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アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型)

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アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型)
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(1/7ページ)
ファンドの運用状況
[基本情報]
[分配金の推移(税引前、1万口当たり)]
5,641円
90円
5,728円
2007年9月3日
8.1億円
12.2億円
53
98.1%
基準価額 設定来分配金累計(税引前)
基準価額(税引前分配金再投資)
設定日
当初設定元本
純資産総額
銘柄数
組入有価証券比率(マザーファンド)
2008年3月(第1期)
2011年6月(第14期)
2011年3月(第13期)
2011年12月(第16期)
設定来累計
各0円
各30円
90 円
[基準価額(税引前分配金再投資)騰落率]
当ファンド
参考ベンチマーク
1ヶ月
-1.0%
0.3%
3ヶ月
4.0%
5.3%
6ヶ月
-21.0%
-18.7%
1年
-19.3%
-17.8%
3年
48.6%
50.0%
設定来
-42.7%
-36.8%
設定来の基準価額の推移
[期間] 設定日2007年9月3日~2011年12月30日
(円)
(百万円)
14,000
7,000
12,000
6,000
10,000
5,000
8,000
4,000
6,000
3,000
4,000
2,000
2,000
1,000
0
2007年9月
0
2008年3月
純資産総額<右軸>
2008年9月
2009年3月
基準価額<左軸>
2009年9月
2010年3月
2010年9月
基準価額
(税引前分配金再投資)<左軸>
2011年3月
2011年9月
参考ベンチマーク<左軸>
※基準価額は信託報酬(年率1.68%、税抜1.60%)控除後の1万口当たりのものです。
※基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前分配金を全額再投資したと仮定して算出したものであり、当社が公表している基準価額とは異なります。基準価額(税
引前分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。税引後の運用実績は、課税条件等によってご投資者ごとに異なります。
※運用状況によっては、分配金が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。
※過去の運用実績は、将来の運用成果等を約束するものではありません。当ファンドの投資価値および投資収益は下落することも、上昇することもあります。また、
為替相場の変化により変動する場合もあり、元本を保証するものではありません。
※当ファンドは信託約款上ベンチマークを規定しておりませんが、MSCI AC ファーイースト(除く日本)インデックス(円換算)を参考ベンチマークとして表示していま
す。上記の参考ベンチマークの推移は、当該インデックスに関するMSCI Inc.のデータを基に、当ファンドの設定日(2007年9月3日)の前日の値を10,000円として指
数化して表示しています。
設定・運用
金融商品取引業者:
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。「当ファンドにかかるリスクについて」及び「当資料に関してご留意
頂きたい事項」を必ずご覧ください。
関東財務局長(金商)第396号
加入協会:
社団法人投資信託協会
社団法人日本証券投資顧問業協会
投資信託説明書(交付目論見書)等のご提供、お申込みは添付の販売会社一覧をご覧ください。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(2/7ページ)
運用状況報告
▼ 市場概況
アジア株式市場の動きを表すMSCI・オールカントリー・ファーイ-スト(除く日本)・インデックスは、12月は現地通貨ベースでは0.8%
(前月末比)の上昇となりました。12月のアジア株式市場は、欧州の債務危機の深刻化やインドルピーの急落などを受け、投資家は様
子見姿勢を強め、薄商いとなりました。11月末には、中国が預金準備率の引き下げを発表し、金融緩和へ動き始めましたが、投資家
は中国が本格的に金融政策を転換するのかについて確信を持つことが出来ない状況です。
▼ 主な投資行動
12月は、売買を行いませんでした。12月は、当ファンドの基準価額は-1.0%(前月末比)の下落となりました。保有している株式は総
じて上昇しましたが、アジア通貨が概ね軟調に推移したことにより、基準価額は小幅な下落となりました。組入比率が高い韓国の株式
市場が軟調だったことや韓国ウォンが円に対して弱含みで推移したことなどから、当月は参考ベンチマーク(円ベース)を下回る結果
となりました。個別銘柄では、インドネシアでインフラ整備の迅速化を目的とした土地収用法案が成立したことから、SEMEN GRESIK
(セメン・グレンシック、インドネシア、セメント)やINDOCEMENT TUNGGAL PRAKARSA(インドセメント・トゥンガル・プラカルサ、インドネ
シア、セメント)がそれぞれ21.5%(現地通貨ベース、前月末比)、14.4%(同)上昇し、大きくパフォーマンスに貢献しました。一方、SK
INNOVATION(SKイノベーション、韓国、エネルギー)やHYUNDAI MOBIS(現代精工、韓国、自動車部品)が、それぞれ-14.7%(現地
