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東日本 - 丸紅テレコム

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東日本 - 丸紅テレコム
重要事項説明書類
デイリー光 お申し込みのお客さまへ
≪東日本エリア≫
「デイリー光」はNTT東日本の光回線を利用した丸紅テレコム(株)が提供するインターネット接続サービスです
本書では、「デイリー光」のサービス内容についてご説明いたします。
サービス開始日、お申し込みのサービスタイプにつきましては、「開通のご案内」にてご確認ください。
また、電子交付された場合は、「開通のご案内」をプリントアウトし大切に保管ください。
メールアドレスを変更された場合(プロバイダーの変更等)は、お名前とご住所を記載の上、
必ず新しいメールアドレスから下記へメールをお送りください。
[email protected]
1. 「デイリー光」サービス提供事業者
丸紅テレコム株式会社(以下「丸紅テレコム」)
2. .お申し込みサービスの概要等
サービスタイプ
戸建
通信速度
ファミリータイプE
最大100Mbps
最大200Mbps
ファミリーギガタイプE
最大概ね1Gbps
マンションタイプE
最大100Mbps
最大200Mbps
集合住宅
マンションギガタイプE
最大概ね1Gbps
サービス概要
最大概ね1Gbpsのアクセス区間を複数のお客様で共用す
る主に戸建て住宅向けのサービス
集合住宅等で最大1Gbpsのアクセス区間を共用するサー
ビス
同一集合住宅等で4以上の契約が見込まれる場
合
同一集合住宅等で8以上の契約が見込まれる場
<プラン1> 合
同一集合住宅等で16以上の契約を代表者より
<プラン2> 一括でお申し込み頂ける場合
<ミニ>
サービス提供地域
地域区分
東日本エリア
(東日本電信電話株式会社営業範囲)
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
新潟県・山梨県・長野県
*通信速度は、いわゆるベストエフォート型であり、お客様の宅内に設置する回線終端装置からNTT東日本の設備までの間における技術規
格上の最大値であり、お客様の宅内での実使用速度を示すものではありません。インターネット利用時の速度は、お客様の利用環境や端末
機器の仕様、回線の混雑状況、集合住宅の場合は当該建物の伝送方式によって大幅に低下する場合があります。
*100Mbpsを超える通信速度でご利用いただくためには、1Gbpsの通信速度に対応した環境が必要となります。100Mbpsの通信速度に対応し
た環境でもお使いいただくことは可能ですが、最大通信速度は100Mbpsとなります。
*サービスの最新契約内容は、Marubeni光ホームページ(http://www.mtc.co.jp/marubenihikari/conform.html)に掲載の「Marubeni光サービ
ス契約約款」にてご確認ください。
*お客様がご利用のWi-Fi対応機器は、IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠している必要があります。
*無線LANのご利用には、お客様ご自身でホームゲートウェイ、無線LANカード、Wi-Fi対応機器の接続設定が必要な場合があります。
3. 初期費用
[新規]
契約料(1契約ごと)
工事費
派遣あり
※1
派遣なし
※2
820円
屋内配線の工程がある場合またはVDSL機器工事がある場合
19,000円 [分割払い(税込価格):684円/月×30回]
屋内配線の工程がない場合またはLAN配線方式の場合
9,600円 [分割払い(税込価格):345円/月×29回、最終回363円]
2,000円
新規開通工事費は分割払いとなります。
初回のお支払いは、月の途中で開通した場合、初回月額利用料支払の翌月となります。
新規開通工事費の分割払いの期間中に品目変更、移転される場合、工事費の残額の分割払いは継続となります。
◎ 分割払いの期間中に「デイリー光」を解約する場合は、工事費の残額を一括でお支払いただきます。
◎
◎
◎
重要事項説明書
[転用(NTT東日本からの乗り換え)]
契約料(1契約ごと)
NTT東日本からの
乗り換え時にかかる
解約金
1,840円
にねん割
NTT東日本「フレッツ光 にねん割」は乗り換えに伴い終了となります。なお、終了に伴うフレッツ光
にねん割の解約金は発生いたしません。
工事費
乗り換え前の「フレッツ光」の工事費の分割払い残債がある場合は、本サービス乗り換え後は丸
紅テレコム㈱よりご請求いたします。
[新規、転用(NTT東日本からの乗り換え)共通]
工事調整費※4
※1の場合
※2の場合
1,000円
500円
※1,2 初期工事の内容によっては工事費が異なる場合があります。詳しくはデイリー光HPでご確認ください。
土日祝日に派遣工事を実施する場合は、3,000円の工事加算額が必要となります。また、年末年始(12月29日~1月3日)、夜間(17:00
~22:00)、深夜(22:00~翌8:30)に工事を実施する場合の料金につきましては、デイリー光HPでご確認ください。
※3 転用(NTT東日本からの乗り換え)の場合、デイリー光へのサービス切り替えはお申込みから概ね12日後となります。
また、品目変更を行う場合は別途工事費(2,000円~24,000円)が発生いたします。
※4 いずれの場合も工事が必要な場合は、工事費の他に工事調整費が必要となります。
◎ インターネット(IPv6 PPPoE)をご利用される場合、インターネット(IPv6 PPPoE)対応アダプター(IPv6によるセッションを接続するための
機器)が別途必要となります。なお、その際の購入費用等はお客様負担になります。
◎ 表示価格は全て税抜きです。
4. 月額利用料等
月額利用料
サービスタイプ
戸建
マンションタイプ
提供方式
通常価格
にねん割
割引額
にねん割
適用価格
-
5,050円
700円
4,350円
-
5,300円
700円
4,600円
光配線方式
VDSL方式
LAN配線方式
3,750円
100円
3,650円
3,200円
100円
3,100円
2,800円
100円
2,700円
3,950円
100円
3,850円
3,350円
100円
3,250円
2,950円
100円
2,850円
ファミリータイプE
【100Mbp/200Mbps】
ファミリーギガタイプE 【1Gbps】
<ミニ>
マンションタイプE
【100Mbps/200Mbps】
<プラン1>
<プラン2>
集合住宅
<ミニ>
マンションギガタイプE
【1Gbps】
<プラン1>
光配線方式
のみ
<プラン2>
(オプションサービス)
区分
Mリモートサポートサービス
◎
基本料
オンラインパソコン教室
1講座 30分程度
月額料金
500円
1,850円
「デイリー光」をご契約のお客様のみオプションサービスをご利用になれますので、「デイリー光」を解約された場合はオプションサービス
も解約となります。
5. 機器利用料
区分
ホームゲートウェイ(1ギガ無線LANカード親機付)
無線LANカード(子機用)
◎
◎
◎
料金
350円
300円
ファミリーギガタイプE/マンションギガタイプEをご契約でご希望のお客様にはホームゲートウェイ(Wi-Fiルータと無線LANカード(親機)の
セット)をレンタル提供します。デイリー光電話をご契約の場合はホームゲートウェイを50円割引します。
ホームゲートウェイと無線LANカードのご利用で、IEEE 802.11a/n/ac(5GHz帯)とIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)のWi-Fi規格に対応しま
す。
無線LANカード(子機用)は、丸紅テレコム㈱からホームゲートウェイをレンタルしている場合の提供となります。
重要事項説明書
6. デイリー光を解約する場合の費用について
デイリー光「にねん割」をご契約のお客様は利用期間に制約があります。
区分
料金
デイリー光「にねん割」利用期間内に途中解約をした場合の違約金
9,500円
◎ 「にねん割」の利用期間は2年単位(自動更新)です。回線開通日の翌月を1ヶ月目とし、開通月及び利用期間の途中(利用期間満了月
の翌月[更新月]を除く)でデイリー光を解約された場合、上記違約金をお支払いただきます。
◎
デイリー光から他のコラボ事業者のサービスへ乗り換えることはできません。他社のサービスをご利用になる場合はデイリー光を解約
し、新規に他社との契約をしていただきますので、上記の違約金が発生いたします。また、工事費につきましては、新たに契約されるコ
ラボ事業者にお問い合わせください。
デイリー光からNTT東日本のフレッツへサービスを戻す場合 (原状回復する場合)
区分
料金
原状回復工事費
31,000円
派遣ありの場合
+7,600円
派遣なしの場合
+2,000円
転用前の品目に戻す場合の品目変更工事費
ひかり電話工事費
+2,000円
フレッツ・テレビ伝送サービス工事費
+3,000円
◎ デイリー光からNTT東日本のフレッツへサービスを戻す場合、上記違約金と原状回復工事費(31,000円~)が発生いたします。上記以
外の工事費が発生する場合は実費をお支払い頂きます。
7. 初期契約解除制度について
お客様が「開通のご案内」を受領した日から8日以内に書面により本契約を解除をすることができます。この効力は書面を発した時に生じます。
対象は、個人名義のFTTHサービス「デイリー光」の新規契約または転用、プラン変更、移転になります。法人・その他団体は対象外です。
初期契約解除の場合、違約金は請求致しません。
契約解除までにご利用頂いた料金及び、同時に契約解除となるオプションサービス等の利用料金(通話料含む)および工事費等が発生した場
合はお支払いいただきます。
下記に定める手数料・工事費については請求上限金額の範囲で請求します。既に上限を超えてお支払い頂いている場合、差額を返金します。
弊社が初期契約解除制度について、不実のことを告げたことによりお客様が告げられた内容が事実であるとの誤認をし、これによって8日間
以内に契約を解除しなかった場合、本契約の解除を行うことができる旨を記載して交付した書面を受領した日から起算して8日以内であれば
契約を解除することができます。
請求上限が適用される費用
請求上限金額
手数料
3,000円
25,000円
派遣を伴う戸建住宅向けの工事費
23,000円
派遣を伴う集合住宅向けの工事費
2,000円
派遣を伴わない工事費
3,000円
土日祝日工事費
10,200円
夜間・深夜の割増工事費
◎ 配線経路構築工事、時刻指定工事、LAN配線工事、オプションサービス工事等、対象サービスの提供に通常要さない工事の費用は、
請求上限金額の対象外です。
【本件についてのお問い合わせ先:書面を送付頂ける宛先】
〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番 24号 豊洲フォレシア
丸紅テレコム株式会社 デイリー光お客様センター(電話:0120-101-217)
<書面による解除の記載事項>
①契約書面受領日 ②ご契約者ID ③サービス名 ④基本月額利用料 ⑤初期契約解除をする旨 ⑥初期契約解除書面送付日
8. 移転工事費について
区分
移転手数料
工事費
◎
派遣あり
屋内配線の工程がある場合またはVDSL機器工事がある場合
屋内配線の工程がない場合またはLAN配線方式の場合
派遣なし
上記派遣あり工事への加算額
工事調整費1
上記派遣なし工事への加算額
工事調整費2
お客様の状況によっては、その他の工事費がかかる場合があります。
料金
2,000円
24,000円
9,600円
2,000円
1,000円
500円
9. ご利用上の注意
【デイリー光全般】
◎
◎
◎
◎
◎
◎
本サービスの料金計算期間は毎月1日から末日までとなっております。計算期間の途中での契約または契約解除のお申し出があった
場合、該当する利用期間の日割計算額をお支払いいただきます。
本サービスに対応するインターネットサービスプロバイダーとの契約やLANカード等機器類の購入が必要となる場合があります。なお、
その際の契約料・購入費用等はお客様負担になります。
NTT東日本の設備メンテナンス等のため、サービスを一時中断する場合があります。
回線終端装置の設置場所については屋内に限ります。また、電源(AC100V)が必要となります。
回線終端装置またはVDSL装置とエンドユーザ様の端末は、LANケーブルで接続してください。
表示価格は全て税抜きです。
重要事項説明書
【Mリモートサポート】
◎
◎
◎
◎
◎
◎
本サービスの利用には、デイリー光の契約が必要です。
デイリー光サービスを解約された場合は本サービスも自動的に解約になります。
利用計算期間は月単位となり、利用開始月は無料となります。月の途中で解約した場合でも月額料金をお支払いただきます。
但し、転用のお客様で平成27年2月28日以前にご利用を開始された場合は、日割計算額をお支払いただきます。
パソコンOSなど、ご利用のパソコン環境によっては、本サービスを利用できない場合があります。
パソコンの対象OSは日本語版のWindows OSおよびMac OS Xです(ただし、Windows XP以前のWindows OS、Windows OSの一部のエ
ディション、Mac OS X 10.6以前のMac OS X、サーバ用OSは対象外)。その他の提供条件、利用規約については、Marubeni光公式ホー
ムページ[Mリモートサポートサービス](http://www.mtc.co.jp/marubenihikari/conform.html)でご確認ください。
本サービスのご利用により生じるご契約者様の被害およびご契約者様が第三者(他の契約者を含む)に対して与えた損害について、弊
社および、丸紅テレコムでは一切の責任を負いかねます。
デイリー光をご利用中で本サービスを新規にお申込みの場合にはお客様の指定する日から、デイリー光と同時に本サービスをお申込
みの場合にはデイリー光開通日以降でお客様の指定する日からご利用となります。
10. 利用料お支払い方法
料金のお支払い方法、請求内容等はご契約内容により異なります。
請求方法
ご契約のプロバイダからのご請求※1
プロバイダ利用料
NTT東日本利用料
丸紅テレコム利用料
・ デイリー光利用料
・ デイリー光オプションサービス利用料
NTT東日本からのご請求※2
※1 with フレッツ(プロバイダパック)をご利用のお客様の場合は、請求書は別々に発行されます。
プロバイダからのご請求に関するお支払い方法は、ご契約のプロバイダにご確認ください。
※2 丸紅テレコム利用料についてはNTT東日本が代行請求を行うため、NTT東日本からのご請求となります。
ご請求に関するお支払い方法は、口座振替・クレジットカード・請求書のいずれかの方法となります。
請求書または「口座振替のご案内」の発行をご希望の場合は別途手数料(請求書: 150円/月、口座振替(@ビリングなし): 100円/月)が
発生しますが、NTT東日本に請求書等発行手数料をお支払の場合は、当社の手数料は発生しません。クレジットカードの場合は、各
カード会社の請求書明細にてご確認ください。
NTT東日本の請求書には、「丸紅テレコムMarubeni光利用分」として、ご利用料金内訳書に記載されます。
新規の初回のお支払いは、「請求書」を発行します。
「口座振替」または「クレジットカード払い」へのお支払方法の変更は、NTT東日本公式ホームページ(http://web116.jp/)にてお申し込
み頂くか、請求書に記載の料金お問い合わせ先電話番号へご連絡ください。
NTTファイナンスのおまとめ請求をご利用の場合は、NTT東日本ご利用のサービスはおまとめ請求からはずれ、別々に請求されます。
(例:「NTTドコモの請求書」と「NTT東日本直提供サービス+丸紅テレコム利用料の請求書」の2通発行)
「tabalまるごと決済」をご利用の場合は、ご利用できなくなりますので、支払い方法等の変更につきましては各事業者にお問い合せくだ
さい。
11. その他注意事項
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
お客様のお名前、設置場所等の情報については、開通工事・保守等の目的でサービス提供元のNTT東日本にも提供します。
ご連絡先電話番号や、メールアドレスなど、お客様のお申込内容に変更が生じた場合は、すみやかに手続きをお願いします。
本サービスのご加入等により、別途ご契約されているデイリー光サービス、割引サービス等が不要となった場合には、弊社まで契約解
除をお申し出ください。契約解除のお申し出がない限り、翌月以降もサービスが継続されます(弊社以外のサービスをご契約の場合は、
ご契約の会社へご連絡ください。)
丸紅テレコムレンタル商品等をお客様の責により、紛失、あるいは破損した場合や、丸紅テレコムレンタル商品等の解約後、一定期間
を経てもご返却の確認が取れない場合、相当金額の請求をさせていただく場合があります。
お客様がご利用されるプロバイダコース、付加サービス等によっては、サービス利用情報、利用契約の変更(廃止、移転等)の事実等、
サービス提供に必要となる情報を、対象のインターネットサービスプロバイダやサービス提供事業者と弊社間で、相互に通知させていた
工事実施前までのお申し込みの取消は無料にてお手続しますが、工事完了後または、サービス開始後の取り消しは費用が発生しま
「デイリー光」への乗り換えと同時に新規でプロバイダの申込みをする場合は、必要に応じて既存のプロバイダの解約をお願いします。
お問い合わせ先
お申し込み・料金・契約変更・契約解除 【電話】 0120-102-217 (フリーダイヤル)
等に関するお問い合わせ
※ 営業時間: 平日 9:15~18:00
「デイリー光お客様センター」
【ホームページ】 http://www.mtc.co.jp/daily-hikari
故障等に関する
お問い合わせ
【電話】 0120-307-886 (フリーダイヤル)
※ 受付時間: 24時間年中無休
(故障修理の対応時間は9:00~17:00)
サービスに関する詳細やお問い合わせは
デイリー光公式ホームページ http://www.mtc.co.jp/daily-hikari/
※記載されている内容は2016年 8月 1日現在のものです。
重要事項説明書類
デイリー光電話 お申し込みのお客さまへ
≪東日本エリア≫
「デイリー光電話」はNTT東日本のひかり回線網を利用した丸紅テレコム㈱が提供するIP電話サービスです。
本書では、「デイリー光電話」のサービス内容についてご説明いたします。
サービス開始日、お申し込みのサービスタイプにつきましては、「開通のご案内」にてご確認ください。
また、電子交付された場合は、「開通のご案内」をプリントアウトし大切に保管ください。
◎ 「デイリー光電話」サービス提供事業者
丸紅テレコム株式会社(以下「丸紅テレコム」)
◎ ご提供条件について
・
・
・
・
デイリー光電話のご利用には、丸紅テレコムが提供する光回線「デイリー光」の契約が必要です。
デイリー光電話のご利用には、丸紅テレコムがレンタルで提供する「デイリー光電話対応機器」などが必要です。
停電時は緊急通報を含む通話ができません。
114(お話し中調べ)、106(コレクトコール)など一部かけられない番号があります。
・
・
・
・
・
・
・
・
ご利用中のNTT東日本のひかり電話は、光回線の転用と同時に自動的に転用されます。
