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会社名 日本コムジェスト株式会社 所在地 102

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会社名 日本コムジェスト株式会社 所在地 102
日本コムジェスト㈱
会社名
日本コムジェスト株式会社
所在地 〒 102-0092 東京都千代田区隼町2-13
電話 03-5212-4371
ファックス 03-5212-4372
HPアドレス http://www.comgest.co.jp/
代表者 代表取締役
鍋島 宣総
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第1696号 登録年月日 平成19年12月20日
協 会 会 員 番 号 012-02320
業 務 開 始 年 月 平成24年3月1日
資 本 金 3億円
作 成 担 当 者
電 話 03-5212-4372
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
Comgest Far East Ltd.
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年9月期
0
24年9月期
0
23年9月期
0
議決権
保有比率
100%
%
%
%
%
全体収益
294
183
109
株主名
経常損益
57
-34
-39
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
52
146
-38
94
-39
113
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
13 名
②運用業務従事者数
3
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 7 年 7 ヵ月
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
投顧・投信部門兼任者 2 名、平均経験年数 7 年 7 ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 10 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
3
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
459
(1) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/18 13:18) / wk_14037092_097_【一任】日本コムジェスト.doc
日本コムジェスト㈱
<組織図>
株主
取締役会
監査役
代表取締役
マーケティング部
運用部
業務管理部
コンプライアンス室
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年10月1日~平成25年9月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
下記①に該当する
0.0%
法人との取引
0.0%
備
考
0.0%
下記②に該当する
0.0%
法人との取引
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
0.0%
0.0%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
460
(2) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/18 13:18) / wk_14037092_097_【一任】日本コムジェスト.doc
日本コムジェスト㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
外
個人
海外
計
総合計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 - 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
461
(3) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/18 13:18) / wk_14037092_097_【一任】日本コムジェスト.doc
日本コムジェスト㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
コムジェストの投資哲学
 コムジェストでは、企業の収益力こそが優れた株価リターンの原動力だと確信しています。
市場平均以上のEPS(一株当たりの収益)成長を長期的に持続できる優れた企業をボトムアッ
プの調査によって発掘することによってこそ付加価値を創出できると信じています。その投
資哲学の中核をなすのは、企業のファンダメンタル調査に対しての確固たる信念と長期にわ
たり企業や業界関係者との間に築いてきた強固な関係を維持できる経験豊富なチームの能力
です。
 ポートフォリオの分散は有益だとは思いますが、投資アイデアを希薄化させることは逆効果
だとも考えています。コムジェストでは、将来5年にわたりポートフォリオ全体のEPSが二桁
成長できる安定した集中型ポートフォリオの構築に注力しています。長期的なポートフォリ
オのパフォーマンスは、ポートフォリオ全体のEPSの成長に収斂されていくものだと過去の経
験が教えてくれました。そして、より収益の見通しがし易く、景気にあまり左右されない、
持続可能な利益成長が可能なクオリティ企業に選別投資するこの投資アプローチによって、
市場と比べてボラティリティを低く抑えることができると考えています。
 バリュエーションの規律は非常に重要だと考えており、いくらクオリティの高い企業であっ
ても割高な水準では投資するつもりはありません。そのためには辛抱強く、時には何年もの
