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League of Legends
From LoLJPWiki : http://loljp.net/wiki/ © amuamutool League of Legends - Zyra 勝ち続ける3v3 勝ち続けるzyraって? Items あなたはOPZyraというモノを⾒たことがあ りますか?私は何度もあります。 ⼤ダメージを叩き出すあの植物ハラス…ビッ クリ仰天の広範囲+ノックアップのULT…あ まりにもウザイ…。だから私も使うことにし ました。 このガイドでは、3v3にてひたすらにzyraを pickし続け、尚且つ勝つことを⽬的としてい ます。私⾃⾝のzyraの勝率は70%を超えてい ます。いついかなる時でもzyraをpickし、た とえ仲間がfeederになったとしても勝利す る。それがzyraの強さだと感じています。 ※当然ノーマルプレイでの話です。TTのラン 序盤にドランリングを2個買う理由は、やはり⽕⼒とマナ回復がほしいからです。有るのと無いのではか なり違います。例えば、5分間外に出ていたとして、その時のマナの回復値は[13×30=780]。このおか けでマナの枯渇が少なくなり、安定した⽴ち回りをすることが出来ます。 次にROAを狙いにいく理由も同じです。私はROAを買う際、「時間が経てばステータスが上がる」とい うのは⼀切考慮していません。魅⼒を感じるのは、レベルアップ毎にマナとHP回復が⾏えることです。 ⻘バフがない3v3ではこの恩恵は⾮常に有難く、普通よりも⻑い間外に出てプレイすることが出来ます。 コアとも⾔えるクリセプを買わない理由は、買うタイミングが微妙なことと、私⾃⾝が必要性を感じない からです。このビルドは1個空きがあるので、買いたい⼈は最後の⽅で買うといいでしょう。 クに⾏くためにはチーム作成が必要なので。 Skills RUNES or Greater Quint‐of Potency Great Mark‐of Insight Great Mark‐of Insight +4.95AP +0.95MP +0.41MR/5sec Greater Glyph‐of Potency +1.20AP Greater Glyph‐of Force +0.17AP Per Lv (3.06 Lv18) Zyraは⾜が遅いので、それを補う為にmove speedを付けるのも有りかと思います。 しかし、せっかく⾼⽕⼒を持っているので、それをめいっぱい⽣かすために⽕⼒重視のルーンにするのが 最適です。対⾯への対策としてMagic Resistを付けたりもしますが、まずはこのセットで⼤丈夫です。 E上げの理由は単純で、拘束時間が⻑くなるからです。あと、Q上げの友⼈の戦績があまりよろしくない のも理由の⼀つ。zyraのスキルのAPレートは極平凡なので、勿論ダメージも平凡です。植物が連続で攻 撃することで、はじめてあのビックリ⽕⼒が出る訳です。Eのスネア+スローが上⼿く決まれば植物が連 続して攻撃することが出来るので、それだけで⼤ダメージを与えることが出来ます。拘束時間が⻑くなる ことでGangに合わせやすいのも利点。 League of Legends - Zyra 勝ち続ける3v3 Queen of Thorns (Passive) KogʼMawと同じで、死後のnuke skill。弾速が遅い+死んでから打てるまでのインターバルが⻑い ので、距離が離れていると正確に狙いを定めても当たらない事が多い。でもこのスキルがあるから こそ⼤胆な⾏動が出来るし、死ぬ事を恐れなくていい。 ⽴ち回り〜はじめに 必ずBotに⾏きます。soloレーンの⽅が適切なようにも思えますが、たとえTopをドミネート出来たとし ても、Botの2⼈がボコボコにされた場合はそのまま負けてしまいます。また、⾜が遅いzyraがtopから botにgangに⾏っても、⼤抵の場合は成功しません。botで勝つことで、コチラ側2⼈が順調に育ち、相 ⼿側2⼈が出遅れます。なのでtopの勝敗はさほど重要ではありません。 Deadly Bloom (Q) 開幕直後のgangには絶対に⾏かないようにします。