転用後のサービス内容や料金については、一部変更となる場合があります。
料金プラン(安心プラン、もっと安心プラン)をご利用の場合、デイリー光電話(基本プラン)またはデイリー光電話プラスへ変更となります。
テレビ電話チョイス定額はご利用できなくなり、解約となります。
指定の付加サービスを3つご契約の場合に適用される付加サービスセット割引は、適用されません。
「ひかり電話A(エース)」の月額利用料に含まれる無料通話分は、転用時に繰り越すことはできません。
フレッツ光を転用と同時に品目変更となる場合、交換機工事等を実施する場合があります。
複数拠点で「ひかり電話オフィスA(エース)」・「ひかり電話オフィスタイプ」をご契約されているお客さまが、「グループ通話定額」・「グループダイヤリング」をご利
用されている場合において、一部拠点を「デイリー光電話」に転用されたときは、「ひかり電話オフィスA(エース)」・「ひかり電話オフィスタイプ」 を引き続きご契
約されている拠点と「デイリー光電話」に転用された拠点との間で「グループ通話定額」・「グループダイヤリング」をご利用いただくことができません。
◎ ひかり電話の転用時の注意事項
◎ 現在お使いの加入電話などの電話番号を番号ポータビリティして利用する場合について
・ NTT東日本の加入電話などをご利用いただいているお客さまが、本サービスを同一設置場所でご利用いただく場合、現在ご利用中の電話番号をそのまま
利用することを番号ポータビリティーといいます。
・ 番号ポータビリティーのご利用には、1番号毎に 同番移行工事費(2,140円)がかかります。
・ 番号ポータビリティーのご利用には、NTT東日本の加入電話などを利用休止または契約解除していただく必要があります。
・ 別途、利用休止の場合はNTT東日本へ基本工事費(1,000円)、利用休止工事費(1,000円)をお支払いただく必要があります。
・ 加入電話などの利用休止または契約解除に伴い、対象の電話番号でご利用のサービス(割引サービス)は解約となります。
・ ノーリンギング通信、信号監視通信サービス、オフトーク通信サービス、パケット通信サービス、フリーダイヤル、及びナビダイヤル等をご利用中の場合は、お客
様から利用休止等の工事日までに該当サービスの契約会社等に連絡をとり、継続利用の可否及び必要に応じて廃止手続き等を行ってください。
・ 定額料金の発生する割引サービスなどのNTT東日本以外の電話サービスにご加入の場合、必要に応じてお客さまご自身でそのサービス提供者さまへの利
用終了の連絡を行ってください。利用の如何に関わらず、料金が発生する場合がありますのでご注意ください。
・ 本サービスはマイライン対象外です。したがって、マイライン契約は解除されます。
・ 利用休止から5年間を経過し、さらに5年間(累計10年間)を経過してもお客様から利用休止の継続、再利用のお申し出がない場合には解約扱いとな
ります。詳細はNTT東日本へお問い合わせください。
・ 番号ポータビリティーを利用している場合で、設置場所を変更(引越しなど)する際は、NTT東日本の加入電話などにおいて同一番号で移行可能なエリ
ア内に限り、移転先で同じ番号をご利用いただくことが可能です。
・ デイリー光電話にて、加入電話などからの番号ポータビリティした電話番号を利用の場合は、デイリー光電話解約時にNTT東日本の加入電話などへ番号
ポータビリティして継続利用することができます。
・ 「電話転送」は、加入電話などのボイスワープと一部機能が異なります。
・ 「着信課金」は、加入電話などで提供している「フリーアクセス」と一部機能が異なります。
・ 加入電話などでご利用のレンタル電話機の継続利用はできません。「116」へ解約手続きを行ってください。
◎ デイリー光電話で新たに利用開始となる電話番号について
・ デイリー光電話にて新規にご利用となるデイリー光専用電話番号は、デイリー光電話解約時に他社の電話サービスに番号ポータビリティして継続利用するこ
とはできません。
◎ 工事について
・ お客さまのご利用場所およびNTT東日本の設備状況などにより、ご利用開始までの期間は異なります。
・ NTT東日本の設備状況などにより、サービスのご利用をお待ちいただいたり、ご利用いただけない場合があります。
◎ 初期費用
■手数料
新規手数料
転用手数料
区分
単位
デイリー光回線と同時に申し込んだ場合
ひかり電話を単独で転用した場合
契約者回線ごと
契約者回線ごと
契約者回線ごと
料金
無料
無料
1,840円
* 新規手数料、転用手数料は「デイリー光」回線と同時に申し込んだ場合、デイリー光の手数料がかかります。
■工事費
基本工事費
交換機等工事費
区分
交換機等工事のみの場合
工事担当者がお伺いして機器工事を行う場合
基本機能
* デイリー光とデイリー光電話を同時に工事される場合は、デイリー光電話の基本工事費はかかりません。
単位
1工事ごと
1工事ごと
1利用回線ごと
料金
1,120円
4,680円
1,120円
上記の工事費は代表的な工事費用です。付加サービスをご利用になる場合やホームゲートウェイの設置など、工事の内容によっては別途工事費が発生し
* ます。(詳細は、工事費をご覧ください。)
重要事項説明書類
◎ 基本月額利用料
ひかり電話プラン
デイリー光電話
デイリー光電話プラス
デイリー光回線プラン
ファミリータイプE
ファミリーギガタイプE
マンションタイプE
マンションギガタイプE
ファミリータイプE
ファミリーギガタイプE
マンションタイプE
マンションギガタイプE
月額利用料に含まれる付加サービス
料金
ー
500円
ー
950円
月額利用料に480円(最大3時間相当)の
通話料が含まれます。 *1*2
①発信者番号表示 ④電話転送
②ナンバーリクエスト ⑤迷惑電話拒否
③通話中着信 ⑥着信お知らせメール
1,500円
1,950円
※上記金額には、光電話対応ルータレンタル料が含まれます。
※ デイリー光ファミリーギガタイプE/デイリー光マンションギガタイプEをご契約のお客様でホームゲートウェイ(1ギガ対応無線LANカード親機付)をレンタルしている場合、光
電話対応機器を追加でレンタルする必要はありません。 その場合、デイリー光マンションギガタイプEは上記金額より450円減額します。
※無線LAN機能をご希望の場合、光電話対応ルータに対応した無線LANカード(親機用)を300円でレンタルします。
※ NTT東日本からの転用の場合、現在使用されているひかり電話対応ルータはそのままお使いいただけますが、一部機器の交換が必要な場合があります。
* 上記月額利用料の他に、1番号ごとにユニバーサル利用料(2円)が必要となります。
* 基本サービスとして「テレビ電話」「高音質電話」「データ接続サービス」がご利用いただけます。平成22年5月31日までにNTT東日本のフレッツ光を ご利用の転用のお
客様で、「テレビ電話」「高音質電話」をご利用されていない場合、別途お申し込みが必要です。(ルータの交換が必要な場合があります)
* 本サービスの料金計算期間は毎月1日から末日までとなっております。計算期間の途中での契約または契約解除のお申し出があった場合、該当する利用期間の日割
計算額をお支払いいただきます。但し、デイリー光電話プラスは月額利用料から無料通話分を除いた1,020円で日割り計算します。
*1 転用の場合、転用前の無料通話分は転用時に無効となります。デイリー光電話プラスの無料通話は転用した日の翌月1日から適用となります。
*2 ひかり電話、加入電話、INSネット、IP電話(050番号除く)への通話が対象です(災害募金番組、携帯電話への通話やデータ接続での通信などは対象外)。月額
利用料に含まれる通話料は、音声通話3分8円、利用帯域2.6Mbpsまでのテレビ電話3分15円、利用帯域2.6Mbpsを超えるテレビ電話3分100円で計算し、ご利用
開始月の翌月から適用となります。また、余った通話料は翌月まで繰り越しできます。プラン変更及び解約した場合は、繰り越した通話料分は無効となります。
*国際電話のご利用に関しては、第三者による不正な電話利用により、高額な国際電話料金の請求が発生することがあります。国際電話をご利用されない場合は、国
際電話に発信できないよう規制致します(国際不締結)。国際電話をご利用をされる場合は、国際電話に発信できるよう「国際締結」の申し込みをする必要があります。
◎ 付加サービス月額利用料
サービス名
発信者番号表示 *1
ナンバーリクエスト *2
通話中着信
電話転送 *3
迷惑電話拒否サービス *4
着信お知らせメール
FAXお知らせメール *3
追加番号
複数チャネル
基本機能
複数回線管理機能
発信地域振分機能
話中時迂回機能
着信課金
着信振分接続機能
受付先変更機能
時間外案内機能
カスタマコントロール機能
特定番号通知機能
東日本エリア利用型 *5
デイリー光電話#ダイヤル
ブロック内利用型 *6
特定番号接続 発着信制御利用料 *7
1ブロックプラン
5ブロックプラン
特定番号接続 *7*8
25ブロックプラン
(許可番号リスト利用料)
50ブロックプラン
600ブロックプラン
グループ通話定額 *9
単位
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1利用回線ごとまたは1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1利用回線ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1迂回グループごと
1振分グループごと
1受付先変更ごと
1番号ごと
1着信課金番号ごと
1番号ごと
#ダイヤル番号ごと
#ダイヤル番号ごと
制御する番号ごと
最大20件
最大100件
最大500件
最大1,000件
最大12,000件
1チャネルごと
料金
400円
200円
300円
500円
200円
100円
100円
100円
200円
1,000円
1,000円
350円
800円
700円
1,000円
650円
無料
100円
15,000円
10,000円
500円
100円
500円
1,500円
2,000円
10,000円
400円
*1 「発信者番号表示」のご利用には、ナンバー・ディスプレイ対応の電話機が必要です。
*2 「ナンバーリクエスト」のご利用には、あわせて「発信者電話番号表示」のご契約が必要です。
*3 同一電話番号で「FAXお知らせメール」と「電話転送」の同時契約はできません。(別途「追加番号」をご契約いただくと、異なる電話番号でそれぞれのサービスが利
用できます)。
*4 「追加番号」をご利用の場合、希望される番号ごとに「迷惑電話リスト」を持つ(個別契約)か、全番号に共通した「迷惑電話リスト」を持つ(共通契約)か、選択
することができます。
<参考>2番号をご利用の場合に選択可能な利用パターン
1番号のみ「迷惑電話リスト」を利用する場合 :個別契約で、200円×1リスト=200円/月
2番号の各々に対し、「迷惑電話リスト」を利用する場合:個別契約で、200円×2リスト=400円/月
2番号に対し、共通の「迷惑電話リスト」を利用する場合:共通契約で、200円×1リスト=200円/月
*5 東日本エリア全域からの発信を受けることができます。なお、西日本エリアからの発信を受ける場合は、別途西日本エリアにおける「デイリー光」、「デイリー光電話」および
「デイリー光電話#ダイヤル」のご契約が必要です(工事費・月額利用料がかかります)。
*6 東日本エリアの4ブロック(北海道・東北・信越・関東)のうち、ご指定いただいた1ブロック内からの発信を受けることができます。
*7 「発着信制御利用料」と「許可番号リスト利用料」の両方が必要です。必ず許可番号リストのいずれかのプランをご契約いただく必要があり、許可番号リストに何も登録
されない場合であっても利用料は必要となります。
お申し込み後、お客さまご自身で、NTT東日本のひかり電話設定サイトにて設定が必要となります。何も設定されない場合は、発着信全許可となります。
*8 許可番号20番号を1つの区切り(1ブロック)として管理します。許可番号リストに登録した番号数が20番号に満たない場合でも、1ブロックを使用したことになりま
す。許可番号リスト利用料はいずれか一つのプランのみ契約可能です。
*9 グループを構成する全ての回線に同契約(同一名義)が必要となります。グループ内に「デイリー光電話オフィス」「デイリー光電話オフィスプラス」いずれか1契約以上
必要です。なお、NTT東日本/NTT西日本および異なる光コラボレーション事業者が提供する回線とのグループは組めません。デイリー光電話プラスではご利用できません。
重要事項説明書類
◎ 工事費
基本工事費 *1
交換機等工事費
機器工事費
その他工事費
区分
交換機等工事のみの場合
工事担当者がお伺いして機器工事を行う場合
基本機能
デイリー光電話プラス *2*3
発信者番号表示 *3
ナンバーリクエスト *3
通話中着信 *3
電話転送 *3
付加サービス
迷惑電話拒否サービス *3
着信お知らせメール *3
FAXお知らせメール *3
追加番号 *3
複数チャネル *3
同番移行 *4
発信者番号通知の変更
デイリー光電話#ダイヤル *3
特定番号接続
着信課金 (基本機能)
発信地域振分機能
話中時迂回機能
着信振分接続機能
着信課金
受付先変更機能
(オプション機能)
時間外案内機能
カスタマコントロール機能
特定番号通知機能
設置費 *5
光電話ルータ
設定費 *6
契約者番号変更(改番)
単位
1工事ごと
1工事ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1利用回線又は1番号
1番号ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1番号ごと
1工事ごと
1工事ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1迂回グループごと
1振分グループごと
1受付先変更ごと
1番号ごと
1着信課金番号ごと
1番号ごと
1工事ごと
1工事ごと
1番号ごと
料金
1,120円
4,680円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
820円
1,120円
2,140円
820円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,630円
1,120円
2,650円
* お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
* 時刻指定、夜間・深夜、年末年始に工事を実施する場合、別途、工事費がかかります。 詳しくはデイリー光ホームページ「デイリー光サービス約款」をご確認ください。
*1 デイリー光とデイリー光電話を同時に工事される場合は、デイリー光電話の基本工事費はかかりません。
また、付加サービスの追加など同時に2つ以上の工事をされる場合は、2工事目以降の基本工事費はかかりません。
*2 デイリー光電話からデイリー光電話プラスへ変更する場合にかかります。プラスプランから基本プランへ変更する場合はかかりません。
*3 デイリー光電話と同時に工事される場合、交換機等工事費は減額されます。
*4 加入電話等を利用休止または契約解除して、同一電話番号をデイリー光電話でご利用される場合の費用です。
別途、利用休止の場合はNTT東日本へ基本工事費(\1,000円)、利用休止工事費(1,000円)をお支払いただく必要があります。
*5 ONU/VDSL機器一体型の光電話ルータの場合、デイリー光回線と同時工事の場合は設置費がかかりません。
転用時にご利用中の光電話対応ルータ等の交換が必要となる場合があります(有料)。別途、基本工事費と交換機等工事費が必要です。
*6 お客様のご要望により 機器の設定(内線等電話設定、鳴り分け等の電話設定等)を行う場合に必要です。お客さまご自身で設定等行う場合は発生しません。
*7 デイリー光電話プラスにおける通話中着信の一時中断工事費はかかりません。
* 一時利用中断工事費、再度利用を開始する場合の工事費は、基本工事費、交換機工事費と同額です。
* デイリー光回線の品目変更をする場合、デイリー光電話も変更工事が必要となり、交換機工事費がかかります。但し、同品目グループ内での費目変更の場合はかかりません。
◎ ハローページ/タウンページ重複掲載料
区分
重複掲載料
1掲載あたり
*1 電話番号(契約者回線番号・追加番号)につき、1掲載までは無料で掲載が可能です。
料金
550円/1年間
重要事項説明書類
◎ 通話料・通信料
区分
通話料
固定電話(ひかり電話、加入電話、INSネット、IP電話(050番号除く))への通話
117(時報)、171(災害用伝言ダイヤル)、177(天気予報)への通話 *1
株式会社NTTドコモ
グループ1-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバイル株式会社)
沖縄セルラー電話株式会社
携帯電話への通話
グループ1-B KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社
株式会社NTTドコモ
グループ1-D
(ワンナンバー機能により着信する場合)
グループ2-A 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー
音声
16円/60秒
17.5円/60秒
10.8円/3分
10.4円/3分
グループ2-B
株式会社STNet
株式会社NTTぷらら
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ
10.5円/3分
グループ2-C
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
ZIP Telecom株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
10.8円/3分
他社IP電話
(050番号)への通話
PHSへの通話
8円/3分
区域内
~160km
160km超
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポケ
ポケベル等(020で始まる番号)への通信
ベル
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
利用帯域64Kbpsまで
データ接続対応機器からデータ接続対応機器への 利用帯域64Kbps超~512Kbpsまで
データ
データ通信
利用帯域512Kbps超~1Mbpsまで
接続
利用帯域1Mbps超~2.6Mbbsまで
(データ接続を複数同時利用した場合含む)
利用帯域2.6Mbbs超
テレビ電話対応機器からFOMAへのテレビ電話通信
テレビ
テレビ電話対応機器からテレビ電話対応機器への 利用帯域2.6Mbbsまで
電話
テレビ電話通信
利用帯域2.6Mbbs超
利用帯域2.6Mbbsまで
その他 上記以外の通信
利用帯域2.6Mbbs超
国際電話*2
別表1参照ください。
10円/60秒
10円/45秒
10円/36秒
10円
15円/45秒
40円
1円/30秒
1.5円/30秒
2円/30秒
15円/3分
100円/3分
30円/60秒
15円/3分
100円/3分
15円/3分
100円/3分
*1デイリー光電話プラスの月額利用料に含まれる通話料分の対象通話先となります。但し、「災害募金番組」への通話は対象外となります。