間、我々の期待するリターンが確実に得られる水準、つまり市場が非効率になるまで、投資
機会をうかがうこともあります。
コムジェストの運用の特徴
 コムジェストは、株式のアクティブ運用に特化した資産運用会社です。
 グロース企業の中でもクオリティが高い企業を投資対象としています。
 全ての運用戦略に共通の投資アプローチを用い、銘柄選択を主な収益の源泉としています。

市場インデックスの構成銘柄、国別・業種別配分にとらわれず、確信度が高い銘柄を厳選し
て25~50銘柄の集中型ポートフォリオを構築します。
9.投資に関する意思決定プロセス
コムジェストの投資プロセスは全ての地域別・国別運用戦略に共通で、以下の概略図の通り、主
に5段階のステップに分かれています。一番重要なのは、投資ユニバース銘柄の選定で、運用チー
ム全員のコンセンサスが必要となります。尚、グローバル株式運用戦略には、この地域別ポート
フォリオ銘柄から更に銘柄を絞り込む投資プロセスが追加されます。
- -
462
(4) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/18 13:18) / wk_14037092_097_【一任】日本コムジェスト.doc
日本コムジェスト㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
報酬に関しては、運用戦略、受託形態、そして受託金額によって違いますので、標準報酬をベー
スにお客様と相談の上、個別に決めさせていただきます。
11.その他、特記事項
 コムジェストは1985年にフランスに設立されたグローバルに展開する独立系資産運用グルー
プで、パリを中心に、香港、ダブリン、東京、シンガポール、そしてデュッセルドルフに拠
点を有しています。また、インドのムンバイに提携先があります。
 パリにおいて、日本を含むアジア株とヨーロッパ株の運用からスタートしたコムジェストは
現在、様々な地域別の運用戦略を運用していますが、その運用にあっては5つの地域に配置さ
れた37名からなる運用プロフェッショナルが担当しています。
 設立以来、コムジェストは創立者と役社員が株式を100%保有する独立系という形態をとり、
外部からの様々な干渉を受けないように会社運営をしてきました。これは、コムジェストの
信ずるところの、厳選されたクオリティ・グロース株式への長期投資を継続するために非常
に重要なことだと考えています。
 尚、日本コムジェストは、コムジェスト・グループの資産運用サービスを日本のお客様向け
に提供するために、香港のComgest Far East Limitedの100%子会社として2007年3月に設立
されました。
 グループ全体の運用資産残高の総額は2014年3月末現在で約154億ユーロになりますが、その
運用にあたっては、全て「クオリティ・グロース株式投資」という、共通の投資アプローチ
を採用しています。
 社員数はグループ全体で117名(2014年3月末現在)で、その内の約3分の1が運用プロフェッ
ショナルです。
- -
463
(5) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/18 13:18) / wk_14037092_097_【一任】日本コムジェスト.doc
日本バリュー・インベスターズ㈱
会社名
日本バリュー・インベスターズ株式会社
所在地 〒 101-0048 東京都千代田区神田司町二丁目2番2号 大森ビル3階
電話 03-5289-0970
ファックス 03-5289-0980
HPアドレス http://www.nippon-value.com/
代表者 代表取締役
伊藤 義彦
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第450号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01497
業 務 開 始 年 月 平成18年2月
資 本 金 1億円
作 成 担 当 者 松田 有里
電 話 03-5289-0970
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
子法人
日本バリュー・インベスターズ インク
所在地
米国ニューヨーク州
3.主な株主
株主名
シルチェスター・パートナーズ・リミテッド
伊 藤 義 彦
黒 田 尚 孝
小 林 辰 五
小 野 泰 成
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年4月期
769
25年4月期
536
24年4月期
464
議決権
保有比率
49.9%
17.0%
10.1%
9.3%
7.3%
全体収益
769
536
464
株主名
長 浦
松 岡
三栖本
松 田
富 田
経常損益
260
161
143
尚 志
洋 子
真 紀
有 里
惠美子
議決権
保有比率
4.0%
1.0%
0.5%
0.5%
0.4%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
162
324
99
262
83
243
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
12
名
名
②運用業務従事者数
4
内 ファンド・マネージャー数
4
名、平均経験年数 23 年 11 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
名
CFA協会認定証券アナリスト数
- -
464
(1) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/07 09:10) / wk_14037092_098_【一任】日本バリュー・インベスターズ.doc
日本バリュー・インベスターズ㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
チーフ・コンプライアンス・オフィサー
マネジメント・グループ(経営戦略)
ァ
フ
ト
レ
