...

1 The Gymnocalycium Online Journal Schütziana Volume 3, Issue 1

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1 The Gymnocalycium Online Journal Schütziana Volume 3, Issue 1
The Gymnocalycium Online Journal
(http://www.schuetziana.org/)
Schütziana Volume 3, Issue 1, 2012, P13-20
ISSN 2191-3099
Gymnocalycium meregallii spec. nov.
ゼン ン
(Córdoba)州 東部中央
低い山
素晴
い新種
Ludwig Bercht
NL 4024 BP Eck en Wiel (The Netherlands)
e–mail: [email protected]
※こ
Mario Wick 氏
載
記事
主宰
著者
ン
Gymnocalycium
好意
翻訳
掲載許可
ッ
頂い
い
ャ
(http://www.schuetziana.org/)
無断転載
禁
島
(翻訳
孝)
概要(ABSTRACT)
Gymnocalycium meregallii spec. nov.
素晴
い新種
種
い
G.papschii
完全
異
ゼン
新
Gymnocalycium
い種
他
既知や未知
会
ゼン
意
ン
種
ン
写真
見
大
さ
簡
識別さ
生息地
撮
興味深い地域
Córdoba 州
通過
La Cruz
共
研究旅行
言う素晴
花
幾
指摘事項
再
San Luis 州
側
記録
色
低い山
刺
配列
花
性的振
果実
大
G.meregallii
点
さ
共
似
舞い
形
い
生息
提供さ
計画
い経験
旅行
東部中央
胴体
生息地
い
Córdoba 州
比較さ
花被片(訳者注 perianth leaves =perianth love?)
異
ン
一部
準備
こ
米
々
友人
見
Massimo Meregalli 氏
2009
ン
Ciudad Villa de Merlo
ッ
個人情報
至
善
い 状態
悪い
可能
考え
あ
いう
得
未舗装
こ
路
ッ
近
さ
大
理
一部
いう
事実
彼
仲間
Funetta氏
Andrea
共
彼
こ
Fig. 1: 地
現
1
通常
車
さえ通行可能
何
見
こ
彼
期
う?
Gymnocalycium monvillei (Lemaire) Britton & Rose 近縁種
G. horridispinum
多
ssp. achirasense (H. Till & Schatzl ex H. Till) G. Charles 期 さ
G.bruchii (Spegazzini) Hosseus 代表種
実際
岩
間
可能
何
他
G.monvillei G.achirasense 関連
彼
さ
?
植物
見
回
1000m
G.bruchii
う見
高い
G.andreae
Bödeker
Backeberg 個体群
見
自然
彼
さ
彼
全
別
Gymnocalycium属 属
未知
見
種子
確認さ
い発見
1
宅
Fig. 2(左) G.meregallii MM 1200 生息地 全
Fig. 3( ) 産地 MM 1239/LB 4313 (= MM 1200)
驚
こ
発見さ
植物
番号MM 1200 Los Vallecitos 数キ
研究
こ
合わ
さ
2011
植物
亜属Gymnocalycium
植物
Meregalli Funetta両氏
さ
い
夏
種MM 1200
植物
長
属
生息地
再
確実
集
結実期間
間
象
こ
2011
訪問
自
未記載
種
あ
個体群
観察
いう結論
見
こ
7
2011
Carmagnola (Turin,
開
)
間 私
Gymno会議
調
彼
興味深
え
多
開花時期
い
い
東
