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月号 - 中津川市
▽ ▽ 今年は快晴 還暦マラソンと椛の湖ジョギ 18 日、晴天 月号 の椛の湖畔で開催されました。 1,735 世帯(+ 4) ング楽 し み会が 4月 2,848 人> 還 暦マ ラ ソン の 開催 は今年 で 世帯数 女 9回目、全国的なイベントに成長 5,523 人(+ 3) した本大会に、今年も全国各地か 口 2,675 人 ら健脚自慢のお年寄りが集まり、 人 <男 快走しました。 7人 春 の 清々し い陽気 の椛 の 湖畔 を 17 人 ●死亡 参 加さ れ た皆 さ ん は、 とても ●転出 2人 歳を超えているように は見え 25 人 ●出生 ない元気な方ばかり、記録も現役 ●転入 顔負けのタイムで、応援に訪れた <5 月 1 日現在> 方々を驚かせていました。 まちの人口 60 発行/坂下町 編集/企画財政課(岐阜県恵那郡坂下町坂下 1665 番地 5) ☎0573−75−2111 FAX75−4704 〠509−9292 坂下町ホームページアドレス http://www.town.sakashita.gifu.jp/ E メールアドレス info@town.sakashita.gifu.jp 日 ﹃ 看護 の 日 ﹄ナ イチ ンゲ ー ル 5 月 9 日 、 毎 年 恒 例 の ﹃ 春の 日、椛の湖さくらまつ 5月 日、改善センターで国 ■いやしのセレナーデコンサート 内 災 害予 備基金チ ャリ ティ公 演 4月 ■椛の湖安全祈願祭 り が 行わ れ たこ の 日 、 椛 の 湖 安 ﹃ いや し のセレ ナ ーデコ ン サ ー 春のクリーンキャンペーン 全 祈 願祭 が開 催 さ れ 、 町 内 の 観 れ ま した 。 雨 に も 関わ ら ず 、 多 が 、 こ う い った 行 事 を 行わ な く み は 少な く な って きて は いま す 活 動 の 成 果で 年 々 、 集 ま る ご 工 事により椛の 湖は、観光資源 一 昨 年 より 行わ れて いる護 岸 児 、 年長 児は毎 年 恒例 の 椛の 湖 へ 遠 足 に 出か け 、 年 中 児は バ ス 年長児は保育園から目的地であ で 送 って も ら っ て 熊 久 保 か ら 、 ㈱ 高 峰 楽器 製 作 所主 催 、日 本 赤十字社共催で行われたこのコ ン サ ート には、 第 7回 東京国 際 ギ タ ーコ ン ク ー ル で 優 勝 した ギ ク リ ス ト の 中林 敦 眞さ ん 、ド イ ツ や 中国 の フ ェ ス テ ィ バル に 参 る マ ンド リ ニス ト の伊 丹 典子 さ 加 す るな ど国 際 的 な活 躍を み せ ん を 迎え 、 ギ タ ー と マ ンドリ ン の 奏 で る 幻想 的 な 調べ が 、 訪れ た方々の耳を楽しませました。 ■西尾国博さん、緑化功労で表彰 日に川上村で行われた、 回恵那地区みどりの祭りで 4月 塚﹄でお願いごと︵おねしょがな 治るという謂れのある﹃よつばり グラウンド下におり、おねしょが 賞しました。 推 進 委貝会恵那 支 部長 表彰を 受 た 功 績 が 認 めら れ 、岐 阜県 緑 化 渡 る 地 域 の 林業 の 発展 に貢献 し 西 尾 国博 さん︵ 中外 ︶ が多 年 に 第 小 雨の 混じる あ いに くの天候 おりますように︶を書いた短冊を 遠足の途中、園児たちは椛の湖 る椛の湖を目指しました。 ト﹄が開催されました。 光関係者など約 く の 町 民 の みな さ まが 活 動に 取 と して よ り 価 値 の あ る も の と な 名が参加し、 けにより行われています。 会 ︵ 吉村 和夫委 員 長︶の呼び か り 組 んで いた だ き 、 す っか り 町 て も 、 美 し い 町 を 保て る よ う 、 シーズンの 無 事を祈 願し ま した。 もきれいになりました。 ■坂下保育園・椛の湖遠足 りました。 日、坂下保育園の年中 いきましょう。 を 経 て 乙 姫 大橋 を 渡 り 乙 姫 岩 を ル ー プ橋 を 経 由 して き りら 坂 下 見 学 、山 口 村の シ ル バ ー工 房 、 と な り ま した が 、 とて も 大 勢 の 供えてお祈りをしました。 へというコースでした。 5月 普 段 から 町の美 化 意識 を 高 めて 坂下病院看護部 きりらでイベント 測 定 の 各 種検 査 を 行 う ﹃ 看護 の 血 糖 値や 血 圧 、 脂 肪 率 や 骨 密 度 目﹄イベントを開催しました。 晴れ渡 り、絶 好の行楽日より と な った こ の 日 、 町 内 はも と よ り 、 行楽で き り ら に寄 られ た 町 は大盛況でした。 外 の 方々 も 行事 に 参 加 し、会 場 JR東海主催による、 ﹃春のさ か したウ ォーキ ン グの 会 ︶が 、 JRさわやかウォーキング 毎 年 、春 と秋の 2 回行われて い 50 るこの活動は町づくり推進委員 クリ ーン キャン ペ ーン ﹄が行わ 17 11 方 が 参加 した 大 成 功の イベン ト 2 の誕生日︵1850年5月 日 生 ま れ ︶ を 記 念 して 設 けられ 、 全国の医療機関では、5月 前 後 に様 々な取 り 組みや イベ ン トが催されています。 日、 ﹃きりら坂下﹄に会場を設け、 坂下病院看護部では、5月 ▲このごみがいつの日かゼロになりますように ▲色とりどりの傘をさして町内を歩きました 18 25 ▼きりら坂下に突如現われた健診会場 となりました。 52 わやかウォーキング﹄ ︵協力=さ 5月9日開催されました。 今 回の コ ース は ﹃木 曽川を 眼 ・9㎞、 下 に 乙 姫 岩を 経 て 新 緑 の 山 里 を 歩く﹄と題した全長 坂下駅を出発後、五社神明神社 10 12 12 15 4月 日、絶好の花見日よりとなったこの日、椛の湖で、 ﹃さくらまつり二〇〇四﹄が開催されました。 今 年 よ り ﹃ 還 暦 マ ラ ソ ン ﹄ と 別 日 開 催 と な り 、 来場 者 数 の 低 下 を 心 配 す る 声 も 聞 か れ ま した が 、 そ ん 選 以 来 、 今 回で 2 期 目 と な り ま す。 日に役場2階大会議室 で 坂 下 町 選挙 管 理 委員 長の 原 亥 4月 例年、﹃還暦マラソン﹄でステージ周辺を使用していたため、﹃さくらまつり﹄のステージイベントに 留 夫 氏 か ら 、 山 下 町 長 に 当選 証 な心配を吹き飛ばすかのように、会場は訪れた人たちで溢れかえりました。 は 、 時 間 的 な 制 約 が あ り ま した が 、 今 年 は 朝 か ら 充 実 した ス テ ー ジ イ ベ ン ト が 展 開 さ れ 、 終 日 ス テ ー ジ 日 書が付与されました。 年5月4日︶ に伴う坂下町長選挙が4月 ☎75−2115 告 示 され 、同 日 午 後 5 時 まで に ・基盤整備課 ︶の他に ☎75−2114 現職の山下芳信氏︵ 〒509−9292 岐阜県恵那郡坂下町坂下 1665 番地5 直通電話番号 立候 補の 届出が無く、山下芳信 新住所 氏の無投票当選となりました。 ☎75−2113 道 年に坂下 課 ・農林商工課 ・水 山下芳信氏は昭和 ぜひ、ご利用ください。 20 町 役 場 に 入庁 し 、 建設 課 長、 総 庁舎は5月6日移転し、新庁舎での業務 を開始しております。 この移転に伴い、問い合わせの多い水 年に町長選当 話回線を設けました。 周辺はたくさんの観客でにぎわいました。 任期満了︵平 16 務 課 長を 努 めた 後 、収 入 役 、 助 役を歴任、平成 道課、農林商工課、基盤整備課に直通電 57 40 5月号広報等でお知らせのとおり役場 12 3 27 17 町内の民生児童委員さん、老社会単位クラブ婦人部長さん、各薬局、薬店のみなさんに窓口となっていただいており ます。介護に関する相談をはじめ、日常生活を送る上でお困りなことなど、どこへ相談すべきか迷われたとき、最寄り の相談協力員さんにお気軽に声をかけてください。 (敬称略) 氏 名 自治会名 氏 名 自治会名 中之垣外 氏 名 自治会名 本 町 林 いとゑ 兼山きくゑ 新 町 原 香代 新 田 林 早川かな子 宮前町 早川みよえ 相 沢 吉村公子 原 敦子 島平一 山下鋹子 大沼町 糸魚川綾子 島平二 西戸陽子 佐々木弓子 松源地 加藤君江 安藤やよい 上 鐘 古田さや子 吉村美代子 東 町 原 むつみ 村田ひさ江 西方寺 政江 楯 愛子 伝馬町 林 千鶴恵 旭 町 吉村幸子 乙 坂 今井利恵子 高 部 鎌田重子 佐々木千里 握 原 外 矢 渕 赤 田 喜代子 鎌田しき 下・中外 上 名 林 かねめ 吉田喜美子 自治会名 時 鐘 大 門 樺の木 上 野 (敬称略) 氏 名 自治会名 電話番号 氏 名 自治会名 電話番号 氏 名 自治会名 高橋律子 宮前町 75-2981 小幡篤子 中之垣外 75-3271 原 松井睦美 西尾邦彦 笹俣祥子 松源地 大沼町 島平二 75-2823 75-2254 75-3362 伊藤義則 原 達男 原 磯太朗 握 中 外 時 鐘 75-2545 75-3325 75-2869 吉村暁美 一巳 矢 電話番号 渕 75-2952 宮の洞 75-4834 (敬称略) 曽 店 名 我 薬 氏 局 曽我 店 び ぜ ん や 原 薬 局 林 薬 名 電話番号 店 名 美 氏 堂 原 名 電話番号 鐘男 75−5557 清 75−2223 健 林 邦広 75−3133 は な の き 薬 局 曽我望武 70−0130 原 正樹 75−3035 エール調剤薬局坂下店 筒井大介 70−0132 4月 30 日、老社会連合会の『第 42 回総会』が開催され、平成 15 年度の事業報告、決算報告並びに監査報告の後、 平成 16 年度の事業計画、予算計画が承認されました。 本部役員の改選につきましては、次のとおり決定されました。 (敬称略) 役職名 会 長 氏 石垣 名 自治会名 明 柿 役職名 氏 沢 副会長 安藤 名 昭 自治会名 上鐘一 役職名 監 事 河 江 行 雄 旭 町 事 市岡 勲 乙 坂 山 内 鉦 二 上 野 副会長 原 道徳 高部一 副会長 可 知 秀 夫 島平一 監 副会長 丹羽さだ子 高部一 副会長 纐 纈 次 子 松源地 指導員 副会長 曽我 勝 松源地 副会長 林 上 副会長 糸魚川鈴子 西方寺 副会長 代 田 寛 子 良一 氏 名 自治会名 野 上鐘一 豊かで楽しく健やかなシルバーライフ 『安心のネットワーク』声かけ運動 不自由なお年寄りを支えるシステムづくり 4 (70) 1001 伊藤晴美 氏 在宅介護支援センター 坂下町在宅介護支援センター相談協力員のみなさんをご紹介します。 