ー
ン
グ
ン
ド
管
理
(
デ
ィ
運
用
部
門
)
人
事
経
理
運
用
管
理
総
務
シ
ス
テ
ム
内
部
監
査
コ
ン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
)
ビ
ス
イ
ン
ベ
ス
ト
メ
ン
ト
・
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
(
ー
ク
ラ
イ
ア
ン
ト
・
サ
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年5月1日~平成26年4月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当なし
下記①に該当する
. %
該当なし
法人との取引
. %
考
. %
下記②に該当する
野村インターナショナルPLC
42.6%
法人との取引
UBSセキュリティーズ・エイジア・リミテッド
28.7%
大和証券キャピタル・マーケッツ・ヨーロッパ・リミテッド
26.1%
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
該当なし
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
465
(2) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/07 09:10) / wk_14037092_098_【一任】日本バリュー・インベスターズ.doc
日本バリュー・インベスターズ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
3
85,898
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
85,898
0
0
-
-
-
-
海外 計
3
85,898
0
0
3
85,898
0
外
3
個人
総合計
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
1件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-
件
-
百万円
-
百万円
欧州
-
アジア
-
件
件
-
百万円
-
百万円
その他
-
件
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
3
-
金額
85,898
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
2
1
-
0.0
0.0
0.0
66.7
33.3
0.0
-
-
-
30,892
55,006
-
0.0
0.0
0.0
36.0
64.0
0.0
- -
466
(3) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/07 09:10) / wk_14037092_098_【一任】日本バリュー・インベスターズ.doc
日本バリュー・インベスターズ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
当社はボトムアップ手法による個別銘柄の調査・分析をベースにした割安株投資を行います。
これは、割安な株式の相対的なパフォーマンスは市場平均を上回るという過去のバックテスト
の結果に基づくものです。但し、当社では全ての割安株がよい投資対象になるとは考えており
ません。なぜなら割安株の中には、事業基盤、財務体質、経営能力などの点で脆弱性を持って
いるものもあるからです。そのため、当社の割安株投資においては、「価格」だけでなく、こ
のような点を包括した企業の「質」を重視しています。つまり、私たちが魅力的であると考え
る投資対象は、事業基盤、財務体質、経営能力などの点において強固でありながらも、割安な
価格で取引されている企業の株式であると言えます。
具体的には、まずスクリーニングにおいて当社の割安基準を満たす銘柄を抽出し、それらの
銘柄の調査を行った上で、独自の評価基準を基にそれら企業の「質」を評価します。そし
て、評価した「質」に対して「価格」が割安であると判断される時に投資を行います。ポー
トフォリオについては、個別銘柄の「質」に対する相対的な割安度に基づいて、構築・入替
を行います。
9.投資に関する意思決定プロセス
Investment Group Meeting (IGM):原則週1回開催
スクリーニング会議(原則四半
企業の「質」と「価格」
リサーチプロセスの
期1回)でリサーチ銘柄を抽出
について討議・決定
検証・改善
Fund Management Meeting (FMM) :原則月3回開催
IGMの討議結果に基づき、組入銘柄・ポー
ポートフォリオのバリュエーション、
トフォリオ構成について討議・決定
リスク特性、顧客ガイドライン等の確認
Management Group Meeting (MGM)
ポートフォリオのパフォーマンス、リスク特性のレビュー(原則月1回)
- -
467
(4) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/07 09:10) / wk_14037092_098_【一任】日本バリュー・インベスターズ.doc
日本バリュー・インベスターズ㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
報酬額はお客さまごとの毎月末の純資産総額に対して以下の料率を乗じて
算出した金額で、月ごとの後払いとなります。
【ザ・ニッポン・バリュー・インベスターズ・ジャパニーズ・エクイティ・トラスト】
最初の2,500万USDまで
1.00%/年(0.083333%/月)
2,500万USD超5,000万USDの部分
0.90%/年(0.075%/月)
5,000万USD超の部分
0.80%/年(0.066667%/月)
【ザ・ニッポン・バリュー・インベスターズ・ユーシッツ・トラスト】
