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囲碁交流大会 報告書

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囲碁交流大会 報告書
囲碁交流大会
報告書
ねんりんピック栃木 2014 下野市実行委員会
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
発 行 に あたって
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
ねんりんピック栃木2014
下野市実行委員会 会 長
下野市長
広 瀬 寿 雄
「第27回全国健康福祉祭とちぎ大会 ねんりんピック栃木2014」は、全国
から約 1 万人の選手・役員の皆様をお迎えし、10月4日から4日間の日程で
開催されました。
大会中は台風第18号の影響により、参加者の皆様をはじめ、競技主管団体や
関係者の方々に大変なご心配とご迷惑をお掛けいたしましたが、本大会を無事に
開催することができましたことは、本大会に携わっていただいた全ての皆様のご
支援の賜物だと思っており、改めて感謝を申し上げます。
下野市では、「囲碁交流大会」を10月5日から2日間開催し、全国から64
チーム、180名の選手の皆様にご参加いただきました。
大会会場におきましては、白熱した対局や選手同士のなごやかな交流が図ら
れ、年齢を感じさせない生き生きとした表情を拝見することができ、
「健康である
ことの大切さ」や「生きがいを持つことの楽しさ」を再認識させていただきまし
た。
また、2 日目の屋外イベントは、台風の影響により規模を縮小し、屋内での開催
になるなど、ご不便をお掛けしたことと思いますが、参加者の皆様には、本市の誇
る歴史や自然、特産物を活かした食を十分に満喫していただけたのではないかと
思っております。
この大会を通して得た成果につきましては、今後の高齢者の生きがいづくりを
はじめ、文化活動の推進などに活かしてまいりますので、引き続き、お力添えを賜
りますようお願い申し上げます。
本報告書は、皆様と共に取り組んでまいりました「ねんりんピック栃木201
4」の中で、下野市で開催いたしました「囲碁交流大会」の感動と成果の記録を多
くの皆様にお伝えするために作成したのものであり、ご高覧いただければ幸いで
す。
結びに、大会運営にご尽力いただきました競技団体や関係者の皆様をはじめ、
多くのボランティアや市民の皆様に重ねて御礼を申し上げ、報告書発行に寄せる
ことばといたします。
囲 碁 交 流 大 会 を 振り返 って
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
公益財団法人日本棋院栃木県本部
本部長
戸 塚 和 夫
第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(ねんりんピック栃木2014)囲碁交流
大会は、全国から64チーム、180人の選手を集めて盛大に行われ、大成功を収
めました。
選手の皆さんは、郷土の代表として精一杯頑張りましたが、楽しみは碁ばかり
ではなく逗留を伸ばし、秋の栃木路を満喫された方も少なくないと伺っていま
す。さらに、対局交流を通じて友情の和もあちらこちらで芽生えたようで、大会の
運営に携わる者としてこれ以上の喜びはありません。
また、日本棋院からは、武宮正樹九段をはじめ、人気棋士が5人も応援に駆けつ
けていただき感謝いたします。とりわけ、高梨聖健八段と知念かおり四段の公開
対局は、武宮先生がユーモアを交えて分かりやすく解説していただいたので、大
好評でした。
選手の最高齢は、男性が青森県の沼山助内さん99歳。女性が愛媛県の大西千
鶴さん86歳です。しかも、盤に向かう姿勢は大変ご立派で、大いに感銘を受けま
した。
「新しいことにチャレンジする人は老いない」と言われますが、囲碁はまさにこ
の提言を裏切りません。
60代を超えても、石をつまめば40代の気力とファイトがよみがえります。
囲碁とは何て素晴らしいゲームなのでしょう。
最後になりましたが、大会を支えていただいた大勢の方々には心から御礼を申
し上げます。
目 次
大会会長あいさつ
……………………………………… 1
囲碁交流大会を振り返って ……………………………… 2
写真集
………………………………………………… 4
1 囲碁交流大会概要 ……………………………………14
2 大会開催状況 …………………………………………17
3 大会結果報告 …………………………………………24
4 大会役員・競技役員 …………………………………30
5 協力機関・団体 ………………………………………33
参考資料
ねんりんピック栃木2014下野市実行委員会会則
………………34
ねんりんピック栃木2014囲碁交流大会
写 真 集
選手到着!雨に濡れないように傘のアーケード
石橋高等学校吹奏楽部の演奏でお出迎え
国分寺西小学校の児童が作成した、ウェルカムボード
オープニングは、愛泉童子太鼓の演奏です。
−4−
開会宣言 板橋昭二副市長
大会会長あいさつ 広瀬寿雄市長
歓迎のことば 松本賢一議長
大会副会長兼競技最高顧問あいさつ
日本棋院栃木県本部 戸塚和夫本部長
高齢者賞の皆さんです。
最高齢者賞のお二人です(男性99歳/女性86歳)
−5−
下野市特別賞(最年少者賞)
栃木県代表選手による選手宣誓
競技開始に向けウォーミングアップ!
