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日立のビデオカメラの修理
取扱説明書∼操作編 このたびは、日立ビデオカセットレコーダーをお買い上げいただき、まことにありがとうございました。 この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。 お読みになったあとは、取扱説明書∼設置・準備編、保証書とともに大切に保存してください。 日立ビデオカセットレコーダー ハイ ファイ MT P NTSC リニア i.LINK対応 DT-DRX100形 は じ め に 見る い ろ い ろ な 再 生 録る い ろ い ろ な 録 画 録る タ イ マ ー 録 画 探す 録 画 番 組 を 探 す i.LINK を 使 う 便 利 な 使 い か た このビデオは、 、 方式のビデオです。 、 マークのついたビデオ テープ以外は使用できません。 マークは、放送信号に含まれるGCR信号 を利用して、ゴーストを軽減する機能を内蔵した機器 であることを示すものです。 Gコードは、ジェムスター社の登録商標です。 Gコードシステムは、ジェムスター社のライセンス に基づいて生産しております。 ご 参 考 もくじ はじめに 安全にお使いいただくために …………………………4 CMをとばして見る(CMとばしワザ) ……………25 CMとばしワザでCMをとばす…………………………………26 次のCMの終わりまでとばすには ……………………………26 とばした部分を見るには ………………………………………26 使用上のご注意 …………………………………………8 このビデオの特長 ……………………………………10 録る いろいろな録画 各部の名前 ……………………………………………11 リモコン(ふたを閉じたところ) ……………………………11 テープに録る(録画)…………………………………27 リモコン(ふたを開けたところ) ……………………………12 不要部分をカットしながら録画する(一時停止)………………28 ビデオ(正面) …………………………………………………13 録画中に別の番組に切り換える ………………………………28 ビデオ(後面) …………………………………………………14 いろいろな録画のしかた ……………………………29 ビデオの表示窓 …………………………………………………15 録画しながら別の番組を見る …………………………………29 テープ走行状態表示一覧 ………………………………………15 ワンタッチで録画時間を選ぶには(クイックタイマー)………29 本機の録画方式とテープの種類について …………16 CMをカットしながら録画する(オートカット) …30 D-VHS方式(デジタル)録画について………………………16 オートカット機能を使う ………………………………………31 D-VHS録画のご注意……………………………………………17 リニアPCM音声を記録する …………………………32 S-VHS/S-VHS ET/VHS方式(アナログ)録画について ………17 リニアPCM音声記録を入り/切りする………………………32 S-VHS ETモードでの録画について …………………………18 再生する音声を切り換える ……………………………………33 本機で再生できるテープ ………………………………………18 テープの種類と録画時間 ………………………………………18 BSデジタル放送をi.LINKで録画する ………………33 BSデジタル放送を録画する準備 ……………………………33 D1/D2/D3/D4映像出力の特長とご注意…………19 BSデジタルチューナーから録画予約する(i.LINK予約)…33 D映像出力端子の信号の特長 …………………………………19 BSデジタル放送を見る・録画する …………………………34 本機のD1/D2/D3/D4映像入力端子の役割 ………………19 録画したBSデジタル放送を見る(再生)……………………34 D1/D2/D3/D4映像出力のご注意 …………………………19 デジタル衛星放送をアナログ録画する ……………35 テープの入れかた/取り出しかた …………………20 デジタル衛星放送を見る/録画する …………………………35 入れかた …………………………………………………………20 デジタル衛星放送をタイマー録画する ………………………35 取り出しかた ……………………………………………………20 テープの「つめ」について(誤消去防止) …………………20 録る メニュー画面について ………………………………21 タイマー録画 タイマー録画 …………………………………………36 見る いろいろな再生 タイマー予約・録画のご注意 …………………………………36 Gコード®予約する ………………………………………………37 テープを見る準備 ……………………………………22 リモコン予約する ………………………………………………40 D映像/映像・音声入力端子つきテレビの場合 ……………22 予約の確認/表示順序の並び替え/取り消し ………………41 アンテナ端子だけのテレビの場合 ……………………………22 予約の内容を修正する …………………………………………43 テープを見る(再生)…………………………………23 予約した番組のタイトルを設定する …………………………44 早送り・巻戻しをするには ……………………………………23 予約した番組にジャンルマークを設定する …………………45 再生画をきれいにするには(トラッキング調整) …………23 予約した番組のCMをカットする(オートカット)…………46 いろいろな再生のしかた ……………………………24 画像を見ながら見たい場面を探す(サーチ) ………………24 ある場面を止めて見る(静止画) ……………………………24 ゆっくりした速さで見る(スロー) …………………………24 予約実行結果の表示一覧 ………………………………………47 探す 録画番組を探す 番組を探すさまざまな方法について ………………48 テープの頭出しをする方法 ……………………………………48 録画データを利用する方法 ……………………………………48 2 テープナビとは ………………………………………48 BSデジタルチューナー(BSダイレクト)機器を設定する …70 録画データを登録する …………………………………………49 操作したい機器をLINCする……………………………………70 は じ め に テープナビ画面の見かた ………………………………………50 タイムナビ画面の見かた ………………………………………50 便利な使いかた テープナビを使う ……………………………………51 テープナビのご注意 ……………………………………………51 聞きたい音声を選ぶ …………………………………71 テープナビ機能を入り/切りする ……………………………52 ステレオから音声を録音する(オーディオ録音)…72 テープの録画データを見る ……………………………………52 接続 ………………………………………………………………72 録画データを使って番組の頭出しをする ……………………53 オーディオ録音する ……………………………………………72 登録内容を取り消す ……………………………………………54 ダビングする …………………………………………73 すべての登録内容を表示する …………………………………55 ビデオカメラや他のビデオから本機へダビングする ………73 登録されている録画データを検索する ………………………56 本機からビデオカメラや他のビデオへダビングする ………74 録画データの検索方法 …………………………………………56 画面表示を見る ………………………………………75 見る い ろ い ろ な 再 生 録る 文字の入力方法 ………………………………………59 時計、経過時間、テープの残り時間を切り換える …………76 い ろ い ろ な 録 画 漢字を入力するには ……………………………………………59 残り時間を正しく表示するには ………………………………76 録る カタカナ、英数字を入力するには ……………………………59 ビデオの機能を設定する ……………………………77 大切な録画を消せないようにする(番組ロック)…60 設定できる項目について ………………………………………77 番組ロックしたテープでの録画 ………………………………61 機能を設定する …………………………………………………77 タイムナビで見たい場面を探す ……………………61 映像を調整する ………………………………………78 指定した時刻の頭出しをする …………………………………61 映像設定の各項目について ……………………………………78 CMの終わるところを探す ……………………………………63 映像設定を変更する ……………………………………………78 番組の先頭を頭出しする(VISS) …………………64 D-VHS録画の画質を調整する…………………………………79 番組のジャンルマークを設定する ……………………………57 番組のタイトル(番組名)を設定する ………………………58 画面表示の内容 …………………………………………………75 画面表示を入り/切りする ……………………………………75 タ イ マ ー 録 画 探す 録 画 番 組 を 探 す 電力の消費を抑える …………………………………80 i.LINKを使う ビデオの電源を自動的に切る(オート電源オフ) …………80 リモコンで2台のビデオを操作する …………………81 i.LINKとは ………………………………………………………64 必要なi.LINKケーブル …………………………………………64 接続についてのご注意 …………………………………………65 i.LINKでの接続について ………………………………………65 LINC(リンク)とは……………………………………………65 本機と接続して動作するi.LINK対応機器 ……………………66 i.LINK i.LINKについて ………………………………………64 本機を2台目のビデオに設定して操作する …………………81 1台目のビデオを操作するには ………………………………81 を 使 う リモコンで他社のテレビを操作する ………………82 ご参考 便 利 な 使 い か た 故障かな…と思ったら ………………………………83 i.LINKを使ってD-VHS録画する………………………………66 i.LINKを使ってBSデジタル放送をD-VHS録画した 仕様 ……………………………………………………88 テープの再生について …………………………………66 別売品のご紹介 ………………………………………88 i.LINK対応機器を使うための設定 …………………………67 i.LINK接続時のメッセージ一覧 ……………………89 D-VHS録画設定の項目…………………………………………67 表示窓のメッセージ一覧 ……………………………90 i.LINK機能設定の項目 …………………………………………67 用語の解説 ……………………………………………91 i.LINK機器一覧データ削除の項目 ……………………………67 i.LINK機能を設定する …………………………………………68 つないだ機器を確認する つないだ機器に名前をつける …………………………68 Dチャンネル予約機器を設定する ……………………………69 ご 参 考 索引 ……………………………………………………93 日立家電製品のお客様ご相談窓口一覧 ……………95 保証とアフターサービス ……………………………95 3 安全にお使いいただくために ご使用になる前に本書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 この取扱説明書では、製品を安全に正しくお使いいただき、お使いになる方や他の人々への危害や財産への損害を未然 に防止するために、重要な注意事項を記載しています。 注意事項は、取り扱いを誤った場合に発生が想定される危害や損害の程度を、次のとおり「警告」「注意」の2つに分類し ています。内容をよく理解してから本文をお読みください。 表示について 警告 誤った取り扱いをすると、「人が死亡または重傷(※1)を負う可能性が想定される」内 容を示しています。 注意 誤った取り扱いをすると、「人が傷害(※2)を負う可能性が想定される内容および物 的損害(※3)のみの発生が想定される」内容を示しています。 ※1 重傷 ………失明・けが・やけど(高温・低温) ・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、または治療に入院や長 期の通院を要するものを指します。 ※2 傷害 ………治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温) ・感電などを指します。 ※3 物的損害 …家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。 図記号の意味 注意(警告を含む)が必要なことを示す記号 一般的な注意 指に注意 してはいけない行為を示す記号 分解禁止 禁止 風呂、シャワー室での使用禁止 水ぬれ禁止 接触禁止 ぬれ手禁止 必ず実行していただくことを示す記号 電源プラグを抜く 警告 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安 定な場所に置かない 頭や足の上などにビデオが落下すると、けがの原因と なります。 禁止 4 ビデオの上に、花びん、植木鉢、コップ など水の入った容器、または小さな金属 物を置かない 水がこぼれたり金属物が落ちて内部に入ると、火災・ 感電の原因となります。 水ぬれ禁止 風呂、シャワー室では使用しない (風呂、シャワー室で使用すると)火災・感電の原因 となります。 指定(交流100ボルト)以外の電源電圧で 使用しない 過電圧により、発熱して、火災・感電の原因となります。 200V 風呂、シャワー室での使用禁止 禁止 水にぬらさない 内部に水が入ったまま使用すると、火災・感電の原 因となります。 ● 屋外や窓辺で使用するときは、ビデオをぬらさ ないようにご注意ください。 電源コードを破損させない 電源コードの破損につながるので、取り扱いの際は、 次の点を守ること ● 傷つけない ● 加熱しない ● ねじらない ● 引っ張らない ● 無理に曲げない ● 加工しない ● 重い物や角が鋭利 ● 束ねない なものをのせない ● 敷物などで覆わない 水ぬれ禁止 ● 内部に水などが入ったと きは、使用をやめ、ビデ オ本体の電源スイッチを 切り、電源プラグをコン 電源プラグを抜く セントから抜いて販売店 にご相談ください。 禁止 破損したまま使用すると、火災・感電の原因となります。 ● 電源コードの芯線が露出した り、断線したときは、電源プラ グをコンセントから抜いて、販 売店に交換をご依頼ください。 電源プラグを抜く 電源プラグや電源プラグの刃にゴミやほ こりを付着させない 落としたり、キャビネットを破損したと きは、電源プラグを抜く そのまま使用すると、発熱・火災の原因となります。 ● ほこりが付着しているときは、電源プラグを抜い て、ほこりを取り除いてください。 そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。 ● 落としたり、キャビネットを破損したときは、正常 に動作しているように見えても、内部に異常がある 場合があります。ビデオ本体の電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご相談 ください。 禁止 電源プラグを抜く 内部に金属物や燃えやすい物を差し込ん だり、落とし込んだりしない ビデオテープ挿入口・ビデオの通風孔などから内部に入 ったり、入ったまま使用すると火災・感電の原因となり ます。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 禁止 ● 内部に金属物や燃えやすい物 が入ったときは、使用をやめ、 ビデオ本体の電源スイッチを 切り、電源プラグをコンセン 電源プラグを抜く トから抜いて販売店にご相談 ください。 煙が出ている、変なにおいがするなど異 常なときは、本体の電源スイッチを切り、 電源プラグを抜く そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。 ● 煙が出なくなるのを確認して、販売店に修理をご 依頼ください。 お客様による修理は、危険ですから絶対おやめく ださい。 スイッチ オフ プラグを 抜く 電源プラグを抜く 5 安全にお使いいただくために つづき 警告 ビデオのカバー、裏ぶたを外さない 分解・修理・改造をしない 雷が鳴り出したら、アンテナ線や 電源プラグに触れない 分解、修理、改造などで内部の電源部にさわると、 火災・感電の原因となります。 ● 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 アンテナ線や電源プラグに触れると感電の原因とな ります。 分解禁止 接触禁止 注意 湿気やほこりの多い場所、油煙や湯気が当 たる場所、振動が激しい場所に置かない ビデオの上に、重い物を置かない ビデオの上に乗らない 内部にほこりや水分が入ると、火災・感電の原因 となることがあります。また振動により、内部部 品が破損すると、発熱し、火災・故障の原因とな ることがあります。 倒れたり、壊れたり、落下などしてけがの原因とな ることがあります。 また、重みでキャビネットが変形し、内部部品が破損 して発熱し、火災・故障の原因となることがあります。 ● 特に小さなお子様のいるご家庭ではご注意ください。 禁止 禁止 通風孔をふさがない ビデオ背面のファンモーターの通風孔をふさがない ように、設置の際は次の点を守ること ● 横倒し、逆さまにしない ● 押し入れ、本箱など風通しの悪い狭い所に押し込 まない ● じゅうたんや布団の上に置かない ● テーブルクロスを掛けない ● ビデオの後面を壁に押しつけない 通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因と なることがあります。 禁止 ぬれた手で電源プラグを持たない ぬれていると、感電する原因となることがあります。 6 テープ挿入口に手を入れない 内部に触れたり、はさまれたりして、けがの原因と なることがあります。 特に小さなお子様にご注意ください。 指に注意 電源コードを熱器具に近づけない コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となるこ とがあります。 禁止 電源コードを持って抜かない コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあ ります。 ● 電源コードを抜くときは、電源プラグを持って抜 いてください。 ぬれ手禁止 禁止 アンテナ線、電源コード、その他のコー ドを接続したまま移動させない お手入れの際は、安全のため、必ず電源 プラグをコンセントから抜く 接続したまま移動させると、コードが傷つき、火 災・感電の原因となることがあります。 ● テープ保護のため、ビデオテープは取り出してお いてください。 電源コードが接続されていると、感電の原因となる ことがあります。 電源プラグを抜く 禁止 指定以外の乾電池は使わない 指定されていない物、種類が異なる物、新しい物と 古い物を混ぜて使用すると、乾電池の発熱・破裂、 液漏れにより、火災・けがの原因となることがあり ます。 〈乾電池の液漏れについて〉 ● 液漏れしたときは、よくふき取ってから、新しい 乾電池を入れてください。 ● 液が手や衣服に付いたときは、水でよく洗い流し てください。 ● 液が目に入ったときは、失明などの事故の原因と なります。 こすらずに、すぐきれいな水で洗い流してから、 ただちに医師の治療を受けてください。 リ ン カ ル ア ガ ン 長期間使わないときは、安全のため、 必ず電源プラグをコンセントから抜く 電源プラグを抜く 旅行にいって きまーす 電源プラグ OK! マ 禁止 乾電池を取り扱う際は、次の点を守ること ● 火の中に入れない ● 加熱しない ● 充電・分解しない ● ショートさせない ● 鍵などの金属物と接触させない 発熱・破裂・液漏れなどにより、けがの原因となる ことがあります。 アンテナ工事には、技術が必要です 販売店にご相談ください アンテナが倒れたり、落下した場合、けがや感電の 原因となることがあります。 禁止 乾電池は、極性表示(プラスeとマイナ スd)の向きに注意し、機器の指示どお り正しく入れる 間違えると、乾電池の発熱・破裂、液漏れなどによ り、けがや周囲を汚損する原因となることがありま す。 5年に1度ぐらいは、販売店に点検をご 相談ください ビデオの内部にほこりがたまったまま使用すると、 火災・故障の原因となることがあります。特に、湿 気の多くなる梅雨期の前に行うことをお勧めします。 なお、費用については、ご相談の際にお確かめくだ さい。 7 使用上のご注意 大切な録画をするときは試し録りを! ● 大切な録画の場合は、必ず事前に試し録りし、正常 に録画、録音されていることを確認してください。 ●ヘッドの摩耗 S-VHS、VHS再生 D-VHS再生 黒色の画面 ヘッドの汚れにご注意! ビデオヘッドが汚れて、画像や音が出なくなるこ とがあります。 ●ヘッドの清掃 テレビ番組はきれいに映るのに、ビデオで再生すると ザラザラした画面(S-VHS、VHS再生)、あるいはブ ロックノイズ、静止画、黒色の画面(D-VHS再生)に なることがあります。 S-VHS、VHS再生 初期 末期 ビデオを長い間使用するとビデオヘッドはレコード針 と同様に摩耗し、画像が鮮明に映らなかったり(SVHS、VHS再生)、黒色の画面が出ます (D-VHS再生) 。 このような場合ビデオヘッドの交換が必要です。ビデ オヘッドの交換はお買い上げの販売店にご相談くださ い。 詳しくは、裏表紙の「きれいな映像を楽しむために!!」 をご覧ください。 録画内容の補償について ● ビデオ、ビデオカメラおよびビデオテープを使用中、 万一これらの不具合により録画されなかったり、再 生できなくなった場合の録画内容の補償については ご容赦ください。 D-VHS再生 ブロックノイズ 静止画 ファンモーターについて ● 本機は、電源を入れるとビデオ本体内の温度を下げ るために、ファンモーターの動作音がしますが、故 障ではありません。 黒色の画面 接続機器の取り扱いについて ● ビデオに接続して使用する機器の取扱説明書とその 「使用上の注意」もよくご覧ください。 リセットボタンについて 8 このような症状は、ビデオヘッドが汚れたためですか らビデオヘッドの清掃が必要です。 本機ではおそうじヘッドの採用により、ヘッドが汚れ にくくなっています。しかし、汚れた場合は別売り、 または市販のヘッドクリーニングテープをご使用くだ さい。 ● ヘッドクリーニングテープを使っても汚れがとれな いときは、お買い上げの販売店にご相談ください。 ● ヘッドクリーニングテープをお使いになるときは、 お使いになるクリーニングテープの説明書をよくお 読みいただき、正しくご使用ください。 ● 市販のクリーニングテープをお使いになるときは、 誤動作を防ぐため、テープナビを「切り」にしてから クリーニングテープを入れてください(#ページ参 照)。 また、ビデオヘッドを清掃する目安として、ビデオ の表示窓に「CL」が表示されます(Kページ参照)。 ● ビデオの表示窓が誤表示したり、ボタンを押しても 操作できない場合は、ビデオ本体の前面にあるリセ ットボタンをつまようじなどで押してください。 リセットボタン ル アナログ /LS) (標準/3倍) リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 左 右 i.LINK切換 / ビデオの表示窓が「−−:−−」になり、時計と予 約内容が消えますので、設定をやり直してください。 ただし、テープナビの情報は消えません。 ビデオの設置場所について 結露にご注意! テレビの近くに置かない ※ビデオの内部に水滴が付くことを結露といいます。 ● テレビラックやオーディオラックなどをご使用のと きは、ビデオをラックの下の段に設置してご使用に なることをお勧めします(本機をラックの上の段やテ レビの上にのせてご使用になると、テレビとビデオ の位置が近すぎるために、再生中またはテレビ番組 を見ているとき、テレビ画面や音声にノイズが入る ことがあります)。 ● 結露したまま使用するとテープが切れたり、ビデオ ヘッドを傷つけることがあります。 ● 結露が生じてしまったら、水滴を急激に蒸発させる ことはできません。電源プラグを差し込んで、約2 時間お待ちください。 ● 結露は次のようなときにおきやすいのでご注意くだ さい。 • 寒い場所から急に暖かい場所に移したとき。 • 暖房を始めたばかりの部屋や、エアコンなど直接 冷風の当たる所。 • 夏季に冷房の効いた部屋から急に湿度、温度の高 い部屋に移したとき。 • 湿気の多い所や湯気のたちこめている所。 ● 結露が起こりそうなときは、電源プラグをコンセン トに差し込み、電源スイッチを“入”にしておくと、 結露が生じにくくなります。 ラジオの近くに置かない ● ビデオの近くでラジオを使用すると、ラジオ放送に “ブー”というハム音が出ることがあります。ビデ オから離してご使用ください。 直射日光が当たる所や熱器具の近くに置かない ● キャビネットが変形したり、部品に悪い影響を与え、 故障の原因となることがあります。 強力な磁気のある所に置かない ● テープが磁気の影響を受けて、大切な記録が損なわ れたり、故障の原因となることがあります。 お手入れについて ● 化学ぞうきんを使用するときは、その注意書に従っ てください。 ● キャビネットや操作パネル部分の汚れは、柔らかい 布で軽くふき取ってください。汚れがひどいときは、 水でうすめた中性洗剤にひたした布をよく絞って拭 き取り、乾いた布で仕上げてください。 ● キャビネットをベンジンやシンナーで拭かないでく ださい。塗装がはげたり変質することがあります。 ● キャビネットに殺虫剤など揮発性の物をかけないで ください。 また、ゴムやビニール製品を長時間接触させたまま にしないでください。塗装がはげることがあります。 外国では使わない ● このビデオは日本国内用です。外国では放送方式、 電源電圧が異なるので使用できません。 ● <This video cassette recorder cannot be used in foreign countries as designed for Japan only.> 著作権保護技術について ● この製品には、米国特許その他の知的財産権で保護 されている著作権保護のための技術が搭載されてい ます。この著作権保護のための技術の使用に関して は、マクロビジョンコーポレーションの許可が必要 ですが、家庭およびその他の限定された視聴に限っ ては、許可を受けています。また、リバースエンジ ニアリングや分解は禁止されています。 ● 著作権保護(コピーガード)されたソフトテープや テレビ放送番組などの録画ではコピーが制限される ことがあります。保護内容によっては録画開始後停 止して、録画ができません。 著作権について ● あなたがビデオで録画・録音した物は、個人として 楽しむなどのほかは著作権法上権利者に無断で使用 できません。 本機の価格には、 「私的録画補償金」が含まれています。 補償金は、著作権法で権利保護のため権利者に支払われ ることが定められています。 私的録画補償金の問い合わせ先 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番6号 赤坂メディアビル 社団法人 私的録画補償金管理協会 TEL 03-3560-3107(代) FAX 03-5570-2560 なお、あなたが録画・録音した物は、個人として楽しむ などのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できませ ん。 9 このビデオの特長 BSデジタルハイビジ ョン放送録画対応 (HSモード搭載) ((ページ) ((ページ) MPEG2エンコーダーによりテレビ放送や 外部入力を高画質なデジタル信号に変換し、 D-VHSテープにデジタル録画/再生しま す。D-VHSテープ(DF-480)を使うと、 STDモードで8時間、LS2モードで16時 間、LS3モードで24時間の録画再生がで きます。 i.LINK端子を装備したBSデジタル チューナーとの接続でBSデジタル ハイビジョン放送をダイレクトに録 画できます。また、i.LINK接続によ りBSデジタルチューナーからの EPG予約録画が可能です。 *再生時にもi.LINK端子を装備したBSデ ジタルチューナーが必要です。 *EPG予約については、BSデジタルチュ ーナーの取扱説明書をご覧ください。 i.LINK MPEG2エンコーダー/ デコーダー内蔵D-VHS (STD/LS2/LS3モード搭載) *D-VHSは、日本ビクター株式会社の登録商標です。 *BSデジタル放送をi.LINKで録画したテープの再 生時にはi.LINK端子を装備したBSデジタルチュ ーナーが必要です。 i.LINK* (アイリンク) 対応(:ページ) i.LINK端子を装備した機器と接 続することにより、映像や音声 をデジタル信号のまま、相互に やり取りすることができます。 リニアPCM音声 (\ページ) 本機でD-VHS録画する場合、 MP2音声に加えてリニア PCM音声も記録できます。 *i.LINKはソニー株式会社の商標で す。 3次元Y/C分離 3次元デジタルNR デジタルTBC D1/D2/D3/D4 映像出力 (}ページ) (+ページ) S-VHS/VHS録画・再生時 も、デジタル処理技術により、 高画質の映像を再現します。 D映像入力端子付き高画質テレ ビに対応した、D1/D2/D3/ D4映像出力端子を装備してい ます。 Gコード 予約 (|ページ) Gコードシステム内蔵により、新聞 などに掲載されているGコード予約 番号(8桁の数字)を入力するだけ で、簡単にタイマー予約できます。 CMとばしワザ(;ページ) 再生中にCMの部分だけ自動的に早送り されます。 CMオートカット(@ページ) CMを自動的にカットしながら録画でき ます。 10 ゴーストリダクション ゴーストリダクション ゴーストリダクション ([設置・準備編])ページ) 地上波のゴースト妨害を低減す ることにより、安定した映像が 楽しめます。 テープナビ(8ページ) タイムナビ(-ページ) 録画した日にち、開始時刻、チャンネル、録 画時間、録画モードなどの情報がビデオに自 動的に登録されます。見たい番組の頭出しや 時刻を指定しての場面探しが快適にできます。 また、番組に合うお好みのタイトル(番組名) も設定できます。 各部の名前 XXXXX(XX) ( は じ め に )の中のページに詳しい使いかたがあります。 リモコン(ふたを閉じたところ) ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー BSダイレクト CM 戻る テープナビ 決定 i.LINK 切換 ガイド 録画 頭出し 画面表示 一時停止 再生 巻戻し 早送り 停止 Gコード 変換 転送 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スロー チャンネル 音量 10 13 テレビ電源 11 BS 0 12 15 入力切換 1 リモコンの表示窓 2 ビデオ電源ボタン(_、|、V、1ページ) 3 取出しボタン(,ページ) 4 メニューボタン(-ページ) 5 CMボタン(<ページ) 6 テープナビボタン(#、$ページ) 7 決定ボタン(-ページ) 8 ガイドボタン(Lページ) 9 一時停止ボタン(:、>ページ) ! 録画ボタン(>ページ) " 巻戻しボタン(/ページ) # 停止ボタン(/、>、|ページ) $ 変換ボタン(}ページ) % Gコードボタン(}ページ) & 数字ボタン ( }、C、[設置・準備編] ページ) ( 入力切換ボタン(\、]ページ) ) チャンネルボタン(/、=、Cページ) ~ BSダイレクトボタン (^、[設置・準備編] ページ) + 戻るボタン(-ページ) , カーソルボタン(-ページ) - i.LINK切換ボタン(@ページ) . 画面表示ボタン({ページ) / 頭出しボタン(:ページ) : 再生ボタン(/ページ) ; 早送りボタン(/ページ) < 転送ボタン(}ページ) = スローボタン(:ページ) > ビデオ数字ボタン([設置・準備編] ページ) ビデオ数字 下記ボタンはテレビを操作するときに使います。 (テレビ専用ボタン) 1 テレビ電源ボタン (C、[設置・準備編] ページ) 2 BSボタン ([設置・準備編] ページ) 3 チャンネルボタン (C、[設置・準備編] ページ) 4 音量ボタン (C、[設置・準備編] ページ) 5 入力切換ボタン (C、[設置・準備編] ページ) 11 各部の名前 つづき リモコン(ふたを開けたところ) 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 年・終了 CATV 転送 アナログ スピード 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン オートカット ビデオ/テレビ 再生 巻戻し 早送り 停止 Gコード 変換 転送 1 2 3 スロー チャンネル 4 5 6 音量 7 10 8 13 テレビ電源 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 11 BS 9 0 12 15 入力切換 ビデオ数字 年・終了 CATV 転送 アナログ スピード 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン オートカット ビデオ/テレビ このボタンは使いません 1 チャンネルボタン(V、0ページ) 2 月日ボタン(0、 [設置・準備編] ページ) 3 毎日/毎週ボタン(Vページ) 4 アナログスピードボタン (>、}、0ページ) 5 取消ボタン(Uページ) 6 音声切換ボタン(\ページ) 7 リモコンボタン(Bページ) 8 時計ボタン([設置・準備編] ページ) 9 開始ボタン (V、0、 [設置・準備編] ページ) 12 ! 年・終了ボタン (V、0、 ページ) [設置・準備編] " CATVボタン(Vページ) # 転送ボタン (}、0、[設置・準備編] ページ) $ デジタルスピードボタン (>、}、0ページ) % 画面表示ボタン({ページ) & カウンターリセットボタン({ページ) ( オートカットボタン([ページ) ) ビデオ/テレビ切換ボタン(.、?ページ) は じ め に ビデオ(正面) ふたの開けかた ふたの上部に指をかけて、 ふたを手前に引きます。 ふたの左側に指をかけて、 ふたを手前に引きます。 ふたの中 デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 映像 左 音声 右 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング 取出し PCM i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 再生 早送り/ 選択 録画 (モノ) タイマー SA 予約 SA予約 1 電源ボタン/電源ランプ(,、|ページ) 2 テープスピード切換ボタン(>ページ) 3 リモコン切換ボタン(Bページ) 4 リセットボタン(8、Dページ) 5 入力/出力切換スイッチ(]、^ページ) 6 i.LINK切換ボタン(@ページ) 7 取出しボタン(,ページ) 8 巻戻しボタン(/、:ページ) 9 停止ボタン(/、>ページ) ! 再生ボタン(/、[設置・準備編] ページ) " 早送りボタン(/、:ページ) # 選択ボタン(9ページ) $ テープナビボタン/テープナビランプ (9、#、$ページ) % 一時停止ボタン(:、>ページ) & 録画/クイックタイマーボタン (>、?、^、\ページ) ( SA予約ボタン(_ページ) ) SA予約ランプ(_ページ) ~ タイマーランプ(?、_、Vページ) + 録画ランプ(>ページ) , i.LINKランプ(@ページ) - PCMランプ(\ページ) . チャンネル/トラッキングボタン (.、/、[設置・準備編] ページ) / 音声入力2/出力2端子(]、^ページ) : 映像入力2/出力2端子(]、^ページ) ; S映像入力2/出力2端子(]、^ページ) 13 各部のなまえ つづき ビデオ(後面) UHF/VHF 入力3 入力1 出力3 出力1 出力 入力 テレビへ アンテナから S映像 BSデジタルチューナ接続端子 (中継用) 左 D1/D2/D3/D4映像 音声 右 映像 出力4 左 左 右 右 音声 i.LINK MPEG2(TS) D1/D2/D3/D4映像 音声 このページの参照ページは、別冊 [設置・準備編] の ページです。[設置・準備編]をご覧ください。 1 電源コード 2 UHF/VHFアンテナ入力・出力端子 ( ページ) 3 映像入力1端子( ページ) 4 S映像入力3端子( 、 ページ) 5 S映像入力1端子 ( 、 、 、 ページ) 6 S映像出力3端子 7 S映像出力1端子 ( 、 、 ∼ 、 ページ) 8 映像出力1端子 ( 、 、 ∼ 、 ページ) 9 BSデジタルチューナ接続端子(中継用) 音声端子( ページ) ! BSデジタルチューナ接続端子(中継用) D1/D2/D3/D4映像端子( ページ) 14 " i.LINK端子 ( ∼ 、 、 、 ページ) # D1/D2/D3/D4映像出力4端子 ( 、 、 、 、 ページ) $ 音声出力4端子 ( 、 、 、 、 ページ) % 音声出力1端子 ( 、 、 ∼ 、 ページ) & 音声出力3端子 ( 音声入力1端子 ( 、 、 、 ページ) ) 音声入力3端子( 、 ページ) ~ 映像出力3端子 + 映像入力3端子 , ファンモーター通風孔 S400 は じ め に ビデオの表示窓 倍 標準 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ! コピーガード 残量 ビデオ 午 前 午 後 音声表示(\ページ) 録画モード表示(>ページ) S-VHS表示()ページ) ET表示()ページ) D-VHS表示()ページ) コピーガード表示(=ページ) テープ残量表示({ページ) ビデオモード表示(.、=ページ) GRT表示([設置・準備編] ページ) テープイン表示(,ページ) " テープ走行状態表示 # 午前/午後表示 ({、[設置・準備編] ページ) $ 経過時間表示({ページ) 時計表示({、[設置・準備編] ページ) 残量表示({ページ) % チャンネル表示(.、^ページ) 外部入力表示(_、\、]ページ) または または または テープ走行状態表示一覧 再生すると点灯 録画一時停止中および オートカット中点灯 ・電源を切ると、表示窓は暗くなります。 ・表示窓には上記以外にもいろいろな 早送りすると点灯、 早送り再生すると点滅 一時停止中点灯 巻戻しすると点灯、 巻戻し再生すると点滅 スロー再生すると点灯 メッセージが表示されます(Kページ参 照) 15 本機の録画方式とテープ の種類について 本機は、D-VHS方式(デジタル方式)と、従来のSVHS/VHS方式(アナログ方式)による録画・再生が 可能です。 D-VHS方式(デジタル)録画について ・D-VHS(D-Video Home System)は、高画質なデジタル 信号の記録方式として開発されたフォーマットです。SVHSテープをベースにしたD-VHSテープを使用し、デジ タル信号をそのまま記録するビットストリーム記録方式を 採用しています。このため、デジタル衛星放送などで採用 されているMPEG2などの圧縮信号をそのままD-VHSテ ープ上に記録し、入力された信号と同じ形で再生すること が可能です。 従来のS-VHS/VHS方式に比べ、より美しく鮮明な画像と 音声がお楽しみいただけます。D-VHS方式の高解像度、 高画質を十分にお楽しみいただくには、D映像入力端子や S映像入力端子付きのテレビと接続することをお勧めしま す。 ■記録レートについて ・D-VHSビデオは、録画モード(録画時のテープスピード) に応じて、記録できるレート(データ量)が変わります。高 画質で録画したい場合は高い記録レート、長時間録画する ためには低い記録レートにする必要があります。また、 i.LINKを使って録画する場合、サーチデータを併せて録画 するかどうかによっても、記録レートが変わります。 ・本機のチューナーを使って録画する場合 本機のチューナーで受信した番組や、入力1端子/入力2端 子/入力3端子に接続した機器からの映像/音声を録画する ときのテープスピードと記録レートの関係は次のとおりで す。 テープスピード 記録レート 参照)が発生したり、静止画になることがあります。また、テー プの頭の部分のように、繰り返し録画、再生した部分ではこの ような現象が発生しやすくなります。 D-VHSテープの取り扱いには十分注意し、テープに傷などを付 けないようにしてください。 ● D-VHS方式で録画したテープは、S-VHS/VHS方式のビデオで は再生できません。 ● D-VHS方式で録画するときは、D-VHSテープを使ってくださ い。ほかのテープを使うとD-VHS方式での録画はできません。 ■記録方式 ・工場出荷時は、「S-VHS」の設定が「オート」になってい ます。 ・D-VHSテープを入れるとビデオ前面の表示窓にD-VHSが 表示されます。 S-VHS 録画モード 記録方式 点灯する 表示 オート HS/STD/LS2/LS3 D-VHS D-VHS 入 標準/3倍 S-VHS S-VHS STD LS2 LS3 6.0Mbps 4.0Mbps 高画質 使いかた 長時間 ・お好みの画質や録画時間に合わせて、テープスピードを選 んでください。 ・i.LINKを使って録画する場合 i.LINKケーブルで接続した機器からの映像/音声を本機で 録画する場合は、テープスピードによって録画できる最大 の記録レート**が決まっています。その関係は次のとおり です。 テープスピード ● D-VHS方式の録画・再生は、S-VHS/VHS方式の録画、再生よ りも、テープの傷や瞬間的に発生するヘッドの汚れなどによる 画面の乱れが大きく、ブロックノイズや黒色の画面(8ページ HS 14.4Mbps* 12.0Mbps サーチデータ HS STD LS2 LS3 入り 24.0Mbps 12.0Mbps 6.0Mbps 4.0Mbps 切り 28.2Mbps 14.1Mbps 7.0Mbps 4.7Mbps ・D-VHSビデオからデジタルダビングする場合は、本機の テープスピードを再生機のスピードに合わせてください。 