健康福祉会館 ∼お気軽に、ご相談ください∼ 健康福祉会館 在宅介護支援センター 1001 (70) 続・介護だより 支援センターでの相談内容に、転倒を機会に寝たきり状態になってしまったというケースが多くあります。 転倒により足の付け根(大腿骨頸部)などを骨折し、寝たきり状態に至るというものです。 しかし、転倒を恐れて出歩かなくなるのも考えものです。 足は『第2の心臓』とも言われ、歩行することにより安全に全身運動を行なうことができ、脚力や心肺機能の維持、 血行を良くすることができます。 良い靴を選んで転倒を未然に予防し、安全で気持ちよく歩いて健康増進に努めてみてはいかがですか。 ☆足の寸法に合った靴を選ぶこと 靴のサイズには足長と足囲があり、 同じサイズの表記でもメーカー・デザインによって異なります。 ☆靴はきちんと履くこと 靴底のすりへった靴は履かない!かかとを踏んで歩かない! ひもはきちんと結ぶ! ☆足や爪のケアをすること 指、足首、足裏などにマッサージを施し、足全体の血行をよくしておくこと。 ・自宅に合った住宅改修をイメージしたい ・どんな工事があるの? ・いくらくらいかかるの? ・どんな支援制度があるの?→専門家に相談したい にご相談ください ・県知事が登録した改修相談に応える建築士。 ・高齢福祉の講習を受講した、設計・工事管理のベテラン。 ①無料相談 ②提案業務(実費が必要) ・事例を紹介します。 ・現地で調査や聞き取りをします。 ・介護保険など支援制度を紹介します。 ・改修計画を作り、説明します。 ・一般的な注意点をお話します。 ・大まかな費用を算出します。 糸魚川豊實(共和一級建築士事務所 〒509-9232 恵那郡坂下町坂下 872-1) ☎75-2071 橋戸 勝彦(マルカ建築設計事務所 〒509-9232 恵那郡坂下町坂下 1602-2) ☎75-2559 曽我 沖土(曽我一級建築士事務所 〒509-9232 恵那郡坂下町坂下 831) ☎75-2523 ※介護保険制度を利用した住宅改修については、今までと同様に在宅介護支援センター(☎70−1001)でも受け付けて います。 5 国保坂下病院 3118 還 暦 に 定 年を 迎 え る 方 も 多 い ってからだそうです。 微量成分 せんか。今回はどこかで聞いたことのあるカ し、馴染みにくい⋮なんて思ったことありま カタカナの言葉ってどうも覚えられない タ ミ ンで 、 血 管 の 若 さ を 維 持 し れ るビタ ミンE は 老 化防 止の ビ り ま す。 また 、 ゴ マに 多 く 含 ま の予防になります。 て く れ 、 動脈硬 化や 高 血 圧 な ど と 思 いま す。 次 の 人 生を ど う 過 ナがぐ∼んと近く感じられるのではないでしょうか。 タカナの成分について調べてみました。効用などがわかると、カタカ ⑥血糖値を下げる 殖を抑える て食べましよう。 に は 、妙 りゴ マ か 切り ゴ マに し す 。 栄養 素 を 効 率 よ く 摂 るた め えやすくする、 動能力がアップする ⑧ 酸 素 の 消費 量 が 増 えて 、運 る成分で、女性ホルモンに似た働 イソフラ ボン は大豆 に 含まれ ⑦ 皮 下 脂 肪を エ ネ ル ギ ー に変 い た め 、 必ず 妙 って か ら 食 べ ま ゴ マは 生の ま まで は 消 化が 悪 ﹁ も う 歳 だか ら 何 もで き な い ﹂ 年間の修行に ル フ ァ 波 を 引 き 出 して 、 リ ラ ッ ⑤ 食 中 毒 の 原因 と な る 菌の繁 ごすかと、あれこれ考えます。 と 思 う方 も い るで しょ う。で も 修行すれば 歳から始めても104歳まで どころか クス効果や集中力を増加させる テ ア ニ ン は 緑 茶 に 含 まれ る う な プ ロで す 。 最 近 の 研 究で は 人 なります。石の上にも3年 枚 の 絵 が ありま す 。 昨 年 亡く な 間 の 能 力 は 知 的 能 力 、 運 動能 力 ま み 成 分で 、高 級 な茶 や 新 茶 に っ た 親 戚 の 坊 さ ん が 描 いた絵 で といわれています。 多 く 含まれ ます 。 脳波 の 一種 ア す 。 こ の 坊 さ ん は 1 0 4 歳で 亡 と も に 何 歳 にな って も 向上 す る 年も修行すれば立派 く な り ま した が 、 亡く な るま で ずめ、骨粗期症予防、改善に効果 きがあり、更年期障害の症伏をし れ、脂質が少なく低エネルギーで 栄養士さんの が 最 近わ か って き ま し た 。 つ ま ⑨フッ素が虫歯を防ぐ ま た 、 脳 血 管 障 害 に よ って 起 り お 茶を 飲む 習 慣 が 脳 血 管性 痴 こ る 脳 の 神経 細 胞 死 を 防 ぐこ と た が 、転 倒 予防 の た め に筋力 ト 呆 を 予防 す る 可 能 性 が あ ると い した結果から以 前 にも書きま し が お経を 唱え る 声 は耳 が 遠いこ く り を 行 う 自 治 体 が 増 えて い ま レ ー ニ ン グ を 取 り 入れ た 健 康 づ すから、動脈硬化が気になる方に こ と が わ か って き ま し た 。 こ う と も あ り 、 とて も 大き な 腹 に 響 ⑩フラボノイドか口臭を消す 力 の 低下 、運 動能 力の 低下は 自 い の で す 。 言 い 換 えれ ば 知 的 能 イ ン など の 成 分 が あり 効 果も い ン 、 眠 気 を と って くれ る カフ ェ の 成 分で あ る カ テ キ ン や タ ン ニ 緑 茶 に はテ ア ニ ンの 他 、 渋 み 解 を 促 進 す る 作 用 が認 められ て ま れ る 成 分で 、 ア ル コ ー ル の 分 セ サミ ン はゴ マ 、ゴ マ 油に 含 ンが含まれます。 や、脂質の代謝を促進するサポニ 力を高 める働き があるレ シチン す。また大豆には記憶力や学習能 は も っ て こ い の た ん ぱ く 質 原で く質をもつので﹃畑の肉﹄と呼ぱ があります。大豆は良質のたんぱ く 声で した。私 の 手元 にある絵 うことです。 分自身の責任と言えそうです。 ろ いろで す。 ま た 、緑 茶は お 茶 歳の時の絵で すが、その方 そ うした考え か ら見 るとボ ラ は そ の 後 亡 く な る まで 仏 画を 描 1 0 3 歳で 足 を 骨 折 し 、 入 院 ン テ ィ ア 活 動も 単 なる 社会 貢 献 り 、 あま り 動け な くな り 、肺 炎 ば か りで な く 自 分 自 身 の 知 的 、 色 、 香り 、味 な ど 日 本 の 習慣 に の 中で も 成 分 的 に 優れ て お り 、 を 高 め るた め と いわ れ て い ま す 。 ルコ ール 代謝に働 く酵素の活 性 い ま す。 つまり 、 セ サ ミ ンが ア 水煮を利用し、煮豆にして冷凍保 間がかかることが難点ですから、 大豆は消化率が低く、調理に手 大豆のほかには納豆、高野豆腐、 存するなどの工夫をします。 とてもよく合っています。 みの深い食品です。リノール酸、 と な りま す。 私 も 定 年を 過ぎ た ☆緑茶の効用 リ ノ レ イ ン酸 と い った 植 物性 の 運 動能力 の向上 の た め にも 重 要 ①ガンの発生・成長をおさえる した。絵をじっくり眺 めますと ら 、 何か 趣味を 見 つけ 最 低3 年 ②動脈硬化を防ぐ ゴ マは 昔か ら 日 本人 には 馴 染 とて も100歳 に なる 人の描 い 間 は 頑 張 り た い と 思 って い ま す 。 おから、豆乳、ゆば、油揚げなど ほ ら ﹃医 師の上 に も 3 年﹄と 言 の大豆加工品があります。 の 絵 を 脱 却 して い る よ う に 思 え 脂 肪 が 含 まれ 、 血 液 中 のコ レ ス ︵坂下病院管理栄養士︶ テ ロ ール を 低下 さ せ る 効 用 が あ ないですよ。 ③血圧の上昇を防ぐ 歳にな ④老化防比 仏画を描き姶めたのは うで しょ う?わ か ら な い人は 危 た 絵 とは 思えま せ ん。 また素 人 に な った こ と が 亡 く な る 原因 で き続けていました。 が 、 寝 込 ん だこ と に よ り 足 が 弱 は す。 ﹁もう歳だから﹂は通用しな す が に 耳 が 遠 く な って い ま し た と い う言 葉があ り ます が、3 年 44 60 現 役 の 坊 さ んで し た 。 晩 年 は さ 私 の 手 元 に観 音 像を 描 いた 一 坂下病院長 高山 哲夫 ま す 。 と こ ろ が こ の お 坊さん が 60 6 44 (75) 治 療 を し 、 一度 は 退院 しま し た 96 せせらぎ句会 スズ 俳 句 鶯のみな完璧に啼く山路 しづゑ まんだ はく 結願の宮の桜の万朶なる たんぽぽや道草がちに下校の子 幸子 しだれ 節子 廃屋の裏に表に校垂挑 みつゑ 枝々にカが満ちて桃ひらく 木曽 檜 匂ふ箸買ふ花の店 たづ 博 鶯の谷渡り聴く誕生日 まつゑ 春昼やぼんぼん時計鳴る下駄屋 からくりの時計の鳴れる蝶の昼 泉子 ひのき うぐひすや天に大嶺蘇る ・放送大学はテレビ・ラジオを利用して授業を行う正規の大学で スカイパーフェクトTV(テレビ 205ch・ラジオ 500ch)全国放送中! ・平成 16 年度第2学期学部生・大学院修士科目生 平成 17 年度大学院修士全科生学生募集!! 申込期間 学生の種類 教養学部・大学院修士科目生 6 月 15 日(火)∼8 月 31 日(火) 大学院修士科目生(平成 17 年度) 9 月 1 日(水)∼9 月 14 日(火) 全科履修生(4年以上在学し、「学士(教養)」の学位の取得を目指す学生) 選科履修生(1年間在学し、希望する科目を履修する学生) 科目履修生(1学期間「6か月」在学し、希望する科目を履修する学生) 特長 ●「学士(教養)」の学位が取得できます。(全科履修生) ●15 歳以上であれば誰でも入学でき、人文・社会・自然・産業等の幅広い分野の科目(約 300 科目) から学べます。(選科・科目履修生) ●短期大学・専門学校などからも3年次編入学ができます。(全科履修生) ●入学試験はありません。 ●看護師学校養成所2年課程(通信制)の教育内容に対応可能な授業科目を開設しています。 