グリム保育園園児による「ねんりんとちまる体操」
いよいよ競技開始!
さすが代表選手、男性ブロック・女性ブロックともに熱戦が繰り広げられました。
−6−
指導対局:武宮正樹九段
指導対局:高梨聖健八段
指導対局:金川正明七段
指導対局:知念かおり四段
囲碁クイズコーナー 全問正解者には抽選で記念品プレゼント!
指導対局:井澤秋乃四段
−7−
高梨聖健八段と知念かおり四段の公開対局が実現!
大盤を使って解説する武宮九段と聞き手の井澤四段
プロの対局を真剣に見入る選手の皆さん
試合の後には、ランチタイム。テーブルを囲んで話しが盛り上がり、選手間の交流も深まりました。
選手皆さんへのおもてなし。1日目は「かんぴょう汁」、
2日目は「かんぴょう入り豚汁」その他、かんぴょうの八幡巻や
かんぴょうサラダなど下野市の郷土料理を満喫していただきました。
−8−
ランチタイムを利用してのステージ むつみマリンバキッズ
による演奏、やさしい音色で癒されました。
ステージ最後は、中大領大杉ばやし保存会による「通りかぐら」の演奏
続いて、愛泉童子太鼓の演奏、迫力満点!心に響きます。
下野木版画会の皆さんの作品展
試合の合間に水分補給!小腹がすいたらおいしいお菓子をどうぞ!
道の駅しもつけの出張販売、下野ブランドを始め県内の特産品が勢揃い、多くの皆さんにご購入いただきました。石橋郵便局にご協力いただき、宅配コーナーも設置しました。
−9−
大会2日目は、台風18号の影響で朝から大雨。バスを降りる選手の皆さんを、一人一人会場まで案内する実施本部員(市職員)
会場に入ると、市内小学校の児童が作成した、各チームの応援のぼり旗が選手をお迎えします。
健康づくり教室:血管年齢測定
健康づくり教室:肺年齢測定
−10−
健康づくり教室:歯科衛生士による口腔相談
健康づくり教室:骨密度測定
自治医科大学の学生によるAED講習
自治医科大学の学生に「肩たたき」をしてもらいながら、
血圧に関する説明を受ける参加者
自治医科大学 学生の皆さん
−11−
団体戦 優勝 香川県チーム
団体戦 準優勝 京都市チーム
団体戦 第3位 埼玉県チーム
個人戦 全勝賞 かんぴょうブロック
個人戦 全勝賞 たまねぎブロック
個人戦 全勝賞 いちごブロック
講 評 日本棋院栃木県本部 戸塚和夫本部長
大会会長あいさつ 広瀬寿雄市長
−12−
次期開催地あいさつ 山口県平生町 山田健一町長
次期開催地平生町へ記念品贈呈(かんぴょう細工)
表彰式を終え、大会役員及び市職員に見送られ、大会会場を後にする選手の皆さん
いつまでもお元気で・・・また下野市に来てください、お待ちしています!
