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第61号 - 社会医療法人 祐愛会
急 性 期 医 療 か ら 在 宅 医 療 への シ ー ム レ ス な 流 れ を 加 速 す る ′ ︱ 一一 〇 一二 年 グ ル ー プ 方 針 ︱ .セイフティー マネジメ ント ︵ 〓一 転倒転落防止、 院丙感染防止︶ の更なる向上に努める 四 地域密着サービ スは、﹁ ゆうあ い社会福祉 事業団﹂ への円滑な事業所変更を進める ① ワークライ フバラ ンス ︵ 多様な勤務形態︶ の更なる推進する ②子育て支援体制を充実する ③業務 の効率化を図り、時間外勤務 の短縮を 目指す ④人事制度 の刷新を行う ︵ 考課者 の マネジメ ント教蓄屏摯じ 強 化 ¨ 一 一 一 一 . 二 。紹介患者を増やし、新規入院患者 一〇% ア ップを図る 増を目指す ﹂誕租抵 アイサービ スを二ヵ所新規開設 ︵ 古 。 在宅療養支援診療所、訪間看護 ステーショ 枝、七浦︶する ッ ップ ン の バ ク ア 機 能 を 強 化 す る ・ 認 知症デイサービ ス ﹁ ほのぼ の﹂十 二時 ②地域 の面連携を推進する 間サービ ス提供を進める ・連携セ ンターを地域医療 ・介護連携 の要 。小規模多機能型居宅介護 のサテライト開 とし、更なる充実を図る 設に向けて取り組む 医療と介護 ︵ 。 基本︶情報を電子化し、 グルー ・二十 四時間型定期巡回 。随時対応型サー プ内 の 一元化と共有化を図る ビス導入に向けて取り組む ③更なる医療 の質向上を目指す ・サービ ス付き高齢者向け住宅開設に向け ・TQ M O昌風I辱 て暉認∃螢じ を推進 て取り組む する ④人材採用 ・育成 のための専属部門開設する ④ コミ ュニケーション能力を向上する 。介護 スタ ッフの能力向上に向けて、﹁ 認知 ニ スタ ッフに選ばれる職場づくり 症ケア﹂ の教育研修を強化する ①医師 ・看護師 。薬剤師 ・ドクタークラーク ・ コメデ ィカルなど多職種 の役割分担を明確 化し、チーム医療を推進する ② ワーク ライ フバラ ンス ︵ 多様な勤務形態︶ を推進する ③ 二四時間保育を整備す る ④業務 の効率化を図り、時間外勤務 の短縮を 目指す ⑤人事制度 の刷新を行う ︵ 考課者 のマネジ メ ント教苦る警0 ⑥グ ローバルナースの採用と育成を強化する .セイ フティー マネジメ ント ︵ 〓一 医療安全、院 内感染防止︶の更なる向上に努める 四.海外研修 の充実を図る も ﹄ ′♂ユ 〓ag︼8諄当 ︵ハワイ︶研修 プ ログラムを確立する 五.二〇 一三年結鮮鵞罷艶器罰E生史新に取り組む 。各部署からなる準備委員会 スタート ○介護 分 野 ﹁ 医療との 一体的サービス提供を進めると共に、 地域包括ケアシステムの実現に向けた取り組み を進めます。 ﹂ 一.地域包括ケアシステムの実現を目指す ①介護老人保健施設における在宅復帰 。在宅 療養支援機能 の充実を図る 。回転率 一〇 %以上、在宅復帰率五〇%以 上を維持する mmmmmm¨﹃。 闊 > 織田 正道 <院 内報 ttGONAL MEttCtt CttIR 。DA 院 病 田 織 会 愛 祐 特定医療法人 祐愛会理事長 織 田 正道 新たな希望を抱きながら、 二〇 一二年が ス ため、一般社団法人 ﹃ ゆうあ い社会福祉事業団﹄ タートしました。 を開設します。 これにより利用者 のニーズに合 昨年二〇 一一年は、三月十 一日の東日本大震 わせ、個別性を重視した多機能 で多様性 のある 災によ って、日本人にと って忘れられな い年と 在宅サービスの展開が可能になるものと考えま なりました。改めて被災地の 一日も早 い復興を す。 心から祈りた いと思います。 それでは ここに ﹁二〇 一二年グループ方針﹂ さて、今年 の新成人は百二十 二万人と、 これ を示します。 までで最も少なか ったそうですが、先日の新聞 に、特記すべき記事が載 っていました。その内 ◎ 二〇 一二年グ ループ 方針 容は、成人式 のアンケート調査にて、新成人の 八割 近くが ﹁ 自分たちの世代が日本を変えてい ﹁ 超高齢社会 のニーズ に対応 し、地域 の人々が きたい、良くしていきた い﹂と考えていると言 安心して健やかな生活が送れるように、保健 。 う喜ばしい記事 でした。 ︿ フや日本だけではなく、 予防 。医療 ・介護の各分野が シームレスに提供 欧州や米国までもが、多くの困難に直面してお できる総合 ヘルスケアシステムの構築を目指し り、世界が大きく変わりはじめています。 この ます。 ﹂ ような激動 の時代に、 これからの日本を背負う ○保健 。予防分野 若 い人たちが、 この様な気概を持 ってくれてい ることに、 勇気を貰 ったような気がします。 我々 ﹁ 地域 の人々の健やかな暮らしを守るため、生 も、未来 への夢と希望を持ち、今年も新たな目 活習慣病 の予防 。改善 に継続的 に取り組 みま 標に向か って進んでいきた いと思います。 す。 ﹂ 先般、政府が提示した ﹁ 社会保障 。税 一体改 、 革素案﹂にお いて、二〇二五年における医療 ・ 一.人間ド ック、専門ド ック ︵ 脳。 乳腺ド ツク︶ 介護サービ スのあり方 の具体的イメージが示さ 二次検診 へ積極的に取り組みプランド化を れました。 この内容は、我々が目指している方 図る 向と基本的に 一致しています。今年も、 これま 二 行政と協力して特定健診 ・特定保健指導 の での取り組みを更に発展させ、保健 ・予防 。医 受診率アップ に努める 療 ・介護 の 一体的サービス提供が可能となるよ 三.ヘルスア ップ事業 ︵ ウオーキ ング教室︶ の うな質の高 い ﹁ 総合 ヘルスケアシステム﹂ の構 継続を図る 築を進めていきます。当地域は、七五歳以上 の 四 糖尿病はじめとする生活習慣〓 病市民公開講座 人 口増加が、全国より5年∼ 一〇年早く進んで を恒例化 ︵ 隔月︶し、地域 への浸透を図る おり、今後八五歳以上 の高齢者人 口も急激に増 加していく ことが明らかにな っています。 この ○ 医 療 分 野 ように地域人 口年齢構成が変化する中で、急性 ﹁ 地域 の人々に信頼される急性期病院とし て、 期医療 のあり方も変わ ってきています。今年は 更なる医療 の質の向上と、 効率化を目指します。 