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上吊式引戸 FD50-H 戸袋対応 上ローラー面付 デュアルソフトクローザ−仕様 取付説明書 品 番:FD50DHCMP-PD このたびは、弊社製品をご採用いただきありがとうございます。 取付作業前に本説明書をよくお読みのうえ、正しく取り付けてください。 誤った取り付けは、施工時だけでなく使用時に思わぬけがをする恐れがあります。本書の説明、注意事項を守ってください。 取り付け後はお使いになる方に本書を渡し、いつでも取り出せるようにしてください。 本製品について ● 本製品は、一般住宅向けの上吊式の引戸金物です。 ● 施工後のメンテナンスがしやすい分割式の上レールを採 用しています。 取り付けできる扉 戸袋 扉幅 774 ∼ 1500mm 扉高さ 2400mm 以下 扉厚 30mm 以上 扉質量(1 枚当り) 50kg 以下 ・使用場所の室温、操作方法および取り付け状態などにより、 ソフトクローズ機構による扉の閉じる速さは変わります。 ・使用推奨温度範囲は 5℃∼ 40℃です。 ・引き込みについては、戸先、戸尻それぞれの方向にで 2 段階 (シーケンシャル W ダンパー搭載)でゆっくりと、静かに引き 込みます。 扉 正しく安全に取り付けていただくために 本記号はしてはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。 本記号は、必ず従っていただく内容(強制、指示)であることを告げるものです。 警告 死亡または重傷を負うおそれがある内容を示しています。 扉の質量、扉の開閉時の衝撃に耐えうる強度の枠を製作してください。 また、ねじは必ず指定したものを使用し確実に締めつけてください。取付強度が不足していると、扉などが脱落してけがをする おそれがあります。 本来の目的とは異なる使用方法や本書に示す仕様以外の扉には使用しないでください。 本書で説明する部分以外の分解、および改造は行わないでください。 注意 軽傷を負うことや、物的損害が発生するおそれがある内容を示しています。 本製品の取付工事は、知識、経験がある方が本書に従い正しく行なってください。取り付けに不備があると、本来の性能が発揮 できないばかりではなく、破損などにより思わぬけがをするおそれがあります。 本製品は建具を構成するための部品です。取付終了後に、最終製品としての機能および安全性をご確認ください。 指定寸法、仕様、各部の水平、垂直を必ず守ってください。枠、扉の反り、傾きやねじれは、故障や本来の動きに影響が出るおそ れがあります。 部材を切断した場合、切断面のバリやかえりはきれいに取り除いてください。切りくずがレールの中に残らないように、 きれいに 取り除いてください。 ねじの緩み等異常がないか、定期的に点検し、増し締めしてください。 (お使い始めから1ヶ月後と6ヶ月後、その後は1年ごとが 目安となります。) 戸袋壁については、 メンテナンスの為片側を取り外し可能な構造にしてください。 取付作業は2人で行ってください。 (一人の場合、部材を損傷してしまうおそれがあります。) 1 構成部品 № ① ② ③ デュアルソフト トリガー トリガー 品名 クローザー(面付用) (戸先用) (戸尻用) 250-029-707 250-029-738 単品注文コード 250-022-902 FD50-WRM-DSC FD50-TRGPF FD50-TRGPB-MB 品番 ④ 上ローラー (面付用) 250-022-901 FD50-WRM ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 下ガイド 扉下側埋込 上レール戸袋対応 上レール戸袋対応 (ローラー付) ガイドレール 開口側 戸袋側 250-029-718 250-019-971 長さ、仕上違いがあります FD50-BGR18 FD30-HBRT1500SIL FD50-TRP 型 ⑦、⑧は、同じ上レールの切断長さ・穴加工違 いになります。 