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専修以外の基礎科目一覧
専修以外の基礎科目一覧 授 業 科 目 講 義 題 目 人 文 統 計 学 人 文 統 計 担 当 教 員 単位 統計学の基礎 開 講 曜日 セメスター 氏 名 講時 頁 2 非 片 瀬 一 男 ⃝ 3 火 2 263 学 推測統計と多変量解析の基礎 2 非 神 林 博 史 ⃝ 4 火 2 263 人 文 情 報 処 理 Excelを用いたデータ処理、PowerPointによる プレゼンテーション用資料の作成、Web ページ に関連したプログラミングによる文書の作成およ びデータ処理、SQLによるデータベースの操作 2 非 湊 信 吾 ⃝ 3 木 1 264 人 文 情 報 処 理 Excelを用いたデータ処理、PowerPointによる プレゼンテーション用資料の作成、Web ページ に関連したプログラミングによる文書の作成およ びデータ処理、SQLによるデータベースの操作 2 非 湊 信 吾 ⃝ 4 木 1 264 英 語 演 習 時事英語の精読 2 非 中 西 弘 ⃝ 3 金 1 265 英 語 演 習 学術的な記事の精読 2 非 中 西 弘 ⃝ 4 金 1 265 高 等 英 文 解 釈 法 英文精読法Ⅰ 2 非 橋 本 二 郎 ⃝ 3 火 1 266 高 等 英 文 解 釈 法 英文精読法Ⅱ 2 非 橋 本 二 郎 ⃝ 4 火 1 266 英 語 論 文 作 成 法 Academic Writing Ⅰ 2 非 マックス・フィリップス ⃝ 3 水 2 267 英 語 論 文 作 成 法 Academic Writing Ⅱ 2 非 マックス・フィリップス ⃝ 4 水 2 267 ギ リ シ ャ 語 ギリシャ語初級 2 非 小笠原 正 薫 ⃝ 3 金 2 268 ギ リ シ ャ 語 ギリシャ語初級 2 非 小笠原 正 薫 ⃝ 4 金 2 268 ラ テ ン 語 ラテン語初級 2 荻 原 理 3 火 3 269 ラ テ ン 語 ラテン語初級 2 荻 原 理 4 火 3 269 ラ テ ン 語 ラテン語中級 2 非 宮 崎 正 美 ⃝ 3 金 3 270 ラ テ ン 語 ラテン語中級 2 非 宮 崎 正 美 ⃝ 4 金 3 270 サ ン ス ク リ ッ ト 語 サンスクリット語基礎演習(1) 2 非 西 村 直 子 ⃝ 3 木 3 271 サ ン ス ク リ ッ ト 語 サンスクリット語基礎演習(2) 2 非 村 上 幸 三 ⃝ 4 木 3 271 中 国 語 初級中国語 2 馬 曉 地 3 月 3 272 中 国 語 初級中国語 2 馬 曉 地 4 月 3 272 朝 鮮 語 韓国語初級Ⅰ 2 非 権 来 順 ⃝ 3 水 2 273 朝 鮮 語 韓国語初級Ⅱ 2 非 権 来 順 ⃝ 4 水 2 273 −261− 授 業 科 目 講 義 題 目 担 当 教 員 単位 開 講 曜日 セメスター 氏 名 講時 頁 イ タ リ ア 語 イタリア語初級 2 ロベルト・テッロースィ 3 水 3 274 イ タ リ ア 語 イタリア語初級 2 ロベルト・テッロースィ 4 水 3 274 イ タ リ ア 語 イタリア語初級 2 ロベルト・テッロースィ 3 木 3 275 イ タ リ ア 語 イタリア語初級 2 ロベルト・テッロースィ 4 木 3 275 イ タ リ ア 語 イタリア語中級 2 ロベルト・テッロースィ 3 水 4 276 イ タ リ ア 語 イタリア語中級 2 ロベルト・テッロースィ 4 水 4 276 イ タ リ ア 語 イタリア語中級 2 ロベルト・テッロースィ 3 木 4 277 イ タ リ ア 語 イタリア語中級 2 ロベルト・テッロースィ 4 木 4 277 イ タ リ ア 語 イタリア語上級 2 ロベルト・テッロースィ 3 木 5 278 イ タ リ ア 語 イタリア語上級 2 ロベルト・テッロースィ 4 木 5 278 専 門 中 国 語 中級中国語(作文) 2 馬 曉 地 3 金 4 279 専 門 中 国 語 中級中国語(作文) 2 馬 曉 地 4 金 4 279 語 テキスト読解のためのドイツ 語 2 森 一 4 月 2 280 専 門 フ ラ ン ス 語 フランス語の文章を読む 2 非 翠 川 博 之 ⃝ 3 木 4 280 専 門 フ ラ ン ス 語 フランス語の文章を読む 2 非 翠 川 博 之 ⃝ 4 木 4 281 専 門 ド イ ツ 本 浩 漢 文 講 読 『史記』講読 2 非 田 中 和 夫 ⃝ 3 金 4 281 漢 文 講 読 『史記』講読 2 非 田 中 和 夫 ⃝ 4 金 4 282 2 行 4 水 5 282 人 文 社 会 科 学 総 合 研究と実践の倫理 −262− 場 次 朗 他 授 業 科 目 人 文 統 計 単 位 学 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 片 瀬 一 男 3 火 2 統計学の基礎 ◆ 講義題目 統計学の基礎を学ぶ ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 官庁統計や簡単な調査報告・論文を読めるようになるための基礎的な統計学について解説する。 10.クロス集計表(2) 1.データと測定(1) 11.相関係数(1) 2.データと測定(2) 12.相関係数(2) 3.度数分布と比率(1) 13.3変数間の関係を考える(因果関係、相関関係、 4.度数分布と比率(2) 擬似相関(1) 5.代表値と変動(1) 14.3変数間の関係を考える(因果関係、相関関係、 6.代表値と変動(2) 擬似相関(2) 7.グラフによるデータの表現(1) 15.まとめ 8.グラフによるデータの表現(2) 9.クロス集計表(1) レポート(10回)による 教科書・参考書等 ボーンシュテット&ノーキ(海野他訳) 『社会統計学─社会調査のための データ分析入門』ハーベスト社 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 社会調査士資格認定標準科目 C に対応。 授 業 科 目 人 文 統 計 単 位 学 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 神 林 博 史 4 火 2 推測統計と多変量解析の基礎 ◆ 講義題目 より高度な統計学の基礎を学ぶ ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 「統計学の基礎」を踏まえて、より高度な統計的手法を理解するための基本事項について解説する。 9.2変数の関連の分析(2) :相関係数 1.統計的推測と仮説検定(1) :確率論の基礎 10.2変数の関連の分析(3) :偏相関、因果推論、 2.