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No.10 - 日本ロボット学会

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No.10 - 日本ロボット学会
お 知 ら せ
お知らせ目次
□学会からのお知らせ
・論文賞・実用化技術賞・功労賞・ロボット活用社会貢献賞 候補推薦・公募の
お知らせ ……………………………………………………………………… お知らせ 2
□カレンダー ……………………………………………………………………… お知らせ 7
□主催行事のお知らせ
・第 29 回日本ロボット学会学術講演会 開催案内 ………………………… お知らせ 8
・第 16 回ロボティクスシンポジア開催案内 ………………………………… お知らせ 9
□共催・協賛行事のお知らせ
・本会協賛行事 ………………………………………………………………… お知らせ 10
□理事会報告 ……………………………………………………………………… お知らせ 10
□有料広告 ………………………………………………………………………… お知らせ 11
□新入会員 ………………………………………………………………………… お知らせ 11
□英文論文集のページ
・Call for Papers: Special Issue on Sensor Information Processing in Robot
Competition and Real World Robot Challenge …………………………… お知らせ 12
・Call for Papers: Special Issue on Soft Robotics …………………………… お知らせ 13
・
Vol. 24 No. 13 Abstract ……………………… お知らせ 14
□刊行物のご案内 ………………………………………………………………… お知らせ 16
□日本ロボット学会誌第 28 巻総目次 ………………………………………… お知らせ 19
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_お知らせ.indd 1
―お知らせ 1―
2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
論文賞・実用化技術賞
候補推薦・公募のお知らせ
本会では,ロボット学および本会が関与する科学技術や産業の分野にお
ける研究を奨励しその発展を図ることを目的として,これらの分野での顕
著な学術的業績,優秀な実用技術を選び,論文賞,実用化技術賞による表
ここに,第 25 回論文賞選定,および第 16 回実用化技術賞選定を行うた
めの推薦および応募を求めます.論文賞,実用化技術賞とも,会員の皆様
からの推薦および応募にもとづき本会選考委員会で審議決定します.よっ
彰を実施しております.表彰数は[論文賞]4 件まで,[実用化技術賞]3
て,下記の推薦条件および募集要領を参照の上,多数の方々の推薦および
件までを予定し,2011 年 9 月に行われる学術講演会で表彰いたします.
応募を期待します.
論文賞受賞者全員に賞状と賞牌を,また実用化技術賞受賞者には全員に賞
状と代表者に賞牌を贈呈し,学会誌に公表いたします.
第 25 回論文賞推薦条件
論文賞は,本学会分野の発展への貢献を奨励することを目的とし,本学
会の機関誌に発表された論文のうち,特に優秀なものを選び表彰すること
を目的としています.審査に当たっては,論文内容の独創性,学術・技術
上の寄与と波及効果,努力度を考慮し,特に独創性を重視します.またこ
の他,表現の完成度や研究の発展性も考慮するものとします.
推薦条件:
1. 推薦範囲および推薦できる論文の数:
次の論文の中から,正会員 1 名につき 1 編とする.
2009 年 1 月から 2010 年 12 月までの 2 年間に,本会会誌に掲載された
総合論文,学術技術論文,解説論文,研究速報,討論,および本会欧文誌
に掲載された Full paper, Survey paper, Short paper とする.
2. 推薦資格:本会正会員に限る.
3. 推薦方法:下記の様式に従うこと.
4. 締 切 日:2011 年 1 月 21 日(金)
論文賞候補推薦用紙
論文名・著者名
掲
載
誌
※1
論 文 の 性 格
※ 1,※ 2
推
薦
理
1.会誌, 2.欧文誌
Vol. No. pp. − ( 年 月)
1.学 術 性 2.有 用 性 3.提 案 性
由
関 連 分 野 ・
キ ー ワ ー ド
氏 名 印
所属機関(部,課,役職)
推
薦
者
( 正 会 員 )
所在地 〒
電話: FAX:
E―mail:
注 ※ 1:該当する番号を○で囲んでください.
※ 2:会誌については,論文先頭ページ脚注より転記してください.
JRSJ Vol. 28 No. 10
28-10_お知らせ.indd 2
―お知らせ 2―
Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
第 16 回実用化技術賞募集要領
社団法人日本ロボット学会ではロボット技術の社会への貢献が一層進む
2.受賞対象者:技術の完成に貢献した個人あるいは複数人
ことを願って,ロボットに関する優秀な実用化技術の表彰を以下の要領で
(10 名以内,ただし 1 団体は 5 名以内,なお団体とは法
実施いたします.応募技術の中で惜しくも受賞に至らなかった技術に対し,
次年度継続審査の制度が設けられております.詳しくは規程を参照くださ
人または法人に準じる単位とする.)
3.応募資格:会員・非会員を問わず応募可.
い.また,過去に応募いただいた技術で受賞に至らなかった技術も再応募
4.応募方法:次頁様式に従うこと,自薦・他薦いずれも可とする.
可能です.会員各位,特に賛助会員各位の積極的な応募を歓迎します.
5.締 切 日:2011 年 1 月 21 日(金)
1.対象となる業績:
数年以内に完成したロボット学の成果を含む技術であり,応募者が主体
となって開発した自主技術.理論や実験にとどまらず,実用的応用や製品
化に結びついている技術を対象とする.(注参照)
注)1.技術の対象分野は,①製造業分野 ②非製造業分野(農林漁業,
医療福祉,教育,サービス産業など),③実用化開発分野(宇宙,
海洋,原子力,災害対処など)とする.
2.技術の対象にはハードウェアやソフトウェアの要素技術的なも
のばかりでなく,システム化技術まで広く含まれる.
3.実用化の範疇には,製品化(販売)されたものはもちろん,販
売はされていないものの,複数の人に用いられて評価を受けて
いるもの,自社の生産ライン用に開発し実際に稼働し経済効果
をあげているもの等も含まれる.
本賞の選考の対象となる技術は,当該年に行う本会会誌の公募に応じて
応募のあったものおよび前年の選考委員会で次年再審査対象となり,再応
募があったものです(事務局より再審査の連絡を行います)
.したがって
当該年に選考されなかった技術に関して次年度に選考される可能性があり
ます.
6.応募に際しての注意事項:
1.提出書類は一切返却いたしません.
2.審査は書類審査,ヒアリング審査で行い,必要に応じて現地調査
を行います.書類審査にパスした候補者には選考委員会が指定す
る会場(東京)にてヒアリング審査を行います.その際の交通費
等は応募者負担になります.
3.最終決定結果は,応募代表者全員に文書によりお知らせいたしま
す.ただし,[採][否] の理由に関する問い合わせには応じかねます.
4.添付書類の変更がありますのでご注意ください.
5.選考規程について詳しくは,学会 HP
< http://www.rsj.or.jp >にて公開の「表彰委員会規程」および
「実用化技術賞選考規程」をご参照ください.
論文賞候補推薦書,実用化技術賞申請書の応募先
〒113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F
(社)日本ロボット学会 論文賞係,あるいは実用化技術賞係 宛
TEL:03(3812)7594 FAX:03(3812)4628
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_お知らせ.indd 3
―お知らせ 3―
2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
社団法人日本ロボット学会実用化技術賞申請書
番号(記入不要)
( 年 月 日 提出)
対象技術分野
1. 製造業分野,2. 非製造業分野,3. 実用化開発分野 …○で囲んで下さい.
技
術
名
称
会員資格
会員番号
氏名(ふりがな付き)
年齢
機関・所属・職名(詳細に記入のこと)
代
表
者
を
筆
頭
に
記
入
連絡担当者氏名:
所属・部課名:
住 所:〒
TEL:
E―mail:
FAX:
(600 字程度)
技
術
の
概
要
空
推白
薦で
者も
可
会員資格
氏 名
所 属・職 名 連絡先(TEL/FAX)
添付書類:申請書の他に次の書類(任意形式)を添付して下さい.
(1)技術説明書:技術の内容の説明の際,技術の独創性・新規性
(当該技術によりロボット応用が拡大する効果),品質または性能の優秀さ・進
歩性(類似技術との比較),波及効果(次のロボット技術・他技術・知的基盤への貢献,開拓される産業・市場の発展性)を明記し,技術のセ
ールスポイントとなる点
(本賞の選考において,特に応募者が評価してほしいポイント)
が明確になるよう詳細かつ具体的に記述して下さい.
