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一般社団法人全国手話通訳問題研究会旅費支給規程
一般社団法人全国手話通訳問題研究会旅費支給規程 第１条 一般社団法人全国手話通訳問題研究会（以下全通研という。）の会員、職員及び会として招聘 し、または委嘱した者が会の職務として旅行する場合の旅費の支給について定める。 第２条 旅費の区分は次のとおりとする。 鉄道等運賃 ＪＲ、私鉄、地下鉄、バス、船等の運賃で最短距離の運賃 但し、購入期日に関わりのない割引ができる場合はその額 特急券等 乗車区間が50㎞を超え乗車可能な場合 宿泊料 実費（8,000円以内、ただし事務所において予約する場合はこの限りでない。） 、 船車中泊の場合は寝台料相当額 旅行雑費 １日につき1,000円 航空運賃 沖縄県及び離島と他地域との間の旅行 北海道、東北、北陸、山陰、四国又は九州と他地域との旅行で鉄道等と比較 し、旅行時間に著しい差がある場合 車賃 他の交通機関がないか著しく不便な場合 １キロメートルにつき37円（１キロメートル未満の端数は切り捨て） 有料道路を通行したときは、現に支払った額を加算する タクシー 緊急を要する場合又は他の交通機関がないか著しく不便な場合 ２ 国外で活動を行った場合は、旅行雑費を「１日につき5,000円」とする。 ３ 国外で活動を行った場合の宿泊料の上限額は、別表に定める。 第３条 ２ 旅費は順路によって計算する。 ２日以上の集会等において宿泊せずに自宅から出席する場合は、出席した日ごとに旅費を支給す る。 ３ 宿泊料を含む旅行商品（パック等）を利用した場合は商品代金全額を交通料金とする。 ４ 宿泊施設から会場等に行く場合、公共交通機関を利用することがやむを得ないと認められる場合 は、その交通料金を支給することができる。 第４条 ２ 旅行雑費は、出張のための旅行を開始した日から帰着する日までの日数で計算する。 第５条 旅行雑費には、旅行中の通信費、飲食費、その他事務用品費を含むものとする。 宿泊料は、出張期間の夜数に応じて支給する。但し、船中泊の場合は寝台料を支給する。 ２ 宿舎等を別途準備した場合は支給しない。 ３ 宿泊料を含む旅行商品（パック等）を利用した場合は宿泊料を支給しない。 第６条 この規程の旅費は、会計予算の範囲で支給し、会長が認めた場合、これを加減する。 第７条 旅費は、請求に基づいて支給する。 ２ 旅費の請求は、旅行の都度、全通研旅費請求書兼領収書（別紙様式）を提出して行わなければな らない。なお、会計年度を跨いで旅費の請求を行う場合は、４月１０日までにしなければならな い。 ３ 旅費の請求があった場合は、内容を審査して、適当と認められる額を指定された口座に振り込む、 または、現金で支払うものとする。 ４ 同一都道府県内又は近隣の都道府県間の旅行で、額が少額の場合は、他の旅行の旅費と合算して 支払うことができるものとする。 ５ 現金で支払う場合を除き、別紙様式の『上記の金額を領収いたしました。』および『領収の日付、 役職名、氏名、押印欄』は省略することができる。 付則１ この規則は、法人登記の日から施行する。 付則２ 2012年２月10日改正、旅行雑費にあっては2011年５月１日から適用し、その他は2012年４月１ 日から適用する。 付則３ この規程は、2013年５月24日に改定し、2013年４月１日から適用する。 付則４ この規程は、2013年８月22日に改定し、2013年４月１日から適用する。 付則５ この規程は、2014年５月24日に改定し、2014年５月24日から適用する。 別表 宿泊料（一夜につき） 指定都市 甲地方 乙地方 丙地方 16,100 円 13,400 円 10,800 円 9,700 円 ＜指定都市＞シンガポール、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、ワシントン DC、ジュ ネーブ、ロンドン、パリ、モスクワ、アブダビ、ジェッダ、クウェート、リヤド、アビジャン ＜甲地方＞ 北米地域：北アメリカ大陸（メキシコ以南の地域を除く）、グリーンランド、ハワイ諸島、バミューダ 諸島、グアム 欧州地域：ヨーロッパ大陸（乙地方の地域を除く）、アイスランド、大ブリテン、マルタ、サイプラス 中近東地域：アラビア半島、アフガニスタン、イスラエル、イラク、イラン、クウェート、ヨルダン、 シリア、トルコ、レバノン、パレスチナ ＜乙地方＞ 旧ソビエト連邦諸国（アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、カ ザフスタン、キルギス、ベラルーシ、グルジア、タジキスタン、トルクメニスタン、リトアニア、ラト ビア、モルドバ、モスクワを除くロシア） 旧東欧諸団（アルバニア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア、 旧ユーゴスラビア（クロアチア、スロヴェニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、マケドニア共 和国） インドシナ半島（シンガポール、タイ、ミャンマー、マレーシアを含む）、大韓民国、香港 大洋州地域：オーストラリア、ニュージーランド、ポリネシア海域、ミクロネシア海域、メラネシア海 域 ＜丙地方＞ アジア地域（本邦を除く） ：アジア大陸（乙地方の地域を除く）、インドネシア、フィリピン、ボルネオ 中南米地域：メキシコ以南の北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、西インド諸島 アフリカ地域：アフリカ大陸、マダガスカル、マスカレーニュ諸島、セイシュル諸島 南極地域：南極大陸 別紙様式 全通研旅費請求書兼領収書 一般社団法人全国手話通訳問題研究会 会長様 日付 ／ 出張目的 所要時間 （自宅出発時間～自宅帰着時間） ／ ： ～ 航空運賃 ～ JR 運賃 ～ ／ 私鉄 ～ 地下鉄 ～ バス ～ 交通料金 ～ ～ 市区 町村 ： 往 復 往 復 往 復 往 復 往 復 往 復 往 復 往 復 新幹線 ・ 特急券 ・ 急行券 ・ 寝台券 JR 料金 都道 府県 出張場所 円 円 円 円 円 円 円 円 宿泊料 円 × 泊分 ※ 円 旅行雑費 円 × 日分 ※ 円 ※ 円 ※印は事務局で記入します 合 計 上記の金額を請求いたします。 年 月 日 役職名 氏名 印 日 役職名 氏名 印 上記の金額を領収いたしました。 年 月