...

Autodesk Softimage を購入する主な理由

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

Autodesk Softimage を購入する主な理由
Autodesk Softimage を購入する主な理由
Autodesk Softimage の真価
Autodesk® Softimage® を導入し、洗練さ
れた 3D キャラクタ アニメーションおよび
ビジュアル エフェクトを作成するための高
性能なツールセット今すぐご活用ください。
直 感 的な 非 破 壊ワークフロー、革 新 的な
ICE (Interactive Creative Environment)
および Autodesk® Face Robot® フェイ
シャル アニメーションツールセットを利用
して、Autodesk® Maya® や Autodesk®
3ds Max® のパイプラインを拡張できま
す。
> ノードベースの ICE (Interactive Creative Environment)
Autodesk® Softimage® 2013 の ICE 機能セットは、カスタ
ム ツール、ダイナミック エフェクト、群集シミュレーション、高度
なキャラクタ リグ、プロシージャル モデルを、スクリプト コード
を記述することなく作成および共有できる強力なプラットフォー
ムです。オープン ソース Bullet physics エンジンを、直接 ICE
内で利用することもできます。柔軟で直感的なビジュアル プログ
ラミング インタフェースを使用して新しい独創的なアイデアをよ
り効率的かつ簡単に探究しながら、高性能のマルチスレッド エ
ンジンでインタラクティビティと生産性を大幅に向上させること
ができます。ICE FX Builder を使用すれば、ノード接続を意識
せずに通常の編集ワークフローを用いてICE のエフェクトの修正
や調整を行うことができます。ICE のエフェクトは、必要に応じ
て Autodesk® Maya® 2013 および Autodesk® 3ds Max®
2013 にエクスポートして、既存のシーンに統合できます。
画像提供: Motor VFX
> ギガコアの高性能 3D エンジンおよびインタラクティブ表示
Softimage の詳細については、
www.autodesk.co.jp/softimage
をご覧ください。
お近くの認定販売パートナーは、
www.autodesk.co.jp/reseller_search
で検索できます。
Softimage ギガコアは、Softimage を動かす次世代の 3D エン
ジンです。膨大な数のサブディビジョン サーフェス ポリゴンで構
成されるオブジェクトも効果的にレンダリングすることができる
ギガコアは、マルチスレッド対応に加え、最新の 64 ビット マル
チコア CPU を多くを活用できるように最適化されています。そ
のため、数百万ものポリゴンや数千というアニメーション オブジ
ェクトを含むきわめて複雑なキャラクタやシーンもより効率よく
処理できます。加えて、新しいハイクオリティのビューポートによ
り、最終結果に近いインタラクティブな環境で、コンテンツをよ
り効率的に微調整できます。ソフトウェア レンダラを使用して頻
繁にプレビューする必要はありません。
画像提供: Kouhei Nakama
> 完全なフェイシャル アニメーション ツールセット
Softimage は、3D キャラクタの多様な表情をすばやく簡単に
リギング、アニメートすることができるプロ仕様のソリューション
であるAutodesk® Face Robot® ツールセットを搭載していま
す。Face Robot があれば、生き生きとしたフェイシャル アニメ
ーションをスピーディーに作成できるほか、自動リップシンク機
能を利用してオーディオ ファイルからフェイシャル アニメーショ
ンを簡単に生成できます。さらに、ソルブ済みの Face Robot の
頭部データを Maya 2013 にエクスポートすれば、より柔軟にリ
アルなキャラクタを作成できます。Face Robot を使用すれば、
キャラクタの心理や表情、印象に残るパフォーマンスの作成に専
念できます。
画像提供: Janimation
> Autodesk Entertainment Creation Suite の
統合ワークフロー
Autodesk® Entertainment Creation Suite Ultimate 2013*
および Autodesk® Entertainment Creation Suite Premium
2013** の一部として利用できる Softimage は、統合ワークフ
ローを生かしてパイプラインを拡張できます。Softimage のシ
ーン要素を Autodesk® Mudbox® 2013 にエクスポートして
緻密で有機的なスカルプトやペイントを行い、再度 Softimage
のシーンをワンステップでアップデートできます。また、リギン
グが完了した Face Robot メッシュや CrowdFX シミュレー
ションを Maya にインポートしたり、Maya や 3ds Max のシ
ーンで Softimage の ICE パーティクル システムをわずか数
回のクリックで利用することも可能です。さらに、Autodesk®
FBX® および Autodesk® Crosswalk テクノロジーを使用す
れば、3D ジオメトリ、アニメーション、マップ データを特定のス
イート製品とサードパーティ製のアプリケーション間でやり取り
することができます。Entertainment Creation Suite の詳細は、
www.autodesk.co.jp/entertainmentcreationsuite をご覧ください。
