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2014年5月号 - 日本繊維機械学会

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2014年5月号 - 日本繊維機械学会
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
1
日本繊維機械学会
第67回 年次大会
会期 平成 26 年5月 30 日(金),31 日(土)
会場 大阪科学技術センタービル4階,7階
(大阪市西区靱本町 1 8 4,地下鉄四つ橋線「本町」下車北へ徒歩5分)
研究発表会
■研究発表セッション
「テキスタイルの科学と工学」
「繊維強化複合材料」
「繊維機械の科学と工学」
「染織品・染織文化財」
「ナノファイバー」
「被服心理・ファッション」
「e-テキスタイル」
「バーチャルテキスタイル」
「環境対応技術」
「染色・機能加工」
■製品紹介セッション
繊維全般にわたっての製品を紹介するとともに,関連する製造方法や機械装置についても製品として紹介するセッ
ションです.
■ポスターセッション
発表者との意見交換する場として,
ポスターセッションを設けました.このセッションには,
(1)学術研究発表コー
ナー,(2)製品紹介コーナー,があります.また,製品展示も予定しています.
特別講演会
The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of ZDHC
(「ZDHC に向けての染料薬剤メーカーの役割」―ブランド&リテーラーと共に―)
Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory
午前
A会場(4階 401 号室)
■製品紹介セッション
(9.40∼12.00)
第1日目 5月 30 日
(金)
B会場(4階 403 号室)
C会場(4階 404 号室)
■染色・機能加工
■繊維機械の科学と工学
(9.40∼11.40)
(9.40∼11.40)
■製品紹介セッション
(13.00∼15.40)
D会場(4階 405 号室)
■被服心理・ファッション
(9.40∼11.20)
■染織品・染織文化財
(11.20∼12.20)
■繊維強化複合材料
(13.00∼15.40)
後
午
午前
後
午
■染色・機能加工
■テキスタイルの科学と工学
(13.00∼14.00)
(13.00∼15.40)
■繊維機械の科学と工学
(14.20∼15.40)
16.00∼17.00 特別講演会 (A会場 4階401号室)
The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of ZDHC
(「ZDHCに向けての染料薬剤メーカーの役割」
―ブランド&リテーラーと共に―)
Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory
17.20∼18.20 ポスターセッション(プレゼンテーションタイム)(7階 700,701,702 号室)
18.30∼20.00 懇親会(7階サイエンスクラブレストラン)
第2日目 5月 31 日
(土)
■ナノファイバー
■繊維機械の科学と工学
■テキスタイルの科学と工学
■繊維強化複合材料
(9.20∼12.00)
(9.20∼10.40)
(9.20∼12.20)
(9.20∼10.20)
■環境対応技術
■バーチャルテキスタイル
(11.00∼12.00)
(10.20∼12.20)
■ナノファイバー
■環境対応技術
■テキスタイルの科学と工学
■ e-テキスタイル
(13.00∼14.40)
(13.20∼15.00)
(13.20∼15.00)
(13.20∼15.00)
定時総会,贈賞式,ほか (A 会場 4 階 401 号室)
参加費 会 員: 8,000 円(不課税)
発表者(会 員):8,000 円(不課税)
非 会 員:13,000 円(税 別)
発表者(非 会 員)
:8,000 円(税 別) 学生会員: 3,000 円(不課税)
発表者(学生会員):3,000 円(不課税)
学生非会員: 5,000 円(税 別) 発表者(学生非会員):3,000 円(税 別)
※事前申込(5月 23 日
(金)必着)をお勧めします.5月 23 日以降の申込は 2,000 円増となります.
懇親会 年次大会は研究発表の場でありますとともに,会員各位が一堂に会し,交流し親睦を深め,相互啓発を行う
貴重な行事です.これを一層役立てしめるための懇親会は意義深いものといえます.
懇親会参加費:一般 5,000 円,学生 2,000 円(税別)
参加申込 「第 67 回年次大会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(住所,電話番号)
,④会員種別,⑤懇親会の参
加有無を記入の上,E-mail または FAX にて申込み下さい.なお,学会 HP からも申込ができます.
申込先 日本繊維機械学会(TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected])
267
1
2
▶401号室
A 会場
5/30(金)― 第1日目
製品紹介セッション(9.40∼12.00)
9.40―
座 長 藤田浩行(兵庫県立工業技術センター)9.40∼10.40
A1-01 糸切り換え装置用半積極糸送り装置“YSJ”の紹介
10.00―
A1-02 POY 用次世代コンパクト巻取設備“Eco-ORCA”
福原精機製作所
○北川京也,辻郷 淳
TMT マシナリー
○上村 豪
A1-03 非接触三次元測定器 ATOS Core
丸紅情報システムズ
10.40―
ウラセ
11.00―
○山本彰子,青木壮太
座 長 武内俊次(福原精機製作所)10.40∼12.00
A1-04 UHF 型 RFID ファイバーの開発
針井知明,関口雅人,○岩崎好博,田嶋詠士
福井県工業技術センター 増田敦士,辻 尭宏
A1-05 e-テキスタイルを応用した見守りシステムの開発
○柴田和明
松本正義
中外製作所 杉田 亨
シバタテクノテキス
舜山商事
A1-06 コンクリート湿潤養生マット「モイスマット」
倉敷紡績
○杉山 稔,堀本 歴,高島博之,山形啓介
東亜建設工業 羽渕貴士,田中亮一
A1-07 耐摩耗性を向上させた袋型根固め工法用袋材
前田工繊
○竹内啓哉
製品紹介セッション(13.00∼15.40)
13.00―
座 長 大萩成男(和歌山県工業技術センター)13.00∼13.40
A1-08 非ハロゲン系ポリエステル繊維用耐久防炎剤 ニッカファイノン HFT-3 の製品紹介
日華化学
○奥村勝也
日華化学
○織田 拡
A1-09 非フッ素系撥水剤 ネオシード NR-158 の製品紹介
13.40―
座 長 田先慶多(日本毛織)13.40∼14.40
A1-10 可動性に優れる高速水着の研究開発
アシックス
14.00―
○落合理子,勝 眞理,西脇剛史
A1-11 《Silfine Yell》
東洋紡 STC
○刀根 肇
ユニチカトレーディング
○川元宏之
A1-12 熱遮蔽性クーリング素材「こかげマックス」の開発
14.40―
座 長 杉山 稔(倉敷紡績)14.40∼15.40
A1-13 異なるエンボス加工による2種類の新商品開発
○古谷 稔
呉本 勇
大喜皮革 大垣久幸
阪上織布 阪上元彦
兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター
オーヨン
15.00―
A1-14 空気清浄フィルター
東洋紡
○日高裕輔,後藤禎仁,植田和宏
A1-15 メタアラミド繊維を混用した高耐久ガット
ゴーセン
〇山浦忠昭
特別講演会 16.00∼17.00
16.00―
The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of
ZDHC
(「ZDHC に向けての染料薬剤メーカーの役割」−ブランド&リテーラーと共に−)
Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory
2
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繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
3
▶403号室
B 会場
5/30(金)― 第1日目
染色・機能加工(9.40∼11.40)
9.40―
座 長 奥林里子(京都工芸繊維大学)9.40∼10.40
B1-01 毛髪の曲げ剛性評価法
椙山女学園大学
10.00―
○桑原里実,上甲恭平
B1-02 塩基性染料を用いた染毛における染色性
京都工芸繊維大学
○安永秀計,品川直基,綿岡 勲,浦川 宏
京都工芸繊維大学
○大﨑 洋,綿岡 勲,浦川 宏,安永秀計
B1-03 糖とアミノ酸を用いた染毛
10.40―
座 長 廣垣和正(福井大学)10.40∼11.40
B1-04 酸化染料染色におけるアスコルビン酸の作用機構