特に在宅医療との連携に向けた取り組みを加速 また、在宅医療や介護分野と 一体的サービスを させたいと思 います。まずは当院の開放型病床 進めます。 ﹂ 登録医の先生方と具体的な方策を検討し、在宅 療養士 差菱診療所のバ ックアップ機能 の強化を図 一.地域に選ばれる病院づくり ります。並行して、訪固査護ステーションとの ①急性期機能の充実を図る 連携強化も進め、看護 スタ ッフの増員もおこな 。常勤医師 の三〇人体制 に向け、積極的 に いた いと思 います。 医師確保を行う また、介護分野にお いては、国が進める ﹁ 地 。救急患者受入れ体制を充実し、救急隊と 一域包括ケアシステム﹂ の構築に迅速に対 応する の連携を強化する 2010年 2015年 2020年 2025年 2000年 2035年 2∞ 5年 図 )南 部 医療 日 75歳 以上 人 口の 推 移 祐愛会織 田病院企画室 発行者 責任者 特定医療法人 水曜 日 第 61号 24年 )1月 25日 (平 成 2012年 (1) ゆつあい報 ゆ う あ いビ レ ッジ の展望 ∼地域包括 ケア 実践 に向 け て∼ 復 帰率 五〇 %、 ベ ッド 回転率 一〇 % と い った高 い ハー ド ルが 設 定 さ れ、 将来 的 には これら の数字 を ク リ アー 一月末 には詳細 が 明ら か にな る予定 的 で、在宅復 帰支援 。 在宅 療 養支援 ・ ですが、今 回 の改 正 の方 向性 と し て 介護 予防 。リ ハビ リ テー シ ョンに重 入院 から施設 へ、施 設 点 を置 いた報 酬改定 が な され るよう は 一番 目 に ﹁ から地域 へ﹂ の流 れ の強化、 二番 目 です。 具体的 には老健 入所 では在宅 は病 院 か ら 退院 し在 宅 や介 護 施 設、 高齢者住宅 で終 末期 医療 を行 い病院 死から地域 死を めざ す、 三番 目 は今 回 の改 正 の重 要 課題 であ る医療 ・介 で き な い老 健 は 一般 的 な 有 料 老 人 ケ ア コー ト ゆ う あ い施 設 長 、 千 々 岩 親 幸 護連携 で この連携 が機 能す るよう ホー ム ヘ整 理統 合 され る のではな い にな ると地域 包括 ケ ア システムが効 かと言 われ て います。 ケ ア コートゆ 年 が 明 け て、 今 年 四 月 の介 護 保 果 的 に動 き 出 す と 考 え ら れ て いま う あ いも地域 の老 人保健施 設 とし て 険 制度改正が いよ いよ間近 に迫 って す。 四番 目 に要 介護者 の軽度抑 制 と 生 き残 る べく在宅復 帰 。療 養 支援機 き ま した。皆 さんもご 存知 の通り 日 重度 の評価 です。社会保障費増 加 の 能 、 予防 、 リ ハビ リ のさら な る充実 本 は超高齢化 の階段 を急速 に駆け上 抑 制 のた め には財 政 配分 の重点 化 ・ を 図り、地域 包括 ケ ア の中核 施 設 と が っています、 二〇 一五年 には いわ 効率 化 を推進 す る必要が あ り、軽度 な れ るよう に努力 し ており ます。 前 者 の報 酬 の引 き下げ が行 われ、将来 ゆ る団塊 の世代 の方 々す べ てが ︵ は要支援 の方 は介 護保険 から外 され のですが、小 腸透 視 や肛 門から バリ ウ ムを注 入す る大 腸透視 も行 われ て います。治療 と し ては小 腸イ レウ ス ︵ 腸 閉塞 ︶ 患 者 の治 療 であ る経鼻 イ レウ スチ ューブ 挿 入 や大 腸が んなど によ る大 腸 の開塞 の治療 であ る経 肛 門的 イ レウ スチ ュープ の挿 入も透視 室 で腸管 を みなが ら行 います。 胆 のう、 胆管 の検査 。治療 も透視 室 でお こな う ことが 多 いです。外 科 医 や肝臓専 門医 の井 手 医師が お こな PTC う経皮 経 肝 胆管 ド レナ ージ ︵ D︶ は総 胆管結 石 や胆管 が ん で胆管 が 閉塞 した患者 に皮膚 から肝臓を穿 刺 す る治療法 です 。 ま た、経皮経 肝 胆 のうド レナージ ︵PTG BD︶ は 炎症 の強 い胆 のう炎 患 者 の胆 のう を 穿 刺 し て感染 胆汁 を排 液 す る方法 で す。 これ らは超 音 波装 置 と透視 の機 器を使 用 し て行 います 。 内視鏡 セ ンタ ー の スタ ッフが お こ な う のは総 胆管結 石、 胆管 が ん の検 査 であ る内 視鏡 的 逆 行性 胆管 。膵管 造 影 ︵E R C P︶、 胆 管 閉塞 の治 療 で行 う内 視鏡 的十 二指 腸乳 頭切開術 ︵E S T︶ や内 視 鏡 的 逆 行 性 胆 道 ド レナ ージ ︵E R B D ︶です。 これ ら は透視室内 で内 視 鏡 を使 用 し て行 い ます。昨年 は ER C P五 一例 、 ES T十九例 、 ER BD 二十九 例行 っ て います。当院 規 模 の病院 の中 では かな り多 い方 と 思 いま す。 内視 鏡 を使 用す る検 査 ・治療 時 に は、苦 痛軽減 のた め に鎮 静剤 や麻薬 を使 用す る ことが 多 く、透視室 内 に は内 視鏡機 器、施 行 医 以外 に心拍 監 視 モ ニター、患 者 の状 態 を観察 す る ナー ス、検査 や治 療 を介 助 す る医師 やナ ー スが必要 です 。 以前 の透視室 と比 べ、今 回は多 人数 が 入 っても十 分 な 広 さ が 確 保 さ れ て いま す。 ま た、 画像 も撮影 した写真 と現在 の画 像 を 二 つのモ ニター画面 で瞬時 に比 較 でき、新 し い機 器 は診断 。治療 に 一階 の放 射線科 か 貢献 し て います。 ら離 れ て います ので放 射線技 師 は大 変 だ と思 いますが 、内 視鏡 セ ンタ ー に接 し て います ので内 視鏡 セ ンター スタ ッフにと っては非常 に効 率 よく 仕 事 が でき る環境 とな りま した。 Ц 期 ︶高齢者 となり、 二〇 二五年 には 七 五 歳 以 上 の後 期 高 齢 者 に な り ま ル万甫И′ ると考 えら れます。 以上 のよう な 四内視鏡 セ ンター内 に新 し い透視室が す 。 