*2 国際電話をご利用されない場合は、国際電話に発信できないよう規制致します(国際不締結)。国際電話をご利用をされる場合は、国際電話に発信できるよう「国際締結」の申込をする
必要があります。
* デイリー光電話へ発信する場合の通話料は、発信者側の事業者により異なります。
◎電話番号案内利用料(104)
昼間・夜間
区分
月に1案内の場合
月に2案内以上 1案内分
の場合
1案内を超える部分
深夜・早朝(午後11時~午前8時)
◎お名前とご住所からお問い合わせの電話番号をご案内するサービスです。
※電話帳登録のある方、もしくは事前に番号案内をお申し込みされた方の電話番号を案内します。
※一度に複数のお問い合わせをされる場合、ご案内した1電話番号ごとに1案内としてカウントします。
※電話番号をご案内できなかったお問い合わせは、無料とさせていただきます。
料金
100円/案内
100円/案内
100円/案内
200円/案内
重要事項説明書類
◎ ご利用上の注意事項
■緊急通報などについて
・ 緊急通報番号(110/119/118)へダイヤルした場合、発信者番号通知の通常通知・非通知にかかわらずご契約者の住所・氏名・電話番号 を接続
相手先(警察/消防/海上保安)に通知します(一部の消防を除く)。
なお、「184」をつけてダイヤルした場合には通知されませんが、緊急機関側が、人の生命などに差し迫った危険があると判断した場合 には、同機関が発
信者の住所・氏名・電話番号を取得する場合があります。
・ 停電時は緊急通報を含む通話ができません。光停電対応機器などをご利用いただくことで、一定時間、通話が可能となる場合があります。
・ 火災通報装置*や非常通報装置*、その他高齢者向け等の緊急通報装置*を接続する電話回線として、光電話をご利用いただけない場合がございま
す。くわしくは通報装置の製造会社にお問い合わせください。
*非常ボタンを押すことにより、119番や110番、その他予め登録した通報先に自動的にもしくは電話をかける装置のことです。電話でご利用可能な場合
には、回線終端装置(ONU)、光電話対応機器への停電対策として無停電電源装置(UPS)をご利用下さい。
■接続できない番号について
・ 本サービスでは、一部接続できない番号があります。詳しくは、「接続可否番号一覧」でご確認ください。
・ 本サービスから電気通信事業者を指定した発信(番号の頭に「00××」を付加)などはできません。一部電話機・FAXなどに搭載されている「固定電話
から携帯電話への通話サービスに対応した機能(例:携帯通話設定機能(0036自動ダイヤル機能))」や、NTT製以外の一部電話機・FAXなどに
搭載されている「ACR(スーパーACRなど)機能」が動作中の場合、通信事業者選択機能が働き、本サービスからの発信ができなくなる場合があります。
デイリー光電話をご利用になる前に、上記機能の停止や提供会社さまへの解約手続きを行ってください。
■ご契約の事業者さまへ連絡を要するサービスについて
・ ガス漏れなどの自動通報・遠隔検針など、ノーリンギングサービスをご利用の場合、ご契約の事業者さま(ガス会社など)により、その扱いが異なります。お
客さまご自身で必ずご契約の事業者さまに光電話へ変更する旨の連絡を行ってください。「発信者番号表示」をご契約いただくことで、光電話でもノーリン
ギングサービスと同等のサービスをご利用可能な場合もございますので、ご契約の事業者さまへご相談ください。
・ セキュリティサービスをご利用の場合、ご契約の事業者さま(警備会社など)により、その扱いが異なります。お客さまご自身で、必ずご契約の事業者さま
へ、デイリー光電話に変更する旨の連絡を行ってください。
・ 着信課金サービスをご利用の場合、着信課金サービス提供事業者さまにおいて、デイリー光電話は契約可能な回線として指定されていない場合がありま
す。お客さまご自身で、必ずご契約の事業者さまへ、デイリー光電話に変更する旨の連絡を行ってください(各事業者さまとの解約手続きなどが必要となる
場合があります)。
■ご利用機器について
・ ISDN対応電話機、G4FAXなど、ご利用いただけない電話機があります。(アダプタなどの追加によりご利用いただけるISDN対応電話機もございます)
・ FAXはG3モードのみご利用いただけます。
※G4モードなどのディジタル通信モードではご利用いただけません。
※スーパーG3モードの場合、通信環境によりご利用いただけない場合があります。
※G3モードでご利用であっても、通信相手がISDN回線をご利用の場合、通信相手側のターミナルアダプタなどの設定によっては、デイリー光電話からの
FAX送信ができない場合があります。
・ モデム通信については、お客さまの宅内環境、通信機器、回線状況の影響を受けることがあります。
・ 接続できる電話機は2台までです。
・ 電話機に接続されているドアホンをご利用の場合、屋内配線工事が必要となる場合があります。設置された工事会社へ確認を行ってください。
・ デイリー光電話対応機器の接続は、サービス提供事業者よりお知らせした、デイリー光電話の開通日以降に実施してください。
デイリー光電話の開通日以前に接続した場合、インターネットおよびデイリー光電話はご利用いただけません。
・ デイリー光電話対応機器を初めて接続する場合など、電源を入れたあと、起動するまで5分程度かかることがあります。
・ デイリー光電話対応機器は、回線終端装置(またはVDSL宅内装置)とLANケーブルで直接接続してください。デイリー光電話対応機器と回線終端装
置(またはVDSL宅内装置)の間に、ハブやルーター等を接続するとデイリー光電話を正常にご利用いただくことができない場合があります。
・ ホームゲートウェイをVDSL機器または回線終端装置の一体型でご利用のお客様がデイリー光電話を廃止する場合、一体型機器をご利用のままルーター
機能を自動停止させていただくか、VDSL機器または回線終端装置を交換させていただきます。ルータ機能及び無線LAN機能はご利用いただけません。
・ ホームゲートウェイバージョンアップは、ホームゲートウェイが定期的に自動チェックし、お客様が受話器を取り上げた際、「ピーピーピーピー」という音にて通知し
ますので、お客様自身にて実施していただく必要があります。
・ 「050IP電話」を併用してご利用の場合は、機器及び接続構成などの変更が必要になる場合がございます。
■通話明細について
・ 通話明細について、通話先の契約者番号を含め通話明細内訳を記録します。
■県間通話、国際通話について
・ 本サービスのご利用にあたっては、県間通話に関しては株式会社エヌ・ティ・ティ エムイーまたはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のサービスをご利
用いただく場合があります。国際通話に関してはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のサービスをご利用いただきます。
・ 国際通話等における発信番号通知について
国際通話等での発信電話番号通知は、相手国側の中継事業者網の設備状況等により通知できない場合があります。そのため、相手側端末への表示
を保障するものではございません。
・ 国際電話のご利用について、下記事例の第三者による不正な電話利用により、高額な国際電話料金の請求が発生することがあります。国際電話をご
利用されない場合は、国際電話に発信できないよう規制致します(国際不締結)。国際電話をご利用をされる場合は、国際電話に発信できるよう「国
際締結」の申込をする必要があります。
「IP-PBXソフトウェア等のご利用における、インターネット経由での内線電話端末としてのなりすまし」や、「外出先等から会社等の電話回線を利用して発
信する機能を悪用した第三者不正利用」等により、高額な国際通話料金の請求が発生する事象が確認されております。
「IP-PBXソフトウェアや外出先から利用する機能などをご利用の際は、第三者が推測しやすいパスワードは設定しない」、「不要な接続環境は削除する」
などのセキュリティ対策を行うなど、第三者による外部からの不正な接続による電話利用に十分にご注意ください。
■電話帳の掲載などについて
・
・
・
・
・
・
電話帳へはご希望の名称で掲載できますが、ご契約者の氏名、名称など、通常お使いになっているものに限らせていただきます。
1つの電話番号につき、1掲載が無料となります。(「追加番号」でご利用の電話番号も対象)
1つの電話番号につき、2つ以上の掲載をご希望の場合は、重複掲載料が必要となります。
重複掲載料は、電話帳発行のつど追加分1掲載ごとに550円です。
電話帳発行のつど同様のお取扱いとさせていただきますので、重複掲載がご不要となる場合はお申し付けください。
お客さまのご希望により掲載しないこともできます。
■発信番号通知について
・ 「発信番号表示」は電話をかける際に発信者側の電話番号を受信側に通知する機能です。デイリー光電話をお申し込みの際に「通常通知」または「通
常非通」のどちらかを選択します。なお、ご利用後に変更する場合は交換機工事費がかかります。また、ダイヤル操作(184/186)により選択も可能です。
■デイリー光電話の移転について
・ 転居先がデイリー光電話サービス未提供エリアの場合、デイリー光電話を転居先で継続してご利用いただけません。また、転居先がデイリー光電話サービス
提供エリアであってもデイリー光電話の工事が必要なため日数がかかることがあります。その間、デイリー光電話はご使用いただけません。
■その他の留意事項
・ デイリー光電話では、発信先(相手側)が応答しない場合、約3分後に自動的に接続が切断されます。 このため、発信先がフリーダイヤルなどで、混雑
により「しばらくお待ちください」などのガイダンスが流れ、待ち合わせの 状態であっても、発信から約3分後に自動的に接続が切断されます。
重要事項説明書類
■接続可否番号一覧
デイリー光電話では加入電話等と異なり、下記のとおり接続できない番号があります。お申し込みの際はご注意願います。
電話番号
サービス名等
接続可否
0120/0800
フリーアクセス/フリーダイヤル等 *1
○ *1
0170
伝言ダイヤル
×
0180
テレドーム
○
0180
テレゴング/データドーム
×
0570
ナビダイヤル
○ *2
0910
公専接続
×
0990
災害募金番組 *3
○
*1 フリーアクセスやフリーダイヤル等のご契約者の契約内容によっては接続できない場合があります。
*2 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するナビダイヤルのみ接続できます。ただし、ナビダイヤルのご契約者がデイリー光電話を着信させない
契約内容にしている場合、接続できません。
*3 激甚災害発生時に災害募金番組が提供された場合にご利用いただけます。
電話番号
サービス名等
接続可否
010
国際通話 *1
○
20
ポケベル等
○ *2
050
IP電話
○
070/080/090
PHS *3/携帯電話
○
*1 国際フリーダイヤル等(「010-800」で始まる番号)、船舶電話には接続できません。
*2 東京テレメッセージ株式会社が提供する020番号を用いたサービス(無線呼出し)のみ接続可能です。
*3 発信先(相手側)のPHS端末が圏外、または電源が入っていない場合は、その旨をお知らせするガイダンスではなく、話中音が聞こえます。
電話番号
サービス名等
接続可否
100
100番通話 *1
×
102
非常・緊急扱い電話
×
104
番号案内 *2
○(有料)
106
コレクトコール(コミュニケータ扱い) *1
×
108
自動コレクトコール *1
×
110
警察(緊急通報)
○
111
回線自動試験
×
112
共同加入者受付
×
113
故障受付
○
114
お話し中調べ *3
×
115
電報受付 *4
○(有料)
116
営業受付
○
117
時報
○(有料)
118
海上保安(緊急通報)
○
119
消防(緊急通報)
○
122
固定優先解除
×
135
特定番号通知機能
○
136
ナンバー・アナウンス/ナンバーお知らせ136
×
141
でんわばん/二重番号サービス
×
142
ボイスワープ
○
144
迷惑電話おことわりサービス
○
145
キャッチホンII
×
146
キャッチホンII
×
147
ボイスワープ(ボイスワープセレクト機能)
○
148
ナンバー・リクエスト
○
151
メンバーズネット
×
152
メンバーズネット
×
159
空いたらお知らせ159
×
161
ファクシミリ通信網
×
162
ファクシミリ通信網
×
165
メール送受信
×
171
災害時伝言ダイヤル
○(有料)
177
天気予報
○(有料)
184
発信者番号非通知
○
186
発信者番号通知
○
188
消費者ホットライン
○(有料) *5
189
児童相談所全国共通ダイヤル
○(有料) *5
*1「100番通話(100)、「コレクトコール(106/108)」は着信もご利用いただけません。
*2デイリー光電話から発信した場合、DIAL104サービス(案内された電話番号にそのまま接続できるサービス)はご利用いただけません。
*3デイリー光電話のお客様からのお話中調べは、0120-444113番でお調べできます。(一部お調べできない場合があります)
*4電報受付についてはNTT東日本のサービスとなります。
*5エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するナビダイヤルへ接続されます。
電話番号
サービス名等
#7000~#9999
#ダイヤル
#7000~#9999
デイリー光電話#ダイヤル
*接続可能なサービスでもひかり電話#ダイヤルのご契約者の契約内容によっては接続できない場合があります。
接続可否
×
○*
電話番号
電気通信事業者を指定した発信(「00XY」を付与した番号)
*デイリー光電話から事業者を指定した発信はできません。
接続可否
×
サービス名等
重要事項説明書類
別表1.国際通話料
国
アイスランド共和国
アイルランド
アゼルバイジャン共和国
アゾレス諸島
アフガニスタン・イスラム共和国
アメリカ合衆国(ハワイを除く)
アラブ首長国連邦
アルジェリア民主人民共和国
アルゼンチン共和国
アルバ
アルバニア共和国
アルメニア共和国
アンギラ
アンゴラ共和国
アンティグア・バーブーダ
アンドラ公国
イエメン共和国
イギリス
イスラエル国
イタリア共和国
イラク共和国
イラン・イスラム共和国
インド
インドネシア共和国
ウガンダ共和国
ウクライナ
ウズベキスタン共和国
ウルグアイ東方共和国
英領バージン諸島
エクアドル共和国
エジプト・アラブ共和国
エストニア共和国
エチオピア連邦民主共和国
エリトリア国
エルサルバドル共和国
オーストラリア連邦
オーストリア共和国
オマーン国
オランダ王国
オランダ領アンティール
ガーナ共和国
カーボヴェルデ共和国
カザフスタン共和国
カタール国
カナダ
カナリア諸島
ガボン共和国
カメルーン共和国
ガンビア共和国
カンボジア王国
ギニア共和国
キプロス共和国
キューバ共和国
ギリシャ共和国
キリバス共和国
キルギス共和国
グアテマラ共和国
グアドループ島
グアム
クウェート国
クック諸島
グリーンランド
クリスマス島
グルジア
クロアチア共和国
ケイマン諸島
ケニア共和国
コートジボワール共和国
ココス・キーリング諸島
コスタリカ共和国
国番号
通話料(1分毎)
354
70円
353
20円
994
70円
351
35円
93
160円
1
9円
971
50円
213
127円
54
50円
297
80円
355
120円
374
202円
1-264
80円
244
45円
1-268
80円
376
41円
967
140円
44
20円
972
30円
39
20円
964
225円
98
80円
91
80円
62
45円
256
50円
380
50円
998
100円
598
60円
1-284
55円
593
60円
20
75円
372
80円
251
150円
291
125円
503
60円
61
20円
43
30円
968
80円
31
20円
599
70円
1-721
70円
233
70円
238
75円
7
70円
974
112円
1
10円
34
30円
241
70円
237
80円
220
115円
855
90円
224
70円
357
45円
53
112円
30
35円
686
155円
996
140円
502
50円
590
75円
1-671
20円
965
80円
682
155円
299
91円
61
20円
995
101円
385
101円
1-345
70円
254
75円
225
80円
61
20円
506
35円
国
コモロ連合
コロンビア共和国
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サイパン
サウジアラビア王国
サモア独立国
サントメ・プリンシペ民主共和国
ザンビア共和国
サンピエール島・ミクロン島
サンマリノ共和国
シエラレオネ共和国
ジブチ共和国
ジブラルタル
ジャマイカ
シリア・アラブ共和国
シンガポール共和国
ジンバブエ共和国
スイス連邦
スウェーデン王国
スーダン共和国
スペイン
スペイン領北アフリカ
スリナム共和国
スリランカ民主社会主義共和国
スロバキア共和国
スロベニア共和国
スワジランド王国
赤道ギニア共和国
セネガル共和国
セルビア共和国
セントビンセント及びグレナディーン諸島
ソマリア民主共和国
ソロモン諸島
タイ王国
大韓民国
台湾
タジキスタン共和国
タンザニア連合共和国
チェコ共和国
チャド共和国
中華人民共和国(香港及びマカオを除く)
チュニジア共和国
朝鮮民主主義人民共和国
チリ共和国
ツバル
デンマーク王国
ドイツ連邦共和国
トーゴ共和国
トケラウ諸島
ドミニカ共和国
トリニダード・トバゴ共和国
トルクメニスタン
トルコ共和国
トンガ王国
ナイジェリア連邦共和国
ナウル共和国
ナミビア共和国
ニカラグア共和国
ニジェール共和国
ニューカレドニア
ニュージーランド
ネパール連邦民主共和国
ノーフォーク島
ノルウェー王国
バーレーン王国
ハイチ共和国
パキスタン・イスラム共和国
バチカン市国
国番号
通話料(1分毎)
269
80円
57
45円
242
150円
243
75円
1-670
30円
966
80円
685
80円
239
200円
260
70円
508
50円
378
60円
232
175円
253
125円
350
90円
1-876
75円
963
110円
65
30円
263
70円
41
40円
46
20円
249
125円
34
30円
34
30円
597
80円
94
75円
421
45円
386
100円
268
45円
240
120円
221
125円
381
120円
1-784
80円
252
125円
677
159円
66
45円
82
30円
886
30円
992
60円
255
80円
420
45円
235
250円
86
30円
216
70円
850
129円
56
35円
688
120円
45
30円
49
20円
228
110円
690
159円
1-809
35円
1-829
35円
1-849
35円
1-868
55円
993
110円
90
45円
676
105円
234
80円
674
110円
264
80円
505
55円
227
70円
687
100円
64
25円
977