11.00―
椙山女学園大学
○桑原里実,上甲恭平
京都工芸繊維大学
〇青木 晋,奥林里子
京都工芸繊維大学
〇那須 新,奥林里子
B1-05 PET 繊維の電子線グラフト重合
B1-06 パラ系アラミド繊維の電子線グラフト重合
染色・機能加工(13.00∼14.00)
13.00―
座 長 上甲恭平(椙山女学園大学)13.00∼14.00
B1-08 NIPAM の電子線グラフト重合による温度により濡れ性が変化するポリエステル布帛の調製
福井大学
○廣垣和正,島田和樹,田畑 功,久田研次,堀 照夫
B1-09 ポリプロピレン繊維の無水染色加工
京都工芸繊維大学
○得田大翔,奥林里子
福井大学
14.00―
堀 照夫
B1-10 バット染料による綿ニット染色用液流染色機の開発
○清水 徹,五反田一志,白石健二
日阪製作所
福井大学
若生寛志,中根幸治
繊維機械の科学と工学(14.20∼15.40)
14.20―
座 長 中根幸治(福井大学)14.20∼15.00
B1-12 仮撚加工機における加撚工程中の撚りの伝播に関する研究
福井工業高等専門学校
〇明頓耕平,金田直人
金沢大学
喜成年泰
B1-13 合成繊維紡糸設備内の空気流解析
金沢大学
15.00―
○岡安 舜,喜成年泰
座 長 田上秀一(福井大学)15.00∼15.40
B1-14 ガラス転移点近傍における非晶フィルムの伸長・緩和履歴が応力−複屈折挙動に及ぼす効果
東京工業大学
○高田裕貴,宝田 亘,鞠谷雄士
B1-15 微小流れ場における複雑流体の流動誘起構造変化
愛媛大学
○内山堯文 ,芝田浩之 ,保田和則 ,岩本幸治,十河基介
269
3
京都市産業技術研究所
杉浦和明,吉村 央
大原パラヂウム化学
齋藤公一,脇 浩一
4
▶404号室
C 会場
5/30(金)― 第1日目
繊維機械の科学と工学(9.40 11.40)
9.40―
座 長 河合泰之(豊田自動織機)9.40∼10.40
C1-01 合繊用カッターアスピレーターにおけるカッターの改良
TMT マシナリー
10.20―
村田機械
10.40―
○加賀田 翔
C1-03 高速解舒装置「バルコン」の自動センタリング方法について
高安孝治,○梅岡利成
座 長 喜成年泰(金沢大学)10.40∼11.40
C1-04 MVS 紡績の最新技術∼ STS システム∼
11.00―
村田機械
○横田 至
豊田自動織機
○牧野洋一
C1-05 エアジェット織機のよこ入れに関する研究−サブノズルに要求される噴射特性−
豊田中央研究所
鈴木藤雄,吉田一徳
C1-06 シャトル織機の杼替えアルゴリズムの実装
あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター
○松浦 勇
名古屋大学
平田富夫
テキスタイルの科学と工学(13.00 15.40)
13.00―
座 長 鋤柄佐千子(京都工芸繊維大学)13.00∼14.00
C1-08 Performance of Electron-Beam Irradiation Crosslinking on Ethylene-octene Copolymer Fibers
Wuhan Textile University
Huijuan Zhang,○ Shangyong Zhang,Xiaoguang Wang,Ruquan Zhang,
Kanazawa University
Mitsuo Matsudaira
C1-09 サンドイッチ型構造紡績糸の創製
信州大学
○髙岡遼佑,松本陽一,坂口明男,木村裕和
C1-10 The research on embedded temperature sensing fabric
Wuhan Textile University
○ Ruquan Zhang,Nanping Deng,Shangyong Zhang,Daiqi Li
Hubei fengshu Thread Manufacturing
Kanazawa University
14.00―
Xiaolin chen
Mitsuo Matsudaira
座 長 井上真理(神戸大学)14.00∼15.00
C1-11 A Detection System on Chromatism of Denim Fabrics Based on Computer Vision
Wuhan Textile University
○ Zhongmin Deng,Hua Zhang,Ruquan Zhang
Kanazawa University
Mitsuo Matsudaira
C1-12 fMRI を用いた布の触感評価時における脳イメージング
京都工芸繊維大学
京都大学
○勇地有理
山城博幸,山本洋紀
京都工芸繊維大学
鋤柄佐千子
C1-13 フィット性肌着の「べたつき感」と物理特性との関係
信州大学
○岸本純輝,高橋恭平,西松豊典,金井博幸
アルケア
15.00―
岩嵜徹治,山田裕之
座 長 若子倫菜(金沢大学)15.00∼15.40
C1-14 VORTEX®紡績糸からなる編布の表面摩擦特性測定方法に関する研究
村田機械
○森 秀茂,松本龍守,筒井久美子
神戸大学
井上真理,福山博明
C1-15 VORTEX®紡績糸から成るポリエステル編布に関する研究
村田機械
○筒井久美子,松本龍守,森秀茂
神戸大学
4
270
井上真理,福山博明
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
5
▶405号室
D 会場
5/30(金)― 第1日目
被服心理・ファッション(9.40∼11.20)
9.40―
10.00―
座 長 徳山孝子(神戸松蔭女子学院大学)9.40∼10.40
D1-01 伝統文化産業と体験学習の取り組みと課題
神戸松蔭女子学院大学
○青谷実知代
兵庫教育大学
〇潮田ひとみ
D1-02 洗濯用洗剤 CM 視聴印象に及ぼす「共感性」の影響
D1-03 振袖に対する女子大学生の選択基準
神戸国際大学
10.40―
11.00―
○辻 幸恵
座 長 潮田ひとみ(兵庫教育大学)10.40∼11.20
D1-04 対人恐怖症の女性に対するファッション・セラピーの事例研究
京都女子大学
○泉 加代子
神戸松蔭女子学院大学
○武智多与理
D1-05 シルクタンパク質セリシンの機能性
染織品・染織文化財(11.20∼12.20)
11.20―
座 長 井上尚子(椙山女学園大学)11.20∼12.20
D1-06 鞍褥の染色方法
神戸女子大学
元神戸女子大学
○岡本陽子
岸みずほ,高木温子
D1-07 銘仙きものの光沢(その2)
神戸女子大学
○岡本陽子
元神戸女子大学
12.00―
廣岡史絵
D1-08 画像解析を用いた京友禅染の「はんなり」評価
京都工芸繊維大学,菱健
大阪産業大学
京都工芸繊維大学
○古川貴士
高井由佳,後藤彰彦
桑原教彰,来田宣幸,濱田泰以
繊維強化複合材料(13.00∼15.40)
13.00―
座 長 植松英之(福井大学)13.00∼14.20
D1-09 織物複合材料のメゾスケールモデリングによる力学的特性評価に関する研究
大阪大学
○生田圭佑,松島佳孝,倉敷哲生
京都市産業技術研究所
廣澤 覚
D1-10 複合材料製寛骨臼シェルの基本設計モデルによる骨 - 寛骨臼シェル系の影響評価
大阪大学
○岡崎 翔,倉敷哲生,菅野伸彦,上村圭亮
ビー・アイ・テック
板東舜一
D1-11 粒子法に基づく FRP のメゾスケールモデル構築に向けての樹脂流動評価
大阪大学
○金本 拓,倉敷哲生,納富翔太,宮坂史和,吉川 岳,松澤周平
14.00―
D1-12 CFRP 陸上スパイクの開発
14.20―
座 長 中西康雅(三重大学)14.20∼15.40
D1-13 組物複合材料の内部構造パラメータの予測
アシックス
○西脇剛史,谷口憲彦
岐阜大学
○大谷章夫,仲井朝美
D1-14 PTFE の繊維化を利用した導電性多孔質膜の作製
福井大学
15.00―
○植松英之,森 優公,家元良幸,田上秀一
D1-15 組物技術を応用したノンクリンプ CFRP 円筒パイプ
岐阜大学
○魚住忠司
D1-16 混繊糸を用いた組物強化熱可塑性樹脂複合材料ロッドの引抜成形に関する研究
京都工芸繊維大学
○小林彩香,中沢和史
岐阜大学
271
5
大谷章夫,仲井朝美
6
▶700号室
▶701号室
▶702号室
7階
ポスター会場
5/30(金)― 第1日目
ポスターセッション 学術研究発表コーナー 17.20∼18.20
P1-01 仮撚加工機における加撚工程中の撚りの伝播に関する研究
福井工業高等専門学校
〇明頓耕平,金田直人
金沢大学 喜成年泰
P1-02 フィット性肌着の「べたつき感」と物理特性との関係
信州大学
○岸本純輝,高橋恭平,西松豊典,金井博幸
アルケア 山田裕之,岩嵜徹治
P1-03 タオル織物製ルームウェアの快適性評価について
信州大学
○村越弘章,西松豊典,金井博幸
内野 穂積秀一
P1-04 表面構造が異なる布の光の反射特性
京都工芸繊維大学
○郭芙,鋤柄佐千子
P1-05 婦人用ブラックフォーマルファブリックの視覚的風合い評価
∼一般消費者群と専門検査員群の評価構造に関する検討∼
信州大学
〇丸 弘樹,齋藤奨司,金井博幸,西松豊典