現在 の状況 からも推測 が容 易 で つの流 れが基本 となり改 正が今 後 も す が、今後、独 居世帯 や老老世帯 の 行わ れ 二〇 二五年 に地域包括 ケ ア シ 増 加 ・認知症高齢者 の増加 。大都市 ステムが完 成 す る段 取りとな って い 圏 で の急速 な高齢化 の進 展が 予測 さ ます。 れ ます。急速 な高齢化 によりもたら さ れ るも のが 要介 護 者 の急 増 です。 二〇 〇〇年 から施行 された介護保険 制 度 は当初 より将来 的 な高齢者 の急 増 を 念 頭 に制 度 設 計 さ れ て いる と 考 えられ、 三年ご と の改 正が行 われ て いますが、 二〇〇六年 に介護 予防 サ ービ スと地域密 着型 サービ スの創 設 と いう大 きな改 正がなされ そ の六 地域包 年 後 の今年 、厚生 労働省 が ﹁ 括 ケ ア元年﹂ と位 置づ け る改 正が行 わ れ る予定 です。地域包括 ケ ア シス テ ムとは、高齢者 や要介護者 が住 み な れ た地域 で生活 を継続 でき るよう 介護 ・ に日常生活 圏域 にお いて医療 ・ こ の よ う な 方 向 性 の中 、 祐 愛 会 副 院 長 坂 田泰 志 では多様 なサービ スの充実 を 図 って おり、 これま でにサ テライ ト通所系 6 4列 C T の設 置 により 一階 の透 サ ービ スの増 設、施 設系 サ ービ スと 室 は C T室 の 一部 と な った た め、 視 レ し て介護 付 き有 料老 人 ホー ム の ﹁ 三階 の旧手術室 へ移転 しま した。 ジ デ ンスゆ う あ い3 丁 目﹂、 新 た な 透 視室 では患 者 にX線 を連 続 照射 し サービ スとし て注 目され て いる小規 て作 ら れ る動 画を モ ニタ ー でみなが 模 多機能施 設を建 設 しま した。今年 ら、検査 ・治療 を行 います 。室内 で も 二ヶ所 の認知症デ イサービ ス の開 医療 スタ ッフが検査 や治療 を行 う場 設が 予定 され ており、 さ ら には新 た 合 は鉛 の入 った放 射線防 御 服 を着 て な居宅系 サービ スも検討中 です。介 行 います 。撮 影 画像 はデ ジ タ ル化 さ 護保険 の大 規模 な施 設 であ る特 別養 れ院内 のパ ソ コンでみら れ るよ う に 護老 人 ホー ム、老 人保健施 設、介護 な りま した。 療 養型病院 も大 きく変 わ ろう と し て 胃 腸 の 検 査 はバ リ 透 室 で 行 や 視 う 施 設 か ウ ム を 飲 ん で行 う 胃 透 視 ︵ 検診車 おり、特 に老 人保健施 設 は ﹁ でお こな う 集 団検 診 と違 い、 食 道 、 十 二指 腸も撮 影 します︶が 最 も多 い 予防 。住ま い 。生 活支援 サービ スを ら地域 へ﹂ の流 れ の中 、機 能 の明確 一体 的 に提 供 す る体 制 の こと です。 化 。重点化 が促進 され る ことが決定 避 2) 水曜 日 第 61号 24年 )1月 25日 (平 成 2012年 ど す一 郷 ヽ“ ギ 晰 贅 増 熾 ﹁ ﹁ 起疇 ほ 巧 ヽ ノ (3) 2012年 (平 成 24年 )1月 25日 水曜 日 第 61号 22年 )・ 23年 )と 2年 連 続 受 賞 「 に わ か 選 手 権 」 で 、グ ラ ン プ リ (平 成 準 グ ラ ン プ リ (平 成 ! 1月 14日 佐賀宝蔵寺 檀家 1月 26日 能古見保育園 若殿分公民館 大村方公民館 佐賀市 鹿島市市民会館 中村公民館 西部中 納富分公民館 西牟田公民館 鹿島商工会議所 2階 土穴公民館 園児 昔話にわか劇 長尾民生委員 介護劇 +運 動 独居老人食事会 オレオレ詐欺 (宝 石買取編) 春久一座 東 日本チャリティにわか 食改協 老々介護 独居老夫婦老人食事会 オ レオ レ詐欺 (地 デジ詐欺) 西部中 1年 生 高齢者 とのふれあいについて 老人会 悪徳商法に気をつけて あやめ会 施設のこと :ゆ うあいフェアの宣伝 2月 5日 4月 13日 5月 7日 5月 H日 5月 20日 5月 24日 6月 15日 6月 22日 7月 12日 9月 3日 9月 17日 9月 18日 9月 19日 9月 23日 10月 23日 H月 6日 H月 12日 11月 18日 H月 19日 H月 20日 12月 11日 おれおれ詐欺 商工会女性部 敬老会 老人会 敬老会 老人会 認知症になっての対応 と介護保険 申請について 敬老の日 敬老の日 (悪 徳商法・ ゆうあい宣伝 ) 馬渡公民館 塩田町なか どお り公民館 鹿島市生涯学習 馬渡老人会 老人会 清川 歌垣の里⇒ふ くどみゆうあい館 GH協 会 チャリティにわか鹿島 敬老の日 敬老の日 介護保険の対象者、認知症 病院へ行 こう 鹿島市市民会館 西峰団地集会所 西九州大学 のごみふれあい館 ふ くしのつ どい 独居高齢者 西九州大学 ゆ うとく神社 おれおれ詐欺 おれおれ詐欺 GH協 会 佐賀市民会館 JA佐 賀 水戸黄門 絆 貝瀬公民館 市民会館 松操会 にわか選手権 悪徳商法の介護劇 「電話取り次ぎをスムーズに」 チーム・スムーズフォン 医事課 絆 ∼kzuna∼ 放射線科 スムーズな引継ぎを目指 して 知りたがりな私達 手術センター NO!イ ージーミス!! ∼配薬カー トにおける配薬方法の見直し∼ ドラクロワ∼配薬カー トを導く自由∼ 薬剤科 患者様 の ADL状 況を共有 しよう あんま組合 リハビリテーション科 コメァィカルチームで 退院に向かつて患者様をサポートしよう!! ジョイント さぽ―た 3階 病棟看護部 リハ ビリとの連携を図ろう!! KAERI隊 (む かしが∼るず☆ 4階 病棟看護部 第十六回ゆうあ い研究発表会 ︵ QC発表△0 開催∼連携をテー マに ′ ゆうあいビレッジ 患者様 のADLを共有 これら の手法 を用 いる こと で取り 優秀賞 は ﹁ 業務改 人 でも これま で質 の向上 ︵ し よ う /﹂ を 発 表 し た リ ハビ リ 善︶ にかかわ る取り組 みを行 って 組 む内容 が明確 になり、 か つ効率 テー シ ョン科 と ﹁スムーズ な引継 的 に改善す る ことが可能 となりま きま したが、Q C活動 を行 う こと でより効率的 に改善が でき る ので す。