Meregalli氏
詳細情報
風
植物
こ
こ
私
い
い
類群
記さ
あ
いう結論
至
科学的
新
い種
提示
こ
出来
前
自然界
的
結論
2012
Fig. 4
産地 LB 4313 土壌
ゼン
ン
機会
あ
氏
研究旅行
発見
々
言葉
他
全
既知
こ
植物
記述さ
々
言うこ
La Cruz
Merlo
必
簡
2
最終
出
1
Massimo Meregalli
私自身
彼
植物
沿
持
観察
Tomáš Kulhánek氏
い
Gymnocalycium 種 異
植物
自然
自生地
い
象
いうこ
私
結論
研究
さ
個体群
こ
植物
簡
鑑定 (DIAGNOSIS)
Gymnocalycium meregallii Bercht, spec. nov.(新種)
G.papschii
ぶ
花床
小さ
側 訳者注 花床
花 白
い花被片 訳者注 萼片
子
花
部
色
花弁
あわ
明確
花被片
いこ
異
準標本(
あ
ン
Córdoba 州
準標本(
1400–1800m
学
ゼン
)
植物標本館
略号
Lutti
間
Sierra de Comechingones
海抜
大
) MM(M. Meregalli) 1200 (TO)(訳者注 TO
あ
)
学術記載
胴体
大
体 標本
植物
損傷
6cm
い限
坦
通常
群生
半球形 丸い 直
幹
部
い 表皮
明
4-6cm 大
自発的
い青
色
植物
岐
い
側芽
1-3本
暗
高さ2-4cm
8cm
色
出
殆
沢
時々瘤
色
植物
無い
部
銅
あ
根
人参
う
少
様
い
胴
体
部
岐
い 10cm以
長い
小さ
Fig. 5
G.meregallii
根系
Fig. 6
G.meregallii MM 1200
根
半
側
あ
数本
長
狭い根
水
巾
部
広
稜
い
(最小
9)11-13(最大15)稜
小さい植物
通
常9-10稜
大
植物
17稜
大概
広
球形
丸い瘤
部
水
方向
持
わ
縮さ
縦溝
約5mm深さ
胴体
深い
Fig. 7–10
半
わ
波
G.meregallii MM 1200
打
3
様々
深さ
横
連続的 あ
い
部
入
割
溝
近い
白
側刺(
こ
割
溝(Transverse clefts)
浅
稜
中央部
明瞭
限
象深い
い
稜
刺
幅全体
広い楕
ほ
形 こぶ状隆起
横
側
緻密
短い
い綿毛
持
射状
刺)
通常9(最大11)本 横
6(最大8)本
1本
側
長さ
10-25mm長さ 断面
丸
軟
横
部
1mm
Fig. 11: G.meregallii MM 1200 Fig. 12: G.meregallii LB 4313
小さい
(最小0)2(最大4)本
刺
非常
短い
緩や
側
刺
規則
通常
曲
少
公然
柔
絡
合い
完全
胴体
密
着
半
直立
側
い
側刺
2本
水
付着
inserted
Fig. 13 G.meregallii LB 4314
Fig. 14 G.meregallii (LB 4314)
Meregalli
残
4(最大6)
本
大抵
側
曲
刺
大部
長さ
通常白
色 或い
時々
色
い
部
Fig. 15
G.meregallii LB 4315
Fig. 16
G.meregallii LB 4315 共
育
G.monvillei LB 4317
茶色
い
側
10mm
刺
短
刺
存
い 通常
白色 若い植物
側刺
短
完全
白色
い
Fig. 17
G.meregallii LB 4318
Fig. 18 G.meregallii LB 4318
一
生育
G. andreae LB 4320
4
白
中刺
若い植物
い
球
場合
1-2(最大3)本 1本
中央部
厚い
整列
著
少
拡
Fig. 19
花
い
Fig. 21
雌株
花
垂直
挿入さ
柔軟
25mm長さ
い
殆
堅
場合 垂直
2-3本
無
部
僅
刺
側刺
部
角色(訳者注:鹿
角
色
う
明
い茶
色)
端半
明
い
白
い
花
新
い刺
G.meregallii MM 1200 Fig. 20 雄株 花