P1-06 RFID を用いた排尿量センサシステム
○竹内佑輔,髙橋秀也
京都大学 黒田知宏
福井県工業技術センター 増田敦士
ウラセ 針井知明
大阪市立大学 志水英二
大阪市立大学
P1-07 デニムの付加価値創作にむけた官能評価
京都工芸繊維大学
○友滝勇気,鋤柄佐千子
P1-08 fMRI を用いた布の触感評価時における脳イメージング
○勇地有理
山城博幸,山本洋紀
京都工芸繊維大学 鋤柄佐千子
京都工芸繊維大学
京都大学
P1-09 触覚センサにより測定した摩擦特性を用いた布の手触り感の表現
金沢大学 ○小宮勇人,高桑匡平,立矢 宏,若子倫菜,喜成年泰
P1-10 親水性・撥水性・導電性を有する PTFE 多孔質膜の作製
福井大学 ○岡本鉄平,植松英之,家元良幸,田上秀一
P1-11 炭化ケイ素/気相成長炭素繊維の添加によるポリプロピレンの高熱伝導化
福井大学 ○甲村将宏,Emilie OCONEL,植松英之,家元良幸,田上秀一
P1-12 おからの繊維質を利用した易解体性材料の開発
京都工芸繊維大学 ○谷 一洋,木村照夫,井野晴洋
P1-13 炭素繊維廃材を強化材とする CFRP の強度と発熱特性
京都工芸繊維大学 ○本庄健一郎,木村照夫,井野晴洋
日立化成 柴田勝司
エルアンドアール 大迫勝徳
P1-14 スパッタした繊維の色特性および耐久性
群馬大学 楠元一臣,○金澤正浩
群馬県繊維工業試験場 石井克明,久保川博夫
P1-15 高速度カメラによるジェットルーム開口運動上死点付近のヘルド挙動観測
津田駒工業 ○村井壮一郎,山岸大吾
金沢大学 吉田征史,喜成年泰,若子倫菜
木地リード 前川伸一
P1-16 ジェットルーム開口運動中のヘルド挙動と騒音に関する考察
金沢大学 ○吉田征史,喜成年泰,若子倫菜
津田駒工業 村井壮一郎,山岸大吾
木地リード 前川伸一
P1-17 結索機の溝経路における紐の通過特性シミュレーション
金沢大学 ○崎川侑輝,赤澤勇介,喜成年泰,菊地遵一
石川工業高等専門学校 八田 潔
P1-18 ナノファイバーとナノカーボンの複合化による吸着フィルターの作製と評価
名古屋大学 ○藤島知樹,天野詠之,向井康人
P1-19 フェロシアン化鉄担持ナノファイバー不織布の作製とセシウム除去性能の評価
名古屋大学 ○水野文菜,向井康人
P1-20 回収繊維から作製した不織布評価方法の確立
日立化成 ○石原加奈子,池田ゆかり,柴田勝司
P1-21 衣服圧評価システムを用いたスポーツアパレル設計
アシックス ○小澤明裕,福田 誠,谷口憲彦,西脇剛史
P1-22 超臨界二酸化炭素を用いた金属錯体の注 入・還元による繊維・高分子材料への導電性付与 福井大学 ○竹本昌史,廣垣和正,恒川泰伸,田畑 功,久田研次,堀 照夫
P1-23 マイクロ湿式紡糸プロセスを用いた新規ナノファイバー調製法
岡山大学 ○小野 努
P1 24 導電性高分子複合材料の導電性へのセルロースナノファイバー充填効果
名古屋大学 ○寺田真利子,小長谷重次
金沢大学 清水金洋,山田敏郎,多田 薫
6
272
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
7
▶700号室
▶701号室
▶702号室
7階
ポスター会場
ポスターセッション 製品紹介コーナー 17.20∼18.20
P2-01 e-テキスタイルを応用した見守りシステムの開発
○柴田和明
松本正義
中外製作所 杉田 亨
シバタテクノテキス
舜山商事
P2-02 非接触三次元測定器 ATOS Core
丸紅情報システムズ
○山本彰子,青木壮太
P2-03 POY 用次世代コンパクト巻取設備“Eco-ORCA”
TMT マシナリー
○上村 豪
P2-04 コンクリート湿潤養生マット「モイスマット」
倉敷紡績
○杉山 稔,堀本 歴,高島博之,山形啓介
東亜建設工業 羽渕貴士,田中亮一
P2-05 可動性に優れる高速水着の研究開発
アシックス
○落合理子,勝 眞理,西脇剛史
P2-06 耐摩耗性を向上させた袋型根固め工法用袋材
前田工繊
○竹内啓哉
日華化学
○奥村勝也
日華化学
○織田 拡
P2-07 非ハロゲン系ポリエステル繊維用耐久防炎剤 ニッカファイノン HFT-3 の製品紹介
P2-08 非フッ素系撥水剤 ネオシード NR-158 の製品紹介
P2-09 異なるエンボス加工による2種類の新商品開発
○古谷 稔
呉本 勇
大喜皮革 大垣久幸
阪上織布 阪上元彦
兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター
オーヨン
P2-10 糸切り換え装置用半積極糸送り装置“YSJ”の紹介
福原精機製作所
○北川京也,辻郷 淳
P2-12 空気清浄フィルター
東洋紡
○日高裕輔,後藤禎仁,植田和宏
P2-13 UHF 型 RFID ファイバーの開発
ウラセ
針井知明,関口雅人,○岩崎好博,田嶋詠士
福井県工業技術センター 増田敦士,辻 尭宏
P2-14 メタアラミド繊維を混用した高耐久ガット
ゴーセン
〇山浦忠昭
ユニチカトレーディング
○川元宏之
旭貿易
○末安秀爾
エルマルコ
○村主 舞
P2-15 熱遮蔽性クーリング素材「こかげマックス」の開発
P2-16 万能型試作用撚糸機 DireTwist(ダイレクツイスト)
P2-17 ナノファイバー製造装置の紹介
第 67 回年次大会実行委員会
実 行 委 員 長:松本 龍守(村田機械)
副 委 員 長:田上 秀一(福井大学) 武内 俊次(福原精機製作所)
松岡 敏生(三重県工業研究所)
実 行 委 員:井上 真理(神戸大学) 田先 慶多(日本毛織)
石丸 園子(東洋紡) 髙橋 秀也(大阪市立大学)
植松 英之(福井大学) 徳山 孝子(神戸松蔭女子学院大学)
潮田ひとみ(兵庫教育大学) 豊田 宏(太陽工業)
小田 涼太(三晶) 中西 康雅(三重大学)
太田 幸一(岐阜市立女子短期大学) 仲井 朝美(岐阜大学)
岡本 陽子(神戸女子大学) 橋本 欣三(TMT マシナリー)
奥林 里子(京都工芸繊維大学) 廣垣 和正(福井大学)
勝圓 進(倉敷紡績) 藤岡 潤(石川工業高等専門学校)
金井 博幸(信州大学) 森本 一成(京都工芸繊維大学)
河合 泰之(豊田自動織機) 保田 和則(愛媛大学)
木村 照夫(京都工芸繊維大学) 山下 義裕(滋賀県立大学)
喜成 年泰(金沢大学) 與倉 弘子(滋賀大学)
倉敷 哲生(大阪大学) 横山 敦士(京都工芸繊維大学)
桑原 教彰(京都工芸繊維大学) 若子 倫菜(金沢大学)
上甲 恭平(椙山女学園大学) 若松 栄史(大阪大学)
アドバイザー:鋤柄佐千子(京都工芸繊維大学) 西脇 剛史(アシックス)
松平 光男(金沢大学)
273
7
8
▶401号室
A 会場
5/31(土)― 第2日目
ナノファイバー(9.20∼12.00)
9.20―
座 長 大川浩作(信州大学)9.20∼10.20
A2-01 PM2.5 対応ナノファイバーフィルターの開発に向けて
滋賀県立大学
高知県紙産業技術センター
○山下義裕
殿山真央,田村愛理
A2-02 親水性・撥水性・導電性を有する PTFE 多孔質膜の作製
福井大学
10.00―
○岡本鉄平,植松英之,家元良幸,田上秀一
A2-03 ナノファイバーとナノカーボンの複合化による吸着フィルターの作製と評価
名古屋大学
10.20―
○藤島知樹,天野詠之,向井康人
座 長 鈴木章泰(山梨大学)10.20∼11.20
A2-04 L-Asp および L-Orn を固定したエレクトロスパン-セルロース微細繊維不織布の作成および金属イ
オン吸着特性
信州大学
○大川浩作
産業技術総合研究所
信州大学
八須匡和
増田祐樹,荒木 潤
A2-05 フェロシアン化鉄担持ナノファイバー不織布の作製とセシウム除去性能の評価
名古屋大学
11.00―
○水野文菜,向井康人
A2-06 マイクロ湿式紡糸プロセスを用いた新規ナノファイバー調製法
岡山大学
11.20―
○小野 努
座 長 小野 努(岡山大学)11.20∼12.00
A2-07 炭酸ガスレーザー超音速延伸法で作製したナノファイバーのマルチフィラメント化
山梨大学
○鈴木章泰,今城一樹,宮城倖一
A2-08 ゼラチンナノファイバーを用いたドラッグデリバリーシステムの構築
滋賀県立大学
○山崎美奈,山下義裕,徳満勝久
京都大学
田端泰彦
ナノファイバー(13.20∼14.40)
13.20―
座 長 山下義裕(滋賀県立大学)13.20∼14.40
A2-10 Silk fibroin ナノファイバーを用いた3次元足場材の作製および生体適合性調査
信州大学
○齊藤裕樹,金 翼水
A2-11 海島構造を有するカーボンナノファイバーを用いたハイブリッドキャパシタ電極の作製および特性評価
信州大学
14.00―
○
鑫,金 翼水
A2-12 色素増感型太陽電池用チタニア電極の作製
信州大学
○佐藤 航,金 翼水
A2-13 導電性高分子複合材料の導電性へのセルロースナノファイバー充填効果
名古屋大学
金沢大学
15.00―
定時総会(15.00∼)
学会賞贈賞式・フェロー認証式
8
274
○寺田真利子,小長谷重次
清水金洋,山田敏郎,多田 薫
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