今 回は初 め ての取り組 み で こ ぎ を目指 し て﹂を発表 した手術 セ ンターが受賞 しま した。今後 はQ れら の手法を完全 に活 用出来 て い はな いかと いう こと で取り組 みを C手法を今 以上十分 に活 用 でき る るとは言 えま せんが、各部 署とも 始めた次第 です。 よう勉強会等 開催 しなが ら、法 人 Q C手法 では、テー マ選定理由、 改 善 に繋 が った素晴 ら し い成果を 全体 の質 の向上 に繋が るよう取り 現状 把 握、 対 策 立 案、 効 果確 認、 発表していました。 組んでいきた いと思 います。 検査 を通 じ て深ま 最優秀賞 は ﹃ れ ”絆 ﹂ を発表 した放射線科が、 ゆうあいビレッジ 標準化 の手 順 で進 め、Q C の七 つ 道 具 。新 七 つ道 具 を活 用 しま す。 スカイラインGPS 人事 課 宮 崎 公志 ム 、 り組 まれ、 か のト ヨタもQ C手法 土︶ 平成 二十 三年十 二月十七 日 ︵ を用 いた業務改善 により大 きな成 果を上げ た こと で有名 です。当法 さがしびとはいったいどこへ ∼職員間の連携∼ 大 正 屋 で第 十 六 回院 内 研究 発 表 会 が 開催 さ れ ま した。 昨年 度 ま では い 各 部 署 よ り業 務 改 善 や技 術 向 上 な ″ ″ 『検査を通 じて深まれ 絆 』 ) ど 様 々 な 内 容 で発表 を行 ってき ま したが、 今 年度 より形式 を 一新 し、 もつと上手に案内じ隊 す べ てQ C活 動 で の発 表 と な りま 一昨 し た。 Q C活 動 に ついては、 健康管理センター ! ・・ だれかがきつと 年 よ り 研 究 を 重 ね、 昨年 度 は リ ー ダ ー ク ラ ス で試 験 的 に実 施 、今 年 度 よ り全 部 署 で取 り組 む こと と な 医療 ・ 介護 ではチー りま した。昨今、 ム 医療 。セク ト意 識 の排 除 など が 辻田幸子 3階 病棟師長 座長 第 3群 検査科 探 し物は何ですか ??患 者様∼ ! 「患者様探 しをなくそう!」 連携センター チーム虫眼鏡 ∼病棟管理表会議∼ どがんかせんばいかん 美味しんぼ (職 員間連携 ) 栄養食事サービス部 祐愛会『食の輪』 ∼給食内容の認知度・理解度の向上∼ 土井弥生 健康管理センター課長 座長 第 2群 外来看護部 なでしこ外来 待ち時間へのカウンターアタック ゆうあいビレッジ ∼衣類救助隊∼ 海猿 「迷子衣類を救出せよJ ∼スタッフと家族の連携∼ 医局秘書科 ピーポ君 Team 書類作成の日数を短縮しよう!! 太田安幸 機能訓練室課長 座長 第 1群 音 『署 サ ークル名 演題 さ さ や か れ横 の つなが り が 重 視 さ 隠 愛の架け箸隊 私の食事は何 ? ∼食種の食い違い ?を 無 くそうH∼ ∼ ―マ 第 16 れ てお り、 ﹁ 連携﹂ を統 一テー マと 。 しました ︵ 資料 1参照︶ 最優秀賞受賞者の挨拶 発表の様子 “ Q C活 動 はも と も と製 造 業 で取 1 資料 r 発表者の様 ) 水曜 日 第 61号 24年 )1月 25日 (平 成 2012年 r紹介 新任 D より 形 成 外 科 の右 田尚 で就 任 致 し 大輔 です 。 久 留米 大 学 医学 部 を I劇州IJ I シスカさん t 0 0 0 0 0 ■ 隈部香 脚 L 雹 々藝 ど 来るう にな︰ れと 思ビ 二 理 , 分理いとし て圭会ヨ糸 の︶ 一一 量 いします 。 ② いろんな資格をとりに挑戦した いなと思 っています。 ③︶ 煙 裏 肇 ①成人を迎えたと いう実感 は あまり湧きませんが、成人を ■ 片渕悠臣 ①無事に成人式を迎えられて 嬉しいです。あまり実感が湧 きませんが これからは、今ま で以上に責任を持 って仕事が できたらいいなと思います。 ②飲みムバにガ ンガ ン参加していろんな人と楽しく過ごし たいです。 迎えられてとても嬉しいです。 何事にも責任を持 っていきた ②友達と楽しい思い出を作りな がら、色々な事や色々な 所に目生 回け、新しい事に少しず つでも挑戦していきた いです。 ③顔を忘れず、自分に責任を持五虜張りたいと思います。 △ フ後も色々と迷惑をかけると思いますがよろしくお願い 。 よ 彊 § ③仕事に遊び にいろいろ頑帝万た いです。常に笑顔が絶 えない男ですよ ′ ′よろしくお願いします。 ■ 竹内雄大 ①正直ヽ成人を迎えたという 一一 曇 ①無事に成人式を迎えられて しく渦ビしたい。 ﹂し て いき た いです 。 松 尾真央 グループホームニー日 ①全然実感がわきませんが、 長いようで短か ったです。こ れまで育ててくれた親ヽ支え てく れ た た く さ ん の方 々 に感 , ラ す供 です が 少 しず つ立 派だI︵ 人に 管 告設 ② いろいろな所に出かけてみたいです。 ③利用者晨す﹂ 楽しい日々を過ごせるよヽ 2嘔版ります。 成人したという ことで、 これ まで以上に自分 の仕事に責任 を持ち頑張 っていこうと思います。 ①今 でも成人を迎えたと いう 実感 はありません。 しかし、 ■ 中村真美 ②やりた い事はたくさんありますが、いろんな方とお酒 をのみたいです。 ③何事にも、 一生照命がんばります。 謝ですね。まだまだ なつ たいК 9。 これまで以上に責任をも って 頑張りたいと思います。 ② いろんな店に行 ってお酒を飲めるようになりた いです。 嬉しく思います。まだ、成人 だという実感ほ湧きませんが、 藤家 =太 郎 実感が湧きません。 これから の人生を有意義に過ご した い 手 。 ②お世話にな った方々に少しず つ恩返しをしていきたい です。 ③今ま で以卜に自党と責任を持ち精 一杯題張りたいと思 いますのでこれからもよろしくお願いします。 三鼈 種窒 塁 寧 生 へ ① 一月 四日に成人式 を迎・ 今まで以上に責任を問われる ∧ ゆ う あ いビ レ ッ ジ ∨ ③今後も いろいろ迷惑をかけると思いますが、 I基碑節 います。そして .卜歳にな ったので、落ち着 いた大人 。 の女性になり曼干´ ︵ Ψ丞塚ぞ絶やさず、今ま で以上に仕事を重張りたいと思 も挑戦していきたいです。 ②堂々とお酒が飲めるような年にな ったので、友達など とたくさん飲みに行きたいです。 頑張ります。 ので実感はありませんが、 一 査語学校で頑張 っていきた 勉強しています。