端
通常
小さ
性
短い
狭い漏斗
形状
概
花被片
部
開
幅
長さ
雄花
Fig. 22
35–45 mm
花弁
子
あ
色 僅
弁
子
3倍長い
短
向
薄い
明
ン
い
幅
約10mm
い 逆3角形
大
外側表面
側表面
長さ
い
持
あ
外花弁(花被片) 長楕
色 頂部
端
麟片
部
ン
白
色
帯
い
ほ
ほ
広
外側
3 x 3 mm 縁
15 (長さ) x 10(巾) mm
茶色
両側
向
花弁(花被片)
長楕
白
色
頂点
両面
非常
薄い色
横
花
白 葯
白 花粉
薄黄色
い
花柱
5
白い
広
直
規則
い
子
5mm
花床
短い
白
絶
花床
花被片
部
届
い
雄蕊
花柱
押
雄蕊
白
完全
雄蕊
到
あ
外側半
丸い
部
外側表面
側半
底部
着生
ン
完全
色
え
完全
半釣鐘形状
断面
雄花
い
形 20(長さ) x 8(巾) mm
花床
花糸
花
形状
中筋
蕊
第
形
白い
雌株
沢
明
部
Fig. 23
淡い
短
短
付
殆
垂
雄
発
い 柱
頭裂片
狭
殆
柱
発
部
花柱
胚珠
白い 柱頭
1/3 長さ
果実
い
部
子
雌花 雄花
雄蕊
部
等
長さ
高さ 柱頭裂片
妊
雄蕊
5-7個 概
発
花
白色
半球形
沢
あ
色
い 3(幅) x 2(高さ)mm 多少頂部
ン
持
色
乾燥
高さ1.5cm 幅1.0cm 鱗片
丸い 明
花被片
残骸
い
い
あ
少
白
幅広
開花期
鋭
僅
部
い
約1cm長さ
果実
約100粒
種子
含
種子(学
法
茶褐色
周辺部
う
状
膨
少
隆条(keeled)
事
表面
対
質層
表皮(
(訳者注
思わ
細胞境界
直角
浅い溝
存
形
約 1 x 1 mm
艶消
端部
Barthlott & Hunt
黒
船底(keel)
領域(HMR) 周辺
やや多角形
面 反対語
層)
) 楕
?)
等直
垂層
細胞
無い
言う
湾曲
小さ
従う
Barthlott & Hunt, 2000
形
さ
細胞(表面)
第
湾曲
皺
い
明
垂層(anticlinal)
(訳者注
縞模様
い灰色
向
HMR
並層 periclinal ) 表皮
僅
い色
紋
あ
黄色
角
い色
表面全体
一貫
性
あ
さい
小
規則
(patches)
無い
HMR
大抵 楕
形
い G.meregallii MM 1200 Fig. 25
果実
Fig. 24
領域(micropyle region)
狭
薄
子
均一
布
い
端 (珠孔付近)
珠心
1枚
種子
種子
2枚
被覆物
珠皮 (integment)
あ
い
多肉質
珠皮
様
付属物 種枕
覆わ
種皮
準標本(Type)
Los Vallecitos
い
1 枚又
亜属 Gymnocalycium
) 結合
ッ
(strophiole)
(strophiole)
珠皮起源
果実
(
近
(訳者注
あ
発芽孔)
(珠孔
領域(HMR) 縁
G.meregallii
属
約10km東
種枕(caruncle)
区別
いこ
多い 胚珠
種皮 (seed coat, testa)
2枚
種
珠皮
中
変
)
い
La Cruz
Merlo
路
沿
個体群
番号MM 1200 示さ
布
東側
こ
個体群
La Cruz
広々
以
種
山
生息
山脈 Sierra de Comechingones
間
草原
山脈
中
1700 m
横
大
沿
岩
以
こ
西側
種
あ
個体群
近
Ciudad Villa de Merlo
見
植物
海抜 1400m
生息地
6
白い石英
特徴
1800m
高い高
個体群
こ
地
占
通常
種
あ
低い高
生息地
調査さ
こ
種
適当
側
索
う
う
適
々
約 40km
地性
い
植物
い状況
他
保護
新種
体
原因
生殖隔離
調査
牛
適
範
路
生息地
彼
両側
均一
1948
然資源
設立さ
金
援助 協力
一見
–
通
布
保全
Papsch(2010)
意見
関
い
さ
明
限
個体群
良い一貫性
持
被験者
あ
牧
均一
示
い
府機関
あ
従
い
完全
当
(訳者注
