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住宅性能評価 - 湘南建築センター
住宅性能評価 【意匠】設計住宅性能評価申請用設計図書一覧チェックシート 【構造】設計住宅性能評価申請用設計図書一覧チェックシート 【建設評価】現場検査チェックリスト 201101 ver.2 【意匠】 設計住宅性能評価申請用設計図書一覧チェックシート 性能表示事項 設計図書記載事項(確認申請用図書に追加して記載の必要事項) □案内図 2.火災の安全 (耐火等級) □ 延焼のおそれのある部分を明示 □配置図 4.維持管理 □ 外部桝の位置、及び配管経路、最終接続状況(公共桝、下水道桝等) □仕様書 2.火災の安全 (開口部) □仕上表 (専用配管) (開口部以外) □ 開口部の防火仕様 □ 外壁、軒裏の構造・仕様、認定番号、耐火時間 □ 感知警報設備の種別、番号 3.劣化の軽減 (構造躯体等) □ 外壁の軸組等の薬剤処理方法 4.維持管理 (専用配管) □ 配管取り出し口・立管の位置、掃除口(トラップ)・点検口の位置・寸法 5.温熱環境 (省エネ対策) □ 断熱材の種類・厚さ・使用部位 □ 浴室、脱衣室の防水又は防腐措置 □ 設備機器、バルブ・ヘッダーの位置 □ 「設計施工指針(断熱材・気密材の施工基準)」の記載 6.空気環境 (ホルムアルデヒド対策) □ 特定木質建材(パーティクルボード、MDF、合板、構造用パネル、複合フローリング、 集成材、単層積層材)の使用部分、JAS規格等級の明示 □ 特定木質建材の仕様部位明示(多種仕様の場合は使用建材毎)・材種・仕様 □ 内装材(仕上材が製材又は特定木質建材である場合)である造作家具 □ 収納の材種・仕様 8.音環境 (全般換気対策) □ 機械換気(換気方法、換気設備の種別、ドアのアンダーカット) (局所換気対策) □ 換気設備の種別 (透過損失等級) □ サッシ及びドアセットの遮音性能 9.高齢者配慮 □ 「通路及び出入口の幅員」「便所」の工事を伴わない撤去、軽微な改造により 確保できる部分の長さの具体的説明等 □平面図 2.火災の安全 (開口部以外) □ 延焼の恐れのある部分の範囲、開口部位置・防火設備種類 □ 給気口・排気口の位置 (脱出対策) 9.高齢者配慮 □ 非難器具等の位置・種類 □ 床レベル(玄関ホール) □ 階段の有効幅員、手摺の位置、高さ □ EVホール幅・奥行き寸法、EV内法寸法(開口幅) □ 腰壁高さ、落下防止手摺高さ(階段) □平面 2.火災の安全 (感知警報装置) 詳細図 5.温熱環境 7.光、視環境 □ 感知器、警報機の取り付け位置・種類・仕様 (省エネ対策) □ 断熱材の仕様範囲の明示・種類・厚さ→熱貫流率による場合 (単純開口率) □ 居室床面積(単位㎡) 9.高齢者配慮 (専用部分) □ 日常生活空間の部屋名記入(特定寝室の明示) □ 日常生活空間の廊下幅、出入口の有効幅 (引戸は建具の引き残し、開き戸は建具の厚みを考慮した通行上有効な寸法) □ 床レベル表示(ポーチ、沓摺、玄関土間、上がり框、廊下、居室、和室、浴室、 バルコニー、洗面所、便所)、 □ 出入口のまたぎの高さ(玄関、浴室、脱衣室、便所)、 □ 手摺の位置・取り付け高さ、手摺設置可能な要件(下地等の表示)、 □ 転落防止用手摺の高さ、腰壁・窓台高さ、手摺子の有効内法(バルコニー、窓) □ 便所の内法寸法・大便器の様式(和式又は腰掛式)、浴室の内法寸法 □ 特定寝室の部屋面積(※内法面積) 株式会社 湘南建築センター 性能表示事項 設計図書記載事項(確認申請用図書に追加して記載の必要事項) □立面図 10.防犯 □断面図 2.