学生の種類 修士全科生(2年以上在学し、「修士(学術)」の学位の取得を目指す学生) 修士科目生(1学期間「6か月」在学し、自分の学習・研究したい科目を選択して、1科目 から履修する学生) 特長 ●「修士(学術)」の学位が取得できます。入学者選考を行ないます、(修士全科生) ●18 歳以上であれば誰でも入学できます。(修士科目生) ●総合文化・政策経営・教育開発・臨床心理の4つのプログラムから学べます。 ●現職教員の方等の専修免許状取得に利用できます。 放送大学岐阜学習センター 〒500−8384 岐阜市薮田南 5−14−53 県民ふれあい会館2棟2階 ☎058−273−9614 フリーダイヤル 0120−864−600 FAX 情報サービス 放送大学ホームページ http://www.u-air.ac.ip/hp 7 043−211−8351 惜 別 の詩 になった、陳さんに会ってお礼を言 昨 年 湘 桂作 戦 へ 出 撃す る 前 に ご 厄 介 は十九年の四月の初旬だった。 北省の考感の私たちに知らされたの も 解ら な か っ た が 、 そ の 時 の 陳 さん 中 国 語と 英 単 語 交 じ り の 一 時 間 。 何 の 作 戦 で も そ う だが 、 今 度 も 出 撃 前 の 地 に は 還 ら な い と 言わ れ た 。 何 時 っているため食用油を自宅で製造し その頃、陳さんは大学が閉 校にな の満足げな顔は未だに忘れられない。 陳さんには私たちの志として手持 ていたそうだ。 遺髪、遺爪を残してゆけ、再びこ ち の将 校 用 の 煙 草 を 贈る こと に し た 。 に 、 い つ 頃 、ど ち ら 方 面 へ 、と かは うことに決定した。 久 し ぶ り に 入 浴 して ゆ っ く り 眠 り に 昭 和 十 九 年 五 月 半 ば 、 出 陣 の 時が っ て く れ た 。 短 か っ た が 思い 出 に 残 きた。庭園の木陰で陳さん夫妻が送 翌 二 十 七 日 、 こ の 日は 少 々 曇 り 空 は諦めていたが、兵隊は黙って付い る最初の出会いだった。 絶 対 に 解 ら な い 。 も っと も 防 喋 上 の であった。晴れ上がれば空襲はある。 前、俺は死なんぞと虚勢にも似た 信 て こ いと い う こ と で あ る 。作 戦 出 発 こともあるからやむを得まいと我々 前へ運び、後藤兵長が四個の内容を を 着 用 して 土 産 用 の 煙 草 と 握 飯 は 雑 出 発に 先立 ち 、 水 筒 、鉄 帽 、 擬 装 網 ついた。 説明 し て 異 常 無 く 到 着 し た 旨 を 申 告 終戦間近の中国、坂下から出征した一人の青年に、 平和の大切さを深く心に刻みつけた出会いがありま した。 それから五十九年、広報さかした4月号﹃いろり ぱた﹄を読んだその方が、当時の思い出を編集デス クに寄せて下さいましたのでここに紹介します。 昭和二十年七 月二十六日、夜が 開 した。 鶴楼を見学してから持参した握り飯 和 二 十 年 七 月 二 十 七 日、 私た ち は 黄 陳 さ ん と 別れ て 一 年 二 か 月 後 の 昭 終 点武 昌駅 へ到 着 し 、 歩 兵 中 隊 と 書 春 雨が 煙 る 四 月 半 ば 、 住 み 慣 れ た 念に燃えて出陣を待った。 け 始めた頃、岳州発武昌行の列 車が 嚢 に 入 れ た 。九 時 出 発 、 一 路 第 一 目 標の黄鶴楼へ向かった。 を 食 べて 、 第 二 の 予 定 地 陳 さん 宅 へ 重責を果たした安堵感と、命ぜら 考 感を あ と に ま ず 武 昌 へ 向 か っ た 。 伺った。 れた職務を完遂した満足感に浸って 灼 熱 の 太 陽 の 照 り 返 しで 容 赦 な く 撃 を 待 っ た 。 そ の間 、 四 一 式 山 砲 二 四月下旬から二週間ほど駐留して出 かれ た 木 札 の つ い た 四 個 の 梱 包 が 素 暑 さは 増 し て き た 。 雀 落 と い う 言 葉 早く軌道敷へ降ろされた。梱包の大 の語源はこの地から出たと言われて いる内にどっと疲れが出てきた。 私たちは 横に なり 、湖 北・湖 南の き さは 石 油 箱 く ら い で 、 二 個 は 戦 闘 豊穣な緑野、索漠とした広西の山野、 小走りに近い︶を行った柳州攻撃 行軍︵一時間に六㌔の速度の強行軍、 に は 既 に 建 立 さ れ て い た 古 い 望 楼で や が て 黄鶴 楼 へ 到 着 し た 。七 世 紀 一㌔ ぐら い の 所 に 武漢 大学 の 教 授 の 八方手を尽くして、武昌駅から南ヘ 頭を収容できる場所が必要である。 な声が聞こえたが出てこられない。 しばらくして私たちの声に答える様 に 立 ち 面 会 を 求 め た が 応 答は な い 。 園 を 見 つけ た 。 植 え 込 み の 奥 の 玄 関 ㌔ ぐら い 東 へ 歩 き 、 見 覚 え の あ る 庭 めて 暑い 。 街 路 樹 の茂 み を 求 め て 一 雀 落 の 太 陽 の 照 り つけ る 歩 道 は 極 一般庶務関係書類が保管されている。 いる。 の 二 個は 、 功 績 、 恩 賞 、 靖 国 神 社 へ あ る 。 五 層 の 塔 は 古 色 蒼 然と し た 建 長引 く戦禍で 庭の手入れが出 来な 邸園があり、交渉の結果借用できた。 詳 報 、 陣中 日 記 、 地図 、 編成表 等、 弾 丸 の 洗 礼 を く ぐ り 抜け な が ら 六 ㌔ の 申 請 書類 、 そ し て 各 人 の 戦 時 名 簿 等々 一年三 か月 に 渡る 長い戦 旅 の辛 物で あ り 、 一 三 〇 〇 年 の 歴 史 の 重 み 門と 中 隊 の 人 員 一 五 〇 人 、 馬 匹 七 十 責 任 者 は 十 四 年 現役 の 後 藤 兵 長 、 別 等が保管されている。責任者は小生、 がある。各階の展望台から鳥瞰する 予告なしの訪問だから無理もない。 苦 を 反 芻し て い る う ち に 深 い 眠 り に い の が 幸い し て 、 ほ ど よ く 伸 び た 樹 し か も 敵 国 の 兵 士が 二 人 も 立 っ て い 落ちていった。 揚 子 江 の 流 れ を 動と す れ ば 、 黄 鶴 楼 れば警戒して出てこないはずである。 西尾 兵長で あ る 。夜が 明け 、夏 の太 金属音で目が覚めると昼食の時間 して くれ た 。 陳 さん は 五 十 歳 ぐ ら い 木が空襲から我々をカムフラージュ 陽が ぎら ぎら 輝 き 始 め たら 、間 違い な く ア メリ カ の 飛 行 機 の 来 襲 が あ り 、 的な雰囲気が満ち溢れていた。 は 静で あ る 。 静 と 動 が 醸 し 出 す 幻 想 諦めて帰ろうかと思っていたとこ 内 を 歩 い て み た 。木 立 の 中 の 小 高 い で 、 見 た 目 は 温 厚で い つ も 我 々 の 行 恐 怖が あ り あ り と 顔 に 表 わ れ て い る 。 ろ 陳 さ ん が 出 て 来ら れ た 。 警 戒 心 と ら しい 。昼食を 終え小生は 一 人で 営 動をニコ ニコ し ながら 眺めて い た 。 私 た ち 二 人 は 右 腕に 付 け て あ る 白 い 降ろ され た 梱 包を 待 機 して い た 輜 空襲の餌食になる。 邸園に落ち看いて四、五日たった頃、 ボ タ ン ︵ ボ タ ン は 六 十 八 連 隊 の シン こ こで 小 生 た ち と 陳 さん の 出 会い 突然六朝文学を講義したいから二十 ボルマーク︶を指で指し、メモ帳に 六 朝 文 学 と 書い た 所 、 み る み る う ち ところから揚子江の流れがよく見え 日本は昭和 十 八年、太平洋戦 争 の 人ほど新しい倉庫へ集めてください に陳さんの緊張は解けた。解ったと 車 両 に 混 載 し て 急い で 出 発 し た 。 今 海 空 権 は 敵 の 支 配 下 に 陥り 、 本 土 と と陳さんから要請があった。 出 席 者 を 中 隊 長 が 指 名す る こ と に をもう少し細かく述べてみたい。 南方戦 線 の交 流 は ほと んど 途絶 して なり、後藤兵長 も小生も出 席し た 。 上 流 力 向 、 武 昌 車 站 ︵駅 ︶ の 南 西 に 黄鶏楼が雲の晴れ間によく見える。 い た 。 そ こで 、 大 陸と 南 方 戦 線 を 一 作 戦 で あ る 。こ の 作 戦 が 駐 屯 地 、 湖 筋に結ぶべく計画された作戦が湘桂 る。波涛に五千年の流れを感じた。 矢 頭 准 尉 に 明 日 の 外 出 を 申出 て 許 の 外 出 先 を 打 ち 合わ せ た 結 果 、 第 一 こ う い う 日は 十 中 八 九 空 襲 は な い 。 輜車両は 揚子江 ︵長江 ︶に沿 っ た 道 可を 得た 。消灯 前 に後 藤兵長と 明 日 に近い雑木林の 中の建物に到着 した 。 に黄鶴楼は言うまでもない。次は、 朝は雲が低くたれ込み始めていた。 を三㌔ほど下 流方向へ進み、河 川敷 速梱包を留守隊長である矢頭准尉の こ こ が 三 師 団 の ★ 兵 站 舎で あ る 。 早 8 小姐 ︵お嬢さん ︶ に返詩を創る余裕があるかと後藤兵 寄るに 術なし 思わ ぬ 歓 待に お礼 を 言 い 、 帰 営 の るまいか。 長が 言われ た が 、 応えら れ ませ んと また主食は米である。体格も凡そ変 言 い 小 姐 ︵ お 嬢 さん ︶ の 詩 に 陶 酔 し る。中国も日本も食事の時箸を使う。 時間が 迫 った旨 を 告げると 、平 和に ていた。 言 わ れ 私た ち は 応 接 間 ら し い 奥 の 部 わら ない 。耳 、 目 、鼻、口 そして 顔 な っ た ら ま た 会 い た い と 別れ を 借 し 兵站 宿舎 へ帰 って 、二 人で 今 日 一 午後四時頃、私たちは帰路についた。 うだるような 日差しが照りつける んで くれ た 陳 さ ん の心 のこ も っ た厚 七世紀日本は 遺随使、遣唐使 を 送 意に、感謝は無論強い感銘を覚えた。 の形も顔の色もよく似ている。 屋に案内された。 早 速 昨 年 の お 礼 を 言 い 、 持 参 した 煙草を贈り、これまでのことをいろ り学問、芸術、 道徳、 宗教等を 中国 いろ 話 し たいと 思って いたと こ ろ 、 汗で濡れた防暑着、Tシャツを洗う 服 装を 整え 帰 り 支 度 を して い る と 、 近年、中国の躍 進ぶ りは目 覚ま しい 。 今も小姐 さん を経て復員した。 はご健在だろうか。 