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個人投資家説明会 - 燦キャピタルマネージメント株式会社

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個人投資家説明会 - 燦キャピタルマネージメント株式会社
2134
個人投資家説明会
2008年8月1日
1
目次
Copyright© Sun Capital Management Corp.
1
燦キャピタルマネージメントとは
2
中期経営計画
3
添付資料
All rights reserved.
2
Copyright© Sun Capital Management Corp.
1
燦キャピタルマネージメントとは
2
中期経営計画
3
添付資料
All rights reserved.
3
1. 燦キャピタルマネージメントとは
社名の由来
燦 Capital Management Corp.
Sun
太陽(Sun)が、星や花や街々を照らすように、
投資会社として不動産や事業、会社を再生し、
そして、新生・創生させていくことで、人づくり、事業づくり、会社づくり、
ひいては国づくりに資することを使命に。
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4
1. 燦キャピタルマネージメントとは
当社グループのビジョン
一言で
証券化等のストラクチャード・ファイナンスをベースにした投資会社
【 投資会社 + 金融商品メーカー 】
地域社会に根を張り、地域社会から頼られる
現在
目指している姿
インベストメント・バンク
将来目指すは
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世界的に通用する
投 資 会 社
5
1. 燦キャピタルマネージメントとは
投資規範
収益性
‹現在、地方案件高利回り。
安全性
‹地震大国⇒一極集中は危険。
‹小型案件⇒EXITしやすい。
…個人投資家や地域金融機関の支店長
レベルで決裁できる。
社会性
‹『地方の時代』
『地方との共存共栄』
『法令遵守』
…事業を通じて、地方の発展に資する。
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: 既投資地域
: 投資予定地域
6
1. 燦キャピタルマネージメントとは
投資対象
石川
鳥取
神奈川
広島
大阪
愛媛
鹿児島
: 既投資地域
: 投資予定地域
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7
1. 燦キャピタルマネージメントとは
不動産のバリューアップ事例
大阪市中央区
大阪市中央区
【鎗屋アパートメント】
【瓦町サービスオフィス】
After
After
Before
着工時期/完成時期: 2004.04/2004.08
繊維卸商社のオフィスビルをデザイナーズマンションへ
当社組成のファンドに組入れ
稼働率100%
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Before
着工時期/完成時期: 2007.08/2008.02
中華料理店をサービスオフィスへ
2008年2月14日グランドオープン
現在入居者募集中
8
1. 燦キャピタルマネージメントとは
ゴルフ場・シティホテル再生事例
鳥取県鳥取市
石川県白山市
【鳥取カントリー倶楽部】
【グランドホテル松任】
地元の財界人が中心となって建築した、
地元財界が中心となって
造った歴史ある名門コース
地域におけるコミュニティセンターとしての役割を
も果たすシティホテル
After
Before
グリーン良化により来場者数増加
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専門の運営機関に業務を委託し
宿泊客の増加を目指す
9
1. 燦キャピタルマネージメントとは
収益構造について
保有
SPC(TMK)
投資対象の証券化
アレンジメント手数料
Value Up
ファンド組成
デット
ファイナンス
アレンジメント手数料
不動産
ファンド管理フィー
私募ファンド
賃料収入
原則簿価でSPCへ売却
ゴルフ場売上
アセット
マネージメントフィー
(自己投資)
4~5年後
ファンドクローズ
物件の購入
不動産売却益
デット
不動産
売却
不動産マーケット
投資マーケット
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キャピタルゲイン
(=不動産売却益)
私募ファンド
配当
配当収入
出資
燦CMも
燦 一部出資
投資家
分配金・償還金
分配金
償還手数料
成功報酬
*償還時の不動産売却価格により変更
10
1. 燦キャピタルマネージメントとは
2009年3月期
第1四半期の概要
当社がバリューアップして資産価値を向上させた物件を、市場において順調に売却。
運用資産の積み上げによるフィービジネスが順調に伸張。
不動産私募ファンドのクローズに伴うSPCからの成功報酬等が、当初計画より前倒しと
なり、しかも大幅に増額。
(単位:百万円)
09/3月期
第1四半期
売上高
営業利益
営 業 利 益 率
(%)
経常利益
経 常 利 益 率
(%)
当期純利益
当期純利益率
(%)
1株当たり利益(円)