106円
672
79円
47
20円
973
80円
509
75円
92
70円
39
20円
国
パナマ共和国
バヌアツ共和国
バハマ国
パプアニューギニア独立国
バミューダ諸島
パラオ共和国
パラグアイ共和国
バルバドス
パレスチナ
ハワイ
ハンガリー共和国
バングラデシュ人民共和国
東ティモール民主共和国
フィジー共和国
フィリピン共和国
フィンランド共和国
ブータン王国
プエルトリコ
フェロー諸島
フォークランド諸島
ブラジル連邦共和国
フランス共和国
フランス領ギアナ
フランス領ポリネシア
フランス領ワリス・フテュナ諸島
ブルガリア共和国
ブルキナファソ
ブルネイ・ダルサラーム国
ブルンジ共和国
米領サモア
米領バージン諸島
ベトナム社会主義共和国
ベナン共和国
ベネズエラ・ボリバル共和国
ベラルーシ共和国
ベリーズ
ペルー共和国
ベルギー王国
ポーランド共和国
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボツワナ共和国
ボリビア多民族国
ポルトガル共和国
香港
ホンジュラス共和国
マーシャル諸島共和国
マイヨット島
マカオ
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国
マダガスカル共和国
マディラ諸島
マラウイ共和国
マリ共和国
マルタ共和国
マルチニーク島
マレーシア
ミクロネシア連邦
南アフリカ共和国
南スーダン共和国
ミャンマー連邦共和国
メキシコ合衆国
国番号
通話料(1分毎)
507
55円
678
159円
1-242
35円
675
50円
1-441
50円
680
100円
595
60円
1-246
75円
970
30円
1
9円
36
35円
880
70円
670
126円
679
50円
63
35円
358
30円
975
70円
1-787
40円
1-939
40円
298
75円
500
190円
55
30円
33
20円
594
50円
689
50円
681
230円
359
80円
226
80円
673
62円
257
70円
1-684
50円
1-340
20円
84
85円
229
80円
58
50円
375
80円
501
55円
51
55円
32
20円
48
40円
387
60円
267
75円
591
55円
351
35円
852
30円
504
65円
692
110円
262
150円
853
55円
389
80円
261
160円
351
35円
265
127円
223
55円
356
70円
596
55円
60
30円
691
79円
27
75円
211
125円
95
90円
52
35円
国
モーリシャス共和国
モーリタニア・イスラム共和国
モザンビーク共和国
モナコ公国
モルディブ共和国
モロッコ王国
モンゴル国
モンテネグロ
ヨルダン・ハシェミット王国
ラオス人民民主共和国
ラトビア共和国
リトアニア共和国
リビア
リヒテンシュタイン公国
リベリア共和国
ルーマニア
ルクセンブルク大公国
ルワンダ共和国
レソト王国
レバノン共和国
レユニオン
ロシア
国番号
通話料(1分毎)
230
70円
222
80円
258
127円
377
25円
960
105円
212
70円
976
60円
382
120円
962
110円
856
105円
371
90円
370
60円
218
70円
423
30円
231
75円
40
60円
352
35円
250
125円
266
70円
961
112円
262
70円
7
45円
2.衛星通話
国
インマルサット-B
インマルサット-B-HSD
インマルサット-M
インマルサット-ミニM/フリート/M4
インマルサット-BGAN/FBB
インマルサット-BGAN-HSD/FBB-HSD
インマルサット-エアロ
インマルサット-M4-HSD/F-HSD
イリジウム
スラーヤ
国番号
通話料(1分毎)
870
307円
870
700円
870
363円
870
209円
870
209円
870
700円
870
700円
870
700円
881-6
250円
881-7
250円
882-16
175円
※ 相手国内の固定電話にかける場合、携帯電話にかける場合
(ローミングサービス除く)も料金は一律です。
※ 国際通話料の場合、消費税は不要です。
重要事項説明書類
お問い合わせ先
【電話】
お申し込み・料金・契約変更・契約解除 0120-102-217 (フリーダイヤル)
等に関するお問い合わせ
※ 営業時間: 平日 9:15~18:00
「デイリー光お客様センター」
【ホームページ】
http://www.mtc.co.jp/daily-hikari
故障等に関する
お問い合わせ
【電話】
0120-307-886 (フリーダイヤル)
※ 受付時間: 24時間年中無休
(故障修理の対応時間は9:00~17:00)
サービスに関する詳細やお問い合わせは
デイリー光 公式ホームページ http://www.mtc.co.jp/daily-hikari/
※記載されている内容は2016年 8月 1日現在のものです。
Marubeni 光サービス契約約款
第1章 総則
第1条 (約款の適用)
1
丸紅テレコム株式会社(以下、
「当社」といいます。)は、この「Marubeni 光サービス契約約款」
(以下「約款」といいます)を定め、これに従い Marubeni 光サービス(以下「本サービス」といい
ます)を本サービスの利用契約者(以下「本サービス契約者」といいます)へ提供します。
2
本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)は、この約款の各条項の定めに従うものと
します。
第2条 (通知の方法、約款の変更)
1
当社から本サービス契約者への通知の方法は、当社ホームページへの掲示、書面または電子メール
の送付その他当社所定の方法によるものとし、当社がそれを行ったときから効力が生じるものとしま
す。
2
当社は、前項に従い本サービス契約者に通知することにより、本サービス契約者の承諾を得ること
なくこの約款を変更することができ、当該通知を行ったときから変更後の約款が適用されるものとし
ます。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用 語
用
語 の 意 味
1. 電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2. 電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備
を他人の通信の使用に供すること
3. IP通信網
主としてデータ通信の用に供することを目的としてインターネットプロト
コルにより符号の伝送交換を行うための電気通信回線設備(送信の場所と
受信の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される
交換設備並びにこれらの附属設備をいいます。以下同じとします。)
4. IP通信網サービス
IP通信網を使用して行う電気通信サービス
5. 契約者回線
本サービス契約に基づいて、契約者が利用する電気通信回線
6. 協定事業者
当社と相互接続協定を締結している電気通信事業者
7. 端末設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、1の部分の
設置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を
含みます。)又は同一の建物内であるもの
8. 本サービス取扱所
(1) 本サービスに関する業務を行う当社の事業所
(2) 当社の委託により本サービスに関する契約事務を行う者の事業所
1
第2章 本サービスの品目
第4条 (本サービスの品目)
本サービスは、東日本電信電話株式会社、または西日本電信電話株式会社(以下「通信事業者」と
いいます)が提供する IP 通信網サービスを利用したサービスであり、別記1に定める種類の品目があ
ります。
第5条 (本サービスの提供区域)
本サービスは、別記 2 に定める通信事業者が提供する IP 通信網サービスの提供区域において提供
します。
第3章 契約
第6条 (契約の単位)
1
当社は、本サービス 1 回線ごとに 1 の契約を締結します。
2
本サービス契約者は 1 の契約につき 1 人に限ります。
第7条 (契約回線の終端)
1
当社は、本サービス契約者が指定した場所内の建物又は工作物において堅固に施設できる地点に保
安器、配線盤又は回線終端装置等を設置し、これを契約者回線の終端とします。
2
前項の地点を定めるときは、本サービス契約者と通信事業者が協議します。
第8条 (契約申込の方法)
本サービスの申込みをするときは、契約事務を行う本サービス取扱所からの案内にしたがって当社
所定の方法で手続きを行っていただきます。
第9条 (契約の成立)
1
本契約は、新たに契約者となろうとする者(以下「利用申込者」といいます)が、この約款を本契
約の内容とすること、かつこの約款での取引に合意のうえ当社所定の方法により申し込みをし、当社
が審査を行い所定の方法で所定の事項を利用申込者に通知したときに、当該申込みの承諾があったも
のとして成立するものとします。なお、申し込みにあたっての条件についても、この約款が適用され
るものとし、また当社へ申込みいただいた後の撤回・取消はできないものとします。
2
利用申込者は、契約を申し込むにあたり、次の各号に掲げる事項を表明し保証するものとします。
(1) 当社に届け出た事項に虚偽、不足がないこと
(2) 本契約を申し込む正当な権限を有し、当該権限の範囲内で申し込みを行うこと
(3) 過去にこの約款に違反し、利用停止・解除等の処分を受けたことがないこと
3
当社は、本条第 1 項の審査の内容について利用申込者に開示することはありません。
4
当社は、この約款を当社ホームページへの掲示その他当社所定の方法により、利用申込者が予め
その内容を知る機会を確保するものとします。
2
第10条 (基本契約期間)
1
本サービスは料金表 5 に定めるところにより基本契約期間があります。
2
本サービス契約者は、前項の基本契約期間内に本サービスの解除又は移転等により本契約に係る利
用料金に変更があった場合は、当社が定める期日までに、料金表 5 に規定する違約金を支払ってい
ただきます。
第11条 (品目等の変更)
1
本サービス契約者は、当社が別に定めることにより本サービスの品目の変更を請求することがで
きます。
2
3
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
品目等の変更により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当社
が定める期日までに支払っていただきます。
第12条 (契約回線の移転)
1
本サービス契約者は、契約者回線の移転を請求することができます。
2
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
3
移転により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当社が定める
期日までに支払っていただきます。
第13条 (その他の契約内容の変更)
1
本サービス契約者は、当社所定の方法に従い契約内容の変更を請求することができます。
2
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
3
契約内容の変更により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当
社が定める期日までに支払っていただきます。
第14条 (本サービス契約者の氏名等の変更の届出)
1
本サービス契約者は、その氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書の送付先
に変更があったときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
2
前項に定める変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出を
受けている氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書送付先への郵送等の通知を
もって、当社からの通知を行ったものとみなします。
第15条 (本サービスの利用の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、本サービスの利用の一時中断(本サービスに
係る電気通信設備を他に転用することなく、一時的に利用できないようにすることをいいます。以下
同じとします。
)を行います。
第16条 (本サービス利用権の譲渡)
3
本サービス契約者は、本サービスの利用権を譲渡できないものとします。
第17条 (本サービス契約者の地位の承継)
1
相続又は法人の合併若しくは分割により本サービス契約者の地位の承継があったときは、相続人
又は合併後存続する法人、合併若しくは分割により設立された法人若しくは分割により営業を承継
する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出ていただき
ます。
2
前項の場合、地位を承継した者が 2 人以上あるときは、そのうちの 1 人を当社に対する代表者を
定め、これを届け出ていただきます。
3
当社は、前項の規定による代表者に届出があるまでの間、その地位を承継した者のうち 1 人を代
表者として取り扱います。
第18条 (本サービス契約の解除)
1
本サービス契約者は、本サービスの契約を解除しようとするときは、そのことを Marubeni 光サ
ービス取扱所に所定の方法により通知していただきます。
2
第 23 条(利用停止)の規定により本サービスの利用を停止された本サービス契約者が、なおその
事実を解消しないとき、当社は本サービスの契約を解除することができるものとします。
3
当社は、本サービス契約者が第 23 条(利用停止)各号の規定のいずれかに該当する場合に、その
事実が当社の業務の遂行に特に著しい支障を及ぼすと認められるときは、前項の規定にかかわらず
本サービスの利用を停止しないで本サービス契約を解除することができるものとします。
4
当社は、本条第 2 項、第 3 項の規定により、本契約を解除しようとするときは予め本サービス契
約者にそのことを通知します。
5
本サービス契約者に次に定める事由のいずれかが発生した場合、当社は本契約を催告なく解除で
きるものとします。この場合、本サービス契約者は期限の利益を失い、直ちに本契約に基づく料
金等を当社に支払うものとします。
(1) 支払停止または支払不能に陥ったとき、その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認め
られる相当の理由があるとき
(2) 手形交換所の取引停止処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立を受け、
または自ら申立をしたとき
(5) 第 9 条第 2 項(利用申込者の表明保証)に違反したとき
(6) 料金(遅延損害金を含む)の全部または一部の支払を遅滞しまたは支払を拒否したとき
(7) この約款に違反し催告後も是正しないとき
(8) 死亡、行為無能力者または制限行為能力者となったとき
(9) 当社に届け出られた連絡先と連絡がとれないとき
(10)監督官庁から営業許可の取消・停止等の処分を受けたとき
(11)本サービス契約者若しくはその役員および従業員に、総会屋、暴力団、暴力団員またはこれに
準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)が存在するとき、若しくは名目の如何を問わ
4
ず、本サービス契約者若しくはその役員および従業員が反社会的勢力の維持・運営若しくは関
与し、または意図して反社会的勢力と交流をもっているとき
(12)その他当社が本サービス契約者に対して本サービスを提供することが不相当と判断したとき
第4章 端末設備の提供等
第19条 (端末設備の提供)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、料金表 2 に定めるところにより端末設備を提
供します。
第20条 (端末設備の移転)
1
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、当社が提供する端末設備の移転を行いま
す。
2
端末設備の移転に伴い第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は
当社が定める期日までに支払っていただきます。
第21条 (端末設備の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、当社が提供する端末設備の利用の一時中断
(その端末設備を他に転用することなく一時的に利用できないようにすることをいいます。以下同じ
とします。
)を行います。
第5章 利用中止等
第22条 (利用中止)
1 当社は、次の場合には本サービスの利用を中止することがあります。
(1) 通信事業者の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第 24 条(通信利用の制限等)の規定により、本サービスの利用を中止するとき。
(3) 当社又は通信事業者が設置する電気通信設備の障害、その他やむを得ない事由が生じたと
き。
(4) その他当社または通信事業者が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したと
き。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等に
より、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
第23条 (利用停止)
1 当社は、本サービス契約者が次のいずれかに該当する場合は、当社が定める期間、本サービスの
利用を停止することがあります。
(1)
料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(2)
第 35 条(営業活動の禁止)
、第 36 条(著作権等)及び第 40 条(利用に係る本サービス契約
者の義務)の規定に違反したとき。
(3)
契約者回線等に自営端末設備、自営電気通信設備、他の電気通信事業者が設置する電気通
5
信回線又は当社の提供する電気通信サービスに係る電気通信回線を当社の承諾を得ずに接続
したとき。
(4)
契約者回線等に接続されている自営端末設備若しくは自営電気通信設備に異常がある場合
その他電気通信サービスの円滑な提供に支障がある場合に当社又は通信事業者が行う検査を
受けることを拒んだとき又はその検査の結果、端末設備等規則(昭和 60 年郵政省令第 31
号)
(以下「技術基準」といいます。
)及び端末設備等の接続の条件(以下「技術的条件」と
いいます。
)に適合していると認められない自営端末設備若しくは自営電気通信設備を契約者
回線等から取りはずさなかったとき。
(5)
前4号のほか、この約款の規定に反する行為であって本サービスに関する当社の業務の遂
