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モデル棟 建物スペックについて
河口湖ゼロエネルギープロジェクト モデル棟 建物スペックについて 建物外観 設計性能 >延床面積 :132.49㎡ >開口部面積 :36.38㎡ >開口部面積比率 :27.45% >気積(m ) :365.00m >換気回数(回/h) :0.5回 >熱損失係数(W/㎡K)Q値 :1.41W >夏期日射取得係数(μ値) :0.05 >次世代省エネ等級(等級4) :現在最高等級 3 3 太陽光発電システム 建材タイプのPanasonic 野地ピタ商品HIT 230W×24枚=5.25KW設置 LOOK 架台なくすっきり! 断熱性能 実測値 Q値(熱損失係数) 0.91 W Q値=建物から逃げる熱量÷建物の延床面積 測定方法)外気温と室内温度差を1℃で設定 天井・屋根からの 熱損失 換気による 熱損失 24時間換気 窓からの 熱損失 Q値 z 床からの熱損失 外壁からの 熱損失 気密性能 実測値 C値(機密測定値) 0.61cm /m 2 2 C値=家全体の隙間の合計面積÷建物の延床面積 今回のモデル棟全体の隙間面積の合計は 直径 10.14cm 円の面積に例えるとすれば 以下の式で表される C値(0.61cm ×132.49㎡)÷3.14(円周率)=√ 2 ×2 断熱① 基礎 Point 基礎基盤下にアキレスQ1ボード 50mm×2枚重ね敷き込み 立ち上がりの布基礎の外周 外面60mm/内面50mm 断熱材取り付け 外面に断熱材保護モルタルで被覆 LOOK! 断熱② 壁 Point 外張断熱工法+充填断熱工法 ハイブリッド断熱工法採用 ・外張断熱材 ・充填断熱材 :アキレスQ1ボード 50mm :アキレスQ1ボード 100mm 断熱③ 開口部サッシ 開口部窓樹脂サッシ インナーサッシ 〉断熱性能 H-5相当 今ある窓にプラスするだけ。 お部屋のイメージはそのままに 簡単に取り付け可能。 ・2枚のガラスで空気の層を創る 複層構造 ・熱が伝わりずらい樹脂素材 室内 インナーサッシ 室外側 ガラス 開口部樹脂サッシ 室外側ガラス 遮熱高断熱型 Low-Eガラス アルゴン ガス 新たな空気層 室外 特殊金属膜 断熱④ 開口部ドア 断熱玄関ドア 高断熱ドア【ドア厚60mm】に 高性能断熱材を採用 LOOK! 断熱④ 屋根 Point 屋根断熱と外張断熱の ダブル断熱工法を採用 垂木間と垂木上面のダブル施工 LOOK! 100mm 24時間換気 ダイキン DESICAの 24時間換気システム導入 全館冷暖房システム ■COPとは・・ 冷暖房 平均エネルギー 消費効率 ■APFとは・・ 通年エネルギー 消費効率 全館冷暖房システム 送風機 ■DCモーター採用 全館冷暖房システム ■COPとは・・ 冷暖房 平均エネルギー 消費効率 ■APFとは・・ 通年エネルギー 消費効率