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資料 - 磐田市

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資料 - 磐田市
平成25年度
第1回 磐田市廃棄物減量化等推進審議会
日時:平成25年 7月30日(火)午後1時30分~
会場:磐田市クリーンセンター 2階会議室
次
第
1.開会
2.新審議委員委嘱状交付
3.会長選出
4.議事
①資源ごみ持ち去り者への対応について
②金物・小型電化製品の収集方法について
③廃プラスチックの試験焼却結果と今後の対応について
5.報告事項
①小型家電リサイクル法への対応について
②竜洋最終処分場の埋立期間の終了について
③平成 24 年度磐田市のごみ処理量等について
④古紙の定期収集終了後の状況について
⑤その他
6.閉会
資料P1~P2
資料P3
資料P4~8
資料P9~10
資料P11
資料P12~14
資料なし
資源ごみ持ち去り者への対応について
1.市民からの通報件数
年度
平成 22 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
通報件数
57 件
77 件
160 件
2.通報の主な内容
・名前を書いて出しているので、不法投棄されて自分が犯人にされないか不安
・不審者の徘徊で、怖くてごみを出しにいけない
・通学時間に車が徘徊しているので、子供が事故に巻き込まれないか不安
3.市職員によるパトロール実績と看板の設置
パトロール実績
平成 22 年度
パトロール実施回数
パトロールした自治会数
目撃・指導した持ち去り者車数
平成 23 年度
平成 24 年度
金物
缶
金物
缶
金物
缶
7回
―
8回
8回
8回
1回
30 自治会
―
75 自治会
62 自治会
41 自治会
13 自治会
24 車
―
42 車
2回
18 車
0車
持ち去り禁止看板の設置実績
設置自治会数
35 自治会
設置集積所数
78 カ所
4.持ち去り行為の悪質化
持ち去り者は、現在の法律で取り締まれないことを理解しているようで、その手口が下
記のようにだんだん悪質になっています。
・パトロールの際に注意しても、職員や地域の当番がその場を離れると、もう一度戻っ
て回収してしまう
・市の車と認識すると小学生の通学時間帯にもかかわらず、猛スピードで逃走する
・建物型で施錠できる集積所であっても合鍵を作ったり、南京錠を破壊して侵入する
5.持ち去り行為を禁止する条例の必要性
資源ごみの持ち去り被害は全国的な問題となっており、県外には、条例で持ち去り行
為を禁止することで一定の成果をあげている自治体もあり、本市でも同様に条例制定
(一部改正)を検討していく必要があると考えています。
- 1
-
6.金物持ち去り禁止条例の制定までの手順
条
例
案
の
作
成
検 察 ・ 警 察 と 協 議
パブリックコメントの実施
市の例規審査委員会
市
議
会
に
上
程
※パブリックコメントとは
市が基本的な計画や条例等を策定(変更・改廃含む)する場合に、事前にその案を広く
市民に公表し、寄せられたご意見等を案に取り入れるかどうかを検討し、その検討結果
とともに寄せられたご意見等に対する市の考え方を公表していく一連の手続き
- 2
-
金物・小型電化製品の収集方法について
本市では現在、
「燃やせるごみ」は、緑色の可燃ごみ専用の指定袋に、
「プラスチック製容
器包装」
・
「破砕ごみ」
・
「埋立ごみ」
・
「金物・小型電化製品」は、透明の不燃ごみ専用の指定
袋に入れて排出していただいています。
今回、この内の「金物・小型電化製品」について、
「びん・空き缶・ペットボトル」の収
集方法のように専用のコンテナによる回収ができないか検討しています。
1.検討している理由
・袋に入っていないほうが、金物・小型電化製品をリサイクルする工程で、作業効率の
向上が図れるため
・再生利用できずに埋め立て処分しているごみ袋の排出量を減らすため
・1 回あたりの排出量が少なく、「指定袋を使うのがもったいない」との要望が以前
から寄せられているため
コンテナ回収のイメージ
現在の出し方
コンテナ回収
金物ごみ
指定袋・収集券
がいらない
2.想定される課題
コンテナ回収は、市民の利便性を高めるために検討しているものですが、その一方
で以下のような課題も想定されます。
・集積所の当番に新たな負担がかかる
・地区によって排出のルールが違う
・地区によって集積所の形状や広さが違う
- 3
-
廃プラスチックの試験焼却結果について