−13−
主
催
主
管
後
援
会
期
会
場
特 別 ゲ スト
大会日程
・開会宣言
・大会会長あいさつ
・歓迎のことば
・大会会長兼競技最高顧問あいさつ
・審判長あいさつ
・特別表彰
・選手宣誓
・競技上の注意
1 参加チーム数及び選手数
2 大会従事者述べ人数
競技役員
70人
ボランティア
学 生
一 般
実施本部
計
34人
129人
264人
31人
3 広報・啓発
大会の趣旨や意義などを広く市民に周知することで、大会に対する理解や協力を得ながら、下
野市で開催される「ねんりんピック栃木 2014 囲碁交流大会」への関心を深め、市民が全国の
方々に対する
「おもてなし」の心を育みつつ、市民自身も積極的に大会へ参加できるよう、県実行
委員会や関係機関、団体、報道関係などと連携を図り、多岐にわたる広報・啓発活動を行いまし
た。
活 動
実 施
内 容
市ホームページ
H25.5∼
ねんりんピックの概要及び囲碁交流大会の概要
広報しもつけ
・H25.10
・H26.1
・H26.3∼9
・H26.11
大会概要・囲碁コラム・クイズ「次の一手」等
ポスター・リーフレット
H25.5∼H26.10
市内各所に掲示・設置、全戸配布
新聞掲載
H25.12.17∼31
下野新聞(リハーサル大会棋譜掲載)
放送メディアを利用
したPR
H25.11.9
H26.10.4
しもつけサタデーモーニング
(FM栃木:Radio Berry)
のぼり旗 石橋駅前通り・公共施設
看
PRのぼり旗・看板等
の設置
板
新庁舎建設現場仮囲い・きらら館
南河内図書館・
JR石橋駅
横 断 幕 国分寺庁舎・石橋児童館・
JR小金井駅
懸 垂 幕 JR自治医大駅・石橋体育センター
フラッグ JR石橋駅
ねんりんピックキャ
ラバン隊とのPR
広報グッズの配付
県実行委員会とのPR
H25.9.18
敬老会
H25.11.10
産業祭
H26.3.8
史跡まつり
H26.7.3
薬師寺保育園
H26.7.4
グリム保育園
H26.7.18
しば保育園
キャラバン隊PR時
PRボールペン・缶バッジ・シール・ポケットティッシュ等
H25.10.5
H26.9.4
1年前イベント
(県庁前広場)
30日前イベント
(オリオンスクエア∼バンバ広場)
4 輸送交通・警備防災
(1)輸送
① 計画輸送(選手) 計画輸送バスの借上げについては、県実行委員会が行い、市実施本部員が1台につき1
名添乗し、選手の乗車確認・案内等を行いました。
運
行
日
10月5日
(日)
・6日
(月)
運行台数
大型バス4台 小型バス1台 計5台
配
ダイワロイネットホテル宇都宮/ホテルマイステイズ宇都宮/ホテル丸治
車
先
② シャトルバス
電車及び自家用車で来場する選手及び一般来場者の交通手段を確保するため、交流大
会会場と JR 石橋駅及びきらら館臨時駐車場を結ぶ無料シャトルバスを運行しました。
10月5日
(日)
10月6日
(月)
運 行 ル ート
①JR石橋駅西口⇔大会会場
②きらら館臨時駐車場⇔大会会場
①JR石橋駅西口⇔大会会場
運行台数
小型バス2台
小型バス1台
運
行
日
(2)駐車・通行
交流大会会場周辺には、計画輸送バス、シャトルバス、大会関係者、一般来場者等の駐車
場を設けるとともに、車両及び歩行者の安全確保のため、各駐車場・進入経路等に、誘導員
(民間)、市交通指導員、市実施本部員を配置し、誘導・案内を行いました。
10月5日
(日)
10月6日
(月)
駐 車 場
大松山運動公園第1
・第2駐車場
石橋総合病院臨時駐車場
大光寺児童公園臨時駐車場
きらら館臨時駐車場
大松山運動公園第1
・第2駐車場
誘 導・案 内
誘導員(民間) 10人
市交通指導員 8人
市実施本部員 3人
誘導員(民間) 4人
市実施本部員 2人