通貨ベース、前月末比)、-7.4%(同)下落し、大きくマイナスに寄与しました。
▼ 今後の見通し
世界景気の先行きに対する懸念が再燃しているものの、アジア諸国における内需の回復は力強く、アジア経済の見通しは依然として
良好です。堅調な雇用と賃金の伸びを追い風に、アジア諸国の個人消費は引き続き底堅く推移し、アジア地域は今後も世界で最も高
い成長を続けると見ています。しかしながら、当面は米国や欧州の動向に左右され、値動きの激しい不安定な展開が続くと予想しま
す。
▼ 今後の戦略
足元の株価の調整を受け、アジア株式市場のバリュエーションは一段と魅力を増しています。市場では当面値動きの激しい展開が続
くと予想しており、株価の下落局面において、HYUNDAI MOTOR(現代自動車、韓国、自動車)やSAMSUNG ELECTRONICS(サムスン
電子、韓国、電子部品)のような国際競争力が高く市場シェアを拡大している銘柄を買い増すことを検討しています。また、インドネシ
アのような長期的に安定した成長が期待出来る国や、欧州の債務問題にもかかわらず収益の回復が見込まれるインドネシアやフィリ
ピンのインフラ関連銘柄にも注目しています。さらに、中国の金融緩和による資産価値の上昇の恩恵を受けることが期待出来る資本
財銘柄や消費関連銘柄などにも投資を行い、収益獲得を図っていく方針です。
※上記のコメントは、当ファンドが主要投資対象とするアジア製造業マザーファンドの運用再委託先であるベアリング・アセット・マネジメント(アジア)・
リミテッドのファンド・マネジャーのコメントを基に作成したものです。
主要国の株式市場と為替の動向
株式指数騰落率
対円通貨騰落率
株式指数
1ヵ月
3ヵ月
通貨
1ヵ月
韓国
-1.7%
3.2%
韓国ウォン
-1.6%
韓国総合
-9.9%
-8.1%
上海総合
0.5%
中国元
中国
-17.8%
-15.4%
深セン総合
香港
2.1%
-0.3%
0.8%
香港ドル
ハンセン
台湾
1.2%
-1.5%
新台湾ドル
-0.4%
加権
シンガポール
-0.6%
-1.3%
-1.1%
シンガポール・ドル
シンガポールST
マレーシア
4.3%
8.6%
-0.4%
FTSEブルサマレーシアKLCI
マレーシア・リンギッド
インドネシア
3.3%
7.7%
1.2%
ジャカルタ総合
インドネシア・ルピア
タイ
3.6%
10.5%
-2.0%
タイSET
タイ・バーツ
フィリピン
3.8%
12.7%
-1.1%
フィリピン総合
フィリピン・ペソ
※株式指数に関する情報は、Bloomberg L.P.より取得した情報を基に算出しています。
※為替に関する情報は、当ファンドの基準価額算出で採用している東京外国為替市場の仲値を基に算出しています。
国名
#
#
#
#
#
#
#
#
#
3ヵ月
3.5%
2.6%
1.7%
2.0%
1.1%
1.7%
-1.1%
-0.4%
1.1%
基準価額の変動要因の分析(円)
基準価額
2011年11月末日
2011年12月末日
5,730
5,641
月間変動額
株式要因
為替要因
-89
16
-66
-39
その他要因
内収益分配金
-30
※上記の基準価額の変動要因の分析は、簡便法により試算した概算値であり、あくまでも、傾向を知るための目安としてご覧ください。いずれも
1 万口当たり。またその他要因には、収益分配金や信託報酬などが含まれています。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(3/7ページ)
ファンドの状況(マザーファンド) ※比率は全て対純資産総額。計理処理上、合計が100%を超える場合があります。
[国別構成比(%)]
フィリピン
1.6
中国 4.0
[業種別構成比(%)]
マレーシア
0.7
現金等 1.9
シンガポー
ル 4.9
耐久消費財・
アパレル 2.8
家庭用品・
パーソナル
用品 3.3
韓国 35.2
その他 5.1
現金等 1.9
素材 18.4
食品・飲料・
タバコ 6.6
タイ 5.9
半導体・半導
体製造装置
16.6
テクノロ
ジー・ハード
ウェアおよび
機器 7.4
インドネシ
ア 8.6
台湾 15.2
自動車・自動
車部品 12.1
香港 22.1
[組入上位10銘柄(%)]
銘柄名
SAMSUNG ELECTRONICS
1 サムスン電子
TAIWAN SEMICONDUCTOR
2 台湾セミコンダクター
国・地域名
業種
HYUNDAI MOTOR CO
CNOOC LTD
5 中国海洋石油
ASTRA INTERNATIONAL
6 アストラ・インターナショナル
台湾
台湾の半導体メーカー。ウエハーの製造、組み立て、テスト、その他関
半導体・半導体製造 連製品の製造、設計、サービスを提供。同社のIC(集積回路)はコン
装置
ピューター、通信、消費者向け電子製品、自動車、産業機器など幅広
い製品で使用されている。
4.9
中国
その他
中国のQFII(適格国外機関投資家)制度を活用し、主に中国の人民元
建てA株式に投資を行う投資信託。
4.0
韓国
自動車・自動車部品
韓国・現代グループの主要企業の一つで、乗用車、トラック、商用車を
製造し、国内外で販売。自動車販売も行うほか、韓国全域に修理サー
ビスセンターを置く。子会社を通じて、ファイナンシャルサービスも提
供。
3.6
香港
エネルギー
子会社を通じ、原油および天然ガスの探査、開発、生産、販売を手が
ける。
3.4
インドネシア
自動車メーカー。自動車・二輪車・スペア部品の組み立て、販売を手
自動車・自動車部品 がける。子会社を通じて、鉱業、プランテーション開発、金融、IT事業も
展開。
3.3