次は武雄の一 いと思います。 ③三階病棟学生 の井上綾花です。今年準看試験に向けて ②飲み会で堂々とお酒が飲みた いです。あと貯金したい です。 t な看護師になりたいと思 いま 〓匿 酒 箸 喜 笙 へ より いっそ ① 二十歳を迎・ う勉学と仕事を亘張2 立派 ■ 井上綾花 で以上に責任願矛善う て仕事に取り組みたいと思います。 至らないことが多 いと思 いますが、よろしくお願いしま ③今年から准着護師として働かせていただくのく 今ま たり、友達とかと旅行に行 ってみたいです。 ② いろいろなお酒を飲んだり、いろんな所 へ遊び に行 っ へ 私も 月八日に成人式を終︶ 成天したのだと感tています。 ①まだ 二十歳にな っていな い 一 一 一 ︰ ■ 芝このみ やる気はあります。今後もよろしくお願いします。 ③今年准看護師として働きます。技術はまだまだですが に看護を提供したい。 ア■性7魯尋ぺ 患者様 ②今年准看護師として働くのでロ 年になり慎重な行動が求めら れると感Cた。 ■ 宮園千春 孝行出来たらいいなと思います。 ︵ ワ丞夢笙卜れずに、健康で楽しく過ごして行きたいです。 ② いろんな所に旅行に行きたいです。そしく 両親に親 ´ ■■ 充 実 さ せ た いです 。 これからも仕事 に遊び に毎日 出来てとても嬉しく思います。 ①無事に成人式を迎える事が 基 豪 暑 耳 ︱ ビス部 ■ 松尾夏未 ∧ 祐 愛 合 織 田病 院 ∨ ②成人してや ってみた いことは? ③自己PR ①成人を迎えた感想は? 成人おめでとう ノ 先輩の リナさん、アデルさん、 エスタさんのように早 く佐賀辮で患者さんに寄 り添えるよ う、温 か く見守 って ください。 形成 外科医師 山内大輔 医師 と交 代 本年 十 月 ま し た山 内 出 身 大 学 ︺久留米大学 ︹ ︹ 出 身 医 局︺久留米大学形成外科 。 顎顔面外科 ︹ 専 門 領域 ︺ 形成外科 一般 24年 )1月 25日 卒業後 、北九州市立八幡病院 での二年間 の 初期臨床研修プ ログ ラムを修了し、そ の後、 久留米大学形成外科 へ入局致しました。入 局後は飯塚病院と、久留米大学病院 での勤 務を経験しており、現在医師六年目となり ます。 医長 とし ての経験 は、今 回が初 め てで あり、 医師 としての診療行為だけ でなく、 地域 における形成外科医としての役割を意 識して日々入院、手術、外来業務を行 って おります。不慣れな点 で医局の先生方を初 めとし、 スタ ッフの皆様 の支えを多大 に必 要とす る状況 であり、ご迷惑をおかけして いることかと思 います。 今後 、当院 での経験を積 む こと で、院 内 ひいては地域医療 の中 で形成外科と いう 診療科 をどう活かして頂けるかと いう こと に ついて、認識を深めて参りた いと考 えて おります ので、皆様ご指導 の程、宜しくお 願 い致 します。 私 は専 門医 取得前 でもあり、 これま で 形成外科 に就任したどの医師よりも若輩 で はありますが、織田病院 における形成外科 として の業務 の質を損なわぬ様、そし て、 皆様 の御役に立 てる様、自分なりにではあ ります が、力を尽くしていく所存 です。ど うぞ宜 しくお願 い申し上げます。 ゛嗅 ° ド` ` ● ゛゛ド 。 俊江 徳田 看護 部長 61号 第 水曜 日 (平 成 2012年 へ い ら っ し ゃ い ませ 新年を迎え、 シスカさん、 シルフィアさんが大阪か ら着任いた しました。最初に大阪でお会い し た時は、全 く私達の言葉が伝わ らず通訳の方の力を借 りない と意思の疎通ができませんでした。六ヶ 月後の今、私以上にきれいな日本語を話せるようにな りました。二人 とも、母国 (イ ン ドネシア)で 二年以上の看護師経験があ りますが、環境や習慣、そ して日本語 (特 に佐賀辮)に 慣れるまで苦労を すると思います。皆様 どうぞ暖かい佐賀帰の言葉かけをお願いいた します。また、佐賀のそ して鹿島 の文化を ご教授ねがいます。行事等のお誘いもお願いいたします。仲間になるとは壁を取 り払 うこと だと思います。 ハワイ研修 ﹁ア メ リ カ と 日本 の医療 の違 ∼ ほ ん の断 片 的 です が ∼ ﹂ 外来師長 江 口 富士子 あ ろ∼ は♪ 平成 二 三年 九 月 一八 ∼ 三二 日の四泊六 日 篠崎先 生、井手 リ スク マネ ジ ャー の二人 で ハワイ研修 に行 ってきま し た。オ ア フ島 パ リ モミ病院 を中 心 に、シミ ュ レー シ ョンセ ンタ ーを見学 しま した。パリ 医師 です。施設や設備、 スタ ッフを借りる 形 で、手術もクリ ニック の医師が治療 に当 たります。さらに述べるのなら、ビジネ ス 色が濃 いと ころでし ょうか。集客力が見込 まれる、大型 ショッピ ング モール近郊 に病 院が開業され、クリ ニックが モール内 や周 ワイ│)F修 参加者 (6) 挿管のデモス ト 3階 ナ ー ス <お 勉 強 編 > 「日 研修を受 けて、一番思 った ことは、 本人でよかった」 って ことか な。「国民 皆保険最高 !!」 って思ったもん。 納得 救急車もお金かかるしね∼。 貧富の差によって受けられる医療が違 う し、病院によっては、診療拒否するとこ ろもあるみたいだ しね。 普通に仕事 して収入ある人でも医療費の 負担が大きいとい う理由で、病院に行 く のが怖い とい うのを聞いたときもビック リした。 日本 じゃあんまり考えられんよ ね。 貧富の差で受けられる医療にも差がでて くる話 には正直 ち ょっ とシ ョックだっ た。 話 は変わ るけ ど…、 ハ ワイの病 院 って めっちゃ静かやったよね∼。 音を感知する「 うるさいセンサー」まで あったし 他にも、検査中にメガネを掛けるだけで DVDが 見れた り、不安軽減のために壁 と かに癒されそ うな絵や写真を飾 ってあっ た り、療養環境にかな り配慮 してあった と思 う。病院 自体 も、テラスやカフェテ リアがあった り、モニュメン トがあった り、いい意味で病院っぽ くない雰囲気が あったよね。 うん、 うん。環境だけ じゃな くて、個人 情報保護の徹底 とか、検診の人に花を一 輪 プレゼン トするサー ビスがあった りし て素敵だなあって思った。 