(3)警備・防災
会場における盗難、火災、事故等を防止し、会場及び参加者等の安全を確保するため、交
流大会会場に市実施本部を配置し、会場内の巡回警備を実施しました。
また、大会期間中の災害発生時における参加者等の避難については、市実施本部におい
て災害時避難経路図等を作成し、災害対応体制を整備しました。
5 医療救護
交流大会会場において、選手、大会関係者、一般来場者等の急病・負傷等に対応するための救
護所を設置しました。
救護所の開設に当たっては、一般社団法人小山地区医師会下野支部の協力を得て、会場に医
師・看護師を配置するとともに、必要な医薬品及び医療器具を設置し、応急措置に対応しました。
(1)救護所の設置状況
設置日 平成26年10月5日
(日)
∼6日 ( 月 )
場 所 下野市石橋体育センター内救護所
配 置 10月5日
(日)・・・医師1人 ・ 看護師2人 ・ 保健師1人(市職員)
10月6日
(月)・・・医師1人 ・ 看護師2人 ・ 保健師1人(市職員)
(2)医療状況
期 日 参 加 区 分
打 撲
捻 挫
10月5日(日)
選 手 男
女
10月6日(月)
選 手 1
擦り傷
2
男
1
(3)患者への対応
打撲、捻挫、擦り傷への処置、その後、経過観察。大会期間中に緊急搬送を必要とする傷病者は
いませんでした。
6 歓迎装飾・おもてなし
全国から大会に参加する選手、大会関係者及び一般来場者等を温かくお迎えするために、関係
機関などの協力を得て、歓迎に関するイベント及び各種歓迎装飾、
おもてなしを実施しました。
(1)交流大会会場等
① 歓迎装飾
内
容
歓迎のぼり旗
応援メッセージ入りのぼり旗
数
量
100本
64本
内
容
歓迎フラッグ
数
量
11枚
ウェルカムボード
1枚
1基
歓迎看板
4枚
歓迎エアーアーチ
歓迎横断幕
3枚
歓迎プランターフラワー
歓迎懸垂幕
2枚
② 歓迎イベント
イ ベ ント
協 力 団 体
選手お出迎え
石橋高等学校吹奏楽部
オープニング
愛泉童子太鼓
ねんりんとちまる体操
グリム保育園
ステージイベント
むつみマリンバキッズ 愛泉童子太鼓
中大領大杉ばやし保存会
60基
③ 会場イベント
【囲碁関連イベント】
イ ベ ン ト
内
容
参 加 者
指導対局
プロ棋士5名による指導対局
120人
囲碁クイズ
全問正解者20名に記念品贈呈
163人
公開対局・大盤解説
審判長:金川正明七段
対局:高梨聖健八段/知念かおり四段
解説者:武宮正樹九段
聞き手:井澤秋乃四段
230人
※協力団体:日本棋院栃木県本部・市内同好会
【健康づくり教室】
内 容
参 加 者
血管年齢ストレス測定
171人
23人
血流測定
内 容
参 加 者
骨密度測定
130人
尿中塩分測定
15人
健康相談
96人
肌年齢測定
217人
肺年齢測定
89人
歯科・口腔相談
口臭測定
94人
栄養相談
114人
53人
※協力団体:小山歯科医師会・栃木県歯科衛生士会小山支部
【おもてなしコーナー】
10月5日( 日 )
内 容
10月6日( 月 )
提 供 数
提 供 数
内 容
かんぴょう汁
600食
かんぴょう入り豚汁
300食
かんぴょうの八幡巻
200食
かんぴょうサラダ
200食
フ リ ー ド リ ン ク・お 菓 子 コ ー ナ ー 2 日 間
※協力団体:下野市食生活改善推進協議会・自治医科大学
【観光案内コーナー】
内 容
協 力 団 体
◇下野市観光案内、観光PRパンフレット・DVD等の配付
◇市内観光バスツアー(参加者45名)
大会会場→しもつけ風土記の丘資料館→下野薬師寺歴史館
→道の駅しもつけ→大会会場
下野市観光協会
【特産品販売コーナー】
内 容
下野ブランド及び栃木県特産品等の販売
協 力 団 体
道の駅しもつけ
はくつる会・松屋