韓国
消費者製品メーカー。家庭用洗剤、パーソナルケア製品を製造。家庭
家庭用品・パーソナ
用品部門を通じて美容ケア・デンタルケア・洗濯・クリーニング製品、化
ル用品
粧品部門を通じてスキンケア・化粧品を販売。
3.3
LG生活健康
POSCO
8 ポスコ
鉄鋼メーカー。主な製品は、冷・熱間圧延鋼、ステンレス鋼および建
設・自動車・造船業向けの鋼材。
3.2
食品メーカー。幅広い種類の食品を製造する。主な製品は、鶏肉、豚
肉、えび、魚、卵、家鴨肉など。
3.1
テクノロジー・ハード 台湾の金属加工メーカー。ノート・パソコン、携帯電話、ハード・ディス
ウェアおよび機器 ク・ドライブ・ベースで使用されるアルミ・ダイキャスト製品を製造。
2.7
韓国
素材
タイ
食品・飲料・タバコ
CHAROEN POKPHAND
9 FOODS
チャルーンポーカパン・フーズ
CATCHER TECHNOLOGY CO
10 LTD
キャッチャー・テクノロジー
比率
8.3
LG HOUSEHOLD & HEALTH
7 CARE
企業概要
電子機器・電気製品メーカー。半導体、パソコン、テレビなどを始めと
半導体・半導体製造
する民生用ならびに産業用電子機器・製品、エアコン、電子レンジなど
装置
の家電製品、携帯電話などの通信機器システムを製造する。
ド
4 現代自動車
資本財 13.1
韓国
Baring China A-Share Fund
3 ベアリング・チャイナA株ファン
エネルギー
12.5
台湾
※国・地域名は投資国を表示しています。
※香港にはH株、レッドチップなどの中国関連株式が含まれます。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(4/7ページ)
当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドはマザーファンドを通じてアジア諸国・地域(日本を除く)の上場株式など価格の変動する有価証券等に投資します(外
貨建資産には為替変動リスクもあります)ので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、す
べて投資者に帰属します。したがって、ご投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失
を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。ご投資者の皆様におかれましては、当ファ
ンドの内容・リスクを十分にご理解のうえお申込みくださいますよう、お願い申し上げます。
当ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。
◆株式の価格変動リスク
当ファンドは株式等に投資しますので、当ファンドの基準価額は組入れている株式の価格変動の影響を受けます。株式の価格は
発行企業の業績、所属国・地域および世界の政治・経済情勢、市場の需給を反映して変動します。
◆流動性リスク
市場規模や取引量が少ないために、組入れ銘柄を売却する際に市場実勢から期待される価格で売却できない場合があります。
このような場合には損失を被るリスクがあり、当ファンドの基準価額に影響を及ぼします。
◆信用リスク
当ファンドが投資する株式の発行会社が業績悪化、経営不振、倒産等に陥った場合には、その影響を受けて当ファンドの基準価
額が大きく下落することがあります。
◆為替変動リスク
外国の株式等に投資を行いますので、外国為替相場の変動の影響を受ける為替変動リスクがあります。為替レートは各国の金
利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大きく変動することがあります。各国通貨の円に対する為替レート
の動きに応じて、当ファンドの基準価額も変動します。
◆カントリー・リスク
当ファンドはアジア諸国・地域(日本を除く)の株式市場に投資を行うため以下のようなリスクが想定されます。
・当該国・地域の政治、経済および社会情勢の変化により金融・証券市場が混乱した場合、当ファンドの基準価額が大きく変動す
る可能性があります。
・投資先がエマージング・マーケット(新興国市場)の場合、一般に先進国と比べて市場規模が小さいこと、また特有のリスク(政
治・社会的不確実性、決済システム等市場インフラの未発達、情報開示制度や監督当局による法制度の未整備、為替レートの高
い変動、外国への送金規制等)が想定されます。
◆解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
解約資金を手当てするために保有有価証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等
の状況によって当ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。
◆ファミリーファンド方式にかかるリスク
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、マザーファンドに投資する他のベビーファンドの追加設定・解約
等に伴う資金移動があり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合などには、当ファンドの基準価額が影響を
受けることがあります。
◆その他のリスク
市況動向等に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生し
た場合には、当ファンドの投資方針に基づく運用ができない場合があります。なお、当ファンドの資産規模によっては、当ファンド