黄鶴楼にて孟浩然の 広陵に之を送る 李白 故人西のかた黄鶴楼を辞し 煙花三月陽州に下る 陳 さん 、 奥 さん に 寄り 添 う よ う に 初 孤帆の遠景碧空に尽き 代があり、両国の長い交流は続いた。 日のことを話し合っていると後藤兵 に学び 、 日本は 中 国を師と 仰い だ時 めて小姐︵お嬢さん︶も見送りに現 さん︵パンマ︶に用意させた洗面器、 振 り 返 れ ば 何 故 日 本 は 中 国と 争 い ご 唯だ見る長江の天際に流るるを から脱ぎなさいと言って、お手伝い タオ ル 、 湯 上 が り タオ ルと 引 き 替え の 名 の あ る 詩 人 の 漢 詩を 引 用 し た も 長が、お嬢さんからのあの詩は中国 国破れて山河在り 春望 八 歳 で あろ う か 、 中 国 服 を 纏 っ た 容 かに言われるとおりであっても中国 ので は な い だ ろ う かと 言わ れ た 。 確 われた。容貌は母親似で年齢は十七、 姿は八頭身でまれに見る美人である。 日本人は 中国まで 来て 尊い 生命 を 失 彼 女 は 隣 室で 耳 を 澄 ま し て 私 た ち の 城春にして草木深し と を 続け ね ば な ら な い の か 、 し か も を 与え て い る 。 こ の 愚 か さ に 早 く 気 い 、 祖国に 残 る 同 胞 に 大き な 悲 し み の 清 楚 な 乙 女 が 敵国 の 下 級兵 士 に 心 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす 時に感じては花にも滴を濺ぎ った。 こちらから話題にうつろうとした 会話 を聞 いて い て 、 今 日 の 日本 人は な か 出 来 る こ と で は あ り ま せ ん よと を 込 め た 送 別 の 詩を 贈 る な んて な か に 小 生 た ち の衣 類 を 洗 濯 に 持 っ て い ところ、陳さんから私たち中隊の将 付 か な い と 、 毎 日飛 来 す る ア メ リ カ から父を慕って訪れた人たちだった 父 に 危 害 を 加え る 人 た ち で な く 、 心 玄 関 で 今 日 の もて な し に も う 一 度 日本が敗退する秘やかな予告であっ 杜甫 校の安否を聞 かれた 。そこで 杉 浦中 の 飛 行 機の 無 差 別 爆 撃 に より 日 本 の お礼 を 言 い 、 二 人 は 不 動 の 姿 勢 に な 陰からすっと前へ出てきて、竹紙に たろうか。無条件降 めていたが、昭和二 恐縮した。 十一年二月末、南京 ︵西尾 鋼三︶ 渾べて簪に勝えざらんと欲す 白頭掻けば更に短く 家書萬食に抵たる 烽火三月に連なり 国 土 は 焦土 と 化 し 、 こ の 状 態 が 続 け 答え ると 、 清 楚 な 乙 女 か、と 言 って 一方的な陳 さ ん の言い方に 一 瞬反 月十五日、日本は無条件降伏をした。 ということを悟ったに違いない。 野両 隊長は 戦 死 と 言うと 、 沈痛 な 面 ば日本はアメリカに支配されよう。 隊 長 、 広 江 小 隊 長は 健 在 、 松 野 、 佐 持ちで冥福を折ると申され、心が痛 発したい 気持ち に もなったが 、 祖国 る と 、 陳 さん が 、 お 互 い に 東 洋 民 族 さんが 贈 って く れ た 送 別 の 言葉 は 、 平和を 渇 望する 陳 さん の言葉、 お 嬢 日本に対し、私 は 強い 不安を抱 いて 書いた送別の詩を手渡してくれた。 一生中国の復興のた 陳 さ ん と 別れ て 三 週 間 足 ら ず の 八 ち な み に 会 話 は 全 て 筆 談で あ る 。 し の危機が風の便りに聞かされていた そ の 時 、 小 組 ︵ お 嬢 さん ︶ が 母 親 の の誇りを忘れないようにと言われた。 黙って頷いた。 ばら くす ると 奥 の 部屋 から 奥 さ ん も カの飛行機、制 空権を完全に 失 った し 、 毎 日 我 が 物 顔で 跳 梁 す る ア メ リ む と 書い て 寂 し そ う な 表 情 を さ れ た 。 私たちの会話を聞いておられた。 出て 来ら れ 、 席 を 同じ くして じ っと いた 。 送別の詩 辺に骨を晒すかと諦 め働き、名もない野 お 手 伝い さん ︵ パ ン マ ︶ が 配 膳 に れば日本民族は破滅の一路を辿って 黄鶏楼を後に花の三月陽州へと帰る 旧き友は只管に西へ 君を乗せた船は 鎮江陽州に近い橋頭 伏と聞いた時、私は ご 馳 走 が 出 揃 っ た と ころ で 杯 に 中 高い 優秀な 民 族 で あ る 。私た ち は 陳 し ま う 。 中 国 民 族 も 日 本 民 族 も 誇り さん の真 に 迫 っ た 訴え に 返す 言 葉が 今君の面影に 碧き空に溶けゆき 陳 さん は 更 に 、 今 戦 い を 止 め な け 国 酒 を 注 ぎ 、 陳 さん の 音 頭 で 乾 杯 を か か り 、 格 別 な もて な し に 私 た ち は した。無論奥さんも同席された。珍 しい 料理が 卓 上 を 賑わした 。陳 さん な か った 。陳 さ ん は 武 漢 地区 の 要 人 捕虜収容所から上海 鎮という鄙びた村の であり、中国の知識人でもある。お そらく連合国側のヤルタ会談に関す っ た 頃 、 陳 さん が 手 元 箸 を 持 っ て 立 る情報は、熟知されていたのではあ も 私 た ち も 酷 酊 して き た 。 宴 酣 に な かざ して 、これ は ︵ かい ず ︶ 箸 で あ ち 上が ら れ た 。 そ の 箸を 目 の 高 さに 9 町総合体育館 3335 日、地元関係123社 還 暦 マ ラソ ン と 同 日 、 椛の 湖 ■椛の湖ジョギング楽しみ会 ジ ョ ギン グ楽し み会が開催され 4月 ■第9回還暦マラソン の企業協賛により、第 9回還暦 ㎞︶で ㎞、中学生以 ㎞︵中学生女子 小学生以下は ました。 ㎞︶ マ ラ ソ ン が 椛の 湖 ∼ 椛 の 湖総 合 上は 2.0 日、岐阜メモリアルセ ○小栗八穂様 ・現金 百万円 4月 ■空手道選手権大会で優勝 ン タ ーで 、 第 5 回 岐 阜 県 空 手 道 ︱ありがとう ○ぎふしん愛の預金会様 良 恵 子 先 生を 招 い て 、 ウ ォ ー キ 会長 原亥留夫様 ・現金 十万円 ︵老人保健施設へ︶ ︵社会福祉協議会へ︶ ・現金 十万円 ○中津川市社会福祉事業 協力会代表 亀山良二様 ︵社会福祉協議会へ︶ ・現金 十万円 ・現金 十万円 ○匿名希望様 ︵老人保健施設へ︶ 〇糸魚川忠巳様 ・現金 三十万円 糸魚川様につきましては、昨 ︵老人保健施設へ︶ 月のご寄付です。 紹介が遅れましたこ とを深 年5月 寄付を掲載 ※平成 日までの くお詫び申し上げます。 年 ・現金 三万円 ︵社会福祉協議会へ︶ ・現金 三十万円 会長 吉村節雄様 ○辰巳会︵昭和三、四年生︶ ︵社会福祉協議会へ︶ ○原 明様 ︵社会福祉協議会へ︶ ○亥子会︵昭和十、十一年生︶ ︵自由通路建設資金へ︶ の選手が優勝しました。 ︻中学3年生・女子組手︼ 優勝=糸魚川結香︵新田︶ ・現金 十万円 ◆自治会対抗ソフトバレー ボール大会・一般女子の部 ︵社会福祉協議会へ︶ バレ ーボ ール大会 女子の部が開 ○曽我恭平様 ︵坂下病院へ︶ ・ポータブルトイレ 一台 ○福田千代様 毎 年恒 例の 自 治 会 対 抗ソ フ ト せて ∼6月8日 分開始予定 場 日 催されます。 ・午後7時 5月 ︻第1部・小学生男子︼ ▽ジョギング大会結果︵敬称略︶ 優勝=佐藤敏也︵乙板︶ ◆みんなの軽スポーツ教室 所 町民体育館 ング教室を開催します。大人も ・現金 五万円 優勝=山本佳穂︵宮前町︶ ○名古屋ヤクルト販売㈱様 中 津川 市恵 雅 文 化教 室の 多 々 2位=吉村奈穂美︵島平二︶ 子 ど も も みん なで 楽 し くウ ォ ー の 町 営 プ ール︵ 松 源地 ︶の 監 視 申 ︵社会福祉協議会へ︶ 3位=庭瀬良美︵高部一︶ 午前9時∼ ・現金 一万二十四円 日 場所 町民体育館 日時 6月 2位=加藤朋久︵握︶ 員を募集しています。 町民体育館では夏休み期間中 ◆プール監視員募集 優勝=市瀬末衣︵新田︶ 募集人員 4人︵ 大学 生ま た は 3位=伊藤あずさ︵松源地︶ 一般の方で水泳のできる方︶ 分∼4時 間 午後 期間 7月下旬∼8月下旬 時 までに町 民体 育 館に お 申 し 込みく だ さ い。 込・締切 7月2日 時 優勝=八尾泰明︵相沢︶ 優勝= 山 本真 由美︵ 宮前町 ︶ ︻第6部・一般生女子の部︼ 2位=吉村昌典︵赤田︶ ︻第5部・一般生男子の部︼ 2位=畑佐成美︵高部一︶ ︻第4部・中学生女子︼ 3位=吉村柾彦︵矢渕︶ 優勝=三村康人︵宮前町︶ ︻第3部・中学生男子︼ キングしましょう。 ︻第2部・小学生女子︼ 3位=森啓志︵中外︶ 2位=纐纈裕也︵乙坂︶ 日時 ▽還暦マラソン結果︵敬称略︶ ︻男子還暦の部︼ 優勝=山田幸弘︵愛知県︶ 2位=加藤吉博︵愛知県︶ 3位=山田久秀︵愛知県︶ 歳代の部︼ 優勝=大泉通︵愛知県︶ ︻男子 2位=河地正範︵岐阜県︶ 歳以上の部︼ 3位=竹内重夫︵愛知県︶ ︻男子 優勝=佐藤文治︵愛知県︶ 3位=鈴木省吾︵静岡県︶ 2位=村山巧︵熊本県︶ ︻女子還暦の部︼ 優勝=河本ことえ︵岐阜県︶ 2位=高橋祥子︵愛知県︶ 3位=加藤八重︵愛知県︶ 歳以上の部︼ 優勝=吉村由美子︵伝馬町︶ ︻女子 ございました 選 手 権 大 会 が開 催 され 、坂下 町 29 り広げました。 名が参加しました。 行わ れ 、小・ 中学 生、 一般合わ 2.0 グラウンド周回コース︵ 名 で 開 催され 、遠く は熊 本県 、 宮 崎県など全国各地から総勢 149 の 健 脚自 慢が集 ま り 、 熱戦を 繰 4.0 229 6.0 3位=速見照美︵岐阜県︶ (木) (日) 10 (75) 2位=鈴木陵子︵愛知県︶ (金) 12 30 30 16 (火) 27 13 12 12 18 60 70 50 元気な声が、いっぱい! し、親子で楽しいひと時を過ご しました。 開級式では、東濃教育振興事 気な子が多いようにも感じます。 ら 自 分 の モ ノ も 粗 末 に 扱 って 平 教育会議ペンリレー ︱﹁体験・対話で心豊かな子﹂を育てよう︱ 体育館のおばさんより また、夜七時三十分から始まる 。 スポーツ少年団の活動に、子ども 坂下町民体育館 岡 渕 暁 子 それは 大人にも見受 けられ ます 頂きました。安藤先生よりお母 を車に乗せて送って来て、玄関先 ね。これでいいのかしら とは乳幼児期には大事な事で さんが子育て について学ぶこ 務所の安藤広子先生の挨拶を ・ ・ ・ 乳幼児を持つ保護者を対象 いただいて十数年になりますが、 坂 下 町 民体 育 館 に 勤 め さ せて える方がいます。