最初の27億5,000万JPYまで
1.00%/年(0.083333%/月)
27億5,000万JPY超55億JPYの部分
0.90%/年(0.075%/月)
55億JPY超の部分
0.80%/年(0.066667%/月)
※上記報酬率(税抜き)は標準的なものであり、契約資産額や契約形態等に応じて
個別に協議決定いたします。また、契約資産を伴わない助言契約につきましても
個別に協議決定いたします。
11.その他、特記事項
日本バリュー・インベスターズは、日本株運用に特化した投資顧問会社です。当社は米国SECにも
登録を行っています。
当社の日本株投資運用プログラムは、バリュー投資哲学に基づいたボトムアップ手法により厳選
された銘柄への投資、および、より魅力的な銘柄への入れ替えを適宜行うことで、ポートフォリ
オの本源的な価値を中長期的に高めることを目標としています。
当社は、役員・従業員が自社株式の過半数を保有し、安定株主として事業運営を行っておりま
す。私たちは、このような株主構成を維持することにより、投資顧問会社として一貫した投資哲
学を追求し、お客様の利益の最大化を目指すことができると信じています。
- -
468
(5) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/07 09:10) / wk_14037092_098_【一任】日本バリュー・インベスターズ.doc
日本アジア・アセット・マネジメント㈱
会社名
日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 104-0041 東京都中央区新富1-14-1 いちご八丁堀ビル8階
電話 03-5542-7000
ファックス 03-5542-7077
HPアドレス http://www.ja-am.jp/
代表者 代表取締役会長兼社長
岡田 博
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第414号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00617
業 務 開 始 年 月 平成11年9月17日
資 本 金 13億500万円
作 成 担 当 者 齋藤 正幸
電 話 03-5542-7254
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
日本アジアホールディングズ株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
24年3月期
216
25年3月期
76
26年3月期
21
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
全体収益
1,071
648
374
議決権
保有比率
%
%
%
%
経常損益
▲24
▲188
▲208
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
▲25
344
▲324
319
▲216
102
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
23
名
②運用業務従事者数
3
名
内 ファンド・マネージャー数 2 名、平均経験年数 15 年 2 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 0.5 名、平均経験年数 18 年 1 ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数
年 9 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
4
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
469
(1) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/14 12:34) / wk_14037092_099_【一任】日本アジア・アセット・マネジメント.doc
日本アジア・アセット・マネジメント㈱
〈組織図〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
.
%
下記①に該当する法
.
%
人との取引
.
%
.
%
下記②に該当する法
クレディ・スイス証券
55.40%
人との取引
ドイツ証券
22.20%
インタートラスト(香港)リミテッド
15.90%
.
%
.
%
下記③に該当する法
.
%
人との取引
.
%
.
%
備
考
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
470
(2) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/14 12:34) / wk_14037092_099_【一任】日本アジア・アセット・マネジメント.doc
日本アジア・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
3
1,453
-
-
その他
-
-
-
-
計
3
1,453
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
3
1,453
0
0
年金
-
-
-
-
その他
3
1,978
1
1,166
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
-
1,978
1
1,166
-
-
-
-
海外 計
3
1,978
1
1,166
6
3,431
1
外
3
個人
総合計
1,166
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
1 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-件
-百万円
欧州
-件
-百万円
