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親子間で携帯電話が必要と思う人が半数以上

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親子間で携帯電話が必要と思う人が半数以上
(証券コード:9421)
<プレスリリース>
平成 20 年 5 月 30 日
株式会社ネプロジャパン
株式会社ネプロアイティ
モ バ イ ル レ ポ ー ト
issue 58:携帯と親子関係Ⅱ
3 割以上が「携帯電話を持ったことで親子間のコミュニケーションが増えた」
親子間で携帯電話が必要と思う人が半数以上、「母の日」「父の日」に携帯電話で連絡をする 2 割弱
(3キャリア携帯コアユーザー4,818 人からのアンケート結果)
株式会社ネプロジャパン(代表取締役社長:金井孟、本社:東京都中央区、Tel:03-6803-3970)と連結子
会社の株式会社ネプロアイティ(代表取締役社長:南雲宏明、本社:東京都中央区、Tel:03-6803-3980)は、
携帯電話コアユーザー(平均回答者属性:性別;男性 41%・女性 59%/年代;20 代 42%・30 代 37%)の生
の意見を収集した結果を毎月「モバイルレポート」としてまとめ、報道関係の皆様にご提供しています。
今回のレポートは、
「携帯と親子関係Ⅱ」をテーマに、2008 年 4 月 3、4 の両日に実施したアンケート内容
をまとめました。その調査結果については以下の通りです。
<調査結果の要約>
電気通信事業者協会によると、平成 20 年 3 月期の国内携帯電話契約数は 1 億 272 万となっており、
ほぼ 1 人 1 台の割合で普及していますが、携帯電話は親子関係にどのような影響を与えているのでしょ
うか。(※このアンケートテーマは平成 19 年 4 月にも一度実施しており、今回が 2 回目となります)
携帯電話の普及により親子間のコミュニケーションが増えたかどうかについては、
「どちらともいえな
い」47%が一番多い結果となりましたが、増加傾向と回答したのは約 3 割、減少傾向と回答したのは 5%
ですので、コミュニケーションについては改善しているようです。
親子間のコミュニケーション手段として携帯電話が必要かどうかについては、必要と感じるユーザー
は半数以上に上りました。
親子間で送るメールや電話で話す内容については、前回の調査結果とあまり変わらない結果となりま
したが、前回は「日常会話の代わり」17%だったのに対し、今回は 23%と若干増加しています。また、
前回は「親子間でメールや電話をしない」33%だったのに対し、今回は 10%と減少しており、親子間の
コミュニケーションに携帯電話の使用が徐々に浸透してきていることが伺えます。
今年の「母の日」
「父の日」に携帯電話でメッセージを送るかどうかについては、
「メールをする」9%、
「電話をする」7%、「携帯電話以外の手段を予定している」16%でした。
親子間で携帯電話を使って連絡するとき相手の都合を気にするかどうかについては、気にするユーザ
ーが半数以上に上りました。
自由記述として家族で携帯を持っていて良かった点、良くなかった点を聞いたところ、圧倒的に良か
ったという意見が多く挙げられ、「なかなか孫を会わせられないのでテレビ電話を活用している」「出か
けてはぐれた時、持っていてよかった」
「子供の居場所がすぐわかるから良い」といった意見が多く挙が
りました。
<アンケート概要>
1. アンケート方法:i モード、Yahoo!ケータイ、
EZweb 公式サイト
2. 「ザ★懸賞」上でのアンケート
3. アンケート期間:平成 20 年 4 月 3 日 AM10:00~
4 月 4 日 AM3:00
4. 有効回答数:4,818 人
5. 回答者の属性:『性別』男性 43%、女性 57%
『年齢』 19 歳以下:2%(104 人)、
20 代:31%(1,515 人)、
Q5:親子間でもメール・通話をするとき、相手の都合は
気にしますか?-(択一選択)
選択肢に該当なし 11%
まったく気にしない 6%
少し気にする 29%
わからない 6%
30 代:43%(2,065 人)、
ほとんど気にしない 8%
40 代以上:24%(1,140 人)
とても気にする 9%
どちらかといえば気にし
ない 11%
■この報道資料の問い合わせ先
株式会社ネプロジャパン IR 課 中井、今井 E-mail: [email protected]
TEL:03-6803-3970 FAX:03-6803-3971
1/4
どちらかといえば気にす
る 20%
(証券コード:9421)
< 調査概要>
-Q 1
携帯電話の普及により、親子間でのコミュニケーションが増えたと思いますか?-(択一選択)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
2%
47%
全 体
20%
どちらともいえない 47%
減った 3%
14%
少し増えた 20%
少し減った 2%
3%
14%
増えた 14%
選択肢に該当なし 14%
携帯電話によりコミュニケーションが増えたかどうかについては、
「どちらともいえない」47%が一番多い
結果となりました。増加があったと回答したのは計 34%ですが、減少と回答したのは計 5%ですので、コミ
ュニケーションについて改善はしているようです。前回の調査では、増加傾向と回答したのは計 26%でした。
<前回(平成 19 年 4 月実施)の調査結果>
0%
全 体
10%
20%
11%
40%
50%
60%
15%
増えた 11%
-Q 2
30%
70%
80%
90%
68%
少し増えた 15%
100%
2%
どちらともいえない 68%
少し減った 2%
4%
減った 4%
親子間のコミュニケーション手段として携帯電話は必要だと思いますか?-(択一選択)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
36%
全 体
60%
21%
どちらかといえば必要 36%
どちらかといえば必要ナシ 11%
まったく必要ナシ 4%
70%
80%
16%
わからない 21%
絶対必要 7%
11%
90%
7%
100%
5% 4%
必要 16%
必要ナシ 5%
携帯電話は必要かどうかについて、「どちらかといえば必要」36%、