ちょっと体育館 九 時頃 迎 え にき て 車で 待 って み で 子ど も を おろ し活 動 が 終わ る その後の班討議は、班長を中 すと話されました。 心ににぎやかな中で 年間計画 にした、ほほえみ教室の開級式 名のお 日改善センターで行 に入って練習の様子を見たり、指 名の子どもたちと いました。今 年度は を 5月 導 者 の 方 へ の ね ぎら い の 言 葉を ※参観の方には抽選で鉢植えの進呈があります。 仕事柄、体育館では子供たちやそ (20 日 は 午 後 4 時 ま で ) の 保護 者 の 皆 さ んの いろ いろ な 午前 10 時∼午後6時 づくりが行われました。 6月19日(土)∼20日(日) また、今年は9名の託児ボラ 姿を見ることができます。そのう か けて も ら う の も い い の で は な 親子で考えよう いのちの大切さ 一緒にスタートしました。 ン テ ィ ア のご 協 力 を 頂き ま す 。 きりら坂下1階ロビー 主催 坂下町さつき会 ろです。スポーツを通して子供た け で な く 心 も 育 って い る と い う ません。スポーツを通して技術だ と こ ろ を 親 も 一 緒 に 見 つ け るこ ち が 育 っ て い る 町 な の か も しれ 返 事 を 仮 して く れ ま す 。 ご 家 庭 とが大切なのかもしれません。 して いま す。ち ょ っと や んち ゃ や 学 校で の 指 導 は も と より 、 い 私 も せ っか くこ の 町 民 体 育 館 は﹁うるさいおばさんやな﹂と思 だいていますので、子どもたちに と いう とこ ろ に 勤 め さ せて いた だな﹂と思うことも増えてきまし よう、元気?﹂﹁靴をそろえてね。 ﹂ われるかもしれませんが、 ﹁おは と今後もできるかぎり、声をかけ た。トイレの履物が散らかってい て も た く さ ん の 忘 れ 物 が あ るこ 不思議です。人のモノだから大事 お願いします。 協 議 会 副 会 長の 山 内將 隆さん に 次 回は 、青 少 年 健 全 育 成推 進 ていきたいと思っています。 にしないのかと思ったら、どうや 来 るこ と が 非 常 に 少 な い こ と も とです。さらに、忘れ物を取りに たり、傘やタオル・衣類など、と し か し 、 年々 ﹁ ち ょ っと 心 配 だと思います。 の 指 導 が 繰 り 返 さ れて い る結 果 ろ いろ なスポーツ の指 導者か ら な 子で も 、声を か け る と元気 な に 会 え るこ とを い つも 楽 し み に 坂 下 は ス ポ ー ツ が 盛 ん な とこ 開級式に先立って﹁サークル (7 日は午後4時まで) 私 は 素 直で 元 気 な 子 ど も た ち いかなあと思うこともあります。 ︵ほほえみ教室事務局︶ ちのいくつか紹介してみます。 坂下町野生ラン友の会 動していきます。 主催 温かいご支援に支えられて活 きりら坂下1階ロビー あおむしくん﹂による手遊び歌 場所 参加のお母さんの緊張をほぐ 午前 10 時∼午後 6 時 3116 場所 や劇が披露されました。初めて 母さんと 44 14 教育委員会 6月5日(土)∼7日(月) (75) 11 46 改善センター 3115 (75) ■お薦め本の紹介 ︻一般書︼ ﹃イタリア幻想曲﹄内田康夫著 縄跳びで始まる一日 交通ルールを守る な い あ る 日の朝 、教 室 ヘ行っ の 方 を お 迎え し 、 交 通 安 全教 市 川 警 部 補さん 等 3 人 の 講師 日、坂下派出所から て 驚 い た 。 なん と 教 室 が空 っ 4月 ﹃元気﹄ 新 学 期 が ス タ ー ト して 間 も ﹃三億円を護れ!﹄新堂冬樹著 地域の期待に %でし と聞き覚えのある声が響いて グ ラ ウ ン ド か ら ﹁ 1 、 2 ⋮﹂ ス 上 で 、 一・ 二 年 生 の 全 生 徒 グ ラ ウ ン ド に 作 ら れ たコ ー する生徒が増えたことです。 校で学んだことを生かそうと 護 職 に 就 いた も の が 多 く 、 本 多 か っ た こ と と 、 介 護 職や 看 江國香織著 車 に 乗 り 、交 差 点 で の 一 旦停 め た り 、 仲 間の 跳 ぶ 姿 を じ っ 真 剣 な 表 情で 縄 の 回 転 を 見 つ 指導を受けました。 車と左右の確認方法について 養老孟司著 ﹃登山道で出会える花﹄寺田隆著 と目で追っている。 交 通 ル ールを 守 り 、 自 分の ら講話を聞きました。 デオ を 鑑 賞し、派 出所 の方か ま た 、 三 年 生 は 交 通 安 全ビ ﹃セロトニン欠乏脳﹄有田秀穂著 ﹁ や ろ う ! ﹂ の 一 声 に みん な て 相 談 も して い な か っ た の に 、 朝 活 動で 縄 跳 び を す る な ん ﹃あなたなら、どうする﹄ 大平光代著 対馬ルリ子・吉川千明著 ﹃女性ホルモン塾﹄ 今 後 は 男 子 の 進 路 開 拓 と同 時 を 決 定 し な けれ ば な り ま せ ん 。 に 、 福 祉 関 係 の 進 学 ・ 就 職先 の課題となります。 を さ ら に 切 り 開 く こ と が 本校 科棟の建設が始まりました。私 この四月、立派な福祉ライフ た ち は地 域 の 皆 さ ん の 期 待 に 生 命 を 大 切 に して い く こ とを ま した 。これ か ら の 生活に生 実 感 し た 有 意義 な 教 室 に なり が集まって頑張っている。 昨 年 、 県で 2 位 と 8 位 と い 応えられるように、精一杯生徒 ﹃家庭のキッチン&ダイニング﹄ う 成 績 を 残 し、 自 分 た ち の力 か して い き た い と 考 え て い ま ﹃萬田久子の感じる着物﹄ に 自 信 を 持 った 5 年 生 は 、 今 す。 杉山洋二著 そんな姿か 「 」 はとても気持 ら始まる一日 ちがいい。 という思いでいっぱいです。 の 支援 を し なけ れ ば なら な い 萬田久子著 日 も 一 生 懸 命 練 習 を 続 けて い いの?﹄ ﹃涙 それぞれの軌跡﹄ 非行 と向き合う親たちの会著 小山裕史著 ﹃﹁奇跡﹂のトレーニング﹄ ︻児童・絵本︼ ﹃人形の旅立ち﹄ ﹃バピーウォーカー﹄ る。 ﹃やさしい英語がなぜ聞こえな 女性建築技術者の会編 来 年 度 になる と 男 子 も 進路 と 自 転 車 通学 者 が 実 際 に 自 転 地 元 へ の 就 職 希 望 者 が 非常 に た。特微的なことは、 %、進学 生の進路は就職 さて 、今 春の 卒 業 応えるために 高 校 字 跳 び の 真 っ最 中 。 ど の 子も 室を行いました。 ぽ﹁ん 坂 下 き た 。 ク ラ ス の み ん な が 8の ﹂ と 思 って い る と 、 ﹃さくら伝説﹄ なかにし礼著 五木寛之著 !! ﹃死の壁﹄ ﹃スイートリトルリトルライズ﹄ 60 13 ﹃同時代を生きて﹄瀬戸内寂聴著 !? 40 横山秀夫 ﹃ぴよちゃんとひまわり﹄ 12 「臨場」 Katana」 「刀 辻仁成 木村耕一 野口悠紀雄 草薙厚子 「こころの道」 「超英語法」 矯正 2500 日」 「少年A 自然の恵みである雨、私たちの生活には欠かせないもの である反面、視界が悪くなったり、路面が滑りやすくなる など、車の運転にとっては様々な悪条件を作り出します。 また、灰色の雲に覆われ、傘をさす煩わしさやジトジトす る蒸し暑さなどからイライラ気分になりやすくなります。 そこでこの時期の交通事故防止のポイントとして、次の ことに心がけましょう。 ☆歩行者・自転車利用者 の心がけ いて 行 動 し がち で す 。 傘 な ど 特 に 強 い 雨 の 時 は 、下を 向 不良のため、低学年のみ正しい るグラウンドコンディション していましたが、前日の雨によ 雨で 前 方 の 見 通 し が 悪 く な ましょう 日には 、坂下保育園 保育園・小学校で それぞれ開催 5月 で親子交通安全教室が開催さ 日、坂下小学校では、 交 通 安 全 教 室を 開 催 し ま し た 。 れ、坂下警部補交番所長の講話 4月 低学年児童は、実際の信号機 を使った正しい横断歩道の渡 り方を、高学年児童はグラウン 十 分 と って 運 転 し ま し ょ う 。 を さ す とき は 、で き る だ け視 となりました。 横断歩道の歩き方のみの実施 の正しい乗り方の指導を予定 ドの模擬道路を使った、自転車 雨 の 降 り 始 めは 、 最 も 危 険 と 界を 妨げ な いよ う にす るとと いように ① 傘 な ど の 雨具 で 視 界 を 妨げ な 言われます。 も に 、 夜 間の外 出 に は 反 射材 ☆ドライバーの心がけ 乾燥 した 路 面 と同 じハン ド ③急ブレーキ、急ハンドルは禁物 を 着 用 し 、 車に 対 して ア ピ ー ①ライトを点灯し、視認性を高め ル・プレーキ操作は危険です。 と通園路歩行実施が行われま した。 園児と保護者らは講話のあ と、保育園のクラウンドに自治 会ごとに別れて集合し、グラウ 気 付 か な いこ と が あ り 、 突然 雨 音 に よ って 自 動 車 の 接 近 に さまざまな危険が重なる雨の な り ま す の で や め ま し ょ う。 事故につながる可能性が高く 付けて歩いて行き、警察官、交 こうした地道な活動が無駄 道を使った横断練習を行い、お ンドに設置された模擬横断歩 横 断 を 始 めた り 、 水た ま りを 日の道路。ドライバー、歩行者、 通安全を心がけ、みんなで交通 なものにならないよう、常に交 事 故 の な い 町を 作 り ま し ょ う 。 いました。 元気よく手を上げて横断して 父さん、お母さんに教えられて 避 け よ う と 、不 意 に 道 路 に出 通安全協会の皆さんの指導で につけました。 正しい横断歩道の渡り方を身 マナ ーを 守り、 安 心して 通行で る 全て の 人が交 通ルー ル 、交 通 きるよう心がけましょう。 自 転 車利 用 者 な ど 道 路 を 利用 す る運転をしましょう。 と危険を 予測し、気配りのあ くなります。﹃もしかしたら﹄ 矢渕の交差点まで、車に気を り ま す 。 他 の 車 も 自 分 の 車が ②自転車もスピードを控えめに ルをお願いします。 るこ と か ら ﹃急 ﹄ の つ く 操 作 雨 の 日 は 思 わ ぬ 事 故 に つ なが 自 転 車 も 車 と 同 様 、 雨で ブ ま た 、 傘 を さ して の 片 手 運 な り 危 険 で す 。 