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PDFで見る - 辰已法律研究所
弁理士
スケジュール
東京本校
回数
1
科目
LIVE
特許法・実用新案法1
9/4(金)
辰已各本校
ビデオブース
ビデオブース
通信
WEB
利用開始
利用終了
利用開始
利用終了
配信開始
配信終了
発送日
申込締切
9/7(月)
4/30(土)
9/10(木)
4/30(土)
9/14(月)
4/30(土)
9/11(金)
4/15(金)
2
特許法・実用新案法2
9/11(金)
9/14(月)
9/17(木)
9/21(月)
9/18(金)
特許法・実用新案法3
9/18(金)
9/21(月)
9/24(木)
9/28(月)
9/25(金)
4
特許法・実用新案法4
9/25(金)
9/28(月)
10/1(木)
10/5(月)
10/2(金)
5
特許法・実用新案法5
10/2(金)
10/5(月)
10/8(木)
10/12(月)
10/9(金)
6
特許法・実用新案法6
10/9(金)
10/12(月)
10/15(木)
10/19(月)
10/16(金)
7
意匠法1
10/16(金)
10/19(月)
10/22(木)
10/26(月)
10/23(金)
8
意匠法2
10/23(金)
10/26(月)
10/29(木)
11/2(月)
10/30(金)
9
商標法1
10/30(金)
11/2(月)
11/5(木)
11/9(月)
11/6(金)
10
商標法2
11/6(金)
11/9(月)
11/12(木)
11/16(月)
11/13(金)
11
商標法3
11/13(金)
11/16(月)
11/19(木)
11/23(月)
11/20(金)
12
商標法4
11/20(金)
11/23(月)
11/26(木)
11/30(月)
11/27(金)
13
条約1
11/27(金)
11/30(月)
12/3(木)
12/7(月)
12/4(金)
14
条約2
12/4(金)
12/7(月)
12/10(木)
12/14(月)
12/11(金)
15
条約3
12/11(金)
12/14(月)
12/17(木)
12/21(月)
12/18(金)
16
不正競争防止法1
12/18(金)
12/21(月)
12/24(木)
12/28(月)
12/25(金)
17
著作権法1
12/22(火)
12/25(金)
1/7(木)
1/11(月)
1/8(金)
18
著作権法2
12/25(金)
1/11(月)
1/14(木)
1/18(月)
1/15(金)
忙しい社会人でも OK!
通勤時間に学べる音声ダウンロード付(通学・通信全コース)
短答対策
通信
DVD
3
時間割
辰已法律研究所
桐生美津恵先生の
開講日
短答パーフェクト講座 2016
●東京LIVE
9/4(金)
●横浜・名古屋・大阪・
京都・福岡本校ビデオブース
短答式試験を効率的に攻略→合格へ
9/10(木)
●通信WEB配信開始
2016 年試験から導入予定の科目別合格基準に注意!
新試験制度にマッチした短答対策講座。
9/14(月)
●通信DVD発送開始
短答式試験では従来の総合点のみによる合格判定に加えて、2016 年からは科目別の合格基準
9/11(金)
の導入が予定されています(各科目の 40%程度を想定)
。これからの短答対策では不得意科目を
作らず、どの科目も安定して得点できる実力を養成しておく必要があります。短答パーフェク
ト講座では、出題範囲を全て網羅したテキスト(桐生 Note)を使用しますので、新試験制度に
講座仕様
向けて安心して学習を進めることができます。
回数・科目
19:00-21:30
教育ローン
月謝感覚で分割払い…
安心で便利な教育サービス
1 月々¥3,000 から! 安心クレジット
テレビなどでおなじみの『ジャックス』
との提携による教育クレジットです
無理なくお支払いいただけます。
(3 万円以上のご利用よりお取扱いします)
2 支払回数は最大 60 回 希望回数が指定できます
3 原則保証人不要!※ 手続簡単!スピーディー!! 手続はいたって簡単。
しかもスピーディー。
予め設定されている支払回数
(最大 60 回)より選択できます。
条文・青本・過去問・改正本・審査基準 etc.
