑賞を含む)A
西洋美術史(鑑賞を含む)B
文化人類学
博物館概論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
─ 311 ─
留学規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。)第二十一条及び第二十七条並
びに跡見学園女子大学大学院学則(以下「大学院学則」という。
)第二十六条に基づき、本学(大学院
を含む。以下同じ。)の学生が外国の大学(大学院を含む。以下同じ。
)に留学するために必要な事項を
定める。
第二条 この規程による留学とは、本学と協定を締結した外国の大学において、留学生の身分で学修する
ことをいう。
2 本学が教育上有益と認めるときは、外国の大学には、短期大学およびそれに準ずる機関を含めること
ができる。
3 第 1 項に定める協定は、大学評議会の議を経て学長がこれを締結する。
4 留学をすることのできる者は、本学に一年以上在学した者とする。
第三条 前条に定める協定の締結に際しては、年度ごとに協定書を取り交わさなければならない。
2 前項に定める協定書には、原則として以下の事項を含むものとする。
一 受け入れ期間
二 受け入れ人数
三 適用される教育課程(科目名、授業の概要および学修時間または単位数を含む)
四 本学における単位認定の方法(科目対応等を含む)
五 留学生としての在籍に関する証明書および修得単位(成績)または学修時間に関する証明書の交付
義務
六 諸経費
七 その他留学に必要な事項
3 協定書は、相互交流を内容とする協定であることは要しない。
第四条 留学期間は、原則として六ヶ月以上一年以内とし、当該期間を学則第八条に定める修業年限に含
めることができる。ただし、通算して一年を超えることはできない。
第五条 留学を希望するものは、所定の期日までに留学申請書を提出しなければならない。
2 審査は、原則として書類審査とする。ただし、必要に応じて、面接または筆記試験を加えることがで
きる。
第六条 留学許可は、学部については教授会の、大学院については研究科委員会の議を経て、学長がこれ
を決定する。
第七条 留学先の学修については、他の大学等における履修、大学以外における学修及び入学前の既修得
単位等の認定に関する規程第五条又は他の大学院における履修及び入学前の既修得単位の認定等に関す
る規程第四条に定める単位数を超えない範囲で本学の卒業又は修了に必要な単位として認定する。
2 学生は、留学が終了したのち、速やかに留学先の機関が交付した留学生としての在籍に関する証明書
及び修得単位又は履修時間に関する証明書を本学学務部に提出しなければならない。
3 前項の留学先の機関が交付した証明書に基づき、学務部長は、単位認定原案を学部長若しくは全学共
通科目運営センター長又は研究科長に諮り、その承認を得なければならない。
4 留学終了者の留学後の年間履修単位の制限については、留学によって卒業要件の充足に支障をきたす
ことのないよう、留学年次に留学しなければ適用されたであろう履修上限単位数と、留学中に修得し後
に認定された単位数との差分について、以後その適用を除外することとする。
第八条 留学期間中の本学の授業料およびその他の納付金は減免されることがある。
第九条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十二年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成十四年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日改正実施する。
一 留学規程細則を廃止する。
─ 312 ─
外国人留学生に関する規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。
)第四十条第二項及び跡見学園
女子大学大学院学則(以下「大学院学則」という。
)第三十八条第二項に基づき、外国人留学生の受入
に関して必要な事項を定める。
第二条 この規程において外国人とは、日本以外の国籍を有する者をいう。
2 この規程において外国人留学生とは、「出入国管理及び難民認定法」による留学を目的として在学す
る者で、「留学」の在留資格を有するものをいう。
第三条 本学に入学することができる外国人は、学部にあっては学部学則第十条、大学院にあっては大学
院学則第十六条に掲げる各号の一に該当する者とする。
2 学部学則第十条第三号のうち、学校教育における十二年の課程を修了した者に準ずるもので文部科学
大臣の指定したものとは、次の各号の一に該当する者とする。
一 外国において、学校教育における十二年の課程を修了した者と同等以上の学力があるかどうかに関
する認定試験であると認められる当該国の検定(国の検定に準ずるものを含む。次号において同じ。
)
に合格した者で、十八歳に達したもの
二 外国において、高等学校に対応する学校の課程を修了した者(これと同等以上の学力があるかどう
かに関する認定試験であると認められる当該国の検定に合格した者を含む。)で、文部科学大臣が定
める施設において我が国の大学に入学するため準備教育を行う課程を修了し、かつ、十八歳に達した
もの
3 学部学則第十条第五号のうち、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で文部
科学大臣の指定した者とは、次の各号の一に該当する者とする。
一 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を有す
る者で十八歳に達したもの
二 専修学校の高等課程の修業年限三年以上の課程で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣
が定める日以後に修了した者
三 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で
十八歳に達したもの
第四条 本学の学部に編入学することができる外国人は、学部学則第十条の二に掲げる各号の一に該当す
る女子とする。
第五条 本学に留学を目的として入学又は編入学を志願する外国人若しくはその代理人は、学部にあって
は学部学則第十一条、大学院にあっては大学院学則第十七条に定める願い出のほか、身分証明書、経費
支弁書及び履歴書並びに最終出身校の卒業(見込)証明書及び成績証明書を提出しなければならない。
2 前項に定めるもののほか、本学が必要と認めるときは、志願する外国人に関する第三者の推薦書を提
出させることができる。
第六条 本学に留学を目的として入学又は編入学を志願する外国人に対しては、大学評議会の定めるとこ
ろにより、教授会又は研究科委員会は特別の選考を行うことができる。
2 前項の特別の選考にあたっては、日本語能力試験一級程度の日本語能力を検定する試験を課さなけれ
ばならない。ただし、日本語能力試験一級の合格者又は日本留学試験において相当の得点に達している
者に対しては、その証明をもって代えることができる。
3 第一項に基づき本学の学部に編入学を志願する外国人に対して特別の選考を行うときは、教授会は、
併せて当該の志願者が高等教育機関における教育課程において六十二単位以上を修得したこと(見込み
を含む。)を判定しなければならない。
第七条 前条の特別の選考により学部に入学又は編入学した外国人留学生は、全学共通科目のうち、次に
掲げるものを、各号に定める外国人留学生に関する科目によって修得することができる。
一 外国語科目を、日本語科目により
二 教養科目を、日本事情科目により
─ 313 ─
2 前項に定める外国人留学生は、外国語科目として当該外国人留学生の国籍国の公用語を選択すること
ができない。
第八条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十五年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成十六年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日改正実施する。
跡見学園女子大学留学生アドバイザー及び留学生チューター制度に関する規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学に在学する外国人留学生へのアドバイザー及びチューターに関し
必要な事項を定める。
第二条 外国人留学生への指導教員をアドバイザーと言い、指導員をチューターと言う。
2 アドバイザーには、選考によって本学の専任教員を充て、チューターには、公募又はアドバイザーの
推薦に基づき選考によって本学の学生を充てる。
第三条 アドバイザーは、外国人留学生に対し教学面でのサポート又は指導を行うほか、次のことを行う。
一 チューターに対する指揮監督
二 チューター候補者の推薦
三 外国人留学生のキャンパスライフ等に関する相談又は指導
2 アドバイザーは、その活動について、定期的に留学生の所属する学部の学部長に報告しなければなら
ない。
第四条 チューターは、アドバイザーの補助として、外国人留学生に対し教学面での協力を行うほか、次
のことを行う。
一 外国人留学生が履修する授業科目及び日本語学習への補助 ただし、
授業科目への出席を要しない。
二 外国人留学生のキャンパスライフ等に関する相談又は協力
2 チューターは、その活動について、定期的にアドバイザーに報告しなければならない。
第五条 アドバイザー及びチューターは、留学生の所属する学部の教授会の議を経て、学部長が任命する。
2 チューターは、外国人留学生三名につき二名の採用を標準とする。
3 アドバイザー及びチューターの任期は一年とし、再任を妨げない。ただし、連続して四年を超えては
ならない。
第六条 アドバイザー及びチューターに対し、その業務に関して手当を支払わない。ただし、教授会の定
めるところにより、その業務に必要な交通費その他の経費は大学が負担する。
第七条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十六年四月一日より施行する。
科目等履修生規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。
)第三十六条及び跡見学園女子
大学大学院学則(以下「大学院学則」という。)第三十四条に基づき、科目等履修生に関する必要事項
を定める。
第二条 学部の前期課程の科目等履修生として志願できる者は、本学の学生以外の者で、次の各号のいず
れか一に該当する女子とする。
一 学部学則第十条各号のいずれか一に該当する者
二 高等学校に二年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む。
)
であって、
大学評議会の定める学部、学科において、教授会が特に優れた資質を有すると認めるもの
─ 314 ─
三 教授会において、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
2 学部の後期課程の科目等履修生として志願できる者は、本学の学生以外の者で、次の各号のいずれか
一に該当する女子とする。
一 学部学則第十条の二各号のいずれか一に該当する者
二 教授会において、相当の年齢に達し、前号に規定する者と同等以上の学力があると認めた者 3 大学院の科目等履修生として志願できる者は、本学の学生以外の者で、大学院学則第十六条各号のい
ずれか一に該当し、かつ、次の各号のいずれか一に該当するものとする。
一 現に他の大学院に在籍する者
二 博士又は修士の学位を有する者
第三条 科目等履修生は、いずれか一つの学部・学科又は研究科・専攻に属するものとする。
2 科目等履修生は、その志願資格及び経歴に応じて、教育課程の履修年次の指定を受ける。
第四条 科目等履修生として志願する者は、所定の期日までに次の書類を学務部教務課に提出しなければ
ならない。
一 科目等履修願
二 最終学校の卒業証明書又は在学証明書並びにその成績証明書
三 健康診断書
四 写真(カラー 3 × 3 cm)四枚
2 前項に掲げる書類のほか、現に学校教育法に定める学校に在籍している者は、当該学校長の通学承諾
書を、常時勤務する事業所に在職している者は、当該事業所の長の通学承諾書を提出しなければならな
い。
3 外国人については、在留資格認定証明書、日本語能力試験一級程度の日本語能力証明書及び在日保証
人の身元保証書を提出しなければならない。