速 度 を 控 えて レ ーキ が濡れ ると 滑りや すく 歩行者や自転 車利用者は 、 転 は 視 界 や バラ ン スを 悪 く し 、 ④歩行者、自転車利用者に注意 り あ る運 転を 心 が け ま しょ う 。 と な ら な い よう に 、常 に ゆと 見 え にく いと考 えて く ださい。 ②スピードは控えめに、車間距離 は長めに 雨が降ると 路面が濡れ 、ス 傘やレ インコート などで 視界 リ ッ プ しや すく な り 、 大変危 険 で す 。 降 雨時 は い つも 以上 が妨げられています。また、 15 て く る な ど 予想 外 の 行 動 が多 歩 行 者 の 保護 に 努 めま しょ う 。 に速度を控えて、車間距離を 総 務 課 13 20 ・1日 午後1時 分∼2時 ●3∼4か月児健康診査 も ちもの 時 分∼ 時 ▽ 健康福 祉会館 ﹃あおぞ 午前 母子手帳、ア 年1月∼2月生まれ ▽ 健 康 福 祉会 館 ﹃ あ お ぞら ﹄対 の児 象 平成 ンケート。 ・2日 ●2歳児教室 受付 満 の 児︵ 麻疹 予 防 接 種 を 受 け た 食 事 を 美 味 しく 食 べ る い つで も 自 分 の 歯で 分 児は除く︶もちもの 母子手帳。 午後1時 3歳児 接 ▽健康福祉会館 ﹃ あ お ぞ ら ﹄ 対象 日 *歯磨き⋮毎日の歯磨きが基本で 分 す。特に歯周病は歯と歯肉の境目 ・ こ とは健康を維持し、 の歯垢除去がキーポイントです。 ∼2時 食 べ る 楽 し みを 与 え て ・9日 当日 は体 温を 測り 、 くれ ま す 。 しか し 、 年 注意事項 い。 本と 本、 度 健 康 状 態 を 把握 して 来て く だ さ 初 回= 3歳 児 に 対 し 1∼ 2 歳で 歳で 垢 を 完 全 に 除 去 す るこ と は 難 し カアップ ⋮ 歯 ブ ラ シ だ け で は 歯 * 歯 間 部 清 掃用 具 で 歯 垢 の除 去 磨きましょう。 ︵ 5 ミリ 程度 ︶ 前 後に 動か して の 角 度で あて 、 軽 い 力 で 細 か く の毛先を歯と歯肉の境目に 週 間で 2 回 、追 加 接 種 = 初 回 接 本、 年間でほぼ1本づ 本、 つ減っていきますが、 歳を境に急 激 に 失わ れて い き ま す 。 その 原 い も ので す。 フ ロ ス や 歯 間 ブ ラ 本となり、 因 の 多く は﹁歯 周 病﹂で ある と *食生活 ⋮ 歯 ご た え の あ る も の 除去率がアップします。 シ な どを 併用 す るこ とで 歯 垢 の 歳以上の 織の機能が維持されます。 を よ く 噛 んで 食 べ る と 、歯 周 組 *喫煙 ⋮ タ バ コ を 吸 う と ニ コ チ 細菌の塊で、歯磨きを怠ったり、 は歯 垢︵ プラーク ︶と 呼ばれ る い る 病気で す。 そ の 一 番の 原 因 な ど の歯 周 組織 に 炎 症 が起き て クッション︶、歯槽骨︵歯の土台︶ 歯 周病 は歯 肉や 歯 根 膜︵歯 の に は 歯 の 喪 失 を 防 ぐこ と がで き た り 、膿 が 出た り と気 付 いた 時 が 無 く進 行し、歯 がグ ラグラ し *定 期 検診 ⋮ 歯 周 病 は 自 覚 症 状 る上に治りにくくなります。 なるため、歯周病に罹りやすくな が悪くなり、細菌と戦う力が弱く と言われています。 8 割 以 上 が 歯 周 病 に 罹 って い る ものまで含めると、 が 急 激 に 増加 し 、 比 較 的 軽度 の 言われ、 歳を過ぎると罹患率 歳で 歳で 種 子育て相談日 ・毎週月曜日 健康福祉会館﹃あ 分 対象 本、 *磨 き 方 のひと 工 夫 ⋮ 歯 ブ ラ シ 母 お ぞ ら ﹄ 内 すこ や かこ ど も セ ン 時 健康づ タ ー 。 子 育て に つ いて お 気 軽 に 1016 ご 相 談 く だ さ い 。 問い くり課☎ ●赤ちやんひろば 時∼ ツベルクリン 午前 ・ 日 ツ反応判定BCG接種 すこ や かこ ど も セ ン タ ー ▽ 健 康 福 祉会 館 ﹃ あ お ぞら ﹄ 内 1 歳 6 か 月 まで の お 子 さ ん と 、 そのお母さん。 ●ちびっこひろば 就 園前 の お子 さ んと 毎日が ん 歳で 齢ごとの現在歯数は 日 日 対 象 児で 今 ま で に 1 回 接 歳で ●すこやかこどもセンター もちもの 種 後 お おむ ね 1 年 経 過 した 4 歳 児 に 対 して 1 回 当日は体 温を 測り健 子手帳、予診票。 注意事 項 康 状 態 を 確 認 して 来て く だ さ い 。 ●ツベルクリン反応と ・ BCG接種 年5月∼ 6月 ・ 分∼2時 満3か月∼2 ※ 4 歳未 満で 未 接 種の 方 対象 分受付 ▽健康福祉会館﹃あ 両日とも午後1時 注意 も対象 もちもの 母子手帳。 歳児 おぞら﹄ 母子手 もちもの ら﹄対象 平成 生まれ の 児 分∼2時 帳、タオル、コッブ、歯ブラシ、 アンケート。 ●三種混合予防接種 午後1時 月 分受付 ▽健康福祉会館﹃あ ・4日 年 磨 き 残 し が あ る と 増殖 し、炎 症 ンなどの作用により、血液の流れ ▽健 区︶両日と 区 1 康 福 祉会 館 ﹃ あ お ぞら ﹄内 すこ な い ケ ー ス が多 く あり ます。 自 つ いて の 思 いや 悩 みを 語 り合 っ や かこ ども セ ン タ ー を 起こ し ます。 こ の炎 症が進む ・ 日 日 時 ∼ ︵6∼ ︵ 時∼ 分 対象 ) ・ も午前 とそのお母さん。 10 5 たり、相談してみませんか? 歳 6 か 月 から 就 園 前の お子さ ん 覚 症 状 が 無 くて も 歯 科 医 院で チ 1 ●あそびのひろば をお勧めします。 ェックを 受 け 歯石を除 去 したり 、 ば って い る お 母 さ ん 、 子 育て に 45 と 歯 の 土 台で あ る 歯 槽 骨 が 壊 さ 種を 受けた 児は除 く。 結核予防 70 れ 、 歯 肉 も 下 が り 、歯 がグ ラ グ の た め 乳 児の 早 い 時期 にBC G 分 27 30 歯 磨 き 指 導 を 受 け た り す るこ と 10 (金) (金) 第 1期 初 回 接 種= 3∼ 午 後 1 時∼ 1 時 分∼2時 20 す。 種間隔 日 午後1時 60 ラ に なり 歯を 失 う 原因 になり ま を受けましょう。 ・ 日 10 28 20 24 ・毎週火曜日 8 週 間隔 で 3回 、 第 1 期追 加 接 か月の間に1回︵第1期 ▽ 健 康 福 祉会 館 ﹃ あ お ぞら ﹄対 ∼ 初 回 接種の 3回 目 は2 回目か ら 母子手帳、ア 年4月∼5月生まれ も ち もの ンケート。 の児 象 平成 か月︵7歳5か月︶まで っています。︶ 6 か 月 以 内 に 接 種 す るこ と に な *満 ・ 1歳 ∼ 7歳 6か 月 未 40 29 40 50 ※該当者はお出かけください。 ●3歳児健康診査 接 10 種 = 初 回 接 種の 3 回 目 を 接 種 後 年1月生まれの児 (金) 13 (水) ●麻疹︵はしか︶予防接種 ら ﹄ 対象 18 4 ∼平成 30 30 30 14 11 23 分 ▽健康福祉会館﹃あおぞ 30 30 70 (水) 30 (水) 13 (金) 30 16 18 の 児 で 完 了 して い な い 児 は 問 い 合わせてください。 もちもの 母子手帳、予診票。 ●日本脳炎予防接種 30 30 11 11 11 (木) (火) 30 30 30 30 14 11 17 15 10 16 16 18 90 11 12 ☎75-3118 坂下病院 ☎75-3335 (火) (水) (金) おぞら﹄対象児 平成 30 30 ☎㈹70-1001(在宅介護支援センター) 健康福祉会館 ☎70-1016 健康づくり課保健係 町民体育館 改善センター☎75-3115 ☎75-2111 役場 ・ 日 ●健康・栄養相談 ・8日 午前9時∼ 分 ▽健康福祉会館﹃あお ●母子手帳の発行 ぞら﹄もちもの 健康手帳 時 11 ・月∼金曜日午前中 健康福祉会 館﹃あおぞら﹄内健康づくり課 詳 し く は保健 衛 生 カレンダ ーをご 覧くださ い。 また、問 い合わ せ は健康福 祉会 館﹃あ ・7月 ∼2時 分 ▽健康福 午後1時 分受付 日 母子 ▽健康福祉会館 午後1時∼1時 もち もの 年6月 祉会館﹃あおそら﹄対象児 平 生まれの 児 成8年7月∼平成 手帳 日 ●妊婦学級 ・7月 分受付 母 妊 娠 8か もちもの ﹃あおぞら﹄対象 月 まで の 妊 婦 ブラシ。 午前 時 分 子 手 帳 、 ア ン ケ ー ト 、 鏡 、歯 ●2歳児教室 日 年7 時 ▽健康福祉会館﹃あ ・7月 ∼ おぞら﹄対象児 平成 の もちも 母子手帳、アンケート 、 月∼8月 生まれ の 児 タオル、コップ、歯ブラシ。 提 出 して く ださ い 。 問い 歳まで 募集定員 ④ 一般 ま す 。① 幼 稚園 ・ 保育 園 ②小 の合 計 4 部門が あり、 2 00 4 年秋 に 学 生③中学生 J R恵 那 筆記用 名 ︵ 申 込者 多 数 の 集 合 場所 ・ 時 間 予 選 、2 0 0 5 年 花 フ ェス タ 2 場 合 は 抽 選 ︶ もちもの 具 分 0 0 5ぎ ふ会 期 中 に花 フェス ク 時 解散場所・時間J R 恵 那 駅 前 ロ 記 念 公 園で 本戦 を 行い ます。 そ 駅前ロータリー・午後 分 申込 ータリー・午後5時 こ で 、花 かざ り に 自信 の ある チ 町1 9 3︶☎・ ∼ 日 幼 稚 園・ 保 おおよ そ2 mx 2 m 部門 申込締切 テ ーマ 6月 花の 申 込用 紙 を 取 り寄 せ、必要 事項を記入 し 申 込 方法 催 して い ま す。 各 専門 ス タッ フ て 実 行 委 員会 へ 提 出 して く だ さ います。 て く ださ い。 秋 に 予選 審 査を 行 申込後、花壇を製作し オリベイズム の部、一般の部 育 園 の 部 、小 学 生 の 部 、 中学 生 のミニ花壇 募集対象 ームを募集します。 日 日 までに電話・ファックスにて、 期間・方法 7月 東 氏 名 ・ 住 所・電 話 番号 を お知ら 0294 0572 濃福 祉人 材バンク︵多治見市東 せ く だ さ い 。 