(2)実用化の状況:現場への適用度,製品の経済効果・市場の評価,社会への実際的な貢献について,販売実績,稼働実績,産業界・社会への
インパクトの観点から明確に記述して下さい.
(3)技術開発環境の説明:技術提携,技術協力などの有無,開発資金の援助の有無,それぞれある場合はその相手,内容も記述して下さい.
(4)役割分担:各候補者の応募技術実現における役割分担を説明して下さい.
(5)特許・実用新案出願・取得状況:リストを作成して下さい.リストには,名称,番号(出願番号,公開番号,登録番号),日付,出願国を
記し,出願,公開,取得の区別を明確にして下さい.さらに取得および公開されたものに関しては,コピーを添付し,どの特許のどの請求
項が重要であるかを説明して下さい.
(6)技術に関する公開された文献:論文,技術報告,技術資料などで技術内容および各候補者の貢献度がわかるもの.特に,応募技術が日本ロ
ボット学会誌や学術講演会等で発表されている場合は,その論文や予稿集原稿の別刷りを提出して下さい(発表年,巻号等を明記)
.文献
の有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出して下さい.
(7)開発技術の内容,実用化状況を示すビデオ:ビデオの有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出
して下さい.
提出部数:(1)∼(6)を正 1 部(A4 用紙),
(1)∼(7)を CD ― ROM に収めたものを副として 1 部(ただし,(7)の動画ファイルを含め
30 MB 以内とする)
提 出 先:社団法人 日本ロボット学会 実用化技術賞係 宛(〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階)
TEL 03 ― 3812 ― 7594 FAX 03 ― 3812 ― 4628
提出期限:2011 年 1 月 21 日(金曜日) 17 : 00 必着 注意事項:応募書類は一切返却いたしません.
JRSJ Vol. 28 No. 10
28-10_お知らせ.indd 4
―お知らせ 4―
Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
第 4 回功労賞 推薦募集
功労賞(英文名:Distinguished Service Award)は,本会の運営なら
びに諸活動への貢献を奨励することを目的とし,そのような具体的貢献の
つきましては,下記をご参照の上,所定の推薦用紙にて,本年度の功労
賞候補者を御推薦ください.
うち,特に顕著なものを成した個人に贈呈し,その功労に報いるもので,
2008 年度より表彰を行ってきております.
当学会の運営・諸活動は,ボランティアの献身的努力に強く依存してお
記
推薦方法:他薦に限る
ります.それゆえ,顕著な貢献を顕彰し功労に報いることと,それを通し
被推薦(受賞)資格者:原則として,被推薦年度および表彰年度において
て学会の運営・活動への貢献を奨励し活性化することは,当学会の存続・
本会の正会員または学生会員または職員であって,表彰年度において本会
発展のために極めて重要であります.この趣旨をお汲み頂き,本件にご協
力下さいますようお願い申し上げます.
役員でないこと
推薦資格者:日本ロボット学会正会員
推薦締切:2011 年 1 月 21 日(金)
推薦提出方法:所定の推薦用紙に記入・捺印の上,下記宛郵送のこと
〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7
ブルービルディング 2 階
(社)日本ロボット学会 事務局 功労賞係
日本ロボット学会功労賞推薦用紙
提 出 日
年 月 日
推 薦 者
氏 名
印
所属・肩書
連 絡 先
住所:
E―mail :
Tel. Fax.
候 補 者
氏 名
所属・肩書
連 絡 先
住所:
E―mail :
Tel. Fax.
貢献の内容および効果
(できる限り具体的に記述
ください)
貢献の顕著さ
(客観評価)
候補者の努力の程度
(具体的にお願いします)
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
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―お知らせ 5―
2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
第 3 回ロボット活用社会貢献賞 推薦募集
ロボットは,将来,人類のあらゆる活動において不可欠な存在となるこ
つきましては,下記をご参照のうえ,所定の推薦用紙にて,本年度のロ
とが期待され,ロボット学・ロボット産業もそれを担う存在に成長するこ
ボット活用社会貢献賞候補をご推薦ください.
とが望まれています.ロボット活用社会貢献賞は,この「ロボット活用社
会」の実現に向けて,ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ,社会
推薦方法:他薦に限る
の変革に大きく貢献した,あるいは貢献しうる活動や知見を顕彰し,もっ
被推薦(受賞)資格者・団体:表彰年度において本会役員が含まれないこと
て上記将来像への接近を促進することを目的に制定されました.
推薦資格者:日本ロボット学会正会員
本賞選考に当たっては,ロボット活用社会の実現への貢献の具体的成果
記
推薦締切:2011 年 1 月 21 日(金)
と客観的な顕著さ,および社会的影響の大きさを総合的に評価し,特にロ
推薦方法:所定の推薦用紙に記入・捺印の上,下記宛郵送のこと
ボット活用社会の実現において革新的業績と認められる,あるいは成り得
る貢献をした団体,個人を選定します.
〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階
(社)日本ロボット学会 事務局 ロボット活用社会貢献賞係
日本ロボット学会ロボット活用社会貢献賞推薦用紙
提 出 日
年 月 日
推 薦 者
氏 名
印
所属・肩書
連 絡 先
住所:
E―mail :
Tel. Fax.
候 補 者・団 体
氏名・団体名
所属・肩書
連 絡 先
住所:
E―mail :
Tel. Fax.
貢献の内容および
具体的成果
貢献の顕著さ
(客観評価)
貢献の社会的影響
(客観評価)
JRSJ Vol. 28 No. 10
28-10_お知らせ.indd 6
―お知らせ 6―
Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
カレンダー
(2010 年 12 月∼ 2012 年 7 月)
開 催 日
8/29 ∼ 12/19
行 事
第 22 回全日本ロボット相撲大会
開 催 地
申込締切日
東京ほか
会誌掲載号
28 巻 8 号・10
12/14 ∼ 12/18 IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics(ROBIO2010)
中
国 論文締切 10/15
28 巻 2 号・9
12/18・12/19
進化計算シンポジウム 2010
福
岡
28 巻 10 号・10
12/22
第 286 回塑性加工シンポジウム「ロボット技術最前線……技術立国日本がんば
東
れ」―家庭生活から産業現場まで―
京 申込締切 12/14
28 巻 9 号・25
12/23∼12/25
第 11 回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2010)
宮
城 論文締切 10/8 28 巻 9 号・25
2011
1/11
日本計算工学会講習会「ものづくりシミュレーションの品質向上を目指して」
神 奈 川 申込締切 12/20
1/19・1/20
1/27 ∼ 1/29
1/28
28 巻 9 号・25
(社)日本機械学会関西支部第 312 回講習会 実務者のための振動基礎と制御・
大
制御技術
阪 申込締切 1/13 28 巻 9 号・25
第 16 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB16th 11) 大
分 論文締切 10/1 28 巻 5 号・10
(社)日本機械学会関東支部 2010 年度セミナー「技術者のための継続教育セミ
東
ナー」ディスカッションによる技術者倫理
京
28 巻 9 号・26
北 海 道 論文締切 12/17
28 巻 8 号・9
1/29・1/30
第 22 回自律分散システム・シンポジウム
2/25
第 38 回ニューセラミックスセミナー「資源・エネルギー問題とセラミックス
大
―不足するレアメタルへの対応―」
阪
28 巻 10 号・10
3/3・3/4
動的画像処理実利用化ワークショップ DIA2011
徳
島
申込締切 12/17
28 巻 4 号・11
論文締切 1/14
3/10・3/11
シンポジウム「モバイル 11」
茨
城 論文締切 1/5
28 巻 7 号・12
3/10 ∼ 3/12
シンポジウム「インタラクション 2011」
東
京
28 巻 8 号・9
3/14
第 16 回ロボティクスシンポジア
鹿児島
28 巻 6 号・14
4/29 ∼ 5/1
第 50 回日本生体医工学会大会
東
京
28 巻 9 号・26
5/22 ∼ 5/25
2011 IEEE/ICME International Conference on Complex Medical Engineering
中
国
28 巻 2 号・9
5/25 ∼ 5/27
第 16 回計算工学講演会
千
葉
6/5 ∼ 6/12
第 28 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(28th ISTS)
沖
縄
6/13 ∼ 6/15
マシンビジョン応用に関する IAPR 国際会議(MVA2011)
奈
良 論文締切 12/15 28 巻 8 号・9
7/2 ∼ 7/4
スケジューリング国際シンポジウム 2011
大
阪 論文締切 12/31 28 巻 7 号・12
9/7 ∼ 9/9
第 29 回日本ロボット学会学術講演会
東
京 論文締切 7/22 28 巻 10 号・8
9/8 ∼ 9/10
平成 23 年度工学教育研究講演会
北 海 道 申込締切 3/4
28 巻 10 号・10
2012 7/1 ∼ 7/6
先進陸水海洋学会日本大会
滋
28 巻 8 号・10
賀
申込締切 1/15
28 巻 9 号・26
論文締切 3/18
28 巻 2 号・9
(詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.)