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対中間予想値
進捗度
業績予想
(中間)
業績予想
(通期)
1,477
78%
1,903
4,793
328
67%
487
546
22.2%
ー
ー
ー
323
69%
471
533
21.9%
ー
ー
ー
194
81%
239
263
13.1%
ー
ー
ー
26,451.95
ー
32,517.00
35,782.31
11
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1
燦キャピタルマネージメントとは
2
中期経営計画
3
添付資料
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12
2. 中期経営計画
燦’S(Step Up Next Stage)2010
燦’S 2010
当面の克服すべき課題とその対策
今後の経営方針と戦略
基本方針 =『収益性』『安全性』『社会性』
組織・財務基盤
の強化
企業価値向上
株主還元策
安定収益型ファンド
人材・組織の強化
配当政策
受注生産型ファンド
従業員持株制度
自己資本の拡充
燦アセットマネージメント
株式会社
業務提携
ステークホルダー
当社グループ
ビジネスモデル
の再構築
株式分割等
市況に左右されない
財務体質の構築
内部統制
当社グループのビジョン
投資家およびマーケットから信頼・評価され
世界的に通用する投資会社を目指す
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13
2. 中期経営計画
外部環境
当社の対応
サブプライムローン問題
① 国内金融機関の融資のスタンスの厳格化
② ファンドの投資家の投資スタンスの厳格化
① 支援体制の強化
② 差別化されたインカムゲイン型
ファンドの組成
&
国内外のファンドの投資家ニーズ
に応じたファンドの組成
不動産取引の状況
① 建築基準法改正に伴う住宅着工件数の減少
② ファンドを取り巻く環境変化に伴う
保有投資用不動産の市場への流出
① 中長期での投資スタンスを図る
② 独自のネットワークによる
投資対象の選別
金融商品取引法の施行
① 不動産アセットマネージャーが金融庁の監督下へ
② 不動産アセットマネジメント業の参入障壁
③ 財務報告に関する内部統制の強化
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① コンプライアンス体勢の強化
② 燦AMによる免許取得の優位性
③ 専門部門による対応
14
2. 中期経営計画
定量目標(経営指標:ROE=15%以上)
売上高 7000
(単位:百万円)
(単位:百万円) その他
ROE=自己資本利益率
6000
1200
1000
5000
800
4000
600
3000
400
2000
200
1000
0
0
2008年3月期
(実績)
2009年3月期
(計画)
2010年3月期
(計画)
2011年3月期
(計画)
当期純利益
3,049
209
153
73
4,793
546
533
263
5,600
620
600
300
6,000
850
800
400
ROE
5.2%
17.0%
17.0%
19.5%
売上高
営業利益
経常利益
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15
2. 中期経営計画
セグメント情報
投資事業
「投資」と「運用」を明確化
„自己投資業務
„投資スキームの企画・設計・構築
ファンド事業
アセットマネージメント事業
„ストラクチャーアレンジメント受託業務
投資事業
„アセットマネージメント受託業務
ソリューション事業
その他の事業
„フィナンシャルアドバイザー業務
„コンバージョン等の資産価値向上業務
„仲介業務
„その他コンサルティング業務
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16
2. 中期経営計画
セグメント別 売上高の数値計画
7,000
(単位:百万円)
30(1%)
6,000
5,000
4,000
30(1%)
520(9%)
420(9%)
280(6%)
5,050
(90%)
3,000
2,000
840(14%)
5,130
(85%)
4,093
(85%)
1,000
0
2008年度
投資事業
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2009年度
アセットマネージメント事業
2010年度
その他の事業
17
2. 中期経営計画
ビジネスモデルの再構築
Ⅰ.投資家要請によるオーダーメイド型受注生産方式の証券化ファンド商品
・キャピタルゲイン型、インカムゲイン型どちらにも対応
・投資家顧客の要請→ ファンド化・証券化→ 投資対象購入→売却
Ⅱ.不動産以外の対象物件の証券化・ファンド化
・事業、企業、商品、コンテンツ、債権 等
Ⅲ.燦アセットマネージメント(100%連結子会社)
・国交省および近畿財務局より登録免許取得
・AM受託業務
Ⅳ.新しい業種や業態との業務提携
・事業上のシナジーがある企業との業務提携を積極的に検討・推進
・優良な投資案件を長期的かつ安定的に確保
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18
2. 中期経営計画