4 本学の科目等履修生であった者があらためて志願する場合は、第 1 項第二号の書類、春学期に本学の
科目等履修生であった者が当該年度の秋学期にあらためて志願する場合は、第 1 項第三号の書類の提出
を必要としない。
第五条 教職に関する科目、図書館に関する科目、司書教諭に関する科目及び博物館に関する科目のうち
教授会の定める授業科目の履修は、本学在学中に資格取得の履修登録申請を行った者で教授会の定める
要件を満たすものに限る。
第六条 科目等履修生の選考は、その所属する学部又は研究科が行う。
2 前項の選考は、学部にあっては当該学部の学務委員会が、大学院にあっては当該研究科の研究科委員
会が書類を審査し、学力試験及び面接によって行う。ただし、本学の学部の卒業者又は大学院の修了者
であって、当該の学部又は大学院の科目等履修生として志願したときは、学力試験及び面接を省略する
ことができる。
3 前項の選考においては、第三条第 2 項に定める履修年次の指定を行う。
4 学部の学務委員会は、科目等履修生の選考を行ったときは、その結果を学部長に報告しなければなら
ない。
第七条 科目等履修生としての受け入れの許可は、学部長又は研究科長の具申に基づき学長が与える。
第八条 科目等履修生として許可された者(以下「履修許可者」という。
)は、所定の期日までに学部学
則第四十七条又は大学院学則第四十四条に定める科目等履修登録料および科目等履修料を納付し、科目
等履修生証の交付を受けなければならない。
2 履修許可者は、実習費のともなう授業科目を履修するときは、所定の期日までに別に定める実習費を
納付しなければならない。
3 前 2 項に定める諸納付金を納付しない場合は、履修許可者に対する履修許可を取り消す。
4 いったん納付された諸納付金は、いかなる理由があっても返還しない。
第九条 科目等履修生の履修期間は一学期とする。ただし、通年科目を履修する場合のその履修期間は二
学期とする。
─ 315 ─
2 履修登録申請は、学務部長が定める当該学期の申請期間に行わなければならない。ただし、通年科目
に関しては、春学期の申請期間に行わなければならない。
第十条 科目等履修生として履修できる授業科目は、学部専門科目については当該学部の定めるところに、
全学共通科目については全学共通科目運営センターの定めるところに、大学院については当該研究科の
定めるところによる。
2 科目等履修生が履修できる授業科目は、前項の授業科目のうち第三条第 2 項により指定された履修年
次において履修できるものに限る。
3 科目等履修生が履修できる学部専門科目及び全学共通科目の単位数は、一学期ごとに、講義科目にお
いては十六単位以内、実験、実習及び実技科目並びに外国語科目、講読及び演習科目においては八単位
以内とし、総単位数は十六単位を超えないものとする。
4 科目等履修生が履修できる他学部専門科目は二単位以内、他学科の学部専門科目については四単位以
内とし、これらの単位数は前項に定める総単位数に含める。
5 大学院の科目等履修生が履修できる大学院の授業科目の単位数は、一学期ごとに、四単位以内とし、
他専攻の授業科目についてはそのうち二単位以内とする。
6 科目等履修生は、学部と大学院の両方の授業科目及び複数の研究科の授業科目を履修することができ
ない。
第十一条 科目等履修生が履修した授業科目について、学部学則第二十条又は大学院学則第二十二条に定
める成績評価で合格した者には、所定の単位を認定する。
2 大学は、科目等履修生に対し、当該学期についての単位修得証明書を交付する。
第十二条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成五年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成十四年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十六年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十七年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日改正実施する。
研究生に関する規程
第一条 この規程は跡見学園女子大学学則第三十八条に基づき、研究生に関する必要事項を定める。
2 前項に加えて、跡見学園女子大学大学院学則第三十六条に基づく研究生についてもこの規程を準用す
る。
第二条 研究生として志願できる者は、大学を卒業または卒業見込みの者とする。
第三条 研究生の定員は、指導教員 1 人につき 2 人までを原則とする。
第四条 研究生は、指導教員の了解および教授会の議を経て、学長がこれを許可する。
第五条 研究生としての研究期間は 6 ヶ月または 1 年とする。引き続き研究を希望する場合は、その都
度願い出て許可を得るものとする。ただし、継続して 2 年を超えないものとする。
第六条 研究生として志願する者は、出願に際して、選考料5,000円を添えて、以下の書類を所定の期間
に提出しなければならない。
一 研究生申請書
二 最終学歴の卒業証明書または卒業見込証明書、および成績証明書
三 健康診断書
四 履歴書
第七条 研究生として研究を許可された者は、所定の期間内に研究生登録料を納付しなければならない。
2 研究生登録料は、15,000円とする。
第七条の二 研究生の所属は、指導教員の所属する学部とする。
─ 316 ─
第八条 研究生は、当該研究に関連する授業を、担当教員の了承を得て聴講することができる。ただし、
単位を修得することはできない。
第九条 研究生は、研究期間終了時までに研究報告書を指導教員に提出する。
第十条 研究期間終了者には、研究終了証明書を交付する。
第十一条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成八年四月一日より施行する。
附 則 この規程は、平成十四年四月一日改正実施する。
附 則 この規程は、平成十八年十一月二十九日より改正実施する。
保健センター運営規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学学則第三十五条に基づき、跡見学園女子大学保健センター(以下
「保健センター」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定める。
第二条 保健センターは、学生の心身の健康に関する次に掲げる職務を行なう。
一 定期健康診断の実施に関すること
二 健康相談に関すること
三 保健・環境衛生に関わる知識の普及に関すること
四 応急処置に関すること
五 カウンセリングに関すること
六 その他健康管理及び保健衛生に関すること
第三条 保健センターに所長を置く。
2 所長の下に、学校医、カウンセラー及び保健師又は看護師を置く。
第四条 保健センターに保健室、校医相談室及びカウンセリング室を置く。
第五条 所長は、当分の間、学務部長が兼ねる。
2 所長は、保健センターの管理及び運営を掌理する。
第六条 保健センターの運営に関する事項を協議するために、保健センター協議会(以下「協議会」とい
う。)を置く。
2 協議会は、次に掲げる委員をもって組織する。
一 学長
二 副学長
三 所長
四 学校医
五 カウンセラー
六 保健師又は看護師
七 全学学務委員
八 保健体育に関する授業科目を担当する教員のうち学長が指名する者
九 学生指導に関する職務に従事する職員のうち所長が指名する者
3 学長は、次の各号の一に該当する場合、協議会を招集する。
一 年一回(定例)
二 学長が必要と認めたとき
第七条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行なう。
附 則 この規程は、平成六年七月六日より施行する。
附 則 この規程は、平成十六年四月一日改正実施する。
─ 317 ─
跡見学園女子大学図書館利用規程
(趣旨)
第一条 この規程は、「跡見学園女子大学図書館規程」第六条に基づき、図書館の利用について定める。
(利用資格)
第二条 図書館を利用できる者は、次のとおりとする。
一 本学教職員
二 本学の大学院学生
三 本学の学部学生
四 本学の科目等履修生、特別聴講学生、研究生及び委託学生
五 本学の退職専任教職員
六 本学の卒業生(跡見学園女子大学短期大学部の卒業生を含む)
七 「跡見学園女子大学茗荷谷図書館の文京区民への開放に関する覚書」に基づき利用を許可された者
(以下文京区民という)
八 その他、図書館長(以下「館長」という)が許可した者
(開館日)
第三条 開館日は次の各号を除く日とする。
一 日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する日
二 本学園の創立記念日( 1 月 8 日)
三 夏季、冬季、春季休業期間中の一定期間
四 その他、特に館長が必要と認めた日
(開館時間)
第四条 開館時間は次のとおりとする。
【新座図書館】
一 平日 午前 9 時00分より午後 7 時30分まで
二 土曜日 午前 9 時00分より午後 4 時15分まで
【茗荷谷図書館】
一 平日 午前 9 時00分より午後 8 時30分まで
二 土曜日 午前 9 時00分より午後 6 時00分まで
2 館長が必要と認める場合、臨時に開館時間を変更することがある。
(利用手続)
第五条 図書館を利用しようとする者は、所定の手続により入館証の交付を受けるものとする。
ただし、
「利
用規程」第二条第 1 項二、三号の利用者は、学生証をもって、入館証に替えるものとする。
2 利用者は入館に際し、入館証または学生証を携帯し、館員より提示を求められた時はそれに応じなけ
ればならない。
(館内利用)
第六条 利用者は、所定の手続により、資料及び施設を利用することができる。
2 次の資料は、館内で閲覧し、館外へ帯出することができない。
一 禁帯出資料
二 参考図書
三 新着及び保存対象の雑誌・逐次刊行物
3 ただし、前項一号から三号各号の資料は館長の許可により帯出することができる。
(館外利用)
第七条 利用者は、所定の手続により、次の範囲で資料を館外に帯出することができる。
一 本学の教職員
図書20冊、雑誌10冊以内、31日以内
─ 318 ─
二 本学の大学院学生
図書15冊、雑誌 5 冊以内 14日以内
三 本学の学部学生
図書10冊、雑誌 5 冊以内 14日以内
四 本学の科目等履修生、特別聴講学生、研究生及び委託学生
図書 5 冊、雑誌 5 冊以内 14日以内
五 本学の退職専任教職員
図書20冊、31日以内
六 本学の卒業生(跡見学園女子大学短期大学部の卒業生を含む)
図書10冊、14日以内
七 文京区民
図書 5 冊、14日以内
八 その他の利用者については館長の判断による。
2 資料は期間内に必ず返却しなければならない。
3 帯出中の資料は転貸してはならない。
4 帯出中の資料は、館長からの要求があった場合直ちに返却しなければならない。
(レファレンス・サービス)
第八条 利用者は、次のレファレンス・サービスを依頼することができる。
一 資料の利用指導
二 資料の所在・所蔵等
三 情報検索
(複写)
第九条 利用者は、所定の手続により、図書館に所蔵する資料の複写を行うことができる。
2 資料の複写は、著作権法の定めるところに従う。ただし、館長が不適当と認めたものは複写できない。
(視聴覚資料・機器の利用)
第十条 利用者は所定の手続により、視聴覚資料・機器を利用することができる。
(相互利用)
第十一条 第二条第 1 項一号から六号各号の利用者は、図書館が所蔵しない資料について、所定の手続に
より、他機関との相互協力のサービスを依頼することができる。
2 他機関から本学所蔵資料の利用依頼があったときは、本学の教育、研究又は学習に支障のない範囲内
でこれに応じることができる。
(館内規律)
第十二条 利用者は、館内においては、次の各号を守らなければならない。
一 静粛を保つこと。
二 館内では集会、物品の配布、掲示、喫煙、飲食などの行為をしないこと
三 その他、館員の指示に従うこと
2 前項各号を守らない場合、退館を求めることがある。
(弁償)
第十三条 利用中の資料、機器及び備品を紛失、毀損又は汚損した場合は、利用者は原則として現物によ
る弁償の義務を負う。
(罰則)
第十四条 この規程に違反した者に対しては、図書館の利用を制限または停止することがある。
(細則)
第十五条 この規程の運用のために、必要な細則を設けることができる。