統計的推測と仮説検定(2) :統計的推定 生物学的誤謬 3.統計的推測と仮説検定(3) :統計的検定の理論 11.回帰分析の基礎(1) 4.2平均値の差の検定(1) 12.回帰分析の基礎(2) 5.2平均値の差の検定(2) 13.重回帰分析(1) 6.複数平均値の差の検定(1) 14.重回帰分析(2) 7.複数平均値の差の検定(2) 15.因果モデルとパス分析の基礎 8.2変数の関連の分析(1) :クロス表における関 連の統計量 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 筆記試験。ただし、出席およびレポート提出を加味する。 教科書・参考書等 ボーンシュテット&ノーキ(海野他訳) 『社会統計学─社会調査のための データ分析入門』ハーベスト社 その他: 社会調査士資格認定標準科目 D に対応。 −263− 授 業 科 目 人 文 情 報 単 位 処 理 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 湊 信 吾 3 木 1 Excelを用いたデータ処理、PowerPointによるプレゼンテーション用資料の作成、HTMLとCSS を使用したWeb ページの作成、SQLによるデータベースの操作、Rubyによるプログラミング入門 Excelを使用した実習により手軽にデータ分析を行うことができるようになる。 PowerPointのスライド作成を通して発表用の資料を簡単に作ることができるようになる。 Web ページを作ることで情報を外部に公開する方法について理解を深める。 SQL のプログラミングを使用すると汎用的にデータベースを操作できるようになる。 Rubyを使いプログラミングの楽しさを体験してもらう。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 ・テキストは週の初めにインターネット上で公開するので予習に役立ててもらいたい。授業では前半テキストにつ いて解説を行う。後半課題を提出してもらう。 ・Excel では表を使用したデータ処理について練習する。 ・インターネットで文書を公開するには Web ページを作成する必要がある。この Web ページを作るためのプログ ラミング言語として HTML と CSS を使い、Web ページ作成の基本について学ぶ。 ・SQL を使用したデータベースのプログラミングについて練習する。 ・Ruby を使って基本的なプログラミングの練習を行う。 ・以下の予定で講義および実習を行う予定である。内容を変更する場合には授業中に連絡する。 9.HTML による Web ページの作成(タグについて) 1.オリエンテーション 10.HTML による Web ページの作成(表を作る) 2.Excel(表計算の基本) 11.Web ページに CSS を使ってみる(基本) 3.Excel(グラフの作成) 12.Web ページに CSS を使ってみる(応用) 4.Excel(テキストファイルの扱い方) 5.Excel(組み込み関数の応用) 13.Ruby プログラミング(その1) 6.Excel(VBA プログラミング) 14.Ruby プログラミング(その2) 15.Ruby プログラミング(その3) 7.PowerPoint(スライドの作成) 8.SQL によるデータベースの操作 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 毎回、授業時間内にレポートを印刷して提出してもらう。レポートの内容および提出日時によ り評価を決定する。 テキストで紹介する。 その他: 実習室の収容人数に応じて受講者数を制限することがある。4セメスターにもほぼ同内容のものを開講するの で、いずれかを履修すればよい。 授 業 科 目 人 文 情 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 報 単 位 処 理 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 湊 信 吾 4 木 1 Excelを用いたデータ処理、PowerPointによるプレゼンテーション用資料の作成、HTMLとCSS を使用したWeb ページの作成、SQLによるデータベースの操作、Rubyによるプログラミング入門 Excelを使用した実習により手軽にデータ分析を行うことができるようになる。 PowerPointのスライド作成を通して発表用の資料を簡単に作ることができるようになる。 Web ページを作ることで情報を外部に公開する方法について理解を深める。 SQL のプログラミングを使用すると汎用的にデータベースを操作できるようになる。 Rubyを使いプログラミングの楽しさを体験してもらう。 ◆ 授業内容・目的・方法 ・テキストは週の初めにインターネット上で公開するので予習に役立ててもらいたい。授業では前半テキストにつ いて解説を行う。後半課題を提出してもらう。 ・Excel では表を使用したデータ処理について練習する。 ・インターネットで文書を公開するには Web ページを作成する必要がある。この Web ページを作るためのプログ ラミング言語として HTML と CSS を使い、Web ページ作成の基本について学ぶ。 ・SQL を使用したデータベースのプログラミングについて練習する。 ・Ruby を使って基本的なプログラミングの練習を行う。 ・以下の予定で講義および実習を行う予定である。内容を変更する場合には授業中に連絡する。 9.HTML による Web ページの作成(タグについて) 1.オリエンテーション 10.HTML による Web ページの作成(表を作る) 2.Excel(表計算の基本) 11.Web ページに CSS を使ってみる(基本) 3.Excel(グラフの作成) 4.Excel(テキストファイルの扱い方) 12.Web ページに CSS を使ってみる(応用) 5.Excel(組み込み関数の応用) 13.Ruby プログラミング(その1) 6.Excel(VBA プログラミング) 14.Ruby プログラミング(その2) 7.PowerPoint(スライドの作成) 15.Ruby プログラミング(その3) 8.SQL によるデータベースの操作 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 毎回、授業時間内にレポートを印刷して提出してもらう。レポートの内容および提出日時によ り評価を決定する。 テキストで紹介する。 その他: 実習室の収容人数に応じて受講者数を制限することがある。3セメスターにもほぼ同内容のものを開講するの で、いずれかを履修すればよい。 −264− 授 業 科 目 英 語 演 単 位 習 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 中 西 弘 3 金 1 時事英語の精読 (1)時事英語によく用いられる語句を身につける。 (2)高度な英文を正確に読み解く力を身につける。 (3)読解内容を英語でまとめる力を身につける。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 、 等で扱われた新聞記事や雑誌を精読する。主に、語彙の増強・構文の把握・記事 内容の正確な理解を目的とする。授業では、記事内容の理解の他、内容に関する感想・意見を求めるので、受講者 全員が記事内容を把握した上で、授業に臨むことが求められる。また、精読後、ParaphraseやSummariseを通じて、 記事内容をレポートにしてまとめることが求められる。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 (○)筆記試験[50%] ・( )リポート[ %] ・ ( )出席[ %] (○)その他(具体的には予習、発表、態度などを含めた平常点) [50%] プリント配布 その他: 授 業 科 目 英 語 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 演 単 位 習 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 中 西 弘 4 金 1 学術的な記事の精読 (1)論文によく用いられる語句・表現を身につける。 (2)高度な英文を分析的・批判的に読む力を身につける。 (3)読解内容を英語でまとめる力を身につける。 ◆ 授業内容・目的・方法 幅広い分野の学術論文を扱う。論文によく用いられる表現・語句を身につけたうえで、筆者の主張とその根拠を 正確に掴む。さらに、分析的・批判的に英文を読む訓練をする。精読後、Paraphrase や Summarise を通じて、記 事内容をレポートにしてまとめることが求められる。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 (○)筆記試験[50%] ・( )リポート[ %] ・ ( )出席[ %] (○)その他(具体的には予習、発表、態度などを含めた平常点) [50%] プリント配布 その他: −265− 授 業 科 目 高 等 英 文 解 単 位 釈 法 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 橋 本 二 郎 3 火 1 英文精読法Ⅰ 解釈の結果としての日本語訳を媒介として、自分の英文解釈が適切であるかどうかを自 分でチェックできるようになること。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 英文の精読を行う。正確な読み、深い読みを可能にするため、一字一句ゆるがせにせずに、英文和訳を行いなが ら読み進む。内容的にも語学的にも読み応えのある英文について、構文にかかわる説明、語句にかかわる説明を加 え、それを活用のレベルにまで高めることを目指す。また、正確な理解に基づく柔軟な訳出を可能にするため、英 英辞典を随時活用する。 (○)筆記試験[80%] (○)リポート・出席[20%] 教室で指示 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 高 等 英 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 文 解 単 位 釈 法 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 橋 本 二 郎 4 火 1 英文精読法Ⅱ 解釈の結果としての日本語訳を媒介として、自分の英文解釈が適切であるかどうかを自 分でチェックできるようになること。 ◆ 授業内容・目的・方法 英文の精読を行う。正確な読み、深い読みを可能にするため、一字一句ゆるがせにせずに、英文和訳を行いなが ら読み進む。内容的にも語学的にも読み応えのある英文について、構文にかかわる説明、語句にかかわる説明を加 え、それを活用のレベルにまで高めることを目指す。また、正確な理解に基づく柔軟な訳出を可能にするため、英 英辞典を随時活用する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 (○)筆記試験[80%] (○)リポート・出席[20%] 教室で指示 その他: −266− 授 業 科 目 英 語 論 文 作 単 位 成 法 2 担 当 教 員 非常勤 講師 マックス・フィリップス 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 水 2 Academic Writing Ⅰ Students will learn that English writing is a process where organizational expectations must be met. ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 This course is designed as an introduction to the academic writing process. Students will learn: - the format for writing essays - different essay types - strategies for: pre-writing, basic sentence and paragraph structure, revising, and proofreading - strategies for improving the readability of their writing Final grade to be determined by: attendance, essays, workshop participation, and final exam. Course syllabus based on "Discoveries in Academic Writing," by Barbara Harris Leonhard ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: Attendance is mandatory for all classes. You will be automatically expelled if you have more than 2 unexcused absences. No auditors permitted. 