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試験器№ 試験器型式
接地抵抗計の校正試験方法 ダイヤル形可変抵抗器(上段) ・接地抵抗計校正用(下段) 記 試験器型式 試験器型式 校正手順 1.標準器に接地線を取付る。 2.接地抵抗計校正用を配線を する。 3.計器のバッテリ-チェック を確認する。 4.「V」位置で電圧が印加さ れて無いことを確認する。 5.ダイヤル形可変抵抗器で計器 指示数に指示針があうまで、ダイ ヤルを適宜調整する。 6.標準器のダイヤル指示数を記 録する。 7.配線を片付ける。 8.結果をパソコンに入力する。 9.プリントアウトする。 載 例 試験器№ 絶縁抵抗計の校正方法 ダイヤル形可変抵抗器(上段)0~100MΩ/絶縁抵抗計校正用抵抗箱(下段) 記 試験器型式 試験器型式 1.0~100MΩまでは、上段のダ イヤル形可変抵抗器で試験器の 指示数に指示針があうまで、ダイ ヤルを適宜調整する。 2.標準器のダイヤル指示数を記 録する。 3.101~2000MΩについては、下 段の標準器に青線の渡り線を接 続してから印加点も下段の標準 器に印加する。 (赤線) 4.標準器(上)指示を記録する。 載 例 試験器№ 絶縁抵抗計の校正方法 ダイヤル形可変抵抗器(上段)0~100MΩ/絶縁抵抗計校正用抵抗箱(下段) 記 試験器型式 試験器型式 1.0~100MΩまでは、上段のダ イヤル形可変抵抗器で試験器の 指示数に指示針があうまで、ダイ ヤルを適宜調整する。 2.標準器のダイヤル指示数を記 録する。 3.101~2000MΩについては、下 段の標準器に青線の渡り線を接 続してから印加点も下段の標準 器に印加する。 (赤線) 4.標準器(上)指示を記録する。 載 例 試験器№ 高電圧絶縁計の校正試験方法 記 試験器型式 試験器型式 校正手順 1.HR-17 の接地を取付する。 (緑線) 2.HVT-11K(アース)端子と HR-17 の(E)端子 を接続する。 (緑線) 3.HVT-11K (ガード)端子と HR-17 の(G)端 子を接続する。 (青線) 4.高圧印加線を配線する、 (赤線) 5.HVT-11K の設定電圧を印加する。 6.HVT-11K の指示数を記録する。 *10MΩ測定時には、印加電圧が設定値まで上昇しないと きがありますが、標準器及び試験器の故障ではありません。 7.校正結果をパソコンに入力する。 8.印刷する。 載 例 試験器№ 地絡,漏電遮断器試験装置の校正試験方法 記 試験器型式 試験器型式 時限設定 校正手順 ◎電流計 1. GER-2000K の任意の電流を発生させる。 2. 標準器の指示値を記録する。 ◎時間計 1.時間計の時間設定をする。 2.ストップ信号を「接点」にする。 3.試験電流の1A を整定する。 4.カウンタを「ON」にする。 5.時間計の電源を「ON」にする。 6.試験電流を印加する。 7.時限表示を記録する。 8.パソコンへ結果入力し、印刷する。 載 例 試験器№ 過電流継電器試験装置の校正試験方法 記 試験器型式 試験器型式 時限設定 校正手順 ◎電流計 1.OCR-50CK の任意の電流を発生させる。 2.標準器の指示値を記録する。 ◎時間計 1.時間計の時間設定をする。 2.ストップ信号を「接点」にする。 3.試験電流の1A を整定する。 4.カウンタを「ON」にする。 5.時間計の電源を「ON」にする。 6.試験電流を印加する。 7.時限表示を記録する。 8.パソコンへ結果入力し、印刷する。 載 例 試験器№ 電圧要素試験装置の校正試験方法(全体編) 記 載 例 標準器(デジタルマルチメータ) 試験器型式 試験器型式 ◎電圧編 標準器 1.電圧発生用の印加線(青線)にデジタルマルチ メータ(標準器)を配線する。 2.任意の電圧を発生させ、標準器指示数を記録する。 ◎電流編 1.TVD-1000K にリアクトル計測用配線を結線する。 2.リアクトル側コネクタに銅線を加工し結線する。 3.TVD-1000K の切替 SW をリアクトル側にする。 4.TVD-1000K 電流計の任意の指示値まで OCR-50CK より電流を印加する。 5.標準器(黒線)の指示数を記録する。 6.配線を片付ける。 7.結果をパソコンに入力する。 8.プリントアウトする。 試験器№ 電圧要素試験装置の校正試験方法(電圧編)1/2 記 載 例 750V 以上については、TVD-30AD を使用する事。 