短答突破に必要な全てが網羅された「桐生 Note」。
●逐条解説編
全 18 回・45 時間
特許法・実用新案法 6 回
意匠法 2 回
商標法 4 回
条約 3 回
不正競争防止法 1 回
著作権法 2 回
本講座で使用するテキストは桐生先生オリジナルの「桐生 Note」を使用します。条文を中心
に逐条解説方式で、工業所有権法(産業財産権法)逐条解説(いわゆる青本)
、過去問、改正本、
審査基準、その他基本書、必要な判例等を引用して記載してあります(全体で約 1500 ページ)
。
短答対策としては、これ 1 冊で、条文や青本等を逐次参照することなく、必要な知識を理解・
記憶でき、短答合格レベルに到達することができるような構成となっています。通常の問題集
では、解説は問題の後にありますが、
「桐生 Note」を使用した講義では、最初に条文とその解
釈等を理解していただき、その後、実際の過去問の問題の枝を素材に理解を確認する、という
講師
流れで学習を進めていきます。条文だけ、要点集だけ、過去問だけを勉強する不安や要点集、
過去問、条文をそれぞれ見る煩雑さを「桐生 Note」で解消することができます。
※ 1 但し、ジャックスより申し入れがあった場合は除きます。また、学生の方は親権者の連帯保証人にてお願いいたします。
2016 年向け講座では、平成 27 年度本試験の問題や最新の改正をフォローした最新テキストを
※ 2 お申し込み戴ける方…①住宅及び勤務先に常設電話のある方②居住、勤続状況が安定している方③申込時年齢 20 才以上、65 才未満の方(完
済時年齢は原則として 70 才迄)④主婦の方 ●配偶者情報(弊社教育ローン申込書のご主人・親権者欄及び勤務先欄にご記入ください)に
基づき総合的に判断させていただきます。
使用します。
《取引条件》●支払回数3〜 60 回 ●支払期間3〜 60 ヶ月 ●実質年率6%
利用方法
利用モデル
■申込手続きの流れ
教育クレジット申込書をお取り寄せの上、
必要事項をご記入ください。
講座
書籍・カセット
●通信 DVD
講座開講10日前迄に手続をお願いしま
す。審査完了まで、会員証の発行・講座の
受講ができません。予めご了承下さい。
会員証の発行→講座受講
商品の購入
指定期日に指定の銀行口座より料金の引き落としがされます
[ 現金販売価格…¥91,100(税込・辰已価格)]
6回
払い
( )
月々均等
払い
●分割支払金額(税込)
初回..................... ¥15,703
2〜6回 目 .............. ¥15,400
支払総額
¥92,703
※実質年率:6.0% ※支払期間:6ヶ月
取り扱い 辰已法律研究所 各本校
弁理士 桐生
「桐生 Note」の執筆・改訂に携わった
桐生美津恵先生が講義を担当。
美津恵先生
講師は「桐生 Note」
の執筆と改訂を行ってきた桐生美津恵先生が担当します。先生ご自身
教材
弁理士試験
短答パーフェクト講座
※書類に不備があると受け付けられません。御注意ください。
クレジット会社による書類審査
※下記の一例を参考に、よりご自身にあった支払
方法をご計画ください。
お支払の開始月について
原則としてお申込みの翌月27日から開始
銀行印
(本人印および保証人印)
・銀行支店名と口座番号・教
育クレジット申込書
(必要事項記入済)
を御用意のうえ、
辰已各
本校まで御来所ください。
最短合格
が合格までに作り込んできたノートをベースに、合格後も短答試験の出題傾向や法改正を踏ま
●桐生 Note(分冊予定)
※条文・青本・過去問が ALL in
ONE。 こ れ 1 冊 で 短 答 合 格
に必要な知識を完全網羅。
↑
条( 在
法 第 8
●特許
管理人)
許
特
の
外者
又は
内に住所
日本国
ては、
人にあつ
居所(法
い者
を有しな
営業所)
いう。)
外者」と
在
「
下
場合
(以
で定める
は、 政 令
特許
その者の
を 除 き、
人であつ
理
代
る
に関す
又は
内に住所
て日本国
↑
えて改訂を繰り返してきた、まさに短答突破のための「パーフェクト」なテキストを用いて、
執筆した桐生先生ご自身が、重要ポイントを絞り込んで解説いたします。
↑
短
答
「桐生 Note」内容見本進呈!