ビジネスモデル【安定収益型(当社提案型)ファンドの組成】
従来型
仕入 ⇒ 加工 ⇒ 販売(不特定の投資家)
当社グループ
Value Up
仕入
不 動 産
売却
SPC
私募ファンド
不特定の投資家顧客
ユーザーマーケット
投資対象
販売
証券化・流動化
ユーザーマーケティング
・顧客対象の確認
・顧客ニーズの確認
・顧客に支持されている
PM(不動産管理)会社等との協働
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収益性
安全性
社会性
(主)インカムゲイン型商品
(従)キャピタルゲイン型商品
19
2. 中期経営計画
ビジネスモデル【受注生産型ファンドの組成】
新規追加型
受注(特定の投資家)⇒仕入 ⇒ 加工 ⇒ 売却
当社グループ
投資対象
ユーザーマーケット
特定の投資家顧客
受注
不 動 産
仕入
事
業
企
業
商
Value Up
売却
品
SPC
私募ファンド
コンテンツ
債
証券化・流動化
権
収益性
オーダーメイド
安全性
・投資家からの受注
・有力運営・管理会社との協働
社会性
投資家ニーズ
インカムゲイン型商品
or
キャピタルゲイン型商品
販売
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20
2. 中期経営計画
金融商品のバリエーションの拡充
コンテンツ
企業
不動産
キャッシュ・フローを
キャッシュ・フローを
生むものであれば
生むものであれば
全て金融商品化が可能
全て金融商品化が可能
事業
債権
商品
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21
2. 中期経営計画
ファンドモデル別 収益寄与率
従来の安定収益型ファンドに加えて受注生産型ファンドも収益に寄与する
2008年度
2009年度
2010年度
0%
47%
53%
44%
56%
100%
安定収益型ファンド
受注生産型ファンド
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22
2. 中期経営計画
燦アセットマネージメント㈱
流動化
SPC
特別目的会社
信託受益権
出資
ファンド
募集
投資家
※
アセットマネジメント業務を委託する場合
ファンドの運用を行う場合
総合不動産投資顧問業および投資運用業の登録が必要。
燦アセット
マネージメント
株式会社
燦
金融商品取引法施行後、数少ない新規取得企業
免許の優位性を生かした投資運用業の分野に注力。
当社グループ以外のファンドのアセットマネージメント業務の受託により、
安定したフィー収入の積み上げによる一層の業容拡大を目指す。
※ アセットマネジメントとは・・・不動産や金融資産など、委託を受けた資産の運用・運営・管理等を行う業務
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23
2. 中期経営計画
AM受託フィーの推移
(単位:百万円)
600
500
400
300
530
200
240
100
160
0
2008年度
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2009年度
2010年度
24
2. 中期経営計画
セグメント別 取組み想定
投資事業
AM事業
その他の事
業
2008年度
2009年度
2010年度
【安定収益型ファンド】
・北斗シリーズ20億規模1本組成
クローズ1本
【受注生産型ファンド】
・未定
【施設運営】
・ゴルフ場
・ホテル
【安定収益型ファンド】
・北斗シリーズ20億規模2本組成
【安定収益型ファンド】
・北斗シリーズ20億規模2本組成
【受注生産型ファンド】
・50億~100億規模4本組成
【施設運営】
・ゴルフ場
・ホテル
【受注生産型ファンド】
・50億~ 100億規模5本組成
【施設運営】
・ゴルフ場
・ホテル
【前期繰越運用資産】
約10,000百万円
【新規ファンド資産】
約2,000百万円
【新規AM受託運用資産】
約10,000百万円
【前期繰越運用資産】
約20,000百万円
【新規ファンド資産】
約40,000百万円
【新規AM受託運用資産】
約10,000百万円
【前期繰越運用資産】
約70,000百万円
【新規ファンド資産】
約50,000百万円
【新規AM受託運用資産】
約10,000百万円
ファンドクローズによる成功報酬
アドバイザリーフィー
等
アドバイザリーフィー 等
アドバイザリーフィー 等
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25
ビジネスモデル総括
フロービジネス
ストックビジネス
投資対象
ファンド
資 産
投資事業
その他の事業
燦グループ
燦キャピタルマネージメント
積み上げ
AM事業
AMフィー
増額
燦アセットマネージメント
鳥取カントリー倶楽部
グランドホテル松任
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26
2. 中期経営計画
組織・財務基盤の強化
専門職業人の確保・育成
収益力向上による利益の積上げ
自己資本
の拡充
人材・組
織の強化
業績連動型の人事制度
増資による資本増強
財務体質
の強化
国内外の投資家から直接資金調
達できる関係を構築