更 に、スタッフのモチベーシ ョンが上が る様にと、スタッフの子供の写真を廊下 に飾 ってあ つた り。患者 だけでな くス タッフにも気を配 つているなって感 じた ! 61号 辺に開業されています。病院 は経営 の ハウ ツー に長けた優秀な スタ ッフを多く雇 い、 様々に工夫を凝らして競争しながら利用者 を多く獲得 できるよう、病院 ﹁ 企業﹂とし て経営を行 っています。 このような工夫は ﹁ 企業﹂と い ってしまえば見も蓋もな いが、 患者 の ニーズ に応えるため のサービ スとし て捉えれば、大 いに見習う点が多 々ありま す。 高齢化社会 にお いて日本 の病院機能 は 変化 してきています。在院 日数も短縮され ています。当院 では八〇才台以上 の患者が 七〇 %以上 です。患者 の多様な変化 に合わ 全 日 病 ハ ワ イ 研 修 に 参 カロし た 第 モミ病 院 内 で は、男 .三oヨ8 .∽ o 8け 8 ︵ 女性専 用 の 二次 検 診 施 設︶ 心カ テルー ム などを見学 し ました。 シミ ュレ ー シ ョ ンセ ンタ ー にお いては 水曜 日 挿管 のデ モスト ︵ 様 々な患者 の条 件を設定 せたきめ細かなサービ スを提供し、早期 の 社会や施設︶復帰をめざ した地域と できるデ モ人 形 で︶ が できま した。 この施 家庭 ︵ 設 では、知 識 ・技術 の習得 や スキ ルア ップ の連携、地域性や顧客 ニーズ の把握など早 のため ハワイ の各施 設 から定期的 に研修 に くから対応しています。今後も職員 一人 一 来 られ ると の こと でした。 ﹁日本 にも この 人が 同じ目的 に向 かう必要性 を感 じま し で倒 れ て いる人を 見 つけたと し て ﹁ ∪o ゴ ︻ アメ リ カ と 日本 の、 医 療 の違 い の 一つ マoC ” くo すo巴” 5∽ C﹃ “ コ0 0●﹂ ルー確一 ような施 設が 欲 し い﹂ と心 から羨 ま しく、 た。 国民皆保険 であ る日本、 アメリカ では このような場 はなく ても、自分 たちが定期 地獄 的な スキ ルア ツプ を図り、知 。 技術 の維持 ・ 保健加 入者 は 四〇 %程度 と のこと。 ﹁ 向上を図り つづ け て いく環境 つく り の必要 の沙汰も金次第﹂。・・・・・。仮 に道端 24年 )1月 25日 性を感 じま し た。 (平 成 ,救急車 を呼ば な いと訴訟 さ れかね と し て、 ア メ リ カ の病 院 に は外 来 が な い 認 し て 事。 アメリカ はク リ ニックが 日本 の外来 に ませ ん。 日本 はそ のような事 にな らな い 相当 します 。 ク リ ニックと病院 は契約 関係 様 に /意識が無 い時 は答 えられな いから にあ って、 入 院後 も主治 医 はク リ ニック の 2012年 (下 田 、 池 田 、 竹 本 )の ハ ワイ研 修 旅 行 記 で す。 よね。 ハ ワイの病院を見学 して、私たちの病棟 でも真似できるところは真似 して、患者 サービスの向上に繋げようね。 ってことで、帰国後早速、師長さんのサ ポー トの もと、3階 病棟 では療養環境 の 騒音を改善できるよう取 り組んでいきま す 「3階 病棟何か変わったれ 」 って気づい てもらえるよう頑張っていきましょう。 おお∼ !!! ! ! <プ ラ イ ベ ー ト編 > ハ ワイで一 番印象 に残 っている事 って 何? う∼ん、いろいろあ りすぎて、悩む…。 ホン トね え。 で もや っぱ り、海 のイ メー ジが 強 いか な? マ ジきれいかったよね !!ワ イキキ も、 ノースショアも。 確かに !!研 修以外 は、ほ とん ど海にい た記憶が…。 初めて、野生のイルカとか海カメと泳い だ し、滅多に会えない らしい ピグミンに も遭潤できた しオ 亀 さすが、ラッキーガールやね。 笑 ラ ッキー といえば、出発する ときか ら、 台風の影響で飛行機が飛ぶか飛ばないか …ってい うハ プニ ングがあって、結局飛 んだんだけど、成田空港では大荷物持 っ てダッシュしなければいけなか ったね。 で も無事予定通 リハ ワイ についてラ ッ キー∼ また行きたかね え。めっちゃ楽 しかった ! もし今度行 くときには、英語勉強せん と …それか、英語の話せる人 と一緒に行 く かね。 ハ ワイは 日本語通 じるって聞いてたけ ど、やっぱちょっとは英語分かっとかな .怖 い 目にあうよね え。 苦究 いろんなことがあったけ ど、いい研修旅 行や ったよね。 医療系のことだけ じゃな く、社会勉強に もなったし。いい経験 したぁ∼。 理事長先生有難 うございました。 m(__)m (3階 病棟 下田奈美 池田のぞみ 竹本愛) 2012年 仔) (平 成 24年 )1月 25日 水曜 日 第 61号 学会 (研 究会 )・ 講演 (講 義 )・ 論文発表 (平 成 23年 ) 峯 みちる、野村貴子、北川英俊「“あなただけ 藤地区市町村同組合 介護保険保険 事務所 ) の生 き方 "を サポー トしたい」 石丼大輔、光武耕治「地域で支えよう !!」 。第 12回 日本認知症 ケア学会 (9月 25日 ・ 認知 症 サ ポ ー ター 養 成 講座 (H月 22H杵 パ シフ ィコ横浜) ◎医学関係◎ 麟地区市町村圏組合 介護保険保険事務所 ) 。第 27回 総合診療ケー スカンフアレンス (5月 市丸徳美、西村美枝子「認知症専門棟における 石井大輔、光武耕治「地域で支えよう !!」 18日 マ リトピア) グルー プケ ア活動 の活性化 」CPATを 用 いた 。(12月 20 日鹿島市生涯学習セ ンター「エイ 朝長元輔 「口腔 内病変で発症 したクロー ン病 の ケアグルー プの再編成を試みて一」 ブル」 2Fホ ール) 。第 53同 全 日本 病 院 学 会 (沖 縄 県 )(10月 1例 」 。第 293同 日本内科学会九州地方会 (5月 28日 30日 沖縄 コンベ ンシ ョンセンター) 長崎大学良順会館) 相原大樹、内堀奈 々、河本貴子、辻 田幸子 「当 朝長元輔、坂田泰志、松永圭司、内藤優香、大 病棟 における誤喋性肺炎で入院を繰 り返す患者 ◎医学関係◎ 。