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_お知らせ.indd 7
―お知らせ 7―
2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
主催行事のお知らせ
JRSJ Vol. 28 No. 10
28-10_お知らせ.indd 8
―お知らせ 8―
Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_お知らせ.indd 9
―お知らせ 9―
2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
共催・協賛行事のお知らせ
本会協賛行事
会 合 名 開催日・会場・その他
主 催
進化計算シンポジウム 2010
2010 年 12 月 18 日
(土)・12 月 19 日(日)
レイクサイドホテル久山
進化計算学会
発表申込締切 2010 年 11 月 1 日(月)
論文締切 2010 年 11 月 19 日(金)
参加申込締切 2010 年 11 月 26 日(金)
第 38 回ニューセラミックスセミナー「資源・ 2011 年 2 月 25 日
(金)
エネルギー問題とセラミックス―不足する ホテルアウィーナ大阪 4 階金剛(東)
レアメタルへの対応―」
(大阪市天王寺区石が辻 19-12)
申込・問合せ先
小林重信(東京工業大学大学院総合理工学
研究科知能システム科学専攻)
TEL/FAX. 045-924-5649
E-mail : [email protected]
ニューセラミックス懇話会事務局
TEL. 0725-53-1919 FAX. 0725-53-2332
E-mail : [email protected]
ニューセラミックス懇話会
(社)大阪府技術協会
平成 23 年度工学教育研究講演会
日本工学教育協会
北海道工学教育協会
2011 年 9 月 8 日
(木)∼ 9 月 10 日(土)
北海道大学大学院工学研究院
(札幌市北区北 13 条西 8 丁目)
日本工学教育協会 事務局 川上
TEL. 03-5442-1021 FAX. 03-5442-0241
E-mail : [email protected]
申込締切 2011 年 3 月 4 日(金)
理事会報告
第 286 回理事会報告
日 時:2010 年 9 月 22 日(月)
12:00 ∼ 13:00
場 所:名古屋工業大学 2 号館大会議室
出席理事:榊原(会長)
,川村,横山,吉田
(記)
,大西,上野,野田,倉爪,
森田,小俣,佐野,細田,太田,梅田,藤本,脇田,横小路
出席監事:佐藤
オブザーバ:吉見(水川代理)
事 務 局:松浦
〈議 事〉
1.議事録確認
日本ロボット学会第 285 回理事会議事録(案)が承認された.
2.審議・報告事項
した.
(2)役員候補者について報告がなされた.
また,評議員立候補について,
候補者への連絡方法について再確認がなされた.
(3)選挙管理委員会委員の交代について報告がなされ,委員長の交代
について会告に掲載することが了承された.
2. 2 財務関係
(1)18th IEEE International Symposium on Robotics and Human
28-10_お知らせ.indd 10
が報告され,了承された.
(2)運営費交付金に関する運用基準について,メール審議にて承認が
得られたことが報告された.
(3)ロボット教育研究専門委員会の年間活動について報告がなされた.
2. 4 事業関係
(1)第 29 回日本ロボット学会学術講演会の準備状況が報告された.共
2. 1 会長・副会長・庶務関係
(1) 第 28 回評議員会および 2010 年度臨時総会の進め方について確認
JRSJ Vol. 28 No. 10
Interactive Communication(ROMAN2009)の会計報告がなされ
た.
(2)文部科学省実地検査での指摘事項について,年内に対処を完了す
るための具体案が示され,12 月に文科省へ報告すべく,11 月ある
いは 12 月の理事会で結果を報告する方針が確認された.
2. 3 企画関係
(1)東レ科学技術賞・科学技術研究助成の候補推薦について選考結果
催団体の取り扱いについて,明文化する方針が確認された.
3.定例報告事項
(1)入退会関係:正会員 3,064 名(入会 14 名,種別変更 4 名,退会 7
名),学生会員 1,313 名(入会 35 名,退会 17 名)であり,会員総
数は 4,385 名,賛助会員 62 団体(88 口増減なし)となったことが
報告され承認された.
(2)財務関係:予算の執行状況が報告され承認された.
(3)事業関係:国内協賛 8 件,後援 3 件,その他 1 件,国際協賛 1 件
が報告され承認された.
以 上
―お知らせ 10―
Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
有料広告
九州工業大学大学院工学研究院
知能制御工学部門
教員公募
募集人員:准教授 1 名
専門分野:ロボティクス,特に制御理論をベースとしたロボット開発につ
いて研究されている方
担当科目:制御理論およびロボット関連の講義および PBL
応募資格:博士あるいは PhD の学位を有し,専門分野に十分な研究業績
がある方
勤務形態:常勤(任期なし(定年制))
採用予定日:2011 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期
提出書類:
(1)履歴書(高校卒業以降の学歴,職歴,学界活動,受賞歴
などを含む)
,(2)研究業績リスト,
(3)代表的論文 5 編別
刷り各 7 部,
(4)取得外部資金(代表・分担の区別を含む,
過去 10 年間の外部資金名および金額のリスト),(5)研究の
今後の展開についての抱負(A4・1 頁程度)
,(6)教育に関
する見解(A4・1 頁程度),
(7)本人連絡先(住所,電話番号,
FAX 番号,e-mail アドレス)
,(8)本人に関する所見を求め
うる 2 名の方の氏名と連絡先
応募書類送付および問い合せ先:
〒804-8550 北九州市戸畑区仙水町 1-1
九州工業大学知能制御工学部門 教授 坂本哲三
・「教員公募書類在中」と朱書して,簡易書留で郵送.
・応募書類は返却いたしません.
TEL.(093)884-3182
E-mail : sakamoto
(at)cntl.kyutech.ac.jp
(
(at)は@に置き換え)
応募締切:2011 年 1 月末日必着
選考方法:書類審査を通過した方に対して,面接による審査を行います.