行又は通信事業者の電気通信設備等に著しい支障を及ぼし又は及ぼすおそれがある行為をし
たとき。
2
当社は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、当社から予めその理由、利用停止
する日及び期間を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りでは
ありません。
第6章 通信
第24条 (通信利用の制限等)
1
通信事業者は、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがある場合の災害の
予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を
内容とする通信及び公共の利益のため緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うた
め、本サービスの利用を中止する措置を取ることがあります。
2 通信が著しく輻輳したときは、通信が相手先に着信しないことがあります。
第7章 料金等
第25条 (料金及び工事に関する費用)
1 当社が提供する本サービスの料金は、利用料金及び手続きに関する料金とし、料金表 1、2 に定め
るところによります。
2
当社が提供する本サービスの工事に関する費用は、料金表 3 に定めるところによります。
(注)本条第1項に規定する利用料金は、当社が提供する本サービスの態様に応じて、利用料、回線利
用料、屋内配線利用料及び機器利用料(一部を除く)を合算したものとします。
第26条 (利用料金の支払義務)
1
本サービス契約者は、この約款に基づいて、当社が本サービスの提供を開始した日(付加機能又
は端末設備についてはその提供を開始した日)から起算して、本サービス契約の解除があった日
(端末設備についてはその廃止があった日)までの期間(提供を開始した日と解除又は廃止のあっ
た日が同一の日である場合は、1日間とします。)について、料金表 1 に規定する利用料金の支払い
を要します。
2
前項の期間において、利用の一時中断等により本サービスを利用することができない状態が生じ
たときの利用料金の支払いは次によります。
6
(1) 利用の一時中断をしたときは、本サービス契約者は、その期間中の月額料金の支払いを要しま
す。
(2) 利用停止があったときは、本サービス契約者は、その期間中の利用料金の支払いを要します。
(3) 本サービス契約者は、次の事由等により、相互に接続する協定事業者の電気通信設備を利用す
ることができなくなった場合であっても、本サービスに係る利用料金の支払いを要します。
(ア)
相互接続協定に基づく相互接続の一時停止、相互接続協定の解除又は相互接続協定に
係る電気通信事業者の電気通信事業の休止
(イ)
相互に接続する協定事業者の電気通信設備の利用の一時中断、利用停止又は契約の解
除その他その電気通信設備を利用する契約を締結する者に帰する事由
(4) 前 3 号の規定によるほか、本サービス契約者は、次の場合を除き、本サービスを利用できなか
った期間中の利用料金の支払いを要します。
区別
支払いを要しない料金
1.本サービス契約者の責めによらない理由に
そのことを当社が知った時刻から 48 時間以後
より、その本サービスを全く利用できない状
の利用できなかった時間(24 時間の倍数であ
態(その契約に係る電気通信設備によるすべ
る部分に限ります。
)について、24 時間ごと
ての通信に著しい支障が生じ、全く利用でき
に日数を計算し、その日数に対応するその本
ない状態と同程度の状態となる場合を含みま
サービスについての月額料金を上限とし、当
す。以下この表において同じとします。
)が生
社と協議の上、決定された額。
じた場合(2欄に該当する場合、3欄に該当
する場合を除きます。
)にそのことを当社が知
った時刻から起算して、48 時間以上その状態
が連続したとき。
2.当社の故意又は重大な過失によりその本サ
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
ービスを全く利用できない状態が生じたと
なかった時間について、その時間に対応する
き。
その本サービスについての月額料金を上限と
し、当社と協議の上、決定された額。
3. 移転又は回線収容部の変更に伴って、本サ
利用できなくなった日から起算し、再び利用
ービスを利用できなくなった期間が生じたと
できる状態とした日の前日までの日数に対応
き。
(本サービス契約者の都合により、本サー
するその本サービスについての料金を上限と
ビスを利用しなかった場合であって、その設
し、当社と協議の上、決定された額。
備を保留したときを除きます。
)
第27条 (手続きに関する手数料の支払義務)
本サービス契約者は、本サービスに係る契約の申込み又は手続きを要する請求をし、その承諾を受
けたときは、料金表 4 に規定する手続きに関する手数料の支払いを要します。ただし、その本サービ
スに係る工事の着手前にその契約の解除があった場合は、この限りでありません。この場合、既にそ
の手数料が支払われているときは、当社は、その手数料を返還します。
第28条 (工事費の支払義務)
7
1 本サービス契約者は、契約申込又は工事を要する請求をし、その承諾を受けたときは、料金表 3 に
規定する工事費の支払いを要します。
ただし、工事の着手前にその契約の解除又はその工事の請求の取消し(以下この条において「解除
等」といいます。
)があった場合は、この限りでありません。この場合、既にその工事費が支払われ
ているときは、当社は、その工事費を返還します。
2
工事の着手後完了前に解除等があった場合は、前項の規定にかかわらず、本サービス契約者は、そ
の工事に関して解除等があったときまでに着手した工事の部分について、その工事に要した費用を
負担していただきます。この場合において、負担を要する費用の額は、その費用の額に消費税相当
額を加算した額とします。
第29条 (割増金)
本サービス契約者は、料金又は工事に関する費用の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額の
ほか、その免れた額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を
加算した額(料金表の規定により消費税相当額を加算しないこととされている料金にあっては、その
免れた額の2倍に相当する額)を割増金として支払っていただきます。
第30条 (延滞利息)
本サービス契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。
)について支払期日を経過してもな
お支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年
14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。
第31条 (料金の一括後払)
当社は、当社に特別の事情がある場合は、2 カ月以上の料金を、当社が指定する期日までに、まと
めて支払っていただくことがあります。
第8章 保守
第32条 (本サービス契約者の維持責任)
本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信設備を技術基準及び技術的条件に適合するよ
う維持していただきます。
第33条 (本サービス契約者の切分責任)
1
本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信設備が契約者回線等に接続されている場合で
あって、通信事業者の電気通信設備を利用することができなくなったときは、その自営端末設備又
は自営電気通信設備に故障のないことを確認のうえ、当社に修理の請求をしていただきます。
2
前項の確認により当社が設置した電気通信設備に故障がないと判定した場合において、本サービス
契約者の請求により当社が手配した係員を派遣した結果、故障の原因が自営端末設備又は自営電気
通信設備にあったときは、本サービス契約者にその派遣に要した費用を負担していただきます。
この場合の負担を要する費用の額は、派遣に要した費用の額に消費税相当額を加算した額としま
す。
8
第34条 (修理又は復旧の順位)
通信事業者の設置した電気通信設備が故障し、又は滅失した場合に、その全部を修理し、又は復旧
することができないときは、通信事業者が各機関との協議により定めた順位に従ってその電気通信設
備を修理し、又は復旧されます。
第9章 禁止行為
第35条 (営業活動の禁止)
本サービス契約者は、本サービスを使用して、付加価値サービスの提供又はその準備を目的とした
利用をすることができません。
第36条 (著作権等)
1
本サービスにおいて当社が本サービス契約者に提供する一切の物品(この約款、各種ソフトウェ
ア、取扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。
)に関する著作権及び特許権、
商標権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、当社及び通信事業者が定める者に帰属するもの
とします。
2
本サービス契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱っていただきます。
(1) 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(2) 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセン
ブルを行わないこと。
(3) 営利目的の有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第10章 損害賠償
第37条 (責任の制限)
1
当社は、本サービスを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提供をしな
かったときは、本サービスが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備による全ての通
信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下この条
において同じとします。
)にあることを当社が知った時刻から起算して、48 時間以上その状態が連
続したときに限り、その本サービス契約者の損害を賠償します。
2
前項の場合において、当社は、本サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知った
時刻から 48 時間以後のその状態が連続した時間(24 時間の倍数である部分に限ります。)につい
て、24 時間ごとに日数を計算し、その日数に対応するその本サービスに係る月額料金等の月額料を
発生した損害の限度とし、かつ現実に発生した直接かつ通常の範囲内において、当社と協議の上決
定された額に限って賠償します。また、逸失利益、データ喪失等にかかる損害、特別損害(予見可
能な場合も含む)については財産的損害および非財産的損害も含め賠償しないものとします。
3
当社の故意又は重大な過失により本サービスの提供をしなかったときは、前項の規定は適用しま
せん。
第38条 (免責)
9
1
当社は、本サービス契約者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありませ
ん。
2
当社は、本サービスに係る設備その他の電気通信設備の設置、撤去、修理又は復旧の工事に当た
って、本サービス契約者に関する土地、建物その他の工作物等に損害を与えた場合に、それがやむ
を得ない理由によるものであるときは、その損害を賠償しません。
3
当社は、この約款等の変更により自営端末設備又は自営電気通信設備の改造又は変更(以下この条
において「改造等」といいます。
)を要することとなる場合であっても、その改造等に要する費用に
ついては、負担しません。
4
当社は、第 22 条(利用中止)
、第 23 条(利用停止)
、第 24 条(通信利用の制限等)、第 42 条(本
サービスの提供の終了)に規定により本サービスの利用中止、利用停止、利用の制限並びに本サー
ビスの提供の終了に伴い生じる本サービス契約者の被害について、一切の責任を負いません。
5
サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害について
は、約款の規定外の事故であることから本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一切
の責任を負いません。
(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安
等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手
段で国家又は社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。
)
6
当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。こ
の場合、当社は、予めそのことを本サービス契約者に通知します。
第11章 雑則
第39条 (承諾の限界)
当社は、本サービス契約者から工事その他の請求があった場合に、その請求を承諾することが技術
的に困難なとき又は保守することが著しく困難である等当社の業務の遂行上支障があるときは、その
請求を承諾しないことがあります。
第40条 (利用に係る本サービス契約者の義務)
1 本サービス契約者は、次のことを守っていただきます。
(1) 当社が本サービス契約に基づき設置した電気通信設備を移動し、取りはずし、変更し、分解
し、若しくは損壊し、又はその設備に線条その他の導体を連絡しないこと。ただし、天災、
事変その他の非常事態に際して保護する必要があるとき、自営端末設備若しくは自営電気通
信設備の接続若しくは保守のために必要があるとき又は当社が認めるときは、この限りでは
ありません。
(2) 通信の伝送交換に妨害を与える行為を行わないこと。
(3) 当社が業務の遂行上支障がないと認めた場合を除いて、当社が本サービス契約に基づき設置
した電気通信設備に他の機械、付加物品等を取り付けないこと。
(4) 当社が本サービス契約に基づき設置した電気通信設備を善良な管理者の注意をもって保管す
ること。
2 本サービス契約者は、前項の規定に違反して電気通信設備を亡失し、又は毀損したときは、当社が
指定する期日までにその補充、修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
10
第41条 (本サービス契約者からの契約者回線等の設置場所の提供等)
本サービス契約者からの契約者回線等及び端末設備の設置場所の提供等については、下記に定める
ところによります。
(1) 契約者回線等の終端のある構内(これに準ずる区域内を含みます。)又は建物内において、
当社が契約者回線等及び端末設備を設置するために必要な場所は、その本サービス契約者か
ら提供していただきます。
(2) 当社が本サービス契約に基づいて設置する電気通信設備に必要な電気は、本サービス契約者
から提供していただくことがあります。
(3) 本サービス契約者は、契約者回線等の終端のある構内(これに準ずる区域内を含みます。
)
又は建物内において、通信事業者の電気通信設備を設置するために管路等の特別な設備を使
用することを希望するときは、自己の負担によりその特別な設備を設置していただきます。
第42条 (本サービスの提供の終了)
1
当社は、本サービスの全部又は一部を終了することがあります。
2
当社は、前項の規定により本サービスを終了し、本サービス終了に伴い本契約を解除する場合
は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。また、予めその理由、本サービ
ス終了日を本サービス契約者に通知いたします。ただし、やむを得ない場合はこの限りではありま
せん。
第43条 (本サービスの変更等)
1
当社は、第2条で規定する通知の方法に従い、本サービスの内容の変更等をします。ただし、本サ
ービス契約者に不利な変更等の場合、当社は事前に通知をします。
2
当社は、事前に通知することで、本サービス契約者の承諾を得ることなく、本サービスの全部又は
一部を休廃止します。
第44条 (個人情報の取り扱い)
1 本サービス契約者は、本サービスの提供に不可欠な当社の契約事業者から請求があったときは、
当社がその本サービス契約者の氏名及び住所等を、その事業者に通知する場合があることについ
て、同意して頂きます。
2
本サービス契約者は、当社が、本サービスの提供のため、その過程において本サービス契約者の
個人情報を知り得てしまう場合があることについて、同意して頂きます。
3 当社は、前項の規定により本サービス契約者から知り得た個人情報については、当社が別に定め
る個人情報保護方針(以下「プライバシーポリシー」という)に基づき取り扱うものとします。
4 当社は、本サービス契約者の個人情報につき、業務上の必要に応じて本サービス契約者情報の適
正な管理についての契約を定めた第三者にその取扱いを委託することができるものとし、本サービ
ス契約者は予めこれを承諾するものとします。その際、当社は委託先に対し適切な監督を行いま
す。
5 当社は、法律で認められた場合を除き、個人情報を本サービス契約者の同意なしに第三者に開
11
示・提供しません。但し、法令に基づいて司法機関、行政機関等から法的義務を伴う要請を受けた
場合、合併その他の事由による事業承継に伴う場合もしくはその可能性がある場合その他法令に定
めがある場合には、例外的に契約者の同意なく必要最低限の情報を当該第三者に開示・提供する場
合があります。
第45条 (その他)
1
当社および本サービス契約者は、本契約または約款の解釈に関して疑義が生じた場合には、両者が
誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
2
前項の協議が整わなかった場合、本契約または約款に関する訴訟については、東京地方裁判所を第
一審の専属的合意管轄裁判所とします。
3
この約款は、日本国法に準拠し、同法に従って解釈されるものとします。
12
別記
1. サービス品目
・ Marubeni 光ファミリー従量制タイプ E
・ Marubeni 光ファミリータイプ E
・ Marubeni 光ファミリーギガタイプ E
・ Marubeni 光マンションタイプ E
・ Marubeni 光マンションギガタイプ E
・ Marubeni 光ファミリー従量制タイプ W
・ Marubeni 光ファミリータイプ W
・ Marubeni 光マンションタイプ W
・ Marubeni 光一括1年プラン E
・ Marubeni 光一括半年プラン E
・ Marubeni 光一括1年プラン・ギガタイプ E
・ Marubeni 光一括半年プラン・ギガタイプ E
・ Marubeni 光一括1年プラン W
・ Marubeni 光一括半年プラン W
・ Marubeni 光一括1年プラン・ギガタイプ W
・ Marubeni 光一括半年プラン・ギガタイプ W
2. サービス提供区域等
サービス提供区域を東日本、西日本に区分しそれぞれの区域は下記のようにします。