(改廃)
第十六条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て学長が行う。
─ 319 ─
附 則 1 平成九年十二月十日施行
2 本規程は、平成十四年四月一日改正実施する。
3 本規程は、平成十六年四月一日改正実施する。
4 本規程は、平成十七年四月一日改正実施する。
5 本規程は、平成十九年四月一日改正実施する。
6 本規程は、平成二十年四月一日改正実施する。
7 本規程は、平成二十二年四月一日改正実施する。
跡見学園女子大学花蹊記念資料館管理・運営規程
(趣旨)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学花蹊記念資料館規程第六条に基づき、資料の管理・運営に関し、
必要な事項を定める。
(所掌業務)
第二条 資料館の所掌業務は、次の通りとする。
(一)跡見学園女子大学花蹊記念資料館規程第三条に掲げる業務の遂行。
(二)運営委員会に関すること。
(三)前各号に掲げるものの他、必要な事項。
(開館時間)
第三条 資料館の開館時間は次のとおりとする。ただし、館長が必要と認めたときはこれを変更すること
ができる。
(一)月曜日から金曜日 午前 9 時30分から午後 4 時30分まで
(二)土曜日 午前 9 時30分から午後 0 時30分まで
(休館日)
第四条 資料館の休館日は、次のとおりとする。ただし、館長が必要と認めたときはこれを変更すること
ができる。
(一)日曜日及び国民の祝日
(二)大学暦による夏季休暇、冬季休暇、春季休暇期間中
(入館手続)
第五条 入館料は原則として徴収しない。
(一)本学園教職員、学生、生徒が入館する場合には、館員の求めに応じ、身分証明書、学生証等を提
示しなければならない。
(二)上記以外の者が入館する場合には、備え付けの帳簿に、住所、氏名等を明記しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、特別展等で、運営委員会の議決によって徴収が妥当と認められた場合は、
相当額の入館料を徴収することができる。
(入館制限)
第六条 館員は、次の各号に掲げる者に対し、入館を禁止し、又は退館を命ずることができる。
(一)館内の風紀を害し、または秩序を乱すおそれのある者。
(二)資料および施設を損傷するおそれがあると認められる者。
(三)その他館長が不適当と認めた者。
(禁止事項)
第七条 資料館に収蔵、展示されてある資料の写真撮影、拓本、複写等の行為は禁止する。
ただし、館長が認めたときは、この限りではない。
2 前項のただし書きの規定により、資料の写真撮影、拓本、複写等の行為をしようとする者は、資料利
用承認申請書(様式第 1 号)を館長に提出し、その許可を受けなければならない。
─ 320 ─
3 館長は、前項の規定により提出された申請書を審査し、支障がないと認められたときは、資料利用承
認書(様式第 2 号)を当該申請者に交付する。
(資料の貸出し)
第八条 資料館資料の貸出しを受けようとする者は、
資料貸出許可申請書(様式第 3 号)を館長に提出し、
その許可を受けなければならない。
2 館長は、資料館資料の貸出しを許可したときは、貸出許可書(様式第 4 号)を交付する。
3 資料館資料の貸出期間は10日以内とする。ただし、館長が特に必要と認めた場合は、その期間を延長
することができる。
(展示室の利用)
第九条 個人もしくは団体が、資料館の展示室あるいはその一部の利用を希望する場合には、施設利用許
可申請書(様式第 5 号)を館長に提出し、その許可を得なければならない。ただし、以下の条件を満足
しなければならない。
(一)館の運営に支障がない場合。
(二)利用目的が館の設置、利用目的に反しない場合。
(三)利用を申し出た個人、団体が十分に信頼できると判断された場合。
(四)営利を目的としない場合。
2 展示室あるいはその一部の利用を許可した場合、館長は施設利用許可証(様式第 6 号)を交付する。
3 展示室あるいはその一部の利用許可期間は10日以内とする。ただし、
館長が特に必要と認めた場合は、
その期間を延長することができる。
4 利用条件に違反、あるいは著しく信頼を裏切る行為があった場合、館長は直ちに利用を停止させ、退
去を求めることができる。
5 利用者が、資料館の設備を移動、改変した場合、期間終了時に旧に復さなければならない。そのため
の費用は利用者が負担する。
6 施設利用料は原則として徴収しない。
(研究委託、寄贈、寄託)
第十条 資料館は、展示及び研究の目的で一般からの調査研究の委託、資料の寄贈、寄託を受けることが
できる。
2 調査研究の委託、資料の寄贈又は寄託をしようとする者は、資料寄託(調査研究委託・寄贈)申込書
(様式第 7 号)を館長に提出し承認を得なければならない。
3 館長は、資料の寄託を受けたときには、寄託品預り証(様式第 8 号)を寄託者に交付する。
4 資料館は、調査研究の委託を受けたときに、その目的終了後速やかに報告書、収支決算書を委託者に
提出しなければならない。
(寄託資料の免責)
第十一条 資料館は、寄託を受けた資料等が、天災その他不可抗力な原因によって滅失又は損傷した場合
には、損害賠償の責めを負わない。
(損害の賠償)
第十二条 資料館の施設、設備、資料等を故意又は過失により毀損又は滅失した者は、これらを原形に復
し、又はその損害を賠償しなければならない。
(その他)
第十三条 この規程に定めるもののほか、資料館の利用、運営、管理に関して必要な事項は、別に定める。
(規程の改廃)
第十四条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成七年七月十二日から施行する。
2 この規程は、平成十四年四月一日改正実施する。
─ 321 ─
跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金規程
第一章 総 則
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学の学部(以下「大学」という。
)に在学する学生で、経済的な事
由により学業の継続が困難な者に対し、その学費援助を目的として給付する奨学金に関して必要な事項
を定める。
(名称)
第二条 この規程により給付する奨学金を、跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金(以下「奨学金」と
いう。)といい、給付を受ける学生を跡見学園女子大学後援会修学援助奨学生(以下「奨学生」という。
)
という。
2 奨学金を第一種及び第二種とに分ける。
(出願資格)
第三条 第一種奨学金に出願できる者は、一年次秋学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに
該当し、かつ修学の見込みがあると認められる者とする。
一 主たる家計支持者の死亡、失職、病気、事故その他の理由により、学費の納入ができない場合
二 天災その他の災害により、学費の納入ができない場合
2 第二種奨学金に出願できる者は、一年次秋学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに該当
し、かつ修学の見込みがあると認められる者とする。
一 恒常的低収入その他の理由により、学費の納入ができない場合
二 学費の納入ができない特段の事情がある場合
(資金)
第四条 この奨学金は、跡見学園後援会からの補助金を資金とする。
第二章 奨学金の給付
(給付願)
第五条 第一種奨学金の給付額は、大学の授業料の一学期分とする。
2 第二種奨学金の給付額は、大学の授業料の一学期分の半額とする。
(採用人数)
第六条 採用人数は、年度ごとに学長が決定する。
(募集期間)
第七条 募集は、原則として、春学期 1 回、秋学期 1 回の計年 2 回とする。
(出願手続)
第八条 奨学金を希望する者は、次の各号の書類を学務部長に提出するものとする。
一 所定の願書
二 その他大学が提出を求めた書類
(選考・決定)
第九条 奨学生の採否は、全学学務委員会で選考し、学長が決定する。
2 選考にあたっては、第一種又は第二種の出願資格を問わず、学費の納入が困難で、経済的困窮度の高
い者を優先する。
3 決定結果は、速やかに本人及び保証人に通知する。
(再給付)
第十条 第一種奨学金の給付は同一出願理由につき一度限りとし、全学学務委員会が特に必要と認めた場
合に限り、再給付することができる。
2 第二種奨学金の給付は二度までとし、全学学務委員会が特に必要と認めた場合に限り、再給付するこ
─ 322 ─
とができる。
(重複支給)
第十一条 この奨学金は、学内外の他の制度による奨学金との重複受給を妨げない。ただし、第一種奨学
金及び第二種奨学金の同時の重複受給は認めない。
2 前項にかかわらず、跡見校友会一紫会修学援助奨学金と同年度に重複して受給できない。
(給付の取消・返還)
第十二条 奨学金の返還は求めない。ただし、奨学生が次の各号の一に該当すると認められた場合は、奨
学金の給付を取り消し、またはすでに支給した奨学金を返還させることがある。
一 申請書類に虚偽の記載があったとき。
二 学則による懲戒処分を受けたとき。
三 学業または性行が不良と認められたとき。
四 除籍されたとき、又は退学したとき。
五 その他、奨学生として不適当と認められたとき。
第三章 会 計
(会計年度)
第十三条 本奨学金制度の会計年度は、毎年 4 月 1 日から翌年 3 月31日までとする。
(後援会への報告)
第十四条 学長は、跡見学園後援会長に対し、年度末に本奨学制度の運用について報告を行うものとする。
第四章 その他
(規程の改廃)
第十五条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成七年十月十一日から施行する。
附 則 この規程は、平成十四年四月一日改正施行する。
附 則 この規程は、平成十五年四月一日改正施行する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日改正施行する。
附 則 この規程は、平成二十一年四月一日改正施行する。
跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)規程
第一章 総 則
(目的)
第一条 この規程は、学業の奨励を目的として、跡見学園女子大学及び跡見学園女子大学大学院(以下「大
学」という。)に在学する学生で特に優秀な成績を修めた者に対し、その表彰のために給付する奨学金
に関して必要な事項を定める。
(名称)
第二条 この規程により給付する奨学金を、跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)
(以下「奨学金」という。
)
といい、給付を受ける学生を跡見花蹊記念奨学生(以下「奨学生」という。
)という。
(選考対象者)
第三条 奨学生の選考対象者は、本学に在籍する 2 年生から 4 年生までとする。ただし、学部学則第十条
の二により編入した者で入学年次にあたる者、及び在学年数が学部学則第八条又は大学院学則第十四条
に規定する修業年限を超えた者は、選考対象者としない。
2 前項にかかわらず、次の各号の一に該当する者は、選考の対象から除外する。
─ 323 ─
一 前年度に本学開設科目の履修実績がない者
二 学部学生について、卒業に要する科目の前年度修得単位数の合計が31単位に満たない者
三 大学院学生について、修了に要する科目の前年度の修得単位数の合計が15単位に満たない者
四 当該学年までに本来修得しているべき必修科目が未修得の者
(資金)
第四条 この奨学金は、跡見学園後援会からの補助金を資金とする。
第二章 奨学金の給付
(給付額)
第五条 奨学金の給付額は、原則として、大学の授業料の一期分相当額とする。
(採用人数)
第六条 採用人数は、年度ごとに学長が各学部・学科・学年及び研究科・専攻に分けて決定する。
(選考)
第七条 奨学生は、各学部・学科・学年及び研究科・専攻ごとの前年度学業成績上位者より選考する。
2 奨学生選考のための成績評価の算定方法等に関しては別に定める。
(重複受給)
第八条 この奨学金は、学内外の他の制度による奨学金の重複受給を妨げない。
2 前項にかかわらず、大学院学生については、一紫会大学院奨学金と重複して受給することができない。
(奨学生の決定)
第九条 奨学生は、当該教授会又は研究科委員会の議を経て、学長が決定する。