BSデジタル放送のハイビジョン番組をi.LINKを使って録 画する場合は、テープスピードは自動的に「HS」モードに 切り換わります。 BSデジタル放送のハイビジョン番組やマルチビュー番組 以外の番組や、デジタルCS放送の番組をi.LINKを使って 録画する場合は、 「STD」モードをお勧めします(番組によ っては「LS2」や「LS3」モードで録画できるものもありま す)。 サーチデータの「入り」 「切り」については、= ページを参 照ください。 BSデジタル放送の番組や、デジタルCS放送の番組でも、 入力1端子/入力2端子/入力3端子からの映像や音声を録画 するときは、上の「本機のチューナーを使って録画する場 合」を参考にテープスピードを決めてください。 * Mbpsとは 「Mega bits per second」の略で「メガビーピーエス」と読 みます。1秒間のデータ量を示します。14.4Mbpsなら1秒 間に14.4メガビットのデータを記録することができます。 ** 記録レートと伝送レート どちらも映像や音声のデータ量ですが、記録レートはテープ に記録するデータ量、伝送レートはi.LINKケーブルで接続し た機器と本機との間でやり取りするデータ量のことです。 16 D-VHS録画のご注意 ■D-VHS方式で録画できる映像について ・本機内蔵のテレビチューナー(ケーブルテレビを含む)で受 信した番組はほとんど録画できますが、受信状況が悪い場 合(ノイズ、ゴーストが多い)、正しく録画できないことが あります。 ・外部入力に接続した機器からの映像の内容が以下のような 場合は、正しく録画できない場合があります。 ・メニュー画面 ・ゲーム機器の映像 ・特殊再生映像 ・特殊処理された映像 ・ノイズの多いテープの再生映像 ・傷の付いたテープの再生映像 ・繰り返し使われたレンタルテープの再生映像 ・中古販売されているソフトテープの再生映像 ・ダビングされたテープの再生映像 ・CDV(コンパクトディスクビデオ)の映像 これらの映像や画面を録画、再生すると、まったく映像が 出なかったり、黒色の画面やブロックノイズ、静止画が出 ることがあります。 ・新しいD-VHSテープを入れると、テープの種類がDF300になります。DF-300以外のD-VHSテープを入れた ときは、テープの長さに合わせて表示を選んでください ({ページ参照)。 ・D-VHS方式でタイマー録画すると、はじめの数秒間は、 黒色の画面やブロックノイズおよび静止画(8ページの画 面参照)が出ることがあります。 S-VHS/S-VHS ET/VHS方式 (アナログ)録画について ・S-VHS方式は、従来のVHS方式に比べ、より美しく鮮明 な画像が楽しめます。 ・S-VHSテープを使うと、S-VHS本来の高画質で録画・再 生できます。また、長期間保存するときも、S-VHSテー プをお使いになることをお勧めします。 また、本機はS-VHS ETモードを搭載しています。SVHS ETモードは、VHSテープにS-VHSの高画質(解像 度400本以上)で録画・再生する機能です。S-VHS ETモ ードの高画質を十分に発揮するには、HG(ハイグレード) タイプのテープをお使いになることをお勧めします。 ・S-VHS/S-VHS ET方式の高解像度、高画質を十分にお楽 しみいただくには、S映像入力端子付きのテレビと接続す ることをお勧めします。 ■使用するテープと記録方式 ・本機の「映像設定」画面で「S-VHS」を「オート」に合わせて いると、使用するテープの種類に合った記録方式で録画さ れます。 「切り」に合わせると、テープの種類に関係なく VHS方式で録画されます。 ・S-VHS ETモードで録画するには、VHSテープを入れて、 「映像設定」の「S-VHS」を「入り」に合わせてください。設 定方法は、}ページをご覧ください。 メニュー (映像設定) S-VHS ■D-VHSテープにS-VHS録画するには ・S-VHS方式で(標準/3倍)録画したい場合は、メニュー画 面の「映像設定」で「S-VHS」の「オート」または「入り」を選 んでから、リモコンのアナログスピードボタンを押して、 標準か3倍を選んでください(>、}ページ参照)。 使用する テープ D-VHS オート S-VHS VHS D-VHS 入 S-VHS VHS ■D-VHSテープにVHS録画するには ・VHS方式で(標準/3倍)録画したい場合には、メニュー画 面の「映像設定」で「S-VHS」の「切り」を選んでから、リモ コンのアナログスピードボタンを押して、標準か3倍を選 んでください(>、}ページ参照)。 表示は、D-VHS方式で録画 中と再生中に自動的に表示されます。 は じ め に 録画 モード 記録方式 点灯する表示 表示 標準/3倍 S-VHS 標準/3倍 VHS 標準/3倍 S-VHS 表示 標準/3倍 S-VHS ET ET表示 標準/3倍 VHS 点灯しない D-VHS 切 S-VHS 点灯しない VHS 表示は、S-VHS方式で録画 中と再生中に自動的に表示されます。 ET表示は、S-VHS ET方式 で録画中と再生中に自動的に表示さ れます。 17 本機の録画方式とテープ の種類について つづき ・V H S テ ー プ の 何 も 録 画 さ れ て い な い 部 分 を 再 生 し た と き および ETが表示されることがあります。 ・「映像設定」の「S-VHS」を「オート」または「入り」に合わせ ていると、テープを取り出しても「 」または「 」 が表示されます。ビデオの電源を切ると また は 表示は消えます。 S-VHS ETモードでの録画について ・テープの種類によっては、十分な画質で録画できない場合 がありますので、初めてS-VHS ETモードで録画するテー プの場合は、あらかじめ試し録りをして画質を確認してく ださい。 ・S-VHS ETモードで録画したテープは、他のS-VHS ETモ ード付きビデオ、S-VHSビデオ、SQPB*付きビデオで再 生できますが、ごく一部のS-VHSビデオとSQPBなしビ デオでは再生できませんのでご注意ください。本機のSVHS ETモードで録画したテープは、本機またはS-VHS ETモード付きビデオでの再生をお勧めします。 * SQPBは、S-VHS Quasi PlayBack(S-VHS簡易再生)の略 です。 再生できない日立製S-VHSビデオ:VT-Z50/VT-Z70/ VT-S610/VT-BS2/7B-DF100 ・より高画質を望まれる場合や他のビデオでの再生、長期間 の保存を目的とした録画では、S-VHS記録方式をお勧め します。 ・特殊再生(静止画再生やスロー再生)を行うと、画面にノイ ズが出たり、画質が劣化することがあります。これらの操 作の多用は避けてください。 テープの種類と録画時間 テープ ・録画モードが「標準」のときはテープの表示と同じ時間(T120なら120分)、 「3倍」のときはその3倍の時間(T-120 なら360分)録画できます。 テープの種類 モード 録画時間 T-30 標準 3倍 30分 1時間 30分 テープの種類 モード 録画時間 T-120 標準 2時間 テープの種類 モード 録画時間 3時間 ・本機は、D-VHS方式で記録されたテープのほかに、お手 持ちのS-VHS方式やVHS方式で記録されたテープも再生 できます。再生時は、記録方式が自動的に判別されるので、 記録方式を意識する必要はありません。 他のビデオの5倍モードで録画したテープは、本機では再生でき ません。テレビ画面は黒色になります。 1時間 標準 6時間 T-90 3倍 標準 3倍 3時間 1時間 30分 4時間 30分 T-140 2時間 20分 T-160 3倍 標準 3倍 7時間 2時間 40分 8時間 T-210 3倍 標準 3倍 9時間 3時間 30分 10時間 30分 テープ ・本機でD-VHS方式で録画する場合の録画モードは、 「HS」 「STD」 「LS2」 「LS3」です。 また、D-VHSテープにS-VHSやVHS方式で録画すること もできます。その場合の録画モードは「標準」と「3倍」です。 テープの種類 DF-300 モード HS 録画時間 2時間 30分 STD 5時間 テープの種類 本機で再生できるテープ 標準 3倍 T-180 標準 T-60 LS2 LS3 10時間 15時間 標準 3倍 2時間 30分 7時間 30分 DF-240 モード HS STD LS2 LS3 標準 3倍 録画時間 2時間 4時間 8時間 12時間 2時間 6時間 標準 3倍 3時間 9時間 テープの種類 DF-360 モード HS STD 録画時間 3時間 6時間 LS2 LS3 12時間 18時間 DF-420 テープの種類 モード HS 録画時間 3時間 30分 STD 7時間 テープの種類 LS2 LS3 14時間 21時間 標準 3倍 3時間 30分 10時間 30分 標準 3倍 4時間 12時間 DF-480 モード HS STD 録画時間 4時間 8時間 LS2 LS3 16時間 24時間 ・この表には、当社で販売していないテープも記載されてい ます。当社製ビデオテープについては、 「別売品のご紹介」 (Iページ)をご覧ください。 18 D1/D2/D3/D4映像 出力の特長とご注意 テレビがD映像入力端子を持っている場合、本機の D1/D2/D3/D4映像出力4端子と接続することによ り、一段と高品質な映像を再現できます。 D映像出力端子の信号の特長 ・本機が搭載するD1/D2/D3/D4映像出力4端子からは、 輝度信号(Y)、青系の色差信号(CB)、赤系の色差信号 (CR)の3種類の映像信号(コンポーネント映像信号)が、 独立して出力されます。 ・本機のD-VHS方式はコンポーネント映像信号に対応した デジタル映像信号を録画または再生するため、テレビとの 接続をD端子ケーブルで接続することにより、クロスカラ ーや色にじみといった画質劣化の少ないD-VHS記録を高 画質で楽しむことができます。 本機のD1/D2/D3/D4映像入力端子の 役割 ・通常は、BSデジタル放送(とそのi.LINK録画テープ)を見 るときはBSデジタルチューナーに、テープを見るときは ビデオにと、視聴内容によってテレビの入力を切り換える 必要があります。 本機のD1/D2/D3/D4映像入力端子は、BSデジタ ルチューナーからのコンポーネント映像信号を本機の D1/D2/D3/D4映像入力端子(中継用)に入力します。 D1/D2/D3/D4映像出力4端子からは、そのままBSデジ タルチューナーからのコンポーネント映像信号が中継出力 され、一方ビデオを見るときはテープの再生映像が出力さ れます。テレビの入力切換は、本機のD1/D2/D3/D4映 像出力4端子と接続した入力のままでかまいません。なお 信号の中継は、本機の電源が切れていても行われます(ス ルーモード)。 ・BSダイレクト機能の設定については@ページをご覧くだ さい。 ・D映像出力端子を使った接続の具体例については、 [設置・準 備編]の ページをご覧ください。 D1/D2/D3/D4映像出力のご注意 ・「映像設定」の「デジタルTBC」を「入り」にしているとき、 D-VHS録画したテープを入れると映像や音声が途切れた り乱れたりすることがありますが、故障ではありません。 ・「映像設定」の「デジタルTBC」を「切り」にしてアナログ 記録テープやレンタルテープを再生すると、画面が乱れる ことがあります。このようなときは「デジタルTBC」を 「入り」にしてご覧ください(}ページ参照)。 ・外部入力に音声だけを接続したとき、この音声は音声出力 4端子から出力されません。このようなときは、音声出力 1、2または3端子に接続した機器から音声を聞いてくだ さい。 ・接続するテレビの取扱説明書もよくお読みください。 ・お使いのテレビと本機のD映像出力端子を接続している場 合、動作が切り換わる部分で映像が乱れることがあります。 は じ め に ■コンポーネント映像入力端子つきテレビとつな ぐとき D1/D2/D3/D4 映像出力4端子 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング 取出し PCM i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 再生 早送り/ 選択 録画 タイマー SA 予約 SA予約 コンポーネント映像 変換用D端子コード (市販品) コンポーネント映像 入力端子 音声コード (市販品) テレビ ビデオ 音声出力4端子 詳しくは[設置・準備 編] ページをご 覧ください。 音声入力端子 本機が出力するD1映像は、コンポーネント映像入力端子(Y、 CB、CR)を持っているテレビでも、高画質映像を楽しむことが できます。このときは、コンポーネント映像変換用D端子コード (市販品)を利用します。 なお、ハイビジョン用テレビなどテレビの種類によっては、コン ポーネント映像入力端子がY、PB、PRと表示されている場合が あります。それらの端子に接続しても映る場合があります。テレ ビの取扱説明書をよくお読みください。 スルーモードのときは、D1/D2/D3/D4映像出力4端子からは メニュー画面、テープナビ画面、ガイド画面以外の表示は出力さ れません。 ・本機が出力する映像はD1映像のみです。BSデジタルチューナ ーからBSデジタル接続用D1/D2/D3/D4映像端子に入力され た映像信号を中継して出力したときに限り、D1のほかにD2ま たはD3またはD4の映像を出力します。 ・BSデジタルチューナーが出力するコンポーネント映像信号を 中継して、本機のD1/D2/D3/D4映像出力4端子から出力す るときは、テレビが持っている端子の種類に合わせてBSデジ タルチューナーの出力設定をしてください([設置・準備編] ペ ージ参照)。 ・画像によってはノイズが強調されたり画質が劣化して見え たり、サーチ画が乱れたりする場合があります。このよう なときはテレビをS入力やビデオ入力に切り換えてご覧く ださい。 ・画像の明るさ、色の濃さ、色相(色合い)等はテレビで調 整してください。 19 テープの「つめ」について(誤消去防止) テープの入れかた/ 取り出しかた ■ 録画を誤って消さない ために ■ 再び録画するとき つめを折り取る セロハンテープをピンと 二重に貼る 本機は、コンセントに接続されていれば電源が切れて いてもテープの出し入れができます。 警告 ビデオテープ挿入口から内部に金属物や燃え やすい物を差し込んだり、落とし込んだりし ないでください。そのまま使用すると火災・ 感電の原因となります。特にお子様のいるご 家庭ではご注意ください。 入れかた ・つめの折れたテープが入っている場合、録画ボタンを押し たりタイマー予約後にビデオの電源を切るとビデオの表示 窓に「TAb」が点滅し、自動的にテープが出てきます。 テープの中央部を押しながら入れる i.LINK切換 チャンネル/トラッキング 取出し PCM 録画/ クイックタイマー i.LINK 録画 タイマー /巻戻し 停止 再生 一時停止 テープナビ 早送り/ 選択 SA 予約 SA予約 ・電源が自動的に入ります。ビデオ前面の電源ランプが点灯 し表示窓にテープイン表示 が出ます。 ・ビデオの表示窓は、経過時間表示になります。 ・つめの折れたテープを入れると自動的に再生されます。 電源を消してもテープが入っていればテープイン表示 したままです。 は点灯 取り出しかた テープが止まっているとき、取出しボタンを 押す ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 取出し 戻る テープナビ LINK 画 イマー 録画/ クイックタイマー /巻戻し 停 一時停止 テー SA 予約 A予約 決定 ガイド 録画 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 ・電源を入れなくてもテープを取り出せます。 ・テープを取り出すと、ビデオの表示窓が自動的に時計表示 になります。 ・リモコンの取出しボタンでも取り出せます。 取り出し口からテープを引き出せなくなったときは、いったんテ ープを入れてから、もう一度取出しボタンを押してください。 20 ファンモーター音について 本機の電源を入れると、内部の温度を下げるためファンモーター の動作音がしますが、故障ではありません。 メニュー画面について ビデオの受信チャンネルや各種機能を設定するメニュ ー画面の基本的な使いかたです。 ・メニューの表示や設定の変更は次の手順で行います。 1 2 ・メニューで表示したり設定したりできる項目は次のとおり です。 メニュー ボタンを押す カーソルボタンを押して設定したい 項目を選び、 決定 ボタンを押す は じ め に メニュー 予約 ■ 予約 一覧 結果 一覧 録画予約の一覧表示 録画予約の実行結果の一覧表示 1ページ 2ページ テープナビ/オート電源オフ/ LCD明るさ/画面表示/操作音 |ページ 映像 S-VHS/3次元Y/C分離/3次元デジタ ルNR/デジタルTBC/MPEG画質調整 /D端子出力設定 }ページ 音声 リニアPCM音声の記録/再生 \、]ページ 3 機能 削除 #ページ (ページ 録画データの一覧表示 録画番組の検索 決定 :内容表示 戻る :戻る ▼、▲ボタンを押して設定したい 項目を選び、 決定 ボタンを押す 機能設定 ■ テープナビ 一覧 検索 接続 機能 (例:「機能設定」を選ぶ場合) [設置・準備編] ページ 機能 検索 映像 音声 録画 VTR機能を設定します 受信 :選択 受信チャンネルの設定 一覧 i.LINK 設定 ■ 設定 受信 テープナビ 結果 テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る ■ i.LINK i.LINK接続機器の一覧表示 ブロードキャスト入出力/i.LINK転送 速度 >ページ D-VHS 録画 D-VHS録画モード/サーチデータ =ページ 削除 i.LINK機器一覧全削除 =ページ 接続 機能 =ページ (例:「オート電源オフ」を設定 する場合) 4 ;、 :ボ タ ン を 押 し て 設 定 内 容 を 選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 2時間 ・受信している映像によっては、メニュー画面の一部が乱れるこ とがあります。 オート 6時間 切り :選択 決定 :決定 戻る :戻る ・ワイドテレビをお使いの場合、メニュー画面が通常より大きく なり、文字が画面の外にはみ出すことがあります。 (例:「6時間」を選ぶ場合) ・お使いのテレビによっては、画面の表示がちらつくことがあり ます。 ・録画中はメニュー画面は表示されません。 機能設定 ・i.LINKケーブルで他機器と接続しているとき、接続している機 器によってはメニュー画面を表示すると音声が聞こえなくなり ます。 テープナビ 入り オート電源オフ 6時間 L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る メニュー CM BSダイレクト 戻る テープナビ 決定 ガイド 録画 頭出し i.LINK 切換 画面表示 ・新しい設定内容が表示されます。 5 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります 一時停止 設定画面でリモコンの戻るボタンを押すと、一つ前の画面に戻り ます。 21 アンテナ端子だけのテレビの場合 テープを見る準備 ページをご覧ください。 ・詳しくは[設置・準備編] アンテナ 出力端子 ビデオ i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング 録画中の番組や録画したテープを見るには、テレビとビ デオの準備が必要です([設置・準備編] ページ参照)。 ここでは本機とテレビがi.LINKケーブルで接続されて いない場合の準備を説明します。i.LINKケーブルで接 続されている場合にBSデジタル放送を録画・再生す る方法は、<ページをご覧ください。 D映像/映像・音声入力端子つきテレビ の場合 取出し PCM i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 再生 アンテナ 入力端子 テレビ 早送り/ 選択 録画 タイマー SA 予約 SA予約 同軸ケーブル アナログ スピード 音声切換 デジタル スピード カウンターリセット 時計 リモコン 1 ・D映像入力端子または映像・音声入力端子つきテレビの場 合は、テレビ側だけ準備します。詳しくは[設置・準備編] ページをご覧ください。 画面表示 力/出力切換 2 出力2 左 音声 右 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PCM オートカット ビデオ/テレビ ノ) テレビの電源を入れ、放送のない チャンネル(1または2)を選ぶ または チャンネル ■ D映像入力端子つきテレビの場合 D1/D2/D3/D4映像出力4端子 D映像入力端子 D端子ケーブル テレビ (市販品) ビデオ i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング 取出し PCM i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 再生 停止 一時停止 テープナビ 早送り/ 選択 録画 タイマー 音声コード (市販品) SA 予約 SA予約 音声出力4端子 2 音声入力端子 ・自動的に電源が入り、ビデオ の表示窓に「RF-OFF」と表示 されます。 ■ 映像・音声入力端子つきテレビの場合 映像・音声出力端子 ビデオ i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング 映像・音声入力端子 映像・音声 コード 取出し PCM i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 再生 テレビ 早送り/ 選択 録画 タイマー SA 予約 3 SA予約 Sコード S映像出力端子 S映像入力端子 ・テレビには、ビデオの表示窓に表示されているチャンネ ルの番組が映ります。 ビデオ本体のチャンネル/トラッキ ング ▲ ボタンを押して、テレビで 選んだチャンネルに合わせる ・「RF-1」 (1チャンネル)か 「RF-2」(2チャンネル)を選 んでください。 詳しくは[設置・準備編] ペー ジをご覧ください。 テレビの入力切り換えを、本機と つないだビデオ入力にする 例:10チャンネルが映る ビデオの電源を切ってテープを入れ ずにビデオ本体の 再生 ボタンを押す 4 ビデオ/テレビ 切換ボタンを押す ビデオ 例:10チャンネルが映る ・ビデオの表示窓に「ビデオ」を出します。 ・テレビには、ビデオの表示窓に表示されているチャンネ ルの番組が映ります。 ビデオの電源を入れたまま、テレビのチャンネルボタンでチャン ネルを選ぶには ・ ビデオ/テレビ切換ボタンを押して、ビデオの表示窓の「ビデ オ」表示を消してください。 22 ■ BSデジタルチューナーからi.LINKを使ってBSデ ジタル放送をD-VHS方式で録画したテープの場合 は テープを見る(再生) 通常の再生のほかに、サーチや静止画、スロー、CM をとばしながらの再生もできます。 ● 冬など寒い時期は、テープを十分に部屋の温度になじませてか ら再生してください。テープが冷えたまま再生すると、テープ が結露し、テープが切れたりビデオヘッドを傷つけることがあ ります。 ● 再生中、録画モードが切り換わる部分では、画像が乱れたり静 止画や黒色の画面になります。 ・必ずBSデジタルチューナーをi.LINKケーブルでつないで 再生してください(接続は[設置・準備編] ページ、使い 方は^ページをご覧ください)。 ・BSデジタルチューナーとつながずに再生すると、黒色の 画面または静止画になり、音声が出ません。 早送り・巻戻しをするには 見る 停止 ボタンを押したあと、 早送り また は 巻戻し ボタンを押す い ろ い ろ な 再 生 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM こんな機能があります! ・テープを最後まで再生すると、テープの頭まで自動的に巻戻さ れます(オートリワインド)。 BSダイレクト 戻る テープナビ 1/2/3/切 プ ド リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 決定 i.LINK 切換 ガイド 左 音声 右 ・テープを巻戻し中に電源を切ると、テープが頭まで巻戻され、 自動的に電源が切れます(オートリワインドシャットオフ)。 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PCM (モノ) 録画 頭出し 画面表示 一時停止 再生画をきれいにするには (トラッキング調整) 再生 巻戻し 早送り 停止 Gコード 1 2 変換 転送 スロー 再生 ボタンを押す 再生を止めたいときは、 停止 ボタ ンを押す コピーガード表示について ・ コピーガード処理されたテープを再生すると、ビデオの表示窓 に「コピーガード」と出ます。 ■ D-VHS方式で録画したテープの場合は ・テープを入れて、再生ボタンを押すと、自動的にD-VHS 方式で再生されます。 ・再生するとき、再生画が出るまで数十秒かかる場合があり ます。また、S-VHSやVHSで録画した部分から、D-VHS で録画した部分に切り換わるときも、再生画が出るまで数 十秒かかる場合があります。 ・つなぎ録り部分(録画を停止(一時停止)し、再び録画を始 めた部分)や、録画モードが切り換わる部分では、ブロッ クノイズや静止画・黒色の画面が出ます。 ・D-VHSテープにS-VHSやVHSで録画した部分を再生する と、画面が出た直後に、画面が乱れたりノイズが出ること があります。 ・再生を始めると、画面がきれいになるように自動的にトラ ッキングが調整されます(オートトラッキング) 。 ・再生を始めてしばらくたっても画面がきれいにならないと きは、次の方法で調整してください。 再生中にリモコン 再生 ボタンを押す ・再度オートトラッキング機能が働き、自動的にトラッキ ング調整されます。 ・アナログモード(標準または3倍モード)で録画したテー プを再生しているとき、オートトラッキングで調整した あともノイズが出る場合があります。 その場合は再生中にチャンネル△▽ボタンを押して、画 面が最もきれいになるように調整してください。 ビデオ本体のチャンネル/トラッキングボタンでも調整 できます。 ・テープによっては、再生を始めてオートトラッキングが働いた とき、一時的に画像や音質が悪くなる(ノイズが入る)ことが あります。 ・D-VHS方式で録画したテープの場合は、ブロックノイズ、静 止画、黒色の画面になることがあります。 次のようなテープでは、再生を始めても正常に自動調整できない ことがあります。 ・傷が付いたテープ ・録画状態の悪いテープ ・このビデオ以外で録画したテープ 23 いろいろな再生のしかた ある場面を止めて見る(静止画) 再生中に、 一時停止 ボタンを押す 画像を速く見たり(サーチ)、止めたり(静止画)、ゆっ くり見たり(スロー)することができます。また、CM をとばして再生(CMとばしワザ)することもできます。 ・サーチ、静止画、スロー再生、CMとばしワザの間は音声が出 ません。 ・一時停止ボタンまたは再生ボタンを押すと、再生に戻り ます。 ・静止画が約1分間続くと、テープとヘッドの保護のため、 自動的に停止します。 ・サーチやスロー再生中、録画モードが切り換わるところでは、 一時的に画像が乱れます。 ノイズが出たり、静止画が上下に揺れるとき ・チャンネル(トラッキング)ボタンを押して、ノイズや揺れを最 小にするように調整してください。 ・サーチ、静止画、スロー再生中は、ノイズや画像の乱れ、ブロ ックノイズが出ることがありますが、故障ではありません。 ・テレビとの組み合わせによっては、揺れを抑えられないことが あります。 ・静止画やスロー再生中のノイズは、調整しても取りきれないこ とがあります。 ・D-VHS方式で録画したテープの場合は、静止画が出るとき、 初めの3秒ほど画像が上下に揺れることがあります。この揺れ をチャンネル(トラッキング)ボタンの調整で抑えることはでき ません。 決定 i.LINK 切換 ガイド 録画 頭出し また、ブロックノイズや黒色の画面が出ることがあります。 画面表示 一時停止 /巻戻し 再生 巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 再生 早送り/ ゆっくりした速さで見る(スロー) 選択 早送り 停止 Gコード 変換 転送 1 2 3 4 5 6 スロー チャンネル 再生中に、 スロー ボタンを押す ・再生ボタンを押すと再生に戻ります。 ・スロー再生が約1分間続くと、テープとヘッドの保護の ため、自動的に停止します。 画像を見ながら見たい場面を探す(サーチ) D-VHS方式で録画されたテープは、スロー再生できません。 再生中に、 早送り または 巻戻し ボタン を押す ・見たい場面が出たら、再生ボタンを押します。 ・CMとばしワザを設定していると、CM部分の終わりで 再生に戻ります(<ページ参照)。 ・i.LINK/D-VHS録画設定メニューのサーチデータを「切り」に 設定していて、i.LINK端子からの入力を録画したテープを再生 したときは、サーチ画は出ません。 ・本機以外でD-VHS方式で録画したテープを再生すると、サー チ画が出ないことがあります。 ・再生からサーチ再生、サーチ再生から再生、再生から静止画、 静止画から再生、再生からスロー再生、スロー再生から再生に 切り換えたとき、画面が乱れたり静止画や黒色の画面になりま すが、故障ではありません。 ・D-VHS方式で録画したテープをサーチ再生すると、映像が出 るまでに数秒から十数秒かかります。また、映像が間欠的に変 化しますが、故障ではありません。 ・サーチ中にS-VHS/VHS方式で録画した部分からD-VHS方式 で録画した部分に移ると、サーチ画が出るまで数秒から十数秒 かかります。 ・S-VHS/VHS方式で録画したテープをサーチ再生すると、画面 に数本のノイズが出ます。 24 ノイズが出るときは ・ スロー再生中に、チャンネル(トラッキング)ボタンでノイズ が少なくなるように調整してください。スロー再生時のノイズ を少なくすると、静止画再生時のノイズも少なくなります。 CMをとばして見る (CMとばしワザ) 再生中、CM(コマーシャル)だけを早送り再生でとば して見ることができます。これを「CMとばしワザ」と いいます。録画中にカットできなかったCMをとばせ るので便利です。 衛星放送番組中のCMや、外部入力につないだ機器から録画した 番組中のCMは、とばすことができません。 CMオートのご注意 ・録画開始部分や終了部分では、正しくとばせないことがありま す。 ・番組によっては、CMオートが正しく動作しないことがありま す。 特にD-VHS録画したテープでは、番組内容によりCMオートが 正しく動作しないことがあります。 ・CMによっては、CMの途中からとばしたり、CMの途中で再生 に戻ることがあります。 ・番組予告がとばされることがあります。 ・番組および電波の状態によっては、番組の一部がとばされるこ とがあります。 ・録画中に電源コードが抜かれたり、停電が起きたりすると、 CMオートは正しく動作しません。 ・D-VHS方式で録画したテープでは、CMをとばしている間ブロッ クノイズが出たり、静止画や黒色の画面になることがあります。 ■ CMとばしワザのしくみ ・CMとばしワザは、「CMオート」と「ステレオCMスキップ」 の2つの方法でCMをとばします。 テレビ放送は、ふつう番組と番組の間に複数のCMが入り ます。CMオートは、録画時に番組とCMの切り換わる点 を検出しておき、再生時にCMをとばします。 ・ステレオCMスキップは、ステレオ放送とモノラル/二重 音声の切り換わる点を検出し、ステレオ放送の部分だけを とばします。CMはほとんどの場合ステレオ放送なので、 とばすことができます。 見る い ろ い ろ な 再 生 ■ ステレオCMスキップでとばせるCM ・ステレオCMスキップは、ステレオ放送部分をCMと判断 してとばします。他の日立製のステレオ(オート)CMスキ ップ機能付きビデオで録画したテープにも使えますが、 CM前後の番組がステレオ放送のときは、CMと区別でき ず、とばすことができません。 <ステレオCMスキップで正しくとばされる例> 再生 再生 とばす 番組 番組 CM CM (モノラル/二重音声)(ステレオ) (ステレオ)(モノラル/二重音声) ■ CMオートでとばせるCM ・CMオートは、複数のCMが集まった合計60秒以上の部分 をCM部分と判断してとばします。CMオートが使えるの は、このビデオでテープナビを「入り」に設定して録画した 番組だけです。録画前にテープナビが「入り」に設定されて いることを確認してください(|ページ参照)。 <ステレオCMスキップでとばされない例> 再生 番組 番組 CM CM (ステレオ) (ステレオ) (ステレオ) (ステレオ) <ステレオCMスキップで正しくとばされない例> <CMオートで正しくとばされる例> ・CMが2本、合わせて60秒以上続くとばされます。 再生 CM とばす 番組 番組 CM CM (モノラル/二重音声) (ステレオ) (ステレオ)(ステレオ) 例2 番組 (モノラル/二重音声) 再生 とばす 番組 再生 例1 CM 番組 60秒以上 再生 とばす 番組 (ステレオ) <CMオートで正しくとばされない例> ・1本が60秒以上のCMはとばされません(テレビショッピ ングなど)。 例1 再生 番組 番組 CM 60秒以上 ・1本が15秒以内のCMはとばされません。 例2 再生 番組 番組 CM 15秒以内 ・ 2本以上続いても60秒未満のCM部分はとばされません。 例3 再生 番組 CM CM 番組 60秒未満 25 ■ CMオートとステレオCMスキップの両方を使うと CMをとばして見る (CMとばしワザ) つづき ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 戻る テープナビ 決定 ・D-VHS再生では、ステレオCMスキップでステレオ放送部分 (CM部分)をとばすことはできません。ステレオCMスキップ を併用しても、CMオートのみでCMをとばします。 ・再生するテープがステレオ放送のときは、再生開始後すぐにス キップ(早送り再生)することがあります。 i.LINK 切換 ガイド 録画 ・CMが始まるとスキップ(早送り再生)されて、そのCM部 分が終わると再生に戻ります。 ・CMオートとステレオCMスキップを解除するには、CMボ タンを押してCMとばしワザをオフにします。 頭出し 画面表示 次のCMの終わりまでとばすには 一時停止 再生 巻戻し 早送り 停止 Gコード 変換 転送 スロー CMとばしワザでCMをとばす 停止中にリモコンの CM ボタンを押す ・画面が表示されている間に続けてボタンを押すと、下の ように表示内容が変わります。 ・この表示はボタンを押してから約8秒後に消えます。 CM1 ・CMとばしワザがオンのときは、番組の途中から次のCM 部分の終わりまで、またCMの途中からそのCM部分の終 わりまでをとばすことができます。 CM2 CMオートとステレオCMスキップで CMを飛ばします CMオートでCMを飛ばします 再生中に 早送り ボタンを押す ・早送り再生が始まります。 ・CM部分の終わりまでとばすと再生に戻ります。 とばした部分を見るには ・CMオートでCMをとばしたときは、とばした部分に戻っ て再生できます。CM以外の部分がとばされたときなどに 便利です。 1 再生中に 巻戻し ボタンを押す ・とばした部分の頭まで、巻戻し再生で巻戻します。 2 再生 ボタンを押す CMオフ CMとばしワザを解除します ■ CMオートを使うと ・CMが始まるとスキップ(早送り再生)されて、そのCM部 分が終わると再生に戻ります。 ・CMオートを解除するには、CMボタンを押してCMとばし ワザをオフにします。 次の場合は、CMオートでCMをとばせません。CMオートとステ レオCMスキップの両方をお使いください。 ・本機以外のビデオで録画したとき ・テープナビ「切り」で録画したとき ・テープナビ「切り」で再生しているとき 26 D-VHS方式で録画したテープでは、巻戻しを始めてからしばら く静止画になる場合があります。 テープに録る(録画) 1 ここでは、本機内蔵のチューナーや、i.LINK接続され ていない外部機器から録画する方法を説明します 。 i.LINK接続された機器(BSデジタルチューナーなど) からD-VHS(デジタル)録画する方法は、]∼^ペー ジをご覧ください。 録画中は、画面表示ボタンやメニューボタン、テープナビボタン、 ガイドボタンを押しても、画面には表示されません。 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー 音声切換 カウンターリセット リモコン CM BSダイレクト デジタル スピード 時計 本機で録画したテープを入れると、ビデオ前面のテープナビラン プが数秒間点滅してから点灯します。 点滅している間は録画ボタンや他の操作ボタンを押さないでくだ さい。テープナビの誤動作の原因になります。 S-VHS方式で録画するときは、S-VHSテープを入れたあと、ビ デオの表示窓に が出ていることを確かめてください。出て いないときは } ページをご覧になり、「映像設定」の画面で「SVHS」を「オート」に合わせてください。 2 転送 取消 ・自動的に電源が入ります。 ・D-VHS方式で録画するときは、D-VHSテープを使って 録画してください。 年・終了 CATV アナログ スピード つめの折れていないテープを入れる 戻る テープナビ 画面表示 チャンネル ボタンを押して録画 したいチャンネルを選ぶ オートカット ビデオ/テレビ 決定 ガイド 再生 巻戻し 録画 頭出し 録る い ろ い ろ な 録 画 ・デジタル衛星放送のチャンネルを選ぶには、 _ ページ をご覧ください。 i.LINK 切換 画面表示 一時停止 早送り 停止 Gコード デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) 変換 転送 コピーガード表示について ・録画したいチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されると録画できません。 再生 リモコン切換 1/2/3/切 リセット テープ スピード 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 スロー 映像 左 音声 右 取出し i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 録画 タイマー (モノ) ・放送のないチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されることがありますが、故障ではありませ ん。 コピーガード SA 予約 SA予約 ・コピーガードされている番組を録画しようとした場合、 テレビ画面に「コピープロテクトされています」と表示 され、録画できません。 テレビチャンネル1または2を選んでいるとき ・ 録画したいチャンネルがテレビに出ないときは、ビデオ/テレ ビ切換ボタンを押してビデオの表示窓に「ビデオ」を表示させて ください。 コピープロテクトされています ビデオ 自動巻戻しについて ・ テープの最後まで録画すると自動的に巻戻されます(オートリ ワインド)。 音声について ・ステレオ放送はステレオで、二重音声放送は主音声(日本語)と 副音声(英語など)が自動的に録音されます。 ・録音中は、音声切換ボタンで聞きたい音声を選ぶことができま す( [ ページ参照)。このとき、録音される音声に影響はあり ません。 オートカット機能について ・ CMをカットしながら番組を録画することができます(@ ペー ジ参照)。 27 不要部分をカットしながら録画する (一時停止) テープに録る(録画) つづき 3 リモコンのふたを開け、録画モード を選ぶ ・S-VHS/VHS方式で録画するには、アナログスピード ボタンを押して、録画モードを選んでください。 ・D-VHS方式で録画するには、デジタルスピードボタン を押して録画モードを選んでください(VHSテープで は、デジタルスピードボタンで録画モードを選ぶことは できません)。 ・画質や音質を重視するときは、D-VHSテープでは「HS」 または「STD」、S-VHS、VHSテープでは「標準」がお 勧めです((∼~ページ参照)。 ・BSデジタル放送のハイビジョン番組を録画するときは、 D-VHSテープを使用して録画モードを「HS」にしてく ださい。 アナログ スピード 標準 ・録画中一時停止して、CMなど不要な部分をカットできま す。 D-VHS方式で録画する場合、つなぎ録り部分(録画を一時停止し、 再開した部分)では、ブロックノイズや静止画・黒色の画面が出 ます((ページ参照)。 1 録画中に 一時停止 ボタンを押す ・テープ走行が一時止まります。 録画一時停止が約5分間続くと、テープとヘッド保護のため自動 的に停止します。 2 デジタル スピード 録画したい場面になったら、もう 1度 一時停止 ボタンを押す ・録画が再開します。 録画中に別の番組に切り換える 標準 3倍 4 HS STD LS2 LS3 録画 ボタンを押す ・ビデオ前面の録画ランプが点灯し、テープを少し巻戻し てから録画が始まります。 ・つめの折れたテープが入っていると、ビデオの表示窓に 「TAb」が点滅し、自動的にテープが出てきます。 ・テレビを見ないときは、テレビの電源を切っても録画さ れます。 5 録画をやめるときは、 停止 ボタン を押す ・録画した内容を見るときは、巻戻しボタンを押してテー プを巻戻してから、再生ボタンを押してください。 本機でデジタルスピードの変更を行なうと、i.ILNK出力の映像と 音声が一瞬乱れます。 28 ・録画中(テープ走行中)にチャンネルを切り換えることはで きません。録画を一時停止すれば切り換えられます。 1 録画中に 一時停止 ボタンを押す ・テープ走行が一時止まります。 2 3 チャンネル ボタンを押してチャン ネルを選ぶ 一時停止 ボタンをもう1度押す ・録画が再開します。 いろいろな録画のしかた 録画しながら別の番組を見たり、ワンタッチで録画時間 を選んで録画を開始することができます(クイックタイ マー)。 アナログ スピード 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン 変換 取出し 録画 / クイックタイマー 転送 録画を始める ・=∼>ページの 1 ∼ 4 の操作をして録画を始めてくだ 早送り 停止 i.LINK ビデオの時計を合わせておいてください。時計が合っていないと、 クイックタイマーの録画時間は選べません(時計の合わせかたは ページ参照)。 [設置・準備編] 1 再生 さい。 録る スロー /巻戻し 停止 一時停止 テープナビ 録画 タイマー ・録画時間をワンタッチで選んで録画することができます。 