(1) 東日本エリア
東日本電信電話株式会社のサービス提供区域
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
(2) 西日本エリア
西日本電信電話株式会社のサービス提供区域
富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、
兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、
愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
13
料金表
1. 基本料金
(月額払いの場合)
[新規限定]
[3ねん割適用]
マンションタイプ
区域
サービスタイプ
提供方式
ファミリー従量制タイプ E【100Mbps】
東
日
本
エ
リ
ア
―
通常価格
3ねん割適用価格
基本 4,200 円~
基本 3,400 円~
上限 5,900 円
上限 5,100 円
従量部分通信料
従量部分通信料
24 円/100MB
24 円/100MB
ファミリータイプ E【100Mbps、200Mbps】
―
5,050 円
4,250 円
ファミリーギガタイプ E【1Gbps】
―
5,300 円
4,250 円
ミニ
光配線方式
3,750 円
2,900 円
プラン 1
VDSL 方式
3,200 円
2,900 円
プラン 2
LAN 配線方式
2,800 円
2,900 円
3,950 円
2,900 円
3,350 円
2,900 円
2,950 円
2,900 円
基本 4,200 円~
基本 3,400 円~
上限 5,900 円
上限 5,100 円
マンションタイプ E
【100Mbps、200Mbps】
マンションギガタイプ E
【1Gbps】
ミニ
プラン 1
光配線方式のみ
プラン 2
ファミリー従量制タイプ W【100Mbps】
西
日
本
エ
リ
ア
月額利用料
―
ファミリータイプ W
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
従量部分通信料
24 円/100MB
24 円/100MB
―
5,050 円
4,250 円
ミニ
光配線方式
3,750 円
2,900 円
プラン 1
VDSL 方式
3,200 円
2,900 円
プラン 2
LAN 配線方式
2,800 円
2,900 円
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
マンションタイプ W
従量部分通信料
(月額払いの場合)
[にねん割適用]
マンションタイプ
区域
サービスタイプ
提供方式
ファミリー従量制タイプ E【100Mbps】
東
日
本
エ
リ
ア
―
月額利用料
通常価格
にねん割適用価格
基本 4,200 円~
基本 3,500 円~
上限 5,900 円
上限 5,200 円
従量課金単価
24 円/100MB
従量課金単価
24 円/100MB
ファミリータイプ E【100Mbps、200Mbps】
―
5,050 円
4,350 円
ファミリーギガタイプ E【1Gbps】
―
5,300 円
4,600 円
マンションタイプ E
ミニ
光配線方式
3,750 円
3,650 円
【100Mbps、200Mbps】
プラン 1
VDSL 方式
3,200 円
3,100 円
14
プラン 2
マンションギガタイプ E
【1Gbps】
2,700 円
3,950 円
3,850 円
3,350 円
3,250 円
2,950 円
2,850 円
基本 4,200 円~
基本 3,500 円~
上限 5,900 円
上限 5,200 円
ミニ
プラン 1
光配線方式のみ
プラン 2
ファミリー従量制タイプ W【100Mbps】
西
日
本
エ
リ
ア
2,800 円
LAN 配線方式
―
従量課金単価
24 円/100MB
ファミリータイプ W
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
24 円/100MB
―
5,050 円
4,350 円
ミニ
光配線方式
3,750 円
3,650 円
プラン 1
VDSL 方式
3,200 円
3,100 円
プラン 2
LAN 配線方式
2,800 円
2,700 円
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
マンションタイプ W
従量課金単価
(一括払いの場合)
区域
東
日
本
エ
リ
ア
サービスタイプ
2.
最大通信速度
ご利用料金
一括1年プラン E
360 日
【100Mbps】
57,570 円
一括半年プラン E
180 日
【200Mbps】
29,390 円
一括1年プラン・ギガタイプ E
360 日
一括半年プラン・ギガタイプ E
180 日
区域
西
日
本
エ
リ
ア
利用期間
サービスタイプ
利用期間
【1Gbps】
最大通信速度
60,420 円
30,850 円
ご利用料金
一括1年プラン W
360 日
【100Mbps】
57,570 円
一括半年プラン W
180 日
【200Mbps】
29,390 円
一括1年プラン・ギガタイプ W
360 日
一括半年プラン・ギガタイプ W
180 日
【1Gbps】
60,420 円
30,850 円
機器利用料金
エリア
東日本
西日本
区分
料金
ホームゲートウェイ(1 ギガ対応無線 LAN ルーター)
350 円
無線 LAN カード(PC 用)
300 円
ホームゲートウェイ
250 円
ホームゲートウェイ(無線 LAN カード付)
350 円
無線 LAN カード(PC 用)
300 円
15
3.
工事費
(東日本エリア)
ファミリー
屋内配線を新設する場合
マンション
19,000 円
「VDSL 方式」も含む
派遣あり※1
新規開通工事費
ファミリー
屋内配線を新設しない場合
マンション
9,600 円
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
―
ファミリー/マンション
2,000 円
マンション → ファミリー※1
24,000 円
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」以外※1
マンションにおける「VDSL 方式」と「光配線方式」との変更※1
品目変更工事費
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」※1
9,600 円
マンションにおける「LAN 配線方式」への変更※1
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣あり)※1
NTT「フレッツ光ライト」から「Marubeni 光への変更」
(派遣なし)※2
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣なし)※2
2,000 円
ファミリー
屋内配線を新設する場合(派遣あり※1)
マンション
24,000 円
「VDSL 方式」も含む
移転工事費
ファミリー
屋内配線を新設しない場合(派遣あり※1)
マンション
9,600 円
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
ファミリー/マンション
2.000 円
2,000 円
一時中断工事費
※1 の場合
1,000 円
※2 の場合
500 円
工事調整費※3
NTT 東日本よりレンタルされる回線終端装置(ONU)等のレンタル機器
預り金※4
20,000 円
の預り金をご負担いただきます。
本預り金は、レンタル機器却時にお客様にご返金いたします。
◎ お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
◎ 土日祝日に工事を実施する場合、
「土日祝日加算工事費:3,000 円(税抜)」を加算して請求しま
す。
◎ 時刻指定工事(1 時間ごとに設定可能)を希望される場合
9:00~16:00 の場合 11,000 円、17:00~21:00 の場合 18,000 円、22:00~翌 8:00 の場合 28,000 円
を別途請求します。
◎ 夜間時間帯(17:00~22:00)および(12 月 29 日~1 月 3 日は 8:30~22:00)に工事を実施する場
合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を差し引いて「1.3 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加
16
算した金額を請求します。
◎ 深夜時間帯(22:00~翌日 8:30)に工事を実施する場合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を
差し引いて「1.6 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加算した金額を請求いたします。
◎ 工事費(基本工事費、時刻指定工事費は除く)の合計が 29,000 円(税抜)を超える場合は 29,000
円(税抜)までごとに、
「加算額:3,500 円(税抜)
」が発生します。
※1 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1)基本工事 (2)交換機等工事 (3)回線終端装置工事 (4)機器工事
※2 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1) 基本工事 (2)交換機等工事
※1,2 工事担任者の派遣が必要か否かは、当社にて判断します。
※1,2 お客様の設備状況によって工事費が変更となる場合があります。
※3
新規開通工事、品目変更工事、移転工事についてはそれぞれの工事費に、工事調整費が加算
されます。
※4 預り金は、
「一括プラン」をご利用の際にご負担いただきます。
(西日本エリア)
ファミリー
屋内配線を新設する場合
マンション
19,000 円
「VDSL 方式」も含む
派遣あり※1
新規開通工事費
ファミリー
屋内配線を新設しない場合
マンション
9,600 円
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
―
ファミリー/マンション
2,000 円
マンション → ファミリー※1
24,000 円
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」以外※1
マンションにおける「VDSL 方式」と「光配線方式」との変更※1
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」※1
品目変更工事費
9,600 円
マンションにおける「LAN 配線方式」への変更※1
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣あり)※1
NTT「フレッツ光ライト」から「Marubeni 光への変更」
(派遣なし)※2
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣なし)※2
2,000 円
ファミリー
屋内配線を新設する場合(派遣あり※1)
マンション
24,000 円
「VDSL 方式」も含む
移転工事費
ファミリー
屋内配線を新設しない場合(派遣あり※1)
マンション
9,600 円
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
ファミリー/マンション
17
2.000 円
2,000 円
一時中断工事費
※1 の場合
1,000 円
※2 の場合
500 円
工事調整費※3
NTT 西日本よりレンタルされる回線終端装置(ONU)等のレンタル機器
預り金※4
20,000 円
の預り金をご負担いただきます。
本預り金は、レンタル機器却時にお客様にご返金いたします。
◎ お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
◎ 時刻指定工事(1 時間ごとに設定可能)を希望される場合
9:00~16:00 の場合 11,000 円、17:00~21:00 の場合 20,000 円、22:00~翌 8:00 の場合 30,000 円
を別途請求します。
◎ 夜間時間帯(17:00~22:00)および(12 月 29 日~1 月 3 日は 8:30~22:00)に工事を実施する場
合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を差し引いて「1.3 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加
算した金額を請求します。
◎ 深夜時間帯(22:00~翌日 8:30)に工事を実施する場合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を
差し引いて「1.6 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加算した金額を請求いたします。
◎ 工事費(基本工事費、時刻指定工事費は除く)の合計が 29,000 円(税抜)を超える場合は 29,000
円(税抜)までごとに、
「加算額:3,500 円(税抜)
」が発生します。
※1 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1)基本工事 (2)交換機等工事 (3)回線終端装置工事 (4)機器工事
※2 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1) 基本工事 (2)交換機等工事
※1,2 工事担任者の派遣が必要か否かは、当社にて判断します。
※1,2 お客様の設備状況によって工事費が変更となる場合があります。
※3
新規開通工事、品目変更工事、移転工事についてはそれぞれの工事費に、工事調整費が加算さ
れます。
※4 預り金は、
「一括プラン」をご利用の際にご負担いただきます。
4. 手数料等
区分
料金
新規契約手数料
初期費用
新規契約(他エリアの NTT からの引越も含む)の場合
転用手数料
初期費用
同一エリア内の NTT「フレッツ光」からの乗り換えの場合
1,840 円
移転手数料
同一エリア内での引越の場合
2,000 円
名義変更手数料
契約者名の変更(転用時は不可)
2,000 円
請求書/口座振替 発行手数料
通話明細閲覧利用料
NTT 東日本または西日本へ発行手数料を支払いの場合は
不要
WEB 通話明細の閲覧月額利用料金
820 円
150 円/100 円
50 円
5. 違約金
3 ねん割
開通月及び翌月1日~12 ヶ月目以内
36,000 円
13 ヶ月目~24 ヶ月目以内
24,000 円
25 ヶ月目~36 ヶ月目以内
12,000 円
18
9,500 円
「3 ねん割」をご契約の場合、利用期間は 3 年単位(自動更新)です。回線開通日の翌月を 1 ヶ月目と
し、利用期間の途中(利用期間満了月の翌月「更新月」を除く)で Marubeni 光を解約された場合、違
約金をお支払いいただきます。初期契約解除の場合、違約金は請求いたしません。
38 ヶ月目以降
9,500 円
「にねん割」をご契約の場合、利用期間は 2 年単位(自動更新)です。回線開通日の翌月を 1 ヶ月目と
し、利用期間の途中(利用期間満了月の翌月「更新月」を除く)で Marubeni 光を解約された場合、違
約金をお支払いいただきます。初期契約解除の場合、違約金は請求いたしません。
にねん割
6
初期契約解除の請求上限額
請求上限金額が適用される費用
請求上限金額
3,000 円
手数料
派遣を伴う戸建住宅向けの工事費
25,000 円
派遣を伴う集合住宅向けの工事費
23,000 円
派遣を伴わない工事費
2,000 円
土日祝日工事費
3,000 円
10,200 円
夜間・深夜の割増工事費
初期契約解除される場合、上記記載の費用に関する請求については、上記金額を上限とします。
※配線経路構築工事、時刻指定工事、LAN 配線工事、オプションサービス工事等、対象サービスの提供に通
常要さない工事の費用は、請求上限金額の対象外です。
付則
この約款は 2015 年 2 月 10 日から実施します。
2015 年 2 月 20 日 一部改定
2015 年 3 月 5 日 一部改定
2015 年 4 月 15 日 一部改定
2015 年 9 月 1 日 一部改定
2016 年1月1日 一部改定
2016 年 2 月1日 サービス名称改定
2016 年 5 月 21 日 一部改定
2016 年 8 月 1 日 一部改定
2016 年 9 月 12 日 一部改定
19
M リモートサポートサービス契約約款
第1章 総則
第1条 (約款の適用)
1
当社は、この「M リモートサポートサービス利用約款」
(以下「約款」といいます)を定め、これ
に従い M リモートサポートサービス(以下「本サービス」といいます)を本サービスの利用契約
者(以下「本サービス契約者」)へ提供します。
2
本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)は、この約款の各条項の定めに従うものと
します。
第2条 (通知の方法、約款の変更)
1
当社から本サービス契約者への通知の方法は、当社ホームページへの掲示、書面または電子メール
の送付その他当社所定の方法によるものとし、当社がそれを行ったときから効力が生じるものとし
ます。
2
当社は、前項に従い本サービス契約者に通知することにより、本サービス契約者の承諾を得ること
なくこの約款を変更することができ、当該通知を行ったときから変更後の約款が適用されるものと
します。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用
語
用 語 の 意 味
1. 電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2. 電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備を
他人の通信の用に供すること。
3. IP通信網
主としてデータ通信の用に供することを目的としてインターネットプロトコ
ルにより符号の伝送交換を行うための電気通信回線設備(送信の場所と受信
の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される交換設
備並びにこれらの附属設備をいいます。以下同じとします。
)
4. IP通信網サービ
IP通信網を使用して行う電気通信サービス
ス
5. 契約者回線
本サービス契約に基づいて、契約者が利用する電気通信回線
6. 端末設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、1の部分の設
置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を含み
ます。)又は同一の建物内であるもの
7. 本サービス取扱所
(1) 本サービスに関する業務を行う当社の事業所
(2) 当社の委託により本サービスに関する契約事務を行う者の事業所
8.