【無料送付】
平成
式
26
年度
筆
記 弁理士
試
試験
験
問
題
集
短答パーフェクト講座をご検討の方に「桐生 Note」の内容見本を進呈します。
カメラ付携帯電話をお持ちの方は、右の二次元バーコードを読みとって空メールを送ってくださ
い。30 秒位で、あなたの携帯にシステムからの返信があります。あとはその指示にしたがって登
録ページに接続し、必須事項をご記入ください。なお、二次元バーコードの読み取りができない
携帯の場合は、携帯メールに以下のアドレスを入力し空メールを送信して下さい。後は上記と同
様の処理になります。
●空メール送信先アドレス:[email protected]
※ tatsumi.co.jp のドメイン解除をして下さい。
2016 年短答式試験合格をめざす! Input の軸となる短答講座
忙しい社会人にも対応した学習スタイル
講師:弁理士 桐生美津恵先生 Profile
東京大学工学部資源開発工学科卒業。
株式会社リクルート人材センター、ソニー生命保険株
式会社のIT部門を経て、平成 13 年に特許業界に入る。
平成 24 年に桐生知財総合事務所を設立、運営。
IT分野を得意とするが、様々な技術分野の発明、考
案、物品のデザイン、商標について、出願、拒絶理由
対応、調査、相談、権利化後の管理等を総合的に行う。
全 1,500 ページの「桐生 Note」イメージ
通学 LIVEor ビデオブース受講
本講座の通学部は LIVE(東京本校)予め収録された
するビデオブース受講です。辰已各本校は、いずれも
(1) この法律の目的を示したもの
JR や私鉄の駅から徒歩圏内の交通至便な地にあります。
条文毎に改ページした見やす
い構成を採用。
(2) 特許制度は,新しい技術を公開した者に対し,その代償として一定の期間,一
定の条件の下に特許権という独占的な権利を付与し,他方,第三者に対してはこ
利用スケジュールにしたがって、ご予約のうえ受講が可
の公開された発明を利用する機会を与える(特許権の存続期間中においては権利
者の許諾を得ることにより,また存続期間の経過後においては全く自由に)もの
能してください。利用時間及び予約については各本校ま
過去 10 年分以上の短答試験の出題範囲を検討したカリキュラム
●特許法 第2条(定義)
この法律で「発明」とは,自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のも
のをいう。
2 この法律で「特許発明」とは,特許を受けている発明をいう。
3 この法律で発明について「実施」とは,次に掲げる行為をいう。
一 物(プログラム等を含む。以下同じ。)の発明にあつては,その物の生産,
使用,譲渡等(譲渡及び貸渡しをいい,その物がプログラム等である場合には,
電気通信回線を通じた提供を含む。以下同じ。),輸出若しくは輸入又は譲渡
等の申出(譲渡等のための展示を含む。以下同じ。)をする行為
二 方法の発明にあつては,その方法の使用をする行為
三 物を生産する方法の発明にあつては,前号に掲げるもののほか,その方法に
より生産した物の使用,譲渡等若しくは,輸出若しくは輸入又は譲渡等の申出
をする行為
4 この法律で「プログラム等」とは,プログラム(電子計算機に対する指令であ
つて,一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいう。以下この
項において同じ。
)その他電子計算機による処理の用に供する情報であつてプログ
ラムに準ずるものをいう。
●特許法 第1条(目的)
この法律は,発明の保護及び利用を図ることにより,発明を奨励し,もつて産業
の発達に寄与することを目的とする。
DVD を辰已法律研究所・各本校の個別ブースにて視聴
である。このように権利を付与された者と,その権利の制約を受ける第三者の利
用との間に調和を求めつつ技術の進歩を図り,
産業の発達に寄与していく
(青本)
。
でお問合せください。
<比較>
●法律の目的
回数
科目
1
特許法・実用新案法1
2
通信部は WEB/DVD の 2 種類
内容
特許法・実用新案法2
特1条39条
○実1条 ⇒ 物品の形状,構造又は組合せに係る考案の保護及び利用を図る
ことにより,その考案を奨励し,もつて産業の発達に寄与する