3v3では開幕直後のgangは恒例ですが、味⽅及び相 BrandのWよりも効果範囲・射程・ダメージが⼩さいけど、発⽣が早く使い勝⼿が良い。あと⼀ 発、もう少しで殺せる、という状況下でQが活躍しない場⾯なんてないでしょう。 こうとしている場合はバックコールを鳴らして引き⽌めてください。 Rampant Growth (W) zyraがzyraであるためのスキル。視界確保、壁越しのクリープ狩りにも使える。⾄って普通のダ メージであるQとEのダメージを底上げしてくれる。Q→W / E→W(W→Qではない)のコンボは zyraを使う上で必要になるスキル。 Grasping Roots (E) これで相⼿を拘束することで、植物がかなりのダメージを与えてくれる。対zyra戦において、こ のE→Wをハラスで⾷らっているようではゲームにならないので、当然相⼿はこれをもっとも警戒 してくる。このEと植物のプレッシャーのおかげで、有利にレーン戦を進められる。 Stranglethorns (R) 広範囲ダメージ+ノックアップというOPスキル。これで植物を成⻑させると、更にとんでもない ダメージへ。範囲が広いので、集団戦でも容易に敵チャンプ全員に当てることが出来る。 ⼿の実⼒が不揃いになりやすいノーマルゲームでの開幕gangは、正直ギャンブルです。味⽅がgangに⾏ ⽴ち回り〜序盤 lv3までは慎重に⽴ち回り、その後はEのプレッシャーを掛けていきます。プレッシャーの掛け⽅はとても 簡単で、「Eが当てられそうな時は積極に当てにいく」これだけです。botがduo戦の場合は、敵2⼈が動 き回る為、どちらか⼀⽅に隙が⽣じやすいです。誰でもいいので、取り敢えずE→Wを当てることが出来 れば⼤ダメージを奪えるので、積極的にプレッシャーを掛けていきます。 Lv6になってから〜中盤 Zyraのターン!と⾔えるくらい強引にキルを取りにいけます。W→E→W→R→Q→igniteのコンボが決ま れば⼤抵のチャンプは確殺出来るでしょう。Rを打つ祭、中⼼部分をヒットさせればFlashを使っても逃 げられません(Flashを使えば本当は抜けられるのですが、殆どの⼈はそのまま当たってくれます)。 無理は禁物ですが、多少強引にいくくらいが丁度良いかと思います。Lv6になったら、「Zyraに捕まった ら殺される」というプレッシャーを与えつつ、⾃チームが優位になるように⽴ち回って⾏きます。ward とWがあれば、序盤のdragon戦も余裕で勝てます。 中盤〜終盤 Zyraのスキルについて zyraのダメージは植物の働き次第で⼤きく変化するので、ダメージを出すべき場⾯では基本的にWとセッ トで使⽤して下さい。例えば、QとEのクールダウンが終わっていて、もう少しでWのクールダウンが終 わるという時は素直に待ちます。植物の攻撃対象はクリックすることで指定出来ますので、植物を召喚し た際はすかさず敵チャンプをクリックします。また、ULTを単発でパナすのは余程急な場⾯のみにしま しょう。味⽅を助けたりGangに合わせたりするときは、まずはE→Wを使います。 ひたすらにチームファイトを意識して⽴ち回ります。相⼿チームもtankyになり、 gangやzoningに⼒を⼊れてきます。加えて、集団戦になると真っ先にfocusされる ようになります。この辺りから強気な⽴ち回りは控えて、sitter(サポート)気味 に⽴ち回るようにします(隙あらば倒す!という気持ち)。 集団戦になって⾃分にタゲが集まってきた場合は、味⽅から離れず死ぬ前に全スキ ルをぶっぱなします。相⼿の近くで死ねば死後のnuke skillも当てやすくなります (LvMaxのQueen of Thornsはかなり痛いです)。 01 Laning - Grasping Roots Eの空打ちは危ない 必中と思える状況下でのみ使用する Technology Technology League of Legends - Zyra 勝ち続ける3v3 02 Laning - Rampant Growth Wはどんどん活用しよう zoningや中立creep狩りに役に立つ Eを当てれば⼤ダメージを与えることができるので、ホイホイと打ちたくなるものですが、空打 Wの使い勝⼿の良さは、Zyraを使ったことがある⼈であれば皆が実感しているはずです。 