の投資方針に基づく運用が効率的にできない場合があります。また、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の
停止、その他やむを得ない事情があるときは、受益権の取得申込みおよび一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、なら
びにすでに受付けた取得申込みおよび一部解約の実行の請求の受付けを取り消すことがあります。
※当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(5/7ページ)
ファンドの特色
①主として、アジア製造業マザーファンド受益証券への投資を通じて、アジア諸国・地域(日本を除く)の製造業に関連した銘柄に投資
します。
②個別銘柄の選定にあたっては、成長性から見て株価が割安な銘柄に着目します。
③実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
④年4回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがありま
す。※決算日:毎年3月、6月、9月、12月の各27日(休業日の場合は翌営業日)
⑤マザーファンドの運用にあたっては、ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)・リミテッドに運用指図に関する権限を委託します。
[詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください]
当ファンドにかかる手数料等について
[ご投資者が直接的に負担する費用]
ご購入時手数料
信託財産留保額
ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額に3.15%(税抜3.0%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて
得た額とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額はありません。
[ご投資者が信託財産で間接的に負担する費用]
運用管理費用
(信託報酬)
当ファンドの日々の純資産総額に年1.68%(税抜1.60%)の率を乗じて得た金額とします。
その他の費用・
手数料
監査費用、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただ
きます。
※「その他の費用・手数料」の合計額については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すこ
とができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※手数料等諸費用の合計額については、お申込金額およびご投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示する
ことができません。
収益分配金に関する留意事項
●収益分配金の支払いは、ファンドの純資産総額(信託財産)から行われますので、収益分配金支払い後の純資産総額は減少する
ことになり、基準価額が下落する要因となります。
●収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。また、収益分配金は、計算期間中
に発生した経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等を超過して支払われる場合があります。
●投資者の取得価額(個別元本の状況)によっては、支払われる収益分配の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相
当する場合があります。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(6/7ページ)
お申込メモ
信託期間
決算日
お申込日
ご購入単位
ご購入価額
ご購入代金
収益分配
ご換金単位
ご換金価額
ご換金代金
課税関係
無期限。ただし、受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には、当ファンドを償還させることがあります。
毎年3月、6月、9月、12月の各27日(休業日の場合は翌営業日)。
委託会社の毎営業日にお申込みできます。ただし、香港証券取引所の休業日にはお申込みを受付けません。なお、午後
3時までに販売会社が受付けた分を、当日のお申込み分とします。
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が指定する期日までにお申し込みの販売会社にお支払いください。
年4回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則としてご換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
※配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※課税の詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。
当ファンドの関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
投資顧問会社
ベアリング投信投資顧問株式会社
信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報告書の作成等の業務を行います。