画像提供: UVPHACTORY.
画像提供: Smoke & Mirrors NY
> 非破壊ワークフロー
クリエイティビティとは試行錯誤することです。つまり、いろいろなことを試し、変更を加え、うまく機能しない
ものは潔く切り捨てる能力が問われます。Softimage が提供する非破壊ワークフローでは、作業を台無しにし
たり、最初からやり直したりすることなく、処理中に任意の時点でアセットのあらゆる部分を修正することが
できます。リギングとアニメートが完了したキャラクタに対して、ボーンやボーンのウェイト、シェイプ アニメー
ションを再構築することなく、モデリング、テクスチャリング、リギングの変更を加えることができます。また、
アニメーションを別のリグにリターゲットして、キャラクタ間で複雑なサーフェス属性を簡単に転送できます。
さらに、ペイントおよび合成エンジンも統合されているため、テクスチャリングや最終的なイメージ コンポジ
ションでも非破壊ワークフローが可能です。
> ノンリニア アニメーションおよびミキシング
Softimage は包括的なノンリニア アニメーション機能を備えています。インタラクティブなタイムラインでア
ニメーションの編集や再生を行い、強力なアニメーション ミキサーを使って複雑なアニメーションをよりすば
やく簡単に作成できます。さらに、アニメーション クリップ、コンストレイント、エクスプレッション、シェイプ
をミックスおよびレイヤ化したり、アニメーションのライブラリを作成できます。ミキサーを使用すると、ハイ
レベルな制御を詳細に扱うことができ、品質および生産性が向上します。
「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」
画像提供: © SEGA
> 制作現場で実証された定評あるソリューション
競争の激化と厳しい納期に加え、品質に対する視聴者の高まる期待に応えるため、よりクリエイティブなコン
テンツを短い時間で仕上げなくてはなりません。Softimage の高度なクリエイティブ ツール、効率的なシーン
管理ツール、コラボレーションによる非破壊ワークフローを使用すれば、生産性を向上させることができま
す。また、Python® スクリプト言語を使って繰り返しの作業を自動化することも可能です。これらの理由から、
Softimage はエンターテインメント業界トップの 3D 制作ツールとして、数々の受賞歴を誇るゲーム開発会社、
映画スタジオ、テレビ制作会社で広く利用されています。
画像提供: FINAL FANTASY XIV
© 2010-2012 SQUARE ENIX CO., LTD.
All Rights Reserved.
> 拡張性
Softimage は包括的な 3D ソリューションですが、既存のパイプラインに統合したり、新機能を追加して競合
他社との差別化を図るなど、さまざまな方法でカスタマイズも可能です。Python スクリプト言語や .NET 対
応言語がサポートされているほか、TDE (Tool Development Environment、ツール開発環境)を使用してカス
タムのツールを作成、管理したり、詳細なドキュメントが付属した C++ API (アプリケーション プログラミング
インタフェース)も利用できます。さらに、ICE コンパウンド プロパティ ページでスクリプト コードをアタッチ
して実行できる機能も追加されました。
> Autodesk Subscription とサポート
手頃な年間料金で、前もって予算を立てることができます。Softimage の Autodesk® Subscription Gold メ
ンバーのお客様は、契約期間中、最新のリリースとAutodesk Subscription Advantage Pack を入手できる
ことに加え、オートデスク認定販売パートナーによる製品技術サポートを受けられます。さらに、Softimage
の特定の旧バージョンも使用できます。
詳細は、www.autodesk.co.jp/subscription をご覧ください。
画像提供: Che Revolution Post
画像提供: BlackGinger
*Autodesk Entertainment Creation Suite Ultimate 2013 には、Maya 2013、3ds Max 2013、Softimage 2013、Autodesk® MotionBuilder® 2013 、Mudbox
2013、Autodesk® SketchBook® Designer 2013 が含まれます。
**Autodesk Entertainment Creation Suite Premium 2013には、Maya 2013 または 3ds Max 2013 のいずれかと、Softimage 2013、MotionBuilder 2013、
Mudbox 2013、SketchBook Designer 2013 が含まれます。
Autodesk、Face Robot、FBX、Maya、MotionBuilder、Mudbox、SketchBook、Softimage、3ds Max は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、
その子会社、関連会社の登録商標または商標です。Python は Python Software Foundation の登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それ
ぞれの所有者に帰属します。オートデスクは、通知を行うことなくいつでも該当製品およびサービスの提供、機能および価格を変更する権利を留保し、本書中の誤植または
図表の誤りについて責任を負いません。
© 2012 Autodesk, Inc. All rights reserved.
Fly UP