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金融機関からの支援体制の強化
27
2. 中期経営計画
企業価値の向上と株主還元策
外部機関と協力し
反社会的勢力へ対応
月1回 当社グループでの
コンプライアンス研修実施
内部統制
株式
日本版ESOPの導入を検討
(Employee Stock Ownership Plan)
従業員
持株制度
流動性
向上策
コーポレート・
ガバナンス体制の強化
株式分割等
を検討
継続的
配当実施
配当政策
年2回
配当性向
配当
中間・期末
20%目標
業績向上により継続的増加を目指す
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28
2. 中期経営計画
IRの充実
HP
大阪および東京での説明会開催
トップメッセージの更新
個人投資家向けIR
当社取材記事の掲載
リリースのメール配信サービス
各種説明会の資料掲載・動画配信
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29
2. 中期経営計画
中長期戦略
当社グループは、地域の発展を軸に、世界に通用する投資会社を目指す。
売上規模
WORLD WIDE
ヨーロッパ
アジア
受注生産型ファンド
企業・事業・コンテンツ・債権等
日本全国
西日本
東日本への展開(平行展開)
金融商品多様化
燦アセット
マネージメント
西日本への深耕(垂直展開)
オペレーション収益案件
地域金融機関・
地域PM会社等との協働
地方・小型案件
私募ファンド組成等
現在
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ホテル・ゴルフ場
All rights reserved.
時間
30
2. 中期経営計画
当社の戦略・戦術を支える「人材」について
当社の資産は、「人材」
共に「夢」を共有でき、「志」をもって、前向きにチャレンジできる人材。
ASSET
DEBT
皆々様からの
ご支援、ご協力
EQUITY
夢・志
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All rights reserved.
31
Copyright© Sun Capital Management Corp.
1
燦キャピタルマネージメントとは
2
中期経営計画
3
添付資料
All rights reserved.
32
3. 添付資料
連結貸借対照表
(単位:百万円)
08/3期末
09/3期末
第1四半期
総資産
9,289
9,022
△267
流動資産
5,557
5,322
△235
155
852
697
41
31
△10
4,953
4,053
△900
407
384
△23
3,731
3,699
△32
有形固定資産
2,053
2,034
△19
無形固定資産
0
0
0
1,677
1,664
△13
6,071
5,642
△429
流動負債
4,990
4,596
△394
固定負債
1,081
1,046
△35
3,217
3,379
162
1,440
1,635
195
資本金
563
563
0
資本剰余金
428
428
0
利益剰余金
448
642
194
△1
△1
0
1,778
1,745
△33
現金及び預金
売掛金
販売用不動産
その他
固定資産
投資その他の資産
負債合計
純資産
株主資本
評価換算差額等
少数株主持分
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増減額
主な要因に関するコメント
販売用不動産の一部を売却
一部を売却
未払法人税の増加、販売用不動産の売却に伴う短期借入金の返済
33
3. 添付資料
私募ファンドの実績
運用中の私募ファンドの概要
(単位:百万円)
2,500
ファンド募集額
総資産
2,336
2,146
2,196
2,000
1,500
1,000
819
500
650
730
120
52
202
140
ファンド名
北斗第15号投資事業
有限責任組合
北斗第16号投資事業
有限責任組合
北斗第17号投資事業
有限責任組合
北斗第18号投資事業
有限責任組合
北斗第19号投資事業
有限責任組合
設立(運用期間)
2005年11月(5年)
2006年7月(4年)
2006年10月(5年)
2007年5月(5年)
2007年9月(4年)
投資対象
レジデンス系1棟
レジデンス系3等
レジデンス系7棟
レジデンス系5棟
投資先SPC
アルタイルエスピーシー
特定目的会社
サンレグルス
特定目的会社
サンミネルバ
特定目的会社
サンスピカ
特定目的会社
0
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All rights reserved.
商業ビル系1棟
(スポーツ・ジム)
サンレオン
合同会社
34
3. 添付資料
資産の状況(運用中の私募ファンド)
運用中の私募ファンドの資産内訳 (2008年3月末現在)
地域別
用途別
東海地区
非住居
中国地区
九州地区
中国地
区
近畿地区
住居
四国地区
件数
件数
関東地区
0
東海地区
1
近畿地区
3
住居
16
中国地区
2
非住居
1
四国地区
4
九州地区
7
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All rights reserved.