アジア
-件
-百万円
その他
-件
-百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
1
-
-
582
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
3
-
-
2
1,978
-
-
871
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
6
-
-
-
-
-
構成比(%)
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
金額
3,431
-
-
-
-
-
構成比(%)
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
471
(3) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/14 12:34) / wk_14037092_099_【一任】日本アジア・アセット・マネジメント.doc
日本アジア・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
■ 運用の特色
当社は会社設立以来、国内外の優れた能力を有する資産運用会社を発掘し、新たなパートナーシップを築くことで、日本の投資
家に優れた運用商品の提供を行ってきました。
機関投資家から個人投資家まで幅広いお客様のニーズに的確にお応えするため、ファンド・オブ・ヘッジファンズ、マネージ
ド・フューチャーズ、為替オーバーレイなどのオルタナティブ運用から、エマージング諸国への投資を含む内外の株式・債券を
投資対象とする伝統的資産運用まで、広範囲に亘る運用商品を提供しています。
■ 優れた商品開発能力
1)ゲートキーパーとしての高い評価・発掘能力
当社が長年にわたって蓄積してきたゲートキーパーとしてのリサーチ力が、世界中の優れた運用会社に対する評価・発掘能力の
基になっています。
2)長年の実績を生かした的確な商品提案
当社のゲートキーパーとしてのノウハウや実績が世界中の優れた運用会社の選定、お客様のニーズに沿った運用商品の提案、商
品設計を可能にしています。
3)世界中の優れた運用商品の提供を可能にするオープン・プラット・フォーム
国内の投資家からのアクセスが容易ではない海外の優れた運用会社にアクセスできる当社のオープン・プラット・フォームが、
お客様に対する優れた運用商品の提供を可能にしています。
4)幅広い運用商品ラインナップ
ファンド・オブ・ヘッジ・ファンズ、シングル・ファンド、マネージド・フューチャーズなどのオルタナティブ運用、カレン
シー・オーバーレイ戦略や新しい資産クラス、さらに内外株式・債券といった伝統的資産運用まで、当社では幅広い運用戦略を
提供します。
■
デューデリジェンスのプロセス
他社投資戦略の選定におけるデューデリジェンス・プロセス
会社経営に関する調査
投資戦略に関する定性評価
投資戦略に関する定量評価
リスク・リターン特性
運用哲学の一貫性
会社組織の構造
パフォーマンスの要因分析
運用プロセスの持続可能性
コンプライアンス体制
スタイル特性
リスクの管理体制
法令違反の有無
ピア・グループ内での実績の優位性
運用者の経歴
利益相反の有無
など
など
など
■ グローバルで多様な運用
1)グローバルなアライアンス
2)幅広いカバレッジ
9.投資に関する意思決定プロセス
取締役会
取締役会
<PLAN> 運用計画の策定
内部監査室
内部監査室
運用部門
運用部門
運用方針および各ファンドの運用計画の策定・見直し
投資委員会
投資委員会
運用部門の責任者を議長とし、社長を
含む各部門の責任者他が構成メンバー
内部監査
内部監査
法令遵守・社内規則・運
用ガイドライン遵守状況
の監査
運用部門において策定された運用方針および各ファンドの
運用計画の協議・決定
<DO> 運用の実行
運用部門
運用部門
投資委員会によって決められた運用方針・運用計画に基
づき、ポートフォリオを構築・管理
業務部門(トレーディング)
業務部門(トレーディング)
売買執行・取引内容の確認
取引業者の選定・評価・管理
<SEE> 運用の評価
分析・レポーティング部門
分析・レポーティング部門
運用実績の評価・分析
運用状況検討会
運用状況検討会
分析・レポーティング部門の責任者を議長
とし、運用、企画、営業、業務、内部統制
の各部門が参加
運用状況の詳細の把握
必要に応じた運用方針・運用計画の見直しの提言
- -
472
(4) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/14 12:34) / wk_14037092_099_【一任】日本アジア・アセット・マネジメント.doc
日本アジア・アセット・マネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
■
当社の運用受託・助言契約に係わる報酬体系は下記のとおりです。
契約資産額
料率(年)
10億円までの部分
0.5400%(税抜0.50%、税0.0400%)
10億円超30億円までの部分
0.4320%(税抜0.40%、税0.0320%)
30億円超50億円までの部分
0.3240%(税抜0.30%、税0.0240%)
50億円超100億円までの部分
0.2160%(税抜0.20%、税0.0160%)
100億円超の部分
0.1620%(税抜0.15%、税0.0120%)
(注意事項)
①上記投資顧問料は、一般契約(一任契約・助言契約)、年金投資一任契約ともに適用致します。
②上記料率は標準的なものであり、契約資産の性格及び運用方法等によっては顧客と協議した上で、
上記料率とは異なる報酬額を決めることがあります。
③契約資産を伴わない契約については、投資顧問サービスの内容により、別途個別に協議決定致します。
④平成26年4月1日より消費税率法の一部改正に伴い、税率を改正しております。
11.その他、特記事項
■ 当社の特色
1)優れた商品開発力