IUCN(国際自
関係者
NGO
協力
国連機関や WWF 世界自然保護
– G.meregallii
G.papschii
い
類似点
)
示
G.meregallii G.papschii
斜面
最初
範
視
う
割
さ
学術記載
周辺
混乱
(訳者注
混乱
G.papschii
最初
Loma Bola G.spec. HA521
N.Schelkunova女
異
集物
こ
各国
考慮
類群
範
情報交換 調査研究 啓発活動
GYMNOCALYCIUM 14(3) 405-408(2001)
後者
種
生物形態
十
本部
Cerro Champaquii
G.papschii WP83/111
こ
こ
いこ
険
挙動無
後者(G.papschii)
比較
地理的
岐
共
性
到
見
関心
自然保護
花
エ
性)
種
見
過剰
DD
国際団体
確
見
高い高
広い細長い土地
現
い
岩
長い歩行
場
IUCN
然保護連合)-自然保護
近
性(sympatric)
起こ
部
ほ
発見さ
いえ 比較的
生息地調査
一
中央部
時折折損傷
生息地
Rio Grande
一
sympatric(
生息地
多
)
G.meregallii
覚徴候
目的
沿
出
(訳者注
相互作用
遂行
限
到
大
(coenoses)
細長い土
こ
G.meregallii
範
こ
Lutti
こ
研究中
エ
数え
比較的狭い
沿
得
山脈 Sierra de Comechingones
完全
植物
見
-
現象
表現型変形
共
持
種
標本
地理的視認距離
2
中
路
東斜面
最高 4
G.monvillei(Lemaire) Britton & Rose
種
他
Syntopic( 地性)
生態系
部
G. andreae (Bödeker) Backeberg 1700m 以
(coenoses) 好
種
中刺
Cerro de los Linderos
少
他
何
地性(syntopic) あ
起
あ
La Cruz– Merlo
高
Gymnocalycium
隔離
長い刺
山脈 Sierra de Comechingones
こ
厳密
細
植物
関
Wolfgang
Hans Till氏
学術記載
特徴
G.gertii V.Gapon et Schelkunova
時 San Javier
混
事
言
V.Gapon氏
GYMNOCALYCIUM 24 (3) 991-1006(2011)
訂
さ
構造 大
外観
記述さ
)
非常
寸法
広
著
様
い
い
花
さ
色
G.papschii 花 雌雄異花
花床(receptaculum )-壺形状
G.papschii 花
暗い中筋
あ
雄性
雌性
花
大
漏斗形状
色
G.papschii 花
果実
形状
G.meregallii
示
ン
7
側
濃い
ン
G.meregallii 白
G.meregallii 果実
種
初
こ
小さ
類群
栽
者
淡い
痕跡
あ
予想さ
う
球形
見
彼
心
時々
Torino大学 Massimo Meregalli博士
昆虫学者
余暇
前
Gymnocalycium属
熱
研究者
謝辞
私
Graham Charles 氏 英語 キ
添削
頂い
こ
対
感謝
参考文献
Barthlott, W. & Hunt, D. (2000). Seed–diversity in the Cactaceae subfam. Cactoideae. Succulent
Plant Research 4: 1–173.
Papsch, W. (2010). Gymnocalycium papschii H. Till pro parte. Schütziana 1(1): 21–30.
Till, H. (2001). Gymnocalycium papschii, ein interessanter Neufund vom Cerro Champaqui auf
der Sierra de Comechingones. Gymnocalycium 14(3): 405–408.