本ソフト
本サービス契約者のパソコン等にインストールし、本サービス契約者の承諾
1
に基づき本サービスのオペレータがそのパソコンを遠隔操作することを可能
とする機能等を有したソフトウェア。本ソフトの利用条件及び対象となるパ
ソコン等については、別紙 2(本ソフトの利用条件)に定めるところにより
ます。
9. リモートサポート
本ソフトがインストールされた本サービス契約者のパソコン等を本サービス
契約者の要請に基づき本サービスのオペレータがそのパソコン等を遠隔操作
して行う課題解決等。
10. オンラインパソ
コン教室
1 回 30 分程度でインターネットの活用方法等を解説するサービス。カリキュ
ラムは別紙 3(オンラインパソコン教室のカリキュラム)に定めるところに
よります。
第2章 本サービスの提供
第4条 (本サービスの提供区域)
本サービスは、東日本電信電話株式会社、または西日本電信電話株式会社(以下「通信事業者」と
います)が提供するリモートサポートサービスを利用したサービスであり、その通信事業者の提供区
域において本サービスを提供します。
第3章 契約
第5条 (契約の単位)
1 当社は、IP通信網サービスのうち当社が自己の名で提供するもの(以下「Marubeni 光サービ
ス」という)の 1 つにつき 1 つの本契約を締結します。
2 本サービス契約者は、その本サービスに係る Marubeni 光サービス契約者と同一の者に限ります。
第6条 (契約申込の方法)
本サービスの申込みをするときは、契約事務を行う本サービス取扱所からの案内にしたがって当社
所定の方法で手続きを行っていただきます。
第7条 (契約の成立)
1
本契約は、新たに契約者となろうとする者(以下「利用申込者」といいます)が、この約款を本
契約の内容とすること、かつこの約款での取引に合意のうえ当社所定の方法により申し込みをし、
当社が審査を行い所定の方法で所定の事項を利用申込者に通知したときに、当該申込みの承諾があ
ったものとして成立するものとします。なお、申し込みにあたっての条件についても、この約款が
適用されるものとし、また当社へ申込みいただいた後の撤回・取消はできないものとします。
2
利用申込者は、契約を申し込むにあたり、次の各号に掲げる事項を表明し保証するものとしま
す。
(1) 当社に届け出た事項に虚偽、誤記、または記入漏れがないこと
(2) 本契約を申し込む正当な権限を有し、当該権限の範囲内で申し込みを行うこと
(3) 過去にこの約款に違反し、利用停止・解除等の処分を受けたことがないこと
3 当社は、本条第 1 項の審査の内容について利用申込者に開示することはありません。
2
4 当社は、この約款を当社ホームページへの掲示その他当社所定の方法により、利用申込者が予め
その内容を知る機会を確保するものとします。
第8条 (契約内容の変更)
1
本サービス契約者は、第 6 条(契約申込の方法)に定める契約内容の変更を請求することができ
ます。
2 当社は、前項の請求があったときは、第 7 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
第9条 (権利の譲渡)
本サービス契約者は、本サービスの利用権を譲渡できないものとします。
第10条 (本サービス契約者の地位の承継)
1
相続又は法人の合併若しくは分割により本サービス契約者の地位の承継があったときは、相続人又
は合併後存続する法人、合併若しくは分割により設立された法人若しくは分割により営業を承継す
る法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出て頂きます。
2 前項の場合、地位を承継した者が 2 人以上あるときは、そのうちの 1 人を当社に対する代表者と定
め、これを届け出て頂きます。
3 当社は、前項の規定による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの 1 人を代
表者として取り扱います。
4 前3項の規定にかかわらず、本サービス契約者の地位の承継において第 1 項の届出がないときは、
当社は、その本サービスに係る利用回線の Marubeni 光サービス契約者の地位の承継の届出をもっ
て、本サービス契約者の地位の承継があったものとみなします。
第11条 (本サービス契約者の氏名等の変更の届出)
1
本サービス契約者は、その氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書の送付先
に変更があったときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
2
前項に定める変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出を
受けている氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書送付先へのメールによる通
知をもって、当社からの通知を行ったものとみなします。
3
第 1 項の届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示していただ
くことがあります。
第4章 禁止行為
第12条 (営業活動の禁止)
本サービス契約者は、本サービスを使用して、付加価値サービスの提供又はその準備を目的とした
利用をすることができません。
第13条 (著作権等)
1
本サービスにおいて当社が本サービス契約者に提供する一切の物品(約款、各種ソフトウェア、取
3
扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。)に関する著作権及び特許権、商標
権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、通信事業者が定める者に帰属するものとします。
2
本サービス契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱って頂きます。
(1) 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(2) 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセ
ンブルを行わないこと。
(3) 営利目的有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第5章 利用中止等
第14条 (利用中止)
1
当社は、次の場合には、本サービスの利用を中止することがあります。
(1) 当社の電気通信設備及び委託会社の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第 16 条(利用の制限)の規定により、本サービスの利用を中止するとき。
(3) 当社又は通信事業者が設置する電気通信設備、本ソフトの障害、その他やむ得ない事由が生じ
たとき。
(4) その他当社が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したとき。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等に
より、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第15条 (利用停止)
1
当社は、本サービス契約者が次のいずれかに該当するときには、当社が定める期間、本サービスの
利用を停止することがあります。
(1) 料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(2) 本サービス契約者が当社と契約を締結している又は締結していた他の利用回線等に係る料金そ
の他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(3) 当社の名誉若しくは信用を毀損したとき。
(4) 第 12 条(営業活動の禁止)
、第 13 条(著作権等)及び第 32 条(利用に係る本サービス契約者
の義務)の規定に違反したとき。
(5) 本サービス契約者が過度に頻繁に問合せを実施し又はサポートサービス及びオンラインパソコ
ン教室の提供に係る時間を故意に延伸し当社の業務の遂行に支障を及ぼしたと、当社が判断し
たとき。
(6) 約款に反する行為であって、本サービス又は利用回線等に関する当社の業務の遂行又は通信事
業者の電気通信設備に支障を及ぼし、又は及ぼすおそれがある行為をしたとき。
(7) 当社に損害を与えたとき。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、当社から予めその理由、利用停止
をする日及び期間を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限り
ではありません。
第16条 (利用の制限)
4
当社は、Marubeni 光サービス契約約款第 24 条に規定する通信利用の制限等があったときは、本サ
ービスの制限(天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生する恐れがあるときには、災害の予
防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容と
する通信、又は公共の利益のために緊急を要する通信を優先的に取り扱うため、本サービスの利用を
制限することをいいます。
)を行なうことがあります。
第17条 (本サービス提供の終了)
1
当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービスの提供
を終了することがあります。
2 前項の規定により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその本契約
を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。また、予めその
理由、本サービスの提供を終了する日を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得な
い場合は、この限りではありません。
第18条 (契約者による契約解除)
本サービス契約者は、本契約を解除しようとするときは、そのことを予め本サービス取扱所に当社
所定の方法により通知して頂きます。
第19条 (当社による契約解除)
1 当社は、次のいずれかに該当する場合は、予め本サービス契約者に通知した後、本契約を解除する
ことがあります。
(1) 第 15 条(利用停止)の規定により本サービスの利用を停止された契約者が、なおその事実を
解消しないとき。但し、当社は、第 15 条(利用停止)第 1 項のいずれかに該当する場合に、
その事実が当社の業務に著しい支障を及ぼすと判断したときは、本サービスの利用停止をし
ないで本契約を解除できるものとします。
(2) 本契約に係る利用回線の契約について、その契約の解除又は第 3 条(用語の定義)に定める
Marubeni 光サービス以外の IP 通信網サービスの品目又は細目への変更があったとき。
(3) 第 17 条(本サービス提供の終了)第 1 項に定めるとき。
2 本サービス契約者に次に定める事由のいずれかが発生した場合、当社は本契約を催告なく解除でき
るものとします。この場合、本サービス契約者は期限の利益を失い、直ちに本契約に基づく料金等
を当社に支払うものとします。
(1) 支払停止または支払不能に陥ったとき、その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認め
られる相当の理由があるとき
(2) 手形交換所の取引停止処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立を受け、
または自ら申立をしたとき
(5) 第 7 条第 2 項(利用申込者の表明保証)に違反したとき
(6) 料金(遅延損害金を含む)の全部または一部の支払を遅滞しまたは支払を拒否したとき
5
(7) この約款に違反し催告後も是正しないとき
(8) 死亡、行為無能力者または制限行為能力者となったとき
(9) 当社に届け出られた連絡先と連絡がとれないとき
(10)監督官庁から営業許可の取消・停止等の処分を受けたとき
(11)本サービス契約者若しくはその役員および従業員に、総会屋、暴力団、暴力団員またはこれに
準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)が存在するとき、若しくは名目の如何を問わ
ず、本サービス契約者若しくはその役員および従業員が反社会的勢力の維持・運営若しくは関
与し、または意図して反社会的勢力と交流をもっているとき
(12)その他当社が本サービス契約者に対して本サービスを提供することが不相当と判断したとき
第6章 料金
第20条 (料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙 5(料金表)に定めるところによります。
第21条 (利用料金の支払義務)
1 本サービス契約者は、その契約に基づいて、当社が本サービスの提供を開始した日から起算して、
契約の解除があった日の前日までの期間(提供を開始した日と解除又は廃止のあった日が同一の日
である場合は、1 日間とします。
)について、別紙 5(料金表)に規定する月額料金の支払いを要し
ます。また、本サービス契約者は、オンラインパソコン教室を利用したときは、別紙 5(料金表)
に規定するオンラインパソコン教室料金の支払いを要します。
2 前項の期間において、利用停止等により本サービスを利用することができない状態が生じたときの
利用料金の支払いは次によります。
(1)利用停止があったときは、本サービス契約者はその期間中の月額料金の支払いを要します。
(2)前号の規定によるほか、本サービス契約者は、次の場合を除き、本サービスを利用できなか
った期間中の月額料金の支払いを要します。
区別
支払いを要しない料金
1.契約者の責めによらない理由により、その
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
本サービスを全く利用できない状態(その契
なかった時間(24 時間の倍数である部分に限
約に係る電気通信設備による全ての通信に著
ります。)について、24 時間ごとに日数を計
しい支障が生じ、全く利用できない状態と同
算し、その日数に対応するその本サービスに
程度の状態となる場合を含みます。以下この
ついての月額料金
表において同じとします。
)が生じた場合(2
欄に該当する場合、3 欄に該当する場合を除
きます。
)にそのことを当社が知った時刻から
起算して、48 時間以上その状態が連続したと
き。
2.当社の故意又は重大な過失によりその本サ
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
ービスを全く利用できない状態が生じたと
なかった時間について、その時間に対応する
き。
その本サービスについての月額料金
6
3.移転に伴って、本サービスを利用できなく
利用できなくなった日から起算し、再び利用
なった期間が生じたとき。
(契約者の都合によ
できる状態とした日の前日までの日数に対応
り、本サービスを利用しなかった場合であっ
するその本サービスについての月額料金
て、その設備を保留したときを除きます。)
第22条 (割増金)
本サービス契約者は、料金の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額のほか、その免れた額
(消費税相当額を加算しない額とします。)の 2 倍に相当する額に消費税相当額を加算した額(別紙
5(料金表)の規定により消費税相当額を加算しないこととされている料金にあっては、その免れた
額の 2 倍に相当する額)を割増金として支払って頂きます。
第23条 (延滞利息)
本サービス契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。
)について支払期日を経過しても
なお支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年
14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払って頂きます。ただし、支払期日の翌日から
起算して 15 日以内に支払いがあった場合は、この限りでありません。
第24条 (料金の計算方法等)
1 当社は、本サービス契約者がその契約に基づき支払う料金のうち、利用料金は料金月に従って計算
します。ただし、当社が必要と認めるときは、料金月によらず随時に計算します。
2
当社は、次の場合が生じたときは、月額料金をその利用日数に応じて日割します。
(1) 料金月の初日以外の日に本サービスの提供の開始があったとき。
(2) 料金月の初日以外の日に契約の解除又は廃止等があったとき。
(3) 料金月の初日に本サービスの提供を開始し、その日にその契約の解除又は廃止があったとき。
(4) 第 21 条(利用料金の支払義務)第 2 項第 2 号の規定に該当するとき。
3 前項の規定による利用料金の日割は、暦日数により行います。この場合、第 21 条(利用料金の支
払義務)第 2 項第 2 号の表内 1 に規定する料金の算定に当たっては、その日数計算の単位となる 24
時間をその開始時刻が属する暦日とみなします。
4
当社は、当社の業務の遂行上やむを得ない場合は、第 1 項に規定する料金月の起算日を変更する
ことがあります。
5
本サービス契約者は、当社が請求した料金等の額が約款に定める料金の支払いを要するものとされ
ている額よりも過小であった場合には、当社が別に定める場合を除き、支払いを要する料金(当社
