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親綱・親綱ロック・昇降用安全ロープ
鉄骨工事 親綱・親綱ロック・昇降用安全ロープ 品名 親 綱 品番 寸法 重量 OZ10 10m 1.69kg OZ15 15m 2.54kg OZ20 20m 3.38kg OZ30 30m 5.08kg 品名 親綱ロック 品 番 OZRC 重 量 1.1kg 親綱ロック使用方法 ・ロープを入れる ・ロープを下へ通す 装着方法 品名 昇降用安全ロープ フック本体 q取付上下方向(製品に↑upデ表示)を間違えないようにして、下図のz∼mの順 序でチャックを垂直親綱に取り付ける。 さつま編み込み部 外れ止め装置 シンプル ・ロープを緊張する さつま編み込み部 ロープ シンプル 向 上方 閉鎖ピン 安全装置 爪 ロック板 ロック作業板 垂直親綱 爪軸 安全翼 使用開始年月日ラベル (反対側の面) 作動ピン チャック 重量1.0kg 安全翼を開く 作動ピンをス 爪を倒す ライドさせる 外れ止め装置 垂 直 親 綱 に取り 爪をもどす 付ける 安全装置 D環 胴締めベルト 作動ピンをもどす 安全翼を閉じる w安全帯の胴締めベルトを装着する。 e胴締めベルトのD環にスライドチャックのフ ックを掛ける。フックは、安全装置と外れ 止め装置を同時に押さえて開き、D環に掛け た後、外れ止め装置が確実に閉じているか 確認する。 w定位置で作業する時 ロック作業板(LOCK表示の 部分)を矢印の方向に押してロ q昇降する時 ロック板 ック状態にする。(ロック状態 ロック板(OPEN表示の部分)を矢印方 では下方には動かない) 向に起こして開放状態にする。 ●定位置で作業する際は、チャ ●上に昇る際は、チャックは体の動きにし 〈開放状態にする時の操作〉 ッ ク を ロ ッ ク 状 態 に し た ま ま たがって親綱上を引き上げられる。 で、右図のように親綱上のチャ ●下に降りる際は、チャックの自重で体の ックの位置を腰より高いところ 動きにしたがって親綱上を下降する。 ロック作業板 に固定する。 万一足を踏みはずした場合等はチャックの ●定位置での作業時には、安全 爪が機能して、すぐに親綱上でロックされ、 〈定位置作業時の正しい使用方法〉 帯のフックをチャックに掛けて 墜落を阻止する。 使用してもよい。但し上の(2) ※ロック状態でも上には昇ることができる。 図のようにさらに高い位置にチャックを固定し、正しい方法でフックを掛け る。 〈ロック状態にする時の操作〉 使用方法