Illustrations of the author: 03, 04, 12–18, rest by Massimo Meregalli
8
The Gymnocalycium Online Journal
Schütziana Volume 3, Issue 1, 2012, P13-20
ISSN 2191-3099
(http://www.schuetziana.org/)
Palo Blanco
そ
興味深い発見
G.catamarcense
関連
議論
Jaroslav Procházka
Jurkovičova 7, 63800 Brno – Lesná (Czech Republic)
e–mail: [email protected]
※
Mario Wick 氏
載
記事
少
前
電子
ー
象
主宰
著者
私
ア
好意
ンチン
翻訳
掲載許可
旅行
い
植物
G.catamarcense
そ
発見場
Catamarca
い
う
インター
Gymnocalycium
頂い
ー
い
無断転載
(翻訳 島田
孝)
最初
印
確
示さ
Palo Blanco
私
禁
定さ
い
理解
(http://www.schuetziana.org/)
Gymnocalycium 種 写真 添付さ
人
明白
属
ッ
問い合わ
最初 私
述
私
私
発見場
驚
答え
得
実際
Palo Blanco
発見
あ
Fiambalá
そ
誰
最近
Gymnocalycium 種
い
そ
何
見
ン
Cactus Club
ー
Palo Blanco
行
探
Mediolobivia
近
山
行
Fig. 1–2 Rio Guanchin
そ
そ
持
彼
探索中
Gymnocalycium 種 見
そ
今 私
目
前
そ
写真
い
(訳者注
確
Palo Blanco
さ
fiambalense
色々
発見さ
前(裸
新
) 報告さ
Tomáš Kulhánek (TOM)
い
主
い
チ
ター
Martin Tvrdik(MT) G.catamarcense ssp.
G.catamarcense ssp. elegans RER(Radomír Įepka)
G.catamarcense v. elegans Vaclav Jiranek(XVJ)
G.catamarcense v. Jaroslav Procházka
G.catamarcense v.(ssp.)=G.guanchinense fa. Petr Kupčák
Massimo Meregalli(MM) G.guanchinense
G.catamarcense ssp. malochii
G.spegazzinii-catamarcense
1
人
い
)
私
G.guanchinense Schütz
そ
最初
記述
愛好家団体
私
そ
最初
明
私
そ
記述
得
種
驚い
話題
発見場
発行
言
否定的
雑
い
そ
育
戻
問題
記述
Frič 氏
ア
Rioja
ンチン
部
々
そ
昨
私
訪問
い
い
い
G.guanchinense
チ
著
明
チ
Alberto Vojtěch Frič (1882-1944)
(訳者注
代表
そ
頭
々
部
Cordoba
著者
既
10
Gymnofil
チ
Procházka 氏)
San Luis
更
私
何故 そ
準標本
あ
冒険家
詳細
捜
い
さ
ン専門家
場
植物学者
間
書い
Gymnocalycium 種 外観
い
Palo Blanco
短文
い
団体
明
氏(訳者注 Bohumil Schütz(1903-1993)
ー) 最初
言
発見場
答え
幾
Gymnofil
遠
プ
ン
写真
特
産地
発見場
Schütz
博士
創立
IOS
あ
ン
(訳者注
ンター)
ほ
知
予定
い
い場
La
々
Palo Blanco
目標
場
遠
私
そ
行
抵
前
間
旅行
さえ
長
十
あ
々
Fig. 3–4 G.catamarcense fa.
6週
旅行
最後
Palo Blanco
生息地
訪問
残
々
少
間
Buenos
立
Aires
戻
寄
い
私
2007
Fiambalá 周辺
い
Fig. 5 G.catamarcense fa.
反
側
東 Guanchin
Fig. 6 花
呼
G.catamarcense fa.