新入会員
(2010 年 10,11 月入会の会員)
13423 黒澤 実
13429 久保 亮吾
13432 松田 吉隆
正 会 員
13425 五十嵐健夫
13430 大竹 博
13433 梅澤 孝
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_お知らせ.indd 11
13427 谷口 忠大
13431 長瀬 雅之
13424 鳩 康彦
―お知らせ 11―
学 生 会 員
13426 内田 裕己
13428 中林 達彦
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お 知 ら せ
英文論文集のページ
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お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
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お 知 ら せ
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お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
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2010 年 12 月
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お 知 ら せ
刊行物のご案内
第 7・8・9・10 回学術講演会予稿集
第 11・12 回学術講演会予稿集
8,000 円
10,000 円
日本ロボット学会誌
第 23 巻 第 1 号 〔特集〕 ロボティクスのための生命理解
第 13 回学術講演会予稿集
15,000 円
第 2 号 〔 〃 〕 ロボット研究の商品化
第 14 回学術講演会予稿集
15,000 円
第 3 号 〔 〃 〕 進化するビジョン
第 15 回学術講演会予稿集
15,750 円
第 4 号 〔 〃 〕 ロボット工学今昔物語
第 16 回学術講演会予稿集
15,750 円
第 5 号 〔 〃 〕 世界のロボットプロジェクトとプロジェクト投資戦略
第 17 回学術講演会予稿集
第 18 回学術講演会予稿集
15,750 円
15,000 円
第 6 号 〔 〃 〕 ネットワークロボティクス
第 7 号 〔 〃 〕 技能の起源と再現
第 8 号 〔 〃 〕 未来を拓くロボット研究者
第 19 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
併設行事テキスト「21 世紀のロボット技術シンポジウム」贈呈(在庫分のみ)
15,000 円
第 20 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本会個人会員以外 10,000 円
第 21 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 22 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 23 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 24 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 25 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 26 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 27 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 28 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 24 巻
第 25 巻
第 26 巻
第 27 巻
第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
〃
〃
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〃
〃
〕 ロボットキット
〕 愛・地球博のロボット
〕 ロボットビジネスへの取り組み
〕 スマートマテリアル/コンポジット
〕 Women in Robotics
〕 感性心理とロボティクス
〕 実世界の性質を利用した知覚と制御
〕 空中ロボティクス
〕 トップに聞く
〕 マルチスケール操作によるシステム細胞工学
〕 21 世紀 COE プログラム
〕 環境知能化
〕 動作理解のための知的な仕組み
〕 第 24 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〕 ロボット向け電磁アクチュエータの今とこれから
〕 ロボットの安全化
〕 複雑ネットワークとロボティクス
〕 今使えるロボット通信技術
〕 人間・人体への力学的アプローチ
〕 ロボットの三次元環境認識と行動生成
〕 次世代ロボット共通プラットフォーム技術
〕 第 25 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 1 号 〔
第 2 号 〔
〃
〃
〃
〃
〕 アカデミック・ロードマップ
〕 ロボットのいる生活
〕 自動車とロボット
〕 次世代ロボット共通基盤開発プロジェクトと RT コンポーネント
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
〃
〃
〃
〃
〕 ニーズに基づいたロボット開発
〕 ロボット制御の理論
〕 ロボット技術による宇宙開発の最前線
〕 人間と共存し発展するロボットのためのビジョン
第 7 号 〔 〃 〕 第 26 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
第 14 回 ロボティクスシンポジア予稿集
10,000 円
第 8 号 〔 〃 〕 第 26 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
第 9 号 〔 〃 〕 ロボットコンテストがもたらすもの
第 10 号 〔 〃 〕 戦略的先端ロボット要素技術開発
第 28 巻
第 1 号 〔 〃 〕 ロボット聴覚
第 2 号 〔 〃 〕 レスキューロボット―災害救助支援システムの現状と今後―
第 3 号 〔 〃 〕 ロボットを進化させる最先端 IT 技術
第 4 号 〔 〃 〕 ロボティック・サイエンス
第 5 号 〔 〃 〕 使える RT ミドルウェア
第 6 号 〔 〃 〕 生体筋骨格型ロボット
第 7 号 〔 〃 〕 第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
※以上のものはいずれも消費税込,送料は別にかかります.
第 8 号 〔 〃 〕 第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
第 9 号 〔 〃 〕 クオリティ・オブ・ライフのためのロボティクス
刊行物のご注文は書面(FAX)または Email にて事務局あてにお申し込み
ください.Email: [email protected]
会員の方で学会誌を巻毎にまとめてお申し込みの場合は会費と同額で,その
他の場合は実費として第 1 巻∼第 8 巻 2 号まで 1 冊 1,500 円,第 8 巻 3 号よ
り 1 冊 2,000 円,第 12 巻 1 号より 1 冊 2,500 円(いずれも消費税,送料別)で
お求めになれます.また,第 23 巻 1 号以前の在庫につきましても事務局あ
て別途お問い合わせください.
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Dec., 2010
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
(社)日本ロボット学会賛助会員(50 音順)
(株)
IHI
IHI 運搬機械(株)/開発部
(株)アヴィス
育良精機(株)
(株)NTT データ/技術開発本部
オリンパス
(株)
川崎重工業
(株)
関西電力
(株)
/電力技術研究所
キヤノン
(株)
(株)国際電気通信基礎技術研究所/知能ロボティク
ス研究所
(株)ココロ
(株)小松製作所/研究本部
サイバネットシステム(株)
(株)ジェイテクト/研究開発センター
清水建設
(株)
新明和工業
(株)
スキューズ(株)
セコム
(株)
/ IS 研究所
ソニー
(株)
(株)ダイナックス
(株)立山システム研究所
(株)データベース
(株)デンソーウェーブ
東急建設
(株)/技術研究所
(株)
東郷製作所
(株)
東芝
戸田建設
(株)
特許庁
トヨタ自動車(株)/元町工場
トヨタテクニカルディベロップメント
(株)
・賛助会員の皆様には学会活動へのご支援をいただきあ
りがとうございます.
・学会活動をご支援いただける賛助会員を募集していま
す.学会事務局へご一報ください.
URL : http://www.rsj.or.jp/member/index.html#
nyukaihouhou
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
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ナブテスコ
(株)/津工場
ニッタ(株)/事業開発センター
日東精工
(株)
日本電子システムテクノロジー(株)
(社)日本ロボット工業会
(株)ヴァスダックロボティクス
パナソニック(株)/生産革新本部
パナソニック電工(株)
ビー・エム・ダブリュー(株)
ビー・エル・オートテック(株)
日立建機(株)
日立情報通信エンジニアリング(株)
(株)日立製作所/機械研究所
平田機工
(株)
ファナック
(株)
(株)不二越
(株)/戦略本部クリーンロボット部
富士重工業
富士通
(株)
富士通フロンテック(株)/メカコンポーネント事
業部
ボッシュ(株)
(株)本田技術研究所/基礎技術研究センター
マクソンジャパン(株)
三井化学(株)/電子・情報材事業部
三菱重工業
(株)
三菱電機
(株)
モリマシナリー
(株)
矢崎総業(株)
(株)安川電機
(株)リアルビズ
リコー(株)
● 入会に関するお問い合わせは…
(社)日本ロボット学会 事務局
〒 113-0033
東京都文京区本郷 2-19-7
ブルービルディング 2 階
TEL 03(3812)7594
FAX 03(3812)4628
e-mail : [email protected]
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2010 年 12 月
10/12/07 13:30
お 知 ら せ
(社)日本ロボット学会平成 22・23 年度(2010・2011 年度)役員
正会員による選挙を経て,第 28 回通常総会において次のとおり選挙されました.
理 事
会 長
榊原 伸介(ファナック(株))
副会長
川村 貞夫(立命館大学)
佐久間一郎(東京大学)
庶務
横山 和彦((株)安川電機)
*吉田 和哉(東北大学)
*大西 献(三菱重工業(株))
財務
上野 浩史((独)宇宙航空研究開発機構)
*野田 哲男(三菱電機(株))
企画
倉爪 亮(九州大学)
*森田 俊彦((株)富士通研究所)
会誌
小俣 透(東京工業大学)
*佐野 明人(名古屋工業大学)
欧文誌
前野 隆司(慶應義塾大学)
*細田 耕(大阪大学)
事業
太田 順(東京大学)