6時間まで設定できます。 オートカット ビデオ/テレビ 巻戻し Gコード ワンタッチで録画時間を選ぶには (クイックタイマー) SA 予約 SA予約 録画しながら別の番組を見る ・本機とテレビがアンテナ線だけで接続されている場合で も、録画しながらテレビで別の番組を見ることができます。 2 ビ デ オ の 録画/クイックタイマー ボタンを押して、録画したい時間を 合わせる い ろ い ろ な 録 画 ・ボタンを押すたびに、表示窓の録画時間が変わります。 ・ビデオ前面のタイマーランプが点灯します。 ・録画中にビデオの録画/クイックタイマーボタンを押す と、録画時間を変更できます。 ・録画の残り時間がビデオの表示窓に出ます。 ・合わせた時間だけ録画したあと、電源が切れます。 倍 1 録画を始める ふつうの録画 ・=∼>ページの 1 ∼ 4 の操作をして録画を始めてくだ さい。 2 ビデオ/テレビ 切 換 ボ タ ン を 押 し て、ビデオの表示窓の「ビデオ」表示 を消す ・ビデオの電源を入れたまま、テレビのチャンネルボタン でチャンネルを選べるようになります。 3 テレビで見たいチャンネルを選ぶ ・テレビのチャンネルボタンで選んだ番組が画面に出ま す。ビデオで録画しているチャンネルは、そのまま録画 されます。 4 録画時間15分 30分 45分 1時間 (経過時間表示) 2時間 1時間45分 1時間30分 1時間15分 3時間 4時間 5時間 6時間 クイックタイマーの設定は、リモコンの録画ボタンでは操作でき ません。ビデオ本体の録画/クイックタイマーボタンで操作して ください。 ■ 途中で録画をやめるには 停止 ボタンを押す ・クイックタイマー録画が終了します。 録画をやめるときは、 停止 ボタン を押す ・録画した内容を見るには、巻戻しボタンを押してテープ を巻戻し、テレビをビデオチャンネル1または2にして から再生ボタンを押してください。 29 CMをカットしながら 録画する(オートカット) CM(コマーシャル)の部分だけ自動的にカットしながら 録画することができます。 ■ オートカット機能のしくみ ・テレビ放送の音声には、モノラル放送、二重音声放送、ス テレオ放送があります。CMはほとんどの場合ステレオ放 送なので、モノラル放送と二重音声放送を録画し、ステレ オ放送の部分で録画を一時停止すればCMがカットできま す。この作業を自動的に行うのが本機のオートカット機能 です。 ■ オートカットできるか確認するには (番組音声の確認) ・番組の音声は、新聞やテレビ情報誌などでご確認ください。 その際、実際の放送と異なる場合もありますのでご注意く ださい。 番組表の例 7 : 二重音声放送 解説などを聞くこと ができます。 00 HITACHIニュース 05 海外スペシャルドラマ 8 「HITACHI street」 : 二重音声放送(二か 国語放送) 日本語と外国語を聞 くことができます。 00 ヒットソングタイム 9 ゲスト:H&H :ステレオ放送 30 トークショー 表示なし:モノラル放送 ■ オートカット機能で正しく録画される例 ■ オートカット機能についてのご注意 ・番組によっては、本編もステレオ放送です。オートカット 機能を使ったら何も録画されていなかった、ということの ないように、あらかじめ録画する番組の音声の種類を確認 してください。 ・NHK総合テレビ、NHK教育テレビを録画するときはオー トカット機能を使わないでください。オートカット機能を 使うと録画されない番組があります。 ・文字多重放送( と表示)の場合、音声は二重音声放送、 モノラル放送、ステレオ放送があります。ご注意ください。 ・番組表によっては、ステレオ放送の番組でも (ステレオ 放送)の表示がないことがあります。ご注意ください。 ・電波の弱い地域では、オートカット機能が正しく働かない ことがあります。 ・D-VHS方式で録画しているときにつなぎ録り部分(録画を 一時停止し、再び録画を始めた部分)では、ブロックノイ ズや静止画・黒色の画面が出ます((ページ参照)。 ・オートカット機能を使って録画中は、一時停止ボタンを押 しても録画一時停止にすることはできません。 ・CMカット「録画 ll」の状態が5分以上続くとテープ保護 機能が働くため、録画が再開した部分の映像が少し乱れる ことがあります。 30 CM 番組 ビデオ の動作 二重音声放送またはモノラル放送 ステレオ放送 二重音声放送またはモノラル放送 録画 録画一時停止 録画 録画後 の テープ ■ オートカット機能で正しく録画できない例 CM 番組 二重音声放送またはモノラル放送 ビデオ の動作 録画後 の テープ ステレオ放送 ステレオ放送 録画 ステレオ放送は録画できません。 オートカット機能を使う 3 オートカット ボタンを押す 番組がステレオ放送のときは、番組もCMもカットされ、何も録 画することができません。ステレオ放送の番組はオートカット機 能を使わないでください。 モノラル放送受信中です 録画開始でオートカット録画を始めます ・外部入力(L1、L2、L3)を録画する場合、オートカット機能 は働きません。 二重音声放送受信中です 録画開始でオ−トカット録画を始めます ・オートカット機能でCMをカットした部分には、わずかにCM が録画されることがあります。 ・ステレオ番組の場合、テレビに下画面の警告表示が出 て、オートカット機能が使えないことを知らせます。 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 年・終了 録る CATV 転送 アナログ スピード 取消 音声切換 カウンターリセット 時計 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM リモコン 画面表示 オートカット ビデオ/テレビ 4 BSダイレクト 再生 戻る テープナビ ステレオ放送受信中です 録画開始で一時停止に入ります デジタル スピード 巻戻し 早送り メ ッ セ ー ジ 表 示 中( 8 秒 以 内 )に 録画 ボタンを押す い ろ い ろ な 録 画 停止 決定 ガイド i.LINK 切換 Gコード 変換 転送 スロー 録画 チャンネル 録画 頭出し 画面表示 1 2 3 4 5 6 一時停止 1 2 > ページ左段の 3 の操作をして、 録画モードを選ぶ チャンネル ▲ ▼ ボタンで録画 したいチャンネルを選ぶ ・CMのカット中は、テレビに「録画 ll」と表示されま す。このとき一時停止ボタンを押すと、オートカット 機能を解除できます。 5 録画をやめたり、別の番組に切り換 えたりするときは 停止 ボタンを押す ・録画が終了すると、オートカット機能は解除されます。 ・別の番組に切り換えたあとオートカット機能を使って録 画するときは、もう一度 2 ∼ 4 の操作をしてください。 31 リニアPCM音声記録を入り/切りする リニアPCM音声を 記録する ・工場出荷時は、リニアPCM音声記録は「切り」になって います。 本機でD-VHS録画する場合、MP2音声に加えてリニア PCM音声も記録できます。 LS3モードで録画するときは、リニアPCM音声を記録すること はできません。 i.LINK端子からの信号にリニアPCM音声を追加して記録するこ とはできません。 1 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンを使って「設定」の 「音声」を選び、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー 一覧 接続 機能 削除 :選択 決定 頭出し 3 画面表示 一時停止 セット 換 2 右 決定 :内容表示 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PCM 音声設定 ・本機で記録したリニアPCM音声は、D-VHS方式のリニア PCM音声に対応している機器だけで再生できます。 ・リニアPCM音声記録は、本機の内蔵チューナーと外部入力1∼ 3(L1∼L3)から入力した音声だけ可能です。 LPCM記録( H S ) LPCM記録( S T D ) LPCM記録( L S 2 ) 切り LPCM再生 オート 4 ・リニアPCM音声の記録には、映像記録用データの一部を 利用します。リニアPCM音声記録の入り/切りによる記 録レートの違いは次のとおりです。 映像 リニア PCM 音声 入り HS (14.4Mbps) 切り 11.8Mbps 1.6Mbps 13.7Mbps 0 入り STD (12.0Mbps) 切り 9.4Mbps 1.6Mbps 11.3Mbps 0 入り 3.7Mbps 1.6Mbps 切り 5.3Mbps 0 MPEG1 レイヤー2 音声 その他 0.4Mbps 0.6Mbps 0.3Mbps 0.4Mbps 0.6Mbps 0.3Mbps 0.4Mbps 0.6Mbps 0.3Mbps 切り 切り 決定 :設定変更 戻る :戻る ;、:ボタンで「入り」または「切り」 を選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 入り LS2 (6.0Mbps) 戻る :戻る ▼、▲ボタンで設定したい録画モー ド( H S / S T D / L S 2 )を 選 び 、 決定 ボタンを押す :選択 リニア 録画モード PCM (記録レート) 記録 機能 i.LINK 切換 ガイド 録画 検索 映像 音声 録画 音声設定をします 受信 戻る テープナビ 一覧 i.LINK 設定 BSダイレクト CM テープナビ 結果 切り オート :選択 決定 :決定 戻る :戻る 音声設定 LPCM記録( H S ) LPCM記録( S T D ) LPCM記録( L S 2 ) 切り LPCM再生 オート 切り 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る ・メニューボタンを押すと、元の画面に戻ります。 ・リニアPCM音声を切りにすると映像記録用データが増えるた め、画質が向上します。特にLS2モードで効果が大きいので、 必要に応じて設定してください。 ・LPCM記録を「入り」に設定すると、設定した録画モードで記 録中にビデオ前面のPCMランプが点灯します。 32 ・LPCM再生を「オート」に設定すると、LPCM録画を「入り」 にして記録した部分の再生中にビデオ前面のPCMランプが点 灯します。 設定画面でリモコンの戻るボタンを押すと、一つ前の画面に戻る ます。 再生する音声を切り換える ・音声をリニアPCM記録した番組を再生すると自動的にリ ニアPCM音声が再生されますが、MP2音声に切り換える こともできます。 1 2 \ ページの 1 、 2 の操作をして 「音声設定」画面を出す ▼、▲ボタンで「LPCM再生」を 選び、 決定 ボタンを押す BSデジタル放送を i.LINKで録画する ここでは、i.LINK対応のBSデジタルチューナーを i.LINKケーブルで接続した場合の録画方法を説明しま す。i.LINK対応していないBSデジタルチューナーの 場合は、_ ページからの「デジタル衛星放送をアナロ グ録画する」をご覧ください。 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト i.LINK 取出し /巻戻し 録画 / クイックタイマー 一時停止 録画 戻る テープナビ タイマー SA 予約 SA予約 音声設定 LPCM記録( H S ) LPCM記録( S T D ) LPCM記録( L S 2 ) 切り LPCM再生 オート 切り 入り 決定 ガイド 録画 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る BSデジタル放送を録画する準備 3 ; 、 : ボ タ ン で「 切 り 」を 選 び 、 決定 ボタンを押す PCM再生 オート 録る い ろ い ろ な 録 画 ・BSデジタル放送を録画するには次の準備が必要です。そ れぞれの説明ページをご覧になり、必要な準備を済ませて ください。 オート 切り ・BSデジタルチューナーの接続([設置・準備編] ページ) ・BSデジタルチューナーのD映像出力の設定([設置・準備編] ページ) ・BSデジタルチューナーのi.LINK接続設定([設置・準備編] ページ) :選択 決定 :決定 戻る :戻る 音声設定 LPCM記録( H S ) LPCM記録( S T D ) LPCM記録( L S 2 ) 切り LPCM再生 切り 切り 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る ・リニアPCM音声に戻すときは、「オート」を選んでくだ さい。 ・メニューボタンを押すと、元の画面に戻ります。 BSデジタルチューナーから録画予約する (i.LINK予約) ・BSデジタルチューナー(またはBSデジタルチューナー内 蔵テレビ)と本機をi.LINKケーブルで接続すると、BSデジ タルチューナー(BSデジタルチューナー内蔵テレビ)側で BSデジタル放送の録画予約ができます。これを「i.LINK予 約」と呼びます。i.LINK予約の操作方法など詳しくは、お 使いのBSデジタルチューナー(BSデジタルチューナー内 蔵テレビ)の取扱説明書をご覧ください。 本機で再生できるリニアPCM音声は、D-VHS方式で録音された ものだけです。 33 BSデジタル放送を i.LINKで録画する つづき BSデジタル放送を見る・録画する 1 テレビの入力切換を、このビデオを 接続した入力にする 2 BSデジタルチューナーの電源を 入れ、チャンネルを選ぶ 3 BSダイレクト ボ タ ン を 押 し て 、 BSデジタルチューナーの番組に 切り換える i.LINKを使ってD-VHS方式で録画する場合、本機のi.LINK/DVHS録画設定の「D-VHS録画モード」が「オート」に設定されてい るときは、録画内容に合わせてデジタルテープスピードが自動的 に切り換わります。(録画する情報量に対して、設定してあるテ ープスピードでは記録できる情報量がたりない場合のみ切り換わ ります。)(=ページ参照) 録画したBSデジタル放送を見る(再生) ・テレビがD映像入力端子かコンポーネント映像入力端子 を持っているかどうかにより、操作が異なります。 ■ D映像入力端子またはコンポーネント映像入力端子 を持っていないテレビの場合 1 テレビの入力切換を、BSデジタル チューナーを接続した入力にする 2 BSデジタルチューナーの電源を 入れる 3 BSデジタルチューナーの機器操作 メニューでこのビデオを操作する (例:BSデジタル141チャ ンネルを選んだとき) ・BSダイレクト設定については、@ページをご覧ください。 ・ビデオの表示窓にはBSデジタルチューナーのチャンネ ルが表示されます。 ・BSダイレクトボタンを押すたびにBSデジタルチャン ネル→UHF/VHFチャンネル/CATVチャンネル/L1/ L2/L3→BSデジタルチャンネルと切り換わります。 4 録 画 す る と き は 、 録画 ボ タ ン を 押す ・ビデオ本体の録画/クイックタイマーボタンを押しても 録画できます。 テレビとS映像端子または映像端子で接続しているとき ・ 3 の操作をすると、テレビ画面が黒色または静止画になりま すが、録画は正常に行なわれます。 ・BSデジタル放送のタイマー録画についてはBSデジタルチュー ナーで行ってください。 BSデジタルチューナーの取扱説明書もよくお読みください。 ビデオの予約でBSデジタル放送のタイマー録画を行うときは、 必ずDチャンネル予約機器をBSデジタルチューナーに設定して から予約してください(Dチャンネル予約機器の設定について は?ページを、予約については0ページからの「リモコン予約 する」をご覧ください)。 ・i.LINK接続した機器のメーカー名や機種名が表示されないとき や正しく接続できないときは、i.LINKケーブルを抜いてからも う一度差し込んでください。ただし、接続した機器によっては メーカー名や機種名を表示できないときがあります。 34 コピーガード表示について ・録画したいチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されると録画できません。 ・放送のないチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されることがありますが、故障ではありませ ん。 ・コピーガードされている番組を録画しようとした場合、テレビ 画面に「コピープロテクトされています」と表示され、録画でき ません(=ページ参照)。 ■ D映像入力端子もコンポーネント映像入力端子も持 っているテレビの場合 1 テレビの入力切換を、このビデオを 接続したD映像入力またはコンポー ネント映像入力にする 2 BSデジタルチューナーの電源を 入れる 3 このビデオを操作する ・BSデジタルチューナーは必ず、i.LINKケーブルでつないで再 生してください。 BSデジタルチューナーとつながずに再生すると、黒色の画面 または静止画になり、音声が出ません。接続方法は[設置・準備 編] ページをご覧ください。 デジタル衛星放送をタイマー録画する デジタル衛星放送を アナログ録画する 本機にBSデジタルチューナーやデジタルCSチューナー といったデジタル衛星放送用チューナーをつなぐと、デ ジタル衛星放送を録画できます。 ここでは、デジタル衛星放送チューナーを通常の映像 コードまたはSコードで接続したときの録画方法を説 明します。i.LINK対応デジタル衛星放送用チューナー をi.LINKケーブルでつないで録画する方法は、 「i.LINKを使う」 (:∼[ページ)をご覧ください。 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 取出し 戻る テープナビ i.LINK 録画 / クイックタイマー /巻戻し 停止 ・ お使いのデジタル衛星放送用チューナーによっては、デジタル 衛星放送をタイマー録画できないことがあります。デジタル衛 星放送用チューナーの取扱説明書をよくお読みください。 ・ デジタル衛星放送用チューナーは、映像・音声入力1端子に接続 してください。 1 デジタル衛星放送用チューナーで EPG予約の設定をして、予約の 待機状態にする 2 ビデオの電源を入れ、ビデオ本体前 面のふたを開け、 SA予約 ボタンを 約2秒間押す 一時停止 テープナ 録画 タイマー SA 予約 SA予約 決定 ガイド 録画 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 再生 巻戻し 3 い ろ い ろ な 録 画 ビデオ電源 ボタンを押してビデオ の電源を切る 早送り デジタル衛星放送を見る/録画する ・デジタル衛星放送用チューナーを本機の映像・音声入力1 端子「L1」に接続してください。 1 ・ビデオ前面のSA予約ランプが点灯します。 録る ビデオの電源を入れ、 入力切換 ボタン を押して「L1」を表示させる ・ビデオ前面のタイマーランプが点灯します。 ・開始時刻になると、デジタル衛星放送用チューナーが予 約していた番組を受信し、ビデオの電源が入り、録画が 始まります。 ・ビデオの表示窓に出ている録画モードで録画されます。 ・ビデオの表示窓には「SA」と表示されます。 ・終了時刻になると、デジタル衛星放送用チューナーの 電源が切れてビデオの録画が停止し、電源が切れます。 2 デジタル衛星放送用チューナーの 電源を入れ、チャンネルを選ぶ ・デジタル衛星放送のチャンネルが映ります。 3 録画するときは 録画 ボタンを押す コピーガード表示について ・録画したいチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されると録画できません。 ・コピーガードされている番組を録画しようとした場合、テレビ 画面に「コピープロテクトされています」と表示され、録画でき ません(=ページ参照)。 ・放送のないチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されることがありますが、故障ではありませ ん。 35 デジタル衛星放送を アナログ録画する タイマー録画 つづき タイマー予約・録画のご注意 ・ビデオをデジタル衛星放送の予約の待機状態にしているとき は、デジタル衛星放送用チューナーの電源を入れないでくださ い。デジタル衛星放送用チューナーの電源を入れると、自動的 にビデオの録画が始まってしまいます。 誤ってデジタル衛星放送用チューナーの電源を入れた場合は、 ビデオ本体前面のSA予約ボタンを約2秒間押して、デジタル衛 星放送の予約を解除してください。 デジタル衛星放送の予約を解除するには ・ビデオ本体前面のSA予約ボタンを約2秒間押してください。ま たは、テープを取り出してもデジタル衛星放送のタイマー予約 は解除されます。 ・デジタル衛星放送用チューナーの電源の入るタイミングにより ビデオの録画開始が遅れて、番組の最初の部分が録画されない ことがあります。 ・デジタル衛星放送用チューナーの取扱説明書もよくお読みくだ さい。 デジタル衛星放送タイマー予約のしくみ 電源 「入」 電源 「切」 予約番組 衛星放送タイマー録画 本機 録画が 始まる 録画が 終わる 予約の優先順位 例1:デジタル衛星放送タイマー予約が優先されます。デジタル 衛星放送タイマー予約が最後まで録画されたあと、ビデオ 本体の予約が途中から録画されます。 6:00 7:00 8:00 9:00 (時刻) デジタル衛星放送 タイマー予約 ビデオ 本体の予約 録画されない 例2:ビデオ本体の予約が優先されます。ビデオ本体の予約が最 後まで録画されたあと、デジタル衛星放送タイマー予約が 途中から録画されます。 6:00 デジタル衛星放送 タイマー予約 ビデオ 本体の予約 録画 されない 7:00 8:00 9:00 タイマー予約した番組がコピーガード処理されている場合は、予 約設定ができても録画されません。 ■ 予約番組数 ・本機で予約できる番組数は32番組です。 ■ 日立製のほかのビデオのリモコンでの予約 デジタル衛星放送の予約と他の予約が重なったときは ・先に始まる予約が優先して録画されます。 デジタル衛星放送用 チューナー ・Gコード予約とリモコン予約に共通の注意事項です。 ・時計表示窓付きリモコンは、リモコンの予約内容をそのま ま本機に転送することができます。 ■ 予約を転送したとき、ビデオの表示窓に 「−−:−−」 や「Err」、「FULL」が出たら 「−−:−−」: ビデオの時計が「−−:−−」になっていま (約3秒点滅) す。時計を合わせてから予約してください ([設置・準備編] ページ参照)。 「Err」 : リモコンとビデオの間に障害物があるか、リ (約3秒点滅) モコンをビデオに向けないで転送していま す。ビデオのリモコン受光部に向けて転送し てください([設置・準備編] ページ参照)。 同じ予約内容を転送したときも、この表示が 出ます。 「FULL」 : すでに32番組が予約されていますので、予 (約3秒点灯) 約を追加できません。不要な予約を取り消し てから、もう一度予約を転送してください (1ページ参照)。 ■ タイマー録画中の操作 ・一時停止や、録画モードの変更などの、ボタン操作はでき ません。 (時刻) ■ 30分以上の停電があると ・ビデオの表示窓が「−−:−−」に変わり、時計と予約内容 が消えます。時計合わせと予約をやり直してください(時計 合わせは[設置・準備編] ページ、予約は|∼6ページ参 照)。 ■ 予約内容が重なったとき ・先に録画が始まった予約番組が最後まで録画されたあと、 次の番組が途中から録画されます。 (時刻) 6:00 予約1 予約2 36 予約3 録画され る内容 7:00 アニメ 8:00 9:00 10:00 録画されない ドラマ 録画されない ドラマ スポーツ スポーツ ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル ■ タイマー録画中にテープがなくなったとき メニュー ・自動的にビデオの電源が切れ、テープがビデオから出てき ます。 BSダイレクト CM 戻る テープナビ 決定 i.LINK 切換 ガイド ■ タイマー録画を予約したあと、電源を切り忘れると 録画 ・電源が「入」になっていると、タイマー録画開始3分前にテ レビ画面に下の警告表示が現れ、ビデオの電源が自動的に 切れます。 テレビ番組を続けて見る場合は、警告表示が出ている間に 停止ボタンを押してください。 頭出し 画面表示 一時停止 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 年・終了 再生 CATV 転送 アナログ スピード 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン 予約録画スタート3分前です。 電源を切ります。 早送り 停止 Gコード 変換 転送 1 2 3 4 5 6 7 8 9 オートカット ビデオ/テレビ 巻戻し スロー チャンネル 音量 再生 [停止]で取り消し 巻戻し 早送り 停止 10 13 11 0 12 15 Gコード®予約する ■ タイマー録画予約をしたあと、ビデオを使いたいと きは ・ビデオの電源を入れると、通常どおり使用できます。 使い終わったあとは、ビデオの電源を切ってください。録 画予約待機状態に戻ります。 ■ つめの折れたテープを入れたときは ・ビデオの電源を切ると表示窓に「TAb」が点滅し、テープが 自動的に出てきます。 つめの折れていないテープを入れてから、もう一度電源を 切ってください。 ・本機のタイマー予約は「Gコード予約」と、Gコードを使わ ない「リモコン予約」の2種類があります。 Gコード予約は、新聞や雑誌のテレビ欄に掲載されている Gコード予約番号をリモコンに入力するだけで予約できま す。操作が簡単なので日頃の予約にお勧めします。現在か ら1カ月先までの番組が予約できます。 何らかの理由でGコード予約番号がわからないときや、1 カ月以上先の番組を予約したいときは、Gコードを使わな い「リモコン予約」をお使いください。1年先までの番組が 予約できます(0ページ参照)。 ・録画予約できる番組数はGコード予約とリモコン予約を合 わせて32番組です。 録る タ イ マ ー 録 画 ■ タイマー録画を途中でやめるには ・タイマー録画中に停止するには、電源ボタンを押したあと、 10秒以内に停止ボタンを押してください。 あらかじめビデオとリモコンの時計を確認してください。時計が ずれていると正しく録画されません(時計の合わせかたは[設置・準 備編] ページをご覧ください)。 ■ 予約した番組の設定を変えるには ・次のページをご覧ください。 予約内容の修正→3ページ タイトルの設定→4ページ ジャンルマークの設定→5ページ オートカットの設定→6ページ ■ Gコード・インフォ予約の場合、修正できる項目は ・「0」で始まるGコード予約番号(Gコード・インフォ)の場 合、修正できるのはチャンネルと録画モードだけです。 開始時刻、終了時刻、曜日は修正できません。 CATVチャンネルに切り換える場合は、チャンネルを修正 する前にCATVボタンを押してください。 ・Gコードシステムはジェムスター社のライセンスに基づいて生 産しております。 ・本機は、将来開始されるGコードを応用したサービス(Gコー ド・インフォ)にも対応しています。 Gコード予約番号の掲載例 4 5 6 00 昼下がりのサスペンス 「乱心」再 458182 55 楽しいクッキング 83521 00 ぼくの旅日記 再 サン ゴの海から(前) 347 30 筋肉アトム 再 80057 00 イブニングニュース Gコード予約番号 80057 円高への軌跡 ■ ケーブルテレビのBS放送番組をGコード予約すると き ・リモコンの表示窓に「BS」表示が自動的に出ます。このと きは、CATVボタンを押して「C」表示を出してからケーブ ルチャンネルに合わせてください。 37 タイマー録画 5 つづき デジタルスピード ボタンまたは アナログスピード ボタンで、録画 モードを合わせる 予約操作の途中で約1分中断すると時計表示に戻ります。 1 Gコード ボタンを押す 表示窓で「−」が点滅します 2 数字 ボタンでGコード予約番号を 入力する 標準 3倍 STD LS2 LS3 HS Gコードボタンを押してやり直してください。 ・ボタンを押すたびに上のように切り換わります。 ・D-VHS方式で録画するときはデジタルスピードボタン を押して、STD/LS2/LS3/HSのどれかのモードにし てください。 「デジタルスピード」で予約しても、実行時間にVHSテープが入 っているときは録画されません。 6 リ モ コ ン を ビ デ オ に 向 け て 転送 ボタンを押す 例:Gコード予約番号「71972」の場合 ・数字を間違えたときは、 1 からやり直してください。 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ ( 8 木) 3 11 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル PM 2 : 30 ~ PM 3 : 00 標準 – 変換 ボタンを押す :選択 ・リモコンの表示窓に予約内容が出ます。 ・「Error」が出たら、テレビ欄などのGコード予約番号を もう一度確かめて、やり直してください。 4 予約実行順 CH 表示窓の予約内容を確認する チャンネル 開始時刻 終了時刻 ・次のようなときは、予約内容を修正してください(Vペ ージ参照)。 ・開始時刻、終了時刻を修正したいとき ・毎日、または毎週同じ時刻の番組を録画したいとき ・録画したいチャンネルが違っているとき :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・リモコンのふたが開いている場合は、ふたの中の転送 ボタンを押してください。 ・「ピッ」と音がして、ビデオの表示窓に「PROG」が出 ます。 ・テレビ画面に予約内容が出ます。オレンジ色に表示さ れている予約が、今回転送した予約です(録画中は予約 内容は出ません)。 ・予約内容の表示画面を消すには、メニューボタンを押 してください。 ・続けて別の番組を予約するときは、 1 ∼ 6 を繰り返し てください。 途中でGコード予約をやめるには ・リモコンのふたが開いている場合は、ふたを閉じてください。 ・リモコンのふたが閉じている場合は、Gコードボタンを押して ください。 ・リモコンのふたが開いているときにGコードボタンを押すと、 Gコードボタンを押すたびに、Gコード予約⇔リモコン予約の 切り換えができます。 予約内容について ・録画時間が実際より長め、または短めに設定されることがあり ます。 38 ・過去の番組のGコード予約番号を入力すると、まったく違った 予約内容か、または「Error」が表示されます。 7 ビデオ電源 ボタンを押してビデオ の電源を切る ・ビデオ前面のタイマーランプが点灯し、録画予約待機 状態になります。 ・テープが入っていないと、タイマーランプが点滅して お知らせします。 ・開始時刻になると自動的に録画が始まり、終了時刻に なると自動的に電源が切れます。 タイマー録画の開始時刻にビデオの電源が入っていると、タイマ ー録画されません。 ■ 開始時刻、終了時刻を修正するには ・}ページの 4 のあとで、開始ボタンと年・終了ボタンの ⊕ボタンとdボタンを押して希望の時刻を選びます。 ・希望の時刻を選んだら、}ページの 5 へ進んでください。 ■ チャンネルを修正するには ・ Gコード予約番号を入力して変換ボタンを押したとき、リ モコンの表示窓に出る予約内容のチャンネルが違っている ことがあります。これは、各地のテレビ局の番組編成によ るものです(例:26チャンネルの番組をGコード予約した ら、BS11チャンネルが表示された)。また、一部の地域 では、異なる放送局の番組に同じGコード予約番号が掲載 されている場合があります(例:静岡県の一部の地域で、 テレビ静岡と中京テレビの番組が同じGコード予約番号で 掲載されることがある)。 このような場合、チャンネルを修正することができます。 } ページの 4 で、26チャンネルを予約したはずなのに BS11チャンネルが表示されたものとして、チャンネルの 修正方法を説明します(BS11チャンネル→26チャンネ ル)。 ・CATVチャンネルに切り換える場合は、チャンネルを修正する 前にCATVボタンを押してください。 ・外部機器からタイマー録画するときは、チャンネルボタンを押 して「L1」 、「L2」、「L3」を出してください。 ・i.LINK対応機器へタイマー録画するときは、チャンネルボタン を押して「d」を表示させてください。この場合、あらかじめ Dチャンネル予約機器を設定してください(?、@ページ参 照)。 1 CATV ボタンを押して、BSおよびC 表示を消す 2 チャンネルed ボタンを押してチャ ンネルを修正する 録る タ イ マ ー 録 画 ■ 毎日、または毎週同じ時刻の番組を録画するには ・} ページの 4 のあとで、毎日/毎週ボタンを押して希望 の曜日を選びます。 ・ボタンを押すたびに、下のように切り換わります。 ・希望の曜日を選んだら、}ページの 5 へ進んでください。 木 :この日だけの1回録画 月∼金 :月曜日から金曜日まで 毎日同じ時間に録画 月∼土 :月曜日から土曜日まで 毎日同じ時間に録画 日∼土 :日曜日から土曜日まで 毎日同じ時間に録画 毎週木 :毎週同じ曜日のこの時 間に録画 例:チャンネルを26に修正 ・ 修正したチャンネルはリモコンに記憶されます。 予約のたびにチャンネルを合わせ直す必要はありませ ん。 3 }∼Vページの 5 ∼ 7 に従って 予約を完了する 一度BSチャンネルを修正してUHF/VHFチャンネルにすると、 BSチャンネルに戻りません。 39 タイマー録画 3 つづき 開始時刻、終了時刻の順に合わせる ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル 月日 チャンネル 毎日/毎週 開始 年・終了 CATV メニュー CM チャンネルed ボタン、 開始ed ボタン、 年・終了ed ボタンで、チャンネル、 BSダイレクト 戻る テープナビ 転送 アナログ スピード 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン 決定 ガイド i.LINK 切換 オートカット ビデオ/テレビ 録画 頭出し 画面表示 一時停止 リモコン予約する 録画したいチャンネル、開始・終了時刻、開始日などを1つ ずつリモコンで予約します。 Gコード予約番号がわからない場合などにご利用ください。 現在から1年先までの番組を予約できます。 デジタル衛星放送のタイマー録画については、 _ ページを 参照してください。 i.LINK対応機器へタイマー録画(d予約)するときは、あら かじめDチャンネル予約機器を設定してください(?、@ ページ参照)。 あらかじめビデオとリモコンの時計を確認してください。時計が ずれていると正しく録画されません(時計の合わせかたは[設置・ ページをご覧ください)。 準備編] 4チャンネルを、午後9時00分から午後10時55分まで、 11月6日に、3倍モードで録画するものとします。 1 リモコンのふたを開ける ・チャンネルの10の位を変えるには、チャンネルボタン の⊕ボタンかdボタンを押し続けます。 ・外部機器からタイマー録画するときは、チャンネル番号 の代わりに「L1」 、 「L2」 、 「L3」を表示させてください。 ・LINCしたi.LINK対応機器からタイマー録画するとき は、チャンネルボタンを押して「d」を表示させてくださ い。 ・昼の12時は「午後0:00」、夜の12時は「午前0:00」に 合わせてください。 ・開始ボタンと年・終了ボタンは、 ⊕ボタンか dボタン を押し続けると30分単位で変わります。 4 デジタルスピード ボタンまたは アナログスピード ボタンで、録画 モードを合わせる 標準 3倍 HS STD LS2 LS3 ・ボタンを押すたびに上のように切り換わります。 ・D-VHS方式で録画するときはデジタルスピードボタン を押して、HS/STD/LS2/LS3のどれかのモードにし てください。 「デジタルスピード」で予約しても、実行時間にVHSテープが入 っているときは録画されません。 2 月日ed ボタンを押して、録画した い日にちを合わせる ・日にちを合わせると曜日は自動的に表示されます。 ・月を変えるには、⊕ボタンかdボタンを押し続けます。 ■ 毎日、または毎週同じ時刻の番組を録画するには ・Vページの説明をご覧ください。 5 リ モ コ ン を ビ デ オ に 向 け て 転送 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ ( 6 火) 予約実行順 CH 4 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 – 予約の途中で修正するには ・修正したい項目の⊕ボタンかdボタンを押します。 途中で予約をやめるには ・リモコンのふたを閉じてください。 ・リモコンのふたが開いているときにGコードボタンを押すと、 Gコードボタンを押すたびに、Gコード予約⇔リモコン予約の 切り換えができます。 40 予約操作を1分間中断すると ・リモコンの表示窓が時計表示になります。 いったんリモコンのふたを閉じて 1 からやり直してください。 :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・「ピッ」と音がして、ビデオの表示窓に「PROG」が出 ます。 ・続けて別の番組を予約するときは、 2 ∼ 5 を繰り返し てください。 6 ビデオ電源 ボタンを押してビデオ の電源を切る 3 ・ビデオ前面のタイマーランプが点灯し、録画予約待機 状態になります。 ・テープが入っていないと、タイマーランプが点滅して お知らせします。 ・開始時刻になると自動的に録画が始まり、終了時刻に なると自動的に電源が切れます。 予約一覧 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 1 メニュー ボタンを押す 2 「予約」の「一覧」が選ばれていること を確認し、 決定 ボタンを押す CH 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) 4 1 1 6 (火) :選択 4 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ▼ 、 ▲ ボ タ ン で「 予 約 削 除 」を 選び、 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約実行順 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 予約の確認/表示順序の並び替え/ 取り消し ・予約した内容は、次の方法で確認、表示順序の並び替え、 取り消しができます。 また、予約録画の実行結果を確認したり、削除したりでき ます。 予約実行順 予約登録順 ■ 毎日、または毎週予約するときのご注意 ・現在の時刻より前の時刻の番組を予約する場合は、 0 ペ ージの 2 で日にちを合わせるときに、日にちを次に録画 される曜日の日にちに合わせてから、毎日/毎週ボタンを 押してください。 例えば、11月9日(金)の午前11時に、翌週月∼金の午前 9:00∼10:00の番組を予約するには、0ページの 2 で日にちを11月12日(月)に合わせてから、毎日/毎週ボ タンを押してください。 予約を取り消すには、▼、▲ボタン で取り消したい予約を選び、 決定 ボタンを押す 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) CH 4 1 1 6 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 – PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – 予約内容変更 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 HS – タイトル設定 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 LS3 – ジャンル設定 CMカット設定 予約削除 :選択 決定 :次画面 戻る :戻る ・「予約削除」の確認画面が出ます。削除する場合は「は い」を選んで、決定ボタンを押してください。予約内容 が消えます。 ・続けて別の予約も取り消したいときは、 3 、 4 を繰り 返してください。 5 録る タ イ マ ー 録 画 確認・取り消しが終わったら、 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 予約一覧 予約実行順 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) :選択 CH 4 1 1 6 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・予約内容が登録順に一覧表示されます。 ・ ;、: ボタンで予約実行順またはCH順を選択すると、 表示内容を予約実行順またはCH順に並びかえて表示し ます。 41 タイマー録画 4 つづき 決定 ボタンを押す いいえ :選択 はい 決定 :決定 戻る :戻る ■ 予約の実行結果の確認/取り消し 1 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「予約」の「結果」 を選び、 決定 ボタンを押す ・「実行結果削除」の確認画面が出ます。 削除する場合は、「はい」を選んで決定ボタンを押して ください。実行結果が消えます。 ・続 け て 別 の 実 行 結 果 も 取 り 消 し た い と き は 、 3 、 4 を繰り返してください。 5 確認・取り消しが終わったら、 メニュー ボタンを押す メニュー 予約 テープナビ 一覧 結果 設定 一覧 ・元の画面に戻ります。 検索 i.LINK 受信 機能 接続 機能 映像 録画 削除 音声 予約実行結果を表示します :選択 決定 :内容表示 戻る :戻る 予約実行結果一覧 結果(最古順) 結果(最新順) 実行日 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 1(木) 3(土) 4(日) 4(日) 4(日) 6(火) 8(木) CH 1 6 3 8 6 10 3 開始∼終了 モード カット AM 8 : 00 ~ AM 9 : 00 PM 1 : 30 ~ PM 2 : 00 AM10 : 00 ~ AM11: 30 PM 2 : 00 ~ PM 3 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 55 PM 7 : 00 ~ PM 8 : 55 AM10 : 30 ~ AM11: 50 STD LS2 標準 標準 HS 3倍 STD – – – – – テープなしで未実行 :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・予約実行結果が古い順に一覧表示され、その内容が画面 下に表示されます。