加工詳細は、「取付手順 1 」をご覧ください。 1ヶ 付属品 № 品名 オプション 品番 十字穴付 なべタッピンねじ 4×45 4本 1ヶ 十字穴付 皿タッピンねじ 4 × 40 1ヶ 十字穴付 皿タッピンねじ 4 × 40 1ヶ 十字穴付 なべタッピンねじ 4×45 4本 ⑨ 上レール用 クリーナー FD50-TRC 1ヶ 十字穴付皿なべ タッピンねじ 3.5 × 30 × 1本 推奨取付ねじ 十字穴付皿タッピンねじ 4 × 20 1本 1本 十字穴付皿タッピンねじ 4x40 ( 皿穴数分付属 ) FD50 デュアルソフトクローザーに同梱の下記 部品は使用しません。 部品 FD50 用 トリガー取付治具 ②トリガー (戸先用):2 ヶ 十字穴付皿タッピンねじ 4×30 D6:4 本 納まり寸法図 上 5以 C 2x 扉開口幅 = 扉厚 Dt+14 以上 この例では、レール連結位置が、全開した扉の戸先端面と一致するように設定しています。 レール連結位置をこの例より戸尻寄りにする場合、P.9 をご覧ください。 17 扉 扉引き残し無し (DN = 0) の場合 には扉吊り込みのため、戸袋前板が 外せるように施工してください。 扉重なり代10 (扉引き残し無し (DN = 0)の場合:扉重なり代 20) 扉全閉時 15 扉切欠寸法 戸先側トリガー位置 レール連結位置 264 30 30 460 戸尻側トリガー位置 扉全開時 枠内開口幅 RW 戸袋側レール長さ Lp = RW - RoW 扉引残し 戸袋幅 RpW = RW - RoW - DN 2x φ5穴 DN 30 30 戸先トリガー取付穴 追加工 φ5.2穴、φ9.6皿 取付穴 追加工 30 30 28 7以上 30 20±4 [上下調整量] 開口側レール長さ Lo = RoW φ5.2穴、φ9.6皿 取付穴 追加工 30 249 30 7 2 扉厚Dt = 30以上 7以上 1 レール連結位置 4 3 30 8 扉幅 DW = RoW + DN +10 ( 扉引残し 無し ( DN =0 ) の場合:RoW + 20 ) 戸袋開口端面 扉全閉時の 扉戸先位置 17 扉全開時の扉戸先位置 16 28 10 15 6 5 10 30 44 使う工具と準備していただくもの ・十字ねじ回し 2番 2 ・アルミレールの切断工具 ・ドリルビット(金属用)φ4 ・皿穴加工ビット(金属用) ※φ7.8用穴加工用 取付手順 (本書は、片引きの取付手順について説明しています。) ・枠、床、扉、レールの寸法が正しいこと。 ・枠、床が傾斜していないこと。 ・扉、枠の加工が間違っていないこと。 取り付け前の確認 ・扉に反りがないこと。 ・部品点数に間違いがないこと。 レール内に切り粉などの異物が残っていたり、ローラー、ガイドなどに異物が付着していると、作動時にゴロゴロ音がする原因となります。 切り粉などの異物はきれいに取り除いてください。 1 レールの切断と穴加工 レール長さ1260mm使用時、2本使用 レール連結側 開口部 戸先側 開口側レール長さLo 30 30 249 30 20 レール 連結端面 皿穴3箇所 加工済 2×ϕ 5穴 戸先トリガー取付穴 追加工 ϕ5.2穴、 ϕ9.6皿 レール取付穴 追加工 使用しません 30 開口側レール レール連結側 戸袋内 戸尻側 戸袋側レール長さLp 30 30 20 レール 連結端面 2 ×ϕ 5.2穴 戸先トリガー取付穴 追加工 皿穴3箇所加工済 使用しません 30 戸袋側レール レール長さ1860mm、2760mm、3960mm使用時、1本使用 レール連結側 開口部 戸先側 戸袋内 戸尻側 レール連結側 開口側レール長さLo 戸袋側レール長さLp 30 30 20 30 249 20 30 30 レール 連結端面 レール 連結端面 皿穴3箇所 加工済 2×ϕ 5穴 戸先トリガー取付穴 追加工 ϕ5.2穴、 ϕ9.6皿 レール取付穴 追加工 30 使用しません 30 ϕ 5.2穴、 ϕ9.6皿 レール取付穴 追加工 戸袋側レール 開口側レール レールの切断部が変形しないよ うに補強材などを入れて切断し てください。 