佐賀大学医学部医学科 3年 生 (4月 25日 ) 串昭彦、丼手康史、西山雅則、福田佳代子、米 の実態 調査」 満伸久、水 口昌伸「咽頭通を主訴 とし腹部症状 吉村彩香「看護必要度 と看護師の熟練度の関係 西山雅則「地域高齢者医療一介護 と在宅医療J について」 ・鹿島藤津地区医師会看護高等専修学校講義 (3 を認めなか ったクロー ン病の 1例 」 坂田泰志、内藤優香、大 串昭彦、朝長元輔、丼 江口芙美子、吉原弘子、河本健太郎、吉村かお 月 16口 。17日 ) 【 学会 (研 究会)発 表】 【 議 】 手康史、松永圭司、西山雅則、福田佳代子、水 り「手術室・ 内視鏡室看護師の弾性ス トッキ ン 口昌伸、米満伸久「上部消化管内視鏡検査 で発 グ着用による下肢周囲径 と足部愁訴の変化」 見 された早期十二指腸癌の 1例 」 ・ 平成 23年 第 4回 佐賀腸疾患懇話会 (6夕 117 日 佐賀大学) 松永圭司「サイ トメガ ロ腸炎の 1例 」 ◎医学関係 ・ 平成 23年 第 2回 西部消化器勉強会 (8月 25 ・ 佐賀大学 医学部地 域 医療 支援講座 (3月 28 日 武雄市医師会検診センター) 日 佐賀大学医学部) 坂田泰志 「十 二指腸 の腫瘍性病変について」 織 田正道 「退院調整 (リ エ ゾン)ナ ースの役割 。第 41回 日本消化器がん模 診学会九州地方会 と地域医療連携」 。日本大学医学部招待講演 (8月 3日 日本大 (9月 10日 佐賀大学 ) 【 講演】 内藤優香、坂田泰志、下田良、大串昭彦、安部 友範、朝長元輔、丼手康史、松永圭司、西山雅 則、米満伸久「人間 ドックの上部消化管内視鏡 検査で発見 された早期十 二指腸癌 の 1例 」 。第 34回 佐 賀救 急 医学 会 (9月 24日 唐 津 織 田洋子 「人体 の しくみ働き,疾 病 の成 り立ち」 (感 覚器系・ 皮膚科) ◎看護・ 福祉関係◎ 。 2月 5日 、 佐賀県産業技術学院講義 (1月 29日 、 7・ 鹿 島藤津地 区医師会看護高等 専修学校講義 (3り !7日 。14‖ ) 江口利信「保健 。医療 。福祉 の しくみ」 。嬌野 医療セ ンター 付属看護学校講義 (9月 7 21日 、11月 2H。 9日 。24日 、12月 1日 ) 日。 小森 ヒロ子「在宅看護論」 ・ リハ ビ リテ ー シ ョン介 護研 修 会 (10月 30 学医学部付属板橋病院) 日 宇都宮病院) 織田正道「新 たな時代の地域医療連携 リエ ゾ 一 ノ瀬英治「 トランスフアー テ クニ ックと福祉 ンナースによる院内 。地域の連携 システム」 用具 について」 。地域 中核病 院研究会 (8月 25日 織 田病 院 6Fセ ミナー室) 織田正道 「総合ヘルスケアシステムの構築 と地 。医 療 安 全 管 理 対 策 委 員 会 :医 療 安 全 に 向 域 の面連携」 。 鹿島高校同総会 松操 会 (10月 23日 清川)│ナ た 当院 の 取 り組 み .患 者安全 推進 ジ ャー ナ 市文化会館) 山地康太郎「救命 し得た腸管壊死を伴 う S状 結 腸捻転 の 1例 」 。第 82回 日本 消化 器 内視 鏡 学 会総 会 (10織 田正道「豊かな長寿社会」 ・ 平成 23年 度 働 き盛 りの肝がん予防 計及啓発 月 21日 福田国際 センター) 朝長元輔、坂田泰志、内藤優香、大串昭彦、丼 事業 (10月 24口 鹿島商工会議所) 手康史、松永圭司、西山雅則、福 田佳代子、岩 丼手康史 「働 き盛 りの肝がん予防出前講話」 切龍一、坂田祐之、藤本 一員「直腸ポ リー プの 形態を示 したサ イ トメガ ロ ウイルス腸炎 の 1 ◎看護・ 介護 。福祉・栄養食事 。放射線◎ ・退院調整ナー スの役割 と地域医療 について (3 例」 。第 28同 総合診療 カンフ アレンス (11,116 月 28日 佐賀大学医学部 臨床大講堂) 田島ま り子「 リエゾンナース配置による退 院支 ロ マ リ トピア) 大串昭彦「慢性下痢 と全身浮腫で来院 した 1例 」 援 の取 り組み」 。第 101回 日本耳鼻咽喉科学会佐賀県地 方部 。認知症 サポ ー ター 養成講座 (5月 20ロ デ 会学術講演会 (12月 10日 ホテル マ リター イサー ビスゆ うあい谷所 ) レ創世) 石 井 大 輔、 光 武 耕 治「 地 域 で 支 え よ 高岩一貴、片岡和子、織田正道、小宗静男 「当 う ! !」 ・ 太良婦人部講演会 (6月 2日 たらふ く館 ) 院における耳下手術統計 20H」 片岡和子、高岩一貴、織 田正道、梅崎俊郎、米 下田 「 うつ病について」 。佐賀県老入 クラブ大会 (7月 26日 佐賀市 満伸久「舌に発生 した脂肪腫の一例」 【 論文・著書】 ル ,No26,42‐ 47,20H. ・ 坂 田泰志 ,朝 長元輔 ,松 永圭司 ,内 藤優香 ,大 串昭 彦 ,門 田哲 也 ,坂 田祐 之 ,藤 本 一 員 ,水 日 昌伸 ,米 満伸久 :L部 消化管 内視鏡検査 で発見 され た十 二 指腸 :1行 脚原発性 +1指 腸癌 の 1 例 .日 本消 化器 が ん模 診学 会雑 誌 ,49(2),266‐ 272,2011. ・ 坂 田泰志 ,丼 手康 史 ,朝 長元輔 ,福 田佳代子 米 満 伸 久 :咽 頭 痛 で発 症 した Crhon病 の 1 例 .内 科 ,108(7),160163,2011. ・ 坂 田泰志 ,大 串昭彦 ,朝 長元輔 ,福 田佳代子 米 満伸久 :Lansoprazoleに よる collagenous colitisの 2例 .内 科 ,108(8),362-365,2011. ・ 朝 長元 輔 ,坂 田泰 志 ,大 串昭 彦 ,内 藤 優 香 米満伸 久 :ス テ ロ イ ド内服 中 の 助ogren症 候 群 に生 じたヘ ル ペ ス 咽 頭・ 食道 炎 の 1例 .内 が1,108(9),541‐ 543,2011. 。坂 田泰志 ,松 永圭司 ,内 藤優香 ,大 串昭彦 文化会館) ,朝 一ノ瀬英治「ウォー キ ングと健康について」 ◎看護 。介護・ 福祉・栄養食事・放射線◎ 長元輔 ,岩 切龍一 ,坂 田祐之 ,藤 本一 員 ,水 口昌 。第 25回 佐 賀 県栄養 改善学 会 (7月 24日 ・ 認知症サポー ター養成講座 (8月 1日 志 田 伸 ,米 満伸 :上 部消化管 内視鏡検査 で発見 され 西九州大学) 病院) た早期十二指腸癌 の 1例 。日本消化器がん検診 牛島久美子「病院栄養管理の現状 と課題」 石丼大輔、光武耕治「医療・ 福祉の私 たちにで 学会雑誌 ,49(5),661-666,2011. 