授 業 科 目 英 語 論 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 文 作 単 位 成 法 2 担 当 教 員 非常勤 講師 マックス・フィリップス 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 水 2 Academic Writing Ⅱ Students will do original (basically book-based) research and write a full-documented research paper. ◆ 授業内容・目的・方法 This course is a continuation of AWI. Therefore, the prerequisite for entering AWII is satisfactory completion of AWI. (Requests for a waiver must be made to the professor prior to admission to the course.) Student will study the research process and how to organize their research into a cohesive, logically organizeded paper, with a special focus on proper format and documentation as outlined in the MLA Handbook. ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 Final grade to be determined by: attendance, research paper, and workshop participation. Course syllabus based on: MLA Handbook for Writers of Research Papers. その他: Attendance is mandatory for all classes. You will be automatically expelled from the course if you have more than 2 unexcused absences. No auditors. −267− 授 業 科 目 ギ リ シ ャ 単 位 語 2 担 当 教 員 非常勤 講師 小笠原 正 薫 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 金 2 ギリシャ語初級 ◆ 講義題目 辞書を用いギリシャ語が読めるようにする ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 古代ギリシャ語をアルファベットの読み方からはじめ、古典の原文が読めるようステップを踏んで、授業をすす める。西洋文明を学ぶのに基礎的な知識、ホメロス、ギリシャ悲劇、哲学、歴史、聖書等の原典へのアプローチが できるようになるまでにするのが目標。 平常点 田中未知太郎、松平千秋『ギリシャ語入門』 岩波書店 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 ギ リ シ ャ 単 位 語 2 担 当 教 員 非常勤 講師 小笠原 正 薫 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 金 2 ギリシャ語初級 ◆ 講義題目 辞書を用いギリシャ語が読めるようにする ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 古代ギリシャ語をアルファベットの読み方からはじめ、古典の原文が読めるようステップを踏んで、授業をすす める。西洋文明を学ぶのに基礎的な知識、ホメロス、ギリシャ悲劇、哲学、歴史、聖書等の原典へのアプローチが できるようになるまでにするのが目標。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 平常点 田中未知太郎、松平千秋『ギリシャ語入門』 岩波書店 その他: −268− 授 業 科 目 ラ テ ン 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 准教授 荻 原 理 3 火 3 ラテン語初級 ◆ 講義題目 ラテン語の初等文法の前半を習得する ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 1年で教科書の文法事項を一通り学び終えることを目指し、教科書に沿って進めていく。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 出席:50%、期末試験(活用・曲用のうち最も基本的なものを中心に出題) :50%。 有田潤『初級ラテン語入門』 (白水社) 。 その他: 授 業 科 目 ラ テ ン 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 准教授 荻 原 理 4 ラテン語初級 ◆ 講義題目 ラテン語の初等文法の後半を習得する ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 1年で教科書の文法事項を一通り学び終えることを目指し、教科書に沿って進めていく。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 出席回数による。 前学期と同じ教科書を用いる。 その他: 前学期の同じ授業を受けているか、そこで学習されたことを自習していることが参加の用件。 −269− 火 3 授 業 科 目 ラ テ ン 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 宮 崎 正 美 3 金 3 ラテン語中級 ラテン語初級文法を確認しながら、ラテン語テクストを辞書・文法書を用いて理解でき るようになる ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 古代キリスト教の資料のラテン語批判版テクストを題材として、読み解く。履修者は予習・復習が求められる。