*梅田 和昇(中央大学)
藤本 英雄(名古屋工業大学)
*水川 真(芝浦工業大学)
国際
脇田 優仁((独)産業技術総合研究所)
*横小路泰義(神戸大学)
監 事
内山 勝(東北大学)
*佐藤 知正(東京大学)
*印 2010・2011 年度 新役員
(社)日本ロボット学会平成 22・23 年度(2010・2011 年度)評議員(50 音順)
相山 康道(筑波大学)
石井 抱(広島大学)
石井 純夫(セコム(株))
稲邑 哲也(国立情報学研究所)
井上 康之((株)安川電機)
今井 倫太(慶應義塾大学)
今村 信昭(広島国際大学)
牛見 宣博(九州産業大学)
大隅 久(中央大学)
岡田 昌史(東京工業大学)
尾形 哲也(京都大学)
奥田 晴久(三菱電機(株))
金子 健二 ((独)産業技術総合研究所)
可部 明克(早稲田大学)
菊植 亮(九州大学)
木野 仁(福岡工業大学)
木村 哲也(長岡技術科学大学)
久保 貞夫(川崎重工業(株))
久保田直行(首都大学東京)
小金澤鋼一(東海大学)
小平 紀生(三菱電機(株))
小林 幸徳(北海道大学)
鈴木 恵二(北海道大学)
鈴木 達也(名古屋大学)
田原 健二(九州大学)
妻木 勇一(山形大学)
永井 清(立命館大学)
中内 靖(筑波大学)
長瀬 賢二(和歌山大学)
永田 和之 ((独)産業技術総合研究所)
新野 俊樹(東京大学)
西川 敦(信州大学)
西田 佳史 ((独)産業技術総合研究所)
橋本 学(中京大学)
平田 泰久(東北大学)
藤田 善弘(NEC)
丸 典明(和歌山大学)
三浦 純(豊橋技術科学大学)
水内 郁夫(東京農工大学)
矢入 健久(東京大学)
八島 真人(防衛大学校)
(社)日本ロボット学会平成 21・22 年度(2009・2010 年度)評議員(50 音順)
青山 元(富士重工業(株))
(株)
MOT ソリューション)
石黒 周(
石原 秀則(香川大学)
大久保宏樹(千葉工業大学)
大須賀公一(大阪大学)
大山 英明 ((独)産業技術総合研究所)
岡田 徳次(新潟大学)
川村 秀憲(北海道大学)
河村 隆(信州大学)
國井 康晴(中央大学)
國吉 康夫(東京大学)
久野 義徳(埼玉大学)
見持 圭一(三菱重工業(株))
琴坂 信哉(埼玉大学)
小林 政己(川崎重工業(株))
近野 敦(東北大学)
佐藤 雅紀(九州大学)
JRSJ Vol. 28 No. 10
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沢崎 直之((株)富士通研究所)
嶋田 晋(元 中京大学)
鈴木 高宏(長崎県庁)
高木 宗谷(トヨタ自動車(株))
谷川 民生 ((独)産業技術総合研究所)
谷口 恒((株)ゼットエムピー)
友納 正裕(千葉工業大学)
ホンダ・リサーチ・イン
中臺 一博((株)
スティチュート・ジャパン)
中村 恭之(和歌山大学)
則次 俊郎(岡山大学)
日浦 亮太(三菱重工業(株))
東森 充(大阪大学)
ピトヨ ハルトノ (はこだて未来大学)
平井 慎一(立命館大学)
平野 線治((株)ライトウェア)
細田 祐司((株)日立製作所)
―お知らせ 18―
前 泰志(大阪大学)
前川 清石(三菱電機(株))
前山 祥一(岡山大学)
溝口 博(東京理科大学)
村川 賀彦((株)富士通研究所)
安川 裕介((株)富士通研究所)
山本健次郎((株)日立製作所)
山本 元司(九州大学)
余 永(鹿児島大学)
横井 一仁 ((独)産業技術総合研究所)
吉川 恒夫(立命館大学)
吉見 卓(芝浦工業大学)
李 周浩(立命館大学)
渡辺 富夫(岡山県立大学)
渡辺 桂吾(岡山大学)
Dec., 2010
10/12/07 13:30
日本ロボット学会誌 第 28 巻 総目次
【総合論文】
人間的身体性に基づく知能の発生原理解明への構成論的
アプローチ. . . . . . . . . . . . . 國吉康夫・寒川新司・塚原祐樹・
鈴木真介・森 裕紀 No. 4・415
【学術・技術論文】
クォータニオンを用いたフィードフォワードオンライン
ポーズ遺伝的認識法
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 宋 薇・見浪 護・青柳誠司 No.
SIR/MCMC パーティクルフィルタを用いた分散カメラと
レーザによる複数移動体の同時追跡
. . . . . . . . . . 倉爪 亮・山田弘幸・曽我部光司・村上剛司・
岩下友美・長谷川勉 No.
非円形プーリ-バネ系による自重補償機構と 4 節平行リン
ク型アームへの適用
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 遠藤 玄・山田浩也・矢島 明・
尾形 勝・広瀬茂男 No.
並列監視評価構造を備えたヒューマノイドの自律行動統
合システム
. . . . . . . . . . . . . 吉海智晃・林摩梨花・水内郁夫・稲葉雅幸 No.
ロボットの投擲・跳躍能力を高める磁性ブレーキシリン
ダ. . . . . . . . . . . . . . . . . . ワタリ エイリ・塚越秀行・北川 能 No.
汎用三次元環境地図を用いた移動ロボットナビゲーショ
ンのための地図生成
. . . . . . . . . . 荒木天外・竹村憲太郎・怡土順一・松本吉央・
高松 淳・小笠原司 No.
スロープ安定歩行のための歩行計画に基づいた床面のス
テレオ画像センシング
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 淺谷南己・杉本茂樹・奥富正敏 No.
非整備環境における部分埋没物体発掘システムのための
三次元位置姿勢計測
. . . . . . . . . . . . . 丸山健一・高瀬竜一・河井良浩・吉見 隆・
高橋裕信・富田文明 No.
介護支援ロボットの実証試験における倫理審査と被験者
保護について─排泄介護総合支援ロボット「トイレ
アシスト」の事例報告─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 本間敬子・山田陽滋・松本 治・
李 秀雄・小野栄一 No.
腱骨格モデルを用いたつまみやすさの生体力学的解析
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 池田篤俊・栗田雄一・小笠原司 No.
架空送電線の動揺監視のためのセンサシステムの検討
─姿勢運動推定カルマンフィルタの考案─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 福澤修一朗 No.
空気圧ゴム人工筋を用いた上肢動作支援ウェアラブルマ
スタスレーブ装置の開発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 佐々木大輔・則次俊郎・高岩昌弘・
中西克文・丸田紘史 No.
脆弱環境下での移動を実現するための 4 脚移動ロボット
の足探り動作による足場認識と歩行の実現
. . . . . . . . . . . . . 亀川哲志・鈴木隆司・大谷浩一・松野文俊 No.
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_総目次.indd 19
1・55
1・65
1・77
1・85
1・95
1・106
1・112
1・122
2・181
2・191
2・200
2・208
フォースレート制御を用いたカテーテル誘導用マスタス
レーブシステムの開発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 井出 勝・Pierluigi Beomonte Zobel・
Paolo Di Claudio・毛利 誠・米田隆志 No.
多脚ロボットの回転歩容による移動適用範囲の拡大
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 上川健司・新井健生・前 泰志・
田窪朋仁・井上健司 No.
力学環境に適応変形する群ロボット─モジュール行動
規範の数値的表現手法の提案─
. . . . . . . . . . . . . 鈴木陽介・伊能教夫・木村 仁・小関道彦 No.
空気圧人工筋による人に対して安全な多自由度ロボット
アーム技術の開発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡 安直・山本正樹・小松真弓・
津坂優子・足達勇治 No.
自律移動ロボット群による搬送システムの実用化
. . . . . . . . . . . . . 村井亮介・酒井龍雄・上松弘幸・中嶋久人・
三谷宏一・北野 斉 No.
触覚情報の特徴量抽出に基づくロボットの命令認識
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 辻 俊明・伊藤達也 No.
対話ロボットの人間へのアプローチ方法─対話ロボッ
トの対話開始に対する戦略─
. . . . . . . 佐竹 聡・神田崇行・Dylan F. Glas・今井倫太・
石黒 浩・萩田紀博 No.
協調的移動に基づく対話ロボットによる注意共有の実現
. . . . . . . . . . . . . 山岡史享・神田崇行・石黒 浩・萩田紀博 No.
宇宙精細作業ハンド用操作指の開発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 上野泰平・小田光茂 No.
Simple Recurrent Network を用いた感性ロボットのイン
タラクティブ表情表出
. . . . . . . . . . . . . 松井裕紀・加納政芳・加藤昇平・伊藤英則 No.
化学ロボット:自己組織化し自律運動する油滴
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 池上高志 No.
脳-身体-環境の相互作用ループに能動的に介入する昆虫
微小脳を用いた脳-機械融合系の構築
. . . . . . . . . . . . . 髙嶋 淳・峯岸 諒・倉林大輔・神崎亮平 No.
子どものためのロボティクス─教育・療育支援におけ
る新しい方向性の提案─
. . . . . . . . . . . . . 田中文英・小嶋秀樹・板倉昭二・開 一夫 No.
眼球運動からみたヒトおよびロボットの身体運動認知の
発達. . . . . . . 守田知代・片山伸子・北崎充晃・板倉昭二 No.
生体ゆらぎを模倣したロボット制御
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中村 泰・松本吉央・石黒 浩 No.
発見的バイオロボティクスアプローチと適応的 2 足歩行
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 細田 耕 No.
科学としてのロボティクス─ロボットのセンサ・フィ
ードバック制御を例題として─. . . . . . . . . . . . . 川村貞夫 No.
物理世界と情報世界をつなぐソフトインターフェース
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 平井慎一 No.
2・223
2・231
3・293
3・302
3・311
3・319
3・327
3・338
3・349
3・360
4・435
4・445
4・455
4・463
4・470
4・479
4・485
4・503
2・215
―お知らせ 19―
2010 年 12 月
10/12/06 16:18
動作パターンとシンボルを相互変換する原始シンボル空
間における動作パターンの内挿・外挿
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 稲邑哲也・柴田智広 No.