9
▶403号室
B 会場
5/31(土)― 第2日目
繊維機械の科学と工学(9.20∼10.40)
9.20―
座 長 太田幸一(岐阜市立女子短期大学)9.20∼10.40
B2-01 結索機の溝経路における紐の通過特性シミュレーション
金沢大学
○崎川侑輝,赤澤勇介,喜成年泰,菊地遵一
石川工業高等専門学校
八田 潔
B2-02 高速度カメラによるジェットルーム開口運動上死点付近のヘルド挙動観測
津田駒工業
金沢大学
○村井壮一郎,山岸大吾
吉田征史,喜成年泰,若子倫菜
木地リード
10.00―
前川伸一
B2-03 ジェットルーム開口運動中のヘルド挙動と騒音に関する考察
金沢大学
○吉田征史,喜成年泰,若子倫菜
津田駒工業
村井壮一郎,山岸大吾
木地リード
前川伸一
B2-04 特殊織装置の開発による幻のスワイベル織の復活
兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター
○古谷 稔,藤田浩行,東山幸央
片山商店
小紫和彦,片山象三
サイエンティフィックテクノロジーズ
村尾良男
神戸大学
井上真理
環境対応技術(11.00∼12.00)
11.00―
座 長 豊田 宏(太陽工業)11.00∼12.00
B2-06 バガスピスを用いた未利用資源から成る機能紙の抗菌性
京都工芸繊維大学
○小田涼太,木村照夫
神戸女子大学名誉教授
稲垣 寛
倉敷紡績
勝圓 進
B2-07 おからの繊維質を利用した易解体性材料の開発
京都工芸繊維大学
○谷 一洋,木村照夫,井野晴洋
B2-08 炭素繊維廃材を強化材とする CFRP の強度と発熱特性
京都工芸繊維大学
○本庄健一郎,木村照夫,井野晴洋
日立化成
柴田勝司
エルアンドアール
大迫勝徳
環境対応技術(13.20∼15.00)
13.20―
座 長 小田涼太(三晶)13.20∼15.00
B2-10 熱劣化による植物繊維の変色および強度変化
京都工芸繊維大学
○哈 斯,井野晴洋,木村照夫
B2-11 天然繊維と古衣料への消臭処理の研究開発−植物ポリフェノール坦持と水系洗浄の技術−
関東学院大学
○佐野慶一郎,梅田 泰,本間英夫
京都工芸繊維大学
14.00―
木村照夫
B2-12 故繊維の“カラーリサイクルシステム”における好感度に及ぼす繊維形状の影響
京都工芸繊維大学
⃝内丸もと子,木村照夫,佐藤哲也
B2-13 合成繊維の 3R に向けた高分子添加剤の効果
住友化学
○木村由和,北村和裕
B2-14 除染廃棄物仮置場カバーシートに適用するガス透過性防水シートの効果実証実験
太陽工業
大阪府立産業技術総合研究所
○石田正利
赤井智幸,西村正樹
ユニチカ
275
9
豊岡真一
10
▶404号室
C 会場
5/31(土)― 第2日目
テキスタイルの科学と工学(9.20∼12.20)
9.20―
座 長 與倉弘子(滋賀大学)9.20∼10.20
C2-01 フィンガーセンサ法を用いた布の接触冷温感の評価に関する研究
奈良女子大学
⃝米田守宏,角有沙子,笛木綾乃,明田礼音
C2-02 接触子の素材が布の表面摩擦特性に与える影響
―テフロン接触子およびシリコンゴム接触子の場合―
奈良女子大学
10.00―
C2-03 触覚センサにより測定した摩擦特性を用いた布の手触り感の表現
金沢大学
10.20―
⃝米田守宏,山本一葉,仲野かな
○小宮勇人,高桑匡平,立矢 宏,若子倫菜,喜成年泰
座 長 金井博幸(信州大学)10.20∼11.20
C2-04 肌着用編布の風合い評価と測定条件に関する考察
―RING 糸と VORTEX®紡績糸から成る編布の比較から―
神戸大学
村田機械
○井上真理,福山博明
森 秀茂,筒井久美子,松本龍守
C2-05 肌着用綿クレープ織物の力学特性,風合い特性の評価
滋賀大学
○與倉弘子
高橋織物
京都工芸繊維大学
11.00―
C2-06 デニムの付加価値創作にむけた官能評価
京都工芸繊維大学
11.20―
高橋志郎
鋤柄佐千子
○友滝勇気,鋤柄佐千子
座 長 松平光男(金沢大学)11.20∼12.20
C2-07 発色方法の異なるコイルファスナーの審美性における客観的評価方法の提案
信州大学
○清水文人,丸 弘樹,金井博幸,西松豊典
YKK
松永薫樹
C2-08 パンティストッキング審美性評価方法の効率改善
金沢大学
12.00―
○若子倫菜,吉川英輝,喜成年泰,下川智嗣
C2-09 織り組織が異なる酸化チタン系光触媒加工ポリエステル布の性能調査
新潟大学
○中村和吉,菅原真梨,杉村桃子
テキスタイルの科学と工学(13.20∼15.00)
13.20―
座 長 米田守宏(奈良女子大学)13.20∼14.20
C2-10 多重織物の組織設計に関する研究
宮城教育大学
○西川重和,大友 淳
C2-11 繊維製床敷物のパイル形態による歩き心地評価の相違
信州大学
14.00―
○芦田尚哉,占部伸明,松本陽一,木村裕和
C2-12 歩行動作にともなう床面付着粉じんの舞い上がりに関する検討
信州大学
○占部伸明,芦田尚哉,松本陽一,木村裕和
大阪府立産業技術総合研究所
14.20―
山本貴則
座 長 木村裕和(信州大学)14.20∼15.00
C2-13 テキスタイル材料における耐突き刺し特性の向上
信州大学
○鮑 力民,相馬真也,森川英明
C2-14 超促進耐候試験機を利用した産業用繊維資材の耐候性評価
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター
10
276
○佐藤嘉洋,浅野春香
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
11
▶405号室
D 会場
5/31(土)― 第2日目
繊維強化複合材料(9.20∼10.20)
9.20―
座 長 西脇剛史(アシックス)9.20∼10.20
D2-01 混繊糸における作製速度が成形品の含浸特性および力学的特性におよぼす影響
○本近俊裕
中沢和史
大谷章夫,仲井朝美
カジレーネ 高木光朗
カジレーネ
京都工芸繊維大学
岐阜大学
D2-02 炭化ケイ素/気相成長炭素繊維の添加によるポリプロピレンの高熱伝導化
福井大学 ○甲村将宏,Emilie OCONEL,植松英之,家元良幸,田上秀一
D2-03 ポリアリレート繊維複合材料の振動減衰と強化形態の関係
三重大学 ○端 裕太朗,中西康雅,松本金矢
クラレ 片山 隆,楠戸一正,小林利章
バーチャルテキスタイル(10.20∼12.20)
10.20―
座 長 横山敦士(京都工芸繊維大学)10.20∼11.20
D2-04 衣服圧評価システムを用いたスポーツアパレル設計
アシックス ○小澤明裕,福田 誠,谷口憲彦,西脇剛史
D2-05 編物複合材料の力学解析のための編目形状のモデリング
大阪大学 ○若松栄史,船原佑介,倉敷哲生,森永英二,荒井栄司
福原精機製作所 武内俊次
11.00― D2-06 カーリング形状推定のための糸の物性からの編地の物性の予測
大阪大学 ○若松栄史,山田直哉
神戸大学 井上真理
大阪大学 倉敷哲生,森永英二,荒井栄司
福原精機製作所 武内俊次
11.20―
座 長 若松栄史(大阪大学)11.20∼12.20
D2-07 繊維強化複合材料の消散ひずみエネルギ分布に関する一考察
三重大学 ○中西康雅
D2-08 不均質性を考慮した多軸荷重下における織物の変形シミュレーション
京都工芸繊維大学 ○下田 亮,横山敦士
12.00― D2-09 衣服圧シミュレーション―足関節用サポーターへの適用―
東洋紡 ○磯貝悠美子
メカニカルデザイン 大井秀哉
日本シグマックス 須賀武彦
東洋紡 石丸園子,野々村千里
e-テキスタイル(13.20∼15.00)
13.20―
座 長 森本一成(京都工芸繊維大学)13.20∼15.00
D2-10 LED-yarn の物性評価
○辻 尭宏,増田敦士,村上哲彦,笹口典央
福井大学 宮 孝司
D2-11 テキスタイルセンサーのよこ糸が検知圧力に及ぼす影響
福井県工業技術センター ○村上哲彦,増田敦士
福井大学 平久江美佳,植松英之,家元良幸,田上秀一
14.00― D2-12 RFID ファイバー織ネームを用いた褥瘡マット管理環境の試作
京都大学 ○黒田知宏
福井県工業技術センター 増田敦士
ウラセ 針井知明
大阪市立大学 高橋秀也,志水英二
D2-13 RFID を用いた排尿量センサシステム
大阪市立大学 ○竹内佑輔,髙橋秀也
京都大学 黒田知宏
福井県工業技術センター 増田敦士
ウラセ 針井知明
大阪市立大学 志水英二
D2-14 導電性織物を用いたマイクロ波アンテナの給電線路の検討
京都工芸繊維大学 ○藤原一浩,米屋壮史,島崎仁司
福井県工業技術センター
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11
12
お知らせ
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
2日で学ぶ布づくり
テキスタイルカレッジシリーズの入門編として,繊維工学を系統的に学ぶ機会の少なかった新入社員の方,新しく
繊維業務に携わられる方などを対象に,2日間で布づくりの大まかな流れ・基本的用語等を理解できるように企画し
ました.