35
3. 添付資料
企業概要
商
所
在
設
代
表
号
燦キャピタルマネージメント株式会社
地
大阪市北区中之島二丁目3番33号 大阪三井物産ビル17階
立
1992年9月
者
代表取締役社長
前田 健司
常務取締役
佐々木 康裕
取締役
増田 洋介
稲田 龍示
Sun Capital Management Corp.
監査役
(弁護士)
田中 真左子
三瓶 勝一
大川 治
資
本
金
業 務 内 容
登
(公認会計士)
(弁護士)
5億6,375万円
1.投資事業
インベストメント業務・各種事業の企画・設計業務、各種事業に対する投資業務、
各種事業の運営会社の設立・管理業務、その他インベストメント業務
2.ソリューション事業
フィナンシャル・アドバイザー業務、金融商品・投資商品・金融取引の企画・設計業務、
M&A・リース・ファイナンス等金融取引に関するフィナンシャルアドバイザー業務、
金融戦略・財務戦略に関するコンサルティング業務、その他金融アレンジャー業務・
リスクマネジメント業務・コンサルティング業務、コンバージョン・
リノベーション等の資産価値向上業務
貸金業者
登録番号 大阪府知事(03)
第11360号
宅地建物取引業者
免許証番号 大阪府知事(1)
第51756号
録
第二種金融商品取引業
投資助言・代理業
Copyright© Sun Capital Management Corp.
近畿財務局長(金商)
All rights reserved.
第71号
36
3. 添付資料
会社沿革
1997年5月
ワイトレーディング株式会社(東京都葛飾区 金融コンサルティング会社)へ組織変更
1999年4月
大阪市西区に本店移転
2001年2月
大阪市都島区に本店移転
2001年9月
燦キャピタルマネージメント株式会社に商号変更し、投資会社として、投資ファンド運営事業に本格参入
2002年1月
ベンチャー企業への投資を目的として、ベンチャー企業投資ファンドを組成
2002年2月
再生企業への投資を目的として、再生企業投資ファンドを組成
2002年12月
不良債権バルクへの投資を目的として、不動産投資ファンドを組成
2003年4月
不動産事業子会社としてSUN Foresight RE.Ltd有限会社(大阪市淀川区)を設立
2003年9月
ノンリコースローンを利用した不動産投資ファンドの組成
2003年10月
上場企業社宅を分譲マンションにリノベーションを行い、当該物件への投資を目的として、不動産投資ファンドを組成
2003年12月
不動産のバリューアップ事業子会社としてSUN ReXIS Inc.有限会社(大阪市淀川区)を設立
2004年8月
適法コンバージョンへの投資を目的として、不動産投資ファンドを組成
2004年9月
大阪市淀川区に本店移転
2005年7月
連結子会社であるSUN ReXIS Inc.有限会社およびSUN Foresight RE.Ltd有限会社を吸収合併
2005年8月
現所在地に本店移転
2005年11月
2006年3月
連結子会社である北斗第15号投資事業有限責任組合(大阪市北区)設立
ゴルフ場「鳥取カントリー倶楽部」を投資目的にて取得
2006年10月
連結子会社である北斗第17号投資事業有限責任組合(大阪市北区)設立
2006年12月
大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」市場に上場
2007年3月
非連結子会社である有限責任中間法人鳥取カントリー倶楽部(鳥取市)設立
2007年5月
連結子会社である北斗第18号投資事業有限責任組合(大阪市北区)設立
2007年8月
アセット・マネージメント事業子会社として燦アセットマネージメント株式会社(大阪市北区)設立
2007年8月
海外資金を運用する関連会社として合同会社蔵人(大阪市北区)設立
2007年9月
連結子会社である北斗第19号投資事業有限責任組合(大阪市北区)設立
2007年10月
株式会社グランドホテル松任(石川県白山市)の発行済株式の50.27%を取得し子会社化
2008年1月
燦アセットマネージメント株式会社が総合不動産投資顧問業の登録完了
2008年3月
燦アセットマネージメント株式会社が金融商品取引業者<第二種金融取引業、投資運用業、投資助言、代理業>の登録完了
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