委託会社の連絡先:投信営業部 電話番号:03-3501-6381(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)
ホームページ:http://www.barings.com/jp
野村信託銀行株式会社
信託財産の保管・管理等の業務を行います。
受益権の募集の取扱い、一部解約の実行請求の受付け、収益分配金の再投資、収益分配金・償還金・一部解約金の支
払い等の業務を行います。
ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)・リミテッド
委託会社より運用指図に関する権限の委託を受け、マザーファンドの運用に関して運用指図を行います。
販売用資料(月次レポート2011年12月号)
2011年12月30日現在
アジア製造業ファンド(3ヵ月決算型) 追加型投信/海外/株式
(7/7ページ)
販売会社一覧
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
加入協会
販売会社名
登録番号
日本証券業
協会
社団法人日本 社団法人金融 一般社団法人
証券投資顧問 先物取引業 第二種金融商
業協会
協会
品取引業協会
○
安藤証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第1号
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第6号
○
○
SMBC日興証券株式会社
(投信スーパーセンター専用)
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
○
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
○
株式会社大垣共立銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第3号
○
○
岡三証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第53号
○
極東証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第65号
○
スルガ銀行株式会社
登録金融機関
東海財務局長(登金)第8号
○
株式会社筑波銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第44号
○
ばんせい証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第148号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
豊証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第21号
○
○
楽天銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第609号
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
○
○
○
※上記の表は、ベアリング投信投資顧問株式会社が作成基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成
したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
[当資料に関してご留意頂きたい事項]
当資料は、ベアリング投信投資顧問株式会社(金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第396号、社団法人日本証券投資顧問業協会会員、社団法人投資信託協
会会員)(以下、「当社」)が作成した販売用資料で、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は、当社が信頼できる情報源から得た情報等に基づ
き作成していますが、内容の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料に掲載した運用状況に関するグラフ、数値その他の情報は作成時点の
ものであり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。当資料に含まれる個別銘柄は、その売買を推奨するものではありません。投資信託は
株式・公社債等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には、為替変動リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、元本が保証されて
いるものではありません。投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録
金融機関は、投資者保護基金に加入しておりません。運用によりファンドに生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託をお申込みいただくにあたっ
ては、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)等を、あらかじめ、または同時にお渡し致しますので、必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
Date Complied(東京):2012年1月13日(T20121Q17)
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