問 い ・ 申込 先 提出書 採用時 応募期間 平成 応募資 看護 師・ 准 看 理学 療 法 士 = 1 名 歯 町民 ︵ 郵 政公 社 は除 く ︶は 勤務先 へ 課児童手当係 募集職種 ◆坂下病院職員募集 科 衛 生士 = 1名 格 護師︵臨時︶=若干名 まで 年8月1日 年7月9日 期 平成 当 院で は 喫 煙 者 へ の 禁 煙 サ ポ ◆坂下病院禁煙教室受講生募集 ②健康診断書 ー ト の 一 環 と して 禁 煙 教 室を 開 ①履歴書 類 3118総務 ※ 詳 しくは 、 が ﹁ 簡単 ら くら く 禁 煙 術﹂を お 2005ぎふ実行委員会事務局 国保坂下病院☎ ③ 免 許証 の写 し 課までお問い合わせください。 毎月 第 - ホームページ 2 1111︵内3141︶ - / p j . 5 0 0 2 a n a h . w w w / / : p t t h 5676ま 花フェスタ 伝えします。 日時 ︵岐阜県庁1階︶☎058 27 禁煙教室事務局☎ 申 込 ・問 い 参加者募集 ◆社会福祉施設見学講座 禁 煙 教 室 開 講日 午後2時∼ 3 ﹃身体障 害者 県 立 サ ニ ー ヒル ズ み 花 フェ ス タ2 0 0 5 ぎふ実 行 委 員 会 で は 、﹁ 花 の オ リ ベ イ ズ い。 一 般 の 方で 、 福 祉 の 仕 事 に 関 時 2 ・ 第4 水曜日 受講料 坂下 病院2 階会議 室 心 が あり 福 祉施 設 の 仕 事 に 就 き 薬剤代のみ自己負担︶ 場所 た い 方を 対 象に 、 施 設 の 役 割 や 業 務 内容 について 理解 を深 め 、 ※ 都合 に より変 更 するこ とが あ 無 料︵ 薬 剤 希 望 者 に は 福 祉 人 材 確 保を 目 的 と した 社 会 7月 でお問い合わせください。 福 祉施 設 見 学 講 座を 開 催 し ま す 。 日時 見 学施設 ◆児童手当の現況届提出 - 1016まで。 お ぞ ら ﹄ 内健 康 づ く り 課 保健 係☎ ▽ 健 康 福祉会館 分∼ 7月の保健衛生予定 分 午前9時 ●乳幼児相識 時 ・7月7日 就園前 母 子 手 帳。 ﹃あおぞら﹄対象児 もちもの 分 発 育 状 態 の 確認 な ど お 気 軽 に の児 午前9時 相談してください。 日 5時 り ま すので 、詳 し くは 坂下病 院 現 在 児 童 手 当を 受 給 されて い 療護施設 午後1時∼ る 方 は 、 所 得と 扶養 状 況 確認 の ◆﹃花の甲子園﹄参加者募集 ﹃ 特 別養 護 老 人 ホ ー ム シク ラ メ ン︵中津川市阿水︶﹄ ム ﹂ を テ ー マ に 、 ミ ニ 花 壇コ ン □相談は無料です。 ・7月 25 テスト﹃花の甲子園﹄を開催し 恵那 た (さくら苑) 日 た め ﹃ 児 童 手 当 の 現況 届 ﹄を 提 ずなみ︵瑞浪市陶町︶﹄ 日 印鑑、受 給者 から 出することになっています。 日 も ち もの 6月 15 21 10 (木) ﹃ 知 的障 害者 授 産 施 設 □福祉センター ●離乳食教室 12 20 んぽぽ作業所︵恵那市大井町︶﹄ 午後2時∼4時 年9月 年 ▽ まで 期間 提出 ※公務員の方 □6月16日(水) 時受 付=平 成 分受 付=平成 月生まれの児、午後1時 月生まれ の児 母子手 帳 、ア ンケー (水) (水) (金) の健康保険証、年金手帳 (月) 15 (金) 75 (水) 心配ごと相談 行政相談 人権相談 26 30 21 先役場町民課 75 ∼ ∼ ∼1時 月∼ ちもの 健 康 福 祉 会 館 ﹃ あ お ぞ ら ﹄も ●風疹︵ふうしん︶予防接種 (水) 30 16 15 FAX 35 15 10 16 30 30 14 30 30 30 15 23 (火) ト。*対象児には通知します。 (月) 15 28 22 (水) (水) (水) 14 30 14 12 30 30 (火) 70 10 10 11 30 11 11 はがきまたはファックスに、住 所 ・ 氏 名 ・ 年齢 ・ 性 別 ・ 電 話 番 9 Eメール ◆青少年国際交流キャンプ @ p j . u f i g . f e r p 6 1 2 7 2 c 号 を 明記 し、関 ヶ 原青 少 年自 然 参加者募集 日 本・ アメリ カ ・ イ ンドネ シ サ イ エ ン スワ ー ル ド ﹃ 夢のた 現 地 の い ずれ か ︶を 記 入し、 まごを 育て るサイエ ンスキャ 自 分で 作 った ロ ボ ッ ト で 競 技 して 、 ロ ボット 技 術 の 基礎を い。 ン プ 係 ﹄ へ お申 し 込 み く ださ 用 して 実 際 に ロ ボ ツ ト を 作 り 、 参 岐 内容 岐阜大学の 研究室 科学技術を体験し、また、研 で の 研 究 に参加 して 最 先 端の 流 ▽大学の研究体験・研究者との交 参 加対象 場所 サイエ 阜県内の小学 5・6年生 名 実 体 験す る。 加人数 ︵ 2泊3日 ︶ 日時 7月 6月 8 日∼ 7月3 究 者 と 接 す るこ と に よ って 研 日 ンスワールド 往 復は がき に 参 加 者 氏 名 、学 校 名 ・ 学 年・ 究 者 の 実 体 に触 れ 、 研 究 生活 申込 方法 山 梨 県 山 中湖キ ﹃ 覗 いて み よ う 、 ち ょ っとミ が 体 感で き ま す 。 日 申込 期間 ∼ 日 郡 関 ヶ原 町今須 3 58 1︶へ お FAX0584 に遊ぼう に集合! みんな一緒に楽しいキ ア の 子 供 たち が 富 士 山 の ふ も と 5496 5216 申 し 込み くださ い。 4 ◆御嶽少年自然の家 泊 5 日 ︶場所 期間 7月 0名 外 国 人 名︵このキャン ます。まずはご相談ください。︶ プ は 障 害 を 持 っ た 方も 参 加で き 内 プ係﹄へお申し込みください。 ご を 育て るサイ エ ン ス キャ ン 砂 糖 + 寒 天を 使 って 微 生 物を 不思議探検!﹄ ﹃ジャガイモ+ クロな生き物の姿﹄ ﹃クマゴの ▽ ニ ュ ー トリノ か ら 宇 宙へ 容 講座があります。 で 科学 し よう﹄ 他 に も 様々な 発見!﹄ ﹃クロマトグラフィー 大学 の ス ー パ ー カミ オ カ ン デ 、 飛 騨 市 神岡 町 に あ る 東 京 内容 東 北 大 学 の カム ラ ン ド 、京都 7 詳細はサイエンスワールド 申込・締 切 大学 付 属飛 騨 天 文台 を 見 学 し、 先着順受付 問い・資 ービ ング など 野 外 炊 飯 、 ア ン ダ ース タ ース リ 富士山登山、ハイキング、 講座内容 イ エ ン ス ワ ール ド ﹃ 夢 の た ま 日∼8月1日︵4 ャ ン プ 、 新 し い 友 だち と ワ イ ド ☎0 5 8 の家︵〒503 1543 不破 - 第1回介護教室 ◆在宅介護支援センター 自 宅で 介 護 が 必 要 に な った 介 介 護 のコ ツ を 学 べ る機 会 を と 、 護 の 方 に 具 体 的 な 介 護 の 方 法や 、 介 護 教 室 の 開 催 を 予 定 して い ま 夏の御嶽登山 日 住 所 ・ 電 話 番号 を 記 入 し 、 サ ﹃雲上のコマクサに会おう﹄ ∼ 20 今 回は 介護 保 険 と 福 祉用 具 に す。 日 岐阜県御嶽 小学生以 日本人 小 学 4 年 生∼ 中 学 3 年 生 ャンプ揚 7月 山を楽しみます。 期日 対象 ︵ 2 泊 3 日 ︶場所 少年自然の家 上 の 子と その家 族 および 一般 の 対 象 ・定 員 め と した 色と り ど り の 可憐 な 高 高 山 植 物 の 女 王コ マク サを は じ 福祉 福祉用 健康 午後1時 場所 山 植 物を 観 察 し な が ら 、 夏 山 登 つ い て の お 話で す 。 お 気 軽 に ご 講師 知 って 安 心 介 護 保 険 ・ 参加ください。 テ ーマ 福 祉用 具 の 使い 方 課 介 護 保 険 係 ・ 永 冶亨 分 日 具専門相談員・河合昇平さん 6月 分∼3時 日時 月5日 ホームページで 2人以上のグループ 最 先 端で 活 躍 して い る 研 究現 福 祉 会 館 ﹃ あ お ぞ ら ﹄ 申 込 ・問 場 を 体 験 し、さ ら に ノ ーベル 料 請 求先 東京 会 ︵ 〒1 60 ︲ 0 00 4 岐 阜 県 内 の 中学 生 も参加します。 参加人数 参加対象 参加対象 - 年8月 参加人数 名 ∼ 日 日時 ︵2 平成 岐阜県内の高 佼生 日 泊 2 日 ︶ 参 加費 8,000円 氏 名 、学 校 名・ 学 年・ 住所 ・ 電 - 6月8日∼7月3日 6月 8 日 ∼ 7 月 3 日 期間 往復はがき に参 加者 ろ な 科学 を 体 験 して い た だく た 申込期間 少年自然の家︵〒509 311 申込 方法 岐阜 座 内 容か ら 第2 希 望 まで 選 択 ︶ 話 番号・希望す る講座︵上記 講 申込 ∼4日 前 9 特 ∼ 午 後4 時 往復はがき に参加 ﹃夢のたまごを育てるサイエン を 記 入し、サイエ ンス ワール ド 申込方法 中 濃 総 合 庁 舎 ・ 飛 騨 古 川 駅・ 電話番号・集合場所︵岐阜駅・ ロボットキットを 利 内容 ▽ロボットにふれて・作る3日間 者氏名、学校名・学年・住所・ 5365 365 め に 毎月 各 種の 公 開 講 座等 の イ 5 FAX0576 ください。☎0576 ベントを開催しています。 までに 1下 呂市小坂町 落合2 376の 8,000円 8月2日 / p j . u f i g c e t s a . w w w / / : p t t h - 3359 8421 物 理 学 賞 、小柴 博 士 の 講 演 に ㈶国 際青少 年研修 協 参 加 料・ 利 用 料 4,500円 ︵ 食事代、シーツ クリ ーニング ☎ 岐 阜県 先 端 科 学 技 術 体 験セ ン 参加費 ルド ◆サイエンスワールド公開講座 3階 都新宿区四谷2︲ ∼7月2日 代 、 保 険 料 な ど を 含 む ︶ 申込・ 6月1日 メールに、 ﹁夏の御嶽登山申し込 タ ー ︵ サ イエ ン ス ワ ー ルド ︶で 名 場所 サイエンスワー クラフト・林間野外炊事などか は 、 県 内 の 多 く の 皆 様 に いろ い に、はがき、ファックス・E 問い 大村ビル ◆関ケ原青少年自然の家 自然の家オープンデー ﹃ 自 然 の 中で ふ れ あ お う ﹄ 森 (金) 40 30 1 濁 河 温 泉地内 ︶ へ お 申 し 込 み 午 住 所 、電 話 番号 を 明記 し 、 御 嶽 林 散 策・ 川 遊び ・ ハ イ キ ング ・ 11 い 在宅介護支援センター 人︵先着︶ 50 み﹂と題して、参加者名、年齢、 時間 (水) 03 参加 日 18 40 (月) 対象 6月 (月) 19 62 選 択す る 活 動の 実 費 期日 16 (土) (火) ら選択して活動します。 