(表彰)
第十条 奨学生は、学部学則第三十三条又は大学院学則第三十二条に基づいてこれを表彰し、賞状(学業
奨励賞)を授与のうえ、奨学金を給付する。
(給付期間及び再給付)
第十一条 給付期間は 1 年間とする。ただし、再給付することができる。
(奨学金の返還、給付の取消)
第十二条 奨学金の返還は求めない。ただし、奨学生が次の各号の一に該当すると認められた場合は、奨
学金の給付を取り消し、又はすでに支給した奨学金を返還させることがある。
(一)学則による懲戒処分を受けたとき。
(二)受給年度途中で退学、除籍などにより学籍を失ったとき。
(三)その他、奨学生として不適当と認められたとき。
第三章 会 計
(会計年度)
第十三条 本奨学金制度の会計年度は、毎年 4 月 1 日から翌年 3 月31日までとする。
(後援会への報告)
第十四条 学長は、跡見学園後援会長に対し、年度末に本奨学制度の運用について報告を行うものとする。
第四章 その他
(規程の改廃)
第十五条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成十三年四月一日から施行する。
附 則 2 この規程は、平成十四年四月一日改正施行する。
附 則 3 この規程は、平成十五年四月一日改正施行する。
附 則 この規程は、平成十八年四月一日改正実施する。
─ 324 ─
跡見花蹊記念奨学生選考内規
第一条 この内規は、跡見花蹊記念奨学金(学業奨励賞)規程第七条第 2 項に基づき、学業成績上位者の
選考に関し、成績評価の算定方法等について必要な事項を定める。
第二条 成績評価の算定に際しては、学部については「全学共通科目」及び「学部専門科目」を、大学院
については所属する専攻の授業科目を対象とする。ただし、本学以外での履修科目は対象としない。
第三条 選考は、以下の数式により、高得点順に所定の人数を決定する。
(A評価の単位数× 3 )+(B評価の単位数× 2 )+(C評価の単位数× 1 )
履修登録総単位数
ただし、この数式において、分子は前年度に修得した科目の単位数とし、分母は前年度に履修登録し
た科目の総単位数として、その計算結果(小数点第 2 位まで求め、第 3 位は四捨五入する。
)の値を得
点とする。
第四条 学部の前条に定める高得点順の処理において、同点者がいた場合は、以下の各号の順に従い順位
を確定する。
一 前年度卒業要件科目の修得単位数(本学以外での履修による単位数を含む。
)の多い者
二 前年度「D評価(不合格)」の科目数が少ない者
三 前二項により決しない場合は、教授会の議を経て学長がこれを決定する。
2 大学院の前条に定める高得点順の処理において、同点者がいた場合は、修士論文作成指導教員の推薦
に基づき、研究科委員会の議を経て順位を確定する。
第五条 この内規の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 1 この内規は、平成十三年四月一日より施行する。
2 この内規は、平成十四年四月一日より改正施行する。
3 この内規は、平成十五年四月一日より改正施行する。
附 則 この内規は、平成十八年四月一日より改正実施する。
跡見学園女子大学情報メディアセンター利用規程
第一条 この規程は、「跡見学園女子大学情報メディアセンター規程」
(以下、
「センター規程」という。
)
第八条に基づき、情報メディアセンター(以下、
「センター」という。
)を教育、研究及び学習に利用す
るために必要な事項を定める。
2 前項に言うセンターの利用とは、センターの施設及び設備並びにセンターが供与する便宜の利用をい
う。
第二条 センターを利用できる者は、次に掲げるものとする。
一 本学の教職員
二 本学の大学院学生
三 本学の学部学生
四 本学の科目等履修生、特別聴講学生、研究生及び委託学生
五 本学の専任の教職員であった者
六 本学の卒業生
七 その他、センター長が許可した者
第三条 開室日は、次に掲げる各号を除く日とする。
一 日曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する日
二 本学の創立記念日( 1 月 8 日)
三 夏季、冬季及び春季休業期間中の一定期間
─ 325 ─
四 その他、特にセンター長が必要と認めた日
第四条 開室時間は、次のとおりとする。
一 平日 午前 9 時00分より午後 7 時30分まで
二 土曜日 午前 9 時00分より午後 4 時15分まで
2 センター長は必要と認める場合、臨時に開室時間を変更することができる。
第五条 センターを利用しようとする者は、所定の手続きにより、センター長の利用許可を受けなければ
ならない。
2 前項の利用の許可を証する利用許可証は、第二条第一号乃至第四号の利用者の場合、本学園又は本学
が発行する身分証明書または学生証等とし、同第五号以下の利用者の場合、センター長の発行する利用
許可証とする。
3 利用者は、センターを利用する場合、利用許可証を携帯し、センターにより提示を求められた時はそ
れに応じなければならない。
第六条 利用者は、センターを利用する際に、次の各号を守らなければならない。
一 センターの施設内において教育、研究及び学習のための良好な環境を維持すること
二 機器等の保全に努めること
三 ネットワークシステムを侵害又は混乱させないこと
四 その他、センターの指示に従うこと
2 前項各号を守らない場合、センター長は利用者にセンターの利用を制限し又は中止を命ずることがで
きる。
第七条 利用中の機器等を紛失又は故意に毀損した場合は、利用者は原則として現物による弁償の義務を
負う。
第八条 この規程の運用のために、必要な細則を設けることができる。
2 前項の細則は、情報メディアセンター運営委員会の議を経て、センター長が定める。ただし、利用者
の処分に関わる条項を含む細則については、大学評議会の議を経て、学長が定めるものとする。
第九条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則
1 .この規程は、平成十五年四月一日施行する。
附 則
1 .この規程は、平成十七年四月一日改正施行する。
情報ネットワーク利用細則
第一条 この細則は、「跡見学園女子大学情報メディアセンター利用規程」
(以下、
「利用規程」という。
)
第八条に基づき、情報メディアセンター(以下、「センター」という。
)が管理運用する情報ネットワー
ク(以下、「ネットワーク」という。)を利用するために必要な事項を定める。
第二条 センターは、利用規程第二条に定める利用者に対し、ネットワークに関連して以下の便宜を供与
する。
一 ネットワークアカウントを付与すること
二 本学のドメインを経由してインターネットに接続すること
三 本学のサーバー上にホームページを開設すること
四 学内にサブネットワークを開設すること
五 前第一号乃至第四号に関わる機械操作教育を行うこと
六 その他、ネットワークを利用するに当たって必要なこと。
2 情報メディアセンター長(以下、「センター長」という。
)は、情報メディアセンター運営委員会(以
下、「運営委員会」という。)の議を経て、利用規程第二条に定める利用者の区分ごとに、前項に掲げる
─ 326 ─
便宜供与を制限することができる。
第三条 本学にサブネットワークを開設しようとする者は、別途に定める様式により、センターに許可を
求めなければならない。
2 前項に定める許可は、運営委員会の議を経て、センター長が行う。
3 サブネットワークの管理運用は、開設者が行う。
第四条 ネットワークの利用者(サブネットワークの利用者を含む。
以下、
同じ。
)
は、
次に掲げる行為を行っ
てはならない。
一 法令、本学園の諸規程並びに本学の諸規程及び諸宣言に反する行為
二 本学園及び本学の業務を妨害し、又はその教育方針に違反する行為
三 本学園及び本学の名誉を傷つけ、体面を汚す行為
四 本学の秩序を乱す行為
五 公序良俗に反する行為
六 他人の名誉やプライバシー等を侵害する行為
七 自らのネットワークアカウントを他人に使用させ、又は他人のネットワークアカウントを利用する
行為
八 ネットワークの円滑な運用を妨げる行為
第五条 センター長は、前条に違反した利用者に対し、運営委員会の議を経て、以下の処分を行うことが
できる。
一 ネットワークアカウントの取消し又は停止
二 ネットワーク機器の接続許可の取消し又は停止
三 ホームページ又はファイル等の削除、又はアクセスの制限
四 サブネットワーク又はファイル等の削除、又はアクセスの制限
2 センター長は、緊急を要すると判断した場合、前項による処分を運営委員会の議を省いて行うことが
できる。ただし、センター長はこの処分を速やかに運営委員会に報告し、その承認を得なければならな
い。この承認が得られない当該の処分は無効とする。
3 運営委員会は、特定の利用者が前条に違反していると判断した場合、センター長にその処分を勧告す
ることができる。
第六条 前条による処分を受けた利用者について、センター長は相当の理由があると認めるときは、運営
委員会の議を経て、当該の処分を解除することができる。
第七条 第五条による処分及び第六条による処分解除が行われた時は、センター長はその内容を速やかに
学長に報告しなければならない。
第八条 第五条による処分を受けた利用者は、学長に対し、理由を付して処分の取消しを申し立てること
ができる。
2 学長は、前項の申し立てが行われたとき、その理由を審査して相当と認められるときは、学長の意見
を付してセンター長に処分の審査を差し戻さなければならない。
3 学長又はセンター長は、前々項の処分の取消しを申し立てた者に対し、その審査の結果を通知しなけ
ればならない。
第九条 センターは、利用者から請求があったとき、次に掲げる情報を当人に対して開示しなければなら
ない。
一 当利用者個人に関する情報でセンターが管理するもの
二 当利用者が使用する情報機器等を、センターが管理するネットワークシステムに接続するために必
要な情報
2 前項第二号に掲げる情報の開示が大学に不利益を与えると認められる場合は、センターはこれを非開
示とすることができる。
3 前項の非開示の決定は、各請求に対して個別的に行うものとし、運営委員会の議を経て、センター長
が行う。
─ 327 ─
第十条 前条第 2 項による非開示の決定を受けた利用者は、学長に対し、理由を付して異議を申し立てる
ことができる。
2 学長は、前項の申し立てが行われたとき、その理由を審査して相当と認められるときは、学長の意見
を付してセンター長に審査を差し戻さなければならない。
3 学長又はセンター長は、前々項の異議を申し立てたものに対し、その審査の結果を通知しなければな
らない。
第十一条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則
1 この細則は、平成十五年四月一日施行する。
附 則
1 この細則は、平成十五年七月十六日一部改正し、施行する。
跡見学園女子大学セクシュアル・ハラスメント防止宣言
跡見学園女子大学は、学生と教職員からなる大学構成員ひとりひとりの人格的尊厳と人権が尊重され、
各人の個性と能力が十分に発揮される場であることを目指しています。そのためには、
大学における学習・
研究・教育・就業等の諸活動をお互いの信頼のもとに進めていくことができるように環境を整えることが、
大学としての責務であると考えています。
特に、教育の場におけるセクシュアル・ハラスメントは、学生の人格的尊厳や人権を著しく侵害する行
為であるだけでなく、学生の学習意欲および学習機会を奪い、学習・研究の円滑な遂行を妨げる原因とも
なります。教育機関としての大学にはこのような行為を生じさせない環境を保つ責任があるとの立場に
立って、本学はセクシュアル・ハラスメントに厳正に対処します。なお、性的な言動に限らず、学生の学
習意欲を低下させたり、人格的尊厳を侵害する言動に対しても、本学は厳正に対処する姿勢でのぞみます。
教育の場におけるセクシュアル・ハラスメントとは、学習・研究環境を悪化させ、学生の人格的尊厳を
傷つけるような、教育・研究上の関係を利用して行われるさまざまな性的言動を意味します。具体的には、
次の行為がセクシュアル・ハラスメントにあたります。
( 1 )性的要求への諾否を理由として、当該学生に対し教育・研究上の利益・不利益に影響を与えるこ
と
( 2 )当該学生の意思を無視して、教育・研究上の利益・不利益を条件に、好意ある態度さらには性的