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 出席点(40%) 平常点(20%) レポートおよび発表(40%) 『羅和辞典』研究社(旧版=田中秀央編でも新版=水谷智洋編でもどちらでも可) その他: E メール:[email protected] 授 業 科 目 ラ テ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ン 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 宮 崎 正 美 4 金 3 ラテン語中級 ラテン語テクストと向き合いながら筆者の考えを理解できるようになる ◆ 授業内容・目的・方法 第3セメスター「ラテン語」 (ラテン語中級1)に続いて、テクストの意味理解にとどまらず、その背景となっ ている文化・思想に注意を向ける。キリスト教思想の理解のポイントとなる復活、三位一体に関する「神」学思想 に触れつつ「人間」学への展開を、テクストに取り組みながら一緒に試みていく。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 出席点(40%) 平常点(20%) レポートおよび発表(40%) 『羅和辞典』研究社(旧版=田中秀央編でも新版=水谷智洋編でもどちらでも可) その他: E メール:[email protected] −270− 授 業 科 目 サ ン ス ク リ ッ 単 位 ト 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 西 村 直 子 3 木 3 サンスクリット語基礎演習(1) ◆ 講義題目 平易なサンスクリット語が読めるようになる。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 ランマンのサンスクリット読本をテキストとして基礎的読解演習を行い、サンスクリット語の文法・語彙につい ての理解を深める。充実した語彙集・注記を生かして次第に速度を上げて読みすすめていきたい。ホイットニー文 法への指示に忠実に従って,基本文法の復習と学問的文法入門とに努める。 平常点(60%)および試験(40%) Charles Rockwell Lanman, A ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 ; W. D. Whitney, 履修にはサンスクリット語初級の知識を必要とするが、テキストは懇切丁寧にできているので、やる気のある その他: 人はサンスクリット語初級と同時に始めることも可能。また、3、4セメのサンスクリット語は連続履修する ことがのぞましい。 授 業 科 目 サ ン ス ク リ ッ 単 位 ト 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 村 上 幸 三 4 木 3 サンスクリット語基礎演習(2) ◆ 講義題目 平易なサンスクリット語が読めるようになる。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 前期に引き続き、ランマンのサンスクリット読本をテキストとする。サンスクリット語の文法・語彙についての 理解を深め、短時間でできるだけ多く読みすすめられるようにしていきたい。ホイットニーの文法書を適宜参照す る。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 平常点(60%)および試験(40%) Charles Rockwell Lanman, ; W. D. Whitney, 履修にはサンスクリット語初級の知識を必要とするが、リーダーは懇切丁寧にできているので、やる気のある その他: 人はサンスクリット語初級と同時に始めることも可能。また、3、4セメのサンスクリット語は連続履修する ことがのぞましい。 −271− 授 業 科 目 中 国 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 外国人教員 (准教授) 馬 曉 地 3 月 3 初級中国語 ◆ 講義題目 中国語の学習の基礎を身につけることができるようになる。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 13億の中国人が使っている中国語は、世界でもっとも歴史が長く、もっともきれいなことばの一つである。中国 語には、21の子音と6つの基本母音があり、これらが互いに組み合わされて、400あまりの音節を形づくっている。 その上にそれぞれの音節には、一定の音調があり、これによって意味を区別している。音節の豊かさと音調の抑揚 起伏が、中国語に独特の音楽美を与えている。しかし中国語のこの特徴は、入門段階の学生にとっては困難な点に なるかもしれない。だから、前期の授業は、発音を中心として進め、繰り返し練習することを通して、正しい発音 を身につける。拼音(中国語の音標としてのローマ字)を読んで、その発音を、自分の口から間違いなく言えるよ うにすることが最大の目標である。 ( )筆記試験 ( )リポート (○)出席[50%] (○)その他(朗読試験) [50%] 教室で指示する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: オフィスアワー:木曜午後14:00∼16:00 授 業 科 目 中 国 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 外国人教員 (准教授) 馬 曉 地 4 月 3 初級中国語 ◆ 講義題目 中国語の学習の基礎を身につけることができるようになる。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 13億の中国人が使っている中国語は、世界でもっとも歴史が長く、もっともきれいなことばの一つである。中国 語には、21の子音と6つの基本母音があり、これらが互いに組み合わされて、400あまりの音節を形づくっている。 その上にそれぞれの音節には、一定の音調があり、これによって意味を区別している。音節の豊かさと音調の抑揚 起伏が、中国語に独特の音楽美を与えている。しかし中国語のこの特徴は、入門段階の学生にとっては困難な点に なるかもしれない。だから、前期の授業は、発音を中心として進め、繰り返し練習することを通して、正しい発音 を身につける。拼音(中国語の音標としてのローマ字)を読んで、その発音を、自分の口から間違いなく言えるよ うにすることが最大の目標である。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 ( )筆記試験 ( )リポート (○)出席[50%] (○)その他(朗読試験) [50%] 教室で指示する。 その他: オフィスアワー:木曜午後14:00∼16:00 −272− 授 業 科 目 朝 鮮 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 権 来 順 3 水 2 韓国語初級Ⅰ ハングルの基本的な構造を理解して、基本文型、文法などを教え、簡単な読み書きがで きることをめざす。