Comments
Description
Transcript
経皮的冠動脈形成術:鼠径用 クリティカルパス 3泊4日 号室 患者名 様
経皮的冠動脈形成術:鼠径用 クリティカルパス 3泊4日 入院日(1日目) 治療前(2日目) 日付 / 治療後(2日目) / ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇検査の目的を理解でき、 ◇穿刺部の伸展位が保たれる 患者目標 スムーズに受けることが出来る ◇圧迫による痛みがない ・内服:いつも通り服用してください ・検査室で心電図をとります ・内服:いつも通り服用して ください <帰室後> ・抗生剤:治療1時間前に 2錠服用 します ・心電図をつけます(病棟用) 治療 ・点滴:治療1時間前に腕からします ・点滴:明朝6:00まで行います 検査 ・心電図をつけます(病棟用) ・内服:変更がある場合があります 薬 ・足の甲に×印をつけます ・その都度血圧・脈・体温・酸素の 値を測ります ・血圧・脈・体温・酸素の値 を測ります ・特にありません ・尿カテーテル・T字帯・膝下弾性 ・30分前に痛み止めのテープを ストキングは明朝まで継続です 足の付け根(針を刺す部位)に 貼ります ・治療後は足の付け根にガーゼと バンドをまいて帰室します ・尿カテーテルを入れます 処置 ・T字帯と膝下用弾性 ストッキングをはきます ・病衣を上からはおります ・制限はありません 治療前:制限なし <帰室後> ・昼からは病室にいてください ・バンドをまいたまま ベッド上安静です 注)針をさした側の股関節は 安静度 曲げないでください また、安静度の詳細は看護師に お尋ねください ・医師の指示通り ・朝・昼食べて構いません 食事 清潔 指導 教育 ・制限はありません ・浴室使用可能日は 看護師にお尋ねください ・入院・治療について説明 ・治療前に準備するもの ・T字帯 注)膝下ストッキングは 病院で準備いたしますが、 お持ち方は、お申し出下さい 治療後の状況によりスケジュールが変更になる場合があります。 ・飲水:帰室直後から可能 ・夕食:帰室後より食べられます 注)寝たままの状態になります ので安静度を確認の上、 看護師とご相談ください。 号室 患者名 治療翌日(3日目) / 様 退院日(4日目) / ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇治療方針が決定される ◇退院後の生活が理解できる ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇治療方針が決定される ◇退院後の生活が理解できる ・血液検査があります ・点滴を6:00に抜きます ・心電図を外します ・特にありません ・尿カテーテルを抜きます ・特にありません ・T字帯・膝下弾性ストッキングを 外します ・6:00にバンドとガーゼをはずし カット判で傷を保護します ・制限はありません ・尿カテーテル・バンド・ガーゼを 外した後で歩行できます。 ・いつも通り食べられます ・いつも通り食べられます ・検査終了後より24時間後から ・制限はありません シャワー浴できます。 ・医師からの説明があります 月 日 時 分 ・栄養の説明があります 月 日 時 分 ・術後3日間は車の運転、お腹に強い力を入れる 運動・作業は避けて下さい。力を入れざるを得ない場合、 傷部分を押さえてください。 ・傷口が塞がったら入浴しても構いません。 医療法人 雄心会 函館新都市病院 経皮的冠動脈形成術:手首用 クリティカルパス 3泊4日 入院日(1日目) 治療前(2日目) 日付 / 治療後(2日目) / ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇検査の目的を理解でき、 ◇穿刺部の伸展位が保たれる 患者目標 スムーズに受けることが出来る ◇圧迫による痛みがない ・内服:いつも通り服用してください ・検査室で心電図をとります ・内服:いつも通り服用して ください <帰室後> ・抗生剤:治療1時間前に 2錠服用 します ・心電図をつけます(病棟用) 治療 ・点滴:治療1時間前に腕からします ・点滴:明朝6:00まで行います 検査 ・心電図をつけます(病棟用) ・内服:変更がある場合があります 薬 ・手首に×印をつけます ・その都度血圧・脈・体温・酸素の 値を測ります ・血圧・脈・体温・酸素の値 を測ります ・特にありません ・尿カテーテル・T字帯・膝下弾性 ・30分前に痛み止めのテープを ストキングは明朝まで継続です 手首(針を刺す部位)に貼ります ・治療後は手首にバンドを巻き、 シーネ固定をして帰室します ・尿カテーテルを入れます 処置 ・T字帯と膝下用弾性 ストッキングをはきます ・病衣を上からはおります ・制限はありません 治療前:制限なし <帰室後> ・昼からは病室にいてください ・バンドをまいたまま 2時間は、べッド上 安静です 安静度 注)針をさした側の手首は 曲げないでください また、安静度の詳細は看護師に お尋ねください ・朝・昼食べて構いません ・医師の指示通り ・飲水:帰室直後から可能 ・夕食:帰室後より食べられます 食事 注)安静度を確認の上、 看護師とご相談して 食べてください。 ・制限はありません 清潔 ・浴室使用可能日は 看護師にお尋ねください ・入院・治療について説明 ・治療前に準備するもの ・T字帯 指導 注)膝下ストッキングは 教育 病院で準備いたしますが、 お持ち方は、お申し出下さい 治療後の状況によりスケジュールが変更になる場合があります。 号室 患者名 治療翌日(3日目) / 様 退院日(4日目) / ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇治療方針が決定される ◇退院後の生活が理解できる ◇合併症がない(出血・胸痛) ◇治療方針が決定される ◇退院後の生活が理解できる ・血液検査があります ・点滴を6:00に抜きます ・心電図を外します ・特にありません ・尿カテーテルを抜きます ・特にありません ・T字帯・膝下弾性ストッキングを 外します ・6:00にバンドとガーゼをはずし カット判で傷を保護します ・制限はありません ・尿カテーテルを外した後、 で歩行できます。 ・いつも通り食べられます ・いつも通り食べられます ・検査終了後より24時間後から ・制限はありません シャワー浴できます。 ・医師からの説明があります 月 日 時 分 ・栄養の説明があります 月 日 時 分 ・傷口が塞がるまで治療した側の腕で重いものを、 持たないでください ・傷口が塞がったら入浴しても構いません。 医療法人 雄心会 函館新都市病院