2 戸袋側上レールの取り付け 戸袋側上レールを上枠に取り付けた後、 戸袋壁を造作してください。 戸袋側上レールを上枠に取り付けます。 取り付けは、付属ねじを使用してください。 上レール内の、ゴミやアルミの 切り粉などはきれいに取り除い てください。 皿穴が 3 つある側が 上枠中央向け 戸袋側上レール 付属ねじ (十字穴付き皿タッピンねじ 3.5×20) 3 3 ホルダーの取り付け 4 扉下側埋込ガイドレールの 取り付け 80 推奨ねじを使い確実に固定してください。 6 25 上ローラーのホルダーと軸固定ホルダーをはずします。 下図を参考にして、上ローラーのホルダーを、付属ねじ で固定してください。 80 上ローラー 25 12 十字穴付なべタッピンねじ 4×45 ① 外す 72 110 12 25 扉下側埋込 ガイドレール ⑥ 外側 軸固定ホルダー ホルダー ホルダーの向きに注意 ホルダーの開口部がそれぞれ、外側を向 くように取り付けてください。 外側 5 トリガー戸尻用の戸袋側上レールへの挿入 先端にピンがついている側 から上レールに差し込む トリガー戸尻用 向きに注意! トリガー戸尻用は 上レール端面まで 差し込みます。 6 デュアルクローザーを取り付ける前の確認 トリガーキャッチャー 重要! 位置が正しくない場合、 φ6 の硬い丸棒でトリガー キャッチャーを引っ掛けて正しいセット位置に戻して ください。 ϕ6の丸棒 動画をご覧 ください 正しいセット位置 正しいセット位置 × 確認しないで取り付けた場合、 扉が引き込まれない故障の原因になります。 × 不適切なセット位置 7 開口側上レールへの部品の組み込み 上ローラー 1 ∼ 3 の順番で組み込んでください。 各部品の向きに注意し、 後加工していない連結側から挿入するとスムーズに作業できます。 3 デュアルソフトクローザー 向きに注意! 2 上レール内の、ゴミやアルミの切り粉などは きれいに取り除いてください。 トリガー戸先用 皿穴が 3 つある側が レール連結側 組み込んだ部品が動かないように、 上レールとクローザー、上ローラー をテープで止めてください。 1 連結側 トリガーが入る溝 戸先側 開口側上レール クローザー、 上ローラーが入る溝 4 8 開口側上レールの取り付け トリガー戸尻用の皿穴 2 ヶ所と、開口側上レール の端部の皿穴 2 ヶ所の穴位置を合わせてください。 開口側上レールを上枠にセットします。 継ぎ目がずれていると、トリガーの挿入が難 しくなります。 開口側上レールと、戸袋側上レールの 端部の位置を合わせます。 戸袋側上レール内のトリガー戸尻用の 位置をずらして、開口側上レール内に 挿入します。 皿穴が 3 つある側 がレール連結側 トリガー戸尻用の位置をずらす際はドライ バーなどを使用してください。 ドライバーが不意に穴から外れ、 レールを傷付けないよう注意してく ださい。レールの内側下部に傷が付 くとローラー走行時に異音が発生す ることがあります。 開口側上レールとトリガーを上枠に取り付けます。 1 5 の順番でねじを締めこんでください。 取り付けは、付属ねじを使用し、 ∼ 1 皿タッピンねじ 4×40 を取り付ける 際は、上レールの連結部がずれないよう 注意して締めこんでください。 4 上レールの継ぎ目がすれないよう、 また段差ができないよう、ねじを しっかりと締めてください。 3 ねじ 4×40 ねじ 4×40 1 5 ねじ 4×40 2 ねじ 4×40 ねじの締めこみの際に、クローザーや上ローラーが邪魔になる場合は、上レール 内でずらして作業してください。 