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中部地方におけるETC普及促 進に向けた取り組みについて ETC利用率
中部地方におけるETC普及促 進に向けた取り組みについて 2006年4月 ETC利用率 H18.3 全 国 57.0% 中日本高速 中部地区 61.7% 名高速 54.2% H18春(目標) 約70% 1 ETC料金割引の実施状況(H18 H18.4.1時点) 中日本高速道路会社 頻 度 割 引 名古屋高速道路公社 高速自動車国道 一般有料道路 一般 向け マイレージ割引 (50円で1ポイント) マイレージ割引 (50円で1ポイント) 【当面5年間】 マイレージ割引 (100円で1ポイント) 業務 向け 大口・多頻度割引 ― ― 時間帯割引等 深夜割引 端末特定区間割引 ・午前0時~午前4時 :30%割引 ・黒川⇔楠 ・春岡⇔高針 ・烏森⇔千音寺 ・呼続⇔大高 :200円割引(普通車) 通勤割引 ・午前6時~午前9時 ・午後5時~午後8時 :50%割引 東海環状道、伊勢湾岸道路のみ 高速と同等の割引を導入 【当面5年間】 日曜・祝日割引 :10%割引 主なETC普及促進に向けた取り組み(その1) (1)ETCワンストップキャンペーン ★3/11(土)、12(日) 伊勢湾岸道 刈谷PA(下) ①カード即時発行②車載器の販売(廉価)③セットアップ、取付 (2)ETCカード即時発行キャンペーン ★3/18(土)、19(日) 東名高速道路 上郷SA(下) ①カード即時発行②カード成約者を対象に廉価車載器の販売申し込み (3)企業等へのETC普及促進協力依頼(ローラー作戦) ★H18年2月~3月 336の団体・企業を訪問、普及促進への協力をお願い 2 主なETC普及促進に向けた取り組み(その2) (4)ETCマイレージ1000ポイントプレゼント ★4/22~6/30 先着10万名 新規に車載器を購入・取り付け・セットアップ、ETCマイレージサービスに登録、アンケー トに回答していただいた方 (5)フォーラム等で普及促進キャンペーン ★3/10(金) ニッポン道まんなかフォーラム「女性も語る道づくりin名古屋」 ①ETCパンフレット等の配布②アンケートの実施(粗品配布) 中部地方整備局管内「SA・PAにおけるスマートIC社会実験」の概要 東名高速道路 富士川SA 東京方面ON・OFF、名古屋方面OFF H18.2.15~ 6:00~20:00 軽自動車、普通車、中型車 東名阪道 亀山PA 名古屋ON・OFF、伊勢方面ON・OFF H17.12.17~ 6:00~22:00 全車種(トレーラを除く) 東名高速道路 遠州豊田PA 東京方面ON・OFF、名古屋方面ON・OFF H18.2.23~ 6:00~20:00 軽自動車、普通車、中型車 3 中部地方整備局管内「地方における課題解決型社会実験」の概要 特定区間割引(終日東名阪150円割引(普通車)) 名高速一宮線~東名阪~名高速楠線 <H17.4.29~H17.9.25> 社会実験再開予定 一宮IC 特定区間(終日30%割引) 名古屋高速1号楠線 (黒川IC~楠IC・楠JCT) <H16.10.15~H18.1.31> 夜間割引(最大20%割引) 名古屋高速全線 <H16.10.14~継続中> H18.2.1~本施策 社会実験実施中 特定区間割引(終日30%割引) 東名阪自動車道 (名古屋IC~高針JCT) <H16.10.15~H17.9.25> <H18.3.1~継続中> 社会実験実施中 特定区間割引(終日30%割引) 名古屋高速5号万場線 (烏森IC~千音寺IC・名古屋西JCT) < H16.10.15~H18.1.31 > H18.2.1~本施策 往復割引方式(復路無料) <H16.9.15~H16.10.10> <H18.2.1~H18.2.28> 定額割引方式(1ヶ月乗り放題) <H16.11.1~H17.1.31> H18.4.1~ ETC時間帯割引導入 特定区間割引(終日30%割引) 名古屋高速2号東山線 (春岡IC~高針IC・高針JCT) < H16.10.15~H18.1.31 > H18.2.1~本施策 H18.2.1 ~本施策 実験の目的 駐車場利用者の利便性の向上 駐車場事業者における効率的な駐車場管理 実験概要 実験日程:平成17年11月21日~平成18年3月24日 【124日間】 実験場所:大曽根国道駐車場(OZパーキング) 国道19号下 参加台数:延べ3,194台(実95台) 【一般車両】 日平均25.8台/日 キャッシュ レス 【モニター車両】 幅寄せ 不要 4 第14回名古屋モーターショー への出展 【名古屋モーターショー・ITS特別企画展の概要】 ■日 程 / 平成17年11月17日(木)~20日(日) ポートメッセ名古屋 ■会 場 / ポートメッセなごや(名古屋国際展示場) ■出 展 者/ ETC関連メーカー、自動車メーカー、教育機関、地元自治体、関係各省庁…など 企画展の目的 ITSについて広く来場者に紹介し、今後の技術革新によりさらに安全・安心・便利な社会 へなっていくことへの期待感をもってもらう。 中部地整の出展概要 DSRC技術を活用することによってできる、近未来社会のイメージをシアターで放映。 出展中は4日間で1,890名がシアターに来場 出 展 状 況 5