【宅配コーナー】
内 容
協 力 団 体
石橋郵便局
特産品・記念切手の販売、宅配サービス
(2) 参加記念品
囲碁交流大会に参加された選手に対して、本市の産業、歴史、観光等を広くPRするため
に、下野ブランドをはじめ、下野市らしさが感じられる記念品などを選定し、配布しました。
内 容
対 象
あぶみ瓦(下野ブランド:菓子)
・かんぴょう30g
(下野ブランド:特産品)
下野薬師寺一筆箋・下野薬師寺オリジナルしおり
囲碁交流大会缶バッジ、
ボールペン・ねんりんピッククリアーファイル
下野市PRパンフレット・かんぴょうレシピ
参加選手
応援メッセージ入りのぼり旗
参加チーム
7 市民参加
市民の社会参加と世代間交流、地域間交流の促進を目的に、広く大会への参加を呼びかけると
ともに、市内外の関係団体の協力のもと、大会の準備及び運営等を行いました。
(1)運営ボランティア
協 力 団 体
実
施
内
容
日本棋院栃木県本部
囲碁競技・囲碁関連イベントの運営
下野市食生活改善推進協議会
調理・配膳(おもてなし料理)
自治医科大学(医学部・看護学部)
健康づくり教室・AED講習・おもてなし
下野市交通指導員連絡協議会
大会会場周辺の車両誘導
石橋囲碁同好会/南河内囲碁同好会/国分寺囲碁会
囲碁クイズの運営
下野市シルバー人材センター
大会会場周辺の清掃活動
(2)各種交流
① 世代間交流
団
内 容
体
市内全小学校
応援メッセージ入りのぼり旗の作製
国分寺西小学校
ウェルカムボードの作製
グリム保育園
ねんりんとちまる体操
自治医科大学
おもてなし・健康づくり教室
② 地域間交流
団
内 容
体
下野木版画会
木版画展
8 関連事業
(1)ねんりんピック栃木2014囲碁交流大会 栃木県予選
主 管 日本棋院栃木県本部
日 時 平成26年5月18日
(日)午前10時∼午後4時
会 場 とちぎ健康の森
内 容 栃木県予選会
参加人数 70名
(2)第8回しもつけふくしフェスタ2014
主 催 下野市社会福祉協議会・しもつけふくしフェスタ準備委員会
日 時 平成26年10月5日
(日)午前9時30分∼午後2時30分
会 場 大松山運動公園 ピクニック広場
内 容 福祉スタンプラリー・チャリティー模擬店・各種ステージ 他
参加人数 309名
勝
相
ち
手
数
の
計
勝勝
ち相
数手
計の
賞
4 大 会 役 員 ・ 競 技 役 員
−大 会 役 員−
(順不同:敬称略)
【 実行委員会】
会
長 広 瀬 寿 雄 (下野市長)
副 会 長 兼
競技最高顧問
戸 塚 和 夫 (日本棋院栃木県本部長)
副
松 本 賢 一 (下野市議会議長)
板 橋 昭 二 (下野市副市長)
池 澤 勤 (下野市教育委員会教育長)
石 嶋 周 三 (下野市老人クラブ連合会監事)
篠 原 義 平 (日本棋院栃木県本部専務理事)
関 本 直 美 (石橋囲碁同好会会長)
橋 本 正 由 (国分寺囲碁会副会長)
松 本 孝 雄 (南河内囲碁同好会会長)
大 島 昌 弘 (下野市議会教育福祉常任委員長)
岩 永 博 美 (下野市自治会長連絡協議会副会長)
岡 山 寿 夫 (下野市シルバー人材センター理事長)
福 田 正 明 (石橋郵便局長)
山 本 勝 (小山地区医師会下野支部長)
黒 田 裕 之 (小山歯科医師会理事)
鈴 木 美 弥 子 (栃木県歯科衛生士会小山支部下野市代表)
山 崎 一 樹 (自治医科大学事務局長)
浜 野 真 (石橋地区消防組合消防長)
片 山 静 江 (下野市食生活改善推進協議会会長)
篠 崎 和 雄 (下野市社会福祉協議会会長)
川 端 昇 (下野市社会福祉協議会事務局長)
倉 井 金 男 (下野市民生委員児童委員協議会会長)
後 藤 勲 (道の駅しもつけ支配人)
柴 田 久 雄 (下野警察署長)
