③ 制御システム設計

【設計・開発】制御システム設計　シーケンス（ＰＬＣ）制御設計
「有接点シーケンス制御による電動機制御の実務」
～三相誘導電動機 主回路･制御回路の設計と配線～
コース番号
日　程
C-０８
平成25年7月31日（水）,8月1日(木),2日(金)
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 10,500円(税込)
日
数 ３日間（１８時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 三相誘導電動機、リレー盤、テスタ、各種工具
講習内容
工場内で多く利用される誘導電動機の各種運転制御方法を、有接点シーケンス制御で習得し
ます。
【主な内容】
■
■
■
■
■
配線作業の進め方と注意事項
始動停止回路、寸動運転回路
遅延動作回路、繰り返し運転回路
正転逆転回路
Y-Δ（ｽﾀｰﾃﾞﾙﾀ）始動運転回路
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　シーケンス（ＰＬＣ）制御設計
「制御盤製作のための実践的技術」
～電気技術者のための制御回路ＣＡＤ作成技術～
コース番号
日　程
C-０９
平成25年8月22日（木）,23日(金)
場　所
千葉キャンパス
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パソコン、図面作成CADソフト
講習内容
CAD図面作成ソフトを用いて電気制御回路図を作成していきます。
【主な内容】
■ CADの概要
■ 基本操作
（コピー・貼り付け・切り取り・トリム・延長・オフセット）
■ ブロック登録、挿入
■ 図面作成（電気用図記号、電気制御回路）
■ 印刷レイアウト、印刷
【持参品ほか】 筆記用具
定　員 受
講
料
10名 8,000円(税込)
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝで学ぶﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸ制御設計技術」
～制御系シミュレーションモデリング技法～
コース番号
日　程
平成25年11月23日（土）,30日（土）,12月7日（土）
C-１０
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 13,500円(税込)
日
数 ３日間（１８時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 制御系設計支援ツール（MATLAB/Simulink）
講習内容
製造業における製品の改善や製品開発に関する業務の効率化をめざして、シミュレーションモ
デルの作成技法からモデリングの勘所、設計支援ツールの活用方法を習得します。
【主な内容】
■ 制御系設計の概要
フィードバック制御、設計手順、ツール活用法
制動負荷
■ 周波数伝達関数
周波数応答、ボード線図
トルクT
慣性負荷
■ モデリング
■ モデル作成実習
Ra
v
+
-
起電力
DCモータのモデリングとシミュレーション
※ 「制御系アプリケーション活用技術」受講後に受講していただくことをおすすめします。
※ ツールの基本操作習得を主体とした内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「制御系アプリケーション活用技術」
～制御系設計者のためのソフトウェア活用技術～
コース番号
日　程
平成25年8月31(土),9月7日(土),14日(土)
C-１１
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 13,500円(税込)
日
数 ３日間（１８時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 制御系設計支援ツール（MATLAB/Simulink）
講習内容
制御システムの安定や開発業務の効率化をめざして、制御系設計における時間応答や周波数特性
等のシミュレーション手法、解析手法など、制御系設計支援ツールの活用技術を習得します。
S
【主な内容】
R
■ 制御系設計支援ツール概要
MATLAB/Simulinkとは
■ 制御系設計支援ツール活用（その1）
i(t)
E
L
行列演算、関数、行列問題への適用
■ 制御系設計支援ツール活用（その2）
データの可視化、スクリプトファイル
■ Simulinkにおけるモデリング
電気回路モデル、1自由度モデル、振り子モデル
■ Simulinkの古典制御への適用
過渡応答、周波数応答
※ ツールの基本操作習得を主体とした内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。
【持参
【持参品ほか】
】 筆記用具
筆
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「マイコン制御システム開発技術」
～マイコン再入門～
コース番号
日　程
C-１２
平成25年7月2日（火）,3日（水）,4日（木）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 13,500円(税込)
日
数 ３日間（１８時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 マイコントレーニングボード、マイコン開発ツール
講習内容
ＰＩＣマイコンについて理解するとともに、制御プログラミングの基盤技術を習得します。
【主な内容】
■
■
■
■
■
マイコンアーキテクチャ
命令セット
マイコン開発環境
マイコン周辺回路
プログラミング
【持参品ほか】 筆記用具
マイコンについて始めて学ぶ方にも適していま
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「マイコンによるシリアルインターフェース技法」
～I2C通信規格編～
コース番号
日　程
C-１３-１ 平成25年6月19日（水）,20日（木）,21日（金）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 18,000円(税込)
日
数 ３日間（１８時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 マイコン、開発環境、Cコンパイラ、インサーキットエミュレータ、シリアルEEPROM