試験器型式 試験器型式 ◎電圧編 1.電圧発生用の印加線(青線)にデジタルマルチ メータ(標準器)を配線する。 *電圧タップ切替は、忘れないように確実に実施する。 2.任意の電圧を発生させ、標準器指示数を記録 試験器№ 電圧要素試験装置の校正試験方法(電流編)2/2 追加分 ◎電流編 1.TVD-1000K にリアクトル計測用配線を結線する。 2.リアクトル側コネクタに銅線を加工し結線する。 3.TVD-1000K の切替 SW をリアクトル側にする。 4.TVD-1000K 電流計の任意の指示値まで試験電流 発生装置より電流を印加する。 1. 標準器の指示数を記録する。 「試験電流発生装置」 「標準器」 「標準器」 方向性地絡継電器の校正方法 デジタル位相計 時間計(とりっぷくん) 記 載 例 時限設定 接地 取付け要 試験器型式 試験器型式 電圧・電流の指示値の確認 接点 1. 電圧を適宜印加する。 1. デジタル位相計の電源⇒ ON 1.設定時限を設定する。 2. 標準器の表示値の記録。 2.電流(1A)を印加する。 2.時間計の電源 ⇒ ON 3. 電流を適宜印加する。 3.電圧(100V)を印加する。 3.電流(1A)を印加する。 4. 標準器の表示値の記録。 4.位相計の表示値を記録する。 4.試験器の指示値を記録する。 試験器№ 交流耐電圧試験器の校正試験方法 印加電圧(AC.kV)の表示値の確認 切替 SW ・50Hz ・60Hz ・DC 校正手順 裏面に AC100V 用 配線有り 必ず接地してから測定して下さい。⇒ TVD-30AD(内部抵抗=1GΩ) AC100V 入力が必要 1.接地の配線をする。 (緑線) *TVD-30AD も必ず接地を取付する事。 2.高圧印加線を配線する。 (赤線) 3.TVD-30AD に AC100V 電源を入力する。 4.切替 SW を「60Hz」にする。 5.POWER・SW を「ON」にする。 6.OCR-50CK の電源を「ON」にする。 7.TVD-30AD の表示電圧 0V の確認する。 8.TVD-1000K の電圧を発生させ印加する。 9.TVD-30AD の表示の電圧を記録する。 10.OCR-50CK の電源を「OFF」にする。 11.POWER・SW を「OFF」にする。 12.配線を片づける。 13.試験結果をパソコンに入力する。 14.プリントアウトする。 試験器型式 試験器型式 試験器№ 絶縁油耐電圧試験器の校正試験方法 印加電圧(AC.kV)の表示値の確認 記 載 例 左側 右側 試験器№ 切替 SW ・50Hz ・60Hz ・DC 校正手順 裏面に AC100V 用 配線有り 必ず接地してから測定して下さい。⇒ TVD-30AD(内部抵抗=1GΩ) AC100V 入力 1.接地の配線をする。 (緑線) *TVD-3AD も必ず接地を取付する事。 2.高圧印加線を配線する、 (赤線) 3.TVD-30AD に AC100V 電源を入力する。 4.切替 SW を「60Hz」にする。 5.POWER・SW を「ON」にする。 6.AOT-106 の電源を「ON」にする。 7.TVD-30AD の表示電圧 0V の確認する。 8.AOT-106 の電圧を発生させ印加する。 9.TVD-30AD の表示の電圧を記録する。 10.AOT-106 の電源を「OFF」にする。 11.POWER・SW を「OFF」にする。 12.配線を片づける。 13.試験結果をパソコンに入力する。 14.プリントアウトする。 直流耐圧試験器の校正試験方法 印加電圧(DC.kV)の表示値の確認 切替 SW ・50Hz ・60Hz ・DC 校正手順 AC100V 用 必ず接地してから測定して下さい。⇒ TVD-30AD(内部抵抗=1GΩ) AC100V 入力 載 例 試験器№ 裏面に 配線有り 記 1.接地の配線をする。 (緑線) *TVD-30AD も必ず接地を取付する事。 2.高圧印加線を配線する、 (赤線) 3.TVD-30AD に AC100V 電源を入力する。 4.切替 SW を「DC」にする。 5.POWER・SW を「ON」にする。 6.TVD-30AD の表示電圧 0V を確認する。 7.HVT-25 の電圧を発生させ印加する。 8.TVD-30AD の表示電圧を記録する。 9.HVT-25 の電源を「OFF」にする。 10.POWER・SW を「OFF」にする。 11.配線を片づける。 12.試験結果をパソコンに入力する。 13.プリントアウトする。