。 ゆ とり会 (8月 26日 績田病院 6階 セ ミナー きることは ?」 ・ 田島ま り子 :リ エ ゾンナースが外来 と病棟を ・ 糖 尿病 市民公 開講座 (10月 22日 鹿 島 市 つ な ぐ遇院支援 システム .看 譲 163(10),82 室) 安部伸和「装 置紹介 ∼ X線 ¬ r装 置 。CT装 エイブル) -86,2011. 置 ∼」 中島隆貴「糖尿病 と運動 ∼効果的な運動 とは ・ 村川 浩一 監修 (市 丸徳美分筆 ):日 でわか る 。第 2回 日本認知症 グルー プホーム大会 (9月 ∼」 認知症ケアの トー タルマネジメン トー 11本 語版 10日 東洋大学 白山キ ャンパ ス) ・ 認知症 サ ポ ー ター 養成 講座 (11月 22日 杵 C≧ミ 、厚生科学研究所 ,20H、 東京 , , , . じ り . ”創 ギ ャラ リ ー お お た の有 田焼 “ カ レーは、 テレビ番組 の駅弁 ラ ンキ ング で全 国 一位 を獲 得 し てから爆発 的 人気 とな ったも のです。今 ではイ ンタ ーネ ット での販売 も され て いま す 。大量生産 のレト ルト にはしたく な いと全 て手作 り のも のを提供され ・ て います。 もともとは焼 き物 販売が本業 でき れ ており、取引先 であ るお客 さん の 接 待 のため にギ ャラリーがあ る店 を 作 ろうと考 えられた のが始 ま りだ そ う です。身体 に優 し い二八種類 のス パ イ スを使 用し、有 田の美味 し い水 や棚 田米など素 材 に こだ わ って 一週 間 か け て じ っく り と 煮 込 ん だ 愛 情 い っぱ いのルー は スパイ スが効 いて いるわ り に深 い甘 みも感 じら れ る、 と ても家 では再現 できな いような味 です。店舗 で食 べると辛 さが 三種類 か ら、 ま た 具材 も ビ ー フ、ポ ーク、 シー フード、 エッグ 、季節 の野菜 の 五種類 から選ぶ ことが できます。有 田焼 のカレー の器も と ても かわ いく ● 岳の棚田 ● ● 竜門峡 有田町 ´ ´ R J ロ ウ コ ´ ′﹁ 、 上有 田駅 ― 至 武雄市 チ 、 の一 棚 ・ ●レ 創ギャラリーおおた て家 庭 でも使 える こと間違 いな し で す。 これ と 同 時 に み な さ ん に 是 非 お す す め し た い のが ”幸 せ のチ ーズ ケ ー キ “で す。 これ も 店 舗 や イ ン タ ーネ ット の器付 き で販売 さ れ て い 一口食 べ る だ け でも 濃 厚 な ま す。 チ ーズ ケ ーキが 口い っぱ いに広 が り と ろ け るよ う な食 感 が 味 わ え ま す。 名前 の通 り、本 当 に幸 せな気持 ち に し てく れ るケ ー キ です 。 西松浦 郡有 田町 は人 口約 二万人 の 小 さな 町 ですが 、有 田焼 の他 にも名 、 棚 田百 選 ”岳 水 百 選 ”龍 門峡 ‘ 、 国 の 天 然 記 念 物 であ る の棚 田 “ 大 公 孫 樹 ︵お お いち ょう ︶な ど 見所 た っぶ り の町 です 。推 定 樹 齢 千 年 、 高 さ 四〇 m、 幹 回 り 一 一上ハ m の 大 公 孫 樹 の周 り に は臭 ︵フク ロウ︶ カレー 1焼 有 ︵ 放射 線科 堺 博 美︶ あ け ま し ておめ でとうござ い 百歳 ﹂ ・柴 田ト ヨ著 ﹁ ます 。寒 い日が続 いて いま すが 飛鳥 新 社 三〇 一 一 体 調 を 崩 し た り し て いま せ ん か ?昨 年 は東 日本 大 震災 や福 島 日本 中 が 様 々な こと 護 の同時 診 療 報 酬 改 定 が あ り、 さ ら に変化 を求 め ら れ る 一年 と が 加 わ り祐 愛 会グ ループ と し て の初 め て の年 。 ま た、 医療 ・介 福 祉 事 業 団﹄ と いう新 し い法 人 れば な りま せ ん。 ゆう あ い社会 さ て、今 年 は ﹃ から です が後押 し し て いかな け たち が出来 る ことを考 え、遠 く 生 活 を続 け ら れ て いま す 。自分 だ 復 旧 には時 間を 要 し、 厳 し い を考 え させら れた年 でした。 ま 見舞 われ ﹁ あ ふ れ る よ う な気 持 を詩 に し 原発事 故 など未 曾有 の大 災 害 に て、 人生 の終 わ り に花 を 咲 か せ る 、 こと が でき ま し た 。﹂ これ は 百 歳 にな った柴 田ト ヨさ ん の詩 集 第 一 ペ ージ の言 葉 です 。 この本 は作 者 が生 活 の中 で医師 、 看 護 師 に対 す る感 謝 の言 葉 、 ま た生 き る こと の 幸 せ を 綴 った詩 集 です 。 柴 田ト ヨさ ん は 明治 四十 四年 生 ま れ の百歳 。 九 十 歳 を越 え てか ら 詩 作 を始 め ま し た 。 こ の本 には ト ヨさ ん の温 か い言 葉 が 沢 山 詰 ま っ て いま す 。 毎 日を 過ご す中 で、 何 か に心 を痛 め た時 や少 し疲 れ た な と 感 じ た 時 、 こ の本 は 皆 さ ん を き っと 癒 し て く れ る こ と で し ょ 医事 課 渕 上 敏 文 ︶ ︵ 。 ノ ﹃ な りま す。これま で以上 に法 人 、 , 新 年 を 迎 え、 日 ま ぐ るしく 過ぎ 地 域 と の連携 を密 にし、 よ り良 てゆく 日 々 の中 で、 ふ と息 を つい い総合 ヘル スケ ア の構 築 に向 け た時 にぜ ひ手 に取 って欲 し い 一冊 て今年 もが んば りま し ょう。 です 。 医 局秘書 中 元寺 美 咲︶ ︵ と不苦 労 ・福 来 を かけ色 んな と ころ ︻ 病 院 図書 ︼ にかわ い いフク ロウく ん の置物が あ 。武 田文和監訳 ります 。是非 一度 有 田 へ足を伸ば し ﹁ ト ワイク ロス先 生 のが ん患者 の てみ ては いかが です か ? 症状 マネジ メ ント 第 2版﹂ 医学書院 一一 〇 一〇 幸せのチーズケーキ し ` し 水曜 日 第 61号 24年 )1月 25日 (平 成 2012年