RNN を備えた 2 体のロボット間における身体性に基づい
た動的コミュニケーションの創発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 日下 航・尾形哲也・小嶋秀樹・
高橋 徹・奥乃 博 No.
フィードフォワード遺伝的認識法を用いた 3-D ビジュア
ルサーボ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 宋 薇・見浪 護 No.
三次元多指ケージングの十分条件の導出─対称ハンド
による四種類の単純形状物体の拘束─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 槇田 諭・渡邉 匠・前田雄介 No.
筋シナジーに基づく複合動作のパターン識別
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 辻 敏夫・島 圭介・村上洋介 No.
群型壁面移動ロボット Anchor Climber の提案と吸着移
動ユニットの開発. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 鈴木真崇・広瀬茂男 No.
自動車組立ラインのウィンドウ搭載支援ロボット
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 村山英之・武居直行・松本邦保・
鴻巣仁司・藤本英雄 No.
複数センサ特徴と柔軟な道路モデルを用いたオンライン
道路境界追跡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松下純輝・三浦 純 No.
平面投影ステレオ視を用いた路肩検出
. . . . . . . . . . 葛西達哉・小野口一則・佐藤正明・岩瀬耕二 No.
制約条件付最小 2 乗法に基づく高速な局所型スキャンマ
ッチング法. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中村恭之 No.
ねじ推進ヘビ型ロボットの先頭追従制御
. . . . . . . . . . . . . 福島宏明・田中基康・亀川哲志・松野文俊 No.
軌道アトラクタに基づくコントローラの身体・運動要素
への分解と結合による運動創発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡田昌史・渡辺将旭 No.
運動記号と運動ラベルの連想モデルに基づく運動データ
の検索・生成計算. . . . 高野 渉・山根 克・中村仁彦 No.
身体的記号化モデルに基づく人間とヒューマノイドロボ
ットのコミュニケーション理論
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 高野 渉・山根 克・杉原知道・
山本 江・中村仁彦 No.
カメラとプロジェクタを搭載した移動ロボットによる実
空間視野共有型コラボレーションシステム
. . . . . . . . . . . . . 町野 保・南條義人・柳原義正・河田博昭・
岩城 敏・下倉健一朗・武藤伸洋 No.
周期運動検出に基づくジェスチャ認識
. . . . . . . . . . . . . 高橋真人・入江耕太・寺林賢司・梅田和昇 No.
仮想駆動力冗長性に基づく 4 自由度高速パラレル・メカ
ニズムの開発
. . . . . . . . . . . . . 永井 清・嵩裕一郎・西部雄貴・山中 篤 No.
歩行支援機 Tread-Walk 2 の操作性向上のための制御
アルゴリズムの構築─摩擦を考慮したトレッドミル
の力学的モデルを用いたモータ電流値からの蹴り力推
定─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中島康貴・大木英一・安藤 健・
小林 洋・藤江正克 No.
習熟度を考慮した自己組織的動作識別法の構築
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 北佳保里・加藤 龍・横井浩史 No.
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_総目次.indd 20
4・512
4・532
5・591
5・599
5・606
5・614
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5・631
5・639
5・648
6・707
6・715
6・723
6・735
6・746
6・756
6・766
7・776
7・783
空気圧アクチュエータを用いた超音波プローブ体表面上
走査機構の開発と接触力推定制御
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 安藤洸一・齊藤 俊・青木悠祐・
小澤賢一・桝田晃司 No.
マニピュレータの受動制御を利用した車輪型ロボットに
よる車いすの段差移動
. . . . . . . . . . . . . 池田英俊・山中法文・黒瀬拓朗・永井志朗・
土場拓明・春田章吾・佐藤圭祐・中野栄二 No.
バルーンの膨張現象を利用した触覚センサ─生体適合
型センサシステムの開発─
. . . . . . . . . . . . . 田中由浩・堂本和樹・佐野明人・藤本英雄 No.
農業用薬液注入ロボットの開発
. . . . . . . . . . 足立佳儀・青山 元・石川和良・石村左緒里・
薩見雄一・横田和隆・尾崎功一 No.
インターネットを活用したロボットサービスの実現と開発
を支援する RSi(Robot Service Initiative)の取り組み
. . . . . . . . . . . . . 成田雅彦・村川賀彦・植木美和・岡林桂樹・
秋口忠三・日浦亮太・蔵田英之・加藤由花 No.
家庭用コンテナケース運搬ロボットにおける機械的柔軟
性を活用したシステム構成法の提案と実証
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 福井 類・勝代雅行・森下 広・
森 武俊・佐藤知正 No.
サイバネティックヒューマン HRP-4C の開発─プロジ
ェクト概要からシステム設計まで─
. . . . . . . . . . 金子健二・金広文男・森澤光晴・三浦郁奈子・
中岡慎一郎・原田研介・梶田秀司 No.
高速・高トルク動作のための大出力 2 脚ロボットの開発
. . . . . . . . . . . . . 浦田順一・中西雄飛・岡田 慧・稲葉雅幸 No.
クローラ可変型 4 足歩行ロボット TITAN X の開発
─脚機構の基本設計と動作実験─
. . . . . . . . . . . . . 程島竜一・福村泰明・天野久徳・広瀬茂男 No.
ループ型移動が可能な索状能動体 ACM-R7 の機構と制御
の研究. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大橋太朗・山田浩也・広瀬茂男 No.
低バックラッシュ立体カム機構を用いたロボットハンド
の開発─軽量ロボットハンドの試作と関節機構の評
価─
. . . . . . . . . . 安沢孝太・佐々木裕之・鄭 聖熹・高橋隆行 No.
IPM 型スパイラルモータのモデル化・特性解析および基
礎駆動試験. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 鈴木宏一郎・藤本康孝 No.
形状記憶ポリマーを用いた姿勢維持モジュールの基礎研
究. . . . . . . . . . 高嶋一登・張 楠・向井利春・郭 士傑 No.
迷路探索法に基づく 6 自由度アーム型ロボットの動作計
画. . . . . . . . . . 鴨井良介・佐藤圭祐・酒井英明・竹山信一 No.
作動範囲に基づく把持システム可操作性指標
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 渡辺哲陽 No.
速度制約領域を考慮した自律移動ロボットの行動計画
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 後藤清宏・根 和幸・松野文俊 No.
移動ロボットによる時間制約を考慮した環境情報要約の
ための視点計画. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 増沢広朗・三浦 純 No.
可変ゲイン制御による対象物追従ビジュアル歩行の高速
化. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 浅野洋介 No.
マイクロ受動脚による低摩擦ラバー構造体の実現
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 斉藤文孝・鈴森康一 No.
超多脚型受動的動歩行の実現
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 杉本靖博・吉岡秀隆・大須賀公一 No.
ロボットを対象とした二階層視聴覚統合音声認識システ
ム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 吉田尚水・中臺一博・奥乃 博 No.
―お知らせ 20―
7・792
7・802
7・811
7・821
7・829
7・841
7・853
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8・946
8・953
8・961
8・970
2010 年 12 月
10/12/06 16:18
言語獲得ロボットによる発話理解確率の推定に基づく物
体操作対話
. . . . . . . . . . . . . 杉浦孔明・岩橋直人・柏岡秀紀・中村 哲 No.
主成分分析を用いたヒトのスキルの再現とロボットへの
移植. . . . . . . 天岡侑己・下平 順・平井宏明・宮崎文夫 No.
ヒトの歩行における全身の関節協調動作の定量的評価
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 舩戸徹郎・青井伸也・土屋和雄 No.
ベースリンクの非駆動性を利用した浮遊リンク系の力学
同定法─跳躍する人間・脚型ロボットの力センサレ
ス力学同定─
. . . . . . 鮎澤 光・ベンチャー ジェンチャン・中村仁彦 No.
触覚を通して反射的行動を自己組織化する子宮内胎児の
神経系発達モデル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 森 裕紀・國吉康夫 No.
物理的な人間─ロボット間インタラクションを利用した
柔軟関節ヒューマノイドロボットの運動学習
. . . . . . . . . . . . . . . . 池本周平・ベン・アモル ヘニ・港 隆史・
ユング バーンハード・石黒 浩 No.
応答予測と馴化・脱馴化に基づき人とやりとりルールを
探索・共創するロボットモデル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 栗山貴嗣・國吉康夫 No.