が請求した料金と約款に定める料金の支払いを要するものとされている額との差額を含みます。)の
支払いを要します。
6 当社は、料金その他の計算において、その計算結果に 1 円未満の端数が生じた場合は、その端数
を切り上げます。
第25条 (料金等の支払)
1 本サービス契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する本サービス取扱所
7
又は金融機関等において支払って頂きます。
2
本サービス契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払って頂きます。
第26条 (料金の一括後払)
当社は、当社に特別の事情がある場合は、2 カ月以上の料金を、当社が指定する期日までに、まと
めて支払っていただくことがあります。
第27条 (消費税相当額の加算)
第 21 条(利用料金の支払義務)の規定その他約款の規定により別紙 5(料金表)に定める料金の
支払いを要するものとされている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額としま
す。
(注 1) 本条において、別紙 5(料金表)に定める額とされているものは、税抜価格(消費税相当
額を加算しない額をいいます。以下同じとします。
)によるものとします。
(注 2) 別紙 5(料金表)において税込価格(税抜価格に消費税相当額を加算した額をいいます。
以下同じとします。
)と表示されていない額は、税抜価格とします。
(注 3) この約款の規定により支払いを要することとなった料金については、税込価格に基づき計
算した額と異なる場合があります。本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信
設備を技術基準及び技術的条件に適合するよう維持していただきます。
第28条 (料金等の臨時減免)
当社は、災害が発生し、又は発生するおそれがあるときは、この約款の規定にかかわらず、臨時
に、その料金を減免することがあります。
(注)当社は、料金の減免を行ったときは、当社が指定するホームページ等により、その旨周知を
行います。
第7章 損害賠償
第29条 (責任の制限)
1 当社は、本サービスを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提供をしな
かったときは、その本サービスが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備による全て
の通信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下こ
の条において同じとします。
)にあることを当社が知った時刻から起算して、24 時間以上その状態
が連続したときに限り、その本サービス契約者の損害を次項に定める範囲内で損害を賠償します。
2
前項の場合において、当社は、本サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知った時
刻以後のその状態が連続した時間(24 時間の倍数である部分に限ります。
)について、24 時間ごと
に日数を計算し、その日数に対応するその本サービスに係る月額基本料等の月額料を発生した損害
とみなし、その額に限って賠償します。また、逸失利益、データ喪失等にかかる損害、特別損害
(予見可能な場合も含む)については財産的損害および非財産的損害も含め賠償しないものとしま
す。
3
当社の故意又は重大な過失により本サービスの提供をしなかったときは、前項の規定は適用しま
8
せん。
第30条 (免責)
1
当社は、本サービス契約者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありませ
ん。
2
当社は、本サービスの提供をもって、本サービス契約者の問題・課題等の特定、解決方法の策定、
解決又は解決方法の説明を保証するものではありません。
3 本サービスは、メーカー、ソフトウェアハウス及びサービス提供事業者が提供する正規サポートを
代行するサービスではありません。問合せの内容によっては、問合せの対象となる機器、ソフトウ
ェア、サービスをそれぞれ提供するメーカー、ソフトウェアハウス、サービス提供事業者のホーム
ページを紹介することや、それぞれに対して契約者自身で直接問合せすることを依頼するに留まる
場合があります。
4 当社は、本サービスの提供をもって、オンラインパソコン教室で提供する講座内容に関する本サー
ビス契約者の完全な理解を保証するものではありません。
5 当社は、オペレータの説明に基づいて契約者が実施した作業、リモートサポート及びオンラインパ
ソコン教室の内容について保証するものではありません。
6 当社は、オペレータの説明に基づいて本サービス契約者が実施した作業、リモートサポート及びオ
ンラインパソコン教室の実施に伴い生じる契約者の被害について、一切の責任は負いません。
7 本サービス契約者が本サービスの利用により第三者(他の契約者を含みます。)に対し損害を与え
た場合、本サービス契約者は、自己の責任でこれを解決し、当社にいかなる責任も負担させないも
のとします。
8 当社は、第 14 条(利用中止)
、第 15 条(利用停止)、第 16 条(利用の制限)、第 17 条(本サービ
ス提供の終了)の規定により本サービスの利用中止、利用停止、利用の制限並びに本サービス提供
の終了に伴い生じる契約者の被害について、一切の責任を負いません。
9 サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害について
は、約款の規定外の事故であることから、本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一
切責任を負いません。
(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安
等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手
段で国家又は社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。
)
10
当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。
この場合、当社は、予めそのことを本サービス契約者に通知します。
第8章 個人情報の取扱
第31条 (個人情報の取扱)
1
本サービス契約者は、本サービスの提供に不可欠な当社の契約事業者から請求があったときは、
当社がその本サービス契約者の氏名及び住所、メール等を、その事業者に通知する場合があるこ
とについて、同意して頂きます。
2
本サービス契約者は、当社が、本サービスの提供のため、本サービスの提供の過程において本サー
ビス契約者の個人情報を知り得てしまう場合があることについて、同意して頂きます。
9
3
当社は、前項の規定により本サービス契約者から知り得た個人情報及び別紙 6(本ソフトが取得す
る情報)に規定する個人情報については、当社が別に定める「プライバシーポリシー」に基づき取り
扱うものとします。
4
当社は、本サービス契約者の個人情報につき、業務上の必要に応じて本サービス契約者情報の適正
な管理についての契約を定めた第三者にその取扱いを委託することができるものとし、本サービス
契約者は予めこれを承諾するものとします。その際、当社は委託先に対し適切な監督を行います。
5
当社は、法律で認められた場合を除き、個人情報を本サービス契約者の同意なしに第三者に開示・
提供しません。但し、法令に基づいて司法機関、行政機関等から法的義務を伴う要請を受けた場合、
合併その他の事由による事業承継に伴う場合もしくはその可能性がある場合その他法令に定めが
ある場合には、例外的に契約者の同意なく必要最低限の情報を当該第三者に開示・提供する場合が
あります。
第9章 雑則
第32条 (利用に係る本サービス契約者の義務)
1 本サービス契約者は、本サービスの利用を要請するにあたり、次の各号に定める条件を満たしてい
ただきます。ただし、契約者が次の条件を満たしている場合であっても、契約者のご利用状況によ
っては本サービスが提供できない場合があります。本サービス契約者は、次のことを守っていただ
きます。
(1) 本サービス契約者自身による本サービスの利用の要請であること。
(2) 本サービスの実施に必要な機器、ソフトウェア、ソフトウェアの正規のライセンス又はプロ
ダクト ID 、並びにサービスの利用 ID やパスワード等の設定情報等が用意されているこ
と。
(3) 本サービスの実施に必要な当社又は他の事業者が提供するドライバソフトウェア又はアプリ
ケーションソフトウェア等のソフトウェアライセンスに同意し、本サービス契約者のパソコ
ン等へのインストールを承諾すること。
2 本サービス契約者が、本サービスのうちのリモートサポート又はオンラインパソコン教室の利用の
要請をする場合には、前項に定める条件に加え、以下の条件を満たしていただきます。
(1) リモートサポート及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコン等
が使用可能な状態となっていること。
(2) サポートサービス及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコン等
に予め本ソフトがインストールされていること。
(3) 本サービス契約者は当社が発行する電子証明書の受領を承諾し、オペレータの遠隔操作を承諾
すること。
(4) 本サービス契約者のルータ、セキュリティソフト等がオペレータと本ソフトがインストールさ
れたサポートサービス及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコ
ンの間の IPv6 通信を遮断しないこと。
(5) 本サービス契約者が必要に応じてオペレータの指示に基づき操作を実施すること。
3 前 2 項の規定のほか、契約者は次のことを守って頂きます。
(1)
当社又は第三者の財産権(知的財産権を含みます。)、プライバシー、名誉、その他の権利を
10
侵害しないこと。
(2)
本サービスを違法な目的で利用しないこと。
(3)
本サービスによりアクセス可能な当社又は第三者の情報を改ざん、消去する行為をしないこ
と。
(4)
第三者になりすまして本サービスを利用する行為をしないこと。
(5)
意図的に有害なコンピュータプログラム等を送信しないこと。
(6)
当社のまたは通信事業者の設備に無権限でアクセスし、又はその利用若しくは運営に支障を
与える行為をしないこと。
(7)
本サービス契約者の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集
する行為をしないこと。
(8)
本サービス及びその他当社の事業の運営に支障をきたすおそれのある行為をしないこと。
(9)
法令、約款若しくは公序良俗に反する行為、当社若しくは第三者の信用を毀損する行為、又
は当社若しくは第三者に不利益を与える行為をしないこと。
(10) 本サービスの専用受付番号の適正な管理に努めること。
(11) その他前各号に該当する恐れのある行為又はこれに類する行為を行わないこと。
4 本サービス契約者は、前項の規定に違反して当社の設備等を毀損したときには、当社が指定する期
日までにその修繕その他の工事等に必要な費用を支払って頂きます。
第33条 (設備等の準備)
1 本サービス契約者は、自己の責任において、本サービスを利用するために必要なパソコン、通信機
器、利用回線その他の設備を保持し管理するものとします。
2 本サービス契約者が本サービスを利用するために必要な Marubeni 光サービス料金は、本サービス
の利用料金には含まれません。
第34条 (準拠法)
この約款の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第35条 (本サービスの廃止)
1
当社は、本サービスの全部又は一部を廃止することがあります。
2
当社は、前項の規定により本サービスを廃止するときは、相当な期間前に本サービス契約者に告
知いたします。
第36条 (本サービスの変更等)
1
当社は、第2条で規定する通知の方法に従い、本サービスの内容の変更等をします。ただし、本
サービス契約者に不利な変更等の場合、当社は事前に通知をします。
2
当社は、事前に通知することで、本サービス契約者の承諾を得ることなく、本サービスの全部又
は一部を休廃止します。
第37条 (その他)
11
1
当社および本サービス契約者は、本契約または約款の解釈に関して疑義が生じた場合には、両者
が誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
2
前項の協議が整わなかった場合、本契約または約款に関する訴訟については、東京地方裁判所を
第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
12
別紙 1(提供時間)
当社は、専用受付番号にて下記時間で本サービスを提供します。
平日 9:15~18:00
別紙 2(本ソフトの利用条件)
パソコン
オペレーションシステム
最新の利用条件は契約エリアの NTT の公式ホームページで
CPU
ご確認ください。
メモリ
<東日本エリア>
HDD
https://flets.com/osa/remote/s_offer.html
LAN
<西日本エリア>
スマートフォン、タブレット端末
http://flets-w.com/remote_support/omoushikomi_goriyou/
通信環境
(注) ・初期設定の際に当社から発行される証明書の受領を承諾すること
・電子証明書(※)の発行・受領台数が累計 5 台までであること
※電子証明書とは、リモートサポート機能を使用する際に、サポート対象のパソコン等を識別する
ための電子的な証明書です。電子証明書を受領していないパソコン等においてリモートサポート
機能は動作しません。
別紙 3(オンラインパソコン教室のカリキュラム)
本サービスで提供するオンラインパソコン教室のカリキュラム(1 カリキュラム概ね 30 分程度)につ
いては、通信事業者が別に定める規定によります。
別紙 4(サポート対象機器、ソフトウェアおよびサービスとサポート範囲)
本サービスの主なサポート対象およびサポート範囲は以下のとおりです。また、サポート対象および
サポート範囲内であっても、対応できない場合があります。
6
機器
(1) 主なサポート対象
・光 LINKPC、ルータ、IP セットトップボックス、等当社提供機器
・パソコン本体、モニタ、キーボード、マウス
・ルータ、無線 LAN ポイント、LAN カード・ボード、HUB、ロケーションフリー
・IP セットトップボックス
・スマートフォン、タブレット端末
(2) サポート内容
Marubeni 光・パソコン・テレビ及び家庭内 NW との接続、初期設定、付属マニュアルに記載さ
れた基本的操作方法
※スマートフォン及びタブレット端末については、B フレッツ・フレッツ光ネクストとの Wi-Fi
接続設定
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ソフトウェア
(1) 主なサポート対象
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・Marubeni 光接続ツール等当社提供ソフトウェア
・オペレーションシステム(Windows、MacOS)
・ブラウザ・メーラ
・メディアプレーヤ
・ウィルス対策
(2) サポート内容
インストール、初期設定、個人での利用を想定した基本的な操作方法
8
サービス
1.
主なサポート対象
・Marubeni 光等当社提供サービス
・プロバイダサービス(インターネット接続、メール)
・その他インターネット上の各種サービス(Web メール、映像配信・交換、音楽ダウンロード等)
2.
サポート内容
サービス概要、申込・契約方法、利用方法概要・活用方法概要
別紙 5(料金表)
500 円
リモートサポート月額料金
オンラインパソコン教室(1 カリキュラムにつき)
1,850 円
上記料金は税抜金額です。
別紙 6(本ソフトが取得する情報)
当社は本サービス契約者の承諾を得て、当社が本サービスをより効果的に提供する上で有用な情報
として以下に規定する本ソフトがインストールされた本サービス契約者のコンピュータ端末に、通信
機器等の情報を取得します。なお、本サービス契約者が承認しない場合であっても、本サービスの利
用には何ら制限はありません。
当社は本サービス契約者から取得した以下の情報については、第 31 条(個人情報の取得)に従っ
て取り扱います。
1. オペレーションシステムの種類、バージョン
2. クライアント証明書 ID
3. マシン名
4. MAC アドレス
5. ハードディスクドライブのボリュームシリアル番号
6. ハードディスクドライブの空き容量
7. デフォルトブラウザの種類、バージョン
8. デフォルトメールソフトの種類、バージョン
9. CPU 種類、動作周波数
10. メモリ容量
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11. ルータの機種、ログインアカウント及びログインパスワード
別紙 7(当社が別に定めることとする事項)
付則
この約款は 2015 年 2 月 16 日から実施します。
2015 年 2 月 20 日 一部改定
2015 年 4 月 15 日 一部改定
2015 年 5 月 8 日 一部改定
2016 年 2 月 1 日 一部改定
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