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参考 - 参考 1 - Wordの文書に画像を挿入する 次の手順で、Word の
◆参考◆ ◆Ｗｏｒｄの文書に画像を挿入する Ｗｏｒｄの文書に画像を挿入する 次の手順で、Word の文書に、別途保存済みの画像を挿入することができます。 1. 画像を挿入する位置をクリックします。 ※画像データはスキャナー等で事前に作成してください。スキャナーの種類や使用しているソフトウェアで 操作方法が異なりますので、画像データの作成はご使用のソフトウェア等のマニュアルをご覧ください。 2. ［挿入］メニューの［図］をポイントし、 ［ファイルから］をクリックします。 3. ［ファイルの場所］ボックスで、ファイルの保存場所、挿入するファイルを選択します。 選択されたファイルは枠で囲まれた状態になります。 ファイルの保存場所を選択します。 ファイルの場所、ファイル名等は例です。 任意で指定してください。 - 参考 1 - ◆参考◆ 4. ［挿入］をクリックします。 ※指定位置に画像ファイルが挿入されます。 挿入後、適宜、画像の高さや幅を変更してください。 複数のファイルを挿入する場合は上記の操作を繰り返します。次ページを作成したい場合はページの最終行にカーソ ルを移動し、Ctrlキーを押しながら、Enterキーを押してください。強制的に次ページを作成することができます。 【挿入例】 Wordのズームを[2ページ表 示]に指定した状態です。 - 参考 2 - ◆参考◆ ◆拡張子について 拡張子について 拡張子とは、ファイルの保存形式を示すもので、ファイル名の後ろに表示されます。例えば、案内状というファイル 名のWordファイルの場合、案内状.docとなり、 「.doc」の部分が拡張子となります。 拡張子は必ずついているものですが、設定により、画面上での表示・非表示を切り替えることができます。 ◇拡張子を表示する 拡張子が表示されていない場合、次の手順で、拡張子を表示することができます。 1. 2. コントロールパネルを開きます。 メニューバーの［ツール］から［フォルダオプション］をクリックします。 ＜［フォルダオプション］ダイアログボックスが開きます。＞ 3. 4. 5. ［表示］タブを選択します。 ［詳細設定］の項目「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボックスをオフにします。 ［ＯＫ］をクリックします。 ◆画像の主な 画像の主な保存形式 主な保存形式と、 保存形式と、ファイルサイズの目安 と、ファイルサイズの目安 画像の保存形式にもいくつかの種類があり、形式により、保存時のファイルサイズが異なります。スキャナで取り込 んだ画像が大きすぎるときは、保存形式を変更して読み込みしなおす、画素数を変更する等のことで、ファイルサイ ズを小さくすることができる場合もあります。 保存形式の 種類 拡張子の 種類 サイズのおよその割合 (jpegを100とした場合) 保存形式の 種類 pngイメージ png 51.7% 色数の少ない画像向き gifイメージ gif 20.7% 色数の少ない画像向き jpegイメージ jpg 100.0% tifイメージ tif 113.8% モノクロビットマップイメージ bmp 255.2% 24ビットビットマップイメージ bmp 5982.8% ※上記の表の割合は黒 1 色の書類を画像として保存した場合の例です。 画像の種類によって若干異なりますのでご注意ください。 - 参考 3 - 写真など色数の多い画像向き ◆参考◆ ◇保存済みのファイルの保存形式を変更する 次の手順で、保存済みのファイルの保存形式を変更することができます。 1. 2. 3. 画像ソフト［ペイント］を起動します。 ［スタート］→［すべてのプログラム］→［アクセサリ］→［ペイント］ 保存済みのファイルを開きます。 ［ファイル］→［開く］→【開く】ダイアログボックスで目的のファイルを選択→［開く］ 開いたファイルを保存しなおします。 ［ファイル］→［名前をつけて保存］→【名前を付けて保存】ダイアログボックスで、 ［ファイル名］ 、 ［ファイルの種類］の変更→［保存］ 以上の操作で、保存済みの画像ファイルの保存形式を変更することができます。 ※画像により、保存済みのファイルの形式を変更してもサイズが小さくならない場合もあります。また、保存を繰り返す ことにより、画質が劣化することがあります。 - 参考 4 -