表示の意味は 7 ページを参照して ください。 ・実行結果を新しい順に表示するには、:ボタンを押して 「結果(最新順)」を選んでください。 ・実行結果は32まで表示されます。33以上になると古い 順に消去されます。 3 実行結果を取り消すには、▼、▲ ボタンで取り消したい結果表示を 選び、 決定 ボタンを押す 予約実行結果一覧 結果(最古順) 結果(最新順) 実行日 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 1(木) 3(土) 4(日) 4(日) 4(日) 6(火) 8(木) CH 1 6 3 8 6 10 3 開始∼終了 テープなしで未実行 決定 :次画面 42 モード カット AM 8 : 00 ~ AM 9 : 00 STD – PM 1 : 30 ~ PM 2 : 00 LS2 – AM10 : 00 ~ AM11: 30実行結果削除 標準 – PM 2 : 00 ~ PM 3 : 55 標準 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 55 HS – PM 7 : 00 ~ PM 8 : 55 3倍 – AM10 : 30 ~ AM11: 50 STD 戻る :戻る 予約の内容を修正する ・録画日、チャンネル、開始・終了時刻、録画モードを修正 します。 6 タイマー録画予約の開始時刻になったとき、または開始時刻から 終了時刻のあいだは、録画内容を修正することはできません。 ;、 :ボ タ ン で 変 更 し た い 項 目 を 選び、▼、▲ボタンで変更し て、 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 1 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 45 3倍 – PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 3倍 – PM ~ PM 9 : 54 終了時刻 3倍 – モード CH9 : 00開始時刻 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 LS3 – 4 PM 9:00 PM10:55 3倍 タイマー録画予約する :選択 ・|∼1ページの操作をしてタイマー録画予約をしてく ださい。 2 予約実行順 CH 11/ ( 6 火) 4 予約内容変更 ( 11/ 4 日) 1 11/ ( 5 月) 毎週 1 予約日 ( 11/ 7 水) 6 11/6(火) ––– メニュー ボタンを押す 7 : 変更 決定 : 変更終了 戻る :戻る メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。ビデオの電源を切ると録画待機状 態になります。 3 「予約」の「一覧」が選ばれていること を確認し、 決定 ボタンを押す チャンネルが「d」のときは、録画モードをアナログテープスピー ド(標準/3倍)に修正することはできません。 メニュー 予約 結果 検索 接続 機能 映像 音声 録画 予約一覧を表示します 削除 受信 4 一覧 i.LINK 設定 :選択 録る テープナビ 一覧 機能 決定 :内容表示 戻る :戻る タ イ マ ー 録 画 ▼、▲ボタンで変更したい予約番組 を選び、 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 予約実行順 CH 4 1 1 6 :選択 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 5 「予約内容変更」が選ばれていること を確認し、 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 予約実行順 CH 4 1 1 6 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 – PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – PM 9 : 00 ~ PM 9 予約内容変更 : 54 3倍 – AM10 : 00 ~ PM11 :タイトル設定 25 LS3 – ジャンル設定 CMカット設定 予約削除 :選択 決定 : 次画面 戻る :戻る 43 タイマー録画 5 つづき ▼、▲ボタンで「タイトル設定」を 選び 決定 ボタンを押す 予約一覧 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル 予約登録順 予約日 メニュー 11/ 11/ 11/ 11/ BSダイレクト CM 戻る テープナビ 決定 録画 頭出し 画面表示 一時停止 6 再生 巻戻し 予約実行順 CH CH順 開始∼終了 4 1 1 6 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 – PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – PM 9 : 00 ~ PM 9 予約内容変更 : 54 3倍 – AM10 : 00 ~ PM11 :タイトル設定 25 LS3 – ジャンル設定 CMカット設定 予約削除 :選択 決定 : 次画面 i.LINK 切換 ガイド 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 戻る :戻る カーソルボタンで文字を選び、 決定 ボタンを押す 早送り 停止 Gコード 変換 転送 スロー 予約一覧 予約登録順 予約した番組のタイトルを設定する タイマー録画予約する ・|∼1ページの操作をしてタイマー録画予約をしてく 3倍 ツ 3倍 ヤ 3倍 ユ LS3 エ ケ セ テ ネ ヘ メ オ コ ソ ト ノ ホ モ 2 メニュー ボタンを押す 予約一覧 一覧 結果 一覧 検索 i.LINK 接続 機能 映像 音声 録画 予約一覧を表示します 削除 受信 :選択 機能 決定 :内容表示 予約一覧 ▼、▲ボタンでタイトルを設定した い予約番組を選び、 決定 ボタンを 押す 予約一覧 予約登録順 44 予約登録順 戻る :戻る 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ :選択 CH順 テープナビ 設定 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) 予約実行順 :選択 決定 : 決定 戻る :戻る 予約 (火) 終了 ママの料理レシピ 予約日 CH 開始∼終了 モード カット ジャンル 英数: 45 3倍 ( 11/ かな 6 火) 4 カナ PM 9 : 00 ~ PM10 – ア日) カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア ツ 削除 11/ ( 4 1 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 3倍 –半角 イ月) キ シ チ ニ ヒ ミ ユ リ ヲ イ ヤ 11/ ( 5 1 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 3倍 – ウ ク ス ツ ヌ フ ム ヨ ル ン ウ ユ ( 水 ) 11/ 7 6 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 LS3 – レ エ ケ セ テ ネ ヘ メ エ ヨ 終了 オ コ ソ ト ノ ホ モ ロ − オ メニュー 11/ 11/ 11/ 11/ ヨ オ すべての文字の選択が終わったら 「終了」を選び、 決定 ボタンを押す 予約登録順 を確認し、 決定 ボタンを押す 予約日 エ ・1文字ずつ選び、決定ボタンを押します。 ・漢字、英数字の選びかたとひらがな、カタカナの詳し い選びかたについては、+∼,ページを参照してくだ さい。 3 「予約」の「一覧」が選ばれていること 4 レ ロ − – –削除 半角 – – :選択 決定 : 決定 戻る :戻る 7 ださい。 CH順 モード カット ジャンル ・予約した番組にあらかじめタイトルを設定できます。設定 したタイトルは、予約実行後テープナビに登録されます。 1 予約実行順 ママの料理レシピ 予約日 CH 開始∼終了 英数: 45 ( 11/ かな 6 火) 4 カナ PM 9 : 00 ~ PM10 ア日) カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア 11/ ( 4 1 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 イ月) キ シ チ ニ ヒ ミ ユ リ ヲ イ 11/ ( 5 1 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 フ ム ヨ ル ン ウ ( 11/ ウ 7 水)ク ス ツ6 ヌAM10 : 00 ~ PM11 : 25 予約実行順 CH 4 1 1 6 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 予約実行順 CH 4 1 1 6 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – ママの料理レシピ :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・設定したタイトルが画面に出ます。 ・続けて別の予約番組にタイトルを設定するときは、 4 ∼ 7 を繰り返してください。 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 8 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。ビデオの電源を切ると録画待機状 態になります。 予約した番組にジャンルマークを設定する ・予約した番組にあらかじめジャンルマークを設定できま す。設定したジャンルマークは、予約実行後、テープナビ に登録されます。 6 ;、 :ボ タ ン で ジ ャ ン ル マ ー ク の 分類を選ぶ 予約一覧 1 予約登録順 タイマー録画予約する 予約日 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル お母さん お兄さん お姉さん わたし(自分) 子供 ママの料理レシピ ・|∼1ページの操作をしてタイマー録画予約をしてくださ い。 2 予約実行順 CH 音楽: 58 ~ スポーツ 6 映画 / 8(金) ドラマ BS11 PM11 AM0 : 58 家族 3倍 –その他 6 / 19(金) お父さん 1 PM 6 : 58 ~ PM 7 : 58 3倍 – : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る メニュー ボタンを押す 3 「予約」の「一覧」が選ばれていること 7 ▼、▲ボタンで設定したいジャンル マークを選び、 決定 ボタンを押す を確認し、 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 予約 テープナビ 一覧 結果 接続 機能 映像 音声 録画 予約一覧を表示します 削除 受信 :選択 機能 決定 :内容表示 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル お母さん お兄さん お姉さん わたし(自分) 子供 ママの料理レシピ 検索 i.LINK 設定 4 一覧 予約実行順 CH 音楽: 58 ~ スポーツ 6 映画 / 8(金) ドラマ BS11 PM11 AM0 : 58 家族 3倍 –その他 6 / 19(金) お父さん 1 PM 6 : 58 ~ PM 7 : 58 3倍 – メニュー : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 録る 戻る :戻る 予約一覧 ▼、▲ボタンでジャンルマークを 設定したい予約番組を選び、 決定 ボタンを押す 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 予約実行順 CH 4 1 1 6 CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – タ イ マ ー 録 画 ママの料理レシピ :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 予約実行順 CH 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) 4 1 1 6 (火) CH順 開始∼終了 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 AM10 : 00 ~ PM11 : 25 3倍 HS STD LS3 – – – – ママの料理レシピ :選択 5 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ▼、▲ボタンで「ジャンル設定」を 選び 決定 ボタンを押す 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 6 4 ( 5 月) ( 7 水) (火) (日) 8 メニュー ボタンを押す ・ 元の画面に戻ります。ビデオの電源を切ると録画待機 予約一覧 予約登録順 予約登録順 ・決定ボタンを押すとジャンルマークが設定されます。 ・他のジャンルマークを選ぶときは、決定ボタンを押し て 5 の操作から行ってください。 ・設定したジャンルマークを取り消すには、分類「その他」 の「ジャンル無し」を選んでください。 ・続けて別の予約番組にジャンルマークを設定するとき は、 4 ∼ 7 を繰り返してください。 予約実行順 CH 4 1 1 6 開始∼終了 CH順 モード カット ジャンル 状態になります。 PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54予約内容変更 3倍 – AM10 : 00 ~ PM11 : 25タイトル設定 LS3 – ジャンル設定 CMカット設定 予約削除 ママの料理レシピ :選択 決定 : 次画面 戻る :戻る 45 タイマー録画 4 つづき 予約した番組のCMをカットする (オートカット) ▼、▲ボタンでCMをカットしたい 予 約 番 組 を 選 び 、 決定 ボ タ ン を 押す 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ ・CMはほとんどステレオ放送であることを利用し、ステレ オ放送部分をカットすることでCMをカットします。 予約実行順 CH 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) CH順 開始∼終了 4 1 1 6 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 STD AM10 : 00 ~ PM11 : 25 LS3 – – – – ママの料理レシピ :選択 ステレオ放送の番組にオートカットを設定すると、番組もCMも カットされ何も録画されません。ステレオ放送の番組にはオート カット機能を使わないでください。 5 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ▼、▲ボタンで「CMカット設定」を 選び 決定 ボタンを押す 予約一覧 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ 予約実行順 CH 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) CH順 開始∼終了 4 1 1 6 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – PM 9 : 00 ~ PM 9予約内容変更 : 54 3倍 – AM10 : 00 ~ PM11タイトル設定 : 25 LS3 – ジャンル設定 CMカット設定 予約削除 ママの料理レシピ ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM 戻る テープナビ 決定 6 i.LINK 切換 ガイド 録画 :選択 決定 : 次画面 戻る :戻る BSダイレクト 頭出し ;、:ボタンで「はい」を選び、 決定 ボタンを押す 画面表示 一時停止 いいえ はい :選択 1 戻る :戻る タイマー録画予約する ・|∼1ページの操作をしてタイマー録画予約をしてく 予約一覧 ださい。 2 決定 :決定 予約登録順 予約日 11/ 11/ 11/ 11/ メニュー ボタンを押す 6 ( 4 日) ( 5 月) ( 7 水) (火) 予約実行順 CH 開始∼終了 4 1 1 6 CH順 モード カット ジャンル PM 9 : 00 ~ PM10 : 55 3倍 PM 8 : 00 ~ PM 8 : 45 HS – PM 9 : 00 ~ PM 9 : 54 STD – AM10 : 00 ~ PM11 : 25 LS3 – ママの料理レシピ 3 :選択 「予約」の「一覧」が選ばれていること を確認し、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 一覧 テープナビ 結果 接続 機能 削除 :選択 機能 決定 :内容表示 ・ マークが出て、CMカットが設定されます。 ・CMカット機能を解除するには、 4 ∼ 6 の操作をして、 確認画面で「いいえ」を選んでください。 マークが消え、設定が解除されます。 検索 映像 音声 録画 予約一覧を表示します 受信 46 一覧 i.LINK 設定 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 戻る :戻る 7 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。ビデオの電源を切ると録画待機状 態になります。 予約実行結果の表示一覧 ・予約実行結果の表示を見れば、タイマー予約がどのように実行されたか確認できます。各表示の意味と内容・対処方法は次 のとおりです。 複数の実行結果内容が重なって発生した場合は、いずれか1つの実行結果が表示されます。 1. リモコンのメニューボタンを押す 2.「予約」の「結果」を選択する 3. 予約実行結果を表示させる 4. 確認したい項目を選ぶ テレビ画面の下部に実行結果内容が表示されます。 表示 意味 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 11 / 1(木) 3(土) 4(日) 4(日) 4(日) 6(火) 8(木) 1 6 3 8 6 10 3 AM 8 : 00 ~ AM 9 : 00 PM 1 : 30 ~ PM 2 : 00 AM10 : 25 ~ AM11: 30 PM 2 : 00 ~ PM 3 : 55 PM 8 : 05 ~ PM 8 : 55 PM 7 : 00 ~ PM 8 : 55 AM10 : 30 ~ AM11: 30 STD STD 標準 標準 HS 3倍 STD – – – – – 実行結果 テープなしで未実行 :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 内容・対処方法 録画完了 予約どおり、録画されました。 ― 強制終了 テープの残量がなくなったため、録 画が途中で終了しました。 事前にテープの残量を確認することができます({ページ参照)。 タイマー録画を途中で止めたときや番組ロックされた位置で録画が終 了したときも、この表示が出ます(|、-ページ参照)。 電源入りで 途中実行 開始時刻になっても電源が入ってい たので、電源を切ったところから録 画されています。 開始時刻にビデオの電源が入っていると、予約が実行されません。開 始時刻前にビデオの電源を切っておいてください。 予約重複で 途中実行 別の予約録画が終了した時点から録 画されています。 開始時刻が早い予約から先に実行されます({ページ参照)。 コピーガー ド処理実行 コピーガード処理された番組だった ので、録画されませんでした。 コピーガード処理されている番組は、予約できますが録画されません。 電源入りで 未実行 開始時刻になっても電源が入ってい たので、録画されませんでした。 開始時刻にビデオの電源が入っていると、予約が実行されません。開 始時刻前にビデオの電源を切っておいてください。 テープなし で未実行 テープが入っていなかったので、録 画されませんでした。 開始時刻にビデオテープが入っていないと録画されません。開始時刻 前にビデオテープを入れて、ビデオの電源を切っておいてください。 また、先に実行された予約録画でテープの残量がなくなると、テープ がビデオから出てきます。 予約重複で 未実行 別の予約録画が実行されていたの で、録画されませんでした。 開始時刻が早い予約から先に実行されます({ページ参照)。 予約取消し 開始時刻前に、予約が取り消されま した。 ― 予約エラー 何らかの理由で予約データに異常が 再度時計設定と予約設定をしても同じ表示が出る場合は、故障の可能 発生したので、録画されていません。 性がありますので、お買上げの販売店にご連絡ください。 オートカッ ト実行 CMカット設定をした予約録画が実 行されました。 CMのほか、番組がステレオ放送の場合は番組もカットされます。 停電で一部 カット 予約録画中に停電がありました。 番組の一部が途切れています。 テープ種類 エラーで 未実行 VHSテープが入っていたので、デ D-VHS方式で録画したいときは、D-VHSテープを入れてください。 ジタルテープスピード(HS、STD、 LS2またはLS3)で予約した番組 が録画されませんでした。 i.LINK機器 未接続 Dチャンネル予約設定機器がありま せんでした。 Dチャンネル予約機器を設定してください(?ページ参照)。 Dチャンネル予約設定機器の電源が 入っていませんでした。 Dチャンネル予約設定機器の電源を入れてください。 録る タ イ マ ー 録 画 設定機器へのLINCに失敗しました。 i.LINKケーブルで接続している機器間のLINC状態を確認して、不要な LINCは解除してください(i.LINK機器一覧に登録されているデータを全 削除して、もう一度LINCしたい機器を接続してください( = ページ参 照)。)。 47 番組を探すさまざまな 方法について 本機には、録画した番組を探す多くの機能が搭載され ており、探しかたに応じて使い分けられるようになっ ています。 ここでは各機能の概要を説明します。詳しい説明や操 作方法は、各機能のページをご覧ください。 テープの頭出しをする方法 ・見たい番組や位置を選んでテープの頭出しをします。次の 方法があります。 ■ 登録されている番組の一覧から選ぶ(テープナビ) ($ページ) ・番組一覧を表示し、見たい番組を選びます。頭出し後に再 生/停止/電源切りができます。テープナビに登録されて いる録画データを利用します。 ■ 録画した時刻を指定する(タイムナビ)(-ページ) ・録画した時刻を指定して頭出しをします。頭出し後に再 生/停止/電源切りができます。テープナビに登録されて いる録画データを利用します。 ■ CMの終わるところを探す(タイムナビCM) (/ページ) 本機には、番組の録画情報を自動的に登録する「テープ ナビ」機能が搭載されています。この録画情報を利用し て、テープの中身を画面に表示したり、見たい番組を 探したり、大切な録画を誤って消すことのないよう保 護したりできます。 ・テープナビの主な機能は次のとおりです。 ■ 番組データの登録/表示(!、#ページ) ・録画日・曜日、チャンネル、録画開始・終了時刻、録画モ ードなど録画に関するデータが自動的に登録され、これら の情報をテレビ画面に一覧表示できます。 ■ 見終わった番組のマーク付け(!ページ) ・見終わった番組には自動的に ぎます。 マークが付き、見忘れを防 ■ 番組の頭出し($、-ぺージ) ・録画データの一覧を使って番組の頭出しができます。さら に、ある場面が録画された時刻やCMの終わりを指定した 頭出しも可能です(タイムナビ機能)。 ■ 録画データの検索((ページ) ・CMの最後を頭出しします。頭出し後に再生/停止/電源 切りができます。テープナビに登録されている録画データ を利用します。 ・登録された録画データを検索します。設定した番組のタイ トルやジャンル、録画日から検索したり、登録されている すべての番組の一覧を表示したりできます。見たい番組が どのテープにあるか探すのに便利です。 ■ 番組の先頭を探す(VISS) (:ページ) ■ ジャンルマーク設定()ページ) ・録画が開始された位置を探します。現在位置のいくつ前/ 後ろの番組、のように指定します。録画開始時に記録され る頭出し信号(VISS信号)を利用します。 録画データを利用する方法 ・テープナビで登録された録画データを検索します。番組の タイトルやジャンル、録画日から検索したり、登録されて いるすべての番組の一覧を表示したりできます。見たい番 組がどのテープにあるか探すのに便利です。操作方法は、 (ページをご覧ください。 この方法では、テープの頭出しは行いません。頭出しにつ いては、次の「テープの頭出しをする方法」をご覧ください。 48 テープナビとは ・表示される番組に、分類用のジャンルマークを付けること ができます。 ■ タイトル設定(Uページ) ・表示される番組に、わかりやすいタイトルを付けることが できます。タイトルには漢字、カナ、かな、英数が使えま す。 ■ 大切な録画の保護(番組ロック) (,ページ) ・番組に鍵をかけ、誤って消去することのないようにします。 2 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM /巻戻し BSダイレクト 戻る テープナビ 停止 一時停止 テープナビ 再生 ▼、▲ボタンでテープの種類に合わ せて表示を選ぶ 早送り/ 選択 カ−ソル ボタンでテープの長さを選んで下さい テープの長さ = 160 テープ No - - - 決定 ガイド 録画 頭出し i.LINK 切換 ・テープの種類に合わせて表示を選んでください。これで テープナビが正しく働きます。 ・他機で録画したテープを初めてこのビデオで録画すると きも、テープの種類を正しく選んでから録画やタイマー 録画をしてください。 画面表示 一時停止 録画データを登録する ・録画データを正しく登録するには、以下の手順に従って録 画してください。 このときテレビの電源は入れておいてください。 1 D-VHSテープを入れた場合 テープを入れる 3 テープNo 画面表示 テープの種類 画面表示 DF-240以下 AUTO T-120以下 AUTO DF-300 300 T-160、T-140 160 DF-360 360 T-180 180 DF-420 420 T-210 210 DF-480 480 ・ DF-240以下のテープでは、 切り換える必要ありません。 ・このビデオに初めて入れたテープのときは、ビデオ前面 のテープナビランプが数回点滅してから消えます。 VHS、S-VHSテープを入れた場合 テープの種類 ・ T-120以下のテープでは、 切り換える必要ありません。 録画、またはタイマー録画する ・HS/STD/標準/3倍モードで約4分以上、LS2/LS3 モードで約16分以上録画すると、録画データが自動的に 登録されます。 ・テープの種類を間違って選ぶと、残り時間が正しく表示されま せん。 カ−ソル ボタンでテープの長さを選んで下さい テープの長さ = AUTO テープ No - - - ・テープナビ機能を「切り」にして( # ページ参照)録画すると、 テープナビの情報は記録されません。 ・テープに付けられたテープ番号は、忘れないようにメモしてお いてください。後でテープナビデータを探すときに便利です。 ・テレビ画面には上の表示が出ますので、画面が表示され ている間に 2 の操作をしてください。 ・i.LINKケーブルで他機器と接続しているとき、接続機器によっ てはD1/D2/D3/D4映像出力4端子やS映像出力端子、または 映像出力端子からの映像が、テープNo検索中の画面( 1 上の 画面)または黒色の画面になります。 ・ビデオのテープナビランプが点滅中は、i.LINK端子からの映像 と音声は乱れます。 探す 録 画 番 組 を 探 す 本機で録画データを登録したテープに追加登録するときは ・本機で録画したテープを入れてもビデオのテープナビランプが 点灯しないまま録画すると、テープに複数のテープ番号が自動 的に付けられてしまい、録画データが正しく表示できません。 テープナビランプが点灯しない場合には、以下の手順で追加登 録してください。 ① 本機で録画した部分まで巻戻す。 ② テープナビボタンを押して、テープナビ画面を出す。 ③ 録画データの中の録画を始めたい部分を選んで、頭出しをす る。 ④ 録画、またはタイマー録画する。 本機で録画したテープを入れると、ビデオ前面のテープナビランプ が点滅したあと点灯します。必ず点灯後に操作してください。点滅 中に操作すると、同じテープに複数のテープ番号が登録されてしま い、誤動作の原因となります。 ・オートカット機能を使って録画した番組の録画時間は、録画予 約した時間よりCMをカットした分だけ短く表示されます。 また、CMをカットした分だけ録画時間が短くなるため、30分 以内の番組は、録画データが登録されないことがあります。 49 テープナビとは つづき テープナビ画面の見かた ・ 7番組まで表示されます。8番組以降の番組を見るには、カーソルボタンの▼ボタンを押してください。 テープバー 選択した番組のテープ上の位置と長さです。 録画開始時刻* 二重音声放送マーク 二重音声放送が番組の中で最も長い時間を占 めると表示されます。 カラーバー 選択した番組が色付きで表示されます。 テープナビ ブランク 録画した番組と番組のあき時間の合計です。 テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 見たマーク 番組を続けて半分以上見ると表示されます。 11/ 3(土) 3 CH 残り テープの残り時間を表示します。 録画日* PM 何分 モード ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 11 PM 5:33 49 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 135 4:33 STD HS LS2 標準 3倍 標準 録画モード** 番組ロックマーク この番組がロックされていることを示します。 ママの料理レシピ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る CMカットマーク オートカット機能を使って録画した番組、ま たは録画中に一時停止した番組であることを 示します。 ジャンルマーク 設定したジャンルマークです。 録画チャンネル*** 録画したチャンネルの番号です。 録画時間(分) ステレオ放送マーク ステレオ放送が番組の中で最も長い時間を占 めると表示されます。 *時計を設定していないと「−」で表示されます。 **録画中にモードが変わったときは、 「−−」 と表示されます。 このとき録画時間は、標準モードに置き換えた時間で示さ れます。 ***i.LINK機器から録画した場合は、BSデジタルチューナー やデジタルCSチューナーの番組タイトルやチャンネル表 示、またはD表示になります。 タイムナビ画面の見かた 現在位置 再生中の画面が録画された 時刻です。 録画開始時刻 PM 3:39 現在位置 PM 3:48 検索位置 PM 3:39 カーソル(検索位置) CMの終わるところを探す ときはCMが表示されます。 PM 3:54 録画終了時刻 テープバー 現在選択されている番組を示します。 カーソル(現在位置) 検索位置の時刻 タイムナビで探して再生/停止/電源切 りする場面の録画時刻を示します。 登録できる番組数は 「ブランク」、「残り」も含めて最大3000番組を登録できます。ただしタイトルを登録したり、CMの数や番組の内容によっては、登録でき る番組数が少なくなります。 テープ番号の登録数は 最大999まで登録できます。ただし、タイトルを登録したり、番組の内容によっては登録数が少なくなります。 録画時間の精度について 表示される録画時間と実際の録画時間には、約3分の誤差があります。 録画データの保持について ・登録された録画データは、停電や電源プラグをコンセントから抜いたときも消えません。 ・本機が故障して録画データが消えた場合、データを復元することはできません。必要に応じてメモをお取りください。 50 見たマークについて 見たマークは、番組を続けて半分以上見た(再生した)とき表示されます。半分以下で再生をやめたり、テープナビ画面を出すと、見たマー クは表示されません。 ■ 一度録画したテープに再度録画した時のテープデー タについて テープナビを使う 例1)テープナビを使ってA番組、B番組を録画したテープ に、A番組と同じ時間のD番組を録画したとき A番組 テープナビのご注意 ■ 次の1∼5のテープが入っているときテープナビボ タンを押すと、下の画面が出ます。 1. 何も録画していないテープ 2. 本機以外のビデオで録画したテープ 3. テープナビを[切り]にして本機で録画したテープ 4. 登録内容を取り消したテープ 5. 市販のソフトテープ D番組 テープデータ 1. D番組 1時間 2. B番組 30分 3. 残り 30分 B番組 例2)テープナビを使ってA番組、B番組、C番組を録画し たテープに、D番組を録画したとき A番組 テープナビ テープナビ テープデータ 1. A番組 1時間 2. B番組 30分 3. 残り 30分 B番組 B番組 C番組 テープデータ 1. A番組 30分 2. B番組 30分 3. C番組 1時間 テープNo登録されていません テープNoの検索中 ブランク C番組 D番組 戻る : 戻る 停止 : 中断 a ・戻るボタンかテープナビボタンを押すと、元の画面に 戻ります。 ・テープナビを「入り」にして録画したテープを入れる と、下の画面が出ます。 テープNo テープ No 001 テープデータ 1. D番組 45分 2. ブランク 15分 3. C番組 1時間 b ・aの時間が約4分未満のときは何も表示されません。約4 分以上のときは、 「A番組」と表示され、録画時間はaの時 間に変わります。 ・bの時間が約4分以上のときは「ブランク」と表示されま す。4分未満のときは、何も表示されません。 例3)他の機器でA番組、B番組、C番組を録画したテープ に、テープナビを使ってD番組を録画したとき A番組 B番組 テープデータは 表示されません。 C番組 ・約10秒後に元の画面に戻ります。 ■ 登録の数には限りがあります。 ・録画が終わったときに下の画面が出たときは、いらな いテープの登録内容を消してください(%ページ参照)。 テープのはじめから録画 D番組 C番組 テープデータ 1. D番組 2. 残り 探す 録 画 番 組 を 探 す ・C番組は「残り」と表示されます。 テープナビ登録されません 登録データを消して下さい ■ ダビング編集について ・音声だけを録音したときやCDV(コンパクトディスクビ デオ)から録画したときは、テープナビ機能は働きませ ん。 ■ i.LINKケーブルで他機器と接続しているとき ・番組の頭出しをするとき、直前に映像が黒い画面になり ます。 ・接続している機器によっては、番組の検索中に音声が出 ないことがあります。 ・番組検索中、ビデオ本体の表示窓のチャンネル表示が 「d」と表示されることがあります。 ■ 市販のクリーニングテープを使うとき ・誤動作を防ぐため、テープナビ機能を切ってからクリー ニングテープを入れてください(#ページ参照)。 ■ 大切な番組の最後に続けて録画をするとき ・一度再生して番組の最後であることを確認してください。 51 テープナビを使う 5 つづき ;、:ボタンで「入り」または「切り」 を選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 入り 切り ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル :選択 決定 :決定 戻る :戻る メニュー CM 月日 BSダイレクト 毎日/毎週 戻る テープナビ 決定 頭出し 年・終了 CATV 転送 取消 デジタル スピード 音声切換 カウンターリセット 画面表示 時計 リモコン 録画 開始 アナログ スピード i.LINK 切換 ガイド チャンネル オートカット ビデオ/テレビ 6 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 画面表示 一時停止 テープの録画データを見る /巻戻し 取出し / クイックタイマー 停止 再生 一時停止 テープナビ 早送り/ 選択 テープナビ画面、タイムナビ画面が出るのは、本機で録画したテ ープだけです。 1 テープナビ機能を入り/切りする ・テープナビ機能を使わないようにすることができます 1 テープを取り出す 本機で録画したテープを入れる ・ビデオ前面のテープナビランプが数回点滅してから点灯 します。 点灯後に次の操作をしてください。 点滅中に操作すると、同じテープに複数のテープ番号が登録され てしまい、誤動作の原因となります。 ・テープが入っていると、切り換えることができません。 2 3 メニュー ボタンを押す 2 テープナビ ボタンを押す テープナビ カーソルボタンで「設定」の「機能」 を選び、 決定 ボタンを押す 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 3 CH メニュー 予約 一覧 結果 一覧 機能 映像 音声 録画 VTR機能を設定します 削除 :選択 機能 決定 :内容表示 4:33 モード STD HS LS2 標準 3倍 標準 ママの料理レシピ 検索 i.LINK 接続 受信 PM 何分 ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 49 11 PM 5:33 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る テープナビ 設定 テープNo : 41 戻る :戻る 4 「テープナビ」が選ばれていることを 確認し、 決定 ボタンを押す ・テープナビ画面が出ます。 画面の見かたは!ページをご覧ください。 ・この画面のデータを使って、番組を頭から再生したり、 頭出しして停止したりできます($ページ「録画データ を使って番組の頭出しをする」参照)。 3 テープナビ ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 機能設定 テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る 52 本機で録画したテープを入れてもテープナビ画面が出ないとき ・テープを最初から約2分間再生したあとテープナビボタンを押 してください。 ・本機で録画した部分でテープナビボタンを押してください。 録画データを使って番組の頭出しをする ・録画データを使って見たい番組を探したり、テープの録画 されていないところ(ブランク)を探すことができます。 4 ▼、▲ボタンで設定したい項目を 選び、 決定 ボタンを押す ■「検索して再生」を選んだとき テープを入れてもビデオ前面のテープナビランプが点滅しないと きは、テープナビ機能が「切り」になっています。# ページをご 覧になって「入り」に設定してください。 ・番組の頭を探して自動的に再生します。 番組の検索中です。検索後、再生します。 番組の検索中です。検索後、再生します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 本機で録画したテープを入れる 早送り検索をしているとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 巻き戻し検索をしているとき ・ビデオ前面のテープナビランプが数回点滅してから点灯 します。点灯後に次の操作をしてください。 再生します。 点滅中に操作すると、同じテープに複数のテープ番号が登録されて しまい、誤動作の原因となります。 2 3 テープナビ ボタンを押す ▼、▲ボタンを押して、見たい番組 ( ま た は ブ ラ ン ク )を 選 び 、 決定 ボタンを押す テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 11CH PM テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 49 11 PM 5:33 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:33 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 ■「検索して停止」を選んだとき ・番組の頭を探して自動的に停止します。 画面には「番組の検索中です。検索後、停止します。」 と表示されます。 ■「検索して電源切り」を選んだとき ・番組の頭を探して自動的にビデオの電源を切ります。 画面には「番組の検索中です。検索後、電源OFFしま す。」と表示されます。 3 の操作で番組を選んだあと、決定ボタンを押すかわりに再生 ボタン、停止ボタン、電源ボタンを押しても同じ動作になります。 ビデオ本体のボタンでも同じ操作ができます。 4 の操作で画面が切り換わるとき、画面が乱れることがあり ます。 探す 録 画 番 組 を 探 す テープNo : 41 何分 モード ママの料理レシピ検索して再生 25 STD 検索して停止 3 PM 4:38 30 STD 検索して電源切り 49 STD 11 PM 5:33 タイムナビ ブランク 20 標準 11/ 3(土) 8 PM 5:40タイムナビ(CM) 55 STD タイトル設定 残り 102 標準 ジャンル設定 番組ロック設定 11CH PM 5:33 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・選んだ番組にカラーバーが移動します。 ・テープバーが選んだ番組の位置と長さを示します。 ・8番目以降の番組を選ぶには、繰り返し▼ボタンを押し ます。 ・番組の途中を探すときは「タイムナビで見たい場面を探 す」 (-ページ)をご覧ください。 53 テープナビを使う 5 つづき ▼、▲ボタンで 「データ削除」 を選び、 決定 ボタンを押す テープ一覧 登録内容を取り消す テープNo テープNo順 登録率 1% 最終録画日順 残量順 No 最終録画日 番組数 残量 タイトル 001 002 003 004 005 006 007 ・登録できるデータ数が残り少なくなったときや、いらなく なったテープのデータを取り消したいときに行います。 2001/11/01(木) 2001/11/02(金) 2001/11/13(火) ----/--/-2001/11/15(木) 2001/11/10(土) 2001/11/02(金) 2 42 ドラマ 1 111 番組一覧 1 58 日立さわやか劇場 タイトル設定 3 72 デ−タ削除 2 141 1 74 5 114 サスペンス :選択 決定 :次画面 戻る :戻る データの取り消しをすると、1本のテープの登録データすべてが取 り消されますので注意してください。データの一部(番組データ) を取り消すことはできません。 一度このビデオで録画したテープに再度録画するときは、登録内 容を取り消す必要はありません(録画すると新しいデータが自動 的に登録されます)。 1 テープを取り出す ・テープが入っていると、入っているテープのデータを取 り消すことはできません。 2 3 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「テープナビ」の 「一覧」を選び、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 一覧 テープナビ 結果 受信 一覧 検索 i.LINK 設定 機能 接続 機能 映像 音声 録画 テープ一覧を表示します :選択 決定 :内容表示 削除 戻る :戻る ・登録されているテープ番号と最後に録画した年月日、 曜日などが表示されます。 4 ▼、▲ボタンで取り消したいテープ 情報を選び、 決定 ボタンを押す テープ一覧 テープNo テープNo順 登録率 1% 最終録画日順 残量順 No 最終録画日 番組数 残量 タイトル 001 002 003 004 005 006 007 2001/11/01(木) 2001/11/02(金) 2001/11/13(火) ----/--/-2001/11/15(木) 2001/11/10(土) 2001/11/02(金) 2 42 ドラマ 1 111 アアアアアアアアアアアア 1 58 日立さわやか劇場 3 72 2 141 1 74 5 114 サスペンス ドラマ :選択 :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・テープ番号8以降の情報を見るには、繰り返し▼ボタン を押します。 54 ・削除確認画面が出ます。取り消したいときは、 「はい」を 選び、決定ボタンを押してください。 ・選んだテープの録画データが取り消され、 4 の画面に 戻ります。 ・他のテープも取り消したいときは 4 、 5 を繰り返して ください。 ・選 ん だ テ ー プ の 詳 し い 登 録 内 容 を 確 認 す る に は 、 「 番 組 一 覧 」を 選 ん で 決 定 ボ タ ン を 押 し て く だ さ い (&ページ参照)。 6 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 テープ一覧画面右上の登録率パーセント表示は、テープ番号の数 ではなく、登録されている番組数や内容によって変わります。 最終録画日の表示について 時計を設定していないときにデータが登録された場合は最終録画 日は「−−−−/−−/−−」と表示されます。 すべての登録内容を表示する ・テープを入れなくても、このビデオに登録されている全テ ープの登録内容を表示して確かめることができます。 お手持ちのテープのラベルに、登録されたテープ番号を付 けておくとテープを探すのに便利です。 1 メニュー ボタンを押す 4 「番組一覧」が選ばれていることを 確認し、 決定 ボタンを押す 番組一覧 テープNo : 2 録画日 ジャンル CH 開始時刻 何分 11/ 1(木) 11/ 2(金) 55 25 111 8 CH PM 8 PM 9:00 10 PM 10:00 残り モード 標準 STD 標準 9:00 : 選択 決定 : 設定変更 戻る : 戻る 2 カーソルボタンで「テープナビ」の 「一覧」を選び、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 一覧 テープナビ 結果 検索 i.LINK 設定 受信 一覧 機能 接続 機能 映像 音声 録画 テープ一覧を表示します :選択 ・選んだテープの詳しい登録内容が出ます。 ・他のテープの内容も確かめたいときは戻るボタンを押 してから 3 、 4 を繰り返してください。 ・1つ前の画面に戻すには、戻るボタンを押してください。 ・元の画面に戻すには、メニューボタンを押してくださ い。 決定 :内容表示 削除 戻る :戻る 4 の画面でタイトルやジャンルを設定したい番組を選び決定ボタン を押すと、タイトル、ジャンルを設定する画面に移ります( ) 、 Uページ参照)。 ・テープ一覧画面が出ます。 3 ▼、▲ボタンで確認したいテープ 番号を選び、 決定 ボタンを押す テープ一覧 テープNo テープNo順 登録率 1% 最終録画日順 残量順 No 最終録画日 番組数 残量 タイトル 001 002 003 004 005 006 007 2001/11/01(木) 2001/11/02(金) 2001/11/13(火) ----/--/-2001/11/15(木) 2001/11/10(土) 2001/11/02(金) :選択 2 42 ドラマ 1 111 1 58 日立さわやか劇場 3 72 2 141 1 74 5 114 サスペンス :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る テープ一覧 テープNo テープNo順 探す 録 画 番 組 を 探 す 登録率 1% 最終録画日順 残量順 No 最終録画日 番組数 残量 タイトル 001 002 003 004 005 006 007 2001/11/01(木) 2001/11/02(金) 2001/11/13(火) ----/--/-2001/11/15(木) 2001/11/10(土) 2001/11/02(金) 2 42 ドラマ 1 111 番組一覧 1 58 日立さわやか劇場 タイトル設定 3 72 デ−タ削除 2 141 1 74 5 114 サスペンス :選択 決定 :次画面 戻る :戻る ・テープ番号8以降の情報を見るには、▼ボタンを繰り返 し押します。 55 録画データの検索方法 テープナビを使う ・5種類の検索方法を目的に応じて使い分けてください つづき ■ タイトルで検索 登録されている録画データを検索する ・テープを入れなくても、このビデオに登録されている全テ ープの登録内容を検索することができます。見たい番組が どのテープに入っているか探すのに便利です。設定した番 組タイトルやジャンル、録画日などから検索できます。 お手持ちのテープのラベルに、登録されたテープ番号を付 けておくと、テープを探すとき役にたちます。 1 2 ・番組名で検索します。あらかじめタイトルが設定されてい るときに利用できます。 タイトル作成画面が出るので、番組名の最初の1字を入力 して終了を選択して決定ボタンを押すと、入力した文字で 始まるタイトルの番組が検索されます。 録画番組検索 タイトルで検索 タイトル設定画面 ジャンルで検索 カナ かな 英数 ジャンル設定画面 あ か さ た な は ま や ら わ録画月 削除 あ つ 設定画面 録画月で検索 い き し ち に ひ み ゆ り を い や 曜日で検索 曜日設定画面 う く す つ ぬ ふ む よ る ん う ゆ れ え け せ て ね へ め え よ 終了 ろ −全番組表示 お 変換 無変換 全番組表示 お こ そ と の ほ も メニュー ボタンを押す :選択 決定 :決定 戻る :戻る ・タイトルの設定方法はUページを参照してください。 カーソルボタンで「テープナビ」の 「検索」を選び、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 テープナビ 一覧 結果 一覧 検索 i.LINK 設定 受信 接続 機能 ■ ジャンルで検索 ・ジャンルマークで検索します。あらかじめジャンルが設定 されているときに利用できます。 ジャンルマーク設定画面が出るので、ジャンルマークを選 んで決定ボタンを押すと、同じジャンルマークの番組が検 索されます。 機能 録画番組検索 映像 音声 録画 ナビデータを検索します :選択 3 決定 :内容表示 削除 タイトルで検索 映画 ドラマ 音楽 スポーツ ジャンルで検索 お父さん 録画月で検索 お母さん 曜日で検索 お兄さん お姉さん 全番組表示 わたし(自分) 子供 戻る :戻る ▼、▲ボタンで検索方法を選び、 決定 ボタンを押す タイトル設定画面 家族 その他 ジャンル設定画面 録画月設定画面 曜日設定画面 全番組表示 :選択 決定 :決定 戻る :戻る ・ジャンルマークの設定方法は ) ページを参照してくださ い。 録画番組検索 タイトルで検索 ジャンルで検索 録画月で検索 曜日で検索 タイトル設定画面 全番組表示 全番組表示 ジャンル設定画面 録画月設定画面 曜日設定画面 ■ 録画月で検索 ・番組を録画した月で検索します。 月を選ぶ画面が出るので、番組を録画した月を選んで決定 ボタンを押すと、選んだ月の番組が検索されます。 :選択 決定 :決定 戻る :戻る 録画番組検索結果一覧 録画番組検索 タイトルで検索 ジャンルで検索 録画月で検索 曜日で検索 タイトル設定画面 全番組表示 3月 全番組表示 ジャンル設定画面 録画月設定画面 1月設定画面 曜日 2月 番組数 27 4月 No 録画日 002 005 004 006 007 005 002 2001/11/ 1(木) 2001/11/ 3(土) 2001/11/ 3(土) 2001/11/ 4(日) 2001/11/ 4(日) 2001/11/ 7(水) 2001/11/ 8(木) ジャンル CH 10 8 12 1 LS2 4 10 開始時刻 9:00 ∼ 5:00 ∼ 7:30 ∼ AM 11:00 ∼ PM 3:15 ∼ AM 9:30 ∼ AM 9:00 ∼ PM :選択 決定 :決定 戻る :戻る PM PM : 選択 決定 : 設定変更 戻る : 戻る ・検索方法は5種類あります。詳しくは右段の検索方法を 参照してください。 ■ 曜日で検索 ・番組を録画した曜日で検索します。 曜日を選ぶ画面が出るので、番組を録画した曜日を選んで 決定ボタンを押すと、選んだ曜日の番組が検索されます。 録画番組検索 4 メニュー ボタンを押す タイトルで検索 ジャンルで検索 録画月で検索 曜日で検索 タイトル設定画面 全番組表示 火曜 全番組表示 ジャンル設定画面 録画月設定画面 日曜設定画面 曜日 月曜 水曜 ・元の画面に戻ります。 :選択 決定 :決定 戻る :戻る 56 ■全番組表示 ・登録されているすべてのテープの録画データが、テープ番 号の小さい順に並べ替えられます。 番組のジャンルマークを設定する ・テープナビ画面と予約機能設定画面で、番組に合うお好み のジャンルマークを設定できます。ジャンルマークを設定 しておくと、録画データの検索時に利用できます((ペー ジ参照)。 4 カーソルボタンで設定したいジャン ルマークを選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 1 2 ジャンルマークを設定したい番組が 録画されているテープを入れて、 テープナビ ボタンを押す ▼、▲ボタンで設定したい番組を 選び、 決定 ボタンを押す 映画 11/ 11/ 11/ ドラマ ママの料理レシピ 音楽 スポーツ 1(木) 25 家族 2(金)お父さん 3 PM 4:38 30 お母さん 49 3(土) 11 PM 5:33 ブランク 20 お兄さん 55 11/ 3(土)お姉さん 8 PM 5:40 残り 102 わたし(自分) テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 3(土) 11CH PM 何分 モード ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 49 11 PM 5:33 ブランク 20 8 PM 5:40 55 残り 102 HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:33 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 3 その他 STD STD STD 標準 STD 標準 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 11/ 3(土) 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) モード PM 5:33 11CH 子供 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) テープナビ テープNo : 41 何分 11CH PM テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 49 11 PM 5:33 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:33 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・ジャンルマークが設定されます。 ・続けて別の番組のジャンルマークも設定したいとき は、 2 ∼ 4 を繰り返してください。 ▼ 、 ▲ ボ タ ン で「 ジ ャ ン ル 設 定 」を 選び、 決定 ボタンを押す テープナビ テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 11CH PM 何分 モード 検索して再生 ママの料理レシピ検索して停止 25 STD 3 PM 4:38検索して電源切り 30 STD 49 STD 11 PM 5:33タイムナビ ブランク 20 標準 タイムナビ(CM) 8 PM 5:40タイトル設定 55 STD 残り 102 標準 ジャンル設定 5:33 番組ロック設定 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・ジャンルマークの分類一覧が出ます。 探す 録 画 番 組 を 探 す 57 テープナビを使う 4 つづき カーソルボタンで文字を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 番組のタイトル(番組名)を設定する 11/ 1(木)さ た ママの料理レシピ あ か な は ま や ら 25 わ あ つ 11/ 2(金)し ち に3 ひPMみ4:38 ゆ り 30 を い や い き 11/ 3(土)す つ ぬ 11 う く ふPMむ5:33 よ る 49 ん う ゆ ブランク 20 れ え け せ て ね へ め え よ 11/ 3(土)そ と の8 お こ ほPMも5:40 ろ 55 − お 残り 102 無変換 変換 ・テープナビ画面で、番組に合うお好みのタイトルを設定で きます。タイトルを設定しておくと、録画データの検索時 に利用できます((ページ参照)。 i.LINK入力接続機器を選んで録画したとき、自動的にタイトルが 登録されることがありますが、接続された機器によっては、正常 な文字で表示されないことがあります。そのときは、「タイトル 設定」で正しいタイトルに修正してください。 1 2 タイトルを設定したい番組が録画され ているテープを入れて、 テープナビ ボタンを押す ▼、▲ボタンで設定したい番組を 選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 11CH PM 11CH 何分 5 5:33 すべての文字の選択が終わったら、 「終了」を選択して 決定 ボタンを 押す テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) HS LS2 STD 標準 3倍 標準 11CH 5:33 PM 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 8 PM 5:40 55 残り 102 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:33 ぼくのアニメコレクション : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・タイトルが設定されます。 ▼、▲ボタンで「タイトル設定」を 選び、 決定 ボタンを押す 6 テープナビ ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 テープナビ テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 11CH PM 何分 モード 検索して再生 ママの料理レシピ検索して停止 25 HS 3 PM 4:38検索して電源切り 30 LS2 49 STD 11 PM 5:33タイムナビ ブランク 20 標準 タイムナビ(CM) 8 PM 5:40タイトル設定 55 3倍 残り 102 標準 ジャンル設定 5:33 番組ロック設定 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・タイトル設定画面が出ます。 58 テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 11/ 3(土) : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 3 STD 削除 STD STD 標準終了 STD 標準 ・1文字ずつ選び、決定ボタンを押します。選んだ文字が 赤色で表示されます。 ・ひらがなのまま入力するには「無変換」ボタンを選び、 決定ボタンを押してください。黒文字に変わります。 漢字に変換する方法、英数字、カタカナの選びかたは、 +∼,ページをご覧ください。 ・設定した文字を1文字ずつ消したいときは、リモコンの 取消ボタンを押すか、「削除」を選んで決定ボタンを押 してください。 モード ママの料理レシピ 25 3 PM 4:38 30 49 11 PM 5:33 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 PM モード : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 テープNo : 41 ぼくのアニメコレクション 録画日 ジャンル CH 開始時刻 何分 かな カナ 英数 文字の入力方法 4 入力が終わったら、 「 終 了 」を 選 択 して 決定 ボタンを押す テープナビ ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー BSダイレクト CM 戻る テープナビ : 選択 決定 : 決定 決定 テープNo : 41 日立 録画日 ジャンル CH 開始時刻 何分 かな カナ 6/ 6(水) あかさたなは・・・英数15 あ か さ た な は ま や ら わ あ つ 6/ 7(木) ひ AM み10:28 ゆ り を 9い や い き し ち に11 6/ 7(木) う く す つ ぬ 9 ふ AM む10:37 よ る ん 8う ゆ 6/ 6(水) 12 PM 2:59れ 4 え け せ て ね へ め え よ 10 6/ 7(木) 12 AM 10:55 お こ そ と の ほ も ろ − お 6/ 7(木) 12 AM 11:10 49 変換 無変換 モード STD 削除 STD STD STD 終了 STD STD 戻る : 戻る i.LINK 切換 ガイド ・タイトルが設定されます。 録画 頭出し 画面表示 一時停止 カタカナ、英数字を入力するには 再生 巻戻し 早送り 停止 1 漢字を入力するには 1 タイトル設定画面を出す テープナビ テープNo : 41 日立 ジャンル CH 開始時刻 録画日 何分 かな 英数 カナ 6/ 6(水) あかさたなは・・・ 15 あ か さ た な は ま や ら わ あ 6/ 7(木) 11 AM 10:28 9 い き し ち に ひ み ゆ り を い 6/ 7(木) 9 AM 10:37 8 う く す つ ぬ ふ む よ る ん う 4 6/ 6(水) 12 PM 2:59 れ え け せ て ね へ め 6/ 7(木) 12 AM 10:55 10 え お こ そ と の ほ も 6/ 7(木) 12 AM 11:10 ろ − 49 お 変換残り 無変換 Uページの 4 の操作で文字を選ぶ モード つ や ゆ よ 102 2 カ ー ソ ル ボ タ ン で「 変 換 」を 選 び 、 決定 ボタンを押す テープナビ テープNo : 41 ひたち 録画日 ジャンル CH 開始時刻 何分 かな カナ 6/ 6(水) あかさたなは・・・英数15 あ か さ た な は ま や ら わ あ つ 6/ 7(木) い き し ち に11 ひ AM み10:28 ゆ り を 9い や 6/ 7(木) う く す つ ぬ 9 ふ AM む10:37 よ る ん 8う ゆ 6/ 6(水) 12 PM 2:59れ 4 え け せ て ね へ め え よ 6/ 7(木) 12 AM 10:55 10 ろ − お お こ そ と の ほ も 6/ 7(木) 12 AM 11:10 49 無変換 変換 モード STD 削除 STD STD STD 終了 STD STD : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・Uページの 1 ∼ 3 の操作をしてください。 2 ;、:ボタンで「カナ」か「英数」の 項目を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る ・変換候補の一覧が出ます。 3 ▼、▲ボタンで漢字を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ テープNo : 41 ひたち 録画日 ジャンル CH 開始時刻 何分 モード かな カナ 英数15 6/ 6(水) あかさたなは・・・ STD あ か さ た な は ま や ら わ あ つ 削除 6/ 7(木) 11 AM 10:28 9 STD 候補 い き し ち に ひ み ゆ り を い や AM 10:37 8 STD 6/ 7(木) 9 う く す つ ぬ ふ む よ る ん う ゆ 日立 6/ 6(水) 12 PM 2:59 4 STD れ え け せ て ね へ め え よ 常陸 終了 6/ 7(木) 12 AM 10:55 10 STD ろ − お お こ そ と の ほ も ヒタチ 6/ 7(木) 12 AM 11:10 49 STD 無変換 ひたち 変換 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 例:「ひたち」を変換した画面 ・赤文字のひらがなが、選んだ漢字に変換されます。 ・画面に目的の漢字がないときは、目的の漢字が出てく るまで繰り返し▼ボタンを押します。 ・目的の漢字が見つかったら、選択して決定ボタンを押 してください。 ・目的の漢字が見つからないときは、戻るボタンを押し て 2 の画面に戻り、別の読みを選択して漢字変換して ください。 STD 削除 STD STD STD 終了 STD STD 標準 テープNo : 41 日立 ジャンル CH 開始時刻 録画日 何分 モード かな カナ 英数 6/ 6(水) あかさたなは・・・ 15 STD あ か さ た な は ま や ら わ あ つ 削除 6/ 7(木) 11 AM 10:28 9 STD い き し ち に ひ み ゆ り を い や 8 STD 6/ 7(木) 9 AM 10:37 う く す つ ぬ ふ む よ る ん う ゆ 4 STD 6/ 6(水) 12 PM 2:59 え け せ て ね へ め 終了 6/ 7(木) 12 AM 10:55 れ 10 え よ STD お こ そ と の ほ も 6/ 7(木) 12 AM 11:10 ろ − 49 お STD 変換 無変換 残り 102 標準 探す 録 画 番 組 を 探 す : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る テープナビ 日立 録画日 ジャンル かな 11/ 1(木) ア カ サ タ 11/ 2(金) イ キ シ チ 11/ 3(土) ウ ク ス ツ エ ケ セ テ 11/ 3(土) オ コ ソ ト テープNo : 41 CH 開始時刻 何分 カナ 英数 ママの料理レシピ 25 ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア 30 イ ニ 3 ヒ PMミ4:38 ユ リ ヲ PM 5:33 49 ウ 11 ヌ フ ム ヨ ル ン ネブランク ヘ メ レ 20 エ 8 PM 5:40 ロ − 55 オ ノ ホ モ 残り モード ツ ヤ ユ ヨ 102 STD 削除 STD 半角 STD 標準 終了 STD 標準 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 例:カナを選んだ画面 ・「半角」を選択して決定ボタンを押すと半角に、「全角」 を選択して決定ボタンを押すと全角に切り換わります。 ・「英数」を選択した場合、「小文字」を選択して決定ボタ ンを押すと小文字に、「大文字」を選択して決定ボタン を押すと大文字に切り換わります。 59 文字の入力方法 つづき 3 カーソルボタンで文字を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 日立ビデ 録画日 ジャンル かな 6/ 6(水) ア カ サ タ 6/ 7(木) イ キ シ チ 6/ 7(木) ウ ク ス ツ 6/ 6(水) エ ケ セ テ 6/ 7(木) オ コ ソ ト 6/ 7(木) テープNo : 41 CH 開始時刻 何分 カナ 英数 あかさたなは・・・ 15 ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア 11 AM 10:28 9 ニ ヒ ミ ユ リ ヲ イ ヌ 9 フ AMム10:37 ヨ ル ン 8ウ 4 12 PM 2:59 レ ネ ヘ メ エ 10 12 AM 10:55 ロ − オ ノ ホ モ 12 AM 11:10 モード ツ ヤ ユ ヨ 49 STD 削除 STD 半角 STD STD 終了 STD STD 大切な録画を消せない ようにする(番組ロック) 録画した番組に鍵をかけて、重ね録りで番組を消さな いように設定することができます。これを 「番組ロック」 といいます。 ・番組ロックできるのは、テープナビ機能を「入り」にして録画 したテープだけです。(#ページ参照) ・番組ロックした番組情報とのつなぎ目は、数十秒間、画面が静 止画または黒色になります。 メニュー CM BSダイレクト : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 戻る テープナビ ・選んだ文字が入力されます。 ・続けて同じ種類の文字を選ぶときは、 3 を繰り返して ください。 ・入力の途中で全角/半角、大文字/小文字を切り換え たいときは、 2 の操作で切り換えてください。 4 決定 i.LINK 切換 ガイド 録画 頭出し 画面表示 一時停止 再生 入力が終わったら、 「 終 了 」を 選 択 して 決定 ボタンを押す テープナビ 日立ビデオ 録画日 ジャンル かな 6/ 6(水) ア カ サ タ 6/ 7(木) イ キ シ チ 6/ 7(木) ウ ク ス ツ 6/ 6(水) エ ケ セ テ 6/ 7(木) オ コ ソ ト 6/ 7(木) : 選択 テープNo : 41 CH 開始時刻 何分 カナ 英数 あかさたなは・・・ 15 ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア 11 AM 10:28 9 ニ ヒ ミ ユ リ ヲ イ ヌ 9 フ AMム10:37 ヨ ル ン 8ウ 4 12 PM 2:59 ネ ヘ メ レ エ 10 12 AM 10:55 ロ − オ ノ ホ モ 12 AM 11:10 決定 : 決定 モード ツ ヤ ユ ヨ 49 STD 削除 STD 半角 STD STD 終了 STD STD 1 2 テープナビ ボタンを押す ▼、▲ボタンでロックしたい番組 情報を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 戻る : 戻る 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) テープナビ テープNo : 41 8 CH 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 3CH PM 何分 ママの料理レシピ 日立ビデオ 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 8 PM 5:40 55 残り 102 4:38 日立ビデオ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 PM テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:40 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 3 ▼、▲ボタンで「番組ロック設定」を 選び、 決定 ボタンを押す ・タイトルが設定されます。 テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 テープNo : 41 何分 モード 検索して再生 25 STD 検索して停止 30 STD 検索して電源切り ぼくのアニメコ・・・ 49 STD タイムナビ ブランク 20 標準 11/ 3(土) 8 PM 5:40 タイムナビ(CM) 55 STD タイトル設定 残り 102 標準 ジャンル設定 番組ロック設定 8 CH PM 5:40 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) ママの料理レシピ 3 PM 4:38 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 8 CH PM テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 8 PM 5:40 55 残り 102 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 5:40 : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 60 ・番組データに マークが表示されます。 4 タイムナビで見たい場面 を探す テープナビ ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 すでにロックしてある番組情報でこの操作をすると、ロックが解 除され マークが消えます。 特定の場面が録画された時刻やCMの終わりを頭出し することができます。これを「タイムナビ」といいます。 ■ 番組ロックしたテープを一覧表示すると ・メニューボタンを押し、カーソルボタンで「テープナビ」の 「一覧」を選んでテープ一覧を表示すると、テープNo.に マークが表示され、ロックされた番組のテープであること を知らせます。 テープ一覧 テープNo テープNo順 ・テープナビ画面、タイムナビ画面が出るのは、テープナビが 「入り」で録画したテープだけです。 ・テープを入れてもビデオ前面のテープナビランプが点滅しない ときは、テープナビ機能が「切り」になっています。# ページ をご覧になって「入り」に設定してください。 登録率 1% 最終録画日順 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル 残量順 No 最終録画日 番組数 残量 タイトル 040 041 042 043 2001/11/01(木) 2001/11/03(土) 2001/11/01(木) 2001/11/05(月) 4 58 12 43 アアアアアアアアアアアア 9 コメディー 15 3 110 メニュー CM BSダイレクト 戻る テープナビ マーク 決定 番組ロックしたテープでの録画 i.LINK 切換 ガイド ・番組ロックしたテープで録画しようとすると、録画ボタン を押すタイミングによりビデオの動作は次のようになりま す。また、テレビ画面とビデオの表示窓に警告表示が出ま す。 録画 頭出し 画面表示 一時停止 再生 巻戻し 早送り 停止 警告表示 録画ボタンを押 すタイミング ビデオの 動作 ロックされた 番組より前 録画可能* テープ中にロックさ れた番組があります Lock(点滅) ロックされた 番組の中 テープが 出る 現在ロックされた番 組の位置です** Lock(点滅) ロックされた 番組より後ろ 録画可能 表示されない 表示されない テレビ画面 ビデオの表示窓 指定した時刻の頭出しをする 1 再生中または停止中に テープナビ ボタンを押す テープナビ * ロックした番組のところまで録画すると、自動的に録 画が停止し、テープが出てきます。 ** メニューボタンを押すと消えます。 テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) ロックした番組 3 CH PM 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 55 8 PM 5:40 残り 102 4:33 モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 探す 録 画 番 組 を 探 す ママの料理レシピ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る A番組 B番組 ブランク ・テープナビ画面が出ます。 「Lock」が表示される 「Lock」は表示されない ■ タイマー録画の場合 ・番組ロックしたテープを入れて録画予約後に電源を切る と、警告音が鳴り、ビデオの表示窓に「Lock」が表示され、 番組ロックされたテープであることを知らせます。 ロックした番組のところまで録画が進むと、自動的に録画 が停止し、テープが出てきて電源が切れます。 このときビデオの表示窓に「Lock」が点滅表示され、番組 ロックが原因で録画が途中終了したことを知らせます。電 源を入れると表示は消えます。 2 決定 ボタンを押す 再生中以外の番組でタイムナビを使うとき ・ 1 でテープナビ画面を出したとき、▼、▲ボタンを押して番 組を選んでから 2 、 3 の操作をしてください。この場合、タ イムナビ画面の「現在位置」の時刻は表示されません。 ・テープナビ画面で見たい番組を選ぶとき、ビデオのテープナビ ボタンと選択ボタンも使えます。 本機で録画したテープを入れてもテープナビ画面が出ないとき ・テープを最初から約2分間再生したあと、テープナビボタンを 押してください。 ・本機で録画した部分でテープナビボタンを押してください。 61 タイムナビで見たい場面 4 を探す つづき 3 ;、:ボタンで見たい場面の時刻を 選び、 決定 ボタンを押す タイムナビ ▼、▲ボタンで「タイムナビ」を 選び、 決定 ボタンを押す 現在位置 PM6:15 PM5:33 検索位置 テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 8 CH PM : 選択 テープNo : 41 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 ぼくのアニメコ・・・ ブランク 8 PM 5:40 残り 5:40 PM6:26 PM5:45 決定 : 決定 戻る : 戻る モード 検索して再生 25 STD 検索して停止 30 STD 検索して電源切り 49 STD タイムナビ 20 標準 タイムナビ(CM) 55 STD タイトル設定 標準 ジャンル設定 番組ロック設定 検索位置の時刻 タイムナビ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 検索して再生 検索して停止 検索して電源切り 現在位置 PM5:33 タイムナビ 検索位置 : 選択 PM5:33 現在位置 PM6:15 PM6:26 決定 : 決定 PM6:26 PM5:45 戻る : 戻る ・「検索位置」の時刻を選びます。 ・バーの中の:が現在のテープ位置を示します。 PM5:33 検索位置 : 選択 PM6:15 決定 : 決定 戻る : 戻る ・テープ位置の番組のタイムナビ画面が出ます。 ・戻るボタンを押すと、元の画面に戻ります。 ■ 次のような録画をした場合は、下の画面が出ます ・オートカット機能を使って録画した場合 ・録画中に一時停止した場合 ・録画途中でテープスピードを切り換えた場合 5 ▼、▲ボタンで再生・停止・電源切 りのどれかを選び、 決定 ボタンを 押す ■「検索して再生」を選んだとき ・選んだ時刻を探して、そこから自動的に再生します。 タイムナビ 番組の検索中です。検索後、再生します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0:00 現在位置 0:08 検索位置 : 選択 決定 : 決定 0:10 0:00 戻る : 戻る 再生します。 a b c a.録画開始時刻の代わりに「0:00」が表示されます。 b.「検索位置」には、録画開始からの経過時間が表 示されます。 c.録画終了時刻の代わりに録画時間が表示されま す。 ■「検索して停止」を選んだとき ・選んだ時刻を探して、自動的に停止します。 画面には「番組の検索中です。検索後、停止します。」と 表示されます。 ■「検索して電源切り」を選んだとき タイムナビ機能が使えないとき テープの現在位置が「残り」または「ブランク」にあるとき、また はテープナビ画面で▼、▲ボタンを押して「残り」または「ブラン ク」の部分を選んだときは、タイムナビ機能が働きません。 62 ・選んだ時刻を探して、自動的に電源を切ります。 画面には「番組の検索中です。検索後、電源OFFします。」 と表示されます。 CMの終わるところを探す 4 ;、:ボタンでCMの終わるところ を選び、 決定 ボタンを押す ・録画開始部分や終了部分では、CMおよびCMの終わるところ を正しく探せない場合があります。 タイムナビ(CM) ・番組やCMの内容によっては、CMの途中で再生を開始したり、 停止したりします。 ・番組の予告がCMと判断されることがあります。 PM5:33 1 現在位置 PM6:15 検索位置 テープナビ ボタンを押す : 選択 PM6:26 PM5:53 決定 : 決定 戻る : 戻る ・「テープナビ画面」が表示されます。 2 タイムナビ(CM) ▼、▲ボタンで見たい番組を 選び、 決定 ボタンを押す 検索して再生 検索して停止 検索して電源切り PM5:33 現在位置 PM6:15 検索位置 テープナビ テープNo : 41 録画日 ジャンル CH 開始時刻 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) 11/ 3(土) 3 CH PM 何分 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 25 30 ぼくのアニメコ・・・ 49 ブランク 20 8 PM 5:40 55 残り 102 4:33 決定 : 決定 PM5:53 戻る : 戻る モード HS LS2 STD 標準 3倍 標準 ・バーの中の C M が、CMの終わる位置を示します。 ・CMが1つだけのときは C M は動きません。 5 ママの料理レシピ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る 3 : 選択 PM6:26 ▼、▲ボタンで「タイムナビ(CM)」 を選び、 決定 ボタンを押す ▼、▲ボタンで検索して再生・停 止・電源切りのどれかを選び、 決定 ボタンを押す ■「検索して再生」を選んだとき テープナビ 録画日 ジャンル CH 開始時刻 テープNo : 41 何分 モード 検索して再生 25 STD 検索して停止 30 STD 検索して電源切り ぼくのアニメコ・・・ 49 STD タイムナビ ブランク 20 標準 タイムナビ(CM) 55 STD 11/ 3(土) 8 PM 5:40 タイトル設定 残り 102 標準 ジャンル設定 番組ロック設定 8 CH PM 5:40 11/ 1(木) 11/ 2(金) 11/ 3(土) ・選んだCMの終わるところを探して、そこから自動的に再 生します。 ママの料理レシピ 3 PM 4:38 番組の検索中です。検索後、再生します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ : 選択 決定 : 決定 戻る : 戻る CMオートカットした番組やCMのない番組では、決定ボタンを押 しても「タイムナビ(CM) 」は表示されません。 探す 録 画 番 組 を 探 す 再生します。 ■「検索して停止」を選んだとき ・選んだCMの終わるところを探して自動的に停止します。 画面には「番組の検索中です。検索後、停止します。」と 表示されます。 ■「検索して電源切り」を選んだとき ・選んだCMの終わるところを探して自動的に電源を切りま す。 画面には「番組の検索中です。検索後、電源OFFします。」 と表示されます。 63 番組の先頭を頭出しする (VISS) ・テープに記録される頭出し信号(VISS信号)を使って、見 たい番組の頭出しができます。 決定 ガイド 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 頭出しed ボタンを押す VISS i.LINKの規格や特長について説明します。i.LINKを 使って操作する前にお読みください。 