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2014年4月21日 - IHG ANA ホテルズ
NEWS RELEASE 2014 年 4 月 21 日 報道関係各位 ANA ホリデイ・イン札幌すすきの、2014 年 4 月 21 日(月)にリブランドオープン 全客室とロビーを改装、レストラン「オールディ・ダイニング・ヴェルデ」を新たにオープン 仙台、金沢、宮崎に次ぎ国内で 4 軒目のホリデイ・インが誕生 IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京都港区、CEO:ファーガス・スチュアート、以下、 IHGANA)は、本日、ANA ホリデイ・イン札幌すすきの(前 ラマダホテル札幌、札幌市中央 区南 5 条西 3 丁目 7 番地、代表取締役:石村圭史、ホテル支配人:佐藤元昭、総客室 数:178 室)が、2014 年 4 月 21 日(月)より営業を開始すると発表しました。仙台、金沢、宮崎 に次ぎ国内で 4 軒目のホリデイ・インが誕生します。 ANA ホリデイ・イン札幌すすきのは、札幌の観光スポットとして知られる通称すすきのの中 心地に 1975 年に開業後、2006 年にラマダホテル札幌に、このたびホリデイ・インにリブラ ンドしました。地下鉄南北線「すすきの駅」・東豊線「豊水すすきの駅」から徒歩 2 分の、ビジネ スおよびレジャーに便利な立地です。 フレンドリーなサービスとリーズナブルな価格で快適な滞在を提供するホリデイ・インは、世界 のおよそ 70 の国と地域で 1,100 以上のホテル、21 万室以上を展開しています。ホリデイ・イ ンは今後、全世界でさらにおよそ 250 ホテルの開業を予定しており、特にアジアで急速に拡 大しています。IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは現在、国内に 32 ホテルを展開してお り、そのうちホリデイ・インは 4 ホテル(札幌、仙台、金沢、宮崎)、北海道では ANA クラウンプ ラザホテル(千歳、釧路、稚内)と札幌全日空ホテルと合わせて 3 つのホテルブランドで 5 ホテ ルが営業されます。 ANA ホリデイ・イン札幌すすきのは、IHG のグローバルブランドのひとつであるホリデイ・イ ンと ANA ホテルの共同ブランドホテルとして、ホリデイ・インのグローバルスタンダードの導 入と、ANA ホテルが築いた信頼とサービスノウハウ、そして販売ネットワークの拡充を同時 に実現します。同ホテルはまた、共同ブランド化に合わせて全客室を改装し、特にベッドや寝 具のグレードアップをはかり睡眠環境を改良しました。また、ロビーの内装をリニューアルし、 ホリデイ・インのオリジナルのアロマと BGM でお客様をお迎えします。さらに、地産地消をテ ーマにしたレストラン「オールデイダイニング Verde(ヴェルデ)」を新たにオープンしました。 改装の他にも、新たに全客室で有線および Wi-Fi 高速インターネットを提供するほか、全世界 のホリデイ・インで提供している、未就学のお子様(幼児)のご宿泊(最大 2 名)およびお食事 (最大 2 名)が無料となる「キッズステイ&イートフリー(Kids Stay and Eat Free)」のサー ビスをレストラン「オールディ・ダイニング・ヴェルデ」で提供します。 【ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 改装の特長】 グリーンを基調に、明るい色調の家具を配し、フレッシュで明るいデザインに改装。 • 客 室: 全客室の内装を刷新し、シモンズ社のベッドに刷新 ホリデイ・インのグローバルスタンダードに基づいて、デュベスタイルの寝具、マッサ ージ機能つきの多機能シャワーヘッド、32 インチ液晶テレビ、人間工学デザインの 椅子を導入 高速インターネットを完備(優先および Wi-Fi) • ロビー: 1 階ロビーの内装をリニューアル • レストラン「オールデイダイニング Verde(ヴェルデ)」(1 階): 地産地消をテーマにした レストランとして新たにオープン。北海道産の野菜をふんだんに使ったヘルシーなメニュ ーを朝食と昼食のブッフェとアラカルトディナーで提供 • その他: 今後、宿泊のお客様向けに 24 時間利用可能のフィットネスジムを開設予定 ANA ホリデイ・イン札幌すすきのは、共同ブランド化により、グローバルなホテルブランドとし てより一層のサービス向上を目指してまいります。 以上 添付資料: • ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 参考写真 • ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 施設概要 • ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 総支配人略歴 報道関係のお問い合わせ先: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 広報 潮 孝子 Tel: 03 5501 7548 Fax: 03 5501 7580 [email protected] ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 広報担当 久保田健司 Tel: 011 512 5533 Fax: 011 511 1060 [email protected] ANA ホリデイ・イン札幌すすきのについて 2014 年 4 月 23 日に ANA ホリデイ・イン札幌すすきのとしてリブランドオープン。