ちはリスクが⾼いです。これはZyraに限らずmage全般に⾔える事だと思います。特に⾼性能 壁越しのcreep狩り(敵ジャングルの妨害)やdragon戦、ダメージの底上げ等。消費manaも Blingを持っている相⼿(Kass,Kha,Diana,LeBlanc,etc...)に対してEを空打ちしてしまうと、 そのまま死亡コースも⼗分有り得ます。相⼿がLHを取ろうとした時、味⽅がCCを決めた時な ど、必中と思える場⾯で使うようにします(つまるところ読み合いです)。 ゼロなので、使⽤出来る機会があれば積極的に使⽤していきましょう。 壁越しのcreepを狩る際は、種を2個 置いてEQを打ちます。 レベルが低い時はワンコンボで死ん でくれないので、オレンジ⾊の⽮印 のように移動してcreepの動きを調節 し ま す(そ の 間 植 物 が 殴 っ て く れ る)。 くれぐれも敵の⽬の前でやらないよ E うにして下さい。ジャングル荒らし は余裕がある時だけで⼗分です。 doragon戦の時は、相⼿が嫌がるで あろうと思えるポイントに種を置き ま す。序 盤、仲 間 がdoragonを 狩 っ ている間はハラスに徹底します。 (※典型的な必中パターンです。NunuがQでLHを取ろうをしています) Eが当たったからといって追い打ちを 掛けて集団戦を始めると、doragon のタゲをとっている味⽅・そして⾃ 分⾃⾝が不利になります。確殺出来 る状況であれば構いませんが、テキ トーに集団戦を始めるのはマズイで す。 League of Legends - Zyra 勝ち続ける3v3 DANGER Ezreal:有利度 使い勝⼿が良く壁越えが出来るので、carryの中でも最もpickされているchamp(3v3のrankでは よくBanされます)。pokeに優れておりテレポートも使えるので、コチラのEがなかなか当たらな い。でも、EzrealがZyraにとって驚異になることはありません。 何故なら、Ezrealのリスクの⽅が⼤きいからです。ZyraのEをうっかり⾷らってしまうと、紙装甲のEzrealはそれ だけで⼤打撃を受けます。⾼性能なBlingを持っているので、コチラの攻撃がしっかり決まる機会は少ないです が、隙を⾒せたら死ぬのはEzrealの⽅です。 Teemo:有利度 上の5⼈のchampは私が個⼈的に相⼿にしたくないヤツらです。レーン戦は概ね普通、⼜はそれ なり以上に有利に進められますが、1ミスから⼀気にやられる可能性があります。 と⾔うのも、ZyraのEは反応が出来る⼈であれば簡単に対応出来てしまいます(格ゲーやFPSの ようにシビアではないので)。なので、たとえ必中の場⾯であってもスキルをかわされてそのま まYou Have been Slainなんてコトもあります。 対策としては、⾃分の⽬の前に種を置いてからEを打つ(Eをかわされて突っ込まれても植物の スローが助けてくれる)、ultを打った祭はultの円の中に⼊る、とかが有効ですが効果は薄いで す。soloで捕まってしまった場合、ultとFlashを使わないと逃げきれない場⾯が多いので、なる べく捕まらないようにします。KhaʼZixやFizzはよくpickされているので、出会ってしまった場 合は慎重に⽴ち回るようにして下さい。 キノコのおかげでzoningが優秀で、ジャングル内の敵の動きを抑えるコトが出来るので、ノーマ ルではよくpickされます。ただ、どれだけ頑張ってもTeemoはZyraに勝てません。何度やっても 結果は変わりません。その位の差があります。 Shaco:有利度 stealthからのgangが⾮常に優秀で、存在そのものが3v3に適しているように思えます(Ban率も そこそこ)。全てのスキルがウザイ。ただ、終盤になるにつれて存在が空気になりやすいですし、 Zyra側としてはいつでもワンチャンで殺せるので相⼿をしていて⾟くはなりません。 JarvanⅣ:有利度 Bling打ち上げ+Ultでの捕獲が強いので、3v3では⼤⼈気のchamp(よくBanされます)。Botの お供やjunglerとして使われるコトが多いです。スキルの関係上、攻めでも守りでもZyraの⽅が優 位に⽴てます。レーンでも負けることはまずないので、気持ちも楽です。 