戻る テープナビ 録画 i.LINKについて 本機に搭載されているi.LINK端子(MPEG2−TS信号)と、DVカ メラやDVビデオデッキに付いているDV端子とは、お使いになるケ ーブルや端子の形状は同じですが、扱うデジタルデータの圧縮方式 が異なるため、相互にデジタルデータをやり取りしたりダビングし たりすることはできません。DV端子を備えた機器はDV圧縮データ を、本機を含めD-VHSはMPEG2圧縮TS(トランスポート・スト リーム)データをやり取りします。また、同じMPEG2圧縮データ を扱う機器であってもTSデータ以外のデータをやり取りする機器 と接続すると、デジタルデータのやり取りやダビングはできません。 +1 i.LINKとは VISS 再生します (例)頭出し⊕を1回押した場合 ・頭出し⊕ボタンを押すと、次の番組の頭(次のVISS信 号の部分)まで早送りされます。頭出しdボタンを押す と、見ている番組の頭(前のVISS信号の部分)まで巻 戻しされます。 ・頭出し ⊕ ボタンまたは d ボタンを繰り返し押すと、押 した回数だけ先または手前の番組の頭まで早送りまたは 巻戻しされます(頭出しdボタンを1度押すと、今見て いる番組の頭に巻き戻されます)。 VISS*(頭出し)信号について ・VISS信号は、録画のたびに自動的に頭の部分に記録されます。 ・VISS信号は、録画ボタンを押すたびに記録されますが、録画 一時停止から録画を再開したときは記録されません。 次のような場合、VISS信号が検知されず、頭出しができないこ とがあります。 ・録画時間が10分以内の番組の場合 ・VISS信号が記録されている付近で操作した場合 ・本機以外のVISS機能のないビデオで録画したテープの場合 *VISSはVHS Index Search Systemの略です。 64 ・i.LINKは、i.LINK端子を持つ機器間で、デジタル映像やデ ジタル音声などのデータを双方向でやり取りしたり、他機 をコントロールしたりするためのデジタルシリアルインタ ーフェースです。 ・i.LINK対応機器は、i.LINKケーブル1本で接続できます。 i.LINK対応機器を接続して、さまざまな操作やデータのや り取りができます。また将来、さらに多様な機器を接続し て、操作やデータのやり取りができることが考えられてい ます。 複数のi.LINK対応機器を接続した場合、直接つないだ機器 だけではなく、他の機器を介してつながれている機器に対 しても、操作やデータのやり取りができます。このため、 機器を接続する順序を気にする必要はありません。 ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作のし かたが異なったり、接続しても操作やデータのやり取りが できない場合があります。 ・i.LINKは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394−1995およびその拡張仕様を示す呼称で す。i.LINKとi.LINKロゴ「 」はソニー株式会社の商標です。 ・著作権保護に対応したi.LINK対応機器には、デジタルデータの コピー・プロテクション技術が採用されています。 この技術は、DTLA(The Digital Transmission Licensing Administrator)というデジタル伝送における著作権保護技術 の管理運用団体から許可を受けているものです。 このDTLAのコピー・プロテクション技術を搭載している機器 間では、コピーが制限されている映像/音声/データにおいて、 i.LINKでのデジタルコピーができない場合があります。 また、DTLAのコピー・プロテクション技術を搭載している機 器と搭載していない機器との間では、i.LINKでデジタルの映 像/音声/データのやり取りができない場合があります。 必要なi.LINKケーブル ・i.LINK対応機器との接続には、市販のi.LINKケーブルをお 使いください。 市販のDVケーブルは、お使いになれません。 正しい接続例 接続についてのご注意 ・一部のi.LINK対応機器の中には、電源が切られているとデ ータを中継しない機器があります。i.LINKでの接続の際は、 接続する機器の取扱説明書もご覧ください。 ・i.LINK対応機器には、その機器が対応している最大データ 転送速度がi.LINK端子の周辺に表記されています。i.LINK の最大データ転送速度は、約100/200/400Mbpsが 定義されており、それぞれS100、S200、S400と表記 されます。最大データ転送速度が異なる機器を接続した場 合や、機器の仕様により、実際の転送速度が表記と異なる ことがあります。 ・本機とi.LINK対応機器を接続してお使いの場合は、使用し ていないほかの機器のi.LINKケーブルの抜き差しや、電源 のオン/オフはできるだけ行わないでください。誤動作の 可能性があります。特に記録中は、ブロックノイズの原因 になります。 ・接続する機器によっては、接続機器の設定を変更しないと i.LINK接続できない場合があります。接続する機器の取扱 説明書もよくお読みください。 ループの接続例 LINC(リンク)とは ・「LINCする」とは、相手の機器を1台選ぶことを意味しま す。本機は、ケーブルで接続しただけではi.LINK対応機器 からの映像や音声を見たり録画したりすることができませ ん。操作する前に、必ず見たり、録画したりしたい相手の 機器をLINCしてください。 i.LINKでの接続について ・i.LINK対応機器は、i.LINKケーブルで数珠つなぎにして接 続します。 i.LINK ケーブル iLINK 対応機器 iLINK 対応機器 iLINK 対応機器 iLINK 対応機器 iLINK 対応機器 ・本機(i.LINK対応機器を操作する側)は、i.LINKケーブル で接続されている機器のうち1台だけからの映像や音声を 見たり録画したりすることができます。本機と相手の機器 との間で次のようなやり取りが行われます。 2つの機器の間に他の機器がつながれていても、 操作やデータのやりとりを行うことができます。 ・途中から分岐してつなぐこともできます B D C A← →B、A← →C、A← →D、B← →C、B← →D、 C← →Dいずれの経路も最大17台の機器を接 続できます。ただし、本機では最大15台の 機器が接続可能です。 ・接続が輪にならないようにご注意ください ・デジタル信号は、接続したすべてのi.LINKケーブルに流 れます。信号を出力した機器に同じ信号が戻らないよう、 接続が輪にならないようにつないでください。接続が輪 (環状)になることを「ループ」と呼びます。ループがあ ると正しく動作しません。 例)D-VHSビデオをLINCするとき ①「これから操作してもいいですか?」と本機 が相手のD-VHSビデオに信号を送る 本機 (操作する側) 相手のD-VHSビデオ (操作される側) ②「了解です」と相手のD-VHSビデオが本機 に信号を送る i.LINK ・i.LINK端子を3つ以上持つ機器の場合、途中から分岐し てつなぐこともできます。 ・i.LINKの規格は、本機を含めて63台まで接続できます。 ただし、一番長い経路の接続は17台までです(i.LINKケ ーブルは、一番長い経路に対して連続して16本まで使 用することができます)。 1つの経路に対して使用したi.LINKケーブルの数を「ホ ップ」と呼びます。例えば、下図のA← →Cの経路は6ホ ップ、A← →Dの経路は3ホップとなります。 A ● i.LINK対応機器の録画中に、i.LINKで接続している他の機器の 電源を切ったり、別の機器をi.LINKで接続したりしないでくだ さい。録画中のデータが途切れることがあります。 ● LINCしている機器が録画中のときは、LINCする機器を変更で きません。 を 使 う ・この呼びかけ・返答のやり取りが行われ、i.LINK対応機器 のLINCが完了して、初めてi.LINK対応機器を操作するこ とができます。 詳しくは「操作したい機器をLINCする」 (@ページ)をご覧 ください。 ・本機は、他の機器を一度LINCすると、LINCの設定を変えない 限りその機器をいつも自動的にLINCします。他の機器をLINC して電源を切っても、もう一度電源を入れるとその機器を LINCした状態になっています。 ・テープナビ機能を「入り」に設定しているときに、D-VHSモー ドで記録したテープを入れると、i.LINK出力の映像・音声は途 切れます。また「ナビ検索中」の表示が出て、お知らせします。 ・LINCとは、Logical INterface Connection(ロジカル・イン ターフェース・コネクション:「論理的な接続を行う」の意)の 略です。 65 i.LINKを使ってD-VHS録画する i.LINKについて つづき 本機と接続して動作するi.LINK対応機器 デジタルCSチューナーをi.LINKで接続して本機でサーチ再生した とき、CSチューナーの映像出力からはサーチ画が出ません。 ・本機では、下記のi.LINK対応D-VHSビデオデッキと接続 したときの動作を確認しています(平成13年9月現在) 。 D-VHSビデオデッキ DT-DR20000(日立製) DT-DR5000(日立製) HM-DR10000(日本ビクター製) HM-DR1(日本ビクター製) SLD-DC1(ソニー製) ハードディスクビデオレコーダー DM-HS1(日立製) ・下記のデジタル衛星放送用チューナーと接続した場合、デ ジタル衛星放送用チューナーの番組を本機で録画できるこ と、またその録画したテープを再生したときにデジタル衛 星放送用チューナーを経由してテレビで見られることを確 認しています(平成13年9月現在) 。 デジタル衛星放送用チューナー ・BSデジタルハイビジョンチューナー BS-DH2000(日立製) TU-BHD100(松下製) TT-D2000(東芝製) ・デジタルCSチューナー TU-VCS1(日本ビクター製) DST-MS9(ソニー製) ・BSデジタルチューナー内蔵テレビ W**-DH2000(日立製) **D2000(東芝製) ・本機とi.LINK対応機器との接続については[設置・準備編] ページをご覧ください。 本機とi.LINK対応機器との接続は、最大15台まで可能です。 ・上記以外のi.LINK対応機器(デジタルビデオデッキ、デジタル ビデオカメラ、パソコン、MDデッキなど)をつないで操作す ることはできません(平成13年9月現在) 。 ・i.LINK接続機器の電源が「切り」または「スタンバイ」状態の ときi.LINK切換を行なうと、表示窓は「d」表示になります。 ・i.LINK接続した機器のメーカー名や機種名が表示されないとき や正しく接続できないときは、i.LINKケーブルを抜いてからも う一度差し込んでください。ただし、接続した機器によっては メーカー名や機種名を表示できないときがあります。 ・本機は、平成14年4月以降開始が予定される「地上波デジタル 放送などの新しいデジタル放送」には、対応していません。 66 本機のi.LINK/D-VHS録画設定の「D-VHS録画モー ド」を「オート」に設定した場合、デジタルテープス ピード(HS/STD/LS2/LS3)が自動的に変わります。 ・i.LINKに対応したBSデジタルチューナーと接続してBSデ ジタル放送を録画しているとき、番組がハイビジョンに切 り換わると、デジタルテープスピードがHSモードに自動 的に切り換わります。タイマー予約でHSモード以外のデ ジタルテープスピード(STD/LS2/LS3)を選んでいても, 自動的にHSモードに切り換わります(BSデジタル放送の 録画のしかたについては] ページからの「BSデジタル放 送をi.LINKで録画する」をご参照ください)。 ・i.LINKで接続した機器から送られてくる映像・音声データ の伝送レートが、本機で設定したデジタルテープスピード で決まる記録レートを超えた場合は、i.LINKで接続した機 器の伝送レートよりも本機の記録レートのほうが大きくな るデジタルテープスピードに自動的に切り換わります。 ・LS3モードで録画できないとき → LS2モードに切り換わる ・LS2モードで録画できないとき → STDモードに切り換わる ・STDモードで録画できないとき → HSモードに切り換わる ・タイマー録画のときも同様に切り換わります(記録レート や伝送レートについては ( ページ、i.LINKの使い方につ いては:ページからの 「i.LINKについて」 をご覧ください)。 i.LINKで接続した機器から送られてくる映像・音声データ の伝送レートが、本機で設定したデジタルテープスピード で決まる記録レートより小さい場合は、そのまま本機で設 定したテープスピードで録画されます。 ・BSデジタルチューナーから予約録画した場合、予約録画 番組の前の番組がハイビジョン放送のときは、接続機器に よっては予約番組が「HS」モードで録画されることがあ ります。 ・複数の機器とi.LINK接続しているときにBSデジタルチューナー から予約録画する場合は、予約録画開始前に予約録画したBSデ ジタルチューナーとLINCして予約待機してください。他の機器 とLINCされている状態で予約録画すると、録画されません。 ・VHSテープを使って録画するときは、デジタルテープスピード (HS/STD/LS2/LS3)に設定することはできません。 VHSテープを入れて録画ボタンを押すと、テレビ画面に「DVHSテープを入れてください」と表示され、録画することはで きません。 i.LINKを使ってBSデジタル放送を D-VHS録画したテープの再生について ・BSデジタルチューナーからi.LINKを使ってBSデジタル放 送をD-VHS方式で録画したテープを再生する場合は、必 ずBSデジタルチューナーをi.LINKケーブルでつないで再 生してください(使い方は]∼^ページ、接続は[設置・準 備編] ページをご参照ください)。 BSデジタルチューナーとつながずに再生したときは、黒 色の画面または静止画になり、音声が出ません。 i.LINK対応機器を 使うための設定 ・i.LINKケーブルでつないだi.LINK対応機器と本機の間で映 像や音声をやり取りするには、i.LINK接続のための設定が 必要です。設定の手順は次のとおりです。 1. リモコンのメニューボタンを押す 2. カーソルボタンでi.LINKの「D-VHS録画」また はi.LINKの「機能」を選択して、決定ボタンを押 す 3. ▼、▲ボタンで設定したい項目を選び、決定ボタン を押す 4. ;、:ボタンで設定して、決定ボタンを押す 5. メニューボタンを押す 工場出荷時は各項目とも*に設定されています。 D−VHS録画設定の項目 ■ D-VHS録画モード オート* i.LINKでD-VHS録画をするとき、入力データの レートに合わせて録画モードが自動的に切り換わ ります。ふつうは「オート」に合わせます( < ページ参照)。 固定 選んだ録画モードで録画されます。 ただし選んだ録画モード(記録レート)より高い 記録レートの入力があった場合は、ブロックノイ ズや静止画または黒い画面になり、正常に録画さ れません。 デジタル衛星放送用チューナーからのEPG予約 などで、接続している機器から録画モード変更要 求の信号が送られてきた場合は、自動的に録画モ ードを切り換えます。 ■ サーチデータ 入り* D-VHS録画時に、早送り/巻戻し再生用サーチ データも一緒に録画します。ふつうは「入り」に 合わせます。 切り 他のD-VHSビデオデッキから本機へダビングし て正常に録画されないとき「切り」に合わせます。 ただし、早送り/巻戻し再生はできません。 i.LINK機能設定の項目 ■ ブロードキャスト入力 入り ブロードキャスト入力をしたいときは「入り」に 合わせて、他の機器とのLINCを解除してくださ い。接続一覧リストの登録CHに追加され、 i.LINKボタンで選局できるようになります( > ページ参照)。 切り* ブロードキャスト入力しません。 オート* 本機のi.LINK端子から入出力する信号の最大ビッ トレートが自動で設定されます(ふつうは「オー ト」に合わせます)。 S200 最大ビットレートが200Mbpsに設定されます。 S100 最大ビットレートが100Mbpsに設定されます (100Mbps対応のケーブルを使っているときに 設定してください)。 i.LINK機器一覧データ削除の項目 ■ i.LINK機器一覧全削除 ・i.LINK機器一覧に登録されているデータをすべて削除しま す。あらかじめ本機に接続されているi.LINKケーブルをす べて外してから操作してください。 ブロードキャスト 出力とは ・ブロードキャスト出力とは、特に出力先の相手を決めずに i.LINKケーブル上に映像や音声のデータを出力することです。 本機の場合ブロードキャスト出力を「入り」に設定すると、選ん だチャンネルの番組や再生映像をi.LINK端子から出力します (ただし、本機が他の機器からLINCされているときには出力さ れません)。ブロードキャスト出力しているときは、i.LINK接 続している複数の機器が同時にその映像や音声を見たり、録画 したりすることができます。 しかし、ブロードキャスト出力をしているとi.LINKケーブル上 に常にデータが流れていることになるので、通常はブロードキ ャスト出力を「切り」に設定します。 ・ブロードキャスト出力を「切り」に設定すると、i.LINK接続して いるほかの機器から要求があったとき(LINCされているとき) に、映像や音声のデータを出力します。 ブロードキャスト 入力とは ・ブロードキャスト出力している機器の映像や音声のデータを i.LINK端子から入力することができます。 ・他の機器とLINCしているときは、ブロードキャスト入力を 「入り」にしてもLINCしている機器の映像や音声が入力されま す。ブロードキャスト入力したい場合は、他の機器とのLINC を解除してください。 サーチデータについて ・i.LINK接続した機器によっては、サーチデータ「入り」にしても サーチデータが正常に記録されず、サーチができない場合があ ります。 ・i.LINKを使わないで録画する場合は、サーチデータの入り/切 りに関係なくサーチデータも一緒に録画されます。 i.LINKから出力されるデータレートについて ・UHF/VHF放送受信時、外部入力時、S-VHS/VHS方式の再生 時は、i.LINKから出力されるデータレートは本機で設定してい るデジタルスピードの記録レートと同じになります。 HS STD LS2 LS3 i.LINK i.LINK以外でD-VHS録画するときは、設定の「入り」「切り」 にかかわらず、常にサーチデータは記録されます。 ■ i.LINK転送速度 を 使 う 14.4Mbps 12.0Mbps 6.0Mbps 4.0Mbps ■ ブロードキャスト出力 入り 切り* ブロードキャスト出力します(ブロードキャスト 出力したいときは、「入り」に合わせます)。 ブロードキャスト出力しません。 (ふつうは「切り」に合わせます) 67 i.LINK対応機器を使うた 4 めの設定 つづき ;、:ボタンで設定を選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 オート 入り メニュー BSダイレクト CM 切り :選択 決定 :決定 戻る :戻る 戻る テープナビ 決定 i.LINK 切換 ガイド 録画 頭出し i. LINK機能設定 画面表示 一時停止 ブロードキャスト入力 ブロードキャスト出力 切り i. LINK転送速度 オート 入り 再生 デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 映像 左 音声 i.LINK切換 取出し /巻戻し 停止 ・メニューボタンを押すと、元の画面に戻ります。 チャンネル/ トラッキング 右 i.LINK 録画 / クイックタイマー 一時停止 テープナビ 録画 タイマー (モノ) SA 予約 SA予約 1 i.LINK機能を設定する ・あらかじめi.LINK対応機器がi.LINKケーブルで正しく接続 されているか確認してください。 1 つないだ機器を確認する つないだ機器に名前をつける 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで 「i.LINK」 の 「接続」 を選び、 決定 ボタンを押す メニュー ボタンを押す メニュー 予約 2 カーソルボタンで 「i.LINK」 の 「機能」 を選び、 決定 ボタンを押す テープナビ 一覧 結果 一覧 検索 i.LINK 設定 受信 接続 機能 機能 映像 音声 録画 削除 接続機器一覧を表示します :選択 決定 :内容表示 戻る :戻る メニュー 予約 一覧 テープナビ 結果 受信 一覧 検索 i.LINK 設定 機能 接続 機能 i. LINK機器一覧 映像 音声 録画 削除 i.LINK機能を設定します :選択 3 決定 :内容表示 登録CH順 接続順 登録CH 機器 戻る :戻る ▼、▲ボタンで合わせたい項目を 選び、 決定 ボタンを押す i. LINK機能設定 ブロードキャスト入力 ブロードキャスト出力 切り i. LINK転送速度 オート 切り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る 68 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 機種 D-01 D-02 D-03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB HITACHI CCC ブロ−ドキャスト入力 D-01 HITACHI :選択 接続 設定 AAA :並び替え 決定 :設定 戻る :戻る ・つながれた機器が確認できます (相手の機器によっては、 メーカー名や機種名などが表示されない場合がありま す)。 ・;、:ボタンで、つながれた機器の表示順序を切り換え ることができます。 登録チャンネル順、接続順、機器順、メーカー順、名 称/機種順が選べます。 ・最大15台まで表示されます。 ・16台目以降の機器を接続するには、i.LINK機器一覧全 削除(= ページ参照)をしてから使っていない機器と 接続を入れかえてください。 ・「ブロードキャスト入力」機能を「入り」にしている 場合は、一覧の最後に表示されます。 3 ▼、▲ボタンで名前をつけたい機器 を選び、 決定 ボタンを押す i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 機種 D-01 D-02 D-03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB HITACHI CCC ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI :選択 4 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 接続 設定 CCC :並び替え 決定 :設定 戻る :戻る Dチャンネル予約機器を設定する ・タイマー録画の際、自動的に本機からLINCして録画する 機器として設定します。 1 2 ▼、▲ボタンで「名称設定」を選び、 決定 ボタンを押す > ページ右段の 1 ∼ 2 の操作をし て「i.LINK機器一覧」を表示させる ▼、▲ボタンで設定したい機器を 選び、 決定 ボタンを押す i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 機種 D-01 D-02 D-03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI 接続 設定 i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 機種 接続 設定 D01 D02 D03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB HITACHI CCC D予約設定 ブロ−ドキャスト入力 BSダイレクト設定 名称設定 D03 HITACHI CCC :選択 決定 :次画面 戻る :戻る 5 :選択 3 「D予約設定」が選ばれていることを 確認し、 決定 ボタンを押す カーソルボタンで文字を選び、 決定 ボタンを押す i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 D03 HITACHI CCC :選択 決定 :決定 戻る :戻る 機種 接続 設定 HITACHI AAA HITACHI BBB D予約設定 DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 BSダイレクト設定 名称設定 D03 HITACHI CCC :選択 決定 :次画面 戻る :戻る 設定 削除 全角 小文字 終了 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー D01 D02 D03 D-BC 機器順 メーカー順 名称/機種順 DT-DR5000 登録CH 機器 メーカー 機種 接続 かな 英数 カナ D01 HITACHI AAA A B C D E F G H I J K L D02 M N O PHITACHI Q R S TBBCU V W X D03 Y Z 1 2HITACHI 3 4 5 6CCC7 8 9 0 D-BC . ? !ブロ−ドキャスト入力 / ~ ( ) 「 」 & ・ CCC :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 4 ; 、 : ボ タ ン で「 設 定 す る 」を 選び、 決定 ボタンを押す ブロ−ドキャスト入力 6 すべての文字の選択が終わったら、 「終了」を選んで 決定 ボタンを押す i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 D03 メーカー 機種 HITACHI AAA HITACHI BBB DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI 接続 設定しない HITACHI CCC :選択 決定 :決定 戻る :戻る i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 機種 D-01 D-02 D-03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI :選択 機器順 メーカー順 名称/機種順 D-01 D-02 D-03 D-BC :選択 設定する i.LINK ・1文字ずつ選び、決定ボタンを押します。 漢字変換のしかたやカタカナと英数字の選びかたは、 +∼,ページを参照してください。 ・登録できる名前の長さは、全角11文字までです。 接続 設定 を 使 う CCC :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 設定 ・設定した機器に マークが表示されます。 CCC :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る ・登録された名前が画面に出ます。 ・「D予約設定」をした相手機器のチャンネルはあらかじめ記録し たいチャンネルに合わせて、電源は「入り」のままにしてくださ い。 ・「D予約設定」は、一機種のみに設定できます。 7 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 69 i.LINK対応機器を使うた 3 めの設定 つづき ; 、 : ボ タ ン で「 設 定 す る 」を 選び、 決定 ボタンを押す ブロ−ドキャスト入力 設定する BSデジタルチューナー(BSダイレクト) 機器を設定する D-03 1 ? ページの 1 ∼ 2 の操作をして 設定したい機器を選び、 決定 ボタ ンを押す 登録CH 機器 機種 D-01 D-02 D-03 D-BC HITACHI AAA HITACHI BBB DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI :選択 2 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 接続 設定 ▼ 、 ▲ ボ タ ン で「 B S ダ イ レ ク ト 設定」を選び、 決定 ボタンを押す D-01 D-02 D-03 D-BC D-03 :選択 機種 接続 HITACHI AAA HITACHI BBB DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 D-03 HITACHI :選択 ・設定した機器に 設定 CCC :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る マークが表示されます。 ・BSダイレクト設定で「設定しない」を選択すると、BSデジタ ルチューナーから音声が出力されません。また、ハイビジョン 放送は黒い画面になります。 ・「BSダイレクト設定」は、一機種のみに設定できます。 操作したい機器をLINCする ・i.LINKケーブルでつないだi.LINK対応機器と映像や音声を やり取りするには、必ず操作したい機器をLINCしてくだ さい。 さい。 ・i.LINK接続した機器のメーカー名や機種名が表示されないとき や正しく接続できないときは、i.LINKケーブルを抜いてからも う一度差し込んでください。ただし、接続した機器によっては メーカー名や機種名を表示できないときがあります。 ・スルーモードのときは、D1/D2/D3/D4映像出力4端子から は、下の画面は表示されません。 i.LINK切換 ボタンを押す i. LINK機器一覧 登録CH 機器 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー D-01 D-02 D-03 D-BC ・i.LINK接続した機器によっては、メーカー名や機種名が表示さ れない場合があります。 CCC :並び替え 決定 :設定変更 戻る :戻る 登録CH順 接続順 i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 登録CH 機器 操作の前に、必ず「LINC(リンク)とは」 (; ページ)をお読みくだ i. LINK機器一覧 登録CH順 接続順 CCC :選択 決定 :決定 戻る :戻る ・リモコンのBSダイレクトボタンを押したときにLINCさ れる機器として設定します。このとき本機のD入力/出 力端子は、入力信号を中継するモード(スルーモード)に 切り換わります。 ・ BSデジタルチューナーをBSダイレクト機器に設定した場合 は、BSデジタル信号再生時に自動でスルーモードに切り換わ ります。 ・ お使いのBSデジタルチューナーによっては、あらかじめBSデ ジタルチューナーから本機にLINCしておく必要があります。 ・ お使いのBSデジタルチューナーによっては、本機のブロード キャスト出力設定を「入り」にしている場合、スルーモードに 切り換わっても再生画にならない場合があります。この場合は、 ブロードキャスト出力設定を「切り」にしてください( = ペ ージ参照)。 設定しない HITACHI 機器順 メーカー順 名称/機種順 メーカー 機種 接続 設定 HITACHI AAA HITACHI BBB D予約設定 DT-DR5000 ブロ−ドキャスト入力 BSダイレクト設定 名称設定 HITACHI CCC 決定 :次画面 戻る :戻る ・テレビにLINCした機器からの映像が出ます。 テレビの右上にはLINCしている機器の番号が表示され ます。 ・ボタンを押すごとにLINCしたい機器が切り換わります。 D-01 MP2 LR 他のi.LINK機器から切り換えられ、 LINCを解除されたとき :D-00 i.LINKボタンで選局しているとき :D-01∼D-15 BSダイレクトボタンで選局 しているとき :D-BS i.LINKボタンでブロードキャスト入力 を選局しているとき :D-BC HITACHI DT-DRX100 70 LINCしている機器の情報* *本機で出力できない音声や映像が LINCしている機器から出力されて いる場合は、 または が表示 されます。 また、LINKしている機器から音声 や映像が出力されていない場合 は、 または が表示されます。 ・ビデオ本体のi.LINK切換ボタンでも、同じく操作できます。 ・操作したい機器をLINCしているとき、ビデオ本体にあるi.LINK 聞きたい音声を選ぶ ランプが点灯します。 ・ビデオの表示窓に表示されるチャンネル表示は、接続された機 器からの映像信号により変わります。下表を参照ください。 映像信号 デジタルCSチューナーの信号 ステレオ番組や二重音声番組を見たり、これらを録画 したテープを再生したりするとき、聞きたい音声を選 ぶことができます。 ビデオの表示窓 XXX アナログ スピード 取消 音声切換 カウンターリセット 時計 リモコン BSデジタルチューナーの信号 CS/BS以外の信号 デジタル スピード 画面表示 オートカット ビデオ/テレビ XXX dまたはYYY (XXXは3ケタのチャンネル番号です) (YYYは接続した機器が持っている番号です) ・「デジタルCSチューナー」または「BSデジタルチューナー」を 接続した場合、信号によっては3ケタのチャンネル番号が表示 されないことがあります。 1 テープを再生する、またはテレビ 番組を見る ステレオ番組 二重音声番組 3 二重音声 LR 3 ステレオ LR モノラル番組 3 モノラル LR ・テレビ画面に音声表示がしばらく出ます。 ■ D-VHS方式で録画したテープを再生した場合、 録画した方法によって下の画面が出ます。 リニアPCM音声記録を「入り」 にして録画した場合 LPCM LR リニアPCM音声記録を「切り」 にして録画した場合 MP2 LR i.LINK ・リニアPCM音声記録の「入り/切り」の方法は\ペー ジをご覧ください。 を 使 う 便 利 な 使 い か た 71 聞きたい音声を選ぶ つづき 2 音声切換 ボタンを押して音声を 選ぶ ステレオから音声を録音 する(オーディオ録音) ビデオをステレオのテープデッキの代わりに使って、 音声を録音することができます。 取出し 録画 / クイックタイマー i.LINK 録画 タイマー ・ボタンを押すたびに、テレビ画面およびビデオの表示 窓の L R の表示が変わります。 SA 予約 SA予約 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル 音声の 種類 Hi-Fi 選ぶ 表示 聞きたい音声 二重音声番組のとき L R 主音声と副音声 (例:「こんにちは」 と「Hello」 ) L 主音声だけ 左の音声 ( 例 :「 こ ん に ち は 」 (Lチャンネル) だけ) R 副音声だけ 右の音声 (例:「Hello」だけ) (Rチャンネル) 主音声だけ 表示 ノーマル ( 例 :「 こ ん に ち は 」 なし* だけ) メニュー CM BSダイレクト ステレオ番組のとき ステレオ 接続 ステレオ 音声入力端子へ 音声出力端子 (REC OUT)へ モノラル 接続コード (市販品) * S-VHS/S-VHS ET/VHS方式で録画したテープを 再生中に切り換えることができます。 音声出力1端子へ 音声入力1端子へ ・映像・音声入力端子のないテレビ(アンテナ端子だけのテレビ) とつないで二重音声番組を見るときは、LかR のどちらかを 選んでください。L R を出すと左右の音声が混じって聞こえ ます。 入力3 入力1 出力3 出力1 再生オートについて ・一度音声を選ぶと、次に選び直すまでは前に選んだ音声が聞こ えます。日立製の再生オート機能付きビデオで録画したテープ を再生すると機能します。 左 映像 右 D1/D2/D3/D4映像 音声 ・映像・音声入力端子のないテレビ(アンテナ端子だけのテレビ) とつないだときは、番組がステレオでもテレビの音声はモノラ ルになります。 ・BSデジタルチューナーとi.LINK接続した場合は、デジタル放 送を受信しているときや、デジタル放送を録画したテープを再 生しているときは、L R は表示されません。 BSデジタルチューナ接続端子(中継用) S映像 出力4 左 左 音声 D1/D2/D3/D4映像 音声 右 右 は信号の流れを表します オーディオ録音する 1 ・D-VHS方式で録画したテープでは、再生オートは機能しませ ん。 本機側でリモコンの 入力切換 ボタン を押して「L1」を表示させる ・ボタンを押すたびに、表示が「チャンネル番号→L1→ L2→L3→チャンネル番号」と切り換わります。 2 本機側で 録画 /クイックタイマー ボタンを押す ・録音が始まります。 Hi-Fiサウンドとノーマルサウンドの両方が録音されます。 ・音声だけを録音するときは、テープナビ機能は働きません。 ・D-VHS方式で録音するときは、音声のみの記録はできません。 必ず映像入力1(出力1)端子にも接続して、映像も記録してく ださい。 72 録音した音声を聞くには ・ステレオの入力切換を「音声入力」にして、テープを再生します。 ・リモコンの音声切換ボタンでHi-Fiサウンドとノーマルサウンド を選ぶことができます([∼\ページ参照)。 ダビングする このビデオと他のビデオ(またはビデオカメラ)を接続して、テープを複製することができます。 ビデオカメラや他のビデオから本機へダビングする ・次のように接続してください。 接続 録画側ビデオ(本機) デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 映像 映像入力2 端子へ(黄) リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード 左 音声 右 再生側 ビデオカメラ S映像入力2端子へ** i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PCM (モノ) AV出力ケーブル(市販品) 映像・音声 入力/出力端子へ 音声入力2端子へ* 左(白)、右(赤) 映像出力端子へ(黄) 映像入力2端子へ(黄) 再生側ビデオ 映像・音声コード(市販品) 音声入力2端子へ* 左(白)、右(赤) S映像入力2端子へ** 音声出力2端子へ* 左(白)、右(赤) Sコード(市販品) S映像出力端子へ** *再生側ビデオがモノラルのときは、左 (白)のみ、接続してください。 **再生側の機器にS映像端子があるとき接 続してください。 は信号の流れを表します 再生側のビデオに画面表示機能がある場合は、画面表示を消してく ださい。消していないと、画面表示も一緒に録画されます。 2 本機側でリモコンの 入力切換 ボタ ンを押して「L2」を表示させる ・再生側ビデオは本機の後面の入力1端子につなぐこともできま す。このときは入力切換ボタンで「L1」を選びます。 ・Sコードを接続したときは、S映像入力が映像入力より優先し ます。 ・接続する機器の取扱説明書もよくお読みください。 コピーガード表示について ・録画したい外部入力を選んだとき、ビデオの表示窓に「コピー ガード」と表示されると録画できません。 ・放送のないチャンネルを選んだとき、ビデオの表示窓に「コピ ーガード」と表示されることがありますが、故障ではありませ ん。 ・コピーガードされている番組を録画しようとした場合、テレビ 画面に「コピープロテクトされています」と表示され、録画で きません(=ページ参照)。 1 本機のビデオ前面のふたを開け、 入力/出力切換 スイッチを「入力2」 に切り換える ・ボタンを押すたびにチャンネル番号→L1→L2→L3→ チャンネル番号と切り換わります。 ・外部入力「L1」、「L2」、「L3」をとばして設定している と、チャンネルボタンを押しても「L1」、「L2」、「L3」 を表示できません。[設置・準備編] ページの「チャン ネルをとばす/元に戻す」をご覧になって「L1」 、「L2」 、 「L3」を元に戻してください。 3 本機側で録画モードを選ぶ (>ページ左段の 3 参照) 4 再生側で画面表示を消す 5 再生側で再生を始める 6 本機の 録画/クイックタイマー ボタンを押す 便 利 な 使 い か た 73 ダビングする つづき 本機からビデオカメラや他のビデオへダビングする ・次のように接続してください。 接続 S映像出力2端子へ** 再生側ビデオ(本機) デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) リセット テープ スピード 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 映像 左 音声 右 映像・音声 入力/出力 端子へ 映像出力2 端子へ(黄) リモコン切換 1/2/3/切 録画側 ビデオカメラ i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PCM (モノ) AV入力ケーブル(市販品) 音声出力2端子へ* 左(白)、右(赤) 映像出力2端子へ(黄) 映像入力端子へ(黄) 録画側ビデオ 映像・音声コード(市販品) 音声出力2端子へ* 左(白)、右(赤) 音声入力端子へ* 左(白)、右(赤) S映像出力2端子へ** Sコード(市販品) S映像入力端子へ** *録画側ビデオがモノラルのときは、左(白)のみ、接続してください。 **録画側の機器にS映像端子があるとき接続してください。 は信号の流れを表します 本機を再生側ビデオにしてダビングするとき、接続する機器によっ ては画面が乱れたり、画質が劣化する場合があります。その場合は、 5 3次元デジタルNRを「切り」にしてください(}ページ参照)。 1 録画側で入力切換で「外部入力」を 選ぶ 2 録画側で録画モードを選ぶ 3 本機のビデオ前面のふたを開け、 入力/出力切換 スイッチを「出力2」 に切り換える 4 本機側で画面表示を「切り」にする ・設定のしかたは、_ ページ「画面表示を入り/切りす る」をご覧ください。 74 本機側で3次元デジタルNRを「切り」 にする ・設定のしかたは、} ページ「映像を調整する」をご覧 ください。 6 本機の 再生 ボタンを押す 7 録画側で録画を始める 本機で録画したテープを他のビデオでダビングすると、テープナ ビのデータも同時にダビングされます。そのため、これらのテー プでテープナビ操作をすると、録画されている内容とテープナビ 画面の表示が一致しないことがあります。 画面表示を入り/切りする 画面表示を見る 1 テレビ画面にビデオの動作状態やチャンネル、時計、 テープの走行経過時間などを表示することができます。 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「設定」の「機能」 を選び、 決定 ボタンを押す 録画中は画面表示ボタンを押しても、何も表示されません。 