火災の安全 (開口部以外) □ 外壁・軒裏の構造・仕様 □矩計図 5.温熱環境 □ 断熱材の仕様範囲の明示・種類・厚さ (開口部の区分) (省エネ対策) 9.高齢者配慮 □ 開口部の防犯区分の表示 □ バルコニー・窓等の落下防止手摺高さ、腰壁高さ、出入口の敷居のまたぎ高さ □ 住戸内の床レベル、バルコニーの出入口の段差の位置・寸法 □ 腰壁高さ、落下防止手摺高さ □建具表 一般事項(構造ソフトの名称、構造ソフトの認定番号) 2.火災の安全 (耐火等級) 5.温熱環境 (省エネ対策) □ 防火戸、防火設備の仕様(材質)・防火性能・認定番号 □ ガラス仕様・気密等級、熱貫流率、 □ 付属部材(レースカーテン、内付・外付ブラインド、障子等)の有無 7.光、視環境 (単純開口率) □ 建具の寸法・面積 8.音環境 (透過損失等級) □ 建具の遮音等級(JIS規格)、認定番号等 10.防犯 (開口部の □ 防犯部品(CP品)の表示 侵入防止対策) □階段 9.高齢者配慮 (専用部分) 詳細図 □ 階段の蹴上・踏面・蹴込み寸法、階段勾配。階段有効幅員、蹴込み板の有無 □ 手摺(腰壁)取付高さ □部分 □ 平面詳細図、矩計図等で評価項目事項を記載できない場合に添付 詳細図 □各種 5.温熱環境 (熱損失係数の場合) □ 熱損失係数計算書 計算書 6.空気環境 (ホルムアルデヒド対策) □ 特定木質建材使用部分の面積計算書 (※1㎡以下又は使用面積1/10以下となる特定木質建材の面積計算含む) □ 機械換気の場合:有効開口面積の計算式、換気回数計算式 7.光、視環境 (単純開口率) □ 居室の開口部の寸法、単純開口率の計算式 □ 単純開口率計算式(居室床面積計算式、居室開口面積計算式) :小数点第1位切り捨て、整数表示 (方位別開放比) □ 方位別開口比計算式(居室床面積計算式、方位毎の開口面積計算式) :小数点第1位切り捨て、整数表示 □その他 必要に応じて使用等の記載のあるカタログ・説明書等を提出する場合があります 株式会社 湘南建築センター 201101 ver.2 【構造】 設計住宅性能評価申請用設計図書一覧チェックシート 性能表示事項 □特記 1.構造の安定 (耐震、耐風、耐雪) 仕様書 設計図書記載事項(確認申請用図書に追加して記載の必要事項) □ 材料強度・設計強度の指示及び品質管理方法(検査・試験)の指定 (許容支持力等) □ 地盤調査報告書などから算出される支持力の大きさと、その設定方法 (基礎構造方法・形式) □ 基礎種別(直接基礎・杭基礎等)、基礎仕様(基礎形式、杭工夫、杭径、 杭長、杭種の表示) □杭伏図 1.構造の安定 (構造方法及び形式) □基礎伏図 □ 直接基礎(材料・形状・寸法) □ 杭基礎(杭種・杭径・杭長・位置) 4.維持管理 (維持管理) □ 人通口の位置・寸法、配管用スリーブ位置・寸法 □各階伏図 1.構造の安定 □ 構造躯体(柱・梁)の材料・形状・寸法・位置 □構造 □ 一般事項(構造ソフトの名称、構造ソフトの認定番号) 計算書 1.構造の安定 (耐震、耐風、耐雪) □衛生設備 4.維持管理 関係図書 □ 適用倍率の表示、耐震・耐風・耐雪の計算(検証) (許容支持力等) □ 地盤の許容支持力又は杭の許容支持力の設定根拠 (専用配管) □ 配管種別・仕様(材質)・配管系統(たて・よこ)・主要な接合部 □ バルブ・ヘッダーの表示、掃除口位置、点検口位置 □ さや管使用の有無(使用する場合の位置・寸法) □その他 □ 必要に応じて使用等の記載のあるカタログ・説明書等を提出する場合があります 株式会社 湘南建築センター 201010 ver.1 【建設評価】 現場検査チェックリスト 記録写真の注意事項 各 回 検 査 ・検査前の工程で検査時に隠れてしまう部分については、その箇所を撮影し、検査時に検査員にお見せください。 ・材料等の写真については、種別等が解るようにしてください。 ・厚さや長さの基準があるものは、スケール等を当てるなどして解るようにしてください。 ・修正記録写真は修正前・修正後を撮影し、提出してください。 ・修正記録写真等が撮影不良の場合は、ヒアリング等にて確認させていただきます。 検査内容(基礎配筋工事の完了時) 第 1 回 検 査 □ □ □ □ □ □ 建物位置 基礎伏図との整合性 基礎配筋の主筋の径・位置、補強筋の径・位置、かぶり等 スリーブ取合い部のかぶりの状況 開口補強筋の径・位置・かぶり 配筋の埋め込みの有無 検査時提出書類 □ 杭、地盤改良工事等があれば、施工報告書、記録写真 検査内容(構造躯体工事完了時) 第 2 回 検 査 □ □ □ □ □ □ □ □ 各伏図との整合性 主要木材(柱、梁、火打ち梁、土台、根太等)の位置、継手位置、寸法、材種 耐力壁と筋交いの位置、施工状況(長さ、厚さ、金物、釘の間隔と留め付けの状態) 主要木材と接合金物(土台、柱、梁、筋交い等) 耐力床組等の施工状況(面材の種類、厚さ、張り方、釘の間隔と留め付けの状態) 防腐・防蟻処理の施工状況 1階床下配管経路の状況 床断熱材の施工状況 検査時提示書類 □ □ □ □ 基礎の仕上がり寸法(立ち上がり、厚さ、幅等)の解る記録写真 主要木材のJAS規格等が解る納品書 耐力屋根部と耐力床材の種類、厚さ、釘の間隔等の解る記録写真 主要金物類の認定書、納品書 検査内容(内装下地直前工事時) 第 3 回 検 査 □ □ □ □ □ □ □ 準耐力壁の位置と施工状況(長さ、垂れ壁・腰壁の状況、面材種類、釘間隔、厚さ) 外部開口部(大きさ、遮熱、遮音、防犯、耐火等) 通気構造の施工状況 脱衣室の防水、防腐の床組・軸組等の処理、防水合板等の状況 天井、壁の断熱材の施工状況(厚さ、重さ、種類) 内部間仕切壁の通気止めの状況 ☆バスユニット廻りはご注意ください 手摺下地の状況 検査内容(竣工時) 第 4 回 検 査 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 感知警報装置設備の位置、種別 小屋裏換気(給排気口の位置、大きさ等) 排水管の掃除口は清掃可能なトラップであるか(洋式便器は不要) 排水管の内部平滑、配管の接続は抜け防止処理であるか 給水、給湯管と設備機器との接合部(便器、洗濯機用の接合確認は不要) 開口部の日射遮蔽措置(ガラス、障子、カーテン類等) 機械換気方式に応じた換気ファンの位置、ダクトの位置、及び室内端末換気口 開口部ドアのアンダーカット(10mm.程度) 厨房、トイレ、浴室の換気扇及び窓 高齢者の特定寝室と同一階の床段差無しの状況 高齢者の日常生活空間内の玄関、浴室出入口の段差 高齢者の日常生活空間内の手摺の設置状況(玄関、トイレ、浴室、脱衣室) 高齢者の日常生活空間内の通路有効寸法 高齢者の日常生活空間内の玄関出入口の幅員、浴室出入口の幅員、他の出入口幅員 (他の出入口の幅員は軽微な改造を含む) 高齢者の日常生活空間内の浴室、トイレの広さ 階段手摺、壁手摺の高さ 廻り階段の構成、階段幅、踏面、蹴上の確認 バルコニー、2階廊下手摺の高さ、2階窓台(又は手摺)の手摺高さ ☆バルコニーの足掛かり形状にご注意ください □ 手摺子の間隔 検査時提示書類 □ □ 特定木質建材の居室各部材ホルムアルデヒド関係の納品書、認定書、試験成績証明書等 (日本ツーバイフォー協会発行の便利帳でもOK) (型式住宅部分製造者等認証の場合)工事監理報告書