レール連結後、ローラーを動かして連結部の段差やすきまで動きに支障がないか 確認してください。 5 9 下ガイドの取り付け 上レール中心の真下に、下ガイドの中心を合わせてく ださい。下ガイドの凸部が図の位置となるよう調整し、 付属のねじで取り付けてください。 図は扉の引き残しがある場合の取付位置を示します。 戸袋開口端面 扉全閉時の 扉戸尻位置 10 30 44 10 扉の吊り込み デュアルソフトクローザー 4 2 上ローラー ・上ローラーのM8吊ボルトの六角頭対面の 向きが、向かってまっすぐ平行に揃った 状態で、軸固定ホルダーをホルダー中央 開口部に最後まで確実に差し込みます。 扉と上ローラーを固定してください。 ・取り付け後、軸固定ホルダーの爪部が、 ホルダーの反対側にかかっていることを 確認してください。 扉の下に 10mm のかいものを置き、 下ガイドの凸部に扉下の溝を重ねてく ださい。 上ローラー ホルダー 凸部 軸固定ホルダー 3 下ガイド 1 軸固定ホルダーの 爪部がホルダーに かかっていることを 確認してください。 10mm のかいもの 11 引戸クローザーの動作確認 (1)扉を戸先側にゆっくり動かし、引戸クローザーが 扉閉位置の約 100mm 手前から作動し、最後 まで閉じるか確認してください。 (2)戸尻側でも同様に、扉開位置の手前から扉が引 き込むことを確認してください。 (3)クローザーが正しく機能していない場合は以下 の「■困ったときの対応」をご覧ください。 扉を乱暴に閉めないでください。ソフトクローズ 機構の故障の原因になります。 6 トリガー 戸先側 約 100mm 枠 トリガー 戸尻側 約 100mm 枠 12 扉の位置調整 扉が上レールと平行で床面とのすき間が 10mm にな るように調整して下さい。 調整ねじを調整範囲以上に回さないでください。 破損の原因になります。 動画をご覧 ください 調整ねじを電動ドライバーで回さないでください。 破損の原因になります。 扉の上下調整代 8mm ホルダー 下 上 10 M8吊りボルト 六角頭の対面の向きを揃えて ください。 13 下ガイドの調整・固定 扉を開閉した時、扉と下ガイドの抵抗が大きい場合は、 扉を外し、固定ねじを緩めて位置を調整してください。 前後調整代 4mm 位置が定まったら、4 ヶ所ともしっかりと、ねじ止めし てください。 2 2 7 補足 1 扉、上レールの外し方 デュアルソフトクローザー 【1】扉の外し方 1 扉の下に 10mm のかいものをはさんでください。 3 2 軸固定ホルダーを外してください。 3 3 上ローラーを扉に付いたホルダーから外してください。 上ローラーを抜く 4 下ガイドから扉を外してください。 軸固定ホルダー 2 上ローラー ホルダー 4 下ガイド 1 扉が倒れないように注意してください。 10mm のかいもの 【2】上レールの外し方 1 トリガー戸尻用のねじを外してください。 2 トリガー戸尻用をスライドさせて、戸袋側レールに収めて ください。 3 開口側レールを外してください。 トリガー戸尻用をスライドせずに開口側レールを外そうとす ると、トリガーが変形してしまいます。 2 最後のねじをゆるめる際は、必ず手で支えてください。 トリガー戸尻用の位置をずらす際はドライバーなど を使用してください。 ドライバーが不意に穴から外れ、レールを傷付 けないよう注意してください。 レールの内側下部に傷が付くとローラー走行時 に異音が発生することがあります。 3 1 8 補足 2 レール連結位置を変えたい場合 連結位置を、納まり寸法例(P.2)より戸尻寄りに設定できます。 その場合、 トリガー戸尻用(以下トリガー)の取付位置の変更が必要です。 扉戸先面を基準に 上レールへ目印を 付ける 【1】現物合わせでトリガー位置を決める方法 (1) 扉全開時の戸先面を基準に、上レールに目印線を引きます。 (あとが残らないよう、養生テープなどを貼り、その上に目印を つけてください。 (2) 上レールにトリガー取付穴を追加工します。 「 補足 1【1】扉の外し方」の手順に従って扉を外し、開口側の 上レールを外してください。 扉戸 先面 ・開口側の上レールにトリガー取付穴を追加工します。 穴加工位置は上記【1】の (1) で付けた扉戸先面の目印線と下 図の寸法で行います。 必 ず、扉 が 全 開 位 置 で あること(扉の戸尻が枠 に当たっていること) トリガー戸尻用の目印線 (製品に刻印済み) トリガー戸尻用 レール連結側 開口側上レール 2x ϕ 5 穴追加工 30 30 (3) 上レールの取り付け 作業の順番は右図の通りです。通常の手順と異なるので注意し てください。 扉戸先面の目印線 開口側上レール固定の順番(【1】、 【2】共通) 1 トリガーを 少し出す (4) 扉の吊り込み P.3 手順 2 以降にしたがって、再び扉を吊り込みます。 2 ねじで固定 する 【2】あらかじめ開口側レールにトリガー取付穴を 加工する方法 戸袋側上レール長さ=戸袋幅で引き残しがある場合の例 開口側上レールのトリガー戸尻用取付け穴を下図の通り、 寸法確認のうえ、追加工します。 3 トリガーを新たに加工 した穴に合わせ、引き出す レール取付作業の順番は、右上の図の通りです。 通常の手順と異なるので注意してください。 2 4 トリガー戸尻用の目印線 (製品に刻印済み) トリガー戸尻用 開口側上レール 2x ϕ5 穴追加工 ねじで固定 する 30 30 扉引き残し DN 開口幅 = 開口側上レール長さ 扉全開時の戸先面 レール連結側 扉戸先面の位置 戸袋幅 = 戸袋側上レール長さ 扉引き残し DN 扉幅 DW 取り付け後の確認 ねじの締め忘れ、取り付け忘れのないことを確認してください。 9 定期点検 ・レール内の掃除をおこなってください。 ・扉の上下の隙間を確認し、必要に応じて調整をおこなってください。 ■困ったときの対応 症状 チェックポイント ソフトクロ−ズの途中で止 床面に扉下面が擦っていませんか。 まってしまう 対処方法 レールを取付けているねじに緩みがないことを確認した後に扉の高さ調整を し、床面と扉下面との隙間が 10mm になるようにしてください。 ソフトクロ−ズしない 扉の開閉時に異音が発生 する トリガーが付いていますか。 トリガーを指定の位置に取り付けてください。 扉を勢いよく閉じていませんか。 扉を勢いよく閉じた場合、機能が十分に発揮されず、故障の原因になります ので、おやめください。 鎌錠を使用していませんか。 鎌錠の仕様によっては、機能が十分に発揮されない場合があります。 弊社営業担当者までお問い合わせください。 扉が隣接する箇所と擦っていませんか。 扉が隣接するものと擦らないように扉の左右調整をしてください。 レール内やローラーにゴミやアルミの切粉が付着また 一旦レールを外し、ローラーを引き抜いてゴミや切粉を取除いてください。 は、刺さっていませんか。 レールを枠に取り付けているねじが緩んでいません ローラーがねじにぶつかっていますので、ねじを締め直してください。 か。 扉の開閉が重い 扉が開閉しない 扉が隣接する箇所と擦っていませんか。 扉が隣接するものと擦らないように下ガイドの位置調整をしてください。 扉に反りが発生していませんか。 反りのない扉をご使用ください。 レールを枠に取り付けているねじが緩んでいません ローラーがねじにぶつかっていますので、ねじを締め直してください。 か。 勝手に扉が開閉してしまう 上レールが水平に取り付けてありますか。 水平器を利用して水平になるように、上レールを付け直してください。 扉 が 途 中 で 止 ま っ た り、 上レールの継ぎ目がずれていて、継ぎ目をクローザー 上レールがずれないように、開口側上レールの取付位置を調整してください。 引っかかる やローラーが通るときに引っかかっている。 2015.11 0934-1