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 ハングルの文字、発音、文法を学習する。韓国文化などを通して、簡単な生活会話を学ぶ。 講義内容 1回目∼2回目:基本母音と子音 3回目∼4回目:二重母音とパッチム 簡単な文章を通して発音を練習する。 特に日本語にはない発音をしっかり学ぶ。(激音と濃音、 鼻音化、流音化など) 5回目∼12回目:動詞、形容詞の活用および否定形について 13回目∼15回目:丁寧形、くだけた表現について 筆記試験[30%] ・出席率[50%]・実習態度[20%] 韓国語へのとびら (朝日出版社) ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 朝 鮮 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 権 来 順 4 水 韓国語初級Ⅱ ◆ 講義題目 韓国文化の紹介など、韓国の総合的な資料を使用し、読解力と表現力を高める。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 韓国の全般的な知識を深めて、日常生活に必要な表現などを身につける。 1回目∼3回目:過去形について 4回目∼6回目: 敬語の使用について 7回目∼12回目:進行形、未来形について 13回目∼15回目:文章の連体形について ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 筆記試験[30%] ・出席率[50%]・実習態度[20%] 韓国語へのとびら (朝日出版社) その他: −273− 2 授 業 科 目 イ タ リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 水 3 イタリア語初級 主語・動詞・補語に基づく簡単なフレーズを使いながら、実用イタリア語のための基礎 文法を身につける。旅行会話のような、初歩的な疑問文を作り、その答えを理解できる ようになる。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 名詞、形容詞、直説法現在の動詞、冠詞、人称代名詞を学ぶ。 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 京藤好男 『Ciao! Ciao! Ciao! イタリア語実践講座』 (学文社) ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 イ タ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 水 3 イタリア語初級 主語・動詞・補語に基づく簡単なフレーズを使いながら、実用イタリア語のための基礎 文法を身につける。旅行会話のような、初歩的な疑問文を作り、その答えを理解できる ようになる。 ◆ 授業内容・目的・方法 前期に続き、動詞の時制(近過去、大過去、半過去、未来、先立未来)および命令法、接続法、条件法について 学ぶ。その後、四基礎言語能力(聞く、話す、読む、書く)の発展のための聞き取り、作文の練習を行う。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 京藤好男 『Ciao! Ciao! Ciao! イタリア語実践講座』 (学文社) その他: −274− 授 業 科 目 イ タ リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 木 3 イタリア語初級 主語・動詞・補語に基づく簡単なフレーズを使いながら、実用イタリア語のための基礎 文法を身につける。旅行会話のような、初歩的な疑問文を作り、その答えを理解できる ようになる。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 名詞、形容詞、直説法現在の動詞、冠詞、人称代名詞を学ぶ。 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 京藤好男他 『Ciao! Ciao! Ciao! イタリア語実践講座』 (学文社) ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 イ タ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 木 3 イタリア語初級 主語・動詞・補語に基づく簡単なフレーズを使いながら、実用イタリア語のための基礎 文法を身につける。旅行会話のような、初歩的な疑問文を作り、その答えを理解できる ようになる。 ◆ 授業内容・目的・方法 前期に続き、動詞の時制(近過去、大過去、半過去、未来、先立未来)および命令法、接続法、条件法について 学ぶ。その後、四基礎言語能力(聞く、話す、読む、書く)の発展のための聞き取り、作文の練習を行う。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 京藤好男他 『Ciao! Ciao! Ciao! イタリア語実践講座』 (学文社) その他: −275− 授 業 科 目 イ タ リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 水 4 イタリア語中級 基礎文法の復習後、複雑なフレーズの理解や作文のためのイタリア語能力の発展を目指 す。心情や意見を表現し、簡潔だが明確に物事を述べることができるようになる。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 複雑な節の構成、従属文、仮定文を学ぶ。 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 講義中にテキストのコピーを配布する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 イ タ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 水 4 イタリア語中級 基礎文法の復習後、複雑なフレーズの理解や作文のためのイタリア語能力の発展を目指 す。心情や意見を表現し、簡潔だが明確に物事を述べることができるようになる。 ◆ 授業内容・目的・方法 前期の続きを行う。リスニング教材を用いた聞き取りの練習や手紙、e-mail のような短い文章の作文を行う。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 講義中にテキストのコピーを配布する。 