付い
大
牧場地
2
行
う
Guanchin
思い
議論
Rio
近
い
Fig. 7 G.guanchinense
B.Schütz 博士
最初
Gymn. sp. Guanchin Frič 氏
ン語
(訳者注
高
い
球形 直
そ 13 個
い 真
5mm x 2mm 短
面
ン
25mm
そ
以
約 50mm
あ
鱗片
疎
青緑色 そ
方向
ッ
色
短い
8-fidum 辞書
詞
数
花糸
ン
考え
青緑色
子
多数
筋
う
柱頭
8個
裂
熟
葯
色
赤
果実
細長い
錐
裂
種
縦方向
黒い
艶消
質
ア
ンチン
アン
近
チ
範
以
中 Rio de Guanchin
語
胴体
外観
い
綿毛
い
横
辞書
坦
刺
込
さ
無い
刺
さ約 5mm x 2mm 短い 灰白色
無
縁刺
7本
全
刺
長さ約 25mm
曲
い
普通
時
出
全
約 20mm
形
丸
形 大
9本 そ
3
長さ
種皮
山系
角色
い
そ
中刺
さ
う
最
表
長さ約
い
青緑色
青緑色
色(赤
色
ン
縁
色)
方
備わ
い
Cordilleris
Cordillera de los Andes
意味
訳
球形 茶緑色
稜
長
縦長
表面
自生地
刺
) 過
多
黄色
い
い 稜
い
雄蕊
赤い
緑色
い
黄色
う
長
び
縦
findo(裂
訳
小さい
半球形
色付い
絹
花粉
形
精
色)
い
無い fidi
血
色
翻訳
褐色
両側
い
子
外花弁
ン
い
い
多
曲
尖
強
覆わ
い
い
色(赤
綿毛
い
長い事
形状
配置さ
去
学
形態
々
時
隣接
配置さ
以
幅広
直
縁
ン
子
願い
瘤
刺
い
状(多孔質) 胴体
そ
そ
白
あ
更
赤
灰色
短い
刺
ン
裸
男氏
込
長さ 20mm
長さ
色
直
い
花
花弁
島田
10cm そ
捩
曲
2本
翻訳
タ
さい
縮さ
1本
語
思
胴体
部
チ
学術記載 (1947)
数
色調 直
約 13 個
ア
状
突
10cm
真
出
捩
瘤
直
3
大
相互
鋭い
割さ
覆わ
刺
そ
い
い
い 頭頂部
刺
込
禿
孤立
長方形 大
早
綿毛
Lobivia famatinensis ssp. bonniae
々
長い範
大
路
砂原
方
西 小さ
沿
Rio Guanchin
山
文
い
通
そ
Palo Blanco
Puna bonniae
中央
訪
部
あ
あ
チ
そ
Fiambalá
小さい
砂原
生息地
新
行
的
約 40km
Fiambalá
い
そ
Fiambalá
行
西
場
砂
砂利
変わ
(
4 そ
3
う
細
土
G.guanchinense 花無
G.guanchinense 花
育
育
そ
泥(訳者注
砂
Fig. 8 B.Schütz 氏 種子
Fig. 9 B.Schütz 氏 種子
徐々
い
砂利
中
灌木
生え
い
積土)
い
そ
確 そ
僚
々
指示
々
植物
見
一見
植
G.catamarcense
物
ープ
属
明白
Fig. 10
Fig. 11
ほ
場合
G.guanchinense 花断面
G.guanchinense 花 無い Rausch 氏
そ
植物
陰
植物
灌木
感謝
熟
い
植物
直
12cm 以
高さ
そ
20cm
超え
そ
長い
い刺
そ
約 15–20
mm 長さ
G.guanchinense 花付
G.guanchinense fa.