Shen:有利度 スーパーultのおかげで3v3の常連champ(Ban率も⾼め)。Botに来た場合、レーン戦ではボコボ コに出来るのでZyra側は⾟くはありません。ただ、Topへのgangなどult使⽤のタイミングはshen 側の腕次第。 3v3のゲームでよくpickされていて、尚且つ良い働きが出来るchampの中で、Zyraが優位に⽴てるであろう champを選んで紹介しました。 これらのchampは私が個⼈的に[上⼿くZyraの強い部分を押し付けるコトが出来なかった]と 感じたヤツらです。硬かったり、瞬殺されたり、植物がすぐに蒸発したり等...感覚的にZyraに とって不得意だなと感じました。3v3でよくpickされているのは、Rumble, Jayce, ChoʼGath, Amumu, Malphite, Rengar, Rammus, Olaf, Riven, Ireliaです。こうして⾒ると不得意相⼿が 多いように思えますが、決して無理な訳ではありません。⽴ち回り次第では、差を埋めることも ⼗分可能です。LeBlanc以外にはレーン戦で遅れを取ることはないので、序盤の内に差を広げて おきます。 なかなか出会う機会が少ないのですが、VeigarのEには絶対に触れないようにして下さい。触れ たら負け、かわしたら勝ちです。 I CAN’T! League of Legends - Zyra 勝ち続ける3v3 Zyraをつかってみて このガイドは[Zyraを使って3v3で勝ちたいと想う⼈]に向けて作成しています。 なんでもかんでも「⽴ち回り!」の⼀⾔で⽚付けたくはないのですが、本当に全ては⽴ち回りだと思いま す。まだまだ3v3には研究の余地があると思うので、私⾃⾝も⾊々考えながらプレイするように⼼掛けてい これからZyraを使おうと考えている⼈へ ます。何か聞きたいことがある場合は下記アドレスまでどうぞ。 私がZyraを使って勝てなかった時 私がZyraを使って勝てなかったゲームは幾つかのパターンに分けることが出来ます。 ⼀つ⽬は、全然育てなかった時。botに来た相⽅が殆どのLHを取っていき、killもかっさらっていき、 育っていたにも関わらず敵から瞬殺されてそのままGGというモノです。 ⼆つ⽬は、敵に完璧にジャングルを⽀配されてしまった時。3v3でのジャングルコントロールは⾮常に重 要で、特にdragonは勝敗を分ける要素の⼀つです。相⼿の管理が徹底していて、コチラ側の⾏動はいつ も⼀歩遅れた状態でした。 三つ⽬は、重要な場⾯で私がミスをしてしまった時です。序盤〜中盤、killを取りまくってかなり成⻑し ていたのですが、うっかりミスをして瞬殺されてしまいました。あまり育っていない味⽅が敵を⽌められ るはずもなく、そのままGGでした。反省をしてみて分かったのですが、⼀⼈がドンドン成⻑してしまう とその分その⼈の責任が重くなる(やられた時の代償が⼤きい)と感じました。考えなしにkillを取るの ではなく、味⽅にもkillを譲れるように落ち着いてプレイした⽅が良いようです。 勝ち続けて得た思い出 最初、私の3v3の成績は500戦中22回の勝ち越しでした。⾄って普通、もしくはそれ以下ですね。 とにかく⾊々なチャンプを使っていて、CCが少ない時にはCCが豊富なチャンプを、AP枠が必要な時には APのキャラを、⾃分よりも周りに合わせたpickをしていました。 そして⼀旦ノーマルの成績がリセットされて、新たにZyraが来たとき「勝ちたい!」という気持ちが強 くなって、丁度ZyraがOPの時期だったということもあり、Zyraを練習することにしました。それから ⾊々考えながらプレイしている内に、Zyraで勝ち続けられるようになりました。 勝ち続けることで、今までは「⾃分が負けた時に⼈のせいにしたり暴⾔を吐いたり煽ったりする⼈」と マッチングすることが多かったのですが、勝数が増えたことでそういう⼈とマッチングする機会が激減し ました。GJ, OP, Nerfという⾔葉もよく頂戴するようになりました。 今では、3v3のレートが1600〜の⼈と度々マッチングするようになりましたが、それでも尚私は勝ち続 けています。現在の私の成績は300戦中70回の勝ち越しです。 [email protected]