講習内容
マイコンの内部モジュールを利用したシリアル通信技術を習得します。
2
UART通信規格によるパソコンとのシリアル通信技術と、I C（Inter-Integrated Circuit）通信規
格を利用したデバイス間通信技術を習得します。
【主な内容】
■ UART通信規格（RS232C）
通信規格の概要
■ UARTによる接続回路と内部モジュール
回路の解説とライブラリ関数の解説
■ UARTによるプログラミング実習
送信処理、受信割込処理、コマンド処理
■ I2C通信規格
通信規格の概要
【持参
【持参品ほか】
】 筆記用具
筆
■　I2C接続回路と内部モジュール
回路の解説とライブラリ関数の解説
■　I2Cによるプログラミング
デバイス間通信プログラミング実習
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「マイコンによるシリアルインターフェース技法」
～SPI通信規格編～
コース番号
日　程
C-１３-２ 平成25年12月4日（水）,5日（木）,6日（金）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 18,000円(税込)
日
数 ３日間（18時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 マイコン、開発環境、Cコンパイラ、インサーキットエミュレータ、シリアルEEPROM
講習内容
マイコンの内部モジュールを利用したシリアル通信技術を習得します。
UART通信規格によるパソコンとのシリアル通信技術と、SPI（Serial Peripheral Interface）通信
規格を利用したデバイス間通信技術を習得します。
【主な内容】
■ UART通信規格（RS232C）
通信規格の概要
■ UARTによる接続回路と内部モジュール
回路の解説とライブラリ関数の解説
■ UARTによるプログラミング実習
送信処理、受信割込処理、コマンド処理
■　SPI通信規格
通信規格の概要
■　SPI接続回路と内部モジュール
回路の解説とライブラリ関数の解説
■　SPIによるプログラミング
デバイス間通信プログラミング実習
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む）
「ﾊﾟｿｺﾝによる計測制御技術（RS232C、USB編）」
～計測制御技術に関わるコンピュータ知識全般～
コース番号
C-１４
日　程
ご相談により決定させて頂きます
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
12名 6,500円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パソコン
講習内容
パソコンを使用した計測制御技術においては、コンピュータに関する全般的な知識が要求され
ます。本セミナーではコンピュータに関する全般的な知識に焦点を当て、そこから計測制御技
術との関連についての知識を習得します。
【主な内容】
■
■
■
■
■
■
■
コンピュータとコミュニケーションネットワーク
計測装置における記憶装置と制御装置
オペレーティングシステムと計測データ
計測データとデータベース関連
計測データの伝送
計測データのセキュリティと処理方式
まとめ
【持参
【持参品ほか】
】 筆記用具
筆
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みシステムにおけるプログラム開発技術」
コース番号
日　程
C-１５
平成25年11月28日（木）,29日（金）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 11,000円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 マイコン（PIC18F）、開発環境（MPLAB）、PIC18コンパイラー
講習内容
組込みマイコンシステムの概念・役割を理解し、PICマイコンを用いた設計・開発技法を習得し
ます。
【主な内容】
■
■
■
■
■
PIC18F2550を利用するための開発環境の構築
MPLABの使い方
Ｉ／Ｏ制御プログラミング実習
割込み処理(レベル割込み、タイマ割込み)を使用した実習
総合実習
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みｼｽﾃﾑへのｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ指向設計(UML)適用技術」
～UMLとC#による組込みソフトウェア開発～
コース番号
C-１６
日　程
ご相談により決定させて頂きます
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
12名 6,500円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パソコン
講習内容
組込みシステムのソフトウェア開発において、中核となるオブジェクト指向設計（UML）と、今後の使用
増加が見込まれるオブジェクト指向言語C#の使用方法とソフトウェア開発の進め方を習得します。
【主な内容】
■ オブジェクト指向開発、設計の概要
組込みシステムにおけるオブジェクト指向開発、設計の概要について
■ オブジェクト指向設計ツールの紹介
UMLモデリングツールastah*communityの紹介と作図　■ オブジェクト指向言語C#の概要
C#開発環境について　サンプルプログラムの動作確認
クラスとインスタンスについて
■ C#言語の文法
各種文法の記述について　インデクサ、デリゲート、インターフェース等について
プログラム総合演習
【持参
【持参品ほか】
】 筆記用具
筆
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みDBシステム開発技術」
～軽快・軽量データベース・エンジンSQLite～
コース番号
C-１７
日　程
ご相談により決定させて頂きます
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
12名 6,500円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パソコン、DB開発環境