1.事業概要
廃プラスチックの焼却に対応できる高度な処理設備を有する新クリーン
センターが平成 23 年 5 月に完成し、供用開始から安全で良好な運転を続け
ていることを踏まえ、クリーンセンター周辺5自治会に廃プラスチックの試
験焼却を提案し、ご理解を得られましたので、本施設で廃プラスチックを焼
却した場合の環境や焼却炉等への影響を調査するため、試験焼却を実施しま
した。
2.事業内容
試験焼却期間 平成 24 年 12 月 17 日から本年 6 月末まで概ね6箇月間
実施地区
新島・長須賀・刑部島・草崎・前野(施設周辺5自治会)
試験焼却したもの 「破砕ごみ」及び「埋立ごみ」の一部
焼却の効果
・ごみ分別が簡単で分かり易くなる(分別区分が 10⇒9)
・最終処分場の埋立量が減る
・クリーンセンターで焼却することで熱回収できる
3.これまでの経過
第1回地元対策委員会 平成 24 年 9 月 28 日
自治会説明会
10 月 19 日から 11 月 25 日まで 9回開催
第2回地元対策委員会 12 月 7 日
試験焼却の実施
12 月 17 日から概ね6箇月間
アンケートの実施
平成 25 年 2 月 1 日配布 3 月 12 日までに回収
配布世帯 1,163 世帯、回収世帯 965 世帯、回収率 83%
第3回地元対策委員会
3 月 29 日
第4回地元対策委員会
7月5日
4.排ガスの測定結果
5ページを参照
5.今後の予定
今後は全市において、試験焼却を実施した際の分別区分(8ページ参照)への変
更に向けて、準備を進めていきたいと考えています。
- 4
-
排ガス測定結果
各排ガス測定項目の分析結果は、今までの分別方法の可燃ごみを焼却した、平成
24 年 4 月から平成 25 年 5 月までの分析値と大きな差はなく、全 12 回の測定結果の
ばらつき範囲内でした。
また、いずれの項目も自主規制値を大きく下回っており、廃プラ(破砕ごみ)混
焼の影響は殆どないと判断できる良好な結果となりました。
排ガス測定結果
項目
月日
ばいじん
硫黄酸化物
窒素酸化物
塩化水素
ダイオキシン類
g/ N
ppm
ppm
ppm
ng-TEQ/ N
H24/4/13
< 0.002
12.0
24
8.2
0.0000008
5/18
< 0.002
9.9
24
7.2
0.0000005
6/15
< 0.003
9.1
19
5.2
0.00000074
7/23
< 0.003
1.1
23
1.7
0
8/27
< 0.002
3.8
30
3.7
0.000021
9/19
< 0.002
2.0
22
2.2
0
10/25
< 0.002
14.0
27
9.6
0.0000018
11/26
< 0.003
4.7
22
3.4
0.000042
12/12
< 0.003
1.0
17
1.9
0.000028
H25/2/18
< 0.003
5.0
32
3.7
0
4/16
< 0.002
1.0
27
0.9
0.00072
5/30
< 0.002
1.0
22
2.2
0.0012
平均値
< 0.002
5.4
24.1
4.2
0.0001679
最大値
< 0.003
14.0
32.0
9.6
0.0012
最小値
< 0.002
1.0
17.0
0.9
0
廃プラスチック(破砕ごみ)試験焼却の排ガス測定結果
1/22
< 0.004
5.5
27
5.9
0.0000021
3/14
< 0.003
2.2
20
2.2
0.000069
6/4
< 0.004
<1
14
2.0
0.0000015
自主規制値
0.01
20.0
50
45.0
0.05
法規制値
0.04
K値17.5(3,260)
250
700.0
0.1
※測定分析会社:㈱イズミテック(愛知県豊橋市)、㈱静環検査センター(藤枝市)
※ 「 < 」 は定量下限値(十分な信頼性を持つ値)未満を示す。
※ 「K値」は大気汚染防止法のばい煙発生施設から排出される硫黄酸化物の規制方法(16段階)である。
※表中の○数字は、全15測定数値中の高い方からの順位
- 5
-
試験焼却アンケート集計結果(概要)
【アンケート集計結果】
アンケート配布数 1,163部、回答数 971部(回収率 83.5%)
(1)分別は分りやすくなりましたか?
回答
人数
分りやすくなった
変わらない
分りにくくなった
無記入
合計
617
283
61
10
971
分りにくく
なった
6%
割合
64%
29%
6%
1%
100%
変わら
ない
29%
(2)分別の手間は変わりましたか?