16 17 (水) 43 人︵先着︶ 62 料 日 30 県 開 ケ 原 青 少年 自 然 の 家 申込・問い 6月 (日) 小中学生とその家族 13 16 28 43 (金) 28 (水) (木) (日) 場所 (月) (月) 15 24 20 40 80 30 試験日 ※出張 9月5日 特別試験 齢・経験・性 別不問︶ 申 込 用 紙 が 税 務 係 窓 口 に 用 意 して 先町民課税務 係 申 込 方法 ください。 ススク ール係﹄へ お申 し込み ☎0 恵 那 市 長島 町 971︲9471 ア マ チュ ア局 の 相 談 ▽不法市 ☎0 5 2 正家学 後田 10 6 7 0 9 ︲7203 - - 民 ラ ジオ ・ 不 法 パ ーソ ナ ル 無 線 - - ☎ 0 52 9 7 1 96 - - - - - 談☎052 971 9648 - 11 ◆不法電波は犯罪です - 電 波 利 用 保護週 間 テ レ ビ や ラ ジオ 、 ▽ 6月 1 岐口2101☎0572 1111 ▽土岐分館 4 3 ▽ テ レ ビ ・ ラ ジオ の 受 信 相 の相談 573 会場 9 5192土岐市土岐津町土 ︵ 土 岐市 教育研 究所内 ︶〒50 日本ボ イ ラ ー 協 会 岐 阜 支 部︵ 岐 阜 贋 金 943 問い あ り ま す ので 、 記 名 ・ 捺 印の 上 宝町2 4︶☎058 265 1 岐阜大学 申込先・問い 〒509 613 提出してください。 ︵納付につい だきます。︶ より、平成 求人受理が始まります ◆中学校・高等学校卒業者対象 前 納 取り 消 しの 連 絡を いた だ く 日 年3 ※ 一 度 前 納 の 申 込を され た 方 は 、 6月 日 11 て は 、口 座 落 と し と さ せて い た 3 瑞浪市明世町戸狩 県先端科学技術体験センター 1151 FAX 1152 まで 、次 年度以 降 も前 納され る ∼ その 他行政無線などの 無線通信 日 に さ まざ ま な電 波 妨害 が発 生 し 月中学校卒業者・高等学校卒業者 て い ま す 。こ れ ら の 多 く は 、 総 対象の求人受理が始まります。 今 後社 会 を 担 う 若 い 人 材を 確 も の と して 取扱 い させて いた だ 保 す るた め、積 極 的 な 活用を お き ま す。 詳 しく は 町 民 課 税務 係 ■ボイラー実技講習会 まで、お問い合わせください。 願いします。 で す 。 不 法電 波 は 犯罪で す。 電 法 無 線局 か ら の 不 法電 波 が 原 因 務 大 臣 の 免 許を 受 けて い な い 不 ︵実技資格取得講習︶開催 ∼7月2日 普通救命講習開催 ☎0572 0572 ◆町税の前納を希望される方ヘ 普 通徴 収 住 民 税 1 年 分を 一 括 して 納 め る 前 納 制 度 が あ り 、 前 納 さ れ た 方 には 前 納報 奨 金が 支 日 さん(中之垣外)、林俊夫さん(上鐘一) 年度教科書展示会 堀内貞夫さん(新田)、原ゆうか 第 127 回当選者 6月 ントは今月号の中にあります。6月 16 日締切り。 ◆平成 氏名を記入して企画財政課広報クイズ係まで。ヒ 期日 官製ハガ 応募方法 C水道課 C椛の 、 キに正解(例:問①→A)と住所(自治会名)、 6月20日(日) 午前9時∼正午まで ところ 福岡町田瀬 恵北消防署2階講堂 内 容 応急手当を学ぶ。受講無料 (終了証発行します。) 問 い 恵北消防署救急係☎76−0119 政課 ▽不法 が治るといういわれのある塚の 日 下商品券を差し上げます。問① 、 解者の中から抽選で3名様に坂 日 ァベットでお答えください。正 午 前 9 時 ∼ 午 後 5時 から正しいものを選び、アルフ 6月 次の問題の正解をA∼Cの中 日 坂) 日時 83 歳(乙 前 納を 希 望 さ れ る 方 は 次の と 義民 払われます。 吉村 き A企画財 B町民課 Bナイチンゲール 54 岐阜 71 椛の湖グラウンド下、おねしょ 第128回 Bよつばり塚 Aよくばり塚 名前は? 問③役場庁舎移転にともない、直通 C野口英世 (木) 波のルールを守りましょう。 田) 問い 東海総合通信局 58 歳(新 場所 ▽東濃教科書センター 沢) (日) 1 門) 68 歳(相 と 電話回線を設けた課は次のうちどれ? (月) 18 20 費用 93 歳(大 原 岐阜産業会館 今井まつゑ 会場 田) おりお申し込みください。 81 歳(新 ミヨシ Aノーベル 設けられた? すこやかに 26 10 21 ︵東濃教育振興事務所内︶〒5 彰 (土) 資格 不要︵年 西尾 4,700円 83 歳(松源地) 申込 問②「看護の日」は誰の誕生日を記念して 湖塚 (火) 17 勝 日 正賓 (金) 吉村 申込期限 6月 あ い の 16 安らかに ―― 悼 哀 鈴木寛子(蛭川村) 山下尚哉(西方寺) 19 54 (木) ︵お母さん、梓さんのお話し・上鐘一︶ 愛乃ちゃん(1歳8か月) 17 (日) 小栗 (金) おしあわせに ―― 婚 結 84 歳(中之垣外) 杉江 原 桜(さくら/女/西方寺/保護者隆治) 後藤 く れ ―― (月) 66 ﹃元気で明るく、みんなに好かれる優しい二人でいてね﹄ 玲空 くん (4歳0か月) 後藤 生 誕 10 21 66 3∼4か月児健康診査⑭ 2(水) 2歳児教室⑭ 4(金) 三種混合予防接種⑭ 4(金) ちびっこひろば(1∼5 区)⑭ 5(土) さつき展(∼7日)⑪ 6(日) 老社会・軽スポーツ大会 8(火) 健康・栄養相談⑮ 9(水) 日本脳炎予防接種⑭ 9(水) ビン類カン類、リサイクルの日⑱ 金物類、粗大ゴミ、その他 2(水)(第1水曜日) ビン、カン、ペットボトル 9(水)(第2水曜日) 刃物類、鉄塊類、工具類など 9(水)(第2水曜日) 次回の大型ゴミの収集は7月です (役場へ申込みをして下さい) ○有害ごみ 14日(月)∼18日(金) コンテナ設置場所:第3分団2部詰所前 ・今月の有害ゴミの収集は外洞地区です。 ・その他の地区の場所と日程については、平成 16 年度前期分ゴ ミ収集カレンダーをご覧ください。 町税の前納申込み期限⑰ 11(金) 赤ちゃんひろば⑭ 13(日) みんなの軽スポーツ教室⑩ 14(月) 児童手当の現況届提出始まる(∼30 注意事項 10(木) ごみ出しはマナーを守ってください。 ○指定場所へ決められた日時に! ○決められたものを出しましょう! 日)⑮ ○資源となるものはリサイクルヘ! 15(火) ツベルクリン反応⑭ 16(水) 3歳児健康診査⑭ 16(水) 心配ごと・行政・人権相談⑮ 17(木) ツ反応判定BCG接種⑭ 18(金) 麻疹(はしか)予防接種⑭ 18(金) ちびっこひろぱ(6∼10 区)⑭ 19(土) ウチョウラン展(∼20 日)⑪ 燃えないごみを出す際の注意事項! 20(日) 第 48 回恵北消防操法大会 20(日) 普通救命講習会⑰ ※4月から燃えないごみ専用のごみ袋が できました。 ※必ず指定袋に入れて出してください。 ※従来のごみ処理券では引き取りができ 町村名 ません。 氏 ごみの減量、資源化に努めましょう ※自宅で余っているごみ処理券は役場で お 健康・栄養相談⑮ 23(水) 日本脳炎予防接種⑭ 24(木) 第1回介護教室⑯ 願 い ・ごみは収集指定日の 8 時 30 分までに 決められた場所へ出して下さい。 ・燃えないごみのうち硬質ごみ(硬いも の、電気コード、針金等)は分別して、 硬質ごみ用コンテナに出して下さい。 ・スプレー缶等は、有害ごみのコンテナ に出して下さい。 ・指定袋に入らないごみは、「燃えない ごみ」に出して下さい。 袋と交換します。 22(火) 坂 下 町 名 ※家電製品を出す場合は必ず電気コード を根元から切断して、切断した電気コ ードは硬質ごみに出してください。 た めに 散々 辛 い思い 落語研 究会 ﹄ のこ と が 入学 で き た ﹃ X 大 だ。 甥 っ子 の せ がれ ん︶と呼ぶのだそう ﹃ 落 研 ﹄︵ お ち け んでしまったのみ。だ。若者の と相手から顔をそむけ、黙り込 しい反応を示すものだ。プイっ からこそますます鋭く、実に激 とえ親と言えども⋮いや親だ もは自分を軽視する相手は、た い つ の 時 代で あ っ て も 子 ど 感 性 は 実 に 切 な いも の が あ る 。 で ある。 大学 入試の を した 若者 が 、合 格 もう昔も昔、大昔の神代の時 代に私にも切ない感性が宿っ して まっ先にやろ うと決意し 晩にも想うこともあった。あれ ていた。⋮いたと思う。月夜の たのがコレだった。 ﹁エー、毎度ばかばかしいお を想いこれを想って眠れぬこ 笑いを一席⋮﹂なんていう落語 家のもの真似を 大学 に通って ここで出し抜けに話が飛躍 ともあった。 公務員一筋の道を 歩いてき してしまう。落語の世界に登場 やろうというわけ た真面目人間の甥っ子は、その ある、そして長屋の熊さん八っ する代表的人物は﹃与太郎﹄で さんである。尾羽打ち枯した失 鳴を上げるやら、散々荒れたら しい。しかし家庭内の嵐は鎮ま ない物売り。口うるさい隠居 業中の武士︵さむらい︶やしが ことで逆上して、怒鳴るやら悲 ﹁坂下の伯父さんに相談しよ ︵いんきょ︶落ち目のやくざや らなかった。細君に忠告されて うと決めた﹂という。そして続 トボケた泥棒たち。世間のこと 情の機微︵きび︶を一つ学ぶの をなんにも知らない私には、人 にさえ、どんなに有り難かった がらないのでありますから、ど うしたらいいのでしょうか?﹂ ことか⋮。彼等は本当に力強い けていうのだ﹁空いた口がふさ ﹁そんなこと、俺の知ったこと ﹁ な ん と か な る﹂こ の 一 言 。 か、バカ者!﹂と言ってやりた ﹁なんとかなる﹂この生活の根 思想の持ち主たちだ。 い。父と子は反目し、一切口を らぬ様相を呈してしまったらし 元に根ざした強い思想だ。 ︵古︶ かったが、堪えた。どうも只な 聞かなくなってしまったという。 18 古紙配合率 100%白色度 80% 再生紙を使用しています。 29 ︶ 1(火) 3(木)7(月)10(木)14(月)17(木)21(月)24(木)28(月) 町民課環境衛生係︵内線 6月1日号︵毎月1日発行︶ ○可燃ゴミ ○不燃ゴミ ○資源ゴミ ○硬質ゴミ ○大型ゴミ ○数字は記事掲載ページ