Fig. 12 Rausch 氏
Fig. 13 Palo Blanco
刺
多少 胴体
々
訪問
花
短い果皮
移動
長
押
時 そ
多
そ
付
そ
植物
持
植物
そ
地域
花
最初
長さ
青
5
Palo Blanco
短い調査
刺
い
(
見
そ
4
刺
中刺
観察さ
向
言う
7–9 本
持
一本
咲い
興味深い
議論
場
6
17km
い
色
非常
変
富
緑色
果実
あ
々
数 km 西
あ
植物
植物
Palo Blanco
西
置
主
そ
砂
集中
イタ
栽
無い場
い
砂利
質(私
調査結果) 支配的
既
言
山
近
示
ア
ン
者
報告
彼
今
再び
地元
山
山麓
地
砂原
東側
側
Gymnocalycium
種
発見
彼
G.catamarcense
Fig. 14–15 G. guanchinense fa., Palo Blanco
異
生息地
地
そ
あ
言う事
非常
失望
燃料
あ
々
直前
々
出来
そ
地域
う一
多
当時 Tinogasta 或い
そ
G.guanchinense や Frič
場
々
ほ
G.catamarcense
Fiambalá 地域
短い調査
遠
San Blas
産地近
旅行
あ
い
属
異
3
時間
い
Fiambalá
後
生息
ン
タン
他
誰
場
燃料
得
発見場
そ
々
確実さ
除
助
う
次
批
一節
前
私
的
以
記事
葉
私
好
言
い
い
い
確
言い
私
あ
私自身
実
Fig. 16–17 G.guanchinense fa., Palo Blanco
発見物
好奇心
Palo Blanco
そ
そ
々
信
駆
Rio Guanchin
実際
実際 私
ほ
そ
G.guanchinense Schütz
(訳者注 1
タ
Schütz 氏
指摘
書
い
地域
探
確
記述さ
定
私
生息地
ー
い
ア
記事
論文 G.guanchinense
中
彼
定
関
学術描写
中
雑
異
事
以
そ
見
そ
示さ
Gymnocalycium 17 (3) 2004
報告
亡
2
あ
い
そ
生息地
Frič 氏
5
必要
植物
知
Gymnocalycium spec. von Guanchin
G.guanchinense
目
そ 20km
い
可能
私
Palo Blanco 近
指摘
場
植物
意
い
い
are citied→are recited?) (訳者注 2 今
専門家 H.Till 氏
彼
見解
Rio Guanchin Catamarca
初記載文
い
私
言
ー
記述
あ
引用
ア
‥‥Frič 氏
い
植物個体
1929
わ
Rio Guanchin
渓
谷
発見
書い
そ
種
A.V. Frič 氏
本当
発見場
突
地方
西部
地方
Cuesta de Miranda
始
Walter Rausch 氏
始
ン
方 Rio Grande
右側
小さい植物個体
物個体
輸入品
Cuesta de Miranda 産
知
い
い
そ
そ
い
Guanchin
G.guanchinense
そ
種
近
中
Schütz 氏
物
従
あ
9 参照 近
山裾
保護
中
い
G.rhodantherum
5)
発見地
い
数
多い
日本
あ
)
あ
渓谷
発見
生息
あ
山
西側
経
物
到
G.rhodantherum
H.Till 氏
R568
あ
6
7)
Los Tambillos
球形状
い植
何処
Puerto Alegre(
高さ 20-35cm
15-18cm
研究者
G.guanchinense
4
イー
あ
Gymnocalycium
東側
生え
伸び
い 広い意味
考え
本来
後
大
物
Quest de Miranda
布
見事
類縁種
発見さ
H.Till 氏や W.Rausch 氏
生息圏
広
直
Guanchin
い G.guanchinense
種
数箇
土
左側
持
山
3) Piedra Pintada(
含
大抵藪
注 3 La Rioja
2
あ
一
La Rioja
1
Rio Guanchin
全
Questa de Miranda
山
イ
植物個体
わ
Gymnocalycium
あ
赤い
捜索
いう場
Los Higuertas(
西側
G.spec. Guanchin
Catamarca
数十
持
ンチン旅行
彼
そ
植物個体
さ
い
約 110km
あ
今や G.guanchinense
々
数回
ア
故人
ンチン
そ
いう場
原産地球
目
5
あ
G.guanchinense
ッ
Frič 氏
規定さ
以前
ア
Guanchin
あ
既
いう町
Tinogasta
ー
地
様
非常
Rausch 氏
1972
いう
又 B.Schütz 氏
発見さ
短い
柱状
い
) (訳者
刺
細
長
G.guanchinense
W.Rausch 氏
G.guanchinense
8
さ
い
最初
記載
重要
理解
学術
あ
必要
そ
種
あ
言葉
Famatina
傍
Cuesta Guanchin
Schütz 氏
Monografie rodu
Gymnocalycium
Fig. 18–19 G.guanchinense fa., Palo Blanco
属
い
9? )
門書
新
い Rausch 氏
全
西
あ
新
記述さ
新
1972
何故
遠い
専門書
い
声明
準標本
新
La Rioja
う側
通常 Frič 氏
々
そ
良い
確信
関
ータ
当然
自
専
返
タイプ標本産地
奇妙
G.guanchinense (fig.
