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第3号議案 平成25年度事業計画(案) - エコツーリズム国際大会2013in

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第3号議案 平成25年度事業計画(案) - エコツーリズム国際大会2013in
議案第3号
平 成 2 5 年 度 事 業 計 画 (案)
国際大会の開催
「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」の開催
鳥取ならではの自然、歴史、文化などにふれる体験型観光についての講演、エクスカ
ーションなどを実施し、
「住まうように旅する」とっとりスタイルエコツーリズムを世界
に向けて発信する。(20,000 千円)
【時
期】平成25年10月19日(土)~21日(月)
【テ ー マ】森・里・海、水の連環と人々の営み
【主 会 場】米子コンベンションセンター(鳥取県米子市)
【日
程】10/19:開会式、基調講演、トークセッション、参加者交流会
10/20:エクスカーション、大山交流会
10/21:エクスカーション報告会、大会総括、閉会式
【参加想定】延べ3千人
エコツーリズムの推進
推進体制の整備
(1)エコツーリズム国際大会事務局の開設・専任スタッフの配置(20,835 千円)
【所在地】西部総合事務所本館1階
【開 設】平成25年4月1日~
【体 制】 ・専任事務局スタッフ12名配置(非常勤職員を含む。
)
・事務局長は石村隆男氏(NPO大山王国理事長)
エコツアープログラムの造成・磨き上げ、プロモーション
(1)エコツアープログラムの造成(300 千円)
自然の恵みを活かした豊かな「日本の地方文化」、「日本の心」を体感できる旅の
素材を活かした新たなエコツアープログラムの造成を図る。
(2)モニターツアーの実施(800 千円)
国際大会で想定しているエクスカーションや平成24年度に開発したエコツアー
プログラムを対象にしたモニターツアーを定期的に実施し、既存プログラムの磨き
上げを行う。また、エクスカーションのモニターツアーでは、大会当日を想定した
ガイド配置による人材育成を目指す。
【国際大会のエクスカーション】
一般対象:6本(5月16日(木)
、6月8日(土)
、7月13日(土)
、
8月24日(土)、9月14日(土)
、10月12日(土)
)
報道関係者対象:1本(6月中)
【平成24年度開発プログラム】8本(実施時期は調整中)
1
(3)プロモーション(1,800 千円)
国内外の商談会や旅行博覧会等へ参加し、エコツアー商品の売り込みや国際大会
の開催PRを行う。
【国内】
・全国植樹祭(H25.5.26/鳥取)
・JATA旅博2013(H25.9.12-15/東京)
・モンベルフレンドフェア(H25.10 月ほか/大阪ほか) 等
【国外】
・2013HANAツアー旅行博覧会(H25.5.24-26/韓国)
・香港国際旅遊展(H25.6.13-16/香港)
・台中観光博覧会(H25.10.4-7/台湾) 等
人材育成
(1)大山ワンダー・エコツーカレッジの開催(200 千円)
鳥取環境大学、中海テレビ放送と連携して、エコツーリズム関係者や一般県民を対
象に、大山中海圏域のエコツーリズムを学ぶ研修会を開催し、エコツーリズムへの理
解を深める。
(講座数:全11回。定員:各講座20名。参加費:1回500円)
(2)ガイドセミナー・エコツーリズム研修会の開催(500 千円)
ガイドの資質や技術向上を図るためのガイドセミナー(年1回)や、地域の取組
発表などを行うとっとりスタイルエコツーリズム研修会(年1回)を開催する。
普及啓発・情報発信
(1)マスコミ招へい・雑誌等への記事掲載(2,000 千円)
国内外から旅行会社・メディア等を招へいし、国際大会の取材等を行ってもらう
ことにより、大山中海圏域の取組を世界に向けて情報発信する。
(2)コミュティFMラジオ放送による普及啓発・情報発信(300 千円)
地域住民がエコツーリズムについての理解を深めるとともに、国際大会開催に向
けての地域の気運醸成を図るため、コミュニティFMラジオを通して定期的に情報
発信を行う。
【週1回番組】毎週金曜日 13:15~約8分間
地元や全国各地のエコツーリズム取組関係者の活動内容やイベント等の告知。
【月1回番組】毎週火曜日 16:00~18:00(エコツー枠:約15分)
“2代目住みます芸人ほのまる”による地域のエコツーリズム活動体験談。
(3)外国語版PRパンフ等の製作(1,000 千円)
海外PR・プロモーションに役立てるため、外国語版(英語・韓国語)のチラシ
やパンフレット等を製作する。
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