設立以来、機関投資家から個人投資家まで幅広いお客様のニーズにタイムリーにお応えするため、ファン
ド・オブ・ヘッジファンズ、プライベート・エクイティ、マネージド・フューチャーズ等のオルタナティブ
運用から、エマージング諸国への投資を含む国内外の株式・債券等を投資対象とする伝統的資産運用まで、
広範囲に亘る投資商品を提供し続けております。
2)グローバルかつ多様な運用アライアンス
オールド・ミューチュアル・グループ傘下の運用会社群との密接な関係に加え、新たなアライアンス先とし
て世界中から卓越した資産運用のノウハウやスキルを有する会社を発掘することで、グローバルかつ多様な
投資戦略および投資商品の提供を行っております。
3)充実したクライアント・サービス体制
法律で定められた運用報告を適切に行うことに加え、月次・四半期の運用状況やパフォーマンスに関し、詳
細なディスクロージャーを行います。また、マーケットの急変や運用パフォーマンスの大きな変動等の状況
変化に応じ、適切に情報を提供して参ります。さらに、運用評価機関やコンサルタントへの情報開示の充実
を目指しております。
4)前進する組織力
フラットでフレキシブルな組織のもと、個々の投資プロフェッショナルによる独自のアイデアを尊重し、その
アイデアを具現化しております。また、定期的に開催される各種委員会や組織横断的なミーティングを通じ
て、スタッフ間の連携を深めながら、意思決定の早い機動性のある組織運営を目指しております。
- -
473
(5) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/14 12:34) / wk_14037092_099_【一任】日本アジア・アセット・マネジメント.doc
ニュースミス投資顧問㈱
会社名
ニュースミス投資顧問株式会社
所在地 〒 105-0011 東京都港区芝公園1-3-12 クローバー芝公園3階
電話 03-5425-7878
ファックス 03-5425-7900
HPアドレス
代表者 代表取締役社長
宮崎 純
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第931号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02127
業 務 開 始 年 月 平成18年3月16日
資 本 金 1.7億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部
電 話 03-5425-7878
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
ニュースミス・エルエルピー
100.0%
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年3月期
168
25年3月期
109
24年3月期
238
全体収益
317
223
321
株主名
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
11
△54
43
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
8
151
△57
143
31
201
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
14
名
②運用業務従事者数 6.5 名
名、平均経験年数 25 年 1 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
1.5
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
4
名、平均経験年数 13 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
474
(1) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/27 21:08) / wk_14037092_100_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
〈組織図〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
考
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
該当する取引はありません
下記①に該当する
0.0%
該当する取引はありません
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
ゴールドマン・サックス証券
法人との取引
62.6%
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
該当する取引はありません
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
475
(2) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/27 21:08) / wk_14037092_100_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
1
2,158
-
-
その他
-
-
-
-
計
1
2,158
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
1
2,158
0
0
年金
-
-
-
-
その他
1
14,145
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
-
14,145
0
0
-
-
-
-
海外 計
1
14,145
0
0
2
16,303
0
0
外
1
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
14,145
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