Schütz 氏
繰
向
G.gibbosum
Walter Rausch 氏
最初
準標本
置
Puerto Alegre
ータ
言う
実
い
6
疑わ
い Guanchin
Piedra Pintada 近
悪
い
Patagonia
ン
維持
置
Sierra de Famatina
言う
私
Sierra de la Ventana
ン語 Rio de Guanchin
訪問
非常
い
々
Cactus Club
訪問
Piriapolis 地域
発見
述さ
そ
発見場
あ
う
植物
今
新
そ
植物
非常
ー
写真
生息地
い
植物
写真
そ
植物
非常
中刺
記述
1947
長
述
花
中
評
い
議論
え
準標本
明
明
さえ
関
著作
定
あ
そ
議論
あ
印刷さ
多
発表さ
他
矛盾
い
以来
植物
思
そ
種
事
G.catamarcense
い
以前
さ
思
明
比較
最初
記述
記述
い
播種
い
植物
花
そ
写真
確
品種
Fiambalá 周辺
言
そ
血
あ
さ
う
簡
赤
帳消
植物
多
G. guanchinense
地域
そ
考慮
決
そ
栽
H. Till 氏
者自身
類縁関
植物
う
い
見
G.guanchinense
私自身
効
私
1930
Schütz 氏
適
ープ
若い植物
種子
う一
必要
真面目
確
Schütz 氏
Schütz 氏
さい
い
種
い
Frič 氏
16 才
育習性
Palo Blanco
Schütz 氏
彼
Schütz 氏
異
2
中刺
白い
私
わ
記事
写真
写真 8
さ
7
学術記載
植物
1988
い
多
最初
必要
私
17 (3) 2004 )
明
さ
新
言
花糸
言
注意
あ
小さい
記事
記
理解出来
G.catamarcense
そ
私
声明
Schütz 氏
絵
比較
最初
そ
い
確
旅行
G.guanchinense Schütz
一視
一見
時
そ
い
写真 No.1
顕著
Gymnocalycium
家
そ
い
1947
い
あ
無い場合
い空
思い
知
植物
あ
Libiny
い
私
アイ
見
い発見場
植物
人々
記事
他
指定
重要
私
彼
い
い写真
あ
そ
あ
一致
何
新
Gymnocalycium 17 (3) 2004
Schütz 氏
(雑
準標本
数人
雑
係
維持さ
普通
そ
宣言
そ
素晴
今日
誤
前
Wigginsia 種 発見場
今日 Wigginsia 種そ
指摘
植物
い
そ
彼
Frič 氏
い
Frič 氏
そ
い
会長
Notocactus
若
秘密
考え
さい
謝辞
私
Graham Charles 氏
英語
添削
頂い
感謝
参考文献
Schütz, B. (1947): Zprávy Československé kaktusáįské společnosti (News of the Cactus Society of
Czechoslovakia). p. 21–23
Schütz, B. (1988): Monografie Rodu Gymnocalycium.
Till, H. (2004): Bemerkungen zu Gymnocalycium rhodantherum und den mit ihm verwandten
Taxa.
7
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