(1) 1項 発明の定義 ⇒ 自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの
○意1条 ⇒ 意匠の保護及び利用を図ることにより,意匠の創作を奨励し,
通信部は WEB と DVD の 2 つの種類から選べます。ご
特41条99条
もつて産業の発達に寄与する
自身の環境にあわせてお選びください。WEB はオリジ
3
特許法・実用新案法3
特100条128条
4
特許法・実用新案法4
特131条176条
5
特許法・実用新案法5
特178条204条
6
特許法・実用新案法6
7
意匠法1
意1条19条
8
意匠法2
意20条77条
9
商標法1
商1条9条の4
10
商標法2
商10条39条
11
商標法3
商40条63条の2
12
商標法4
商64条85条
13
条約1
パリ条約、PCT
14
条約2
PCT
15
条約3
TRIPS協定、マドリッド協定議定書
16
不正競争防止法1
17
著作権法1
著作権法1条50条
18
著作権法2
著作権法51条124条
(2) 3項 発明の「実施」の定義
○商1条 ⇒ 商標を保護することにより,商標の使用をする者の業務上の信
ナル Viewer による映像配信で再生スピードなども調整
①1号 物の発明:物の生産・使用・譲渡等・輸出・輸入・譲渡等の申出
用の維持を図り,もつて産業の発達に寄与し,あわせて需要者の利益を保護
②2号 方法の発明:方法の使用
する
③3号 物を生産する方法の発明:方法の使用,その方法による生産物の使用・
短 答 合 格 に 必 要 な「 青 本 」
の情報を漏れなく記載。青
体に記録されないプログラム等の情報財がそれ自身として特許法におけ
本参照の労を省く。
譲渡等・輸出・輸入・譲渡等の申出
四法を比較し、理解・記憶の
効率化を図った。
できます(辰已 WEB スクールを使用)
。
a.「物」 ⇒ プログラム等が含まれる(平成14年改正)
(趣旨)プログラム等が含まれることを明示的に規定することにより,記録媒
実用新案法全範囲
る保護対象となり得ることを明確化(改正本)
b.「譲渡等」 ⇒ 譲渡及び貸渡しをいい,その物がプログラム等である場
合には,電気通信回線を通じた提供を含む。
・平成14年改正で電気通信回線を通じた提供を追加
(趣旨)ネットワークを通じたプログラム等の提供行為が発明の実施に含まれ
短答出題
全範囲をカバー
「桐生 Note」
全
1,500 ページ
ることを明確化(青本)
c.放送は「譲渡,貸渡し」に含まれると解釈される(青本)。
d.「プログラム等」 ⇒ プログラム(電子計算機に対する指令であって,
一の結果を得ることができるように組み合わされたもの)その他電子計算機
による処理の用に供する情報であってプログラムに準ずるもの(4項,平成
14年改正)
受講生が勉強し易いように、
教材テキストの右側に余白を
とりメモ等可能にした。
e.「譲渡等の申出」 ⇒ 権利品の展示やカタログによる勧誘・パンフレッ
トの配布等も含む概念と解される(青本)。
f.実施には「輸出」行為が含まれる(平成18年改正,特2条3項1号,3
号)。
① (趣旨)模倣品や海賊版の輸出規制の実現
※ 2015 年版実績
経済のグローバル化の進展により,我が国の産業財産権侵害品が国境を
越えて取引される事例が増大する等模倣品問題の国際化・深刻化に鑑み,
全範囲
講義音声を MP3 ファイルで全受講生に提供
3
2
本 講 座 の 受 講 生( 通 学・ 通 信 WEB・ 通 信
最近の短答式試験の傾向や法改正を踏まえて改訂されてきた短答式試験突
破のオールインワンテキストを使用して、逐条解説方式で講義を実施します。
青本、改正本、過去問、審査基準などをバラバラに参照することなく、全て
が盛り込まれた漏れのないテキストの重要ポイントを集中的に理解すること
で、効率的な短答対策が可能です。本講義を軸に、テキストをご自身で読み
込まれた後は、模試で短答の実戦形式に慣れていただいて、短答式試験に臨
んで下さい。
DVD 受講者)には講義を音声ファイルでも
過去問の枝には必要に応じ
て簡単なコメントも追記。
c.3項違反は拒絶理由,無効理由(外国語書面出願除く)
提供します(辰已 HP からダウンロード)
。
●特許法 第7条(未成年者,成年被後見人等の手続をする能力)
未成年者及び成年被後見人は,法定代理人によらなければ,手続をすることがで