茂 呂 昭 雄 (下野市交通指導員連絡協議会会長)
海 老 原 冨 美 男 (下野市文化協会会長)
若 田 部 明 (栃木県立石橋高等学校校長)
佐 藤 麻 矢 子 (下野市幼稚園連合会会長)
落 合 善 正 (下野市総合政策部長)
蓬 田 優 (下野市総務部長)
菊 地 勝 美 (下野市市民生活部長)
小 口 英 明 (下野市健康福祉部長)
大 橋 義 一 (下野市産業振興部長)
大 橋 孝 治 (下野市建設水道部長)
塚 原 孝 (下野市議会事務局長)
野 澤 等 (下野市教育次長)
落 合 智 之 (下野市生活安全課長)
清 水 光 則 (下野市商工観光課長)
蓬 田 敏 (下野市文化課長)
高 久 進 (下野市老人クラブ連合会理事)
神 戸 健 二 (下野市会計管理者)
会
長
実 行 委 員
監
事
(順不同:敬称略)
【実行委員会】
委
員
長 板 橋 昭 二 (下野市副市長)
副 委 員 長 戸 塚 和 夫 (日本棋院栃木県本部長)
小 口 英 明 (下野市健康福祉部長)
運 営 委 員 篠 原 義 平 (日本棋院栃木県本部専務理事)
石 川 恵 三 (日本棋院栃木県本部副本部長)
増 渕 忍 (日本棋院栃木県本部常務理事)
大 貫 猛 志 (日本棋院栃木県本部常務理事)
川 島 哲 也 (日本棋院栃木県本部理事)
白 石 修 務 (日本棋院栃木県本部理事)
人 見 春 夫 (日本棋院栃木県本部黒磯支部長)
小 口 公 男 (日本棋院栃木県本部碁宝支部幹事)
山 田 正 則 (日本棋院栃木県本部雀宮支部幹事)
瀧 沢 政 彦 (石橋囲碁同好会庶務会計)
佐 藤 義 章 (国分寺囲碁会副会長)
松 本 孝 雄 (南河内囲碁同好会会長)
島 﨑 達 也 (下野市シルバー人材センター係長)
茂 呂 昭 雄 (下野市交通指導員連絡協議会会長)
島 田 健 太 郎 (小山地区医師会下野支部理事)
黒 田 裕 之 (小山歯科医師会理事)
鈴 木 美 弥 子 (栃木県歯科衛生士会小山支部下野市代表)
小 島 一 夫 (自治医科大学学生課長補佐)
片 山 静 江 (下野市食生活改善推進協議会会長)
菊 地 か お り (下野市社会福祉課主事:保健師)
横 田 亜 樹 子 (下野市こども福祉課主査:保健師)
早 乙 女 美 奈 子 (下野市健康増進課副主幹:保健師)
笠 野 恵 里 (下野市健康増進課主事:管理栄養士)
橋 本 正 (下野市老人クラブ連合会会長)
小 林 政 則 (下野市社会福祉協議会課長)
後 藤 勲 (道の駅しもつけ支配人)
海 老 原 冨 美 男 (下野市文化協会会長)
小 林 保 夫 (栃木県立石橋高等学校教諭)
佐 藤 麻 矢 子 (下野市幼稚園連合会会長)
山 内 隆 匡 (下野市商工観光課長補佐)
−競 技 役 員−
【日本棋院栃木県本部】
競 技 委 員 長 石 川 恵 三 (副本部長)
競技副委員長 篠 原 義 平 (専務理事)
競 技 委 員 増 渕 忍 (常務理事)
大 貫 猛 志 (常務理事)
川 島 哲 也 (理事)
後 藤 和 久 (理事)
小 林 秀 雄 (佐野支部長)
須 藤 広 志 (矢板支部長)
上 野 栄 一 (鹿沼支部長)
青 木 幸 平 (日光支部長)
南 登 (碁宝支部幹事)
塚 原 邦 哉 (碁宝支部幹事)
小 口 公 男 (碁宝支部幹事)
伊 藤 弘 (碁宝支部幹事)
渡 辺 勲 男 (碁宝支部幹事)
鈴 木 康 之 (碁宝支部幹事)
稲 葉 幹 雄 (碁宝支部幹事)
半 田 秀 雄 (碁宝支部幹事)
半 田 進 (碁宝支部幹事)
鈴 木 章 (碁宝支部幹事)
谷 茂 雄 (碁宝支部幹事)
長 寛 (碁宝支部幹事)
古 川 久 夫 (碁宝支部幹事)
桑 原 敏 幸 (碁宝支部幹事)
川 又 康 之 亮 (碁宝支部幹事)
芳 村 重 美 (碁宝支部幹事)