な関係を強要すること
( 3 )性的な言動や性的な掲示などにより、当該学生に不快感を抱かせる環境を作り出すこと
また、教職員間における上記のような言動もセクシュアル・ハラスメントになります。
跡見学園女子大学は、「跡見学園セクシュアル・ハラスメントの防止に関する指針」に基づき、セクシュ
アル・ハラスメントへ適切に対処するための制度上の整備を行うとともに、その防止のための啓発・研修
活動を行うことによって、良好な学習・研究・教育の環境ならびに就業面での諸活動を保障する環境の保
持を目指します。
─ 328 ─
セクシュアル・ハラスメント防止対策委員会規程
(設置)
第一条 「跡見学園セクシュアル・ハラスメントの防止に関する指針」に基づき、セクシュアル・ハラスメ
ントに係わる諸問題の相談・調停・処理、被害者の救済ならびにセクシュアル・ハラスメントの防止推進
等を目的として、セクシュアル・ハラスメント防止対策委員会(以下「委員会」という。
)を設置する。
(任務)
第二条 委員会は、次の各号を行う。
一 セクシュアル・ハラスメントに関する相談への対応
二 個々のセクシュアル・ハラスメントの事例に対する調査委員会設置の要請
三 個々のセクシュアル・ハラスメントの事例を解決するための当事者間の調整
四 個々のセクシュアル・ハラスメントの事例における被害者の援助・救済
五 個々のセクシュアル・ハラスメントの事例における対処に関する学長への勧告
六 セクシュアル・ハラスメントの防止に関する情報収集、啓発・研修活動の促進
七 セクシュアル・ハラスメントに関するその他の重要事項
(プライバシーへの配慮)
第三条 委員会および委員会委員は、セクシュアル・ハラスメント問題への対応に際して、当事者および
関係者のプライバシーに配慮し、個人の秘密を厳守しなければならない。
(組織・委員)
第四条 委員会は、次の各号に掲げる委員により構成する。
一 大学評議会の構成員 二名
二 大学学部の教員 学部毎に一名
三 大学の職員 一名
四 学外の専門家 一名
2 委員会の構成は、男性・女性の比率を十分に勘案したものとする。
3 第 1 項第四号の「専門家」とは、セクシュアル・ハラスメントに関連する法規、判例等に明るい者等
とする。
4 第 1 項第一号の委員は、学長の指名に基づき、大学評議会の承認を得るものとする。
5 第 1 項第二号の委員は、学長の指名に基づき、その所属する学部の教授会の承認を得るものとする。
6 第 1 項第三号及び第四号の委員は、学長の指名に基づくものとする。
7 委員の任期は二年とし、再任を妨げない。
8 委員会は委員の互選により委員長を選出する。
9 委員会は、学長の承認を得て、委員以外の者の委員会への協力を求めることができる。
(セクシュアル・ハラスメント相談窓口)
第五条 委員会は、セクシュアル・ハラスメントに関する相談に対応するために、セクシュアル・ハラス
メント相談窓口を設置する。
2 相談窓口は、学生及び教職員等からセクシュアル・ハラスメントに該当する可能性のある事例につい
ての相談に対応し、その内容を委員会に報告する。
3 セクシュアル・ハラスメント相談窓口に関しては、別に定める。
(セクシュアル・ハラスメントの把握と対応)
第六条 委員会は、相談窓口より本学におけるセクシュアル・ハラスメントに該当する可能性のある事例
の存在について報告を受けた場合、速やかにその事例が「跡見学園セクシュアル・ハラスメントの防止
に関する指針」ないし「跡見学園女子大学セクシュアル・ハラスメント防止宣言」にいうセクシュアル・
ハラスメントに該当する可能性の有無について判断する。
2 委員会は、前項の事例がセクシュアル・ハラスメントに該当する可能性があると判断した場合、ただ
ちに第二条に規定する任務を行う。
─ 329 ─
3 委員会は、第 1 項の事例がセクシュアル・ハラスメントに該当しないと判断した場合、相談窓口に当
該事例を申し出た者に対して必要な対処を行う。
(セクシュアル・ハラスメント調査委員会)
第七条 委員会は、必要と認める場合、セクシュアル・ハラスメントに該当する可能性のある事例につい
て事実関係を調査するために、学長に対してセクシュアル・ハラスメント調査委員会を設置することを
要請することができる。
2 セクシュアル・ハラスメント調査委員会は、当該の事例について関係者からの事情聴取、事実関係の
確認等を行い、その結果を学長および委員会に書面をもって報告する。
3 セクシュアル・ハラスメント調査委員会に関しては、別に定める。
(調査報告書の取り扱い等)
第八条 委員会は、セクシュアル・ハラスメント調査委員会から調査報告書を受理したのち、第二条に規
定されるところに従い、速やかに必要な措置を執る。
2 学長への勧告を行うことになる場合、調査報告書の写しと勧告書を学長に提出する。ただし、勧告の
内容に教員への対処を含む場合は、別に当該教員の所属する学部の学部長に調査報告書と勧告書の写し
を提出する。
3 前項の勧告には、学長が当該教員への処分等を行うことになることが想定される場合には、当該教員
の所属する学部の教授会の議を経ることをあわせて勧告することができる。
4 学長は、委員会から勧告を受理してから可及的速やかに、勧告に基づいて適切な処置を行う。
5 学長は、委員会から勧告を受理したのち最終的な処理が終るまで、当該のセクシュアル・ハラスメン
ト事例の解決に向けての推移に関する重要な事項について、大学評議会に報告しあるいはその意見を求
めることとする。
(記録の保管)
第九条 委員会は、委員会の任務を通じて得られたセクシュアル・ハラスメントに関する情報を記録し、
保管しなければならない。
2 記録の保管部署、保管期間に関しては別に定める。
(改廃)
第十条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成十四年四月一日より施行する。
2 第九条第 2 項に関わらず、当分の間、記録は学長室に保管するものとする。
3 この規程は、施行の二年後に見直すものとする。
セクシュアル・ハラスメント調査委員会規程
(設置)
第一条 「跡見学園セクシュアル・ハラスメントの防止に関する指針」および「セクシュアル・ハラスメ
ント防止対策委員会(以下、「防止対策委員会」という。
)規程」第七条に基づき、防止対策委員会の要
請がある場合、学長はセクシュアル・ハラスメント調査委員会(以下、委員会という。
)を設置する。
(任務)
第二条 委員会は、次の各号を行う。
一 セクシュアル・ハラスメントに関する当事者および関係者からの事情聴取、事実関係の調査
二 前号の内容に関する調査報告書の作成
2 前号第二号の調査報告書は、委員会設置の日から二ヶ月以内に、学長及び防止対策委員会に提出する
ものとする。
(プライバシーへの配慮)
第三条 委員会は、セクシュアル・ハラスメント問題への対応に際して、当事者および関係者のプライバ
─ 330 ─
シーに配慮し、個人の秘密を厳守しなければならない。
(組織)
第四条 委員会は、防止対策委員会が指名する教職員および防止対策委員会が学長の承認を得て指名する
学外の専門家をもって組織する。委員の数は若干名とする。
2 委員会は、学長の承認を得て、委員以外の者の協力を求めることができる。
3 委員会の構成は、男性・女性の比率を十分に勘案したものとする。
4 委員会は、委員の互選により委員長を選出する。
5 学長および防止対策委員会が、委員会がその任務を終えたものと判断したとき、委員会は学長がこれ
を解散する。
(記録の保管)
第五条 委員会は、委員会の任務を通じて得られたセクシュアル・ハラスメント問題に関する情報を記録
し、保管しなければならない。
2 記録の保管部署、保管期間に関しては防止対策委員会規程第九条第 2 項に準ずる。
(改廃)
第六条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成十四年四月一日より施行する。
2 第五条第 2 項に関わらず、当分の間、記録は学長室に保管するものとする。
3 この規程は、施行の二年後に見直すものとする。
附 則 この規程は、平成二十三年四月一日より改正実施する。
セクシュアル・ハラスメント相談窓口規程
(設置)
第一条 「セクシュアル・ハラスメント防止対策委員会(以下、
「防止対策委員会」という。
)規程」第五
条第 1 項に基づき、跡見学園女子大学にセクシュアル・ハラスメント相談窓口(以下、
「相談窓口」と
いう。)を設置する。
(相談窓口および相談員)
第二条 相談窓口は、相談員を置くことによってこれにあてる。
2 相談員は、次の者とする。
一 防止対策委員会規程第四条第 1 項第一号乃至第三号の防止対策委員
二 学長が指名する若干名の教職員
3 相談員の氏名およびその学内の連絡先は掲示等によって公表し、学生および教職員に周知せしめる。
(相談員の任務)
第三条 相談員は、次の各号を行う。
一 学生および教職員からのセクシュアル・ハラスメントに関する相談への対応
二 前号の相談内容の防止対策委員会への報告
(プライバシーへの配慮)
第四条 相談員は、セクシュアル・ハラスメントに関する相談への対応に際して得られた情報に関して、
当事者および関係者のプライバシーに配慮し、個人の秘密を厳守しなければならない。
(研修)
第五条 相談員は、任務を遂行するために必要な知識と技術を習得するために、防止対策委員会が企画す
る研修を受けるものとする。
(改廃)
第六条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成十四年四月一日から施行する。
─ 331 ─
2 この規程は、施行の二年後に見直すものとする。
附 則 この規程は、平成二十三年四月一日より改正実施する。
外国人留学生に対する授業料減免規程
第一条 この規程は、跡見学園女子大学及び跡見学園女子大学大学院に在学する外国人留学生に対し、経
済的支援を行うことを目的として、授業料等の減免に関して必要な事項を定める。
第二条 本規程でいう外国人留学生とは、「外国人留学生に関する規程」に定める留学生をいう。
第三条 外国人留学生に対し、所定の修業年限内において、各学年の授業料の30%を減免することがある。
ただし、特に必要と認める場合は、授業料の50%を減免することがある。
第四条 授業料の減免を希望する者は、次の各号の書類を、学務部長に提出するものとする。
一 所定の願書
二 その他大学が提出を求めた書類
第五条 授業料の減免の対象者は、全学学務委員会で選考し、学長が決定する。
2 決定結果は、速やかに本人及び保証人に通知する。
第六条 外国人留学生のうち、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、授業料の減免を行わない。
一 国費外国人留学生
二 外国政府の派遣する留学生
三 出席日数等の履修状況により、学業継続の意志がないと認められる者
四 学業成績が不振で、成業の見込みがないと認められる者
五 経済的に困難な状況と認められない者
六 病気等やむを得ない事由以外の事由で留年した者
七 休学中の者
第七条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附則 1 この規程は、平成十六年四月一日より施行する。
附則 2 この規程は、平成十九年四月一日より改正施行する。
学生団体の公認に関する規程
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この規程は、学生の自主的で健全な課外活動を促進することを目的として、本学における学生団
体を公認するために必要な事項を定める。
第二条 大学が公認する学生団体には、本学専任教員の学生団体顧問を置かなければならない。
第二章 学生団体の公認
(申請資格)
第三条 大学が公認する学生団体は、次に掲げる各号を充たさなければならない。
一 その活動目的が本学の教育方針に反することなく、学生生活を豊かならしめるものであること
二 過去三年以上の健全な活動実績があること
三 本学の学生が部員であること
四 部員数は常に10名以上有し、年間の目標を持って定期的に活動していること
(新規申請)
─ 332 ─
第四条 新規に大学の公認を希望する学生団体は、 4 月末日までに次に掲げる各号の書類を学務部学生課
に提出しなければならない。
一 学生団体公認申請書
二 団体規約
三 過去三ヶ年の活動報告書(決算書を含む。)
四 本年度活動計画書(予算書を含む。)
五 学生団体顧問承諾書
六 指導者(コーチ)届