回答
人数
楽になった
変わらない
大変になった
無記入
合計
685
258
21
7
971
無記入
1%
無記入
1%
大変になっ
た
割合
2%
70%
27%
2%
1%
100%
変わらない
27%
(3)ごみ袋は1度に2袋で足りましたか?
回答
人数
725
67
170
9
971
足りた
分らない
足りない
無記入
合計
分りやすく
なった
64%
割合
無記入
1%
足りない
17%
75%
7%
17%
1%
100%
楽になった
70%
分らない
7%
足りた
75%
※ごみ袋が「足りない」を選んだ170名の意見
回答
人数
試験焼却前から
足りなかった
49
29%
試験焼却後足り
なくなった
115
68%
無記入・その他
合計
6
170
3%
100%
何袋が適当ですか?
回答
人数
割合
3袋
131
77%
4袋
18
11%
無記入・その他
21
12%
合計
170
100%
その他の内訳…5袋、3~4袋、4~5袋、
理由:季節で違う、特大なら足りた - 6
-
(4)分別に困った物はありますか?
回答
特にない
分らない
ある
無記入
合計
人数
729
99
111
32
971
割合
75%
10%
12%
3%
100%
分別に困ったもので、意見が多かったものは以下のとおりです。
意 見
一部金属を使ったプラスチック製品などで金具が全て取れない場合はど
うしたらいいか?
例:洗濯ばさみ、ハンガー、おもちゃ、マジックなど
回 答
金属が全て取れない場合は、金属部分の割合が少ないものでも金物ごみ
の日に出してください。
意 見
プラスチック製容器包装のうち、洗わず可燃ごみで出して良い基準は?
回 答
軽く洗ってリサイクルしていただくことが基本ですが、多量の水や洗剤
を使用しなければならないものなどは洗わずに出した方が環境にやさし
いと考えます。
例:マヨネーズや納豆の容器、歯磨きのチューブ、弁当に付いている
醤油やソースの袋など
意 見
「大」までの袋に入らない大きな破砕ごみはどのように出せばいいか?
回 答
「大」までのごみ袋に入らない破砕ごみは、収集券を貼って埋立ごみの日
に出してください。ただし、家庭ごみカレンダーで指定する「集積所に
出せる(不燃)ごみの大きさ目安」を超えるものは自己搬入してください。
意 見
ビニタイの分別区分は?
(商品の袋の口を閉じる物で中に針金の入った物)
回 答
今までどおり金物の日に出してください。
意 見
アルミ箔の分別区分は?
回 答
焼却炉を傷める原因となりますので、埋立ごみの日に出してください。
意 見
使い捨てカイロの分別区分は?
回 答
今までどおり燃やせるごみの日に出してください。
- 7
-
【燃やすごみの分別区分】
【試験焼却前】
収集カレンダー①
【試験焼却中】
収集カレンダー⑨
<燃やすごみ>
<破砕ごみ>
破砕ごみの区分は
無くなります!
(プラスチック製容器包装のうち、汚れが取れないもの)
(プラスチック製容器包装のうち、汚れが取れないもの)
【例】マヨネース・納豆・ケチャップの容器、練り歯磨きのチューブなど
【例】マヨネース・納豆・ケチャップの容器、練り歯磨きのチューブなど
長さ 50 ㎝以内に切る
収集カレンダー⑩
収集カレンダー⑩
<埋立ごみ>
<埋立ごみ>
- 8
-
小型家電リサイクル法への対応について
平成 25 年 4 月に「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(以下、
小型家電リサイクル法)」が、施行されました。この法律の概要と本市の対応は、
以下のとおりです。
1.法律制定の経緯
小型家電には鉄・アルミ・銅・金・銀・パラジウムといった有用な金属が含まれ
ています。国内で 1 年間に使用済みとなる小型家電は約 65 万トンで、そのうち有
用金属は 28 万トン、金額にして 844 億円にもなります。しかし現在は、その大半
が埋立処分されている状況にあります。
そこで、小型家電の再資源化を促進するための措置を講じることにより、資源の
有効な利用の確保を図り、循環型社会形成の推進を図ることを目的として小型家電
リサイクル法が制定されました。
※小型家電とは…消費者が通常家庭で使用する電気機械器具のうち、特定家庭用機器再商品化
法(家電リサイクル法)の対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥
機)以外のものはほぼ全てが制度対象品目となる。
2.法律の概要
小型家電の再資源化の促進のため、市町村に対して小型家電を分別収集し、国が
認定した認定事業者または再資源化を適正に実施し得る者に引き渡すよう努めな
ければならないとしています。なお、回収品目の選定や回収方法の選択は、各市町
村の実情に合わせて市町村において決定することとなっています。
3.本市の対応
本市では、小型家電リサイクル法による制度対象品目のほぼ全てをすでに「金