講習内容
携帯端末等の組込みシステムに数多く使用されているDB「SQLite」のインストール、使用方
法、システム開発の進め方を習得します。
【主な内容】
■ DB概要
■ 開発環境
ＳＱＬｉｔｅのコマンドレベルとＧＵＩ開発環境の紹介
■ 組込みＤＢプログラミング
SQLiteの機能
データベースの作成、データの定義、更新、参照
SQLコマンドと使用方法
■ 組込みDBアプリケーション作成
アプリケーション実行環境とSQLiteの接続
SQLiteコマンドの使用方法
組込みDBシステム開発実習
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みシステム開発のための実践テスト技術」
～C言語によるコーディングとテストの手法～
コース番号
C-１８
日　程
ご相談により決定させて頂きます。
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
12名 6,500円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パソコン
講習内容
組込みシステムのプログラム開発では、現在も、今後においても中核的に使用される開発言
語はC言語です。このC言語によるコーディングの実際と、プログラムテストの手法についての
技術を習得します。
■
■
■
■
■
■
■
【主な内容】
組込みシステムにおけるC言語プログラミング開発環境
制御文の記述
配列と関数、データ型
ポインタと関数
文字列の操作
ソフトウェアテスト
まとめ
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「μＩＴＲＯＮによる制御プログラム開発技
術」
コース番号
日　程
C-１９
平成25年10月24日（木）,25日（金）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 10,500円(税込)
日
数 ２日間 （１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 Ｔｏｐｐｅｒｓ、開発環境（Ｃｙｇｗｉｎ）、パソコン
講習内容
組込みシステムにおいて主流となりつつあるリアルタイムＯＳについて学びます。
リアルタイムＯＳの仕組みや概念・役割を理解し、μＩＴＲＯＮによる制御プログラミング技法を
習得します。
【主な内容】
■ μＩＴＲＯＮの概要
①μＩＴＲＯＮ（組込み用ＯＳ）の特徴
②マルチタスク処理、リアルタイム処理、スケジューリング
■ μＩＴＲＯＮを利用したプログラミング
①タスクの状態、起動、実行
②同期処理
・イベントフラグ
・セマフォ
・メイルボックス
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みLinuxによるﾈｯﾄﾜｰｸﾌﾟﾛｸﾞﾗﾐﾝｸﾞ技術」
コース番号
日　程
C-２０
平成25年12月24日（火）,25日（水）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 11,500円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パーソナルコンピュータ、Ｈ８マイコンボード、ＳＨマイコンボード
講習内容
ＰＣとマイコンボード間で、ソケットインタフェースのプログラミング実習を行い、ネットワークで
発生したエラーの処理や回復方法を習得します。
■
■
■
■
■
■
■
【主な内容】
ＴＣＰ／ＩＰの概要
開発環境（ＰＣ上とマイコンボード上）の説明
クライアント・サーバ（１対１）の事例
クライアント・サーバ（１対Ｎ）の事例
ネットワークで発生するエラーの理解
ネットワークエラー時の対処方法
IPｖ６環境への対応方法
【持参
【持参品ほか】
】 筆記用具
筆
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「組込みLinuxによるTCP/IP通信システム構築」
コース番号
日　程
C-２１
平成25年8月29日（木）,30日（金）
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名 11,000円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 パーソナルコンピュータ、Ｈ８マイコンボード、ＳＨマイコンボード
講習内容
ＰＣとマイコンボード間で、ソケットインタフェースのプログラミング実習を行い、ＴＣＰ/ＩＰによる
ネットワークプログラミングの構築技術を習得します。
【主な内容】
■
■
■
■
■
■
■
ＴＣＰ／ＩＰの概要
ＦＴＰ、及び、ＴＥＬＮＥＴの概要と操作
開発環境（ＰＣ上とマイコンボード上）の説明
簡単なソケットインタフェースプログラミング
簡易Weｂサーバの構築
簡易Weｂサーバ上でのCGIプログラミング
ソケットインタフェースを用いたMailの送受信
【持参品ほか】 筆記用具
【設計・開発】制御システム設計　組込みシステム開発・設計
「オープンソース携帯OS活用技術」
～Androidﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑによる携帯端末機器開発～
コース番号
C-２２
日　程
ご相談により決定させて頂きます
場　所
千葉キャンパス
定　員 受
講
料
10名
8,000円(税込)
日
数 ２日間（１２時間）
時
間 ９：３０～１６：２０（６時間／１日）
使 用 機 器 Android-SDK、ADT、Eclipse、評価用マイコンボード
講習内容
携帯端末で世界のシェアの大半を占めるプラットフォームAndroidのアーキテクチャーと、アプリ
ケーション開発の進め方を習得します。
【主な内容】
■ Android概要
■ Androidアーキテクチャー
Androidの基本構造、ライブラリ、アプリケーションフレームワークについて
■ Android開発環境
Android-SDKとEclipseによる開発の進め方について
■ サンプルアプリケーション
Androidエミュレータの環境設定と簡単な文字列表示の実習
■ アプリケーション作成
GUI画面の設計、データ入出力、デバイスの使用方法
■ 評価用マイコンボードによるデモ
評価用マイコンボードによるサンプルプログラムの説明
【持参品ほか】 筆記用具