七 部員名簿
2 前項第二号の団体規約には、団体の名称、目的、組織及び運営、役員、会計に関する事項、並びに他
大学との共同活動その他学外の団体と連合又は協力関係にあるときはこれに関する事項が明記されてい
なければならない。
3 前々項第六号の書類は、指導者(コーチ)を置かないときは、省くことができる。
(活動報告及び継続申請)
第五条 大学が公認する学生団体は、毎年 4 月末日までに前年度活動報告書(決算書を含む。)を学務部
学生課に提出しなければならない。
2 大学が公認する学生団体が公認の継続を申請するときは、次に掲げる各号の書類を提出しなければな
らない。
一 学生団体公認継続申請書
二 本年度活動計画書(予算書を含む。)
三 学生団体顧問承諾書
四 指導者(コーチ)届
五 部員名簿
3 大学が公認する学生団体は、団体規約又は前項第二号乃至第五号の書類の内容を変更したときは、す
みやかに学務部学生課に届け出なければならない。
4 前々項第四号の書類は、指導者(コーチ)を置かないときは、省くことができる。
(公認審査・決定)
第六条 学生団体を公認する審査及び決定は、次の通り行う。
一 新規に学生団体を公認するときは、第三条各号の書類及び学務部学生課による申請者面接調書をも
とに、全学学務委員会が審査を行ない、学長がその公認を決定する。
二 学生団体を継続して公認するときは、第四条第一項及び第二項に定める書類をもとに、学務部長が
審査を行い、学長がその公認を決定する。
2 同種類と考えられる学生団体が二団体以上あるときは、一団体のみを公認することを原則とする。
3 公認の可否は、 5 月末日までに申請者に通知する。
(公認の却下・取消し)
第七条 次の場合は、学生団体を公認しない。
一 第三条各号を満たさないもの
二 活動状況が不正常であるもの
三 主に学外団体の支部と認められるもの
四 部員による民主的運営がなされていないもの
五 営利団体と認められるもの
六 主に特定の宗教活動又は政治活動などに関係し、党派的活動を行なうもの
2 公認の学生団体であっても、活動内容が前項に掲げる各号のいずれかに該当すると判断したときは、
全学学務委員会の審査をもとに、学長がその公認を取り消すことができる。
(公認の期間)
第八条 公認の期間は当該年度の 6 月 1 日から翌年 5 月31日までの 1 年間とする。
─ 333 ─
2 大学が公認する学生団体が解散その他の理由により公認を取り下げるときは、前項の公認の期間はそ
の理由の生じた時点で終了するものとする。
(便宜供与)
第九条 大学が公認する学生団体には次に掲げる各号の便宜を与える。
一 「跡見学園女子大学」の名称を冠すること
二 年間を通して学内施設を利用すること
三 各種証明書の交付を受けること
四 各種補助金の給付を受けること
第三章 学生団体顧問
(委嘱)
第十条 学生団体顧問は、学長がこれを委嘱する。
(役割)
第十一条 学生団体顧問は、みずからが顧問となる学生団体に関し、次の各号に掲げる事項を行う。
一 学生団体の目的達成のために精神的な協力者として指導及び援助をすること
二 学内外の活動を掌握し、適切に営まれるよう危機管理を徹底すること
三 学生の心身の健康に留意し、必要に応じて保健センターと連携すること
四 各種申請書類を審査し、その承認を行なうこと
五 指導者(コーチ)候補者に面接し、能力、人格及び女子大学への適性その他指導者としての資質を
審査し、その選考を行うこと
六 必要に応じ、合宿又は懇親会などに参加し、それが適切に営まれるよう指導すること
(活動の制限)
第十二条 学長は、学生団体顧問を通じて、心身の健康に深刻な影響をもたらすと判断される学生の活動
を制限するよう指導することができる。
(手当)
第十三条 学生団体顧問が学生団体で必要な出張を行なった場合、「学校法人跡見学園出張規程」により
日当を支給する。
2 前項に関し学生団体顧問に対して学生会が旅費及び宿泊費を支払うときは、大学がそれを補助するこ
とができる。ただし、その補助は大学の定める基準に従うとともに年 1 回を限度とする。
第四章 雑則
(改廃)
第十四条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 この規程は、平成十五年四月一日より施行する。
跡見学園女子大学カウンセリング実習生倫理綱領
本倫理綱領は、カウンセリング実習生(以下「実習生」という。
)の役割と実習の主旨に鑑み、実習生
として遵守すべき事項を大学評議会として明確にするものである。
前文
実習生は、すべての人の基本的人権を尊重し、活動の対象となる人々の成長発達のために、学校心理学
の専門的力量を発揮するよう努めなければならない。そのために、実習生は、活動の対象となる人々に与
える影響の重大さを認識して、社会的責任と人間としての道義的責任を自覚しておかなければならない。
以上の精神に基づき、以下の条項を定める。
〈人権の尊重〉
─ 334 ─
第一条 実習生は、その任務の遂行にあたって、児童・生徒、家族あるいは関係するすべての人の基本的
人権を尊重し、その人の人格を傷つけたり、権利を侵したりしてはならない。
〈責任の保持〉
第二条 実習生は、自らが行う実習生としての活動に関して、社会的、人道的責任を持たなければならない。
〈援助サービスの実施と介入への配慮と制限〉
第三条 実習生は、援助サービスを実施するとき、対象者の心身の状態や環境条件を十分に配慮し、対象
となる児童・生徒、保護者及び教員等に、専門的業務の範囲や限度を超えた介入をしてはならない。ま
た、援助サービスの実施と介入にあたっては、割り当てられた跡見学園女子大学の指導担当教員(以下
「指導担当教員」という。)の判断と助言を求めつつ行わなければならない。
〈秘密保持の厳守〉
第四条 実習生は、その活動の性格上児童・生徒及びその関係者の個人的、内面的側面に関わることを避
けることができないが、その活動を通じて知り得た事項やその内容を援助サービスの活動の範囲を超え
て漏らしてはならない。また、実習生であるという立場に鑑み、指導担当教員には、援助サービスの活
動に必要な事項を報告しなければならない。
〈研修の業務〉
第五条 実習生は、自己のカウンセラーとしての資質と力量をつねに高い水準で保持するよう努めなけれ
ばならない。そのために、実習生は、学校心理学の新しい研究や知見などの動向に積極的な関心を持ち、
自ら研修に努めなければならない。
〈研究と公開〉
第六条 実習生は、学校心理学に関する研究を行う際には、事前に指導担当教員及び実習校の担当教諭の
了解を得ることとし、その対象に対して不必要な負担をかけたり、苦痛や不利益を与えることをしては
ならない。また、その研究成果の公開にあたっては、学問的に公正であり、社会的責任が明白でなけれ
ばならない。
〈倫理の遵守〉
第七条 実習生は、本倫理綱領を十分に理解し、違反することのないよう努めなければならない。
附 則 本倫理綱領は、平成十五年四月一日より施行する。
跡見校友会一紫会修学援助奨学金規程
第一章 総則
(目的)
第一条 この規程は、跡見学園女子大学(以下「大学」という。
)に在学する学生で、経済的な事由によ
り学業の継続が困難な者に対し、その学費援助を目的として給付する奨学金に関して必要な事項を定め
る。
(名称)
第二条 この規程により給付する奨学金を、跡見校友会一紫会修学援助奨学金(以下「奨学金」という。
)
といい、給付を受ける学生を跡見校友会一紫会修学援助奨学生(以下「奨学生」という。
)という。
2 奨学金を第一種及び第二種とに分ける。
(出願資格)
第三条 第一種奨学金に出願できる者は、二年次春学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに
該当し、かつ修学の見込みがあると認められる者とする。
一 主たる家計支持者の死亡、失職、病気、事故その他の理由により、学費の納入ができない場合
二 天災その他の災害により、学費の納入ができない場合
2 第二種奨学金に出願できる者は、二年次春学期以降に在籍している者で、次の各号のいずれかに該当
─ 335 ─
し、かつ修学の見込みがあると認められる者とする。
一 恒常的低収入その他の理由により、学費の納入ができない場合
二 学費納入ができない特段の事情がある場合
(資金)
第四条 この奨学金は、跡見校友会一紫会からの補助金を資金とする。
第二章 奨学金の給付
(給付額)
第五条 第一種奨学金の給付額は、大学の授業料の一学期分とする。
2 第二種奨学金の給付額は、大学の授業料の一学期分の半額とする。
(採用人数)
第六条 採用人数は、年度ごとに学長が決定する。
(募集期間)
第七条 募集は、原則として、年 1 回とする。
(出願手続)
第八条 奨学金を希望する者は、次の各号の書類を学務部長に提出するものとする。
一 所定の願書
二 その他大学が提出を求めた書類
(選考・決定)
第九条 奨学生の採否は、全学学務委員会で選考し、学長が決定する。
2 選考にあたっては、第一種又は第二種の出願資格を問わず、学費の納入が困難で、経済的困窮度の高
い者を優先する。
3 決定結果は、速やかに本人及び保証人に通知する。
(再給付)
第十条 第一種奨学金の給付は同一出願理由につき一度限りとし、全学学務委員会が特に必要と認めた場
合に限り、再給付することができる。
2 第二種奨学金の給付は二度までとし、全学学務委員会が特に必要と認めた場合に限り、再給付するこ
とができる。
(重複受給)
第十一条 この奨学金は、学内外の他の制度による奨学金との重複受給を妨げない。ただし、第一種奨学
金及び第二種奨学金の同時の重複受給は認めない。
2 前項にかかわらず、跡見学園女子大学後援会修学援助奨学金と同年度に重複して受給できない。
(給付の取消・返還)
第十二条 奨学金の返還は求めない。ただし、奨学生が次の各号の一に該当すると認められた場合は、奨
学金の給付を取り消し、またはすでに支給した奨学金を返還させることがある。
一 申請書類に虚偽の記載があったとき。
二 学則による懲戒処分を受けたとき。
三 学業または性行が不良と認められたとき。
四 その他、奨学生として不適当と認められたとき。
第三章 会計
(会計年度)
第十三条 本奨学金制度の会計年度は、毎年 4 月 1 日から翌年 3 月31日までとする。
(後援会への報告)
第十四条 学長は、跡見校友会一紫会幹事長に対し、年度末に本奨学金制度の運用について報告を行うも
のとする。
─ 336 ─
第四章 その他
(規程の改廃)
第十五条 この規程の改廃は、大学評議会の議を経て、学長が行う。
附 則 1 この規程は、平成二十一年四月一日から施行する。
その他の規程・内規
卒業論文・卒業研究規程(平成14年度入学者より適用)
(一)卒業論文・卒業研究は、所定の書類により申請し、文学部の許可を受けた者が提出する。
(二)卒業論文・卒業研究は、文学部が定める教員の指導のもとに作成する。
(三)卒業論文は、一定規模に達する研究論文とする。
(四)卒業研究は、適切な研究成果(例えば、創作・模写・翻訳・評論・調査など)と一定規模のレポー
トを組み合わせたものとする。
(五)卒業論文・卒業研究の選択およびその仮題目は、指導教員と相談の上、所定の用紙により 4 月の
履修登録時までに文学部に提出する。
(六)卒業論文・卒業研究は、提出期限内に教務課に直接提出する。
(七)卒業論文・卒業研究の提出期間は、12月 8 日から15日までの、午前 9 時より午後 4 時までとする。
ただし、15日が休日に当たる場合は、締切日を翌日とする。
(八)原則として、面接審査を行う。
(九)学科により、卒業論文・卒業研究に関する細則を別に定めることができる。
注:
(一)の所定の書類とは、「卒業論文・卒業研究履修希望調査票」を指し、前年度12月上旬に学生
が文学部に提出することになる。その取りまとめは学務委員会が行い、1 月中に結果(履修許可)
を公示する。
授業料等諸納付金未納者の措置
学跡見学園女子大学学則(以下「学部学則」という。
)第四十一条及び跡見学園女子大学大学院学則(以
下「大学院学則」という。)第三十九条に定める授業料等諸納付金(但し、入学金を除く)の未納により
督促を受け、なお納入しないときは、学部学則第二十九条又は大学院学則第二十八条の定めるところによ
り除籍される。
(一)本年度春学期分未納者は、大学評議会の議を経て、本年 9 月15日付で除籍される。
(二)本年度秋学期分未納者は、大学評議会の議を経て、本年度末 3 月15日付で除籍される。ただし、
4 年次以上の学生の未納者については、本年度 2 月末日付で除籍される。