企業や大学で既に繊維業務に携わっておられる方にとっては,繊維と繊維製品の製造 , 性能,用途について再認識
していただく場になればと思います.多数の方々のご参加をお待ちしています.
期 日
平成 26 年 5 月 22 日(木),23 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
1日目【5月 22 日(木)】
(1)テキスタイル概論(10.00 ∼ 11.10)
金沢大学 喜成 年泰
(2)縫製(11.20 ∼ 12.30)
㈱レフトバンク 岡 卓之
(3)繊維の材料(天然繊維と化学繊維)
(13.20 ∼ 14.50)
(4)紡績概論(15.00 ∼ 16.10)
京都工芸繊維大学 山根 秀樹
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
(5)製織(16.20 ∼ 17.20)
金沢大学 喜成 年泰
(6)編組(17.30 ∼ 18.40)
㈱福原精機製作所 武内 俊次
(7)交流会(18.40 ∼)
2日目【5月 23 日(金)】
(8)不織布(10.00 ∼ 11.30)
元京都女子大学,日本繊維機械学会フェロー 矢井田 修
(9)繊維強化複合材料(11.40 ∼ 12.50)
三重大学 中西 康雅
(10)染色・加工(14.00 ∼ 15.30)
京都工芸繊維大学 安永 秀計
(11)布の性能評価(15.40 ∼ 16.50)
神戸大学 井上 真理
(12)修了証贈呈式(16.50 ∼ 17.00)
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 25,000 円 非会員 33,000 円 学生会員 5,000 円,学生非会員 7,000 円(税別)
,交流会無料
定 員
申 込
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
「テキスタイルカレッジ―2日で学ぶ布づくり」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番
号,FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別 , ⑤交流会(無料)への参加有無を記入の上,FAX または
E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected] テキスタイルカレッジ予定表
テキスタイルカレッジは、海外諸国に比較して弱体化しつつあり、体系的教育がほとんど行われていなかった我が国の繊維教育
に対し、本学会が持つ繊維に関する知識情報の動員機能を活用して、人材育成と技術継承を主目的とした歴史ある教育コースです.
ベテランの方々には知識の整理に、中堅の方々には情報の収集に、若手の方々には基礎知識の吸収に、テキスタイルカレッジへ
のご参加をお薦め申し上げます.
平成 26 年
5 月 22 日(木) 「2日で学ぶ布づくり」(1日目)
5 月 23 日(金) 「2日で学ぶ布づくり」(2日目)
6 月 19 日(木) 「染色加工基礎講座」(1日目)
6 月 20 日(金) 「染色加工基礎講座」(2日目)
7 月 11 日(金) 「糸づくり講座」
8 月 1 日(金) 「織り組み編み基礎講座」
平成 27 年 2 月 予定
「感覚と計測」
3 月 予定
「繊維製品の品質管理と品質保証」
9 月 25 日(木) 「不織布実用講座」(1日目)
9 月 26 日(金) 「不織布実用講座」(2日目)
10 月 予定 「染色加工応用講座」
11 月 7 日(金) 「実習:KES による布特性の測定講座」
12 月 9 日(火) 「合繊の基礎と最新の技術」(1日目)
12 月 10 日(水) 「合繊の基礎と最新の技術」(2日目)
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12
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
13
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
染色加工基礎講座
多様なテキスタイル素材に関連する染色加工技術,品質保証などについて実践的な知識を得たいと思っておられる
方々に主眼を置いた「やさしく,わかりやすく解説する講座」を企画しました.
染色加工に従事されている方々のみならず,アパレル製品の品質問題で日々悩んでおられる方々,アパレル製品の
企画,設計,販売に携わっておられる方々,クリーニング関係の方々など,幅広い分野の方々のご参加をお待ちして
います.
期 日
平成 26 年 6 月 19 日(木),20 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
【1日目(6月 19 日)】
(1)染色加工概論(9.00∼12.00)
元カネボウ,改森技術士事務所代表 改森 道信
染色加工にたずさわる方のみならず,企画や販売,クリーニング関係の方々などより広い方々を対象
に,繊維素材に色をつける方法,実用衣料に適した性能をもたせる染色加工の基礎をできるだけ平易に
説明していきます.なお,衣料関係に用いられるのは綿やポリエステルが中心なのでこれらを中心に解
説します.
(2)染料概論(13.00∼15.00)
元住友化学工業,日本繊維技術士センター理事 今田 邦彦
染色される繊維の化学構造や物性に対応して,それぞれの繊維の染色に適した種属の染料が開発され
利用されています.本講座では,各種繊維に適した染料種属とその特徴について解説し,それぞれの繊
維と染料の特性に応じた最適染色条件の設定についても説明します.
(3)綿・レーヨンの染色加工(15.00 ∼ 18.00)
元ユニチカ 藤原 久
綿・レーヨンの染色加工の基本である連続生産方式を主体に染色加工技術の現状について基礎的な観
点に立ちわかりやすく解説します.後半では,現在主流である過酸化水素漂白における基礎的な考え方
を理解してもらう目的で安定剤の作用について取り上げわかりやすく解説します.
【2日目(6月 20 日)】
(4)ウールの染色加工(9.00∼12.00)
元日本毛織,日本羊毛紡績会専務理事 長澤 則夫
ウールの繊維構造は複雑であり,染色・仕上加工を行う方法は多様です.このことを理解するにはま
ずウールの構造を知る必要があります.ここでは時間をかけてウールの繊維構造を説明し,その上で染
色をはじめとする付加価値加工の実際について解説します.シルクについても同様に取り上げます.
(5)合成繊維の染色加工(13.00∼16.00)
元帝人,日本繊維技術士センター執行役員 嶋田幸二郎
ポリエステルとともにナイロン,アクリル等合成繊維の染色加工技術および加工方法について基礎的
な考え方についてわかりやすく解説します.さらに原糸開発とともに行った付加価値向上の最近の高機
能加工について,コーティングやラミネート等を含めて,サンプルや体験に基づいて解説します.
(6)環境技術概論(16.00∼18.00)
㈱元日本染色協会,日本繊維技術士センター理事 森本 國宏
染色加工に必要な各種資源,特にエネルギー,水,染薬剤等の使用に伴う環境側面(インパクト)に
ついて法規制を中心として,省エネ,大気・排水規制,ケミカルハザードへの解決法や改善策などの事
例をまじえて解説します.
定 員
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
申 込
会員 20,000 円,非会員 28,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 6,000 円(税別)
「テキスタイルカレッジ―染色加工基礎講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.
学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
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13
14
お知らせ
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
糸づくり講座
糸づくりのための実践的な技術応用ならびに創造的技術開発を養うために,紡績に関する体系的な知識を工程に
沿ってわかりやすく解説します .