1
-
-
2,158
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
1
-
1
-
-
0.0
50.0
0.0
50.0
0.0
0.0
-
2,158
-
14,145
-
-
0.0
13.2
0.0
86.8
0.0
0.0
- -
476
(3) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/27 21:08) / wk_14037092_100_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ニュースミス・グループは、2004年の運用開始以降、一貫して、優れたリスク調整後のリターン
を投資家にもたらせることを最大の目的とし資産運用業務に特化してまいりました。グローバルあ
るいは地域特化の株式ロング・オンリー戦略及び株式ロング・ショート戦略とした運用商品をご提
供しています。
全ての戦略について、顧客と利益を一致させる顧客とのパートナーシップが大切であると考えて
います。この目的を達成するため弊社が運用する戦略には、グループの資本や運用担当者自身が投
資しています。
投資家に対し優れたパフォーマンスを提供することが全てに優先すると考えています。そのため
に各戦略にはキャパシティの制限を設ける等、優れたパフォーマンスの追及に妥協はありません。
また、ニュースミス・グループは強固なガバナンス体制を有することが全ての顧客にとって重要
であると考えます。リスク管理・コンプライアンス、アドミニストレーション、IT、顧客対応等の
運用プラットフォームの分野に積極的に投資を行っており、各戦略のリスク管理は運用チームから
独立したリスクマネジメント部が行っています。
9.投資に関する意思決定プロセス
ニュースミス・グループにはグローバル株式、日本株式、英国株式、欧州株式等に専門特化した複
数の運用チームがあり、情報を交換しつつ各チームが独立した投資意思決定を行います。ボトム
アップ戦略、あるいは優れたリスク調整後リターンを追及するという共通項は有しつつも、投資意
思決定のプロセスはチーム毎に異なります。
代表的な例として日本株式ロング・ショート運用チームの意思決定プロセスを紹介します。他の
チーム、戦略については別途お問合せください。
<ニュースミス日本株式ロング・ショート運用プロセス>
投資アイデア
企業訪問を中心とした
独自の財務モデルと
投資テーマの発掘
Investment
調査活動
バリュエーション分析
ポートフォリオの構築
及びモニタリング
Themes
700超の銘柄ユニバース

チームの専門性を活かした
粗利のトレンドの見極め
成長期待のある投資テーマ
(コンビクション)
収益サイクルの分析
(カタリスト)
3つのファクターを活用し
ポジション・サイズ決定
バリュエーションの分析
第 1 のステップは銘柄やテーマの発掘。チームには過去から蓄積された現在 700 を超える銘柄
ユニバースがあり、それらの調査の過程から、あるいはマクロ環境から投資テーマが形成され
る。テーマについては、チームの専門性が発揮でき、且つ日本企業の利益成長の見込めるもの
を選ぶ。

第 2 のステップでは企業訪問や周辺取材を通して、組み入れ候補企業の粗利率のトレンドに着
目し、企業の長期的な付加価値の創出能力を見極め、確信度合の高い企業を発掘する(コンビ
クション・ファクター)。

第 3 のステップでは調査対象企業の将来の収益予想による収益サイクルの分析(カタリスト・
ファクター)、業績に対する信頼感と株価の割安度合(バリュエーション・ファクター)の分
析を行い、銘柄組入れのタイミングや適正価格等を見極める。
- -
477
(4) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/27 21:08) / wk_14037092_100_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱

第4のステップ、ポートフォリオの構築では上記3つのファクターを基に銘柄の保有比率を確定
させる。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約にかかる報酬
投資一任契約報酬は、当社がお客様のために行う投資判断及び投資の実行の対価としてお支払いい
ただくものです。投資一任報酬は、契約資産残高に年間報酬料率を乗じた額とします。標準の年間
報酬料率は以下のとおりとなります。
標準年間報酬料率 0.594%(税抜き0.55%)
但し、個別の報酬につきましては、標準料率を基準として、運用スタイルやポートフォリオ組入れ
資産の種類等を勘案し、最終的にはお客様との個別協議の上決定します。
11.その他、特記事項
ニュースミス・グループについて
英国ロンドンを拠点としてグローバルに資産運用サービスを提供しているニュースミス・グ
ループは、2003年、パートナー5名で持ち株法人であるニュースミス・キャピタル・パートナー
ズ・エルエルピー(現ニュースミス・エルエルピー)を設立しました。同年、その傘下に当グ
ループの中核企業であるニュースミス・アセット・マネジメント・エルエルピーを、2005年に東
京を拠点とした弊社を開設し、オルタナティブ運用会社として事業を展開しています。2012年2月
三井住友信託銀行がニュースミス・エルエルピーに資本参加し、業務提携をしました。
世界の金融機関、年金基金、財団基金や富裕者層のお客様の投資ニーズに焦点を当て、パート
ナーや運用担当者も共に投資を行うことで、お客様と利益を一致させるように努めています。
- -
478
(5) / 2014/09/17 13:43 (2014/08/27 21:08) / wk_14037092_100_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
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