休学者の学費減免措置
疾病、外国留学その他の理由で休学願を提出し、学長の許可を得て休学する者について、以下のとおり
授業料の一部が免除される。
ⓐ 春学期及び秋学期の休学の場合は、年間授業料の半額を免除
ⓑ 春学期又は秋学期のみの休学の場合は、年間授業料の四分の一を免除
ⓒ 授業料以外の諸納付金は、施設設備費を除き全額徴収
留学者の学費等減免措置(平成13年 4 月11日制定)
留学規程第八条に基づく在学留学者の学費等の減免は以下のとおりとする。
①通年留学の場合は、年額の二分の一を免除
─ 337 ─
②半期留学の場合は、年額の四分の一を免除
ただし、学費等のうち、学生会費および一紫会費は全額徴収する。
─ 338 ─
各種届・証明書
1 .各 種 届
①個人に関する届・願
種 類
取扱場所 保証人連署 経由・承認印
提出期限
転 部 願
要
─
所定期間
転 科 願
要
─
所定期間
─
─
事由の止んだ日より
一週間以内
通常授業欠席届
( 忌 引・感 染 症・授 業
中の負傷・災害の被災)
通常授業欠席届
( 授 業 時 の校 外 指 導、
新座キャ
実習・介護等体験、ア ンパス教
カデミック・インターン 務課又は
文京キャ
シップ)
─
─
事前一週間前までに担当教
員と新座キャンパス教務課又
は文京キャンパス事務室に届
出し、事後一週間以内に新
座キャンパス教務課又は文京
キャンパス事務室へ結果報告
履修相談用紙
(クラス指定解除願)
─
─
所定期間
履修申請延期願
─
─
所定期間
ンパス事
務室
備 考
会葬葉書及び亡くなった方の続柄
を明記した保証人自署の届出書、
証明書又は診断書添付
定期試験等欠席届
─
─
当該試験の終了時刻
単位認定願
─
─
所定期間
単位修得証明書添付
派遣学生許可申請書
─
─
4 月の所定期間
単位互換科目の履修
要
学務委員
所定期間
仮進級辞退届
休 学 願
要
学務委員
随 時
休学解除願
要
学務部長
休学事由の止んだ後
退 学 願
要
学務委員
随 時
死 亡 届
─
─
随 時
事故罹災届
─
─
随 時
住所変更届
─
─
変更後すぐ
氏名変更届
要
─
変更後すぐ
新座キャ
保証人・保護者変更届 ンパス学
紛失・盗難届
ロッカーキー再交付願
生課又は
文京キャ
ンパス事
務室
学生証再交付願
学生手帳再交付願
通常授業欠席届
(公認団体の出場)
求 職 票
進路内定届
就職活動状況報告書
進路届カード
文京キャ
ンパス事
務室
証明書又は診断書添付
3 ヶ月以上修学できない場合
同居家族の場合のみ必要
電話番号、町名の変更も含む
要
─
変更後すぐ
─
─
随 時
─
─
紛失後すぐ
手数料(新座)600円
(文京)1,500円
二度目からは要
─
紛失後すぐ
手数料1,500円
─
─
紛失後すぐ
手数料600円
─
─
事前一週間前までに担当教
員へ届出し、事後一週間以
内に新座キャンパス教務課又
は文京キャンパス事務室へ結
果報告
─
─
所定期間
─
─
内定後すぐ
─
─
随 時
─
─
卒業式当日
─ 339 ─
事前 2 週間前までに新座キャンパス
学生課または文京キャンパス事務室
に申し出、必要書類を受理するこ
と。
大学バス利用証
新座キャ
ンパス庶
務課
─
─
─
学費延納願
法人事務
局経理課
又は新座
キャンパ
ス会計課
要
─
春学期・秋学期の
所定期間
─
─
忘れたらすぐ
─
─
随 時
電子メール(Webメール)・ 新座キャ
ポータルパスワードの再発行 ンパス情
報サービ
ス課窓口
( 1号館 3
階、 3 号
プリンタ印刷上限値 館 1階 )
変更申請書
又は文京
キャンパ
ス事務室
指定銀行振込確認後、交付
発行は原則 3 日後
100ポイントにつき100円。
ポイント追加は申請日の翌日。
②正課外の活動に必要な届・願
経由・承認印
提出期限
学生団体指導者届
種 類
取扱場所
顧 問
随 時
部長変更届
顧 問
随 時
年間活動計画書・
活動報告書
顧 問
4 月下旬
要望書・報告書
学内施設利用許可願
─
新座キャン
パス学生課
又は文京キ
ャンパス事
務室
事項発生の
要望事項、報告事項など
1 週間前
顧 問
1 週間前
─
1 週間前
顧 問
随 時
学外活動許可願
顧 問
1 週間前
学外活動報告書
顧 問
実施後
1 週間以内
校外施設利用申込書
─
2 週間前
物品販売・ビラ配布許可願
─
1 週間前
課外活動団体設立願
─
随 時
─
随 時
─
随 時
立て看板使用願
─
随 時
ポスター掲示願
─
随 時
物品借用願
顧問変更届
クラブハウス内会議室・
委員会室・多目的室・
学生会倉庫使用願
ビラ配布願
学 生 会
備 考
─ 340 ─
学外者が参加する場合は
参加者名簿を添付
参加者名簿、行程、連絡先を添付
ただし、通常授業欠席届(公認団体の出場)
を申請する場合は、 1 ヶ月前までに提出
北軽井沢研修所、跡見李子記念講堂
学内団体が配布する場合
学生会で許可印をうけること
2 .証明書
取扱時間 *休業中の発行等については、その都度掲示します。
証明書自動発行機(新座キャンパスおよび文京キャンパス)
月曜日〜土曜日: 9 :00〜18:30(昼休み11:20〜12:00も利用できます。
)
各部署窓口(新座キャンパスおよび文京キャンパス)
各部署の事務取扱時間を確認してください。
【教務課関係】
種 類
自動発行機
窓口申込
備 考
在 学 生
和 文
和 文
英 文
在学証明書
100円
─
200円
単位修得(成績)証明書
100円
─
200円
卒業見込証明書
100円
─
200円
4 年のみ 教職資格単位修得見込証明書
─
100円
─
4 年のみ 教科別
司書・学芸員資格単位修得
見込証明書
─
100円
─
4 年のみ 司書・学芸員別 上記以外の証明書
窓口にお問い合わせください。
─
100円
200円
卒
卒業証明書
─
100円
200円
業
学力に関する証明書(旧教職資格単
位修得証明書)
─
200円
400円
中高別・教科別
司書・学芸員資格単位修得証明書
─
100円
200円
司書・学芸員別
単位修得(成績)証明書
生
上記以外の証明書
窓口にお問い合わせください。
証明書自動発行機の利用について
1 .学生証、手数料を用意し、証明書自動発行機で「証明書」を選択して暗証番号等を発行機の案内
により入力してください。
2.
『学生旅客運賃割引証(学割証)』『健康診断証明書』も発行可能です。
3 .卒業生は証明書自動発行機は利用できません。
窓口で申し込む証明書について
1 .手数料を用意し、証明書自動発行機で「教務課申込」を選択して発行機の案内により入力して『証
明書交付願』を購入してください。
2 .和文・英文以外の言語での発行はできません。英文では発行できない証明書もあります。詳細は
お問い合わせください。
3 .定型書式以外の証明書については、和文は 1 通1,000円、英文は 1 通2,000円となります。
4 .窓口で申し込む和文証明書の交付日は、窓口でお問い合わせ下さい。また、英文証明書は学長の
サインが必要なため、通常は 2 週間程度(休み中は 1 ヶ月程度)の日数を要します。
5 .受領の際は本人と確認できるもの(免許証・保険証等)を提示してください。代理人が受領する
場合は、委任状(捺印のあること)と、代理人を本人と確認できるもの(免許証・保険証等)を持
参してください。委任状がない場合、代理人が本人と確認できない場合は交付しません。
6 .大学院進学等で「調査書」、「推薦書」、「人物考査書」を必要とする場合は、就職課に問い合わせ
─ 341 ─
ください。
卒業後の各種証明書の請求について
1 .電話での申し込みは受け付けていません。次のようにお願いします。
2 .直接、大学へ来る場合は、事前に教務課窓口が開いていることを電話等で確認してください。
3 .郵送による申し込みも受け付けています。手数料(㈱ゆうちょ銀行の定額小為替)に返信用封筒
(長形 3 号、返信先住所・氏名、返信分の切手を貼付)を同封の上、次の項目について必ず書き添
えてください。
必要な証明書の種類と枚数、在学時の氏名(フリガナ)と生年月日、さらに英文証明書の場合
は氏名のローマ字表記、学籍番号(入学または卒業年度、学部、学科)
、使用目的、連絡先(住
所・電話)
4 .交付日は原則として「卒業証明書/単位修得(成績)証明書」
(和文)については、来課した場
合には即日発行、郵送によるお申込みの場合には本学到着日の翌日に発行いたします。その他の和
文証明書は発行に時間がかかりますので、余裕を持って申し込んでください。
5 .定型書式以外の証明書については、和文は 1 通1,000円、英文は 1 通2,000円となります。
6 .大学の証明書は、すべて卒業時の氏名となります。
7 .代理人が受領する場合は、委任状(捺印のあること)と、代理人を本人と確認できるもの(免許
証・保険証等)を持参してください。委任状がない場合、代理人が本人と確認できない場合は交付
しません。
8 .大学院進学等で「調査書」、「推薦書」、「人物考査書」を必要とする場合は、就職課に問い合わせ
てください。
実習用通学定期申請について
交通機関によっては、単位修得を伴う実習については申請にもとづいて「実習用通学定期乗車券」
の発行を行っているので、申請を希望する場合は、下記の要領に従って窓口に申し込んでください。
なお、発行についての申請は当該交通機関の定めによるので、不明な点は各自で当該交通機関に問
い合わせた上で申し込んでください。
【対象科目】
カウンセリング実習
教育実習
介護等体験
実践ゼミナールで実施のインターンシップ
【必要書類】
1 .JR東日本・東武鉄道・東京メトロ・都営・埼玉高速鉄道以外は、当該交通機関の申請要綱及び
申請書様式
2 .実習の期間が記載されている公印のある証明書
3 .実習用通学定期購入申請書(用紙は窓口で配布)
4 .教務課申込書( 1 通100円:証明書自動発行機で「窓口申込用紙」を選び、
「教務課」のなかから
100円分の申請書を購入する)
5 .80円切手(申請機関からの返信用)
─ 342 ─
【受付期間】
1 .実習開始日の 1 ヶ月前まで受け付ける。
2 .ただし、 8 月 6 日から31日は受け付けない。
【注意事項】
1 .各交通機関により申込に必要な書類及び手続き方法は異なるので、不明な場合は最寄り駅で事
前に確認の上、申し込むこと。教務課で問い合わせの代行は行わない。
2 .申請後、当該交通機関の決裁を経て許可されるので、承認までにかかる時間は先方の都合による。
実習開始日の 1 ヶ月前までの申込であっても、実習開始までに間に合うことを保証するものでは
ないので、申込は早めに行うこと。受付期間は厳守すること。
【学生課・保健センター・就職課関係】
種 類
学生旅客運賃割引証
(学割証)
団体旅行証明書
通学証明書
健康診断証明書
人物考査書・調査書
(推薦書)
学長推薦書
手数料
取扱場所
備 考
無 料
証明書自動発行機
無 料
新座キャンパス学
生課又は文京キャ
ンパス事務室
JRまたは旅行業者窓口で
所定用紙をもらい持参
交付日:
(新座キャンパス)即日
(文京キャンパス) 1 週間後
無 料
新座キャンパス学
生課又は文京キャ
ンパス事務室
通学定期乗車券購入証で定期券が買え
ない場合のみ発行
交付日:
(新座キャンパス)即日
(文京キャンパス) 1 週間後
100円
健康診断を受診した者、もしくは診断
書を提出した者に交付する
証明書自動発行機
交付日:原則として即日
(保健センター扱い)
200円
文京キャンパス事
務室
100円
文京キャンパス事
務室
交付日:即日
(学生課扱い)
「交付願」に必要事項を記入し、所定
用紙を添えて提出
交付日:約 1 週間後
交付日:約 1 週間後
1 .「学生旅客運賃割引証(学割証)」、「健康診断証明書」は、証明書自動発行機で発行します。学生証を
用意し、暗証番号等を発行機の案内により入力してください。
2 .窓口で申し込む証明書の発行は、各窓口の事務取扱時間内とします。休業中の発行等についてはその
都度掲示します。
3 .大学院進学等で「調査書」、「推薦書」、「人物考査書」を必要とする場合は、文京キャンパス事務室に
問い合わせてください。
─ 343 ─
─ 344 ─
構内案内図
新 座 キ ャ ン パ ス
構 内 案 内 図
至川越
川越街
道
N
西武バス発着場
バス駐車場
4号
守衛所
館
花蹊
メモリアル
ホール
グリーン
ホール
3号館
駐輪場
クラ
ブハ
ウス
アトリエ
(1161)
至朝霞