狐 塚 好 雄 (碁宝支部幹事)
榊 原 英 行 (碁宝支部幹事)
長 山 利 夫 (碁宝支部幹事)
青 木 敏 夫 (碁宝支部幹事)
伏 木 建 人 (碁宝支部幹事)
永 原 文 雄 (碁宝支部幹事)
穴 原 勝 男 (碁宝支部幹事)
三 井 紘 一 (碁宝支部幹事)
山 田 正 則 (碁宝支部幹事)
第1章
総則
(名称)
第1条 この会は、ねんりんピック栃木2014下野市実行委員会(以下「実行委員会」という。)と称する。
(目的)
第2条 実行委員会は、ねんりんピック栃木2014(第27回全国健康福祉祭とちぎ大会)において、下野市
で開催される交流大会等(以下「大会」という。)の円滑な運営と推進を期するため、必要な事業を行うこ
とを目的とする。
(事業)
第3条 実行委員会は、前条の目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。
(1) 大会等の開催に必要な計画の策定に関すること。
(2) 大会等の企画及び運営に関すること。
(3) 関係機関及び関係団体との連絡調整に関すること。
(4) その他前条の目的を達成するために必要な事業に関すること。
第2章 組織
(組織)
第4条 実行委員会は、会長、委員及び監事をもって組織する。
2 会長は、下野市長をもって充てる。
3 委員は、次に掲げる者のうちから会長が委嘱する。
(1) 関係機関及び関係団体の長並びに役職者
(2) 下野市開催種目に係る主管団体及び下野市の競技団体の代表
(3) その他会長が特に必要と認める者
4 監事は、2名とし会長が委嘱する。
(役員)
第5条 実行委員会に会長及び監事のほか、次の役員を置く。
(1) 副会長
(2) 競技最高顧問
2 副会長及び競技最高顧問は、委員のうちから会長が委嘱する。その場合において、副会長は競技最高
顧問を兼ねることができる。
(役員の職務)
第6条 会長は、実行委員会を代表し、会務を総理する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時は、あらかじめ会長の指名した副会長が、その職務を代理する。
3 競技最高顧問は、下野市開催種目の競技運営を統括する。
4 監事は、実行委員会の財務を監査する。
(任期)
第7条 委員及び役員の任期は、実行委員会の解散日までとする。ただし、第4条第3項に掲げる委員及び役
員が、就任時の機関及び団体の役職を離れた場合は、その後任者が前任者の残任期間を務めるものとする。
(報酬)
第8条 委員及び役員の報酬は、無報酬とする。
第3章 会議
(会議の種類)
第9条 実行委員会に次の会議を置く。
(1) 総会
(2) 運営委員会
2 前項に定めるもののほか、実行委員会に会長が必要と認める会議を置くことができる。
(総会)
第10条 総会は、会長、委員及び監事をもって構成する。
2 総会は、会長が招集し、会長がその議長となる。
3 総会は、次の各号に掲げる事項について審議し、決定する。
(1) 大会の開催に係る総合的な計画に関すること。
(2) 事業計画及び予算に関すること。
(3) 事業報告及び決算に関すること。
(4) 運営委員会への委任事項に関すること。
(5) 会則の制定及び改廃に関すること。
(6) その他大会等の開催に係る重要な事項に関すること。
4 総会は、委員の過半数の出席がなければ開会することができない。
5 総会に出席できない委員は、代理人に表決を委任することができる。この場合、当該代理人には、委員と
同一の権限を付与するものとする。
6 総会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
7 会長が必要と認める場合、事前に送付した議案に対して書面をもって表決し、総会の議決に代えることがで