「必要」16%、「絶対必要」7%で、
必要と感じるユーザーは半数以上に上りました。
-Q 3
親子間で送るメールや電話で話す内容は何ですか?-(複数選択)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
46%
全 体
10%
24%
23%
22%
34%
32%
29%
4%
2%
外出・帰宅時間等の予定 46%
現在地について/緊急時・緊急用件のみ 32%
その他 24%
雑談 22%
進路・就職等社会問題についての相談 4%
買い物等のお願い 34%
食事の有無・注文 29%
日常会話の代わり 23%
親子間でメールや電話をしない 10%
恋愛・交友関係等の相談 2%
話す内容については、
「外出・帰宅時間等の予定」46%、
「買い物等のお願い」34%、
「現在地について/緊
急時・緊急要件のみ」32%、「食事の有無・注文」29%に意見が集まりました。
前回の調査とあまり変わらない結果となりましたが、前回は「日常会話の代わり」17%だったのに対し、
今回は 23%と若干増加しています。また、前回は「親子間でメールや電話をしない」33%だったのに対し、
今回は 10%と減少しており、親子間のコミュニケーションに携帯電話の使用が徐々に浸透してきていること
2/4
が伺えます。
<前回(平成 19 年 4 月実施)の調査結果>
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
33%
28%
26%
19%
18%
17%
16%
全 体
12%
2%
1%
親子間でメールをしない 33%
その他 28%
外出・帰宅時間等の予定 26%
買い物等のお願い 19%
雑談 18%
日常会話の代わり 17%
食事の有無・注文 16%
現在位置について 12%
進路・就職等社会問題についての相談 2%
恋愛・交友関係等の相談 1%
-Q 4
0%
今年の「母の日」「父の日」は携帯電話で何かメッセージを送る予定がありますか?-(択一選択)
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
2%
43%
全 体
16%
何もしない 43%
メールをする 9%
電話する 7%
選択肢に該当なし 15%
9%
8%
7%
15%
携帯電話以外の手段を予定している 16%
相手が携帯電話を持っていない 8%
メール・電話、両方する 2%
「母の日」
「父の日」にメッセージを送るかどうかについては、
「何もしない」43%が圧倒的に多く、
「メー
ルをする」9%、「電話する」7%となりました。「携帯電話以外の手段を予定している」は 16%です。
-Q 5
0%
全 体
親子間でもメール・通話をするとき、相手の都合は気にしますか?-(択一選択)
10%
20%
29%
少し気にする 29%
とても気にする 9%
まったく気にしない 6%
30%
40%
20%
50%
60%
11%
70%
9%
どちらかといえば気にする 20%
ほとんど気にしない 8%
選択肢に該当なし 11%
8%
80%
6%
90%
6%
100%
11%
どちらかといえば気にしない 11%
わからない 6%
親子間で相手の都合を気にするかどうかについては、
「少し気にする」29%、
「どちらかといえば気にする」
20%、「とても気にする」9%と気にするユーザーが半数以上に上りました。
-Q 6 として、家族で携帯を持っていて良かったと思う点・持たないほうがよかったと思う点があれば教えて
ください。-(自由記述)を聞いたところ下記の回答が挙げられました。
・「なかなか孫を会わせられないので、テレビ電話を活用しています」
(36~40 歳、女性)
・「出かけてはぐれた時、持っていてよかった」
(26~30 歳、男性)
・「子供の居場所がすぐわかるから良い」(26~30 歳、女性)
※男女別、職業別、年代別(10 代~50 代)回答など詳細なデータをホームページに掲載しております。
詳しくは下記 URL でご確認ください。
URL:http://www.nepro.jp/jp/mobile/index.html
3/4
【株式会社ネプロジャパンの企業概要】URL:http://www.nepro.jp/
代表者:代表取締役社長 金井 孟
本 社:東京都中央区京橋 1-11-8
設立日:1991 年 12 月(1995 年 11 月より移動体通信事業に着手)
資本金:584 百万円 (2007 年 3 月末現在)
売上高:20,494 百万円(2007.3 期単体)/21,597 百万円(2007.3 期連結)
ネプロジャパンは、1995 年 11 月より移動体通信事業に着手し、
『人とユビキタス情報社会の真ん中に』をコンセプトに、次世代を見据えた
「Mobile&IP」を中心とするビジネスを展開しています。携帯端末販売から
OA 機器、VoIP ソリューションまで、ユビキタスをキーとした通信サービスを
提供しています。
アンケート調査を無料で実施します
御社ご希望のアンケート内容で、携帯電話
コアユーザーによるアンケート調査を実施
し、生データをご提供致します。
携帯電話に関わらず様々な内容をお取りす
ることが可能です。
ご興味のある媒体社様は左記までご連絡く
ださい。
【株式会社ネプロアイティの企業概要】URL:http://www.nepro.jp/it
代表者:代表取締役社長 南雲 宏明
本 社:東京都中央区京橋 1-11-8
設立日:2000 年 2 月
資本金:148 百万円
ネプロアイティは 2000 年 2 月よりモバイルインターネット最前線における新たなマーケットの創造、魅力的なモバイル活用を提
案した様々なビジネスを展開しております。モバイルコマース、モバイルコンテンツサービス、企業向けモバイルソリューショ
ンの企画から開発、運営までを行っています。グループ各社との情報共有により、エンドユーザーのニーズやウォンツを明確に
キャッチし、リアルな市場動向に即した最適なシステム、サービス、モバイル広告を提供しています。
【携帯電話公式サイト「ザ★懸賞」概要】
気になる懸賞をピックアップして携帯電話で一発応募できる懸賞情報サイトです。
月額利用料金:i-mode、Yahoo!ケータイ、ezweb 315 円(税込)
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