大学バス発着場
1号館
教室
(5102・5201)
アトリエ
(1107)
グラウンド
教職員駐車場
教室
(5101)
体育館
不言亭
閉架書庫
尓比久良
竪穴住居
群跡
舎
図書館
心
理
相 教
談 育
所
合宿
2号館
テ
ニ
ス
コ
ート
花蹊記念資料館
─ 345 ─
新 座 キャン パ ス 1 号 館
1 階
1114演
1107
(アトリエ)
1111講
WC
1115演
人文科学
研究科
研究室
1109演
応接室
メールルーム
1136
1135
1134 1133
学長室
1210
(アトリエ)
副学
長室
1130
会議室
学務部
書庫
学生課
1104
1151
教職員
WC
1103 全学共通科目
運営センター掲示板
1102
教務掲示板
就職課・学生課・
保健センター掲示板
全学部全学科掲示板
教務課
事務局
庶務課・会計課
アカデミック
アドバイザー掲示板
正面玄関
マネジメント学部長室
2 階
美術実習準備室
学生
WC
1209
1208
(倉庫)
紫祭実行委員会
1207演
1206演
コンピュータ教室
1205
学生
WC
1216
(動画編集スタジオ)
1217講
1218講
1219講
EV
1213講
就職課
大学バスダイヤ
一紫
会室
屋 上
1212講
公示板
1139
教職員 1141
1138 1137
WC 大学資料室(1) 大学資料室(2)
客員教授室
文学部長室
1211
1148講
応接室
学務部
インフォメーション・コーナー
小会議室
保健
センター
1106
倉庫
心理学実験準備室
会議室
院生
研究室
1108演
1147講
1146講
1144
マシン室
EV
院生
研究室
院生
研究室
1110演
学生
WC
1145
院生
研究室
1161
(アトリエ)
施設管理課
1204講
1203
(和室教室)
1215講
1202講
1214講
1201
教職員
WC
屋 上
─ 346 ─
㈲ハイカラ
3 階
1308講
コンピュータ教室
1310
情報サービス課
窓口
1311
コンピュータ自習室
1307演 1306演
1305演
1304演
学生
WC
1315
1309
1312講
学生
WC
1316講
1317講
1318講
1303
(書道教室)
(教材作成ラボ)
1314
1302講
コンピュータ教室
1301講
1313
コンピュータ
自習室
教職員
WC
4 階
1404講
1405講
学生
WC
学生
WC
1403
(講堂)
1410講
EV
1402講
1406講
1409講
1407講
1401講
1408講
教職員
WC
5 階
1501講
1502講
学生
WC
1507講
EV
1503講
屋 上
1506講
1504講
1505講
─ 347 ─
新 座 キャン パ ス 2 号 館
1 階
資料収蔵庫
2175
会議室
2177
コミュニケーション
文化学科
研究室
談話室
教職員
WC
2173研
現代文化
表現学科
研究室
2171
視聴覚教室
学生WC
管理室
2180
整理・
実習室
展示室2
EV
サービスコーナー
花蹊記念資料館
展示室1
エントランス
2 階
2276研
富川
2277研
文学部
研究室
2275研
奥田
(洋)
2274研
小仲
2278研
村田
(宏)
2273研
大塚
2279研
道本
2272研
人文学科
研究室
2271
文学部倉庫
教職員
WC
花蹊
記念
資料館
倉庫
学生
WC
2282講
2283講
2280講
2281講
EV
─ 348 ─
3 階
2379研
2377研
福田
(博)
2380研
野島
2376研
広瀬
2381研
岩田
2375研
2382研
吉澤
2383研
阿部
(一)
2374研
臨床心理学
科研究室
屋 上
2371講
2378研
岩本
2373
会議室
2372講
屋上
屋 上
教職員
WC
学生WC
2384講
EV
2385講
屋上
屋 上
屋 上
4 階
5 階
2477研
奥田
(喜)
2478研
阿部
(洋)
2577研
藤澤
2578研
山田
2476研
紀井
2479研
矢島
2576研
中谷
2579研
倉石
2475研
2480研
酒井
(佳)
2575研
藤崎
2580研
杉本
2474研
酒井
(智)
2481研
松嵜
2574研
髙野
2581研
山口
2473研
篠塚
2482研
片野
2573研
伊藤
2582研
植田
2472研
渡辺
2483研
横山
2572研
横田
2583研
池上
2471
会議室
教職員WC
2571
会議室
教職員WC
EV
EV
6 階
7 階
2677研
高木
2678研
神山
2777研
小板橋
2778研
マック
2676研
泉
2679研
宮崎
(圭)
2776研
中村
2779研
ホーネス
2675研
佐藤
(富)
2680研
石田
2775研
吉田
2780研
土屋
2674研
秋保
2681研
副島
2774研
榊原
2781研
香山
2673研
内藤
2682研
宮岡
2773研
村松
2782研
田中
(浩)
2672研
中野
2683研
奈倉
2772研
村越
2783研
佐藤
(史)
2671
会議室
教職員WC
2771
学芸員倉庫
教職員WC
EV
EV
─ 349 ─
新 座 キャン パ ス 3 号 館
1 階
2 階
情報メディアセンター長室
情報
3154 サービス課
3153
第2
マシン室
3151
3253
中庭
学生WC
入口
3252演 3251演
学生WC
中庭
3254
コンピュータ教室
3256講
3156講
3155講
3255
コンピュータ教室
入口
入口
4号館
4号館
3 階
3354
3353
3352演
3351
コンピュータ
自習室
入口
中庭
学生WC
3358研
生活環境マネジメント学科
研究室
3355
コンピュータ教室
中庭
3357研
観光マネジメント学科
研究室
3356
コンピュータ教室
4号館
─ 350 ─
新 座 キャン パ ス 4 号 館
1 階
2 階
4157
コモンルーム
3号館
4257研
マネジメント
学部研究室
兼マネジメント
学科研究室
( )
4258
エントランス
EV
4360研 種田
3号館
4361研 村田
(あ)
4362研 吉村
教職員
WC
4259 応接室
管理室 4158
4359研 石渡
4363研 塩月
教職員
WC
教職員
WC
3 階
EV
倉庫 4364
EV
4365研 宮崎
(正)
4366研 菊野
4159
講師室
4260
入試課
4367研 崔 4368研 鶴田
4369研 井口
4 階
かむろ
5 階
4451研 禿 4551研 曽田
4452研 花岡
4552研 許 4453研 鳫 4553研 内村
4454研 芝原
4554研 櫻川
4455研 小川
4555研 福田
(優)
教職員
WC
教職員
WC
倉庫 4456
EV
倉庫 4556
EV
4457研 篠原
4557研 大野
4458研 村上
4558研 天野
4459研 山下
4559研 丹野
4460研 山澤
4560研 イシカワ カズ
4461研 齋田
4561研 高橋
(聖)
─ 351 ─
3号館
─ 352 ─
文 京 キ ャ ン パ ス
構 内 案 内 図
春日通り
跡見学園正門
跡見講堂
法人
事務局
都バス車庫
中学・高校教室棟
新大塚公園
避難予定地
中学・高校教室棟
運動場
東京メトロ
茗荷谷駅
3号館
受付
大学門
2号館
察
舎
西門
警
官
1号館
─ 353 ─
文 京 キャン パ ス 1 号 館
1 階
M1105
図書館書庫
M1104
図書館倉庫
M1102
印刷室
M1103
空調機械室
M1101
教員研究室
M1106
食 堂
WC
WC
M1109
保健センター
WC
WC
M1108
宿直室
M1107
厨 房
用務員室
2 階
M1203
空調機械室
M1202
調整室
M1201
視聴覚ホール
M1208
図書館閲覧室
M1207
図書館事務室
WC
WC
M1205
M1204
視聴覚機器室 倉庫
M1209
第1閲覧室
WC
M1210
空調機械室
M1206
M1212
第3閲覧室
WC
M1213
院生・教員閲覧室
─ 354 ─
M1211
第2閲覧室
3 階
M1302
小会議室
WC
WC
M1303
演習室
M1304
演習室
M1305
演習室
M1306
講義室
M1308
演習室
M1307
講義室
M1301
人文学科
研究室
M1311
マネジメント学科
研究室
M1310
演習室
M1309
演習室
M1312
パントリー
4 階
M1404
美術実習室A
M1401
第1院生研
M1402
第2院生研
M1407
M1409 M1408
第5院生研 第4院生研 マネジメント研究科研究室
M1403
第3院生研
WC WC
M1406
第1美術準備室
─ 355 ─
M1405
美術実習室B
文 京 キャン パ ス 2 号 館
1 階
2 階
客員
教授室
Meeting Meeting Meeting
Room3 Room2 Room1
学長室
調整室
印刷室
M2101
Atomi Blossom Hall
副学長室
ステージ
給湯室
事務局
長室
事務室
マシン室
空調機械室
エントランスホール
東エントランス
空調機械室
守衛室
EVホール
EVホール
西エントランス
生協
学生ラウンジ
4 階
3 階
インタラクティブデッキ
M2307
コンピュータ教室
M2406
M2305
M2408
コンピュータ教室
M2304
M2405
M2407
M2306
M2409
M2308
M2404
M2302
EVホール
EVホール
M2301
M2303
コンピュータ教室
─ 356 ─
M2401
M2402
M2403
コンピュータ教室
5 階
6 階
準備室
M2507
M2506
M2608
M2505
M2607
M2606
M2605
M2508
インタラクティブ
スペース
インタラクティブ
スペース
M2509
M2609
M2604
M2504
EVホール
EVホール
M2502
M2501
M2503
M2601
M2603
7 階
8 階
M2810
M2706
M2705
M2808
M2806
M2809
M2807
M2805
M2704
M2707
M2811
インタラクティブ
スペース
M2708
M2602
M2709
M2804
M2812
M2803
M2703
EVホール
EVホール
M2701
M2702
─ 357 ─
M2801
M2802
9 階
自販機コーナー
EVホール
多目的ホール
屋上庭園
パントリー
EV機械室
文 京 キャン パ ス 3 号 館
地下1階・1階
M3006
美術実習室D
M3008
第2美術準備室
M3009
第3美術
準備室
M3007
機械室
WC
M3004
美術実習室E
M3010
M3011
紫祭
実行委員会室
M3013 M3012
第1女子 シャワー
更衣室
室
M3107
談話室
手洗
M3003
消火ポンプ室
M3002
美術実習室C
WC
M3001
学生会室
─ 358 ─
WC
M3108
M3109
生活環境
観光マネジメント
マネジメント
学科研究室
学科研究室
M3106 M3105 M3104 M3103 M3102 M3101
1階・2階
M3152
器具庫
M3151
アリーナ
M3203
臨床心理学科
研究室
M3202
現代文化表現
学科研究室
─ 359 ─
M3204
コミュニケーション
文化学科研究室
M3205
共同研究室
M3201
各機関・施設所在地
〔文京キャンパス〕 〒112−8687 東京都文京区大塚1−5−2
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大学院マネジメント研究科
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〔校 外 施 設〕 北軽井沢研修所 〒377−1412 群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢地蔵堂1991−92
0279−84−2362
─ 360 ─
跡見学園女子大学学生便覧
平成24年度(2012年度)
平成24年 4 月 1 日発行
発 行 跡 見 学 園 女 子 大 学
〔〒112 ─ 8687〕
東京都文京区大塚一丁目 5 番 2 号
印 刷 所 共
同
印
刷
株
式
会
社
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