地下鉄南北線「すす きの駅」・東豊線「豊水すすきの駅」から徒歩 2 分、札幌大通り公園や狸小路も徒歩圏の、ビジネスおよ びレジャーに便利なロケーション。スタンダードおよびスーペリア(ダブル・ハリウッドツイン・ツイン)、和 室(24 ㎡)、ユニバーサルルーム(35 ㎡)、ファミリールーム(35 ㎡)といった 178 の客室が揃います。 レストラン「オールデイダイニング Verde(ヴェルデ)」(1 階)では、地産地消をテーマに北海道産の 野菜をふんだんに使ったヘルシーなメニューを提供します。 www.anahisapporosusukino.com IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2006 年 12 月 1 日に、客室数で世界最大のホテルグループ である IHG と、ANAの業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で 32 のホテル、約 10,000 室の客室を展開する日本最大のインターナショナルなホテル運営会社です。 国内で 7 軒のインターコンチネンタル、17 軒の ANA クラウンプラザホテルのほか、ホリデイ・イン、ANA ホテルを展開します。2013 年には、インターコンチネンタルホテル大阪、ANA クラウンプラザホテル釧 路、ANA クラウンプラザホテル京都、ANA ホリデイ・イン リゾート宮崎が誕生。2014 年は ANA クラウ ンプラザホテル稚内、ANA クラウンプラザホテル熊本ニュースカイ、ANA ホリデイ・イン札幌すすきの、 ANA ホリデイ・イン金沢スカイがリブランドオープンしました。 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイト: www.anaihghotels.co.jp IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのニュースリリースサイト: www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr 【ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 参考写真】 ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 外観 客室(スタンダードツイン) レストラン「オールディ・ダイニング Verde」 ANA ホリデイ・イン札幌すすきの ロビー 客室(デラックスツイン) レストラン「オールディ・ダイニング Verde」 料理イメージ ANA ホリデイ・イン札幌すすきの 施設概要 1. 名 称 : ANA ホリデイ・イン札幌すすきの ANA Holiday Inn Sapporo Susukino 2. 所 在 地 : 札幌市中央区南 5 条西 3 丁目 7 番地 3. 開 業 年 : 1975 年(2014 年 4 月 21 日リブランドオープン) 4. 経 営 会 社 : 株式会社タスク 5. 運 営 会 社 : IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社 6. 施 設 規 模 : 地上 9 階、地下 1 階 総延床面積 9,121 ㎡ 7. 客 室 数 : 178 室 スタンダードダブル(18 ㎡)、スタンダード・ハリウッドツイン(19 ㎡)、スタ ンダードツイン(19 ㎡)、スーペリアダブル(18 ㎡)、スーペリア・ハリウッ ドツイン(19 ㎡)、スーペリア・ツイン(19 ㎡)、デラックスツイン(24 ㎡)、 和室(24 ㎡)、ユニバーサルルーム(35 ㎡)、ファミリールーム(35 ㎡) 8. 収 容 人 数 : 320 人 9. 宴 1 室 宙(95 ㎡) 会 場 : 10. レ ス ト ラ ン : そら オールデイダイニング Verde(ヴェルデ) 中国料理 紅燈籠、 炭焼・寿し処 炙屋 11. 駐 車 場 : 12. 交 通 ア ク セ ス : 駐車場 10 台 地下鉄南北線「すすきの駅」・東豊線「豊水すすきの駅」から徒歩 2 分 佐藤 元昭 (さとう もとあき) ANA ホリデイ・イン札幌すすきの ホテル支配人 2014 年 2 月 24 日付で ANA ホリデイ・イン札幌すすきの ホテル支配人に着任。同 2 月 24 日にラマダホテル札幌 リブランド・サポートに就き、同ホテルのリブランドオープンに向け たホリデイ・インのグローバルスタンダード導入のほか、IHG および IHG・ANA・ホテルズグル ープジャパン(以下、IHGANA)の国内外の予約ネットワークへの加入、同ホテルの大規模リ ニューアルを指揮した。IHGANA の各ブランドの経験と知識をもとに、同ホテルのリブランドの 定着と営業拡大が期待される。 2011 年 10 月から 2 年以上にわたり ANA クラウンプラザホテル大阪の副総支配人として、 宿泊部門を中心とした業務改革により運営の効率化と収入の拡大を図ったほか、サービスの 見直しによるお客様満足度の向上に貢献した。 1985 年に旧・全日空エンタプライズ株式会社に入社、旧・東京全日空ホテル(現・ANA イン ターコンチネンタルホテル東京)の経理部および宿泊部、全日空エンタプライズ株式会社の国 内ホテル運営部および経営企画部を経て、1996 年から再び旧・東京全日空ホテルの販売部 (宿泊販売)、2005 年に宿泊部フロント支配人、2007 年から 4 年半にわたり宿泊部長を務め、 同ホテルで通算 20 年以上にわたり宿泊部門を中心に貢献し、2007 年のインターコンチネン タルとの共同ブランド化および組織改編などの成功を支えた。 慶應義塾大学法学部 卒業 1962 年 2 月 4 日生まれ、東京都出身