紡績分野に携わっておられる方々のみならず,織編,染色加工,アパレル等の分野で,糸に関する知識を得たいと
思っておられる方々には最適のカレッジです . 多数の方々のご参加をお待ちしています .
日 時
平成 26 年 7 月 11 日(金)10.00∼17.10
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区靱本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
内 容
(1)紡績準備(10.00∼11.10)
ダイキン工業㈱〔元日本スピンドル製造〕,日本繊維機械学会フェロー 中村 信
―紡績準備機の構造と作用,革新技術,付設設備について解説します―
(2)練条とスライバー(11.20∼12.30)
岐阜大学名誉教授,日本繊維機械学会フェロー 岡村 政明
―練条機の構造と作用およびスライバーの構造と物性について解説します―
(3)リング精紡と新しい紡績法(13:20 ∼ 14:30)
㈱豊田自動織機 繊維機械事業部 技術部 佐藤 江平
―リング精紡の構造と作用のおよび最近のトピックについて解説します―
(4)糸の構造と物性(14.40∼15.50)
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
―糸の構造と物性について詳しく解説します―
(5)ワインディング(16.00∼17.10)
村田機械㈱ 繊維機械事業部 技術部 八木 信篤
―ワインディング機の構造と作用,革新技術,付設設備等について解説します―
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
申 込
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税別)
「テキスタイルカレッジ―糸づくり講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX
番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP よ
り参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
日本繊維機械学会のロングセラー書籍
繊維工学シリーズ全6巻
日本繊維機械学会繊維工学シリーズ刊行委員会 編
[Ⅰ]繊維の科学と暮らし A5 判 472 頁,価 3,500 円
[Ⅱ]繊維の製造・構造および物性 A5 判 380 頁,価 3,000 円
[Ⅲ]糸の製造・性能および物性 A5 判 470 頁,価 3,700 円
[Ⅳ]布の製造・性能および物性 A5 判 400 頁,価 3,700 円
[Ⅴ]染色仕上 A5 判 416 頁,価 3,000 円
[Ⅵ]最終繊維製品の製造と性能 A5 判 380 頁,価 3,000 円
お申し込みお問い合わせは,日本繊維機械学会事務局まで
〒550-0004 大阪市西区 本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
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繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
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テ キ ス タ イ ル カ レッジ
織り組み編み基礎講座
布は,用途・目的に応じて,「織る」,「組む」,「編む」などの方法で製造されています.
衣料用のみならず,産業用途としても織・組・編の構造物が多く用いられている昨今です.これらの構造物は複合
材料にも様々な分野で用いられており,それぞれの構造の特徴を捉えることで,さらにその用途を広げる可能性が秘
められています.
織・組・編の専門家を講師としてお迎えし,テキスタイルの製造方法や構造・特徴など基礎的な内容から応用分野
にわたって,わかりやすく解説していただきます.布の製造工程に携わっておられる方のみならず,幅広い分野の方
を対象としています.多数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 26 年8月1日(金)10.00∼17.15
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町駅」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
(1)織物(10.00∼12.00)
兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター所長 古谷 稔
(2)組物(13.00∼15.00)
岐阜大学複合材料研究センター准教授 魚住 忠司
(3)編物(15.15∼17.15)
㈱福原精機製作所技術部開発課 武内 俊次
協 賛
大阪染色協会
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税別)
申 込
「テキスタイルカレッジ―織り組み編み基礎講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番
号,FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学
会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected]
講演会 ITMA ASIA+CITME2014 視察報告
中国最大の繊維機械展とされる「中国国際繊維機械展示会」
(CITME)と「国際繊維機械見本市アジア展示会」
(ITMA
ASIA)が6月 16 日∼20 日の日程で上海にて開催されます.
アジア地区の最新動向を知ることは,これからのアジア地区の戦略を練る意味でも重要です.本講演会では ITMA
ASIA & CITME2014(上海)に参加される方々を講師として国際見本市の報告を兼ね,繊維機械の最新動向につい
て解説頂きます.世界の最新動向をつかむ絶好の機会と存じます.多数の方々のご参加をお待ちしています.
期 日
平成 26 年7月 25 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区靭本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
内 容
予定(詳細は次号または学会 HP をご参照下さい.
)
(1)全般
(2)合繊機械
(3)紡績機械
(4)革新精紡機・自動ワインダー
(5)織機
(7)不織布機械(INDEX2014・ITMA ASIA2014)
(8)編機
(9)染色加工機械
(10)ディスカッション
問い合わせ
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected]
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お知らせ
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
不織布実用講座
不織布の概論,短繊維ならびに長繊維不織布の製法,加工法ならびに構造と性質および用途などについて,最新の
情報も含めて系統的にやさしく解説します.
シニアの方には知識の整理のため,若手の方は基礎知識の習得を目的としています.不織布についての体系的な知
識を得ようとされている方々の多数のご参加をお待ちしています.
期 日
平成 26 年9月 25 日(木),26 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区靭本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
内 容
1日目【9月 25 日(木)】
(1)不織布概論(10.00∼12.00)
不織布研究会委員長,日本繊維機械学会フェロー 矢井田 修
(2)短繊維不織布技術―乾式不織布(13.00∼14.10)
倉敷繊維加工㈱企画開発部 近石 尚樹
(3)短繊維不織布技術―湿式不織布(14.20∼15.30)
阿波製紙㈱研究開発部要素技術課リーダー 伊月 義則
(4)ナノファイバー不織布の作製と実用(15.40∼16.50)
ナノファイバー研究会委員長,滋賀県立大学工学部材料科学科 山下 義裕
2日目【9月 26 日(金)】
(5)長繊維不織布技術―スパンボンド(10.00∼11.10)
東洋紡㈱スパンボンド事業部長 田中 茂樹
(6)長繊維不織布技術―メルトブロー(11.20∼12.30)
森田工業㈱取締役,日本繊維機械学会フェロー 六田 克俊
(7)不織布の物性測定について(13.20∼14.30)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 井上 真理
(8)不織布の用途について(14.40∼15.50)
クラレクラフレックス㈱開発加工グループ グループリーダー 新井田康朗
(9)修了証贈呈式(16.00∼16.10)
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 20,000 円,非会員 28,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 6,000 円(税別)
申 込
「テキスタイルカレッジ―不織布実用講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.
学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected]
企画委員
委員長 武内 俊次 副委員長 田上 秀一,田先 慶多,藤田 浩行,松﨑 健
委 員 井出 潤也,伊藤 智樹,稲富伸一郎,潮田ひとみ,奥林 里子,杉山 稔,田中 潤
徳山 孝子,中西 康雅,仲井 朝美,伴場 秀樹,廣澤 覚,前川 明弘,山内 康史
山元 由江,米澤 修一,若松 栄史
アドバイザリー委員 宇治 光洋,越智 清一,岡 卓之,中村 信,松下 義弘,六田 克俊
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繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
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テ キ ス タ イ ル カ レッジ
実習:KES(Kawabata Evaluation System) による布特性の測定講座
布の風合いの客観的評価に用いられる布の物理特性値の意味と KES-F の測定原理についての講義の後,少人数で
の実習を行います.実習では,KES-F(auto system ではありません)によって布の力学的特性(引張,せん断,曲げ,
圧縮特性)と表面特性を,KES Thermo-labo Ⅱによって熱・水分移動特性(最大熱流束 qmax,熱コンダクタンス,
熱損失)を測定していただきます.
布の物理特性について学びたい,KES-F を持っているので測定原理を復習したいというだけでなく,基本的な測
定条件を知った上で衣料用の布だけでなく触感にかかわる生活材料(例えば不織布,皮革類,紙,フィルム,その他
硬い材料など)に応用したい,様々な条件設定について知りたいなど,これまでの事例を踏まえ,触感研究への応用
に関する様々なご相談にも対応します.布の物理特性を勉強する機会のなかった方や感覚の客観評価に興味をお持ち
の方等を対象に,布の触感の客観評価の基本的用語等を理解できるように企画しました.
企業や大学で既に触感評価にかかわる業務に携わっておられる方にも大いに役立つものと思います.
関係各位多数の方々のご参加をお待ちしています.
期 日
平成 26 年 11 月7日(金)
会 場
神戸大学発達科学部
(神戸市灘区鶴甲 3-11,JR「六甲道」または阪急「六甲」下車の後,各駅北側のバス停より神戸市バス 36
系統 鶴甲団地行 神大発達科学部前 下車)
講 義
(1)KES-F による布の力学特性,表面特性および熱・水分移動特性の測定
第1班:10.00∼11.00,第2班:14.00∼15.00
実 習
神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 井上 真理
(2)1)布の曲げ特性,せん断特性,引張特性の測定
2)布の圧縮特性,表面特性の測定
3)布の熱・水分移動特性(最大熱流束 qmax,熱コンダクタンス,熱損失)の測定
1班を3つに分けて,ローテーションで実習を行います.