物・小型電化製品」として分別収集しており、収集後は中遠広域粗大ごみ処理施設
において破砕処理し、鉄・アルミニウム・銅などを取り出してリサイクルをしてい
ます。ただし、制度対象品目のうちパソコン及び携帯電話については、それぞれ別
に回収ルートが確立されていたため、これまでは「市では回収しないもの」として
取り扱ってきました。
しかし、小型家電リサイクル法の施行により市町村ごとの判断で回収が可能とな
ったことから、排出環境を充実させて市民の利便性が向上するよう、本市でもパソ
コン及び携帯電話の回収を計画しています。
- 9
-
4.実施方法
本市は、環境省の支援事業である「小型家電リサイクルシステム構築実証事業」
に応募し、採択を受けることができました。そのため、国の実証事業として回収体
制の構築に必要な初期費用については市の財源を使わず、環境省の予算で対応して
いきます。
具体的な回収方法としては、パソコン及び携帯電話には個人情報が含まれおり、
盗難への対策が必要となるため、定期収集では回収せずに、市内 7 箇所(市役所、
各支所、文化振興センター)に鍵付きの専用回収ボックスを設置し、回収を行って
いきます。
なお、回収開始時期については年明けを予定しており、3 月末までは国の実証事
業として実施し、平成 26 年4月からは市の単独事業に移行します。市の単独事業
へ移行後は、市で引渡し先の認定事業者を選定し、契約を締結して事業を実施して
いくことになります。
5.市民への周知
パソコン及び携帯電話の回収開始の際には、案内チラシの全戸配布のほか、公共
施設へのポスター掲示による周知を予定しています。また、新聞・ラジオなどのメ
ディアの活用や市が実施するごみ分別の出前講座を通じて、広く市民への周知を図
っていきます。
- 10 -
竜洋最終処分場の埋立期間の終了について
竜洋最終処分場は、合併前の平成 11 年 4 月から廃棄物の埋立てを開始し、15 年の
埋立期間が経過することから平成 26 年 3 月末をもって埋立を終了する予定です。
処分場の状況としては、埋立地からの浸出水を定期的に検査していますが、全ての
検査項目において下水道法等に規定された基準値以内という結果が出ており問題な
い状況で、今年度末の埋立予定量は、ほぼ計画どおりになると想定しています。
また、本施設をご利用いただいていた市民の皆様の埋立ごみ等の搬入については、
今後は大藤の最終処分場又は新貝の中遠広域粗大ごみ処理施設をご利用いただくよ
う、施設の終了と合わせて施設への案内看板の設置、広報いわた、市ホームページへ
の掲載により分かり易くご案内していきます。
なお、処分場閉鎖後は、埋立地からの浸出水の水質検査、発生ガスの測定等の調査
を廃棄物処理法の規定に基づく施設が廃止できる基準数値に下がるまで継続して実
施していきますが、施設が廃止可能となるまでに 10 年程度の期間を要すると想定さ
れますので、地元住民の皆様に定期的に調査結果等を報告するとともに跡地の利用に
ついても協議していく予定です。
施 設 の 概 要
施設の名称
磐田市竜洋最終処分場
施設の場所
磐田市大中瀬951番地7
埋立予定期間
平成 11 年 4 月~平成 26 年 3 月
敷地面積
27,000 ㎡(埋立地面積 13,700 ㎡)
埋立容量
35,732
埋立率
88.7%(H25.3.11 時点)
埋立残余容量
4,025
(
〃
)
東
南
北
- 11 -
平成24年度
ごみの排出量及び処理量 (前年度比)
区分
単位 平成24年度 平成23年度
171,539
172,814
-1,275
-0.7
t
42,991
44,835
-1,844
-4.1
磐田クリーンセンター
t
21,762
21,893
-131
-0.6
資源化業者
t
235
250
-15
-6.0
t
787
810
-23
-2.8
t
203
214
-11
-5.1
t
2,226
2,247
-21
-0.9
t
190
268
-78
-29.1
t
63
69
-6
-8.7
t
806
1,026
-220
-21.4
t
1,364
1,428
-64
-4.5
B)年間ごみ総排出量[C+D]
C)
空き缶
空きびん
ご
み
収
集
量
資
ペットッボトル
源
に
す プラスチック製容器包装
る
ご
み 金物
中間処理施設
(広域リサイクルセンター)
中遠広域粗大ごみ処理施設
有害ごみ
古紙
増減率
(%)
人
A)人口(外国人を含む。各年3月31日現在)
可燃ごみ
増減
資源化業者
不燃ごみ(破砕ごみ、埋立ごみ)一般廃棄物最終処分場
D) 可燃ごみ
磐田市クリーンセンター
t
13,815
14,833
-1,018
-6.9
自 資源にするごみ
己
搬
入 不燃ごみ
中遠広域粗大ごみ処理施設
t
588
629
-41
-6.5
t
952
1,168
-216
-18.5
1人当たり年間ごみ排出量 [ B/A ]
t
0.251
0.259
-0.009