その他: −276− 授 業 科 目 イ タ リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 木 4 イタリア語中級 基礎文法の復習後、複雑なフレーズの理解や作文のためのイタリア語能力の発展を目指 す。心情や意見を表現し、簡潔だが明確に物事を述べることができるようになる。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 複雑な節の構成、従属文、仮定文を学ぶ。 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 講義中にテキストのコピーを配布する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 イ タ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 木 4 イタリア語中級 基礎文法の復習後、複雑なフレーズの理解や作文のためのイタリア語能力の発展を目指 す。心情や意見を表現し、簡潔だが明確に物事を述べることができるようになる。 ◆ 授業内容・目的・方法 前期の続きを行う。リスニング教材を用いた聞き取りの練習や手紙、e-mail のような短い文章の作文を行う。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 講義中の対話、宿題および学期末の試験。 講義中にテキストのコピーを配布する。 その他: −277− 授 業 科 目 イ タ リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 3 木 5 イタリア語上級 聞いたり読んだりした話題を要約し、それに対して批評的な意見を表現し、根拠をもっ て主張できるようになる。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 この講義では、文法は学生の学習が不完全な部分を補う程度にとどめる。読解や場合によっては翻訳も行えるよ うに、日常的な言葉や本で使用されるような複雑な節からなる文章の理解に向けた、イタリア語の高度な運用を目 指す。 会話、作文、翻訳、要約、書き取りなどを通じて、主に講義中に行う。学期末に学習事項の確 認テストを行う。 講義中にテキストのコピーを配布する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 授 業 科 目 イ タ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 リ ア 単 位 語 2 担 当 教 員 准教授 ロベルト・テッロースィ 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 木 5 イタリア語上級 聞いたり読んだりした話題を要約し、それに対して批評的な意見を表現し、根拠をもっ て主張できるようになる。 ◆ 授業内容・目的・方法 前期の続きを行う。文学や映画、音楽、テレビ、新聞記事など様々なメディアを用いながら、イタリア文化を多 面的に理解するための実用イタリア語に迫る。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 会話、作文、翻訳、要約、書き取りなどを通じて、主に講義中に行う。学期末に学習事項の確 認テストを行う。 講義中にテキストのコピーを配布する。 その他: −278− 授 業 科 目 専 門 中 国 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 外国人教員 (准教授) 馬 曉 地 3 金 4 中級中国語(作文) ◆ 講義題目 中国語の作文能力を高めることができるようになる ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 毎週の作文練習を通じて、一つの出来事のあらすじを、簡単な言葉ではっきりと述べ、自分の考え・気持ちを正 しく表すことを目標とする。 A.基本文型の作文練習 B.自由テーマによる作文練習 (○)筆記試験[60%] (○)リポート[20%] (○)出席[20%] プリントを配布 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: オフィスアワー:木曜午後14:00∼16:00 授 業 科 目 専 門 中 国 単 位 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 外国人教員 (准教授) 馬 曉 地 4 金 4 中級中国語(作文) ◆ 講義題目 中国語の作文能力を高めることができるようになる ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 毎週の作文練習を通じて、一つの出来事のあらすじを、簡単な言葉ではっきりと述べ、自分の考え・気持ちを正 しく表すことを目標とする。 A.基本文型の作文練習 B.自由テーマによる作文練習 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 (○)筆記試験[60%] (○)リポート[20%] (○)出席[20%] プリントを配布 その他: オフィスアワー:木曜午後14:00∼16:00 −279− 授 業 科 目 専 門 ド イ 単 位 ツ 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 教授 森 本 浩 一 4 月 2 テキスト読解のためのドイツ語 ◆ 講義題目 文法の理解がより確実なものとなり、実際のテキストを読む能力が向上する。 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 大学入試に使用されたドイツ語文を分析的に読んでゆくことで、特にドイツ語の構文を理解する力を高めてゆ く。初級文法を復習しながら、ゆっくりとしたペースで進めるので、ドイツ語にまだ自信のない学生も臆せず受講 してほしい。なお教科書には訳文と詳しい解説が付いているので、自学に利用することもできる。 授業への参加[100%] 教科書:横山靖『独文解釈の秘訣Ⅱ』 、郁文堂。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: オフィスアワー:木曜日(毎月第2を除く)の13∼17時。ただしメールにより予約時間を調整。 