第1班:11.00∼13.00,第2班:15.00∼17.00
カトーテック㈱
必要な方は実習後に質疑等お受けします.
定 員
第1班,第2班それぞれ 15 名(計 30 名)
(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 10,000 円,非会員 18,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税別)
申 込
「テキスタイルカレッジ―実習:KES による布特性の測定」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,
電話番号,FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別,⑤第1班、第2班希望順位(申込状況により第1
希望に添えない場合がありますので,あらかじめご了承下さい)を記入の上,FAX または E-mail にてお申
し込み下さい.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 繊維産業に携わる方々は日本繊維機械学会の会員に! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日本繊維機械学会は,繊維産業(繊維製造∼アパレル∼流通)に携わる研究者・技術者の結集体として昭和
23 年創立以来,67 年にわたって産学連携を基調に絶ゆまざる活動を続けております.
また,本学会内に設置された研究会(不織布研究会,テクテキスタイル研究会,繊維リサイクル技術研究会,
繊維機械研究会,染色加工研究委員会,企業心理と消費者心理研究会,コンポジテックス研究会,染織品と染
織文化財研究会,テキスタイル科学研究会,海外資料研究委員会,ナノファイバー研究会,e-テキスタイル
研究会,バーチャルテキスタイル研究会)にもそれぞれの分野の方々が参加されています.
学会活動の活発化や会員の相互啓発は会員が多数であればあるほど,より高まり深くなります.会員各位に
おかれましてもお知り合いの方でまだ未入会の方がおられましたら,ぜひご入会をおすすめいただきますよう
お願い致します.
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お知らせ
中国支部 講演会および支部総会
日 時
平成 26 年5月 13 日(火)14.30∼17.30
会 場
岡山県立図書館(岡山市北区丸の内 2-6-30)
内 容
講演会(14.30∼16.00)
国産ジーンズの発祥・児島の今後
JAPAN BLUE GROUP ㈱コレクト,㈲藍布屋代表取締役 真鍋 寿男
総会(16.30∼17.30)
参加費
無料
申 込
「中国支部講演会ならびに総会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号)を記入の上,
E-mail または FAX にて下記宛お申し込み下さい.
申込先
中国支部事務局,倉敷市立短期大学服飾美術学科 道明伸幸
〒 711-0937 倉敷市児島稗田 160,
FAX. 086-473-1857,E-mail:[email protected]
東海支部 支部総会ならびに記念講演会
日 時
平成 26 年7月4日(金)12.45∼16.00
会 場
あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター
記念講演会 公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター4階視聴覚室
内 容
1.支部総会(12.45∼13.15)
2.記念講演会(13.30∼16.00)
(1)クールビズに対応したハイブリッド生地の開発(13.30∼13.50)
あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター主任 池上 大輔
(2)繊維製品の性能評価(触感をはじめとした快適性能を中心に)
(13.50∼14.50)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 井上 真理
(3)機能性色素・染料の紹介とテキスタイルへの展開(15.00∼16.00)
山田化学工業㈱開発部色材課課長 古賀 達也
参加費
無料
申 込
「東海支部総会ならびに記念講演会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号)を記入の上,
E-mail にて下記宛お申し込み下さい.
申込先
〒 491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字宮浦 35
TEL. 0586-45-7871,E-mail:[email protected]
関東支部 通常支部年会
日 時
平成 26 年7月 25 日(金)15.30 ∼ 16.45
会 場
蔵前会館小会議室(東京都目黒区大岡山 2-12-1)
最寄り駅「大岡山」
(東急目黒線,東急大井町線)
内 容
支部総会(15.30∼16.45)
第1号議案 平成 25 年度事業報告
第2号議案 平成 25 年度決算報告
第3号議案 平成 26 年度事業計画
第4号議案 平成 26 年度予算
申 込
「関東支部平成 26 年度通常年会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,E-mail アドレス)
,
④会員種別を記入の上,E-mail または FAX にて下記宛お申し込み下さい.
E-mail:[email protected],FAX. 0277-30-1409
問い合わせ先
関東支部長,群馬大学理工学部環境創生部門 河原 豊
TEL. 0277-30-1491,E-mail:[email protected]
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繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
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第 43 回繊維工学研究討論会
TEXTILE RESEARCH SYMPOSIUM
第 43 回目となる Textile Research Symposium(繊維工学研究討論会,Mt. Fuji symposium)は,今回はニュージ
ーランドと日本の共同開催で行われ,ホストであるニュージーランドアグリサーチ研究所が運営を担当されます.
期 日
2014 年 12 月2日,3日
会 場
クライストチャーチパークホテルのシャトー
登録料
参加者一人あたり NZ475 ドル(学生も同じ).登録料には会議への出席や発表,ドリンクやお食事軽食,ア
ブストラクトや Proceedings CD が含まれます.バンケットや宿泊は別料金です.
会議では繊維科学からアパレル工学の幅広い分野の繊維研究に関する発表セッションを設けています.
1)繊維と高分子科学
2)繊維加工
3)染色,仕上げ,コーティングおよびラミネート
4)テクニカルテキスタイル
5)性能評価
6)デザイン,ファッションやテキスタイル科学
7)ウールと天然繊維およびそれらの糸やテキスタイル
8)e-テキスタイル,持続可能なバイオベース素材とテキスタイル
9)ナノファイバーとナノ材料
10)数学モデルやコンピュータモデリング
11)テキスタイルの客観評価
プレゼンテーション:口頭発表約 25 件(20 分間のプレゼンテーションと 10 分間のディスカッション)と 20 件程度
のポスター発表を計画しています.
口頭発表とポスター発表希望者は締切期日までに次の書類を電子メールで送って下さい.
締切期日
発表のタイトルとタイプ(口頭またはポスター)およびアブストラクト(最大
200 語)を書いた予備登録フォーム *
2014 年5月 30 日
会議配布用アブストラクト(MS-Word 形式で A4,1枚)**
論文(フルペーパー)は口頭発表は6枚以内,ポスター発表は3枚以内(MS-Word
形式)**
2014 年7月 15 日
2014 年9月 30 日
* 発表の採択の可否の通知は 2014 年 5 月 31 日までに連絡します.
** アブストラクトや論文のテンプレートは近日中に下記ホームページからダウンロードできます.
http://www.agresearch.co.nz/news/events/Pages/textile-research-symposium.aspx
会議のスケジュール詳細
2014 年 12 月 2 日(火曜日)2nd December 2014(Tuesday)
8.30
受付(ウエルカムティー・コーヒー)
9.00∼17.00 口頭発表(ティーブレイク,ランチを含む)
18.00
ウエルカムカクテル , バンケットパーティ
2014 年 12 月 3 日(水曜日)
8.30∼17.00 口頭発表とポスター発表(ティーブレイク,ランチを含む)
18.30
夕食
21.00
閉会セレモニー
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お知らせ
クライストチャーチパークホテル,The Chateau on the Park Hotel (www.chateau-park.co.nz)
宿泊料金(シンポジウム特別価格)1泊 NZ$170 + 15% GST, Goods & Services Tax
The Chateau on the Park Hotel, Riccarton, Christchurch, New Zealand 43rd Textile Research Symposium 2/3
Ph:0064-3-348 8999,email:[email protected]
(In New Zealand, call free on 0800 808 999)
実行委員長,Dr Surinder Tandon, AgResearch Ltd, New Zealand,email:[email protected].
副実行委員長,山下義裕,滋賀県立大学工学部,email:[email protected]
また日本からの参加者のために航空券の案内,ポストツアーを計画しています.
11 月 29 日(土曜日)
関西から出発の場合
午後中国南方航空にて広州乗り継ぎ,11/30 日クライストチャーチ夕方着(往復 11 万円程度)もしくは
午後 JAL/ ニュージーランド航空にて伊丹空港から成田,オークランド乗継 11/30 日クライストチャーチ昼着(往
復 17 万円程度)
11 月 30 日(日曜日)
ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊
12 月 1日(月曜日)
アグリサーチ訪問・見学,クライストチャーチ日系企業見学
12 月2日(火曜日),12 月3日(水曜日)
第 43 回テキスタイルリサーチシンポジウム,ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊
12 月4日(木曜日)
リンカーン大学訪問,繊維関連企業見学,テカポ湖近郊のホテル泊
12 月5日(金曜日)
羊毛牧場ならびに繊維関連企業見学
ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊(変更になる場合もあります)
12 月6日(土曜日)
クライストチャーチから帰国,12 月7日(日曜日)日本着
ツアーには空港からホテルまでの送迎,ツアーのバス代,12 月4日と5日のホテル代などを含みます.ホテ
ルはニュージーランドクライストチャーチパークホテルなどいずれも1泊1万5千円程度です.ツインで利用の
場合は一人の料金はその半分になります.バス代は参加人数により変動しますがおよそ3万円程度を考えていま
す.12 月4,5日の宿泊は別途3万円程度必要です.詳細は来月以降にご案内します.ツアーには航空券の代金
や会議の参加費は含まれていません.