-3.4
1人1日当たりごみ排出量
g
688
710
-22
-3.1
t
5,098
5,513
-415
-7.5
t
6,100
6,687
-587
-8.8
t
37
1,050
-1,013
-96.5
22.9
25.7
-2.8
-11.0
資源化業者
一般廃棄物最終処分場
① 資源化物量
資 ② 古紙等資源集団回収及び拠点回収量 (*1)
源
化
率 ③ 焼却灰資源化量 (*2)
(①+②)÷(B+②)×100
%
(*1) 資源化率の算定について平成22年度から集団回収に加え、拠点回収による収集量も加算した。
(*2) 新クリーンセンターの供用開始により平成23年度から焼却灰の一部を再資源化している。
- 12 -
磐田市のごみ排出量及び処理量(年度推移)
区分
単位 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度
人
176,362
174,945
173,715
172,814
171,539
t
48,315
46,980
44,971
44,835
42,991
t
22,386
22,177
21,606
21,835
21,762
空き缶
t
290
272
261
250
235
空きびん
t
843
808
813
810
787
t
266
249
231
214
203
t
2,419
2,350
2,291
2,247
2,226
t
758
661
346
268
190
有害ごみ
t
67
79
73
69
63
古紙
t
1,742
1,408
1,185
1,026
806
t
1,334
1,349
1,303
1,428
1,364
D) 可燃ごみ
t
16,459
15,615
15,247
14,833
13,815
自 資源にするごみ
己
搬
入 不燃ごみ
t
547
689
570
629
588
t
1,204
1,323
1,045
1,168
952
1人当たり年間ごみ排出量 [ B/A ]
t
0.274
0.269
0.259
0.259
0.251
1人1日当たりごみ排出量
g
751
737
710
710
688
t
6,932
6,516
5,769
5,513
5,098
t
5,935
5,297
6,348
6,687
6,100
t
0
0
0
1,050
37
23.7
22.6
23.6
25.7
22.9
A)人口(外国人を含む。各年3月31日現在)
B)年間ごみ総排出量[C+D]
可燃ごみ
C)
ご
み
収
集
量
資 ペットッボトル
源
に
す プラスチック製容器包装
る
ご
み 金物
不燃ごみ(破砕ごみ、埋立ごみ)
① 資源化物量
資 ② 古紙等資源集団回収
及び拠点回収量 (*1)
源
化
率 ③ 焼却灰資源化量 (*2)
(①+②)÷(B+②)×100
%
(*1) 資源化率の算定について平成22年度から集団回収に加え、拠点回収による収集量も加算した。
(*2) 新クリーンセンターの供用開始により平成23年度から焼却灰の一部を再資源化している。
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磐田市のごみの変化
人口推移(外国人を含む。各年3月31日現在) 単位:人
人口(外国人を含む。各年3月31日現…
178,000
176,000
174,000
172,000
170,000
168,000
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
年間ごみ総排出量推移 単位: t
年間ごみ総排出量 t
50,000
48,000
46,000
44,000
42,000
40,000
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
1人1日当たりごみ排出量推移
単位: g
1人1日当たりごみ排出量
g
1人1日当たりごみ排出量 g
760
740
720
700
680
660
640
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成24年度 ごみ収集量 単位:t
平成24年度
806
1,364
203
平成24年度
可燃ごみ t
資源にするごみ 空き缶 t
63
190
787
平成23年度
資源にするごみ 空きびん t
資源にするごみ ペットッボトル t
2,226
資源にするごみ プラスチック製容器包装 t
235
資源にするごみ 金物 t
資源にするごみ 有害ごみ t
21,762
資源にするごみ 古紙 t
不燃ごみ(破砕ごみ、埋立ごみ) 古紙 t
平成24年度 自己搬入量 単位:t
平成24年度
588
952
可燃ごみ t
資源にするごみ t
不燃ごみ t
13,815
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