メニュー 予約 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル 一覧 テープナビ 結果 検索 BSダイレクト CM 月日 チャンネル 開始 年・終了 毎日/毎週 接続 機能 映像 音声 録画 VTR機能を設定します 削除 受信 戻る テープナビ CATV 転送 :選択 決定 ガイド 録画 一覧 i.LINK 設定 メニュー 頭出し i.LINK 切換 アナログ スピード 取消 音声切換 カウンターリセット 時計 画面表示 一時停止 リモコン 決定 :内容表示 戻る :戻る デジタル スピード 画面表示 オートカット ビデオ/テレビ 3 再生 巻戻し 機能 ▼ 、 ▲ ボ タ ン で「 画 面 表 示 」を 選び、 決定 ボタンを押す 早送り 機能設定 画面表示の内容 ・「機能設定」で「画面表示」を「入り」に設定していると、 ビデオを操作するたびに、テレビ画面に次の表示が約8秒 間出ます。 ダビングの際、本機を再生側にするときは、あらかじめ 画面表示を消しておくと表示が録画されずにすみます。 3 ステレオ LR ビデオが受信しているチャンネル (再生中は表示しません) 音声表示([∼\ページ参照) テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 4 戻る :戻る ;、 :ボ タ ン で 設 定 し た い 項 目 を 選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 入り オート 切り :選択 決定 :決定 戻る :戻る 11/4 ( 日) 午後9:00 – 午後9:55 10CH 日 立 ビデオ 再生している番組**またはLINC している機器の情報*** 音声モード ・テレビを見ているとき ステレオ : ステレオ放送 二重音声 : 二重音声放送 モノラル : モノラル放送 ・S-VHS、VHSテープを再生しているとき Hi-Fi : Hi-Fi音声 ノーマル : ノーマル音声 ・D-VHSテープを再生しているとき* またはLINCしているとき LPCM : LPCM音声 MP2 : MP2音声 AAC : AAC音声 * 本機ではLPCMとMP2以外の音声は出力されません。 AACモードが表示されるときは、AACデコーダーを搭 載している機器とつないでください。 ** 再生している番組の情報は、本機のテープナビで番組 登録してある場合に表示されます。 *** 映像や音声が記録されていないテープを再生している ときや、i.LINKからの信号に映像や音声がない場合は、 または が表示されます。また、本機から出力 できない映像や音声が記録されているテープを再生し たときや、i.LINKからの信号に本機から出力できない 映像や音声がある場合は、 または が表示され ます。 機能設定 テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 標準 画面表示 切り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る ・「切り」にすると、ビデオを操作してもテレビ画面に動 作表示などは出ません。 ただし、画面表示ボタンやメニューボタンを押したと き、またはテープナビ機能やオートカット機能などを お使いのときは、表示が出ます。 ・メニューボタンを押すと、元の画面に戻ります。 便 利 な 使 い か た 75 残り時間を正しく表示するには 画面表示を見る つづき 時計、経過時間、テープの残り時間を 切り換える ・テープの残り時間を正しく表示するには、テープの長さを 設定します(下記画面は停止中の画面です)。 1 画面表示 ボ タ ン を 押 し て 、 残 り 時間を出す 画面表示 ボタンを押す 残量 ビデオ ・ボタンを押すたびに、表示内容が次のように変わりま す(下記画面は停止中の画面です)。 残量(テープ AUTO) 標準 01 : 59 時計 ・テープを入れたばかりのときは、「−−:−−」と表示 されます。 ・再生/録画開始後、約2分で残り時間が出ます。 8 モノラル LR 停止 標準 CM1 時計 2 現在時刻 午前 9 : 39 午 前 ▼、▲ボタンを押して、テープの 長さを選ぶ テープの経過時間 残量 テープの経過時間 残量(テープ 160) 標準 02 : 17 カウンター 00 : 02 : 43 ・ 1 の画面が表示中(約8秒間)に選んでください。 ・テープの長さに合わせて表示を選んでください。これ で正しい残り時間が表示されます。 ・T-120以下またはDF-240以下のテープでは、テープ の長さを選ぶ必要はありません(AUTOのままで正しく 表示されます)。 テープの残り時間 テープの残り時間 残量(テープ AUTO) 標準 01 : 59 残量 テープの残り時間の表示について ・何も録画していないテープや、T-30/60/90/120/140/ 160/180/210/DF-180/240/300/360/420/480以外 のテープでは、残り時間が正しく表示されません。 ・早送りや巻戻しのときは、テレビ画面に正しく表示が出ません。 ・録画中はセット前面の表示窓にのみ内容が表示されます。 ・テープに何も録画されていない部分では、経過時間の数字は変 わりません。 ・録画または再生中にカウンターリセットボタンを押すと、経過 時間が「00:00:00」になります。こうしておくと、録画や再 生が終わってから、見たい場面を探すとき便利です。 ・早送り、巻戻しのときには、経過時間が間欠的に表示されます。 ・テープを取り出すと、自動的に時計表示に戻ります。 画面表示ボタンはリモコンのふたを開けたところと閉じたところ の2ヶ所にありますが、どちらも同じ働きをします。 76 ・LS2/LS3モードで再生/録画すると、残り時間が表示される まで15分程度かかることがあります。 ビデオの機能を設定する テープナビや画面表示、「ピッ」という音などの入り/ 切りといったビデオの動作や機能を、お好みに合わせ て選ぶことができます。 機能を設定する ・各項目を設定します。 1 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「設定」の「機能」 を選び、 決定 ボタンを押す ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー メニュー BSダイレクト CM 予約 テープナビ 一覧 戻る テープナビ 結果 ガイド i.LINK 切換 接続 機能 削除 :選択 録画 頭出し 検索 映像 音声 録画 VTR機能を設定します 受信 決定 一覧 i.LINK 設定 機能 決定 :内容表示 戻る :戻る 画面表示 一時停止 3 再生 巻戻し 早送り ▼、▲ボタンで設定したい項目を 選び、 決定 ボタンを押す 設定できる項目について 機能設定 ・工場出荷時は各項目とも*に設定されています。 ■ テープナビ(8ページ) 入り* 録画すると録画データが登録されます。録画デー タを活用してテープナビ機能が使えます。 切り テープナビ機能を使わないときに設定してくださ い。 ■ オート電源オフ(Aページ) 切り* 自動的に電源は切れません。 2時間 ビデオの電源を入れたまま何も操作しないと、 2時間後に自動的に電源が切れます。 6時間 ビデオの電源を入れたまま何も操作しないと、 6時間後に自動的に電源が切れます。 テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る (例:「LCD明るさ」の設定を 選んだとき) 4 ;、 :ボ タ ン で 設 定 し た い 内 容 を 選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 オート 標準 ■ LCD明るさ(Aページ) 標準* 表示窓は通常の明るさです。 暗 表示窓が暗くなり、電力の消費を抑えます。 暗 :選択 決定 :決定 戻る :戻る 機能設定 ■ 画面表示(_ページ) 入り* 切り ビデオを操作するたびに動作表示などがテレビ画 面に出ます。 ビデオを操作しても、テレビ画面に動作表示など は出ません。 ただし、画面表示ボタンやメニューボタンを押し たとき、またはテープナビ機能やオートカット機 能などをお使いのときは、表示が出ます。 ■ 操作音 入り* 電源を入り/切りしたり再生ボタンを押したとき 「ピッ」と操作音が鳴ります。 切り 操作をしても操作音は鳴りません。ただし、タイ マー予約や時刻の転送時は、操作音が鳴ります。 テープナビ 入り オート電源オフ 切り L C D明るさ 暗 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る (例:「LCD明るさ」の「暗」を 選んだとき) 5 便 利 な 使 い か た メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 設定画面でリモコンの戻るボタンを押すと、一つ前の画面に戻り ます。 77 ■ MPEG画質調整 映像を調整する ・D-VHS録画時の色の濃さと色相(色あい)を調整します。 操作方法など詳しくは~ページを参照してください。 本機の高画質を支えるさまざまな回路や機能の設定を変 更したり、D-VHS録画時の画質を調整したりできます。 ■ D端子出力設定 標準 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 決定 ガイド 録画 固定* 戻る テープナビ 頭出し ふつうは「標準」に合わせます。 D端子を使わないときは、こちらに設定してください。 テレビとのD端子接続において、VHS方式またはSVHS方式で録画された番組でのアナログサーチ中 に、画面が黒くなったり乱れが発生する場合があり ます。このようなときは「固定」にしてください。 工場出荷時は、「固定」に設定されています。 i.LINK 切換 画面表示 一時停止 D端子出力設定を「固定」に設定している場合、下記のような症 状が出ますが、故障ではありません。 ・VHSまたはS-VHS方式で録画したテープを再生する 1)スロー再生中、画面が揺れます。また、静止画再生中、画 映像設定の各項目について 面が揺れることがあります。 2)再生から早送り再生、巻戻し再生、スロー再生や静止画に ・「映像設定」の各項目は、次のように設定できます。工場 出荷時は各項目とも*に設定されています。 ■ S-VHS オート* 使用するテープの種類に合った記録方式*で録画され ます。ふつうは「オート」に合わせます。 *テープの種類と記録方式については、( ∼~ ペー ジを参照してください。 入り VHSテープにS-VHS ETモードで録画することがで きます(「HG」タイプのテープをお使いください)。 切り テープの種類に関係なく、VHS方式で録画されます。 ■ 3次元Y/C分離 入り* 3次元Y/C分離回路が働き、にじみなどが少なく美し い画像を録画します。ふつうは「入り」に合わせます。 切り 動きの速い場面で残像が出るときに選びます。残像 が軽減されます。 切り換えたときや早送り再生、巻戻し再生、スロー再生や 静止画から再生に切り換えたとき、一瞬テレビの同期が乱 れます。 ・外部入力(L1、L2、L3)を録画する場合、録画開始部分と録 画終了部分で画面が乱れます。 ・外部入力(L1、L2、L3)を録画中、デジタルスピードボタン で録画モードを切り換えると、一瞬テレビの同期が乱れます。 映像設定を変更する 1 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「設定」の「映像」 を選び、 決定 ボタンを押す ■ 3次元デジタルNR 標準* 弱 動きの速い場面で残像が出たり、輪郭がぼけるとき 選びます。症状が軽減されます。 切り ダビングを行うとき、または接続するテレビによっ ては3次元デジタルNRが画質を劣化させる場合があ ります。このようなときは「切り」にしてください。 NRはNoise Reductionの略です。 ■ デジタルTBC(タイム・ベース・コレクタ) 入り* 切り 78 メニュー S-VHS/VHSテープの再生時、3次元デジタルNR (YNR、CNR)が働き、映像を劣化させる輝度ノイズ と色ノイズを取り除きます。ふつうは「標準」に合わ せます。 他のビデオで録画したテープやダビングを繰り返し たテープ、または何度も使って伸びたり走行ムラが 起きたりするテープが原因で発生する、画像の揺れ や歪みを抑えます。 記録状態によっては、揺れや歪みを抑えられない場 合があります。ふつうは「入り」に合わせます。 お使いになるテープによっては、画像が縦方向に揺 れる場合があります。このようなときは「切り」にし てください。 D端子出力設定が「固定」のときは、デジタルTBCは「入り」 「切り」の設定に関係なく、「入り」の状態になります。 予約 テープナビ 一覧 結果 検索 接続 機能 映像 音声 録画 映像設定をします 削除 受信 :選択 3 一覧 i.LINK 設定 機能 決定 :内容表示 戻る :戻る ▼、▲ボタンで設定したい項目を 選び、 決定 ボタンを押す 映像設定 S–VHS オート 3次元Y / C分離 3次元デジタル N R デジタル T B C MPEG画質調整 入り D端子出力設定 固定 :選択 標準 入り 設定画面 決定 :設定変更 戻る :戻る 例:「3次元デジタルNR」を 選んだとき 4 ; 、 :ボ タ ン で 設 定 内 容 を 選 び 、 決定 ボ タ ン を 押 し て 設 定 を 切 り 換える 3 ▼、▲ボタンで「MPEG画質調整」 を選び、 決定 ボタンを押す 映像設定 PCM再生 オート 標準 弱 :選択 決定 :決定 S–VHS オート 3次元Y / C分離 3次元デジタル N R デジタル T B C MPEG画質調整 入り D端子出力設定 固定 切り 戻る :戻る 弱 入り 設定画面 :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る 映像設定 S–VHS オート 3次元Y / C分離 3次元デジタル N R デジタル T B C MPEG画質調整 入り 弱 入り ▼、▲ボタンで調整したい項目を 選ぶ 設定画面 D端子出力設定 :選択 4 固定 決定 :設定変更 戻る :戻る MPEG 画質調整 例:「3次元デジタルNR」を 「弱」に切り換えたとき 5 -5 0 +5 色の濃さ 色相 メニュー ボタンを押す :選択 :調整 決定 :決定 戻る :戻る ・元の画面に戻ります。 設定画面でリモコンの戻るボタンを押すと、一つ前の画面に戻り ます。 5 ;、:ボタンを押して調整し、 決定 ボタンを押す D-VHS録画の画質を調整する MPEG 画質調整 ・D-VHS方式で録画するときの明るさや色合いを調整する ことができます。 調整データを設定しました 色の濃さ 色相 :選択 調整後の映像が録画されます。必ず画面を確認しながら調整してく ださい。 :調整 決定 :決定 戻る :戻る 例:「色の濃さ」を「+1」に設定 ・画面で調整後の映像が確認できます。 ・それぞれ−5∼+5の11段階で調整できます。 ・映像の内容によっては変化がわかりにくい場合があります。 ・S-VHS/S-VHS ET/VHS方式で録画される映像は変化しませ ん。 1 メニュー ボタンを押す 6 項目 ;ボタン(−側) 色の濃さ 薄くなる 濃くなる 色相 緑っぽくなる 赤っぽくなる メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 2 カーソルボタンで「設定」の「映像」 を選び、 決定 ボタンを押す :ボタン(+側) 便 利 な 使 い か た メニュー 予約 一覧 テープナビ 結果 一覧 検索 i.LINK 設定 接続 機能 映像 音声 録画 映像設定をします 削除 受信 :選択 機能 決定 :内容表示 戻る :戻る 79 電力の消費を抑える 一定時間後にビデオの電源を自動的に切ったり、表示 窓の明るさを落としたりして電力消費を抑えることが できます。 オート電源オフ LCD明るさ 調節機能 設定した時間、ビデオを操作しないと、自動 的に電源が切れます。外出時などの電源切り 忘れ防止に役立ちます。日頃の省エネに適し ています。 ビデオの電源を自動的に切る (オート電源オフ) 1 2 メニュー ボタンを押す カーソルボタンで「設定」の「機能」 を選び、 決定 ボタンを押す メニュー 予約 表示窓を暗くして電力の消費を抑えます。 一覧 テープナビ 結果 一覧 検索 i.LINK 設定 接続 機能 映像 音声 録画 VTR機能を設定します 削除 受信 :選択 機能 決定 :内容表示 戻る :戻る ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 戻る テープナビ 決定 3 ▼、▲ボタンで「オート電源オフ」を 選び、 決定 ボタンを押す i.LINK 切換 ガイド 機能設定 録画 頭出し 画面表示 テープナビ 入り オート電源オフ 切り 一時停止 再生 巻戻し L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り 早送り 停止 :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る Gコード 変換 転送 スロー オート電源オフを設定すると 3分間操作しないと、ビデオの表示窓が自動的に暗くなります。 このとき操作すると、表示窓が点灯します。 4 ;、 :ボ タ ン で 電 源 を 切 る ま で の 時間を選び、 決定 ボタンを押す PCM再生 常に表示窓を暗くするには 3 で「LCD明るさ」を選んで決定ボタンを押すと、「標準」と 「暗」の選択画面が表示されます。「暗」を選んで決定ボタンを押 すと、常に表示窓が暗くなります。 オート 2時間 6時間 切り :選択 決定 :決定 戻る :戻る 機能設定 テープナビ 入り オート電源オフ 6時間 L C D明るさ 標準 画面表示 入り 操作音 入り :選択 決定 :設定変更 戻る :戻る ・「2時間」を選ぶと2時間後、「6時間」を選ぶと6時間後 に自動的に電源が切れます。 ・「切り」を選ぶとオート電源オフは働かず、電源は自動 的に切れません。 5 メニュー ボタンを押す ・元の画面に戻ります。 80 リモコンで2台のビデオを XXXXX (XX) 2 操作する リモコンの リモコン ボタンを押し て、「リモコン2」を表示させる リモコン 1 付属のリモコンは、日立製のビデオを3台まで、別々 に操作できます。 ビデオを並べて使っているときなど、1台ずつ操作で きるので便利です。 月日 タル アナログ TD/LS) (標準/3倍) リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード 映像 左 開始 年・終了 音声 右 3 リモコンを本機に向けて操作する 転送 アナログ スピード 取消 音声切換 カウンターリセット 時計 チ リモコン デジタル スピード 画面表示 オートカット ビデオ/テレビ 再生 ビデオのリモコン切換ボタンと、リモコンのリモコンボタンの設定 が合っていないと、リモコンで操作ができません。このとき、ビデ オの表示窓でビデオのリモコンコードが点滅し、設定が合っていな いことを知らせますので、ビデオとリモコンのコードが同じになる ように設定してください。 本機を2台目のビデオに設定して 操作する (例)本機を2台目のビデオに設定し、2台のビデオを本機の リモコンで操作します。 1 3 CATV リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 像 チャンネル 毎日/毎週 2 ビデオ前面のふたを開け、 リモコン切換 ボタンを押して、 表示窓に「R-2」を出す 3台のビデオを操作するには 本機のリモコン切換ボタンを「R-3」に合わせ、他のビデオを 「R-1」または「R-2」にしてください。 1台目のビデオを操作するには 1 リモコンの リモコン ボタンを押し て、「リモコン1」を表示させる ・日立製ビデオは、あらかじめビデオのリモコン切換スイ ッチが「R-1」に設定されているため、「リモコン1」にし ます。 2 リモコンをもう1台のビデオに向け て操作する 付属のリモコンで操作できるビデオ ・VT-6800/VT-9700/VT-17以外の日立製ワイヤレスリモコ ン対応のビデオ。 ・リモコン切換ボタンを押すたびに「R-1」→「R-2」 →「R-3」→「R-OFF」 (切)の順に切り換わります。 ・ビデオのリモコン切換ボタンで「R-OFF」にすると、リモコン を受け付けなくなります。4台以上の日立製ビデオを並べて使 うときや、リモコンを使いたくないときに便利です。 ・ビデオ本体のリモコン切換ボタンを押すと、テレビ画面にリモ コンコードが表示されます。 コードNoを確認してから、リモコンのコードと合うように設 定してください。 ・ビデオによっては、リモコンでタイマー予約や時計合わせがで きないことがあります。 便 利 な 使 い か た リモコン-1 (例)「R-1」に設定している場合 81 リモコンで他社のテレビ 3 を操作する 付属のリモコンで、日立製のテレビ以外にも他社10社 のテレビを操作できます。 使い始めに一度だけ、次の手順でテレビのメーカーを 設定してください。 テレビ電源 ボタンを押して設定を 確認する ・テレビの「入/切」ができれば、このリモコンで操作で きます。 4 テレビ専用入力切換 ボタンを押し ながら 音量 ボタンの 側を押す お手持ちのテレビの製造年度や形式により、操作できない、ある いは一部のボタンが働かないことがあります。 Gコード 変換 転送 スロー ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル チャンネル 1 2 3 4 5 6 メニュー CM BSダイレクト 戻る テープナビ ・設定が記憶され、元の画面に戻ります。 ・操作のたびに設定し直す必要はありません。 音量 7 10 8 13 11 9 0 12 決定 15 ガイド 録画 テレビ電源 1 BS 入力切換 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 ビデオ数字 リモコンのふたを閉じ、 テレビ専用入力切換 ボタンを押し ながら 音量 ボタンの 側を押す ・リモコンの表示窓にテレビコード「01」が表示されます (工場出荷時の設定)。 2 この数字を、ビデオの チャンネル ボタンを押して、テレビのコードに 変更する メーカー テレビ コード メーカー テレビ コード 日 立 01 シャープ(1) 09 松 下(1) 02 シャープ(2) 10 ビクター 03 富士通ゼネラル 11 ソニー 04 NEC 12 東芝 05 日立/松下(2) 13 三菱 06 松下(3) 14 サンヨー(1) 07 松下(4) 15 サンヨー(2) 08 パイオニア 16 ・日立製BSデジタルハイビジョンテレビW32-DH2000、W36 -DH2000をご使用の場合は、テレビコード「13」を選んでく ださい。 82 ・松下のテレビコードは4種類、シャープ、サンヨーは2種類あ ります。松下、シャープは電源の「入/切」できるコードを選ん でください。サンヨーはチャンネルボタンが正しく働くコード を選んでください。 ・テレビ専用チャンネルボタンでチャンネルを選ぶことができま すが、数字ボタンで直接テレビのチャンネルを選ぶこともでき ます。 (例) 6チャンネル→ ボタンを押す ・お手持ちのテレビによっては数字ボタンでBSチャンネルを選 ぶことができません。その場合はテレビ専用チャンネルボタン またはテレビのリモコンで選んでください。 故障かな…と思ったら まず下の表でお調べください。それでも具合の悪い場合はご自分で修理せず、お買い上げの販売店にご相談くださ い。アフターサービスについては、巻末ページをご覧ください。 処 置 参 照 ページ ビデオの電源ボタンを押しても電源が 入らない(ビデオの操作ができない)。 電源コードがコンセントに差し込まれているか確認してください。 表示窓に「HELLO」の文字が表示されている間は操作できません。 ビデオ本体のリセットボタンをつまようじなどで押してください。 ― リモコンでビデオの操作ができない (リモコンが使えない、リモコンの反 応が遅い)。 乾電池が消耗している可能性があります。乾電池を交換してくだ さい。乾電池を交換するときは、古い乾電池を取り外して電源ボ タンを10秒間押してから、新しい乾電池を入れてください(乾電 池の寿命は、通常の使用で約半年です)。 症 状 電 源 リモコンのリモコンボタンを押して、リモコンの表示窓に「リモ コン1」を表示させてからリモコンを使用してください。 [設置・準備編] [設置・準備編] ビデオのリモコン切換ボタンが「R-OFF」になっているか、ビデオ のリモコン切換ボタンとリモコンのリモコンボタンの設定が合っ ていないと、リモコンで操作できません。ビデオとリモコンの設 定を合わせてください。 B ビデオのリモコン切換ボタンを押して設定を確認してください。 リモコンの表示窓に「リモコン1」と表示されているときは、ビデ オの表示窓に「R-1」を、 「リモコン2」のときは「R-2」を、 「リモコ ン3」のときは「R-3」を表示させてください。 B リモコンでテレビの操作ができない。 お手持ちのテレビのメーカーに合わせて、テレビコードを設定し てください。 C 巻戻し、早送りができない。 テープが最初または最後まで巻取られていないか、確認してください。 / テープが取り出せない。 保護回路が働いている場合があります。電源コードをコンセント から抜き、再度コンセントに入れてください。表示窓の「HELLO」 表示が消えてから、取出しボタンを押してください。それでも取 り出せないときは、リセットボタンを押してから同様に操作して リセットボタン ください。 リ モ コ ン ― デジタル アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) テ ー プ リモコン切換 1/2/3/切 リセット テープ スピード 入力/出力切換 入力2 出力2 S映像 映像 左 音声 右 i.LINK切換 チャンネル/ トラッキング PC (モノ) 録画中、タイマー録画中はテープを取り出すことができません。 必要に応じて録画、タイマー録画を停止してから、ビデオの取出 しボタンを押してください。 テレビ番組が録画できない(何も録画 されていない)。 アンテナ線を正しく接続してください。 受信チャンネルを合わせ直してください。 >、| [設置・準備編] [設置・準備編] 録画ボタンを押すと、テープが出てく る。 つめの折れたテープが入っています。穴にセロハンテープを貼っ てからテープを使用してください。 , 録画予約したが録 画が始まらない 停電があったため、予約が消えました。再度、時計を合わせたあ と予約をやり直してください。 コピーガード処理された映像は録画できません。 [設置・準備編] 電源を切るとテー プが出てくる つめの折れたテープが入っています。穴にセロハンテープを貼っ てからテープを使用してください。 , 録画予約したが何 も映ってない タイマー録画予約したあとビデオの電源を切りましたか?ビデオの電 源を切っておかないと、予約した時間になっても録画されません。 コピーガード処理された映像は録画できません。 =、| その他 予約実行結果の表示一覧で確認してください。 録 画 タイマー録画が できない。 = 7 ご 参 考 83 故障かな…と思ったら つづき 症 状 録 画 D ︱ V H S 録 画 84 参 照 ページ タイマー録画予約ができない(予約の 内容を転送できない)<Gコード予約 時、リモコン予約時> ビデオの時計を合わせてから、予約を転送してください。 リモコンを使ってタイマー予約をして いたら、途中で時計表示に戻ってしま った。 操作を約1分中断したためです。 Gコード予約をしていた場合は、Gコードボタンを押して予約を やり直してください。 リモコン予約をしていた場合は、一度リモコンのふたを閉じてか ら予約をやり直してください。 |、0 タイマー録画したが、録画内容が違っ ている<Gコード予約時>。 Gコード予約番号を間違って入力していませんか?Gコード予約 番号を正しく入力してください。 } 予約を転送する前に、必ず内容を確認してください。特にチャン ネルは、ビデオ本体で設定したチャンネル番号と同じであること を確認し、違っていたら修正してください。 } タイマー録画の途中でビデオの電源が 切れ、テープが出てきた。 タイマー録画の途中でテープがなくなると、自動的にテープが出 てきます。 | タイマー録画を途中でやめることがで きない。 電源ボタンを押したあと、10秒以内に停止ボタンを押してください。 クイックタイマー録画ができない。 ビデオの時計を合わせてください。 ビデオと接続している機器から録画で きない。 後面端子に接続した機器から録画するときは、入力切換ボタンを 押して「L1」 (外部入力1)か「L3」 (外部入力3)を選んでください。 ― 前面端子に接続した機器から録画するときは、入力切換ボタンを 押し「L2」 (外部入力2)を選んでください。 ビデオ前面の入力/出力切換スイッチを「入力2」に合わせてください。 ] デジタルスピード(HS/STD/LS2/ LS3)モードにならない。 VHSテープがビデオに入っていると「デジタルスピード」になり ません。D-VHSテープを入れてください。 > デジタルスピードで録画ができない。 コピーガード処理された映像は、録画できません。 デジタルスピードのクイックタイマー が途中で止まる。 [設置・準備編] | [設置・準備編] = デジタルスピードのタイマー録画がで きない。 D-VHS録画した番組をダビングでき ない。 番組によってはデジタル録画を1回のみ許可している番組があり ます。このような番組はダビングできません。 ― 再生画像に帯状のノイズが出たり、画 像がモヤモヤする。 古いテープや、他のビデオで録画したテープを再生するときに起こ ることがあります。トラッキング調整をして、きれいに映るように 調整してください。 / 再生画像がきれいに映らない、または 音は出るが画像が出ない。 ヘッドの清掃が必要です。別売りのヘッドクリーニングテープを ご使用になり、ヘッドの清掃をしてください。それでも直らない ときは、お買い求めの販売店にご相談ください。 音が途切れる。 再 生 処 置 8、I、 裏表紙 ヨーロッパなどで買ってきたテープが 再生できない。 日本とヨーロッパなどでは信号方式が違うためこのビデオでは再 生できません。 ― 日本語と英語が同時に聞こえる。 音声切換ボタンを押してビデオの表示窓に L または R を出し、 聞きたい音を選んでください。 [∼\ Hi-Fiサウンドの音声が出ない。 音声切換ボタンを押してビデオの表示窓に L または R を出し、 聞きたい音を選んでください。 [∼\ D端子出力のアナログサーチ中に画面 が黒くなったり、乱れる場合がある。 一部のテレビとのD端子接続により発生する症状です。映像設定 のD端子出力設定を「固定」にしてください。 } 症 状 処 置 再生画像にブロックノイズが出たり、 D-VHSテープをご使用しているか確認してください。 静止画および黒色の画面になる。 トラッキング調整してください。 参 照 ページ ( / D ビデオ本体のリセットボタンをつまようじなどで押してください。 8 V H S 再 生 ヘッドの清掃が必要です。別売りのヘッドクリーニングテープを ご使用になり、ヘッドの清掃をしてください。それでも直らない ときには、お買い求めの販売店にご相談ください。 8、I、 ︱ つなぎ録り部分(録画を停止(一時停止)し、録画を再開した部分)、 およびVHS再生(標準/3倍)からD-VHS再生に切り換わる部分 を再生すると、画面が出るまで少し時間がかかります。 / テープデータの登録数がいっぱいになっています。不要な登録内 容を消してください。 % テープナビ機能を「入り」にしてください。 # 録画時間が4分以内(LS2/LS3モードでは16分以内)のときは、 登録されません。 9 140分以上のテープのときは、テープの種類を切り換えてください。 9 オートカット機能を使って30分以内の番組を録画したときは、録 画時のデータが登録されない場合があります。 9 1本のテープに複数のテープ番号が付 けられている。 テープ番号が複数付けられているテープを入れると、テープナビ ボタンを押したときのテープの位置によって、表示される録画デ ータが変わります。 テープ番号を1つにしたいときには、不要なテープ番号の録画デ ータを消してください。 % 録画時に「登録データを消してくださ い」という表示がテレビ画面に出る。 テープデータの登録数がいっぱいになっています。不要な登録内 容を消してください。 % 「タイムナビ(CM) 」が表示されない。 CMオートカットした番組やCMのない番組では、CMを検索でき ないため、「タイムナビ(CM) 」は表示されません。 / 録画時のデータが登録されない。 テ ー プ ナ ビ 見たい番組が探せない。 C M と ば し ワ ザ 裏表紙 本機以外のビデオで録画したテープを使用しているときは、見た い番組を探すことはできません。 ― 本機で録画したところまでテープを巻戻しまたは早送りしてから、 テープナビボタンを押してください。 # 録画予約したときの録画時間と実際の 録画時間がちがう。 オートカット機能を使って録画すると、CMをカットした分だけ 録画時間が短くなります。故障ではありません。 @、9 CMとばしワザでCMをとばさない。 他のビデオで録画したテープを再生しています。本機、日立製 CMオート機能付きビデオまたは日立製ステレオ(オート)CMス キップ機能付きビデオ以外で録画したテープでは動作しません。 ;、< テープナビ機能を「切り」で録画したテープを再生しています。テ ープナビ機能を「入り」で録画したテープを再生してください。 ;、# 1本で60秒以上のCM、1本が15秒以内のCM、また2本以上続いても 60秒未満のCM部分は正しくとばされません。故障ではありません。 ; 録画開始部分や終了部分では正しくとばせないことがあります。 ; リモコンのCMボタンを押し、CMとばしワザを設定してください。 < ご 参 考 85 故障かな…と思ったら つづき 処 置 参 照 ページ 録画(予約も含む)したのにテープに は何も録画されていない。 ステレオ放送の番組を録画していませんか? オートカット機能はステレオ放送をカットするので、ステレオ放 送の番組を録画することはできません。ステレオ放送の番組を録 画するときは、オートカット機能を解除してください。 @ 見ている番組をオートカット機能を使 って録画しているが、オートカットを 解除できない。 停止ボタンを押して録画を終了するとオートカットが解除されま す。 [ 録画中に番組を切り換えられない(一 時停止ボタンを押しても録画一時停止 にならない)。 停止ボタンを押して録画を終了させてから、チャンネルを切り換 えてください。 [ オートカット機能を使って録画を始め たら、すぐに一時停止になった。 ステレオ放送のCMや番組をカットしています。ステレオ放送以 外の番組になると自動的に録画を開始します。 @、[ 受信チャンネルの表示を変えたら、テ レビ番組の内容とチャンネル表示が合 わなくなった。 チャンネルの表示と番組の内容を確認し、もう一度設定をやり直 してください。 [設置・準備編] チャンネルが出ない。 チャンネルをとばして設定しています。とばしたチャンネルを元 に戻してください。 症 状 オ ー ト カ ッ ト 機 能 チ ャ ン ネ ル 設 定 チャンネル設定をしたあとでアンテナなどの接続を変えたときや、 引っ越しなどで放送局が変わったときは、チャンネル設定をやり 直してください。 「L1」 「L2」 「L3」が出ない。 ビデオの表示窓が誤表示したり、ボタ ンを押しても操作できない。 「L1」 「L2」 「L3」をとばして設定しています。とばした「L1」 「L2」 「L3」を元に戻してください。 デジタル そ の 他 86 アナログ (HS/STD/LS) (標準/3倍) [設置・準備編] 8 リモコン切換 1/2/3/切 テープ スピード リセット 入力/出力切換 入力2 出力2 テープが動いているのに、経過時間表 示が動かない。 [設置・準備編] ビデオ本体の前面にあるリセットボタンをつまようじなどで押し てください。表示部がリセットされます。そのあと、時計合わせ やタイマー予約など必要な設定をやり直してください。 リセットボタン そ の 他 [設置・準備編] i.LINK切換 経過時間表示は、テープに何も録画されていないと動きません。 ビデオを操作しても画面表示(動作表 「機能設定」の「画面表示」を「入り」にしてください。 示)が出ない。 { _ ビデオの時刻を自動的に修正(ジャス トクロック)できない。 ビデオの時刻と現在時刻が3分以上ずれているときは、時刻を修 正することはできません。時計を合わせてください。 [設置・準備編] 録画した番組を再生していたら、自動 的に早送り再生になった。 再生中にCMボタンを押してCMとばしワザをオフにしてくださ い。 < テープを停止後、しばらくして音がし た。 停止状態で約1分たつと内部のテープ保護メカが動作し、多少音 がします。故障ではありません。 ― ビデオの電源を入れたまま、テレビの チャンネルボタンでチャンネルを選ん だときに、テレビの映りが悪い。 リモコンのビデオ/テレビ切換ボタンを押して、ビデオの表示窓 の「ビデオ」を消してください。 .、? ビデオを操作したときの画面表示が流 れる。 放送がないチャンネルを選んだときや、外部入力機器から映像の入 力がない場合流れることがありますが、故障ではありません。 ― 症 状 「i.LINK切換」ボタンでLINCした機器 を選択しても、映像または音声が出力 されない。 処 置 参 照 ページ i.LINK対応機器とLINCしていますか。映像や音声を入力したい機 器とLINCしてください。 @ i.LINKケーブルが正しく接続されていることを確認してから、映 像や音声を入力したい機器とLINCしてください。 [設置・準備編] 相手がMPEG2-TS信号以外のデジタル信号を取り扱う機器(DV方式 のビデオなど) の場合は、本機では映像や音声を出すことができません。 ブロードキャスト入力を選択しても、 他の機器でブロードキャスト出力している機器がありません。映 「ブロードキャスト出力機器がありま 像や音声を入力したい機器をブロードキャスト出力する設定に切 り換えてください。他の機器の取扱説明書もよくお読みください。 せん」と表示される。 本機メニューの「ブロードキャスト出 力」の項目を「入り」に選んだのに、他 の機器でブロードキャスト入力を選択 しても、本機の映像が出ない。 他の機器ですでにブロードキャスト出力している機器があります。 他の機器のブロードキャスト出力を止めてから、本機で「ブロード キャスト出力」を「入り」に切り換えてください。 i.LINK機器一覧画面にケーブル接続し た機器が表示されない。 i.LINKケーブルが正しく接続されていることを確認してください。 または、本機と、本機と接続している機器の電源を入れたままに して、i.LINKケーブルの抜き差しを再度行なってください。 接続した機器によっては、正しく表示できない場合があります。 : =、> =、> 本機が他の機器からLINCされているとブロードキャスト出力しま せん。他の機器からのLINCを解除してください。 [設置・準備編] i.LINK 「d」入力にしてタイマー録画したが、 タイマー録画が始まる前に、映像や音声を録画したい機器をD予 希望の番組が録画できていなかった。 約設定してください。 ? コピーガードがかかった番組は録画できません。タイマー予約実 行結果を確認してください。 7 D予約設定した機器の電源は「入り」のままにしてください。 ? D-VHS録画した番組をダビングでき ない。 番組によってはデジタル録画を1回のみ許可している番組があり ます。このような番組はダビングできません。 ― 「i.LINK接続できません」と表示され る。 LINCしたい機器が、すでに他の機器からLINCされています。他 の機器からのLINCを解除したあと本機からLINCするか、本機と i.LINKケーブルで接続している各機器間の不要なLINCを解除して ください。 @ BSデジタルチューナーとi.LINK接続 [日立タイプのBSデジタルチューナーおよびBSデジタルチューナ しているとき、録画または再生できな ー内蔵テレビの場合] BSデジタルチューナーのi.LINK接続設定を確認してから、本機と い。 の接続状態を確認してください(BSデジタルチューナーの取扱説 明書をお読みください)。 [東芝タイプのBSデジタルチューナーおよびBSデジタルチューナ ー内蔵テレビの場合] 下記の方法で、BSデジタルチューナーの設定を変更してください。 1. リモコンのホームメニューボタンを押して、「設定メニュー」 の「初期設定」を選びます。 2.「外部機器設定」→「i.LINK設定へ」→「その他のi.LINK設定」 →「外部機器からの制御」と順番に選びます。 3. 外部機器からの制御を「モード1」から「モード2」に変更し ます(詳細は、BSデジタルチューナーの取扱説明書をご覧く ださい) 。 4. 本機とBSデジタルチューナーの電源を入れたまま、i.LINKケ ーブルの抜き差しを再度行なってください。 5. 本機およびBSデジタルチューナーのi.LINK設定を再度行なっ てください。 < @ ご 参 考 87 仕様 別売品のご紹介 形 名 DT-DRX100 電 源 AC 100V、50/60Hz共用 動作時消費電力 32W 待機時消費電力 方 式 使用カセット ヘッドクリーニングテープ 9W 回転2ヘッドヘリカルスキャン (MTP) 方式(NTSC準拠) 、 、 • タイプビデオカセット 12.7mm テープ速度 標準モード 33.4mm/秒、3倍モード 11.1mm/ 秒、HSモード 33.4mm/秒、STDモード 16.7mm/秒、LS2モード 8.3mm/秒、LS3モー ド 5.6mm/秒 録画再生時間 乾式ビデオヘッドクリーナー:T-CL01 方式 テープ幅 T-210使用時: 標準モード 3時間30分、3倍モード 10時間30分 用 , V-CL2 • 用 , 湿式ビデオヘッドクリーナー:T-EW(N) • 用 , 湿・乾式ビデオヘッドクリーナー:T-CW(N) • , (裏表紙を参照ください) DF-420使用時: HSモード 3時間30分、STDモード 7時間 LS2モード 14時間、LS3モード 21時間 ヘッド数 12(映像用:4、Hi-Fi音声:2、デジタル用:6) VHF出力 1、2チャンネル切り換え可能 受信チャンネル VHF 1∼12チャンネル UHF 13∼62チャンネル CATV 13∼63チャンネル i. LINK端子 4ピン S400(2系統) MPEG2-TS信号 映像入力 S映像端子: 輝度信号1.0Vp-p、75Ω不平衡/色信号0.286Vp-p、 75Ω不平衡 映像端子: 1.0Vp-p、75Ω不平衡 映像出力 D1/D2/D3/D4映像端子: Y信号1.0Vp-p、75Ω不平衡/CB信号0.7Vp-p、 75Ω不平衡/CR信号0.7Vp-p、75Ω不平衡 用 , スーパーファインビデオヘッドクリーナー:LAP-T ビデオカセットテープ テープ • T-180HG • T-120HG • T-160RX • T-120RX テープ • ST-180S • ST-120S テープ • DF-300E • DF-420E BSデジタルハイビジョンチューナー • BS-DH2000 S映像端子: 輝度信号1.0Vp-p、75Ω不平衡/色信号 0.286Vp-p、75Ω不平衡 映像端子: 1.0Vp-p、75Ω不平衡 音声入力 −7.8dBs(316mVrms)、ハイインピーダンス 音声出力 音声トラック −7.8dBs(316mVrms)、ローインピーダンス Hi-Fi VHS音声特性 ダイナミックレンジ:90 dB以上 周波数特性:20 Hz∼20 kHz ワウ・フラッター:0.005 %以下 リニアPCM チャンネル数:2 サンプリング周波数:48 kHz 量子化:16 bit 許容動作温度 5℃∼40℃ 許容相対湿度 外形寸法 88 3トラック Hi-Fi VHS音声2トラック:ステレオ録音/ステレオ再生 ノーマル音声 1トラック:モノラル録音/モノラル再生 35%∼80%以下 (幅)435×(高さ)107×(奥行)357 cm 質量 本体 5.7 kg 付属品 ワイヤレスリモコン(VT-RMD100)1個 同軸ケーブル 1本 単3形乾電池 2個 映像・音声コード 1本 Sコード 1本 フェライトコア 1個 ● 本機の仕様および外観は、改善のため予告なく変更するこ とがありますのでご了承ください。 ● このビデオカセットレコーダーは、日本国内専用です。電 源・電圧・放送規格の異なる外国ではお使いになれませ ん。 <This video cassette recorder cannot be used in foreign countries as designed for Japan only.> i.LINK接続時の メッセージ一覧 i.LINKケーブルで他機器と接続しているときにテレビ画面に出るメッセージの種類、表示が出るとき、内容と対 処方法は次のとおりです。 表 示 表示が出るとき 内容と対処方法 i.LINK接続機器を認識中です 新たにi.LINK機器を接 続したり、接続されて いる機器を切り離した とき 接続している各機器間にてお互いに認識する処理が 働いています。 相手機器に対してLINC できないとき LINCするための帯域が確保できないか、機器を認 識できていません。 相手機器からLINCされている場合、相手機器の LINCを解除してください。 上記操作でもメッセージが表示される場合は、相手 機器のリセット釦を押してください。 i.LINK接続できません ー @ i.LINK機器一覧画面でBSダイ レクト機器の設定をしてくだ さい BSダイレクト設定機器 を選んでいない場合に BSダイレクトボタンを 押したとき ブロードキャスト出力機器が ありません ブロードキャスト入力 接続している機器のブロードキャスト出力の設定を を設定しているときに、 確認してください。 ブロードキャスト出力 している機器がないと き i.LINK接続機器がありません i.LINK機器がケーブル 接続されていないとき i.LINK機器を接続してください。 i.LINK機器を接続している場合は、i.LINKケーブル がはずれていないか確認してください。 外部機器からi.LINK接続され ています LINCしようとした機器 がすでに他の機器から LINCされていたとき 他の機器から本機へのLINCを解除してから再度 i.LINK入力切換/BSダイレクトのボタンを押してく ださい。 @ i.LINK接続機器が多すぎます i.LINK接続機器が16台 以上接続されたとき 本機でi.LINK接続できる機器は15台までです。16 台目以降の機器を接続するには、i.LINK接続機器デ ータを全削除してから使っていない機器と接続を入 れかえてください。 ;、= 他の機器が本機に対し てi.LINK入力切換動作 を行なった場合 他の機器からi.LINK入力に切替えられた場合は、本 機からLINC動作を行ないませんので、再度i.LINK 切換ボタンで接続機器を選んでLINCし直してくだ さい。 @ 本機からi.LINK接続をするに はi.LINK釦で再選局してくだ さい i.LINK機器一覧画面でLINCしたいBS機器にBSダイ レクトを設定してください。 参照ページ @ = ; [設置・準備編] ご 参 考 89 表示窓のメッセージ一覧 ビデオの表示窓に出るメッセージの種類、表示が出るとき、意味と対処方法は次のとおりです。 表 示 表示が出るとき タイマー予約転送時 (約3秒点滅) 意味と対処方法 ビデオの時計が「― ―:― ―」になっています。 時計を合わせ直してから再度予約してください。 参照ページ [設置・準備編] { タイマー予約転送時 (約3秒点滅) リモコンをビデオに向けないで転送しています。 ビデオに向けてください。 [設置・準備編] { タイマー予約転送時 すでに32の番組が予約されています。不要な予約を 取り消してから再度予約してください。 タイマー予約転送時 予約を受け付けました。 (約3秒点灯) }、0 (約3秒点滅) 倍 標準 倍 標準 コピーガード 残量 ビデ 午 前 午 後 午 前 午 後 録画ボタンを押したと (約3秒点滅) き、またはタイマー予約 後に電源を切ったとき コピーガード 残量 ビデ (ずっと点滅) 録画が途中で終了した とき 番組ロックしたテープが入っています。 番組ロックした番組の位置で録画操作をしました。 録画中の番組が、ロックされた番組位置までくると、 自動的に録画を終了します。テープを交換してくだ さい。 - 再 生 、 録 画 、 早 送 り 、 テープが入っていません。テープを入れてください。 (約3秒点滅) 巻戻しボタンを押した とき ― 録画、ダビング時に録 (約3秒点滅) 画ボタンを押したとき つめの折れたテープが入っています。 つめの折れたテープは自動的に出てきます。つめの 折れていないテープを入れてください。 , リモコンのボタンを押 (または、R-1、 したとき R-3、R-OFF) (約3秒点滅) ビデオのリモコン切換ボタンの設定が、リモコンの表示 窓の設定と違っています。ビデオのリモコンボタンを押 して、リモコンの表示窓の設定 (リモコン1、リモコン2、 またはリモコン3)と合わせてください。 電源を入れたとき (約3秒点滅) 90 {、1 録画・再生を約200時間行なうごとに表示されます。 ビデオのヘッドが汚れている可能性がありますので、 ヘッドを清掃することをおすすめします。CL表示を 消すには、電源を切り、ビデオ本体のチャンネル▲ ボタンを押してください。なお、CL表示は表示後約 5時間録画または再生すると自動的に消えます。 [設置・準備編] B 8 用語の解説 この取扱説明書で使用している用語の一部です。 テレビ画面では、さらに多くの用語の解説をご覧いた だくことができます。 ビデオ電源 取出し 入力切換 チャンネル メニュー CM BSダイレクト 他の機器から録画・録音するときに必要な切り換えです。 入力切換ボタンで「L1」、 「L2」、 「L3」を選ぶと、映像入力端 子、音声入力端子に接続された機器から録画・録音ができま す。 戻る テープナビ 決定 ガイド 録画 入力切換(]ページ) 頭出し i.LINK 切換 画面表示 一時停止 1. リモコンのガイドボタンを押す 2. カーソルボタンで用語を選び、決定ボタンを押す ・ 続けて他の用語解説を見るときは、戻るボタン を押してください。 ・ ガイドボタンを押すと元の画面に戻ります。 BSデジタル放送((、]、<ページ) BSデジタル放送は、デジタル信号の圧縮技術によりBS放送 よりも多くの情報を送ることができます。BSデジタル放送 には以下の特長があります。 ・ デジタルハイビジョン ・ 多チャンネル放送 ・ BSデータ放送 ・ マルチステレオ ・ 降雨対応放送 ・電子番組ガイド(EPG: Electronic Program Guide) デジタル衛星放送(_ページ) 放送衛星や通信衛星を利用した衛星放送の一種です。デジタ ルCS放送やBSデジタル放送など、いくつかの放送サービス があります。映像や音声をデジタル化して、多チャンネルの 放送を高画質、高音質で放送します。 トラッキング調整(/ページ) 再生時、ヘッドをテープ上のトラックの正しい位置に合わせ ることです。画面に出たノイズを少なくし、きれいな再生画 になるように調整します。 録画モード(HS/STD/LS2/LS3/標準 /3倍)((∼~、>ページ) このビデオには、 「HS」 「STD」 「LS2」 「LS3」 「標準」 「3倍」の 録画モードがあり、録画時に使用するテープによって切り換 えられます。 HS:D-VHSテープでBSデジタル放送のハイビジョン番組 を録画するときに使います。 STD:D-VHSテープで画質や音質を重視するときは「STD」 をお勧めします。 LS2:テープスピードが「STD」の1/2です。 「STD」の2倍 の時間録画できます。 LS3:テープスピードが「STD」の1/3です。 「STD」の3倍 の時間録画できます。 標 準:S-VHS/VHSテープで画質や音質を重視するときは 「標準」をお勧めします。 3倍:テープスピードが「標準」の1/3です。 「標準」の3倍の 時間録画できます。 Gコード予約番号(|ページ) ジェムスターコード予約番号の略で、番組予約を簡単にする ために、各番組に付けられた最大8桁の数字です。 Gコード・インフォ(|ページ) 従来の「Gコードシステム」を応用・展開した予約録画システ ムのことです。次のような利点があります。 1 1つの番組には全国どこでも同じコードが与えらるので、 効率が良い。 2 録画時間の長さの精度が高いので、短時間番組の予約録画 に適している。 「Gコード・インフォ」に使用するIコードは、Info plus code の略です。IコードはGコード予約番号が「0」で始まります。 ビデオ専用チャンネル(ビデオチャンネル) ([設置・準備編]-ページ) 「1」または「2」のいずれかのチャンネルです。映像・音声 入力端子の付いていないテレビをご使用のときは、テレビを 「1」または「2」チャンネルに合わせてビデオをご覧くださ い。 ご 参 考 91 用語の解説 つづき Hi-Fiサウンド(\ページ) ビデオにはふつうのビデオとHi-Fiビデオがあります。 ふつうのビデオは音声を録音/再生するのに固定ヘッドで録 音/再生します。 一方、Hi-Fiビデオは固定ヘッド以外に回転ヘッドでも音声を 録音/再生します。そのため、テープとの相対速度が非常に 早くなり、より良い音で録音/再生できます。固定ヘッドで 録音した音がノーマルサウンド、回転ヘッドで録音した音が Hi-Fiサウンドです。 リニアPCM音声(\ページ) 【Linear Pulse Code Modulation】の略で、音声信号を圧 縮しないでデジタル信号に置き換えられます。本機では、サ ンプリング周波数48kHz、量子化ビット数16ビット、2ch で記録再生できます。 MPEG2(:ページ) 【Moving Picture Experts Group(メディア統合系動画像 圧縮の国際基準)Phase2】の略で、映像信号の特性である 高い相関性を利用し、たくみな動きベクトル検出によるフレ ーム間圧縮と、DCT(離散コサイン変換)によるフレーム内 圧縮の2つの圧縮方式を併用し、信号を効率よく圧縮します。 MPEG2は、デジタル衛星放送やDVDに採用されています。 VISS(:ページ) 【VHS Index Search System】の略で、テープに記録され た頭出し用の信号(VISS信号)を使って頭出しをする方式 です。リモコンの頭出しボタンを押すと、押した回数と同じ だけ先または手前の番組の頭まで早送りまたは巻き戻ししま す。本機は、録画するたびに、自動的に頭の部分にVISS信 号を記録します。 S映像信号 従来の映像信号を輝度(Y)信号とカラー(C)信号に分離した 信号です。2つの信号がお互いに影響を受けないため、鮮明 な映像が楽しめます。 *S映像信号の「S」はセパレート(Separate)YCの「S」です。 コピーガード(9、/、=ページ) 著作権保護のための技術で、ソフトテープの再生やテレビ放 送の番組などについて視聴に限って許可し、コピー(ダビン グ録画)を制限するものです。 92 i.LINK(:ページ) マルチメディア時代のデジタルAV機器やパソコンなどの間 をつなぐ規格で、「IEEE1394」をなじみやすく表現する名 称です。デジタル技術による放送、通信、家庭用LAN等の統 合化と関連し、パソコンやその周辺機器、および民生機器を 接続するインターフェースの規格です。低コストで高速なデ ジタルネットワークを実現でき、最高400メガビット/秒の データ転送が可能です。 LINC(;ページ) 「LINC」するとは、相手の機器を1台選ぶことを意味します。 本機では、i.LINK切換ボタンやBSダイレクトボタンを押し て、視聴したい機器を選択することでLINCすることができ ます。 索引の見かた 索引 あ 見出し語と同じ形のものは「∼」で代用してあります。 ただし、活用形や複合語、文の途中に出てくる場合は、文 字で示してあります。 ページ数の前に設と書いてあるページは、別冊「設置・準備 編」の参照ページです。「設置・準備編」をご覧ください。 い う え お 頭出し . . . . . . . . . . . . . .48,53,61,64 アンテナ線 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .設8 一時停止 テープを止めて見る . . . . . . . . .24 録画を一時停止する . . . . . . . . .28 衛星放送 ∼を録画する . . . . . . . . . .33∼36 映像・音声コード ∼を使った接続 . . . . . . . .22,設7, 設28,設30∼設32,設34 映像設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .78 オーディオ録音 . . . . . . . . . . . . . . . . .72 オートカット . . . . . . . . . . . .30,31,46 オート電源オフ . . . . . . . . . . . . . .77,80 オートトラッキング . . . . . . . . . . . . .23 オートリワインド . . . . . . . . . . . . . . .23 オートリワインドシャットオフ . . . . .23 音声切換 オーディオ録音の音声切換 . . .71,72 二重音声・ステレオ音声の 音声切換 . . . . . . . . . . . . .71,72 録画中の音声切換 . . . .27,71,72 リニアPCM音声 . . . . . . . . . . .32 音声コード . . . . . .19,設7,設26∼設33 音量ボタン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .82 か き く け こ ガイドボタン . . . . . . . . . . . . . . . . . .91 カウンターリセットボタン . . . . . . . .76 画面表示 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .75,77 カラーバー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .50 機能設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .77 記録レート . . . . . . . . . . . . . . . . .16,32 クイックタイマー . . . . . . . . . . . . . . .29 経過時間 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .76 結露 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .9 誤消去防止 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .20 コピーガード . . . . . . . .9,23,27,35,47 ゴーストリダクション . . . . . . . . . .設17 混合器 ∼を使ってアンテナ線をつなぐ . . . .設8 コンポーネント映像変換用D端子コード . . .19 さ し す せ そ 再生 ある場面を止めて見る . . 映像を調整する . . . . . . . 画像を見ながら探す . . . . テープを見る . . . . . . . . . ゆっくりした速さで見る CMをとばして見る . . . . 再生オート . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 .79 .24 .23 .24 .25 .72 サーチ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 サーチデータ ∼の設定 . . . . . . . . . . . . . .16,67 3次元デジタルNR . . . . . . . . . . . . . .78 3次元Y/C分離 . . . . . . . . . . . . . . . . .78 3倍 3倍モードでの録画時間 . . . . . .18 録画モード「3倍」を 選ぶ . . . . . . . . . . . . .28,38,40 残り時間 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .76 ジャストクロック . . . . . . . . . . . . .設24 ジャンルマーク . . . . . . . . . . .45,56,57 主音声 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .71,72 受信チャンネル オートCHで合わせる . . . . . . . .設14 地域選択設定で合わせる . . . .設10 ∼の表示を変える . . . . . . . . .設15 ∼を合わせる . . . . . .設10∼設20 ステレオ ∼音声を選ぶ . . . . . . . . . . .71,72 ∼から音声を録音する . . . . . . .72 ∼放送の録音 . . . . . . . . . . . . . .27 ∼をつなぐ . . . . . . . . . . . . . . . .72 ∼CMスキップ . . . . . . . . . .25,26 スロー再生 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 静止画 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .17 静止画再生 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 操作音 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .77 た ち つ て と タイトル入力 . . . . . . . . . . . . . .59∼60 タイマー録画・予約 タイマー録画を途中でやめる . . .37 デジタル衛星放送をタイマー録画する . . .35 ∼の実行結果を確認する . . . . .42 ∼番組にジャンルマークを設定する . . .45 ∼番組にタイトルを設定する . . .44 予約内容を確認する . . . . . . . . .41 予約のしかた . . . . . . . . . .37∼41 予約を取り消す . . . . . . . . . . . .41 タイムナビ タイムナビ画面 . . . . . . . . . . . .50 録画時刻を指定して探す .61∼62 CMの終わるところを探す . . . .63 ダビング 本機を再生側にしてダビングする . . .74 本機を録画側にしてダビングする . . .73 チャンネル設定 「オートCH」による設定 . . . .設14 「地域選択設定」による設定 . . .設10 表示変更 . . . . . . . . . . . . . . . .設15 チャンネル 映りの悪いチャンネルをとばす . . .設16 映るチャンネルを確認する . . .設14 ゴーストを低減する . . . . . . . .設17 ∼の選ばれる順序 . . . . . . ∼の表示を変える . . . . . . ∼をとばす/元に戻す . . ∼を微調整する . . . . . . . 録画したいチャンネルを選ぶ . . . . . .設14 . .設15 . .設16 . .設20 . . . .27 つめ ∼を折る . . . . . . . . . . . . . . . . .20 ∼を折ったテープに録画する . . . . .20 ∼を折ったテープに録画すると . . . . .28 ∼を折ったテープでタイマー 予約すると . . . . . . . . . . .20,37 停止 再生を停止する . . . . . . . . . . . .23 タイマー録画を停止する . . . . .37 録画を停止する . . . . . . . . . . . .28 デジタルCS ∼チューナー . . . . . . . . .35,設34 ∼放送 . . . . . . . . . . . . . . . . .設34 デジタルTBC . . . . . . . . . . . . . . . . . .78 テープナビ テープナビ画面 . . . . . . . . . . . .50 テープナビ機能 . . . . . . . . . . . .52 登録内容を取り消す . . . . . . . . .54 登録内容を確かめる . . . . . . . . .55 録画データを検索する . . . . . . .56 ジャンルマークを設定する . . . .57 タイトルを設定する . . . . . . . . .58 テレビ D映像入力端子つき . . . .22,設25 映像・音声入力端子つき∼ . . . . .22 ∼でチャンネルを選ぶ . . . . . . .29 ∼をつなぐ . . . . . . . . . . . . . . .設7 リモコンで∼を操作する . . . . .82 テレビ専用ボタン 音量ボタン . . . . . . . . . . . .82,設6 入力切換ボタン . . . . . . . . .82,設6 チャンネルボタン . . . . . . .82,設6 テレビ電源ボタン . . . . . . .82,設6 テレビコード . . . . . . . . . . . . . . . . . .82 電源 ∼が自動的に入る . . . . . . . . . .20 ∼を切る . . . . . . . . . . . . . .39,41 転送 ∼速度 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .67 伝送レート . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .16 トラッキング ∼を調整する . . . . . . . . . . . . . .23 時計 ∼の合わせかた . . . . . . . . . .設23 ∼を修正する . . . . . . . . . . . .設24 ∼を表示する . . . . . . . . . . . . . .76 同軸ケーブル ∼を使ってテレビをつなぐ . . .22,設7 分波器に同軸ケーブルを取り付ける . . . .設9 マッチングアダプターに 同軸ケーブルを取り付ける . . .設9 ご 参 考 93 索引 つづき な に ぬ ね の 二重音声 ∼放送を録音する . . . . . . . . . .27 ∼を選ぶ . . . . . . . . . . . . . .71,72 入力切換 ∼スイッチ . . . . . . . . . . .72∼74 テレビの入力切換を 「ビデオ」にする . . . . . . . . .22 ノーマルサウンド . . . . . . . . . . . .71,72 ノイズ スロー再生中にノイズが 出るとき . . . . . . . . . . . . . . . .24 静止画が上下に揺れるとき . . . .24 は ひ ふ へ ほ 早送り テープを早送りする . . . . . . . . .23 早送りしながら見たい場面を 探す . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 番組ロック . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .60 ビデオチャンネル . . . . . . . . . . . . .設21 ビデオ/テレビ切換 . . . . . . . . . . .22,27 「ビデオ」表示 ∼を消す . . . . . . . . . . . . . . . . .29 ∼を出す . . . . . . . . . . . . . . . . .22 ビデオヘッド ∼の清掃 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 ∼の摩耗 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 標準 標準モードでの録画時間 . . . . .18 録画モード「標準」を 選ぶ . . . . . . . . . . . . .28,38,40 副音声 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .71,72 ブースター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .設7 ブザー(操作音). . . . . . . . . . . . . . . .77 フェライトコア . . . . . . . . . . . . . . . .設8 ブロックノイズ . . . . . . . . . . . .8,16,17 ブロードキャスト . . . . . . . . . . . . . . .67 分波器 ∼に同軸ケーブルを取り付ける . . .設9 ∼を使ってテレビをつなぐ . . . .設8 ヘッドクリーニングテープ ∼でヘッドを清掃する . . . . . . . .8 ま み む め も 毎日/毎週 ∼録画 . . . . . . . . . . . . . . .39∼41 巻戻し テープを巻戻す . . . . . . . . . . . .23 巻戻しながら見たい場面を 探す . . . . . . . . . . . . . . . . . . .24 マッチングアダプター ∼に同軸ケーブルを取り付ける . . .設9 94 メニュー メニュー画面 . . . 文字の入力方法 . . . . . . 戻るボタン . . . . . . . . . モノラル ∼音声 . . . . . . . . ∼ビデオをつなぐ や . . . . . . . . . . .21 . . . . . . . . . . .59 . . . . . . . . . . .21 . . . . . . . .71,72 . . . . . . .73,74 ゆ よ 予約 Gコード予約 . . . . . . . . . . . . . .37 リモコン予約 . . . . . . . . . . . . . .40 →「タイマー録画・予約」も参照 ∼実行結果 . . . . . . . . . . . . . . . .47 ら り る れ ろ わ リセット . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8,83 リモコン ∼切換ボタン . . . . . . . . . . . . . .81 ∼受光部 . . . . . . . . . . . . . . . . .設5 ∼の電池の入れかた . . . . . . . .設5 ∼でテレビを操作する . . . . .82,設6 リニアPCM音声 . . . . . . . . . . . . . . . .32 録画 クイックタイマー . . . . . . . . . .29 見ている番組を録画する . . . . .27 タイマー録画 . . . . . . . . . . . . . .36 デジタル衛星放送を アナログ録画する . . . . . . . . .35 ∼しながら別の番組を見る . . . .29 録画時間 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .18 録画モード ∼によるテープの録画時間 . . . . .18 ∼を選ぶ . . . . . . . . . . . . .28,38,40 A B C AAC . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .75 BSデジタル放送 . . . . . . . . . . .33,設21 BSダイレクト設定 . . . . . . . . . . . . . .70 BSダイレクトボタン . . . . . . . .34,設22 BSデジタルチューナー . . .34,35,設21 BSチューナー内蔵テレビ . . . . . . .設33 CATVボタン . . . . . . . . . . . . . . . . . .39 CL . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8,90 CMオート . . . . . . . . . . . . . . . . . .25,26 CMカット . . . . . . . . . . . . . . . . . .30,46 CMとばしワザ . . . . . . . . . . . . . .25,26 D1/D2/D3/D4映像出力 . . . . . . . . .19 D端子ケーブル . . . . . . . . . . . . .22,設7, 設27∼設30,設32 D端子出力設定 . . . . . . . . . . . . . . . . .78 D予約設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .69 D-VHS ∼テープ . . . . . . . . . . . . . . . . .18 ∼画質調整 . . . . . . . . . . . . . . . .79 ∼方式で録画する . . . . . . .27,28 ∼録画 . . . . . . . . . . . . .16,17,28 ∼再生 . . . . . . . . . . . . . .8,18,23 ∼のいろいろな再生 . . . . . . . . .24 Err . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .36,90 Error . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .38 FULL . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .36,90 Gコード Gコード・インフォ . . . . . . . . .37 ∼予約 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .37 ∼予約番号を入力する . . . . . . .37 Hi-Fiサウンド ∼を選ぶ . . . . . . . . . . . . . .71,72 HS ∼モードでの録画時間 . . . . . . .18 録画モード「HS」を選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . .28,38,40 i.LINK ∼ケーブル . . .設26∼設29,設31, 設33,設34 ∼対応機器の接続 . . .65,設26∼設29, 設31,設33,設34 ∼端子 . . . . . . . .65,設26∼設29, 設31,設33,設34 ∼切換ボタン . . . . . . . . . . . . . .70 LCDの明るさ . . . . . . . . . . . . . . .77,80 LINC . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .65,70 Lock . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .61,90 LS2 ∼モードでの録画時間 . . . . . . .18 録画モード「LS2」を選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .28,38,40 LS3 ∼モードでの録画時間 . . . . . . .18 録画モード「LS3」を選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .28,38,40 MPEG画質調整 . . . . . . . . . . . . .78,79 MPEG2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .64 PROG . . . . . . . . . . . . . . . . .38,40,90 R-2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .81,90 RF-1/2/OFF . . . . . . . . . . . . .22,設21 Sコード . . . . . . . . . . . . . .22,設7,設26, 設28,設30∼設34 SA予約 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .35 SQPB . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .18 STD STDモードでの録画時間 . . . . .18 録画モード「STD」を選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .28,38,40 S-VHS . . . . . . . . . . . . . . . . .17,27,78 S-VHS ETモード . . . . . . . . . . . .17,18 TAb . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .28,90 TAPE . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .90 VHS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .17 VISS ∼信号を使う . . . . . . . . . . . . . .64 UHF/VHF放送 . . . . . . . . . . . .設2,設14 日立家電製品の お客様ご相談窓口一覧 日立家電品についてのご相談や修理は,お買い上げの販売店へ。 なお、転居されたり、贈物でいただいたものの修理などで、ご不明な点は下記窓口にご相談ください。 商品情報やお取り扱いに ついてのご相談は TEL 0120ー3121ー11 FAX 0120ー3121ー34 修理などアフターサービスに 関するご相談は TEL 0120ー3121ー68 FAX 0120ー3121ー87 *フリーダイヤルされますと、お客様の地域を担当するセンターへおつなぎします。 一般ご相談窓口 家電品についてのご意見やご要望は各地区のお客様相談センターへ 地区お客様相談センター 担当地域 電話番号 北海道地区 東北地区 関東・甲信越地区 中部地区 関西地区 中国地区 四国地区 九州・沖縄地区 011-833-5088 022-232-5088 03-3834-8588 052-795-5088 078-431-5088 082-231-5088 0877-47-1088 092-281-5088 所 在 地 札幌市白石区東札幌2条4-1-10 仙台市宮城野区扇町1-1-45 台東区東上野2-7-5(日立家電上野ビル) 名古屋市守山区川宮町55(日立家電守山ビル) 神戸市東灘区甲南町1-3-8 広島市西区観音新町1-7-17 坂出市林田町4285-143 福岡市博多区店屋町7-18(博多渡辺ビル) ●ご相談窓口の名称、所在地等は変更になることがありますのでご了承ください。 保証とアフターサービス(必ずお読みください) 保証書(別添) 保証書は、必ず「お買い上げ日・販売店名」等の記入をお確か めのうえ、販売店から受け取っていただき、内容をよくお読 みになったあとは大切に保存してください。保証期間は、お 買い上げ日から1年です。 補修用性能部品の保有期間 当社は、このビデオカセットレコーダーの補修用性能部品を 8年間保有しています。 性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品 です。 当社は、販売店からの注文により、補修用性能部品を販売店 に供給します。 ご不明な点や修理に関するご相談 修理に関するご相談並びにご不明な点は、お買い上げの販売 店または「日立家電お客様ご相談窓口一覧」の窓口にお問い合 わせください。 アフターサービスをお申し付けいただくときは、次の ことをお知らせください。 品名 形名 お買い上げ日 故障の状況 ご住所 お名前 電話番号 訪問ご希望日 ● 修理料金のしくみ 技術料 故障した製品を正常に修復するための料金です。技術者 の人件費、技術教育費、測定機器等設備費、一般管理費 等が含まれています。 部品代 修理に使用した部品代金です。その他修理に付帯する部 材等を含む場合もあります。 出張料 商品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です。別 途、駐車料金をいただく場合があります。 転居されるとき ご転居により、お買い上げの販売店のアフターサービスを受 けられなくなる場合は、前もって販売店にご相談ください。 ご転居先での日立家電品取扱店をご紹介させていただきます。 なお、本機は50Hz(ヘルツ)、60Hz(ヘルツ)の切り換えが自 動的に行われますので、切り換えなしでどちらの地域でも使 用できます。 修理を依頼されるとき(出張修理) 本機が正常に動作しないときは、「故障かな…と思ったら」 (D∼Hページ)に従って調べていただき、なお異常のあると きは、ご使用を中止し、必ず電源プラグを抜いてから、お買 い上げの販売店にご連絡ください。 なお、ビデオカセットレコーダー本体の故障もしくは不具合 により発生した、付随的損害(録画内容などの補償)の責につい ては、ご容赦ください。保証期間中は、保証書の規定に従っ て販売店が修理させていただきます。保証期間が過ぎている ときは、修理すれば使用できる場合には、ご希望により修理 させていただきます。 ビデオカセットレコーダー DT-DRX100形 年 月 日 できるだけ具体的に 付近の目印等も併せてお知らせください 愛情点検 長年ご使用の本機の点検を! ビデオカセットレコーダーはカラーテレビやビデオカメラか らの画面を磁気テープに記録したり、再生したりするため、 非常に高い精度を必要とする機械です。 特に、ビデオヘッドやビデオテープを動かす機械部分は、お 使いになる間に汚れたり、摩耗したりしてきます。性能を維 持し、いつも美しい画面をご覧いただくためには、およそ 1000時間を目途に点検(清掃、注油、一部部品交換)されるこ とをおすすめします。 くわしくは、お買い上げの販売店にご相談ください。 ご 参 考 95 きれいな映像を楽しむために!! ご使用の前にお読みください。 長期間使用していると、ビデオヘッドのよごれなどから再生画面がざらつき、かすれた映像になる ことがあります。このようなときには別売のビデオヘッドクリーナーを使いビデオヘッドをクリー ニングしてください。 こんなテープは 使わないで! ! ダメ 必要 ビデオヘッドはゴミを嫌います。 (ヘッドが汚れたり、テープがからむなどの故障の原因と なります。) 定期的なメンテナン スが必要です。 ビデオヘッドをきれいに保つには専用のビデオヘッドクリ ーナーでの定期的なクリーニングをお勧めします。 ビデオヘッドクリーナー T-CL01 別売 いつも 美しい クリーニングが映像と音声で確認できる。 ビデオヘッドクリーナー V-CL2 別売 クリーニング後 ジュースなどの かびのはえたテープ ついたテープ 分解したテープ ビデオヘッドを汚れたままにしておくと再生画面がざら ついてきます。さらに、汚れがひどくなると全面がざら ついたノイズ画面になり、映らなくなることもあります。 美しい 傷ついたテープ ほこりだらけのテープ つないだテープ 汚れ始めのとき 汚れがひどくなると クリーニング後 このようなときには プロ仕様 スーパーファイン ビデオヘッドクリーナー LAP-T 別売 異物のついたテープ 映像 がお勧めです。 不明な点など詳しくはお近くのお客さま相談センターかサービスセンターへお問い合わせください。 (お問い合わせ先についてはPページをご覧ください。) お客さまの責任による故障の修理につきましては、保証期間内でも有料となりますのでご注意願います。 ● ビデオの補修用性能部品の保有期間は、 8年です。 ● 長年ご使用のビデオの点検をぜひ! 故障や事故防止のため、コンセ ントから電源プラグを抜いて販 売店にご連絡を……。点検・修 理のついての費用など詳しいこ とは販売店にご相談ください。 ●電源コード、プラグが異常に熱くなる。 このようなことは ●画像が乱れたり、きれいに映らない。 ありませんか。 ●その他の異常や故障がある。 お客様メモ 後日のために記入しておい てください。 サービスを依頼されるとき に便利です。 ご購入店名 電話( ご購入年月日 平成 年 月 ) ― 日 製造番号は品質管理上重要なものです。お買い上げの際には、製品本体と保証書の製造番号が一致しているかご確認ください。 〒105-8430 東京都港区西新橋2-15-12 電話 (03)3502-2111 この取扱説明書は、地球環境に優しい無塩素漂白100%リサイクル紙を使用しております。 QR33796 © Hitachi, Ltd. 2002 Printed in Malaysia OF-M(Y)