授 業 科 目 専 門 フ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ラ ン 単 位 ス 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 翠 川 博 之 3 木 4 フランス語の文章を読む ① 文章を読みながら基礎文法を確認し、さらに高度な文法知識を身につける。 ② 文章を正確に読む訓練をする。 ③ 一定の分量を一定の速度で読めるようにする。 ④ 文を観賞する力を養う。 ◆ 授業内容・目的・方法 難易度のやや高いフランス語の文章を読むことで、断片的な文法知識を総合的に活用する術を学びます。文を正 確に解釈しながら一定分量を読み、文体や内容まで玩味できるようになることを目標にします。 テクストには2000年に公開された J.=P. サルトルの未刊のシナリオ「レジスタンス」を用いて、その全文を読み ます。この映画シナリオは、ドイツ占領期にあたる43年から44年のあいだに創作されたとみられます。執筆そのも のがサルトルにとってのレジスタンスだったと言えるでしょう。映像がまぶたに浮かぶ力作です。 1回の授業で2頁ほど(A4版のコピー1枚程度)を、受講者全員で順番に訳読していきます。あらかじめ担当 者は決めませんので、前回の授業で指定された箇所を各自がきちんと予習して授業にのぞむ必要があります。ノー トに和訳を準備してきてください。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 ( )筆記試験[ %] ・ ( )リポート[ %]・ (○)出席[15%] (○)その他(具体的には、訳読とノート) [85%] Jean-Paul Sartre, «Résistance», in Les Temps Modernes, No609, 2000, pp.1-22. プリントを配布。 その他: [email protected] −280− 授 業 科 目 専 門 フ ラ ン 単 位 ス 語 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 翠 川 博 之 4 木 4 フランス語の文章を読む ① 文章を読みながら基礎文法を確認し、さらに高度な文法知識を身につける。 ② 文章を正確に読む訓練をする。 ③ 一定の分量を一定の速度で読めるようにする。 ④ 文を観賞する力を養う。 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 難易度のやや高いフランス語の文章を読むことで、断片的な文法知識を総合的に活用する術を学びます。文を正 確に解釈しながら一定分量を読み、文体や内容まで玩味できるようになることを目標にします。 テクストには J. ミシュレ『フランス史 第15巻』から「『マノン・レスコー』、ワトーの死 1721年」を用いて、こ の章の全文を読みます。アベ・プレヴォの『マノン・レスコー』と同時代の画家ワトーの絵画。肉体の描写がない マノンとワトーが描く女性像の接点とは。歴史家が文学作品と絵画を 歴史化 して論じたとても鋭い批評です。 1回の授業で1∼2頁ほど(A4版のコピー半分から1枚程度)を、受講者全員で順番に訳読していきます。あ らかじめ担当者は決めませんので、前回の授業で指定された箇所を各自がきちんと予習しておく必要があります。 ノートに和訳を準備してきてください。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 ( )筆記試験[ %] ・ ( )リポート[ %] ・(○)出席[15%] (○)その他(具体的には、訳読とノート) [85%] Jules Michelet, Histoire de France, t. 15 , ch. 19 , "Manon Lescaut" Mort de Watteau 1721 , Editions Rencontre, 1966, pp.256-269. プリントを配布。 アベ・プレヴォ『マノン・レスコー』 (岩波文庫、新潮文庫ほか)を各自準備。 その他: [email protected] 授 業 科 目 漢 文 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 講 単 位 読 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 田 中 和 夫 3 金 4 『史記』講読 高校時代に培った漢文の力を再確認しながら、更に訓読の力を養い、広く漢文(中国古 典及び日本の漢文文献を含む)を読解するための基礎力をつける。 ◆ 授業内容・目的・方法 司馬遷『史記』には中国古代の伝説時代より司馬遷の生きた時代、漢の武帝までの歴史が描かれている。「歴史 の書」であるが今日から見れば、 「文学の書」でもある。 『史記』の中から、 「世家」 「列伝」の一部を取り上げて、 歴史を作り上げてきた人間についての描写に留意しながら、作品を味読する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 期末に提出されるレポート、期末の筆記試験(80%) 、授業参加への取り組み(10%) 、出席状 況(10%)を併せて総合的に評価する。 『史記評林』 (訓点本) :教室で指示。参考書は必要に応じて、隨時紹介する。 訓読の力を養うと共にそれぞれの作品の内容理解に力点が置かれる。 その他: 各回、あらかじめ受講者に担当箇所が割り当てられる。 担当者はもとより、受講者は予習(訓読と一通りの解釈が出来るように準備)しておくことが求められる。 −281− 授 業 科 目 漢 文 単 位 講 読 2 開 講 曜 日 講 時 セメスター 担 当 教 員 非常勤 講師 田 中 和 夫 4 金 4 『史記』講読 3セメスターに同じ ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 ◆ 授業内容・目的・方法 3セメスターに同じ 3セメスターに同じ 3セメスターに同じ ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 その他: 3セメスターに同じ 授 業 科 目 人 文 社 会 ◆ 講義題目 ◆ 到達目標 科 学 単 位 総 合 担 当 教 員 2 行場次郎 他 開 講 曜 日 講 時 セメスター 4 水 5 研究と実践の倫理 人文社会科学の諸分野における研究と、その知識に基づく社会的実践の場における倫理 の基礎を理解する。 ◆ 授業内容・目的・方法 人文社会科学の分野で行われている複数の分野である調査、実験、フィールドワーク、聴き取り調査、歴史資料 の収集、および研究不正などに関わる倫理的諸問題を複数教員が担当する。詳細は追って決まり次第掲示する。 ◇ 成績評価の方法 ◇ 教科書・参考書 出席50%、レポート50% 授業中に課す授業時に指示する その他: −282−