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繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 5(2014)
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第 122 回講演会
色素・染色からスマートテキスタイルまで
協賛行事 (独)日本学術振興会繊維・高分子機能加工第 120 委員会では,本年度より3つの部会を染料 ・ 染色 ・ 機能加工部会,
高性能 ・ 高機能繊維部会,複合材料部会に組み替え,後加工だけでなく,繊維高分子自身の改質や開発から繊維高分
子を応用した複合材料まで幅を広げて活動を行っていくこととしました.年2回行っている講演会ではそれぞれの部
会で行っている研究開発に関連した講演を毎回交代で行おうと考えています.今回(第 122 回)の講演会では,
染料・
染色・機能加工に関連したテーマを中心に講演を企画しました.繊維関連企業・研究機関等の方々だけではなく,異
業種の皆様のご来聴もお待ちしています.
日 時
平成 26 年 6 月 20 日(金)10.00∼16.30
会 場
ドーンセンター大学会館大会議室(大阪市中央区大手前 1-3-49)
内 容
開会挨拶(9.50)
第 120 委員会委員長(信州大学繊維学部教授) 濱田 州博
(1)染料の耐光堅ろう性(10.00∼11.00)
大阪教育大学教育学部名誉教授 織田 博則
(2)堅ろう度を含む評価技術(11.00∼12.00)
(一財)ニッセンケン品質評価センター東京事業所 木内 智
(3)新規染色法(13.30∼14.30)
産業技術総合研究所環境管理技術研究部門・環境分子科学研究グループ長 脇坂 昭弘
(4)ポリプロピレン繊維の超臨界染色における適用染料(14.30∼15.30)
金沢工業大学基礎教育部講師 宮崎 慶輔
(5)スマートテキスタイルのためのセンシング技術(15.30∼16.30)
閉会挨拶(16.30)
信州大学国際ファイバー工学研究所教授 石澤 広明
第 120 委員会副委員長(産業技術総合研究所上級主任研究員) 大内秋比古
主 催
(独)日本学術振興会 繊維 ・ 高分子機能加工第 120 委員会
参加費
講演会無料,懇親会 5,000 円
資料代
一般 3,000 円,学生 1,000 円
懇親会
講演会に引き続き,懇親会を 17.00 から行います.懇親会では講師の方々をはじめ当委員会の委員も参加し
ますので,より親密な交流,会談,用談の場としてご活用下さい.
申込先
(独)日本学術振興会 繊維 ・ 高分子機能加工第 120 委員会 庶務幹事
京都工芸繊維大学先端ファイブロ科学部門 奥林里子<当日受付参加可能>
E-mail:[email protected],TEL. 075-724-7367, FAX. 075-724-7337
協賛行事 FMC 6月度セミナー
FMC(ファッション素材センター)の6月度セミナーは,下記により開催されます.非会員でもビジターとして
参加できます.ご関心のある方はお申し込み下さい.
詳しくは FMC のホームページ(http://www.geocities.jp/fmc_webpage/)をご参照下さい.
日 時
平成 26 年6月6日(金)18.15∼20.00
会 場
大阪産業創造館 5F 研修室 AB(大阪市中央区本町 1-4-5)
内 容
テーマ:2015 年春夏ファッション・雑貨・ライフスタイルのトレンド分析と解説
パリ・ミラノ・フランクフルトの展示会やショップ,フィレンツェ・アントワープ・明洞の注目
すべきショップや展開商品,それら豊富な情報を写真で紹介するとともに,次期シーズンのファッ
ション・雑貨・ライフスタイルなど,時代のトレンドを,重要なキーワードや生活者の価値観の分
析も含めて解説します.
講 師
デザイン・野口企画主宰 ファッションプロデューサー 野口 貴弘
参加費
ビジター会員 2,000 円.当日受付にてご納入下さい.[会員は年 11 回のセミナー(10 月は見学会)に無料
申 込
「FMC 6月度セミナー」と明記し,①氏名,②住所,③電話または FAX 番号をご記入の上,5月 30 日(金)
で参加できます.年会費 12,000 円でどなたでも会員になれます]
までに E-mail または FAX にてお申し込み下さい.
大阪樟蔭女子大学被服学科内 FMC 事務局,E-mail:fmc.offi[email protected],FAX. 06-6723-8227
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お知らせ
海外繊維技術文献集 Vol. 64, No.2(2014-3)内容目次
全訳
・綿の環境にやさしい調製方法一浴方式の酵素糊抜き,精練および活性化漂白法
抄録
・修正リング紡績システムにおけるスピニングトライアングルとその応用に関する理論的研究
・製織における張力の弧状変化と耳部の波打ち欠点―原因,状況および対策
・織布のマイクロメカニカル伸長モデルおよび KES データとの適合のためのパラメータ最適化
・リブ編布の騒音吸収モデリング
・ウェーブレットテクスチャー解析およびロバスト・ベイジアン・ニューラルネットワークを用いた不織布の視覚的
品質の認識
・アミノ基を有するアクリレートポリマービーズによる廃水の反応染料の除去:等温線と速度研究
・テキスタイルの多機能性仕上げ加工へ向けたポリマーナノコンポジット―レビュー
・エレクトロスピニングによるポリビニルアルコールナノファイバーウェブ形成のための静電防止剤のパディングに
よるポリプロピレン不織布基質の表面改質
・代替 SNP 装置によるファッション・デニム製造のコストと排出量の削減
・編布の構造特性がカチオン性柔軟剤の吸収および付着の均一性に与える影響
・綿織物のシングルフェーズインクジェット捺染
・分散染料によるポリブチレンテレフタレート織物のマイクロ波支援染色
・ホトクロミック染料のテキスタイルへの利用 第5部:溶剤型染色法によるホトクロミック染料のポリエステル織
物への商業的利用
・ポリマレイン酸染料による綿の染色方法と特性
・反応染料による綿の無塩染色のためのポリアミノカルボン酸による前処理
・分散染料による酢酸セルロースナノ繊維のパッド染色
・ロータリー・スプレーによる織物・編物および不織布工業用の染色方法
・衣服デザインが熱的防護性に与える影響に関する研究(第1報)3次元人体スキャニングを用いた婦人用防護服の
空隙の特性評価
・衣服デザインが液冷式衣服に与える影響
・衣服デザインが熱的防護性に与える影響に関する研究(第2報)女性型マネキンに実装したフラッシュファイア評
価システム
・皮膚と湿潤布間の空隙が冷却流れに与える効果のシミュレーション
・ハンセンフィルター代替物としての羊毛/ポリプロピレン不織布の研究
・クラスター分析を用いたリヨセル繊維と綿繊維の自動判別
・グローバル戦略の評価―トルコ衣服産業の外部分析
・シンジオタクチックポリプロピレン/アルミナ ・ ナノコンポジットの非等温融解―結晶化速度論
・ヒンダードアミン安定剤をベースしたコア-シェル ・ ナノ粒子の調製およびポリオキシメチレンでのその応用
・エポキシ-アミン熱硬化性ポリマーにおけるナノスケール形態学の分子ネットワーク開発および展開
・モノクロロ酢酸カリウムおよび N-クロロアセチル-6-アミノカプロン酸カリウムの共重合
・ポリ(ジメチルシロキサン)
-コロイダルシリカ/官能化コロイダルシリカ ・ ナノコンポジットの調製および特性
・溶液混合処理法によるポリ(クロロトリフロロエチレン-co-エチルビニルエーテル/ポリ(スチレンアクリレート)
・コア-シェルおよび SiO2 ナノコンポジットフィルムの調製およびキャラクラリゼイション
・ゾル-ゲル工程からのコ-ポリ(ビニルクロライド-ビニルアセテート-ビニルアルコール)-シリカ ・ ナノコンポジッ
ト:形態学的,機械的および熱的調査
・ミニエマルション重合系でのシペルメトリン ・ ナノコンポジットの製作およびキャラクタリゼイション
・ナノ-TiO2 粒子を含有した新しいナノ/サブミクロンファイバー触媒の調製
・ニトリルラバー-ナノカルシウムカーボネート ・ コンポジットの機械,熱および輸送特性
・溶剤フリーポリウレタン/有機クレイ ・ ナノコンポジットコーティングに及ぼす超音波処理工程の継続時間の効果
についての研究
・PVA ナノファイバーの物理特性評価におけるグリオキザルの影響
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