予測性を評価した選好性に基づく模倣発達メカニズムの
提案. . . . . . . . . 港 隆史・トーマス デール・吉川雄一郎・
石黒 浩 No.
ステレオビジョンを用いた移動ロボットの人物追従制御
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 佐竹純二・三浦 純 No.
ストリームデータからの顔面筋の動き推定による表情認
識. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 野宮浩揮・森田紗季・上原邦昭 No.
倒立振子移動機構を持つ人型ロボットの反応動作の違い
が人に与える印象の変化
. . . . . . . . . . . . . 垣尾政之・宮下敬宏・光永法明・石黒 浩・
萩田紀博 No.
生活環境中で人と共棲可能な永久磁石誘導型天井移動ロ
ボットプラットフォーム
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 福井 類・森下 広・原田達也・
森 武俊・佐藤知正 No.
MEMS 差圧センサ搭載昆虫型羽ばたき機を用いた自由
飛翔時の翼面圧力差計測
. . . . . . . . . . 大澤一治・青山雄一郎・高橋英俊・田中博人・
岩瀬英治・松本 潔・下山 勲 No.
不整地歩行のための高さ未知の地形に対するバネを有す
る足の着地制御法
. . . . . . . . . . . . . 山田 萌・佐野滋則・内山直樹・高木章二 No.
光学的情報 t を用いた移動ロボットの設計と評価
. . . . . . . . . . . . . 藤井宏行・永田裕一・小野 功・小林重信 No.
準静的押し操作解析に基づく多指ハンドによる把持シミ
ュレーションと対象物体の許容初期誤差範囲の導出
. . . . . . . . . . 土橋宏規・横小路泰義・野田哲男・奥田晴久 No.
ロボットの障害物回避行動生成における画像特徴の獲得
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡本太一・小林裕一・大西正輝 No.
加速度制限付き最速誘導制御実験
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 向野政紀・見浪 護 No.
足裏の滑りを利用した 2 足歩行ロボットの方向転換
─滑り現象のモデル化と回転角の予測─
. . . . . . . 三浦郁奈子・中岡慎一郎・金広文男・原田研介・
金子健二・梶田秀司 No.
パーソナルビークルの隊列制御のための操舵支援手法
. . . . . . . . . . 堀内英一・松本 治・竹囲年延・小谷内範穂・
橋本隆志・安藤敏之・巌桂二郎 No.
日本ロボット学会誌 28 巻 10 号
28-10_総目次.indd 21
8・978
8・989
8・996
8・1004
8・1014
実機の物理的制約を考慮した即応的脚動作生成手法
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 金広文男・森澤光晴・Suleiman Wael・
金子健二・吉田英一 No. 10・1251
【解説論文】
制御系に埋め込まれた陰的制御則が適応機能の鍵を握る !?
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大須賀公一・石黒章夫・鄭 心知・
杉本靖博・大脇 大 No. 4・491
ロボットで「科学」する記号の問題. . . . . . . . . . . . . 谷 淳 No. 4・522
【研究速報】
生活環境における日用品情報構造化のための床面センシ
ングシステム. . . . . . . . . . 長谷川勉・野原康伸・村上剛司 No. 9・1144
8・1025
【特集:ロボット聴覚】
8・1036
8・1047
9・1091
9・1100
9・1110
9・1120
9・1131
9・1137
10・1189
10・1201
10・1213
10・1223
10・1232
「ロボット聴覚」特集について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中臺一博・宮下敬宏・奥乃 博 No. 1・1
〔展 望〕
ロボット聴覚の現状と展望. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 奥乃 博 No. 1・2
〔解 説〕
ロボット聴覚オープンソースソフトウエア HARK
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 奥乃 博・中臺一博 No.
The EAR Project
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Julien Bonnal・Sylvain Argentieri・
Patrick Danès・Jérome Manhès・
Philippe Souères・Marc Renaud No.
移動ロボットのための聴覚機能「モバイルオーディショ
ン」. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 佐々木洋子・加賀美聡・溝口 博 No.
Towards Speech Acquisition in Natural Interaction on
ASIMO . . . . . . . . . Tobias Rodemann・Martin Heckmann・
Claudius Gläser・Frank Joublin・
Christian Goerick No.
会話ロボットとその聴覚機能
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤江真也・小川哲司・小林哲則 No.
ATR のコミュニケーションロボットにおける聴覚および
音声理解に関する研究課題
. . . . . . . . . . . . . . . . 石井カルロス寿憲・石黒 浩・萩田紀博 No.
実環境向け音声対話ロボット「キタちゃん」の開発
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 猿渡 洋・川波弘道・鹿野清宏 No.
1・6
1・10
1・14
1・18
1・23
1・27
1・31
〔事例紹介〕
人間共生型ロボット EMIEW2 における音源方向推定機能
. . . . . . . . . . . . . 戸上真人・住吉貴志・川口洋平・小窪浩明・
天野明雄・大淵康成 No.
1 チップ音声対話モジュールと PaPeRo-mini による評価
. . . . . . . . . . . . . 杉山昭彦・佐藤 幹・岩沢 透・西沢俊広・
高野陽介 No.
ロボットの親しみやすさを使った音声対話機能
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山本大介・土井美和子 No.
オーディオサーボによる音源定位. . . . . . . . . . . . . . . . 公文 誠 No.
1・35
1・37
1・39
1・41
10・1243
―お知らせ 21―
2010 年 12 月
10/12/06 16:18
【特集:レスキューロボット―災害救助支援システムの現
状と今後―】
「レスキューロボット―災害救助支援システムの現状と
今後―」特集について. . . . . . . . . . . . . 嶋田 晋・大野和則 No. 2・133
〔解 説〕
レスキューロボットの技術チャレンジ. . . . . . . . . . 田所 諭 No.
阪神淡路大震災を振り返って. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松野文俊 No.
Navigational and Mission Usability in Rescue Robots
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Robin R. Murphy No.
サブクローラを持つレスキューロボット. . . . . . . 小栁栄次 No.
ヘビ型ロボットの移動機構. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 広瀬茂男 No.
レスキューロボット遠隔操縦インタフェース技術
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 佐藤徳孝・松野文俊 No.
レスキューロボットの遠隔操縦支援技術
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大野和則・城間直司 No.
二次元アレイアンテナを用いるレスキューレーダ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 秋山いわき・竹内敏夫・斎藤英雄 No.
レスキューロボットの地図構築
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大野和則・永谷圭司・秋山英久 No.
ロボカップレスキューロボットリーグにおけるリスク管
理と評価フィールド設計. . . . . . . . . . 木村哲也・大金一二 No.
認知発達ロボティクスによるパラダイムシフトは可能か?
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 浅田 稔 No. 4・375
大学で何を学んだか─これからの新しいカリキュラムの
方向を考える─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 乾 敏郎 No. 4・383
コミュニケーションロボットは可能か. . . . . . . . . . 津田一郎 No. 4・394
〔解 説〕
2・134
2・138
2・142
2・147
2・151
2・156
2・160
2・164
2・169
脳科学から見たロボティック・サイエンスの意義と問題
点. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 津田一郎 No.
ミラーニューロンシステムが結ぶ身体性と社会性
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 浅田 稔 No.
動物とロボットが紡ぎ出す創発─兵隊ガニとロボットは
社会を作れるか─
. . . . . . . 飯塚浩二郎・森山 徹・松井俊憲・榎本洸一郎・
戸田真志・郡司幸夫 No.
ロボットの知能への発達型アプローチ:
「インテリジェン
ス・ダイナミクス」
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 下村秀樹・佐部浩太郎・藤田雅博 No.
社会的知能発生学における構成論的シミュレーションの
役割と SIGVerse の開発
. . . . . . . . . . . . . 橋本 敬・稲邑哲也・柴田智広・瀬名秀明 No.
4・380
4・386
4・398
4・401
4・407
2・173
【特集:使える RT ミドルウェア】
「使える RT ミドルウェア」特集について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松本吉央・山野辺夏樹 No. 5・545
【特集:ロボットを進化させる最先端 IT 技術】
「ロボットを進化させる最先端 IT 技術」特集について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松本 潔・原田達也・高橋桂太・
檜山 敦・横山大作 No. 3・241
〔展 望〕
IT との融合によるロボットの進化 . . . . . . . . . . . . . . 廣瀬通孝 No. 3・242
RT ミドルウェアと知能モジュール構築プロジェクト
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 佐藤知正・岡野克弥 No. 5・546
〔解 説〕
初心者のための RT ミドルウェア入門
─ OpenRTM-aist-1.0 とその使い方─
〔解 説〕
ロボットのためのユーザインタフェース. . . . 五十嵐健夫 No.