きない。ただし,未成年者が独立して法律行為をすることができるときは,この限
りでない。
2 被保佐人が手続をするには,保佐人の同意を得なければならない。
3 法定代理人が手続をするには,後見監督人があるときは,その同意を得なけれ
ばならない。
4 被保佐人又は法定代理人が,その特許権に係る特許異議の申立て又は相手方が
請求した審判又は若しくは再審について手続をするときは,前二項の規定は,適
用しない。
MP3 を再生できるポータブルプレーヤー
に移せば、通勤などの移動中でも学習で
きます。
[平20-25]外国語書面出願における外国語書面に記載されているが,外
国語書面の日本語による翻訳文に記載されていない事項を誤訳訂正書の提
出によらないで,当該出願に係る明細書に追加する補正をした。この補正は,
常に,
拒絶理由(特許法第 49 条)にも無効理由(同法第 123 条)にも該当する。
[平24-2]特許出願の分割に係る新たな特許出願について補正をした場合,
平成 26 年および平成 27 改
(1) 1項
正の情報も一目で分かる条
a.未成年者の手続能力
①(原則)未成年者は法定代理人によらなければ手続をすることができない。
文の記載方法を採用予定。
受講料(税込)
もとの特許出願の願書に最初に添付した明細書,特許請求の範囲又は図面に
記載した事項の範囲内においてしたものであっても,その補正が特許法第 17
…>○
条の2第3項の要件(いわゆる新規事項の追加の禁止)を満たしていないと
分割出願の場合,特17
条の2第3項に規定す
る「願書に最初に添付し
た明細書,特許請求の範
囲又は図面」とは,もと
の特許出願ではなく,分
割出願の願書に最初に
添付した明細書,特許請
求の範囲又は図面
して拒絶の理由が通知されることがある。
②(例外)未成年者が独立して法律行為をすることができる場合
たとえば,婚姻をしたとき(青本)
→ 未成年者が手続をすることができる。
桐生美津恵先生の最短合格
講座コード
短答パーフェクト講座2016
全科目一括
通学部
受講料
通信部WEB
代理店価格
受講料
代理店価格
通信部DVD
受講料
代理店価格
(平成18年改正で追加)
…>○
¥85,100
¥91,200
¥86,640
特許法・実用新案法 156BP*
¥27,800
¥26,410
¥29,900
¥32,000
¥30,400
[平21-1]年齢 13 歳の少年甲(特許法第7条第1項ただし書きの「独立し
¥9,300
¥8,835
¥10,000
¥10,700
¥10,165
た場合,甲は,法定代理人の同意を得て,弁理士を代理人として選任し,手
商標法
156BR*
¥18,500
¥17,575
¥19,900
¥21,300
¥20,235
条約
156BS*
¥13,900
¥13,205
¥14,900
¥16,000
¥15,200
不正競争防止法
156BT*
¥4,600
¥4,370
¥4,900
¥5,300
¥5,035
著作権法
156BW*
¥9,300
¥8,835
¥10,000
¥10,700
¥10,165
※注1 通学部は、受講会場(東京本校・大阪本校など)を申込段階でお選びいただきます。
※注2 通信部は、WEBとDVDからお選びいただけます。音声ダウンロードは通学部・通信部WEB・通信部DVDともにご利用になれます。
※注3 注1・注2での選択を、上記受講料表中の「講座コード」の「*」の箇所に下記表の会場コードによって記入して下さい。
例1)東京で受講の場合→「講座コード15●●●*」の「*」に「H」を当てはめ→「15●●●H」
例2)通信WEBで受講する場合→「講座コード15●●●*」の「*」に「E」を当てはめ→「15●●●E」
※注4 通信部WEBは辰已のWEBスクール又は辰已各本校窓口でのお取扱いのみとなります。生協・書店等の代理店ではお申込みになれません。
講座コードの「*」に当てはめる、通学部の会場選択・通信部の媒体選択の記号の一覧表
通学 東京本校はH
通学 横浜本校はY
通学 名古屋本校はN
通学 福岡本校はF
通学 大阪本校はK
通信WEBはE
通学 京都本校はM
通信DVDはR
の発明を一の願書で出願することができる範囲としては,発明の単一性の要件
関する手続をすることはできない。ただし,未成年者は法律行為をすること
¥75,240
156BQ*
a.