きる。
(運営委員会)
第11条 運営委員会は、会長が委嘱した委員をもって構成する。
2 運営委員会に委員長及び副委員長を置く。
3 委員長及び副委員長は、会長が指名する。
4 委員長は,運営委員会を代表し,会務を総理する。
5 副委員長は委員長を補佐し、委員長に事故あるときは副委員長がその職務を代理する。
6 運営委員会は、必要に応じて会長が招集し、委員長がその議長となる。
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7 委員長及び副委員長に事故あるときは、あらかじめ会長が指名した運営委員がその職務を代理する。
8 運営委員会は、次の各号に掲げる事項について審議し、決定する。
(1) 総会から委任された事項に関すること。
(2) 総会を招集するいとまがない緊急事項に関すること。
(3) その他会長が必要と認める事項に関すること。
9 運営委員会は、前項の規定により審議し、決定した事項のうち会長が必要と認めた事項については、次の
総会において報告しなければならない。
10 前条第6項及び第7項の規定は、運営委員会の会議について準用する。
第4章 会長の専決処分
(会長の専決処分)
第12条 会長は、総会及び運営委員会(以下「総会等」という。)を招集するいとまがないときは、その議決
すべき事項について、専決処分することができる。
2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会等において報告し、その承認を求めなけれ
ばならない。
第5章 事務局
(事務局)
第13条 実行委員会の事務を処理するため、下野市健康福祉部高齢福祉課内に事務局を置く。
2 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。
第6章 会計
(経費)
第14条 実行委員会の経費は、補助金その他の収入をもって充てる。
(会計年度)
第15条 実行委員会の会計年度は、次のとおりとする。
(1) 平成25年度の会計年度は、実行委員会が設立された日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(2) 平成26年度の会計年度は、4月1日に始まり、実行委員会が解散された日に終わる。
2 実行委員会の会計に関し必要な事項は、会長が別に定める。
(予算及び決算)
第16条 実行委員会の収支予算は、総会の議決により定め、収支決算は、監事の監査を経て、総会の承
認を得なければならない。
第7章 解散
(解散)
第17条 実行委員会は、その目的が達成されたときに解散する。
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(残余財産の帰属)
第18条 実行委員会が解散した場合において、その残余財産は、下野市に帰属するものとする。
第8章 補則
第19条 この会則に定めるもののほか、実行委員会の運営に関し必要な事項は、会長が別に定める。
附 則
この会則は、平成25年4月26日から施行する。
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ねんりんピック栃木2014囲碁交流大会に携わっていただいた、
すべての皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
ねんりんピック栃木2014下野市実行委員会事務局
〒329-0502 栃木県下野市下古山1220番地
下野市健康福祉部 高齢福祉課 高齢福祉グループ内
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