ハプティックインタフェースの実世界応用. . . . 梶本裕之 No.
ウェアラブルインタフェースによる日常記憶の拡張
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 河野恭之 No.
物体認識技術の進歩. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 柳井啓司 No.
ロボットのための音声認識. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 河原達也 No.
広域実環境のモデリング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 横矢直和 No.
画像認識と GPU. . . . . . . . . 出口大輔・井手一郎・村瀬 洋 No.
並列処理技術. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 田浦健次朗 No.
データベース. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 石川佳治・喜連川優 No.
インターネット技術を活用したセンサネットワーク
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 砂原秀樹・松浦知史 No.
ユビキタスセンサネットワーク. . . . 猿渡俊介・森川博之 No.
〔展 望〕
3・246
3・249
3・253
3・257
3・261
3・264
3・268
3・272
3・276
3・280
3・284
【特集:ロボティック・サイエンス】
「ロボティック・サイエンス」特集について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 國吉康夫 No. 4・369
〔展 望〕
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 安藤慶昭 No. 5・550
RT ミドルウェアと OpenHRP3 によるロボットシミュレ
ーション. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 金広文男 No.
RT ミドルウェアによるロボットシステム構築
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 原 功 No.
RT ミドルウェアによるロボットアーキテクチャ 移動ロボットシステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松本吉央 No.
RT ミドルウェアによるロボットアーキテクチャ コミュニケーションシステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松坂要佐 No.
RT ミドルウェアによるロボットアーキテクチャ マニピュレーションシステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 末廣尚士 No.
OpenCV を用いた画像処理コンポーネントの作成
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 田窪朋仁 No.
RT ミドルウェアによる再利用性向上とビジネス展開
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小笠原哲也 No.
国際ロボット展 2009 移動ロボット用 RTC の共通イン
タフェース策定活動
. . . . . . . . . . 清水正晴・喜多伸之・齋藤俊久・竹内栄二朗・
中島裕介・武川直史・五十嵐広希・林原靖男・
大和秀彰・戸田健吾・古田貴之・水川 真 No.
5・556
5・562
5・564
5・566
5・568
5・570
5・574
5・577
ロボティック・サイエンスとは何か. . . . . . . . . . . . . 國吉康夫 No. 4・370
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―お知らせ 22―
2010 年 12 月
10/12/06 16:18
国際ロボット展 2009 動的視覚認識に基づく移動知能
モジュール群の研究開発
. . . . . . . . . . . . . 中尾 学・増沢広朗・北島健太・沢崎直之・
三浦 純・小田桐康暁・吉海智晃 No.
国際ロボット展 2009 移動・作業知能のための視覚に基
づくロバストな知能モジュール群の開発
. . . . . . . . . . . . . 末永 剛・高松 淳・小笠原司・大原賢一・
前 泰志・新井健生・竹村 裕・溝口 博 No.
国際ロボット展 2009 世界標準を目指したロボットセル
生産用ハンドモジュール群とマニュアル作業激減知能
モジュール群の開発と検証. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 米澤 浩 No.
海外の動向:ROS・OpenRAVE の新オープンソース開発
環境が活かす知的マニピュレーション. . . . 出杏光魯仙 No.
5・579
5・581
5・583
5・585
【特集:生体筋骨格型ロボット】
「生体筋骨格型ロボット」特集について . . . . . . . . 駒田 諭 No. 6・659
〔展 望〕
二関節筋─進化史に裏付けられた出力・制御機能特
性─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 熊本水賴 No. 6・660
知能ロボットフロンティアとしての筋骨格ヒューマノイ
ド. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 稲葉雅幸 No. 6・666
〔解 説〕
筋骨格系の巧みな動きを実現する情報処理メカニズム
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 五味裕章 No.
コンタクトタスクからみた四肢の運動機構と筋配列
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤川智彦・大島 徹 No.
手指の筋骨格と巧みさの源泉
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 有本 卓・田原健二・吉田守夫 No.
人体構造に示唆を得た筋骨格型ヒューマノイドの構成と
設計. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 水内郁夫 No.
ナメクジウオロボットの筋骨格と運動制御─進化史に
学ぶロボティクス─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 俊明 No.
従来のマニピュレータ解析手法から見た二関節筋構造の
優位性. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 呉 世訓・堀 洋一 No.
地域と技術で支える超高齢化社会の都市モデル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山口 亨 No. 9・1063
生活機能向上に向けたロボット研究・開発のストラテジー
─ QOL 向上の具体化技術の開発のために─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大川弥生 No. 9・1066
QOL 向上のためのロボットにおけるリスクアセスメント
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 野方 誠 No. 9・1071
〔事例紹介〕
高齢者介護施設向け見守りシステム
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小田淳志・藤原義久 No.
分散協調型移動支援ロボットシステム
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 横川隆一・積際 徹 No.
福祉機器操作のための呼気圧による入力インタフェース
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山本元司 No.
思い出し支援. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 高橋桂太・横山大作 No.
知的インタラクションに基づく対話ロボットによる行動
モニタリング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小笠原司 No.
高齢者のコミュニケーションを支援する技術
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三宅美博 No.
9・1075
9・1077
9・1079
9・1082
9・1084
9・1086
【特集:分子ロボティクス】
「分子ロボティクス」特集について . . . . . . . . . . . . . . 村田 智 No. 10・1149
〔巻頭言〕
6・672
6・678
6・682
6・689
6・695
6・699
【特集:第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ】
「第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号」特集
について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小俣 透 No. 7・775
【特集:第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ】
DNA コンピューティングと分子ロボティクス
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 萩谷昌己 No. 10・1150
〔解 説〕
分子ロボティクス研究のはじめ方. . . . . . . . . . . . . . . . 田中文昭 No.
DNA オリガミ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 葛谷明紀 No.
DNA タイル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 村田 智・浜田省吾 No.
DNA センサ,DNA アクチュエータ,DNA ロボット
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 川又生吹・平林美樹・西川明男 No.
分子計算. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小宮 健 No.
10・1151
10・1155
10・1158
10・1162
10・1168
〔事例紹介〕
分子モータと DNA を用いた分子カプセル配送システム
. . . . . . . . . . . . . 檜山 聡・森谷優貴・竹内昌治・須藤和夫 No. 10・1172
リポソーム/細胞間の分子通信
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 野村慎一郎・森谷優貴・秋吉一成 No. 10・1176
リポソーム型人工細胞のダイナミクス. . . . . . . . . . 豊田太郎 No. 10・1178
生体環境下で自励振動する新規自励振動型高分子の創製
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 原 雄介 No. 10・1180
モータタンパク質で駆動するマイクロマシン─生体分子機械と
MEMS の融合に関する研究事例─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 平塚祐一 No. 10・1184
【特集:クオリティ・オブ・ライフのためのロボティクス】
「クオリティ・オブ・ライフのためのロボティクス」特集
について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 浮田宗伯 No. 9・1059
〔解 説〕
高齢者・障害者のためのユビキタスネットワークロボッ
ト技術の研究開発. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 萩田紀博 No. 9・1060
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【解 説】
【コラム】
林業高度化に向けたロボティクスへの期待
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 白井裕子・菅野重樹 No. 1・43
【実用技術紹介】
異形断面形状が成形可能な力制御スピニング加工機
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 産業技術総合研究所・他 No. 1・49
無軌道自律移動ロボットによる検体搬送ロボットシステ
ム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . パナソニック電工(株)No. 1・51
星から山へ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 梅田和昇 No.
若手ロボット研究者らの企画運営する 3 研究専門委員会
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松下光次郎・栗田雄一・尾形邦浩 No.
機械屋の目と耳と鼻─機械屋の勘の原点─
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 琴坂信哉 No.
地球の宝探し─化石採集─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 永田和之 No.
2・177
3・288
6・703
9・1088
【書 評】
「多人数インタラクションの分析手法」. . . . . . . . . . 久野義徳 No. 2・179
【国際会議報告】
第 15 回ロボティクス・シンポジア . . . . . . . . . . . . . . 高松 淳 No. 7・913
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