(理由)①特許制度の国際調和の観点,②発明の単一性の要件の趣旨(二以上
[平17-10]未成年者は,法定代理人の同意を得たとしても,特許出願に
¥79,200
意匠法
(8) 4項 発明の内容を大きく変更する補正(シフト補正)の禁止
③「未成年者」 → 年齢20歳に達しない者(民4条)
156BN*
ができる者ではないものとする。
…>×
拒絶理由に該当するが
(49 条 1 号,17 条の 2 第
3 項),無効理由に該当
しない。
が規定されているが(特37条)
,現状では,拒絶理由通知を受けた後に特許請
求の範囲を補正して技術的特徴の異なる別発明に変更することにより2件分の
審査結果を得ることができるため,発明の単一性の要件の趣旨が没却されてい
る。
(改正本)
て法律行為をすることができる」者に当たらないものとする。)が発明をし
続をすることができる。
く変更することにより,技術的特徴の異なる2つの発明について審査官の判断
…>○
b.本項の要件が課されるのは「第17条の2第1項各号に掲げる場合」のみで
に鑑み,このような補正を禁止することとした(青本)
。
[平22-47]婚姻をしている未成年者は,法定代理人によらないで,特許
無効審判を請求することができる。
「産業財産権法の解説」も「改
正本」として適宜紹介。
を受けることが可能であった。しかし,発明の単一性の要件(37条)の趣旨
平成18年の一部改正以前は,拒絶理由が通知された後に発明の内容を大き
…>×
ある。
したがって,
最初の拒絶理由通知を受ける前までにする補正については,
関連過去問を枝で掲載。欄
① 成年被後見人は,法定代理人によらなければ手続をすることができない。
②「成年被後見人」 ⇒ 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況
外に○×を掲載し、短答式
にある者であって,家庭裁判所から後見開始の審判を受けた者(民7条)
試 験 で の 出 題 の 実 際 ま で、
(2) 2項 被保佐人の手続能力
一気に分かる。
b.成年被後見人の手続能力
a.被保佐人が手続をする場合 ⇒ 保佐人の同意を得なければならない。
本項の要件は課されない。
[平23-51]特許出願人は,出願審査の請求と同時に特許請求の範囲につ
いて補正をする場合,その補正は,補正前の特許請求の範囲に記載される事
項により特定される発明とその補正後の特許請求の範囲に記載される事項
により特定される発明とが,特許法第 37 条の発明の単一性の要件を満たす
一群の発明に該当するものとなるようにしなければならない。
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b.「被補佐人」 ⇒ 精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分
[平25-31]最初の拒絶理由通知を受けた場合において,特許法第 50 条の
である者であって,家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた者(民11条)
規定により指定された期間内にする特許請求の範囲についての補正は,いわ
ゆる新規事項を追加するものでない限り認められる。
[平10-18]被保佐人である特許出願人が,当該特許出願について手続を
する場合,常に当該保佐人の同意を得なければならない。
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